JPH09105070A - 刺繍データ処理装置 - Google Patents
刺繍データ処理装置Info
- Publication number
- JPH09105070A JPH09105070A JP25981895A JP25981895A JPH09105070A JP H09105070 A JPH09105070 A JP H09105070A JP 25981895 A JP25981895 A JP 25981895A JP 25981895 A JP25981895 A JP 25981895A JP H09105070 A JPH09105070 A JP H09105070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- embroidery
- embroidery data
- stitch direction
- processing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 予め登録された形状の刺繍領域における縫い
目方向を規定することにより、同一形状または類似する
形状の刺繍領域に対する縫い目方向設定作業を不要とす
ることができる刺繍データ処理装置を提供することであ
る。 【解決手段】 予め登録された特定形状の刺繍領域につ
いて、そ々の形状特有の縫い目方向がRAM13のメモ
リテーブルに格納されている。従って、刺繍データの作
成に際して、登録されている特定形状を入力、設定すれ
ば(S1、S2,YES)、その特定形状に対応する縫
い目方向に基づいて(S3〜S5)、刺繍データを作成
することができる。
目方向を規定することにより、同一形状または類似する
形状の刺繍領域に対する縫い目方向設定作業を不要とす
ることができる刺繍データ処理装置を提供することであ
る。 【解決手段】 予め登録された特定形状の刺繍領域につ
いて、そ々の形状特有の縫い目方向がRAM13のメモ
リテーブルに格納されている。従って、刺繍データの作
成に際して、登録されている特定形状を入力、設定すれ
ば(S1、S2,YES)、その特定形状に対応する縫
い目方向に基づいて(S3〜S5)、刺繍データを作成
することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刺繍領域の形状を
規定する形状規定線に基づいて刺繍データを作成するた
めの刺繍データ処理装置に関するものである。
規定する形状規定線に基づいて刺繍データを作成するた
めの刺繍データ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の刺繍データ処理装置とし
て、各種のものが知られており、広く一般に用いられて
いる。このような刺繍データ処理装置においては、領域
内部に対して刺繍を行うための刺繍データを作成できる
ものも知られている。具体的には、刺繍を施す領域の形
状を規定する外形線を入力し、その外形線で囲まれる閉
領域内部を、ある一定方向の縫い目で埋めるような刺繍
データを作成するための刺繍データ処理装置である。
て、各種のものが知られており、広く一般に用いられて
いる。このような刺繍データ処理装置においては、領域
内部に対して刺繍を行うための刺繍データを作成できる
ものも知られている。具体的には、刺繍を施す領域の形
状を規定する外形線を入力し、その外形線で囲まれる閉
領域内部を、ある一定方向の縫い目で埋めるような刺繍
データを作成するための刺繍データ処理装置である。
【0003】しかし、閉領域の形状に関係なくその内部
を一定方向の縫い目で埋める刺繍データでは、美麗な縫
製結果を得ることができないことは明らかである。
を一定方向の縫い目で埋める刺繍データでは、美麗な縫
製結果を得ることができないことは明らかである。
【0004】そこで、本出願人は、特開平3−1280
84号公報等に開示されるような刺繍データ処理装置を
開発した。この処理装置においては、閉領域の形状に対
応して縫い目の方向が随時変化するような刺繍データを
自動的に作成することができる。
84号公報等に開示されるような刺繍データ処理装置を
開発した。この処理装置においては、閉領域の形状に対
応して縫い目の方向が随時変化するような刺繍データを
自動的に作成することができる。
【0005】しかし、この処理装置においては、縫い目
方向を決定する演算処理が煩雑であり、刺繍データ作成
処理に時間がかかっていたばかりでなく、ともすれば使
用者の意にそぐわない縫い目の方向が自動的に決定され
てしまうため、やはり、満足のいく縫製結果を得ること
が困難であった。
方向を決定する演算処理が煩雑であり、刺繍データ作成
処理に時間がかかっていたばかりでなく、ともすれば使
用者の意にそぐわない縫い目の方向が自動的に決定され
てしまうため、やはり、満足のいく縫製結果を得ること
が困難であった。
【0006】そこで、刺繍領域形状に対して所望の縫い
目方向を設定することができる刺繍データ処理装置も考
案され、一般に用いられている。この処理装置におい
て、使用者は、所望の箇所における所望の縫い目方向を
設定することができる。
目方向を設定することができる刺繍データ処理装置も考
案され、一般に用いられている。この処理装置におい
て、使用者は、所望の箇所における所望の縫い目方向を
設定することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この縫
い目方向設定作業は熟練を要するものであり、多くの時
間がかかるものである。また、前記従来の刺繍データ処
理装置においては、複数の刺繍領域が存在する場合に
は、個々の領域に対してそれぞれ別個に縫い目方向を設
定する作業を必要としている。即ち、類似する形状を成
す複数の刺繍領域に対して、各々類似した縫い目方向を
得るための刺繍データを作成する場合においても、それ
ぞれ別個に各々の領域内部における縫い目方向を設定す
る作業を必要としており、従って、刺繍データ作成のた
めの作業には多大な時間がかかっていた。
い目方向設定作業は熟練を要するものであり、多くの時
間がかかるものである。また、前記従来の刺繍データ処
理装置においては、複数の刺繍領域が存在する場合に
は、個々の領域に対してそれぞれ別個に縫い目方向を設
定する作業を必要としている。即ち、類似する形状を成
