JPH0917874A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH0917874A JPH0917874A JP7164345A JP16434595A JPH0917874A JP H0917874 A JPH0917874 A JP H0917874A JP 7164345 A JP7164345 A JP 7164345A JP 16434595 A JP16434595 A JP 16434595A JP H0917874 A JPH0917874 A JP H0917874A
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】十分のエネルギーによりレーザを照射してヒュ
ーズを確実に切断した際にヒューズ下の絶縁膜が破壊し
ても、正常な論理出力が得ることができる半導体装置お
よびその製造方法を提供する。 【構成】N型のシリコン基板1の主面に設けられた絶縁
膜4と、絶縁膜4上に設けられたレーザトリミング用の
多結晶シリコン構成のヒューズ5と、第1のPウェル領
域2と、第1のPウェル領域2内に形成されたN型の素
子領域12,13と、第1のPウェル領域2と同じ深さ
を有してヒューズ5下のシリコン基板の箇所に第2のP
ウェル領域3と、第2のPウェル領域3を接地電位に固
定する手段9,32とを有する。
ーズを確実に切断した際にヒューズ下の絶縁膜が破壊し
ても、正常な論理出力が得ることができる半導体装置お
よびその製造方法を提供する。 【構成】N型のシリコン基板1の主面に設けられた絶縁
膜4と、絶縁膜4上に設けられたレーザトリミング用の
多結晶シリコン構成のヒューズ5と、第1のPウェル領
域2と、第1のPウェル領域2内に形成されたN型の素
子領域12,13と、第1のPウェル領域2と同じ深さ
を有してヒューズ5下のシリコン基板の箇所に第2のP
ウェル領域3と、第2のPウェル領域3を接地電位に固
定する手段9,32とを有する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置およびその製
造方法に係わり、特にレーザトリミング用の多結晶シリ
コン構成のヒューズを有する半導体装置およびその製造
方法に関する。
造方法に係わり、特にレーザトリミング用の多結晶シリ
コン構成のヒューズを有する半導体装置およびその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置でレーザトリミング用の多結
晶シリコン構成のヒューズは半導体メモリのリダンダン
シービットの切換用のスイッチなどに利用されている。
晶シリコン構成のヒューズは半導体メモリのリダンダン
シービットの切換用のスイッチなどに利用されている。
【0003】例えば図4において、多結晶シリコン構成
のヒューズ5とNチャネル型絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ(以下、NMOS、と称す)10を直列接続し、
ヒューズ5の一端を正電圧を供給する高電位側の電源電
圧(以下、VDD、と称す)ライン(端子)31に接続
し、ヒューズ5の他端をNMOS10のドレイン13と
ともにインバータ(以下、INV、と称す)33の入力
端34に接続し、NMOS10のソース12を低電位側
の電源電圧(以下、接地電圧、と称す)ライン(端子)
32に接続し、NMOS10のゲートをINV33の出
力端35に接続している。
のヒューズ5とNチャネル型絶縁ゲート電界効果トラン
ジスタ(以下、NMOS、と称す)10を直列接続し、
ヒューズ5の一端を正電圧を供給する高電位側の電源電
圧(以下、VDD、と称す)ライン(端子)31に接続
し、ヒューズ5の他端をNMOS10のドレイン13と
ともにインバータ(以下、INV、と称す)33の入力
端34に接続し、NMOS10のソース12を低電位側
の電源電圧(以下、接地電圧、と称す)ライン(端子)
32に接続し、NMOS10のゲートをINV33の出
力端35に接続している。
【0004】このような回路において、ヒューズ5を切
断しない場合は、INV33の入力端34はハイレベル
(H)となり、INV33の出力端35はロウレベル
(L)となり、これによりゲート14はロウレベルとな
ってNMOS10はオフ状態となり、この回路からの出
力はロウレベルとなる。
断しない場合は、INV33の入力端34はハイレベル
(H)となり、INV33の出力端35はロウレベル
(L)となり、これによりゲート14はロウレベルとな
ってNMOS10はオフ状態となり、この回路からの出
力はロウレベルとなる。
【0005】ヒューズ5がレーザトリミングにより切断
した場合は、INV33の入力端34はロウレベルとな
り、INV33の出力端35ハイレベルとなり、これに
よりゲート14はハイレベルとなってNMOS10はオ
ン状態となり、この回路からの出力はハイレベルとな
る。
した場合は、INV33の入力端34はロウレベルとな
り、INV33の出力端35ハイレベルとなり、これに
よりゲート14はハイレベルとなってNMOS10はオ
ン状態となり、この回路からの出力はハイレベルとな
る。
【0006】この回路の従来技術の構造を図7に示す。
N型シリコン基板1の主面にフィールド絶縁膜4が設け
られ、NMOS10を形成する箇所にPウェル領域2が
形成されている。Pウエル2内にN型ソース12および
N型ドレイン13が形成され、チャネル領域11上にゲ
ート絶縁膜15を介してポリシリゲート14が形成され
てNMOS10を構成している。また、N型シリコン基
板1、すなわちシリコン基板のN型の主面にP型ソース
22およびN型ドレイン23が形成され、チャネル領域
21上にゲート絶縁膜25を介してポリシリゲート24
が形成されてPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジ
スタ(以下、PMOS、と称す)20を構成している。
このNMOS10とPMOS20でCMOS構成の半導
体装置となっており、図4の論理回路ではこのうちNM
OS10を使用している。
N型シリコン基板1の主面にフィールド絶縁膜4が設け
られ、NMOS10を形成する箇所にPウェル領域2が
形成されている。Pウエル2内にN型ソース12および
N型ドレイン13が形成され、チャネル領域11上にゲ
ート絶縁膜15を介してポリシリゲート14が形成され
てNMOS10を構成している。また、N型シリコン基
板1、すなわちシリコン基板のN型の主面にP型ソース
22およびN型ドレイン23が形成され、チャネル領域
21上にゲート絶縁膜25を介してポリシリゲート24
が形成されてPチャネル型絶縁ゲート電界効果トランジ
スタ(以下、PMOS、と称す)20を構成している。
このNMOS10とPMOS20でCMOS構成の半導
体装置となっており、図4の論理回路ではこのうちNM
OS10を使用している。
【0007】フィールド絶縁膜4上にレーザトリミング
用の多結晶シリコン構成のヒューズ5が形成され、絶縁
層6の開口部7に露出したヒューズ5の箇所にレーザ8
を照射することによりヒューズ5を切断する。
用の多結晶シリコン構成のヒューズ5が形成され、絶縁
層6の開口部7に露出したヒューズ5の箇所にレーザ8
を照射することによりヒューズ5を切断する。
【0008】そして、Pウェル領域2およびN型ソース
12は接地電圧ライン32に接続されて接地電位(0ボ
ルト)に固定し、N型シリコン基板1はVDDライン3
1に接続されてPMOS20の基板電位をVDD電位
(正電位)に固定し、ヒューズ5の一端がVDDライン
32に接続され、他端がN型ドレイン13に接続される
ことにより図4の回路を構成している。
12は接地電圧ライン32に接続されて接地電位(0ボ
ルト)に固定し、N型シリコン基板1はVDDライン3
1に接続されてPMOS20の基板電位をVDD電位
(正電位)に固定し、ヒューズ5の一端がVDDライン
32に接続され、他端がN型ドレイン13に接続される
ことにより図4の回路を構成している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記図7の半導体装置
において、十分のエネルギーによりレーザ8を照射しな
いとヒューズ5を確実に切断することができない。
において、十分のエネルギーによりレーザ8を照射しな
いとヒューズ5を確実に切断することができない。
【0010】このためにヒューズ5は切断できてもその
下のフィールド絶縁膜4が破壊して、ヒューズ5の切断
端がN型シリコン基板1に短絡する事故がしばしば発生
する。この際に、N型ドレイン13に接続するヒューズ
5の切断端がN型シリコン基板1に短絡すると、図4の
INV33の入力端34がハイレベルとなり、この回路
の出力はロウレベルとなってしまう。
下のフィールド絶縁膜4が破壊して、ヒューズ5の切断
端がN型シリコン基板1に短絡する事故がしばしば発生
する。この際に、N型ドレイン13に接続するヒューズ
5の切断端がN型シリコン基板1に短絡すると、図4の
INV33の入力端34がハイレベルとなり、この回路
の出力はロウレベルとなってしまう。
【0011】すなわち出力をハイレベルにするためにヒ
ューズ5を切断したのに、出力がロウレベルとなってし
まうから、レーザトリミングが不可能となる。
ューズ5を切断したのに、出力がロウレベルとなってし
まうから、レーザトリミングが不可能となる。
【0012】一方、特開平3−83361号公報には、
基板と逆の導電型の拡散層上に絶縁膜を介してヒューズ
を形成し、レーザトリミングの際の絶縁膜の破壊しても
基板と拡散層とのpn接合により、ヒューズと基板とが
短絡することを防止しまた基板表面を保護する技術が開
示されている。しかしながら同公報では絶縁膜が破壊し
ても正常な論理出力を得ようとする思想が無いから、拡
散層を固定電位にする手段が設けられておらず、この拡
散層の電位はフローティング状態である。したがって絶
縁膜の破壊の際に基板表面は保護できても正常な論理出
力を出力することができない。また同公報の拡散層はど
のようなものであるのか具体的に開示していないから、
通常のソース、ドレインと同様の浅いものである。この
ような拡散層は、絶縁膜を破壊するような強エネルギー
のレーザにより、容易にそのpn接合も破壊されてしま
う。
基板と逆の導電型の拡散層上に絶縁膜を介してヒューズ
を形成し、レーザトリミングの際の絶縁膜の破壊しても
基板と拡散層とのpn接合により、ヒューズと基板とが
短絡することを防止しまた基板表面を保護する技術が開
示されている。しかしながら同公報では絶縁膜が破壊し
ても正常な論理出力を得ようとする思想が無いから、拡
散層を固定電位にする手段が設けられておらず、この拡
散層の電位はフローティング状態である。したがって絶
縁膜の破壊の際に基板表面は保護できても正常な論理出
力を出力することができない。また同公報の拡散層はど
のようなものであるのか具体的に開示していないから、
通常のソース、ドレインと同様の浅いものである。この
ような拡散層は、絶縁膜を破壊するような強エネルギー
のレーザにより、容易にそのpn接合も破壊されてしま
う。
【0013】したがって本発明の目的は、十分のエネル
ギーによりレーザを照射してヒューズを確実に切断した
際にヒューズ下の絶縁膜が破壊しても、正常な論理出力
が得ることができる半導体装置およびその製造方法を提
