JPH09118675A - 不純混合物からクロマン−1を結晶化させる方法 - Google Patents

不純混合物からクロマン−1を結晶化させる方法

Info

Publication number
JPH09118675A
JPH09118675A JP8196806A JP19680696A JPH09118675A JP H09118675 A JPH09118675 A JP H09118675A JP 8196806 A JP8196806 A JP 8196806A JP 19680696 A JP19680696 A JP 19680696A JP H09118675 A JPH09118675 A JP H09118675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
chroman
solution
crude mixture
acetone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8196806A
Other languages
English (en)
Inventor
Gaylord Michael Kissinger
ゲイロード・マイケル・キッシンジャー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JPH09118675A publication Critical patent/JPH09118675A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D311/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings
    • C07D311/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only hetero atom, condensed with other rings ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D311/04Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring
    • C07D311/58Benzo[b]pyrans, not hydrogenated in the carbocyclic ring other than with oxygen or sulphur atoms in position 2 or 4

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】クロマン−1を含有する不純混合物からクロマ
ン−1を結晶化させる方法を提供する。 【解決手段】不純混合物からクロマン−1を単離すると
共に結晶化させるために、粗製混合物を加熱し、加熱し
た混合物とアセトンとを混合して固形分を含まない溶液
を得て、この溶液からクロマン−1を結晶化させる方法
を用いる。この方法を繰り返して実施することにより、
高純度クロマン−1が高収率で得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不純混合物からの
クロマン−1の結晶化方法に関する。
【0002】
【発明の概要】本発明は、クロマン−1を含有する不純
混合物からクロマン−1を結晶化させる方法であって、 クロマン−1を溶解状態で含んだ粗製混合物を用意
し、 該粗製混合物を、該粗製混合物中のどの成分の飽和に
要する温度よりも高い温度に加熱し、 該粗製混合物を、該混合物の10〜30重量%のアセ
トンと混合して、固形分を含まない透明な溶液を得て、 上記溶液の温度を、クロマン−1結晶の核生成が起こ
る点までゆっくりと下げ、かつ 核生成した溶液の温度を、毎分約0.01〜約1.0
℃の速度で25〜50℃の温度に下げて、クロマン−1
の結晶を前記溶液から沈澱させること、を含んでなる方
法に関する。
【0003】
【発明の好適な実施形態の説明】以下に述べる本発明の
好ましい実施形態についての記載と併せて添付図面を参
照することで、本発明の十分な理解が得られるはずであ
る。まず添付図面を参照しながら本発明の方法について
説明する。図1は、フェノールとアセトンの縮合による
ビスフェノールA(以後、便宜上「BPA」とも呼ぶこ
ともある)の製造に際して得られる粗生成混合物中に存
在するクロマン−1を分離・精製するための装置10の
概略図である。
【0004】クロマン−1を含んだ粗生成混合物(後出
の表1に概略を示したような組成を有する)をアセトン
と混合する。この際、固形粒子も結晶も視認されない
「透明な」溶液が得られるように混合を行うことが重要
である。必要であれば、溶液を濾過して難溶性の固形物
を除去してもよい。この溶液を形成するための簡便な方
法は以下の通りである。クロマン−1を含んだ既知量の
粗製混合物を、添付図面に示すように、カラム(12)
に入れる。このカラム(12)は、その付属ジャケット
(14)によって、どの混合成分の飽和に必要とされる
温度よりも高い温度(一般に110〜180℃、好まし
くは約120〜140℃)になるように加熱される。
【0005】次いで、約10〜30重量%の量のアセト
ンを、高温粗製液体の入ったカラム(12)の底部か
ら、上記粗製混合物に加える。温度はアセトンを含んだ
粗製混合物の沸点よりも高いので、ブランケットとして
アセトン溶媒の分圧を超えるような窒素圧(好ましくは
約15psigまで)をカラム(12)の頂部に加え
る。こうすることで、液体粗製混合物/アセトン溶液の
沸騰を効果的に防止することができる。
【0006】カラム(12)の中で、添加量のアセトン
を含み、かつどんな結晶の形成も防止できるほど高い温
度(通常約100〜120℃)にある溶液が形成した
ら、温度をクロマン−1の結晶が生じる核生成温度より
も約1℃〜2℃低い温度に下げる(アセトン量及び出発
粗製混合物中のクロマン−1含有量は溶液ごとに種々異
なるので、核生成温度は各溶液ごとに実験的に求めなけ
ればならない。)。
【0007】核生成が起こってクロマン−1の小さな結
晶核が出現したら、温度を、制御しながらゆっくりと漸
