JPH0899164A - ダイカスト金型 - Google Patents
ダイカスト金型Info
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- JPH0899164A JPH0899164A JP25890594A JP25890594A JPH0899164A JP H0899164 A JPH0899164 A JP H0899164A JP 25890594 A JP25890594 A JP 25890594A JP 25890594 A JP25890594 A JP 25890594A JP H0899164 A JPH0899164 A JP H0899164A
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Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製品に巣や湯流れ不良が生じないダイカスト
金型を提供する。 【構成】 金型1のガス放出口16に大気解放弁17と
エアパージ開閉弁18を並列に接続し、エアパージ開閉
弁18にはエアパージ手段19を接続し、大気解放弁1
7は大気へと解放されている。さらに、エアパージ手段
19とガス放出口16との間には圧力検出手段20を設
け、大気解放弁17とエアパージ開閉弁18とエアパー
ジ手段19と圧力検出手段20を制御装置21に接続
し、制御装置21を鋳造機に接続する。エアパージ手段
19にはエアの供給源であるエア源とエア源から供給さ
れるエアを清浄するエアフィルタとエアの圧力調整を行
う圧力調整弁を有している。
金型を提供する。 【構成】 金型1のガス放出口16に大気解放弁17と
エアパージ開閉弁18を並列に接続し、エアパージ開閉
弁18にはエアパージ手段19を接続し、大気解放弁1
7は大気へと解放されている。さらに、エアパージ手段
19とガス放出口16との間には圧力検出手段20を設
け、大気解放弁17とエアパージ開閉弁18とエアパー
ジ手段19と圧力検出手段20を制御装置21に接続
し、制御装置21を鋳造機に接続する。エアパージ手段
19にはエアの供給源であるエア源とエア源から供給さ
れるエアを清浄するエアフィルタとエアの圧力調整を行
う圧力調整弁を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガス抜き通路を有するダ
イカスト金型に関するものである。
イカスト金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイカスト金型のガス抜きに関す
る技術として実開昭60−52059号公報に開示され
た考案が知られている。そして同公報記載の考案はキャ
ビティから大気に通じるガス抜き穴において、ガス抜き
穴のキャビティ側開口部にセラミックスからなるベント
を固定してガス抜きを容易にしたものである。
る技術として実開昭60−52059号公報に開示され
た考案が知られている。そして同公報記載の考案はキャ
ビティから大気に通じるガス抜き穴において、ガス抜き
穴のキャビティ側開口部にセラミックスからなるベント
を固定してガス抜きを容易にしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の金型の場合は、鋳造が進むにつれて金型が離型剤で
汚れたり、焼付によりアルミが金型に付着したりしてく
る。この状態でさらに鋳造を進めるとキャビティに連通
するガス抜き穴の経路にアルミが付着し、この付着量が
多くなるとキャビティのガス抜きが充分に行われないま
まアルミの溶湯を鋳込むことになり、このために製品に
巣が発生したり、湯流れ不良が生じたりしている。
来の金型の場合は、鋳造が進むにつれて金型が離型剤で
汚れたり、焼付によりアルミが金型に付着したりしてく
る。この状態でさらに鋳造を進めるとキャビティに連通
するガス抜き穴の経路にアルミが付着し、この付着量が
多くなるとキャビティのガス抜きが充分に行われないま
まアルミの溶湯を鋳込むことになり、このために製品に
巣が発生したり、湯流れ不良が生じたりしている。
【0004】よって本発明は前記問題点に鑑みてなされ
たものであり、鋳造の際に製品に巣や湯流れ不良が生じ
ないダイカスト金型の提供を目的とする。
たものであり、鋳造の際に製品に巣や湯流れ不良が生じ
ないダイカスト金型の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は金型内のガス及びエアを型外へ排出するガ
ス抜き通路を持つダイカスト金型において、ガス抜き通
路の末端部にあるガス放出口に大気解放弁とエアパージ
開閉弁とを並列に接続し、エアパージ開閉弁にはエアパ
ージ手段を接続し、エアパージ手段とガス放出口との間
には圧力検出手段を設け、大気開放弁とエアパージ開閉
弁とエアパージ手段と圧力検出手段とを制御装置に接続
し、制御装置を鋳造機に接続したことを特徴とする。
め、本発明は金型内のガス及びエアを型外へ排出するガ
ス抜き通路を持つダイカスト金型において、ガス抜き通
路の末端部にあるガス放出口に大気解放弁とエアパージ
開閉弁とを並列に接続し、エアパージ開閉弁にはエアパ
ージ手段を接続し、エアパージ手段とガス放出口との間
には圧力検出手段を設け、大気開放弁とエアパージ開閉
弁とエアパージ手段と圧力検出手段とを制御装置に接続
し、制御装置を鋳造機に接続したことを特徴とする。