す複数の刺繍領域に対して、各々類似した縫い目方向を
得るための刺繍データを作成する場合においても、それ
ぞれ別個に各々の領域内部における縫い目方向を設定す
る作業を必要としており、従って、刺繍データ作成のた
めの作業には多大な時間がかかっていた。
【0008】本発明は前記事情に鑑みて為されたもので
あり、その目的は、予め登録された形状の刺繍領域にお
ける縫い目方向を規定することにより、同一形状または
類似する形状の刺繍領域に対する縫い目方向設定作業を
不要とすることができる刺繍データ処理装置を提供する
ことにある。
あり、その目的は、予め登録された形状の刺繍領域にお
ける縫い目方向を規定することにより、同一形状または
類似する形状の刺繍領域に対する縫い目方向設定作業を
不要とすることができる刺繍データ処理装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る刺繍データ処理装置は、刺
繍領域の形状を規定する形状規定線に基づいて刺繍デー
タを作成するものを対象として、特に、予め登録された
特定形状の刺繍領域について、その形状特有の縫い目方
向を規定する縫い目方向規定手段を備えている。従っ
て、予め登録された特定形状の図形と同一形状または類
似する形状をなす図形については、前記縫い目方向規定
手段によって規定されている形状特有の縫い目方向を利
用することができるので、縫い目方向設定作業や縫い目
方向自動決定処理が一切不要になり、美麗な縫製結果を
得ることができる刺繍データを容易、かつ短時間で作成
することができる。
に、本発明の請求項1に係る刺繍データ処理装置は、刺
繍領域の形状を規定する形状規定線に基づいて刺繍デー
タを作成するものを対象として、特に、予め登録された
特定形状の刺繍領域について、その形状特有の縫い目方
向を規定する縫い目方向規定手段を備えている。従っ
て、予め登録された特定形状の図形と同一形状または類
似する形状をなす図形については、前記縫い目方向規定
手段によって規定されている形状特有の縫い目方向を利
用することができるので、縫い目方向設定作業や縫い目
方向自動決定処理が一切不要になり、美麗な縫製結果を
得ることができる刺繍データを容易、かつ短時間で作成
することができる。
【0010】また、請求項2に記載の刺繍データ処理装
置は、刺繍データの作成に際して、前記縫い目方向規定
手段が規定する形状特有の縫い目方向を用いるか否かを
選択するための選択手段を備えている。従って、前記縫
い目方向規定手段が規定する形状特有の縫い目方向を用
いて刺繍データを作成するか、または、前記規定の縫い
目方向とは異なる縫い目方向の刺繍データを作成するか
を自由に選択することができる。
置は、刺繍データの作成に際して、前記縫い目方向規定
手段が規定する形状特有の縫い目方向を用いるか否かを
選択するための選択手段を備えている。従って、前記縫
い目方向規定手段が規定する形状特有の縫い目方向を用
いて刺繍データを作成するか、または、前記規定の縫い
目方向とは異なる縫い目方向の刺繍データを作成するか
を自由に選択することができる。
【0011】また、請求項3に記載の刺繍データ処理装
置は、前記縫い目方向規定手段が規定する形状特有の縫
い目方向を使用者によって任意に変更することが可能な
縫い目方向変更手段を備えている。従って、予め登録さ
れた特定形状の図形と同一形状または類似する形状を成
す図形について、規定された縫い目方向とは異なる所望
の縫い目方向による刺繍データを作成することができ
る。
置は、前記縫い目方向規定手段が規定する形状特有の縫
い目方向を使用者によって任意に変更することが可能な
縫い目方向変更手段を備えている。従って、予め登録さ
れた特定形状の図形と同一形状または類似する形状を成
す図形について、規定された縫い目方向とは異なる所望
の縫い目方向による刺繍データを作成することができ
る。
【0012】さらに、請求項4に記載の刺繍データ処理
装置は、刺繍領域の形状を規定する形状規定線を任意に
設定するための形状設定手段と、前記形状設定手段を用
いて設定された刺繍領域の形状を、前記縫い目方向規定
手段が縫い目方向を規定できる特定形状として登録する
ための特定形状登録手段とを備えている。従って、予め
登録されていない刺繍図形の形状についても、前記形状
設定手段により設定して、前記特定形状登録手段により
登録して、その形状の縫い目方向を規定することによ
り、その形状と同一形状または類似する形状の刺繍領域
に対して、縫い目方向設定作業を不要にすることができ
る。
装置は、刺繍領域の形状を規定する形状規定線を任意に
設定するための形状設定手段と、前記形状設定手段を用
いて設定された刺繍領域の形状を、前記縫い目方向規定
手段が縫い目方向を規定できる特定形状として登録する
ための特定形状登録手段とを備えている。従って、予め
登録されていない刺繍図形の形状についても、前記形状
設定手段により設定して、前記特定形状登録手段により
登録して、その形状の縫い目方向を規定することによ
り、その形状と同一形状または類似する形状の刺繍領域
に対して、縫い目方向設定作業を不要にすることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の刺繍データ処理
装置を具体化した一実施の形態について図面を参照して
説明する。
装置を具体化した一実施の形態について図面を参照して
説明する。
【0014】先ず、詳しく図示はしないが、刺繍ミシン
について簡単に触れておく。刺繍ミシンは、ミシンベッ
ド上に配置され、加工布を保持する刺繍枠を、水平移動
機構により装置固有のX,Y座標系で示される所定位置
に移動させつつ、縫い針及び釜機構による縫い動作を行
うことにより、その加工布に所定の図柄の刺繍を施すよ
うになっている。
について簡単に触れておく。刺繍ミシンは、ミシンベッ
ド上に配置され、加工布を保持する刺繍枠を、水平移動
機構により装置固有のX,Y座標系で示される所定位置
に移動させつつ、縫い針及び釜機構による縫い動作を行
うことにより、その加工布に所定の図柄の刺繍を施すよ
うになっている。
【0015】この場合、前記水平移動機構や針棒等は、
マイコン等から構成される制御装置により制御されるよ
うになっており、従って、一針毎の加工布のX,Y方向
の移動量(針落ち位置)を指示する刺繍縫製データ(ス
