JPH09153295A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPH09153295A JPH09153295A JP31305495A JP31305495A JPH09153295A JP H09153295 A JPH09153295 A JP H09153295A JP 31305495 A JP31305495 A JP 31305495A JP 31305495 A JP31305495 A JP 31305495A JP H09153295 A JPH09153295 A JP H09153295A
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- signal
- program
- control circuit
- write
- cell
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 EEPROMセルがスパイクノイズ等によっ
ても不測のオーバーライトや消去が行われないようにす
る。 【構成】 通常の動作電圧よりも高い電圧のHV信号に
基づいてライトするEEPROMセル1と、EEPRO
Mセル1の動作を制御するライトリードゲートコントロ
ール回路4と、プログラム用の高い電圧であるVpp信
号が入力されるとライトリードゲートコントロール回路
4をプログラムモードにするHV検知回路3と、プログ
ラム時にライトリードゲートコントロール回路4からE
EPROMセル1に与えられるHV信号の印加の条件を
与える/STB信号に対して、特定のコード信号を含む
PDATA信号により有効条件を与えるSTBenab
le/disableコントロール回路5とを備え、E
EPROMセル1に対してライトする場合、STBen
able/disableコントロール回路5に、特定
のコード信号を与え、/STB信号を予め有効とし、ラ
イトリードゲートコントロール回路4によるEEPRO
Mセル1へのプログラムを実行させる。
ても不測のオーバーライトや消去が行われないようにす
る。 【構成】 通常の動作電圧よりも高い電圧のHV信号に
基づいてライトするEEPROMセル1と、EEPRO
Mセル1の動作を制御するライトリードゲートコントロ
ール回路4と、プログラム用の高い電圧であるVpp信
号が入力されるとライトリードゲートコントロール回路
4をプログラムモードにするHV検知回路3と、プログ
ラム時にライトリードゲートコントロール回路4からE
EPROMセル1に与えられるHV信号の印加の条件を
与える/STB信号に対して、特定のコード信号を含む
PDATA信号により有効条件を与えるSTBenab
le/disableコントロール回路5とを備え、E
EPROMセル1に対してライトする場合、STBen
able/disableコントロール回路5に、特定
のコード信号を与え、/STB信号を予め有効とし、ラ
イトリードゲートコントロール回路4によるEEPRO
Mセル1へのプログラムを実行させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に係り、
特に外部から高い電圧を印加してプログラムするEEP
ROMのデータをスパイクノイズから保護するための回
路方式に関する。
特に外部から高い電圧を印加してプログラムするEEP
ROMのデータをスパイクノイズから保護するための回
路方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の半導体記憶装置のブロック
図である。
図である。
【0003】図において、プログラム可能なEEPRO
Mセル1は、外部から通常の動作電圧よりも高いHV信
号を印加することにより、任意のデータをプログラムす
ることが可能であり、電源をオフしてもデータを保持す
る機能を有する。
Mセル1は、外部から通常の動作電圧よりも高いHV信
号を印加することにより、任意のデータをプログラムす
ることが可能であり、電源をオフしてもデータを保持す
る機能を有する。
【0004】EEPROMセル1のデータをリードした
りライトしたりする場合のアドレスは、アドレスデータ
A0〜A7(8ビットのパラレルアドレスデータ)とし
て外部から与えられる。そして、このアドレスデータA
0〜A7は、アドレスデコーダ2によりデコードされ、
EEPROMセル1に供給される。
りライトしたりする場合のアドレスは、アドレスデータ
A0〜A7(8ビットのパラレルアドレスデータ)とし
て外部から与えられる。そして、このアドレスデータA
0〜A7は、アドレスデコーダ2によりデコードされ、
EEPROMセル1に供給される。
【0005】一方、EEPROMセル1の各種の動作モ
ードを制御するために、ライトリードゲートコントロー
ル回路4が接続される。