【0006】ガス抜き通路の末端部にあるガス放出口に
大気解放弁とエアパージ開閉弁とを並列に接続し、エア
パージ開閉弁にはエアパージ手段を接続し、エアパージ
手段とガス放出口との間にはエア流量検出手段が設け、
大気解放弁とエアパージ開閉弁とエアパージ手段とエア
流量検出手段とを制御装置に接続し、制御装置を鋳造機
に接続したをたことを特徴とする。
大気解放弁とエアパージ開閉弁とを並列に接続し、エア
パージ開閉弁にはエアパージ手段を接続し、エアパージ
手段とガス放出口との間にはエア流量検出手段が設け、
大気解放弁とエアパージ開閉弁とエアパージ手段とエア
流量検出手段とを制御装置に接続し、制御装置を鋳造機
に接続したをたことを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1に係る作用としては、鋳造を始める前
に、まず型締めを行う。この状態では大気放出弁を閉め
ておく。つぎに射出プランジャーを最大に後退させる。
この状態ではキャビティは射出スリーブの給湯口を除い
て密閉された状態になる。エアパージ開閉弁を開けてキ
ャビティ内にエアを送り込む。このエアはガス抜き通路
を通ってキャビティへ、キャビティからゲートへ、ゲー
トからランナーへ、ランナーから射出スリーブへと流入
し、射出スリーブから給湯口へ抜けて大気中に解放され
る。
に、まず型締めを行う。この状態では大気放出弁を閉め
ておく。つぎに射出プランジャーを最大に後退させる。
この状態ではキャビティは射出スリーブの給湯口を除い
て密閉された状態になる。エアパージ開閉弁を開けてキ
ャビティ内にエアを送り込む。このエアはガス抜き通路
を通ってキャビティへ、キャビティからゲートへ、ゲー
トからランナーへ、ランナーから射出スリーブへと流入
し、射出スリーブから給湯口へ抜けて大気中に解放され
る。
【0008】この時のエア圧力を圧力検出手段で検出
し、その検出値を制御装置に送って初期値として入力し
ておく。つぎに連続鋳造を開始する。連続鋳造には、鋳
造工程、製品を取り出す工程及び後型締め工程があり、
後型締め工程終了時点で大気解放弁を閉め、エアパージ
開閉弁を開けてキャビティにエアを送り込む。
し、その検出値を制御装置に送って初期値として入力し
ておく。つぎに連続鋳造を開始する。連続鋳造には、鋳
造工程、製品を取り出す工程及び後型締め工程があり、
後型締め工程終了時点で大気解放弁を閉め、エアパージ
開閉弁を開けてキャビティにエアを送り込む。
【0009】この時のエア圧力を圧力検出手段で検出
し、その検出値を制御装置に送って予め制御装置に入力
した初期値と比較する。この場合に後型締め後の検出値
が初期値より大きくなっていれば、ガス抜き通路に詰
り、汚れ又はアルミの付着等が生じていてガスの抜けが
悪くなっていることが判る。これによりガス抜き通路の
状態を検出することができる。
し、その検出値を制御装置に送って予め制御装置に入力
した初期値と比較する。この場合に後型締め後の検出値
が初期値より大きくなっていれば、ガス抜き通路に詰
り、汚れ又はアルミの付着等が生じていてガスの抜けが
悪くなっていることが判る。これによりガス抜き通路の
状態を検出することができる。
【0010】請求項2に係る作用としては、鋳造を始め
る前に、まず型締めを行う。この状態では大気弁を閉め
ておく。つぎに射出プランジャーを最大に後退させる。
エアパージ開閉弁を開け、キャビティ内にエアを送り込
む。このエアはガス抜き通路を通ってキャビティへ、キ
ャビティからゲートへ、ゲートからランナーへ、ランナ
ーから射出スリーブへと流入し、射出スリーブから給湯
口へ抜けて大気中に解放される。
る前に、まず型締めを行う。この状態では大気弁を閉め
ておく。つぎに射出プランジャーを最大に後退させる。
エアパージ開閉弁を開け、キャビティ内にエアを送り込
む。このエアはガス抜き通路を通ってキャビティへ、キ
ャビティからゲートへ、ゲートからランナーへ、ランナ
ーから射出スリーブへと流入し、射出スリーブから給湯
口へ抜けて大気中に解放される。
【0011】この時のエア流量をエア流量検出手段で検
出し、その検出値を制御装置に送って初期値として入力
しておく。つぎに連続鋳造を開始する。連続鋳造には、
鋳造工程、製品を取り出す工程及び後型締め工程があ
り、後型締め工程終了時点で大気解放弁を閉め、エアパ
ージ開閉弁を開けてキャビティ内にエアを送り込む。
出し、その検出値を制御装置に送って初期値として入力
しておく。つぎに連続鋳造を開始する。連続鋳造には、
鋳造工程、製品を取り出す工程及び後型締め工程があ
り、後型締め工程終了時点で大気解放弁を閉め、エアパ
ージ開閉弁を開けてキャビティ内にエアを送り込む。
【0012】この時のエア流量をエア流量検出手段で検
出し、その検出値を制御装置に送って予め制御装置に入
力した初期値と比較する。この場合に後型締め後の検出
値が初期値より小さくなっていれば、ガス抜き通路に詰
り、汚れ又はアルミの付着等が生じてガスの抜けが悪く
なっていることが判るので、ガス抜き通路の状態を検出
することができる。
出し、その検出値を制御装置に送って予め制御装置に入
力した初期値と比較する。この場合に後型締め後の検出
値が初期値より小さくなっていれば、ガス抜き通路に詰
り、汚れ又はアルミの付着等が生じてガスの抜けが悪く
なっていることが判るので、ガス抜き通路の状態を検出
することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面とともに具体的
に説明する。なお各実施例において共通の要旨は共通の
符号を付して対応させることにより重複する説明を省略
する。図1は本発明に用いるダイカスト金型を断面にし
た概略図である。
に説明する。なお各実施例において共通の要旨は共通の
符号を付して対応させることにより重複する説明を省略
する。図1は本発明に用いるダイカスト金型を断面にし
た概略図である。
【0014】ダイカスト金型は、図1において、固定型
1と可動型3とが対向するとともに、PLの位置で型開
きが可能に配設されている。前記両者の対向面には固定
型1と可動型3とによりキャビティ7が形成され、キャ
ビティ7にはランナー11、ガス抜き通路15及びガス
放出口16が連設されている。
1と可動型3とが対向するとともに、PLの位置で型開
きが可能に配設されている。前記両者の対向面には固定
型1と可動型3とによりキャビティ7が形成され、キャ
ビティ7にはランナー11、ガス抜き通路15及びガス
放出口16が連設されている。
【0015】固定型1は固定ダイプレート2に固定さ
れ、射出スリーブ13が固定型1と固定ダイプレート2
とを貫通してダイプレート2の面に突出するとともに、
突起部13aを介して固定型1と固定ダイプレート2と
の間で固定されている。また射出スリーブ13には、そ
の内部にプランジャーチップ12が移動可能に配設され
ているとともに、突出部分の側面には給湯口14が開口
し、射出スリーブ13の固定型1側開口部にはランナー
11が連結され、キャビティ7に連通している。
れ、射出スリーブ13が固定型1と固定ダイプレート2
とを貫通してダイプレート2の面に突出するとともに、
突起部13aを介して固定型1と固定ダイプレート2と
の間で固定されている。また射出スリーブ13には、そ
の内部にプランジャーチップ12が移動可能に配設され
ているとともに、突出部分の側面には給湯口14が開口
し、射出スリーブ13の固定型1側開口部にはランナー
11が連結され、キャビティ7に連通している。
【0016】一方、可動型3は、スペサーブロック4及
び取り付け板5を介して可動ダイプレート6に固定され
ている。可動型3と取り付け板5との間には押し出し板
9が設けられており、押し出し板9には押し出しピン8
及びリターンピン10の一端が固着されている。押し出
しピン8及びリターンピン10は可動型3を貫通して摺
動可能に設けられ、型締め状態ではリターンピン10の
先端がPL面に当接し、押し出しピン8の先端はキャビ
ティ7の面位置にあり、これらは押し出し板9とともに
最大に後退した位置にある。
び取り付け板5を介して可動ダイプレート6に固定され
ている。可動型3と取り付け板5との間には押し出し板
9が設けられており、押し出し板9には押し出しピン8
及びリターンピン10の一端が固着されている。押し出
しピン8及びリターンピン10は可動型3を貫通して摺
動可能に設けられ、型締め状態ではリターンピン10の
先端がPL面に当接し、押し出しピン8の先端はキャビ
ティ7の面位置にあり、これらは押し出し板9とともに
最大に後退した位置にある。
【0017】
【実施例1】図2は実施例1を示すガス抜き通路の状態
を検出する検出装置の概略図であり、本実施例は前記の
ダイカスト金型のガス放出口16に対して図2に示すガ
ス抜き通路の状態を検出する検出装置を設けたものであ
る。
を検出する検出装置の概略図であり、本実施例は前記の
ダイカスト金型のガス放出口16に対して図2に示すガ
ス抜き通路の状態を検出する検出装置を設けたものであ
る。
【0018】図2に示すように、ガス放出口16には大
気解放弁17とエアパージ開閉弁18が並列に接続され
ており、エアパージ開閉弁18にはエアパージ手段19
が接続され、一方の大気解放弁17は大気へと解放され
ている。さらに、エアパージ手段19とガス放出口16
との間には圧力検出手段20が設けられている。
気解放弁17とエアパージ開閉弁18が並列に接続され
ており、エアパージ開閉弁18にはエアパージ手段19
が接続され、一方の大気解放弁17は大気へと解放され
ている。さらに、エアパージ手段19とガス放出口16
との間には圧力検出手段20が設けられている。
【0019】大気解放弁17とエアパージ開閉弁18と
エアパージ手段19と圧力検出手段20は制御装置21
に接続され、制御装置21は鋳造機25に接続されてい
る。また、エアパージ手段19はエアの供給源であるエ
ア源(図示せず)とエア源から供給されるエアを清浄す
るエアフィルタ(図示せず)とエアの圧力調整を行う圧
力調整弁(図示せず)とを有している。
エアパージ手段19と圧力検出手段20は制御装置21
に接続され、制御装置21は鋳造機25に接続されてい
る。また、エアパージ手段19はエアの供給源であるエ
ア源(図示せず)とエア源から供給されるエアを清浄す
るエアフィルタ(図示せず)とエアの圧力調整を行う圧
力調整弁(図示せず)とを有している。
【0020】つぎに、この構成からなるダイカスト金型
の作用について説明する。鋳造を始める前に、まず鋳造
機25によって固定型1と可動型3との型締めを行うと
ともに大気解放弁17を閉め、プランジャーチップ12
を最大に後退させておく。これによりキャビティ7は射
出スリーブ13の給湯口14を除いて密閉された状態に
なる。
の作用について説明する。鋳造を始める前に、まず鋳造
機25によって固定型1と可動型3との型締めを行うと
ともに大気解放弁17を閉め、プランジャーチップ12
を最大に後退させておく。これによりキャビティ7は射
出スリーブ13の給湯口14を除いて密閉された状態に
なる。
【0021】エアパージ開閉弁18を開けるとエアパー
ジ手段19はエアをガス放出口16に送り込む。ガス放
出口に送り込まれたエアはガス抜き通路15を通り、キ
ャビティ7内へ、キャビティ7からランナー11へ、ラ
ンナー11から射出スリーブ13へと流入し、射出スリ
ーブ13から給湯口14へ抜けて大気中に解放される。
ジ手段19はエアをガス放出口16に送り込む。ガス放
出口に送り込まれたエアはガス抜き通路15を通り、キ
ャビティ7内へ、キャビティ7からランナー11へ、ラ
ンナー11から射出スリーブ13へと流入し、射出スリ
ーブ13から給湯口14へ抜けて大気中に解放される。
【0022】この時のエアの圧力を圧力検出手段20で
検出し、その検出値を制御装置21に送って初期値とし
て入力しておき、つぎの連続鋳造工程を開始する。鋳造
に際して、まず鋳造機25により固定型1と可動型3と
を型締めする。この時、大気解放弁17はを閉め、エア
パージ開閉弁18を閉の状態にしておく。
検出し、その検出値を制御装置21に送って初期値とし
て入力しておき、つぎの連続鋳造工程を開始する。鋳造
に際して、まず鋳造機25により固定型1と可動型3と
を型締めする。この時、大気解放弁17はを閉め、エア
パージ開閉弁18を閉の状態にしておく。
【0023】その後に、給湯口14から射出スリーブ1
3内に溶融金属を注ぎ込み、溶融金属をプランジャーチ
ップ12にて押し込む。溶融金属はランナー11を通過
してキャビティ7内に充填される。この時、溶融金属の
充填に伴いキャビティ7内のエア及び発生ガスは、ガス
抜き通路15、ガス放出口16及び大気解放弁17を通
過して型外に放出され、鋳造工程を終了する。
3内に溶融金属を注ぎ込み、溶融金属をプランジャーチ
ップ12にて押し込む。溶融金属はランナー11を通過
してキャビティ7内に充填される。この時、溶融金属の
充填に伴いキャビティ7内のエア及び発生ガスは、ガス
抜き通路15、ガス放出口16及び大気解放弁17を通
過して型外に放出され、鋳造工程を終了する。
【0024】鋳造工程が終了して溶湯が凝固した後は鋳
造機により型開きをし、図示しない駆動源により押し出
し板9をPL側に移動させる。これにより押し出しピン
8の先端がキャビティ7内に突き出て、鋳造品を可動型
3から離型させる。この時、リターンピン10も押し出
しピン8と同時にPL側に突出る。
造機により型開きをし、図示しない駆動源により押し出
し板9をPL側に移動させる。これにより押し出しピン
8の先端がキャビティ7内に突き出て、鋳造品を可動型
3から離型させる。この時、リターンピン10も押し出
しピン8と同時にPL側に突出る。
【0025】離型後は、鋳造機25により型締めされ
る。この時リターンピン10はその先端が固定型1の面
に当接して押されることにより、可動型3が固定型1の
面に接近するに伴って押し出し板9及び押し出しピン8
が同時に元の位置に押し戻されて型締めを完了する。
る。この時リターンピン10はその先端が固定型1の面
に当接して押されることにより、可動型3が固定型1の
面に接近するに伴って押し出し板9及び押し出しピン8
が同時に元の位置に押し戻されて型締めを完了する。
【0026】この状態で大気解放弁17を閉め、エアパ
ージ開閉弁18を開け、キャビティ7内にエアを送り込
む。この時の圧力を圧力検出手段20で検出し、その検
出値を制御装置21に送って予め制御装置21に入力し
ておいた初期値と比較する。この後は同じ工程を繰り返
す。
ージ開閉弁18を開け、キャビティ7内にエアを送り込
む。この時の圧力を圧力検出手段20で検出し、その検
出値を制御装置21に送って予め制御装置21に入力し
ておいた初期値と比較する。この後は同じ工程を繰り返
す。
【0027】この場合に、型締め後の検出値が初期値よ
り大きくなっていれば、ガス抜き通路15に詰り、汚れ
又はアルミの付着等が生じてガスの抜けが悪くなってい
ることが判るので、これによりガス抜き通路15の状態
を検出することができる。従って、この検出値が予め入
力した初期値に比べてどの位増加したら製品に巣、また
は湯流れ不良が生じるかを圧力検出手段20により調べ
ておき、その圧力を上限として制御装置21に入力して
おくことにより、その上限を越えた時に鋳造を停止すれ
ば不良を事前に防止することができる。
り大きくなっていれば、ガス抜き通路15に詰り、汚れ
又はアルミの付着等が生じてガスの抜けが悪くなってい
ることが判るので、これによりガス抜き通路15の状態
を検出することができる。従って、この検出値が予め入
力した初期値に比べてどの位増加したら製品に巣、また
は湯流れ不良が生じるかを圧力検出手段20により調べ
ておき、その圧力を上限として制御装置21に入力して
おくことにより、その上限を越えた時に鋳造を停止すれ
ば不良を事前に防止することができる。
【0028】本実施例によれば、ガス抜き通路15のガ
ス圧を圧力検出手段20にて検出することにより製品に
巣や湯流れ不良が発生する状態で鋳造をすることを未然
に防止することができる。
ス圧を圧力検出手段20にて検出することにより製品に
巣や湯流れ不良が発生する状態で鋳造をすることを未然
に防止することができる。
【0029】
