JPH09153312A - フラットケーブルの製造方法及び製造装置 - Google Patents
フラットケーブルの製造方法及び製造装置Info
- Publication number
- JPH09153312A JPH09153312A JP31213295A JP31213295A JPH09153312A JP H09153312 A JPH09153312 A JP H09153312A JP 31213295 A JP31213295 A JP 31213295A JP 31213295 A JP31213295 A JP 31213295A JP H09153312 A JPH09153312 A JP H09153312A
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- Japan
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- flat cable
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- heat
- heat roll
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 3
- 230000004927 fusion Effects 0.000 claims description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】融着部形成用熱ロールの交換をせずに融着部と
非融着部とのインターバルの異なるフラットケーブルを
製造できる、フラットケーブルの製造方法及び製造装置
の提供。 【解決手段】融着部形成のために向き合う全周溝付き熱
ロールと部分溝付き熱ロールの該部分溝付き熱ロールを
部分溝のインターバルの異なる複数本にして予めセット
し、当該複数本の部分溝付き熱ロールを融着温度かそれ
より低温かの温度設定にて融着用かそうでないかを選択
することによりインターバルの異なるフラットケーブル
を製造可能にする。当該熱ロールを正逆回転可能とす
る。
非融着部とのインターバルの異なるフラットケーブルを
製造できる、フラットケーブルの製造方法及び製造装置
の提供。 【解決手段】融着部形成のために向き合う全周溝付き熱
ロールと部分溝付き熱ロールの該部分溝付き熱ロールを
部分溝のインターバルの異なる複数本にして予めセット
し、当該複数本の部分溝付き熱ロールを融着温度かそれ
より低温かの温度設定にて融着用かそうでないかを選択
することによりインターバルの異なるフラットケーブル
を製造可能にする。当該熱ロールを正逆回転可能とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自己の長手方向に
融着部と非融着部とを有するフラットケーブルを製造す
る方法及び製造装置に関する。
融着部と非融着部とを有するフラットケーブルを製造す
る方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、融着部と非融着部とを有するフ
ラットケーブルの代表的な製造例を示しており、送り出
し装置から繰り出される複数本の絶縁線心1を並列(図
面上で紙面の表裏方向に並列)した状態で全周溝付き熱
ロール2,2間に通して予熱し、さらに、一方の全周溝
付き熱ロール2と部分的に溝付き部を有した部分溝付き
熱ロール3との間に通すことにより、並列しあう絶縁線
心の絶縁体を部分的に溶融して接着させ、以て、図4に
示すような融着部4と非融着部5とを交互に繰り返した
フラットケーブルが製造される。
ラットケーブルの代表的な製造例を示しており、送り出
し装置から繰り出される複数本の絶縁線心1を並列(図
面上で紙面の表裏方向に並列)した状態で全周溝付き熱
ロール2,2間に通して予熱し、さらに、一方の全周溝
付き熱ロール2と部分的に溝付き部を有した部分溝付き
熱ロール3との間に通すことにより、並列しあう絶縁線
心の絶縁体を部分的に溶融して接着させ、以て、図4に
示すような融着部4と非融着部5とを交互に繰り返した
フラットケーブルが製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】融着部と非融着部とを
有するフラットケーブルは、顧客の用途によってその融
着部のインターバルは様々であり、例えば、図4や図5
のように同じ長さで融着部4を有する数が異なるのが通
例である。尚、図6は、当該融着部4を横断面で示した
ものである。
有するフラットケーブルは、顧客の用途によってその融
着部のインターバルは様々であり、例えば、図4や図5
のように同じ長さで融着部4を有する数が異なるのが通
例である。尚、図6は、当該融着部4を横断面で示した
ものである。
【0004】ところで、図3に示すような製造方式によ
り上記のような異なるインターバルのフラットケーブル
を製造するとなると、部分溝付き熱ロール3を一回の段
取りにて図4或いは図5のような一種類のフラットケー
ブルのみしか製造することができない。即ち、融着部イ
ンターバルが異なる毎に部分溝付き熱ロール3を一々交
換する必要があり、その段取り作業及び段取り中の機械
の停止時間を考慮すると、経済的ダメージは大きいもの
がある。
り上記のような異なるインターバルのフラットケーブル
を製造するとなると、部分溝付き熱ロール3を一回の段
取りにて図4或いは図5のような一種類のフラットケー
ブルのみしか製造することができない。即ち、融着部イ
ンターバルが異なる毎に部分溝付き熱ロール3を一々交
換する必要があり、その段取り作業及び段取り中の機械
の停止時間を考慮すると、経済的ダメージは大きいもの
がある。
【0005】そこで、本発明の解決すべき課題は、融着
部形成用熱ロールの交換をせずに融着部と非融着部との
インターバルの異なるフラットケーブルを製造できる、
フラットケーブルの製造方法及び製造装置を提供するこ
とにある。
部形成用熱ロールの交換をせずに融着部と非融着部との
インターバルの異なるフラットケーブルを製造できる、
フラットケーブルの製造方法及び製造装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明により提供するフ
ラットケーブルの製造方法は、融着部形成のために向き
合う全周溝付き熱ロールと部分溝付き熱ロールの該部分
溝付き熱ロールを部分溝のインターバルの異なる複数本
にして予めセットし、当該複数本の部分溝付き熱ロール
を融着温度かそれより低温かの温度設定にて融着用かそ
うでないかを選択することによりインターバルの異なる
フラットケーブルを製造可能にする方法である。
ラットケーブルの製造方法は、融着部形成のために向き
合う全周溝付き熱ロールと部分溝付き熱ロールの該部分
溝付き熱ロールを部分溝のインターバルの異なる複数本
にして予めセットし、当該複数本の部分溝付き熱ロール
を融着温度かそれより低温かの温度設定にて融着用かそ
うでないかを選択することによりインターバルの異なる
フラットケーブルを製造可能にする方法である。
【0007】また、本発明により提供するフラットケー
ブルの製造装置は、融着部形成のために向き合う全周溝
付き熱ロールと部分溝付き熱ロールの該部分溝付き熱ロ
ールを部分溝のインターバルの異なる複数本とし、これ
らの熱ロールを正逆回転可能にしてなるものである。
ブルの製造装置は、融着部形成のために向き合う全周溝
付き熱ロールと部分溝付き熱ロールの該部分溝付き熱ロ
ールを部分溝のインターバルの異なる複数本とし、これ
らの熱ロールを正逆回転可能にしてなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明の実施例
にして、1本の全周溝付き熱ロール2に対して2本の部
分溝付き熱ロール3,6を180°相反する方向からセ
ットした例である。
にして、1本の全周溝付き熱ロール2に対して2本の部
分溝付き熱ロール3,6を180°相反する方向からセ
ットした例である。
【0009】部分溝付き熱ロール3と部分溝付き熱ロー
ル6は、前者3が円周方向に2個の部分溝付き部を且つ
また後者6が円周方向に3個の部分溝付き部を有すると
いうように、部分溝付き部のインターバルが異なるもの
にして、これらは予めセットしてある。
ル6は、前者3が円周方向に2個の部分溝付き部を且つ
また後者6が円周方向に3個の部分溝付き部を有すると
いうように、部分溝付き部のインターバルが異なるもの
にして、これらは予めセットしてある。
【0010】図1の場合は、各熱ロール2,3,6を正
転とし、部分溝付き熱ロール3を融着用に選択してい
る。そのため、部分溝付き熱ロール3を融着温度に設定
する一方、部分溝付き熱ロール6を融着温度よりも低く
して絶縁線心が溶融しない低温に設定する。そして、絶
縁線心1を全周溝付き熱ロール2と部分溝付き熱ロール
6との間に通して全周溝付き熱ロール2により予熱し、
それから全周溝付き熱ロール2と部分溝付き熱ロール3
との間に通して絶縁線心1の絶縁体溶融・接着による融
着部を形成する。これにより、一定のインターバルを有
したフラットケーブル(図4)が製造される。
転とし、部分溝付き熱ロール3を融着用に選択してい
る。そのため、部分溝付き熱ロール3を融着温度に設定
する一方、部分溝付き熱ロール6を融着温度よりも低く
して絶縁線心が溶融しない低温に設定する。そして、絶
縁線心1を全周溝付き熱ロール2と部分溝付き熱ロール
6との間に通して全周溝付き熱ロール2により予熱し、
それから全周溝付き熱ロール2と部分溝付き熱ロール3
との間に通して絶縁線心1の絶縁体溶融・接着による融
着部を形成する。これにより、一定のインターバルを有
したフラットケーブル(図4)が製造される。
【0011】図2の場合は、各熱ロール2,3,6を逆
転とし、部分溝付き熱ロール6を融着用に選択してい
る。そのため、部分溝付き熱ロール6を融着温度に設定
する一方、部分溝付き熱ロール3を融着温度よりも低く
して絶縁線心が溶融しない低温に設定する。そして、絶
縁線心1を全周溝付き熱ロール2と部分溝付き熱ロール
3との間に通して全周溝付き熱ロール2により予熱し、
それから全周溝付き熱ロール2と部分溝付き熱ロール6
との間に通して絶縁線心1の絶縁体溶融・接着による融
着部を形成する。これにより、一定のインターバルを有
したフラットケーブル(図5)が製造される。
転とし、部分溝付き熱ロール6を融着用に選択してい
る。そのため、部分溝付き熱ロール6を融着温度に設定
する一方、部分溝付き熱ロール3を融着温度よりも低く
して絶縁線心が溶融しない低温に設定する。そして、絶
縁線心1を全周溝付き熱ロール2と部分溝付き熱ロール
3との間に通して全周溝付き熱ロール2により予熱し、
それから全周溝付き熱ロール2と部分溝付き熱ロール6
との間に通して絶縁線心1の絶縁体溶融・接着による融
着部を形成する。これにより、一定のインターバルを有
したフラットケーブル(図5)が製造される。
【0012】以上のようにしてなる本実施例によれば、
機械停止後の段取り時間を大幅に短縮でき、而もロール
交換毎に発生する停止時間ロスを大幅に改善することが
できる。
機械停止後の段取り時間を大幅に短縮でき、而もロール
交換毎に発生する停止時間ロスを大幅に改善することが
できる。
【0013】尚、上記の実施例では、二種類の部分溝付
き熱ロール3,6ともに全周溝付き熱ロール2に常に接
触している場合を示したが、必要に応じ、一方のロール
つまり図1ではロール6を且つまた図2ではロール3を
それぞれロール2から離間した状態としても良い。
き熱ロール3,6ともに全周溝付き熱ロール2に常に接
触している場合を示したが、必要に応じ、一方のロール
つまり図1ではロール6を且つまた図2ではロール3を
それぞれロール2から離間した状態としても良い。
【0014】また、上記の実施例では、二種類のインタ
ーバルのフラットケーブルを製造する場合を示したが、
これに限らず三種類以上のインターバルのフラットケー
ブルを製造することもある。この場合、部分溝付き部分
のインターバルがそれぞれ異なる三種類以上の部分溝付
き熱ロールを全周溝付き熱ロールの円周上にセットすれ
ば良い。
ーバルのフラットケーブルを製造する場合を示したが、
これに限らず三種類以上のインターバルのフラットケー
ブルを製造することもある。この場合、部分溝付き部分
のインターバルがそれぞれ異なる三種類以上の部分溝付
き熱ロールを全周溝付き熱ロールの円周上にセットすれ
ば良い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したような本発明によれば、融
着部形成用熱ロールの交換をせずに融着部と非融着部と
のインターバルの異なるフラットケーブルを製造でき
る、フラットケーブルの製造方法及び製造装置を提供す
るという所期の目的を達成することができ、段取り時間
の大幅な短縮等により得られる経済的効果は大きいもの
がある。
着部形成用熱ロールの交換をせずに融着部と非融着部と
のインターバルの異なるフラットケーブルを製造でき
る、フラットケーブルの製造方法及び製造装置を提供す
るという所期の目的を達成することができ、段取り時間
の大幅な短縮等により得られる経済的効果は大きいもの
がある。
【図1】本発明の実施例にして、融着部を形成する状況
の説明図。
の説明図。
【図2】本発明の実施例にして、図1とは異なった融着
部を形成する状況の説明図。
部を形成する状況の説明図。
【図3】従来例にして、融着部を形成する状況の説明
図。
図。
【図4】フラットケーブルを示す平面図。
【図5】図4とはインターバルの異なるフラットケーブ
ルを示す平面図。
ルを示す平面図。
【図6】フラットケーブルにおける融着部の横断面説明
図。
図。
1 絶縁線心 2 全周溝付き熱ロール 3 部分溝付き熱ロール 4 融着部 5 非融着部 6 部分溝付き熱ロール
Claims (2)
- 【請求項1】自己の長手方向に融着部と非融着部とを有
するフラットケーブルを製造する方法において、融着部
形成のために向き合う全周溝付き熱ロールと部分溝付き
熱ロールの該部分溝付き熱ロールを部分溝のインターバ
ルの異なる複数本にして予めセットし、当該複数本の部
分溝付き熱ロールを融着温度かそれより低温かの温度設
定にて融着用かそうでないかを選択することによりイン
ターバルの異なるフラットケーブルを製造可能にする、
フラットケーブルの製造方法。 - 【請求項2】自己の長手方向に融着部と非融着部とを有
するフラットケーブルを製造する装置において、融着部
形成のために向き合う全周溝付き熱ロールと部分溝付き
熱ロールの該部分溝付き熱ロールを部分溝のインターバ
ルの異なる複数本とし、これらの熱ロールを正逆回転可
能にしてなる、フラットケーブルの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31213295A JPH09153312A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | フラットケーブルの製造方法及び製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31213295A JPH09153312A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | フラットケーブルの製造方法及び製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09153312A true JPH09153312A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18025644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31213295A Pending JPH09153312A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | フラットケーブルの製造方法及び製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09153312A (ja) |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP31213295A patent/JPH09153312A/ja active Pending
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