テッチデータ)が与えられることにより、制御装置は、
刺繍動作を自動的に実行することが可能となるのであ
る。また、本実施の形態では、刺繍ミシンには通信装置
が設けられ、外部から刺繍縫製データが与えられるよう
に構成されている。後述する刺繍データ処理装置は、こ
のような刺繍縫製データを作成する機能を備えるもので
ある。
マイコン等から構成される制御装置により制御されるよ
うになっており、従って、一針毎の加工布のX,Y方向
の移動量(針落ち位置)を指示する刺繍縫製データ(ス
テッチデータ)が与えられることにより、制御装置は、
刺繍動作を自動的に実行することが可能となるのであ
る。また、本実施の形態では、刺繍ミシンには通信装置
が設けられ、外部から刺繍縫製データが与えられるよう
に構成されている。後述する刺繍データ処理装置は、こ
のような刺繍縫製データを作成する機能を備えるもので
ある。
【0016】図1は本実施の形態における刺繍ミシン及
び刺繍データ処理装置の全体構成を示す図である。ここ
で、刺繍ミシン25には、パーソナルコンピュータ1か
ら通信線20を介して刺繍データが与えられるように構
成されている。この刺繍ミシン25には、各種のメッセ
ージを表示するための表示部23が設けられており、使
用者に対して刺繍糸の色替えの指示等が行われるように
なっている。
び刺繍データ処理装置の全体構成を示す図である。ここ
で、刺繍ミシン25には、パーソナルコンピュータ1か
ら通信線20を介して刺繍データが与えられるように構
成されている。この刺繍ミシン25には、各種のメッセ
ージを表示するための表示部23が設けられており、使
用者に対して刺繍糸の色替えの指示等が行われるように
なっている。
【0017】図2は本発明の刺繍データ処理装置の電気
的構成を示しており、ここで、CPU11、ROM1
2、RAM13、入力インターフェイス15及び出力イ
ンターフェイス18はそれぞれバス11を介して相互に
接続して構成されている。前記CPU11は、各種デー
タや信号の授受を行いながら本刺繍データ処理装置の全
体の制御を司るものである。また、前記ROM12は、
本刺繍データ処理装置を制御するためのプログラムデー
タが格納されている。さらに、前記RAM13は、後記
キーボードによって入力されたデータや外部記憶装置か
ら入力されたデータを消去可能に記憶している。
的構成を示しており、ここで、CPU11、ROM1
2、RAM13、入力インターフェイス15及び出力イ
ンターフェイス18はそれぞれバス11を介して相互に
接続して構成されている。前記CPU11は、各種デー
タや信号の授受を行いながら本刺繍データ処理装置の全
体の制御を司るものである。また、前記ROM12は、
本刺繍データ処理装置を制御するためのプログラムデー
タが格納されている。さらに、前記RAM13は、後記
キーボードによって入力されたデータや外部記憶装置か
ら入力されたデータを消去可能に記憶している。
【0018】そして、この刺繍データ処理装置には、出
力インターフェイス18を介して、CRTディスプレイ
19が設けられている。このCRTディスプレイ19に
は、刺繍模様形状を表す図形や、各種メッセージ等が表
示される。
力インターフェイス18を介して、CRTディスプレイ
19が設けられている。このCRTディスプレイ19に
は、刺繍模様形状を表す図形や、各種メッセージ等が表
示される。
【0019】さらに、この刺繍データ処理装置には、使
用者が処理の選択や実行等の指示を行うための操作キー
が配列されているキーボード16や、刺繍形状を表す外
形線の作成や選択等を行うためのポインティングデバイ
スとしてのマウス17が設けられ、入力インターフェイ
ス15を介してCPU11に接続されている。なお、前
記マウス17は、刺繍領域の形状を規定する形状規定線
を使用者によって任意に設定するための形状設定手段を
構成するものである。
用者が処理の選択や実行等の指示を行うための操作キー
が配列されているキーボード16や、刺繍形状を表す外
形線の作成や選択等を行うためのポインティングデバイ
スとしてのマウス17が設けられ、入力インターフェイ
ス15を介してCPU11に接続されている。なお、前
記マウス17は、刺繍領域の形状を規定する形状規定線
を使用者によって任意に設定するための形状設定手段を
構成するものである。
【0020】そして、この刺繍データ処理装置には、出
力インターフェース18を介して通信線20が接続され
るようになっており、この通信線20を介して、作成し
た刺繍データを刺繍ミシン25に送出するように構成さ
れている。
力インターフェース18を介して通信線20が接続され
るようになっており、この通信線20を介して、作成し
た刺繍データを刺繍ミシン25に送出するように構成さ
れている。
【0021】次に、このように構成された本実施の形態
における刺繍データ処理装置の動作について、図3のフ
ローチャートを参照しながら説明する。
における刺繍データ処理装置の動作について、図3のフ
ローチャートを参照しながら説明する。
【0022】前記ROM12内に記憶された刺繍データ
作成のためのプログラムが起動されると、図4に示すよ
うな刺繍形状入力画面がCRTディスプレイ19に表示
される。この画面の中央部には、刺繍可能領域を示す矩
形が表示されると共に、左端部には入力する図形を選択
するためのメニューが表示されている。ここでは、円、
楕円、長方形、正方形、扇形等の特定形状を入力するた
めのメニューが表示されている。このメニューに表示さ
れている図形は、本処理装置内のRAM13に予め登録
されている図形である。即ち、図5に示すように、その
形状及び縫い目方向を規定するデータが、RAM13内
に構築されたメモリテーブルに記憶されているのであ
る。なお、このRAM13のメモリテーブルが本発明の
縫い目方向規定手段を構成するものである。使用者はマ
ウス17を用いて任意のメニューを選択し、刺繍領域を
表す1つ以上の図形の入力を行うのである。また、ここ
で、使用者は、メニューに表示されていない任意の図形
を、マウス17を用いて入力することも可能である(ス
テップS1)。
作成のためのプログラムが起動されると、図4に示すよ
うな刺繍形状入力画面がCRTディスプレイ19に表示
される。この画面の中央部には、刺繍可能領域を示す矩
形が表示されると共に、左端部には入力する図形を選択
