JPH0916580A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPH0916580A JPH0916580A JP8124684A JP12468496A JPH0916580A JP H0916580 A JPH0916580 A JP H0916580A JP 8124684 A JP8124684 A JP 8124684A JP 12468496 A JP12468496 A JP 12468496A JP H0916580 A JPH0916580 A JP H0916580A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 文書の種類に応じた複数の書式情報を容易に
設定でき、操作性のよい文書作成装置を提供する。 【解決手段】 キーボード1と、入力された文書データ
を記憶するRAM5と、文書データを表示する表示装置
4と、文書データを印刷する印刷装置7と、これらの各
部を制御する制御装置2とを備え、制御装置2はユーザ
書式設定機能を有し、設定された複数のユーザ書式情
報、および識別名が与えられ、書式が予め設定された複
数の定型書式情報はそれぞれRAM5の書式バッファ1
6に記憶されるとともに、記憶されるユーザ書式情報に
も識別名を付与し、さらに、書式バッファ16に記憶さ
れるユーザ書式情報および定型書式情報に優先順位を付
与し、文書作成時には優先順位にしたがって最も優先順
位の高い情報を読み出し、書式を変更する際には書式記
憶手段に記憶された識別名を表示手段に一覧表示させ、
識別名を指定して所望の書式情報を読み出して書式を自
動的に設定する。
設定でき、操作性のよい文書作成装置を提供する。 【解決手段】 キーボード1と、入力された文書データ
を記憶するRAM5と、文書データを表示する表示装置
4と、文書データを印刷する印刷装置7と、これらの各
部を制御する制御装置2とを備え、制御装置2はユーザ
書式設定機能を有し、設定された複数のユーザ書式情
報、および識別名が与えられ、書式が予め設定された複
数の定型書式情報はそれぞれRAM5の書式バッファ1
6に記憶されるとともに、記憶されるユーザ書式情報に
も識別名を付与し、さらに、書式バッファ16に記憶さ
れるユーザ書式情報および定型書式情報に優先順位を付
与し、文書作成時には優先順位にしたがって最も優先順
位の高い情報を読み出し、書式を変更する際には書式記
憶手段に記憶された識別名を表示手段に一覧表示させ、
識別名を指定して所望の書式情報を読み出して書式を自
動的に設定する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文書作成装置に係
り、特に文書を作成する場合必要となる用紙サイズ、用
紙方向、余白、文字間隔、行間隔、段組数等の書式情報
を容易に設定できるようにした文書作成装置に関する。 【0002】 【従来の技術】通常の業務における文書作成作業では、
用紙サイズ、用紙方向、余白、文字間隔、行間隔、段組
数、縦、横書き等の書式情報は文書を作成する個人と作
成する文書の種類によって予め決まったものが使用され
る場合がほとんどである。 【0003】しかし、従来の文書作成装置では、文書作
成時には文書データを入力する前にほとんど毎回同じ書
式情報を使用するにもかかわらず、書式情報を毎回入力
しなければならなかったため使い難かった。この欠点を
改善するために特開昭56−152075号公報に記載
のように、予め標準的な書式情報を記憶させておき、特
に書式情報が入力されなければ、前記標準的な書式情報
が使用されて文書が作成されるようなものもあった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
式では記憶されている標準的な書式情報は固定的であ
り、前記記憶されている書式情報以外で文書を作成する
ときは、毎回書式情報を入力し直さなければならなかっ
た。さらに、前記欠点を改善するために、前記予め記憶
されている標準的な書式情報以外にユーザ独自のユーザ
書式情報を予め設定し記憶できるようにしたものもある
が、前記ユーザ書式情報は1つしか記憶できなかった。 【0005】本発明の目的は、上記欠点を解決するため
に各オペレータが作成する文書の種類に応じた複数の書
式情報を容易に設定でき、操作性のよい文書作成装置を
