JPH09148570A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH09148570A
JPH09148570A JP30316895A JP30316895A JPH09148570A JP H09148570 A JPH09148570 A JP H09148570A JP 30316895 A JP30316895 A JP 30316895A JP 30316895 A JP30316895 A JP 30316895A JP H09148570 A JPH09148570 A JP H09148570A
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JP
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oxide film
manufacturing
ion implantation
diffusion
temperature
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English (en)
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孝士 ▲高▼村
Takashi Takamura
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】主として集積回路に用いられるMOSFE
Tの製造方法として、LDDイオン打ち込み工程直後、
サイドウォール作成のための高温酸化膜形成時等に生じ
る過渡増速拡散(TED)を抑えるため、50℃/分以
上の昇温速度で800℃以上の温度で、10分以内のラ
ンプアニールを施す。 【効果】LDD領域の過渡増速拡散をランプアニールに
より低減することにより、Pチャネル、NチャネルのL
DD領域をともに十分浅く作製することができる。その
ため、短チャネル効果の発生が抑えられる。また、従来
プロセスに対して変更点が少ないため、量産工程への適
用が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集積回路要素中の能
動素子の構造及び能動素子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大規模集積回路(以下LSIと略
称する)に用いられた金属−酸化膜−半導体(以下MO
Sと略称する)電界効果トランジスタ(以下FETと略
称する)では以下に示すような製造方法が知られてい
た。
【0003】図5に基づいてPMOSについてその構造
及び製造方法を簡単に説明する。
【0004】キャリア密度2×1015cmー3のn型シリ
コン半導体基板501に、キャリア密度3×1016cm
ー3のNウェル領域502を形成する。次に、チャネルド
ープとしてBF2イオンを打ち込み、20nmのゲート
酸化膜503を熱酸化法により形成する。次に400n
mの燐ドープされたポリシリコンを化学気相成長法(
hemical apor eposition:
以下CVD法と略称する)により堆積する。次に、通常
のフォトリソグラフ行程とドライエッチング行程により
ゲート電極505を形成する。次に、BF2イオン注入
工程を行い、自己整合的にLDD領域506を形成する
(図5(a))。
【0005】次に、750℃程度の高温CVD法により
酸化膜を形成し、異方性の高いドライエッチング工程を
行いサイドウォール506を形成する。
【0006】そして、次にBF2を5E15cm-2程度
打ち込み、ソース・ドレイン領域507を形成する。最
後に活性化のための熱処理を行い、PMOSデバイスを
得るものである(図5(b))。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造では、サイドウォール形成のための高温酸化膜CV
Dで750℃程度の高い温度が必要とされるため過渡増
速拡散という物理現象によりLDD領域が大きく拡散す
るため実効チャネル長を短くしてしまい、デバイス耐圧
を低下させる「パンチスルー」と呼ばれる現象が生じて
しまうことが知られている。
【0008】この現象を押えるために、より低温でのC
VDを行う試みも行なわれているが、その場合、酸化膜
膜質が低下するため、今度はホットキャリア耐性が低下
してしまうという問題点が発生することが知られてい
る。また、LDDイオン注入後の全てのプロセスを、1
時間程度の熱処理であれば増速拡散を抑えられる650
度以下で行なう必要が生じ、リフロープロセスなど、平
坦化技術の適用にも大きな障害となる。
【0009】そこで、本発明の半導体装置の製造方法は
従来のこのような問題点を解決し、パンチスルー特性に
優れ、且つホットキャリア耐性に優れたデバイス製造プ
ロセスを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】従来のこのような問題点
を解決するため本発明の半導体装置及の製造方法は以下
に述べる特徴を有する。
【0011】(1)半導体からなる基板表面に形成され
た電界効果トランジスタを少なくとも一つ以上有する半
導体装置の製造方法において、前記電界効果トランジス
タのゲート領域をマスクとして硼素もしくは燐を含む粒
子をイオン注入する工程を行なった後、50℃/分以上
の昇温速度で800℃以上の保持温度で、10分以内の
熱処理を行なうこと。
【0012】(2)半導体からなる基板表面に形成され
た電界効果トランジスタを少なくとも一つ以上有する半
導体装置の製造方法において、前記電界効果トランジス
タのゲート領域をマスクとして硼素を含む粒子及び、砒
素又は燐又はアンチモンを含む粒子とをイオン注入する
工程に続けて、50℃/分以上の昇温速度で800℃以
上の保持温度で、10分以内の熱処理を行なうこと。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施例を図面を用
いて説明する。図1はPチャネルMOSFETの製造工
程図である。以下、この製造工程図を用いて実施例の説
明を行っていく。比抵抗率10Ω・cmのn形シリコン
半導体基板101の表面を95%水蒸気雰囲気中で90
0℃、30分間の熱処理により膜厚50nmの酸化膜を
形成する。この酸化膜はイオン打ち込み工程でシリコン
基板表面が荒れるのを防ぐために必要な酸化膜である。
次に、イオン打ち込み法により燐を注入する。燐原子の
加速エネルギーは100keV、イオン打ち込み量はイ
オン数にして1E13cm-2である。
【0014】次に、窒素雰囲気中で熱拡散を行う。拡散
温度は1100℃、拡散時間は7時間である。この熱処
理により、深さ2.5μmのNウェル領域102が形成
される。
【0015】次に、緩衝弗酸処理を行なった後、95%
水蒸気雰囲気中で820℃、15分間の熱処理により膜
厚15nmの酸化膜を形成する。この酸化工程は、良好
なゲート酸化膜を得るための犠牲酸化膜となる。
【0016】次に、閾値電圧を調整するためにBF2
オン打ち込みを行う。BF2イオンの加速エネルギーは
60keV、イオン打ち込み量はイオン数にして3E1
2cm-2である。次に、緩衝弗酸処理を行い、続けて9
5%水蒸気雰囲気中で820℃、15分間の熱処理によ
り膜厚15nmのゲート酸化膜103を形成する。
【0017】次に、CVD法により、燐ドープポリシリ
コンを400nm堆積した後、通常のフォトリソグラフ
・エッチング工程により、0.7μm幅のゲート電極1
04を形成する。続けて、熱酸化法によりシリコン基板
表面を保護するため熱酸化法により、10nmの保護酸
化膜105を形成する。
【0018】次に、BF2イオン打ち込み工程により、
LDD領域106を形成する(図1(a))。加速エネ
ルギーは50keV、イオン打ち込み量はイオン数にし
て1E13cm-2である。
【0019】次に、ランプアニール処理として、950
℃、20秒の熱処理を行なう。このランプアニール処理
での昇温速度は200℃/秒程度であり、イオン注入時
に発生したシリコン基板中の点欠陥は回復する。しかも
短時間の処理であるため不純物分布を殆ど変化させな
い。しかも、次の高温CVDプロセスでの過渡増速拡散
発生を抑制することができる。
【0020】次に、750℃の高温CVD法で酸化膜を
積層し、続けてドライエッチングを行うことでサイドウ
ォール107を形成する。
【0021】次に、BF2イオン打ち込み工程により、
ソース・ドレイン領域108を形成した後、熱処理によ
る活性化を行いPMOSデバイスが完成する(図1
(b))。図3にランプアニール有無によるLDD部分
の不純物分布を示すが、ランプアニールを行なうことで
拡散が抑えられているのがわかる。
【0022】このデバイスの電気特性は、LDD領域の
過渡増速拡散をランプアニール処理により押え込んであ
るため、従来のデバイスに比べカットオフ電流値を低減
されている。ゲート印加電圧=0V、ドレイン印加電圧
=−5Vの動作点(カットオフ動作点)での電流値でラ
ンプアニール処理をしていないデバイスと比較して1/
20以下の値に減少させる事ができた。またパンチスル
ー耐圧でも、30%以上の向上が実現した。
【0023】また、拡散深さが浅くなったため、電流密
度の高いデバイス表面近傍での伝導度が向上し、ゲート
印加電圧=−5V、ドレイン印加電圧=−5Vの動作点
で流せる電流量が、10%程度向上した。
【0024】次に、第二の実施例を説明する。図2はL
DD領域にBF2とAsを2重注入して作製されたPチ
ャネルMOSFETの製造工程図である。以下、この製
造工程図を用いて実施例の説明を行っていく。
【0025】比抵抗率10Ω・cmのn形シリコン半導
体基板201の表面を95%水蒸気雰囲気中で900
℃、30分間の熱処理により膜厚50nmの酸化膜を形
成する。この酸化膜はイオン打ち込み工程でシリコン基
板表面が荒れるのを防ぐために必要な酸化膜である。次
に、イオン打ち込み法により燐を注入する。燐原子の加
速エネルギーは100keV、イオン打ち込み量はイオ
ン数にして1E13cm-2である。
【0026】次に、窒素雰囲気中で熱拡散を行う。拡散
温度は1100℃、拡散時間は7時間である。この熱処
理により、深さ2.5μmのNウェル領域202が形成
される。
【0027】次に、酸化膜202を緩衝弗酸でエッチン
グし、95%水蒸気雰囲気中で820℃、15分間の熱
処理により膜厚15nmの酸化膜を形成する。この酸化
工程は、良好なゲート酸化膜を得るための犠牲酸化膜と
なる。
【0028】次に、閾値電圧を調整するためにBF2
オン打ち込みを行う。BF2イオンの加速エネルギーは
60keV、イオン打ち込み量はイオン数にして3E1
2cm-2である。酸化膜104を緩衝弗酸でエッチング
した後、95%水蒸気雰囲気中で820℃、15分間の
熱処理により膜厚15nmのゲート酸化膜203を形成
する。
【0029】次に、CVD法により、燐ドープポリシリ
コンを400nm堆積し、通常のフォトリソグラフ・エ
ッチング工程により、0.35μm幅のゲート電極20
4を形成する。続けて、熱酸化法によりシリコン基板表
面を保護するため熱酸化法により、10nmの保護酸化
膜205を形成する。
【0030】次に、BF2イオンとAsイオン打ち込み
工程により、LDD領域206を形成する(図2
(a))。BF2イオン加速エネルギーは50keV、
イオン打ち込み量はイオン数にして2E13cm-2であ
り、Asイオン加速エネルギーは180KeV、イオン
打ち込み量はイオン数にして1E13cm-2である。。
【0031】次に、ランプアニール処理として、950
℃、20秒の熱処理を行なう。このランプアニール処理
での昇温速度は200℃/秒程度であり、イオン注入時
に発生したシリコン基板中の点欠陥は回復する。しかも
短時間の処理であるため不純物分布を殆ど変化させな
い。しかも、次の高温CVDプロセスでの過渡増速拡散
発生を抑制することができる。特に、Asなど重いイオ
ンを注入した場合、シリコン基板は大きなダメージを受
けるため、この方法が有効である。
【0032】次に、750℃の高温CVD法で酸化膜を
積層し、続けてドライエッチングを行うことでサイドウ
ォール207を形成する。次にBF2イオン打ち込み工
程により、ソース・ドレイン領域208を形成した後、
熱処理による活性化を行いPMOSデバイスが完成する
(図2(b))。
【0033】このデバイスの電気特性は、LDD領域の
過渡増速拡散をランプアニール処理により押え込んであ
るため、従来のデバイスに比べカットオフ電流値を低減
されている。ゲート印加電圧=0V、ドレイン印加電圧
=−3.3Vの動作点(カットオフ動作点)での電流値
でランプアニール処理をしていないデバイスと比較して
1/40以下の値に減少させる事ができた。またパンチ
スルー耐圧でも、50%以上の向上が実現した。
【0034】そして、AsをPチャネルのLDDに導入
した場合には、Asが等価的にNウェルの不純物濃度を
高めたのと等価な作用をするためソース・ドレイン領域
と基板との寄生容量が増加するという欠点が発生する
が、適切なランプアニール処理を行なうと、Asの分布
のすそを、ソース・ドレイン領域の不純物広がり以下に
収めることができ、そのためほとんど容量増加を伴わず
にデバイスを作製することができる。今回の例では、ラ
ンプアニールを行なわない従来の場合では、As注入な
しのサンプルと比較して10%程度の容量増加が生じて
しまうのに対し、本実施例の製造方法を用いた場合、寄
生容量は1%以下の増加におさまっている。
【0035】図4にランプアニール有無によるLDD部
分の不純物分布及びソース・ドレインの不純物分布を示
す。横軸に深さ、縦軸には不純物濃度をlogスケール
で示している。ランプアニールを行なうことで特に硼素
の拡散が抑えられているのがわかる。また、ソース・ド
レイン領域の外側に砒素は殆ど分布しておらず、寄生容
量が増えないことが定性的にも説明できることがわか
る。
【0036】この実施例では、砒素を用いたが、本発明
の製造方法を用いる場合過渡増速拡散が抑えられるた
め、従来この目的には拡散係数が大きいため不適とされ
ていた燐をもちいることも可能である。もちろんその場
合には、イオン注入エネルギー等を燐に適した値に変更
する必要がある。
【0037】ここまで、PMOSについての実施例につ
いて説明してきたが、これはもちろんNMOSについて
も有効な技術であり、特にLDD用の不純物に燐を用い
ている場合には、燐の過渡増速拡散が顕著であることか
ら効果が大きい。特にPMOSとNMOSを同一の基板
上につくるCMOS工程では、PチャネルとNチャネル
のLDD不純物イオン注入後、ランプアニールを行なう
ことでP、N両チャネルの過渡増速拡散を抑えられるた
め、効率の良い処理を行なうことができる。
【0038】また、ここまで紹介した実施例での昇温速
度であるが、50℃/分未満の昇温速度でアニール処理
を行なうと、昇温途中での過渡増速拡散が顕著となるた
め好ましくない。昇温速度はできるだけ大きく、1分以
内に定常状態に達することが望ましい。今回、急速に昇
温する手段としてランプアニール処理を用いたが、これ
はもちろん高速昇温型の拡散炉を用いてももちろん差し
支えない。
【0039】また、処理温度であるが、800℃未満の
処理温度では、処理中に生じる過渡増速拡散が顕著とな
るため好ましくない。処理温度は850℃から1100
℃の間にあることが望ましい。もちろん、もっと高温の
処理を行なっても過渡増速拡散は抑制できるが、今度は
真性の熱拡散量が大きくなるため、処理時間の制御性と
して1秒以下の精度を要求されることとなり、拡散装置
の負担が大きくなる。もちろん、この様な条件を満たす
拡散装置を用いる場合、1100℃以上での熱処理は有
効な手段となる。
【0040】また、処理時間であるが、処理温度との兼
ね合いで定められるが、800℃の熱処理においても、
10分間の熱処理を行なうことでイオン注入により生じ
た点欠陥は十分回復し、過渡増速拡散を押え込むことが
できる。10分以上の熱処理を行なった場合、通常の熱
拡散の影響が現れ、過渡増速拡散を押え込んでも結果と
しての拡散深さは深くなってしまい、この処理が十分な
効果を発揮することができない。適切な処理時間は、処
理温度に依存するが、950℃の場合1秒〜120秒程
度の処理時間が適切な処理時間となる。装置性能にも依
存するが、量産安定性をも考慮した場合、10秒〜30
秒程度が好ましい処理時間となる。より高温で処理する
場合には、もっと短めの時間が望ましく、低温で処理す
る場合には、もっと長めの時間が望ましい。
【0041】また、本実施例ではMOSFETに注目し
て説明したが、MOSFETに限定される理由は勿論な
く、MISFET、MESFET等に対してももちろん
有効である。また、半導体基板としてシリコン単結晶を
例に挙げたが、Ge、SiGeなど他のIV族半導体及び
その混晶や、GaAs、InP等のIII−V族化合物半導
体及びAlGaAs、InGaAs等の混晶やZnS
e、ZnS等のII−VI族化合物半導体及びZnSSe等
の混晶に対しても有効である。
【0042】化合物半導体に本手法を用いる場合、例え
ばGaAs等では適切なキャップ層を設けて、基板表面
からの構成元素離脱を抑えることでさらに良い結果が得
られる場合がある。
【0043】
【発明の効果】本発明の半導体装置の製造方法を用いる
ことで以下に示すような効果を得ることができる。
【0044】(1)従来のプロセスを殆ど変更すること
なく、ランプアニール工程を追加するのみでLDD領域
を浅くできるため、より微細なMOSデバイスを殆ど設
計変更する事なく製造することができる。
【0045】(2)不安定要素の大きい過渡増速拡散を
抑制するため、製造プロセスとしての再現性が優れたも
のとなる。また、LSI製造プロセスによくみられる製
造装置依存性を殆どなくすことができる。
【0046】(3)LDD領域のプロファイルを非常に
急峻なものとできるため、ゲート長0.3μm以下程度
のデバイス製造にも対応できる。
【0047】(4)ソース・基板間の寄生容量を殆ど増
加させることがないので、作製したデバイスを高速でス
イッチング動作させることができる。
【0048】(5)LDD形成後の熱処理に対し、90
0度1時間程度の処理であれば、LDD不純物分布を殆
ど変える事なく実行する事ができ、平坦化に必要なリフ
ロープロセス等との整合性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を説明するためのPチャ
ネルMOSFET製造工程図。
【図2】本発明の第二の実施例を説明するためのPチャ
ネルMOSLSI製造工程図。
【図3】本発明の製造方法により作製したLDD領域の
不純物分布と従来技術により作製したLDD領域の不純
物分布との比較図。
【図4】本発明の第二の実施例を説明するための、LD
D領域の不純物分布及びソース・ドレイン領域の不純物
分布図。
【図5】従来の技術を説明するためのPチャネルMOS
FET製造工程図。
【符号の説明】
101・・・n形シリコン半導体基板 102・・・Nウェル領域 103・・・ゲート酸化膜 104・・・ゲート電極 105・・・保護酸化膜 106・・・LDD領域 107・・・サイドウォール 108・・・ソース・ドレイン領域 201・・・n形シリコン半導体基板 202・・・Nウェル領域 203・・・ゲート酸化膜 204・・・ゲート電極 205・・・保護酸化膜 206・・・LDD領域 207・・・サイドウォール 208・・・ソース・ドレイン領域 501・・・n形シリコン半導体基板 502・・・Nウェル領域 503・・・ゲート酸化膜 504・・・ゲート電極 505・・・LDD領域 506・・・サイドウォール 507・・・ソース・ドレイン領域

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体からなる基板表面に形成された電界
    効果トランジスタを少なくとも一つ以上有する半導体装
    置の製造方法において、前記電界効果トランジスタのゲ
    ート領域をマスクとして硼素もしくは燐を含む粒子をイ
    オン注入する工程を行なった後、50℃/分以上の昇温
    速度で800℃以上の保持温度で、10分以内の熱処理
    を行なうことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】半導体からなる基板表面に形成された電界
    効果トランジスタを少なくとも一つ以上有する半導体装
    置の製造方法において、前記電界効果トランジスタのゲ
    ート領域をマスクとして硼素を含む粒子及び、砒素又は
    燐又はアンチモンを含む粒子とをイオン注入する工程に
    続けて、50℃/分以上の昇温速度で800℃以上の保
    持温度で、10分以内の熱処理を行なうことを特徴とす
    る半導体装置の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998044540A1 (fr) * 1997-03-31 1998-10-08 Hitachi, Ltd. Procede de fabrication de dispositif a semiconducteur
JP2001156293A (ja) * 1999-09-17 2001-06-08 Matsushita Electronics Industry Corp 半導体装置の製造方法
US6258640B1 (en) 1998-07-14 2001-07-10 Nec Corporation Semiconductor device manufacturing method
US6444549B2 (en) 1997-09-12 2002-09-03 Nec Corporation Thermal processing of semiconductor devices

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