JPH09101801A - 調節計 - Google Patents

調節計

Info

Publication number
JPH09101801A
JPH09101801A JP25868495A JP25868495A JPH09101801A JP H09101801 A JPH09101801 A JP H09101801A JP 25868495 A JP25868495 A JP 25868495A JP 25868495 A JP25868495 A JP 25868495A JP H09101801 A JPH09101801 A JP H09101801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
value
correction
input
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25868495A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Osami
好洋 長見
Koichi Fujii
耕一 藤井
Yoichi Kitagawa
洋一 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP25868495A priority Critical patent/JPH09101801A/ja
Publication of JPH09101801A publication Critical patent/JPH09101801A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feedback Control In General (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】入力値を補正して指示値とするとともに、指示
値に基づいて制御を行う調節計において、従来例に比べ
てより細かい入力値の補正を行えるようにする。 【解決手段】予め設定される少なくとも2つの設定値お
よび各設定値に対する補正値が、補正用パラメータとし
てメモリ9に格納され、演算部12では、この補正用パ
ラメータに基づいて、入力部7を介して与えられる入力
値から直線近似によって、いわゆる2点補正して指示値
を演算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度調節器などの
調節計に関し、さらに詳しくは、入力値を補正して指示
値とするとともに、この指示値に基づいて制御を行う調
節計に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の調節計、例えば、温度調節器に
おいては、測定対象に対して温度センサを十分に近接さ
せて配置することが物理的に難しいような場合には、温
度センサで計測されて温度調節器に入力される温度入力
は、測定対象の実際の温度よりも低くなることになる。
例えば、測定対象の実際の温度が、196°Cであるの
に対して、温度センサで計測される温度が、175°C
であるような場合である。
【0003】このような場合に対応するために、温度調
節器には、入力補正機能を備えたものがあり、温度セン
サで計測される温度と測定対象の実際の温度との差、上
述の例では、21(=196−175)を、補正値とし
て温度調節器に予め設定しておくことにより、温度セン
サからの入力温度に前記補正値を加算して指示温度とし
て表示するとともに、この指示温度が目標温度になるよ
うに制御を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来例の入
力補正は、温度センサからの入力温度に対して、予め設
定された補正値を、上述のように一義的に加算(あるい
は減算)するだけの、いわゆる1点補正であったため
に、例えば、温度制御が開始されておらず、室温25°
Cにあるようなときにも、上述の例では、補正値21が
加算されて46°Cが室温における指示温度として表示
されることになる。
【0005】このように室温にあるにも拘わらず、室温
からかけ離れた温度が指示温度として表示されるため
に、ユーザは、温度センサ等に不具合があったのではな
いかといった誤解をしてしまう虞れがある。
【0006】したがって、実際に温度制御が行われる設
定温度付近の比較的高温において従来例と同様の補正が
為される一方、例えば室温付近の比較的低温において
も、高温とは異なる補正値によって所望の補正、例えば
室温付近では、室温そのままが指示温度とされるように
することが望まれる。
【0007】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、従来例に比べてより細かい入力値の補正を行
えるようにした調節計を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0009】すなわち、本発明は、入力値を補正して指
示値とするとともに、前記指示値に基づいて制御を行う
調節計において、予め設定される少なくとも2つの設定
値および各設定値に対する補正値が、補正用パラメータ
として記憶される記憶部と、前記記憶部の前記補正用パ
ラメータに基づいて、前記入力値から前記指示値を演算
する演算部とを備えている。
【0010】前記演算部は、直線近似によって前記指示
値を演算してもよい。
【0011】前記2つの設定値は、入力レンジの上限値
および下限値としてもよい。
【0012】また、本発明の調節計は、温度制御を行う
温度調節器であってもよい。
【0013】本発明の調節計によれば、少なくとも2つ
の設定値および各設定値に対する補正値を補正用パラメ
ータとし、この補正用パラメータに基づいて、例えば直
線近似によって入力値を指示値に補正するので、入力値
に応じた補正値によって該入力値が補正されることにな
り、入力値に拘わらず、同一の補正値で補正していた、
いわゆる1点補正の従来例に比べて細かい厳密な補正が
行えることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明に係る温度調節器の正面図
である。
【0016】この温度調節器1の正面には、現在温度な
どを表示する第1表示部2aと、設定温度などを表示す
る第2表示部2bとからなるLED表示部2を有すると
ともに、その下方には、動作表示用の各種のLED3が
配置されており、さらに、その下方には、モードキー
4、ダウンキー5あるいはアップキー6といった各種の
操作キーが配備されている。
【0017】図2は、図1の温度調節器1の内部構成を
示すブロック図であり、図1に対応する部分には、同一
の参照符号を付す。
【0018】同図において、7は図示しない温度センサ
の出力が与えられる入力部、8は上述の各種操作キー4
〜6を備える設定部、2は温度表示などを行う上述のL
ED表示部、9は設定部8で設定された後述の補正値な
どが補正用パラメータとして格納されるメモリ、12は
入力部7からの温度入力を、メモリ9の補正用パラメー
タを用いて補正演算して指示温度に変換する演算部、1
1は演算部12からの指示温度が設定温度になるように
制御出力を出力部10に与えるとともに、各部を制御す
る制御部である。
【0019】この実施形態の温度調節器1は、従来例に
比べてより細かい温度入力の補正を行えるように、次の
ように構成している。
【0020】すなわち、この温度調節器1では、温度セ
ンサの種別に対応する入力レンジの上限値および下限値
において、温度入力を補正する補正値をそれぞれ設定で
きる、いわゆる偏差設定が行えるようになっており、こ
のようにして予め設定される入力の上限値、下限値およ
びそれらに対応する各補正値が補正用パラメータとして
メモリ9に格納され、演算部12では、これら補正用パ
ラメータに基づいて、温度入力を、後述するような直線
近似によって補正して指示温度を演算するものである。
【0021】すなわち、この実施形態の温度調節器1で
は、いわゆる2点補正を行うものである。
【0022】図3は、この温度入力の2点補正の原理を
説明するための温度入力と指示温度との関係を示す図で
あり、同図において、実線は本発明の補正直線を示し、
仮想線は従来の1点補正の補正直線を示している。
【0023】この図3では、入力レンジが0°C〜30
0°Cである例を示しており、上述の従来技術において
説明したように、例えば、測定対象の実際の温度が、1
96°Cであるときに、温度センサで計測される温度、
すなわち、温度調節器に対する温度入力が、175°C
である場合において、温度入力175°Cで指示温度を
196°Cにするとともに、室温25°Cで指示温度を
25°Cにしようとする場合の入力補正について説明す
る。
【0024】この場合には、温度入力175°Cで指示
温度を196°Cにするとともに、室温25°Cにおい
て指示温度を25°Cにしたいのであるから、ユーザ
は、この2点を通る直線から上限値300°Cにおける
値338.5°Cおよび下限値における値−3.5°Cを
求める。
【0025】そして、上限値300°Cにおける補正値
として38.5を設定するとともに、下限値0°Cにお
ける補正値として−3.5を設定するのである。
【0026】これによって、上限値300°C、下限値
0°Cおよびそれに個別的に対応する補正値38.5、
−3.5が補正用パラメータとしてメモリ9に格納され
ることになる。
【0027】以上の補正用パラメータの格納がなされた
後に、実際の温度入力があると、前記補正用パラメータ
によってその温度入力に対する指示温度を、図3の直線
近似によって演算出力するのである。
【0028】したがって、例えば、温度入力が、175
°Cのときには、指示温度は、196°Cとなり、ま
た、室温25°Cにおいては、指示温度は、25°Cと
なる。次に、上述の入力補正の設定操作をさらに詳細に
説明する。
【0029】先ず、図示しない入力種別切替スイッチを
操作して温度センサの種別に応じた入力レンジを設定
し、上述の例では、入力レンジとして、例えば、0°C
〜300°Cが設定されることになる。
【0030】次に、上述の図1に示されるモードキー4
を操作することにより、温度入力の補正モードにし、先
ず、入力レンジの上限値300°Cにおける補正値3
8.5を、ダウンキー5あるいはアップキー6によって
設定し、モードキー4を再度操作し、入力レンジの下限
値0°Cにおける補正値−3.5を、ダウンキー5ある
いはアップキー6によって設定し、再びモードキー4を
操作して入力補正の設定を終了し、これによって、入力
レンジの上限値、下限値およびそれら対応する各補正値
が補正用パラメータとしてメモリ9に格納されることに
なる。
【0031】図4は、以上のようにして予め入力補正が
終了した後の動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【0032】先ず、温度入力があると、補正用パラメー
タに基づく直線近似によって指示温度を演算し(ステッ
プn1)、その指示温度を表示し(ステップn2)、こ
の指示温度および目標温度に基づいて、制御用の操作量
を演算して出力し(ステップn3)、ステップn1に戻
る。
【0033】この実施形態によれば、入力温度に応じて
異なる補正値による補正が行われるので、設定温度付近
の比較的高温においても、従来例と同様の所望の補正を
行うことができるとともに、例えば室温付近の比較的低
温においても、高温とは異なる補正値によって所望の補
正が行われ、例えば室温においては、室温が指示温度と
して表示されることになる。
【0034】上述の実施形態では、入力補正の設定は、
入力レンジの上限値および下限値に対して補正値をそれ
ぞれ設定するようにしたので、設定操作が簡単である
が、本発明の他の実施形態として、入力レンジの上限値
および下限値以外の任意の値を設定し、その設定値にお
いて、補正値を偏差設定できるように構成してもよい。
また、上述の実施形態では、入力レンジの上限値および
下限値の2つの値に対して補正値をそれぞれ設定し、直
線近似によって補正を行ったけれども、本発明の他の実
施形態として、3つ以上の値を設定するとともに、それ
ら各設定値に個別的に対応する補正値をそれぞれ設定し
て折れ線近似によって補正を行うように構成してもよ
い。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、少なくと
も2つの設定値および各設定値に対する補正値を補正用
パラメータとし、この補正用パラメータに基づいて、例
えば直線近似によって2点補正を行って入力値を指示値
に変換するので、入力値に応じた補正値によって該入力
値が補正されることになり、入力値に拘わらず、同一の
補正値で補正していた1点補正の従来例に比べて細かい
厳密な補正が行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る温度調節器の正面図である。
【図2】図1の温度調節器のブロック図である。
【図3】本発明の補正の原理を説明する図である。
【図4】本発明の動作説明に供するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 温度調節器 8 設定部 9 メモリ 12 演算部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力値を補正して指示値とするととも
    に、前記指示値に基づいて制御を行う調節計において、 予め設定される少なくとも2つの設定値および各設定値
    に対する補正値が、補正用パラメータとして記憶される
    記憶部と、 前記記憶部の前記補正用パラメータに基づいて、前記入
    力値から前記指示値を演算する演算部と、 を備えることを特徴とする調節計。
  2. 【請求項2】 前記演算部は、直線近似によって前記指
    示値を演算するものである請求項1記載の調節計。
  3. 【請求項3】 前記2つの設定値は、入力レンジの上限
    値および下限値である請求項1または2記載の調節計。
  4. 【請求項4】 前記入力値が温度入力であって、前記指
    示値が指示温度であり、この指示温度に基づいて温度制
    御を行うものである請求項1ないし3のいずれかに記載
    の調節計。
JP25868495A 1995-10-05 1995-10-05 調節計 Pending JPH09101801A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25868495A JPH09101801A (ja) 1995-10-05 1995-10-05 調節計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25868495A JPH09101801A (ja) 1995-10-05 1995-10-05 調節計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09101801A true JPH09101801A (ja) 1997-04-15

