JPH09155267A - 接着剤塗布装置および接着剤塗布方法 - Google Patents
接着剤塗布装置および接着剤塗布方法Info
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- JPH09155267A JPH09155267A JP7318669A JP31866995A JPH09155267A JP H09155267 A JPH09155267 A JP H09155267A JP 7318669 A JP7318669 A JP 7318669A JP 31866995 A JP31866995 A JP 31866995A JP H09155267 A JPH09155267 A JP H09155267A
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- Coating Apparatus (AREA)
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Abstract
よび接着剤塗布方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 基板4に対する接着剤の本塗布工程に先
立って、試験的に接着剤をテスト用の板材7の塗布点に
吐出させて、テスト塗布する接着剤塗布装置であって、
前記テスト用の板材7の塗布点に吐出された接着剤の重
量を測定する重量測定部と、前記塗布点の接着剤の重量
が許容範囲内になると本塗布工程に移行させる制御部と
を設けたことを特徴とする。
Description
品を仮固定するための接着剤を板材に塗布する接着剤塗
布装置および接着剤塗布方法に関するものである。
図3〜図5により説明する。図3は従来の接着剤塗布装
置の斜視図であり、図4は接着塗布装置の接着剤貯蔵タ
ンクである塗布ヘッドの側面図、図5はその断面図であ
る。
11の後方には、X方向に移動自在のXテーブル12が
配置されており、このXテーブル12には塗布ヘッド1
3が装着されている。また、基台11の中央には、Y方
向に移動自在のYテーブル14が配置され、このYテー
ブル14には、基板15を取り付けるようになってい
る。
基板15上などに接着剤を一定量ずつ吐出し塗布するも
のであり、主として、タンクホルダ16と、このタンク
ホルダ16の中に装着される半透明で樹脂製のタンク1
7と、キャップ18とから構成されている。キャップ1
8は、Xテーブル12に内蔵された駆動装置(図示せ
ず)によって上下動および回転するシャフト19に上部
側で固定されているとともに、下部側には複数本のボル
ト20によってタンクホルダ16が固定されている。タ
ンクホルダ16は、前面を取り除くことによって開口部
を有しており、この開口部に、タンク17が着脱自在に
装着される。タンク17の下端には漏斗状の吐出口21
が形成されており、この吐出口21には、ノズル22
が、タンクホルダ16の下端に装着したノズルホルダ2
3から下方に突出して取り付けられている。
ク17内へ送りこまれるように吸気口24が設けられお
り、タンクホルダ16の下端近くには、接着剤25の残
留量を検出するセンサ26が埋設されている。
にはヒータ27が取りつけられており、このヒータ27
でノズルホルダ23が温められる。そして、ノズルホル
ダ23の温度を測定し、これを一定に保つためのサーミ
スタ28がタンクホルダ16の下端に取り付けられてい
る。
剤25が満たされると、その上から金属製のリング29
aが嵌合された樹脂製のフロート29bが入れられる。
このフロート29bが、接着剤25を均一に押し出すと
ともに、タンクホルダ16に埋設したセンサ26によっ
て接着剤25の残量が僅かになったことを検知する。ま
た、タンク17の上端面とキャップ18の間、タンク1
7の吐出口21の外周面とノズルホルダ23の間には、
タンク17内の気密を保つために、それぞれパッキン3
0およびパッキン31が装着されている。
まず、タンク17を取り外し、接着剤25を入れ、その
後、タンクホルダ16に取り付ける。次に、ヒータ27
に電流を流し、サーミスタ28で温度を測定して所要の
温度に上昇させ、この温度を一定に保持する。そして、
Yテーブル14の上に基板15を取り付けて接着剤塗布
装置を稼働させる。吸気口21から所定の時間圧縮空気
が供給されると、この圧縮空気がフロート29bを下方
に押し下げ、ノズル22から一定量の接着剤25が吐き
出される。同時にシャフト19が下降し、基板15に接
着剤25が塗布される。
16のセンサ26の位置までフロート29bが下がって
くると、タンク17を交換する警報ランプ(図示せず)
が点灯する。このようにして、接着剤25を基板15に
塗布するようになっている。
接着剤25の塗布量が変化することによって大きく左右