増的に(好適には毎分約0.01〜約1.0℃の速度
で)、分離段階での所望の収率及び純度に応じて約25
〜50℃の最低温度まで、降下させる。この冷却サイク
ルの間、溶液はクロマン−1/アセトンクラスレートで
絶えず飽和しており、結晶化カラム(12)の中で純粋
結晶が大きく成長する。かかる結晶の寸法(平均直径)
は一般に約5000〜約20000ミクロンの範囲にあ
る。
【0008】結晶の形態を変化させ、ひいては本発明の
分離法の効率を変化させるためには、制御された(ゆっ
くりとした)核生成並びに制御された(ゆっくりとし
た)結晶成長速度が不可欠である。上記最低温度に短時
間保持した後、カラム(12)の排出弁(16)を開け
て母液残留物を流出させると、クロマン−1の精製結晶
がカラム(12)内に残る。
【0009】カラム(12)内のクロマン−1の結晶表
面には母液残留物が若干付着しているので、温度を今度
は結晶の部分的融解、すなわち「スウェッティング」
(sweating,発汗ともいう)を引き起こすのに有効な水
準(通例約120〜155℃)まで上げるが、その間
に、結晶表面に付着した液体残留物が除去されて、より
高純度のクラスレート結晶がカラム(12)内に留まる
ことになる。所望の純度及び収率に応じて、滲出液(sw
eat,すなわち発汗した液滴)を分離してもよいし、或
いは既に分離してある母液と一緒にしてもよい。
【0010】本方法は、所望純度に応じて、一段法とし
て実施することもできるし、多段式に繰り返すこともで
き、後者の場合、収率及び純度を向上させるため、分離
した母液を再結晶工程に再循環させる。後出の実施例は
すべて一段式分離である。所望に応じて、滲出液を再循
環して再結晶を繰り返すと純度が実質的に向上すること
は当業者には容易に理解されるはずである。
【0011】超高純度が所望される場合は、本発明の方
法にしたがって得たクロマン−1結晶を、従来技術の融
解晶出法などの慣用の結晶化法によってさらに精製して
もよい。
【0012】
【実施例】以下の実施例及び調製法は、本発明を実施す
るための手法及びプロセスについて説明したもので、本
発明者にとって最良と思われる実施形態を示したもので
ある。以下の実施例では、上記で説明した図1の装置1
0を用いた。
【0013】
【実施例1】210.54gの量の出発原料を結晶化カ
ラム(12)に充填した。カラム(12)の初期温度を
120℃に保ちながら、52.64gのアセトン(20
重量%)をカラム(12)の底部から上記充填物中にポ
ンプで送入した。カラム(12)頂部の窒素圧は15p
sigに維持した。
【0014】次に、カラム(12)の温度を103℃に
下げて、核生成が起きるように該温度に30分間保温し
た。核生成は温度103.6℃で起こった。こうして3
0分間保温した後、温度降下を開始し、4時間をかけて
温度を40℃に下げた。4時間経過後、温度を40℃に
1/2時間維持し、しかる後に排出弁(16)を開けて
1時間の排出時間で母液残留物127.87gを回収し
た。
【0015】こうして1時間排出した後に、カラム(1
2)の温度を140℃に上げて、該温度に45分間維持
した。このスウェッティング処理の間に、「滲出」液3
3.78gを排出して回収した。この45分間の「スウ
ェッティング」処理後に、カラムを180℃に急速に加
熱した。カラム(12)内に残った結晶が融解して流れ
出た「融解液」70.76gを回収した。粗製原料混合
物、母液残留物、滲出液及び融解液の液体クロマトグラ
フィー分析の結果を次の表1に示す。 表 1 (重量%) 出発原料 残留物 滲出液 融解液 フェノール NDA 0.22 NDA NDA Ipp 0.50 0.40 0.64 0.06 p,p'BPA 0.61 0.96 0.47 0.18 o,p'BPA 48.82 74.16 39.43 13.33 Ipp ダイマー 0.13 0.35 0.18 NDA BPX-I 1.87 2.97 1.59 0.44 クロマン-1 38.57 6.22 47.47 83.39 スピロビインダン 0.16 0.25 0.14 0.05 BPX-II 0.76 1.19 0.63 0.21 未知物質 8.59 13.28 9.44 2.34 合計(重量%) 100.00 100.00 100.00 100.00 アセトン(重量%) 20.00 22.13 0.58 NDA 異性体(g) 210.54 99.57 33.58 70.76 アセトン(g) 52.64 28.30 0.20 0.00 合計重量(g) 263.18 127.87 33.78 70.76 注:24.14gのアセトンがは蒸発により失われた。
【0016】NDA =検出されず
【0017】
【実施例2】216.77gの出発原料を結晶化カラム
(12)に加えた。初期温度を120℃に保ちながら、
72.26gのアセトン(25重量%)をカラム(1
2)の底部から上記液体原料中にポンプ送入した。カラ
ム頂部の窒素圧は15psigに維持した。
【0018】次いで温度を直ちに103℃に下げて、核
生成が起きるように該温度に30分間保温した。核生成
は温度103.6℃で起こった。こうして30分間保温
した後、温度降下を開始し、4時間をかけて温度を10
3℃から30℃まで下げた。4時間経過後、温度を30
℃に1/2時間維持し、しかる後に排出弁(16)を開
けて、1時間で母液残留物142.74gを排出して回
収した。
【0019】こうして1時間排出した後に、カラム(1
2)の温度を140℃に上げて、該温度に45分間維持
した。この処理時間中に、「滲出」液26.36gを排
出して回収した。この45分間の「スウェッティング」
処理後に、カラムを180℃に急速に加熱して、カラム
(12)内の結晶が融解した「融解液」77.94gが
回収された。 粗製原料混合物、母液残留物、滲出液及
び融解液の液体クロマトグラフィー分析を以下の表2に
示す。 表 2 (重量%) 出発原料 残留物 滲出液 融解液 フェノール NDA 0.21 NDA NDA Ipp 0.50 0.39 0.27 0.05 p,p'BPA 0.61 1.04 0.73 0.23 o,p'BPA 48.82 74.47 61.19 11.96 BPX-I 1.87 3.00 2.38 0.44 クロマン-1 38.57 5.32 23.07 84.92 スピロビインダン 0.16 0.26 0.20 0.05 BPX-II 0.76 1.22 0.99 0.18 未知物質 8.59 13.68 10.86 2.23 合計(重量%) 100.00 100.00 100.00 100.00 アセトン(重量%) 25.00 24.20 1.55 NDA 異性体(g) 216.77 108.20 25.95 77.95 アセトン(g) 72.26 34.54 0.41 0.00 合計重量(g) 289.03 142.74 26.36 77.95 注:37.31gのアセトンが蒸発により失われた。
【0020】NDA =検出されず
【0021】
【実施例3】241.44gの出発原料を結晶化カラム
(12)に加えた。初期温度を120℃に保ちながら、
80.48gのアセトン(25重量%)をカラム(1
2)の底部から上記液体原料中にポンプ送入した。カラ
ム頂部の窒素圧は15psigに保持した。
【0022】次いで、温度を直ちに103℃に下げて、
核生成が起きるように30分間保温した。核生成は温度
103.5℃で起こった。こうして30分間保温した
後、温度降下を開始し、4時間をかけて温度を103℃
から35℃に下げた。4時間経過後、温度を35℃に1
/2時間維持し、しかる後に排出弁(16)を開けて、
1/2時間で残留物168.25gを排出して回収し
た。
【0023】こうして1/2時間排出した後、温度を1
40℃に上げて、該温度に60分間維持した。この処理
時間中に、「滲出」33.67gが回収された。この6
0分間の「スウェッティング」処理後に、カラムを18
0℃に急速に加熱した。78.83gの「融解液」が、
カラム内の結晶が融解したものとして回収された。粗製
原料混合物、母液残留物、滲出液及び融解液についての
液体クロマトグラフィー分析の結果を次の表3に示す。 表 3 (重量%) 出発原料 残留物 滲出液 融解液 フェノール NDA NDA NDA NDA Ipp 0.50 0.21 0.16 NDA p,p'BPA 0.61 0.91 0.50 0.15 o,p'BPA 48.82 75.06 44.68 11.37 Ipp 二量体 0.13 0.46 0.29 NDA BPX-I 1.87 3.05 1.83 0.39 クロマン-1 38.57 5.61 42.07 85.93 スピロビインダン 0.16 0.25 0.15 NDA BPX-II 0.76 1.21 0.73 0.16 未知物質 8.59 13.24 9.60 2.00 合計(重量%) 100.00 100.00 100.00 100.00 アセトン(重量%) 25.00 26.11 1.30 NDA 異性体(g) 241.44 124.33 33.23 78.83 アセトン(g) 80.48 43.93 0.44 NDA 合計量(g) 321.92 168.26 33.67 78.83 注:36.11gのアセトンが蒸発により失われた。
【0024】NDA =検出されず クロマン−1は商品価値が高く、ポリカーボネート製造
の際の連鎖停止剤としての用途をもつ貴重な物質である
ので、クロマン−1をさらに精製して回収するのが望ま
しいこともある。
【0025】以上の各実施例において、結晶化処理及び
スウェッティング処理及びクロマン−1リッチ画分の融
解処理が終わった後で、融解液にアセトンを再度添加し
て、2度目の結晶化処理、スウェッティング処理及び融
解処理を行うこともできる。この第2ステージの結晶化
によって非常に高純度のクロマン−1を得ることがで
き、それを融解して3度目の結晶化を行うこともできる
し、或いは鱗片(flake)化又はプリル(prill) して製品
として回収することもできる。
【0026】
【実施例4】64.00gの出発粗製原料を結晶化カラ
ム(12)に充填した。初期温度を160℃に保ちなが
ら、27.43gのアセトン(30重量%)をカラム
(12)の底部にポンプ送入した。カラム(12)頂部
の窒素圧は15psigに保持した。
【0027】次いで、温度を直ちに144℃に下げて、
核生成が起きるように該温度で30分間保温した。核生
成は温度144.7℃で起こった。こうして30分間保
温した後に、温度降下を開始し、4時間をかけて温度を
145℃から47℃に下げた。4時間経過後、温度を4
7℃に1時間維持し、しかる後に排出弁(16)を開け
て、1/2時間で母液残留物8.22gを排出し回収し
た。
【0028】こうして1/2時間排出した後に、温度を
150℃に上げて、該温度に60分間維持した。その間
に、「滲出」液6.02gを排出して回収した。この6
0分間の「スウェッティング」処理後に、カラムを13
0℃に急速に加熱して、カラム(12)内に残留した結
晶が融解した「融解液」48.61gを回収した。
【0029】粗製原料混合物、母液残留物、滲出液及び
融解液の液体クロマトグラフィー分析の結果を次の表4
に示す。 表 4 (重量%) 出発原料 残留物 滲出液 融解液 フェノール NDA NDA NDA NDA Ipp 0.06 0.23 0.07 NDA p,p'BPA 0.18 0.67 0.38 0.09 o,p'BPA 13.33 59.93 30.28 3.55 Ipp 二量体 NDA 0.11 0.06 NDA BPX-I 1.44 2.27 0.99 0.13 クロマン-1 83.39 24.96 62.83 95.72 スピロビインダン 0.05 0.19 0.10 NDA BPX-II 0.21 0.92 0.43 NDA 未知物質 2.34 10.74 4.87 0.51 合計(重量%) 100.00 100.00 100.00 100.00 アセトン(重量%) 30.00 9.71 3.21 0.94 異性体(g) 64.00 7.42 5.83 48.15 アセトン(g) 27.43 0.80 0.19 0.46 合計量(g) 91.43 8.22 6.02 48.61 注:アセトンの36.11gは蒸発により失われた。
【0030】NDA =検出されず
【図面の簡単な説明】
【図1】 クロマン−1を粗製混合物から分離・精製す
るための装置10の概略図である。
【符号の説明】 10 クロマン−1分離精製装置 12 結晶化カラム 14 ジャケット 16 排出弁

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロマン−1を含有する不純混合物から
    クロマン−1を結晶化させる方法であって、 クロマン−1を溶解状態で含んだ粗製混合物を用意
    し、 該粗製混合物を、該粗製混合物中のどの成分の飽和に
    要する温度よりも高い温度に加熱し、 該粗製混合物を、該混合物の10〜30重量%のアセ
    トンと混合して、固形分を含まない透明な溶液を得て、 上記溶液の温度を、クロマン−1結晶の核生成が起こ
    る点までゆっくりと下げ、かつ 核生成した溶液の温度を、毎分約0.01〜約1.0
    ℃の速度で25〜50℃の温度に下げて、クロマン−1
    の結晶を前記溶液から沈澱させること、を含んでなる方
    法。
  2. 【請求項2】 前記粗製混合物が、ビスフェノールAの
    得られる条件下でのフェノールとアセトンの縮合の際に
    得られる生成物を含んでなることを特徴とする、請求項
    1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記粗製混合物を約110〜約180℃
    の範囲内の温度に加熱することを特徴とする、請求項1
    記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記沈澱した結晶を母液である溶液から
    分離することを特徴とする、請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記沈澱した結晶を加温して、滲出液(s
    weat)が部分的に融解して滲み出すようにすることを特
    徴とする、請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記滲出液を回収して、請求項1記載の
    方法に付される粗製混合物に再循環することを特徴とす
    る、請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記滲出液を含まない前記沈澱結晶を融
    解して再結晶させることを特徴とする、請求項5記載の
    方法。
  8. 【請求項8】 前記融解再結晶した生成物をさらに再結
    晶させることを特徴とする、請求項7記載の方法。
JP8196806A 1995-08-01 1996-07-26 不純混合物からクロマン−1を結晶化させる方法 Withdrawn JPH09118675A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/509,890 US5773633A (en) 1995-08-01 1995-08-01 Process for crystallizing chroman-I from an impure mixture
US08/509890 1995-08-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09118675A true JPH09118675A (ja) 1997-05-06

Family

ID=24028522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8196806A Withdrawn JPH09118675A (ja) 1995-08-01 1996-07-26 不純混合物からクロマン−1を結晶化させる方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5773633A (ja)
EP (1) EP0757047B1 (ja)
JP (1) JPH09118675A (ja)
CN (1) CN1147513A (ja)
DE (1) DE69600865T2 (ja)
ES (1) ES2124066T3 (ja)
SG (1) SG45476A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112675568B (zh) * 2019-10-18 2022-04-05 中国石油化工股份有限公司 分离提纯装置和分离提纯方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2845464A (en) * 1954-11-15 1958-07-29 Shell Dev Purification of bis (hydroxyaryl)-substituted compounds
US3073868A (en) * 1959-02-05 1963-01-15 Hooker Chemical Corp Production and purification of diphenylolalkanes
US3207795A (en) * 1962-03-02 1965-09-21 Hooker Chemical Corp Production and purification of diphenylolalkanes
US3673262A (en) * 1968-12-20 1972-06-27 Hooker Chemical Corp Crystallization of diphenylol alkanes
US3825562A (en) * 1972-07-18 1974-07-23 Gen Electric Process for recovering 2,2,4-trimethyl-4-(4-hydroxyphenyl)chroman
US4240968A (en) * 1979-04-26 1980-12-23 General Electric Company Process for isolating and purifying diphenol by-products
US4487979A (en) * 1983-04-18 1984-12-11 Phillips Petroleum Company Purification
US4492807A (en) * 1983-04-22 1985-01-08 General Electric Company Method for purification of bisphenol A
US4740635A (en) * 1986-10-20 1988-04-26 General Electric Company Process for crystallizing bisphenol-A

Also Published As

Publication number Publication date
EP0757047A2 (en) 1997-02-05
EP0757047B1 (en) 1998-10-28
CN1147513A (zh) 1997-04-16
DE69600865D1 (de) 1998-12-03
SG45476A1 (en) 1998-01-16
ES2124066T3 (es) 1999-01-16
US5773633A (en) 1998-06-30
EP0757047A3 (en) 1997-02-12
DE69600865T2 (de) 1999-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2738958B2 (ja) 芳香族化合物の精製方法
JPH08176045A (ja) ビスフェノールaの精製法
JPH0377199B2 (ja)
US6218541B1 (en) Method for extracting bisbenzylisoquinolines
JPH083119A (ja) 炭酸ジフエニルの精製方法
JPS62158233A (ja) ビスフエノ−ルAのo,p’−異性体の分離方法
JP4059304B2 (ja) N−ビニルピロリドンの晶出による精製方法
JPH09118675A (ja) 不純混合物からクロマン−1を結晶化させる方法
JP2001509499A (ja) メチルメタクリレートの製造方法
JPH07505623A (ja) p−アミノフェノール組成物の精製及びN−アセチル−p−アミノフェノールへの直接転化
JPH075543B2 (ja) 高純度カプロラクタムの製造法
WO2002051812A1 (en) Method for extracting bisbenzylisoquinolines
JPH06200287A (ja) 天然粗ワックスの精製方法
JP2002533424A (ja) ビスフェノールaの調製方法
CN112142546B (zh) 一种含有反式环己基的有机物分子的分离富集方法
JP3157724B2 (ja) インドールの精製方法
JPH09176054A (ja) 結晶性物質の精製方法
US4155921A (en) Process for the isolation of 1,6- and 1,7-dinitroanthraquinone
JP2748833B2 (ja) 粗製アントラセンの回収方法
JP2001503419A (ja) イソシアナート類の異性体分離方法
JP2841895B2 (ja) 圧力晶析法による光学異性体の単離方法
WO1997024303A1 (fr) Procede de purification d'une substance cristalline
JPS6141334B2 (ja)
US5382725A (en) Process for the purification of 1,3-dihalobenzene from an isomeric mixture of dihalobenzenes
JPH06234695A (ja) 脂肪酸の精製法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007