ードを制御するために、ライトリードゲートコントロー
ル回路4が接続される。
【0006】プログラム時には、ライトリードゲートコ
ントロール回路4からEEPROMセル1に対して、こ
れにストレスを与え、ライトモードにするべく、通常動
作時の電圧よりも高い電圧の信号がHV信号として与え
られる。併せて、プログラムすべきデータが、Writ
e信号として、EEPROMセル1にシリアルに供給さ
れる。
ントロール回路4からEEPROMセル1に対して、こ
れにストレスを与え、ライトモードにするべく、通常動
作時の電圧よりも高い電圧の信号がHV信号として与え
られる。併せて、プログラムすべきデータが、Writ
e信号として、EEPROMセル1にシリアルに供給さ
れる。
【0007】一方、ベリファイ時には、EEPROMセ
ル1にプログラムされたデータが、Verify信号と
してシリアルに読み出され、ライトリードゲートコント
ロール回路4に与えられる。
ル1にプログラムされたデータが、Verify信号と
してシリアルに読み出され、ライトリードゲートコント
ロール回路4に与えられる。
【0008】さて、EEPROMセル1に対してデータ
のプログラムを行う場合、外部からHV検知回路3に対
して、Vpp信号が供給される。このVpp信号は、E
EPROMセル1の通常の動作電圧よりも高い電圧の信
号として与えられる。
のプログラムを行う場合、外部からHV検知回路3に対
して、Vpp信号が供給される。このVpp信号は、E
EPROMセル1の通常の動作電圧よりも高い電圧の信
号として与えられる。
【0009】HV検知回路3は、Vpp信号を検出する
と、VppEnable信号を発生し、これをライトリ
ードゲートコントロール回路4およびアドレスデコーダ
2に出力する。このVppEnable信号により、ア
ドレスデコーダ2はEEPROMセル1にプログラムア
ドレスを与え、ライトリードゲートコントロール回路4
はプログラムモードに入る。同時に、通常の動作電圧よ
りも高い電圧のHV信号がライトリードゲートコントロ
ール回路4に与えられる。このHV信号はプログラム時
に対して、そのまま供給されることになる。
と、VppEnable信号を発生し、これをライトリ
ードゲートコントロール回路4およびアドレスデコーダ
2に出力する。このVppEnable信号により、ア
ドレスデコーダ2はEEPROMセル1にプログラムア
ドレスを与え、ライトリードゲートコントロール回路4
はプログラムモードに入る。同時に、通常の動作電圧よ
りも高い電圧のHV信号がライトリードゲートコントロ
ール回路4に与えられる。このHV信号はプログラム時
に対して、そのまま供給されることになる。
【0010】更に、EEPROMセル1に対しては、外
部から、プログラムすべきデータがシリアルにSDAT
A信号として入力される。また、SDATA信号と併せ
て、同期をとるためのクロックが、SCKφ信号として
供給される。また、プログラムモードとベリファイを切
り替えるためのPROGRAM・/VERIFY信号お
よび、EEPROMセル1に入力されるHV信号を制御
するための/STB信号が供給される。
部から、プログラムすべきデータがシリアルにSDAT
A信号として入力される。また、SDATA信号と併せ
て、同期をとるためのクロックが、SCKφ信号として
供給される。また、プログラムモードとベリファイを切
り替えるためのPROGRAM・/VERIFY信号お
よび、EEPROMセル1に入力されるHV信号を制御
するための/STB信号が供給される。
【0011】一方、ライトリードゲートコントロール回
路4からは、EEPROMセル1から読み出したVer
ify信号が、SOUT信号として、シリアルデータで
出力される。
路4からは、EEPROMセル1から読み出したVer
ify信号が、SOUT信号として、シリアルデータで
出力される。
【0012】以上述べたような構成において、次にその
動作を説明する。
動作を説明する。
【0013】半導体記憶装置のEEPROMセル1にデ
ータをプログラムする場合、図示しないEEPROMラ
イターなどの書き込み装置に、半導体記憶装置を装着
し、この書き込み装置側から、HV検知回路3に対し
て、通常の動作電圧よりも高いVpp信号を入力する。
ータをプログラムする場合、図示しないEEPROMラ
イターなどの書き込み装置に、半導体記憶装置を装着
し、この書き込み装置側から、HV検知回路3に対し
て、通常の動作電圧よりも高いVpp信号を入力する。
【0014】Vpp信号を検出したHV検知回路3は、
ライトリードゲートコントロール回路4およびアドレス
デコーダ2に対して、VppEnable信号を出力
し、これらをプログラムモードにする。
ライトリードゲートコントロール回路4およびアドレス
デコーダ2に対して、VppEnable信号を出力
し、これらをプログラムモードにする。