提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、文書データを入力する入力手段と、入力
された文書データを記憶する記憶手段と、前記文書デー
タを表示する表示手段と、前記文書データを印刷する印
刷手段とを備えた文書作成装置において、オペレータの
入力によりユーザ書式情報を設定するユーザ書式設定手
段と、前記ユーザ書式設定手段により設定された複数の
ユーザ書式情報、および識別名が与えられ、書式が予め
設定された複数の定型書式情報を記憶する書式記憶手段
と、前記書式記憶手段に記憶されるユーザ書式情報に識
別名を付与する識別名付与手段と、前記書式記憶手段に
記憶されるユーザ書式情報および定型書式情報に優先順
位情報を付与する優先順位設定手段と、文書作成時には
前記優先順位情報にしたがって最も優先順位の高い書式
情報を読み出し、書式を変更する際には前記書式記憶手
段に記憶された識別名を前記表示手段に一覧表示させ、
変更する書式を示す識別名を指定して所望の書式情報を
読み出す手段とを備えていることを特徴としている。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。 【0008】図3は本発明の一実施形態の構成を示した
もので、1はキーボード、2は制御装置、3は外部記憶
装置、4は表示装置、5はRAM、6はROM、7は印
刷装置、8はバスラインである。 【0009】キーボード1は文書作成用の書式情報や文
書データを入力する部分であり、図4に示すように文字
キー18と、書式情報の入力時に必要となる書式設定キ
ー9と、書式変更キー10と、文書作成時に必要となる
文書新規作成キー11とその他実行キー等の各種制御キ
ーが設けられている。 【0010】制御装置2は、キーボード1から入力され
た情報に従って各種の制御を行う部分で、キーボード1
から入力された文書データを文書バッファ17に格納し
たり、前記文書データを外部記憶装置3に記憶させた
り、前記文書データを表示装置4に表示させたり、印刷
装置7に印刷させたり、キーボード1から入力された書
式情報を書式バッファ16に格納したり、外部記憶装置
3に記憶させるような制御を行う。 【0011】外部記憶装置3は、キーボード1から入力
された文書データを格納する文書バッファ17や識別名
が付与された書式情報を格納する書式バッファ16の内
容が記憶されるように制御装置2によって制御される部
分で、予め設定された定型書式情報が各用紙サイズごと
に記憶されている。 【0012】表示装置4はキーボード1から入力された
文書データが表示されたり、ユーザ書式情報を新たに設
定、変更する場合に、キーボード1から入力されたユー
ザ書式情報が表示されたりするように制御装置2によっ
て制御される。 【0013】RAM5には図5に示すようにキーボード
1から入力された文書データを格納する文書バッファ1
7と、文書作成用として現在使用されている書式情報
と、前記書式情報の識別名と優先順位情報を格納する書
式バッファ16が置かれている。前記優先順位情報とし
ては、この実施形態では最も優先順位が高い書式情報に
は1、それ以外の書式情報には0が設定される。 【0014】ROM6には、制御装置2における処理手
順を示すデータが格納されている。 【0015】印刷装置7は、キーボード1から入力され
た文書データが現在書式バッファ16に格納されている
書式情報に応じて印刷されるように制御装置2によって
制御される。 【0016】以下、図1および図2に示したフローチャ
ートを用いて、動作を詳細に説明する。 【0017】ユーザ独自のユーザ書式情報が、まだ外部
記憶装置3に記憶されていない場合、用紙サイズごとに
予め外部記憶装置3に記憶された定型書式情報のなかで
最も標準的な情報、例えばA4サイズに対応した定型書
式情報に優先順位情報として1が予め設定されている。 【0018】前記最も優先順位が高い定型書式情報を利
用して文書を作成する場合、まず、キーボード上の文書
新規作成キー11を打鍵すると制御装置2はステップ3
0でこれを入力し、ステップ31で入力を判断し、ステ
ップ32で最も優先順位が高い定型書式情報を外部記憶
装置3から読み出し、書式バッファ16に格納する。次
に、制御装置2はステップ33に移って文書バッファ1
7の内容を表示装置に表示する。このとき、文書バッフ
ァ17にはキーボード1から何も入力されていないの