Family

ID=17323671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25868495A Pending JPH09101801A (ja) 1995-10-05 1995-10-05 調節計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09101801A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017228067A (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 株式会社名機製作所 加圧装置の温度制御方法および加圧装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017228067A (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 株式会社名機製作所 加圧装置の温度制御方法および加圧装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6738676B2 (en) Controller having PID selection function
JPH05282002A (ja) 入力装置
JP6946654B2 (ja) 制御装置、制御方法、および、制御プログラム
JP6460138B2 (ja) 処理装置、制御パラメータ決定方法、及び制御パラメータ決定プログラム
JPH0825216B2 (ja) 成形条件設定方法
JPH09101801A (ja) 調節計
JPS58149503A (ja) 調節計における制御演算方法
JP2533072Y2 (ja) プログラム調節計
JPH06313326A (ja) アクチュエータ制御装置
CN113655816A (zh) 钢包底吹氩系统流量控制方法及计算机可读存储介质
JP2506900B2 (ja) 時間比例制御装置
JPH11345080A (ja) 操作装置
JPH0535306A (ja) むだ時間補償制御装置
JPH1139003A (ja) 調節計
JPH0328586A (ja) 比例弁の制御装置
KR100218357B1 (ko) 온도조절장치
JPS6326401B2 (ja)
JP2847313B2 (ja) プログラム調節計
JP2844636B2 (ja) プログラム制御装置
JPS6083103A (ja) 調節装置
JPH10282962A (ja) パラメータ値修正出力装置
JPS63284603A (ja) プロセスプラント制御装置
JPH0751601Y2 (ja) プログラム制御装置
JPH08147093A (ja) ポインティングデバイス
JPS59168502A (ja) 制御最適調整値計算用重み設定方式

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040316

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040514

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040727