するためのメニューが表示されている。ここでは、円、
楕円、長方形、正方形、扇形等の特定形状を入力するた
めのメニューが表示されている。このメニューに表示さ
れている図形は、本処理装置内のRAM13に予め登録
されている図形である。即ち、図5に示すように、その
形状及び縫い目方向を規定するデータが、RAM13内
に構築されたメモリテーブルに記憶されているのであ
る。なお、このRAM13のメモリテーブルが本発明の
縫い目方向規定手段を構成するものである。使用者はマ
ウス17を用いて任意のメニューを選択し、刺繍領域を
表す1つ以上の図形の入力を行うのである。また、ここ
で、使用者は、メニューに表示されていない任意の図形
を、マウス17を用いて入力することも可能である(ス
テップS1)。
【0023】使用者による図形の入力作業が完了する
と、本処理装置は刺繍データ作成のためにステップS2
以降の処理を行う。ステップS2においては、入力され
た図形が予め本処理装置に登録されている図形であるか
否かが判別される。使用者が表示されている図形のメニ
ューを用いて入力した図形についての刺繍データを作成
する場合にはYESと判断されてステップS3の処理に
進む。
と、本処理装置は刺繍データ作成のためにステップS2
以降の処理を行う。ステップS2においては、入力され
た図形が予め本処理装置に登録されている図形であるか
否かが判別される。使用者が表示されている図形のメニ
ューを用いて入力した図形についての刺繍データを作成
する場合にはYESと判断されてステップS3の処理に
進む。
【0024】ステップS3では、その登録されている図
形について、登録されている縫い目方向のままで縫製を
行うための刺繍データを作成するか否かを使用者に選択
させるために、CRTディスプレイ19に対して、図6
に示すような選択画面の表示を行う。ここで、図5に示
すような規定の縫い目方向で縫製を行うための刺繍デー
タを作成する場合には、使用者は「はい」を選択するの
である。すると、このステップS3においてはYESと
判断されてステップS4の処理に進む。なお、このステ
ップS3の処理工程は、本発明の選択手段として機能す
る。
形について、登録されている縫い目方向のままで縫製を
行うための刺繍データを作成するか否かを使用者に選択
させるために、CRTディスプレイ19に対して、図6
に示すような選択画面の表示を行う。ここで、図5に示
すような規定の縫い目方向で縫製を行うための刺繍デー
タを作成する場合には、使用者は「はい」を選択するの
である。すると、このステップS3においてはYESと
判断されてステップS4の処理に進む。なお、このステ
ップS3の処理工程は、本発明の選択手段として機能す
る。
【0025】ステップS4においては、これから刺繍デ
ータを作成する図形の形状が、登録されている図形の内
のどれであるかが判定される。
ータを作成する図形の形状が、登録されている図形の内
のどれであるかが判定される。
【0026】そして、ステップS5においては、その図
形について規定されている縫い目方向データをRAM1
3内のメモリテーブルから読み出す。つまり、図5に示
すように、例えば、対象となる図形が円であるならば、
その縫い目方向についてY軸に平行となるようなデータ
を読み出し、扇形であるならば、中心からの放射方向と
なるようなデータを読み出すのである。
形について規定されている縫い目方向データをRAM1
3内のメモリテーブルから読み出す。つまり、図5に示
すように、例えば、対象となる図形が円であるならば、
その縫い目方向についてY軸に平行となるようなデータ
を読み出し、扇形であるならば、中心からの放射方向と
なるようなデータを読み出すのである。
【0027】そして、ステップS12の処理に進み、入
力された図形形状に対して規定されている縫い目方向を
なす刺繍データを作成する処理が行われる。このステッ
プS12における処理は周知の種々の方法を用いること
ができるため、本実施例での具体的な説明は省略する。
力された図形形状に対して規定されている縫い目方向を
なす刺繍データを作成する処理が行われる。このステッ
プS12における処理は周知の種々の方法を用いること
ができるため、本実施例での具体的な説明は省略する。
【0028】ステップS12において作成された刺繍デ
ータは、ステップS13において刺繍ミシン25に送出
されて、縫製が施されるのである。
ータは、ステップS13において刺繍ミシン25に送出
されて、縫製が施されるのである。
【0029】また、ステップS3における判断で用いた
図6に示される選択画面において、使用者が「いいえ」
を選択した場合、つまり、RAM13内のメモリテーブ
ルに登録されている図形に対して、規定されている縫い
目方向とは異なる縫い目方向で縫製するための刺繍デー
タを作成する場合には、NOと判断されてステップS9
に進む。
図6に示される選択画面において、使用者が「いいえ」
を選択した場合、つまり、RAM13内のメモリテーブ
ルに登録されている図形に対して、規定されている縫い
目方向とは異なる縫い目方向で縫製するための刺繍デー
タを作成する場合には、NOと判断されてステップS9
に進む。
【0030】ステップS9においては、使用者が登録さ
れている図形に対して、新たな縫い目方向を設定する作
業を行う。ここでの縫い目方向の設定作業は、従来より
一般に広く用いられている刺繍データ作成処理装置にお
ける設定手順と同等の手順によって行われるものとす
る。そして、ここでは、図5に示されているように、例
えば、円に対して、規定されているY軸平行の縫い目方
向ではなく、別の縫い目方向、例えば、X軸平行の縫い
目方向が新たに設定されるのである。なお、このステッ
プS9の処理工程は、本発明の縫い目方向変更手段とし
て機能する。
れている図形に対して、新たな縫い目方向を設定する作
業を行う。ここでの縫い目方向の設定作業は、従来より
一般に広く用いられている刺繍データ作成処理装置にお
ける設定手順と同等の手順によって行われるものとす
る。そして、ここでは、図5に示されているように、例
えば、円に対して、規定されているY軸平行の縫い目方
向ではなく、別の縫い目方向、例えば、X軸平行の縫い
目方向が新たに設定されるのである。なお、このステッ
プS9の処理工程は、本発明の縫い目方向変更手段とし
て機能する。
【0031】使用者による新たな縫い目方向の設定作業
