JPH09123237A - 射出圧縮成形方法 - Google Patents
射出圧縮成形方法Info
- Publication number
- JPH09123237A JPH09123237A JP31166995A JP31166995A JPH09123237A JP H09123237 A JPH09123237 A JP H09123237A JP 31166995 A JP31166995 A JP 31166995A JP 31166995 A JP31166995 A JP 31166995A JP H09123237 A JPH09123237 A JP H09123237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- resin
- injection
- movable part
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 59
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 59
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 111
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 111
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 32
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 11
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 14
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 3
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 239000003570 air Substances 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 229940057995 liquid paraffin Drugs 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
- B29C45/1705—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles using movable mould parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/56—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding
- B29C2045/569—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using mould parts movable during or after injection, e.g. injection-compression moulding using a mould part for decreasing and a mould part for increasing the volume of the mould cavity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部分的な厚肉部を有する成形品の射出圧縮成
形において、ウエルドの発生を防止し、得られる成形品
の外観を向上させる。 【解決手段】 進退可能な可動部4が厚肉部の形成位置
に沿って設けられた金型1を用い、可動部4が前進位置
に位置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しながら金型1
の閉鎖を開始し、樹脂の射出完了後金型1の閉鎖継続中
に可動部4を後退させることで厚肉部を形成しながら厚
肉部付近への加圧流体の圧入を行う。
形において、ウエルドの発生を防止し、得られる成形品
の外観を向上させる。 【解決手段】 進退可能な可動部4が厚肉部の形成位置
に沿って設けられた金型1を用い、可動部4が前進位置
に位置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しながら金型1
の閉鎖を開始し、樹脂の射出完了後金型1の閉鎖継続中
に可動部4を後退させることで厚肉部を形成しながら厚
肉部付近への加圧流体の圧入を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型半開状態で樹
脂を射出し、金型を閉じることでキャビティ内の樹脂を
キャビティ面に密着させる射出圧縮成形方法に関する。
更に詳しくは、補強用のリブ等の部分的な厚肉部を有す
る成形品についての射出圧縮成形方法に関する。
脂を射出し、金型を閉じることでキャビティ内の樹脂を
キャビティ面に密着させる射出圧縮成形方法に関する。
更に詳しくは、補強用のリブ等の部分的な厚肉部を有す
る成形品についての射出圧縮成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金型半開状態で樹脂を射出し、型
締力によってキャビティ内の樹脂を圧縮して成形を行う
射出圧縮成形方法が知られている(特開昭61−283
520号公報)。この射出圧縮成形方法によると、低い
射出圧力で樹脂の射出が行えると共に、圧縮時に樹脂が
全方向に延伸されるために樹脂の配向も緩和され、2〜
3mm程度の薄肉でしかもひけや反りのない成形品が得
やすい利点がある。
締力によってキャビティ内の樹脂を圧縮して成形を行う
射出圧縮成形方法が知られている(特開昭61−283
520号公報)。この射出圧縮成形方法によると、低い
射出圧力で樹脂の射出が行えると共に、圧縮時に樹脂が
全方向に延伸されるために樹脂の配向も緩和され、2〜
3mm程度の薄肉でしかもひけや反りのない成形品が得
やすい利点がある。
【0003】また、成形品が補強用のリブ等の部分的な
厚肉部を有する成形品の成形については、この厚肉部の
収縮によるひけや反りを防止するために、加圧ガスの圧
入を伴う射出圧縮成形とし、厚肉部に加圧ガスの圧入に
よる中空部を形成して、上記ひけや反りの発生を防止す
ることも知られている。この加圧ガスの圧入を伴う射出
圧縮成形方法としては、金型半開状態で樹脂を射出しつ
つ型締して樹脂を圧縮し、圧縮した状態で加圧ガスを樹
脂中に圧入する方法(特開平4−37516号公報)
や、金型半開状態で、この金型内を満たすに足りない量
の樹脂を射出(ショートショット)した後、樹脂中に加
圧ガスを圧入すると共に、圧入した加圧ガスの圧力で金
型をわずかに押し開かせ、その後型締して圧縮する方法
(特開平4−59211号公報)が知られている。
厚肉部を有する成形品の成形については、この厚肉部の
収縮によるひけや反りを防止するために、加圧ガスの圧
入を伴う射出圧縮成形とし、厚肉部に加圧ガスの圧入に
よる中空部を形成して、上記ひけや反りの発生を防止す
ることも知られている。この加圧ガスの圧入を伴う射出
圧縮成形方法としては、金型半開状態で樹脂を射出しつ
つ型締して樹脂を圧縮し、圧縮した状態で加圧ガスを樹
脂中に圧入する方法(特開平4−37516号公報)
や、金型半開状態で、この金型内を満たすに足りない量
の樹脂を射出(ショートショット)した後、樹脂中に加
圧ガスを圧入すると共に、圧入した加圧ガスの圧力で金
型をわずかに押し開かせ、その後型締して圧縮する方法
(特開平4−59211号公報)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
射出圧縮成形方法では、部分的な厚肉部を有する成形品
の成形において、ウエルドの発生が避けにくい問題があ
る。
射出圧縮成形方法では、部分的な厚肉部を有する成形品
の成形において、ウエルドの発生が避けにくい問題があ
る。
【0005】即ち、例えば補強用のリブ等の部分的な厚
肉部を有する成形品の成形では、この厚肉部に対応する
厚肉部成形凹部を有する金型が用いられるが、この厚肉
部成形凹部でのキャビティ面の間隔は他の箇所における
キャビティ面の間隔より広く、樹脂の流動抵抗が小さく
なるので、射出及び圧縮時にこの厚肉部成形凹部に優先
的に樹脂が流入しやすい。厚肉部成形凹部に優先的に樹
脂が流入すると、厚肉部成形凹部を先行して流れた樹脂
と、他の箇所を遅れて流れる樹脂との合流が生じ、ウエ
ルドの発生原因となる。厚肉部の位置、大きさ、形状並
びに射出位置をこのような樹脂の流れを生じないように
調整するることでウエルドの発生を防止することもでき
るが、成形品及び金型の設計上大きな制約となる。
肉部を有する成形品の成形では、この厚肉部に対応する
厚肉部成形凹部を有する金型が用いられるが、この厚肉
部成形凹部でのキャビティ面の間隔は他の箇所における
キャビティ面の間隔より広く、樹脂の流動抵抗が小さく
なるので、射出及び圧縮時にこの厚肉部成形凹部に優先
的に樹脂が流入しやすい。厚肉部成形凹部に優先的に樹
脂が流入すると、厚肉部成形凹部を先行して流れた樹脂
と、他の箇所を遅れて流れる樹脂との合流が生じ、ウエ
ルドの発生原因となる。厚肉部の位置、大きさ、形状並
びに射出位置をこのような樹脂の流れを生じないように
調整するることでウエルドの発生を防止することもでき
るが、成形品及び金型の設計上大きな制約となる。
【0006】また、加圧ガスの圧入を伴う射出圧縮成形
方法においては、必要量の加圧ガスを所要の位置に圧入
しにくいという問題もある。
方法においては、必要量の加圧ガスを所要の位置に圧入
しにくいという問題もある。
【0007】即ち、圧縮した状態で加圧ガスを樹脂中に
圧入する方法では、樹脂が圧縮された状態にあるので、
加圧ガスをかなりの高圧にしても十分な圧入が行いにく
い。また、加圧ガスの圧力で金型をわずかに押し開かせ
て圧入する方法では、圧入はしやすくなるものの、圧入
された加圧ガスが必要以上に広がって圧入されやすい。
圧入する方法では、樹脂が圧縮された状態にあるので、
加圧ガスをかなりの高圧にしても十分な圧入が行いにく
い。また、加圧ガスの圧力で金型をわずかに押し開かせ
て圧入する方法では、圧入はしやすくなるものの、圧入
された加圧ガスが必要以上に広がって圧入されやすい。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、第1に、部分的な厚肉部を有する成
形品の射出圧縮成形において、ウエルドの発生を防止
し、得られる成形品の外観を向上させることを目的とす
る。また、第2に、加圧流体の圧入を伴う射出圧縮成形
で部分的な厚肉部を有する成形品の成形するに際し、所
定の位置に必要な量の加圧流体を確実に圧入できるよう
にすることを目的とする。
てなされたもので、第1に、部分的な厚肉部を有する成
形品の射出圧縮成形において、ウエルドの発生を防止
し、得られる成形品の外観を向上させることを目的とす
る。また、第2に、加圧流体の圧入を伴う射出圧縮成形
で部分的な厚肉部を有する成形品の成形するに際し、所
定の位置に必要な量の加圧流体を確実に圧入できるよう
にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1の発明では、部分的な厚肉部を有する
成形品の射出圧縮成形において、進退可能な可動部が厚
肉部の形成位置に沿って設けられた金型を用い、可動部
が前進位置に位置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しな
がら金型の閉鎖を開始し、樹脂の射出完了後金型の閉鎖
継続中に可動部を後退させて厚肉部を形成し、金型閉鎖
完了後再び可動部を前進方向に押圧することを特徴とす
る射出圧縮成形方法としているものである。
るために請求項1の発明では、部分的な厚肉部を有する
成形品の射出圧縮成形において、進退可能な可動部が厚
肉部の形成位置に沿って設けられた金型を用い、可動部
が前進位置に位置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しな
がら金型の閉鎖を開始し、樹脂の射出完了後金型の閉鎖
継続中に可動部を後退させて厚肉部を形成し、金型閉鎖
完了後再び可動部を前進方向に押圧することを特徴とす
る射出圧縮成形方法としているものである。
【0010】また、上記第1及び第2の目的を達成する
ために、請求項2の発明では、部分的な厚肉部を有する
成形品の射出圧縮成形において、進退可能な可動部が厚
肉部の形成位置に沿って設けられた金型を用い、可動部
が前進位置に位置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しな
がら金型の閉鎖を開始し、樹脂の射出完了後金型の閉鎖
継続中に可動部を後退させて厚肉部を形成すると共にこ
の厚肉部付近へ加圧流体の圧入を行うことを特徴とする
射出圧縮成形方法としているものである。
ために、請求項2の発明では、部分的な厚肉部を有する
成形品の射出圧縮成形において、進退可能な可動部が厚
肉部の形成位置に沿って設けられた金型を用い、可動部
が前進位置に位置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しな
がら金型の閉鎖を開始し、樹脂の射出完了後金型の閉鎖
継続中に可動部を後退させて厚肉部を形成すると共にこ
の厚肉部付近へ加圧流体の圧入を行うことを特徴とする
射出圧縮成形方法としているものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明を更
に説明する。
に説明する。
【0012】まず、図1〜図3に基づいて、本発明で使
用する金型1について説明する。
用する金型1について説明する。
【0013】図1及び図2に示される金型は、図3に示
される成形品、即ち中央縦断方向に設けられた厚肉部
(補強用のリブ)2と、板状の本体部3とからなる成形
品を成形するもので、厚肉部2の形成位置に沿って、可
動部4を有するものとなっている。
される成形品、即ち中央縦断方向に設けられた厚肉部
(補強用のリブ)2と、板状の本体部3とからなる成形
品を成形するもので、厚肉部2の形成位置に沿って、可
動部4を有するものとなっている。
【0014】金型1は、単なる開閉ではなく、半開状態
でキャビティ5を密閉維持でき、この半開状態からの閉
鎖作動が可能なもので、また可動部4は、キャビティ5
に対して進退可能なものである。金型1が閉鎖され、し
かも可動部4が前進位置にある状態が図1及び図2に示
される状態である。
でキャビティ5を密閉維持でき、この半開状態からの閉
鎖作動が可能なもので、また可動部4は、キャビティ5
に対して進退可能なものである。金型1が閉鎖され、し
かも可動部4が前進位置にある状態が図1及び図2に示
される状態である。
【0015】図1及び図2に示されるように、前進位置
にある可動部4は、その先端面が周囲のキャビティ面と
ほぼ段差なく一連になっており、キャビティ5内をほぼ
均等厚にしている。また、可動部4は、図3に示される
成形品における厚肉部4の突出高さに相当する距離だけ
後退するもので、この可動部4の後退によりキャビティ
5には図3の厚肉部2に相当する凹部が形成されて、そ
こに樹脂が流れ込むことによって厚肉部2が形成される
ものである。
にある可動部4は、その先端面が周囲のキャビティ面と
ほぼ段差なく一連になっており、キャビティ5内をほぼ
均等厚にしている。また、可動部4は、図3に示される
成形品における厚肉部4の突出高さに相当する距離だけ
後退するもので、この可動部4の後退によりキャビティ
5には図3の厚肉部2に相当する凹部が形成されて、そ
こに樹脂が流れ込むことによって厚肉部2が形成される
ものである。
【0016】金型1の射出経路は、樹脂の射出完了後も
継続される金型1の閉鎖動作によるキャビティ5内の樹
脂の圧縮で樹脂が逆流しないよう、強制開閉可能なゲー
ト付のホットランナーとなっていることが好ましい。
継続される金型1の閉鎖動作によるキャビティ5内の樹
脂の圧縮で樹脂が逆流しないよう、強制開閉可能なゲー
ト付のホットランナーとなっていることが好ましい。
【0017】尚、図1において6は加圧流体注入路で、
加圧流体源(図示されていない)から供給される加圧流
体をキャビティ5内の樹脂中に注入して中空部を形成す
るためのものである。この加圧流体通路6は、加圧流体
は通過させるが樹脂は侵入させない狭い(細い)開口幅
(径)でキャビティ5に開口しているものである。ま
た、加圧流体通路6は、後述する請求項1の発明では不
要であるが、請求項2の発明で必要となるものである。
加圧流体源(図示されていない)から供給される加圧流
体をキャビティ5内の樹脂中に注入して中空部を形成す
るためのものである。この加圧流体通路6は、加圧流体
は通過させるが樹脂は侵入させない狭い(細い)開口幅
(径)でキャビティ5に開口しているものである。ま
た、加圧流体通路6は、後述する請求項1の発明では不
要であるが、請求項2の発明で必要となるものである。
【0018】次に、図4〜図7に基づいて請求項1の発
明について説明する。
明について説明する。
【0019】まず、図4に示されるように、可動部4が
前進位置にあり、しかも金型半開状態でキャビティ5内
に樹脂を射出する。樹脂射出開始時の型開量である初期
型開量Lは、図3に示される成形品の本体部3における
厚みの1.1〜2倍であることが好ましい。初期型開量
Lが小さ過ぎると、圧縮による樹脂の展延量が少なくな
って圧縮成形のメリットが半減し、初期型開量Lが大き
過ぎると、射出された樹脂と金型キャビティ面との接触
が不規則になって、得られる成形品の表面状態が悪化し
やすくなる。
前進位置にあり、しかも金型半開状態でキャビティ5内
に樹脂を射出する。樹脂射出開始時の型開量である初期
型開量Lは、図3に示される成形品の本体部3における
厚みの1.1〜2倍であることが好ましい。初期型開量
Lが小さ過ぎると、圧縮による樹脂の展延量が少なくな
って圧縮成形のメリットが半減し、初期型開量Lが大き
過ぎると、射出された樹脂と金型キャビティ面との接触
が不規則になって、得られる成形品の表面状態が悪化し
やすくなる。
【0020】使用する樹脂としては、一般の射出成形や
押出成形に使用される熱可塑性樹脂を広く用いることが
できる。また、必要に応じて熱硬化性樹脂を用いること
もできる。更に、これらの樹脂にはフィラー等の充填材
や各種添加剤を必要に応じて加えることができる。
押出成形に使用される熱可塑性樹脂を広く用いることが
できる。また、必要に応じて熱硬化性樹脂を用いること
もできる。更に、これらの樹脂にはフィラー等の充填材
や各種添加剤を必要に応じて加えることができる。
【0021】次に、図5に示されるように、金型1の閉
鎖を開始する。この金型1の閉鎖動作は、成形に必要な
量の樹脂の射出完了前に開始されることが必要である。
換言すると、金型1の閉鎖動作開始の時期は、成形に必
要な量の樹脂の射出完了前であれば、射出開始前でも射
出開始後でもよい。図面の順番では、樹脂の射出開始後
その継続中に金型1の閉鎖動作を開始するものとなって
いるが、樹脂の射出開始前から金型1の閉鎖動作を開始
し、金型の閉鎖動作継続中に樹脂の射出を開始するよう
にしてもよい。また、樹脂の射出と金型1の閉鎖を同時
に開始してもよい。
鎖を開始する。この金型1の閉鎖動作は、成形に必要な
量の樹脂の射出完了前に開始されることが必要である。
換言すると、金型1の閉鎖動作開始の時期は、成形に必
要な量の樹脂の射出完了前であれば、射出開始前でも射
出開始後でもよい。図面の順番では、樹脂の射出開始後
その継続中に金型1の閉鎖動作を開始するものとなって
いるが、樹脂の射出開始前から金型1の閉鎖動作を開始
し、金型の閉鎖動作継続中に樹脂の射出を開始するよう
にしてもよい。また、樹脂の射出と金型1の閉鎖を同時
に開始してもよい。
【0022】上記のように成形に必要な量の樹脂の射出
完了前に金型1の閉鎖動作を開始するのは、射出による
樹脂の流動と、金型1の閉鎖に伴う樹脂の圧縮による樹
脂の流動とを途切れることなく発生させるためである。
つまり、成形に必要な量の樹脂の射出完了後に金型1の
閉鎖動作を開始すると、射出の完了によって流動が一旦
停止した樹脂が金型1のへ閉鎖開始によって圧縮されて
再び流動することになり、一旦流動が停止した時の跡が
成形品に残って、成形品の外観が低下するためである。
完了前に金型1の閉鎖動作を開始するのは、射出による
樹脂の流動と、金型1の閉鎖に伴う樹脂の圧縮による樹
脂の流動とを途切れることなく発生させるためである。
つまり、成形に必要な量の樹脂の射出完了後に金型1の
閉鎖動作を開始すると、射出の完了によって流動が一旦
停止した樹脂が金型1のへ閉鎖開始によって圧縮されて
再び流動することになり、一旦流動が停止した時の跡が
成形品に残って、成形品の外観が低下するためである。
【0023】尚、成形に必要な樹脂の量とは、図3に示
される厚肉部2の突出量に相当する距離だけ可動部4が
後退し、しかも閉鎖状態の金型1におけるキャビティ5
を丁度満たす樹脂の量若しくはそれよりもやや多い樹脂
の量である。請求項1の発明においては、成形品の型再
現性の向上及びひけ防止の観点から、やや過量の樹脂量
とすることが好ましい。
される厚肉部2の突出量に相当する距離だけ可動部4が
後退し、しかも閉鎖状態の金型1におけるキャビティ5
を丁度満たす樹脂の量若しくはそれよりもやや多い樹脂
の量である。請求項1の発明においては、成形品の型再
現性の向上及びひけ防止の観点から、やや過量の樹脂量
とすることが好ましい。
【0024】図5に示されるように、樹脂の射出中に金
型1の閉鎖動作が始まると、キャビティ5内の樹脂は、
射出圧力と、金型1の閉鎖による圧縮力とによってキャ
ビティ5内を流動する。
型1の閉鎖動作が始まると、キャビティ5内の樹脂は、
射出圧力と、金型1の閉鎖による圧縮力とによってキャ
ビティ5内を流動する。
【0025】金型1の閉鎖動作は、成形に必要な量の樹
脂の射出完了後も継続される。この成形に必要な樹脂の
射出完了時点におけるキャビティ5内は、若干の樹脂未
充填部分を残した状態でも、全体が樹脂で満たされた状
態でもよい。この時点での樹脂未充填部分は、継続され
る金型1の閉鎖に伴う圧縮により充填されることにな
る。即ち、樹脂の射出が完了しても、金型1の閉鎖が継
続されており、キャビティ5内の樹脂は金型1の閉鎖に
伴う圧縮により引き続き流動するため、樹脂の流動が途
切れることなく樹脂未充填部分が充填されることにな
る。
脂の射出完了後も継続される。この成形に必要な樹脂の
射出完了時点におけるキャビティ5内は、若干の樹脂未
充填部分を残した状態でも、全体が樹脂で満たされた状
態でもよい。この時点での樹脂未充填部分は、継続され
る金型1の閉鎖に伴う圧縮により充填されることにな
る。即ち、樹脂の射出が完了しても、金型1の閉鎖が継
続されており、キャビティ5内の樹脂は金型1の閉鎖に
伴う圧縮により引き続き流動するため、樹脂の流動が途
切れることなく樹脂未充填部分が充填されることにな
る。
【0026】ところで、可動部4が前進位置にある間、
キャビティ5は、図3に示される成形品の厚肉部2を形
成するための凹部が存在しない状態となっている。即
ち、次に述べる可動部4の後退開始までは、キャビティ
5内はほぼ均等厚に保たれており、樹脂が優先的に流れ
込みやすい凹部が存在しないので、キャビティ5内の樹
脂の流れに部分的な遅速を生じることがなく、このよう
な流れを生じることによるウエルドの発生を防止するこ
とができる。
キャビティ5は、図3に示される成形品の厚肉部2を形
成するための凹部が存在しない状態となっている。即
ち、次に述べる可動部4の後退開始までは、キャビティ
5内はほぼ均等厚に保たれており、樹脂が優先的に流れ
込みやすい凹部が存在しないので、キャビティ5内の樹
脂の流れに部分的な遅速を生じることがなく、このよう
な流れを生じることによるウエルドの発生を防止するこ
とができる。
【0027】上記樹脂の射出完了と同時若しくは樹脂の
射出完了後金型1の閉鎖動作継続中に、図6に示される
ように可動部4の後退を開始する。可動部4が後退した
跡には、金型1の閉鎖動作に伴って圧縮された樹脂が次
々に流入し、徐々に厚肉部2(図3参照)が形成される
ことになる。可動部4の後退開始時のキャビティ5内の
状態は、若干の樹脂未充填部分が存在した状態でもよい
が、可動部4の後退跡への樹脂の移動を速やかに行うこ
とができるよう、樹脂で満たされた状態であることが好
ましい。
射出完了後金型1の閉鎖動作継続中に、図6に示される
ように可動部4の後退を開始する。可動部4が後退した
跡には、金型1の閉鎖動作に伴って圧縮された樹脂が次
々に流入し、徐々に厚肉部2(図3参照)が形成される
ことになる。可動部4の後退開始時のキャビティ5内の
状態は、若干の樹脂未充填部分が存在した状態でもよい
が、可動部4の後退跡への樹脂の移動を速やかに行うこ
とができるよう、樹脂で満たされた状態であることが好
ましい。
【0028】図7に示されるように、可動部4が、図3
に示される成形品の厚肉部4の突出高さに相当する距離
だけ後退すると、その後退跡に流入した樹脂によって厚
肉部4が形成されることになる。金型1の閉鎖完了と可
動部4の後退完了は、両者同時でも可動部4の後退完了
がやや遅れてもよいが、成形品の型再現性を向上させる
上で、可動部4の後退完了後やや遅れて金型1の閉鎖が
完了することが好ましい。また、可動部4は、その後退
及び金型1の閉鎖完了後、再び前進方向に押圧され、形
成された厚肉部分4を押圧する。これにより、本体部3
に比して極端に厚肉の厚肉部2でない場合には、冷却時
の収縮によるひけの発生を十分防止することができる。
に示される成形品の厚肉部4の突出高さに相当する距離
だけ後退すると、その後退跡に流入した樹脂によって厚
肉部4が形成されることになる。金型1の閉鎖完了と可
動部4の後退完了は、両者同時でも可動部4の後退完了
がやや遅れてもよいが、成形品の型再現性を向上させる
上で、可動部4の後退完了後やや遅れて金型1の閉鎖が
完了することが好ましい。また、可動部4は、その後退
及び金型1の閉鎖完了後、再び前進方向に押圧され、形
成された厚肉部分4を押圧する。これにより、本体部3
に比して極端に厚肉の厚肉部2でない場合には、冷却時
の収縮によるひけの発生を十分防止することができる。
【0029】上記図7の状態を維持したまま冷却するこ
とで、初期の成形品を取り出すことができる。尚、図4
〜図7には加圧流体通路6が示されているが、前述のよ
うに上記請求項1の発明では不要であり、この加圧流体
通路6のない金型1でも請求項1の発明は実施すること
ができる。
とで、初期の成形品を取り出すことができる。尚、図4
〜図7には加圧流体通路6が示されているが、前述のよ
うに上記請求項1の発明では不要であり、この加圧流体
通路6のない金型1でも請求項1の発明は実施すること
ができる。
【0030】次に、図4、図5、図8及び図9によって
請求項2の発明を説明する。
請求項2の発明を説明する。
【0031】図4及び図5に示される段階での動作並び
に手順は上記請求項1の発明と同じである。即ち、請求
項2の発明においても、まず、可動部4が前進位置にあ
り、しかも金型半開状態でキャビティ5内に樹脂を射出
し、成形に必要な量の樹脂の射出完了前に金型1の閉鎖
を開始する。
に手順は上記請求項1の発明と同じである。即ち、請求
項2の発明においても、まず、可動部4が前進位置にあ
り、しかも金型半開状態でキャビティ5内に樹脂を射出
し、成形に必要な量の樹脂の射出完了前に金型1の閉鎖
を開始する。
【0032】但し、請求項2の発明における成形に必要
な樹脂の量は、図3に示される厚肉部2の突出量に相当
する距離だけ可動部4が後退し、しかも閉鎖状態の金型
1におけるキャビティ5を丁度満たす樹脂の量若しくは
それよりもやや多い樹脂の量でもよいが、大きな中空部
を形成する場合には、上記キャビティ5を満たすに足り
ない量の樹脂とすることもできる。前者の場合、次に述
べる加圧流体の圧入によって、冷却による樹脂の収縮量
に応じた大きさの中空部が形成され、後者の場合、同様
に、樹脂の収縮量と不足樹脂量を合わせた量に応じた大
きさの中空部が形成されることになる。
な樹脂の量は、図3に示される厚肉部2の突出量に相当
する距離だけ可動部4が後退し、しかも閉鎖状態の金型
1におけるキャビティ5を丁度満たす樹脂の量若しくは
それよりもやや多い樹脂の量でもよいが、大きな中空部
を形成する場合には、上記キャビティ5を満たすに足り
ない量の樹脂とすることもできる。前者の場合、次に述
べる加圧流体の圧入によって、冷却による樹脂の収縮量
に応じた大きさの中空部が形成され、後者の場合、同様
に、樹脂の収縮量と不足樹脂量を合わせた量に応じた大
きさの中空部が形成されることになる。
【0033】請求項2の発明においては、樹脂の射出完
了と同時若しくは樹脂の射出完了後金型1の閉鎖動作継
続中に、図8に示されるように、可動部4の後退を開始
するだけでなく、この可動部4の後退に伴って加圧流体
通路6から加圧流体を圧入する。この加圧流体の圧入は
金型1の閉鎖動作による樹脂の圧縮途中で開始される
が、可動部4の後退により、当該部分のキャビティ5内
圧力が降下するので、さほど高圧の加圧流体でなくても
容易に所定の位置、即ち図3に示される厚肉部2付近、
更に具体的にはこの厚肉部2の付け根付近に圧入するこ
とができる。
了と同時若しくは樹脂の射出完了後金型1の閉鎖動作継
続中に、図8に示されるように、可動部4の後退を開始
するだけでなく、この可動部4の後退に伴って加圧流体
通路6から加圧流体を圧入する。この加圧流体の圧入は
金型1の閉鎖動作による樹脂の圧縮途中で開始される
が、可動部4の後退により、当該部分のキャビティ5内
圧力が降下するので、さほど高圧の加圧流体でなくても
容易に所定の位置、即ち図3に示される厚肉部2付近、
更に具体的にはこの厚肉部2の付け根付近に圧入するこ
とができる。
【0034】上記圧入する加圧流体としては、射出成形
時の温度及び圧力下で使用樹脂と反応したり混合されな
い気体若しくは液体が使用することができる。具体的に
は、例えば窒素ガス、炭酸ガス、空気、流動パラフィ
ン、オリゴマー等を用いることができ、好ましくは窒素
ガス等の不活性ガスである。また、この加圧流体の圧力
は、使用樹脂の種類や成形品の形状、大きさ等によって
も相違するが、一般的には10〜400kg/cm2 G
である。
時の温度及び圧力下で使用樹脂と反応したり混合されな
い気体若しくは液体が使用することができる。具体的に
は、例えば窒素ガス、炭酸ガス、空気、流動パラフィ
ン、オリゴマー等を用いることができ、好ましくは窒素
ガス等の不活性ガスである。また、この加圧流体の圧力
は、使用樹脂の種類や成形品の形状、大きさ等によって
も相違するが、一般的には10〜400kg/cm2 G
である。
【0035】可動部4を後退させると共に加圧流体を圧
入すると、金型1の閉鎖動作による樹脂の圧縮と加圧流
体の流入とによって、可動部4が後退した跡は順次樹脂
で埋められ、徐々に厚肉部2(図3参照)が形成される
ことになる。可動部4の後退開始時のキャビティ5内の
状態は、若干の樹脂未充填部分が存在した状態でもよい
が、可動部4の後退による加圧流体の圧入位置の誘導を
より確実にするためには樹脂で満たされた状態であるこ
とが好ましい。
入すると、金型1の閉鎖動作による樹脂の圧縮と加圧流
体の流入とによって、可動部4が後退した跡は順次樹脂
で埋められ、徐々に厚肉部2(図3参照)が形成される
ことになる。可動部4の後退開始時のキャビティ5内の
状態は、若干の樹脂未充填部分が存在した状態でもよい
が、可動部4の後退による加圧流体の圧入位置の誘導を
より確実にするためには樹脂で満たされた状態であるこ
とが好ましい。
【0036】可動部4の後退開始時期は、前述の請求項
1の発明における時期と同じである。加圧流体の圧入開
始時期は、可動部4が後退を始めるやや前、可動部の後
退開始と同時、可動部4の後退開始のやや後のいずれで
もよいが、より確実に所定の位置に圧入できるようにす
る観点からは、可動部4の後退開始よりやや遅れて加圧
流体の圧入を開始し、キャビティ5内圧力が降下する厚
肉部2(図3参照)付近への圧入を誘導することが好ま
しい。
1の発明における時期と同じである。加圧流体の圧入開
始時期は、可動部4が後退を始めるやや前、可動部の後
退開始と同時、可動部4の後退開始のやや後のいずれで
もよいが、より確実に所定の位置に圧入できるようにす
る観点からは、可動部4の後退開始よりやや遅れて加圧
流体の圧入を開始し、キャビティ5内圧力が降下する厚
肉部2(図3参照)付近への圧入を誘導することが好ま
しい。
【0037】図9に示されるように、可動部4が、図3
に示される成形品の厚肉部4の突出高さに相当する距離
だけ後退すると、その後退跡に流入した樹脂によって厚
肉部4が形成されることになる。金型1の閉鎖完了と可
動部4の後退完了は、両者同時でも可動部4の後退完了
がやや遅れてもよいが、成形品の型再現性を向上させる
上で、可動部4の後退完了後やや遅れて金型1の閉鎖が
完了することが好ましい。また、加圧流体は、金型1の
閉鎖完了後は所要時間保圧維持され、これによって冷却
時の収縮によるひけが防止される。
に示される成形品の厚肉部4の突出高さに相当する距離
だけ後退すると、その後退跡に流入した樹脂によって厚
肉部4が形成されることになる。金型1の閉鎖完了と可
動部4の後退完了は、両者同時でも可動部4の後退完了
がやや遅れてもよいが、成形品の型再現性を向上させる
上で、可動部4の後退完了後やや遅れて金型1の閉鎖が
完了することが好ましい。また、加圧流体は、金型1の
閉鎖完了後は所要時間保圧維持され、これによって冷却
時の収縮によるひけが防止される。
【0038】上記図9の状態を維持したまま所要時間冷
却し、圧入した加圧流体を排出した後金型1を開くこと
で、初期の成形品を取り出すことができる。加圧流体の
排出は、加圧流体通路6を大気に開放して加圧流体を大
気中に放出することで行うこともできるが、例えば加圧
流体通路6の接続を加圧流体源から回収タンク(図示さ
れていない)へ切り換えることで、加圧流体通路6から
排出される加圧流体の回収を図ることが好ましい。
却し、圧入した加圧流体を排出した後金型1を開くこと
で、初期の成形品を取り出すことができる。加圧流体の
排出は、加圧流体通路6を大気に開放して加圧流体を大
気中に放出することで行うこともできるが、例えば加圧
流体通路6の接続を加圧流体源から回収タンク(図示さ
れていない)へ切り換えることで、加圧流体通路6から
排出される加圧流体の回収を図ることが好ましい。
【0039】更に、本発明に適した金型1について図1
0〜図12で説明する。
0〜図12で説明する。
【0040】図10及び図11に明示されるように、こ
の金型1も図1及び図2に示される金型1と基本的には
同じであるが、前進位置にある可動部4の先端部(キャ
ビティ5側)の側部に表層成形用隙間7が形成されてい
る点が図1及び図2に金型1と相違している。尚、図1
0及び図11において図1及び図2と同じ符号は同様の
部材若しくは部位を示すものである。
の金型1も図1及び図2に示される金型1と基本的には
同じであるが、前進位置にある可動部4の先端部(キャ
ビティ5側)の側部に表層成形用隙間7が形成されてい
る点が図1及び図2に金型1と相違している。尚、図1
0及び図11において図1及び図2と同じ符号は同様の
部材若しくは部位を示すものである。
【0041】ところで、図1及び図2に示される、表層
成形用隙間7を有しない金型1の場合、前述のように、
キャビティ5内がほぼ満たされた後に可動部4が後退し
て厚肉部2を形成する結果、本体部3を表面形成する樹
脂がキャビティ面に接する時期と、厚肉部2表面を形成
する樹脂がキャビティ面に接する時期がずれ、本体部3
の表面状態と厚肉部2の表面状態が異なるものとなりや
すい。
成形用隙間7を有しない金型1の場合、前述のように、
キャビティ5内がほぼ満たされた後に可動部4が後退し
て厚肉部2を形成する結果、本体部3を表面形成する樹
脂がキャビティ面に接する時期と、厚肉部2表面を形成
する樹脂がキャビティ面に接する時期がずれ、本体部3
の表面状態と厚肉部2の表面状態が異なるものとなりや
すい。
【0042】一方、表層成形用隙間7を設けておくと、
図12に示されるように、キャビティ5内がほぼ満たさ
れると同時に表層成形用隙間7内も樹脂で満たされるこ
とになり、本体部3表面を構成する樹脂と表層成形用隙
間7内の樹脂はほぼ同時期にキャビティ面に接すること
になる。そして、前もって表層用隙間7内に樹脂が流入
した状態で可動部4が後退して厚肉部2が形成されるこ
とになるので、厚肉部2の表面は可動部4の後退前に表
層用隙間7内に流入した樹脂で構成されることになる。
つまり、厚肉部2の表面は、本体部3表面を構成する樹
脂とほぼ同時期にキャビティ面に接して冷却された樹脂
で構成されることになるので、本体部3と厚肉部2の表
面状態をほぼ均一とすることができるものである。
図12に示されるように、キャビティ5内がほぼ満たさ
れると同時に表層成形用隙間7内も樹脂で満たされるこ
とになり、本体部3表面を構成する樹脂と表層成形用隙
間7内の樹脂はほぼ同時期にキャビティ面に接すること
になる。そして、前もって表層用隙間7内に樹脂が流入
した状態で可動部4が後退して厚肉部2が形成されるこ
とになるので、厚肉部2の表面は可動部4の後退前に表
層用隙間7内に流入した樹脂で構成されることになる。
つまり、厚肉部2の表面は、本体部3表面を構成する樹
脂とほぼ同時期にキャビティ面に接して冷却された樹脂
で構成されることになるので、本体部3と厚肉部2の表
面状態をほぼ均一とすることができるものである。
【0043】表層成形用隙間7の幅は、過剰に広くする
と樹脂が優先的に侵入しやすくなり、ウエルドの発生原
因となることから、本体部3(図3参照)の厚みの1/
2以下で、樹脂が侵入できる範囲で狭くしておくことが
好ましい。また、表面成形用隙間7は、可動部4の4側
方に設けることが好ましいが、成形品とした時に目立ち
やすい1側方ないしは3側方にのみ設けることもでき
る。
と樹脂が優先的に侵入しやすくなり、ウエルドの発生原
因となることから、本体部3(図3参照)の厚みの1/
2以下で、樹脂が侵入できる範囲で狭くしておくことが
好ましい。また、表面成形用隙間7は、可動部4の4側
方に設けることが好ましいが、成形品とした時に目立ち
やすい1側方ないしは3側方にのみ設けることもでき
る。
【0044】
実施例1 図13(a),(b)に示されるような形状をなし、本
体部3の厚みが1.5mm、本体部3の対角線位置に設
けられた厚肉部2(補強用リブ)の突出量が4.0m
m、幅が4.0mmの成形品の成形をABS樹脂を用い
て行った。
体部3の厚みが1.5mm、本体部3の対角線位置に設
けられた厚肉部2(補強用リブ)の突出量が4.0m
m、幅が4.0mmの成形品の成形をABS樹脂を用い
て行った。
【0045】厚肉部2に沿った位置に可動部を有し、可
動部側の中心部に加圧流体通路が開口した金型を用い、
表1に示される金型閉鎖条件及び表2に示される可動部
駆動条件で成形を行った。但し、加圧流体通路からの加
圧流体の圧入は行わずに、請求項1の発明の手順に基づ
いて成形を行った。
動部側の中心部に加圧流体通路が開口した金型を用い、
表1に示される金型閉鎖条件及び表2に示される可動部
駆動条件で成形を行った。但し、加圧流体通路からの加
圧流体の圧入は行わずに、請求項1の発明の手順に基づ
いて成形を行った。
【0046】得られた成形品について、ウエルド、ひけ
及び反りの有無を目視により観察した結果を表4に示
す。判定基準は以下の通りである。
及び反りの有無を目視により観察した結果を表4に示
す。判定基準は以下の通りである。
【0047】 ○:観察されないもの △:注意して観察した時に分かる程度のもの ×:明瞭なもの
【0048】実施例2 樹脂をポリスチレンとし、表1に示される金型閉鎖条件
及び表2に示される可動部駆動条件とした以外は実施例
1と同様にして成形を行い、同様の観察を行った。
及び表2に示される可動部駆動条件とした以外は実施例
1と同様にして成形を行い、同様の観察を行った。
【0049】結果を表4に示す。
【0050】実施例3 図13(a),(b)に示されるような形状をなし、本
体部3の厚みが1.5mm、本体部3の対角線位置に設
けられた厚肉部2(補強用リブ)の突出量が4.0m
m、幅が4.0mmの成形品の成形を、請求項2の発明
の手順に基づいてABS樹脂を用いて行った。
体部3の厚みが1.5mm、本体部3の対角線位置に設
けられた厚肉部2(補強用リブ)の突出量が4.0m
m、幅が4.0mmの成形品の成形を、請求項2の発明
の手順に基づいてABS樹脂を用いて行った。
【0051】即ち、厚肉部2に沿った位置に可動部を有
し、可動部側の中心部に加圧流体通路が開口した金型を
用い、表1に示される金型閉鎖条件、表2に示される可
動部駆動条件及び表3に示される窒素ガス圧入条件で成
形を行った。
し、可動部側の中心部に加圧流体通路が開口した金型を
用い、表1に示される金型閉鎖条件、表2に示される可
動部駆動条件及び表3に示される窒素ガス圧入条件で成
形を行った。
【0052】得られた成形品について、ウエルド、ひけ
及び反りの有無を目視により観察した結果を表4に示
す。
及び反りの有無を目視により観察した結果を表4に示
す。
【0053】実施例4 樹脂をポリアミドとし、表1に示される金型閉鎖条件、
表2に示される可動部駆動条件及び表3に示される窒素
ガス圧入条件とした以外は実施例3と同様にして成形を
行い、同様の観察を行った。
表2に示される可動部駆動条件及び表3に示される窒素
ガス圧入条件とした以外は実施例3と同様にして成形を
行い、同様の観察を行った。
【0054】結果を表4に示す。
【0055】実施例5 樹脂をポリスチレンとし、表1に示される金型閉鎖条
件、表2に示される可動部駆動条件及び表3に示される
窒素ガス圧入条件とした以外は実施例3と同様にして成
形を行い、同様の観察を行った。
件、表2に示される可動部駆動条件及び表3に示される
窒素ガス圧入条件とした以外は実施例3と同様にして成
形を行い、同様の観察を行った。
【0056】結果を表4に示す。
【0057】実施例6 樹脂をポリスチレンとし、表1に示される金型閉鎖条
件、表2に示される可動部駆動条件及び表3に示される
窒素ガス圧入条件とした以外は実施例3と同様にして成
形を行い、同様の観察を行った。
件、表2に示される可動部駆動条件及び表3に示される
窒素ガス圧入条件とした以外は実施例3と同様にして成
形を行い、同様の観察を行った。
【0058】結果を表4に示す。
【0059】比較例1 可動部を当初から後退位置に保持し、表1に示される金
型閉鎖条件とした以外は実施例1と同様にして成形を行
い、同様の観察を行った。
型閉鎖条件とした以外は実施例1と同様にして成形を行
い、同様の観察を行った。
【0060】結果を表4に示す。
【0061】比較例2 可動部を当初から後退位置に保持し、表1に示される金
型閉鎖条件とした以外は実施例1と同様にして成形を行
い、同様の観察を行った。
型閉鎖条件とした以外は実施例1と同様にして成形を行
い、同様の観察を行った。
【0062】結果を表4に示す。
【0063】比較例3 可動部を当初から後退位置に保持し、表1に示される金
型閉鎖条件及び表3に示される窒素ガス圧入条件とした
以外は実施例3と同様にして成形を行い、同様の観察を
行った。
型閉鎖条件及び表3に示される窒素ガス圧入条件とした
以外は実施例3と同様にして成形を行い、同様の観察を
行った。
【0064】結果を表4に示す。
【0065】比較例4 可動部を当初から後退位置に保持し、表1に示される金
型閉鎖条件及び表3に示される窒素ガス圧入条件とした
以外は実施例3と同様にして成形を行い、同様の観察を
行った。
型閉鎖条件及び表3に示される窒素ガス圧入条件とした
以外は実施例3と同様にして成形を行い、同様の観察を
行った。
【0066】結果を表4に示す。
【0067】
【表1】 ・初期型開量:樹脂射出開始時の金型間の開き量 ・閉鎖開始時期:金型閉鎖開始時点における、全射出予
定樹脂量に対する射出済樹脂の割合
定樹脂量に対する射出済樹脂の割合
【0068】
【表2】 ・後退開始時期:金型閉鎖開始時点からの遅延時間 ・再前進圧力:金型閉鎖及び可動部後退完了後に可動部
に前進方向に加えた押圧力
に前進方向に加えた押圧力
【0069】
【表3】 ・圧入開始時期:実施例では金型閉鎖開始時点からの遅
延時間、比較例では射出完了時点からの遅延時間
延時間、比較例では射出完了時点からの遅延時間
【0070】
【表4】
【0071】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、請求項1及び2の発明では、部分的な厚肉部を有す
る成形品の射出圧縮成形において発生しやすいウエルド
を確実に防止することができ、得られる成形品の外観を
向上させることができる。また、特に請求項2の発明で
は、これと併せて、所定の位置に必要な量の加圧流体を
確実に圧入でき、加圧流体圧入の効果を確実に得ること
ができるものである。
り、請求項1及び2の発明では、部分的な厚肉部を有す
る成形品の射出圧縮成形において発生しやすいウエルド
を確実に防止することができ、得られる成形品の外観を
向上させることができる。また、特に請求項2の発明で
は、これと併せて、所定の位置に必要な量の加圧流体を
確実に圧入でき、加圧流体圧入の効果を確実に得ること
ができるものである。
【図1】本発明に用いる金型の断面概略図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】図1及び図2に示される金型で得られる成形品
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】請求項1及び請求項2の発明の説明図である。
【図5】請求項1及び請求項2の発明の説明図である。
【図6】請求項1の発明の説明図である。
【図7】請求項1の発明の説明図である。
【図8】請求項2の発明の説明図である。
【図9】請求項2の発明の説明図である。
【図10】本発明に用いる金型の他の例を示す概略断面
図である。
図である。
【図11】図10におけるB−B断面図である。
【図12】表層成形用隙間の作用効果の説明図である。
【図13】実施例及び比較例で成形した成形品の平面図
である。
である。
【図14】図13におけるC−C断面図である。
1 金型 2 厚肉部 3 本体部 4 可動部 5 キャビティ 6 加圧流体通路 7 表層成形用隙間
Claims (3)
- 【請求項1】 部分的な厚肉部を有する成形品の射出圧
縮成形において、進退可能な可動部が厚肉部の形成位置
に沿って設けられた金型を用い、可動部が前進位置に位
置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しながら金型の閉鎖
を開始し、樹脂の射出完了後金型の閉鎖継続中に可動部
を後退させて厚肉部を形成し、金型閉鎖完了後再び可動
部を前進方向に押圧することを特徴とする射出圧縮成形
方法。 - 【請求項2】 部分的な厚肉部を有する成形品の射出圧
縮成形において、進退可能な可動部が厚肉部の形成位置
に沿って設けられた金型を用い、可動部が前進位置に位
置しかつ金型半開状態で樹脂を射出しながら金型の閉鎖
を開始し、樹脂の射出完了後金型の閉鎖継続中に可動部
を後退させて厚肉部を形成すると共にこの厚肉部付近へ
加圧流体の圧入を行うことを特徴とする射出圧縮成形方
法。 - 【請求項3】 前進位置における可動部の側部に表層成
形用隙間が形成される金型を用いることを特徴とする請
求項1又は2の射出圧縮成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31166995A JPH09123237A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 射出圧縮成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31166995A JPH09123237A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 射出圧縮成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09123237A true JPH09123237A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=18020061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31166995A Withdrawn JPH09123237A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 射出圧縮成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09123237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2544717A (en) * | 2015-09-25 | 2017-05-31 | Gr8 Eng Ltd | Injection Moulding Method |
-
1995
- 1995-11-07 JP JP31166995A patent/JPH09123237A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2544717A (en) * | 2015-09-25 | 2017-05-31 | Gr8 Eng Ltd | Injection Moulding Method |
| US20180264699A1 (en) * | 2015-09-25 | 2018-09-20 | Gr8 Engineering Limited | Injection Moulding Method |
| GB2544717B (en) * | 2015-09-25 | 2019-04-10 | Gr8 Eng Ltd | Injection Molding Method |
| US10875228B2 (en) | 2015-09-25 | 2020-12-29 | Gr8 Engineering Limited | Injection moulding method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1327874C (en) | Process for injection molding and hollow plastic article produced thereby | |
| KR930005326B1 (ko) | 부분적으로 두께가 얇은 수지성형품과 그의 사출성형방법 및 장치 | |
| US6290893B1 (en) | Method for improving knit line strength in polymeric materials | |
| JPH07227888A (ja) | 射出成形方法及び射出成形金型 | |
| JP3253991B2 (ja) | 射出成形方法 | |
| JPH09123237A (ja) | 射出圧縮成形方法 | |
| US5174941A (en) | Injection-molding product wall-thickness control methods | |
| JP2000225633A (ja) | 中空成形用金型装置 | |
| JPH0374892B2 (ja) | ||
| JPH08323820A (ja) | 厚肉部を有する樹脂製品の射出成形方法 | |
| US6187251B1 (en) | Process for producing thermoplastic resin hollow molded article | |
| JP2966707B2 (ja) | 射出成形方法及び射出成形金型の構造 | |
| JPH0716887A (ja) | 射出成形における型内ゲートカット法,金型及び射出成形装置 | |
| JP3472637B2 (ja) | 中空射出成形方法及び金型 | |
| JP2000141427A (ja) | 射出成形金型 | |
| JPH0752205A (ja) | 射出成形用金型 | |
| JP3181749B2 (ja) | ガス射出成形方法およびその金型 | |
| JP2001138373A (ja) | 射出成形方法および射出成形金型 | |
| JPH11170306A (ja) | 射出成形金型 | |
| JP3047299B2 (ja) | 中空射出成形体の成形方法 | |
| JPH06262645A (ja) | 射出成形機及び射出成形方法 | |
| JPH08216178A (ja) | 射出圧縮中空成形方法及びその装置 | |
| JPH07124984A (ja) | 射出成形品の製造方法及びそれに用いるノズル | |
| JPH07251425A (ja) | 厚肉部分を具えたサイドモールディング及びその製造方法 | |
| JP2000108151A (ja) | 熱可塑性樹脂中空成形体の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |