JPH0911087A - 品質チェックステーションを備えた加工ライン - Google Patents

品質チェックステーションを備えた加工ライン

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JPH0911087A
JPH0911087A JP7159549A JP15954995A JPH0911087A JP H0911087 A JPH0911087 A JP H0911087A JP 7159549 A JP7159549 A JP 7159549A JP 15954995 A JP15954995 A JP 15954995A JP H0911087 A JPH0911087 A JP H0911087A
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Japan
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work
quality check
dummy
machining
line
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Application number
JP7159549A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Takagi
正義 高木
Hideyuki Sanpei
秀之 三瓶
Osamu Toyozumi
修 豊住
Ichiji Murata
一司 村田
Tatsuhiko Inagaki
達彦 稲垣
Ikuo Chishiro
郁夫 地代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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Abstract

(57)【要約】 【構成】複数の加工機械21、22と、この複数の加工
機械21、22の間でワークの搬送を行う加工機械間搬
送装置23とで単位加工ライン20、30、40を構成
し、この単位加工ライン20、30、40を並列に複数
配置し、この複数の単位加工ライン20、30、40の
一端に品質チェックステーションを設け、前記複数の単
位加工ライン20、30、40の間で前記ワークの搬送
を行う単位加工ライン間搬送装置15a、15b、15
c、15dを設けた 【効果】作業者は品質チェックを行う場合に加工ライン
内に立ち入ることなく単位加工ラインの一端を渡り歩く
だけでよいため、品質チェック作業の効率を向上するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の加工機械と、こ
の加工機械の間でワークの搬送を行う搬送装置と、前記
加工機械で加工したワークの品質チェックを行う品質チ
ェックステーションを備えた加工ラインに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の加工機械を使用してワーク
の加工を行う場合には、図8aに示すように、加工機械
1、2、3・・nを直線に配置し、この加工機械1、
2、3・・nの間を搬送ロボット等の搬送装置4にて結
合するようしている。また、加工機械1、2、3・・n
の数が多く、直線では配置できない場合には図8bに示
すようにU字状に加工機械1、2、3・・nを配置し、
搬送装置4にて結合している。
【0003】そして、任意の加工を行った後、例えば加
工機械1、2で加工を行った後に加工精度等の品質チェ
ックを行う場合には、加工機械2、3の間に品質チェッ
ク用の品質チェックステーション5を設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この品
質チェックステーション5は加工機械2、3の間に設け
れているため、作業者は稼働中の加工機械の間の環境上
好ましくない状況で品質チェックを行わなければなら
ず、安全面および心理面より作業ミスを引き起こす潜在
的要因の一つとなっていた。
【0005】また、品質チェックステーションは加工機
械の間に点在しているため、作業者は、加工ライン内を
渡り歩くこととなり、品質チェック時間を長くする要因
となっていた。さらに、加工機械の増加を行う際には加
工ライン全体の変更を行わなけらばならなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1の発明の構成は、複数の加工機械と、この複
数の加工機械の間でワークの搬送を行う加工機械間搬送
装置とで単位加工ラインを構成し、この単位加工ライン
を並列に配置し、この複数の単位加工ラインの一端に品
質チェックステーションを設け、前記複数の単位加工ラ
インの間に前記ワークの搬送を行う単位加工ライン間搬