で、表示装置4には文書データは何も表示されない。こ
こで、キーボード1の文字キー18によって文書データ
が入力されると、制御装置2はステップ34でこれを入
力し、ステップ35で入力判断し、ステップ36で前記
入力データを文書バッファ17に格納し、ステップ33
に戻って書式バッファ16に格納されている書式情報に
従って文書データを表示装置に表示する。このようにし
て文書データが全てキーボード1から入力された後、キ
ーボード1に設けられた印刷キー14を打鍵することに
よって書式バッファ16に格納されている最も優先順位
が高い定型書式情報に応じた文書が印刷装置7によって
印刷され、目的とする文書が作成されることになる。ま
た、キーボード1に設けられた登録キー15を打鍵する
と、制御装置2は文書バッファ17の内容を外部記憶装
置3に記憶させる。 【0019】オペレータが独自のユーザ書式情報により
文書を作成したい場合は、まず、キーボード1上の書式
設定キー9を打鍵すると、制御装置2の処理はステップ
31からステップ37を経てステップ38に移り、最も
優先順位が高い書式情報を外部記憶装置3から読み出
し、書式バッファ16に格納する。次に、ステップ40
でこの書式情報の優先順位情報を0に書き換えて外部記
憶装置3に記憶する。次に、制御装置2はステップ41
で現在の書式バッファ16の内容、つまり図6に示した
ように用紙サイズ、用紙方向、余白、文字間隔、段組数
と識別名の各項目とそのデータを表示装置4に表示す
る。ここで、表示された書式情報の各項目で訂正がある
ものに対して、キーボード1に設けられたカーソルキー
13と文字キー18によって目的とする書式情報とその
識別名が入力されると、入力ステップ42、判断ステッ
プ43を経てステップ46に移り、入力されたデータは
書式バッファ16に格納され、逐次表示される。ここ
で、キーボード1に設けられた実行キー12が打鍵され
ると、ステップ43からステップ44に移って書式バッ
ファ16の優先順位情報が1に書き換えられ、さらにス
テップ45に移って書式バッファ16の内容が外部記憶
装置3に記憶される。したがって、次回新たに文書が作
成される場合、つまり文書新規作成キー11が打鍵され
ると、書式バッファ16には最も新しく記憶された書式
情報が格納され、この書式情報に応じて次回からは文書
が作成されることになる。 【0020】次に、前回まで作成していた文書とは異な
る種類の文書を作成する必要が生じた場合、つまり、前
回まで最も優先順位が高かった書式情報以外の書式情報
を利用する場合は、まず、キーボード1上の文書新規作
成キー11を打鍵すると、制御装置2の処理はステップ
30、ステップ31を経てステップ32に移り、最も優
先順位が高い書式情報を外部記憶装置3から読み出し、
書式バッファ16に格納する。さらに、ステップ33で
書式バッファ16の内容を表示装置4に表示し、ステッ
プ34でキーボード1からの文書データの入力モードと
なる。ここで、キーボード1に設けられた書式変更キー
10が打鍵されると、制御装置2の処理はステップ35
からステップ47を経てステップ48に移り、外部記憶
装置3に記憶されている全ての書式情報に対する識別名
の一覧表を図7に示したように表示装置4に表示する。
このとき、前記表示された書式情報の識別名の中から目
的とする識別名に対応した番号がキーボード1から入力
され、キーボード1上の実行キー12が打鍵されると、
ステップ50からステップ51に移り、前記目的とする
識別名を持った書式情報が外部記憶装置3から読み出さ
れて書式バッファ16に格納され、以前書式バッファ1
6に格納されていた書式情報は書き換えられる。さら
に、ステップ52に移ってこの書式情報の優先順位情報
を0に書き換えて外部記憶装置3に記憶する。次に、ス
テップ53で書式バッファ16の内容を表示装置4に表
示する。ここで、表示された書式情報に目的とする書式
情報と相違する項目があれば、ステップ54でその項目
に上記のようにキーボード1から目的とするデータを入
力し、識別名も変更することができ、入力されたデータ
はステップ58で書式バッファ16に格納され、逐次表
示される。次に、キーボード1上の実行キー12が打鍵
されると、ステップ55からステップ56に移り、書式
バッファ16の優先順位を1に書き換え、ステップ57
で書式バッファ16の内容を外部記憶装置3に記憶す
る。次に、ステップ33に戻って文書バッファ17の内
容を新しく書式バッファ16に格納された書式情報にし
たがって表示装置4に表示する。このようにして前回ま
で作成していた文書とは異なる種類の文書を作成するこ
とができ、また、次回からは最後に利用された書式情報
が優先的に使用されて文書が作成される。 【0021】なお、本実施形態では、前回使用された書
式情報が次回から優先的に使用されるというものであっ
たが、これに限定されるものではない。例えば、前回ま
での使用頻度によって優先順位を与えてもよいことは容
易に類推できる。 【0022】以上説明したように本実施形態によれば、
予め用紙サイズごとに標準的な書式情報である定型書式
情報が記憶されており、その中で最も標準的な定型書式
情報に最も高い優先順位が与えられており、特に書式情
報が入力されなければ前記最も高い優先順位が与えられ
た書式情報が自動的に設定されて文書が作成されるた
め、この書式情報を使用する限り、まったく書式情報を
入力する必要がない。また、前記最も高い優先順位が与
えられた定型書式情報以外で文書を作成したい場合に
も、各用紙サイズごとに用意されている定型書式情報に
与えられている識別名を指定するだけで簡単に目的とす
る文書を作成することができる。したがって、定型書式
情報を利用して文書を作成する場合、オペレータは書式
情報についてまったく意識する必要がなく、毎回書式情
報を入力するといった操作はなくなり操作性のよいもの
となる。さらに、オペレータは定型書式情報以外の各種
のユーザ書式情報を設定でき、かつ自分でわかり易い識
別名を与えて記憶させておくことができ、上記定型書式
情報と同様に利用したいユーザ書式情報を簡単に指定で
き、そのユーザ書式情報を使用して文書を作成すること
ができる。また、オペレータの書式情報の利用傾向に合
うように、最も新しく利用した書式情報に最も高い優先
順位が与えられ、特に書式情報が入力されなければ前記
最も高い優先順位が与えられた書式情報が自動的に設定
されて文書が作成されるため、毎回利用したい書式情報
を指定する必要はない。したがって、操作性が良くな
り、文書を効率良く作成できる。 【0023】 【発明の効果】本発明によれば、オペレータが作成する
各種の文書に応じた複数のユーザ書式情報を設定でき、
また、優先順位を設定することによりユーザ書式と定型
書式を含めて文書作成時はオペレータの書式情報の使用
傾向を反映した優先順位の高い書式が自動的に設定さ
れ、書式を変更する際には一覧表示された識別名を選択
することによって異なる書式に容易に変更することが可
能となり、操作性が著しく向上する。
り、特に文書を作成する場合必要となる用紙サイズ、用
紙方向、余白、文字間隔、行間隔、段組数等の書式情報
を容易に設定できるようにした文書作成装置に関する。 【0002】 【従来の技術】通常の業務における文書作成作業では、
用紙サイズ、用紙方向、余白、文字間隔、行間隔、段組
数、縦、横書き等の書式情報は文書を作成する個人と作
成する文書の種類によって予め決まったものが使用され
る場合がほとんどである。 【0003】しかし、従来の文書作成装置では、文書作
成時には文書データを入力する前にほとんど毎回同じ書
式情報を使用するにもかかわらず、書式情報を毎回入力
しなければならなかったため使い難かった。この欠点を
改善するために特開昭56−152075号公報に記載
のように、予め標準的な書式情報を記憶させておき、特
に書式情報が入力されなければ、前記標準的な書式情報
が使用されて文書が作成されるようなものもあった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
式では記憶されている標準的な書式情報は固定的であ
り、前記記憶されている書式情報以外で文書を作成する
ときは、毎回書式情報を入力し直さなければならなかっ
た。さらに、前記欠点を改善するために、前記予め記憶
されている標準的な書式情報以外にユーザ独自のユーザ
書式情報を予め設定し記憶できるようにしたものもある
が、前記ユーザ書式情報は1つしか記憶できなかった。 【0005】本発明の目的は、上記欠点を解決するため
に各オペレータが作成する文書の種類に応じた複数の書
式情報を容易に設定でき、操作性のよい文書作成装置を
提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、文書データを入力する入力手段と、入力
された文書データを記憶する記憶手段と、前記文書デー
