JPH09138466A - リーダプリンタの制御方法 - Google Patents
リーダプリンタの制御方法Info
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- JPH09138466A JPH09138466A JP31852095A JP31852095A JPH09138466A JP H09138466 A JPH09138466 A JP H09138466A JP 31852095 A JP31852095 A JP 31852095A JP 31852095 A JP31852095 A JP 31852095A JP H09138466 A JPH09138466 A JP H09138466A
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- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マイクロフィルムの投影画像をラインセンサ
を走査させることにより読み取り、表示装置に出力する
と共に、プリンタにプリント出力可能にしたリーダプリ
ンタの制御方法において、不必要に高い解像度で画像を
読み取ることなく表示装置とプリンタにはそれぞれ十分
な解像度の画像を出力することができ、画像メモリの効
率的使用が可能になり、画像処理するデータ量を減らし
て画像処理を短時間で能率良く行えるようにする。 【解決手段】 a.前記投影画像を前記表示装置の解像
度に対応する解像度で多値濃度画像データとして読み取
り、多値濃度画像をこの表示装置に表示し、b.この表
示装置の表示画像を用いてプリント出力領域を設定し、
c.この設定されたプリント出力領域を前記ラインセン
サで再び走査することにより、プリント出力用の2値濃
度画像データを前記プリンタに要求される解像度で読み
取り、d.この2値濃度画像データを画像処理してプリ
ンタに出力する、ことを特徴とする。
を走査させることにより読み取り、表示装置に出力する
と共に、プリンタにプリント出力可能にしたリーダプリ
ンタの制御方法において、不必要に高い解像度で画像を
読み取ることなく表示装置とプリンタにはそれぞれ十分
な解像度の画像を出力することができ、画像メモリの効
率的使用が可能になり、画像処理するデータ量を減らし
て画像処理を短時間で能率良く行えるようにする。 【解決手段】 a.前記投影画像を前記表示装置の解像
度に対応する解像度で多値濃度画像データとして読み取
り、多値濃度画像をこの表示装置に表示し、b.この表
示装置の表示画像を用いてプリント出力領域を設定し、
c.この設定されたプリント出力領域を前記ラインセン
サで再び走査することにより、プリント出力用の2値濃
度画像データを前記プリンタに要求される解像度で読み
取り、d.この2値濃度画像データを画像処理してプリ
ンタに出力する、ことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マイクロフィル
ムの投影画像をラインセンサで読取り、CRTなどに表
示すると共にプリンタに出力可能にしたリーダプリンタ
の制御方法に関するものである。
ムの投影画像をラインセンサで読取り、CRTなどに表
示すると共にプリンタに出力可能にしたリーダプリンタ
の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロフィルムの投影画像をラインセ
ンサで読取り、CRTなどの表示装置に表示し、この表
示装置の上でプリント出力する領域を指定してプリント
出力するようにしたリーダプリンタが公知である。
ンサで読取り、CRTなどの表示装置に表示し、この表
示装置の上でプリント出力する領域を指定してプリント
出力するようにしたリーダプリンタが公知である。
【0003】この場合CRTなどの表示装置は多値濃度
画像を表示する。例えば濃度を256階調(8ビット)
で読取り表示している。一方プリンタは2値濃度階調の
画像をプリントするものである。このため従来は多値濃
度で読取った画像データを表示装置に表示すると共に、
この多値濃度の画像データを2値濃度階調に変換してプ
リンタに出力していた。
画像を表示する。例えば濃度を256階調(8ビット)
で読取り表示している。一方プリンタは2値濃度階調の
画像をプリントするものである。このため従来は多値濃
度で読取った画像データを表示装置に表示すると共に、
この多値濃度の画像データを2値濃度階調に変換してプ
リンタに出力していた。
【0004】
【従来技術の問題点】しかしCRTなどの表示装置とプ
リンタとでは、出力する画像の解像度が著しく異なる。
例えば通常用いられるCRTでは縦と横の画素数が10
24×1168であり、表示画面の寸法に従ってその解
像度は約80〜100dpi(dot per inch)となって
いる。これに対してプリンタに要求される解像度は通常
400dpi以上である。
リンタとでは、出力する画像の解像度が著しく異なる。
例えば通常用いられるCRTでは縦と横の画素数が10
24×1168であり、表示画面の寸法に従ってその解
像度は約80〜100dpi(dot per inch)となって
いる。これに対してプリンタに要求される解像度は通常
400dpi以上である。
【0005】このためプリンタに必要な一定の解像度で
画像を読取り、表示装置には解像度を下げて表示してい
た。またプリント出力する領域は通常表示装置に表示さ
れた領域の一部だけであるから、プリント出力しない領
域も高い解像度で読取ってメモリしたのではメモリの効
率的な使用が不可能である。
画像を読取り、表示装置には解像度を下げて表示してい
た。またプリント出力する領域は通常表示装置に表示さ
れた領域の一部だけであるから、プリント出力しない領
域も高い解像度で読取ってメモリしたのではメモリの効
率的な使用が不可能である。
【0006】さらにプリンタ用には画像データを画像処
理したり編集する必要があるが、多値濃度階調の画像デ
ータではデータ量が多く処理時間が長くなる。特にプリ
ンタではプリンタの機種によってプリント出力の解像度
が変化したり、この解像度を切換えられるものである
が、プリンタに要求される解像度以上の解像度で画像を
読取っても、無駄であり、画像処理も面倒になる。
理したり編集する必要があるが、多値濃度階調の画像デ
ータではデータ量が多く処理時間が長くなる。特にプリ
ンタではプリンタの機種によってプリント出力の解像度
が変化したり、この解像度を切換えられるものである
が、プリンタに要求される解像度以上の解像度で画像を
読取っても、無駄であり、画像処理も面倒になる。
【0007】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、不必要に高い解像度で画像を読取ることな
く表示装置とプリンタにはそれぞれ十分な解像度の画像
を出力することができ、画像メモリの効率的使用が可能
になり、画像処理するデータ量を減らして画像処理を短
時間で能率良く行えるようにすることができるリーダプ
リンタの制御方法を提供することを目的とする。
ものであり、不必要に高い解像度で画像を読取ることな
く表示装置とプリンタにはそれぞれ十分な解像度の画像
を出力することができ、画像メモリの効率的使用が可能
になり、画像処理するデータ量を減らして画像処理を短
時間で能率良く行えるようにすることができるリーダプ
リンタの制御方法を提供することを目的とする。
【0008】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、マイクロフ
ィルムの投影画像をラインセンサを走査させることによ
り読取り、表示装置に出力すると共に、プリンタにプリ
ント出力可能にしたリーダプリンタの制御方法におい
て、 a.前記投影画像を前記表示装置の解像度に対応する解
像度で多値濃度画像データとして読み取り、多値濃度画
像をこの表示装置に表示し、 b.この表示装置の表示画像を用いてプリント出力領域
を設定し、 c.この設定されたプリント出力領域を前記ラインセン
サで再び走査することにより、プリント出力用の2値濃
度画像データを前記プリンタに要求される解像度で読取
り、 d.この2値濃度画像データを画像処理してプリンタに
出力する、ことを特徴とするリーダプリンタの制御方
法、により達成される。
ィルムの投影画像をラインセンサを走査させることによ
り読取り、表示装置に出力すると共に、プリンタにプリ
ント出力可能にしたリーダプリンタの制御方法におい
て、 a.前記投影画像を前記表示装置の解像度に対応する解
像度で多値濃度画像データとして読み取り、多値濃度画
像をこの表示装置に表示し、 b.この表示装置の表示画像を用いてプリント出力領域
を設定し、 c.この設定されたプリント出力領域を前記ラインセン
サで再び走査することにより、プリント出力用の2値濃
度画像データを前記プリンタに要求される解像度で読取
り、 d.この2値濃度画像データを画像処理してプリンタに
出力する、ことを特徴とするリーダプリンタの制御方
法、により達成される。
【0009】ここにプリント出力用に行う画像処理とし
ては画像回転、マスキング、トリミングの少なくとも1
つを含むことができる。画像回転が必要な時にはライン
センサの副走査方向を変えて画像を読取るようにすれ
ば、画像データを画像処理装置内で回転処理することが
不要になる。
ては画像回転、マスキング、トリミングの少なくとも1
つを含むことができる。画像回転が必要な時にはライン
センサの副走査方向を変えて画像を読取るようにすれ
ば、画像データを画像処理装置内で回転処理することが
不要になる。
【0010】
【実施態様】図1は本発明の一実施態様の実施に用いる
装置の概念図、図2は処理内容の概念を示す図、図3は
動作流れ図である。
装置の概念図、図2は処理内容の概念を示す図、図3は
動作流れ図である。
【0011】図1において符号10はマイクロフィル
ム、12は光源、14はコンデンサレンズ、16は投影
レンズ、18はラインセンサである。このラインセンサ
18はその長手方向に対して直交する方向に張ったベル
ト20に固定されている。このベルト20はプーリ2
2、24間に巻掛けられ、その一方のプーリ22はモー
タ26により正逆両方向に回転駆動される。
ム、12は光源、14はコンデンサレンズ、16は投影
レンズ、18はラインセンサである。このラインセンサ
18はその長手方向に対して直交する方向に張ったベル
ト20に固定されている。このベルト20はプーリ2
2、24間に巻掛けられ、その一方のプーリ22はモー
タ26により正逆両方向に回転駆動される。
【0012】ここに投影レンズ16、ラインセンサ1
8、ベルト20、プーリ22、24、モータ26は、共
通のケース28に収容され、このケース28は光軸30
に対して回動可能となっている。通常はこのケース28
は、ラインセンサ18が投影画像上でフィルム10の幅
方向に一致する位置に保持されている。そしてラインセ
ンサ18はフィルム10の長さ方向(副走査方向)に移
動する。
8、ベルト20、プーリ22、24、モータ26は、共
通のケース28に収容され、このケース28は光軸30
に対して回動可能となっている。通常はこのケース28
は、ラインセンサ18が投影画像上でフィルム10の幅
方向に一致する位置に保持されている。そしてラインセ
ンサ18はフィルム10の長さ方向(副走査方向)に移
動する。
【0013】光源12が射出する光はコンデンサレンズ
14で平行光線となってフィルム10に入射し、その透
過光は投影レンズ16によりラインセンサ18の移動平
面上で結像する。ラインセンサ18はこの平面すなわち
結像面上を移動して投影画像32を読取る。
14で平行光線となってフィルム10に入射し、その透
過光は投影レンズ16によりラインセンサ18の移動平
面上で結像する。ラインセンサ18はこの平面すなわち
結像面上を移動して投影画像32を読取る。
【0014】ここに投影レンズ16の倍率は約2倍であ
り、ラインセンサ18の画素数は約5000である。ま
た投影画像32の領域は、このラインセンサ18の直交
方向に約6000画素相当分の寸法を持つ。一般にマイ
クロフィルムとしては幅が16mmのロールフィルムが
用いられている。従ってラインセンサ18はこのロール
フィルムの有効画像投影幅(約10mm)の2倍である
約20mmを5000画素で読取ることになる。この読
取り密度は、約30cmの表示画面あるいはプリント出
力上で1インチが24mmであることを考慮すれば、
(5000/300)×24=400dpiに相当する。
り、ラインセンサ18の画素数は約5000である。ま
た投影画像32の領域は、このラインセンサ18の直交
方向に約6000画素相当分の寸法を持つ。一般にマイ
クロフィルムとしては幅が16mmのロールフィルムが
用いられている。従ってラインセンサ18はこのロール
フィルムの有効画像投影幅(約10mm)の2倍である
約20mmを5000画素で読取ることになる。この読
取り密度は、約30cmの表示画面あるいはプリント出
力上で1インチが24mmであることを考慮すれば、
(5000/300)×24=400dpiに相当する。
【0015】図1で34は切換スイッチ、36は表示用
の多値画像読取部、38は多値画像の画像処理部、40
はCRTである。42は読取制御部、44はキーボード
である。CRT40は前記のように約100dpiの解像
度を持つから、ラインセンサ18はその最高能力である
400dpiに対して1/4の解像度で投影画像32を読
取ればよい。読取制御部40はキーボード42からの指
示に基づいて、表示用データの読取り時には切換スイッ
チ34を表示側Aに切換え、CRT38に表示するのに
十分な解像度で画像を読取るように画像読取部36に指
示を出す。
の多値画像読取部、38は多値画像の画像処理部、40
はCRTである。42は読取制御部、44はキーボード
である。CRT40は前記のように約100dpiの解像
度を持つから、ラインセンサ18はその最高能力である
400dpiに対して1/4の解像度で投影画像32を読
取ればよい。読取制御部40はキーボード42からの指
示に基づいて、表示用データの読取り時には切換スイッ
チ34を表示側Aに切換え、CRT38に表示するのに
十分な解像度で画像を読取るように画像読取部36に指
示を出す。
【0016】画像読取部36はCRT40に対し十分で
ある解像度で、すなわちラインセンサ18の4つの画素
に対して1つの画素出力信号を得るように間引きして多
値濃度階調で画像データを読取りメモリする(図3のス
テップ100)。この時の画像読取りはラインセンサ1
8をモータ26で4倍の速度で副走査させながら行うこ
とができ、読取りを高速で行うことができる。画像処理
部38ではこの多値濃度階調のデータを画像処理し、C
RT40に表示させる(ステップ102)。
ある解像度で、すなわちラインセンサ18の4つの画素
に対して1つの画素出力信号を得るように間引きして多
値濃度階調で画像データを読取りメモリする(図3のス
テップ100)。この時の画像読取りはラインセンサ1
8をモータ26で4倍の速度で副走査させながら行うこ
とができ、読取りを高速で行うことができる。画像処理
部38ではこの多値濃度階調のデータを画像処理し、C
RT40に表示させる(ステップ102)。
【0017】図2の(A)は結像面上の投影画像32を
示す。(B)はCRT40の表示画面を示す。また
(C)はプリンタのプリント出力画像を示す。オペレー
タはこのCRT40の表示画面を見てプリント出力する
領域を例えばキーボード44から入力する(ステップ1
04)。図2の(B)で46はこのように指定したプリ
ント指定領域を示す。
示す。(B)はCRT40の表示画面を示す。また
(C)はプリンタのプリント出力画像を示す。オペレー
タはこのCRT40の表示画面を見てプリント出力する
領域を例えばキーボード44から入力する(ステップ1
04)。図2の(B)で46はこのように指定したプリ
ント指定領域を示す。
【0018】オペレータがこの領域46を指定すると、
読取制御部42は切換えスイッチ34をプリント側
(B)へ切換えると共に、プリント用に読取る領域48
(図2)を演算する(ステップ106)。この演算は、
プリント指定領域46の左辺および上辺の座標x、y
と、この領域46の横および縦の長さL、Hとを、投影
画像32の上での座標x’、y’および長さL’、H’
に変換するものである。
読取制御部42は切換えスイッチ34をプリント側
(B)へ切換えると共に、プリント用に読取る領域48
(図2)を演算する(ステップ106)。この演算は、
プリント指定領域46の左辺および上辺の座標x、y
と、この領域46の横および縦の長さL、Hとを、投影
画像32の上での座標x’、y’および長さL’、H’
に変換するものである。
【0019】すなわち投影画像32に対するCRT40
の画面の拡大倍率をnとすれば、x’=x/n、y’=
y/n、L’=L/n、H’=h/nとして求めること
ができる。
の画面の拡大倍率をnとすれば、x’=x/n、y’=
y/n、L’=L/n、H’=h/nとして求めること
ができる。
【0020】このように読取領域の演算が行われると、
読取制御部42はプリント用2値画像読取部50にこの
演算結果を送る。この時プリント出力の解像度(例えば
400dpi)も送る。画像読取部50では、この演算
結果に基づいて指定領域46に対応する投影画像32上
の読取領域48だけを、2値濃度階調で読取る(ステッ
プ108)。
読取制御部42はプリント用2値画像読取部50にこの
演算結果を送る。この時プリント出力の解像度(例えば
400dpi)も送る。画像読取部50では、この演算
結果に基づいて指定領域46に対応する投影画像32上
の読取領域48だけを、2値濃度階調で読取る(ステッ
プ108)。
【0021】この読取領域48の読取りはプリント解像
度とプリントサイズとに対応した読取り密度で行われ
る。すなわち400dpiのプリント解像度が要求され
る場合には、プリント出力のサイズ52(図2)をL”
×H”として、(400/24)×L”=(N/24)
×L’より、N=400×(L”/L’)から読取密度
(dpi)が求められる。
度とプリントサイズとに対応した読取り密度で行われ
る。すなわち400dpiのプリント解像度が要求され
る場合には、プリント出力のサイズ52(図2)をL”
×H”として、(400/24)×L”=(N/24)
×L’より、N=400×(L”/L’)から読取密度
(dpi)が求められる。
【0022】例えば400dpiで30cmのプリント
サイズ(L”=300mm)とし、L’=20mmとす
れば、N=400・(300/20)=6000(dp
i)=2500dot/cmの密度で読取り領域48を
読取ればよい。このように読取った2値濃度階調の画像
データは画像処理・編集部54で所定の画像処理が施さ
れて(ステップ110)、プリンタ56にプリント出力
される(ステップ112)。
サイズ(L”=300mm)とし、L’=20mmとす
れば、N=400・(300/20)=6000(dp
i)=2500dot/cmの密度で読取り領域48を
読取ればよい。このように読取った2値濃度階調の画像
データは画像処理・編集部54で所定の画像処理が施さ
れて(ステップ110)、プリンタ56にプリント出力
される(ステップ112)。
【0023】この時画像処理・編集部54で行う処理
は、画像回転、マスキング、トリミング、編集などの少
なくとも1つを含む。画像回転はラインセンサ18の主
走査方向が読取領域48一辺に対して平行でない時に、
画像を回転させてプリント用紙に正しい向きにプリント
させるためである。またキーボード44よりプリント画
像を横向きまたは縦向きに変更する場合に90゜回転さ
せる。
は、画像回転、マスキング、トリミング、編集などの少
なくとも1つを含む。画像回転はラインセンサ18の主
走査方向が読取領域48一辺に対して平行でない時に、
画像を回転させてプリント用紙に正しい向きにプリント
させるためである。またキーボード44よりプリント画
像を横向きまたは縦向きに変更する場合に90゜回転さ
せる。
【0024】この画像回転は、この画像処理・編集部5
4で電気的な処理により行うのに代えて、ラインセンサ
18を収容するケース28を光軸30に対して回転させ
ても行うことができる。この場合は電気的処理が著しく
簡単になり迅速な処理が可能になる。なおケース28は
光軸30を中心にして回転させてもよいが、投影画像3
2内の読取領域の48位置によっては光軸30と平行な
他の軸回りに回転させるようにしてもよい。
4で電気的な処理により行うのに代えて、ラインセンサ
18を収容するケース28を光軸30に対して回転させ
ても行うことができる。この場合は電気的処理が著しく
簡単になり迅速な処理が可能になる。なおケース28は
光軸30を中心にして回転させてもよいが、投影画像3
2内の読取領域の48位置によっては光軸30と平行な
他の軸回りに回転させるようにしてもよい。
【0025】マスキングは、例えばネガフィルムにおい
てプリント時に黒枠となって表れる原稿の周囲の枠部分
を白に代えて、黒枠がプリント出力されるのを防ぐ処理
である。トリミングは読出した画像領域48のうち一部
の領域を白に代えて消去するものである。編集は、任意
の図形や文字、例えば時間、日時、マークなどの2値濃
度階調で表された情報を読取領域48の画像にデジタル
画像処理により合成するものである。
てプリント時に黒枠となって表れる原稿の周囲の枠部分
を白に代えて、黒枠がプリント出力されるのを防ぐ処理
である。トリミングは読出した画像領域48のうち一部
の領域を白に代えて消去するものである。編集は、任意
の図形や文字、例えば時間、日時、マークなどの2値濃
度階調で表された情報を読取領域48の画像にデジタル
画像処理により合成するものである。
【0026】このような画像処理・編集部54で行った
処理は、CRT40に表示される。すなわちCRT40
には、多値濃度階調で読取った投影画像32と、この画
像処理・編集部54の処理とが重ねて表示される。CR
T40の表示画像で処理内容を確認した後キーボード4
4からプリンタ56にプリントを指示することにより、
プリンタ56にプリント出力することができる。
処理は、CRT40に表示される。すなわちCRT40
には、多値濃度階調で読取った投影画像32と、この画
像処理・編集部54の処理とが重ねて表示される。CR
T40の表示画像で処理内容を確認した後キーボード4
4からプリンタ56にプリントを指示することにより、
プリンタ56にプリント出力することができる。
【0027】この実施態様ではプリンタの出力するサイ
ズ(プリントサイズ)をCRT40の表示画面サイズと
同じとしたので、CRT40の表示用にはラインセンサ
18の可能な最大読取密度の1/4の読取密度で読取
り、プリント用には最大読取密度で読み取って400d
ipでプリント出力できる。しかし逆に、プリント時の
画素密度(dpi)を先に決めておいてから、この画素
密度でプリント出力するのに必要なプリントサイズを決
めることもできる。
ズ(プリントサイズ)をCRT40の表示画面サイズと
同じとしたので、CRT40の表示用にはラインセンサ
18の可能な最大読取密度の1/4の読取密度で読取
り、プリント用には最大読取密度で読み取って400d
ipでプリント出力できる。しかし逆に、プリント時の
画素密度(dpi)を先に決めておいてから、この画素
密度でプリント出力するのに必要なプリントサイズを決
めることもできる。
【0028】例えば800dipでプリント出力する場
合にはプリントサイズをこの実施態様の1/2にすれば
よい。このようにプリントサイズとプリント出力解像度
と読取密度とを関連させて、これら3つの要素の1つを
任意に代えることによって希望する条件に沿うプリント
画質を得ることができる。
合にはプリントサイズをこの実施態様の1/2にすれば
よい。このようにプリントサイズとプリント出力解像度
と読取密度とを関連させて、これら3つの要素の1つを
任意に代えることによって希望する条件に沿うプリント
画質を得ることができる。
【0029】また本発明に用いる表示装置は、CRT
(cathod ray tube)に代えて液晶表示板、プラズマデ
ィスプレイ等他の方式のものであってもよいのは勿論で
ある。同様にプリンタ56に代えて、2値画像データを
メモリする光ディスク、半導体メモリ等にメモリした
り、他の画像処理装置に転送するようにしてもよい。こ
の場合本発明のプリンタは、これら光ディスク、半導体
メモリ、他の画像処理装置を含む概念であり、これらを
含むものである。
(cathod ray tube)に代えて液晶表示板、プラズマデ
ィスプレイ等他の方式のものであってもよいのは勿論で
ある。同様にプリンタ56に代えて、2値画像データを
メモリする光ディスク、半導体メモリ等にメモリした
り、他の画像処理装置に転送するようにしてもよい。こ
の場合本発明のプリンタは、これら光ディスク、半導体
メモリ、他の画像処理装置を含む概念であり、これらを
含むものである。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、表示装
置の解像度に対応した解像度で多値濃度階調で読取り、
表示装置に表示し、この表示装置の表示を用いてプリン
ト出力領域を設定し、このプリント出力領域をプリンタ
に要求される解像度で2値濃度階調で読取り、画像処理
してプリント出力するものである。
置の解像度に対応した解像度で多値濃度階調で読取り、
表示装置に表示し、この表示装置の表示を用いてプリン
ト出力領域を設定し、このプリント出力領域をプリンタ
に要求される解像度で2値濃度階調で読取り、画像処理
してプリント出力するものである。
【0031】従って表示装置とプリンタにそれぞれ必要
な解像度で別々に画像を読取るから、不必要に高い解像
度で読取る場合に比べて使用する画像メモリの容量が減
り、メモリの効率良い使用が可能になる。またプリント
出力用の画像データ量が減るため、その画像処理の時間
を短縮でき、処理能率を向上させることができる。
な解像度で別々に画像を読取るから、不必要に高い解像
度で読取る場合に比べて使用する画像メモリの容量が減
り、メモリの効率良い使用が可能になる。またプリント
出力用の画像データ量が減るため、その画像処理の時間
を短縮でき、処理能率を向上させることができる。
【0032】ここにプリント出力用データの画像処理に
は、画像回転、マスキング、トリミングの少なくとも1
つを含めることができる(請求項2)。画像回転はこの
画像処理により行うのに代えてラインセンサの走査方向
を変化させることにより同様の結果を得ることができる
(請求項3)。
は、画像回転、マスキング、トリミングの少なくとも1
つを含めることができる(請求項2)。画像回転はこの
画像処理により行うのに代えてラインセンサの走査方向
を変化させることにより同様の結果を得ることができる
(請求項3)。
【図1】本発明の一実施態様の実施に用いる装置の概念
図
図
【図2】処理内容の概念を示す図
【図3】動作の流れ図
10 マイクロフィルム 18 ラインセンサ 28 ケース 30 光軸 32 投影画像 40 表示装置としてのCRT 44 キーボード 46 プリント指定領域 48 プリント用読取領域 52 プリント出力サイズ 56 プリンタ
Claims (3)
- 【請求項1】 マイクロフィルムの投影画像をラインセ
ンサを走査させることにより読取り、表示装置に出力す
ると共に、プリンタにプリント出力可能にしたリーダプ
リンタの制御方法において、 a.前記投影画像を前記表示装置の解像度に対応する解
像度で多値濃度画像データとして読み取り、多値濃度画
像をこの表示装置に表示し、 b.この表示装置の表示画像を用いてプリント出力領域
を設定し、 c.この設定されたプリント出力領域を前記ラインセン
サで再び走査することにより、プリント出力用の2値濃
度画像データを前記プリンタに要求される解像度で読取
り、 d.この2値濃度画像データを画像処理してプリンタに
出力する、ことを特徴とするリーダプリンタの制御方
法。 - 【請求項2】 請求項1の工程dにおける画像処理は、
画像回転とマスキングとトリミングとの少なくとも1つ
の処理を含むリーダプリンタの制御方法。 - 【請求項3】 請求項2の方法において、画像回転処理
に代えてラインセンサの副走査方向を変化させることに
より画像回転処理と同様な結果を得るようにしたプリン
タの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31852095A JPH09138466A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | リーダプリンタの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31852095A JPH09138466A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | リーダプリンタの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138466A true JPH09138466A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=18100033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31852095A Pending JPH09138466A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | リーダプリンタの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138466A (ja) |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP31852095A patent/JPH09138466A/ja active Pending
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