送装置を設けたものである。
【0007】また、請求項2の発明の構成は、請求項1
に記載の発明の構成にワークの種類の変更に先立って前
記単位加工ラインに投入されるワークの種類の変更を示
すダミーワークと、前記単位加工ライン毎に設けられ前
記ダミーワークを識別するダミーワーク識別手段と、こ
のダミーワーク識別手段にてダミーワークが識別された
ときにダミーワークを退避させるダミーワーク置場と、
前記ダミーワーク識別手段のダミーワークの識別により
ダミーワークを前記ダミーワーク置場に退避させるダミ
ーワーク退避手段と、前記ダミーワーク識別手段にてダ
ミーワークが識別されたことによって前記単位加工ライ
ン内の加工機械で現在加工しているワークの加工終了と
ともに前記加工機械を前記ワークの種類の変更の段取り
替えのために停止させる加工機械停止手段と、加工再開
とともに前記ダミーワーク置場から前記単位加工ライン
間搬送装置に前記ダミーワークを排出するダミーワーク
搬送手段を備えたものである。
【0008】また、請求項3の発明の構成は、単位加工
ラインは一端に品質チェックステーションを設け、他端
に前記単位加工ラインの間で前記ワークの搬送を行う単
位加工ライン間搬送装置を備えたものである。さらに、
請求項4の発明の構成は、並列の単位加工ラインは放射
状に配置されているものである。
【0009】
【作用】上記の請求項1の発明の構成によれば、ワーク
は単位加工ライン内の加工機械によって加工された後、
必要に応じて品質チェックステーションにて作業者によ
る品質チェック行われる。そして、単位加工ライン間で
は単位加工ライン間搬送装置によってワークの搬送が行
われる。
【0010】また、作業者は品質チェックを行う場合、
単位加工ラインの一端を渡り歩くだけでよい。また、請
求項2の発明の構成によれば、ダミーワークが単位加工
ラインに搬入されると、ダミーワーク判別手段によって
ダミーワークであることが判別され、ダミーワーク退避
手段によってダミーワーク置場にダミーワークが退避さ
れるとともに、加工機械停止手段にて単位加工ラインの
加工の完了した加工機械から順次停止される。そして、
ワークの種類の変更に伴う段取り換え作業が行われた後
の加工再開とともにダミーワーク置場からダミーワーク
搬送手段よって単位加工ライン間搬送装置に搬送する。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について図を参照
して説明する。図1は、複数の種類のワークの加工を行
う加工ラインの全体構成を示すもので、10はワークW
の搬入を行うライン搬入ステーションで、20、30、
40はワークWに所定の加工を施す互いに平行に配置さ
れた単位加工ラインである。また、14はライン搬出ス
テーションである。
【0012】このライン搬入ステーション10、単位加
工ライン20、30、40および搬出ステーション14
はそれぞれ単位加工ライン20、30、40の一端にそ
れら単位加工ライン20、30、40と直交する方向に
伸びるコンベア15a、15b、15c、15dによっ
て連結されている。ライン搬入ステーション10は、ワ
ークWが載置されるワーク搬入台11と、このコンベア
15aの一端に形成されたワーク投入ステーション13
と、ワーク搬入台11からワーク投入ステーション13
にワークWを搬送する搬入用ロボット12によって構成
されている。
【0013】ワーク搬入台11にはワークWが山積みに
なっており、この山積みになったワークWを搬入用ロボ
ット12がワーク投入ステーション13に搬送する。こ
のワーク投入ステーション13にはワークWが載置され
たことを検出するワーク検出器13aが設けられ、この
ワーク検出器13aの検出信号によって搬入用ロボット
12はワークWの投入を制御される。
【0014】また、コンベア15aの他端には、ローデ
ィングステーション17が形成されている。このローデ
ィングステーション17には、図2に示すようにワーク
検出器17aが取り付けられ、さらにダミーワークWD
を判別する判別装置17bが取り付けられている。
【0015】なお、コンベア15b、15cにもコンベ
ア15aと同様に一端にローディングステーション17
が形成され、他端にはアンローディングステーション1
6が形成されている。また、コンベア15dには一端に
ローディングステーション17が形成され、他端にはワ
ーク排出ステーション18が形成されている。
【0016】前記搬出ステーション14はコンベア15
dのワーク排出ステーション18に搬送されてくるワー
クWを搬出するワーク搬出台60と搬送用ロボット61
にて構成されている。単位加工ライン20は図2に示す
ようにコンベア15a、コンベア15b、加工機械2
1、22、品質チェックステーション23および搬送ロ
ボット24を主な構成としている。
【0017】コンベア15a、コンベア15bは、その
アンローディングステーション16とローディングステ
ーション17がオーバラップされ、かつ並列に載置され
ており、上述のコンベア15aのアンローディングステ
ーション16とコンベア15bのローディングステーシ
ョン17を結んだ方向、すなわちコンベア15aの伸び
る方向と直角な方向に単位加工ライン20が伸びてい
る。
【0018】この単位加工ライン20の一端には品質チ
ェックステーション23が設けられ、この品質チェック
ステーション23からコンベア15bには搬送ロボット
24のガイドレール25が伸びている。ガイドレール2
5の側方には加工機械21、22のワークテーブル21
a、22aが配置されている。前記ガイドレール25に
は吊り下げ式の多関節ロボット26が摺動可能に取り付
けられ、この多関節ロボット26はコンベア15a、コ
ンベア15b、加工機械21、22、品質チェックステ
ーション23の間をガイドレール25に沿って移動し、
図3に示すように、その先端に取り付けられた把持爪2
7によってワークWを把持する。
【0019】品質チェックステーション23は搬送ロボ
ット24から搬送されるワークWを置くワーク載置台2
3aと操作盤28とで構成され、操作盤28には品質チ
ェックスイッチ28aと完了スイッチ28bおよび起動
スイッチ28cが設けられている。この品質チェックス
イッチ28aは作業者が任意にワークWの品質をチェッ
クしたいときに加工機械21、22のいずれかで加工さ
れたワークWをワーク載置台23aに搬送させるために
押されるもので、完了スイッチ28bは品質チェックが
完了したときにワークWをアンローディングステション
16に搬送させるために押され、起動スイッチ28cは
加工ライン20の起動を行うために押されるものであ
る。
【0020】また、操作盤28は制御装置50に接続さ
れている。この制御装置50は単位加工ライン20全体
の制御を行い、上述したワーク検出器17aおよびワー
ク検出器16aおよび加工機械21、22を制御するN
C装置13と接続されるとともに、後述するダミーワー
クWDを載置するダミーワーク置場51のダミーワーク
検出器51aに接続されている。
【0021】また、ダミーワーク置場51は加工機械2
1とローディングステーション17の間に形成されてい
る。一方、この単位加工ライン20に併設された単位加
工ライン30および単位加工ライン40は、単位加工ラ
イン20と同じ構成のため、詳細な説明を省略する。
【0022】このように品質チェックを行う単位で加工
ラインを単位加工ライン20、30、40として分割
し、この単位加工ライン20、30、40の一端に品質
チェックのための品質チェックステーション23を設
け、この単位加工ライン20、30、40をコンベア1
5a〜15dにて結合することにより、例えば加工機械
22と品質チェックステーション23の間に加工機械を
増設する場合でも、搬送ロボット24のガイドレール2
5を延長し、品質チェックステーション23を移動させ
るだけの単位加工ライン30、40には影響が及ばす、
大幅な加工ライン全体の変更をする必要がない。
【0023】次に上述のような構成で、搬入ステーショ
ン10から搬出ステーション14にワークWが搬送され
るまでの動作を説明する。搬入用ロボット12によって
ワーク搬入台11から順次ワークWがコンベア15aの
ワーク投入ステーション13に載置されると、コンベア
15aはワークWをローディングステーション17に送
る。
【0024】コンベア15aのローディングステーショ
ン17に送られたワークWは、搬送ロボット24によ
り、加工機械21と加工機械22のいずれか空いている
機械に搬送され、所定の加工が行われる。なお、以降の
説明では加工機械21にワークWが搬送されたとする。
そして加工機械21にて加工されたワークWは、コンベ
ア15bのアンローディングステーション16に搬送ロ
ボット24により移動される。このとき、品質チェック
ステーション23の操作盤28の品質チェックスイッチ
28aが押されているときは、加工機械21から品質チ
ェックステーション23にワークWが搬送され、作業者
により寸法測定の品質チェックが行われ、こののち、完
了スイッチ28bが押されることでコンベア15bのア
ンローディングステーション16に搬送ロボット24に
よりワークWが移動される。
【0025】この後、コンベア15bのアンローディン
グステーション16に搬送されたワークWは、コンベア
15bによって加工ライン30に搬送され、単位加工ラ
イン20と同様な処理が行われる。さらに、ワークWは
コンベア15cにて加工ライン40に搬送され、所定の
加工が施されたのちにコンベア15dのワーク排出ステ
ーション18から搬出用ロボット61によってワーク搬
出台60に搬出される。
【0026】また、ワークWの種類の変更時には、変更
する種類のワークWの先頭にダミーワークWDがワーク
搬入台11に置かれ、このダミーワークWDがコンベア
15aを介してローディングステーション17に搬入さ
れる。このダミーワークWDがローディングステーショ
ン17に搬入されると、判別装置17bがダミーワーク
WDであることを判別し、このダミーワークWDの判別
によってワークの種類が変更されることが制御装置50
に知らせられる。
【0027】そして、このダミーワークWDは搬送ロボ
ット24により、ダミーワーク置場51に搬送される。
一方、制御装置50は、判別装置17bからダミーワー
クWDの信号を受け取ると現在、加工機械21で加工し
ているワークWが種類変更前の最終加工ワークであるこ
とを認識し、加工完了後は品質チェックステーション2
3にワークWを搬送する。また、この種類変更前の最終
加工ワークの品質チェックが完了すると、加工機械21
は加工動作を停止し、自動もしくは作業者により、次の
種類のワークに対応するための段取り替え作業が行われ
る。
【0028】こののち、加工機械21の段取り替えが行
われるとともに、搬送ロボット24は種類変更前の最終
加工ワークをアンローディングステーション16に搬送
した後に、ダミーワークWDをアンローディングステー
ション16に搬送して段取り替えが完了するまで停止す
る。段取り替えが終了すると、起動スイッチ28Cが押
され、加工機械21が再起動される。そして種類変更後
の最初のワークWは加工機械21で加工後に品質チェッ
クステーション23に搬送される。
【0029】以上のような動作によって加工ラインは動
作するが、さらに単位加工ライン20の動作について、
判別装置17b、制御装置50およびNC装置13の処
理を図3ないし図5のフローチャートにて説明する。図
3は判別装置17bの処理を示すもので、NC装置13
から出力される加工完了信号によって起動される。この
判別装置17bはステップ100においてローディング
ステーション17のワークWの有無をワーク検出器17
aの信号によって判定し、ワークWが有る場合にはステ
ップ102に進み、ワークWが無い場合には、このステ
ップ100にてローディングステーション17にワーク
Wが搬送されるまで待機する。
【0030】ステップ102に進むとダミーワークWD
がダミーワーク置場51に置かれたときに発生されるダ
ミーワーク信号の有無が判定され、ダミーワーク信号が
無い場合にはステップ104に進み、ダミーワーク信号
がある場合にはそのまま何も行わずに処理を終了する。
次にステップ104に進むと、ローディングステーショ
ン17に搬送されてきたワークWの判別を行い、ステッ
プ106に進む。ステップ106ではステップ104で
の判別の結果がダミーワークWDであるか否かが判定さ
れ、ダミーワークでなければそのまま処理を終了し、ダ
ミーワークWDであればステップ108にてワーク判別
信号を制御装置50に出力して処理を終了する。
【0031】図4はNC装置13の処理を示すもので、
この図4のフローチャートは操作盤28の起動スイッチ
28cの操作により処理を開始する。このフローチャー
トは、ステップ200にてダミーワークWDがダミーワ
ーク置場51に置かれたときに発生されるダミーワーク
信号の有無が判定され、ダミーワーク信号が無い場合に
はステップ202に進み、ダミーワーク信号がある場合
にはステップ204に進む。
【0032】ステップ204に進むとダミーワーク信号
が発生しているので、次に加工を行うワークWは、現在
加工中のワークWとは異なる種類のワークであると判定
し、加工機械21の動作を停止させる。そして、ステッ
プ206にて段取り替え処理に入って段取り替えが完了
すると処理を終了する。
【0033】一方、ステップ202に進むと、ダミーワ
ーク信号が発生していないので、さらに同じ種類のワー
クがあると判定して加工機械21がワークWの搬入要求
を制御装置50に出力し、ステップ208にて加工を行
い、ステップ210にて加工の完了したワークWの加工
完了信号を出力する。図5は制御装置50の処理を示す
もので、この制御装置50も操作盤28の起動スイッチ
28cの操作によって起動される。
【0034】制御装置50は起動スイッチ28cが操作
されると、ステップ300にてローディングステーショ
ン17に搬入されたワークWがダミーワークWDである
か否を判別装置17bからの判別信号によってを判定す
る。ここでダミーワークWDと判定されるとステップ3
02にて搬送ロボット24によりローディングステーシ
ョン17からダミーワーク置場51にダミーワークWD
が搬送される。これによりダミーワーク置場51のダミ
ーワーク検出器51aがダーミワーク信号を出力する。
【0035】また、ステップ300にてダミーワークW
Dでないと判定すると、ステップ304に進み、NC装
置13から加工完了信号が出力されていないか否かが判
定され、加工完了信号が出力されている場合には、ステ
ップ306に進み、加工完了信号が出力されていない場
合には、ステップ308に進む。ステップ306および
ステップ308ではともに、ダミーワーク信号が出力さ
れているかが判定され、ステップ306にてダミーワー
ク信号が出力されていると判定された場合にはステップ
310に進み、ステップ308にてダミーワーク信号が
出力されていると判定された場合にはステップ312に
進む。
【0036】逆にステップ306にてダミーワーク信号
が出力されていないと判定された場合にはステップ31
4に進み、ステップ308にてダミーワーク信号が出力
されていないと判定された場合にはステップ316に進
むことになる。ステップ310では加工機械21から品
質チェックステーション23にワークWを搬入してステ
ップ300に戻る。
【0037】またステップ314では操作盤28の品質
チェックスイッチ28aが押されているか否かが判定さ
れ、押されている場合にはステップ310に進み、品質
チェックスイッチ28aが押されていない場合には、ス
テップ318に進んで加工機械21からアンローディン
グステーション16にワークWを運ぶ。一方、ステップ
312では操作盤28の品質チェック完了スイッチ28
bが押されたか否かが判定され、品質チェック完了スイ
ッチ28bが押されている場合には、ステップ320に
て品質チェックステーション23からアンローディング
ステーション16に品質チェックの完了したワークWが
搬送ロボット24にて搬送したのち、ステップ322に
てダミーワーク置場51からアンローディングステーシ
ョン16に搬送ロボット24によってダミーワークWD
が搬送され、ステップ324に進んで、品質チェック信
号をセットしてステップ300に戻る。
【0038】また、ステップ312で品質チェック完了
スイッチ28bが押されていない場合には、ステップ3
00に戻る。さらに、ステップ316では操作盤28の
品質チェック完了スイッチ28bが押されたか否かが判
定され、品質チェック完了スイッチ28bが押されてい
る場合には、ステップ326にて品質チェックステーシ
ョン23からアンローディングステーション16に品質
チェックの完了したワークWが搬送ロボット24にて搬
送したのち、ステップ300に戻り、ステップ316で
品質チェック完了スイッチ28bが押されていない場合
には、ステップ328に進んでNC装置13から搬入要
求が出されているか否かが判定される。
【0039】ここでNC装置13から搬入要求が出され
ていれば、ステップ330にてローディングステーショ
ン17から加工機械21にワークWを搬入してステップ
300に戻り、搬入要求が出されていれば、直ちにステ
ップ300に戻ることになる。このように品質チェック
を行う単位に加工ラインを分割し、この加工ラインの一
端に品質チェックのための品質チェックステーションを
設け、この加工ラインの単位でワークの種類に伴う段取
り替えを行えば、加工ライン全体を停止させずに段取り
替えが行えるとともに、ダミーワークを一時的に退避さ
せておくダミーワーク置場を設けることにより、作業者
が段取り替えを行った後にダミーワークをアンローディ
ングステーションに移動させる必要もなくなる。
【0040】なお、上述の実施例では単位加工ライン2
0、30、40を平行に並列配置し、その間をコンベア
15a、15b、15c、15dが直交する方向に配置
していたが、これに限られるものでなく、単位加工ライ
ン20、30、40を放射状に並列配置し、その間をコ
ンベア15a、15b、15c、15dで結合するよう
にしてもよい。
【0041】また、コンベア15a、15b、15c、
15dを単位加工ライン20、30、40の一端に集中
させる必要はなく、例えば図7に示すように加工機械2
1、22を挟んで交互に配置する構成であってもよい。
さらに単位加工ライン20、30、40を結合するのは
コンベアには限られず、上記実施例の単位加工ライン2
0、30、40を構成する搬送ロボットやトランスファ
バーを用いたトランスファー装置でもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明は、複数の加工機械
と、この複数の加工機械の間でワークの搬送を行う加工
機械間搬送装置とで単位加工ラインを構成するととも
に、この単位加工ラインを並列配置し、この並列配置し
た単位加工ラインの一端にそれぞれ品質チェックステー
ションを設け、単位加工ラインの間で前記ワークの搬送
を行う単位加工ライン間搬送装置を備えたので、作業者
は品質チェックを行う場合に加工ライン内に立ち入るこ
となく単位加工の一端を渡り歩くだけでよく、品質チェ
ック作業の効率を向上することができる。
【0043】また、請求項2に記載したようにワークの
種類の変更時に変更されるワークの前にダミーワークを
挿入し、このダミーワークを検出して単位加工ラインの
加工機械を停止されるダミーワーク検出手段を設けれ
