JPH09134364A - 情報検索システム - Google Patents

情報検索システム

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JPH09134364A
JPH09134364A JP7290218A JP29021895A JPH09134364A JP H09134364 A JPH09134364 A JP H09134364A JP 7290218 A JP7290218 A JP 7290218A JP 29021895 A JP29021895 A JP 29021895A JP H09134364 A JPH09134364 A JP H09134364A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報検索システムに関し、複数のテキストベ
ースを同時に検索する場合でも、特別なハードウェアを
必要とせずに、且つ、検索対象テキストベースの大きさ
にも影響されずに高速に情報検索を行なう。 【解決手段】 検索処理を行なう複数の検索サーバ1
と、これら複数の検索サーバ1の動作を管理するための
検索管理2サーバとをそなえ、検索管理サーバ2を、検
索対象テキストベース3とこのテキストベース3につい
ての関連情報とをそれぞれ分割し、このテキストベース
3の分割部分31とその分割部分31に対応する関連情
報とを組にして複数の検索サーバ1のうちの一部または
全部に割り当てるように構成するとともに、複数の検索
サーバ1を、それぞれ、検索管理サーバ2によって割り
当てられたテキストベース3の分割部分31に対する情
報検索を並列かつ独立に行なうように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 発明の属する技術分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 発明の実施の形態 (a)情報検索システム全体の構成説明(図2〜図1
0) (b)ユーザ管理サーバの動作説明(図11〜図14) (c)検索管理サーバの動作説明(図15〜図19) (d)検索サーバの動作説明(図20) 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報検索システム
に関し、特に、ファイルシステムなどの各種データベー
スにおいて所望の情報を高速に検索する、情報検索シス
テムに関する。
【0003】
【従来の技術】周知のように、情報検索システムにおけ
る情報検索処理は、計算機の資源〔CPU(中央処理装
置),メモリ,I/O(入出力装置)など〕を大量に使
用(専有)して行なわれるため、計算機の負荷が非常に
重くなり、検索速度が低下してしまう場合がある。
【0004】そこで、従来の情報検索システムでは、情
報検索専用のハードウェアなどを付加したりして計算機
の負荷を軽減することによって、検索速度の向上を図っ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように情報検索専用のハードウェアを付加した場合で
も、検索対象となるデータベース(例えば、新聞や特許
文書などのテキスト文書を保持するテキストベース)が
大規模になると、その検索能力の限界から、やはり、検
索速度は低下してしまう。また、このように情報検索専
用のハードウェアを付加することは、コストの面でも非
常に不利である。
【0006】さらに、一般に従来の情報検索システム
は、基本的に逐次システム、つまり、テキストベース内
の情報と検索すべき情報との比較・判定処理を逐次に行
なうことによって検索を行なうシステムであるため、例
えば、複数のユーザが同時にシステムを利用して、複数
のテキストベースを検索しなければならない場合などに
は、検索速度が大幅に低下してしまうという課題もあ
る。
【0007】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、検索対象テキストベースを分割し、各分割部
分に対する情報検索をそれぞれ複数の検索サーバが並列
かつ独立に行なうことによって、複数のテキストベース
を同時に検索する場合でも、特別なハードウェアを必要
とせずに、且つ、そのテキストベースの大きさにも影響
されずに高速に情報検索を行なえるようにした、情報検
索システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、この図1において、1は検索処理を行なう複
数の検索サーバ、2は各検索サーバ1の動作を管理する
ための検索管理サーバ、3は各検索サーバ1による検索
処理対象となる検索対象テキストベースである。
【0009】そして、この場合、検索管理サーバ2は、
検索対象テキストベース3とこのテキストベース3につ
いての関連情報とをそれぞれ分割し、テキストベース3
の分割部分31とその分割部分31に対応する関連情報
とを組にして各検索サーバ1のうちの一部または全部に
割り当てるように構成され、各検索サーバ1は、それぞ
れ、検索管理サーバ2によって割り当てられたテキスト
ベース3の分割部分31に対する情報検索を並列かつ独
立に行なうように構成される(請求項1)。
【0010】具体的に、上述の検索管理サーバ2は、以
下のような各機能を有して構成される(請求項2)。 (1a)各検索サーバ1毎に、検索を担当しているテキ
ストベース名とそのテキストベース3について検索を担
当している分割部分31のデータ量とを含む検索サーバ
情報を管理する検索サーバ管理機能。
【0011】(2a)検索対象テキストベース3毎に、
そのテキストベース名,そのテキストベース実体を格納
するテキストファイル名,そのテキストベース3につい
ての関連情報を格納する関連ファイル名を管理するテキ
ストベース管理機能。 (3a)テキストベース3の検索を新たに始める際に、
テキストベース3のサイズ情報と上記(1a)の検索サ
ーバ管理機能で管理されている検索サーバ情報から得ら
れる各検索サーバ1の負荷状況とに基づいてテキストベ
ース3の分割数を決定する分割数決定機能。
【0012】(4a)上記(3a)の分割数決定機能に
より決定された分割数と各検索サーバ1の負荷状況とに
応じて、テキストベース3とその関連情報とを、各検索
サーバ1のうち負荷の軽い検索サーバ1から順に割り当
てる検索サーバ割当機能。 (5a)上記(4a)の検索サーバ割当機能による割当
結果に基づいて、テキストベース3の分割部分31とそ
の関連情報とを割当先の検索サーバ1へロードするため
のローディング指示を、上記(2a)のテキストベース
管理機能で管理されているテキストファイル名および関
連情報ファイル名とともに割当先の検索サーバ1へ送る
ローディング指示機能。
【0013】一方、各検索サーバ1は、以下のような各
機能を有して構成される(請求項3)。 (1b)検索管理サーバ2からのローディング指示を受
けると、このローディング指示に伴うテキストファイル
名および関連情報ファイル名によってそれぞれ指定され
るテキストベース3の分割部分31およびその関連情報
を読み込むファイルアクセス機能。
【0014】(2b)検索要求を受けると、上記(1
b)のファイルアクセス機能により読み込んだテキスト
ベース3の分割部分31に対する情報検索を行なう検索
機能。 (3b)上記(2b)の検索機能による検索結果を検索
要求元に返す検索結果送出機能。なお、上述の検索管理
サーバ2は、以下の各機能を有して構成してもよい(請
求項4)。
【0015】(1c)各検索サーバ1毎に、検索を担当
しているテキストベース名,そのテキストベース3につ
いて検索を担当している分割部分31のデータ量,使用
可能メモリ量を含む検索サーバ情報を管理する検索サー
バ管理機能。 (2c)検索対象テキストベース3毎に、そのテキスト
ベース名,そのテキストベース実体を格納するテキスト
ファイル名,そのテキストベース3についての関連情報
を格納する関連ファイル名,使用すべき検索アルゴリズ
ム情報を管理するテキストベース管理機能。
【0016】(3c)テキストベース3の検索を新たに
始める際に、テキストベース3のサイズ情報と上記(2
c)のテキストベース管理機能で管理されている検索ア
ルゴリズム情報と上記(1c)の検索サーバ管理機能で
管理されている各検索サーバ1の使用可能メモリ量とに
基づいてテキストベース3の分割数を決定する分割数決
定機能。
【0017】(4c)上記(3c)の分割数決定機能に
より決定された分割数と前記の各検索サーバ1の使用可
能メモリ量とに応じて、テキストベース3とその関連情
報とを、各検索サーバ1のうち使用可能メモリ量の大き
い検索サーバ1から順に割り当てる検索サーバ割当機
能。 (5c)上記(4c)の検索サーバ割当機能による割当
結果に基づいて、テキストベース3の分割部分31とそ
の関連情報とを割当先の検索サーバ1へロードするため
のローディング指示を、上記(2c)のテキストベース
管理機能で管理されているテキストファイル名,関連情
報ファイル名および検索アルゴリズム情報とともに割当
先の各検索サーバ1へ送るローディング指示機能。
【0018】一方、この場合、各検索サーバ1は、以下
のような各機能を有して構成される(請求項5)。 (1d)検索管理サーバ2からのローディング指示を受
けると、このローディング指示に伴うテキストファイル
名および関連情報ファイル名によってそれぞれ指定され
るテキストベース3の分割部分31およびその関連情報
を読み込むファイルアクセス機能。
【0019】(2d)複数種類の検索アルゴリズムをそ
なえ、検索要求を受けると、検索管理サーバ2からの検
索アルゴリズム情報により指定される検索アルゴリズム
を用いて、上記(1d)のファイルアクセス機能により
読み込んだテキストベース3の分割部分31に対する情
報検索を行なう検索機能。 (3d)上記(2d)の検索機能による検索結果を検索
要求元に返す検索結果送出機能。
【0020】また、図1に示す情報検索システムは、ユ
ーザプロセスからの検索要求を受け付けるユーザ管理サ
ーバをそなえ、このユーザ管理サーバが、ユーザプロセ
スからの検索要求に応じて、検索対象テキストベース3
に対する検索を行なっている検索サーバ群情報の照会を
検索管理サーバ2に行ない、その照会結果に基づいて実
際の検索要求を各検索サーバ1に対して直接的に行なう
ように構成してもよい(請求項6)。
【0021】そして、この場合、上述のユーザ管理サー
バは、以下のような各機能を有して構成される(請求項
7)。 (1e)ユーザプロセスからの検索要求を受け付ける検
索要求受付機能。 (2e)上記(1e)の検索要求受付機能により受け付
けた検索要求に応じて、検索要求の検索対象テキストベ
ース3に対する検索処理を割り当てられている検索サー
バ群情報を検索管理サーバ2に照会する検索サーバ照会
機能。
【0022】(3e)上記(2e)の検索サーバ照会機
能により検索管理サーバ2から得られた検索サーバ群情
報に基づいて、検索要求の検索対象テキストベース3に
対する検索処理を割り当てられている各検索サーバ1に
対して直接的に検索要求を送出する検索要求機能。 (4e)上記(3e)の検索要求機能の検索要求に対す
る各検索サーバ1からの応答をマージし検索結果として
検索要求元のユーザプロセスに転送する検索結果転送機
能。
【0023】また、この場合、検索管理サーバ2は、以
下のような各機能を有して構成される(請求項8)。 (1f)検索サーバ1毎に、検索を担当しているテキス
トベース名とそのテキストベース3について検索を担当
している分割部分31のデータ量とを含む検索サーバ情
報を管理する検索サーバ管理機能。
【0024】(2f)検索対象テキストベース3のロー
ディング先である検索サーバ群に関するローディング情
報を管理するローディング情報管理機能。 (3f)検索対象テキストベース3毎に、そのテキスト
ベース名,そのテキストベース実体を格納するテキスト
ファイル名,そのテキストベース3についての関連情報
を格納する関連ファイル名を管理するテキストベース管
理機能。
【0025】(4f)ユーザ管理サーバから受けた照会
要求の検索対象テキストベース3が未だロードされてい
ない場合、そのテキストベース3のサイズ情報と上記
(1f)の検索サーバ管理機能で管理されている検索サ
ーバ情報から得られる各検索サーバ1の負荷状況とに基
づいてテキストベース3の分割数を決定する分割数決定
機能。
【0026】(5f)上記(4f)の分割数決定機能に
より決定された分割数と前記の各検索サーバ1の負荷状
況とに応じて、テキストベース3とその関連情報とを、
負荷の軽い検索サーバ1から順に割り当てる検索サーバ
割当機能。 (6f)上記(5f)の検索サーバ割当機能による割当
結果に基づいて、テキストベース3の分割部分31とそ
の関連情報とを割当先の検索サーバ1へロードするため
のローディング指示を、上記(3f)のテキストベース
管理機能により得られるテキストファイル名および関連
情報ファイル名とともに割当先の各検索サーバ1へ送る
ローディング指示機能。
【0027】(7f)上記(5f)の検索サーバ割当機
能によりテキストベース3を割り当てられた検索サーバ
群に関するローディング情報を、検索サーバ群情報とし
てユーザ管理サーバへ転送するローディング情報転送機
能。なお、このとき上記(4f)の分割数決定機能によ
り決定された分割数分の検索サーバ1を上記(5f)の
検索サーバ割当機能により確保できない場合には、上記
(4f)の分割数決定機能により決定されたテキストベ
ース3の分割数を見直し、その分割数に応じて上記(5
f)の検索サーバ割当機能,上記(6f)のローディン
グ指示機能および上記(7f)のローディング情報転送
機能による処理が行なわれる(請求項9)。
【0028】また、上述のユーザ管理サーバから受けた
照会要求の検索対象テキストベース3が既にロードされ
ている場合には、上記(7f)のローディング情報転送
機能によって、上記(2f)のローディング情報管理機
能で管理されている検索対象テキストベース3について
のローディング情報が、検索サーバ群情報としてユーザ
管理サーバへ転送される(請求項10)。
【0029】さらに、上述のようにユーザ管理サーバか
ら受けた照会要求の検索対象テキストベース3が既にロ
ードされている場合、検索管理サーバ2では、次のよう
な処理を行なうようにしてもよい(請求項11)。すな
わち、上記(4f)の分割数決定機能により、テキスト
ベース3のサイズ情報と上記(1f)の検索サーバ管理
機能で管理されている検索サーバ情報から得られる各検
索サーバ1の負荷状況とに基づいてテキストベース3の
分割数を決定し、各検索サーバ1の中から所定値よりも
負荷の軽い検索サーバ1を上記(4f)の分割数決定機
能により決定された分割数だけ確保できる場合、上記
(5f)の検索サーバ割当機能により、前記所定値より
も負荷の軽い検索サーバ1を分割数だけ選択してテキス
トベース3とその関連情報とを割り当てる。
【0030】そして、前記(5a)のローディング指示
機能により、上記(5f)の検索サーバ割当機能による
割当結果に基づいて、テキストベース3の分割部分(A
0〜An)とその関連情報とを割当先の検索サーバ1へ
ロードするためのローディング指示を、上記(3f)の
テキストベース管理機能により得られるテキストファイ
ル名および関連情報ファイル名とともに割当先の各検索
サーバ1へ送り、上記(7f)のローディング情報転送
機能によって、上記(5f)の検索サーバ割当機能によ
りテキストベース3を割り当てられた検索サーバ群に関
するローディング情報を、検索サーバ群情報としてユー
ザ管理サーバへ転送する。
【0031】一方、各検索サーバ1の中から前記所定値
よりも負荷の軽い検索サーバ1を上記(4f)の分割数
決定機能により決定された分割数だけ確保できない場合
は、上記(7f)のローディング情報転送機能により、
上記(2f)のローディング情報管理機能で管理されて
いる検索対象テキストベース3についてのローディング
情報を、検索サーバ群情報としてユーザ管理サーバへ転
送する。
【0032】このため、この場合の各検索サーバ1は、
以下のような各機能を有して構成される(請求項1
2)。 (1g)検索管理サーバ2からのローディング指示を受
けると、ローディング指示に伴うテキストファイル名お
よび関連情報ファイル名によってそれぞれ指定されるテ
キストベース3の分割部分31およびその関連情報を読
み込むファイルアクセス機能。
【0033】(2g)ユーザ管理サーバから検索要求を
受けると、上記(1g)のファイルアクセス機能により
読み込んだテキストベース3の分割部分31に対する情
報検索を行なう検索機能。 (3g)上記(2g)の検索機能による検索結果をユー
ザ管理サーバに返す検索結果送出機能。
【0034】また、上述の検索管理サーバ2は、以下の
ような各機能を有して構成してもよい(請求項13)。 (1h)検索サーバ1毎に、検索を担当しているテキス
トベース名,そのテキストベース3について検索を担当
している分割部分31のデータ量,使用可能メモリ量を
含む検索サーバ情報を管理する検索サーバ管理機能。
【0035】(2h)検索対象テキストベース3のロー
ディング先である検索サーバ群に関するローディング情
報を管理するローディング情報管理機能。 (3h)検索対象テキストベース3毎に、そのテキスト
ベース名,そのテキストベース実体を格納するテキスト
ファイル名,そのテキストベース3についての関連情報
を格納する関連ファイル名,使用すべき検索アルゴリズ
ム情報を管理するテキストベース管理機能。
【0036】(4h)ユーザ管理サーバから受けた照会
要求の検索対象テキストベース3が未だロードされてい
ない場合、テキストベース3のサイズ情報と上記(3
h)のテキストベース管理機能で管理されている検索ア
ルゴリズム情報と上記(1h)の検索サーバ管理機能で
管理されている各検索サーバ1の使用可能メモリ量とに
基づいてテキストベース3の分割数を決定する分割数決
定機能。
【0037】(5h)上記(4h)の分割数決定機能に
より決定された分割数と各検索サーバ1の使用可能メモ
リ量とに応じて、テキストベース3とその関連情報と
を、使用可能メモリ量の大きい検索サーバ1から順に割
り当てる検索サーバ割当機能。 (6h)上記(5h)の検索サーバ割当機能による割当
結果に基づいて、テキストベース3の分割部分31とそ
の関連情報とを割当先の検索サーバ1へロードするため
のローディング指示を、上記(3h)のテキストベース
管理機能により得られるテキストファイル名および関連
情報ファイル名とともに割当先の各検索サーバ1へ送る
ローディング指示機能。
【0038】(7h)上記(5h)の検索サーバ割当機
能によりテキストベース3を割り当てられた検索サーバ
群に関するローディング情報を、検索サーバ群情報とし
てユーザ管理サーバへ転送するローディング情報転送機
能。なお、この場合も、上記(4h)の分割数決定機能
により決定された分割数分の検索サーバ1を上記(5
h)の検索サーバ割当機能により確保できない場合に
は、上記(4h)の分割数決定機能により決定されたテ
キストベース3の分割数を見直し、その分割数に応じて
上記(5h)の検索サーバ割当機能,上記(6h)のロ
ーディング指示機能および上記(7h)のローディング
情報転送機能による処理が行なわれる(請求項14)。
【0039】また、ユーザ管理サーバから受けた照会要
求の検索対象テキストベースが既にロードされている場
合は、上記(7h)のローディング情報転送機能によ
り、上記(2h)のローディング情報管理機能で管理さ
れている検索対象テキストベース3についてのローディ
ング情報が、検索サーバ群情報としてユーザ管理サーバ
へ転送される(請求項15)。
【0040】なお、上述のようにユーザ管理サーバから
受けた照会要求の検索対象テキストベース3が既にロー
ドされている場合、この検索管理サーバ2では、次のよ
うな処理を行なうようにしてもよい(請求項16)。す
なわち、上記(4h)の分割数決定機能により、テキス
トベース3のサイズ情報と上記(3h)のテキストベー
ス管理機能で管理されている検索アルゴリズム情報と上
記(1h)の検索サーバ管理機能で管理されている各検
索サーバ1の使用可能メモリ量とに基づいてテキストベ
ース3の分割数を決定する。
【0041】そして、各検索サーバ1の中から所定値よ
りも使用可能メモリ量の大きい検索サーバ1を上記(4
h)の分割数決定機能により決定された分割数だけ確保
できる場合、上記(1h)の検索サーバ割当機能が、前
記所定値よりも使用可能メモリ量の大きい検索サーバ1
を分割数だけ選択してテキストベース3とその関連情報
とを割り当て、上記(6h)のローディング指示機能に
よって、上記(1h)の検索サーバ割当機能による割当
結果に基づいて、テキストベース3の分割部分31とそ
の関連情報とを割当先の検索サーバ1へロードするため
のローディング指示を、上記(3h)のテキストベース
管理機能により得られるテキストファイル名,関連情報
ファイル名および検索アルゴリズム情報とともに割当先
の各検索サーバ1へ送り、上記(7h)のローディング
情報転送機能が、上記(1h)の検索サーバ割当機能に
よりテキストベース3を割り当てられた検索サーバ群に
関するローディング情報を、検索サーバ群情報としてユ
ーザ管理サーバへ転送する。
【0042】一方、複数の検索サーバ1の中から前記所
定値よりも使用可能メモリ量の大きい検索サーバ1を上
記(4h)の分割数決定機能により決定された分割数だ
け確保できない場合、上記(7h)のローディング情報
転送機能により、上記(2h)のローディング情報管理
機能で管理されている検索対象テキストベース3につい
てのローディング情報を、検索サーバ群情報としてユー
ザ管理サーバへ転送する。
【0043】なお、この場合、検索サーバ1は、以下の
ような各機能を有して構成される(請求項17)。 (1i)検索管理サーバ2からのローディング指示を受
けると、ローディング指示に伴うテキストファイル名お
よび関連情報ファイル名によってそれぞれ指定されるテ
キストベース3の分割部分31およびその関連情報を読
み込むファイルアクセス機能。
【0044】(2i)複数種類の検索アルゴリズムをそ
なえ、ユーザ管理サーバから検索要求を受けると、検索
管理サーバ2からの検索アルゴリズム情報により指定さ
れる検索アルゴリズムを用いて、上記(1i)のファイ
ルアクセス機能により読み込んだテキストベース3の分
割部分31に対する情報検索を行なう検索機能。 (3i)上記(2i)の検索機能による検索結果をユー
ザ管理サーバに返す検索結果送出機能。
【0045】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (a)情報検索システム全体の構成説明 図2は本発明の一実施形態としての情報検索システムの
構成を示すブロック図で、この図2において、4はユー
ザ管理サーバ、5は検索管理サーバ、6は検索サーバ、
7は複数のテキストベース(TB)8を保持するファイ
ルシステム(データベース)である。
【0046】なお、この図2に示す情報検索システム
は、各サーバ(ユーザ管理サーバ4,検索管理サーバ
5,検索サーバ6)が、それぞれ複数のPE(Processor
Element) として分散構築されていることを想定してい
るが、これらの各サーバのうちいくつかのサーバが同一
のPEとして構築される場合もある。また、各サーバ
は、それぞれこの図2に示す数以上存在してもよい。
【0047】ここで、各ユーザ管理サーバ4は、システ
ムの利用者(ユーザ)を統括して管理し、ファイルシス
テム7に保持されているテキストベース8に対するユー
ザからの検索要求に応じて、各検索サーバ6に検索要求
を出すものであるが、本実施形態では、それぞれWAI
S(Wide Area Information Server)プロトコルなどの通
信プロトコルに従ってクライアントプロセス(ユーザプ
ロセス)から送信されてくる検索要求を受け付け、受け
付けた検索要求に応じて、テキストベース8に対する検
索を行なっている検索サーバ(群)6の情報を、後述す
る検索管理サーバ5に照会して獲得し、獲得した照会結
果に基づいて実際の検索要求を各検索サーバ6に対して
直接的に行なうように構成されている。
【0048】また、検索管理サーバ5は、各検索サーバ
6の動作を管理するためのもので、ここでは、ファイル
システム7に保持されている検索対象のテキストベース
8と、そのテキストベース8についての関連データ(後
述するインデックス情報など)とをそれぞれ分割し、そ
の分割部分(分割テキストベース)81とそれぞれに対
応する関連データとを組にして各検索サーバ6のうちの
一部または全部に割り当てるように構成されている。
【0049】例えば、図2では、この検索管理サーバ5
により、テキストベース8とそのテキストベース8につ
いての関連データとがそれぞれ分割され、その分割部分
81とこれらの分割部分81に対応する関連データとが
各検索サーバ6に割り当てられることを表している。さ
らに、各検索サーバ6は、それぞれ、テキストベース8
に対する情報検索を実際に行なうもので、ここでは、図
9により後述するような複数種類の検索エンジン(検索
アルゴリズム)61−1〜61−m(mは自然数)をそ
なえ、上述の検索管理サーバ5によって割り当てられた
分割部分81に対する情報検索が、検索管理サーバ5に
より指定される検索エンジン61−1〜61−mのいず
れかを用いて、並列かつ独立に行なわれるように構成さ
れている。
【0050】図3は上述の各ユーザ管理サーバ4の詳細
構成を示すブロック図で、この図3に示すように、各ユ
ーザ管理サーバ4は、それぞれ、システムを利用するユ
ーザ毎に作成されるユーザ固有情報テーブル41,外部
命令プロトコル送受信機能42,ユーザ管理サーバ命令
解析部43,ユーザ固有情報登録・更新・照会機能4
4,検索サーバ照会機能45,検索要求機能46及び検
索マッチデータ回復機能47を有して構成される。
【0051】ここで、各ユーザ固有情報テーブル41
は、それぞれ、ユーザ名,アクセス(検索対象)テキス
トベース名,アクセス識別子(AD:Access Descripto
r)などの情報をユーザ毎に管理するためのもので、例え
ば図4に示すように、ユーザ名(User name) 41A,ユ
ーザ端末の収容位置などを示すユーザアドレス(User ad
dress)41B,ADポインタ(*AD pointer)41C,マ
ッチポイントテーブルポインタ(*Match point tp)41
Dなどの各種の固有情報を格納するリスト構造となって
いる。
【0052】なお、ADポインタ41Cは、検索対象の
テキストベース8毎に作成される検索サーバリスト41
1の先頭アドレスを指すポインタで、新たに作成される
検索サーバリスト411の先頭アドレスを既に作成され
た検索サーバリスト411の次リスト参照用ポインタ
(*next ptr)411aに順次格納してリンクさせてゆく
ことにより、このADポインタ41Cから全ての検索サ
ーバリスト411を参照できるように管理されている。
【0053】また、マッチポイントテーブルポインタ4
1Dは、検索条件(検索すべきキーワードなど)毎に作
成される検索条件リスト412の先頭アドレスを指すポ
インタで、新たに作成される検索条件リスト412の先
頭アドレスを既に作成された検索条件リスト412の次
リスト参照用ポインタ(*next ptr)412aに順次格納
してリンクさせてゆくとともに、検索条件にマッチした
データのアドレス情報を格納するマッチポイントテーブ
ル413の先頭アドレスをそれぞれ対応する検索条件リ
スト412のテーブルポインタ(*table ptr)に格納して
リンクさせることにより、このマッチポイントテーブル
ポインタ41Dから全ての検索条件リスト412,マッ
チポイントテーブル413を参照できるように管理され
ている。
【0054】一方、図3において、外部命令パケット送
受信機能(検索要求受付機能)42は、クライアント
(ユーザ)プロセスなどの外部との通信の際に遣り取り
される命令パケットを送受信して、ユーザプロセスから
命令パケットとして送信されてくる検索要求を受け付け
るものであり、ユーザ管理サーバ命令解析部43は、こ
の外部命令パケット送受信機能42を通じて遣り取りさ
れる命令パケットから検索要求などの各種の命令を解析
するものである。
【0055】さらに、ユーザ固有情報登録・更新・照会
機能44は、このユーザ管理サーバ命令解析部41での
解析結果に応じて、ユーザ固有情報テーブル41の作
成,ユーザ固有情報テーブル41内の各種情報の登録,
更新,照会などを行なうものである。また、検索サーバ
照会機能45は、外部命令プロトコル送受信機能42,
ユーザ管理サーバ命令解析部43を通じて受け付けられ
たユーザからの検索要求に応じて、検索要求されたテキ
ストベース(群)8に対する検索処理を割り当てられて
いる検索サーバ群情報(検索サーバ6のID群など)を
検索管理サーバ5に照会するもので、この検索サーバ照
会機能43により、ユーザの指定した検索対象のテキス
トベース8がどの検索サーバ6に保持されているかとい
う情報(検索サーバ群情報)を獲得できるようになって
いる。
【0056】さらに、検索要求機能46は、この検索サ
ーバ照会機能45により検索管理サーバ5から得られた
検索サーバ群情報に基づいて、検索要求の出ているテキ
ストベース8に対する検索処理を割り当てられている各
検索サーバ6に対して直接的に検索要求を送出するもの
であり、この検索要求機能46の検索要求に応じた各検
索サーバ6による検索結果(各検索サーバ6でのアドレ
ス情報)は、マッチポイントデータとしてマッチポイン
トテーブル413に格納されるようになっている。
【0057】検索マッチデータ回復機能47は、外部命
令パケット送受信機能42,ユーザ管理サーバ命令解析
部43を通じて受け付けられたユーザからの検索マッチ
データ回復要求に応じて、各検索サーバ6から読み出さ
れたデータ(ユーザ固有情報テーブル41内のマッチポ
イントテーブル413のマッチポイントデータに対応す
るデータ)をマージして、外部命令パケット送受信機能
42を通じて検索要求元のユーザプロセスに転送するも
のである。
【0058】次に、図5は上述の検索管理サーバ5の詳
細構成を示すブロック図で、この図5に示すように、検
索管理サーバ5は、テキストベース8毎に作成されるテ
キストベース(TB)管理テーブル51,アクセス識別
子(AD)管理テーブル52,各検索サーバ6毎に作成
される検索サーバ情報テーブル53,検索管理サーバ命
令解析部54,テーブル更新機能55,アクセス識別子
(AD)割当機能56,データ分割数決定機能57,検
索サーバ割当機能58及びローディング指示機能59を
有して構成され、基本的に、この検索管理サーバ5は、
各テーブル51〜53に基づいて動作するようになって
いる。
【0059】ここで、各TB管理テーブル(テキストベ
ース管理機能)51は、それぞれ、複数のテキストベー
ス8毎に、テキストベース名とその原データ及び関連デ
ータ(インデックス情報など)を管理するもので、後述
するように各検索サーバ6に対してテキストベース8の
分割部分81のローディング指示を出す際に使用され
る。
【0060】具体的に、各TB管理テーブル51には、
例えば図6に示すように、それぞれテキストベース名,
そのテキストベース8の分割部分81を保持するテキス
トファイル名(1〜n:nはテキストベース8の分割
数),そのサイズ情報(1〜n),アクセスユーザ数,
検索サーバID群,そのテキストベース8についてのイ
ンデックスなどの関連データを格納する関連ファイル名
(1〜n),そのサイズ情報(1〜n),テキストベー
ス8毎に使用すべき検索エンジン(検索アルゴリズム)
61−1〜61−mなどを格納するリスト構造になって
いる。
【0061】なお、アクセスユーザ数は現在そのテキス
トベース8を用いて検索を行なっている総ユーザ数、検
索サーバID群はこのテキストベースの検索を担当して
いる検索サーバ6のID群、使用可能メモリ量はテキス
トベース8の割当/解放に伴って増減する検索サーバ6
の残りメモリ量である。一方、AD管理テーブル(ロー
ディング情報管理機能)52は、例えば図7に示すよう
に、AD毎に、対応する参照ユーザ数,テキストベース
名,検索対象テキストベース8をローディング(保持)
している検索サーバ(群)6に関するローディング情報
(検索サーバ6のID群など)を管理するものであり、
検索サーバ情報テーブル(検索サーバ管理機能)53
は、例えば図8に示すように、検索サーバ6のID,検
索ユーザ数,総検索テキストベース量,使用可能メモリ
量,検索を担当しているテキストベース名,そのテキス
トベース8について検索を担当している分割部分81の
データ量などを含む検索サーバ情報を管理するもので、
これらの各種情報に基づいて、各検索サーバ6の残りメ
モリ量(又は負荷状況)などを判断できるようになって
いる。
【0062】なお、検索ユーザ数はその検索サーバ6を
用いて検索を行なっているユーザ数、総検索テキストベ
ース量はその検索サーバ6で現在検索を担当しているテ
キストベース量の合計である。さらに、図5において、
検索管理サーバ命令解析部54は、外部との通信の際に
遣り取りされる命令パケットから各種の命令を解析する
ものであり、テーブル更新機能55は、上述のTB管理
テーブル51,AD管理テーブル52及び検索サーバ情
報テーブル53の各種情報に対する更新などを行なうも
のであり、AD割当機能56は、TB管理テーブル5
1,検索サーバ情報テーブル53で管理されている各種
の情報に基づいて、AD管理テーブル52のADに対応
する情報の割当/獲得などを行なうもので、例えば、ユ
ーザ管理サーバ4から新たなテキストベース8に対する
照会要求を受けると、新たなADを割り当てるととも
に、AD管理テーブル52にそのADについての領域を
獲得して各種パラメータ(図7参照)を設定するもので
ある。
【0063】また、データ分割数決定機能57は、ユー
ザ管理サーバ4から受けた照会要求の検索対象テキスト
ベース8が未だロードされていない場合、そのテキスト
ベース8のサイズ情報と、TB管理テーブル51で管理
されている使用検索アルゴリズム情報と、検索サーバ情
報テーブル53で管理されている各検索サーバ6の使用
可能メモリ量とに基づいてテキストベース8の分割数を
決定するものでり、検索サーバ割当機能58は、このデ
ータ分割数決定機能57により決定された分割数と各検
索サーバ6の使用可能メモリ量(又は、負荷状況)とに
応じて、テキストベース8とその関連データとを、使用
可能メモリ量の大きい検索サーバ6(又は、負荷状況の
軽い検索サーバ6)から順に割り当てるものである。
【0064】さらに、ローディング指示機能59は、こ
の検索サーバ割当機能58による割当結果に基づいて、
テキストベース8の分割部分とその関連データとを割当
先の検索サーバ6へロードするためのローディング指示
を、TB管理テーブル51により得られるテキストファ
イル名および関連ファイル名とともに割当先の各検索サ
ーバ6へ送るものであるが、本実施形態では、検索対象
テキストベース8の分割部分81を割り当てられた検索
サーバ(群)6に関するローディング情報を、実際に分
割部分81に対する検索を行なう検索サーバ群情報とし
てユーザ管理サーバ4へ転送するローディング情報転送
機能も兼ねている。
【0065】つまり、この検索管理サーバ5は、例え
ば、ユーザ管理サーバ4から照会要求のあったテキスト
ベース(ユーザが検索要求した検索対象テキストベー
ス)8がその時点で未だ検索サーバ6にロードされてい
ない場合は、そのテキストベース8の大きさ,使用検索
アルゴリズム情報,各検索サーバ6の使用可能メモリ量
(又は、負荷状況)などに応じて、テキストベース8の
分割数を決定し、この分割数に基づいて、各検索サーバ
6の中から必要な数の検索サーバ6を選択して、各検索
サーバ6に、それぞれが担当する部分(検索対象テキス
トベース8の分割部分81)のみをロードさせたのち、
そのローディング情報(検索を割り当てられた検索サー
バ6のIDなど)を照会元のユーザ管理サーバ4に返す
ようになっているのである。
【0066】なお、この検索管理サーバ5は、上述のよ
うにデータ分割数決定機能57により決定された分割数
分の検索サーバ6を、検索サーバ割当機能58により確
保できない場合には、後述するように、データ分割数決
定機能57により決定されたテキストベース8の分割数
を見直し、見直された分割数に応じて、再度、検索サー
バ割当機能58,ローディング指示機能59による処理
が行なわれるようになっている。
【0067】また、本実施形態では、ユーザの検索要求
した検索対象テキストベース8が検索サーバ6に既にロ
ードされている場合は、ローディング指示機能59によ
り、AD管理テーブル52に既に登録され管理されてい
る検索対象テキストベース8についてのローディング情
報が検索サーバ群情報としてユーザ管理サーバ4へ転送
されるようになっているが、検索対象テキストベース8
が既にロードされている場合は、後述するように、所定
値よりも使用可能メモリ量の大きい(又は、所定値より
も負荷の軽い)検索サーバ6を確保できれば、確保した
他の検索サーバ6にも検索対象テキストベース8を割り
当てるようにしてもよい。
【0068】次に、図9は上述の各検索サーバ6の詳細
構成を示すブロック図で、この図9に示すように、各検
索サーバ6は、それぞれ、図2により前述したように複
数種類の検索エンジン61−1〜61−mをそなえるほ
か、検索サーバ命令解析部62,ファイルアクセス機能
63,AD毎に作成されるテキストベース/インデック
ス(TB/Index)管理テーブル64,各検索サーバ6の存在
するPEのメモリ上にキャッシュされるテキスト領域6
5,検索機能66,検索マッチ情報格納機能67,マッ
チポイントテーブル68,検索結果送出機能69及び原
データ転送機能70を有して構成される。
【0069】ここで、各検索エンジン61−1〜61−
mは、それぞれ、情報検索の際に検索精度を重視するか
検索速度を重視するかなどの条件に応じた検索方法(検
索アルゴリズム)による検索を実行するもので、後述す
る検索機能66により、情報検索の際に使用すべき検索
エンジン61−1〜61−mが選択されて用いられるよ
うになっている。
【0070】また、検索サーバ命令解析部62は、ユー
ザ管理サーバ4から受信する命令パケットから行なうべ
き処理を解析するものであり、ファイルアクセス機能6
3は、検索管理サーバ5からのローディング指示を受け
ると、そのローディング指示に伴なうテキストファイル
名および関連ファイル名によってそれぞれ指定されるテ
キストファイル(テキストベース8の分割部分81の実
体を格納したファイル)71′及びそのテキストファイ
ル71′の関連データ(インデックス情報など)が格納
された関連ファイル72′をテキスト領域65に読み込
むものである。
【0071】さらに、各TB/Index管理テーブル64は、
それぞれ、上述のごとくファイルアクセス機能63によ
りテキスト領域65に格納されたテキストファイル7
1′と関連ファイル72′とのテキスト領域65におけ
るアドレス情報や、検索サーバ6の使用可能メモリ量
(残りメモリ容量),情報検索時に使用すべき検索エン
ジン61−1〜61−mなどの情報を管理するものであ
る。
【0072】例えば、このTB/Index管理テーブル64に
は、それぞれ、図10に示すように、テキストベースポ
インタ(*TB ptr) 641,関連データポインタ(*con pt
r)642を始め、テキストベース(TB)ファイル名,
オープンしたテキストベースのファイル識別子(TB用
file descriptor),関連ファイル名,オープンした関連
ファイルのファイル識別子(関連ファイル用fd),使
用可能メモリ量,使用検索エンジンなどの各種情報がA
D(AD#0,AD#1,・・・)毎に格納されるよう
になっている。
【0073】そして、この場合も、例えば、テキストベ
ースポインタ641に、読み込んだテキストファイル7
1′の先頭アドレス(テキスト領域65内の格納位置を
示すアドレス情報)を格納し、関連データポインタ64
2に、読み込んだ関連ファイル72′の先頭アドレス情
報をそれぞれ格納することによって、各検索サーバ65
で自己が保持する全てのテキストファイル71′と関連
ファイル72′についての情報を参照できるように管理
される。
【0074】また、検索機能66は、検索サーバ命令解
析部62を通じてユーザ管理サーバ4から検索要求を受
けると、検索エンジン61−1〜61−mのうち、検索
管理サーバ5からの検索アルゴリズム情報により指定さ
れる検索エンジンを用いて、ファイルアクセス機能63
によりテキスト領域65に読み込んだテキストベース8
の分割部分81(テキストファイル71′,関連ファイ
ル72′)に対する情報検索を行なうものである。
【0075】さらに、検索マッチ情報格納機能67は、
この検索機能66による検索結果をマッチポイントテー
ブル68に一旦格納させるもので、例えば、この場合
は、キーワードなどの検索条件にマッチしたデータのテ
キスト領域65における位置(アドレス情報)がマッチ
ポイントデータとしてマッチポイントテーブル68に格
納されるようになっている。
【0076】また、検索結果送出機能69は、検索マッ
チ情報格納機能67により、マッチポイントテーブル6
8に格納されたマッチポイントデータ(アドレス情報)
を、検索対象テキストベース8に対する検索結果として
検索要求元のユーザ管理サーバ4に返すものであり、原
データ転送機能70は、ユーザ管理サーバ4からのマッ
チデータ回復要求に応じて、このマッチデータ回復要求
とともに送られてくるマッチポイントデータに対応する
テキスト領域65内の原データを取り出してユーザ管理
サーバ4へ転送するものである。
【0077】つまり、各検索サーバ6は、それぞれ、フ
ァイルアクセス機能63により各自が検索担当するテキ
ストベース8の分割部分81のみをテキスト領域65に
読み込んで、検索機能66によりその分割部分81に対
する情報検索を行なうことによって、検索対象テキスト
ベース8の分割部分81に対する情報検索を並列かつ独
立に行なえるようになっている。
【0078】なお、以下に示す表1〜表3はそれぞれ上
述のユーザ管理サーバ4,検索管理サーバ5,検索サー
バ6間の通信時に付加されるパラメータ(通信プロトコ
ル)の一例を示す表で、例えば、表1はユーザ管理サー
バ4と検索管理サーバ5との間での通信プロトコルを示
し、ユーザ管理サーバ4から検索管理サーバ5にテキス
トベース照会要求を出す場合は、パラメータとしてその
テキストベース名が付加され、この照会要求に対する検
索管理サーバ5からの応答に、パラメータとしてAD,
その照会要求のあったテキストベース8を保持している
検索サーバ(群)6のID(群)が付加されることを表
している。
【0079】
【表1】
【0080】
【表2】
【0081】
【表3】
【0082】以下、上述のごとく構成された情報検索シ
ステムの動作について、ユーザ管理サーバ4,検索管理
サーバ5,検索サーバ6ごとに詳述する。 (b)ユーザ管理サーバ4の動作説明 まず、ユーザ管理サーバ4の動作について、図11〜図
14に示す各フローチャート(ステップS1〜S16)
を用いて説明する。
【0083】例えば、ユーザプロセスからユーザ管理サ
ーバ4に対して何らかの処理要求があったとする。する
と、ユーザ管理サーバ4では、図11に示すように、受
け付けた要求が、検索対象テキストベース8のオープン
処理,検索処理,検索マッチデータ回復処理(検索結果
の転送処理)のいずれであるかがユーザ管理サーバ命令
解析部43(図3参照)で判定される(ステップS1〜
S3)。
【0084】この判定の結果、ユーザプロセスからの要
求が、例えばテキストベース8のオープン処理であった
場合(ステップS1でYESと判定された場合)は、図
12に示すように、要求のあったユーザに対応するユー
ザ固有情報テーブル41(図4参照)が既に作成されて
いるかどうかが判定され(ステップS4)、作成されて
いない場合(ステップS4でNOと判定された場合)
は、ユーザ固有情報登録・更新・照会機能44により、
そのユーザに対応するユーザ固有情報テーブル41を新
たに作成して、要求元のユーザ名,ユーザアドレス,検
索するテキストベース名などを設定したのち(ステップ
S5)、検索サーバ照会機能45により、ユーザから指
定された検索対象テキストベース8のテキストベース名
を付加したテキストベース(検索サーバ)照会要求を検
索管理サーバ5に送出する(ステップS6)。
【0085】なお、要求のあったユーザに対応するユー
ザ固有情報テーブル41が既に作成されていた場合は、
そのユーザ固有情報テーブル41に基づいて、同様に、
テキストベース(検索サーバ)照会要求を検索管理サー
バ5に送出する(ステップS4のYESルートからステ
ップS6)。その後、ユーザ管理サーバ4は、検索管理
サーバ5からの応答を受信するまで処理を待機し(ステ
ップS7のNOルート)、検索管理サーバ5からの応答
を受信すると、ユーザ固有情報登録・更新・照会機能4
4によって、ユーザ固有情報テーブル41のADポイン
タ41Cが指すリスト領域に新しい検索条件リスト41
2を作成し、検索管理サーバ5からの応答に付加されて
いるパラメータ(AD,検索サーバID群,テキストベ
ース名など)をそのリスト412に書き込んで登録する
(ステップS7のYESルートからステップS8)。
【0086】以上の処理が完了すると、ユーザ管理サー
バ4は、要求のあったユーザに対してテキストベース8
のオープン処理が完了した旨を通知したのち、次の要求
に対する待受動作状態となる(ステップS9)。次に、
ユーザプロセスから検索処理が要求され、ユーザ管理サ
ーバ命令解析部43で受け付けた要求が検索処理である
と判定されると(図11のステップS2でYESと判定
されると)、図13に示すように、ユーザ管理サーバ4
では、まず、要求元のユーザ名(User name) に該当する
ユーザ固有情報テーブル41をユーザ固有情報登録・更
新・照会機能44により特定し、その項目(リスト41
1)からユーザが指定したテキストベース名に対応する
ADを抽出したのち、検索要求機能46により、このA
Dとともにリスト411で指定されている検索サーバの
ID(群)に対応する検索サーバ(例えば、検索サーバ
6)に検索要求(検索コマンド)を送出する(ステップ
S10)。
【0087】つまり、ユーザ管理サーバ4は、ユーザプ
ロセスからの検索要求に応じて、検索対象テキストベー
ス8に対する検索を行なっている検索サーバ群情報(検
索サーバ6のID群など)の照会を検索管理サーバ5に
行ない、その照会結果に基づいて、実際の検索要求を各
検索サーバ6に直接的に行なう。なお、ユーザにより検
索対象のテキストベース名が指定されていなかった場合
は、そのユーザが保持している全てのADに対応するテ
キストベース8が検索対象となる。
【0088】そして、ユーザ管理サーバ4は、検索要求
を送出した全ての検索サーバ6からの応答を受信するま
で処理を待機し(ステップS11のNOルート)、全て
の検索サーバ6からの応答を受信した時点で、ユーザ固
有情報テーブル41にリンクされるマッチポイントテー
ブル413(図4参照)を必要サイズ分だけ割り当て
て、それぞれに受信したマッチポイントデータを書き込
んだのち(ステップS12)、要求元のユーザにマッチ
数を返して、次の要求に対する待受動作状態となる(ス
テップS13)。
【0089】次に、その後、ユーザプロセスから検索マ
ッチデータ回復処理(検索結果の転送処理)が要求さ
れ、その旨がユーザ管理サーバ命令解析部43で認識さ
れると(図11のステップS3でYESと判定される
と)、図14に示すように、ユーザ管理サーバ4は、ま
ず、ユーザ固有情報登録・更新・照会機能44によっ
て、要求元のユーザ名から該当するユーザ固有情報テー
ブル41を特定し、そのリスト412に格納されている
マッチポイントテーブル413より、検索対象テキスト
ベース8内でのアドレス(マッチポイントデータ)を抽
出して検索サーバ6への転送要求メッセージを作成す
る。
【0090】その後、この転送要求メッセージは、検索
サーバ群情報(検索サーバ6のID群)に基づいて、検
索を行なった各検索サーバ6にADとともに送出される
(ステップS14)。なお、ユーザにより転送要求のテ
キストベース名が指定されていなかった場合は、そのユ
ーザが保持している全てのADに対応するマッチポイン
トテーブル413のマッチポイントデータが転送処理対
象となる。
【0091】そして、ユーザ管理サーバ4は、転送要求
を出した全ての検索サーバ6からの応答を受信するまで
処理を待機し(ステップS15のNOルート)、全検索
サーバ6からの応答を受信した時点で、AD毎に検索サ
ーバ6から転送されてきたデータを検索マッチデータ回
復機能47により編集(マージ)して、これを外部命令
パケット送受信機能42により検索結果としてユーザに
転送する(ステップS15のYESルートからステップ
S16)。
【0092】このように、上述のユーザ管理サーバ4で
は、ユーザプロセスからの検索要求に応じて、検索管理
サーバ5に、検索対象のテキストベース8に対する情報
検索を行なっている検索サーバ6に関する情報を照会す
ることによって、常に、検索対象のテキストベース8を
保持している検索サーバ6に実際の検索要求を直接行な
うことができるので、ユーザプロセスからの検索要求に
対して遅延なく、後述する各検索サーバ6に、検索対象
テキストベース8に対する情報検索処理を実行させるこ
とができる。
【0093】(c)検索管理サーバ5の動作説明 次に、以下では、検索管理サーバ5の動作について、図
15〜図17に示す各フローチャート(ステップS21
〜S39)を用いて説明する。まず、検索管理サーバ5
は、図15に示すように、ユーザ管理サーバ4から検索
テキストベースの照会要求があるまで待機状態となって
いる(ステップS21のNOルート)。この状態で、例
えば、図12のステップS6により前述したように、ユ
ーザ管理サーバ4からテキストベース8についての照会
要求が送出されると、検索管理サーバ5では、この照会
要求を受けて、照会要求のあったテキストベース8が既
にAD管理テーブル52に存在している(登録されてい
る)かどうかがAD割当機能56によって判定される
(ステップS21のYESルートからステップS2
2)。
【0094】そして、照会要求のあったテキストベース
8が既に登録され検索サーバ6にロードされている場合
は、テーブル更新機能55によりAD管理テーブル52
の参照ユーザ数(図7参照)を1つ増やしたのち(ステ
ップS23)、既に登録されている対応するADと検索
サーバ群情報(検索サーバ6のID群など)とが照会要
求元のユーザ管理サーバ4に返される(ステップS2
4)。
【0095】つまり、この検索管理サーバ5は、照会要
求のあった検索対象テキストベース8が既に検索サーバ
6にロードされている場合は、検索対象テキストベース
8を保持している検索サーバを新たに特定せずに、既に
AD管理テーブル52に登録されている検索サーバ6に
関する情報をユーザ管理サーバ4に転送するのである。
従って、この場合、照会要求元のユーザ管理サーバ4が
実際の検索要求を各検索サーバ6へ出すまでの処理時間
が大幅に短縮される。
【0096】一方、照会要求のあったテキストベース8
がロードされていない場合(ステップS22でNOと判
定された場合)は、データ分割数決定機能57により、
図16に示すように、TB管理テーブル51(図6参
照)から該当するテキストベース8に関する情報を特定
し、その実体を格納しているテキストファイル71′の
サイズ情報,各TB管理テーブル51で管理されている
使用検索アルゴリズム情報,各検索サーバ情報テーブル
53で管理されている各検索サーバ6の使用可能メモリ
量に基づいて、検索に必要な総メモリ量“a”,検索サ
ーバ6が余裕をもって情報検索を実行できる1PE当た
りの推奨メモリ量“b”,1PE当たりの残存メモリ量
の最低ラインである最低メモリ量“c”が算出される
(ステップS25,S26)。
【0097】さらに、データ分割数決定機能57では、
上述のごとく算出された各メモリ量“a”,“b”,
“c”を用いて、分割数“nPE”,最小分割数“nP
min”が、それぞれ、(a+b−1)/b,(a+c
−1)/cなる演算により決定されるとともに(ステッ
プS27)、検索サーバ情報テーブル53(図8参照)
に基づいて、使用可能メモリ量が推奨メモリ量“b”を
超える検索サーバ数“d”が抽出され(ステップS2
8)、この検索サーバ数“d”が分割数“nPE”以上
であるかどうかが判定される(ステップS29)。
【0098】この結果、検索サーバ数“d”が分割数
“nPE”以上であった場合(ステップS29でYES
と判定された場合)、つまり、上述のごとくデータ分割
数決定機能57により決定された分割数“nPE”分の
検索サーバ6を確保できる場合は、検索サーバ割当機能
58により、使用可能メモリ量が推奨メモリ量“b”を
超える“d”個分の検索サーバ6から“nPE”個分の
検索サーバ6が抽出されるとともに、検索サーバ情報テ
ーブル53における各種の情報が、テーブル更新機能5
5により以下のように更新される(ステップS29のY
ESルートからステップS30)。
【0099】・「検索ユーザ数」に1加算 ・「総検索テキストベース量」に推奨メモリ量“b”を
加算 ・「使用可能メモリ量」から推奨メモリ量“b”を減算 ・「検索テキストベース名」を登録 ・「分割数」に“nPE”を登録 ・「データ量」に推奨メモリ量“b”を登録 つまり、この検索管理サーバ5は、データ分割数決定機
能57により決定された検索対象テキストベース8の分
割数“nPE”と、各検索サーバ6の使用可能メモリ量
とに応じて、検索サーバ割当機能58により、テキスト
ベース8の実体を格納しているテキストファイル71′
とその関連データを格納している関連ファイル72′と
を、使用可能メモリ量の大きい検索サーバ6から順に割
り当てるようになっているのである。
【0100】従って、この場合、特定の検索サーバ6の
負荷が大きくなり過ぎるようなことはなく、各検索サー
バ6は、常に、最適な負荷状況で高速に情報検索処理を
行なうことができる。その後、検索管理サーバ5は、こ
のような検索サーバ割当機能58による割当結果に基づ
いて、例えば、検索対象テキストベース8の分割部分8
1(テキストファイル71′)と、関連ファイル72′
とを割当先の各検索サーバ6へ分散してロードさせるた
めのローディング指示を、ローディング指示機能59に
より各検索サーバ6に送出する(ステップS31)。
【0101】そして、AD割当機能56により、TB管
理テーブル51,検索サーバ情報テーブル53に基づい
て、AD管理テーブル52に空き項目を1つ割り当て、
参照ユーザ数に“1”,対応するテキストベース名に検
索対象テキストベース8のファイル名,検索対象テキス
トベース8の分割部分81を保持している各検索サーバ
6のID群を設定したのち(ステップS32)、対応す
るADと各検索サーバ6のID群を照会要求元のユーザ
管理サーバ4に応答して処理を終える(ステップS3
3)。
【0102】一方、検索サーバ数“d”が分割数“nP
E”よりも小さかった場合(ステップS29でYESと
判定された場合)、つまり、分割数“nPE”分の検索
サーバを確保できない場合には、図17に示すように、
改めて、データ分割数決定機能57により、使用可能メ
モリ量が最低メモリ量“c”を超える検索サーバ(推奨
メモリ量“b”分のメモリ量は残っていないが最低限必
要なメモリ量“c”は残っている検索サーバ)の数
“e”を検索サーバ情報テーブル53から抽出して、分
割数“nPE”を見直す(ステップS34)。
【0103】そして、上述のごとく抽出された検索サー
バ数“e”は、図16のステップS27において算出さ
れた最小分割数“nPEmin ”と比較され(ステップS
35)、e<nPEmin であった場合(ステップS35
でNOと判定された場合)、つまり、使用可能メモリ量
(残りメモリ量)に多少余裕のある検索サーバ数“e”
が最小分割数“nPEmin ”より小さくなってしまった
場合は、何らかの異常が発生したものとしてエラー(err
or) 情報が照会要求元のユーザ管理サーバ4へ送出され
る。
【0104】一方、残りメモリ量に多少余裕のある検索
サーバ数“e”が最小分割数“nPEmin ”以上(e≧
nPEmin )であった場合(ステップS35でYESと
判定された場合)は、検索サーバ数“e”のうち、残り
メモリ量の大きい検索サーバから最小分割数“nPE
min ”分だけ検索サーバを抽出して、検索サーバ割当機
能58により、それぞれに、検索対象テキストベース8
の分割部分81が割り当てられるとともに、テーブル更
新機能55により、検索サーバ情報テーブル53におけ
る各種の情報が以下のように更新される(ステップS3
6)。
【0105】・「検索ユーザ数」に“1”加算 ・「総検索テキストベース量」に最低メモリ量“c”を
加算 ・「使用可能メモリ量」から最低メモリ量“c”を減算 ・「検索テキストベース名」を登録 ・「分割数」に“nPEmin ”を登録 ・「データ量」に最低メモリ量“c”を登録 その後、検索管理サーバ5は、上述のごとく検索サーバ
割当機能58により検索対象テキストベース8の分割部
分81に対する検索を割り当てられた検索サーバに対し
て、検索対象テキストベース8の分割部分81とその関
連データとをロードするめのローディング指示が、ロー
ディング指示機能59によって、TB管理テーブル51
で管理されているテキストファイル名及び関連ファイル
名とともに割当先の各検索サーバ6へ送られる(ステッ
プS37)。
【0106】そして、検索管理サーバ5は、AD割当機
能56により、AD管理テーブル52に空き項目を1つ
割り当て、「参照ユーザ数」=1,対応するテキストベ
ース名,検索サーバID群(検索対象テキストベース8
を割り当てられた検索サーバ(群)6に関するローディ
ング情報)を設定したのち(ステップS38)、ローデ
ィング指示機能(ローディング情報転送機能)59によ
り、この検索サーバID群とADとを検索サーバ群情報
として照会要求元のユーザ管理サーバ4に応答(転送)
する(ステップS39)。
【0107】つまり、この検索管理サーバ5は、データ
分割数決定機能57により決定された分割数“nPE”
分の検索サーバを検索サーバ割当機能58により確保で
きない場合、データ分割数決定機能57により決定され
た検索対象テキストベース8の分割数“nPE”を見直
し、見直した分割数“nPEmin ”に応じて検索サーバ
割当機能58,ローディング指示機能(ローディング情
報転送機能)59による処理を行なうようになっている
のである。
【0108】従って、検索対象のテキストベース8のサ
イズが大きい場合でも、常に、各検索サーバ6にその使
用可能メモリ量(残りメモリ量)を考慮したサイズのテ
キストベース8の分割部分81を割り当てることができ
るので、テキストベース8のサイズが大きすぎるために
大幅に検索速度が低下したり、検索不能になったりする
ことがない。
【0109】なお、上述の検索管理サーバ5では、テキ
ストベース8の分割部分81とその関連データとが、検
索対象のテキストベース8の分割数“nPE”と各検索
サーバ6の使用可能メモリ量とに応じて、使用可能メモ
リ量の大きい検索サーバ6から順に割り当てられている
が、上述の分割数“nPE”と各検索サーバの負荷状況
とに応じて、負荷の軽い検索サーバから順に割り当てる
ようにしてもよい。
【0110】(c1)検索管理サーバ5の動作の変形例
の説明 次に、以下では、上述の検索管理サーバ5の動作の変形
例について、図18,図19に示す各フローチャート
(ステップS41〜S53)を用いて説明する。まず、
図18に示すように、この場合も、例えば、ユーザ管理
サーバ4から検索対象テキストベース8の照会要求があ
ると(ステップS41でYESと判定されると)、検索
管理サーバ5では、AD割当機能56によって、AD管
理テーブル52に照会要求のあった検索対象テキストベ
ース8が既に存在している(登録されている)かどうか
が判定される(ステップS42)。
【0111】この結果、AD管理テーブル52に検索対
象テキストベース8が登録されておらず、検索サーバ6
に検索対象テキストベース8が未だロードされていない
場合(ステップS42でNOと判定された場合)は、図
16,図17により前述したステップS25〜S39と
同様の処理が行なわれるが、既に検索対象テキストベー
ス8がロードされている場合(ステップS42でYES
と判定された場合)は、図19に示すように、データ分
割数決定機能57によってTB管理テーブル51からテ
キストベース8に関する情報が特定され、その中のテキ
ストベース8の実体を格納しているファイルのサイズ情
報より、情報検索に必要な総メモリ量“a”が算出され
る(ステップS43)。
【0112】さらに、データ分割数決定機能57は、検
索対象テキストベース8に対応するTB管理テーブル5
1の使用検索アルゴリズム情報に基づいて、1PE当た
りの推奨メモリ量“b”を算出し(ステップS44)、
検索対象テキストベース8の分割数“nPE”を、nP
E=(a+b−1)/bなる演算により算出する(ステ
ップS46)。
【0113】一方、このとき検索サーバ割当機能58で
は、検索サーバ情報テーブル53から使用可能メモリ量
が所定値(ここでは、推奨メモリ量“b”の3倍)以上
残っている検索サーバ数“d”を抽出しており(ステッ
プS46)、この検索サーバ数“d”と検索対象テキス
トベース8の分割数“nPE”とを比較することによっ
て検索サーバ数“d”が分割数“nPE”以上(d≧n
PE)であるかが判定される(ステップS47)。
【0114】この結果、d≧nPEであった場合、つま
り、複数の検索サーバの中から推奨メモリ量“b”の3
倍よりも使用可能メモリ量の大きい検索サーバを分割数
“nPE”だけ確保できる場合は、検索サーバ割当機能
58が、検索サーバ数“d”の中から“3×b”よりも
使用可能メモリ量の大きい検索サーバを分割数“nP
E”分だけ選択して、検索サーバ情報テーブル53の各
種の情報を以下のように更新することにより、検索対象
テキストベース8とその関連データとが選択された各検
索サーバ6に割り当てられるとともに、検索サーバ情報
テーブル53における各種の情報が、テーブル更新機能
55により以下のように更新される(ステップS47の
YESルートからステップS48)。
【0115】・「検索ユーザ数」に“1”加算 ・「総検索テキストベース量」に推奨メモリ量“b”を
加算 ・「使用可能メモリ量」から推奨メモリ量“b”を減算 ・「検索テキストベース名」を登録 ・「分割数」に“nPE”を登録 ・「データ量」に推奨メモリ量“b”を登録 さらに、検索管理サーバ5は、上述の検索サーバ割当機
能58による割当結果に基づいて、検索対象テキストベ
ース8の分割部分81とその関連データとを割当先の各
検索サーバへロードするためのTBローディング指示
を、ローディング指示機能59により、TB管理テーブ
ル51で管理されているテキストファイル名,関連ファ
イル名及び使用検索アルゴリズム情報とともに割当先の
各検索サーバへ送る(ステップS49)。
【0116】その後、検索管理サーバ5は、AD割当機
能56により、AD管理テーブル52に空き項目を1つ
割り当て、そこに、「参照ユーザ数」=1,対応するテ
キストベース名,ローディング先の検索サーバID群な
どの各パラメータを設定したのち(ステップS50)、
ローディング指示機能(ローディング情報転送機能)5
9により、この検索サーバID群やADなどのテキスト
ベース8を割り当てられた検索サーバ(群)6に関する
ローディング情報を、検索対象テキストベース8に対す
る情報検索を実際に行なう検索サーバ群情報としてユー
ザ管理サーバ4へ転送する(ステップS51)。
【0117】ところで、上述のステップS47におい
て、d<nPEであった場合、つまり、複数の検索サー
バ6の中から推奨メモリ量“b”の3倍よりも使用可能
メモリ量の大きい検索サーバ6を分割数“nPE”だけ
確保できない場合は、AD割当機能56によって、指定
された(照会要求のあった)検索対象テキストベース8
に対応するAD管理テーブル52の「参照ユーザ数」が
更新(増加)される(ステップS47のNOルートから
ステップS52)。
【0118】そして、既に登録済みでAD管理テーブル
52で管理されているテキストベース8についてのロー
ディング情報(既にテキストベース8をロードしている
検索サーバ6のID群)が、そのままテキストベース8
に対する情報検索を担当している検索サーバ群情報とし
て、ローディング指示機能(ローディング情報転送機
能)59によりユーザ管理サーバ4へ転送される(ステ
ップS53)。
【0119】このように、上述の検索管理サーバ5で
は、照会要求のあった検索対象テキストベース8が既に
ロードされている場合でも、各検索サーバ6の中から所
定値(推奨メモリ量“b”の3倍)よりも使用可能メモ
リ量の大きい検索サーバをテキストベース8の分割数
“nPE”だけ確保できれば、既にロードされているテ
キストベース8を、所定値よりも使用可能メモリ量の大
きい他の検索サーバにも分散して割り当てるので、さら
に検索対象のテキストベース8に対する情報検索処理を
高速に行なうことができる。
【0120】なお、この場合、既にロードされている検
索対象テキストベース8は、上述のように所定値よりも
使用可能メモリ量の大きい検索サーバに割り当てている
が、所定値よりも負荷の軽い検索サーバに割り当てるよ
うにしてもよい。 (d)検索サーバ6の動作説明 次に、以下では、検索サーバ6の動作について、図20
に示すフローチャート(ステップS55〜S62)を用
いて説明する。
【0121】まず、各検索サーバ6では、図20に示す
ように、外部から受け付けた要求が、検索管理サーバ5
からのTBローディング指示であるか,ユーザ管理サー
バ4からの検索要求あるいはマッチデータ回復要求(検
索結果の転送要求)であるかが検索サーバ命令解析部6
2で判定される(ステップS55〜S57)。そして、
例えば、受け付けた要求が検索管理サーバ5からのTB
ローディング指示であった場合(ステップS55でYE
Sと判定された場合)は、ファイルアクセス機能63に
より、TB/Index管理テーブル64(図10参照)のAD
に対応するリストに、このTBローディング指示に伴な
って送られてくるテキストファイル名,関連ファイル
名,使用可能メモリ量,使用検索エンジン(検索アルゴ
リズム情報)などが登録される(ステップS58)。
【0122】さらに、上述のごとくTBローディング指
示を受けた検索サーバ6は、ファイルアクセス機能63
により、受け付けたTBローディング指示に伴うテキス
トファイル名及び関連ファイル名によってそれぞれ指定
されるテキストファイル71′及び関連ファイル72′
をオープンするとともに、使用可能メモリ量分のテキス
ト領域65を確保(アロック:allocate)し、このテキ
スト領域65にテキストファイル71′及び関連ファイ
ル72′をロードする(ステップS59)。
【0123】その後、例えば、ユーザ管理サーバ4から
上述のごとくロードした検索対象テキストベース8に対
する検索要求があった場合(ステップS55でNOと判
定され且つステップS56でYESと判定された場
合)、この検索要求を受けた検索サーバ6では、検索機
能66が、TB/Index管理テーブル64に登録されている
検索エンジン61−1〜61−m、つまり、検索管理サ
ーバ5からの検索アルゴリズム情報により指定される検
索エンジン61−1〜61−mを用いて、テキスト領域
65に読み込んだテキストベース8の分割部分81に対
して、ユーザから指示された検索コマンドでの情報検索
を行なう(ステップS60)。
【0124】そして、この検索機能66による検索結果
(マッチデータのテキスト領域65内でのアドレス情
報)は、検索マッチ情報格納機能67により、順次、マ
ッチポイントテーブル68に格納されてゆき、情報検索
が終了した時点で、検索結果送出機能69により、マッ
チポイントテーブル68に格納されているマッチポイン
トデータ(アドレス情報)が検索結果として検索要求元
のユーザ管理サーバ4に返される(ステップS61)。
【0125】さらに、検索サーバ6は、その後、例えば
ユーザ管理サーバ4から上述のごとく検索を行なったテ
キストベース8に対するマッチデータ回復要求を受ける
と(ステップS55,S56でNOと判定され且つステ
ップS57でYESと判定されると)、検索サーバは、
原データ転送機能70により、ADにて特定されるテキ
ストベース8に関してユーザから送られてくるマッチポ
イントデータ(アドレス情報)を基に、テキスト領域6
5に読み込んだテキストベース8から該当する原データ
を取り出して、要求元のユーザ管理サーバ4に転送する
(ステップS62)。
【0126】このように、各検索サーバ6は、検索管理
サーバ5によって割り当てられた自己が担当するテキス
トベース8の分割部分81に対してのみ情報検索を行な
うので、テキストベース8に対する情報検索の並列・独
立処理が容易に実現され、検索対象テキストベースに対
する情報検索を極めて高速に行なうことができる。ま
た、この各検索サーバは、検索管理サーバ5からの検索
アルゴリズム情報により指定される検索エンジン61−
1〜61−mのいずれかを用いて、読み込んだテキスト
ベース8の分割部分81に対する情報検索を行なうの
で、検索対象のテキストベース8に最適な検索エンジン
を検索エンジン61−1〜61−mから選択してテキス
トベース8に対する情報検索を行なうことができる。従
って、例えば、情報検索の際に、検索精度を重視する
か、検索速度を重視するかなどの検索条件に応じて、検
索エンジン61−1〜61−mを選択して用いて情報検
索処理を行なうことができ、情報検索処理の柔軟性にも
大いに寄与する。
【0127】以上のように、本実施形態における情報検
索システムによれば、検索管理サーバ5が、検索対象テ
キストベース8とこのテキストベース8についての関連
データとをそれぞれ分割して、各検索サーバ6のうちの
一部または全部に割り当て、各検索サーバ6が、それぞ
れ、割り当てられたテキストベース8の分割部分81に
対する情報検索を並列かつ独立に行なうので、テキスト
ベース8のサイズが大きくても、各検索サーバ6による
情報検索処理の負荷は非常に軽くなる。
【0128】従って、複数のユーザからの検索要求など
により複数のテキストベース8に対する情報検索を同時
に行なう場合でも、特別なハードウェアを必要とせず
に、極めて高速にその処理を行なうことができる。な
お、上述の情報検索システムでは、ユーザ管理サーバ4
をそなえて、これらのユーザ管理サーバ4がユーザから
の各種の要求を受け付けて、その要求に応じた処理を検
索管理サーバ5,各検索サーバ6に要求することによっ
て、情報検索処理が実行されるようになっているが、各
ユーザ管理サーバ4は、システム構築上の必須用件では
なく、他のサーバからの要求、あるいはユーザからの直
接の要求に応じて情報検索処理を実行するようにしても
よい。
【0129】また、各検索サーバ6は、複数種類の検索
エンジン61−1〜61−mを選択して用いるようにな
っているが、1種類の検索エンジンのみをそなえてこれ
を固定的に用いるようにしてもよいし、このような検索
エンジンを用いずに検索機能66が、直接、検索対象テ
キストベース8に対する情報検索を行なうようにしても
よい。
【0130】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の情報検索
システムによれば、検索管理サーバが、検索対象テキス
トベースとこのテキストベースについての関連情報とを
それぞれ分割して、複数の検索サーバのうちの一部また
は全部に割り当て、複数の検索サーバが、それぞれ、割
り当てられたテキストベースの分割部分に対する情報検
索を並列かつ独立に行なうので、検索対象テキストベー
スのサイズが大きくても、各検索サーバによる情報検索
処理の負荷は非常に軽くなる。従って、複数のユーザか
らの検索要求などにより複数のテキストベースに対する
情報検索を同時に行なう場合でも、特別なハードウェア
を必要とせずに、極めて高速にその処理を行なうことが
できる(請求項1)。
【0131】具体的に、このとき検索管理サーバは、テ
キストベースの分割数と各検索サーバの負荷状況とに応
じて、テキストベースとその関連情報とを、負荷の軽い
(使用可能メモリ量の大きい)検索サーバから順に割り
当てるので、特定の検索サーバの負荷が大きくなり過ぎ
るようなことはなく、各検索サーバは、最適な負荷状況
で高速に情報検索処理を行なうことができる(請求項
2,4,8,13)。
【0132】一方、各検索サーバは、検索管理サーバか
らのローディング指示に伴うテキストファイル名および
関連情報ファイル名によってそれぞれ指定されるテキス
トベースの分割部分およびその関連情報を読み込んで情
報検索を行なう、つまり、検索管理サーバに割り当てら
れた自己が担当するテキストベースの分割部分に対して
のみ情報検索を行なうので、上述のような情報検索の並
列・独立処理を容易に実現して、検索対象テキストベー
スに対する情報検索を極めて高速に行なうことができる
(請求項3,12)。
【0133】なお、各検索サーバは、検索管理サーバか
らの検索アルゴリズム情報により指定される検索アルゴ
リズムを用いて、読み込んだテキストベースの分割部分
に対する情報検索を行なうこともできるので、検索対象
のテキストベースに最適な検索アルゴリズムを選択して
テキストベースに対する情報検索を行なうことができ
る。従って、例えば、情報検索の際に、検索精度を重視
するか、検索速度を重視するかなどの検索条件に応じた
検索処理を行なうことができ、情報検索処理の柔軟性に
も大いに寄与する(請求項5,13,17)。
【0134】また、ユーザプロセスからの検索要求を受
け付けるユーザ管理サーバをそなえた場合、このユーザ
管理サーバが、ユーザプロセスからの検索要求に応じ
て、検索管理サーバに、検索対象テキストベースに対す
る情報検索を行なっている検索サーバ群情報の照会する
ことによって、常に、実際の検索要求を検索対象テキス
トベースを保持している検索サーバに直接的に行なうこ
とができるので、ユーザプロセスからの検索要求に対し
て遅延なく情報検索処理を実行することができる(請求
項6,7)。
【0135】さらに、検索管理サーバは、検索対象テキ
ストベースのサイズ情報と各検索サーバの負荷状況とに
基づいて決定された分割数分の検索サーバを確保できな
い場合には、そのテキストベースの分割数を見直して、
再度、各検索サーバへのテキストベースの割当処理など
を行なうので、検索対象テキストベースのサイズが大き
い場合でも、常に、各検索サーバにその使用可能メモリ
量(又は、負荷状況)を考慮したサイズのテキストベー
ス(分割部分)を割り当てることができる。従って、検
索対象テキストベースのサイズが大きすぎるために大幅
に検索速度が低下したり、検索不能になったりすること
がない(請求項9,14)。
【0136】また、検索管理サーバは、照会要求のあっ
た検索対象テキストベースが既にロードされている場
合、検索対象テキストベースについてのローディング情
報(検索対象テキストベースを保持している検索サーバ
群情報)を、照会要求元のユーザ管理サーバへ転送する
ので、新たに、検索対象テキストベースを保持している
検索サーバを特定しなくてもよく、照会結果に基づいた
実際の検索要求を各検索サーバへ出すまでの処理時間を
大幅に短縮して高速化することができる(請求項10,
15)。
【0137】さらに、検索管理サーバは、照会要求のあ
った検索対象テキストベースが既にロードされている場
合、複数の検索サーバの中から所定値よりも使用可能メ
モリ量の大きい(又は、負荷の軽い)検索サーバを検索
対象テキストベースの分割数だけ確保できれば、ロード
されている検索対象テキストベースを、確保した所定値
よりも使用可能メモリ量の大きい(又は、負荷の軽い)
検索サーバに分散して割り当てることもできるので、さ
らに各検索サーバによる情報検索処理を高速に行なうこ
とができる(請求項11,16)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態としての情報検索システム
の構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態におけるユーザ管理サーバの詳細構
成を示すブロック図である。
【図4】本実施形態におけるユーザ固有情報テーブルの
一例を示す図である。
【図5】本実施形態における検索管理サーバの詳細構成
を示すブロック図である。
【図6】本実施形態におけるテキストベース(TB)管
理テーブルの一例を示す図である。
【図7】本実施形態におけるアクセス識別子(AD)管
理テーブルの一例を示す図である。
【図8】本実施形態における検索サーバ情報テーブルの
一例を示す図である。
【図9】本実施形態における検索サーバの詳細構成を示
すブロック図である。
【図10】本実施形態におけるテキストベース/インデ
ックス(TB/Index)管理テーブルの一例を示す図である。
【図11】本実施形態におけるユーザ管理サーバの動作
を説明するためのフローチャートである。
【図12】本実施形態におけるユーザ管理サーバの動作
を説明するためのフローチャートである。
【図13】本実施形態におけるユーザ管理サーバの動作
を説明するためのフローチャートである。
【図14】本実施形態におけるユーザ管理サーバの動作
を説明するためのフローチャートである。
【図15】本実施形態における検索管理サーバの動作を
説明するためのフローチャートである。
【図16】本実施形態における検索管理サーバの動作を
説明するためのフローチャートである。
【図17】本実施形態における検索管理サーバの動作を
説明するためのフローチャートである。
【図18】本実施形態における検索管理サーバの動作の
変形例を説明するためのフローチャートである。
【図19】本実施形態における検索管理サーバの動作の
変形例を説明するためのフローチャートである。
【図20】本実施形態における検索サーバの動作を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1,6 検索サーバ 2,5 検索管理サーバ 3,8 テキストベース 4 ユーザ管理サーバ 7 ファイルシステム(データベース) 31,81 分割部分 41 ユーザ固有情報テーブル 41A ユーザ名(User name) 41B ユーザアドレス(User address) 41C ADポインタ(*AD pointer) 41D マッチポイントテーブルポインタ(*Match poi
nt tp) 42 外部命令パケット送受信機能(検索要求受付機
能,検索結果転送機能) 43 ユーザ管理サーバ命令解析部 44 ユーザ固有情報登録・更新・照会機能 45 検索サーバ照会機能 46 検索要求機能 47 検索マッチデータ回復機能 51 テキストベース(TB)管理テーブル(テキスト
ベース管理機能) 52 アクセス識別子(AD)管理テーブル(ローディ
ング情報管理機能) 53 検索サーバ情報テーブル(検索サーバ管理機能) 54 検索管理サーバ命令解析部 55 テーブル更新機能 56 AD割当機能 57 データ分割数決定機能 58 検索サーバ割当機能 59 ローディング指示機能 61−1〜61−m 検索エンジン 62 検索サーバ命令解析部 63 ファイルアクセス機能 64 テキストベース/インデックス(TB/Index)管理テ
ーブル 65 テキスト領域 66 検索機能 67 検索マッチ情報格納機能 68 マッチポイントテーブル 69 検索結果送出機能 70 原データ転送機能 71′ テキストファイル 72′ 関連ファイル 411 検索サーバリスト 411a,412a 次リスト参照用ポインタ(*next p
tr) 412 検索条件リスト 413 マッチポイントテーブル 641 テキストベースポインタ(*TB ptr) 642 関連データポインタ(*con ptr)

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索処理を行なう複数の検索サーバと、
    該複数の検索サーバの動作を管理するための検索管理サ
    ーバとをそなえ、 該検索管理サーバが、検索対象テキストベースと該テキ
    ストベースについての関連情報とをそれぞれ分割し、該
    テキストベースの分割部分とその分割部分に対応する関
    連情報とを組にして前記複数の検索サーバのうちの一部
    または全部に割り当てるように構成されるとともに、 該複数の検索サーバが、それぞれ、該検索管理サーバに
    よって割り当てられた該テキストベースの分割部分に対
    する情報検索を並列かつ独立に行なうように構成されて
    いることを特徴とする、情報検索システム。
  2. 【請求項2】 該検索管理サーバが、 検索サーバ毎に、検索を担当しているテキストベース名
    とそのテキストベースについて検索を担当している分割
    部分のデータ量とを含む検索サーバ情報を管理する検索
    サーバ管理機能と、 検索対象テキストベース毎に、そのテキストベース名,
    そのテキストベース実体を格納するテキストファイル
    名,そのテキストベースについての関連情報を格納する
    関連ファイル名を管理するテキストベース管理機能と、 テキストベースの検索を新たに始める際に、当該テキス
    トベースのサイズ情報と該検索サーバ管理機能で管理さ
    れている検索サーバ情報から得られる各検索サーバの負
    荷状況とに基づいて当該テキストベースの分割数を決定
    する分割数決定機能と、 該分割数決定機能により決定された分割数と前記の各検
    索サーバの負荷状況とに応じて、当該テキストベースと
    その関連情報とを、負荷の軽い検索サーバから順に割り
    当てる検索サーバ割当機能と、 該検索サーバ割当機能による割当結果に基づいて、当該
    テキストベースの分割部分とその関連情報とを割当先の
    検索サーバへロードするためのローディング指示を、該
    テキストベース管理機能で管理されているテキストファ
    イル名および関連情報ファイル名とともに割当先の各検
    索サーバへ送るローディング指示機能とを有しているこ
    とを特徴とする、請求項1記載の情報検索システム。
  3. 【請求項3】 各検索サーバが、 該検索管理サーバからのローディング指示を受けると、
    該ローディング指示に伴うテキストファイル名および関
    連情報ファイル名によってそれぞれ指定されるテキスト
    ベースの分割部分およびその関連情報を読み込むファイ
    ルアクセス機能と、 検索要求を受けると、該ファイルアクセス機能により読
    み込んだテキストベースの分割部分に対する情報検索を
    行なう検索機能と、 該検索機能による検索結果を検索要求元に返す検索結果
    送出機能とを有していることを特徴とする、請求項2記
    載の情報検索システム。
  4. 【請求項4】 該検索管理サーバが、 各検索サーバ毎に、検索を担当しているテキストベース
    名,そのテキストベースについて検索を担当している分
    割部分のデータ量,使用可能メモリ量を含む検索サーバ
    情報を管理する検索サーバ管理機能と、 検索対象テキストベース毎に、そのテキストベース名,
    そのテキストベース実体を格納するテキストファイル
    名,そのテキストベースについての関連情報を格納する
    関連ファイル名,使用すべき検索アルゴリズム情報を管
    理するテキストベース管理機能と、 テキストベースの検索を新たに始める際に、当該テキス
    トベースのサイズ情報と該テキストベース管理機能で管
    理されている検索アルゴリズム情報と該検索サーバ管理
    機能で管理されている各検索サーバの使用可能メモリ量
    とに基づいて当該テキストベースの分割数を決定する分
    割数決定機能と、 該分割数決定機能により決定された分割数と前記の各検
    索サーバの使用可能メモリ量とに応じて、当該テキスト
    ベースとその関連情報とを、使用可能メモリ量の大きい
    検索サーバから順に割り当てる検索サーバ割当機能と、 該検索サーバ割当機能による割当結果に基づいて、当該
    テキストベースの分割部分とその関連情報とを割当先の
    検索サーバへロードするためのローディング指示を、該
    テキストベース管理機能で管理されているテキストファ
    イル名,関連情報ファイル名および検索アルゴリズム情
    報とともに割当先の各検索サーバへ送るローディング指
    示機能とを有していることを特徴とする、請求項1記載
    の情報検索システム。
  5. 【請求項5】 各検索サーバが、 該検索管理サーバからのローディング指示を受けると、
    該ローディング指示に伴うテキストファイル名および関
    連情報ファイル名によってそれぞれ指定されるテキスト
    ベースの分割部分およびその関連情報を読み込むファイ
    ルアクセス機能と、 複数種類の検索アルゴリズムをそなえ、検索要求を受け
    ると、該検索管理サーバからの検索アルゴリズム情報に
    より指定される検索アルゴリズムを用いて、該ファイル
    アクセス機能により読み込んだテキストベースの分割部
    分に対する情報検索を行なう検索機能と、 該検索機能による検索結果を検索要求元に返す検索結果
    送出機能とを有していることを特徴とする、請求項4記
    載の情報検索システム。
  6. 【請求項6】 ユーザプロセスからの検索要求を受け付
    けるユーザ管理サーバをそなえ、 該ユーザ管理サーバが、ユーザプロセスからの検索要求
    に応じて、検索対象テキストベースに対する検索を行な
    っている検索サーバ群情報の照会を該検索管理サーバに
    行ない、その照会結果に基づいて実際の検索要求を各検
    索サーバに対して直接的に行なうように構成されている
    ことを特徴とする、請求項1記載の情報検索システム。
  7. 【請求項7】 該ユーザ管理サーバが、 ユーザプロセスからの検索要求を受け付ける検索要求受
    付機能と、 該検索要求受付機能により受け付けた検索要求に応じ
    て、当該検索要求の検索対象テキストベースに対する検
    索処理を割り当てられている検索サーバ群情報を該検索
    管理サーバに照会する検索サーバ照会機能と、 該検索サーバ照会機能により該検索管理サーバから得ら
    れた検索サーバ群情報に基づいて、当該検索要求の検索
    対象テキストベースに対する検索処理を割り当てられて
    いる各検索サーバに対して直接的に検索要求を送出する
    検索要求機能と、 該検索要求機能の検索要求に対する各検索サーバからの
    応答をマージし検索結果として検索要求元のユーザプロ
    セスに転送する検索結果転送機能とを有していることを
    特徴とする、請求項6記載の情報検索システム。
  8. 【請求項8】 該検索管理サーバが、 検索サーバ毎に、検索を担当しているテキストベース名
    とそのテキストベースについて検索を担当している分割
    部分のデータ量とを含む検索サーバ情報を管理する検索
    サーバ管理機能と、 検索対象テキストベースのローディング先である検索サ
    ーバ群に関するローディング情報を管理するローディン
    グ情報管理機能と、 検索対象テキストベース毎に、そのテキストベース名,
    そのテキストベース実体を格納するテキストファイル
    名,そのテキストベースについての関連情報を格納する
    関連ファイル名を管理するテキストベース管理機能と、 該ユーザ管理サーバから受けた照会要求の検索対象テキ
    ストベースが未だロードされていない場合、当該テキス
    トベースのサイズ情報と該検索サーバ管理機能で管理さ
    れている検索サーバ情報から得られる各検索サーバの負
    荷状況とに基づいて当該テキストベースの分割数を決定
    する分割数決定機能と、 該分割数決定機能により決定された分割数と前記の各検
    索サーバの負荷状況とに応じて、当該テキストベースと
    その関連情報とを、負荷の軽い検索サーバから順に割り
    当てる検索サーバ割当機能と、 該検索サーバ割当機能による割当結果に基づいて、当該
    テキストベースの分割部分とその関連情報とを割当先の
    検索サーバへロードするためのローディング指示を、該
    テキストベース管理機能により得られるテキストファイ
    ル名および関連情報ファイル名とともに割当先の各検索
    サーバへ送るローディング指示機能と、 該検索サーバ割当機能により当該テキストベースを割り
    当てられた検索サーバ群に関するローディング情報を、
    検索サーバ群情報として該ユーザ管理サーバへ転送する
    ローディング情報転送機能とを有していることを特徴と
    する、請求項7記載の情報検索システム。
  9. 【請求項9】 該分割数決定機能により決定された分割
    数分の検索サーバを該検索サーバ割当機能により確保で
    きない場合には、該分割数決定機能により決定された当
    該テキストベースの分割数を見直し、その分割数に応じ
    て該検索サーバ割当機能,該ローディング指示機能およ
    び該ローディング情報転送機能による処理を行なうこと
    を特徴とする、請求項8記載の情報検索システム。
  10. 【請求項10】 該ユーザ管理サーバから受けた照会要
    求の検索対象テキストベースが既にロードされている場
    合、該ローディング情報転送機能が、該ローディング情
    報管理機能で管理されている当該検索対象テキストベー
    スについてのローディング情報を、検索サーバ群情報と
    して該ユーザ管理サーバへ転送することを特徴とする、
    請求項8または請求項9に記載の情報検索システム。
  11. 【請求項11】 該ユーザ管理サーバから受けた照会要
    求の検索対象テキストベースが既にロードされている場
    合、該分割数決定機能が、当該テキストベースのサイズ
    情報と該検索サーバ管理機能で管理されている検索サー
    バ情報から得られる各検索サーバの負荷状況とに基づい
    て当該テキストベースの分割数を決定し、 該複数の検索サーバの中から所定値よりも負荷の軽い検
    索サーバを該分割数決定機能により決定された分割数だ
    け確保できる場合、該検索サーバ割当機能が、前記所定
    値よりも負荷の軽い検索サーバを当該分割数だけ選択し
    て当該テキストベースとその関連情報とを割り当て、該
    ローディング指示機能が、該検索サーバ割当機能による
    割当結果に基づいて、当該テキストベースの分割部分と
    その関連情報とを割当先の検索サーバへロードするため
    のローディング指示を、該テキストベース管理機能によ
    り得られるテキストファイル名および関連情報ファイル
    名とともに割当先の各検索サーバへ送り、該ローディン
    グ情報転送機能が、該検索サーバ割当機能により当該テ
    キストベースを割り当てられた検索サーバ群に関するロ
    ーディング情報を、検索サーバ群情報として該ユーザ管
    理サーバへ転送する一方、 該複数の検索サーバの中から前記所定値よりも負荷の軽
    い検索サーバを該分割数決定機能により決定された分割
    数だけ確保できない場合、該ローディング情報転送機能
    が、該ローディング情報管理機能で管理されている当該
    検索対象テキストベースについてのローディング情報
    を、検索サーバ群情報として該ユーザ管理サーバへ転送
    することを特徴とする、請求項8または請求項9に記載
    の情報検索システム。
  12. 【請求項12】 該検索サーバが、 該検索管理サーバからのローディング指示を受けると、
    該ローディング指示に伴うテキストファイル名および関
    連情報ファイル名によってそれぞれ指定されるテキスト
    ベースの分割部分およびその関連情報を読み込むファイ
    ルアクセス機能と、 該ユーザ管理サーバから検索要求を受けると、該ファイ
    ルアクセス機能により読み込んだテキストベースの分割
    部分に対する情報検索を行なう検索機能と、 該検索機能による検索結果を該ユーザ管理サーバに返す
    検索結果送出機能とを有していることを特徴とする、請
    求項8〜請求項11のいずれかに記載の情報検索システ
    ム。
  13. 【請求項13】 該検索管理サーバが、 検索サーバ毎に、検索を担当しているテキストベース
    名,そのテキストベースについて検索を担当している分
    割部分のデータ量,使用可能メモリ量を含む検索サーバ
    情報を管理する検索サーバ管理機能と、 検索対象テキストベースのローディング先である検索サ
    ーバ群に関するローディング情報を管理するローディン
    グ情報管理機能と、 検索対象テキストベース毎に、そのテキストベース名,
    そのテキストベース実体を格納するテキストファイル
    名,そのテキストベースについての関連情報を格納する
    関連ファイル名,使用すべき検索アルゴリズム情報を管
    理するテキストベース管理機能と、 該ユーザ管理サーバから受けた照会要求の検索対象テキ
    ストベースが未だロードされていない場合、当該テキス
    トベースのサイズ情報と該テキストベース管理機能で管
    理されている検索アルゴリズム情報と該検索サーバ管理
    機能で管理されている各検索サーバの使用可能メモリ量
    とに基づいて当該テキストベースの分割数を決定する分
    割数決定機能と、 該分割数決定機能により決定された分割数と前記の各検
    索サーバの使用可能メモリ量とに応じて、当該テキスト
    ベースとその関連情報とを、使用可能メモリ量の大きい
    検索サーバから順に割り当てる検索サーバ割当機能と、 該検索サーバ割当機能による割当結果に基づいて、当該
    テキストベースの分割部分とその関連情報とを割当先の
    検索サーバへロードするためのローディング指示を、該
    テキストベース管理機能により得られるテキストファイ
    ル名および関連情報ファイル名とともに割当先の各検索
    サーバへ送るローディング指示機能と、 該検索サーバ割当機能により当該テキストベースを割り
    当てられた検索サーバ群に関するローディング情報を、
    検索サーバ群情報として該ユーザ管理サーバへ転送する
    ローディング情報転送機能とを有していることを特徴と
    する、請求項7記載の情報検索システム。
  14. 【請求項14】 該分割数決定機能により決定された分
    割数分の検索サーバを該検索サーバ割当機能により確保
    できない場合には、該分割数決定機能により決定された
    当該テキストベースの分割数を見直し、その分割数に応
    じて該検索サーバ割当機能,該ローディング指示機能お
    よび該ローディング情報転送機能による処理を行なうこ
    とをことを特徴とする、請求項13記載の情報検索シス
    テム。
  15. 【請求項15】 該ユーザ管理サーバから受けた照会要
    求の検索対象テキストベースが既にロードされている場
    合、該ローディング情報転送機能が、該ローディング情
    報管理機能で管理されている当該検索対象テキストベー
    スについてのローディング情報を、検索サーバ群情報と
    して該ユーザ管理サーバへ転送することを特徴とする、
    請求項13または請求項14に記載の情報検索システ
    ム。
  16. 【請求項16】 該ユーザ管理サーバから受けた照会要
    求の検索対象テキストベースが既にロードされている場
    合、該分割数決定機能が、当該テキストベースのサイズ
    情報と該テキストベース管理機能で管理されている検索
    アルゴリズム情報と該検索サーバ管理機能で管理されて
    いる各検索サーバの使用可能メモリ量とに基づいて当該
    テキストベースの分割数を決定し、 該複数の検索サーバの中から所定値よりも使用可能メモ
    リ量の大きい検索サーバを該分割数決定機能により決定
    された分割数だけ確保できる場合、該検索サーバ割当機
    能が、前記所定値よりも使用可能メモリ量の大きい検索
    サーバを当該分割数だけ選択して当該テキストベースと
    その関連情報とを割り当て、該ローディング指示機能
    が、該検索サーバ割当機能による割当結果に基づいて、
    当該テキストベースの分割部分とその関連情報とを割当
    先の検索サーバへロードするためのローディング指示
    を、該テキストベース管理機能により得られるテキスト
    ファイル名,関連情報ファイル名および検索アルゴリズ
    ム情報とともに割当先の各検索サーバへ送り、該ローデ
    ィング情報転送機能が、該検索サーバ割当機能により当
    該テキストベースを割り当てられた検索サーバ群に関す
    るローディング情報を、検索サーバ群情報として該ユー
    ザ管理サーバへ転送する一方、 該複数の検索サーバの中から前記所定値よりも使用可能
    メモリ量の大きい検索サーバを該分割数決定機能により
    決定された分割数だけ確保できない場合、該ローディン
    グ情報転送機能が、該ローディング情報管理機能で管理
    されている当該検索対象テキストベースについてのロー
    ディング情報を、検索サーバ群情報として該ユーザ管理
    サーバへ転送することを特徴とする、請求項13または
    請求項14に記載の情報検索システム。
  17. 【請求項17】 該検索サーバが、 該検索管理サーバからのローディング指示を受けると、
    該ローディング指示に伴うテキストファイル名および関
    連情報ファイル名によってそれぞれ指定されるテキスト
    ベースの分割部分およびその関連情報を読み込むファイ
    ルアクセス機能と、 複数種類の検索アルゴリズムをそなえ、該ユーザ管理サ
    ーバから検索要求を受けると、該検索管理サーバからの
    検索アルゴリズム情報により指定される検索アルゴリズ
    ムを用いて、該ファイルアクセス機能により読み込んだ
    テキストベースの分割部分に対する情報検索を行なう検
    索機能と、 該検索機能による検索結果を該ユーザ管理サーバに返す
    検索結果送出機能とを有していることを特徴とする、請
    求項13〜請求項16のいずれかに記載の情報検索シス
    テム。
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