供することである。
ギーによりレーザを照射してヒューズを確実に切断した
際にヒューズ下の絶縁膜が破壊しても、正常な論理出力
が得ることができる半導体装置およびその製造方法を提
供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、第1導
電型の半導体基板の主面に設けられた絶縁膜と、前記絶
縁膜上に設けられたレーザトリミング用の多結晶シリコ
ン構成のヒューズと、前記主面より基板内部に形成され
た、第1導電型とは逆の導電型の第2導電型の第1のウ
ェル領域と、前記第1のウェル領域内に形成された第1
導電型の素子領域と、前記第1のウェル領域と同じ深さ
を有して前記ヒューズ下の半導体基板の箇所に前記主面
より基板内部に形成された第2導電型の第2のウェル領
域と、前記第2のウェル領域を前記第1導電型の半導体
基板の電位とは異なるウェル電位に固定する手段とを有
する半導体装置にある。あるいは、第1導電型の半導体
基板の主面に設けられた絶縁膜と、前記主面より基板内
部に形成された、第1導電型とは逆の導電型の第2導電
型のウェル領域と、前記ウェル領域内に形成された第1
導電型の素子領域と、前記ウェル領域上の前記絶縁膜の
上に形成されたレーザトリミング用の多結晶シリコン構
成のヒューズと、前記ウェル領域を前記第1導電型の半
導体基板の電位とは異なる電位に固定する手段とを有す
る半導体装置にある。
電型の半導体基板の主面に設けられた絶縁膜と、前記絶
縁膜上に設けられたレーザトリミング用の多結晶シリコ
ン構成のヒューズと、前記主面より基板内部に形成され
た、第1導電型とは逆の導電型の第2導電型の第1のウ
ェル領域と、前記第1のウェル領域内に形成された第1
導電型の素子領域と、前記第1のウェル領域と同じ深さ
を有して前記ヒューズ下の半導体基板の箇所に前記主面
より基板内部に形成された第2導電型の第2のウェル領
域と、前記第2のウェル領域を前記第1導電型の半導体
基板の電位とは異なるウェル電位に固定する手段とを有
する半導体装置にある。あるいは、第1導電型の半導体
基板の主面に設けられた絶縁膜と、前記主面より基板内
部に形成された、第1導電型とは逆の導電型の第2導電
型のウェル領域と、前記ウェル領域内に形成された第1
導電型の素子領域と、前記ウェル領域上の前記絶縁膜の
上に形成されたレーザトリミング用の多結晶シリコン構
成のヒューズと、前記ウェル領域を前記第1導電型の半
導体基板の電位とは異なる電位に固定する手段とを有す
る半導体装置にある。
【0015】ここで、前記第1導電型はN型であり、前
記第2導電型はP型であり、前記素子領域はNMOSの
N型ソースおよびドレイン領域であり、前記ウェル電位
は接地電圧供給手段により零電位の接地電位に固定する
することができる。
記第2導電型はP型であり、前記素子領域はNMOSの
N型ソースおよびドレイン領域であり、前記ウェル電位
は接地電圧供給手段により零電位の接地電位に固定する
することができる。
【0016】あるいは、前記第1導電型はP型であり、
前記第2導電型はN型であり、前記素子領域はRMOS
のP型ソースおよびドレイン領域であり、前記ウェル電
位はVDD供給手段により正電位であるVDD電位に固
定することができる。
前記第2導電型はN型であり、前記素子領域はRMOS
のP型ソースおよびドレイン領域であり、前記ウェル電
位はVDD供給手段により正電位であるVDD電位に固
定することができる。
【0017】また、前記素子領域はNMOS(もしくは
PMOS)のソースおよびドレイン領域であり、前記半
導体基板の他の箇所にPMOS(もしくはNMOS)が
形成され、このNMOS(もしくはPMOS)とPMO
S(もしくはNMOS)によりCMOS構成の半導体装
置となっていることができる。
PMOS)のソースおよびドレイン領域であり、前記半
導体基板の他の箇所にPMOS(もしくはNMOS)が
形成され、このNMOS(もしくはPMOS)とPMO
S(もしくはNMOS)によりCMOS構成の半導体装
置となっていることができる。
【0018】また、上記第1および第2のウェル領域を
有する半導体装置を製造するに際して、第1導電型の前
記半導体基板の第1および第2の部分に選択的にかつ同
時に第2導電型の不純物を導入し、しかる後に前記絶縁
膜を形成し、これにより深さ方向の不純物濃度プロファ
イルおよび深さが互いに同一の前記第1および第2のウ
ェル領域を前記第1および第2の部分にそれぞれ形成す
ることができる。
有する半導体装置を製造するに際して、第1導電型の前
記半導体基板の第1および第2の部分に選択的にかつ同
時に第2導電型の不純物を導入し、しかる後に前記絶縁
膜を形成し、これにより深さ方向の不純物濃度プロファ
イルおよび深さが互いに同一の前記第1および第2のウ
ェル領域を前記第1および第2の部分にそれぞれ形成す
ることができる。
【0019】
【作用】このように本発明では、ヒューズ下の絶縁膜の
下に接地電位もしくはVDD電位に固定されたウェル領
域を設けたから、十分のエネルギーによりレーザを照射
してヒューズを確実に切断した際にヒューズ下の絶縁膜
が破壊してINV入力側のヒューズ切断端が絶縁膜下と
短絡しても、ウェル領域から接地電位もしくはVDD電
位が供給され意図する正常な出力レベルが得られる。
下に接地電位もしくはVDD電位に固定されたウェル領
域を設けたから、十分のエネルギーによりレーザを照射
してヒューズを確実に切断した際にヒューズ下の絶縁膜
が破壊してINV入力側のヒューズ切断端が絶縁膜下と
短絡しても、ウェル領域から接地電位もしくはVDD電
位が供給され意図する正常な出力レベルが得られる。
【0020】またウェル領域内のソース、ドレイン領域
等の素子領域の接合深さが、例えば1μmの際はウェル
領域の接合深さは10μmであり、微細設計で素子領域
の接合深さが、例えば0.2μmの際はウェル領域の接
合深さは2μmとなり、ウェル領域の接合深さは素子領
域の接合深さの約5倍〜10倍となっている。したがっ
て絶縁膜を破壊するような強力なレーザエネルギーの照
射でもウェル領域の接合が破壊することがなく上記正常
な出力レベルが保障される。
等の素子領域の接合深さが、例えば1μmの際はウェル
領域の接合深さは10μmであり、微細設計で素子領域
の接合深さが、例えば0.2μmの際はウェル領域の接
合深さは2μmとなり、ウェル領域の接合深さは素子領
域の接合深さの約5倍〜10倍となっている。したがっ
て絶縁膜を破壊するような強力なレーザエネルギーの照
射でもウェル領域の接合が破壊することがなく上記正常
な出力レベルが保障される。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を説明する。図
1および図2は、図4の論理回路に用いる本発明の第1
の実施例の半導体装置を示す図である。
1および図2は、図4の論理回路に用いる本発明の第1
の実施例の半導体装置を示す図である。
【0022】まず図1において、N型シリコン基板1の
主面から選択的にP型不純物を導入してN型シリコン基
板の第1の部分および第2の部分にそれぞれ第1のP型
不純物領域2′および第2のP型不純物領域3′を同時
に形成する。その後、例えばフィールド酸化膜4を形成
する際の高熱酸化等の熱処理により第1および第2のP
型不純物領域2′,3′が同様に拡がって図2の第1の
Pウエル領域2および第2のウェル領域3が得られる。
したがってこの第1および第2のPウェル領域2,3は
たがいに同一の深さ方向の不純物濃度プロファイルを有
し、またたがいに同一の、例えば2〜10μmの深い接
合深さを有している。
主面から選択的にP型不純物を導入してN型シリコン基
板の第1の部分および第2の部分にそれぞれ第1のP型
不純物領域2′および第2のP型不純物領域3′を同時
に形成する。その後、例えばフィールド酸化膜4を形成
する際の高熱酸化等の熱処理により第1および第2のP
型不純物領域2′,3′が同様に拡がって図2の第1の
Pウエル領域2および第2のウェル領域3が得られる。
したがってこの第1および第2のPウェル領域2,3は
たがいに同一の深さ方向の不純物濃度プロファイルを有
し、またたがいに同一の、例えば2〜10μmの深い接
合深さを有している。
【0023】この図2において、フィールド絶縁膜4に
区画され囲まれた領域にNMOS10とPMOS20が
形成されてCMOS構造となっている。
区画され囲まれた領域にNMOS10とPMOS20が
形成されてCMOS構造となっている。
【0024】すなわちNMOS10は第1のPウェル領
域2内に形成された0.2〜1.0μmと浅い接合深さ
のN型ソース、ドレイン領域12,13と、チャネル領
域11上にゲート絶縁膜15を介して形成されたポリシ
リゲート14を有して構成されている。
域2内に形成された0.2〜1.0μmと浅い接合深さ
のN型ソース、ドレイン領域12,13と、チャネル領
域11上にゲート絶縁膜15を介して形成されたポリシ
リゲート14を有して構成されている。
【0025】一方、PMOS20はN型シリコン基板
1、すなわちシリコン基板1のN型の主面から内部に形
成された0.2〜1.0μmと浅い接合深さのP型ソー
ス、ドレイン領域22,23と、チャネル領域21上に
ゲート絶縁膜25を介して形成されたポリシリゲート2
4を有して構成されている。
1、すなわちシリコン基板1のN型の主面から内部に形
成された0.2〜1.0μmと浅い接合深さのP型ソー
ス、ドレイン領域22,23と、チャネル領域21上に
ゲート絶縁膜25を介して形成されたポリシリゲート2
4を有して構成されている。
【0026】このようにNMOS10とPMOS20と
を形成してCMOS構造の半導体装置となっている。
を形成してCMOS構造の半導体装置となっている。
【0027】さらに第2のPウェル領域3上のフィール
ド絶縁膜4上に多結晶シリコン構成のヒューズ5が形成
され、全体を被覆する絶縁層6に開口部7が形成され、
プログラミングに必要な際に開口部7を通してレーザ8
を照射してヒューズ5を切断するようになっている。
ド絶縁膜4上に多結晶シリコン構成のヒューズ5が形成
され、全体を被覆する絶縁層6に開口部7が形成され、
プログラミングに必要な際に開口部7を通してレーザ8
を照射してヒューズ5を切断するようになっている。
【0028】NMOS10を形成する第1のPウェル領
域2およびヒューズ5の下に形成されている第2のPウ
ェル領域3は、絶縁層6およびフィールド絶縁膜4に設
けられたコンタクトホールを通してウェル電極配線9に
より接地電圧ライン32にそれぞれ接続されている。し
たがって、第1のPウェル2と同様に第2のPウェル3
も接地電位(0ボルト)に固定されている。また、N型
シリコン基板1はVDDライン31に接続してPMOS
20の基板電位をVDDにしており、ヒューズ5の一端
はVDDライン31に接続し、他端はNMOS10のN
型ドレイン13に接続し、そのノードがINV(インバ
ータ)33(図4)の入力端34に接続し、NMOS1
0のゲート14がINV33の出力端35に接続し、N
MOS10のN型ソース12が接地電圧ライン32に接
続している。
域2およびヒューズ5の下に形成されている第2のPウ
ェル領域3は、絶縁層6およびフィールド絶縁膜4に設
けられたコンタクトホールを通してウェル電極配線9に
より接地電圧ライン32にそれぞれ接続されている。し
たがって、第1のPウェル2と同様に第2のPウェル3
