JPH0914799A - 受液器およびその製造方法 - Google Patents

受液器およびその製造方法

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JPH0914799A
JPH0914799A JP16321995A JP16321995A JPH0914799A JP H0914799 A JPH0914799 A JP H0914799A JP 16321995 A JP16321995 A JP 16321995A JP 16321995 A JP16321995 A JP 16321995A JP H0914799 A JPH0914799 A JP H0914799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
edge
tank
bottom wall
liquid receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP16321995A
Other languages
English (en)
Inventor
Junpei Nakamura
純平 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
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Publication of JPH0914799A publication Critical patent/JPH0914799A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受液器の製造コストを安価にする。 【構成】 タンク11の底壁に冷媒出口通路32を設ける。
冷媒出口通路32の上端開口縁部にフィルタ34の縁部を受
ける。フィルタ34の縁部の外側から内向きに突出させら
れてフィルタ34の縁部を押えている押え部51を、タンク
11の底壁と一体的に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、カーエヤコ
ンに使用される受液器およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】先に、出願人は、出入口配管を下方に配
設することができる構造の受液器を提案した(特願平5
−336828号参照)。
【0003】この受液器では、タンクの底壁に冷媒出口
通路が設けられており、タンク内を横断するようにフィ
ルタが配されており、フィルタが、タンクの所要箇所に
溶接によって固定されている多孔板製ケースと、ケース
に収容されている濾材とによって構成されているもので
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記受液器では、部品
点数が多く、製造工程が複雑となり、受液器の製造コス
トが高価につくという問題点があった。また、フィルタ
が複数の部材で構成されているため、これもまた、コス
トアップの要因であった。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を解消し、
製造コストの安価な受液器およびその製造方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による受液器
は、タンクの底壁に冷媒出口通路が設けられ、冷媒出口
通路の上端開口縁部にフィルタの縁部が受けられ、フィ
ルタの縁部の外側から内向きに突出させられてフィルタ
の縁部を押えている押え部がタンクの底壁と一体的に設
けられているものである。
【0007】さらに、フィルタが、金網製の単体の部材
によって構成されていることが好ましい。
【0008】この発明による受液器の製造方法は、タン
クの底壁上面の所要箇所にフィルタ固定用環状上方突出
部をタンクの底壁と一体成形し、上方突出部の内側にフ
ィルタをはめ入れ、上方突出部をフィルタの縁部を押さ
えるように内向きに折曲げるものである。
【0009】
【作用】この発明による受液器では、タンクの底壁に冷
媒出口通路が設けられ、冷媒出口通路の上端開口縁部に
フィルタの縁部が受けられ、フィルタの縁部の外側から
内向きに突出させられてフィルタの縁部を押えている押
え部がタンクの底壁と一体的に設けられているから、フ
ィルタを固定するための工程に溶接作業を必要としな
い。
【0010】さらに、フィルタが、金網製の単体の部材
によって構成されていると、フィルタを構成するための
部材の数が少なくて済む。
【0011】この発明による受液器の製造方法では、タ
ンクの底壁上面の所要箇所にフィルタ固定用環状上方突
出部をタンクの底壁と一体成形し、上方突出部の内側に
フィルタをはめ入れ、上方突出部をフィルタの縁部を押
さえるように内向きに折曲げるから、上方突出部を鍛造
加工により、上方突出部の折曲げをかしめ加工によって
簡単に行える。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を、図面を参照してつぎに
説明する。
【0013】図1を参照すると、受液器は、上下に長い
アルミニウム製両端閉鎖円筒密閉状タンク11を備えてい
る。タンク11は、高さの中程よりやや下の部分で分割さ
れた上端閉鎖筒状上部材21および下端閉鎖筒状下部材22
よりなる。上部材21および下部材22は、鍛造によって別
々に成形された後、開口端同志を突き合わせ溶接によっ
て一体化されたものである。
【0014】下部材22の底壁には、冷媒入口通路31およ
び冷媒出口通路32が横に並んで設けられている。冷媒入
口通路31の上端開口には垂直状冷媒吐出管33の下端が差
し込み接続されている。冷媒出口通路32の上端開口には
フィルタ34が被覆されている。冷媒吐出管33の横には袋
入乾燥剤35が置かれている。
【0015】冷媒出口通路31の上端開口周辺には液溜り
36が設けられている。液溜り36の部分以外のタンク11底
壁上面は平坦である。
【0016】図2に詳しく示すように、冷媒出口通路32
は、液溜り36の底につらなる上大径部41および上大径部
41の底につらなる下小径部42よりなる。
【0017】液溜り36は、上端をタンク11底壁上面に開
口させた上大径部43および上大径部43の底につらなる下
小径部44よりなる。
【0018】フィルタ34は、ステンレス金網製円形平坦
状のものである。フィルタ34の縁部が液溜り36の小径部
44に受けられている。液溜り36の上大径部43と下小径部
44の境界には、これより内向き水平に突出させられてフ
ィルタ34の縁部を押えている環状押え部51が設けられて
いる。押え部51は、タンク11の下部材22の鍛造時に同時
に成形され、この後、かしめ加工されたもので、略U字
状の横断面輪郭を有しかつ液溜り36の上大径部43の底と
面一の上面を有している。
【0019】図3に、押え部51となるかしめ加工前の環
状突出部52が示されている。突出部52は、液溜り36の上
大径部43と下小径部44の境界から垂直上向きに突出させ
られている。この突出部52の内側にフィルタ34をはめ入
れ、この後、突出部52を内向きに折曲げるようにかしめ
られると、図2に示す押え部51が形成される。
【0020】図4および図5に、上記の円形平坦状フィ
ルタ34に代わって、別形状のフィルタが示されている。
図4に示すフィルタ61は、縁部より内側の部分が下向き
に膨らまされており、図5に示すフィルタ62は、縁部よ
り内側の部分が上向きに膨らまされている。フィルタを
このように形状に形成することにより、濾過面積が大き
くとれ、フィルタが目詰りし難くなる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、フィルタ
を固定するための工程に溶接作業を必要としないから、
製造工程が簡単となり、受液器の製造コストが安価にな
る。
【0022】請求項2記載の発明によれば、フィルタを
構成するための部材の数が少なくて済むから、コストダ
ウンが図れる。
【0023】請求項3記載の発明によれば、上方突出部
を鍛造加工により、上方突出部の折曲げをかしめ加工に
よって簡単に行えるから、受液器を大量に安価に製造す
ることが可能となる。
【0024】
【符号の説明】
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による受液器の垂直縦断面図である。
【0026】
【図2】同受液器の冷媒出口通路付近の断面図である。
【0027】
【図3】同受液器の製造途中の状態を示す図2相当の断
面図である。
【0028】
【図4】同受液器のフィルタの変形例を示す図2相当の
断面図である。
【0029】
【図5】同受液器のフィルタの他の変形例を示す図2相
当の断面図である。
【0030】
【符号の説明】
11 タンク 32 冷媒出口通路 34 フィルタ 51 押え部 52 上方突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク11の底壁に冷媒出口通路32が設け
    られ、冷媒出口通路32の上端開口縁部にフィルタ34の縁
    部が受けられ、フィルタ34の縁部の外側から内向きに突
    出させられてフィルタ34の縁部を押えている押え部51が
    タンク11の底壁と一体的に設けられていることを特徴と
    する受液器。
  2. 【請求項2】 フィルタ34が、金網製の単体の部材によ
    って構成されている請求項1記載の受液器。
  3. 【請求項3】 タンク11の底壁上面の所要か所にフィル
    タ固定用環状上方突出部52をタンク11の底壁と一体成形
    し、上方突出部52の内側にフィルタ34をはめ入れ、上方
    突出部52をフィルタ34の縁部を押さえるように内向きに
    折曲げることを特徴とする受液器の製造方法。
JP16321995A 1995-06-29 1995-06-29 受液器およびその製造方法 Pending JPH0914799A (ja)

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