が完了すると、ステップS10において、新たに設定し
た縫い目方向を、RAM13内のメモリテーブルに登録
するか否かを使用者に選択させるために、図7に示すよ
うな選択画面をCRTディスプレイ19に表示する。こ
の選択画面において使用者が「はい」を選択した場合、
つまり、例えば、先のステップS9において、円に対し
て新たに設定したX軸平行の縫い目方向を、RAM13
内のメモリテーブルに登録する場合には、YESと判断
されて、ステップS11の処理に進む。
が完了すると、ステップS10において、新たに設定し
た縫い目方向を、RAM13内のメモリテーブルに登録
するか否かを使用者に選択させるために、図7に示すよ
うな選択画面をCRTディスプレイ19に表示する。こ
の選択画面において使用者が「はい」を選択した場合、
つまり、例えば、先のステップS9において、円に対し
て新たに設定したX軸平行の縫い目方向を、RAM13
内のメモリテーブルに登録する場合には、YESと判断
されて、ステップS11の処理に進む。
【0032】ステップS11においては、予め登録され
ている図形に対して新たに設定された縫い目方向をRA
M13内のメモリテーブルに登録する処理が行われる。
ここでは、例えば、ステップS9において円に対して新
たに設定されたX軸平行の縫い目方向が登録される。つ
まり、図5に示す、円についての縫い目方向がY軸平行
に規定されている登録内容が、図8に示すようにX軸平
行に規定するように書き換えられるのである。
ている図形に対して新たに設定された縫い目方向をRA
M13内のメモリテーブルに登録する処理が行われる。
ここでは、例えば、ステップS9において円に対して新
たに設定されたX軸平行の縫い目方向が登録される。つ
まり、図5に示す、円についての縫い目方向がY軸平行
に規定されている登録内容が、図8に示すようにX軸平
行に規定するように書き換えられるのである。
【0033】そして、新たな縫い目方向が設定された図
形について、刺繍データを作成するべく、ステップS1
2の処理に進み、刺繍データが作成された後に、ステッ
プS13において、刺繍ミシンに対して、作成された刺
繍データが送出されるのである。
形について、刺繍データを作成するべく、ステップS1
2の処理に進み、刺繍データが作成された後に、ステッ
プS13において、刺繍ミシンに対して、作成された刺
繍データが送出されるのである。
【0034】また、ステップS10の図7に示す画面に
おいて、使用者が「いいえ」を選択した場合、つまり、
新たに設定した縫い目方向を、RAM13内のメモリテ
ーブルに登録しない場合には、その図形に対して規定さ
れている縫い目方向は更新されず、新たに設定された縫
い目方向で刺繍データが作成されるのである。
おいて、使用者が「いいえ」を選択した場合、つまり、
新たに設定した縫い目方向を、RAM13内のメモリテ
ーブルに登録しない場合には、その図形に対して規定さ
れている縫い目方向は更新されず、新たに設定された縫
い目方向で刺繍データが作成されるのである。
【0035】ところで、使用者がステップS1におい
て、図4に示すようなメニューに表示されていない任意
の図形を入力した場合、つまり、例えば、図9に示すよ
うな六角形を入力した場合については、ステップS2に
おいてはNOと判断されてステップS6に進む。
て、図4に示すようなメニューに表示されていない任意
の図形を入力した場合、つまり、例えば、図9に示すよ
うな六角形を入力した場合については、ステップS2に
おいてはNOと判断されてステップS6に進む。
【0036】そして、このステップS6において使用者
は、入力した六角形についての縫い目方向を設定する作
業を行う。ここで、使用者は図9に示すように点P2と
点P6とを通る直線に平行となる縫い目方向を指定した
ものとする。この縫い目方向設定作業が完了すると、ス
テップS7の処理に進む。
は、入力した六角形についての縫い目方向を設定する作
業を行う。ここで、使用者は図9に示すように点P2と
点P6とを通る直線に平行となる縫い目方向を指定した
ものとする。この縫い目方向設定作業が完了すると、ス
テップS7の処理に進む。
【0037】ステップS7においては、新たに入力した
図形とその図形に対して設定した縫い目方向とを、RA
M13内のメモリテーブルに登録するか否かを使用者に
選択させるために、図10に示すような選択画面をCR
Tディスプレイ19に表示する。この画面において使用
者が「はい」を選択した場合には、ステップS8におい
て、図11に示すように、新たに入力した六角形と、そ
の六角形について設定された点P2―点P6方向に平行
な縫い目方向がRAM13内のメモリテーブルに登録さ
れる。なお、このステップS8の処理工程は、本発明の
特定形状登録手段として機能する。
図形とその図形に対して設定した縫い目方向とを、RA
M13内のメモリテーブルに登録するか否かを使用者に
選択させるために、図10に示すような選択画面をCR
Tディスプレイ19に表示する。この画面において使用
者が「はい」を選択した場合には、ステップS8におい
て、図11に示すように、新たに入力した六角形と、そ
の六角形について設定された点P2―点P6方向に平行
な縫い目方向がRAM13内のメモリテーブルに登録さ
れる。なお、このステップS8の処理工程は、本発明の
特定形状登録手段として機能する。
【0038】そして、その六角形について、刺繍データ
を作成すべくステップS12の処理に進み、指定された
縫い目方向で刺繍データが作成された後に、ステップS
13において、刺繍ミシンに対して、作成された刺繍デ
ータが送出される。
を作成すべくステップS12の処理に進み、指定された
縫い目方向で刺繍データが作成された後に、ステップS
13において、刺繍ミシンに対して、作成された刺繍デ
ータが送出される。
【0039】また、図10の選択画面において、使用者
が「いいえ」を選択した場合には、ステップS7におい
てNOと判断されて、RAM13内のメモリテーブルの
更新は行われない。そして、その六角形について、刺繍
データを作成するべくステップS12の処理に進み、指
定された縫い目方向で刺繍データが作成された後に、ス
テップS13において、刺繍ミシンに対して、作成され
た刺繍データが送出されるのである。
が「いいえ」を選択した場合には、ステップS7におい
てNOと判断されて、RAM13内のメモリテーブルの
更新は行われない。そして、その六角形について、刺繍
データを作成するべくステップS12の処理に進み、指
定された縫い目方向で刺繍データが作成された後に、ス
テップS13において、刺繍ミシンに対して、作成され
た刺繍データが送出されるのである。
【0040】このように、本実施の形態によれば、RA
M13内にメモリテーブルを設け、そのメモリテーブル
に登録されている図形に対して、予め規定されている縫
い目方向を用いて刺繍データの作成を行うことができる
ように構成したので、美麗な縫製結果を得る刺繍データ
を短時間で作成することができるのである。
M13内にメモリテーブルを設け、そのメモリテーブル
に登録されている図形に対して、予め規定されている縫
い目方向を用いて刺繍データの作成を行うことができる
ように構成したので、美麗な縫製結果を得る刺繍データ
を短時間で作成することができるのである。
【0041】また、メモリテーブルに登録されている図
形については、類似する形状を成す図形についても、規
定される縫い目方向は有効となる。例えば、図5に示さ
れるような規定に従うならば、どのような位置にあり、
どのようなの面積、中心角を持つ扇形であっても、その
縫い目方向は中心から放射方向に規定される。また、他
の例で言えば、長方形を入力した後に、その4頂点を丸
くした長方形に変形させたとしても、その縫い目方向は
短辺に平行となるのである。従って、メモリテーブルに
登録されている図形については、その図形と類似の形状
を成す図形についても、縫い目方向を設定する作業が不
要になるので、所望の刺繍データを短時間で作成するこ
とができるのである。
形については、類似する形状を成す図形についても、規
定される縫い目方向は有効となる。例えば、図5に示さ
れるような規定に従うならば、どのような位置にあり、
どのようなの面積、中心角を持つ扇形であっても、その
縫い目方向は中心から放射方向に規定される。また、他
の例で言えば、長方形を入力した後に、その4頂点を丸
くした長方形に変形させたとしても、その縫い目方向は
短辺に平行となるのである。従って、メモリテーブルに
登録されている図形については、その図形と類似の形状
を成す図形についても、縫い目方向を設定する作業が不
要になるので、所望の刺繍データを短時間で作成するこ
とができるのである。
【0042】また、本実施の形態によれば、メモリテー
ブルに登録されている図形、もしくはその図形と類似し
た形状をなす図形に対して、予め規定されている縫い目
方向を用いて刺繍データの作成を行うか、或は新たな縫
い目方向を設定して刺繍データの作成を行うかのどちら
かを選択することができるように構成したので、必要な
時にはいつでも所望の縫い目方向をなす刺繍データを作
成することができるのである。
ブルに登録されている図形、もしくはその図形と類似し
た形状をなす図形に対して、予め規定されている縫い目
方向を用いて刺繍データの作成を行うか、或は新たな縫
い目方向を設定して刺繍データの作成を行うかのどちら
かを選択することができるように構成したので、必要な
時にはいつでも所望の縫い目方向をなす刺繍データを作
成することができるのである。
【0043】さらに、本実施の形態によれば、メモリテ
ーブルに登録されている図形、もしくはその図形と類似
した形状を成す図形に対して、予め規定されている縫い
目方向を変更することができるように構成したので、一
旦縫い目方向を変更して登録した後は、いつでも変更後
の縫い目方向を成す刺繍データを短時間で作成すること
ができるのである。
ーブルに登録されている図形、もしくはその図形と類似
した形状を成す図形に対して、予め規定されている縫い
目方向を変更することができるように構成したので、一
旦縫い目方向を変更して登録した後は、いつでも変更後
の縫い目方向を成す刺繍データを短時間で作成すること
ができるのである。
【0044】そして、本実施の形態によれば、メモリテ
ーブルに登録されていない、任意の図形とその縫い目方
向とを、新たに追加して登録できるように構成したの
で、一旦図形形状と縫い目方向とを画定して登録した後
は、いつでもその図形、もしくはその図形と類似した形
状をなす図形について規定された縫い目方向をなす刺繍
データを短時間で作成することができるのである。つま
り、例えば、図9に示されるような六角形とその縫い目
方向をメモリテーブルに登録した後は、任意の六角形に
ついて、縫い目方向を設定することなしに、その縫い目
方向が点P2―点P6方向に平行となる刺繍データを作
成することができるのである。
ーブルに登録されていない、任意の図形とその縫い目方
向とを、新たに追加して登録できるように構成したの
で、一旦図形形状と縫い目方向とを画定して登録した後
は、いつでもその図形、もしくはその図形と類似した形
状をなす図形について規定された縫い目方向をなす刺繍
データを短時間で作成することができるのである。つま
り、例えば、図9に示されるような六角形とその縫い目
方向をメモリテーブルに登録した後は、任意の六角形に
ついて、縫い目方向を設定することなしに、その縫い目
方向が点P2―点P6方向に平行となる刺繍データを作
成することができるのである。
【0045】また、前記実施の形態では、図形の入力等
にマウス17を用いるように構成したが、他のポインテ
ィングデバイス、例えば、ライトペン等を用いるように
構成してもよいことは明らかである。
にマウス17を用いるように構成したが、他のポインテ
ィングデバイス、例えば、ライトペン等を用いるように
構成してもよいことは明らかである。
【0046】そして、前記実施の形態では、図4に示さ
れるような図形入力のための画面において、メニューに
表示されていない図形をマウス17を用いて入力するよ
うにしたが、イメージスキャナ等の画像読み取り装置を
用いて入力するようにしてもよい。
れるような図形入力のための画面において、メニューに
表示されていない図形をマウス17を用いて入力するよ
うにしたが、イメージスキャナ等の画像読み取り装置を
用いて入力するようにしてもよい。
【0047】そして、前記実施の形態では、刺繍データ
処理装置内で縫製のための刺繍データを作成した後に、
刺繍ミシンに対してその刺繍データを送出するように構
成したが、刺繍領域の形状を表すデータと縫い目方向を
示すデータとを刺繍ミシンに対して送出し、刺繍ミシン