も接地電位(0ボルト)に固定されている。また、N型
シリコン基板1はVDDライン31に接続してPMOS
20の基板電位をVDDにしており、ヒューズ5の一端
はVDDライン31に接続し、他端はNMOS10のN
型ドレイン13に接続し、そのノードがINV(インバ
ータ)33(図4)の入力端34に接続し、NMOS1
0のゲート14がINV33の出力端35に接続し、N
MOS10のN型ソース12が接地電圧ライン32に接
続している。
【0029】ヒューズ5を切断しない場合は、図4の論
理回路において、INV33の入力端34はハイレベル
となり、INV33の出力端35はロウレベルとなり、
これによりゲート14はロウレベルとなってNMOS1
0はオフ状態となり、この回路からの出力はロウレベル
となる。
理回路において、INV33の入力端34はハイレベル
となり、INV33の出力端35はロウレベルとなり、
これによりゲート14はロウレベルとなってNMOS1
0はオフ状態となり、この回路からの出力はロウレベル
となる。
【0030】ヒューズ5がレーザトリミングにより切断
した場合は、INV33の入力端34はロウレベルとな
り、INV33の出力端35ハイレベルとなり、これに
よりゲート14はハイレベルとなってNMOS10はオ
ン状態となり、この回路からの出力はハイレベルとな
る。
した場合は、INV33の入力端34はロウレベルとな
り、INV33の出力端35ハイレベルとなり、これに
よりゲート14はハイレベルとなってNMOS10はオ
ン状態となり、この回路からの出力はハイレベルとな
る。
【0031】図2を参照して、このヒューズ5を溶断す
る際に、レーザ8のエネルギーを高めて確実に切断する
必要がある。したがってフィールド絶縁膜4が破壊して
NMOS10のN型ドレイン13に接続する、すなわち
INVの入力端に接続するヒューズの切断端が破壊した
フィールド絶縁膜の下のシリコン領域に短絡する場合が
生じる。
る際に、レーザ8のエネルギーを高めて確実に切断する
必要がある。したがってフィールド絶縁膜4が破壊して
NMOS10のN型ドレイン13に接続する、すなわち
INVの入力端に接続するヒューズの切断端が破壊した
フィールド絶縁膜の下のシリコン領域に短絡する場合が
生じる。
【0032】しかしながら本実施例ではこのシリコン領
域は接地電位に固定された第2のPウェル3であるか
ら、この短絡が発生しても、第2のPウェル領域3から
の接地電位により、INVの入力端はロウレベルとな
り、その出力はハイレベルとなる。
域は接地電位に固定された第2のPウェル3であるか
ら、この短絡が発生しても、第2のPウェル領域3から
の接地電位により、INVの入力端はロウレベルとな
り、その出力はハイレベルとなる。
【0033】すなわちヒューズの切断により出力をハイ
レベルとしたい回路では、フィールド絶縁膜の破壊によ
る短絡が発生してもハイレベルとなるから、所定のプロ
グラミングを行なうことができる。
レベルとしたい回路では、フィールド絶縁膜の破壊によ
る短絡が発生してもハイレベルとなるから、所定のプロ
グラミングを行なうことができる。
【0034】しかもヒューズ下の拡散層は、ソース、ド
レイン等の素子領域の接合深さよりも約10倍深い接合
深さのウェル領域であるから、フィルド絶縁膜が破壊す
るほどの強力なエネルギーのレーザ照射でもその接合が
破壊することがなく、上記ハイレベルの維持が確実なも
のとなる。
レイン等の素子領域の接合深さよりも約10倍深い接合
深さのウェル領域であるから、フィルド絶縁膜が破壊す
るほどの強力なエネルギーのレーザ照射でもその接合が
破壊することがなく、上記ハイレベルの維持が確実なも
のとなる。
【0035】図3は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。尚、図3において図2と同一もしくは類似の箇所は
同じ符号で示してあるから、重複する説明は省略する。
る。尚、図3において図2と同一もしくは類似の箇所は
同じ符号で示してあるから、重複する説明は省略する。
【0036】図2の第1の実施例ではNMOS10を形
成する第1のPウェル領域2およびヒューズ5の下に形
成されている第2のPウェル領域3をそれぞれ形成して
いた。しかしこの図3に示す第2の実施例では、一つの
Pウェル領域42にNMOS10を形成しかつその上に
ヒューズ5を位置させている。
成する第1のPウェル領域2およびヒューズ5の下に形
成されている第2のPウェル領域3をそれぞれ形成して
いた。しかしこの図3に示す第2の実施例では、一つの
Pウェル領域42にNMOS10を形成しかつその上に
ヒューズ5を位置させている。
【0037】第1の実施例ではNMOS10とヒューズ
5の相対的位置関係を自由に設定できるからレイアウト
設計上の制約が小となる利点があり、一方、第2の実施
例では一つのPウェル領域でNMOS10の形成とその
上のヒューズ5の形成を行うから集積度が向上する利点
を有する。
5の相対的位置関係を自由に設定できるからレイアウト
設計上の制約が小となる利点があり、一方、第2の実施
例では一つのPウェル領域でNMOS10の形成とその
上のヒューズ5の形成を行うから集積度が向上する利点
を有する。
【0038】次に、図5および図6を参照して本発明の
第3の実施例を説明する。尚、図5および図6において
図2、図3および図4と同一もしくは類似の箇所は同じ
符号で示してあるから、重複する説明はなるべく省略す
る。
第3の実施例を説明する。尚、図5および図6において
図2、図3および図4と同一もしくは類似の箇所は同じ
符号で示してあるから、重複する説明はなるべく省略す
る。
【0039】図5ではP型シリコン基板41に第1のN
ウェル領域42および第2のウェル領域43を形成し、
第1のNウェル領域42にPMOS20を形成し、第2
のNウェル領域43上のフィールド絶縁膜4の上に多結
晶シリコン構成のヒューズ5を形成している。この第1
のNウェル領域42と第2のNウェル領域43は、第1
の実施例の第1のPウェル領域2と第2のPウェル領域
3の場合と同様に、同時に形成しているから、第1のN
ウェル領域42および第2のウェル領域43の深さ方向
の濃度プロファイルや接合深さはたがいに同一である。
ウェル領域42および第2のウェル領域43を形成し、
第1のNウェル領域42にPMOS20を形成し、第2
のNウェル領域43上のフィールド絶縁膜4の上に多結
晶シリコン構成のヒューズ5を形成している。この第1
のNウェル領域42と第2のNウェル領域43は、第1
の実施例の第1のPウェル領域2と第2のPウェル領域
3の場合と同様に、同時に形成しているから、第1のN
ウェル領域42および第2のウェル領域43の深さ方向
の濃度プロファイルや接合深さはたがいに同一である。
【0040】第1のNウェル42および第2のNウェル
43は絶縁層6およびフィールド絶縁膜4に設けられた
コンタクトホールを通してウェル電極配線9によりVD
Dライン31にそれぞれ接続し、これにより第1のNウ
ェル42と同様に第2のNウェル43もVDD電位(正
電圧)となっている。また、P型シリコン基板41は接
地電圧ライン32に接続してNMOS10の基板電位を
接地電圧にしており、ヒューズ5の一端は接地電圧ライ
ン32に接続し、他端はPMOS20のP型ドレイン2
3に接続し、そのノードがINV(インバータ)の入力
端に接続し、PMOS20のゲート24がINVの出力
端に接続し、PMOS20のP型ソース22がVDDラ
イン32に接続している。
43は絶縁層6およびフィールド絶縁膜4に設けられた
コンタクトホールを通してウェル電極配線9によりVD
Dライン31にそれぞれ接続し、これにより第1のNウ
ェル42と同様に第2のNウェル43もVDD電位(正
電圧)となっている。また、P型シリコン基板41は接
地電圧ライン32に接続してNMOS10の基板電位を
接地電圧にしており、ヒューズ5の一端は接地電圧ライ
ン32に接続し、他端はPMOS20のP型ドレイン2
3に接続し、そのノードがINV(インバータ)の入力
端に接続し、PMOS20のゲート24がINVの出力
端に接続し、PMOS20のP型ソース22がVDDラ
イン32に接続している。
【0041】ヒューズ5を切断しない場合は、図6の論
理回路において、INV33の入力端34はロウレベル
となり、INV33の出力端35はハイレベルとなり、
これによりゲート24はハイレベルとなってPMOS2
0はオフ状態となり、この回路からの出力はハイレベル
となる。
理回路において、INV33の入力端34はロウレベル
となり、INV33の出力端35はハイレベルとなり、
これによりゲート24はハイレベルとなってPMOS2
0はオフ状態となり、この回路からの出力はハイレベル
となる。
【0042】ヒューズ5がレーザトリミングにより切断
した場合は、INV33の入力端34はハイレベルとな
り、INV33の出力端35はロウレベルとなり、これ
によりゲート24はロウレベルとなってPMOS20は
オン状態となり、この回路からの出力はロウレベルとな
る。
した場合は、INV33の入力端34はハイレベルとな
り、INV33の出力端35はロウレベルとなり、これ
によりゲート24はロウレベルとなってPMOS20は
オン状態となり、この回路からの出力はロウレベルとな
る。
【0043】図5において、このヒューズ5を確実に溶
断するために、レーザ8のエネルギーを高めてフィール
ド絶縁膜4が破壊してPMOS20のP型ドレイン23
に接続する、すなわちINVの入力端に接続するヒュー
ズの切断端が破壊したフィールド絶縁膜の下のシリコン
領域に短絡する場合が生じても、このシリコン領域はV
DD電位に固定された第2のNウェル43であるから、
第2のNウェル領域43からのVDD電位により、IN
Vの入力端はハイレベルとなり、その出力はロウレベル
となる。
断するために、レーザ8のエネルギーを高めてフィール
ド絶縁膜4が破壊してPMOS20のP型ドレイン23
に接続する、すなわちINVの入力端に接続するヒュー
ズの切断端が破壊したフィールド絶縁膜の下のシリコン
領域に短絡する場合が生じても、このシリコン領域はV
DD電位に固定された第2のNウェル43であるから、
第2のNウェル領域43からのVDD電位により、IN
Vの入力端はハイレベルとなり、その出力はロウレベル
となる。
【0044】すなわちヒューズの切断により出力をロウ
レベルとしたい回路では、フィールド絶縁膜の破壊によ
る短絡が発生してもロウレベルとなるから、所定のプロ
グラミングが可能となる。
レベルとしたい回路では、フィールド絶縁膜の破壊によ
る短絡が発生してもロウレベルとなるから、所定のプロ
グラミングが可能となる。
【0045】また第1の実施例と第2の実施例との関係
のように、第3の実施例の第1および第2のNウェル領
域42,43を一体的に一つのNウェルにすることもで
きる。
のように、第3の実施例の第1および第2のNウェル領
域42,43を一体的に一つのNウェルにすることもで
きる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は多結晶シ
リコンで構成されるレーザトリミング用のヒューズの下
に基板と反対導電型のウェルを形成し、このウェルを所
定の固定電位にしたので、ヒューズ溶断を確実にするた
めに大きいエネルギーのレーザを照射してその下の絶縁
膜が破壊してもレーザトリミング後の回路の電位が期待
値どうりになるという効果を有する。
リコンで構成されるレーザトリミング用のヒューズの下
に基板と反対導電型のウェルを形成し、このウェルを所
定の固定電位にしたので、ヒューズ溶断を確実にするた
めに大きいエネルギーのレーザを照射してその下の絶縁
膜が破壊してもレーザトリミング後の回路の電位が期待
値どうりになるという効果を有する。
【0047】さらにソース、ドレイン等の素子領域より
数倍〜10倍ほど深い接合のウェルを用いているから、
絶縁膜が破壊するようなレーザ照射であってもその接合
が破壊することがなく、上記固定電位の維持を確実なも
のにする。
数倍〜10倍ほど深い接合のウェルを用いているから、
絶縁膜が破壊するようなレーザ照射であってもその接合
が破壊することがなく、上記固定電位の維持を確実なも
のにする。
【0048】またCMOS構成のNMOSもしくはPM
OSを形成するウェルと同時に形成できるので、本発明
のウェルを設けても通常の製造フローをそのまま用いる
ことができる。
OSを形成するウェルと同時に形成できるので、本発明
のウェルを設けても通常の製造フローをそのまま用いる
ことができる。
【図1】本発明の第1の実施例の半導体装置の製造方法
の一部の工程を示す断面図である。
の一部の工程を示す断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の半導体装置を示す一部
回路図を含む断面図である。
回路図を含む断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例の半導体装置を示す一部
回路図を含む断面図である。
回路図を含む断面図である。
【図4】本発明の第1および第2の実施例の半導体装置
が用いる論理回路を示す回路図である。
が用いる論理回路を示す回路図である。
【図5】本発明の第3の実施例の半導体装置を示す一部
回路図を含む断面図である。
回路図を含む断面図である。
【図6】本発明の第3の実施例の半導体装置が用いる論
理回路を示す回路図である。
理回路を示す回路図である。
【図7】図4の論理回路を得るための従来技術の半導体
装置を示す一部回路図を含む断面図である。
装置を示す一部回路図を含む断面図である。
1 N型シリコン基板 2 Pウェル領域(第1のPウェル領域) 2′ 第1のP型不純物領域 3 第2のPウェル領域 3′ 第2のP型不純物領域 4 フィールド絶縁膜 5 多結晶シリコン構成のヒューズ 6 絶縁層 7 開口部 8 レーザ 9 ウェル電極配線 10 NMOS 11 チャネル領域 12 N型ソース 13 N型ドレイン 14 ポリシリゲート 15 ゲート絶縁膜 20 NMOS 21 チャネル領域 22 P型ソース 23 N型ドレイン 24 ポリシリゲート 25 ゲート絶縁膜 31 VDDライン 32 接地電圧ライン 33 INV 34 入力端 35 出力端 41 P型シリコン基板 42 第1のNウェル領域 43 第2のNウェル領域
Claims (6)
- 【請求項1】 第1導電型の半導体基板の主面に設けら
れた絶縁膜と、前記絶縁膜上に設けられたレーザトリミ
ング用の多結晶シリコン構成のヒューズと、前記主面よ
り基板内部に形成された、第1導電型とは逆の導電型の
第2導電型の第1のウェル領域と、前記第1のウェル領
域内に形成された第1導電型の素子領域と、前記第1の
ウェル領域と同じ深さを有して前記ヒューズ下の半導体
基板の箇所に前記主面より基板内部に形成された第2導
電型の第2のウェル領域と、前記第2のウェル領域を前
記第1導電型の半導体基板の電位とは異なるウェル電位
に固定する手段とを有することを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項2】 第1導電型の半導体基板の主面に設けら
れた絶縁膜と、前記主面より基板内部に形成された、第
1導電型とは逆の導電型の第2導電型のウェル領域と、
前記ウェル領域内に形成された第1導電型の素子領域
と、前記ウェル領域上の前記絶縁膜の上に形成されたレ
ーザトリミング用の多結晶シリコン構成のヒューズと、
前記ウェル領域を前記第1導電型の半導体基板の電位と
は異なる電位に固定する手段とを有することを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項3】 前記第1導電型はN型であり、前記第2
導電型はP型であり、前記素子領域はNチャネル型絶縁
ゲート電界効果トランジスタのN型ソースおよびドレイ
ン領域であり、前記ウェル電位は低電位側の電源電位で
あることを特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の
半導体装置。 - 【請求項4】 前記第1導電型はP型であり、前記第2
導電型はN型であり、前記素子領域はPチャネル型絶縁
ゲート電界効果トランジスタのP型ソースおよびドレイ
ン領域であり、前記ウェル電位は高電位側の電源電位で
あることを特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の
半導体装置。 - 【請求項5】 前記素子領域は第1導電型チャネルの第
1の絶縁ゲート電界効果トランジスタのソースおよびド
レイン領域であり、前記半導体基板の他の箇所に第2導
電型チャネルの第2の絶縁ゲート電界効果トランジスタ
が形成され、前記第1および第2のトランジスタにより
CMOS構成の半導体装置となっていることを特徴とす
る請求項1もしくは請求項2記載の半導体装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の半導体装置を製造するに