される。すなわち、接着剤25の塗布量が少ないと確実
に接着できず、多すぎると電子部品の装着時に移動した
り、接着剤25が基板15の電極部上に流れて接合不良
を生じてしまうなどの問題を生じることになる。
この接着剤塗布装置の起動時に、テスト用の接着部であ
る板材(図示せず)に対して、接着剤25をテスト塗布
し、適正な塗布状態となるように塗布ヘッド13に導入
する高圧気体の圧力(以下、これを吐出圧力と称する)
を調整したり、あるいは、基板15に対する接着剤25
の本塗布工程に先立って試験的に前記板材の塗布点に対
して、接着剤25をテスト塗布し、その塗布点の接着剤
25の面積を演算し、接着剤25の面積が所定の許容範
囲になるまで、または所定回数に達するまで塗布条件を
補正してテスト塗布を繰り返し、その面積が許容範囲に
なるようにしていた。
接着剤塗布装置では、電子部品を実装すべき基板15に
対して、接着剤25を塗布している間にノズル22に、
硬化した接着剤25が付着して詰まりを生じたり、周囲
の温度条件が変化したりして、適正な塗布状態が得られ
なくなることがあり、信頼性の高い塗布ができないとい
う問題があった。
塗布工程に先立って試験的に接着剤25を板材の塗布点
にテスト塗布し、その塗布点の接着剤25の面積の演算
を行っても、塗布点の接着剤25の高さが一定になると
は限らないため、接着剤25の面積が所定の許容範囲内
であっても塗布量(塗布体積)は非常に大きなバラツキ
が生じて、接着剤硬化前後の基板15上に実装された電
子部品の保持力に非常に大きなバラツキを与える課題が
あった。
性の高い塗布ができる接着剤塗布装置および接着剤塗布
方法を提供することを目的とする。
に本発明の接着剤塗布装置は、基板に対する接着剤の本
塗布工程に先立って試験的に接着剤をテスト用の接着部
の塗布点に吐出させて、テスト塗布する接着剤塗布装置
であって、前記テスト用の接着部の塗布点に吐出された
接着剤の重量を測定する重量測定部と、前記塗布点の接
着剤の重量が許容範囲内に達すると本塗布工程に移行さ
せる制御部とを設けたものである。
部の塗布点の塗布回数が許容設定回数に達してから本塗
布工程に移行させる。また、1つの電子部品に対して複
数の塗布点を有する場合には、制御部により、前記複数
の塗布点の接着剤の重量の合計が許容範囲になると、本
塗布工程に移行させる。
された接着剤の面積を測定する認識部を設け、制御部
は、前記塗布点の接着剤の面積が許容範囲内に達してか
ら本塗布工程に移行させるとよい。
対する接着剤の本塗布工程に先立って試験的に接着剤を
テスト用の接着部の塗布点に吐出させて、テスト塗布す
る接着剤塗布方法であって、前記テスト用の接着部の塗
布点に吐出された接着剤の重量を測定し、前記塗布点の
接着剤の重量が許容範囲内になると本塗布工程に移行さ
せる。
の塗布回数が許容設定回数に達してから本塗布工程に移
行させる。また、1つの電子部品に対して複数の塗布点
を有する場合に、前記複数の塗布点の接着剤の重量の合
計が許容範囲内になると、本塗布工程に移行させる。
された接着剤の面積を測定し、前記塗布点の接着剤の面
積が許容範囲内に達すると本塗布工程に移行させる。上
記構成および方法により、接着剤の塗布量にバラツキが
なくなり、信頼性の高い塗布ができる。
により説明する。図1に示すように、接着剤塗布装置の
基台(図示せず)には、X方向に移動自在のXテーブル
1が配置されており、このXテーブル1には、接着剤を
吐出させて、塗布する塗布ヘッド2を装着している。基
台の中央には、Y方向に移動自在のYテーブル3が配置
されており、このYテーブル3上には、基板4が取り付
けられるようになっている。また、Xテーブル2には、
カメラとレンズよりから構成されて接着剤の塗布面積を
測定する認識部5が設けられている。また、Yテーブル
3上には、テスト用の接着部である板材7が取り付けら
れる捨て打ちステーション6が設けられ、この捨て打ち
ステーション6の板材7に、テスト用に吐出された接着
剤の重量が図示しない重量測定部により測定されるよう
になっている。これらのXテーブル1、塗布ヘッド2、
Yテーブル3、認識部5は、図示しない制御部によって
制御される。
ートを参照して説明する。図2に示すように、まず、ス
テップ1で塗布回数Nが1回目であることが認識され、
ステップ2で1回目の捨て打ちがなされた後、ステップ
3で接着剤が塗布された板材7の塗布点の塗布面積S1
が測定され、ステップ4で塗布重量W1が測定される。
その後、ステップ5で、この接着剤塗布装置において使
用者が任意に設定するテスト塗布の設定回数n(nは自
然数、例えば9回)より塗布回数Nが大きいか否かの判
断がされ、塗布回数Nが設定回数nより大きくない場
合、すなわち塗布回数Nが設定回数n以下である場合に