内で縫製のための刺繍データを作成するように構成して
もよい等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更
して実施し得るものである。
処理装置内で縫製のための刺繍データを作成した後に、
刺繍ミシンに対してその刺繍データを送出するように構
成したが、刺繍領域の形状を表すデータと縫い目方向を
示すデータとを刺繍ミシンに対して送出し、刺繍ミシン
内で縫製のための刺繍データを作成するように構成して
もよい等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更
して実施し得るものである。
【0048】
【発明の効果】以上に詳述したことから明らかなよう
に、本発明の請求項1に記載の刺繍データ処理装置によ
れば、特に、予め登録された特定形状の刺繍領域につい
て、その形状特有の縫い目方向を規定する縫い目方向規
定手段を備えているので、予め登録された特定形状の図
形と同一形状または類似する形状をなす図形について
は、前記縫い目方向規定手段によって規定されている形
状特有の縫い目方向を利用することができ、縫い目方向
設定作業や縫い目方向自動決定処理が一切不要になり、
美麗な縫製結果を得ることができる刺繍データを容易、
かつ短時間で作成することができる。
に、本発明の請求項1に記載の刺繍データ処理装置によ
れば、特に、予め登録された特定形状の刺繍領域につい
て、その形状特有の縫い目方向を規定する縫い目方向規
定手段を備えているので、予め登録された特定形状の図
形と同一形状または類似する形状をなす図形について
は、前記縫い目方向規定手段によって規定されている形
状特有の縫い目方向を利用することができ、縫い目方向
設定作業や縫い目方向自動決定処理が一切不要になり、
美麗な縫製結果を得ることができる刺繍データを容易、
かつ短時間で作成することができる。
【0049】また、請求項2に記載の刺繍データ処理装
置によれば、刺繍データの作成に際して、前記縫い目方
向規定手段が規定する形状特有の縫い目方向を用いるか
否かを選択するための選択手段を備えているので、前記
縫い目方向規定手段が規定する形状特有の縫い目方向を
用いて刺繍データを作成するか、または、前記規定の縫
い目方向とは異なる縫い目方向の刺繍データを作成する
かを自由に選択することができる。
置によれば、刺繍データの作成に際して、前記縫い目方
向規定手段が規定する形状特有の縫い目方向を用いるか
否かを選択するための選択手段を備えているので、前記
縫い目方向規定手段が規定する形状特有の縫い目方向を
用いて刺繍データを作成するか、または、前記規定の縫
い目方向とは異なる縫い目方向の刺繍データを作成する
かを自由に選択することができる。
【0050】また、請求項3に記載の刺繍データ処理装
置によれば、前記縫い目方向規定手段が規定する形状特
有の縫い目方向を使用者によって任意に変更することが
可能な縫い目方向変更手段を備えているので、予め登録
された特定形状の図形と同一形状または類似する形状を
成す図形について、規定された縫い目方向とは異なる所
望の縫い目方向による刺繍データを作成することができ
る。
置によれば、前記縫い目方向規定手段が規定する形状特
有の縫い目方向を使用者によって任意に変更することが
可能な縫い目方向変更手段を備えているので、予め登録
された特定形状の図形と同一形状または類似する形状を
成す図形について、規定された縫い目方向とは異なる所
望の縫い目方向による刺繍データを作成することができ
る。
【0051】さらに、請求項4に記載の刺繍データ処理
装置によれば、刺繍領域の形状を規定する形状規定線を
任意に設定するための形状設定手段と、前記形状設定手
段を用いて設定された刺繍領域の形状を、前記縫い目方
向規定手段が縫い目方向を規定できる特定形状として登
録するための特定形状登録手段とを備えているので、予
め登録されていない刺繍図形の形状についても、前記形
状設定手段により設定して、前記特定形状登録手段によ
り登録して、その形状の縫い目方向を規定することによ
り、その形状と同一形状または類似する形状の刺繍領域
に対して、縫い目方向設定作業を不要にすることができ
る。
装置によれば、刺繍領域の形状を規定する形状規定線を
任意に設定するための形状設定手段と、前記形状設定手
段を用いて設定された刺繍領域の形状を、前記縫い目方
向規定手段が縫い目方向を規定できる特定形状として登
録するための特定形状登録手段とを備えているので、予
め登録されていない刺繍図形の形状についても、前記形
状設定手段により設定して、前記特定形状登録手段によ
り登録して、その形状の縫い目方向を規定することによ
り、その形状と同一形状または類似する形状の刺繍領域
に対して、縫い目方向設定作業を不要にすることができ
る。
【図1】刺繍データ処理装置及び刺繍ミシンの概要を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】刺繍データ処理装置の電気的構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】刺繍データ処理装置が行う処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】刺繍データ処理装置において形状入力操作を行
う際の、表示画面の一例を示す図である。
う際の、表示画面の一例を示す図である。
【図5】特定形状と縫い目方向との関係を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】縫い目方向を選択するための表示画面の一例を
示す図である。
示す図である。
【図7】選択した縫い目方向を登録するための表示画面
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図8】特定形状と縫い目方向との関係を示す説明図で
ある。
ある。
【図9】使用者が行う縫い目方向設定作業の一例を示す
図である。
図である。
【図10】選択、設定した縫い目方向及び形状を登録す
るための表示画面の一例を示す図である。
るための表示画面の一例を示す図である。
【図11】特定形状と縫い目方向との関係を示す説明図
である。
である。
11 CPU 12 ROM 13 RAM 16 キーボード 17 マウス 19 CRTディスプレイ
Claims (4)
- 【請求項1】 刺繍領域の形状を規定する形状規定線に
基づいて刺繍データを作成するための刺繍データ処理装
置において、 予め登録された特定形状の刺繍領域について、その形状
特有の縫い目方向を規定する縫い目方向規定手段を備え
たことを特徴とする刺繍データ処理装置。 - 【請求項2】 刺繍データの作成に際して、前記縫い目
方向規定手段が規定する形状特有の縫い目方向を用いる
か否かを選択するための選択手段を備えたことを特徴と
する請求項1に記載の刺繍データ処理装置。 - 【請求項3】 前記縫い目方向規定手段が規定する形状
特有の縫い目方向を使用者によって任意に変更すること
が可能な縫い目方向変更手段を備えたことを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の刺繍データ処理装置。 - 【請求項4】 刺繍領域の形状を規定する形状規定線を
任意に設定するための形状設定手段と、 前記形状設定手段を用いて設定された刺繍領域の形状
を、前記縫い目方向規定手段が縫い目方向を規定できる
特定形状として登録するための特定形状登録手段とを備
えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか
に記載の刺繍データ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25981895A JPH09105070A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 刺繍データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25981895A JPH09105070A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 刺繍データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105070A true JPH09105070A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17339427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25981895A Pending JPH09105070A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | 刺繍データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09105070A (ja) |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP25981895A patent/JPH09105070A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3760541B2 (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| US5896822A (en) | Embroidery data processing device | |
| JPH10113483A (ja) | 刺繍データ編集方法並びに刺繍データ編集装置 | |
| JP3629854B2 (ja) | 縫製模様処理装置 | |
| JPH07136357A (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JPH10174792A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JPH0928953A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JP3137718B2 (ja) | 刺しゅうミシン | |
| JP3144076B2 (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JPH09168681A (ja) | 縫製データ処理装置 | |
| JPH09105069A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JPH0910451A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JPH0975565A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JPH0987958A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JPH10174793A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JP2002273080A (ja) | 刺繍データ編集システム及び刺繍データ編集プログラム | |
| JPH06327867A (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JPH09762A (ja) | 外殻模様縫い機能を有する刺繍縫いミシン | |
| JP3144070B2 (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JP3285275B2 (ja) | 縫製データ作成装置 | |
| JPH06142358A (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JPH09137360A (ja) | 刺繍データ処理装置 | |
| JP3669018B2 (ja) | 縫製模様処理装置 | |
| JPH08276087A (ja) | 刺繍データ作成装置 | |
| JPH07116366A (ja) | 刺繍データ表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040803 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |