JPH09154342A - 乗用型田植機の昇降装置 - Google Patents
乗用型田植機の昇降装置Info
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- JPH09154342A JPH09154342A JP31984695A JP31984695A JPH09154342A JP H09154342 A JPH09154342 A JP H09154342A JP 31984695 A JP31984695 A JP 31984695A JP 31984695 A JP31984695 A JP 31984695A JP H09154342 A JPH09154342 A JP H09154342A
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- Japan
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- planting device
- hydraulic cylinder
- rice transplanter
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 油圧シリンダに対する油圧回路に改良を施す
ことによって、乗用型田植機を圃場に対して入出させる
際の畦越えなどのように斜面を登降させる場合において
も、苗植付装置の破損を防止しながら安定性の向上を図
ることのできる良好な走行姿勢を現出できるようにす
る。 【解決手段】 走行機体1の後部に、油圧シリンダ3の
作動により駆動昇降自在となるように苗植付装置4を連
結した乗用型田植機の昇降装置において、前記油圧シリ
ンダ3に対する油圧回路11に、前記油圧シリンダ3に
前記苗植付装置4の荷重の一部を負担させて、前記苗植
付装置4の最下端部を接地圧が軽減された状態で接地さ
せる弁機構Vを備えた。
ことによって、乗用型田植機を圃場に対して入出させる
際の畦越えなどのように斜面を登降させる場合において
も、苗植付装置の破損を防止しながら安定性の向上を図
ることのできる良好な走行姿勢を現出できるようにす
る。 【解決手段】 走行機体1の後部に、油圧シリンダ3の
作動により駆動昇降自在となるように苗植付装置4を連
結した乗用型田植機の昇降装置において、前記油圧シリ
ンダ3に対する油圧回路11に、前記油圧シリンダ3に
前記苗植付装置4の荷重の一部を負担させて、前記苗植
付装置4の最下端部を接地圧が軽減された状態で接地さ
せる弁機構Vを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体の後部
に、油圧シリンダの作動により駆動昇降自在となるよう
に苗植付装置を連結した乗用型田植機の昇降装置に関す
る。
に、油圧シリンダの作動により駆動昇降自在となるよう
に苗植付装置を連結した乗用型田植機の昇降装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用型田植機の昇降装置は、特開
平6‐70618号公報などで開示されているように、
一般的には、苗植付装置を昇降駆動する油圧シリンダ
と、油圧シリンダに対しての作動油供給状態と作動油排
出状態と作動油給排停止状態とを現出する三位置切り換
え式に構成された切換弁と、切換弁の作動状態を切り換
えるように走行機体に装備された昇降レバーとによっ
て、苗植付装置を上昇させる状態と、苗植付装置を下降
させる状態と、苗植付装置を昇降停止させる状態の三状
態を現出するように構成されており、乗用型田植機を圃
場に対して入出させる際の畦越えなどように斜面を登降
させる場合には、苗植付装置を地面から大きく離間する
高さ位置に上昇停止させておくことによって、斜面の登
降時に苗植付装置が地面に接触して破損する虞を回避す
るようにしていた。
平6‐70618号公報などで開示されているように、
一般的には、苗植付装置を昇降駆動する油圧シリンダ
と、油圧シリンダに対しての作動油供給状態と作動油排
出状態と作動油給排停止状態とを現出する三位置切り換
え式に構成された切換弁と、切換弁の作動状態を切り換
えるように走行機体に装備された昇降レバーとによっ
て、苗植付装置を上昇させる状態と、苗植付装置を下降
させる状態と、苗植付装置を昇降停止させる状態の三状
態を現出するように構成されており、乗用型田植機を圃
場に対して入出させる際の畦越えなどように斜面を登降
させる場合には、苗植付装置を地面から大きく離間する
高さ位置に上昇停止させておくことによって、斜面の登
降時に苗植付装置が地面に接触して破損する虞を回避す
るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、苗植付
装置はかなりの重量であることから、畦などの斜面がか
なりの急勾配である場合には、苗植付装置を地面から大
きく離間する位置に上昇停止させた状態で走行させるこ
とにより、登坂時には、田植機がかなりの後ろ荷重にな
って、走行姿勢が不安定(前車輪が浮き気味)になる不
都合が生じるとともに、後車輪により畦を掻き崩すこと
によって脱出不能になる不都合が生じる虞があった。ま
た、降坂時には、田植機がかなりの前荷重になって、走
行姿勢が不安定(後車輪が浮き気味)になる不都合が生
じるようになっていた。
装置はかなりの重量であることから、畦などの斜面がか
なりの急勾配である場合には、苗植付装置を地面から大
きく離間する位置に上昇停止させた状態で走行させるこ
とにより、登坂時には、田植機がかなりの後ろ荷重にな
って、走行姿勢が不安定(前車輪が浮き気味)になる不
都合が生じるとともに、後車輪により畦を掻き崩すこと
によって脱出不能になる不都合が生じる虞があった。ま
た、降坂時には、田植機がかなりの前荷重になって、走
行姿勢が不安定(後車輪が浮き気味)になる不都合が生
じるようになっていた。
【0004】本発明の目的は、油圧シリンダに対する油
圧回路に改良を施すことによって、乗用型田植機を圃場
に対して入出させる際の畦越えなどのように斜面を登降
させる場合においても、苗植付装置の破損を防止しなが
ら安定性の向上を図ることのできる良好な走行姿勢を現
出できるようにすることにある。
圧回路に改良を施すことによって、乗用型田植機を圃場
に対して入出させる際の畦越えなどのように斜面を登降
させる場合においても、苗植付装置の破損を防止しなが
ら安定性の向上を図ることのできる良好な走行姿勢を現
出できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうちの請求項1記載の発明では、走行機体
の後部に、油圧シリンダの作動により駆動昇降自在とな
るように苗植付装置を連結した乗用型田植機の昇降装置
において、前記油圧シリンダに対する油圧回路に、前記
油圧シリンダに前記苗植付装置の荷重の一部を負担させ
て、前記苗植付装置の最下端部を接地圧が軽減された状
態で接地させる弁機構を備えた。
め、本発明のうちの請求項1記載の発明では、走行機体
の後部に、油圧シリンダの作動により駆動昇降自在とな
るように苗植付装置を連結した乗用型田植機の昇降装置
において、前記油圧シリンダに対する油圧回路に、前記
油圧シリンダに前記苗植付装置の荷重の一部を負担させ
て、前記苗植付装置の最下端部を接地圧が軽減された状
態で接地させる弁機構を備えた。
【0006】上記請求項1記載の発明によると、油圧シ
リンダに対する油圧回路に備えた弁機構の作動状態を切
り換えることにより、苗植付装置の荷重の一部を油圧シ
リンダに負担させて、苗植付装置の最下端部を接地圧が
軽減された状態で接地させるようにすると、地面の隆起
によって苗植付装置に対する接地圧が大きくなった場合
には、それと同時に、油圧シリンダにかかる苗植付装置
の荷重が減少するようになることから、油圧シリンダ
は、地面の隆起に伴って、油圧シリンダにかかる苗植付
装置の荷重が元の重さになる高さ位置まで苗植付装置を
自動的に上昇させるようになる。また、地面の沈降によ
って苗植付装置に対する接地圧が小さくなった場合に
は、それと同時に、油圧シリンダにかかる苗植付装置の
荷重が増大するようになることから、油圧シリンダは、
地面の沈降に伴って、油圧シリンダにかかる苗植付装置
の荷重が元の重さになる高さ位置まで苗植付装置を自動
的に下降させるようになる。
リンダに対する油圧回路に備えた弁機構の作動状態を切
り換えることにより、苗植付装置の荷重の一部を油圧シ
リンダに負担させて、苗植付装置の最下端部を接地圧が
軽減された状態で接地させるようにすると、地面の隆起
によって苗植付装置に対する接地圧が大きくなった場合
には、それと同時に、油圧シリンダにかかる苗植付装置
の荷重が減少するようになることから、油圧シリンダ
は、地面の隆起に伴って、油圧シリンダにかかる苗植付
装置の荷重が元の重さになる高さ位置まで苗植付装置を
自動的に上昇させるようになる。また、地面の沈降によ
って苗植付装置に対する接地圧が小さくなった場合に
は、それと同時に、油圧シリンダにかかる苗植付装置の
荷重が増大するようになることから、油圧シリンダは、
地面の沈降に伴って、油圧シリンダにかかる苗植付装置
の荷重が元の重さになる高さ位置まで苗植付装置を自動
的に下降させるようになる。
【0007】つまり、弁機構の切り換え操作により油圧
シリンダに苗植付装置の荷重の一部を負担させるように
した場合には、上述のように油圧シリンダが作動するこ
とによって、地面の起伏の変化にかかわらず、苗植付装
置の最下端部を接地圧が軽減された状態で接地させる状
態を維持できるようになることから、苗植付装置の最下
端部を接地させるようにしながらも、接地圧の増大によ
る苗植付装置の破損を防止できるようになる。
シリンダに苗植付装置の荷重の一部を負担させるように
した場合には、上述のように油圧シリンダが作動するこ
とによって、地面の起伏の変化にかかわらず、苗植付装
置の最下端部を接地圧が軽減された状態で接地させる状
態を維持できるようになることから、苗植付装置の最下
端部を接地させるようにしながらも、接地圧の増大によ
る苗植付装置の破損を防止できるようになる。
【0008】これによって、乗用型田植機を圃場に対し
て入出させる際の畦越えなどのように斜面を登降させる
場合には、弁機構を切り換え操作して、その状態を現出
させておくことによって、例えば、平地面から上り斜面
への移動時や下り斜面から平地面への移動時などのよう
に、苗植付装置に対する接地圧が増大するような状況に
おいても、接地圧の増大によって苗植付装置を破損させ
る不都合なく、苗植付装置の最下端部を接地させること
ができるので、苗植付装置を地面から大きく離間する高
さ位置に上昇停止させた状態で斜面を登降させる場合に
比較して、登坂時に田植機が後ろ荷重になって前車輪が
浮き気味になる不都合や、降坂時に田植機が前荷重にな
って後車輪が浮き気味になる不都合を抑制できるように
なる。
て入出させる際の畦越えなどのように斜面を登降させる
場合には、弁機構を切り換え操作して、その状態を現出
させておくことによって、例えば、平地面から上り斜面
への移動時や下り斜面から平地面への移動時などのよう
に、苗植付装置に対する接地圧が増大するような状況に
おいても、接地圧の増大によって苗植付装置を破損させ
る不都合なく、苗植付装置の最下端部を接地させること
ができるので、苗植付装置を地面から大きく離間する高
さ位置に上昇停止させた状態で斜面を登降させる場合に
比較して、登坂時に田植機が後ろ荷重になって前車輪が
浮き気味になる不都合や、降坂時に田植機が前荷重にな
って後車輪が浮き気味になる不都合を抑制できるように
なる。
【0009】特に、登坂時においては、油圧シリンダに
苗植付装置の荷重の一部を負担させることによって、苗
植付装置が破損のない程度で接地して走行機体を支える
ようになることから、前車輪が浮き気味になる不都合を
より好適に抑制できるようになるとともに、これによっ
て、後車輪により畦を掻き崩すことによって脱出不能に
なる不都合を回避できるようになる。
苗植付装置の荷重の一部を負担させることによって、苗
植付装置が破損のない程度で接地して走行機体を支える
ようになることから、前車輪が浮き気味になる不都合を
より好適に抑制できるようになるとともに、これによっ
て、後車輪により畦を掻き崩すことによって脱出不能に
なる不都合を回避できるようになる。
【0010】従って、油圧シリンダに対する油圧回路
に、油圧シリンダに苗植付装置の荷重の一部を負担させ
て、苗植付装置の最下端部を接地圧が軽減された状態で
接地させる弁機構を備えることによって、乗用型田植機
を圃場に対して入出させる際の畦越えなどのように斜面
を登降させる場合においても、苗植付装置の破損を防止
しながら安定性の向上を図ることのできる良好な走行姿
勢を現出できるようになった。
に、油圧シリンダに苗植付装置の荷重の一部を負担させ
て、苗植付装置の最下端部を接地圧が軽減された状態で
接地させる弁機構を備えることによって、乗用型田植機
を圃場に対して入出させる際の畦越えなどのように斜面
を登降させる場合においても、苗植付装置の破損を防止
しながら安定性の向上を図ることのできる良好な走行姿
勢を現出できるようになった。
【0011】本発明のうちの請求項2記載の発明では、
上記請求項1記載の発明に加えて、前記苗植付装置の左
右両側に、横外側方に張り出して最横側端に位置する水
平姿勢と、下方に張り出して最下端に位置する垂直姿勢
とに姿勢切り換え可能なガード部材を装備した。
上記請求項1記載の発明に加えて、前記苗植付装置の左
右両側に、横外側方に張り出して最横側端に位置する水
平姿勢と、下方に張り出して最下端に位置する垂直姿勢
とに姿勢切り換え可能なガード部材を装備した。
【0012】上記請求項2記載の発明によると、苗植え
付け作業走行時や路上走行時には、水平姿勢に切り換え
ておくことによって、横側方からの他物の接触による苗
植付装置の破損を防止するガード部材を、畦越え走行時
のように苗植付装置の最下端部を接地させた状態で斜面
を登降させる場合には、垂直姿勢に切り換えておくこと
によって、苗植付装置の最下端部に位置させることがで
きるので、地面との摺接による苗植付装置下部(整地フ
ロートなど)の損耗を防止することができるようにな
る。
付け作業走行時や路上走行時には、水平姿勢に切り換え
ておくことによって、横側方からの他物の接触による苗
植付装置の破損を防止するガード部材を、畦越え走行時
のように苗植付装置の最下端部を接地させた状態で斜面
を登降させる場合には、垂直姿勢に切り換えておくこと
によって、苗植付装置の最下端部に位置させることがで
きるので、地面との摺接による苗植付装置下部(整地フ
ロートなど)の損耗を防止することができるようにな
る。
【0013】従って、乗用型田植機を圃場に対して入出
させる際の畦越えなどのように斜面を登降させる場合
に、安定性の向上を図ることのできる良好な走行姿勢
を、苗植付装置の破損をより好適に防止しながら現出で
きるようになった。
させる際の畦越えなどのように斜面を登降させる場合
に、安定性の向上を図ることのできる良好な走行姿勢
を、苗植付装置の破損をより好適に防止しながら現出で
きるようになった。
【0014】本発明のうちの請求項3記載の発明では、
上記請求項1または2記載の発明に加えて、前記苗植付
装置を、その最下端部が前記走行機体に装備した車輪の
接地面より下方へ下降するように構成した。
上記請求項1または2記載の発明に加えて、前記苗植付
装置を、その最下端部が前記走行機体に装備した車輪の
接地面より下方へ下降するように構成した。
【0015】上記請求項3記載の発明によると、例え
ば、上り斜面から平地面への移動時や平地面から下り斜
面への移動時のように、苗植付装置の最下端部が接地す
る接地面が、走行機体の車輪が接地している接地面より
も低くなるような状況においても、苗植付装置の最下端
部を破損のない程度で接地させることができるようにな
る。
ば、上り斜面から平地面への移動時や平地面から下り斜
面への移動時のように、苗植付装置の最下端部が接地す
る接地面が、走行機体の車輪が接地している接地面より
も低くなるような状況においても、苗植付装置の最下端
部を破損のない程度で接地させることができるようにな
る。
【0016】従って、乗用型田植機を圃場に対して入出
させる際の畦越えなどのように斜面を登降させる場合
に、苗植付装置の破損を防止しながら安定性の向上を図
ることのできる良好な走行姿勢を、より好適に現出でき
るようになった。
させる際の畦越えなどのように斜面を登降させる場合
に、苗植付装置の破損を防止しながら安定性の向上を図
ることのできる良好な走行姿勢を、より好適に現出でき
るようになった。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0018】図1には、乗用型田植機の全体側面が示さ
れており、この田植機は、左右一対ずつの前車輪1Aお
よび後車輪1Bを装備した走行機体1の後部に、リンク
機構2を介して油圧シリンダ3の作動により昇降駆動さ
れる苗植付装置4を連結することによって構成されてい
る。
れており、この田植機は、左右一対ずつの前車輪1Aお
よび後車輪1Bを装備した走行機体1の後部に、リンク
機構2を介して油圧シリンダ3の作動により昇降駆動さ
れる苗植付装置4を連結することによって構成されてい
る。
【0019】図1および図2に示すように、苗植付装置
4は、走行機体1側からの動力が伝達されるフィードケ
ース5、フィードケース5から左右に向けて延設された
角パイプ状の支持フレーム6、支持フレーム6から後方
に向けて延設されたフレーム兼用の植付伝動ケース7、
植付伝動ケース7の後部に軸支された左右一対の植付機
構8、植付機構8に対して一定のストロークで往復横移
動する苗のせ台9、および、植付機構8による苗植え付
け箇所に対して前もって整地作用を施す整地フロート1
0などによって構成されている。
4は、走行機体1側からの動力が伝達されるフィードケ
ース5、フィードケース5から左右に向けて延設された
角パイプ状の支持フレーム6、支持フレーム6から後方
に向けて延設されたフレーム兼用の植付伝動ケース7、
植付伝動ケース7の後部に軸支された左右一対の植付機
構8、植付機構8に対して一定のストロークで往復横移
動する苗のせ台9、および、植付機構8による苗植え付
け箇所に対して前もって整地作用を施す整地フロート1
0などによって構成されている。
【0020】図1および図3に示すように、走行機体1
の操縦部には、油圧シリンダ3に対する油圧回路11に
備えられた切換弁12に連係された昇降レバー13が装
備されており、この昇降レバー13の手動操作によっ
て、切換弁12の作動状態を切り換えられるようになっ
ている。切換弁12は、昇降レバー13を「上昇」位置
に操作すると、油圧シリンダ3を伸長作動させて苗植付
装置4を上昇させる作動油供給状態に切り換わるように
なっている。昇降レバー13を「下降」位置に操作する
と、油圧シリンダ3を短縮作動させて苗植付装置4を下
降させる作動油排出状態に切り換わるようになってい
る。昇降レバー13を「中立」位置に操作すると、油圧
シリンダ3の伸縮作動を停止して苗植付装置4の昇降を
停止させる作動油給排停止状態に切り換わるようになっ
ている。尚、昇降レバー13を「上昇」位置に操作した
状態において、苗植付装置4が上昇限界位置に達する
と、油圧回路11における油圧ポンプ14と切換弁12
とを接続する供給油路11Aに分岐接続された第一還元
油路11Bに介装された高圧リリーフ弁15の作動によ
って、油圧ポンプ14からの作動油が高圧リリーフ弁1
5を経由して作動油タンク16へ還元されるようになっ
ている。つまり、苗植付装置4の上昇限界位置は、高圧
リリーフ弁15の設定圧力によって定められている。ま
た、苗植付装置4の下降限界位置は、苗植付装置4の最
下端部が走行機体1の前後車輪1A,1Bの接地面より
下方に位置する高さ位置に設定されている。
の操縦部には、油圧シリンダ3に対する油圧回路11に
備えられた切換弁12に連係された昇降レバー13が装
備されており、この昇降レバー13の手動操作によっ
て、切換弁12の作動状態を切り換えられるようになっ
ている。切換弁12は、昇降レバー13を「上昇」位置
に操作すると、油圧シリンダ3を伸長作動させて苗植付
装置4を上昇させる作動油供給状態に切り換わるように
なっている。昇降レバー13を「下降」位置に操作する
と、油圧シリンダ3を短縮作動させて苗植付装置4を下
降させる作動油排出状態に切り換わるようになってい
る。昇降レバー13を「中立」位置に操作すると、油圧
シリンダ3の伸縮作動を停止して苗植付装置4の昇降を
停止させる作動油給排停止状態に切り換わるようになっ
ている。尚、昇降レバー13を「上昇」位置に操作した
状態において、苗植付装置4が上昇限界位置に達する
と、油圧回路11における油圧ポンプ14と切換弁12
とを接続する供給油路11Aに分岐接続された第一還元
油路11Bに介装された高圧リリーフ弁15の作動によ
って、油圧ポンプ14からの作動油が高圧リリーフ弁1
5を経由して作動油タンク16へ還元されるようになっ
ている。つまり、苗植付装置4の上昇限界位置は、高圧
リリーフ弁15の設定圧力によって定められている。ま
た、苗植付装置4の下降限界位置は、苗植付装置4の最
下端部が走行機体1の前後車輪1A,1Bの接地面より
下方に位置する高さ位置に設定されている。
【0021】つまり、昇降レバー13の手動操作によ
り、切換弁12の作動状態を切り換えることによって、
油圧シリンダ3に対する作動油の流動状態を切り換える
ことができ、もって、苗植付装置4を所望の高さ位置に
昇降させることができるようになっている。
り、切換弁12の作動状態を切り換えることによって、
油圧シリンダ3に対する作動油の流動状態を切り換える
ことができ、もって、苗植付装置4を所望の高さ位置に
昇降させることができるようになっている。
【0022】尚、昇降レバー13は植付けクラッチ(図
示せず)にも連係されており、昇降レバー13を「植付
け」位置に操作することによって、植付けクラッチを入
り状態に切り換えることができ、苗植付装置4による苗
植え付け動作を開始させることができるようになってい
る。また、昇降レバー13を「植付け」位置から他の操
作位置に操作することによって、植付けクラッチを切り
状態に切り換えることができ、苗植付装置4による苗植
え付け動作を停止させることができるようになってい
る。
示せず)にも連係されており、昇降レバー13を「植付
け」位置に操作することによって、植付けクラッチを入
り状態に切り換えることができ、苗植付装置4による苗
植え付け動作を開始させることができるようになってい
る。また、昇降レバー13を「植付け」位置から他の操
作位置に操作することによって、植付けクラッチを切り
状態に切り換えることができ、苗植付装置4による苗植
え付け動作を停止させることができるようになってい
る。
【0023】図1および図2に示すように、苗植付装置
4における支持フレーム6の左右両端には、夫々、前後
軸芯X周りに上下揺動自在なガード部材17が装備され
ている。ガード部材17は、その遊端が、横外側方に張
り出して苗植付装置4の最横側端に位置する水平姿勢
と、下方に張り出して苗植付装置4の最下端に位置する
垂直姿勢とに姿勢切り換え保持可能に構成されている。
4における支持フレーム6の左右両端には、夫々、前後
軸芯X周りに上下揺動自在なガード部材17が装備され
ている。ガード部材17は、その遊端が、横外側方に張
り出して苗植付装置4の最横側端に位置する水平姿勢
と、下方に張り出して苗植付装置4の最下端に位置する
垂直姿勢とに姿勢切り換え保持可能に構成されている。
【0024】図3に示すように、油圧回路11には、油
圧シリンダ3からの作動油を切換弁12のみを経由させ
て作動油タンク16へ還元する第二還元油路11Cと、
油圧ポンプ14および油圧シリンダ3からの作動油を切
換弁12と低圧リリーフ弁18とを経由させて作動油タ
ンク16へ還元する第三還元油路11Dとが備えられて
いる。切換弁12は、油圧ポンプ14と油圧シリンダ3
とを供給油路11Aを介して連通させて作動油供給状態
を現出する第一操作位置12a、油圧シリンダ3と作動
油タンク16とを第二還元油路11Cを介して連通させ
て作動油排出状態を現出する第二操作位置12b、およ
び、油圧シリンダ3を油圧ポンプ14と作動油タンク1
6のいずれにも連通させずに作動油給排停止状態を現出
する第三操作位置12cに加えて、油圧シリンダ3と作
動油タンク16とを第三還元油路11Dを介して連通さ
せる第四操作位置12dが備えられた四位置切り換え式
に構成されている。切換弁12の第四操作位置12d
は、昇降レバー13を「畦越え」位置に操作することに
よって作動位置に切り換わるようになっている。第三還
元油路11Dに介装された低圧リリーフ弁18の設定圧
力は、油圧シリンダ3に苗植付装置4の荷重の一部を負
担させて、苗植付装置4の最下端部を接地圧が軽減され
た状態で接地させる値に設定されている。
圧シリンダ3からの作動油を切換弁12のみを経由させ
て作動油タンク16へ還元する第二還元油路11Cと、
油圧ポンプ14および油圧シリンダ3からの作動油を切
換弁12と低圧リリーフ弁18とを経由させて作動油タ
ンク16へ還元する第三還元油路11Dとが備えられて
いる。切換弁12は、油圧ポンプ14と油圧シリンダ3
とを供給油路11Aを介して連通させて作動油供給状態
を現出する第一操作位置12a、油圧シリンダ3と作動
油タンク16とを第二還元油路11Cを介して連通させ
て作動油排出状態を現出する第二操作位置12b、およ
び、油圧シリンダ3を油圧ポンプ14と作動油タンク1
6のいずれにも連通させずに作動油給排停止状態を現出
する第三操作位置12cに加えて、油圧シリンダ3と作
動油タンク16とを第三還元油路11Dを介して連通さ
せる第四操作位置12dが備えられた四位置切り換え式
に構成されている。切換弁12の第四操作位置12d
は、昇降レバー13を「畦越え」位置に操作することに
よって作動位置に切り換わるようになっている。第三還
元油路11Dに介装された低圧リリーフ弁18の設定圧
力は、油圧シリンダ3に苗植付装置4の荷重の一部を負
担させて、苗植付装置4の最下端部を接地圧が軽減され
た状態で接地させる値に設定されている。
【0025】つまり、昇降レバー13を「畦越え」位置
に操作することによって、切換弁12の第四操作位置1
2dを作動位置に切り換えることができるとともに、低
圧リリーフ弁18を機能させることができるようになっ
ており、これによって、油圧シリンダ3に苗植付装置4
の荷重の一部を負担させて、苗植付装置4の最下端部を
接地圧が軽減された状態で接地させる状態を現出できる
ようになっている。
に操作することによって、切換弁12の第四操作位置1
2dを作動位置に切り換えることができるとともに、低
圧リリーフ弁18を機能させることができるようになっ
ており、これによって、油圧シリンダ3に苗植付装置4
の荷重の一部を負担させて、苗植付装置4の最下端部を
接地圧が軽減された状態で接地させる状態を現出できる
ようになっている。
【0026】油圧シリンダ3に苗植付装置4の荷重の一
部を負担させて、苗植付装置4の最下端部を接地圧が軽
減された状態で接地させる状態においては、地面の隆起
によって苗植付装置4に対する接地圧が大きくなると、
それと同時に、油圧シリンダ3にかかる苗植付装置4の
荷重が減少し、油圧シリンダ3の背圧が低圧リリーフ弁
18の設定圧力よりも低下するようになることから、第
三還元油路11Dの低圧リリーフ弁18は非流通状態に
切り換わり、油圧シリンダ3の背圧が低圧リリーフ弁1
8の設定圧力に達するまで、油圧ポンプ14からの作動
油が油圧シリンダ3へ供給されるようになる。つまり、
油圧シリンダ3は、地面の隆起に伴って、油圧シリンダ
3にかかる苗植付装置4の荷重が元の重さになる高さ位
置まで苗植付装置4を自動的に上昇させるようになって
いる。また、地面の沈降によって苗植付装置4に対する
接地圧が小さくなると、それと同時に、油圧シリンダ3
にかかる苗植付装置4の荷重が増大し、油圧シリンダ3
の背圧が低圧リリーフ弁18の設定圧力よりも上昇する
ようになることから、第三還元油路11Dの低圧リリー
フ弁18が流通状態を維持し、油圧ポンプ14からの作
動油が作動油タンク16へ還元されるようになる。つま
り、油圧シリンダ3は、地面の沈降に伴って、油圧シリ
ンダ3にかかる苗植付装置4の荷重が元の重さになる高
さ位置まで苗植付装置4を自動的に下降させるようにな
っている。そして、このように油圧シリンダ3が作動す
ることにより、地面の起伏の変化にかかわらず、苗植付
装置4の最下端部を接地圧が軽減された状態で接地させ
る状態を維持できるのであり、苗植付装置4の最下端部
を接地させるようにしながらも、接地圧の増大による苗
植付装置4の破損を防止できるのである。
部を負担させて、苗植付装置4の最下端部を接地圧が軽
減された状態で接地させる状態においては、地面の隆起
によって苗植付装置4に対する接地圧が大きくなると、
それと同時に、油圧シリンダ3にかかる苗植付装置4の
荷重が減少し、油圧シリンダ3の背圧が低圧リリーフ弁
18の設定圧力よりも低下するようになることから、第
三還元油路11Dの低圧リリーフ弁18は非流通状態に
切り換わり、油圧シリンダ3の背圧が低圧リリーフ弁1
8の設定圧力に達するまで、油圧ポンプ14からの作動
油が油圧シリンダ3へ供給されるようになる。つまり、
油圧シリンダ3は、地面の隆起に伴って、油圧シリンダ
3にかかる苗植付装置4の荷重が元の重さになる高さ位
置まで苗植付装置4を自動的に上昇させるようになって
いる。また、地面の沈降によって苗植付装置4に対する
接地圧が小さくなると、それと同時に、油圧シリンダ3
にかかる苗植付装置4の荷重が増大し、油圧シリンダ3
の背圧が低圧リリーフ弁18の設定圧力よりも上昇する
ようになることから、第三還元油路11Dの低圧リリー
フ弁18が流通状態を維持し、油圧ポンプ14からの作
動油が作動油タンク16へ還元されるようになる。つま
り、油圧シリンダ3は、地面の沈降に伴って、油圧シリ
ンダ3にかかる苗植付装置4の荷重が元の重さになる高
さ位置まで苗植付装置4を自動的に下降させるようにな
っている。そして、このように油圧シリンダ3が作動す
ることにより、地面の起伏の変化にかかわらず、苗植付
装置4の最下端部を接地圧が軽減された状態で接地させ
る状態を維持できるのであり、苗植付装置4の最下端部
を接地させるようにしながらも、接地圧の増大による苗
植付装置4の破損を防止できるのである。
【0027】これによって、図4に示すように、乗用型
田植機を圃場に対して入出させる際の畦越えなどのよう
に斜面を登降させる場合には、切換弁12を切り換え操
作して、苗植付装置4の最下端部を接地圧が軽減された
状態で接地させる状態を現出させておくことによって、
例えば、平地面から上り斜面への移動時や下り斜面から
平地面への移動時などのように、苗植付装置4に対する
接地圧が増大するような状況においても、接地圧の増大
によって苗植付装置4を破損させる不都合なく苗植付装
置4の最下端部を接地させることができるので、苗植付
装置4を地面から大きく離間する高さ位置に上昇停止さ
せた状態で斜面を登降させる場合に比較して、登坂時に
田植機が後ろ荷重になって前車輪1Aが浮き気味になる
不都合や、降坂時に田植機が前荷重になって後車輪1B
が浮き気味になる不都合を抑制できるのである。
田植機を圃場に対して入出させる際の畦越えなどのよう
に斜面を登降させる場合には、切換弁12を切り換え操
作して、苗植付装置4の最下端部を接地圧が軽減された
状態で接地させる状態を現出させておくことによって、
例えば、平地面から上り斜面への移動時や下り斜面から
平地面への移動時などのように、苗植付装置4に対する
接地圧が増大するような状況においても、接地圧の増大
によって苗植付装置4を破損させる不都合なく苗植付装
置4の最下端部を接地させることができるので、苗植付
装置4を地面から大きく離間する高さ位置に上昇停止さ
せた状態で斜面を登降させる場合に比較して、登坂時に
田植機が後ろ荷重になって前車輪1Aが浮き気味になる
不都合や、降坂時に田植機が前荷重になって後車輪1B
が浮き気味になる不都合を抑制できるのである。
【0028】特に、登坂時においては、油圧シリンダ3
に苗植付装置4の荷重の一部を負担させることによっ
て、苗植付装置4が破損のない程度で接地して走行機体
1を支えるようになることから、前車輪1Aが浮き気味
になる不都合をより好適に抑制できるようになるととも
に、これによって、後車輪1Bにより畦を掻き崩すこと
によって脱出不能になる不都合を回避できるようにな
る。
に苗植付装置4の荷重の一部を負担させることによっ
て、苗植付装置4が破損のない程度で接地して走行機体
1を支えるようになることから、前車輪1Aが浮き気味
になる不都合をより好適に抑制できるようになるととも
に、これによって、後車輪1Bにより畦を掻き崩すこと
によって脱出不能になる不都合を回避できるようにな
る。
【0029】また、この場合には、ガード部材17を垂
直姿勢に切り換えて苗植付装置4の最下端部に位置させ
ておくことによって、通常は苗植付装置4の最下端部に
位置する整地フロート10の接地を阻止することができ
るので、斜面登降時における地面との摺接による整地フ
ロート10の損耗を防止できるようになる。
直姿勢に切り換えて苗植付装置4の最下端部に位置させ
ておくことによって、通常は苗植付装置4の最下端部に
位置する整地フロート10の接地を阻止することができ
るので、斜面登降時における地面との摺接による整地フ
ロート10の損耗を防止できるようになる。
【0030】つまり、切換弁12と低圧リリーフ弁18
によって、油圧シリンダ3に苗植付装置4の荷重の一部
を負担させて、苗植付装置4のガード部材17(最下端
部)を接地圧が軽減された状態で接地させる弁機構Vが
構成されており、この弁機構Vを、油圧シリンダ3に対
する油圧回路11に備えることによって、乗用型田植機
を圃場に対して入出させる際の畦越えなどのように斜面
を登降させる場合においても、苗植付装置4の破損を防
止しながら安定性の向上を図ることのできる良好な走行
姿勢を現出できるのである。
によって、油圧シリンダ3に苗植付装置4の荷重の一部
を負担させて、苗植付装置4のガード部材17(最下端
部)を接地圧が軽減された状態で接地させる弁機構Vが
構成されており、この弁機構Vを、油圧シリンダ3に対
する油圧回路11に備えることによって、乗用型田植機
を圃場に対して入出させる際の畦越えなどのように斜面
を登降させる場合においても、苗植付装置4の破損を防
止しながら安定性の向上を図ることのできる良好な走行
姿勢を現出できるのである。
【0031】〔別実施形態〕以下、本発明の別の実施の
形態を列記する。 弁機構Vを、図5に示すように構成された三位置切
り換え式の切換弁19、二位置切り換え式の切換弁2
0、および、低圧リリーフ弁18によって構成するよう
にしてもよい。 低圧リリーフ弁18の設定圧力は、苗植付装置4の
重量などに応じて適宜変更可能なものである。 苗植付装置4にガード部材17を着脱自在に装備す
るようにしてもよく、また、苗植付装置4にガード部材
17を装備しないようにしてもよい。 苗植付装置4の下降限界位置が、苗植付装置4の最
下端部が走行機体1の前後車輪1A,1Bの接地面より
も上方に位置する高さ位置に設定されているものであっ
てもよい。
形態を列記する。 弁機構Vを、図5に示すように構成された三位置切
り換え式の切換弁19、二位置切り換え式の切換弁2
0、および、低圧リリーフ弁18によって構成するよう
にしてもよい。 低圧リリーフ弁18の設定圧力は、苗植付装置4の
重量などに応じて適宜変更可能なものである。 苗植付装置4にガード部材17を着脱自在に装備す
るようにしてもよく、また、苗植付装置4にガード部材
17を装備しないようにしてもよい。 苗植付装置4の下降限界位置が、苗植付装置4の最
下端部が走行機体1の前後車輪1A,1Bの接地面より
も上方に位置する高さ位置に設定されているものであっ
てもよい。
【0032】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】乗用型田植機の全体側面図
【図2】苗植付装置の概略平面図
【図3】苗植付装置昇降用の油圧回路を示す図
【図4】乗用型田植機の登坂状態を示す概略側面図
【図5】別実施形態における苗植付装置昇降用の油圧回
路を示す図
路を示す図
1 走行機体 1A 車輪 1B 車輪 3 油圧シリンダ 4 苗植付装置 11 油圧回路 17 ガード部材 V 弁機構
Claims (3)
- 【請求項1】 走行機体(1)の後部に、油圧シリンダ
(3)の作動により駆動昇降自在となるように苗植付装
置(4)を連結した乗用型田植機の昇降装置であって、 前記油圧シリンダ(3)に対する油圧回路(11)に、
前記油圧シリンダ(3)に前記苗植付装置(4)の荷重
の一部を負担させて、前記苗植付装置(4)の最下端部
を接地圧が軽減された状態で接地させる弁機構(V)を
備えてある乗用型田植機の昇降装置。 - 【請求項2】 前記苗植付装置(4)の左右両側に、横
外側方に張り出して最横側端に位置する水平姿勢と、下
方に張り出して最下端に位置する垂直姿勢とに姿勢切り
換え可能なガード部材(17)を装備してある請求項1
記載の乗用型田植機の昇降装置。 - 【請求項3】 前記苗植付装置(4)を、その最下端部
が前記走行機体(1)に装備した車輪(1A),(1
B)の接地面より下方へ下降するように構成してある請
求項1または2記載の乗用型田植機の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31984695A JPH09154342A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 乗用型田植機の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31984695A JPH09154342A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 乗用型田植機の昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09154342A true JPH09154342A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18114883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31984695A Pending JPH09154342A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 乗用型田植機の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09154342A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055033A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Iseki & Co Ltd | 移動作業機の昇降装置 |
| JP2007000148A (ja) * | 2006-08-18 | 2007-01-11 | Iseki & Co Ltd | 移動農機 |
| JP2010029210A (ja) * | 2009-11-09 | 2010-02-12 | Iseki & Co Ltd | 移動農機 |
| CN117378334A (zh) * | 2023-11-16 | 2024-01-12 | 中国科学院地理科学与资源研究所 | 一种用于荨麻的自动移栽装置和自动移栽方法 |
-
1995
- 1995-12-08 JP JP31984695A patent/JPH09154342A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055033A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Iseki & Co Ltd | 移動作業機の昇降装置 |
| JP2007000148A (ja) * | 2006-08-18 | 2007-01-11 | Iseki & Co Ltd | 移動農機 |
| JP2010029210A (ja) * | 2009-11-09 | 2010-02-12 | Iseki & Co Ltd | 移動農機 |
| CN117378334A (zh) * | 2023-11-16 | 2024-01-12 | 中国科学院地理科学与资源研究所 | 一种用于荨麻的自动移栽装置和自动移栽方法 |
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