JPH09142356A - 小型車両の運転状態表示装置 - Google Patents
小型車両の運転状態表示装置Info
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- JPH09142356A JPH09142356A JP7306032A JP30603295A JPH09142356A JP H09142356 A JPH09142356 A JP H09142356A JP 7306032 A JP7306032 A JP 7306032A JP 30603295 A JP30603295 A JP 30603295A JP H09142356 A JPH09142356 A JP H09142356A
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- indicator
- lamp
- vehicle
- speed
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 変速機の変速段位置、車速、およびエンジン
回転状態をそれぞれ表示灯で表示する装置において、車
速表示灯を減らすことができるようにして、表示灯の取
り付けスペースを少なくし、かつ、コストを低減できる
車両の運転状態表示装置を提供すること。 【解決手段】 インジケータリレー34において、車速
算出部26は、検出されたエンジン回転数およびギアポ
ジションに基づき、車速を求め、車速表示制御部28
は、求められた車両速度が複数の種類の設定速度に対応
するものになったことを判断し、該判断に基づき、同一
の車速表示灯20bの点灯状態を前記設定速度の種類毎
に異なるものに点灯あるいは点滅させるなどして制御し
車両速度が前記複数種類の設定速度のいずれに対応した
ものとなったかを該同一の車速表示灯20bに表示させ
る。
回転状態をそれぞれ表示灯で表示する装置において、車
速表示灯を減らすことができるようにして、表示灯の取
り付けスペースを少なくし、かつ、コストを低減できる
車両の運転状態表示装置を提供すること。 【解決手段】 インジケータリレー34において、車速
算出部26は、検出されたエンジン回転数およびギアポ
ジションに基づき、車速を求め、車速表示制御部28
は、求められた車両速度が複数の種類の設定速度に対応
するものになったことを判断し、該判断に基づき、同一
の車速表示灯20bの点灯状態を前記設定速度の種類毎
に異なるものに点灯あるいは点滅させるなどして制御し
車両速度が前記複数種類の設定速度のいずれに対応した
ものとなったかを該同一の車速表示灯20bに表示させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両例えば自動二
輪教習車の運転状態を表示するランプ(表示灯)の制御
する小型車両の運転状態表示装置に関する。
輪教習車の運転状態を表示するランプ(表示灯)の制御
する小型車両の運転状態表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車教習所で使用される二輪
教習車には、指導教官に運転操作状況が視認できるよう
に、種々の運転操作状況を表示する表示装置(ランプ点
灯表示装置)が設けられている。また、複数種類例えば
2種類の車速を表示するときには、2つの表示灯を設け
て、それぞれの点灯で対応する車速を表示している。ま
た、表示灯は運転状態でしか点灯表示されないものであ
り、したがって、走行状態でないとランプの断線を判断
できないようになっている。
教習車には、指導教官に運転操作状況が視認できるよう
に、種々の運転操作状況を表示する表示装置(ランプ点
灯表示装置)が設けられている。また、複数種類例えば
2種類の車速を表示するときには、2つの表示灯を設け
て、それぞれの点灯で対応する車速を表示している。ま
た、表示灯は運転状態でしか点灯表示されないものであ
り、したがって、走行状態でないとランプの断線を判断
できないようになっている。
【0003】この種の表示装置では、変速操作を表すチ
ェンジ表示ランプ、ブレーキ操作を表すブレーキ表示ラ
ンプ、エンジンストップ(エンスト)を表すエンスト表
示ランプと共に、2種類の車速をそれぞれ点灯表示する
例えば30km/h表示ランプおよび40km/h表示
ランプ等のランプが取り付けられており、それら各表示
ランプを別々のコントーラリレー(インジケータリレ
ー)によって点灯させている。
ェンジ表示ランプ、ブレーキ操作を表すブレーキ表示ラ
ンプ、エンジンストップ(エンスト)を表すエンスト表
示ランプと共に、2種類の車速をそれぞれ点灯表示する
例えば30km/h表示ランプおよび40km/h表示
ランプ等のランプが取り付けられており、それら各表示
ランプを別々のコントーラリレー(インジケータリレ
ー)によって点灯させている。
【0004】図7〜図9にコントーラリレーの例を示
す。図7のコントーラリレーは、チェンジ表示ランプ用
のギアポジションインジケータリレーaであって、各変
速段(1速〜5速)を検出するギアチェンジスイッチb
1〜b5のオン・オフによって各インジケータリレーa
1〜a5が作動する。このインジケータリレーa1〜a
5の作動により、バッテリBからの電源を表示ランプc
1〜c5に供給して点灯させるようになっている。
す。図7のコントーラリレーは、チェンジ表示ランプ用
のギアポジションインジケータリレーaであって、各変
速段(1速〜5速)を検出するギアチェンジスイッチb
1〜b5のオン・オフによって各インジケータリレーa
1〜a5が作動する。このインジケータリレーa1〜a
5の作動により、バッテリBからの電源を表示ランプc
1〜c5に供給して点灯させるようになっている。
【0005】図8は、エンスト表示ランプ用のエンジン
ストップインジケータリレーdである。図8において、
イグナイタe1からイグニッションコイルe2(スパー
クプラグfに電圧供給)への出力(点火一次信号)によ
り、エンジン回転状態を検出してエンジンストップイン
ジケータリレーdに入力されており、該リレーdではそ
のイグニッション信号によりエンジンストップを検出し
て、そのエンジンストップに対応してエンスト表示用ラ
ンプgを点灯する。なお、前記エンジンストップインジ
ケータリレーdには、バッテリBの電源とグランドGも
接続される。
ストップインジケータリレーdである。図8において、
イグナイタe1からイグニッションコイルe2(スパー
クプラグfに電圧供給)への出力(点火一次信号)によ
り、エンジン回転状態を検出してエンジンストップイン
ジケータリレーdに入力されており、該リレーdではそ
のイグニッション信号によりエンジンストップを検出し
て、そのエンジンストップに対応してエンスト表示用ラ
ンプgを点灯する。なお、前記エンジンストップインジ
ケータリレーdには、バッテリBの電源とグランドGも
接続される。
【0006】図9は、車速表示ランプ用のスピードイン
ジケータリレーhである。図9において、クランク軸の
回転によりマグネットセンサロータiが回転し、このロ
ータiの回転によりリードスイッチjをオン・オフさせ
て(例えば1回転4パルス)エンジン回転数を検出し
て、設定回転数(30km/h、40km/h等)に応
じてランプリレーry1、ry2を作動させてそれぞれ
ランプm1、m2を点灯表示させる。
ジケータリレーhである。図9において、クランク軸の
回転によりマグネットセンサロータiが回転し、このロ
ータiの回転によりリードスイッチjをオン・オフさせ
て(例えば1回転4パルス)エンジン回転数を検出し
て、設定回転数(30km/h、40km/h等)に応
じてランプリレーry1、ry2を作動させてそれぞれ
ランプm1、m2を点灯表示させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
上記のように各運転状態の表示用のインジケータリレー
a、d、hがそれぞれ設けられているので、これらのリ
レーa、d、hを取り付けるためのスペースを二輪車に
確保するのが二輪車の小型化の要請から難しくなってき
ており、また、コスト面でも高価なものになるという問
題点がある。特に二輪教習車では、各種検出機器や、表
示装置を市販車に後付けで設置することが多く、取り付
け作業負荷や取り付けコストの低減の要請から、検出機
器や各機器は極力少なくすることが要請されていた。
上記のように各運転状態の表示用のインジケータリレー
a、d、hがそれぞれ設けられているので、これらのリ
レーa、d、hを取り付けるためのスペースを二輪車に
確保するのが二輪車の小型化の要請から難しくなってき
ており、また、コスト面でも高価なものになるという問
題点がある。特に二輪教習車では、各種検出機器や、表
示装置を市販車に後付けで設置することが多く、取り付
け作業負荷や取り付けコストの低減の要請から、検出機
器や各機器は極力少なくすることが要請されていた。
【0008】これに対して、前記のインジケータリレー
a、d、hを、図10に示すように一体化したとして
も、取り扱いは便利にはなるが、表示灯の数は同じであ
る。すなわち、各運転状態の表示灯は、前記のようにチ
ェンジ表示用ランプc1〜c5、エンジンストップ(エ
ンスト)表示用ランプg、および、車速表示ランプm
1、m2さらにはブレーキ表示ランプなどの複数の表示
ランプを車両の前部と後部に取り付けなければならな
い。したがって、多くの表示ランプとその取り付けスペ
ースを要しており、表示機器の部品点数および取り付け
コストがかかるという第1の問題点があった。
a、d、hを、図10に示すように一体化したとして
も、取り扱いは便利にはなるが、表示灯の数は同じであ
る。すなわち、各運転状態の表示灯は、前記のようにチ
ェンジ表示用ランプc1〜c5、エンジンストップ(エ
ンスト)表示用ランプg、および、車速表示ランプm
1、m2さらにはブレーキ表示ランプなどの複数の表示
ランプを車両の前部と後部に取り付けなければならな
い。したがって、多くの表示ランプとその取り付けスペ
ースを要しており、表示機器の部品点数および取り付け
コストがかかるという第1の問題点があった。
【0009】また、前述のように、各表示灯は、車両の
運転状態でしか表示されないので、走行を開始した後に
初めてランプの断線が生じていることを判断できること
になる。したがって、ランプの断線などの不具合が生じ
たときには、一旦走行を開始した後にもかかわらず、走
行を停止してランプの交換する等の不具合を解消する対
策が必要になるため、極めて繁雑であるという第2の問
題点があった。
運転状態でしか表示されないので、走行を開始した後に
初めてランプの断線が生じていることを判断できること
になる。したがって、ランプの断線などの不具合が生じ
たときには、一旦走行を開始した後にもかかわらず、走
行を停止してランプの交換する等の不具合を解消する対
策が必要になるため、極めて繁雑であるという第2の問
題点があった。
【0010】本発明は、前記第1の問題点を解消するべ
くなされたものであって、変速機の変速段位置、車速、
およびエンジン回転状態を表示する装置において、車速
表示灯を減らすことができるようにして、表示灯の取り
付けスペースを少なくし、かつ、コストを低減できる小
型車両の運転状態表示装置を提供することを第1の課題
とする。
くなされたものであって、変速機の変速段位置、車速、
およびエンジン回転状態を表示する装置において、車速
表示灯を減らすことができるようにして、表示灯の取り
付けスペースを少なくし、かつ、コストを低減できる小
型車両の運転状態表示装置を提供することを第1の課題
とする。
【0011】また、本発明は、前記第2の問題点を解消
するべくなされたものであって、変速機の変速段位置、
車速、およびエンジン回転状態を表示する装置におい
て、前記第1の課題を解決すると共に、表示灯の不具合
の診断を車両走行開始前に確実に行えるようにして、走
行開始後に不具合を解消する繁雑さを無くすことができ
る小型車両の運転状態表示装置を提供することを第2の
課題とする。
するべくなされたものであって、変速機の変速段位置、
車速、およびエンジン回転状態を表示する装置におい
て、前記第1の課題を解決すると共に、表示灯の不具合
の診断を車両走行開始前に確実に行えるようにして、走
行開始後に不具合を解消する繁雑さを無くすことができ
る小型車両の運転状態表示装置を提供することを第2の
課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記第1の課題を解決す
るため、請求項1の発明は、変速機の変速段位置を表示
する変速段位置表示灯、車両速度を表示する車速表示
灯、および、エンジン回転状態を表示する回転状態表示
灯を有する小型車両の運転状態表示装置において、車両
の速度を測定する車速測定手段と、測定車両速度が複数
の種類の設定速度に対応するものになったことを判断す
る車速判定手段と、該判断に基づき、同一の車速表示灯
の点灯状態を前記設定速度の種類毎に異なるものに制御
して前記車両速度が前記複数種類の設定速度のいずれに
対応したものとなったかを該同一の車速表示灯に表示さ
せる点灯制御手段とを備えることを特徴とする小型車両
の運転状態表示装置の構成を有する。
るため、請求項1の発明は、変速機の変速段位置を表示
する変速段位置表示灯、車両速度を表示する車速表示
灯、および、エンジン回転状態を表示する回転状態表示
灯を有する小型車両の運転状態表示装置において、車両
の速度を測定する車速測定手段と、測定車両速度が複数
の種類の設定速度に対応するものになったことを判断す
る車速判定手段と、該判断に基づき、同一の車速表示灯
の点灯状態を前記設定速度の種類毎に異なるものに制御
して前記車両速度が前記複数種類の設定速度のいずれに
対応したものとなったかを該同一の車速表示灯に表示さ
せる点灯制御手段とを備えることを特徴とする小型車両
の運転状態表示装置の構成を有する。
【0013】前記第2の課題を解決するため、請求項2
の発明は、運転状態表示装置への電源の投入により、車
速表示灯を含む表示灯を順に点灯させて当該各表示灯の
診断動作をする表示灯診断手段を有することを特徴とす
る請求項1に記載の小型車両の運転状態表示装置の構成
を有する。
の発明は、運転状態表示装置への電源の投入により、車
速表示灯を含む表示灯を順に点灯させて当該各表示灯の
診断動作をする表示灯診断手段を有することを特徴とす
る請求項1に記載の小型車両の運転状態表示装置の構成
を有する。
【0014】請求項1の発明の発明によれば、測定車両
速度が複数の種類の設定速度に対応したことを判断し、
この判断に基づき、同一の車速表示灯(例えば1つ、も
ちろん2以上でもよい)の点灯状態を前記設定速度の種
類毎に異なるものに制御して(例えば点灯・消灯、点滅
の時間間隔の変更、光度の強弱)前記車両速度が前記複
数種類の設定速度のいずれに対応するものになったかを
当該同一の車速表示灯に表示させる。
速度が複数の種類の設定速度に対応したことを判断し、
この判断に基づき、同一の車速表示灯(例えば1つ、も
ちろん2以上でもよい)の点灯状態を前記設定速度の種
類毎に異なるものに制御して(例えば点灯・消灯、点滅
の時間間隔の変更、光度の強弱)前記車両速度が前記複
数種類の設定速度のいずれに対応するものになったかを
当該同一の車速表示灯に表示させる。
【0015】このため、複数の表示灯を用いることな
く、同一の車速表示灯のみにより車両速度が複数種類の
設定速度(例えば車速が30km以上になった、あるい
は車速が40km以上になった)のいずれに対応するも
のになったかを表示できる。したがって、複数種類の車
速を表示する車速表示灯として最低一つのランプを設け
ればよいため、取り付けるべき表示灯の個数を減らすこ
とができる。よって、運転状態表示装置のシステムが簡
素化でき、大幅なコストダウンを図ることができる。な
お、設定速度は3種類以上であってももちろんよい。
く、同一の車速表示灯のみにより車両速度が複数種類の
設定速度(例えば車速が30km以上になった、あるい
は車速が40km以上になった)のいずれに対応するも
のになったかを表示できる。したがって、複数種類の車
速を表示する車速表示灯として最低一つのランプを設け
ればよいため、取り付けるべき表示灯の個数を減らすこ
とができる。よって、運転状態表示装置のシステムが簡
素化でき、大幅なコストダウンを図ることができる。な
お、設定速度は3種類以上であってももちろんよい。
【0016】また、請求項2の発明によれば、運転状態
表示装置への電源の投入により、例えば電源の投入直後
(また、電源を投入後に立ち上がり時間等の一定の時間
を置いた後でもよい)に、車速表示灯を含む表示灯を順
に点灯させて各表示灯の診断動作をするので、車両の走
行開始前にランプの断線などの不具合を診断できる。し
たがって、走行を開始する前に、車両の電源を投入する
だけで走行開始後に不具合を解消する繁雑さを無くすこ
とができる。
表示装置への電源の投入により、例えば電源の投入直後
(また、電源を投入後に立ち上がり時間等の一定の時間
を置いた後でもよい)に、車速表示灯を含む表示灯を順
に点灯させて各表示灯の診断動作をするので、車両の走
行開始前にランプの断線などの不具合を診断できる。し
たがって、走行を開始する前に、車両の電源を投入する
だけで走行開始後に不具合を解消する繁雑さを無くすこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1〜図6は本発明の実施
形態に係る自動二輪車(小型車両の一例)の運転状態表
示装置の説明図である。図1および図2に示すように、
自動二輪車は、前輪10と後輪12との中央部にエンジ
ンユニット14が設けられ、そのエンジンユニット14
にはシリンダ14aの下部にクランクと変速機とを有し
てなるエンジンケース14bが設けられる。
施の形態を詳細に説明する。図1〜図6は本発明の実施
形態に係る自動二輪車(小型車両の一例)の運転状態表
示装置の説明図である。図1および図2に示すように、
自動二輪車は、前輪10と後輪12との中央部にエンジ
ンユニット14が設けられ、そのエンジンユニット14
にはシリンダ14aの下部にクランクと変速機とを有し
てなるエンジンケース14bが設けられる。
【0018】前記運転状態表示装置は、自動二輪車の前
輪10上方のステアリング16と後輪12上方のリアフ
ェンダ18後部とに、前記変速機のギアポジション(変
速段位置の一例)表示ランプ20a、一つの車速表示ラ
ンプ20b、およびエンジンストップ(エンジン回転状
態の一例)表示ランプ20cのランプ群20が下開きの
「コ」の字形状ブラケット21の周囲にそれぞれ配列し
て固定される。このランプ群20においては、各ランプ
20a〜20cは適宜に位置される。
輪10上方のステアリング16と後輪12上方のリアフ
ェンダ18後部とに、前記変速機のギアポジション(変
速段位置の一例)表示ランプ20a、一つの車速表示ラ
ンプ20b、およびエンジンストップ(エンジン回転状
態の一例)表示ランプ20cのランプ群20が下開きの
「コ」の字形状ブラケット21の周囲にそれぞれ配列し
て固定される。このランプ群20においては、各ランプ
20a〜20cは適宜に位置される。
【0019】また、運転状態表示装置は、エンジン回転
数検出部22と、ギアポジション検出部24と、検出さ
れたエンジン回転数およびギアポジションに基づき、車
両速度(以下車速という)を求める車速算出部(車速測
定部の一例)26と、求められた車速が複数の種類の設
定速度に対応するものになったことを判断する(車速判
定手段の一例)と共に、該判断に基づき、前記一つの車
速ランプ20bの点灯状態を前記設定速度の種類毎に異
なるものに制御して前記車速が前記複数種類の設定速度
のいずれに対応したものとなったかを該同一の車速表示
灯20bに表示させる車速表示制御部28と、検出され
たギアポジションに基づき、ギアポジション表示ランプ
20aを表示させるギアポジション表示制御部30と、
検出されたエンジン回転数に基づき、エンジンストップ
表示ランプを表示させるエンジンストップ表示制御部3
2と、運転状態表示装置への電源の投入により、投入直
後に、車速表示灯を含む各表示灯20a、20b、20
cを順に点灯させて当該表示灯20a、20b、20c
のランプ断線診断動作をする表示灯診断部33とを備え
る。
数検出部22と、ギアポジション検出部24と、検出さ
れたエンジン回転数およびギアポジションに基づき、車
両速度(以下車速という)を求める車速算出部(車速測
定部の一例)26と、求められた車速が複数の種類の設
定速度に対応するものになったことを判断する(車速判
定手段の一例)と共に、該判断に基づき、前記一つの車
速ランプ20bの点灯状態を前記設定速度の種類毎に異
なるものに制御して前記車速が前記複数種類の設定速度
のいずれに対応したものとなったかを該同一の車速表示
灯20bに表示させる車速表示制御部28と、検出され
たギアポジションに基づき、ギアポジション表示ランプ
20aを表示させるギアポジション表示制御部30と、
検出されたエンジン回転数に基づき、エンジンストップ
表示ランプを表示させるエンジンストップ表示制御部3
2と、運転状態表示装置への電源の投入により、投入直
後に、車速表示灯を含む各表示灯20a、20b、20
cを順に点灯させて当該表示灯20a、20b、20c
のランプ断線診断動作をする表示灯診断部33とを備え
る。
【0020】なお、車速算出部26および各制御部2
8、30、32並びに、表示灯診断部33であるインジ
ケータリレー34は、シート36後部の下部に配設さ
れ、また、該シート36の前部の下部には、イグナイタ
38が配設される。また、前記イグナイタ38やバッテ
リ40への電源を発電するマグネト(シグナルジェネレ
ータ)42は、前記エンジンケース14bのクランク軸
端に設けられ、前記ギアポジション検出部24は、エン
ジンケース14bのギアシフト部に設けられる。さら
に、クラッチスイッチ44がステアリング16のハンド
ル16aに設けられる。
8、30、32並びに、表示灯診断部33であるインジ
ケータリレー34は、シート36後部の下部に配設さ
れ、また、該シート36の前部の下部には、イグナイタ
38が配設される。また、前記イグナイタ38やバッテ
リ40への電源を発電するマグネト(シグナルジェネレ
ータ)42は、前記エンジンケース14bのクランク軸
端に設けられ、前記ギアポジション検出部24は、エン
ジンケース14bのギアシフト部に設けられる。さら
に、クラッチスイッチ44がステアリング16のハンド
ル16aに設けられる。
【0021】図3および図4は運転状態表示装置の回路
図であって、図3に前記各ランプ20(20a〜20
c)と、各検出部22、24と、車速算出部26および
各制御部28、30、32並びに表示灯診断部33であ
るインジケータリレー34の電気回路を示し、図4にイ
ンジケータリレー34の回路ブロックを示すものであ
る。
図であって、図3に前記各ランプ20(20a〜20
c)と、各検出部22、24と、車速算出部26および
各制御部28、30、32並びに表示灯診断部33であ
るインジケータリレー34の電気回路を示し、図4にイ
ンジケータリレー34の回路ブロックを示すものであ
る。
【0022】図3および図4に示すように、バッテリ4
0の電源はキースイッチ46を介してインジケータリレ
ー34並びにサイドスタンドリレー48およびその接点
に供給される。キースイッチ46のオンでインジケータ
リレー34に電源が供給されると、該インジケータリレ
ー34は、該電源供給直後に、各ランプを20a1、2
0a2、20a3、20a4、20a5、20b、20
cの順に0.5秒間隔で順々に点灯して、各ランプの断
線のチェック(診断)を行い、前記表示灯診断部33の
動作をする。前記サイドスタンドリレー48は、サイド
スタンドスイッチ56がサイドスタンドの収納・接地で
ON・OFFすることにより接点をON・OFFする。
サイドスタンドリレー48接点には、スタータスイッチ
50が設けられ、クラッチスイッチ44(およびスター
タリレー52)を介して該スタータスイッチ50のON
・OFFでスタータモータ54の始動をさせるようにな
っている。なお、スタータスイッチ50は前記表示灯診
断部33の診断、動作終了後にスタータリレー52をO
N可能にする条件を付することが好ましい。
0の電源はキースイッチ46を介してインジケータリレ
ー34並びにサイドスタンドリレー48およびその接点
に供給される。キースイッチ46のオンでインジケータ
リレー34に電源が供給されると、該インジケータリレ
ー34は、該電源供給直後に、各ランプを20a1、2
0a2、20a3、20a4、20a5、20b、20
cの順に0.5秒間隔で順々に点灯して、各ランプの断
線のチェック(診断)を行い、前記表示灯診断部33の
動作をする。前記サイドスタンドリレー48は、サイド
スタンドスイッチ56がサイドスタンドの収納・接地で
ON・OFFすることにより接点をON・OFFする。
サイドスタンドリレー48接点には、スタータスイッチ
50が設けられ、クラッチスイッチ44(およびスター
タリレー52)を介して該スタータスイッチ50のON
・OFFでスタータモータ54の始動をさせるようにな
っている。なお、スタータスイッチ50は前記表示灯診
断部33の診断、動作終了後にスタータリレー52をO
N可能にする条件を付することが好ましい。
【0023】前記キースイッチ46からは、また、ギア
ポジション(変速段位置の一例)表示ランプ20a(2
0a1〜20a5)、車速表示ランプ20b、およびエ
ンジンストップ(エンジン回転状態の一例)表示ランプ
20cのランプ群20にバッテリ40の電源が供給され
る。なお、各ランプ20a、20b、20cには、例え
ば10w×2のものを用いることができる。
ポジション(変速段位置の一例)表示ランプ20a(2
0a1〜20a5)、車速表示ランプ20b、およびエ
ンジンストップ(エンジン回転状態の一例)表示ランプ
20cのランプ群20にバッテリ40の電源が供給され
る。なお、各ランプ20a、20b、20cには、例え
ば10w×2のものを用いることができる。
【0024】前記キースイッチ46は、ニュートラルラ
ンプ57の一端子に接続され、該ニュートラルランプ5
7の他端子は、ギアポジション検出部24のニュートラ
ル端子に接続される。インジケータリレー34からはギ
アポジション検出部24に向けて信号電源が伝達され
る。ギアポジション検出部24では、係合して後輪12
にエンジンの駆動力を伝えている1速〜5速のギアポジ
ションに対応して抵抗r1〜r5が設けられ、この抵抗
値の入力により、前記インジケータリレー34はギアポ
ジションを検出する。この場合、ニュートラルポジショ
ン(N)には抵抗を設けずに、前記ニュートラルランプ
57を繋ぎ、およびダイオードDを介してインジケータ
リレー34(CPU60)に繋ぐ。なお、図3中、符号
Dはダイオードであり、信号電流の逆流を防ぐものであ
る。また、インジケータリレー34には、モード切替端
子(A、B、E)も設けられている。
ンプ57の一端子に接続され、該ニュートラルランプ5
7の他端子は、ギアポジション検出部24のニュートラ
ル端子に接続される。インジケータリレー34からはギ
アポジション検出部24に向けて信号電源が伝達され
る。ギアポジション検出部24では、係合して後輪12
にエンジンの駆動力を伝えている1速〜5速のギアポジ
ションに対応して抵抗r1〜r5が設けられ、この抵抗
値の入力により、前記インジケータリレー34はギアポ
ジションを検出する。この場合、ニュートラルポジショ
ン(N)には抵抗を設けずに、前記ニュートラルランプ
57を繋ぎ、およびダイオードDを介してインジケータ
リレー34(CPU60)に繋ぐ。なお、図3中、符号
Dはダイオードであり、信号電流の逆流を防ぐものであ
る。また、インジケータリレー34には、モード切替端
子(A、B、E)も設けられている。
【0025】インジケータリレー34は、詳細には、図
4に示すように、前記キースイッチ46からのバッテリ
40電源が入力されて、所定電圧の直流電圧を発生する
電源回路58と、該電源回路58からの直流電圧が供給
されてインジケータリレー34の演算および制御を予め
定められた手順で実行する中央処理ユニット(CPU)
60とを有する。また、イグニッションコイル38aお
よびイグナイタ38の点火一次信号は波形整形回路62
で波形成形されて前記CPU60に入力される。また。
前記ギアポジション検出部24の検出抵抗信号および前
記モード切替端子からの切替信号がA/D(アナログ/
ディジタル)コンバータ64にディジタル変換されて入
力される。
4に示すように、前記キースイッチ46からのバッテリ
40電源が入力されて、所定電圧の直流電圧を発生する
電源回路58と、該電源回路58からの直流電圧が供給
されてインジケータリレー34の演算および制御を予め
定められた手順で実行する中央処理ユニット(CPU)
60とを有する。また、イグニッションコイル38aお
よびイグナイタ38の点火一次信号は波形整形回路62
で波形成形されて前記CPU60に入力される。また。
前記ギアポジション検出部24の検出抵抗信号および前
記モード切替端子からの切替信号がA/D(アナログ/
ディジタル)コンバータ64にディジタル変換されて入
力される。
【0026】インジケータリレー34は、1速〜5速の
各ギアポジション表示ランプ20a(20a1〜20a
5)、車速表示ランプ20b(30km/hと40km
/hとを表示する)、およびエンジンストップ表示ラン
プ20cのランプ群20へ表示出力をする。
各ギアポジション表示ランプ20a(20a1〜20a
5)、車速表示ランプ20b(30km/hと40km
/hとを表示する)、およびエンジンストップ表示ラン
プ20cのランプ群20へ表示出力をする。
【0027】なお、インジケータリレー34には、RO
M(リード・オンリ・メモリ)66、RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)68が配設されている。また、ギ
アポジションに対応する抵抗r1〜r5とニュートラル
ポジションスイッチの信号は、例えば図5の(a)に示
すようになる。また図5の(b)にギアポジション(G
P)とエンジン回転数(r/min)とにより算出され
る車速(30km/h、40km/h)の例を示す。
M(リード・オンリ・メモリ)66、RAM(ランダム
・アクセス・メモリ)68が配設されている。また、ギ
アポジションに対応する抵抗r1〜r5とニュートラル
ポジションスイッチの信号は、例えば図5の(a)に示
すようになる。また図5の(b)にギアポジション(G
P)とエンジン回転数(r/min)とにより算出され
る車速(30km/h、40km/h)の例を示す。
【0028】前記の実施形態の運転状態表示装置によれ
ば、まず、キースイッチ46のオンでインジケータリレ
ー34に電源が供給されると、該インジケータリレー3
4は、表示灯診断の動作のため、各ランプを20a1、
20a2、20a3、20a4、20a5、20b、2
0cの順に0.5秒間隔で順々に点灯する。ライダーあ
るいは診断者は、この点灯状態を見て各ランプ20a、
20b、20cが断線しているか否かのチェック(診
断)を行うことができる。もちろん、同時にランプへの
リード線が断線しているかのチェックにもなる。
ば、まず、キースイッチ46のオンでインジケータリレ
ー34に電源が供給されると、該インジケータリレー3
4は、表示灯診断の動作のため、各ランプを20a1、
20a2、20a3、20a4、20a5、20b、2
0cの順に0.5秒間隔で順々に点灯する。ライダーあ
るいは診断者は、この点灯状態を見て各ランプ20a、
20b、20cが断線しているか否かのチェック(診
断)を行うことができる。もちろん、同時にランプへの
リード線が断線しているかのチェックにもなる。
【0029】また、エンジン回転数検出部22と、ギア
ポジション検出部24とを有していて、ギアが1速〜5
速に入っているときに該ギアに対応するギアポジション
ランプ20aを点滅させる。なお、A端子をアースする
ことにより、ギアポジションランプ20aは点灯する。
ポジション検出部24とを有していて、ギアが1速〜5
速に入っているときに該ギアに対応するギアポジション
ランプ20aを点滅させる。なお、A端子をアースする
ことにより、ギアポジションランプ20aは点灯する。
【0030】さらにまた、エンジンストップ表示は、図
6のモードで点灯する。すなわち、エンジン回転数検出
部22の検出エンジン回転数パルスの入力インターバル
時間が設定時間以上であったと判断したとき(例えば1
30msec、461r/min)にエンジンストップ
と判断する。図6のように、エンジンストップ状態開始
から4秒間は再始動してもエンジンストップ表示ランプ
20cを点灯し、ストップ状態が続くならば点灯を続け
る。
6のモードで点灯する。すなわち、エンジン回転数検出
部22の検出エンジン回転数パルスの入力インターバル
時間が設定時間以上であったと判断したとき(例えば1
30msec、461r/min)にエンジンストップ
と判断する。図6のように、エンジンストップ状態開始
から4秒間は再始動してもエンジンストップ表示ランプ
20cを点灯し、ストップ状態が続くならば点灯を続け
る。
【0031】また、前記各検出部22、24で検出され
たエンジン回転数とギアポジションに基づき、車速算出
部26で車速を求めて車速表示制御部28で該求められ
た車速に応じて表示状態を異なるものにして車速表示ラ
ンプ20bに表示する。例えば、図5の(b)に示すよ
うに、ギアポジションとエンジン回転数により車速が複
数種類の設定速度、例えば30km/hかあるいは40
km/hかを判断して、車速がその設定速度のいずれに
対応したかを同一の車速表示ランプ20bに表示する。
たエンジン回転数とギアポジションに基づき、車速算出
部26で車速を求めて車速表示制御部28で該求められ
た車速に応じて表示状態を異なるものにして車速表示ラ
ンプ20bに表示する。例えば、図5の(b)に示すよ
うに、ギアポジションとエンジン回転数により車速が複
数種類の設定速度、例えば30km/hかあるいは40
km/hかを判断して、車速がその設定速度のいずれに
対応したかを同一の車速表示ランプ20bに表示する。
【0032】なお、例えば、ニュートラル(Nポジショ
ン、Low)、クラッチ断(Low)のときの車速表示
はLowになる前の回転数での車速を表示する。Low
のときは回転数が変わっても車速表示はしない。また、
車速表示ランプ20bにおいての車速表示は、設定回転
数以上の回転を1秒以上保持したことを条件にして、設
定回転数が30km/hでは連続的に点灯する。また、
消灯は設定回転数に対して−2km/hのときに行う
が、ただし、設定回転数を0.5秒以上、下回ったとき
を条件とする。さらに、40km/hになったときは、
30km/hと同一の条件で表示ランプ20bを点滅
(一定時間点灯しかつ一定時間消灯することをくり返す
点灯状態)させることにより、車速表示を行う。消灯も
30km/hと同一の条件で行う。なお、点滅サイクル
を変更(点滅サイクル全体の時間を変更する、あるい
は、点灯時間と消灯時間の比を変更する等)することに
より、さらに、別の車速表示を1以上できる。
ン、Low)、クラッチ断(Low)のときの車速表示
はLowになる前の回転数での車速を表示する。Low
のときは回転数が変わっても車速表示はしない。また、
車速表示ランプ20bにおいての車速表示は、設定回転
数以上の回転を1秒以上保持したことを条件にして、設
定回転数が30km/hでは連続的に点灯する。また、
消灯は設定回転数に対して−2km/hのときに行う
が、ただし、設定回転数を0.5秒以上、下回ったとき
を条件とする。さらに、40km/hになったときは、
30km/hと同一の条件で表示ランプ20bを点滅
(一定時間点灯しかつ一定時間消灯することをくり返す
点灯状態)させることにより、車速表示を行う。消灯も
30km/hと同一の条件で行う。なお、点滅サイクル
を変更(点滅サイクル全体の時間を変更する、あるい
は、点灯時間と消灯時間の比を変更する等)することに
より、さらに、別の車速表示を1以上できる。
【0033】したがって、実施の形態によれば、車速が
複数の設定速度に対応したことを1つの表示灯20bで
表示できるため、従来のように車速の設定速度それぞれ
に応じて表示灯を設けた場合に比較して、表示灯を確実
に減らすことができる。よって、部品点数を少なくでき
かつ取り付けスペースを取らないようにできるので、コ
スト面、構造面で大きなメリットがある。もちろん、車
速表示灯は、1つ設けることに限定されず、複数設け
て、それらすべてを同様の表示状態にすることもでき
る。
複数の設定速度に対応したことを1つの表示灯20bで
表示できるため、従来のように車速の設定速度それぞれ
に応じて表示灯を設けた場合に比較して、表示灯を確実
に減らすことができる。よって、部品点数を少なくでき
かつ取り付けスペースを取らないようにできるので、コ
スト面、構造面で大きなメリットがある。もちろん、車
速表示灯は、1つ設けることに限定されず、複数設け
て、それらすべてを同様の表示状態にすることもでき
る。
【0034】また、キースイッチ46のオンのみで、該
インジケータリレー34が、各ランプ20a1、20a
2、20a3、20a4、20a5、20b、20cの
断線のチェック(診断)を行えるため、表示灯のランプ
断線という不具合の診断を車両走行開始前に確実に行え
るようになり、走行開始後に不具合を解消する繁雑さを
無くすことができる。
インジケータリレー34が、各ランプ20a1、20a
2、20a3、20a4、20a5、20b、20cの
断線のチェック(診断)を行えるため、表示灯のランプ
断線という不具合の診断を車両走行開始前に確実に行え
るようになり、走行開始後に不具合を解消する繁雑さを
無くすことができる。
【0035】また、車速検出部を設けることなく、エン
ジン回転数検出部22およびギアポジション検出部24
のみで車速およびギアポジションを各表示灯20b、2
0aに表示できる。したがって、エンジン回転数とギア
ポジションの検出のみにより車速を検出できるので、車
速検出部を有することなく、エンジン回転数検出部22
とギアポジション検出部24とだけで、車速表示ランプ
20bに車速を表示し、ギアポジションランプ20aに
ギアポジションを表示し、さらに、エンジンストップ表
示ランプ20cにエンジンストップ状態を表示できる。
よって、車速検出部が不要になりシステムが簡素化され
大幅なコストダウンが図れる。
ジン回転数検出部22およびギアポジション検出部24
のみで車速およびギアポジションを各表示灯20b、2
0aに表示できる。したがって、エンジン回転数とギア
ポジションの検出のみにより車速を検出できるので、車
速検出部を有することなく、エンジン回転数検出部22
とギアポジション検出部24とだけで、車速表示ランプ
20bに車速を表示し、ギアポジションランプ20aに
ギアポジションを表示し、さらに、エンジンストップ表
示ランプ20cにエンジンストップ状態を表示できる。
よって、車速検出部が不要になりシステムが簡素化され
大幅なコストダウンが図れる。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1の発明によ
れば、変速機の変速段位置、車速、およびエンジン回転
状態を表示する装置において、車速表示灯を減らすこと
ができるようにして、表示灯の取り付けスペースを少な
くし、かつ、コストを低減できるという優れた効果を奏
する。
れば、変速機の変速段位置、車速、およびエンジン回転
状態を表示する装置において、車速表示灯を減らすこと
ができるようにして、表示灯の取り付けスペースを少な
くし、かつ、コストを低減できるという優れた効果を奏
する。
【0037】また、請求項2によれば、表示灯の不具合
の診断を車両走行開始前に確実に行えるようにして、走
行開始後に不具合を解消する繁雑さを無くすことができ
るという優れた効果を奏する。
の診断を車両走行開始前に確実に行えるようにして、走
行開始後に不具合を解消する繁雑さを無くすことができ
るという優れた効果を奏する。
【図1】本発明の実施形態に係る自動二輪車の説明図で
ある。
ある。
【図2】(a)、(b)はそれぞれ自動二輪車の前方視
図、後方視図である。
図、後方視図である。
【図3】実施形態の運転状態表示装置の説明回路図であ
る。
る。
【図4】運転状態表示装置のインジケータリレーの詳細
回路図である。
回路図である。
【図5】(a)はギアポジションセンサの抵抗値例、
(b)はギアポジションとエンジン回転数による車速の
各説明図である。
(b)はギアポジションとエンジン回転数による車速の
各説明図である。
【図6】エンジンストップ検出部とエンジンストップ表
示ランプの動作説明図である。
示ランプの動作説明図である。
【図7】従来のギアポジションインジケータリレー回路
例を示す図である。
例を示す図である。
【図8】従来のエンスト表示ランプ用のエンジンストッ
プインジケータリレーの回路例を示す図である。
プインジケータリレーの回路例を示す図である。
【図9】従来の車速表示ランプ用のスピードインジケー
タリレーの回路例を示す図である。
タリレーの回路例を示す図である。
【図10】従来のギアポジション、エンジンストップ、
車速の検出部、制御部および表示部を一体にした例の回
路図である。
車速の検出部、制御部および表示部を一体にした例の回
路図である。
20 ランプ群 20a ギアポジション表示ランプ 20b 車速表示ランプ 20c エンジンストップ表示ランプ 22 エンジン回転数検出部 24 ギアポジション検出部 26 車速算出部 28 車速表示制御部 30 ギアポジション表示制御部 32 エンジンストップ表示制御部 33 表示灯診断部 34 インジケータリレー 38 イグナイタ 60 中央処理ユニット(CPU)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (2)
- 【請求項1】 変速機の変速段位置を表示する変速段位
置表示灯、車両速度を表示する車速表示灯、および、エ
ンジン回転状態を表示する回転状態表示灯を有する小型
車両の運転状態表示装置において、 車両の速度を測定する車速測定手段と、 測定車両速度が複数の種類の設定速度に対応するものに
なったことを判断する車速判定手段と、 該判断に基づき、同一の車速表示灯の点灯状態を前記設
定速度の種類毎に異なるものに制御して前記車両速度が
前記複数種類の設定速度のいずれに対応したものとなっ
たかを該同一の車速表示灯に表示させる点灯制御手段と
を備えることを特徴とする小型車両の運転状態表示装
置。 - 【請求項2】 運転状態表示装置への電源の投入によ
り、車速表示灯を含む表示灯を順に点灯させて当該各表
示灯の診断動作をする表示灯診断手段を有することを特
徴とする請求項1に記載の小型車両の運転状態表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306032A JPH09142356A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 小型車両の運転状態表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306032A JPH09142356A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 小型車両の運転状態表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09142356A true JPH09142356A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17952257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7306032A Pending JPH09142356A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 小型車両の運転状態表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09142356A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290640A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用ギアポジションセンサの泥よけ機構 |
| JP2016156346A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のアイドリングストップ制御装置 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP7306032A patent/JPH09142356A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290640A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用ギアポジションセンサの泥よけ機構 |
| JP2016156346A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のアイドリングストップ制御装置 |
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