際して、第1導電型の前記半導体基板の第1および第2
の部分に選択的にかつ同時に第2導電型の不純物を導入
し、しかる後に前記絶縁膜を形成し、これにより深さ方
向の不純物濃度プロファイルおよび深さが互いに同一の
前記第1および第2のウェル領域を前記第1および第2
の部分にそれぞれ形成することを特徴とする半導体装置
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164345A JP2720836B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7164345A JP2720836B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917874A true JPH0917874A (ja) | 1997-01-17 |
| JP2720836B2 JP2720836B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=15791408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7164345A Expired - Fee Related JP2720836B2 (ja) | 1995-06-29 | 1995-06-29 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2720836B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990003718A (ko) * | 1997-06-26 | 1999-01-15 | 김영환 | 반도체 소자 |
| US6198152B1 (en) | 1998-02-05 | 2001-03-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device |
| US20110018092A1 (en) * | 2009-07-22 | 2011-01-27 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor device |
| JP2011054701A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置 |
| JP2019033190A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | 富士電機株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863148A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| JPH07211779A (ja) * | 1994-01-21 | 1995-08-11 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路 |
-
1995
- 1995-06-29 JP JP7164345A patent/JP2720836B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863148A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| JPH07211779A (ja) * | 1994-01-21 | 1995-08-11 | Fujitsu Ltd | 半導体集積回路 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR19990003718A (ko) * | 1997-06-26 | 1999-01-15 | 김영환 | 반도체 소자 |
| US6198152B1 (en) | 1998-02-05 | 2001-03-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device |
| US20110018092A1 (en) * | 2009-07-22 | 2011-01-27 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor device |
| US8426942B2 (en) * | 2009-07-22 | 2013-04-23 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor device with a fuse |
| JP2011054701A (ja) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置 |
| JP2019033190A (ja) * | 2017-08-09 | 2019-02-28 | 富士電機株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
| US10297490B2 (en) * | 2017-08-09 | 2019-05-21 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing semiconductor device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2720836B2 (ja) | 1998-03-04 |
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