JPH091875A - 画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置

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JPH091875A
JPH091875A JP7153084A JP15308495A JPH091875A JP H091875 A JPH091875 A JP H091875A JP 7153084 A JP7153084 A JP 7153084A JP 15308495 A JP15308495 A JP 15308495A JP H091875 A JPH091875 A JP H091875A
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memory area
character
output memory
image
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JP7153084A
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English (en)
Inventor
Satoshi Tanaka
智 田中
Atsushi Obinata
淳 小日向
Tatsuhisa Suzuki
達久 鈴木
Hiroshi Sugita
浩 杉田
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像の出力のためにビットマップデータに展
開したフォントについては、これを極力再利用しビット
マップデータへの展開の時間を節約する。 【構成】 この画像出力装置は、フォント・メモリ15
を使用して展開したビットマップデータのうち頻度の高
いものを格納するフォント・キャッシュ・メモリ16の
他に、画像出力用のページメモリ17に格納されたビッ
トマップデータについての文字とそのアドレスを格納す
る対応テーブル部32を備えている。したがって、フォ
ント・キャッシュ・メモリ16でヒットしない文字につ
いてもページメモリ17に一度展開されていれば、ペー
ジメモリ17内でビットマップデータをコピーすること
ができ、処理の高速化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像データを基にしてビ
ットマップデータを展開して画像の出力を行うようにし
た画像出力装置に係わり、詳細には一度使用したフォン
トのビットマップデータを再利用できるようにした画像
出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多くの画像出力装置では、ホストコンピ
ュータ等の文書作成装置から文字等を表わした画像デー
タを文字コード等のコード情報として受け取っている。
このため、ページ単位の画像を出力する画像出力装置で
は例えば文字コードを基にしてフォント・メモリからビ
ットパターンを発生させ、これをページメモリに書き込
む必要がある。
【0003】図10は、従来のこのような画像出力装置
の一例を表わしたものである。CPU(中央処理装置)
11はデータバス等のバス12を通じて装置内の各部と
接続されている。このうちROM13は装置の各種制御
を行うプログラムを格納したリード・オンリ・メモリで
ある。作業用メモリ14は、各種制御の際に必要なデー
タを一時的に格納するランダム・アクセス・メモリであ
る。フォント・メモリ15は各種文字のフォントのビッ
トマップデータを格納したリード・オンリ・メモリであ
る。フォント・キャッシュ・メモリ16は、次に使用さ
れる可能性の高い文字についてのビットマップデータを
格納したランダム・アクセス・メモリである。ページメ
モリ17はページ単位でビットマップデータを格納した
メモリである。通信制御装置18は、通信ケーブル19
を介して図示しないホストコンピュータ等の文書作成装
置と接続されており、画像データの供給を受けるように
なっている。プリンタ制御装置21はこれに接続された
プリンタ22の印字制御を行うようになっている。印字
にはページメモリ17に展開されたビットマップデータ
が使用される。
【0004】図11は、フォント・キャッシュ・メモリ
の内容を表わしたものである。フォント・キャッシュ・
メモリ16は、テーブル部31とビットマップデータ格
納部32から構成されている。ビットマップデータ格納
部32には、各単位アドレス領域ごとにフォントのビッ
トマップデータが順に格納されている。テーブル部31
には、これら格納されたフォントのIDすなわち文字コ
ードと、ビットマップデータ格納部32におけるそのビ
ットマップデータの格納されたアドレス(フォント・ア
ドレス)が対照表として記憶されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】各フォントをビットマ
ップデータとしてページメモリ17上に高速に格納する
ためには、ビットマップデータに展開する時間を節約す
る必要があり、このためにはフォント・キャッシュ・メ
モリ16により多くのフォントのビットマップデータを
格納しておく必要がある。しかしながら、フォント・キ
ャッシュ・メモリ16を大容量にすると、それだけ画像
出力装置のコストが高くなるという問題があった。
【0006】そこで特開平4−293093号公報で
は、展開したビットマップデータの縦方向のサイズを判
別し、これが例えば64ビット未満であれば格納するフ
ォントのサイズが小型なのでそのままフォント・キャッ
シュ・メモリに格納し、それ以外の場合にはビットマッ
プデータを圧縮してフォント・キャッシュ・メモリに格
納することにしている。これにより、フォント・キャッ
シュ・メモリに格納するフォントの数を増加することが
できる。しかしながら、ビットマップデータの圧縮は必
ずしも効率的に行われるわけではなく、また、所定のサ
イズ以下のフォントはそのままフォント・キャッシュ・
メモリに格納するので、格納できるフォントの数には依
然として限界があった。
【0007】そこで本発明の目的は、画像の出力のため
にビットマップデータに展開したフォントについては、
これを極力再利用しビットマップデータへの展開の時間
を節約することのできる画像出力装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)画像を出力するための各文字のコード情報を
含んだ画像データの入力手段と、(ロ)画像を出力する
ための出力用メモリ領域と、(ハ)画像データのうちの
コード情報をビットマップデータに変換し出力用メモリ
領域の該当箇所に格納する画像展開格納手段と、(ニ)
出力用メモリ領域に格納されている各文字を特定する識
別データとこれらの文字の格納場所を記憶した出力用メ
モリ領域格納文字テーブルと、(ホ)コード情報に対応
した文字のビットマップデータに変換する前に出力用メ
モリ領域格納文字テーブルを検索しその文字のビットパ
ターンが出力用メモリ領域に格納されているかどうかを
判別する判別手段と、(ヘ)この判別手段が出力用メモ
リ領域に該当するビットパターンが格納されていると判
別したときそのビットパターンをこの出力用メモリ領域
の該当箇所から展開すべき箇所にコピーする同一ページ
間ビットパターンコピー手段とを画像出力装置に具備さ
せる。
【0009】すなわち請求項1記載の発明では、フォン
ト・キャッシュ・メモリ自体は使用せず、ビットマップ
データを展開するページメモリあるいはバンドメモリ自
体をキャッシュ・メモリ的に使用して、これに一度でも
出現した文字のビットマップデータについては出力用メ
モリ領域格納文字テーブルに登録し、再度その文字が使
用される場合には、このテーブルからページメモリある
いはバンドメモリ等の出力用メモリ領域のどの場所に該
当のビットマップデータが格納されているかを知り、こ
の場所のビットマップデータを該当場所にコピーするこ
とにした。したがって、フォント・キャッシュ・メモリ
を使用した場合と異なり、一度出現したビットマップデ
ータはそのページまたはバンド内で再度展開することな
く使用することができ、ビットマップデータへの展開の
時間を大幅に節約することができ、画像の出力の高速化
を図ることができる。
【0010】請求項2記載の発明では、(イ)画像を出
力するための各文字のコード情報を含んだ画像データの
入力手段と、(ロ)画像を出力するための出力用メモリ
領域と、(ハ)画像データのうちのコード情報をビット
マップデータに変換し出力用メモリ領域の該当箇所に格
納する画像展開格納手段と、(ニ)この出力用メモリ領
域に格納する文字のビットパターンのうち比較的出現頻
度の高いものの文字の識別情報を少なくとも格納するフ
ォント・キャッシュ・メモリと、(ホ)出力用メモリ領
域に格納されている各文字のビットパターンのうちフォ
ント・キャッシュ・メモリに格納されていないものにつ
いてそれらの識別データとそれらのビットパターンが出
力用メモリ領域に格納されている場所を対応付けて記憶
した出力用メモリ領域格納文字テーブルと、(ヘ)入力
手段から入力された画像データを構成する文字をコード
情報を基にしてビットパターンに変換する前にフォント
・キャッシュ・メモリを検索し、該当する文字のビット
パターンが存在するときにはこれを使用し、存在しない
ときには出力用メモリ領域格納文字テーブルを検索しそ
の文字が出力用メモリ領域に展開されているかどうかを
判別する判別手段と、(ト)この判別手段が出力用メモ
リ領域に該当する文字のビットパターンが格納されてい
ると判別したときそのビットパターンをこの出力用メモ
リ領域の該当箇所から展開すべき箇所にコピーする同一
ページ間ビットパターンコピー手段とを画像出力装置に
具備させる。
【0011】すなわち請求項2記載の発明では、フォン
ト・キャッシュ・メモリと出力用メモリ領域格納文字テ
ーブルの2本立てとし、フォント・キャッシュ・メモリ
には出力用メモリ領域に格納する文字のビットパターン
のうち比較的出現頻度の高いものの文字の識別情報を少
なくとも格納するようにしている。ここで“少なくと
も”とは、出力用メモリ領域にビットマップデータを格
納している文字についてはそのアドレスを示す情報が格
納されていれば足り、そうでない場合にはビットマップ
データも一緒に(他のメモリ領域でもよいが)格納する
必要があることを意味する。この請求項2記載の発明で
は、比較的出現頻度の高い文字のフォントについてはま
ずフォント・キャッシュ・メモリで検索するので、検索
効率が向上する。また、フォント・キャッシュ・メモリ
に存在しないものについては、ページメモリあるいはバ
ンドメモリ等の出力用メモリ領域について用意された出
力用メモリ領域格納文字テーブルの検索を行うので、出
力用メモリ領域に一度格納されたビットマップデータは
再度の展開を要せず利用することができ、処理の高速化
を図ることができる。
【0012】請求項3記載の発明では、(イ)画像を出
力するためのコード情報を含んだ画像データの入力手段
と、(ロ)画像を出力するための出力用メモリ領域と、
(ハ)画像データのうちのコード情報をビットマップデ
ータに変換し出力用メモリ領域の該当箇所に格納する画
像展開格納手段と、(ニ)この出力用メモリ領域に格納
していない文字のビットパターンのうち所定のものを文
字の識別情報と共に予備的に格納するフォント・キャッ
シュ・メモリと、(ホ)出力用メモリ領域に格納されて
いる各文字のビットパターンのフォント・キャッシュ・
メモリに格納されていないものについてそれらの識別デ
ータとそれらのビットパターンが出力用メモリ領域に格
納されている場所を対応付けて記憶した出力用メモリ領
域格納文字テーブルと、(ヘ)入力手段から入力された
画像データを構成する文字をコード情報を基にしてビッ
トパターンに変換する前にこの出力用メモリ領域格納文
字テーブルを検索し、この出力用メモリ領域に該当する
文字のビットパターンが格納されていると判別したとき
このビットパターンをこの出力用メモリ領域の該当箇所
から展開すべき箇所にコピーする同一ページ間ビットパ
ターンコピー手段と、(ト)出力用メモリ領域に該当す
る文字のビットパターンが格納されていないと判別され
たときフォント・キャッシュ・メモリを検索し、該当す
る文字のビットパターンが存在するときにはこれをこの
出力用メモリ領域の該当箇所に格納するビットパターン
転送手段とを画像出力装置に具備させる。
【0013】すなわち請求項3記載の発明では、ページ
メモリあるいはバンドメモリ等の出力用メモリ領域に出
現したビットマップデータは出力用メモリ領域格納文字
テーブルに格納することを原則としており、他の出現が
予見できる文字のビットマップデータ等についてフォン
ト・キャッシュ・メモリに登録することにしている。し
たがって、出力用メモリ領域格納文字テーブルをまず検
索し、対応するものが存在しない場合には、フォント・
キャッシュ・メモリを検索してビットマップデータを補
完することができる。また、必ずしも出力用メモリ領域
格納文字テーブルからフォント・キャッシュ・メモリへ
のデータの移動を行う必要がないので、この意味でも処
理の負担を軽減することができ、画像出力装置の全体的
な処理の高速化に寄与することができる。
【0014】請求項4記載の発明では、(イ)画像を出
力するための各文字のコード情報を含んだ画像データの
入力手段と、(ロ)1つずつ順に指定されその順序でビ
ットマップデータを格納し、その順序で画像の出力を行
うために用意された複数個の出力用メモリ領域と、
(ハ)画像データのうちのコード情報をビットマップデ
ータに変換し現在ビットマップデータの書き込みが指示
された出力用メモリ領域の該当箇所に格納する画像展開
格納手段と、(ニ)現在ビットマップデータの書き込み
が指示されている出力用メモリ領域とその直前にビット
マップデータの書き込みが行われた他の出力用メモリ領
域とについて少なくとも用意され、これらそれぞれの出
力用メモリ領域に格納されている各文字を特定する識別
データとこれらの文字の格納場所を記憶した出力用メモ
リ領域格納文字テーブルと、(ホ)コード情報に対応し
た文字のビットマップデータに変換する前にこれらの出
力用メモリ領域格納文字テーブルを検索しその文字のビ
ットパターンがこれらの出力用メモリ領域のいずれかに
格納されているかどうかを判別する判別手段と、(ヘ)
この判別手段が出力用メモリ領域のいずれかに該当する
ビットパターンが格納されていると判別したときそのビ
ットパターンを該当した出力用メモリ領域の該当箇所か
ら現在ビットマップデータの格納を行っている出力用メ
モリ領域の該当する箇所を開始点としてコピーするビッ
トパターンコピー手段とを画像出力装置に具備させる。
【0015】すなわち請求項4記載の発明では、ページ
メモリあるいはバンドメモリ等からなる出力用メモリ領
域を複数個用意し、これらを順に使用してビットマップ
データの格納と、格納後の画像データの出力を行うよう
にしている。出力用メモリ領域が1つしかない場合に
は、何らの手当ても行わないとこの内容をクリアして次
のビットマップデータの格納を行うので、以前に格納さ
れた各文字のビットマップデータは失われてしまうこと
になる。ところが、本発明では複数の出力用メモリ領域
を備えているので、現在ビットマップデータを格納中の
出力用メモリ領域よりも前の出力用メモリにビットマッ
プデータが書き込まれていれば、これに対応する出力用
メモリ領域格納文字テーブルを検索することで、これに
存在する文字のビットマップデータを利用することがで
きる。これにより、ページ等の切り替え時に一時的にビ
ットマップデータの展開処理が多くなるといった不都合
を回避することができ、処理の高速化を図ることができ
る。
【0016】請求項5記載の発明では、(イ)画像を出
力するための各文字のコード情報を含んだ画像データの
入力手段と、(ロ)画像を出力するための出力用メモリ
領域と、(ハ)画像データのうちのコード情報をビット
マップデータに変換し出力用メモリ領域の該当箇所に格
納する画像展開格納手段と、(ニ)出力用メモリ領域に
格納されている各文字を特定する識別データとこれらの
文字の格納場所を記憶した出力用メモリ領域格納文字テ
ーブルと、(ホ)出力用メモリ領域に出現する各文字の
頻度を計数する計数手段と、(ヘ)出力用メモリ領域に
対するビットマップデータの格納がすべて終了したと
き、計数手段の計数結果から頻度の高い文字についての
ビットパターンをそれらの文字を特定する識別データと
共に格納するフォント・キャッシュ・メモリと、(ト)
入力手段から入力された画像データを構成する文字を展
開するときフォント・キャッシュ・メモリと出力用メモ
リ領域格納文字テーブルを検索し該当するビットマップ
データが存在するかどうかを判別する判別手段と、
(チ)この判別手段が該当するビットマップデータが存
在すると判別したときそのビットマップデータを出力用
メモリ領域の該当箇所から展開すべき箇所にコピーする
ビットパターンコピー手段とを画像出力装置に具備させ
る。
【0017】すなわち請求項5記載の発明では、現在ビ
ットマップデータの書き込みが完全に終了したページメ
モリあるいはバンドメモリ等の出力用メモリの中で出現
頻度の比較的高かった文字のビットマップデータをフォ
ント・キャッシュ・メモリに格納することにして、請求
項4に記載した発明のように複数の出力用メモリを用意
していない画像出力装置であっても、ビットマップデー
タのヒット率を高め、処理速度の向上を図っている。も
ちろん、複数の出力用メモリを有する装置であっても、
フォント・キャッシュ・メモリと併用する場合には、フ
ォント・キャッシュ・メモリを他の出力用メモリの出力
用メモリ領域格納文字テーブルを検索するに先立って検
索することで処理速度の向上を図ることができる。
【0018】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例における画像出力
装置の構成を表わしたものである。この図で図10と同
一部分には同一の符号を付しており、これらの説明を適
宜省略する。本実施例の画像出力装置は、バス12にこ
の装置用の各種プログラムを格納したROM31と、作
業用メモリ14、フォント・メモリ15、フォント・キ
ャッシュ・メモリ16、ページメモリ17、通信制御装
置18、プリンタ制御装置21、ページメモリ17にお
けるビットマップデータの格納場所の対応をとるための
対応テーブル部32およびページメモリ17内の所定の
領域のビットマップデータを他の領域にコピーするため
の制御を行うDMAC(直接メモリアクセス)制御回路
33とを接続している。
【0020】図2は、対応テーブル部の構成を表わした
ものである。対応テーブル部32は例えば電池によって
バックアップされた不揮発性メモリ内に構成されてお
り、ページメモリ17内にビットマップとして格納され
た全フォントのIDと、そのサイズや回転角度、飾り情
報、書体等の属性Pと、ページメモリ17内の格納され
ているアドレスAと、出現頻度Fと、最も最近アクセス
された時間としての最終アクセス時間Tが格納されてい
る。本実施例でページメモリ17は1ページだけの構成
となっているので、その1ページ内に展開される全フォ
ントについて、これらが重複しないような構成でこれら
の情報が格納されている。
【0021】図3は、ページメモリに格納されているフ
ォントの一例を示したものである。例えばフォントID
1 が「愛」という文字のフォントでそのサイズは9ポイ
ントでアドレスA1 の位置から格納されているものとす
ると、その旨のデータが対応テーブル部32に格納され
ている。また、同様にフォントID2 が「夢」という文
字のフォントでそのサイズは14ポイントでアドレスA
2 の位置から格納されているものとすると、その旨のデ
ータが対応テーブル部32に格納されている。文字のフ
ォント自体が同一であっても属性が異なる場合には、展
開したビットマップデータの修正の手間を省くために、
対応テーブル部32に別々のデータとして格納される。
【0022】図4は、このような本実施例の画像出力装
置における画像データの受信時の制御を表わしたもので
ある。まず、最初の段階で受信する作業用メモリ14の
初期化を行う(ステップS101)。そして、図示しな
いホストコンピュータから画像データとしての印字デー
タが送られてくるのを待機し(ステップS102)、送
られてきたら(Y)、これを所定のバッファメモリに受
信する(ステップS103)。そして、作業用メモリ1
4にこれを格納する領域が存在するかどうかをチェック
し(ステップS104)、バッファメモリに格納したそ
の印字データを作業用メモリ14の所定の領域に格納す
る(ステップS105)。そして、ホストコンピュータ
に印字データを受信したことのACK(アクノリッジ)
を返送する(ステップS106)。作業用メモリ14に
余分な領域が存在しないときには(ステップS104;
N)、印字作業が進行して作業用メモリ14に新たな印
字データを受信する領域が生まれるまで待機することに
なる。
【0023】図5は、印字のための作業の概要を表わし
たものである。印字の指示があったときにはまず作業用
メモリ14(図1)に格納する変数Nの値を“0”に初
期化し(ステップS201)、作業用メモリ14に印字
データが格納されているかどうかをチェックする(ステ
ップS202)。印字データがあれば(Y)、これを作
業用メモリ14から所定単位取り出す(ステップS20
3)。そして、対応するフォントのビットマップデータ
をページメモリの該当箇所に格納する作業を行う(ステ
ップS204)。これについては、後に詳しく説明す
る。
【0024】ステップS204の処理が終了したら、1
ページ分の印字データの処理が終了したかどうかのチェ
ックが行われ(ステップS205)、終了していない段
階ではステップS202に戻って次の印字データの処理
が行われる。以下同様である。1ページ分のデータが終
了したら(ステップS205;Y)、プリンタ制御装置
21にこの1ページ分のイメージを転送する(ステップ
S206)。この後、後続ページが存在するかどうかの
判別が行われ(ステップS207)、存在しない場合に
はフォント・キャッシュ・メモリ16とページメモリ1
7の内容をクリアして(ステップS208)、処理を終
了する(エンド)。後続ページが存在する場合には(ス
テップS207;Y)、キャッシュの整理を行って(ス
テップS209)、ページメモリ17と対応テーブル部
32の内容をクリアし(ステップS210)、ステップ
S202に戻って次のページの処理を開始することにな
る。
【0025】図6は、図5のステップS204で示した
ビットマップデータの処理を具体的に表わしたものであ
る。まず、処理の対象となる印字データに対応するビッ
トマップデータがフォント・キャッシュ・メモリ16に
登録されているかどうかのチェックが行われる(ステッ
プS301)。登録されていれば(Y)、フォント・キ
ャッシュ・メモリ16のテーブル部に登録されている
「ビットマップデータが存在するアドレス」に相当する
アドレスに配置されているビットマップデータを読み出
して、これをページメモリ17に転送して該当する位置
に格納する(ステップS302)。そして、フォント・
キャッシュ・メモリ16のテーブル部に記されている使
用頻度を示す数値を“1”だけカウントアップして、最
終アクセス時間を現在の時間に改める(ステップS30
3)。
【0026】一方、該当するフォントのビットマップデ
ータがフォント・キャッシュ・メモリ16に登録されて
いない場合には(ステップS301;N)、対応テーブ
ル部32にこれが登録されているかどうかのチェックが
行われる(ステップS304)。対応テーブル部32に
存在しなければ(N)、フォント・メモリ15からその
フォントのビットパターンを読み出して(アウトライン
フォントの場合にはビットマップデータを生成するため
のデータを読み出してビットマップデータを生成)、こ
れをページメモリ17の該当する領域に格納する(ステ
ップS305)。この場合には、このビットマップデー
タを後に再利用できるようにビットマップデータの登録
処理が行われる(ステップS306)。
【0027】図7は、新たなビットマップデータの登録
処理の流れを表わしたものである。新たなビットマップ
データは、とりあえず対応テーブル部32に登録される
(ステップS401)。この登録は、図2で説明したよ
うにフォントのID、属性P、ページメモリ17内のア
ドレスAである。使用深度(出現頻度)Fは、“1”に
初期化する。
【0028】図6に戻って説明を続ける。ステップS3
04で対応テーブル部32にビットマップデータが登録
されていると判断された場合(Y)、DMAC33はペ
ージメモリ17に格納されたそのビットマップデータを
読み出して、これを同じページメモリ17内の今回展開
を指示された領域にコピーする(ステップS307)。
そして、対応テーブル部32のその文字についての出現
頻度を“1”だけカウントアップすると共に、最終アク
セス時間を現在の値に更新する(ステップS308)。
【0029】図8は、図5のステップS208で示した
フォント・キャッシュ・メモリの整理の様子を示したも
のである。本実施例では、ページメモリ17が1ページ
しか存在しないことを前提としている。このため、1ペ
ージ分のビットマップデータが展開されると、ページメ
モリ17の内容が次の展開作業のためにクリアされ、対
応テーブル部32の内容も無効になる。そこで、フォン
ト・キャッシュ・メモリ16の整理が必要となる。ま
ず、図1に示したCPU11はフォント・キャッシュ・
メモリ16の使用量の算出を行う(ステップS50
1)。これが所定のP%、例えば50%以下であれば
(ステップS502;Y)、対応テーブル部32の中か
ら出現頻度の高いものから順にフォント・キャッシュ・
メモリ16が満杯になるまで格納する(ステップS50
3)。同一出現順位のものが複数存在する場合には、最
終アクセス時間Tが最新のものを優先的にフォント・キ
ャッシュ・メモリ16に格納する。
【0030】すなわち、連続して複数ページの印字が行
われる際には、最初の第1ページ目についてはフォント
・キャッシュ・メモリ16が事実上使用されず、ページ
メモリ17内にすでに格納されたフォントのビットマッ
プデータが使用される。1ページ目の処理が終了すると
(図5ステップS205;Y)、フォント・キャッシュ
・メモリ16の整理が行われる(ステップS209)。
このときは第1ページ目のフォントのうち出現頻度の高
いものから順にフォント・キャッシュ・メモリ16の容
量以内でビットマップデータがページメモリからフォン
ト・キャッシュ・メモリ16に移され(ステップS50
3)、この後にページメモリ17の内容がクリアされる
(ステップS210)。
【0031】第2ページ目以降については、先のページ
で頻繁に出現したものがフォント・キャッシュ・メモリ
16に格納されているので、これらのフォントのビット
マップデータはこのフォント・キャッシュ・メモリ16
から読み出されることになる。これ以外のものでフォン
ト・メモリ15から直接読み出された、あるいは展開さ
れたビットマップデータはページメモリ17に格納され
たときこれに対応する対応テーブル部32が作成され
る。
【0032】また、第2ページ目以降ではフォント・キ
ャッシュ・メモリ16の使用量が算出されたとき(ステ
ップS501)、通常の場合にはその使用量がP%以上
となる(ステップS502;N)。この場合には、フォ
ント・キャッシュ・メモリ16内の出現頻度の低いもの
から順にその内容が削除され、全体としてP%あるいは
これ以下の残量とされる(ステップS504)。同一の
出現頻度のものが複数存在する場合には、最終アクセス
時間Tが古いものほど優先的に削除の対象となる。ペー
ジとの関連で再び出現する確率が低くなるからである。
【0033】このように本実施例ではページメモリ17
を一種のキャッシュメモリとして使用したので、ページ
内で一度現われた同一属性のビットマップデータは再度
展開することなく使用することができる。しかも、DM
AC33を使用しているので、CPU11の負担が少な
く、処理もそれだけ高速となる。また、実施例ではフォ
ント・キャッシュ・メモリ16を併用しているので、ペ
ージメモリ17がただ1ページ分しか存在しない場合で
も、過去のページに比較的多く出現した文字のビットマ
ップデータへの展開を省略することができる。
【0034】変形可能性
【0035】本発明は各種の変形が可能である。まず、
請求項1に記載したようにフォント・キャッシュ・メモ
リ16は必ずしも必要ない。ページメモリ17が仮に1
ページ分しか存在しなくても、そのページで一度出現し
たビットマップデータを再利用して処理の高速化を図る
ことができるからである。
【0036】図9は、複数のページメモリを連続して使
用して印字を行う際の制御の要部を表わしたものであ
る。CPU11(図1)は現在処理中のページのページ
メモリ17に対応する対応テーブル部32をまず検索し
て展開を要求された文字のビットパターンがそのページ
メモリに存在するかどうかをチェックする(ステップS
601)。存在すれば(Y)、すでに説明したと同様
に、そのページのページメモリ17に格納されたビット
マップデータを読み出して指定された位置にコピーする
(ステップS602)。この作業はDMAC33が存在
しなければ、CPU11が直接行ってよいことは当然で
ある。
【0037】現ページの対応テーブル部32のチェック
の結果、現ページのページメモリ17に該当するビット
パターンが存在しないと判別された場合には(ステップ
S601;N)、前ページが存在していたかどうかをチ
ェックし(ステップS603)、存在していた場合には
そのページの対応テーブル部32にその文字のビットパ
ターンが存在しているかどうかをチェックする(ステッ
プS604)。高速のプリンタ等の情報処理装置では複
数ページの画像を展開し、かつジャム(紙づまり)の処
理等の要請から展開中のページよりも前のページのペー
ジメモリの内容が保存されている場合が多い。そこで、
この例では直前のページのページメモリの内容を活用し
ようとするものである。更に前のページのページメモリ
17の対応テーブル部32を検索してこれらのページの
ビットマップデータを活用するものであってもよい。
【0038】前ページの対応テーブル部32の検索結果
からそのページのページメモリ17に該当のビットマッ
プデータが格納されていることが分かった場合には、ス
テップS602に進んでページ間でビットマップデータ
のコピーが行われることになる。前ページのページメモ
リ17の内容が消去されていたり、前ページのページメ
モリが存在しなかったり(ステップS603;N)、あ
るいは前ページの対応テーブル部32に該当のものが存
在しなかった場合には(ステップS604;N)、図6
のステップS305と同様にフォント・メモリ15から
その文字のビットマップデータを取り出して、ページメ
モリ17の指定された箇所に格納することになる(ステ
ップS605)。
【0039】更に、実施例ではフォント・キャッシュ・
メモリ16と対応テーブル部32を別に設けたが、これ
らの対応表の部分を統一して設けるようにしてもよい。
また、これらにおけるフォントIDあるいは文字コード
を適宜出現頻度順あるいは最終アクセス時間の順に配置
替えをするようにしてもよい。これにより、該当する文
字を見つけ出すまでの時間を短縮することができる。ま
た、実施例ではフォント・キャッシュ・メモリ16を先
に検索して、その次にページメモリ17に対応した対応
テーブル部32の検索を行うようにしたが、検索の順序
を逆にするようにしてもよい。
【0040】また、実施例ではフォント・キャッシュ・
メモリ16に現在のページよりも前のモード文字のビッ
トマップデータを格納することにしたが、現在のページ
であっても出現頻度の高いものについては少なくともそ
の格納場所を示した対応情報を適宜格納するようにして
もよい。こうすることにより、フォント・キャッシュ・
メモリ16を先に検索することで、ヒットするまでの時
間を短縮することができる。もちろん、対応テーブル部
32内の出現頻度情報を頻度順に適宜並べかえることで
も該当する文字にヒットするまでの時間を短縮すること
が可能である。
【0041】更に実施例ではプログラムをROMに格納
したが、磁気ディスク等の図示しない外部記憶装置に格
納し、これをRAM領域に読み出して使用するようにし
てもよい。また、実施例ではページメモリに1ページ分
のビットマップデータを展開することにしたが、このペ
ージメモリを分割した形のバンドメモリにビットマップ
データを順次展開していくようにしてもよい。この場合
には、1つのバンドメモリから次のバンドメモリに切り
替えを行うとき、前のバンドメモリの履歴を残す場合に
は、前記したようにキャッシュ・メモリを用意してこれ
にバンドメモリの履歴を記すようにすればよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、フォント・キャッシュ・メモリ自体は使用せ
ず、ビットマップデータを展開するページメモリあるい
はバンドメモリ自体をキャッシュ・メモリ的に使用し
て、これに一度でも出現した文字のビットマップデータ
については出力用メモリ領域格納文字テーブルに登録
し、再度その文字が使用される場合には、このテーブル
からページメモリあるいはバンドメモリ等の出力用メモ
リ領域のどの場所に該当のビットマップデータが格納さ
れているかを知り、この場所のビットマップデータを該
当場所にコピーすることにした。したがって、フォント
・キャッシュ・メモリを使用した場合と異なり、一度出
現したビットマップデータはそのページまたはバンド内
で再度展開することなく使用することができ、ビットマ
ップデータへの展開の時間を大幅に節約することがで
き、画像の出力の高速化を図ることができる。
【0043】また、請求項2記載の発明によればフォン
ト・キャッシュ・メモリと出力用メモリ領域格納文字テ
ーブルの2本立てとし、フォント・キャッシュ・メモリ
には出力用メモリ領域に格納する文字のビットパターン
のうち比較的出現頻度の高いものの文字の識別情報を少
なくとも格納するようにしている。したがって、比較的
出現頻度の高い文字のフォントについてはまずフォント
・キャッシュ・メモリで検索するので、検索効率が向上
する。また、フォント・キャッシュ・メモリに存在しな
いものについては、ページメモリあるいはバンドメモリ
等の出力用メモリ領域について用意された出力用メモリ
領域格納文字テーブルの検索を行うので、出力用メモリ
領域に一度格納されたビットマップデータは再度の展開
を要せず利用することができ、処理の高速化を図ること
ができる。
【0044】更に請求項3記載の発明によれば、ページ
メモリあるいはバンドメモリ等の出力用メモリ領域に出
現したビットマップデータは出力用メモリ領域格納文字
テーブルに格納することを原則としており、他の出現が
予見できる文字のビットマップデータ等についてフォン
ト・キャッシュ・メモリに登録することにしている。し
たがって、出力用メモリ領域格納文字テーブルをまず検
索し、対応するものが存在しない場合には、フォント・
キャッシュ・メモリを検索してビットマップデータを補
完することができる。また、必ずしも出力用メモリ領域
格納文字テーブルからフォント・キャッシュ・メモリへ
のデータの移動を行う必要がないので、この意味でも処
理の負担を軽減することができ、画像出力装置の全体的
な処理の高速化に寄与することができる。
【0045】また、請求項4記載の発明によればページ
メモリあるいはバンドメモリ等からなる出力用メモリ領
域を複数個用意し、これらを順に使用してビットマップ
データの格納と、格納後の画像データの出力を行うよう
にしている。このように本発明では複数の出力用メモリ
領域を備えているので、現在ビットマップデータを格納
中の出力用メモリ領域よりも前の出力用メモリにビット
マップデータが書き込まれていれば、これに対応する出
力用メモリ領域格納文字テーブルを検索することで、こ
れに存在する文字のビットマップデータを利用すること
ができる。これにより、ページ等の切り替え時に一時的
にビットマップデータの展開処理が多くなるといった不
都合を回避することができ、処理の高速化を図ることが
できる。
【0046】更に、請求項5記載の発明によれば現在ビ
ットマップデータの書き込みが完全に終了したページメ
モリあるいはバンドメモリ等の出力用メモリの中で出現
頻度の比較的高かった文字のビットマップデータをフォ
ント・キャッシュ・メモリに格納することにしている。
したがって、請求項4に記載した発明のように複数の出
力用メモリを用意していない画像出力装置であっても、
ビットマップデータのヒット率を高め、処理速度の向上
を図ることができる。もちろん、複数の出力用メモリを
有する装置であっても、フォント・キャッシュ・メモリ
と併用する場合には、フォント・キャッシュ・メモリを
他の出力用メモリの出力用メモリ領域格納文字テーブル
を検索するに先立って検索することで処理速度の向上を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例における画像出力装置の構
成を表わしたブロック図である。
【図2】 本実施例の対応テーブル部の構成を表わした
説明図である。
【図3】 ページメモリに格納されているフォントの一
例を示した説明図である。
【図4】 本実施例の画像出力装置における画像データ
の受信時の制御を表わした流れ図である。
【図5】 本実施例の装置の印字のための作業の概要を
表わした流れ図である。
【図6】 図5のステップS204で示したビットマッ
プデータの処理の詳細を表わした流れ図である。
【図7】 ステップS209あるいはステップS309
で示したフォント・キャッシュ・メモリの整理の様子を
表わした流れ図である。
【図8】 図5のステップS208で示したフォント・
キャッシュ・メモリの整理の様子を示した流れ図であ
る。
【図9】 複数のページメモリを連続して使用して印字
を行う際の制御の要部を表わした流れ図である。
【図10】 従来の画像出力装置の一例を表わしたブロ
ック図である。
【図11】 従来用いられたフォント・キャッシュ・メ
モリの内容を示す説明図である。
【符号の説明】
11…CPU、13…ROM、14…作業用メモリ、1
5…フォント・メモリ、16…フォント・キャッシュ・
メモリ、17…ページメモリ(出力用メモリ領域)、2
2…プリンタ、32…対応テーブル部、33…DMAC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉田 浩 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を出力するための各文字のコード情
    報を含んだ画像データの入力手段と、 画像を出力するための出力用メモリ領域と、 前記画像データのうちのコード情報をビットマップデー
    タに変換し出力用メモリ領域の該当箇所に格納する画像
    展開格納手段と、 前記出力用メモリ領域に格納されている各文字を特定す
    る識別データとこれらの文字の格納場所を記憶した出力
    用メモリ領域格納文字テーブルと、 前記コード情報に対応した文字のビットマップデータに
    変換する前に出力用メモリ領域格納文字テーブルを検索
    しその文字のビットパターンが前記出力用メモリ領域に
    格納されているかどうかを判別する判別手段と、 この判別手段が前記出力用メモリ領域に該当するビット
    パターンが格納されていると判別したときそのビットパ
    ターンをこの出力用メモリ領域の該当箇所から展開すべ
    き箇所にコピーする同一ページ間ビットパターンコピー
    手段とを具備することを特徴とする画像出力装置。
  2. 【請求項2】 画像を出力するための各文字のコード情
    報を含んだ画像データの入力手段と、 画像を出力するための出力用メモリ領域と、 前記画像データのうちのコード情報をビットマップデー
    タに変換し出力用メモリ領域の該当箇所に格納する画像
    展開格納手段と、 この出力用メモリ領域に格納する文字のビットパターン
    のうち比較的出現頻度の高いものの文字の識別情報を少
    なくとも格納するフォント・キャッシュ・メモリと、 前記出力用メモリ領域に格納されている各文字のビット
    パターンのうち前記フォント・キャッシュ・メモリに格
    納されていないものについてそれらの識別データとそれ
    らのビットパターンが前記出力用メモリ領域に格納され
    ている場所を対応付けて記憶した出力用メモリ領域格納
    文字テーブルと、 前記入力手段から入力された画像データを構成する文字
    をコード情報を基にしてビットパターンに変換する前に
    前記フォント・キャッシュ・メモリを検索し、該当する
    文字のビットパターンが存在するときにはこれを使用
    し、存在しないときには出力用メモリ領域格納文字テー
    ブルを検索しその文字が前記出力用メモリ領域に展開さ
    れているかどうかを判別する判別手段と、 この判別手段が前記出力用メモリ領域に該当する文字の
    ビットパターンが格納されていると判別したときそのビ
    ットパターンをこの出力用メモリ領域の該当箇所から展
    開すべき箇所にコピーする同一ページ間ビットパターン
    コピー手段とを具備することを特徴とする画像出力装
    置。
  3. 【請求項3】 画像を出力するためのコード情報を含ん
    だ画像データの入力手段と、 画像を出力するための出力用メモリ領域と、 前記画像データのうちのコード情報をビットマップデー
    タに変換し出力用メモリ領域の該当箇所に格納する画像
    展開格納手段と、 この出力用メモリ領域に格納していない文字のビットパ
    ターンのうち所定のものを文字の識別情報と共に予備的
    に格納するフォント・キャッシュ・メモリと、 前記出力用メモリ領域に格納されている各文字のビット
    パターンの前記フォント・キャッシュ・メモリに格納さ
    れていないものについてそれらの識別データとそれらの
    ビットパターンが前記出力用メモリ領域に格納されてい
    る場所を対応付けて記憶した出力用メモリ領域格納文字
    テーブルと、 前記入力手段から入力された画像データを構成する文字
    をコード情報を基にしてビットパターンに変換する前に
    この出力用メモリ領域格納文字テーブルを検索し、この
    出力用メモリ領域に該当する文字のビットパターンが格
    納されていると判別したときこのビットパターンをこの
    出力用メモリ領域の該当箇所から展開すべき箇所にコピ
    ーする同一ページ間ビットパターンコピー手段と、 前記出力用メモリ領域に該当する文字のビットパターン
    が格納されていないと判別されたとき前記フォント・キ
    ャッシュ・メモリを検索し、該当する文字のビットパタ
    ーンが存在するときにはこれをこの出力用メモリ領域の
    該当箇所に格納するビットパターン転送手段とを具備す
    ることを特徴とする画像出力装置。
  4. 【請求項4】 画像を出力するための各文字のコード情
    報を含んだ画像データの入力手段と、 1つずつ順に指定されその順序でビットマップデータを
    格納し、その順序で画像の出力を行うために用意された
    複数個の出力用メモリ領域と、 前記画像データのうちのコード情報をビットマップデー
    タに変換し現在ビットマップデータの書き込みが指示さ
    れた出力用メモリ領域の該当箇所に格納する画像展開格
    納手段と、 現在ビットマップデータの書き込みが指示されている前
    記出力用メモリ領域とその直前にビットマップデータの
    書き込みが行われた他の出力用メモリ領域とについて少
    なくとも用意され、これらそれぞれの出力用メモリ領域
    に格納されている各文字を特定する識別データとこれら
    の文字の格納場所を記憶した出力用メモリ領域格納文字
    テーブルと、 前記コード情報に対応した文字のビットマップデータに
    変換する前にこれらの出力用メモリ領域格納文字テーブ
    ルを検索しその文字のビットパターンがこれらの出力用
    メモリ領域のいずれかに格納されているかどうかを判別
    する判別手段と、 この判別手段が前記出力用メモリ領域のいずれかに該当
    するビットパターンが格納されていると判別したときそ
    のビットパターンを該当した出力用メモリ領域の該当箇
    所から現在ビットマップデータの格納を行っている出力
    用メモリ領域の該当する箇所を開始点としてコピーする
    ビットパターンコピー手段とを具備することを特徴とす
    る画像出力装置。
  5. 【請求項5】 画像を出力するための各文字のコード情
    報を含んだ画像データの入力手段と、 画像を出力するための出力用メモリ領域と、 前記画像データのうちのコード情報をビットマップデー
    タに変換し出力用メモリ領域の該当箇所に格納する画像
    展開格納手段と、 前記出力用メモリ領域に格納されている各文字を特定す
    る識別データとこれらの文字の格納場所を記憶した出力
    用メモリ領域格納文字テーブルと、 前記出力用メモリ領域に出現する各文字の頻度を計数す
    る計数手段と、 前記出力用メモリ領域に対するビットマップデータの格
    納がすべて終了したとき、計数手段の計数結果から頻度
    の高い文字についてのビットパターンをそれらの文字を
    特定する識別データと共に格納するフォント・キャッシ
    ュ・メモリと、 前記入力手段から入力された画像データを構成する文字
    を展開するとき前記フォント・キャッシュ・メモリと前
    記出力用メモリ領域格納文字テーブルを検索し該当する
    ビットマップデータが存在するかどうかを判別する判別
    手段と、 この判別手段が該当するビットマップデータが存在する
    と判別したときそのビットマップデータを前記出力用メ
    モリ領域の該当箇所から展開すべき箇所にコピーするビ
    ットパターンコピー手段とを具備することを特徴とする
    画像出力装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007067939A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Canon Inc 色処理方法およびその装置
US7760393B2 (en) 2005-08-31 2010-07-20 Canon Kabushiki Kaisha Color processing method and apparatus thereof, and installer of device driver
CN116320648A (zh) * 2022-11-14 2023-06-23 北京奇艺世纪科技有限公司 一种弹幕绘制方法、装置及电子设备

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007067939A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Canon Inc 色処理方法およびその装置
US7760393B2 (en) 2005-08-31 2010-07-20 Canon Kabushiki Kaisha Color processing method and apparatus thereof, and installer of device driver
CN116320648A (zh) * 2022-11-14 2023-06-23 北京奇艺世纪科技有限公司 一种弹幕绘制方法、装置及电子设备
CN116320648B (zh) * 2022-11-14 2024-08-30 北京奇艺世纪科技有限公司 一种弹幕绘制方法、装置及电子设备

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