タを表示する表示手段と、前記文書データを印刷する印
刷手段とを備えた文書作成装置において、オペレータの
入力によりユーザ書式情報を設定するユーザ書式設定手
段と、前記ユーザ書式設定手段により設定された複数の
ユーザ書式情報、および識別名が与えられ、書式が予め
設定された複数の定型書式情報を記憶する書式記憶手段
と、前記書式記憶手段に記憶されるユーザ書式情報に識
別名を付与する識別名付与手段と、前記書式記憶手段に
記憶されるユーザ書式情報および定型書式情報に優先順
位情報を付与する優先順位設定手段と、文書作成時には
前記優先順位情報にしたがって最も優先順位の高い書式
情報を読み出し、書式を変更する際には前記書式記憶手
段に記憶された識別名を前記表示手段に一覧表示させ、
変更する書式を示す識別名を指定して所望の書式情報を
読み出す手段とを備えていることを特徴としている。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。 【0008】図3は本発明の一実施形態の構成を示した
もので、1はキーボード、2は制御装置、3は外部記憶
装置、4は表示装置、5はRAM、6はROM、7は印
刷装置、8はバスラインである。 【0009】キーボード1は文書作成用の書式情報や文
書データを入力する部分であり、図4に示すように文字
キー18と、書式情報の入力時に必要となる書式設定キ
ー9と、書式変更キー10と、文書作成時に必要となる
文書新規作成キー11とその他実行キー等の各種制御キ
ーが設けられている。 【0010】制御装置2は、キーボード1から入力され
た情報に従って各種の制御を行う部分で、キーボード1
から入力された文書データを文書バッファ17に格納し
たり、前記文書データを外部記憶装置3に記憶させた
り、前記文書データを表示装置4に表示させたり、印刷
装置7に印刷させたり、キーボード1から入力された書
式情報を書式バッファ16に格納したり、外部記憶装置
3に記憶させるような制御を行う。 【0011】外部記憶装置3は、キーボード1から入力
された文書データを格納する文書バッファ17や識別名
が付与された書式情報を格納する書式バッファ16の内
容が記憶されるように制御装置2によって制御される部
分で、予め設定された定型書式情報が各用紙サイズごと
に記憶されている。 【0012】表示装置4はキーボード1から入力された
文書データが表示されたり、ユーザ書式情報を新たに設
定、変更する場合に、キーボード1から入力されたユー
ザ書式情報が表示されたりするように制御装置2によっ
て制御される。 【0013】RAM5には図5に示すようにキーボード
1から入力された文書データを格納する文書バッファ1
7と、文書作成用として現在使用されている書式情報
と、前記書式情報の識別名と優先順位情報を格納する書
式バッファ16が置かれている。前記優先順位情報とし
ては、この実施形態では最も優先順位が高い書式情報に
は1、それ以外の書式情報には0が設定される。 【0014】ROM6には、制御装置2における処理手
順を示すデータが格納されている。 【0015】印刷装置7は、キーボード1から入力され
た文書データが現在書式バッファ16に格納されている
書式情報に応じて印刷されるように制御装置2によって
制御される。 【0016】以下、図1および図2に示したフローチャ
ートを用いて、動作を詳細に説明する。 【0017】ユーザ独自のユーザ書式情報が、まだ外部
記憶装置3に記憶されていない場合、用紙サイズごとに
予め外部記憶装置3に記憶された定型書式情報のなかで
最も標準的な情報、例えばA4サイズに対応した定型書
式情報に優先順位情報として1が予め設定されている。 【0018】前記最も優先順位が高い定型書式情報を利
用して文書を作成する場合、まず、キーボード上の文書
新規作成キー11を打鍵すると制御装置2はステップ3
0でこれを入力し、ステップ31で入力を判断し、ステ
ップ32で最も優先順位が高い定型書式情報を外部記憶
装置3から読み出し、書式バッファ16に格納する。次
に、制御装置2はステップ33に移って文書バッファ1
7の内容を表示装置に表示する。このとき、文書バッフ
ァ17にはキーボード1から何も入力されていないの
で、表示装置4には文書データは何も表示されない。こ
こで、キーボード1の文字キー18によって文書データ
が入力されると、制御装置2はステップ34でこれを入
力し、ステップ35で入力判断し、ステップ36で前記
入力データを文書バッファ17に格納し、ステップ33
に戻って書式バッファ16に格納されている書式情報に
従って文書データを表示装置に表示する。このようにし
て文書データが全てキーボード1から入力された後、キ
ーボード1に設けられた印刷キー14を打鍵することに
よって書式バッファ16に格納されている最も優先順位
が高い定型書式情報に応じた文書が印刷装置7によって
印刷され、目的とする文書が作成されることになる。ま
た、キーボード1に設けられた登録キー15を打鍵する
と、制御装置2は文書バッファ17の内容を外部記憶装
置3に記憶させる。 【0019】オペレータが独自のユーザ書式情報により
文書を作成したい場合は、まず、キーボード1上の書式
設定キー9を打鍵すると、制御装置2の処理はステップ
31からステップ37を経てステップ38に移り、最も
優先順位が高い書式情報を外部記憶装置3から読み出
し、書式バッファ16に格納する。次に、ステップ40
でこの書式情報の優先順位情報を0に書き換えて外部記
憶装置3に記憶する。次に、制御装置2はステップ41
で現在の書式バッファ16の内容、つまり図6に示した
ように用紙サイズ、用紙方向、余白、文字間隔、段組数
と識別名の各項目とそのデータを表示装置4に表示す
る。ここで、表示された書式情報の各項目で訂正がある
ものに対して、キーボード1に設けられたカーソルキー
13と文字キー18によって目的とする書式情報とその
識別名が入力されると、入力ステップ42、判断ステッ
プ43を経てステップ46に移り、入力されたデータは
書式バッファ16に格納され、逐次表示される。ここ
で、キーボード1に設けられた実行キー12が打鍵され
ると、ステップ43からステップ44に移って書式バッ
ファ16の優先順位情報が1に書き換えられ、さらにス
テップ45に移って書式バッファ16の内容が外部記憶
装置3に記憶される。したがって、次回新たに文書が作
成される場合、つまり文書新規作成キー11が打鍵され
ると、書式バッファ16には最も新しく記憶された書式
情報が格納され、この書式情報に応じて次回からは文書
が作成されることになる。 【0020】次に、前回まで作成していた文書とは異な
る種類の文書を作成する必要が生じた場合、つまり、前
回まで最も優先順位が高かった書式情報以外の書式情報
を利用する場合は、まず、キーボード1上の文書新規作
成キー11を打鍵すると、制御装置2の処理はステップ
30、ステップ31を経てステップ32に移り、最も優
先順位が高い書式情報を外部記憶装置3から読み出し、
書式バッファ16に格納する。さらに、ステップ33で
書式バッファ16の内容を表示装置4に表示し、ステッ
プ34でキーボード1からの文書データの入力モードと
なる。ここで、キーボード1に設けられた書式変更キー
10が打鍵されると、制御装置2の処理はステップ35
からステップ47を経てステップ48に移り、外部記憶
装置3に記憶されている全ての書式情報に対する識別名
の一覧表を図7に示したように表示装置4に表示する。
このとき、前記表示された書式情報の識別名の中から目
的とする識別名に対応した番号がキーボード1から入力
され、キーボード1上の実行キー12が打鍵されると、
ステップ50からステップ51に移り、前記目的とする
識別名を持った書式情報が外部記憶装置3から読み出さ
れて書式バッファ16に格納され、以前書式バッファ1
6に格納されていた書式情報は書き換えられる。さら
に、ステップ52に移ってこの書式情報の優先順位情報
を0に書き換えて外部記憶装置3に記憶する。次に、ス
テップ53で書式バッファ16の内容を表示装置4に表
示する。ここで、表示された書式情報に目的とする書式
情報と相違する項目があれば、ステップ54でその項目
に上記のようにキーボード1から目的とするデータを入
力し、識別名も変更することができ、入力されたデータ
はステップ58で書式バッファ16に格納され、逐次表
示される。次に、キーボード1上の実行キー12が打鍵
されると、ステップ55からステップ56に移り、書式
バッファ16の優先順位を1に書き換え、ステップ57
で書式バッファ16の内容を外部記憶装置3に記憶す
る。次に、ステップ33に戻って文書バッファ17の内
容を新しく書式バッファ16に格納された書式情報にし
たがって表示装置4に表示する。このようにして前回ま
で作成していた文書とは異なる種類の文書を作成するこ
とができ、また、次回からは最後に利用された書式情報
が優先的に使用されて文書が作成される。 【0021】なお、本実施形態では、前回使用された書
式情報が次回から優先的に使用されるというものであっ
たが、これに限定されるものではない。例えば、前回ま
での使用頻度によって優先順位を与えてもよいことは容
易に類推できる。 【0022】以上説明したように本実施形態によれば、
予め用紙サイズごとに標準的な書式情報である定型書式
情報が記憶されており、その中で最も標準的な定型書式
情報に最も高い優先順位が与えられており、特に書式情
報が入力されなければ前記最も高い優先順位が与えられ
た書式情報が自動的に設定されて文書が作成されるた
め、この書式情報を使用する限り、まったく書式情報を
入力する必要がない。また、前記最も高い優先順位が与
えられた定型書式情報以外で文書を作成したい場合に
も、各用紙サイズごとに用意されている定型書式情報に
与えられている識別名を指定するだけで簡単に目的とす
る文書を作成することができる。したがって、定型書式
情報を利用して文書を作成する場合、オペレータは書式
情報についてまったく意識する必要がなく、毎回書式情
報を入力するといった操作はなくなり操作性のよいもの
となる。さらに、オペレータは定型書式情報以外の各種
のユーザ書式情報を設定でき、かつ自分でわかり易い識
別名を与えて記憶させておくことができ、上記定型書式
情報と同様に利用したいユーザ書式情報を簡単に指定で
き、そのユーザ書式情報を使用して文書を作成すること
ができる。また、オペレータの書式情報の利用傾向に合
うように、最も新しく利用した書式情報に最も高い優先
順位が与えられ、特に書式情報が入力されなければ前記
最も高い優先順位が与えられた書式情報が自動的に設定
されて文書が作成されるため、毎回利用したい書式情報
を指定する必要はない。したがって、操作性が良くな
り、文書を効率良く作成できる。 【0023】 【発明の効果】本発明によれば、オペレータが作成する
各種の文書に応じた複数のユーザ書式情報を設定でき、
また、優先順位を設定することによりユーザ書式と定型
書式を含めて文書作成時はオペレータの書式情報の使用
傾向を反映した優先順位の高い書式が自動的に設定さ
れ、書式を変更する際には一覧表示された識別名を選択
することによって異なる書式に容易に変更することが可
能となり、操作性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る文書処理装置の処理手
順を示すフローチャートである。 【図2】図1のフローチャートにおける一部の処理手順
を示すフローチャートである。 【図3】本発明の実施形態に係る文書処理装置の構成を
示すブロック図である。 【図4】図3におけるキーボードの全体構成を示す模式
図である。 【図5】図3におけるRAMの模式図である。 【図6】図3における表示装置の表示面の書式設定画面
の表示状態を示す模式図である。 【図7】図3における表示装置の表示面の書式一覧画面
の表示状態を示す模式図である。 【符号の説明】 1 キーボード 2 制御装置 3 外部記憶装置 4 表示装置 7 印刷装置 9 書式設定キー 10 書式変更キー 11 文書新規作成キー 16 書式バッファ 17 文書バッファ
順を示すフローチャートである。 【図2】図1のフローチャートにおける一部の処理手順
を示すフローチャートである。 【図3】本発明の実施形態に係る文書処理装置の構成を
示すブロック図である。 【図4】図3におけるキーボードの全体構成を示す模式
図である。 【図5】図3におけるRAMの模式図である。 【図6】図3における表示装置の表示面の書式設定画面
の表示状態を示す模式図である。 【図7】図3における表示装置の表示面の書式一覧画面
の表示状態を示す模式図である。 【符号の説明】 1 キーボード 2 制御装置 3 外部記憶装置 4 表示装置 7 印刷装置 9 書式設定キー 10 書式変更キー 11 文書新規作成キー 16 書式バッファ 17 文書バッファ
フロントページの続き
(72)発明者 藤原 正樹
茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株
式会社日立製作所多賀工場内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.文書データを入力する入力手段と、入力された文書
データを記憶する記憶手段と、前記文書データを表示す
る表示手段と、前記文書データを印刷する印刷手段とを
備えた文書作成装置において、 オペレータの入力によりユーザ書式情報を設定するユー
ザ書式設定手段と、 前記ユーザ書式設定手段により設定された複数のユーザ
書式情報、および識別名が与えられ、書式が予め設定さ
れた複数の定型書式情報を記憶する書式記憶手段と、 前記書式記憶手段に記憶されるユーザ書式情報に識別名
を付与する識別名付与手段と、 前記書式記憶手段に記憶されるユーザ書式情報および定
型書式情報に優先順位情報を付与する優先順位設定手段
と、 文書作成時には前記優先順位情報にしたがって最も優先
順位の高い書式情報を読み出し、書式を変更する際には
前記書式記憶手段に記憶された識別名を前記表示手段に
一覧表示させ、変更する書式を示す識別名を指定して所
望の書式情報を読み出す手段と、を備えていることを特
徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12468496A JP3171557B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12468496A JP3171557B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 文書作成装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60146829A Division JPH0623951B2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 文書作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916580A true JPH0916580A (ja) | 1997-01-17 |
| JP3171557B2 JP3171557B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=14891523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12468496A Expired - Fee Related JP3171557B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3171557B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200008189A (ko) * | 2018-07-16 | 2020-01-28 | 주식회사 한글과컴퓨터 | 전자 문서에 템플릿을 적용하는 전자 장치 및 그의 동작 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55124863A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Toshiba Corp | Print format designation system in word processor |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12468496A patent/JP3171557B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55124863A (en) * | 1979-03-19 | 1980-09-26 | Toshiba Corp | Print format designation system in word processor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200008189A (ko) * | 2018-07-16 | 2020-01-28 | 주식회사 한글과컴퓨터 | 전자 문서에 템플릿을 적용하는 전자 장치 및 그의 동작 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3171557B2 (ja) | 2001-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |