JPH09105566A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH09105566A JPH09105566A JP7261172A JP26117295A JPH09105566A JP H09105566 A JPH09105566 A JP H09105566A JP 7261172 A JP7261172 A JP 7261172A JP 26117295 A JP26117295 A JP 26117295A JP H09105566 A JPH09105566 A JP H09105566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrugated
- pipe
- heat exchanger
- condenser
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/126—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/30—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means being attachable to the element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/003—General constructional features for cooling refrigerating machinery
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/002—Details for cooling refrigerating machinery
- F25D2323/0026—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the incoming air flow
- F25D2323/00261—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the incoming air flow through the back bottom side
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/002—Details for cooling refrigerating machinery
- F25D2323/0026—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the incoming air flow
- F25D2323/00264—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the incoming air flow through the front bottom part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/002—Details for cooling refrigerating machinery
- F25D2323/0027—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the out-flowing air
- F25D2323/00271—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the out-flowing air from the back bottom
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2500/00—Problems to be solved
- F25D2500/02—Geometry problems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2215/00—Fins
- F28F2215/04—Assemblies of fins having different features, e.g. with different fin densities
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、冷蔵庫の下部に形成される機械室内
等に設置される凝縮器等となる熱交換器を安価にして効
率の良いものとするものである。 【解決手段】フィンの垂直壁に設けた穴が同一直線上に
位置するよう薄板を波形に折り曲げて形成した複数個の
波形フィンを蛇行パイプの直線部に該波形フィンの平面
部と折り曲げ部が作る小室の向きを合わせるようにした
熱交換器を凝縮器として冷蔵庫の機械室内に設置した冷
蔵庫。 【効果】凝縮器の効率の良い冷却が出来ることは勿論、
圧縮機の冷却も促進できる。又、これに伴って廃家電対
応のしやすい冷蔵庫を得ることが出来るものである。
等に設置される凝縮器等となる熱交換器を安価にして効
率の良いものとするものである。 【解決手段】フィンの垂直壁に設けた穴が同一直線上に
位置するよう薄板を波形に折り曲げて形成した複数個の
波形フィンを蛇行パイプの直線部に該波形フィンの平面
部と折り曲げ部が作る小室の向きを合わせるようにした
熱交換器を凝縮器として冷蔵庫の機械室内に設置した冷
蔵庫。 【効果】凝縮器の効率の良い冷却が出来ることは勿論、
圧縮機の冷却も促進できる。又、これに伴って廃家電対
応のしやすい冷蔵庫を得ることが出来るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の下部に形成
される機械室内等に設置される凝縮器等に使用される熱
交換器に関するものである。
される機械室内等に設置される凝縮器等に使用される熱
交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般に市販されている冷蔵庫の凝縮
器は、冷蔵庫の側板或いは背面板に冷凍サイクルの高温
パイプをアルミテープ等で貼り付け、それを発泡断熱材
で押える格好で形成されている。この為、面積(高温パ
イプの長さも含めて)の割に放熱効率が悪いことは勿
論、最近の廃家電化の傾向にはそぐわないと云う問題が
あった。これを解決すべく最近提案されているのが図1
1以下に示す如き冷蔵庫である。
器は、冷蔵庫の側板或いは背面板に冷凍サイクルの高温
パイプをアルミテープ等で貼り付け、それを発泡断熱材
で押える格好で形成されている。この為、面積(高温パ
イプの長さも含めて)の割に放熱効率が悪いことは勿
論、最近の廃家電化の傾向にはそぐわないと云う問題が
あった。これを解決すべく最近提案されているのが図1
1以下に示す如き冷蔵庫である。
【0003】以下に於いて、21は冷蔵庫本体、22は
この冷蔵庫本体21下部に形成された機械室を示す。こ
の機械室22の冷蔵庫前面側には凝縮器23が、又その
奥部には圧縮機24,送風機25が設置されている。2
6はダクトである。このダクト内に凝縮器23は設置さ
れている。27は補助コンデンサー。28はダクト26
内への空気取入口を示す。この空気取入口28は冷蔵庫
本体21の前面(扉側)に位置している。29は先の送
風機25を取付ける役目も兼ねている仕切板である。こ
の仕切板29は図にも示す如く、ダクト26を経由して
吸込まれてくる室外の空気が直接圧縮機24に当らぬ
様、凝縮器23と圧縮機24とを区画している。
この冷蔵庫本体21下部に形成された機械室を示す。こ
の機械室22の冷蔵庫前面側には凝縮器23が、又その
奥部には圧縮機24,送風機25が設置されている。2
6はダクトである。このダクト内に凝縮器23は設置さ
れている。27は補助コンデンサー。28はダクト26
内への空気取入口を示す。この空気取入口28は冷蔵庫
本体21の前面(扉側)に位置している。29は先の送
風機25を取付ける役目も兼ねている仕切板である。こ
の仕切板29は図にも示す如く、ダクト26を経由して
吸込まれてくる室外の空気が直接圧縮機24に当らぬ
様、凝縮器23と圧縮機24とを区画している。
【0004】従って、ダクト26内で凝縮器23を冷却
した空気は送風機25にて圧縮機24が設置されている
部屋に吐出され、ここで圧縮機24を冷却後補助コンデ
ンサー27を冷却した後、冷蔵庫本体前面側に設けられ
た吹出口32より室外に吐出されるものと、機械室22
背面に設けられた機械室カバー30のスリット31より
室外に吹出されて行くものとに分かれる。
した空気は送風機25にて圧縮機24が設置されている
部屋に吐出され、ここで圧縮機24を冷却後補助コンデ
ンサー27を冷却した後、冷蔵庫本体前面側に設けられ
た吹出口32より室外に吐出されるものと、機械室22
背面に設けられた機械室カバー30のスリット31より
室外に吹出されて行くものとに分かれる。
【0005】この過程に於いて、送風機25はダクト2
6を経た空気のみを圧縮機24側に送る構造ではなかっ
た。何故ならば機械室22は周知の如く、一体の部品で
構成されている訳ではなく、先にも記述した機械室背面
カバー30はもとより、圧縮機24を載置している金属
製ベース等が冷蔵庫本体21に組み付けられることによ
り形成されているものである。従って、前記各部品の接
続部には、当然隙間が出来る。送風機25は、この隙間
より入る空気も圧縮機24側に吹き付けることとなる。
換言すると、送風機25の能力の全てが凝縮器冷却用に
使われていないと云うこととなる。
6を経た空気のみを圧縮機24側に送る構造ではなかっ
た。何故ならば機械室22は周知の如く、一体の部品で
構成されている訳ではなく、先にも記述した機械室背面
カバー30はもとより、圧縮機24を載置している金属
製ベース等が冷蔵庫本体21に組み付けられることによ
り形成されているものである。従って、前記各部品の接
続部には、当然隙間が出来る。送風機25は、この隙間
より入る空気も圧縮機24側に吹き付けることとなる。
換言すると、送風機25の能力の全てが凝縮器冷却用に
使われていないと云うこととなる。
【0006】又、圧縮機24側より見れば凝縮器23と
熱交換して比較的高温となった空気で圧縮機24を冷却
するので圧縮機が十分に冷却されないと云う問題もあっ
た。更に、上記凝縮器23は図11にも示す如く、蛇行
状に折曲げたパイプ23aにワイヤー状フィン23bを
スポット溶接した所謂ワイヤーコンデンサーであった。
この為放熱面積が十分確保出来ず先にも記述した如く、
補助コンデンサー27を必要としていたものであった。
熱交換して比較的高温となった空気で圧縮機24を冷却
するので圧縮機が十分に冷却されないと云う問題もあっ
た。更に、上記凝縮器23は図11にも示す如く、蛇行
状に折曲げたパイプ23aにワイヤー状フィン23bを
スポット溶接した所謂ワイヤーコンデンサーであった。
この為放熱面積が十分確保出来ず先にも記述した如く、
補助コンデンサー27を必要としていたものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記発明した従来例に
於いては以下に記述する如き問題があった。 (1)凝縮器冷却用に送風機を用いているが、この送風
機は該凝縮器を収納させるダクトに連結して設けられて
いる訳ではないので、ダクト側からも空気を吸い込む
が、凝縮器が設置されているダクト以外(ベース面、或
いはベースと冷蔵庫箱体との継部又は背面カバーと冷蔵
庫箱体との継部)からも空気を吸い込む。この為凝縮器
は期待通りの放熱効果を上げることが出来ず、補助コン
デンサー等を必要とする等の課題があった。
於いては以下に記述する如き問題があった。 (1)凝縮器冷却用に送風機を用いているが、この送風
機は該凝縮器を収納させるダクトに連結して設けられて
いる訳ではないので、ダクト側からも空気を吸い込む
が、凝縮器が設置されているダクト以外(ベース面、或
いはベースと冷蔵庫箱体との継部又は背面カバーと冷蔵
庫箱体との継部)からも空気を吸い込む。この為凝縮器
は期待通りの放熱効果を上げることが出来ず、補助コン
デンサー等を必要とする等の課題があった。
【0008】(2)凝縮器を経た暖気を圧縮機に吹き付
け、この暖気で圧縮機を冷却するようにしていたので、
室内の空気温度が高い等、圧縮機を十分に冷却すること
が出来ないと云う課題もあった。
け、この暖気で圧縮機を冷却するようにしていたので、
室内の空気温度が高い等、圧縮機を十分に冷却すること
が出来ないと云う課題もあった。
【0009】(3)凝縮器がワイヤーコンデンサーで構
成されていた為、放熱面積が十分確保出来ず補助コンデ
ンサー等を準備する必要があった。
成されていた為、放熱面積が十分確保出来ず補助コンデ
ンサー等を準備する必要があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべくなされたのである。即ち、熱交換率が良く、十
分な放熱面積を確保出来る熱交換器を実現し、これを機
械室の凝縮器等として使用出来るようにしたものであ
る。この具現手段として波形形状に折り曲げられた波形
フィンの垂直壁に貫通用の穴を設け、その穴に蛇行状パ
イプの直線部を挿通するようにして該波形フィンをパイ
プに装着した熱交換器を構成するようにしたものであ
る。
決すべくなされたのである。即ち、熱交換率が良く、十
分な放熱面積を確保出来る熱交換器を実現し、これを機
械室の凝縮器等として使用出来るようにしたものであ
る。この具現手段として波形形状に折り曲げられた波形
フィンの垂直壁に貫通用の穴を設け、その穴に蛇行状パ
イプの直線部を挿通するようにして該波形フィンをパイ
プに装着した熱交換器を構成するようにしたものであ
る。
【0011】これを更に具体的に説明すると、フィンの
垂直壁に設けた穴が同一直線上に位置するよう薄板を波
形に折り曲げて形成した複数個の波形フィンを蛇行パイ
プの直線部に該波形フィンが隣り合うよう装着すると共
に、隣り合う波形フィンの平面部と折り曲げ部が作る小
室の向きを合わせるようにしたものである。
垂直壁に設けた穴が同一直線上に位置するよう薄板を波
形に折り曲げて形成した複数個の波形フィンを蛇行パイ
プの直線部に該波形フィンが隣り合うよう装着すると共
に、隣り合う波形フィンの平面部と折り曲げ部が作る小
室の向きを合わせるようにしたものである。
【0012】更には、隣り合う小室の垂直壁がずれるよ
うに波形フィンを位置させるようパイプ直線部に装着し
たものである。この他波形に折り曲げられた波形フィン
の折曲げピッチを空気入口側が粗になるよう形成した
り、波形に折り曲げられた波形フィンの折曲げピッチを
空気入口側から出口側に向かって粗から密になるよう形
成したものである。
うに波形フィンを位置させるようパイプ直線部に装着し
たものである。この他波形に折り曲げられた波形フィン
の折曲げピッチを空気入口側が粗になるよう形成した
り、波形に折り曲げられた波形フィンの折曲げピッチを
空気入口側から出口側に向かって粗から密になるよう形
成したものである。
【0013】又、更には隣り合うフィンとフィンの間に
わずか(5mm以下)な隙間をとるようにしたり、フィ
ンとパイプが圧接するようフィン垂直壁に設けた穴にそ
の穴径より大きな径を有すパイプを貫通させるようにし
たものである。
わずか(5mm以下)な隙間をとるようにしたり、フィ
ンとパイプが圧接するようフィン垂直壁に設けた穴にそ
の穴径より大きな径を有すパイプを貫通させるようにし
たものである。
【0014】本発明の冷蔵庫では、送風機はダクト内の
凝縮器を経た空気のみを吸込むので送風機の能力は、凝
縮器冷却用に全て使われることとなる。一方圧縮機は、
一部凝縮器を経た空気が吹き付けられるが、大半は該凝
縮器を経た空気が機械室カバーのスリットより室外に吹
き出される。この風の流れに沿って起る風の流れによっ
て圧縮機は冷却されることとなるものである。
凝縮器を経た空気のみを吸込むので送風機の能力は、凝
縮器冷却用に全て使われることとなる。一方圧縮機は、
一部凝縮器を経た空気が吹き付けられるが、大半は該凝
縮器を経た空気が機械室カバーのスリットより室外に吹
き出される。この風の流れに沿って起る風の流れによっ
て圧縮機は冷却されることとなるものである。
【0015】尚、送風機は凝縮器を経た空気のみを吸い
込み、従来の如く凝縮器を経ない空気迄も移動させるよ
うな無駄な動きをしないので効率の良い送風機の運転が
得られるものである。
込み、従来の如く凝縮器を経ない空気迄も移動させるよ
うな無駄な動きをしないので効率の良い送風機の運転が
得られるものである。
【0016】更に、熱交換器は放熱面積を十分確保する
ことが波形フィンを使用しているので別に補助コンデン
サーを準備することなく必要な放熱量が確保出来るもの
である。
ことが波形フィンを使用しているので別に補助コンデン
サーを準備することなく必要な放熱量が確保出来るもの
である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図1〜図
10に示す一実施例に於いて説明する。図1は本発明を
備えた冷蔵庫の要部縦断面図で機械室部を説明する図。
図2は図1に示す機械室の上面図である。図3は図1〜
図2中で採用されているダクト構造を示す図。図4は図
3のM部拡大詳細図。図5は図1〜図2中に採用されて
いる凝縮器の詳細構造を示す図。図6は図5とは異なる
実施例を示す図。図7は図6とは異なる実施例を示す
図。図8は図5,図6,図7とは異なる実施例を示す
図。図9は波形フィンの折り曲げピッチを示す図。図1
0は図9とは異なる実施例を示す図である。
10に示す一実施例に於いて説明する。図1は本発明を
備えた冷蔵庫の要部縦断面図で機械室部を説明する図。
図2は図1に示す機械室の上面図である。図3は図1〜
図2中で採用されているダクト構造を示す図。図4は図
3のM部拡大詳細図。図5は図1〜図2中に採用されて
いる凝縮器の詳細構造を示す図。図6は図5とは異なる
実施例を示す図。図7は図6とは異なる実施例を示す
図。図8は図5,図6,図7とは異なる実施例を示す
図。図9は波形フィンの折り曲げピッチを示す図。図1
0は図9とは異なる実施例を示す図である。
【0018】先ず図1に於いて、1は冷蔵庫本体。この
冷蔵庫本体1は下部に機械室2を形成している。この機
械室2は図からも明らかな如く、高さ方向で大きな空間
部2aに圧縮機3を有している。2bは上記大きな空間
部2aの手前側(冷蔵庫の前面側)に設けられた高さ方
向で小さな空間部。この空間部2a、2bは、連続して
形成されるものである。又、この空間部2a、2bを形
成する構成部品は機械室背面をカバーする背面カバー
4、圧縮機3を載せるベ−ス5、それに後述するダクト
6、冷蔵庫底板7等である。
冷蔵庫本体1は下部に機械室2を形成している。この機
械室2は図からも明らかな如く、高さ方向で大きな空間
部2aに圧縮機3を有している。2bは上記大きな空間
部2aの手前側(冷蔵庫の前面側)に設けられた高さ方
向で小さな空間部。この空間部2a、2bは、連続して
形成されるものである。又、この空間部2a、2bを形
成する構成部品は機械室背面をカバーする背面カバー
4、圧縮機3を載せるベ−ス5、それに後述するダクト
6、冷蔵庫底板7等である。
【0019】8は送風機。この送風機8は駆動モータ8
aと、羽根8b等により構成されている。しかして、こ
の送風機8の羽根8bの直径L1は小さな空間部2bの
高さ寸法H1には設置出来ない位いの大きさに設定され
ている。換言すると小さな空間部2bの高さ寸法H1に
対し、羽根8bの高さ寸法L1が大きく、能力のある羽
根であると云うことである。従って、種々の制約(例え
ばマウスリング部の形成)を考えると上記小さな空間部
2bには取り付けられないと云うことである。
aと、羽根8b等により構成されている。しかして、こ
の送風機8の羽根8bの直径L1は小さな空間部2bの
高さ寸法H1には設置出来ない位いの大きさに設定され
ている。換言すると小さな空間部2bの高さ寸法H1に
対し、羽根8bの高さ寸法L1が大きく、能力のある羽
根であると云うことである。従って、種々の制約(例え
ばマウスリング部の形成)を考えると上記小さな空間部
2bには取り付けられないと云うことである。
【0020】そこで、この羽根8bは図にも示す如く、
大きな空間部2aと小さな空間部2bとの合わせ目点P
を含む稜線より大きな空間2a側に取り付けられている
ものである。これに伴い駆動モータ8aも大きな空間2
a側に取り付けられている。このことにより羽根8bで
大きな空間2a側に吸い込まれる空気が駆動モータ8a
に邪魔されると云うことがないものである。9は、凝縮
器であり、10は露受皿。これら凝縮器9及び露受皿1
0は先の小さな空間2b側に収納されている。ここに於
いて、図5を用いて凝縮器9の構造を説明すると、上記
凝縮器9は図5にも示す如く、パイプ9aと波形フィン
9bから構成されている。しかして、上記パイプ9a
は、蛇行状に折り曲げられた一本のパイプである。又波
形フィン9bは、波形に折り曲げ成形された所謂コルゲ
ートフィンである。しかして、パイプ9aは波形フィン
9bに設けられた貫通用穴9cに圧挿されている熱交換
器である。更に、この凝縮器9の上面は露受皿10が載
せられるよう同一平面に形成されている。更に又、この
凝縮器9に室外の空気は、矢印方向より吸い込まれるも
のである。9dはスリットである。このスリット9dは
破線の如く波形フィン9b間に入った空気が、進路変更
出来るように波形フィン9bそれぞれに任意の数だけ設
けられている。
大きな空間部2aと小さな空間部2bとの合わせ目点P
を含む稜線より大きな空間2a側に取り付けられている
ものである。これに伴い駆動モータ8aも大きな空間2
a側に取り付けられている。このことにより羽根8bで
大きな空間2a側に吸い込まれる空気が駆動モータ8a
に邪魔されると云うことがないものである。9は、凝縮
器であり、10は露受皿。これら凝縮器9及び露受皿1
0は先の小さな空間2b側に収納されている。ここに於
いて、図5を用いて凝縮器9の構造を説明すると、上記
凝縮器9は図5にも示す如く、パイプ9aと波形フィン
9bから構成されている。しかして、上記パイプ9a
は、蛇行状に折り曲げられた一本のパイプである。又波
形フィン9bは、波形に折り曲げ成形された所謂コルゲ
ートフィンである。しかして、パイプ9aは波形フィン
9bに設けられた貫通用穴9cに圧挿されている熱交換
器である。更に、この凝縮器9の上面は露受皿10が載
せられるよう同一平面に形成されている。更に又、この
凝縮器9に室外の空気は、矢印方向より吸い込まれるも
のである。9dはスリットである。このスリット9dは
破線の如く波形フィン9b間に入った空気が、進路変更
出来るように波形フィン9bそれぞれに任意の数だけ設
けられている。
【0021】次に図3、図4を用いて、上記凝縮器9の
取り付けについて説明する。図に於いて6はダクトであ
る。このダクト6は薄板鉄板若しくは、合成樹脂で作ら
れている。又、このダクト6は先の凝縮器9を収納する
部分6aと羽根8bが取り付けられるマウスリング部6
bを有している。しかしてこの羽根8bが取り付けられ
るマウスリング部6bは、図1で示した合せ目P点より
後方に部分的に突出した形で形成されている。この箱状
に形成されたダクト6はフランジ部6cが冷蔵庫本体の
底板7にシール材(図示せず)を介して図1の如く取り
付けられているものである。
取り付けについて説明する。図に於いて6はダクトであ
る。このダクト6は薄板鉄板若しくは、合成樹脂で作ら
れている。又、このダクト6は先の凝縮器9を収納する
部分6aと羽根8bが取り付けられるマウスリング部6
bを有している。しかしてこの羽根8bが取り付けられ
るマウスリング部6bは、図1で示した合せ目P点より
後方に部分的に突出した形で形成されている。この箱状
に形成されたダクト6はフランジ部6cが冷蔵庫本体の
底板7にシール材(図示せず)を介して図1の如く取り
付けられているものである。
【0022】又、送風機8は図4に示す如く、マウスリ
ング(図示せず)を一体若しくは別体で有すマウスリン
グ部6bに取り付けられているものである。即ち、羽根
8bは、丁度マウスリング部6bに設けた穴11に臨む
よう取り付けられ、駆動モータ8aは、羽根8bの後ろ
(圧縮機側)に取り付けられているものである。このこ
とにより、ダクト6と冷蔵庫底板7が作る空間に設置さ
れた凝縮器9を冷却した空気は、全て上記マウスリング
部6bに集められ、羽根8bを経て大きな空間部2a側
に吹き出されるものである。
ング(図示せず)を一体若しくは別体で有すマウスリン
グ部6bに取り付けられているものである。即ち、羽根
8bは、丁度マウスリング部6bに設けた穴11に臨む
よう取り付けられ、駆動モータ8aは、羽根8bの後ろ
(圧縮機側)に取り付けられているものである。このこ
とにより、ダクト6と冷蔵庫底板7が作る空間に設置さ
れた凝縮器9を冷却した空気は、全て上記マウスリング
部6bに集められ、羽根8bを経て大きな空間部2a側
に吹き出されるものである。
【0023】12はこの時ダクト6への空気侵入口とな
る開口部を示す。尚、この開口部12部には図1〜図2
に示す如く、前面機械室カバー13が設けられている。
かかる構成を有する冷蔵庫に於ける凝縮器9及び圧縮機
3の冷却は次のようにして行われる。
る開口部を示す。尚、この開口部12部には図1〜図2
に示す如く、前面機械室カバー13が設けられている。
かかる構成を有する冷蔵庫に於ける凝縮器9及び圧縮機
3の冷却は次のようにして行われる。
【0024】即ち、図1〜図2に示す如く、前面機械室
カバー13を通った室外空気は開口部12よりダクト6
内に入る。ここで、熱交換器と十分に熱交換する。熱交
換し終えた空気は、羽根8bにより全て大きな空間部2
a側に吐き出される。換言すると、従来の如く凝縮器設
置部を経ない空気は吸い込まないものである。吐き出さ
れた空気は一部圧縮機3を冷却するのに使われるが、大
半はそのまま背面カバー4に設けたスリット4aより外
部に吹出される。この時、出来る風の流れは図2に示す
如く圧縮機3冷却用の風の流れの通路矢印Nの通路を2
次的に作る。この風の流れで圧縮機3は新鮮な暖まって
いない空気により十分冷却されるものである。
カバー13を通った室外空気は開口部12よりダクト6
内に入る。ここで、熱交換器と十分に熱交換する。熱交
換し終えた空気は、羽根8bにより全て大きな空間部2
a側に吐き出される。換言すると、従来の如く凝縮器設
置部を経ない空気は吸い込まないものである。吐き出さ
れた空気は一部圧縮機3を冷却するのに使われるが、大
半はそのまま背面カバー4に設けたスリット4aより外
部に吹出される。この時、出来る風の流れは図2に示す
如く圧縮機3冷却用の風の流れの通路矢印Nの通路を2
次的に作る。この風の流れで圧縮機3は新鮮な暖まって
いない空気により十分冷却されるものである。
【0025】一方、凝縮器9は、従来ワイヤーコンデン
サー或いは、プレートコンデンサーと所謂放熱量の確保
しにくい熱交換器であったが、本願の如き熱交換器と送
風機8により従来の数倍の熱交換量が確保出来るように
なる。このことにより、従来、冷蔵庫で放熱用コンデン
サーとして使用されていた側板コンデンサー及び背面コ
ンデンサーを削除出来るようになるものである。
サー或いは、プレートコンデンサーと所謂放熱量の確保
しにくい熱交換器であったが、本願の如き熱交換器と送
風機8により従来の数倍の熱交換量が確保出来るように
なる。このことにより、従来、冷蔵庫で放熱用コンデン
サーとして使用されていた側板コンデンサー及び背面コ
ンデンサーを削除出来るようになるものである。
【0026】換言すると、上記凝縮器の放熱面積は、こ
の凝縮器1個で従来冷蔵庫がもっていた背面、側面コン
デンサーと同等以上の放熱効果を呈するものである。
又、圧縮機3に従来の如く、暖まった空気を吹き付けな
くてすむので圧縮機の効率も向上するものである。
の凝縮器1個で従来冷蔵庫がもっていた背面、側面コン
デンサーと同等以上の放熱効果を呈するものである。
又、圧縮機3に従来の如く、暖まった空気を吹き付けな
くてすむので圧縮機の効率も向上するものである。
【0027】次に図6〜図10を用いて凝縮器9として
用いている熱交換器の構造を詳細に説明する。先ず図6
に於いて、図に示すものは波形形状に折り曲げられた波
形フィンの垂直壁14に貫通用の穴9cを設け、その穴
に蛇行状パイプ9aの直線部15を挿通するようして該
波形フィンをパイプに装着した凝縮器9(熱交換器)で
ある。この熱交換器は、一本のパイプに複数個の波形フ
ィンを所定の間隔で装着し、波形フィンと波形フィンの
間を蛇行状に折り曲げて形成されるものである。
用いている熱交換器の構造を詳細に説明する。先ず図6
に於いて、図に示すものは波形形状に折り曲げられた波
形フィンの垂直壁14に貫通用の穴9cを設け、その穴
に蛇行状パイプ9aの直線部15を挿通するようして該
波形フィンをパイプに装着した凝縮器9(熱交換器)で
ある。この熱交換器は、一本のパイプに複数個の波形フ
ィンを所定の間隔で装着し、波形フィンと波形フィンの
間を蛇行状に折り曲げて形成されるものである。
【0028】勿論波形フィン9bも波形に折り曲げられ
る前に貫通用穴9cが設けられており且つその貫通用穴
9cが同一直線上に位置するよう形成されているもので
ある。
る前に貫通用穴9cが設けられており且つその貫通用穴
9cが同一直線上に位置するよう形成されているもので
ある。
【0029】又、上記貫通用穴9cの径とパイプ9aの
径は9a>9cの如く形成しておき、波形フィン9bが
パイプ9aに密着するように形成しておくのが良い。
径は9a>9cの如く形成しておき、波形フィン9bが
パイプ9aに密着するように形成しておくのが良い。
【0030】更に、この波形フィン9bと波形フィン9
bは隣り合うようパイプ9aに装着され(換言するとパ
イプ9aがそのように折り曲げられている。)しかも、
垂直壁14と、接続壁16とで構成される小室Rの向き
は同じ方向を向き、風がスムーズに矢印方向に流れるよ
うなされている。
bは隣り合うようパイプ9aに装着され(換言するとパ
イプ9aがそのように折り曲げられている。)しかも、
垂直壁14と、接続壁16とで構成される小室Rの向き
は同じ方向を向き、風がスムーズに矢印方向に流れるよ
うなされている。
【0031】又、隣り合う波形フィン9b間には、わず
かな隙間d(5mm以下)が設けられており、小室Rを
流れる空気の流れを乱しているものである。このこと
は、流れる空気が層流となるのを防止し、端面が空気に
触れる前縁効果を利用し熱交換効率を向上させたもので
ある。
かな隙間d(5mm以下)が設けられており、小室Rを
流れる空気の流れを乱しているものである。このこと
は、流れる空気が層流となるのを防止し、端面が空気に
触れる前縁効果を利用し熱交換効率を向上させたもので
ある。
【0032】次に図7に於いて、図7に示す凝縮器9
(熱交換器)は図6に示す凝縮器9と異なり、波形フィ
ンの垂直壁14の位置をfp/2だけずらして波形フィ
ン9bをパイプ9aに装着した例を示すものである。
(熱交換器)は図6に示す凝縮器9と異なり、波形フィ
ンの垂直壁14の位置をfp/2だけずらして波形フィ
ン9bをパイプ9aに装着した例を示すものである。
【0033】即ち図に於いて、向かって手前側の波形フ
ィン9bが作る小室Rの巾寸法fpとした時、後ろ側の
波形フィン9bが作る小室Rをfp/2だけずらしてパ
イプ9aに装着したものである。こうすることにより、
手前側小室Rに矢印方向より入った空気は2つの隣り合
う後ろ側小室Rに分かれて入るものである。この時後ろ
側波形フィン9bの垂直壁14の端面はその空気と十分
なる熱交換が行われるものである。
ィン9bが作る小室Rの巾寸法fpとした時、後ろ側の
波形フィン9bが作る小室Rをfp/2だけずらしてパ
イプ9aに装着したものである。こうすることにより、
手前側小室Rに矢印方向より入った空気は2つの隣り合
う後ろ側小室Rに分かれて入るものである。この時後ろ
側波形フィン9bの垂直壁14の端面はその空気と十分
なる熱交換が行われるものである。
【0034】次に図8に於いて、図8は波形フィン9b
の折り曲げピッチを変えた例を示すものである。即ち、
空気の入口側(矢印側)となる所の波形フィン9bの折
り曲げピッチを粗にし、出口側に行くに従ってその折り
曲げピッチを密に構成したものである。こうすることに
より、冷蔵庫の機械室の如く、ほこりで目詰りしやすい
所の使用を可能とするものである。即ち、ほこりで目詰
りしやすい空気入口側の波形フィン9bの折り曲げピッ
チを粗としておくことにより、目詰りしにくい凝縮器が
得られるものである。
の折り曲げピッチを変えた例を示すものである。即ち、
空気の入口側(矢印側)となる所の波形フィン9bの折
り曲げピッチを粗にし、出口側に行くに従ってその折り
曲げピッチを密に構成したものである。こうすることに
より、冷蔵庫の機械室の如く、ほこりで目詰りしやすい
所の使用を可能とするものである。即ち、ほこりで目詰
りしやすい空気入口側の波形フィン9bの折り曲げピッ
チを粗としておくことにより、目詰りしにくい凝縮器が
得られるものである。
【0035】尚、本実施例では凝縮器9の例で説明した
が、冷蔵庫等の蒸発器として使用した場合には霜詰り対
策として本実施例は有効であることは云うまでもない。
が、冷蔵庫等の蒸発器として使用した場合には霜詰り対
策として本実施例は有効であることは云うまでもない。
【0036】次に図9、図10に於いて、本図は波形フ
ィン9bの折り曲げピッチを変えたもので、図9はl1
<l2とした例であり、図10はl1>l2とした例を示
すものである。要は、この波形フィン9bは必要に応じ
折り曲げピッチを変えて使用目的或いは場所に適したも
のとすることが出来る上、垂直壁14間は接続壁16で
接続されていることにより、この折り曲げピッチが変わ
ることがないものである。
ィン9bの折り曲げピッチを変えたもので、図9はl1
<l2とした例であり、図10はl1>l2とした例を示
すものである。要は、この波形フィン9bは必要に応じ
折り曲げピッチを変えて使用目的或いは場所に適したも
のとすることが出来る上、垂直壁14間は接続壁16で
接続されていることにより、この折り曲げピッチが変わ
ることがないものである。
【0037】以上の如く、種々の形状に成形可能な波形
フィンとパイプを組み合わせて作る本発明の熱交換器は
冷蔵庫の機械室内に設置されて使われる凝縮器として使
用すれば放熱面積が十分確保出来る熱交換器としてその
効果を十分に発揮することは勿論、蒸発器として使用す
ることも可能となるので、同じ冷蔵庫での共用化が図れ
ることは勿論、この熱交換器はパイプと波形フィンの形
成は勿論組合せるのにも複雑で、しかも高価な設備等を
必要とすることがないので、熱交換器完成後行っていた
従来のパイプ内洗浄作業等を必要としないものである。
その上先にも記述した如く、波形フィンの折り曲げピッ
チを可変させることにより放熱面積を自由に選ぶことが
出来るので、冷蔵庫の凝縮器等として使用した場合に
は、従来各所に分散していた熱交換器を1ヶ所に集約す
ることが出来るので、今後の廃家電対応形冷蔵庫として
有効なものとなるものである。
フィンとパイプを組み合わせて作る本発明の熱交換器は
冷蔵庫の機械室内に設置されて使われる凝縮器として使
用すれば放熱面積が十分確保出来る熱交換器としてその
効果を十分に発揮することは勿論、蒸発器として使用す
ることも可能となるので、同じ冷蔵庫での共用化が図れ
ることは勿論、この熱交換器はパイプと波形フィンの形
成は勿論組合せるのにも複雑で、しかも高価な設備等を
必要とすることがないので、熱交換器完成後行っていた
従来のパイプ内洗浄作業等を必要としないものである。
その上先にも記述した如く、波形フィンの折り曲げピッ
チを可変させることにより放熱面積を自由に選ぶことが
出来るので、冷蔵庫の凝縮器等として使用した場合に
は、従来各所に分散していた熱交換器を1ヶ所に集約す
ることが出来るので、今後の廃家電対応形冷蔵庫として
有効なものとなるものである。
【0038】尚、波形フィン9bのパイプ貫通部にフィ
ン9bとパイプ9a間の熱伝導を良くする為のカラー9
dをフィン9bに設けておくと、この効果は更に拡大出
来るものである。
ン9bとパイプ9a間の熱伝導を良くする為のカラー9
dをフィン9bに設けておくと、この効果は更に拡大出
来るものである。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上説明した如き構造を有する
ものであるから、フィンをパイプの拡管にて押え付ける
必要がないので、熱交換器内部の洗浄等を必要としない
ものである。又、フィン1枚1枚をパイプに挿通するも
のでなく、ブロック化されたフィンをパイプに挿通する
ものであるから組立作業性は一段と向上するものであ
る。更に、フィンピッチも折り曲げピッチで容易に可変
でき、且つそのピッチがハンドリング時に動き、フィン
ピッチが変わってしまうと云うこともない熱交換器が得
られるものである。
ものであるから、フィンをパイプの拡管にて押え付ける
必要がないので、熱交換器内部の洗浄等を必要としない
ものである。又、フィン1枚1枚をパイプに挿通するも
のでなく、ブロック化されたフィンをパイプに挿通する
ものであるから組立作業性は一段と向上するものであ
る。更に、フィンピッチも折り曲げピッチで容易に可変
でき、且つそのピッチがハンドリング時に動き、フィン
ピッチが変わってしまうと云うこともない熱交換器が得
られるものである。
【図1】本発明を備えた冷蔵庫の要部縦断面図で機械室
部を説明する図。
部を説明する図。
【図2】図1に示す機械室の上面図。
【図3】図1〜図2中で採用されているダクト構造を示
す図。
す図。
【図4】図3のM部拡大詳細図。
【図5】図1、図2中に採用されている凝縮器の詳細構
造を示す図。
造を示す図。
【図6】図5のS部拡大詳細図。
【図7】図6とは異なる実施例を示す図。
【図8】図5〜図7とは異なる実施例を示す図。
【図9】波形フィンの折り曲げピッチを示す図。
【図10】図9とは異なる実施例を示す図。
【図11】従来の冷蔵庫の要部透視斜視図。
【図12】図6の縦断面図ある。
1・・・冷蔵庫本体、 2・・・機械室、 2a
・・・大きな空間部、2b・・・小さな空間部、 3・
・・圧縮機、 4・・・背面カバー、5・・・ベ
ース、 6・・・ダクト、 7・・・冷蔵
庫底部、8・・・送風機、 8a・・・駆動モー
タ、 8b・・・羽根、9・・・凝縮器、 9a・
・・パイプ、 9b・・・フィン、9c・・・貫通
用の穴、 9d・・・スリット、 10・・・露受
皿、11・・・穴、 12・・・開口部、13
・・・前面機械室カバー、 14・・・波形フィ
ンの垂直壁、15・・・パイプの直線部、 1
6・・・接続壁。
・・・大きな空間部、2b・・・小さな空間部、 3・
・・圧縮機、 4・・・背面カバー、5・・・ベ
ース、 6・・・ダクト、 7・・・冷蔵
庫底部、8・・・送風機、 8a・・・駆動モー
タ、 8b・・・羽根、9・・・凝縮器、 9a・
・・パイプ、 9b・・・フィン、9c・・・貫通
用の穴、 9d・・・スリット、 10・・・露受
皿、11・・・穴、 12・・・開口部、13
・・・前面機械室カバー、 14・・・波形フィ
ンの垂直壁、15・・・パイプの直線部、 1
6・・・接続壁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石岡 輝一 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地株 式会社日立製作所冷熱事業部内 (72)発明者 印南 民雄 茨城県土浦市神立町502番地株式会社日立 製作所機械研究所内 (72)発明者 山崎 進 栃木県下都賀郡大平町富田716番地栃木産 業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】波形形状に折り曲げられた波形フィンの垂
直壁に貫通用の穴を設け、その穴に蛇行状パイプの直線
部を挿通するようにして該波形フィンをパイプに装着し
た熱交換器。 - 【請求項2】波形フィンの垂直壁に設けた穴が同一直線
上に位置するよう薄板を波形に折り曲げて形成した複数
個の波形フィンを蛇行パイプの直線部に該波形フィンが
隣り合うよう装着すると共に、隣り合う波形フィンの平
面部と折り曲げ部が作る小室の向きを合わせたことを特
徴とする熱交換器。 - 【請求項3】隣り合う小室の垂直壁がずれるように波形
フィンを位置させるようパイプ直線部に装着したことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の熱交換器。 - 【請求項4】波形に折り曲げられた波形フィンの折曲げ
ピッチを空気入口側が粗になるよう形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の熱交換器。 - 【請求項5】波形に折り曲げられた波形フィンの折曲げ
ピッチを空気入口側から出口側に向かって粗から密にな
るよう形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の熱交換器。 - 【請求項6】隣り合う波形フィンと波形フィンの間にわ
ずか(5mm以下)な隙間をとるようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の熱交換器。 - 【請求項7】波形フィンとパイプが圧接するよう波形フ
ィン垂直壁に設けた穴にその穴径より大きな径を有すパ
イプを貫通させたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7261172A JPH09105566A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7261172A JPH09105566A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105566A true JPH09105566A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17358131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7261172A Pending JPH09105566A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09105566A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6408941B1 (en) | 2001-06-29 | 2002-06-25 | Thermal Corp. | Folded fin plate heat-exchanger |
| WO2009144067A1 (de) * | 2008-04-17 | 2009-12-03 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät, insbesondere haushaltskältegerät umfassend einen verflüssiger mit wärmespeicherelementen |
| JP2010276298A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Sharp Corp | 熱交換器 |
| US20180224210A1 (en) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Heat exchanger and method of manufacturing the same |
| KR20180090730A (ko) | 2017-02-03 | 2018-08-13 | 삼성전자주식회사 | 열교환기 및 그 제조방법 |
| EP3956623A4 (en) * | 2019-04-18 | 2022-12-21 | The Babcock & Wilcox Company | CONDENSER FIN COOLED BY TURBULENT AIR |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP7261172A patent/JPH09105566A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6408941B1 (en) | 2001-06-29 | 2002-06-25 | Thermal Corp. | Folded fin plate heat-exchanger |
| WO2009144067A1 (de) * | 2008-04-17 | 2009-12-03 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät, insbesondere haushaltskältegerät umfassend einen verflüssiger mit wärmespeicherelementen |
| JP2010276298A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Sharp Corp | 熱交換器 |
| US20180224210A1 (en) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Heat exchanger and method of manufacturing the same |
| WO2018143619A1 (en) | 2017-02-03 | 2018-08-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Heat exchanger and method of manufacturing the same |
| KR20180090730A (ko) | 2017-02-03 | 2018-08-13 | 삼성전자주식회사 | 열교환기 및 그 제조방법 |
| EP3574277A4 (en) * | 2017-02-03 | 2020-02-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | HEAT EXCHANGER AND METHOD FOR PRODUCING THE SAME |
| US11079180B2 (en) | 2017-02-03 | 2021-08-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Heat exchanger and method of manufacturing the same |
| EP3956623A4 (en) * | 2019-04-18 | 2022-12-21 | The Babcock & Wilcox Company | CONDENSER FIN COOLED BY TURBULENT AIR |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100203999B1 (ko) | 냉장고의 기계실구조 | |
| GB2129111A (en) | Refrigerator | |
| EP4083548A1 (en) | Refrigeration device | |
| JP2003042636A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3703914B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPH09145227A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2008111664A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP4081681B2 (ja) | 室内機本体及び空気調和機 | |
| JPH0791811A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH09145226A (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR101202872B1 (ko) | 냉장고의 기계실 | |
| JP2731002B2 (ja) | 熱交換ユニット | |
| JPH0989442A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH10220948A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3550552B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH06281317A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2003106565A (ja) | 空気調和装置の室外機、及び空気調和装置の仕切板 | |
| JP2778880B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH09145228A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3326328B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JP3315073B2 (ja) | 局所冷房用空調機 | |
| JP2002062017A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2002195731A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPS6214070B2 (ja) | ||
| KR100436274B1 (ko) | 냉장고 |