【0015】次に、アドレスデコーダ2に対して、アド
レスデータA0〜A7をパラレルデータとして与え、ア
ドレスデコーダ2はこれをデコードしてEEPROMセ
ル1に与え、プログラムアドレスを設定する。
レスデータA0〜A7をパラレルデータとして与え、ア
ドレスデコーダ2はこれをデコードしてEEPROMセ
ル1に与え、プログラムアドレスを設定する。
【0016】そして、ライトリードゲートコントロール
回路4に対して、PROGRAM・/VERIFY信号
をプログラムモードで与えると共に、SCKφ信号にク
ロック同期したシリアルプログラムデータを、SDAT
A信号として入力する。
回路4に対して、PROGRAM・/VERIFY信号
をプログラムモードで与えると共に、SCKφ信号にク
ロック同期したシリアルプログラムデータを、SDAT
A信号として入力する。
【0017】次に、/STB信号を、例えばHレベルか
らLレベルへと、レベル変化させる。そして、ライトリ
ードゲートコントロール回路4は、/STB信号のレベ
ル、例えばLレベルに対応して、EEPROMセル1に
対して、HV信号を出力し、EEPROMセル1に高電
圧によるストレスを加える。その結果、EEPROMセ
ル1はプログラム可能な状態となる。
らLレベルへと、レベル変化させる。そして、ライトリ
ードゲートコントロール回路4は、/STB信号のレベ
ル、例えばLレベルに対応して、EEPROMセル1に
対して、HV信号を出力し、EEPROMセル1に高電
圧によるストレスを加える。その結果、EEPROMセ
ル1はプログラム可能な状態となる。
【0018】併せて、ライトリードゲートコントロール
回路4からEEPROMセル1に対して、プログラムデ
ータをWrite信号として供給し、データの書き込み
を実行する。
回路4からEEPROMセル1に対して、プログラムデ
ータをWrite信号として供給し、データの書き込み
を実行する。
【0019】一方、ベリファイ時には、PROGRAM
・/VERIFY信号を、ベリファイモードにする。そ
の結果、ライトリードゲートコントロール回路4はベリ
ファイモードとなり、ストローブ信号により、アドレス
データA0〜A7に対応するEEPROMセル1のデー
タがライトリードゲートコントロール回路4に読み出さ
れ、Verify信号は、SCKφ信号に同期しSou
tから出力される。このVerify信号は、書き込み
装置側でプログラムデータと参照され、データのプログ
ラムが正常に行われたか否かの検証に用いられる。
・/VERIFY信号を、ベリファイモードにする。そ
の結果、ライトリードゲートコントロール回路4はベリ
ファイモードとなり、ストローブ信号により、アドレス
データA0〜A7に対応するEEPROMセル1のデー
タがライトリードゲートコントロール回路4に読み出さ
れ、Verify信号は、SCKφ信号に同期しSou
tから出力される。このVerify信号は、書き込み
装置側でプログラムデータと参照され、データのプログ
ラムが正常に行われたか否かの検証に用いられる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の半導体記憶装置は、Vpp信号に対応して、プログ
ラムモードとなり、データのプログラムが可能になるよ
うに構成されているので、この半導体記憶装置を、これ
を用いる機器の基板に実装し、オンボードで使用する場
合に、スパイクノイズなどによるデータのオーバーライ
トやデータの消去などの危険が残るという問題点があ
る。
来の半導体記憶装置は、Vpp信号に対応して、プログ
ラムモードとなり、データのプログラムが可能になるよ
うに構成されているので、この半導体記憶装置を、これ
を用いる機器の基板に実装し、オンボードで使用する場
合に、スパイクノイズなどによるデータのオーバーライ
トやデータの消去などの危険が残るという問題点があ
る。
【0021】つまり、HV検知回路3のVpp信号用の
端子にスパイクノイズが乗り、HV検知回路3が誤動作
した場合、ライトリードゲートコントロール回路4はプ
ログラムモードに入ってしまう。そして、PROGRA
M・/VERIFY信号や/STB信号を入力するため
の端子が、プログラムモードと同じレベル状態に設定さ
れていたりすると、EEPROMセル1がオーバーライ
トされたり、消去されたりする。
端子にスパイクノイズが乗り、HV検知回路3が誤動作
した場合、ライトリードゲートコントロール回路4はプ
ログラムモードに入ってしまう。そして、PROGRA
M・/VERIFY信号や/STB信号を入力するため
の端子が、プログラムモードと同じレベル状態に設定さ
れていたりすると、EEPROMセル1がオーバーライ
トされたり、消去されたりする。
【0022】これは、半導体記憶装置の各端子が、プロ
グラム時とリード時で、それぞれ異なる機能を与えられ
