JPH09141990A - 円筒式スタンプ - Google Patents
円筒式スタンプInfo
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- JPH09141990A JPH09141990A JP7325115A JP32511595A JPH09141990A JP H09141990 A JPH09141990 A JP H09141990A JP 7325115 A JP7325115 A JP 7325115A JP 32511595 A JP32511595 A JP 32511595A JP H09141990 A JPH09141990 A JP H09141990A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K1/00—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
- B41K1/32—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor for stencilling
-
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41K1/36—Details
- B41K1/38—Inking devices; Stamping surfaces
- B41K1/52—Ink reservoirs, e.g. integral with stamp handles
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストがかからず、簡単に印面パターンを作
成できるような円筒式スタンプを提供することを目的と
する。 【解決手段】 環状部材4と、環状部材4の外周回りに
設けられたインク含浸体2と、該インク含浸体2の外周
回りに設けられ且つインクを透過する部分とインクを透
過しない部分とよりなる印字パターンが形成された孔版
原紙3とを備えている。
成できるような円筒式スタンプを提供することを目的と
する。 【解決手段】 環状部材4と、環状部材4の外周回りに
設けられたインク含浸体2と、該インク含浸体2の外周
回りに設けられ且つインクを透過する部分とインクを透
過しない部分とよりなる印字パターンが形成された孔版
原紙3とを備えている。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、円筒式スタンプに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、円筒の外周面に印字パターン
が形成された円筒式スタンプが知られている。
が形成された円筒式スタンプが知られている。
【0003】図5は、従来の円筒式スタンプ8の一例を
示す図であり、円筒式スタンプ8は多孔性樹脂からなる
円筒80を軸86に固定した構成となっている。多孔性
樹脂円筒80は、微細な連続気泡を有するポリウレタン
やポリエチレン等で形成された多孔性樹脂円筒であり、
連続気泡を有するためにインクを透過させる性質を持っ
ている。
示す図であり、円筒式スタンプ8は多孔性樹脂からなる
円筒80を軸86に固定した構成となっている。多孔性
樹脂円筒80は、微細な連続気泡を有するポリウレタン
やポリエチレン等で形成された多孔性樹脂円筒であり、
連続気泡を有するためにインクを透過させる性質を持っ
ている。
【0004】さらに、この多孔性樹脂は熱が加えられる
と溶融して連続気泡が潰れ、インクを通さないインク非
透過部となる。従来の円筒式スタンプ8は、上記の多孔
性樹脂の性質を利用し、多孔性樹脂円筒80の外周面を
印字パターンに応じて選択的に過熱し溶融することによ
り、インク透過部83とインク非透過部84とからなる
印面を形成している。
と溶融して連続気泡が潰れ、インクを通さないインク非
透過部となる。従来の円筒式スタンプ8は、上記の多孔
性樹脂の性質を利用し、多孔性樹脂円筒80の外周面を
印字パターンに応じて選択的に過熱し溶融することによ
り、インク透過部83とインク非透過部84とからなる
印面を形成している。
【0005】円筒式スタンプ8を用いて押印を行う際に
は、多孔性樹脂円筒80にあらかじめインクを真空含浸
機等により含浸させておく。この状態で、スタンプ8を
記録紙上で転がすことにより、インク透過部83から記
録紙にインクが転写される。
は、多孔性樹脂円筒80にあらかじめインクを真空含浸
機等により含浸させておく。この状態で、スタンプ8を
記録紙上で転がすことにより、インク透過部83から記
録紙にインクが転写される。
【0006】従来、上記のような円筒式スタンプの印字
パターンは次のようにして形成されていた。まず、印字
パターンに応じて凹部が形成された表面を持つ型を作成
する。そして、その型を加熱し、多孔性樹脂円筒の表面
に接触させる。すると、多孔性樹脂円筒外周面における
型と接触した部分は溶融してインク非透過部となる。一
方、多孔性樹脂表面における型面の凹部に対応した部分
は連続気泡がそのまま残り、インク透過部となる。
パターンは次のようにして形成されていた。まず、印字
パターンに応じて凹部が形成された表面を持つ型を作成
する。そして、その型を加熱し、多孔性樹脂円筒の表面
に接触させる。すると、多孔性樹脂円筒外周面における
型と接触した部分は溶融してインク非透過部となる。一
方、多孔性樹脂表面における型面の凹部に対応した部分
は連続気泡がそのまま残り、インク透過部となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような円筒式スタンプは、印字パターン毎に専用の型を
準備する必要があるため、製造コストが高くなるという
問題がある。また、型を加熱して多孔性樹脂円筒に接触
させるには、プレス装置のような設備が必要となるた
め、個人ユーザーが円筒式スタンプを作成するのは非常
に煩わしく費用のかかることであった。
ような円筒式スタンプは、印字パターン毎に専用の型を
準備する必要があるため、製造コストが高くなるという
問題がある。また、型を加熱して多孔性樹脂円筒に接触
させるには、プレス装置のような設備が必要となるた
め、個人ユーザーが円筒式スタンプを作成するのは非常
に煩わしく費用のかかることであった。
【0008】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたものであり、コストがかからず、簡単に印面パ
ターンを作成できるような円筒式スタンプを提供するこ
とを目的とする。
なされたものであり、コストがかからず、簡単に印面パ
ターンを作成できるような円筒式スタンプを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明の円筒式スタンプは、軸部と、軸部の
外周回りに設けられたインク含浸体と、該インク含浸体
の外周回りに設けられ且つインクを透過する部分とイン
クを透過しない部分とよりなる印字パターンが形成され
た印面部材と、を備えているものである。
求項1記載の発明の円筒式スタンプは、軸部と、軸部の
外周回りに設けられたインク含浸体と、該インク含浸体
の外周回りに設けられ且つインクを透過する部分とイン
クを透過しない部分とよりなる印字パターンが形成され
た印面部材と、を備えているものである。
【0010】なお、前記軸部には、前記インク含浸体と
前記印面部材を軸方向両側から挟んで保持する一対のキ
ャップ部材を着脱可能に設けることも可能である。ま
た、前記インク含浸体は、前記軸方向中心において外径
が最大で、前記軸方向両端において外径が最小になるよ
う構成しても良い。
前記印面部材を軸方向両側から挟んで保持する一対のキ
ャップ部材を着脱可能に設けることも可能である。ま
た、前記インク含浸体は、前記軸方向中心において外径
が最大で、前記軸方向両端において外径が最小になるよ
う構成しても良い。
【0011】なお、前記一対のキャップ部材には、各々
前記把持部に回転可能に保持される支軸を設けることも
可能である。また、前記一対のキャップ部材の夫々に
は、前記インク含浸体と前記印面部材の前記軸方向両端
の外周を把持するためのリム部を形成しても良い。さら
に、前記リム部は、前記キャップ部材の外周部に、前記
印面部材の前記軸方向両端における外周面に沿うように
突出形成することができる。
前記把持部に回転可能に保持される支軸を設けることも
可能である。また、前記一対のキャップ部材の夫々に
は、前記インク含浸体と前記印面部材の前記軸方向両端
の外周を把持するためのリム部を形成しても良い。さら
に、前記リム部は、前記キャップ部材の外周部に、前記
印面部材の前記軸方向両端における外周面に沿うように
突出形成することができる。
【0012】なお、前記軸部は中空であり、前記一対の
キャップ部材には筒部が形成され、前記筒部が前記軸部
の中空部分に軸方向両側から挿入されることにより、前
記一対のキャップ部材は前記軸部に取り付けられるよう
構成することも可能である。
キャップ部材には筒部が形成され、前記筒部が前記軸部
の中空部分に軸方向両側から挿入されることにより、前
記一対のキャップ部材は前記軸部に取り付けられるよう
構成することも可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る円筒式スタン
プについて、本発明の実施の形態に基づいて説明する 図1は、本発明の実施の形態の円筒式スタンプのスタン
プ部1を示す図である。スタンプ部1は、円筒式スタン
プの軸部となる環状部材4の外周に固着されるインク含
浸体2と、さらにインク含浸体2の外側に巻き付けられ
る印面部材である孔版原紙3とを有する。孔版原紙3
は、環状部材4にはめ込んで取り付けられる一対のキャ
ップ部材5により、インク含浸体2に巻き付けられた状
態で保持される。インク含浸体2は、合成樹脂材料(例
えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリウレタン、アクリルニトリルブタジ
エンゴム等)の弾力性のある発泡体または不織布からな
るものである。含浸体2には、油性インクが飽和状態に
含浸されており、含浸体2に圧力が付与されると、イン
クがしみ出すようになっている。
プについて、本発明の実施の形態に基づいて説明する 図1は、本発明の実施の形態の円筒式スタンプのスタン
プ部1を示す図である。スタンプ部1は、円筒式スタン
プの軸部となる環状部材4の外周に固着されるインク含
浸体2と、さらにインク含浸体2の外側に巻き付けられ
る印面部材である孔版原紙3とを有する。孔版原紙3
は、環状部材4にはめ込んで取り付けられる一対のキャ
ップ部材5により、インク含浸体2に巻き付けられた状
態で保持される。インク含浸体2は、合成樹脂材料(例
えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリウレタン、アクリルニトリルブタジ
エンゴム等)の弾力性のある発泡体または不織布からな
るものである。含浸体2には、油性インクが飽和状態に
含浸されており、含浸体2に圧力が付与されると、イン
クがしみ出すようになっている。
【0014】インク含浸体2は、その幅方向において、
中心部の外径が最大で、両端部の外径が最小となるよう
な形状形成されている。
中心部の外径が最大で、両端部の外径が最小となるよう
な形状形成されている。
【0015】インク含浸体2の外周に巻かれる孔版原紙
3には、印字パターン(印字される文字や図形)に応じ
てインク透過部およびインク非透過部が形成されてい
る。
3には、印字パターン(印字される文字や図形)に応じ
てインク透過部およびインク非透過部が形成されてい
る。
【0016】図2は、孔版原紙3の構造を説明するため
の断面図である。孔版原紙3は、図2に示すように、熱
可塑性フィルム30と多孔性支持体31とが接着剤層3
2により接着されたものである。
の断面図である。孔版原紙3は、図2に示すように、熱
可塑性フィルム30と多孔性支持体31とが接着剤層3
2により接着されたものである。
【0017】熱可塑性フィルム30は、厚さ1〜4ミク
ロン、好ましくは2ミクロンの熱可塑性樹脂材料(例え
ば、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、塩
化ビニリデン−塩化ビニル共重合体等)のフィルムで構
成されている。
ロン、好ましくは2ミクロンの熱可塑性樹脂材料(例え
ば、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、塩
化ビニリデン−塩化ビニル共重合体等)のフィルムで構
成されている。
【0018】多孔性支持体31は、天然繊維(例えばマ
ニラ麻、こうぞ、みつまた等)、合成繊維(例えば、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコール、ポ
リアクリルニトリル等)、またはレーヨン等の半合成繊
維を主原料とした多孔性薄葉紙で構成されている。
ニラ麻、こうぞ、みつまた等)、合成繊維(例えば、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコール、ポ
リアクリルニトリル等)、またはレーヨン等の半合成繊
維を主原料とした多孔性薄葉紙で構成されている。
【0019】孔版原紙3自体はインクを通さない性質を
持っており、所望の文字や図形に従って孔版原紙3に赤
外線を照射したり、サーマルヘッドなどにより加熱した
りして、感熱性樹脂としての熱可塑性フィルム30と接
着剤層32を貫通するよう穿孔処理が施され、インク透
過部35が形成される
持っており、所望の文字や図形に従って孔版原紙3に赤
外線を照射したり、サーマルヘッドなどにより加熱した
りして、感熱性樹脂としての熱可塑性フィルム30と接
着剤層32を貫通するよう穿孔処理が施され、インク透
過部35が形成される
【0020】図3は、円筒式スタンプ1の側断面図であ
る。図3に示すように、各キャップ部材5は、円形のデ
ィスク部51と、ディスク部51から突出した支軸52
と、ディスク部51から支軸52とは反対側に突出した
筒部53よりなる。筒部53は環状部材4の中空部分に
挿入される部分で、筒部53の外径は、環状部材4の中
空部分の内径よりもわずかに小さく設定されている。そ
して、図1に示すように、筒部53には、筒部54の中
心を挟んで相対する位置に、長手方向に沿って並んで形
成された一対のスリット54aがそれぞれ形成され、ス
リット54aの間の部分が先端にフック状の係合部54
bを有する係合爪54となっている。
る。図3に示すように、各キャップ部材5は、円形のデ
ィスク部51と、ディスク部51から突出した支軸52
と、ディスク部51から支軸52とは反対側に突出した
筒部53よりなる。筒部53は環状部材4の中空部分に
挿入される部分で、筒部53の外径は、環状部材4の中
空部分の内径よりもわずかに小さく設定されている。そ
して、図1に示すように、筒部53には、筒部54の中
心を挟んで相対する位置に、長手方向に沿って並んで形
成された一対のスリット54aがそれぞれ形成され、ス
リット54aの間の部分が先端にフック状の係合部54
bを有する係合爪54となっている。
【0021】図3に示すように、環状部材4の中空部分
の内面に、一方のキャップ部材5の一対の係合爪54先
端に設けられている係合部54bを各々受けるための係
合孔42aが、環状部材4の中心軸線Xを挟んで相対す
る位置に2つ設けられている。同様に、他方のキャップ
部材5の係合部54bを受けるための係合孔42bも環
状部材4の中心軸線Xを挟んで相対する位置に2つ設け
られている。なお、一対の係合孔42aと一対の係合孔
42bの位置は環状部材4の中心軸線X回りに90度ず
れた位置となっている。
の内面に、一方のキャップ部材5の一対の係合爪54先
端に設けられている係合部54bを各々受けるための係
合孔42aが、環状部材4の中心軸線Xを挟んで相対す
る位置に2つ設けられている。同様に、他方のキャップ
部材5の係合部54bを受けるための係合孔42bも環
状部材4の中心軸線Xを挟んで相対する位置に2つ設け
られている。なお、一対の係合孔42aと一対の係合孔
42bの位置は環状部材4の中心軸線X回りに90度ず
れた位置となっている。
【0022】上述のように構成された一対のキャップ部
材5の筒部53を、環状部材4の中空部に挿入し、係合
部54を孔42a、42bに係合させることにより、一
対のキャップ部材5、5は環状部材4に取り付けられ
る。
材5の筒部53を、環状部材4の中空部に挿入し、係合
部54を孔42a、42bに係合させることにより、一
対のキャップ部材5、5は環状部材4に取り付けられ
る。
【0023】キャップ部材5のディスク51の外周全周
にわたって、ディスク51面から筒部53と同じ側に突
出したリム部55が一体に形成されている。リム部55
は、ディスク51から離れるにつれて内径・外径共に大
きくなるよう、ディスク51に対して傾斜して設けられ
ている。言い換えれば、含浸体2の外径と同じように、
含浸体2の端部に対応したリム部55の径は含浸体2の
幅方向中央側に対応したリム部55の径より小さく形成
されている。キャップ部材5が環状部材4に装着され、
係合部54bが係合孔42a、42aと係合した状態
で、孔版原紙3はディスク51およびリム部55によっ
て含浸体2に密着した状態で保持される。
にわたって、ディスク51面から筒部53と同じ側に突
出したリム部55が一体に形成されている。リム部55
は、ディスク51から離れるにつれて内径・外径共に大
きくなるよう、ディスク51に対して傾斜して設けられ
ている。言い換えれば、含浸体2の外径と同じように、
含浸体2の端部に対応したリム部55の径は含浸体2の
幅方向中央側に対応したリム部55の径より小さく形成
されている。キャップ部材5が環状部材4に装着され、
係合部54bが係合孔42a、42aと係合した状態
で、孔版原紙3はディスク51およびリム部55によっ
て含浸体2に密着した状態で保持される。
【0024】このようなスタンプ部1の組立は、以下の
ように行われる。図1に示すように、孔版原紙3を環状
部材4に固着された含浸体2の周りに巻き付ける。含浸
体2に巻き付けられた孔版原紙3の両端同士を粘着テー
プ等で接着する。この時、含浸体2には、孔版原紙3の
巻き付けに先立って、あらかじめインクを含浸させてお
くことが望ましい。
ように行われる。図1に示すように、孔版原紙3を環状
部材4に固着された含浸体2の周りに巻き付ける。含浸
体2に巻き付けられた孔版原紙3の両端同士を粘着テー
プ等で接着する。この時、含浸体2には、孔版原紙3の
巻き付けに先立って、あらかじめインクを含浸させてお
くことが望ましい。
【0025】続いて、環状部材4の軸X方向両側からキ
ャップ部材5を挿入する。この時、図3に示すように、
孔版原紙3の軸方向両端部位は、キャップ部材5のリム
部55によって含浸体2に密着した状態で保持される。
これにより、含浸体2の側面からインクが漏れることが
防止される。
ャップ部材5を挿入する。この時、図3に示すように、
孔版原紙3の軸方向両端部位は、キャップ部材5のリム
部55によって含浸体2に密着した状態で保持される。
これにより、含浸体2の側面からインクが漏れることが
防止される。
【0026】図4は、上述のスタンプ部1を用いたスタ
ンプ装置10を示図である。す。スタンプ装置10は、
スタンプ部1と把持部7とから構成される。把持部7
は、一対の支持プレート71、71が本体部73と一体
に形成されている。一対の支持プレート71、71には
それぞれキャップ部材5に形成された支軸52がはめ込
まれる挿通孔72が形成されており、スタンプ部1の支
軸52を挿通孔72にはめ込むことにより、把持部7が
スタンプ部1を回動可能に支持する。
ンプ装置10を示図である。す。スタンプ装置10は、
スタンプ部1と把持部7とから構成される。把持部7
は、一対の支持プレート71、71が本体部73と一体
に形成されている。一対の支持プレート71、71には
それぞれキャップ部材5に形成された支軸52がはめ込
まれる挿通孔72が形成されており、スタンプ部1の支
軸52を挿通孔72にはめ込むことにより、把持部7が
スタンプ部1を回動可能に支持する。
【0027】以上のように、本実施形態のスタンプ部1
によれば、環状部材4の外周面に含浸体2を設け、含浸
体2の周りに孔版原紙3を巻き付け、環状部材4の回動
軸方向両端からキャップ部材5を取り付けることによっ
て、孔版原紙3を含浸体2上に保持する構成となってお
り、簡単に円筒式スタンプを作成することができる。押
印する印字パターンを変えたいときには、孔版原紙3を
付け替えるだけでよく、含浸体2や環状部材4、キャッ
プ部材5はそのまま利用できる。すなわち、孔版原紙3
のみを取り替えることで新しい円筒式スタンプを作成す
ることができる。
によれば、環状部材4の外周面に含浸体2を設け、含浸
体2の周りに孔版原紙3を巻き付け、環状部材4の回動
軸方向両端からキャップ部材5を取り付けることによっ
て、孔版原紙3を含浸体2上に保持する構成となってお
り、簡単に円筒式スタンプを作成することができる。押
印する印字パターンを変えたいときには、孔版原紙3を
付け替えるだけでよく、含浸体2や環状部材4、キャッ
プ部材5はそのまま利用できる。すなわち、孔版原紙3
のみを取り替えることで新しい円筒式スタンプを作成す
ることができる。
【0028】また、含浸体4が幅方向中央部で最も径が
大きく両端部で径が小さい、いわゆる太鼓形状であるた
め、孔版原紙3を含浸体2と密着させて保持するリム部
55の干渉なく押印が行われ、しかもスタンプ10を記
録紙に押しつけると、含浸体4が充分に圧縮されてイン
クが充分に染み出るため、転写された文字や図形などが
かすれることがなくなる。
大きく両端部で径が小さい、いわゆる太鼓形状であるた
め、孔版原紙3を含浸体2と密着させて保持するリム部
55の干渉なく押印が行われ、しかもスタンプ10を記
録紙に押しつけると、含浸体4が充分に圧縮されてイン
クが充分に染み出るため、転写された文字や図形などが
かすれることがなくなる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明の円筒式スタンプによると、円筒状のインク含浸体
の回りにインクを透過する部分とインクを透過しない部
分とよりなる印字パターンが形成された印面部材を巻き
付ける構成としたため、簡単に印字パターンを変更でき
る円筒式スタンプを構成することができる。また、請求
項2に記載の発明の円筒式スタンプによると、スタンプ
の軸に対して着脱可能な一対のキャップ部材により印面
部材を挟んで保持するため、簡単な構成で印面部材を含
浸体上に保持することができ、しかも簡単に印面部材を
取り替えることが可能となる。
発明の円筒式スタンプによると、円筒状のインク含浸体
の回りにインクを透過する部分とインクを透過しない部
分とよりなる印字パターンが形成された印面部材を巻き
付ける構成としたため、簡単に印字パターンを変更でき
る円筒式スタンプを構成することができる。また、請求
項2に記載の発明の円筒式スタンプによると、スタンプ
の軸に対して着脱可能な一対のキャップ部材により印面
部材を挟んで保持するため、簡単な構成で印面部材を含
浸体上に保持することができ、しかも簡単に印面部材を
取り替えることが可能となる。
【0030】また、請求項3に記載の発明の円筒式スタ
ンプによると、円筒状のインク含浸体の外周面の形状
を、外径を円筒の軸方向中心において最大であり、軸方
向両端において最小となる、いわゆる太鼓状の外周形状
としたため、押印時に、記録紙に当接しているスタンプ
の面に十分に圧力が加えられ、十分なインクが供給され
て、かすれることなく確実にパターンが押印される。
ンプによると、円筒状のインク含浸体の外周面の形状
を、外径を円筒の軸方向中心において最大であり、軸方
向両端において最小となる、いわゆる太鼓状の外周形状
としたため、押印時に、記録紙に当接しているスタンプ
の面に十分に圧力が加えられ、十分なインクが供給され
て、かすれることなく確実にパターンが押印される。
【0031】また、請求項4に記載の発明の円筒式スタ
ンプによると、キャップ部材に支軸が形成されているの
で、他に軸部材を必要とせず、部品点数の削減に寄与す
ると共に把持部への取り付けも容易になる。
ンプによると、キャップ部材に支軸が形成されているの
で、他に軸部材を必要とせず、部品点数の削減に寄与す
ると共に把持部への取り付けも容易になる。
【0032】また、請求項5に記載の発明の円筒式スタ
ンプによると、キャップ部材にインク含浸体および印面
部材の外周を把持するためのリム部が形成されているた
め、印面部材の両端からインクが印面に滲み出すのを防
ぐことができる。
ンプによると、キャップ部材にインク含浸体および印面
部材の外周を把持するためのリム部が形成されているた
め、印面部材の両端からインクが印面に滲み出すのを防
ぐことができる。
【0033】また、請求項6に記載の発明の円筒式スタ
ンプによると、太鼓状の外周形状を有するインク含浸体
に沿って巻き付けられた印面部材のスタンプの回転軸方
向両端における外周面に沿うように上記リム部が突出形
成されたものであるため、リム部が押印時に妨げとなる
ことがない。
ンプによると、太鼓状の外周形状を有するインク含浸体
に沿って巻き付けられた印面部材のスタンプの回転軸方
向両端における外周面に沿うように上記リム部が突出形
成されたものであるため、リム部が押印時に妨げとなる
ことがない。
【0034】また、請求項7に記載の発明の円筒式スタ
ンプによると、中空のスタンプの軸部にキャップ部材に
形成された筒部を挿入することによりキャップ部材を軸
部に取り付ける構成であるため、部品の成型が容易であ
ると共に、スタンプの組立作業が簡単になる。
ンプによると、中空のスタンプの軸部にキャップ部材に
形成された筒部を挿入することによりキャップ部材を軸
部に取り付ける構成であるため、部品の成型が容易であ
ると共に、スタンプの組立作業が簡単になる。
【図1】本発明の実施形態の円筒式スタンプを示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】孔版原紙の構造を示す側断面図である。
【図3】図1の円筒式スタンプの構造を示す側断面図で
ある。
ある。
【図4】図1の円筒式スタンプの外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】従来の円筒式スタンプの外観を示す斜視図であ
る。
る。
1 スタンプ部 2 含浸体 3 孔版原紙 4 環状部材 5 キャップ部材 10 円筒スタンプ 51 ディスク 53 筒部 54 係合部 55 リム部
Claims (7)
- 【請求項1】 軸部と、 軸部の外周回りに設けられたインク含浸体と、 該インク含浸体の外周回りに設けられ且つインクを透過
する部分とインクを透過しない部分とよりなる印字パタ
ーンが形成された印面部材と、 を備えていることを特徴とする円筒式スタンプ。 - 【請求項2】 前記軸部には、前記インク含浸体と前
記印面部材を軸方向両側から挟んで保持する一対のキャ
ップ部材が着脱可能に設けられることを特徴とする請求
項1に記載のスタンプ。 - 【請求項3】 前記インク含浸体は、前記軸方向中心
において外径が最大で、前記軸方向両端において外径が
最小になることを特徴とする請求項1から請求項2のい
ずれかに記載の円筒式スタンプ。 - 【請求項4】 前記一対のキャップ部材には、各々前記
把持部に回転可能に保持される支軸が設けられているこ
とを特徴とする請求項2に記載の円筒式スタンプ。 - 【請求項5】 前記一対のキャップ部材の夫々には、
前記インク含浸体と前記印面部材の前記軸方向両端の外
周を把持するためのリム部が形成されていることを特徴
とする請求項2または請求項4に記載の円筒式スタン
プ。 - 【請求項6】 前記リム部は、前記キャップ部材の外
周部に、前記印面部材の前記軸方向両端における外周面
に沿うように突出形成されたものであることを特徴とす
る請求項5に記載の円筒式スタンプ。 - 【請求項7】 前記軸部は中空であり、前記一対のキ
ャップ部材には筒部が形成され、前記筒部が前記軸部の
中空部分に軸方向両側から挿入されることにより、前記
一対のキャップ部材は前記軸部に取り付けられることを
特徴とする請求項2、請求項5または請求項6のいずれ
かに記載のスタンプ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325115A JPH09141990A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 円筒式スタンプ |
| US08/746,623 US5732627A (en) | 1995-11-20 | 1996-11-12 | Cylindrical stamp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325115A JPH09141990A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 円筒式スタンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09141990A true JPH09141990A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18173273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7325115A Pending JPH09141990A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 円筒式スタンプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5732627A (ja) |
| JP (1) | JPH09141990A (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6360658B1 (en) | 1999-08-02 | 2002-03-26 | Mattel, Inc. | Roller stamp having interchangeable symbols |
| JP2003054098A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | Yamahachi Chemical Co Ltd | 浸透印式ローラースタンプ及びその製造方法 |
| US6558221B1 (en) | 2002-01-24 | 2003-05-06 | Mattel, Inc. | Doll having face stencil and stamp applied features |
| TW551378U (en) * | 2002-09-11 | 2003-09-01 | Yu-Shiung Huang | Adhesive tape applying device with adhesive tape printing function |
| US7194954B2 (en) * | 2004-02-10 | 2007-03-27 | Clearsnap Holding, Inc. | Continuous ink stamping systems and methods |
| US20060037503A1 (en) * | 2004-08-23 | 2006-02-23 | Winston Jeffrey M | Roller press systems and methods |
| US7104196B1 (en) * | 2005-10-04 | 2006-09-12 | Fong Alexander W | Marker assembly, marking method, and kit |
| US20080101845A1 (en) * | 2006-10-31 | 2008-05-01 | Fong Alexander W | Marker assembly |
| US7963221B2 (en) * | 2008-03-19 | 2011-06-21 | Clearsnap Holding, Inc. | Systems and methods for forming continuous ink images |
| US20100326298A1 (en) * | 2009-06-30 | 2010-12-30 | Clearsnap Holding, Inc. | Continuous ink stamping systems and methods with reconfigurable stamping assembly |
| CN102616028B (zh) * | 2012-02-24 | 2014-08-06 | 成都三泰电子实业股份有限公司 | 滚动光敏印章结构 |
| CN102616030B (zh) * | 2012-02-24 | 2013-11-27 | 成都三泰电子实业股份有限公司 | 滚动光敏印章的制作方法 |
| US10513133B2 (en) * | 2018-04-06 | 2019-12-24 | Joseph Czyzewski | Text concealing tool assembly |
| USD920426S1 (en) | 2020-04-16 | 2021-05-25 | Davinci Ii Csj, Llc | Stamp roller |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3542649A1 (de) * | 1985-12-03 | 1987-06-04 | Roland Man Druckmasch | Bogenwendevorrichtung fuer rotationsdruckmaschinen in reihenbauweise |
| JPH0815806B2 (ja) * | 1990-03-05 | 1996-02-21 | 哲之 遠山 | ロールスタンプ及びロールスタンプの製造方法 |
| US5205214A (en) * | 1991-05-27 | 1993-04-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Stamp device having controlled projection amount of ink pad from pad holder |
| US5577444A (en) * | 1993-06-22 | 1996-11-26 | Yamahachi Chemical Co., Ltd. | Hand stamp |
| JP2950146B2 (ja) * | 1994-05-19 | 1999-09-20 | ブラザー工業株式会社 | スタンプユニット |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP7325115A patent/JPH09141990A/ja active Pending
-
1996
- 1996-11-12 US US08/746,623 patent/US5732627A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5732627A (en) | 1998-03-31 |
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