JPH09188301A - 包装方法 - Google Patents
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- JPH09188301A JPH09188301A JP373996A JP373996A JPH09188301A JP H09188301 A JPH09188301 A JP H09188301A JP 373996 A JP373996 A JP 373996A JP 373996 A JP373996 A JP 373996A JP H09188301 A JPH09188301 A JP H09188301A
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一対の帯状シート(1)(1)間に挿入された扁平
な製品(M)(M)を、前記帯状シート(1)(1)を所定位置で溶
着・分断して包装する方法において、包装速度の高速化
及び前記帯状シート(1)(1)の材料ロスの低減を目的とす
る。 【解決手段】 上下の帯状シート(1)(1)の内の下方の帯
状シート(1) 上に複数の前記製品(M)(M)を前記帯状シー
ト(1) の幅方向に配置した後、前記帯状シート(1)(1)の
両側端縁部を溶着してその外側のスクラップ部を切除
し、前記溶着と同時又はその後に、前記製品(M)(M)間に
於ける移送方向に平行な左右境界部を溶着し、この左右
境界部を左右に分断し、又、前記溶着と同時又はその後
に、前記製品(M) とその後方の前記製品(M) との前後境
界部を溶着し、この前後境界部を前後に分断する方法と
したこと。
な製品(M)(M)を、前記帯状シート(1)(1)を所定位置で溶
着・分断して包装する方法において、包装速度の高速化
及び前記帯状シート(1)(1)の材料ロスの低減を目的とす
る。 【解決手段】 上下の帯状シート(1)(1)の内の下方の帯
状シート(1) 上に複数の前記製品(M)(M)を前記帯状シー
ト(1) の幅方向に配置した後、前記帯状シート(1)(1)の
両側端縁部を溶着してその外側のスクラップ部を切除
し、前記溶着と同時又はその後に、前記製品(M)(M)間に
於ける移送方向に平行な左右境界部を溶着し、この左右
境界部を左右に分断し、又、前記溶着と同時又はその後
に、前記製品(M) とその後方の前記製品(M) との前後境
界部を溶着し、この前後境界部を前後に分断する方法と
したこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、包装方法、特
に、一対の上下の帯状シート間に挿入された扁平な製品
を、前記帯状シートを溶着・分断することにより包装す
る方法に関するものである。
に、一対の上下の帯状シート間に挿入された扁平な製品
を、前記帯状シートを溶着・分断することにより包装す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記包装方法として、従来から、図4及
び図5に示すものがある。この方法では、ロールから引
き出された一対のフィルム製の帯状シート(1)(1)が上下
に重ね合わされた状態で長手方向に走行する。そして、
前記帯状シート(1)(1)を重ね合わせる手前にて下方の帯
状シート(1) 上に複数の扁平な製品(M)(M)を一つづつ載
置する。これにより、前記製品(M)(M)は、前記重ね合わ
せ状態の帯状シート(1)(1)間にて移送方向に沿って一列
に並んだ状態となる。
び図5に示すものがある。この方法では、ロールから引
き出された一対のフィルム製の帯状シート(1)(1)が上下
に重ね合わされた状態で長手方向に走行する。そして、
前記帯状シート(1)(1)を重ね合わせる手前にて下方の帯
状シート(1) 上に複数の扁平な製品(M)(M)を一つづつ載
置する。これにより、前記製品(M)(M)は、前記重ね合わ
せ状態の帯状シート(1)(1)間にて移送方向に沿って一列
に並んだ状態となる。
【0003】この後、前記製品(M)(M)が配置された前記
帯状シート(1)(1)の両側端縁部を溶着する。一般的に、
走行状態にある上下の帯状シート(1)(1)を重ね合わせる
とき、上下の両端縁相互を正確に一致させることは困難
であるから、前記両側端縁部の溶着を確実にする為に、
その溶着部の幅は、余裕を持って大きめに設定されてい
る。そこで、前記溶着後に、前記溶着部の外側縁のスク
ラップ部を切除する為のトリミング工程を実行する。こ
れにより、前記両側端縁部が仕上げられるものとなる。
帯状シート(1)(1)の両側端縁部を溶着する。一般的に、
走行状態にある上下の帯状シート(1)(1)を重ね合わせる
とき、上下の両端縁相互を正確に一致させることは困難
であるから、前記両側端縁部の溶着を確実にする為に、
その溶着部の幅は、余裕を持って大きめに設定されてい
る。そこで、前記溶着後に、前記溶着部の外側縁のスク
ラップ部を切除する為のトリミング工程を実行する。こ
れにより、前記両側端縁部が仕上げられるものとなる。
【0004】更にこの後、前記製品(M) とその後方の前
記製品(M) との前後境界部を溶断する。これにより、前
記製品(M) が包装されたものとなる。そして、これら一
連の工程が連続的に実行されることから、多数の前記製
品(M)(M)が効率的に包装される。
記製品(M) との前後境界部を溶断する。これにより、前
記製品(M) が包装されたものとなる。そして、これら一
連の工程が連続的に実行されることから、多数の前記製
品(M)(M)が効率的に包装される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ものでは、単位時間あたり包装数には限界があると共
に、1包装あたりの前記スクラップの量を少なくするこ
とができない。上記両側端縁部の溶着、及び、上記前後
境界部の溶断の工程では、一定の処理時間が必須である
ことから、前記帯状シート(1)(1)の走行速度を所定の速
度以上に大きくできない。しかも、前記製品(M)(M)は、
上下の前記帯状シート(1)(1)の間で一列に並ぶだけであ
るから、一つの製品(M) の包装毎に前記処理時間が必須
となり、包装速度を高速化できないのである。
ものでは、単位時間あたり包装数には限界があると共
に、1包装あたりの前記スクラップの量を少なくするこ
とができない。上記両側端縁部の溶着、及び、上記前後
境界部の溶断の工程では、一定の処理時間が必須である
ことから、前記帯状シート(1)(1)の走行速度を所定の速
度以上に大きくできない。しかも、前記製品(M)(M)は、
上下の前記帯状シート(1)(1)の間で一列に並ぶだけであ
るから、一つの製品(M) の包装毎に前記処理時間が必須
となり、包装速度を高速化できないのである。
【0006】又、上記トリミング工程により除去される
上記スクラップ部が前記製品(M)(M)の各々の両側に生じ
ることから、大量包装の場合、前記スクラップの量の多
さが大きな問題であった。請求項1の発明は、『重ね合
わせた状態で長手方向に走行する一対の上下の帯状シー
ト(1)(1)間に扁平な製品(M) を挿入した状態にて前記帯
状シート(1)(1)を所定の位置で溶着・分断することによ
り前記製品(M)(M)を包装する方法』において、前記製品
(M)(M)の包装速度を高めると共に、前記帯状シート(1)
(1)の材料ロスを少なくすることをその課題とする。
上記スクラップ部が前記製品(M)(M)の各々の両側に生じ
ることから、大量包装の場合、前記スクラップの量の多
さが大きな問題であった。請求項1の発明は、『重ね合
わせた状態で長手方向に走行する一対の上下の帯状シー
ト(1)(1)間に扁平な製品(M) を挿入した状態にて前記帯
状シート(1)(1)を所定の位置で溶着・分断することによ
り前記製品(M)(M)を包装する方法』において、前記製品
(M)(M)の包装速度を高めると共に、前記帯状シート(1)
(1)の材料ロスを少なくすることをその課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の課題解
決手段は、『前記帯状シート(1)(1)の内の下方の帯状シ
ート(1) 上に複数の前記製品(M)(M)を前記帯状シート
(1) の幅方向に配置する工程と、前記製品(M)(M)が配置
された前記帯状シート(1)(1)の両側端縁部を溶着する第
1溶着工程と、この第1溶着工程にて溶着された前記帯
状シート(1)(1)の両側溶着部の外側縁のスクラップ部を
切除するトリミング工程と、前記第1溶着工程と同時又
はその後に前記製品(M)(M)間に於ける移送方向に平行な
左右境界部を溶着する第2溶着工程と、前記第1溶着工
程と同時又はその後に前記製品(M) とその後方の前記製
品(M)との前後境界部を溶着する第3溶着工程と、前記
第2溶着工程と同時又はその後に前記左右境界部を左右
に分断する第1分断工程と、前記第3溶着工程と同時又
はその後に前記前後境界部を前後に分断する第2分断工
程と、からなる』ことを特徴とする。
決手段は、『前記帯状シート(1)(1)の内の下方の帯状シ
ート(1) 上に複数の前記製品(M)(M)を前記帯状シート
(1) の幅方向に配置する工程と、前記製品(M)(M)が配置
された前記帯状シート(1)(1)の両側端縁部を溶着する第
1溶着工程と、この第1溶着工程にて溶着された前記帯
状シート(1)(1)の両側溶着部の外側縁のスクラップ部を
切除するトリミング工程と、前記第1溶着工程と同時又
はその後に前記製品(M)(M)間に於ける移送方向に平行な
左右境界部を溶着する第2溶着工程と、前記第1溶着工
程と同時又はその後に前記製品(M) とその後方の前記製
品(M)との前後境界部を溶着する第3溶着工程と、前記
第2溶着工程と同時又はその後に前記左右境界部を左右
に分断する第1分断工程と、前記第3溶着工程と同時又
はその後に前記前後境界部を前後に分断する第2分断工
程と、からなる』ことを特徴とする。
【0008】このものでは、長手方向に走行する下方の
帯状シート(1) 上に複数の前記製品(M)(M)が前記帯状シ
ート(1) の幅方向に配置される。これにより、重ね合わ
された状態の上下の帯状シート(1)(1)間には、その長手
方向に前記製品(M)(M)が一列に並んだ複数の製品列が左
右に並列配置されたものとなる。そして、前記製品(M)
(M)が配置された前記帯状シート(1)(1)の両側端縁部を
溶着する第1溶着工程が実行された後、前記両側端縁部
の溶着部の外側縁のスクラップ部を切除するトリミング
工程が実行される。これにより、前記両側端縁部が仕上
げられる。
帯状シート(1) 上に複数の前記製品(M)(M)が前記帯状シ
ート(1) の幅方向に配置される。これにより、重ね合わ
された状態の上下の帯状シート(1)(1)間には、その長手
方向に前記製品(M)(M)が一列に並んだ複数の製品列が左
右に並列配置されたものとなる。そして、前記製品(M)
(M)が配置された前記帯状シート(1)(1)の両側端縁部を
溶着する第1溶着工程が実行された後、前記両側端縁部
の溶着部の外側縁のスクラップ部を切除するトリミング
工程が実行される。これにより、前記両側端縁部が仕上
げられる。
【0009】又、前記第1溶着工程と同時又はその後に
前記製品(M)(M)間に於ける移送方向に平行な左右境界部
を溶着する第2溶着工程が実行され、この第2溶着工程
と同時又はその後に前記左右境界部を左右に分断する第
1分断工程が実行される。これにより、左右に並列配置
された複数の製品(M)(M)相互が分離包装されたものとな
る。
前記製品(M)(M)間に於ける移送方向に平行な左右境界部
を溶着する第2溶着工程が実行され、この第2溶着工程
と同時又はその後に前記左右境界部を左右に分断する第
1分断工程が実行される。これにより、左右に並列配置
された複数の製品(M)(M)相互が分離包装されたものとな
る。
【0010】更に、前記第1溶着工程と同時又はその後
に前記製品(M) とその後方の前記製品(M) との前後境界
部を溶着する第3溶着工程が実行され、この第3溶着工
程と同時又はその後に前記前後境界部を前後に分断する
第2分断工程が実行される。これにより、前後に並ぶ上
記の各製品列の製品(M)(M)相互が分離包装されたものと
なる。
に前記製品(M) とその後方の前記製品(M) との前後境界
部を溶着する第3溶着工程が実行され、この第3溶着工
程と同時又はその後に前記前後境界部を前後に分断する
第2分断工程が実行される。これにより、前後に並ぶ上
記の各製品列の製品(M)(M)相互が分離包装されたものと
なる。
【0011】以上の工程により、前記帯状シート(1)(1)
を前後左右に分断してなる袋体内に各製品(M) が収容さ
れる態様にて、各製品(M) が包装されたものとなる。こ
のものでは、上記重ね合わせ状態の帯状シート(1)(1)間
に、その長手方向に前記製品(M)(M)が並ぶ複数の製品列
が左右に並列配置され、これら製品列間にて前記帯状シ
ート(1)(1)が溶着・分断されるから、前記製品(M)(M)の
一移送ピッチあたりにて包装される前記製品(M)(M)の包
装個数が既述の従来のものの複数倍となる。
を前後左右に分断してなる袋体内に各製品(M) が収容さ
れる態様にて、各製品(M) が包装されたものとなる。こ
のものでは、上記重ね合わせ状態の帯状シート(1)(1)間
に、その長手方向に前記製品(M)(M)が並ぶ複数の製品列
が左右に並列配置され、これら製品列間にて前記帯状シ
ート(1)(1)が溶着・分断されるから、前記製品(M)(M)の
一移送ピッチあたりにて包装される前記製品(M)(M)の包
装個数が既述の従来のものの複数倍となる。
【0012】ここで、請求項2の発明のように、『前記
トリミング工程後に前記第1・第2分断工程が実行され
る』ものでは、前記トリミング工程が実行される際に、
前記第1・第2分断工程が未だ実行されず前記帯状シー
ト(1)(1)が前後又は左右に分断されていないものとな
る。又、請求項3の発明のように、『前記第1分断工程
後に前記第2分断工程が実行される』ものでは、前記第
1分断工程が実行される際に、前記第2分断工程が未だ
実行されず、前記帯状シート(1)(1)が前後に分断されて
いないものとなる。
トリミング工程後に前記第1・第2分断工程が実行され
る』ものでは、前記トリミング工程が実行される際に、
前記第1・第2分断工程が未だ実行されず前記帯状シー
ト(1)(1)が前後又は左右に分断されていないものとな
る。又、請求項3の発明のように、『前記第1分断工程
後に前記第2分断工程が実行される』ものでは、前記第
1分断工程が実行される際に、前記第2分断工程が未だ
実行されず、前記帯状シート(1)(1)が前後に分断されて
いないものとなる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明で
は、前記帯状シート(1)(1)の走行速度が既述の従来のも
のと同程度であっても、前記製品(M)(M)の一移送ピッチ
あたりの前記製品(M)(M)の包装個数が前記従来のものの
複数倍となるから、前記製品(M)(M)の包装速度が前記従
来のものに比べて大幅に高速化される。
は、前記帯状シート(1)(1)の走行速度が既述の従来のも
のと同程度であっても、前記製品(M)(M)の一移送ピッチ
あたりの前記製品(M)(M)の包装個数が前記従来のものの
複数倍となるから、前記製品(M)(M)の包装速度が前記従
来のものに比べて大幅に高速化される。
【0014】又、前記帯状シート(1)(1)の両側端縁部の
溶着部に生じるスクラップ部は、従来のものと同様に、
上記トリミング工程により除去され、その除去量は前記
従来のものと同様である。ところが、前記両側端縁部間
には、前記製品(M)(M)が左右に並列配置され、その左右
の製品(M)(M)間では上下の帯状シート(1)(1)が必ず重な
り前記トリミング工程が不要であるから、前記製品(M)
の一包装あたりにて除去されるフィルム量が前記従来の
ものに比べて少なくなる。
溶着部に生じるスクラップ部は、従来のものと同様に、
上記トリミング工程により除去され、その除去量は前記
従来のものと同様である。ところが、前記両側端縁部間
には、前記製品(M)(M)が左右に並列配置され、その左右
の製品(M)(M)間では上下の帯状シート(1)(1)が必ず重な
り前記トリミング工程が不要であるから、前記製品(M)
の一包装あたりにて除去されるフィルム量が前記従来の
ものに比べて少なくなる。
【0015】請求項2の発明では、前記トリミング工程
時に、前記帯状シート(1)(1)が前後又は左右に分断され
ていないから、その走行姿勢が安定する。これにより、
前記帯状シート(1)(1)の両側端縁部がトリミング用の刃
に対してずれにくく、前記両側端縁部が良好に仕上がる
ものとなる。請求項3の発明では、前記第1分断工程時
に、前記帯状シート(1)(1)が前後に分断されていないか
ら、この第1分断工程に於ける前記帯状シート(1)(1)の
左右分断が連続して実行され、前記第1分断工程の効率
が向上する。又、この第1分断工程時に、前記帯状シー
ト(1)(1)の走行姿勢が安定するから、前記左右分断が確
実となる。
時に、前記帯状シート(1)(1)が前後又は左右に分断され
ていないから、その走行姿勢が安定する。これにより、
前記帯状シート(1)(1)の両側端縁部がトリミング用の刃
に対してずれにくく、前記両側端縁部が良好に仕上がる
ものとなる。請求項3の発明では、前記第1分断工程時
に、前記帯状シート(1)(1)が前後に分断されていないか
ら、この第1分断工程に於ける前記帯状シート(1)(1)の
左右分断が連続して実行され、前記第1分断工程の効率
が向上する。又、この第1分断工程時に、前記帯状シー
ト(1)(1)の走行姿勢が安定するから、前記左右分断が確
実となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を、
図面に基づいて説明する。この実施の形態は、図1及び
図2に示すように、既述の扁平な製品(M) としてのコン
パクトディスクの包装に実施したものである。この包装
に用いられる既述の帯状シート(1)(1)は、透明な合成樹
脂製のフィルムであり、当初、ロール状に巻かれてい
る。そして、これらロール状の帯状シート(1)(1)は、上
下に略平行に支持されており、複数のローラ装置(R)(R)
により引き出されて長手方向に間欠的に走行すると共に
略水平な移送経路にて重ね合わされる。
図面に基づいて説明する。この実施の形態は、図1及び
図2に示すように、既述の扁平な製品(M) としてのコン
パクトディスクの包装に実施したものである。この包装
に用いられる既述の帯状シート(1)(1)は、透明な合成樹
脂製のフィルムであり、当初、ロール状に巻かれてい
る。そして、これらロール状の帯状シート(1)(1)は、上
下に略平行に支持されており、複数のローラ装置(R)(R)
により引き出されて長手方向に間欠的に走行すると共に
略水平な移送経路にて重ね合わされる。
【0017】そして、下方の帯状シート(1) の走行経路
は、引き出された直後から略水平となるように設定さ
れ、その中程にて上方の帯状シート(1) と合流するよう
にこの上方の帯状シート(1) の走行経路が設定されてい
る。前記下方の帯状シート(1) の走行経路に於ける前記
上方の帯状シート(1) との合流点の上流側には、前記下
方の帯状シート(1) 上に上記製品(M) を載置する為の供
給装置(8) が設けられている。この供給装置(8) は、前
記下方の帯状シート(1) の側方に配置され且つ多数の製
品(M)(M)を上下に積層保持するストック部(8a)と、この
ストック部(8a)から一対の製品(M)(M)を取り出して前記
下方の帯状シート(1) 上に左右に並置する取出し装置(8
b)とからなる。
は、引き出された直後から略水平となるように設定さ
れ、その中程にて上方の帯状シート(1) と合流するよう
にこの上方の帯状シート(1) の走行経路が設定されてい
る。前記下方の帯状シート(1) の走行経路に於ける前記
上方の帯状シート(1) との合流点の上流側には、前記下
方の帯状シート(1) 上に上記製品(M) を載置する為の供
給装置(8) が設けられている。この供給装置(8) は、前
記下方の帯状シート(1) の側方に配置され且つ多数の製
品(M)(M)を上下に積層保持するストック部(8a)と、この
ストック部(8a)から一対の製品(M)(M)を取り出して前記
下方の帯状シート(1) 上に左右に並置する取出し装置(8
b)とからなる。
【0018】前記取出し装置(8b)には、複数の吸着カッ
プ(図示せず)により一枚のコンパクトディスク(前記
製品(M) )の中央孔の外周側を吸着して前記帯状シート
(1)に載置する吸着装置(図示せず)が備えられ、この
吸着装置による製品(M) の載置位置は、前記帯状シート
(1) の前記ストック部(8a)側に置かれる製品(M) の最終
位置に一致させてある。又、前記取出し装置(8b)には、
前記載置位置に置かれた製品(M) を前記ストック部(8a)
とは反対側に押し込んで前記反対側の製品(M)の最終位
置にまで移動させる為のプッシャー(図示せず)が備え
られている。このプッシャーは、前記反対側の最終位置
に押込む動作した後、次の製品(M) が前記載置位置に置
かれたときには動作しない構成となっている。これら構
成により、前記ストック部(8a)から取り出された一対の
製品(M)(M)が前記帯状シート(1)の左右に並置されたも
のとなる。
プ(図示せず)により一枚のコンパクトディスク(前記
製品(M) )の中央孔の外周側を吸着して前記帯状シート
(1)に載置する吸着装置(図示せず)が備えられ、この
吸着装置による製品(M) の載置位置は、前記帯状シート
(1) の前記ストック部(8a)側に置かれる製品(M) の最終
位置に一致させてある。又、前記取出し装置(8b)には、
前記載置位置に置かれた製品(M) を前記ストック部(8a)
とは反対側に押し込んで前記反対側の製品(M)の最終位
置にまで移動させる為のプッシャー(図示せず)が備え
られている。このプッシャーは、前記反対側の最終位置
に押込む動作した後、次の製品(M) が前記載置位置に置
かれたときには動作しない構成となっている。これら構
成により、前記ストック部(8a)から取り出された一対の
製品(M)(M)が前記帯状シート(1)の左右に並置されたも
のとなる。
【0019】尚、前記取出し装置(8b)の動作中は、前記
帯状シート(1)(1)は、走行停止状態にあり、前記製品
(M)(M)が前記並置された後、再び走行開始される。又、
前記合流点の下流側には、上記重ね合わせ状態の帯状シ
ート(1)(1)の両側端縁部を溶着する為の溶着装置(2)
と、その溶着域のスクラップ部を切除する為の切除装置
(3) と、前記帯状シート(1)(1)の左右中央部を走行方向
に沿って溶断する第1溶断装置(4) と、前記帯状シート
(1)(1)に於ける前記製品(M) とその後方の前記製品(M)
との間を左右にわたって溶断する第2溶断装置(5) と
が、この順序にて上流側から配置されている。尚、これ
ら装置としては、公知のものが採用されている。
帯状シート(1)(1)は、走行停止状態にあり、前記製品
(M)(M)が前記並置された後、再び走行開始される。又、
前記合流点の下流側には、上記重ね合わせ状態の帯状シ
ート(1)(1)の両側端縁部を溶着する為の溶着装置(2)
と、その溶着域のスクラップ部を切除する為の切除装置
(3) と、前記帯状シート(1)(1)の左右中央部を走行方向
に沿って溶断する第1溶断装置(4) と、前記帯状シート
(1)(1)に於ける前記製品(M) とその後方の前記製品(M)
との間を左右にわたって溶断する第2溶断装置(5) と
が、この順序にて上流側から配置されている。尚、これ
ら装置としては、公知のものが採用されている。
【0020】このものでは、上記ローラ装置(R)(R)によ
り引き出された下方の帯状シート(1) 上の左右に一対の
製品(M)(M)が上記取出し装置(8b)により上記のように並
置される。そして、この取出し装置(8b)の並置動作が所
定の時間間隔にて繰り返されることから、前記下方の帯
状シート(1) 上には、その走行方向に前記製品(M)(M)が
一列に並んだ一対の製品列が左右に並列配置されたもの
となる。そして、これら製品(M)(M)は、上記合流点より
下流側にて上方の帯状シート(1) との間に挟持される。
り引き出された下方の帯状シート(1) 上の左右に一対の
製品(M)(M)が上記取出し装置(8b)により上記のように並
置される。そして、この取出し装置(8b)の並置動作が所
定の時間間隔にて繰り返されることから、前記下方の帯
状シート(1) 上には、その走行方向に前記製品(M)(M)が
一列に並んだ一対の製品列が左右に並列配置されたもの
となる。そして、これら製品(M)(M)は、上記合流点より
下流側にて上方の帯状シート(1) との間に挟持される。
【0021】そして、上記溶着装置(2) により、前記上
下の帯状シート(1)(1)の両側端縁部が所定幅にて溶着さ
れる。その溶着域(100) の幅は、従来と同様、図3に示
すように、前記帯状シート(1)(1)の走行状態の変動等に
よる幅方向の最大ズレ量よりも十分大きく設定されてい
る。この溶着工程が既述請求項1に記載の第1溶着工程
である。
下の帯状シート(1)(1)の両側端縁部が所定幅にて溶着さ
れる。その溶着域(100) の幅は、従来と同様、図3に示
すように、前記帯状シート(1)(1)の走行状態の変動等に
よる幅方向の最大ズレ量よりも十分大きく設定されてい
る。この溶着工程が既述請求項1に記載の第1溶着工程
である。
【0022】この溶着により、前記両側端縁部の溶着部
の外側縁には、上下の帯状シート(1)(1)が重ならずに過
熱溶融したスクラップ部(110) が成形されるが、上記切
除装置(3) により、前記両側端縁部が一定幅にて切除さ
れ、その切除幅が前記最大ズレ量より僅かに大きく設定
されていることから、図3に示すように、前記スクラッ
プ部(110) が除去されて、前記両側端縁部が仕上げられ
るものとなる。この工程が既述請求項1に記載のトリミ
ング工程である。
の外側縁には、上下の帯状シート(1)(1)が重ならずに過
熱溶融したスクラップ部(110) が成形されるが、上記切
除装置(3) により、前記両側端縁部が一定幅にて切除さ
れ、その切除幅が前記最大ズレ量より僅かに大きく設定
されていることから、図3に示すように、前記スクラッ
プ部(110) が除去されて、前記両側端縁部が仕上げられ
るものとなる。この工程が既述請求項1に記載のトリミ
ング工程である。
【0023】この後、上記第1溶断装置(4) により、前
記トリミング工程通過後の前記帯状シート(1)(1)の左右
中央部が走行方向に沿って溶断される。これにより、前
記左右境界部が溶着された状態にて左右に分断され、前
記帯状シート(1)(1)が左右に分割された状態となる。こ
の第1溶断工程が既述請求項1に記載の第2溶着工程及
び第1分断工程である。
記トリミング工程通過後の前記帯状シート(1)(1)の左右
中央部が走行方向に沿って溶断される。これにより、前
記左右境界部が溶着された状態にて左右に分断され、前
記帯状シート(1)(1)が左右に分割された状態となる。こ
の第1溶断工程が既述請求項1に記載の第2溶着工程及
び第1分断工程である。
【0024】更にこの後、上記第2溶断装置(5) によ
り、左右に分割された前記帯状シート(1)(1)に於ける前
記製品(M) とその後方の前記製品(M) との間の前後境界
部が溶断される。これにより、前記前後境界部が溶着さ
れた状態にて前後に分断され、前記左右の帯状シート
(1)(1)が前後にも分割されたものとなる。この第2溶断
工程が既述請求項1に記載の第3溶着工程及び第2分断
工程である。
り、左右に分割された前記帯状シート(1)(1)に於ける前
記製品(M) とその後方の前記製品(M) との間の前後境界
部が溶断される。これにより、前記前後境界部が溶着さ
れた状態にて前後に分断され、前記左右の帯状シート
(1)(1)が前後にも分割されたものとなる。この第2溶断
工程が既述請求項1に記載の第3溶着工程及び第2分断
工程である。
【0025】以上の工程により、各製品(M) が分離包装
されたものとなる。これら包装済の製品(M)(M)は、上記
第2溶断装置(5) の下手側に配置されたリフター(6) 上
に積み重ねて保持され、所定枚数が積層された時点で前
記リフター(6) の下手側に配置されたコンベア(7) 上に
押し出され、このコンベア(7) よりこの包装装置の外部
に排出される。
されたものとなる。これら包装済の製品(M)(M)は、上記
第2溶断装置(5) の下手側に配置されたリフター(6) 上
に積み重ねて保持され、所定枚数が積層された時点で前
記リフター(6) の下手側に配置されたコンベア(7) 上に
押し出され、このコンベア(7) よりこの包装装置の外部
に排出される。
【0026】このものでは、上記重ね合わせ状態の帯状
シート(1)(1)間に、その左右に一対の製品(M)(M)が並列
配置され、この左右の製品(M)(M)間にて前記帯状シート
(1)(1)が溶着・分断されるから、前記製品(M)(M)の一移
送ピッチあたりでの包装個数が既述の従来のものの2倍
となる。又、上記第1・第2溶断工程の前に、上記トリ
ミング工程が実行され、このトリミング工程時には、前
記帯状シート(1)(1)が前後又は左右に分断されていない
から、その走行姿勢が安定し、前記帯状シート(1)(1)の
両側端縁部が確実にトリミングされるものとなる。
シート(1)(1)間に、その左右に一対の製品(M)(M)が並列
配置され、この左右の製品(M)(M)間にて前記帯状シート
(1)(1)が溶着・分断されるから、前記製品(M)(M)の一移
送ピッチあたりでの包装個数が既述の従来のものの2倍
となる。又、上記第1・第2溶断工程の前に、上記トリ
ミング工程が実行され、このトリミング工程時には、前
記帯状シート(1)(1)が前後又は左右に分断されていない
から、その走行姿勢が安定し、前記帯状シート(1)(1)の
両側端縁部が確実にトリミングされるものとなる。
【0027】更に、前記第2溶断工程の前に、前記第1
溶断工程が実行され、この第1溶断工程時には、前記帯
状シート(1)(1)が前後に分断されていないから、前記帯
状シート(1)(1)の左右分断が連続的に且つ確実に実行さ
れるものとなる。尚、上記した各溶断工程を、溶着工程
とその後の分断工程とに分けてもよい。この場合の前記
溶着工程が既述請求項1に記載の第2・第3溶着工程で
あり、上記第1溶着工程以後であればよい。又、前記分
断工程が既述請求項1に記載の第1・第2分断工程であ
る。
溶断工程が実行され、この第1溶断工程時には、前記帯
状シート(1)(1)が前後に分断されていないから、前記帯
状シート(1)(1)の左右分断が連続的に且つ確実に実行さ
れるものとなる。尚、上記した各溶断工程を、溶着工程
とその後の分断工程とに分けてもよい。この場合の前記
溶着工程が既述請求項1に記載の第2・第3溶着工程で
あり、上記第1溶着工程以後であればよい。又、前記分
断工程が既述請求項1に記載の第1・第2分断工程であ
る。
【0028】又、上記帯状シート(1)(1)は、ロール状に
巻かれたものでなくてもよく、一定長さの矩形状のもの
を間欠的に、上記した各装置に移送する構成としてもよ
い。そして、前記帯状シート(1)(1)は、溶着可能な素材
であるかぎり、例えば、合成繊維製の布でもよい。又、
不織布でもよい。更に、異なる素材のシート材を組み合
わせて溶着するものでもよい。
巻かれたものでなくてもよく、一定長さの矩形状のもの
を間欠的に、上記した各装置に移送する構成としてもよ
い。そして、前記帯状シート(1)(1)は、溶着可能な素材
であるかぎり、例えば、合成繊維製の布でもよい。又、
不織布でもよい。更に、異なる素材のシート材を組み合
わせて溶着するものでもよい。
【0029】上記した実施の形態では、前記帯状シート
(1)(1)間に一対の製品列が並ぶものとしたが、これを3
列以上の製品列が並ぶものとしてもよい。
(1)(1)間に一対の製品列が並ぶものとしたが、これを3
列以上の製品列が並ぶものとしてもよい。
【図1】本願発明の実施の形態にて用いられる装置の概
略側面図
略側面図
【図2】前記装置の平面図
【図3】前記装置の要部平面図
【図4】従来の技術の包装工程の概略説明図
【図5】従来の技術の包装工程の要部説明図
(1) ・・・帯状シート (M) ・・・製品
Claims (3)
- 【請求項1】 重ね合わせた状態で長手方向に走行する
一対の上下の帯状シート(1)(1)間に扁平な製品(M) を挿
入した状態にて前記帯状シート(1)(1)を所定の位置で溶
着・分断することにより前記製品(M)(M)を包装する方法
において、 前記帯状シート(1)(1)の内の下方の帯状シート(1) 上に
複数の前記製品(M)(M)を前記帯状シート(1) の幅方向に
配置する工程と、 前記製品(M)(M)が配置された前記帯状シート(1)(1)の両
側端縁部を溶着する第1溶着工程と、 この第1溶着工程にて溶着された前記帯状シート(1)(1)
の両側溶着部の外側縁のスクラップ部を切除するトリミ
ング工程と、 前記第1溶着工程と同時又はその後に前記製品(M)(M)間
に於ける移送方向に平行な左右境界部を溶着する第2溶
着工程と、 前記第1溶着工程と同時又はその後に前記製品(M) とそ
の後方の前記製品(M)との前後境界部を溶着する第3溶
着工程と、 前記第2溶着工程と同時又はその後に前記左右境界部を
左右に分断する第1分断工程と、 前記第3溶着工程と同時又はその後に前記前後境界部を
前後に分断する第2分断工程と、からなる包装方法。 - 【請求項2】 前記トリミング工程後に前記第1・第2
分断工程が実行される請求項1に記載の包装方法。 - 【請求項3】 前記第1分断工程後に前記第2分断工程
が実行される請求項2に記載の包装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP373996A JPH09188301A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP373996A JPH09188301A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 包装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09188301A true JPH09188301A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11565599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP373996A Pending JPH09188301A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 包装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09188301A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012126403A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Kao Corp | 封止体の製造方法 |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP373996A patent/JPH09188301A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012126403A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Kao Corp | 封止体の製造方法 |
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