ているために発生する可能性のある事故である。つま
り、Vpp信号を入力するための端子は、リードモード
時には入力専用ピン、またはI/Oピンとして用いられ
るため、この端子だけをスパイクノイズから守るような
対策はとりにくいのが現状であり、その他の端子につい
ても同様である。
グラム時とリード時で、それぞれ異なる機能を与えられ
ているために発生する可能性のある事故である。つま
り、Vpp信号を入力するための端子は、リードモード
時には入力専用ピン、またはI/Oピンとして用いられ
るため、この端子だけをスパイクノイズから守るような
対策はとりにくいのが現状であり、その他の端子につい
ても同様である。
【0023】以上のように、従来の半導体記憶装置は、
スパイクノイズによるプログラムデータのオーバーライ
トや消去の危険性があり、根本的な対応による信頼性の
向上が大きな課題となっていた。
スパイクノイズによるプログラムデータのオーバーライ
トや消去の危険性があり、根本的な対応による信頼性の
向上が大きな課題となっていた。
【0024】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解消し、適用対象となる機器に実装された後に、スパ
イクノイズ等によるプログラムモードへの不測の移行が
あっても、オーバーライトや消去が行われず、プログラ
ムデータの保護上、信頼性の高い半導体記憶装置を提供
することを目的とする。
を解消し、適用対象となる機器に実装された後に、スパ
イクノイズ等によるプログラムモードへの不測の移行が
あっても、オーバーライトや消去が行われず、プログラ
ムデータの保護上、信頼性の高い半導体記憶装置を提供
することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体記憶装置として、通常の動作電圧よ
りも高い電圧でプログラムするEEPROMセルと、前
記EEPROMセルの動作モードを制御する制御手段
と、プログラム用の高い電圧が入力されたことを検出し
て前記制御手段をプログラムモードにするプログラムモ
ード検出手段と、前記制御手段から前記EEPROMセ
ルにプログラムの条件を与える信号の少なくとも1つに
対して、特定のコード信号に基づく有効条件を与えるプ
ログラムイネーブル手段と、を備える半導体記憶装置を
提供するものである。
に、本発明の半導体記憶装置として、通常の動作電圧よ
りも高い電圧でプログラムするEEPROMセルと、前
記EEPROMセルの動作モードを制御する制御手段
と、プログラム用の高い電圧が入力されたことを検出し
て前記制御手段をプログラムモードにするプログラムモ
ード検出手段と、前記制御手段から前記EEPROMセ
ルにプログラムの条件を与える信号の少なくとも1つに
対して、特定のコード信号に基づく有効条件を与えるプ
ログラムイネーブル手段と、を備える半導体記憶装置を
提供するものである。
【0026】
【作用】本発明の半導体記憶装置は、プログラムモード
検出手段が制御手段をプログラムモードにして、EEP
ROMセルに対してプログラムを行なう場合、プログラ
ムイネーブル手段に、特定のコード信号を与えておき、
制御手段から前記EEPROMセルにプログラムの条件
を与える信号を、予め有効としておき、次に制御手段に
よるEEPROMセルに対するプログラムを行なわせ
る。
検出手段が制御手段をプログラムモードにして、EEP
ROMセルに対してプログラムを行なう場合、プログラ
ムイネーブル手段に、特定のコード信号を与えておき、
制御手段から前記EEPROMセルにプログラムの条件
を与える信号を、予め有効としておき、次に制御手段に
よるEEPROMセルに対するプログラムを行なわせ
る。
【0027】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0028】図1は本発明の実施例に係る半導体記憶装
置のブロック図である。図において示すように、STB
enable/disableコントロール回路5は、
/PDATA信号として、特定のコード信号のシリアル
入力を受けて、はじめてライトリードゲートコントロー
ル回路4に対して、HレベルまたはLレベルの/STB
信号の出力を可能にし、プログラム時にEEPROMセ
ル1に対してHV信号を与えることを可能にする。図1
において、図3と同一の符号を付した回路は図3と同一
の回路を示す。
置のブロック図である。図において示すように、STB
enable/disableコントロール回路5は、
/PDATA信号として、特定のコード信号のシリアル
入力を受けて、はじめてライトリードゲートコントロー
ル回路4に対して、HレベルまたはLレベルの/STB
信号の出力を可能にし、プログラム時にEEPROMセ
ル1に対してHV信号を与えることを可能にする。図1
において、図3と同一の符号を付した回路は図3と同一
の回路を示す。
【0029】図2は、STBenable/disab
leコントロール回路5の構成例を示すブロック図であ
る。図において示すように、PDATA信号は、プログ
ラムモードの時に、特定のコード信号の形で与えられる
シリアル信号であり、インバータ回路6に入力される。
このデータは、ノア回路8を通じて、シリアルに伝えら
れ、4ステージのシフトレジスタを構成するD型フリッ
プフロップ10、11、12、13に入力される。この
シフトレジスタは各ステージでQ出力と、/Q出力を有
しており、これらは特定のコード信号に対応した組み合
わせで取り出され、ナンド回路14に入力される。
leコントロール回路5の構成例を示すブロック図であ
る。図において示すように、PDATA信号は、プログ
ラムモードの時に、特定のコード信号の形で与えられる
シリアル信号であり、インバータ回路6に入力される。
このデータは、ノア回路8を通じて、シリアルに伝えら
れ、4ステージのシフトレジスタを構成するD型フリッ
プフロップ10、11、12、13に入力される。この
シフトレジスタは各ステージでQ出力と、/Q出力を有
しており、これらは特定のコード信号に対応した組み合
わせで取り出され、ナンド回路14に入力される。
【0030】なお、このD型フリップフロップ10、1
1、12、13の各リセットダイレクト端子RにはP.
O.C信号が与えられているが、これはパワーオン時に
供給されるリセット信号であり、D型フリップフロップ
10、11、12、13により構成されるシフトレジス
タをクリアする。
1、12、13の各リセットダイレクト端子RにはP.
O.C信号が与えられているが、これはパワーオン時に
供給されるリセット信号であり、D型フリップフロップ
10、11、12、13により構成されるシフトレジス
タをクリアする。
【0031】また、インバータ回路7、ノア回路9を介
してD型フリップフロップ10、11、12、13のク
ロック端子に供給されるPCK信号は、PDATA信号
をD型フリップフロップ10、11、12、13に取り
込むための同期信号として用いられる。
してD型フリップフロップ10、11、12、13のク
ロック端子に供給されるPCK信号は、PDATA信号
をD型フリップフロップ10、11、12、13に取り
込むための同期信号として用いられる。
【0032】なお、ノア回路8、9にはVppEnab
le信号が与えられており、プログラムモードの時にの
み、信号通過可能となり、その他の場合は、ノア回路
8、9共に出力をLレベルに固定される。
le信号が与えられており、プログラムモードの時にの
み、信号通過可能となり、その他の場合は、ノア回路
8、9共に出力をLレベルに固定される。
【0033】ナンド回路14はD型フリップフロップ1
0、11、12、13の状態が、PDATA信号として
与えられた特定のコード信号に対応する状態になった場
合に、その出力をLレベルとし、ノア回路15を信号通
過可能な状態にする。
0、11、12、13の状態が、PDATA信号として
与えられた特定のコード信号に対応する状態になった場
合に、その出力をLレベルとし、ノア回路15を信号通
過可能な状態にする。
【0034】この場合、/STB信号がノア回路15と
インバータ回路16を通過し、ライトリードゲートコン
トロール回路4に与えられることになる。
インバータ回路16を通過し、ライトリードゲートコン
トロール回路4に与えられることになる。
【0035】以上述べたような構成において、次にその
動作を説明する。
動作を説明する。
【0036】図1において、EEPROMセル1にデー
タをプログラムする場合、図示しない書き込み装置に、
半導体記憶装置を装着し、この書き込み装置側から、H
V検知回路3に対して、通常の動作電圧よりも高いVp
p信号を入力する。
タをプログラムする場合、図示しない書き込み装置に、
半導体記憶装置を装着し、この書き込み装置側から、H
V検知回路3に対して、通常の動作電圧よりも高いVp
p信号を入力する。
【0037】Vpp信号を検出したHV検知回路3は、
ライトリードゲートコントロール回路4およびアドレス
デコーダ2およびSTβ enable/disabl
eコントロール回路5に対して、VppEnable信
号を出力し、これらをプログラムモードにする。
ライトリードゲートコントロール回路4およびアドレス
デコーダ2およびSTβ enable/disabl
eコントロール回路5に対して、VppEnable信
号を出力し、これらをプログラムモードにする。
【0038】次に、アドレスデコーダ2に対して、アド
レスデータA0〜A7をパラレルデータとして与え、ア
ドレスデコーダ2はこれをデコードしてEEPROMセ
ル1に与え、プログラムアドレスを設定する。
レスデータA0〜A7をパラレルデータとして与え、ア
ドレスデコーダ2はこれをデコードしてEEPROMセ