はステップ6に進んで塗布回数が1回増やされ、ステッ
プ2に戻る。
と判断されると、ステップ7に進んで今回測定された塗
布面積SNから前回測定された塗布面積SN-1が差し引か
れて塗布面積SNの変動である変動面積Sが演算され
る。ステップ8で、変動面積Sが、予め設定された設定
面積S1よりも小さいか否かが判断される。変動面積S
が設定面積S1より小さい場合は、塗布面積SNが安定
したと判断してステップ9に進む。一方、変動面積Sが
設定面積S1より小さくない場合、すなわち設定面積S
1以上である場合は、塗布面積SNが安定していないと
判断してステップ6を介してステップ2に戻り、再度捨
て打ち動作が行われる。
面積SNが、この接着剤塗布装置において予め設定され
た最大許容面積S2より小さいかか否かが判断される。
塗布面積SNが最大許容面積S2より小さい場合には、
塗布面積SNが塗布条件に適していると判断されてステ
ップ10に進む。一方、塗布面積SNが最大許容面積S
2より小さくない場合、すなわち最大許容面積S2以上
である場合には塗布面積SNが大き過ぎると判断され
て、ステップ6を介して、ステップ2に戻り再度捨て打
ち動作が行われる。
塗布重量WNから前回測定された接着剤の塗布重量WN-1
が差し引かれて塗布重量WNの変動である変動重量WNが
演算される。ステップ11で、変動重量Wが設定重量W
1よりも小さい場合は、塗布重量WNが安定したと判断
して、ステップ12に進む。一方、ステップ11で、変
動重量Wを予め設定された設定重量W1と比較し、変動
重量Wが設定重量W1よりも小さくない場合、すなわち
設定重量W1以上である場合には、塗布重量WNが安定
していないと判断してステップ6を介してステップ2に
戻り、再度捨て打ち動作が行われる。
WNが、この接着剤塗布装置において予め設定された最
大許容重量W2より小さいか否かが判断される。塗布重
量W Nが最大許容重量W2より小さい場合には、塗布重
量WNが塗布条件に適していると判断されて、ステップ
13で本塗布がスタートされる。一方、塗布重量WNが
最大許容重量W2より小さくない場合、すなわち最大許
容重量W2以上である場合には、塗布重量WNが大き過
ぎると判断されて、ステップ6を介してステップ2に戻
り、再度捨て打ち動作が行われる。
布重量WNが許容範囲内に達した後に、本塗布工程に移
行されるため、本塗布工程においても基板4に最適な塗
布面積SNおよび塗布重量WNで接着剤を塗布することが
でき、すなわち、塗布体積や塗布高さも適切なものとな
る。また、板材の塗布点の塗布回数が許容設定回数に達
してから本塗布工程に移行させることにより、一層安定
した状態で接着剤を基板に対して塗布することができ
る。
して複数の塗布点を有する場合に、制御部は、前記複数
の塗布点の接着剤の重量の合計が許容範囲になると、本
塗布工程に移行させる機能も有しており、これにより、
各電子部品についても基板に適した塗布量の接着剤を塗
布することができる。
塗布点に吐出された接着剤の重量を測定し、前記塗布点
の重量が許容範囲内に達すると本塗布工程に移行させる
ことにより、本塗布工程に移行する前に、予め最適な塗
布重量および塗布量(塗布体積)を安定して吐出できる
状態とできるため、基板に電子部品を装着するのに適し
た塗布重量、すなわち塗布体積の接着剤を塗布すること
ができる。
定回数に達してから本塗布工程に移行させることによ
り、初期の不安定な状態で本塗布工程に移行することが
防止できるため、基板に、一層安定した状態で接着剤を
塗布することができる。
布点を有する場合に、塗布点の接着剤の重量の合計が許
容範囲内に達すると、本塗布工程に移行させることによ
り、各電子部品についても基板に適した塗布量の接着剤
を塗布することができる。
への移行を判断することに加えて、接着部の塗布点に塗
布された接着剤の面積を測定し、前記塗布点の接着剤の
面積が許容範囲内に達すると本塗布工程に移行させるこ
とにより、塗布点に塗布された接着剤の面積が安定する
とともに高さも一定となるため、最適な接着強度が常に
得られるようになる。
ために起こる基板に対する電子部品の不確実な装着、ま
た、多すぎることにより起こる電子部品の装着時の移動
や接着剤が基板の電極上に流れて発生する接合不良など
の問題を解消することができる。
斜視図である。
作を示すフローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 基板に対する接着剤の本塗布工程に先立
って試験的に接着剤をテスト用の接着部の塗布点に吐出
させて、テスト塗布する接着剤塗布装置であって、前記
テスト用の接着部の塗布点に吐出された接着剤の重量を
測定する重量測定部と、前記塗布点の接着剤の重量が許
容範囲内に達すると本塗布工程に移行させる制御部とを
設けた接着剤塗布装置。 - 【請求項2】 制御部は、テスト用の接着部の塗布点の
塗布回数が許容設定回数に達してから本塗布工程に移行
させる請求項1記載の接着剤塗布装置。 - 【請求項3】 1つの電子部品に対して複数の塗布点を
有する場合に、制御部は、前記複数の塗布点の接着剤の
重量の合計が許容範囲内に達すると本塗布工程に移行さ
せる請求項1または2に記載の接着剤塗布装置。 - 【請求項4】 テスト用の接着部の塗布点に塗布された
接着剤の面積を測定する認識部を設け、制御部は、前記
塗布点の接着剤の面積が許容範囲内に達してから本塗布
工程に移行させる請求項1〜3のいずれかに記載の接着
剤塗布装置。 - 【請求項5】 基板に対する接着剤の本塗布工程に先立
って試験的に接着剤をテスト用の接着部の塗布点に吐出
させて、テスト塗布する接着剤塗布方法であって、前記
テスト用の接着部の塗布点に吐出された接着剤の重量を
測定し、前記塗布点の接着剤の重量が許容範囲内に達す
ると本塗布工程に移行させる接着剤塗布方法。 - 【請求項6】 テスト用の接着部の塗布点の塗布回数が
許容設定回数に達してから本塗布工程に移行させる請求
項5記載の接着剤塗布方法。 - 【請求項7】 1つの電子部品に対して複数の塗布点を
有する場合に、前記複数の塗布点の接着剤の重量の合計
が許容範囲内になると、本塗布工程に移行させる請求項
5または6に記載の接着剤塗布方法。 - 【請求項8】 テスト用の接着部の塗布点に塗布された
接着剤の面積を測定し、前記塗布点の接着剤の面積が許
容範囲内に達すると本塗布工程に移行させる請求項5〜
7のいずれかに記載の接着剤塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31866995A JP3625552B2 (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 接着剤塗布装置および接着剤塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31866995A JP3625552B2 (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 接着剤塗布装置および接着剤塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09155267A true JPH09155267A (ja) | 1997-06-17 |
| JP3625552B2 JP3625552B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=18101716
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31866995A Expired - Fee Related JP3625552B2 (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 接着剤塗布装置および接着剤塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3625552B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002001191A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 接着剤塗布方法及び接着剤塗布装置 |
| JP2011200851A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 放出器から測定空間に放出された活性種の測定対象に対する付着量を求める方法及びそのシステム |
| KR101393678B1 (ko) * | 2013-01-16 | 2014-05-13 | 비케이전자 주식회사 | 표면 실장 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5280702B2 (ja) * | 2008-02-18 | 2013-09-04 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | 液体材料の塗布方法、その装置およびそのプログラム |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP31866995A patent/JP3625552B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3625552B2 (ja) | 2005-03-02 |
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