ば、加工ラインの全てを停止させることなく、加工ライ
ンを部分的に止めてワーク変更時の段取り替えを実施で
きるので、生産効率の低下を必要最小限に抑えることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る加工ラインの全体構成
図である。
【図2】実施例における単位加工ラインの構成図であ
る。
【図3】実施例における単位加工ラインの部分側面図で
ある。
【図4】ワーク判別装置の処理を示すフローチャートで
ある。
【図5】NC装置の処理を示すフローチャートである。
【図6】制御装置の処理を示すフローチャートである。
【図7】他の実施例に係る加工ラインの全体構成図であ
る。
【図8】従来の加工ラインの構成図である。
【符号の説明】
10 ライン搬入ステーション 13 NC装置 14 ライン搬出ステーション 17b 判別装置 20 単位加工ライン 23 品質チェックステーション 28 操作盤 30 単位加工ライン 40 単位加工ライン 50 制御装置 51 ダミーワーク置場 WD ダミーワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 一司 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)発明者 稲垣 達彦 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)発明者 地代 郁夫 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加工機械と、この複数の加工機械
    の間でワークの搬送を行う加工機械間搬送装置とで単位
    加工ラインを構成し、この単位加工ラインを並列に複数
    配置し、この複数の単位加工ラインの一端に品質チェッ
    クステーションを設け、前記複数の単位加工ラインの間
    で前記ワークの搬送を行う単位加工ライン間搬送装置を
    設けたことを特徴とする品質チェックステーションを備
    えた加工ライン。
  2. 【請求項2】 前記ワークの種類の変更に先立って前記
    単位加工ラインに投入されるワークの種類の変更を示す
    ダミーワークと、前記単位加工ライン毎に設けられ前記
    ダミーワークを識別するダミーワーク識別手段と、この
    ダミーワーク識別手段にてダミーワークが識別されたと
    きにダミーワークを退避させるダミーワーク置場と、前
    記ダミーワーク識別手段のダミーワークの識別によりダ
    ミーワークを前記ダミーワーク置場に退避させるダミー
    ワーク退避手段と、前記ダミーワーク識別手段にてダミ
    ーワークが識別されたことによって前記単位加工ライン
    内の加工機械で現在加工しているワークの加工終了とと
    もに前記加工機械を前記ワークの種類の変更の段取り替
    えのために停止させる加工機械停止手段と、加工再開と
    ともに前記ダミーワーク置場から前記単位加工ライン間
    搬送装置に前記ダミーワークを排出するダミーワーク搬
    送手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の品質
    チェックステーションを備えた加工ライン。
  3. 【請求項3】 前記単位加工ラインは一端に品質チェッ
    クステーションを設け、他端に前記単位加工ラインの間
    で前記ワークの搬送を行う単位加工ライン間搬送装置を
    備えたことを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記
    載の品質チェックステーションを備えた加工ライン。
  4. 【請求項4】 前記並列の単位加工ラインを放射状に配
    置したことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか
    に記載の品質チェックステーションを備えた加工ライ
    ン。
  5. 【請求項5】 前記並列の単位加工ラインを平行に配置
    したことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに
    記載の品質チェックステーションを備えた加工ライン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017094479A (ja) * 2015-11-27 2017-06-01 富士機械製造株式会社 工作機械
JP2025518816A (ja) * 2022-06-01 2025-06-19 深▲セン▼市富士傑智能技術有限公司 自動手入れデジタル制御旋盤搬入出装置

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