【実施例2】図3は本発明の実施例2を示すガス抜き通
路の状態を検出する検出装置の概略図である。本実施例
はダイカスト金型のガス放出口16に対して図3に示す
ガス抜き通路の状態を検出する検出装置を設けたもので
ある。
路の状態を検出する検出装置の概略図である。本実施例
はダイカスト金型のガス放出口16に対して図3に示す
ガス抜き通路の状態を検出する検出装置を設けたもので
ある。
【0030】本実施例のガス抜き通路の状態を検出する
検出装置は、ガス放出口16に大気解放弁17とエアパ
ージ開閉弁18が並列に接続されており、エアパージ開
閉弁18にはエアパージ手段19が接続され、一方の大
気解放弁17は大気へと解放されている。さらにエアパ
ージ手段19とガス放出口16との間にはエア流量検出
手段22が設けられている。
検出装置は、ガス放出口16に大気解放弁17とエアパ
ージ開閉弁18が並列に接続されており、エアパージ開
閉弁18にはエアパージ手段19が接続され、一方の大
気解放弁17は大気へと解放されている。さらにエアパ
ージ手段19とガス放出口16との間にはエア流量検出
手段22が設けられている。
【0031】大気解放弁17とエアパージ開閉弁18と
エアパージ手段19とエア流量検出手段22は制御装置
21に接続され、制御装置21は鋳造機25に接続され
ている。
エアパージ手段19とエア流量検出手段22は制御装置
21に接続され、制御装置21は鋳造機25に接続され
ている。
【0032】つぎにこの構成からなるダイカスト金型の
作用について説明する。鋳造を始める前に、まず鋳造機
によって固定型1と可動型3との型締めを行うとともに
大気解放弁17を閉め、プランジャーチップ12を最大
に後退させておく。これによりキャビティ7は射出スリ
ーブ13の給湯口14を除いて密閉された状態になる。
作用について説明する。鋳造を始める前に、まず鋳造機
によって固定型1と可動型3との型締めを行うとともに
大気解放弁17を閉め、プランジャーチップ12を最大
に後退させておく。これによりキャビティ7は射出スリ
ーブ13の給湯口14を除いて密閉された状態になる。
【0033】エアパージ開閉弁18を開けると、エアパ
ージ手段19によりエアがガス放出口16に送り込まれ
る。ガス放出口16に送り込まれたエアはガス抜き通路
15を通り、キャビティ7へ、キャビティ7からランナ
ー11へ、ランナー11から射出スリーブ13へと流入
し、射出スリーブ13から給湯口14へ抜けて大気中に
解放される。
ージ手段19によりエアがガス放出口16に送り込まれ
る。ガス放出口16に送り込まれたエアはガス抜き通路
15を通り、キャビティ7へ、キャビティ7からランナ
ー11へ、ランナー11から射出スリーブ13へと流入
し、射出スリーブ13から給湯口14へ抜けて大気中に
解放される。
【0034】この時のエア流量をエア流量検出手段22
で検出し、その検出値を制御装置21に送って初期値と
して入力しておき、つぎの連続鋳造工程を開始する。ま
ず鋳造機25によって固定型1と可動型3との型締めを
行う。この時、大気解放弁17は開、エアパージ開閉弁
18は閉の状態にしておく。
で検出し、その検出値を制御装置21に送って初期値と
して入力しておき、つぎの連続鋳造工程を開始する。ま
ず鋳造機25によって固定型1と可動型3との型締めを
行う。この時、大気解放弁17は開、エアパージ開閉弁
18は閉の状態にしておく。
【0035】その後に給湯口14から射出スリーブ13
内に溶融金属を注ぎ込んでプランジャーチップ12にて
押し込むことにより、溶融金属はランナー11を通過し
てキャビティ7内に入る。この時、溶融金属の充填に伴
いキャビティ7内のエア及び発生ガスは、ガス抜き通路
15、ガス放出口16及び大気解放弁17を通過して型
外に放出され、鋳造工程を終了する。
内に溶融金属を注ぎ込んでプランジャーチップ12にて
押し込むことにより、溶融金属はランナー11を通過し
てキャビティ7内に入る。この時、溶融金属の充填に伴
いキャビティ7内のエア及び発生ガスは、ガス抜き通路
15、ガス放出口16及び大気解放弁17を通過して型
外に放出され、鋳造工程を終了する。
【0036】鋳造が終了して溶湯が凝固した後は鋳造機
により型開きをし、押し出し板9をPL側に移動させる
ことにより押し出しピン8の先端がキャビティ7内に突
き出し、鋳造品が可動型3から離型させられる。この
時、リターンピン10も押し出しピン8と同時にPL側
に突出す。
により型開きをし、押し出し板9をPL側に移動させる
ことにより押し出しピン8の先端がキャビティ7内に突
き出し、鋳造品が可動型3から離型させられる。この
時、リターンピン10も押し出しピン8と同時にPL側
に突出す。
【0037】離型後は、鋳造機25により型締めされ
る。この時リターンピン10はその先端が固定型1の面
に当接し、可動型3が固定型1の面に接近するに伴って
押し出し板9及び押し出しピン8とと共に元の位置に押
し戻されて型締めが完了する。
る。この時リターンピン10はその先端が固定型1の面
に当接し、可動型3が固定型1の面に接近するに伴って
押し出し板9及び押し出しピン8とと共に元の位置に押
し戻されて型締めが完了する。
【0038】この状態で大気解放弁17を閉め、エアパ
ージ開閉弁18を開け、キャビティ7内にエアを送り込
む。この時のエアの流量をエア流量検出手段22で検出
し、その検出値を制御装置21に送って予め制御装置2
1に入力しておいた初期値と比較する。この後は同じ工
程を繰り返す。
ージ開閉弁18を開け、キャビティ7内にエアを送り込
む。この時のエアの流量をエア流量検出手段22で検出
し、その検出値を制御装置21に送って予め制御装置2
1に入力しておいた初期値と比較する。この後は同じ工
程を繰り返す。
【0039】この場合に、型締め後の検出値が初期値よ
り小さくなっていれば、ガス抜き通路15に詰り、汚れ
又はアルミの付着等が生じてガスの抜けが悪くなってい
ることが判る。これによりガス抜き通路15の状態を検
出することができる。従って、この検出値が予め入力し
た初期値に比べてどの位増加したら製品に巣、または湯
流れ不良が生じるかをエア流量検出手段22により調べ
ておき、その流量を下限として制御装置21に入力して
おくことにより、その下限を越えた時に鋳造を停止すれ
ば不良を事前に防止することができる。
り小さくなっていれば、ガス抜き通路15に詰り、汚れ
又はアルミの付着等が生じてガスの抜けが悪くなってい
ることが判る。これによりガス抜き通路15の状態を検
出することができる。従って、この検出値が予め入力し
た初期値に比べてどの位増加したら製品に巣、または湯
流れ不良が生じるかをエア流量検出手段22により調べ
ておき、その流量を下限として制御装置21に入力して
おくことにより、その下限を越えた時に鋳造を停止すれ
ば不良を事前に防止することができる。
【0040】本実施例によれば、ガス抜き通路15のガ
ス流量をエア流量検出手段22にて検出することにより
製品に巣や湯流れ不良が発生する状態で鋳造をすること
を未然に防止することができる。
ス流量をエア流量検出手段22にて検出することにより
製品に巣や湯流れ不良が発生する状態で鋳造をすること
を未然に防止することができる。
【0041】
【実施例3】図4はガス抜き通路の状態を検出する検出
装置の概略図である。本実施例はダイカスト金型のガス
放出口16に対して図4に示すガス抜き通路の状態を検
出する検出装置を設けたものである。
装置の概略図である。本実施例はダイカスト金型のガス
放出口16に対して図4に示すガス抜き通路の状態を検
出する検出装置を設けたものである。
【0042】本実施例のガス抜き通路の状態を検出する
検出装置は、ガス放出口16に大気解放弁17とエアパ
ージ開閉弁18が並列に接続されており、エアパージ開
閉弁18にはエアパージ手段19が接続され、一方の大
気解放弁17は真空装置23に接続されている。さらに
エアパージ手段19とガス放出口16との間には圧力検
出手段20が設けられている。
検出装置は、ガス放出口16に大気解放弁17とエアパ
ージ開閉弁18が並列に接続されており、エアパージ開
閉弁18にはエアパージ手段19が接続され、一方の大
気解放弁17は真空装置23に接続されている。さらに
エアパージ手段19とガス放出口16との間には圧力検
出手段20が設けられている。
【0043】大気解放弁17とエアパージ開閉弁18と
エアパージ手段19と圧力検出手段20は制御装置21
に接続され、制御装置21は鋳造機(図示せず)に接続
されている。
エアパージ手段19と圧力検出手段20は制御装置21
に接続され、制御装置21は鋳造機(図示せず)に接続
されている。
【0044】つぎにこの構成からなるダイカスト金型の
作用について説明する。鋳造を始める前に、まず鋳造機
25によって固定型1と可動型3との型締めを行うとと
もに大気解放弁17を閉め、プランジャーチップ12を
最大に後退させておく。これによりキャビティ7は射出
スリーブ13の給湯口14を除いて密閉された状態にな
る。
作用について説明する。鋳造を始める前に、まず鋳造機
25によって固定型1と可動型3との型締めを行うとと
もに大気解放弁17を閉め、プランジャーチップ12を
最大に後退させておく。これによりキャビティ7は射出
スリーブ13の給湯口14を除いて密閉された状態にな
る。
【0045】エアパージ開閉弁18を開けると、エアパ
ージ手段19によりエアがガス放出口16に送り込まれ
る。ガス放出口16に送り込まれたエアはガス抜き通路
15を通り、キャビティ7内へ、キャビティ7からラン
ナー11へ、ランナー11から射出スリーブ13へと流
入し、射出スリーブ13から給湯口14へ抜けて大気中
に解放される。
ージ手段19によりエアがガス放出口16に送り込まれ
る。ガス放出口16に送り込まれたエアはガス抜き通路
15を通り、キャビティ7内へ、キャビティ7からラン
ナー11へ、ランナー11から射出スリーブ13へと流
入し、射出スリーブ13から給湯口14へ抜けて大気中
に解放される。
【0046】この時のエアの圧力をエア圧力検出手段2
0で検出し、その検出値を制御装置21に送って初期値
として入力しておき、つぎの連続鋳造工程を開始する。
まず鋳造機25によって固定型1と可動型3との型締め
を行う。この時、大気解放弁17は開、エアパージ開閉
弁18は閉の状態にしておく。
0で検出し、その検出値を制御装置21に送って初期値
として入力しておき、つぎの連続鋳造工程を開始する。
まず鋳造機25によって固定型1と可動型3との型締め
を行う。この時、大気解放弁17は開、エアパージ開閉
弁18は閉の状態にしておく。
【0047】その後に給湯口14から射出スリーブ13
内に溶融金属を注ぎ込み、プランジャーチップ12を給
湯口14を通過させてキャビティ7が密閉状態になった
時に、真空装置23にてキャビティ7を真空にする。つ
ぎに溶融金属はプランジャーチップ12によって押し込
まれ、ランナー11を通過してキャビティ7内に充填さ
れる。この時、溶融金属の充填に伴いキャビティ7内の
エア及び発生ガスは、真空装置23によってガス抜き通
路15、ガス放出口16及び大気解放弁17を通過して
型外に放出され、鋳造工程を終了する。
内に溶融金属を注ぎ込み、プランジャーチップ12を給
湯口14を通過させてキャビティ7が密閉状態になった
時に、真空装置23にてキャビティ7を真空にする。つ
ぎに溶融金属はプランジャーチップ12によって押し込
まれ、ランナー11を通過してキャビティ7内に充填さ
れる。この時、溶融金属の充填に伴いキャビティ7内の
エア及び発生ガスは、真空装置23によってガス抜き通
路15、ガス放出口16及び大気解放弁17を通過して
型外に放出され、鋳造工程を終了する。
【0048】鋳造工程が終了して溶湯が凝固した後は鋳
造機25により型開きをし、図示しない駆動源により押
し出し板9をPL側に移動させることにより押し出しピ
ン8の先端がキャビティ7内に突き出され、鋳造品が可
動型3から離型させられる。この時、リターンピン10
も同時にPL側に突出す。
造機25により型開きをし、図示しない駆動源により押
し出し板9をPL側に移動させることにより押し出しピ
ン8の先端がキャビティ7内に突き出され、鋳造品が可
動型3から離型させられる。この時、リターンピン10
も同時にPL側に突出す。
【0049】離型後は、鋳造機により型締めされる。こ
の時リターンピン10はその先端が固定型1の面に当接
し、可動型3が固定型1の面に接近するに伴って押し出
し板9及び押し出しピン8とと共に元の位置に押し戻さ
れて型締めを完了する。
の時リターンピン10はその先端が固定型1の面に当接
し、可動型3が固定型1の面に接近するに伴って押し出
し板9及び押し出しピン8とと共に元の位置に押し戻さ
れて型締めを完了する。
【0050】この状態で大気解放弁17を閉め、エアパ
ージ開閉弁18を開け、キャビティ7にエアを送り込
む。この時のエアの圧力をエア圧力検出手段20で検出
し、その検出値を制御装置21に送って予め制御装置2
1に入力しておいた初期値と比較する。この後は同じ工
程を繰り返す。
ージ開閉弁18を開け、キャビティ7にエアを送り込
む。この時のエアの圧力をエア圧力検出手段20で検出
し、その検出値を制御装置21に送って予め制御装置2
1に入力しておいた初期値と比較する。この後は同じ工
程を繰り返す。
【0051】この場合に、型締め後の検出値が初期値よ
り大きくなっていれば、ガス抜き通路15に詰り、汚れ
又はアルミの付着等が生じてガスの抜けが悪くなってい
ることが判る。これによりガス抜き通路15の状態を検
出することができる。従って、この検出値が予め入力し
た初期値に比べてどの位増加したら製品に巣、または湯
流れ不良が生じるかを圧力検出手段20により調べてお
き、その圧力の上限を制御装置21に入力しておくこと
により、その上限を越えた時に鋳造を停止すれば不良を
事前に防止することができる。
り大きくなっていれば、ガス抜き通路15に詰り、汚れ
又はアルミの付着等が生じてガスの抜けが悪くなってい
ることが判る。これによりガス抜き通路15の状態を検
出することができる。従って、この検出値が予め入力し
た初期値に比べてどの位増加したら製品に巣、または湯
流れ不良が生じるかを圧力検出手段20により調べてお
き、その圧力の上限を制御装置21に入力しておくこと
により、その上限を越えた時に鋳造を停止すれば不良を
事前に防止することができる。
【0052】本実施例によれば、ガス抜き通路15のガ
ス圧力を圧力検出手段20にて検出することにより、真
空装置側の真空度が規定値に達していてもガス抜き通路
の詰まりを確認することができる。これにより製品に巣
や湯流れ不良が発生する状態で鋳造をすることを未然に
防止することができる。
ス圧力を圧力検出手段20にて検出することにより、真
空装置側の真空度が規定値に達していてもガス抜き通路
の詰まりを確認することができる。これにより製品に巣
や湯流れ不良が発生する状態で鋳造をすることを未然に
防止することができる。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、ガス抜き通路の状況を
検出することにより、巣や湯流れ不良による鋳造不良の
発生を未然に防止することができる。
検出することにより、巣や湯流れ不良による鋳造不良の
発生を未然に防止することができる。
【図1】本発明に用いるダイカスト金型の概略断面図。
【図2】本発明の実施例1を示すガス抜き通路の状態を
検出する検出装置の概略図。
検出する検出装置の概略図。
【図3】本発明の実施例2を示すガス抜き通路の状態を
検出する検出装置の概略図。
検出する検出装置の概略図。
【図4】本発明の実施例3を示すガス抜き通路の状態を
検出する検出装置の概略図。
検出する検出装置の概略図。
1 固定型 2 固定ダイプレート 3 可動型 4 スペーサーブロック 5 取り付け板 6 可動ダイプレート 7 キャビティ 8 押出ピン 9 押出板 10 リターンピン 11 ランナー 12 プランジャーチップ 13 射出スリーブ 14 給湯口 15 ガス抜き通路 16 ガス放出口 17 大気解放弁 18 エアパージ解放弁 19 エアパージ手段 20 圧力検出手段 21 制御装置 22 エア流量検出手段 23 真空装置 35 鋳造機
Claims (2)
- 【請求項1】 金型内のガス及びエアを型外へ排出する
ガス抜き通路を持つダイカスト金型において、ガス抜き
通路の末端部にあるガス放出口に大気解放弁とエアパー
ジ開閉弁とを並列に接続し、エアパージ開閉弁にはエア
パージ手段を接続し、エアパージ手段とガス放出口との
間には圧力検出手段を設け、大気開放弁とエアパージ開
閉弁とエアパージ手段と圧力検出手段とを制御装置に接
続し、制御装置を鋳造機に接続したことを特徴とするダ
イカスト金型。 - 【請求項2】 金型内のガス及びエアを型外へ排出する
ガス抜き通路を持つダイカスト金型において、ガス抜き
通路の末端部にあるガス放出口に大気解放弁とエアパー
ジ開閉弁とを並列に接続し、エアパージ開閉弁にはエア
パージ手段を接続し、エアパージ手段とガス放出口との
間にはエア流量検出手段が設け、大気解放弁とエアパー
ジ開閉弁とエアパージ手段とエア流量検出手段とを制御
装置に接続し、制御装置を鋳造機に接続したをたことを
特徴とするダイカスト金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25890594A JPH0899164A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ダイカスト金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25890594A JPH0899164A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ダイカスト金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0899164A true JPH0899164A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17326665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25890594A Withdrawn JPH0899164A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | ダイカスト金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0899164A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0937524A1 (de) * | 1998-02-19 | 1999-08-25 | Fondarex S.A. | Verfahren zum Entlüften von Druckgiessformen sowie Ventilvorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| JP2001150117A (ja) * | 1999-12-01 | 2001-06-05 | Denso Corp | ダイカスト鋳造方法およびダイカスト鋳造装置 |
| CN107738425A (zh) * | 2017-11-02 | 2018-02-27 | 广东泰安模塑科技股份有限公司 | 一种注塑机成型模具用抽气送气控制系统的控制方法 |
| CN114274469A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-04-05 | 苏州速优塑业有限公司 | 一种用于塑料制品加工的高稳定性模具 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP25890594A patent/JPH0899164A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0937524A1 (de) * | 1998-02-19 | 1999-08-25 | Fondarex S.A. | Verfahren zum Entlüften von Druckgiessformen sowie Ventilvorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| CN1096905C (zh) * | 1998-02-19 | 2002-12-25 | 方达雷克斯公司 | 对压铸模进行排气的方法及实施该方法的装置 |
| JP2001150117A (ja) * | 1999-12-01 | 2001-06-05 | Denso Corp | ダイカスト鋳造方法およびダイカスト鋳造装置 |
| CN107738425A (zh) * | 2017-11-02 | 2018-02-27 | 广东泰安模塑科技股份有限公司 | 一种注塑机成型模具用抽气送气控制系统的控制方法 |
| CN114274469A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-04-05 | 苏州速优塑业有限公司 | 一种用于塑料制品加工的高稳定性模具 |
| CN114274469B (zh) * | 2021-12-22 | 2024-04-26 | 东莞市翔通塑胶制品有限公司 | 一种用于塑料制品加工的高稳定性模具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |