JPH0913732A - 駐車設備 - Google Patents
駐車設備Info
- Publication number
- JPH0913732A JPH0913732A JP16021995A JP16021995A JPH0913732A JP H0913732 A JPH0913732 A JP H0913732A JP 16021995 A JP16021995 A JP 16021995A JP 16021995 A JP16021995 A JP 16021995A JP H0913732 A JPH0913732 A JP H0913732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- horizontal
- parking
- conveyor
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 パズル方式の駐車設備の駐車区画9ごとに、
パレット12を支持して縦方向に搬送する一対の縦チェン
コンベヤ14a,14bと、パレット12を支持して横方向に
搬送する一対の横チェンコンベヤ13との少なくとも一方
を設け、各チェンコンベヤ13,14a,14bを、フレーム
16,33,39と、このフレーム16,33,39に取付けられた
チェン19,36,41と、フレーム16,33,39に取付けられ
てチェン19,36,41を回動させるモータ20,37とから構
成し、縦チェンコンベヤ14a,14bを縦梁材に取付ける
とともに、横チェンコンベヤ13を昇降装置を介して横梁
材に取付けた。 【効果】 縦チェンコンベヤ14a,14b一式と横チェン
コンベヤ13一式とをユニットとして取扱うことができる
ため工期の短縮ができ、駐車設備の構造も簡単になる。
パレット12を支持して縦方向に搬送する一対の縦チェン
コンベヤ14a,14bと、パレット12を支持して横方向に
搬送する一対の横チェンコンベヤ13との少なくとも一方
を設け、各チェンコンベヤ13,14a,14bを、フレーム
16,33,39と、このフレーム16,33,39に取付けられた
チェン19,36,41と、フレーム16,33,39に取付けられ
てチェン19,36,41を回動させるモータ20,37とから構
成し、縦チェンコンベヤ14a,14bを縦梁材に取付ける
とともに、横チェンコンベヤ13を昇降装置を介して横梁
材に取付けた。 【効果】 縦チェンコンベヤ14a,14b一式と横チェン
コンベヤ13一式とをユニットとして取扱うことができる
ため工期の短縮ができ、駐車設備の構造も簡単になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両を縦横に搬送して
目的とする駐車区画に駐車することが可能なパズル方式
の駐車設備に関する。
目的とする駐車区画に駐車することが可能なパズル方式
の駐車設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パズル方式の駐車設備としては例
えば、車両1台が駐車可能な駐車区画を複数形成し、各
駐車区画に、車載用パレットを支持して縦方向に搬送す
る一対の縦ローラコンベヤと、上記車載用パレットを支
持して横方向に搬送する一対の横ローラコンベヤと、一
対の縦ローラコンベヤ(または一対の横ローラコンベ
ヤ)を昇降させるシリンダ装置とが設けられている。
えば、車両1台が駐車可能な駐車区画を複数形成し、各
駐車区画に、車載用パレットを支持して縦方向に搬送す
る一対の縦ローラコンベヤと、上記車載用パレットを支
持して横方向に搬送する一対の横ローラコンベヤと、一
対の縦ローラコンベヤ(または一対の横ローラコンベ
ヤ)を昇降させるシリンダ装置とが設けられている。
【0003】これによると、シリンダ装置を用いて縦ロ
ーラコンベヤを横ローラコンベヤよりも上位に持ち上げ
た後、縦ローラコンベヤを駆動させることにより、車両
を搭載した車載用パレットが縦方向に搬送されて縦方向
で隣接する駐車区画に移動する。また、シリンダ装置を
用いて縦ローラコンベヤを横ローラコンベヤよりも下位
に下降させた後、横ローラコンベヤを駆動させることに
より、車両を搭載した車載用パレットが横方向に搬送さ
れて横方向で隣接する駐車区画に移動する。このように
縦ローラコンベヤと横ローラコンベヤとの搬送を組み合
わせることにより、車載用パレットを目的とする駐車区
画まで搬送することができる。
ーラコンベヤを横ローラコンベヤよりも上位に持ち上げ
た後、縦ローラコンベヤを駆動させることにより、車両
を搭載した車載用パレットが縦方向に搬送されて縦方向
で隣接する駐車区画に移動する。また、シリンダ装置を
用いて縦ローラコンベヤを横ローラコンベヤよりも下位
に下降させた後、横ローラコンベヤを駆動させることに
より、車両を搭載した車載用パレットが横方向に搬送さ
れて横方向で隣接する駐車区画に移動する。このように
縦ローラコンベヤと横ローラコンベヤとの搬送を組み合
わせることにより、車載用パレットを目的とする駐車区
画まで搬送することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、駐車設備の設置スペースの形状に応じて
駐車区画の配列を多様化した場合、縦ローラコンベヤと
横ローラコンベヤおよびこれらの駆動装置の設置に手間
取るといった問題があった。
従来形式では、駐車設備の設置スペースの形状に応じて
駐車区画の配列を多様化した場合、縦ローラコンベヤと
横ローラコンベヤおよびこれらの駆動装置の設置に手間
取るといった問題があった。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、縦コ
ンベヤと横コンベヤおよびこれらの駆動装置を簡単に設
置し得る駐車設備を提供することを目的とするものであ
る。
ンベヤと横コンベヤおよびこれらの駆動装置を簡単に設
置し得る駐車設備を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における駐車設備は、車載用パレットを介して
車両1台を駐車可能な駐車区画が複数形成され、車両を
縦横に搬送して目的の駐車区画に対して入出庫するパズ
ル方式の駐車設備であって、上記駐車区画ごとに、車載
用パレットを支持して縦方向に搬送する一対の縦コンベ
ヤと、上記車載用パレットを支持して横方向に搬送する
一対の横コンベヤとの少なくとも一方を設け、上記各コ
ンベヤを、フレームと、このフレームに取付けられた無
端回動体と、フレームに取付けられて無端回動体を回動
させる駆動装置とから構成し、上記縦コンベヤと横コン
ベヤとのいずれか一方を梁材に取付けるとともに、他方
を昇降装置を介して梁材に取付けたものである。
に本発明における駐車設備は、車載用パレットを介して
車両1台を駐車可能な駐車区画が複数形成され、車両を
縦横に搬送して目的の駐車区画に対して入出庫するパズ
ル方式の駐車設備であって、上記駐車区画ごとに、車載
用パレットを支持して縦方向に搬送する一対の縦コンベ
ヤと、上記車載用パレットを支持して横方向に搬送する
一対の横コンベヤとの少なくとも一方を設け、上記各コ
ンベヤを、フレームと、このフレームに取付けられた無
端回動体と、フレームに取付けられて無端回動体を回動
させる駆動装置とから構成し、上記縦コンベヤと横コン
ベヤとのいずれか一方を梁材に取付けるとともに、他方
を昇降装置を介して梁材に取付けたものである。
【0007】
【作用】上記構成によると、各コンベヤはそれぞれフレ
ームと無端回動体と駆動装置とを有するユニットとして
構成されているため、前以て各コンベヤをストックして
おき、駐車区画の配列が決定しこれら駐車区画が形成さ
れた後、迅速に縦コンベヤと横コンベヤとのいずれか一
方を梁材に取付けるとともに、他方を昇降装置を介して
梁材に取付けることができる。このように縦コンベヤ一
式と横コンベヤ一式とをユニットとして取扱うことがで
きるため工期の短縮ができ、駐車設備の構造も簡単にな
る。
ームと無端回動体と駆動装置とを有するユニットとして
構成されているため、前以て各コンベヤをストックして
おき、駐車区画の配列が決定しこれら駐車区画が形成さ
れた後、迅速に縦コンベヤと横コンベヤとのいずれか一
方を梁材に取付けるとともに、他方を昇降装置を介して
梁材に取付けることができる。このように縦コンベヤ一
式と横コンベヤ一式とをユニットとして取扱うことがで
きるため工期の短縮ができ、駐車設備の構造も簡単にな
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図5に示すように、1は駐車設備であり、上下
方向に第1〜第4駐車階2,3,4,5を有している。
この駐車設備1の枠組みは、左右一対かつ前後部および
中間部に立設された複数本の支柱6と、上記各駐車階
2,3,4,5ごとに支柱6間に連結された横梁材7と
縦梁材8とにより構成されている。
明する。図5に示すように、1は駐車設備であり、上下
方向に第1〜第4駐車階2,3,4,5を有している。
この駐車設備1の枠組みは、左右一対かつ前後部および
中間部に立設された複数本の支柱6と、上記各駐車階
2,3,4,5ごとに支柱6間に連結された横梁材7と
縦梁材8とにより構成されている。
【0009】図1に示すように、各駐車階2,3,4,
5にはそれぞれ、縦方向(前後方向)に2行イ,ロでか
つ横方向(左右方向)に3列A,B,Cの駐車区画9が
形成されている。このうち、イ行B列の駐車区画9(図
1では[イ,B]と記載)には、第1駐車階2と第4駐
車階5との間を昇降自在なエレベータ10が設けられてい
る。また、第1駐車階2のイ行B列の駐車区画9の前方
には車両の入出庫口11(図5参照)が形成されている。
5にはそれぞれ、縦方向(前後方向)に2行イ,ロでか
つ横方向(左右方向)に3列A,B,Cの駐車区画9が
形成されている。このうち、イ行B列の駐車区画9(図
1では[イ,B]と記載)には、第1駐車階2と第4駐
車階5との間を昇降自在なエレベータ10が設けられてい
る。また、第1駐車階2のイ行B列の駐車区画9の前方
には車両の入出庫口11(図5参照)が形成されている。
【0010】上記エレベータ10の後方すなわちロ行B列
の駐車区画9には、車載用パレット12を支持して横方向
(左右方向)に搬送する前後一対の横チェンコンベヤ13
と、上記車載用パレット12を支持して縦方向(前後方
向)に搬送する左右一対の縦チェンコンベヤ14とが設け
られている。
の駐車区画9には、車載用パレット12を支持して横方向
(左右方向)に搬送する前後一対の横チェンコンベヤ13
と、上記車載用パレット12を支持して縦方向(前後方
向)に搬送する左右一対の縦チェンコンベヤ14とが設け
られている。
【0011】図2,図3に示すように、上記両横チェン
コンベヤ13は、チャンネル形状の横フレーム16と、横フ
レーム16の左右一端部に取付けられる駆動スプロケット
17と、左右他端部に取付けられる従動スプロケット18
と、これら駆動スプロケット17と従動スプロケット18と
の間に巻張されたチェン19(無端回動体の一例)と、上
記駆動スプロケット17を回転させるモータ20(駆動装置
の一例)とから構成されている。
コンベヤ13は、チャンネル形状の横フレーム16と、横フ
レーム16の左右一端部に取付けられる駆動スプロケット
17と、左右他端部に取付けられる従動スプロケット18
と、これら駆動スプロケット17と従動スプロケット18と
の間に巻張されたチェン19(無端回動体の一例)と、上
記駆動スプロケット17を回転させるモータ20(駆動装置
の一例)とから構成されている。
【0012】上記駆動スプロケット17と従動スプロケッ
ト18とはそれぞれ、横フレーム16の縦板部16aに回転軸
21を介して取付けられ、上板部16bと下板部16cとの間
に位置している。また、上記モータ20は、縦板部16aの
背面側に取付けられ、上記駆動スプロケット17に連動し
ている。
ト18とはそれぞれ、横フレーム16の縦板部16aに回転軸
21を介して取付けられ、上板部16bと下板部16cとの間
に位置している。また、上記モータ20は、縦板部16aの
背面側に取付けられ、上記駆動スプロケット17に連動し
ている。
【0013】上記横フレーム16の上板部16bの上面には
ゴム板22が全長にわたって取付けられ、このゴム板22の
上面には、チェン19を支持案内する下位の横レール23が
取付けられている。また、上板部16bの左右両端部に
は、チェン19が通行可能な切欠部24が形成されている。
ゴム板22が全長にわたって取付けられ、このゴム板22の
上面には、チェン19を支持案内する下位の横レール23が
取付けられている。また、上板部16bの左右両端部に
は、チェン19が通行可能な切欠部24が形成されている。
【0014】図3に示すように、上記両横チェンコンベ
ヤ13はそれぞれ、昇降装置26を介して、ロ行B列の駐車
区画9を通る横梁材7に設けられている。上記昇降装置
26は、梁材7に取付けられた下部ブラケット27と、この
下部ブラケット27に上方から昇降自在に嵌め込まれた上
部ブラケット28と、これら下部ブラケット27と上部ブラ
ケット28との内部に設けられかつ上下方向に膨縮自在な
袋状の膨縮体29とから構成されている。この膨縮体29
は、空気を注入されることにより膨らんで横チェンコン
ベヤ13を上記縦チェンコンベヤ14よりも上方に持ち上
げ、空気を抜かれることにより縮んで横チェンコンベヤ
13を上記縦チェンコンベヤ14よりも下方に下降させる。
30は各膨縮体29に空気を供給および排気するための空気
配管である。
ヤ13はそれぞれ、昇降装置26を介して、ロ行B列の駐車
区画9を通る横梁材7に設けられている。上記昇降装置
26は、梁材7に取付けられた下部ブラケット27と、この
下部ブラケット27に上方から昇降自在に嵌め込まれた上
部ブラケット28と、これら下部ブラケット27と上部ブラ
ケット28との内部に設けられかつ上下方向に膨縮自在な
袋状の膨縮体29とから構成されている。この膨縮体29
は、空気を注入されることにより膨らんで横チェンコン
ベヤ13を上記縦チェンコンベヤ14よりも上方に持ち上
げ、空気を抜かれることにより縮んで横チェンコンベヤ
13を上記縦チェンコンベヤ14よりも下方に下降させる。
30は各膨縮体29に空気を供給および排気するための空気
配管である。
【0015】また、図2に示すように、上記縦チェンコ
ンベヤ14はそれぞれ、前部縦チェンコンベヤ14aと後部
縦チェンコンベヤ14bとに分割されている。このうち図
2,図4に示すように、前部縦チェンコンベヤ14aは、
上記横チェンコンベヤ13と同様に、チャンネル形状の前
部縦フレーム33と、前部縦フレーム33の前後一端部に取
付けられた駆動スプロケット34と、前後他端部に取付け
られた従動スプロケット35と、これら駆動スプロケット
34と従動スプロケット35との間に巻張されたチェン36
(無端回動体の一例)と、上記駆動スプロケット34を回
転させるモータ37(駆動装置の一例)とから構成されて
いる。
ンベヤ14はそれぞれ、前部縦チェンコンベヤ14aと後部
縦チェンコンベヤ14bとに分割されている。このうち図
2,図4に示すように、前部縦チェンコンベヤ14aは、
上記横チェンコンベヤ13と同様に、チャンネル形状の前
部縦フレーム33と、前部縦フレーム33の前後一端部に取
付けられた駆動スプロケット34と、前後他端部に取付け
られた従動スプロケット35と、これら駆動スプロケット
34と従動スプロケット35との間に巻張されたチェン36
(無端回動体の一例)と、上記駆動スプロケット34を回
転させるモータ37(駆動装置の一例)とから構成されて
いる。
【0016】また、後部縦チェンコンベヤ14bは、上記
前部縦チェンコンベヤ14aに従動するものであり、チャ
ンネル形状の後部縦フレーム39と、この後部縦フレーム
39の前後両端部に取付けられたスプロケット40と、これ
ら両スプロケット40間に巻張されたチェン41とから構成
されている。
前部縦チェンコンベヤ14aに従動するものであり、チャ
ンネル形状の後部縦フレーム39と、この後部縦フレーム
39の前後両端部に取付けられたスプロケット40と、これ
ら両スプロケット40間に巻張されたチェン41とから構成
されている。
【0017】上記前部縦フレーム33の上板部33bの上面
と後部縦フレーム39の上板部39bの上面とにはそれぞれ
ゴム板42が全長にわたって取付けられ、このゴム板42の
上面には、チェン36,41を支持案内する下位の縦レール
43が取付けられている。また、各縦フレーム33,39の各
上板部33b,39bの両端部にはそれぞれ、チェン36,41
が通行可能な切欠部44が形成されている。上記前部縦フ
レーム33と後部縦フレーム39とはそれぞれ、ロ行B列の
駐車区画9を通る縦梁材8に設けられている。
と後部縦フレーム39の上板部39bの上面とにはそれぞれ
ゴム板42が全長にわたって取付けられ、このゴム板42の
上面には、チェン36,41を支持案内する下位の縦レール
43が取付けられている。また、各縦フレーム33,39の各
上板部33b,39bの両端部にはそれぞれ、チェン36,41
が通行可能な切欠部44が形成されている。上記前部縦フ
レーム33と後部縦フレーム39とはそれぞれ、ロ行B列の
駐車区画9を通る縦梁材8に設けられている。
【0018】図1に示すように、上記前後一対の横チェ
ンコンベヤ13と、左右一対の前部縦チェンコンベヤ14a
と後部縦チェンコンベヤ14b、および横チェンコンベヤ
13を昇降させる昇降装置26とは、上記エレベータ10にも
設けられている。尚、エレベータ10においては、後部縦
チェンコンベヤ14bがモータ37で駆動され、前部縦チェ
ンコンベヤ14aは非駆動である。
ンコンベヤ13と、左右一対の前部縦チェンコンベヤ14a
と後部縦チェンコンベヤ14b、および横チェンコンベヤ
13を昇降させる昇降装置26とは、上記エレベータ10にも
設けられている。尚、エレベータ10においては、後部縦
チェンコンベヤ14bがモータ37で駆動され、前部縦チェ
ンコンベヤ14aは非駆動である。
【0019】また、図1に示すように、エレベータ10と
ロ行B列の駐車区画9と以外の駐車区画9、すなわちイ
行A列とイ行C列とロ行A列とロ行C列とにはそれぞ
れ、前後一対の横チェンコンベヤ13が配置され、各駐車
区画9を通る横梁材7に設けられている。
ロ行B列の駐車区画9と以外の駐車区画9、すなわちイ
行A列とイ行C列とロ行A列とロ行C列とにはそれぞ
れ、前後一対の横チェンコンベヤ13が配置され、各駐車
区画9を通る横梁材7に設けられている。
【0020】図3,図4に示すように、上記車載用パレ
ット12の下面には、左右方向に延びる前後一対のゴム板
45と、これらゴム板45の下面に取付けられて左右方向に
延びかつ横チェンコンベヤ13のチェン19に上方から係合
自在な上位の横レール46と、前後方向に延びる左右一対
のゴム板47と、これらゴム板47の下面に取付けられて前
後方向に延びかつ前部縦チェンコンベヤ14aと後部縦チ
ェンコンベヤ14bとのチェン36,41に上方から係合自在
な上位の縦レール48とが設けられている。
ット12の下面には、左右方向に延びる前後一対のゴム板
45と、これらゴム板45の下面に取付けられて左右方向に
延びかつ横チェンコンベヤ13のチェン19に上方から係合
自在な上位の横レール46と、前後方向に延びる左右一対
のゴム板47と、これらゴム板47の下面に取付けられて前
後方向に延びかつ前部縦チェンコンベヤ14aと後部縦チ
ェンコンベヤ14bとのチェン36,41に上方から係合自在
な上位の縦レール48とが設けられている。
【0021】以下、上記構成における作用を説明する。
横チェンコンベヤ13は横フレーム16とスプロケット17,
18とチェン19とモータ20とを有するユニットとして構成
され、同様に、前部縦チェンコンベヤ14aも前部縦フレ
ーム33とスプロケット34,35とチェン36とモータ37とを
有するユニットとして構成され、さらに後部縦チェンコ
ンベヤ14bも後部縦フレーム39とスプロケット40とチェ
ン41とを有するユニットとして構成されている。したが
って、前以て横チェンコンベヤ13と前部縦チェンコンベ
ヤ14aと後部縦チェンコンベヤ14bとをストックしてお
き、駐車区画9の配列が決定しこれら駐車区画9が形成
された後、昇降装置26を介して横チェンコンベヤ13を迅
速に横梁材7に取付けるとともに、前部縦チェンコンベ
ヤ14aと後部縦チェンコンベヤ14bとをそれぞれ迅速に
縦梁材8に取付けることができる。同様に、上記横チェ
ンコンベヤ13と前部縦チェンコンベヤ14aおよび後部縦
チェンコンベヤ14bとをエレベータ10に迅速に取付ける
ことができる。
横チェンコンベヤ13は横フレーム16とスプロケット17,
18とチェン19とモータ20とを有するユニットとして構成
され、同様に、前部縦チェンコンベヤ14aも前部縦フレ
ーム33とスプロケット34,35とチェン36とモータ37とを
有するユニットとして構成され、さらに後部縦チェンコ
ンベヤ14bも後部縦フレーム39とスプロケット40とチェ
ン41とを有するユニットとして構成されている。したが
って、前以て横チェンコンベヤ13と前部縦チェンコンベ
ヤ14aと後部縦チェンコンベヤ14bとをストックしてお
き、駐車区画9の配列が決定しこれら駐車区画9が形成
された後、昇降装置26を介して横チェンコンベヤ13を迅
速に横梁材7に取付けるとともに、前部縦チェンコンベ
ヤ14aと後部縦チェンコンベヤ14bとをそれぞれ迅速に
縦梁材8に取付けることができる。同様に、上記横チェ
ンコンベヤ13と前部縦チェンコンベヤ14aおよび後部縦
チェンコンベヤ14bとをエレベータ10に迅速に取付ける
ことができる。
【0022】このように横チェンコンベヤ13一式と前部
縦チェンコンベヤ14a一式および後部縦チェンコンベヤ
14b一式とをユニットとして取扱うことができるため工
期の短縮ができ、駐車設備1の構造も簡単になる。
縦チェンコンベヤ14a一式および後部縦チェンコンベヤ
14b一式とをユニットとして取扱うことができるため工
期の短縮ができ、駐車設備1の構造も簡単になる。
【0023】例えば図1の仮想線で示すように、第3駐
車階4のロ行C列の駐車区画9に車両50を入庫する場合
は、空の車載用パレット12を載置したエレベータ10を第
1駐車階2まで下降させた後、車両50を第1駐車階2の
入出庫口11から進入させてエレベータ10の車載用パレッ
ト12上に乗り上げる。そして、エレベータ10が上昇して
車両50を第3駐車階4まで持ち上げる。その後、エレベ
ータ10の両後部縦チェンコンベヤ14bとロ行B列の駐車
区画9の両前部縦チェンコンベヤ14aとが同期駆動し
て、車載用パレット12が車両50とともにエレベータ10の
後方に位置するロ行B列の駐車区画9に縦搬送される。
その後、昇降装置26が作動してロ行B列の駐車区画9の
両横チェンコンベヤ13が各縦チェンコンベヤ14a,14b
より上方に持ち上げられる。これにより、車載用パレッ
ト12は、各縦チェンコンベヤ14a,14bの上方に持ち上
げられ、ロ行B列の駐車区画9の両横チェンコンベヤ13
で支持される。その後、ロ行B列の駐車区画9の両横チ
ェンコンベヤ13とロ行C列の駐車区画9の両横チェンコ
ンベヤ13とが同期駆動して、車載用パレット12が車両50
とともにロ行B列からロ行C列に横搬送される。尚、車
両50を出庫する場合は上記とは逆の手順を行えばよい。
また、ロ行C列以外の駐車区画9に対して車両50を入出
庫する場合も、同様にして、横チェンコンベヤ13または
後部縦チェンコンベヤ14bを駆動させればよい。
車階4のロ行C列の駐車区画9に車両50を入庫する場合
は、空の車載用パレット12を載置したエレベータ10を第
1駐車階2まで下降させた後、車両50を第1駐車階2の
入出庫口11から進入させてエレベータ10の車載用パレッ
ト12上に乗り上げる。そして、エレベータ10が上昇して
車両50を第3駐車階4まで持ち上げる。その後、エレベ
ータ10の両後部縦チェンコンベヤ14bとロ行B列の駐車
区画9の両前部縦チェンコンベヤ14aとが同期駆動し
て、車載用パレット12が車両50とともにエレベータ10の
後方に位置するロ行B列の駐車区画9に縦搬送される。
その後、昇降装置26が作動してロ行B列の駐車区画9の
両横チェンコンベヤ13が各縦チェンコンベヤ14a,14b
より上方に持ち上げられる。これにより、車載用パレッ
ト12は、各縦チェンコンベヤ14a,14bの上方に持ち上
げられ、ロ行B列の駐車区画9の両横チェンコンベヤ13
で支持される。その後、ロ行B列の駐車区画9の両横チ
ェンコンベヤ13とロ行C列の駐車区画9の両横チェンコ
ンベヤ13とが同期駆動して、車載用パレット12が車両50
とともにロ行B列からロ行C列に横搬送される。尚、車
両50を出庫する場合は上記とは逆の手順を行えばよい。
また、ロ行C列以外の駐車区画9に対して車両50を入出
庫する場合も、同様にして、横チェンコンベヤ13または
後部縦チェンコンベヤ14bを駆動させればよい。
【0024】上記のように横チェンコンベヤ13で車載用
パレット12を横方向に搬送する際、チェン19と車載用パ
レット12とはそれぞれ図3に示すように下位の横レール
23と上位の横レール46とで案内されるため、チェン19や
車載用パレット12の軌道がずれるのを防止できる。同様
に、前部縦チェンコンベヤ14aと後部縦チェンコンベヤ
14bとで車載用パレット12を縦方向に搬送する際、チェ
ン36,41と車載用パレット12とはそれぞれ図4に示すよ
うに下位の縦レール43と上位の縦レール48とで案内され
るため、チェン36,41や車載用パレット12の軌道がずれ
るのを防止できる。
パレット12を横方向に搬送する際、チェン19と車載用パ
レット12とはそれぞれ図3に示すように下位の横レール
23と上位の横レール46とで案内されるため、チェン19や
車載用パレット12の軌道がずれるのを防止できる。同様
に、前部縦チェンコンベヤ14aと後部縦チェンコンベヤ
14bとで車載用パレット12を縦方向に搬送する際、チェ
ン36,41と車載用パレット12とはそれぞれ図4に示すよ
うに下位の縦レール43と上位の縦レール48とで案内され
るため、チェン36,41や車載用パレット12の軌道がずれ
るのを防止できる。
【0025】また、車載用パレット12と上位の各レール
46,48との間にゴム板45,47を介在させるとともに、各
チェンコンベヤ13,14a,14bのフレーム16,33,39と
下位の各レール23,43との間にゴム板22,42を介在させ
たため、車載用パレット12を搬送するときの騒音および
振動を低下させることができる。
46,48との間にゴム板45,47を介在させるとともに、各
チェンコンベヤ13,14a,14bのフレーム16,33,39と
下位の各レール23,43との間にゴム板22,42を介在させ
たため、車載用パレット12を搬送するときの騒音および
振動を低下させることができる。
【0026】上記実施例では複数の駐車区画9を前後に
3列づつ配置しているが、例えば、図6に示すように、
設置スペースの形状に応じて多様な配列にしたものであ
ってもよい。
3列づつ配置しているが、例えば、図6に示すように、
設置スペースの形状に応じて多様な配列にしたものであ
ってもよい。
【0027】上記実施例では横コンベヤおよび縦コンベ
ヤの一例として横チェンコンベヤ13と前部縦チェンコン
ベヤ14aと後部縦チェンコンベヤ14bとを用いたが、こ
れらはベルトコンベヤであってもよい。また、縦コンベ
ヤの一例として前部縦チェンコンベヤ14aと後部縦チェ
ンコンベヤ14bとを設けたが、このように前後で2分割
せず一本物であってもよい。
ヤの一例として横チェンコンベヤ13と前部縦チェンコン
ベヤ14aと後部縦チェンコンベヤ14bとを用いたが、こ
れらはベルトコンベヤであってもよい。また、縦コンベ
ヤの一例として前部縦チェンコンベヤ14aと後部縦チェ
ンコンベヤ14bとを設けたが、このように前後で2分割
せず一本物であってもよい。
【0028】上記実施例では横チェンコンベヤ13を昇降
装置26で昇降可能にしているが、前部縦チェンコンベヤ
14aと後部縦チェンコンベヤ14bとを昇降装置26で昇降
可能にしてもよい。
装置26で昇降可能にしているが、前部縦チェンコンベヤ
14aと後部縦チェンコンベヤ14bとを昇降装置26で昇降
可能にしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各コンベ
ヤはそれぞれフレームと無端回動体と駆動装置とを有す
るユニットとして構成されているため、前以て各コンベ
ヤをストックしておき、駐車区画の配列が決定しこれら
駐車区画が形成された後、迅速に縦コンベヤと横コンベ
ヤとのいずれか一方を梁材に取付けるとともに、他方を
昇降装置を介して梁材に取付けることができる。このよ
うに縦コンベヤ一式と横コンベヤ一式とをユニットとし
て取扱うことができるため工期の短縮ができ、駐車設備
の構造も簡単になる。
ヤはそれぞれフレームと無端回動体と駆動装置とを有す
るユニットとして構成されているため、前以て各コンベ
ヤをストックしておき、駐車区画の配列が決定しこれら
駐車区画が形成された後、迅速に縦コンベヤと横コンベ
ヤとのいずれか一方を梁材に取付けるとともに、他方を
昇降装置を介して梁材に取付けることができる。このよ
うに縦コンベヤ一式と横コンベヤ一式とをユニットとし
て取扱うことができるため工期の短縮ができ、駐車設備
の構造も簡単になる。
【図1】本発明の一実施例における駐車設備の各駐車階
の平面図である。
の平面図である。
【図2】駐車区画の平面図である。
【図3】横チェンコンベヤの縦断面図である。
【図4】縦チェンコンベヤの縦断面図である。
【図5】駐車設備の斜視図である。
【図6】駐車区画の他の配列を示す平面図である。
1 駐車設備 7,8 梁材 9 駐車区画 12 車載用パレット 13 横チェンコンベヤ 14a 前部縦チェンコンベヤ 14b 後部縦チェンコンベヤ 16,33,39 フレーム 19,36,41 チェン(無端回動体) 20,37 モータ(駆動装置) 26 昇降装置 50 車両
Claims (1)
- 【請求項1】 車載用パレットを介して車両1台を駐車
可能な駐車区画が複数形成され、車両を縦横に搬送して
目的の駐車区画に対して入出庫するパズル方式の駐車設
備であって、上記駐車区画ごとに、車載用パレットを支
持して縦方向に搬送する一対の縦コンベヤと、上記車載
用パレットを支持して横方向に搬送する一対の横コンベ
ヤとの少なくとも一方を設け、上記各コンベヤを、フレ
ームと、このフレームに取付けられた無端回動体と、フ
レームに取付けられて無端回動体を回動させる駆動装置
とから構成し、上記縦コンベヤと横コンベヤとのいずれ
か一方を梁材に取付けるとともに、他方を昇降装置を介
して梁材に取付けたことを特徴とする駐車設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16021995A JPH0913732A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 駐車設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16021995A JPH0913732A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 駐車設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913732A true JPH0913732A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15710308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16021995A Pending JPH0913732A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 駐車設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0913732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103741976A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-04-23 | 沈阳远大科技创业园有限公司 | 机械手夹持式车辆存取系统 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP16021995A patent/JPH0913732A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103741976A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-04-23 | 沈阳远大科技创业园有限公司 | 机械手夹持式车辆存取系统 |
| CN103741976B (zh) * | 2013-12-23 | 2016-02-10 | 沈阳远大科技园有限公司 | 机械手夹持式车辆存取系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR890017438A (ko) | 차량 주차 시스템 | |
| JPH04353175A (ja) | 立体駐車装置 | |
| JPH0913733A (ja) | 駐車設備 | |
| JPH0739760B2 (ja) | 上部乗入方式の垂直循還式駐車設備 | |
| JP2004060156A (ja) | 駐車装置の入出庫方法及び駐車装置 | |
| JP3247669B2 (ja) | 立体駐車装置 | |
| JP2633172B2 (ja) | トレー型エレベータ式立体駐車装置 | |
| JP3295066B2 (ja) | 多段式立体駐車装置 | |
| JP4065633B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
| JP2742737B2 (ja) | エレベータ式立体駐車装置 | |
| JPH07238708A (ja) | 機械式駐車装置 | |
| JPH0758007B2 (ja) | 多層多列水平循環式駐車設備 | |
| JP2964825B2 (ja) | 立体駐車設備 | |
| JP2748228B2 (ja) | 多層箱型循環式駐車装置における駐車方法 | |
| JPH06264638A (ja) | 立体駐車場 | |
| JPH043088Y2 (ja) | ||
| JP2003176635A (ja) | 機械式駐車装置のリフト | |
| JPS6337409Y2 (ja) | ||
| JP2003328578A (ja) | 駐車装置の乗込場 | |
| JP2837062B2 (ja) | 立体駐車場のエレベーター装置 | |
| JPH0813845A (ja) | 車両の移載装置 | |
| JP2003138775A (ja) | ケージおよびそれを用いた機械式駐車装置並びにその製造方法 | |
| JPH07238704A (ja) | 機械式地下立体駐車装置 | |
| JPH10205159A (ja) | 立体駐車設備 | |
| JPH0610524A (ja) | 縦列型エレベータ式駐車装置 |