ル1に与え、プログラムアドレスを設定する。
【0039】そして、ライトリードゲートコントロール
回路4に対して、PROGRAM・/VERIFY信号
をプログラムモードで与えると共に、SCKφ信号にク
ロック同期したシリアルプログラムデータを、SDAT
A信号として入力する。
回路4に対して、PROGRAM・/VERIFY信号
をプログラムモードで与えると共に、SCKφ信号にク
ロック同期したシリアルプログラムデータを、SDAT
A信号として入力する。
【0040】以上の動作の間に、図2において電源投入
時にP.O.C信号によりパワーオンリセットされてい
るD型フリップフロップ10、11、12、13に対し
て、特定のコード信号を書き込む。
時にP.O.C信号によりパワーオンリセットされてい
るD型フリップフロップ10、11、12、13に対し
て、特定のコード信号を書き込む。
【0041】このコード信号の書き込みは以下のように
行われる。ちなみに、コード信号は、この例では、“1
010”である。
行われる。ちなみに、コード信号は、この例では、“1
010”である。
【0042】まず、PDATA信号としてシリアルのコ
ード信号を入力すると共に、これに同期したクロック信
号をPCK信号として入力する。
ード信号を入力すると共に、これに同期したクロック信
号をPCK信号として入力する。
【0043】ノア回路8、9は、LレベルのVppEn
able信号により、信号通過可能となっているので、
PDATA信号はインバータ回路6、ノア回路8を通じ
てD型フリップフロップ10のD入力端子に与えられ
る。一方、PCK信号はインバータ回路7、ノア回路9
を介して、D型フリップフロップ10、11、12、1
4のクロック端子に与えられる。
able信号により、信号通過可能となっているので、
PDATA信号はインバータ回路6、ノア回路8を通じ
てD型フリップフロップ10のD入力端子に与えられ
る。一方、PCK信号はインバータ回路7、ノア回路9
を介して、D型フリップフロップ10、11、12、1
4のクロック端子に与えられる。
【0044】その結果、PCK信号の4クロックでPD
ATA信号のシリアルコード信号がD型フリップフロッ
プ10、11、12、13で構成されるシフトレジスタ
にセットされる。
ATA信号のシリアルコード信号がD型フリップフロッ
プ10、11、12、13で構成されるシフトレジスタ
にセットされる。
【0045】そして、シフトレジスタにセットされたコ
ード信号“1010”は、ナンド回路14によりデコー
ドされる。つまり、D型フリップフロップ11、13の
Q出力と、D型フリップフロップ10、12の/Q出力
の論理積条件をナンド回路14により取り出す。その結
果、ナンド回路14の出力はLレベルとなり、ノア回路
15を信号通過可能状態にする。
ード信号“1010”は、ナンド回路14によりデコー
ドされる。つまり、D型フリップフロップ11、13の
Q出力と、D型フリップフロップ10、12の/Q出力
の論理積条件をナンド回路14により取り出す。その結
果、ナンド回路14の出力はLレベルとなり、ノア回路
15を信号通過可能状態にする。
【0046】したがって、/STB信号はノア回路1
5、インバータ回路16を介して、ライトリードゲート
コントロール回路4に入力可能となる。
5、インバータ回路16を介して、ライトリードゲート
コントロール回路4に入力可能となる。
【0047】以上のような操作の後に、/STB信号
を、例えばHレベルからLレベルへと、レベル変化させ
る。そして、ライトリードゲートコントロール回路4
は、/STB信号のレベル、例えばLレベルに対応し
て、EEPROMセル1に対して、HV信号を出力し、
EEPROMセル1に高電圧によるストレスを加える。
その結果、EEPROMセル1はプログラム可能な状態
となる。
を、例えばHレベルからLレベルへと、レベル変化させ
る。そして、ライトリードゲートコントロール回路4
は、/STB信号のレベル、例えばLレベルに対応し
て、EEPROMセル1に対して、HV信号を出力し、
EEPROMセル1に高電圧によるストレスを加える。
その結果、EEPROMセル1はプログラム可能な状態
となる。
【0048】併せて、ライトリードゲートコントロール
回路4からEEPROMセル1に対して、プログラムデ
ータをWrite信号として供給し、データの書き込み
を実行する。
回路4からEEPROMセル1に対して、プログラムデ
ータをWrite信号として供給し、データの書き込み
を実行する。
【0049】なお、ベリファイ時の動作については、プ
ログラム時と同様に行われる。
ログラム時と同様に行われる。
【0050】以上のような構成によれば、半導体記憶装
置を使用対象機器に実装した後に、HV検知回路3のV
pp信号用の端子にスパイクノイズが乗り、HV検知回
路3が誤動作した場合、ライトリードゲートコントロー
ル回路4はプログラムモードに入ってしまうが、PDA
TA信号として特定のコード信号を入力しない限り、/
STB信号はライトリードゲートコントロール回路4に
入力されないので、EEPROMセル1にHV信号が供
給されることはない。つまり、スパイクノイズによって
ライトリードゲートコントロール回路4が一時的にプロ
グラムモードになっても、ライトリードゲートコントロ
ール回路4のプログラムデータをオーバーライトしたり
消去したりする可能性が大幅に低減する。
置を使用対象機器に実装した後に、HV検知回路3のV
pp信号用の端子にスパイクノイズが乗り、HV検知回
路3が誤動作した場合、ライトリードゲートコントロー
ル回路4はプログラムモードに入ってしまうが、PDA
TA信号として特定のコード信号を入力しない限り、/
STB信号はライトリードゲートコントロール回路4に
入力されないので、EEPROMセル1にHV信号が供
給されることはない。つまり、スパイクノイズによって
ライトリードゲートコントロール回路4が一時的にプロ
グラムモードになっても、ライトリードゲートコントロ
ール回路4のプログラムデータをオーバーライトしたり
消去したりする可能性が大幅に低減する。
【0051】なお、スパイクノイズがなくなれば、HV
検知回路3はVppEnable信号の出力を停止する
ので、ライトリードゲートコントロール回路4はプログ
ラムモードから復帰し、それ以降はリードオンリーモー
ドで使用可能となる。
検知回路3はVppEnable信号の出力を停止する
ので、ライトリードゲートコントロール回路4はプログ
ラムモードから復帰し、それ以降はリードオンリーモー
ドで使用可能となる。
【0052】なお、D型フリップフロップ10、11、
12、13はパワーオン時にはすべてリセットされるの
で、それ以降はPDATA信号を正規の手順で供給しな
い限り、コード信号が設定されることはないため、ST
Benable/disableコントロール回路5の
誤設定や誤動作の確率は非常に低い。
12、13はパワーオン時にはすべてリセットされるの
で、それ以降はPDATA信号を正規の手順で供給しな
い限り、コード信号が設定されることはないため、ST
Benable/disableコントロール回路5の
誤設定や誤動作の確率は非常に低い。
【0053】したがって、EEPROMセル1のプログ
ラムデータの信頼性は大幅に高まることになる。
ラムデータの信頼性は大幅に高まることになる。
【0054】なお、上記実施例では、コード信号として
4ビットのデータの場合を例示したが、これは1ビット
以上のデータであれば何ビットのデータでもよい。そし
て、コード信号の桁数が増えれば、それだけ回路構成も
大規模になるが、反面信頼性は大幅に向上する。
4ビットのデータの場合を例示したが、これは1ビット
以上のデータであれば何ビットのデータでもよい。そし
て、コード信号の桁数が増えれば、それだけ回路構成も
大規模になるが、反面信頼性は大幅に向上する。
【0055】また、上記実施例では、/STB信号をS
TBenable/disableコントロール回路5
で制御する構成を例示したが、EEPROMセル1に対
してデータのプログラムを行なわせる絶対条件を与える
他の信号に対して、コード信号によるイネーブルやディ
スエーブルの条件を付与するようにしても同様の効果が
得られることはもちろんである。これは、半導体記憶装
置の端子の他の機能との共用の条件などから、適宜選択
される。
TBenable/disableコントロール回路5
で制御する構成を例示したが、EEPROMセル1に対
してデータのプログラムを行なわせる絶対条件を与える
他の信号に対して、コード信号によるイネーブルやディ
スエーブルの条件を付与するようにしても同様の効果が
得られることはもちろんである。これは、半導体記憶装
置の端子の他の機能との共用の条件などから、適宜選択
される。
【0056】更に、上記実施例では、1つの信号に対し
てのみ、プログラム用のイネーブル条件を与える構成を
例示したが、複数の信号に対して、特定のコード信号に
基づくプログラム用のイネーブル条件を与えるようにし
てもよい。この場合、複数の信号毎に同じコード信号を
用いれば、簡単な回路で大幅に信頼性を高めることが可
能となる。もちろん、プログラム条件を与える信号毎に
コード信号を変えるようにすれば、飛躍的に信頼性が高
まることは言うまでもない。
てのみ、プログラム用のイネーブル条件を与える構成を
例示したが、複数の信号に対して、特定のコード信号に
基づくプログラム用のイネーブル条件を与えるようにし
てもよい。この場合、複数の信号毎に同じコード信号を
用いれば、簡単な回路で大幅に信頼性を高めることが可
能となる。もちろん、プログラム条件を与える信号毎に
コード信号を変えるようにすれば、飛躍的に信頼性が高
まることは言うまでもない。
【0057】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の半導体記憶
装置は、EEPROMに対するプログラムの条件とし
て、特定のコード信号を予め設定するように構成したの
で、半導体記憶装置が適用対象となる機器に実装された
後に、スパイクノイズ等によるプログラムモードへの不
測の移行があっても、EEPROMに対するオーバーラ
イトや消去を確実に防止することができるので、プログ
ラムデータの保護上、信頼性を大幅に向上できる効果が
ある。
装置は、EEPROMに対するプログラムの条件とし
て、特定のコード信号を予め設定するように構成したの
で、半導体記憶装置が適用対象となる機器に実装された
後に、スパイクノイズ等によるプログラムモードへの不
測の移行があっても、EEPROMに対するオーバーラ
イトや消去を確実に防止することができるので、プログ
ラムデータの保護上、信頼性を大幅に向上できる効果が
ある。
【図1】本発明の実施例の半導体記憶装置のブロック図
である。
である。
【図2】図1の構成のSTBenable/disab
leコントロール回路のブロック図である。
leコントロール回路のブロック図である。
【図3】従来の半導体記憶装置のブロック図である。
1 EEPROMセル 2 アドレスデコーダ 3 HV検知回路 4 ライトリードゲートコントロール回路 5 STBenable/disableコントロール
回路 6、7、16 インバータ回路 8、9、15 ノア回路 10、11、12、13 D型フリップフロップ 14 ナンド回路
回路 6、7、16 インバータ回路 8、9、15 ノア回路 10、11、12、13 D型フリップフロップ 14 ナンド回路
Claims (3)
- 【請求項1】通常の動作電圧よりも高い電圧の印加によ
ってプログラム動作を行うEEPROMセルと、 前記EEPROMセルの動作モードを切り換え制御する
制御手段と、 プログラム用の高い電圧が入力されたことを検出したと
きに、前記制御手段をプログラムモードに設定するプロ
グラムモード検出手段と、 前記制御手段から前記EEPROMセルにプログラムの
条件を与える信号に対して、自己に特定のコード信号が
与えられたときのみ有効とするプログラムイネーブル手
段と、 を備えることを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】前記プログラムイネーブル手段は、前記E
EPROMセルにプログラム用の高い電圧を与える条件
を与える信号に対して作用するものである、請求項1の
半導体記憶装置。 - 【請求項3】前記プログラムイネーブル手段は、EEP
ROMセルにプログラムの条件を与える信号毎に、異な
るコード信号に基づいて動作するものである、請求項1
の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31305495A JPH09153295A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31305495A JPH09153295A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09153295A true JPH09153295A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18036661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31305495A Pending JPH09153295A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09153295A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007226938A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-09-06 | Citizen Holdings Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP31305495A patent/JPH09153295A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007226938A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-09-06 | Citizen Holdings Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置 |
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