JPH09190664A - カートリッジオートチェンジャー - Google Patents
カートリッジオートチェンジャーInfo
- Publication number
- JPH09190664A JPH09190664A JP58796A JP58796A JPH09190664A JP H09190664 A JPH09190664 A JP H09190664A JP 58796 A JP58796 A JP 58796A JP 58796 A JP58796 A JP 58796A JP H09190664 A JPH09190664 A JP H09190664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- magazine
- recording medium
- light
- slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1対の発光素子、受光素子を設けるだけで、
何等の騒音を発することもなく、しかも、短時間で、マ
ガジン内のカートリッジの有無を検出できるカートリッ
ジオートチェンジャーを提供する。 【解決手段】 記録媒体を収容したカートリッジを複数
枚収納したマガジンを有し、前記マガジンから所望のカ
ートリッジを取り出して、記録媒体再生装置内に装填す
るように構成されていると共に、上記記録媒体再生装置
のカートリッジ装填口が、所要のカートリッジに対応す
るように、記録媒体の厚さ方向に、上記記録再生装置と
上記マガジンの収容スロットとの相対位置を切り換える
切換え手段を装備しているカートリッジオートチェンジ
ャーにおいて、上記記録再生装置側には、マガジンの収
納スロットに収納されたカートリッジの左右両側に位置
して、一対の発光素子、受光素子が設けられていて、上
記発光素子から出射された光が、上記受光素子に入射す
るのを上記カートリッジが遮ることで、収納スロット内
のカートリッジの有無を検出することを特徴とする。
何等の騒音を発することもなく、しかも、短時間で、マ
ガジン内のカートリッジの有無を検出できるカートリッ
ジオートチェンジャーを提供する。 【解決手段】 記録媒体を収容したカートリッジを複数
枚収納したマガジンを有し、前記マガジンから所望のカ
ートリッジを取り出して、記録媒体再生装置内に装填す
るように構成されていると共に、上記記録媒体再生装置
のカートリッジ装填口が、所要のカートリッジに対応す
るように、記録媒体の厚さ方向に、上記記録再生装置と
上記マガジンの収容スロットとの相対位置を切り換える
切換え手段を装備しているカートリッジオートチェンジ
ャーにおいて、上記記録再生装置側には、マガジンの収
納スロットに収納されたカートリッジの左右両側に位置
して、一対の発光素子、受光素子が設けられていて、上
記発光素子から出射された光が、上記受光素子に入射す
るのを上記カートリッジが遮ることで、収納スロット内
のカートリッジの有無を検出することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、光磁気ディ
スクなどのディスク状記録媒体、あるいは、テープ状、
カード状などの記録媒体を収容したカートリッジを複数
枚、マガジンに収納し、前記マガジンに収納されたカー
トリッジの中から所望のカートリッジを取り出して、記
録媒体再生装置に装填し、再生するカートリッジオート
チェンジャーに関するものである。
スクなどのディスク状記録媒体、あるいは、テープ状、
カード状などの記録媒体を収容したカートリッジを複数
枚、マガジンに収納し、前記マガジンに収納されたカー
トリッジの中から所望のカートリッジを取り出して、記
録媒体再生装置に装填し、再生するカートリッジオート
チェンジャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来カートリッジオートチェンジャーと
しては、例えば、図9に示すようなディスク状記録媒体
(この実施例では光ディスク)の再生に使用するものが
あった。ここでは、オートチェンジャー201の内部に
記録媒体再生装置202が設けられ、その上部に位置し
て、固定式のマガジン(図示せず)が配置され、これ
に、前記記録媒体を収容したディスクカートリッジ20
3が複数枚、互いに平行に、記録媒体の厚さ方向に並べ
られた状態で、収納されている。
しては、例えば、図9に示すようなディスク状記録媒体
(この実施例では光ディスク)の再生に使用するものが
あった。ここでは、オートチェンジャー201の内部に
記録媒体再生装置202が設けられ、その上部に位置し
て、固定式のマガジン(図示せず)が配置され、これ
に、前記記録媒体を収容したディスクカートリッジ20
3が複数枚、互いに平行に、記録媒体の厚さ方向に並べ
られた状態で、収納されている。
【0003】また、符号204は記録媒体再生装置20
2とマガジンの間で、個々のカートリッジ203をキャ
リッジに載せて搬送する搬送手段である。搬送手段20
4は、適宜な駆動手段によって、上下方向(図中の矢印
方向)に移動できる。即ち、例えば下から6枚目のカー
トリッジの中の記録媒体の情報を再生したいときには、
図に示すように、搬送手段204を下から6枚目のカー
トリッジに対応する位置まで移動させ、カートリッジ着
脱手段(図示せず)により、マガジン内の所要カートリ
ッジを搬送手段に搭載する。
2とマガジンの間で、個々のカートリッジ203をキャ
リッジに載せて搬送する搬送手段である。搬送手段20
4は、適宜な駆動手段によって、上下方向(図中の矢印
方向)に移動できる。即ち、例えば下から6枚目のカー
トリッジの中の記録媒体の情報を再生したいときには、
図に示すように、搬送手段204を下から6枚目のカー
トリッジに対応する位置まで移動させ、カートリッジ着
脱手段(図示せず)により、マガジン内の所要カートリ
ッジを搬送手段に搭載する。
【0004】次に、カートリッジを載せた搬送手段20
4は、下方向に移動し、記録媒体再生装置202のカー
トリッジ装填口に対応する位置で停止される。その後、
カートリッジは、搬送手段204から記録媒体再生装置
202内に挿入され、光ディスクの情報が再生される。
別のディスクの情報を再生するときには、記録媒体再生
装置202から、前段のカートリッジを搬送手段に戻
し、搬送手段を逆の経路で移動し、マガジン内の元の位
置に戻してから、次に、新たに選択されたカートリッジ
に対して、同様の搬送動作に入るのである。
4は、下方向に移動し、記録媒体再生装置202のカー
トリッジ装填口に対応する位置で停止される。その後、
カートリッジは、搬送手段204から記録媒体再生装置
202内に挿入され、光ディスクの情報が再生される。
別のディスクの情報を再生するときには、記録媒体再生
装置202から、前段のカートリッジを搬送手段に戻
し、搬送手段を逆の経路で移動し、マガジン内の元の位
置に戻してから、次に、新たに選択されたカートリッジ
に対して、同様の搬送動作に入るのである。
【0005】このような構成のカートリッジオートチェ
ンジャーでは、選択されたカートリッジ203の、マガ
ジンにおける収納スロットの位置と記録媒体再生装置の
カートリッジ装填口との間で、搬送手段のキャリッジを
往復移動させる必要があり、また、マガジンからのカー
トリッジの取出し、戻し、および、記録媒体再生装置へ
のカートリッジの装填、取出しなど操作を行わなければ
ならない。このため、カートリッジ交換の都度、相当な
時間ロスを生じる。
ンジャーでは、選択されたカートリッジ203の、マガ
ジンにおける収納スロットの位置と記録媒体再生装置の
カートリッジ装填口との間で、搬送手段のキャリッジを
往復移動させる必要があり、また、マガジンからのカー
トリッジの取出し、戻し、および、記録媒体再生装置へ
のカートリッジの装填、取出しなど操作を行わなければ
ならない。このため、カートリッジ交換の都度、相当な
時間ロスを生じる。
【0006】そこで、記録媒体再生装置全体をキャリッ
ジに搭載し、記録媒体再生装置のカートリッジ装填口
を、マガジンの収納スロットに収納された所要のマガジ
ンに、直接、対応させ、マガジンから記録媒体再生装置
へのカートリッジの送り込み、および、反対向きの戻し
操作の、2つの作業に単純化したオートチェンジャーも
提唱された。
ジに搭載し、記録媒体再生装置のカートリッジ装填口
を、マガジンの収納スロットに収納された所要のマガジ
ンに、直接、対応させ、マガジンから記録媒体再生装置
へのカートリッジの送り込み、および、反対向きの戻し
操作の、2つの作業に単純化したオートチェンジャーも
提唱された。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここでは、マガジンか
ら記録媒体再生装置へ、あるいは、それとは反対に、カ
ートリッジを搬送する場合に、マガジンの対応する格納
スロットにカートリッジがあるか否かを判別する必要が
あるが、このために、各格納スロットにカートリッジの
有無センサーを設けるのでは、かなりのコストアップと
なる。
ら記録媒体再生装置へ、あるいは、それとは反対に、カ
ートリッジを搬送する場合に、マガジンの対応する格納
スロットにカートリッジがあるか否かを判別する必要が
あるが、このために、各格納スロットにカートリッジの
有無センサーを設けるのでは、かなりのコストアップと
なる。
【0008】そこで、本発明者は、既に、特願平6ー2
783002号で、カートリッジを搬送するローラでカ
ートリッジを挟み込んだ時のローラの位置が、カートリ
ッジの有無に応じて異なる点に着目し、ローラの位置を
検出することによって、間接的にマガジンの格納スロッ
トにおけるカートリッジの有無を検出することを提案し
た。この方法は、格納スロットの数に拘わらず、1個の
センサーを用意すればよいので、コスト的に有利であ
る。
783002号で、カートリッジを搬送するローラでカ
ートリッジを挟み込んだ時のローラの位置が、カートリ
ッジの有無に応じて異なる点に着目し、ローラの位置を
検出することによって、間接的にマガジンの格納スロッ
トにおけるカートリッジの有無を検出することを提案し
た。この方法は、格納スロットの数に拘わらず、1個の
センサーを用意すればよいので、コスト的に有利であ
る。
【0009】しかしながら、記録媒体再生装置を、格納
スロットの各カートリッジに対応する位置に移動させ
て、その都度、搬送ローラで挟み込む動作が必要であ
り、マガジン内の全ての格納スロットについて、カート
リッジの有無を確認するには、相当に時間がかかり、ま
た、搬送ローラが、その都度、カートリッジに当接する
ので、その騒音が操作上の欠点となる。
スロットの各カートリッジに対応する位置に移動させ
て、その都度、搬送ローラで挟み込む動作が必要であ
り、マガジン内の全ての格納スロットについて、カート
リッジの有無を確認するには、相当に時間がかかり、ま
た、搬送ローラが、その都度、カートリッジに当接する
ので、その騒音が操作上の欠点となる。
【0010】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、その第一の目的とするところは、1対の発光素
子、受光素子を設けるだけで、何等の騒音を発すること
もなく、しかも、短時間で、マガジン内のカートリッジ
の有無を検出できるカートリッジオートチェンジャーを
提供することにある。
ので、その第一の目的とするところは、1対の発光素
子、受光素子を設けるだけで、何等の騒音を発すること
もなく、しかも、短時間で、マガジン内のカートリッジ
の有無を検出できるカートリッジオートチェンジャーを
提供することにある。
【0011】また、本発明の第二の目的とするところ
は、上記発光素子、受光素子を装備する位置が、適当に
選択できることで、設計上の自由度を確保できるカート
リッジオートチェンジャーを提供することにある。
は、上記発光素子、受光素子を装備する位置が、適当に
選択できることで、設計上の自由度を確保できるカート
リッジオートチェンジャーを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、その
第一の目的を達成するために、記録媒体を収容したカー
トリッジを複数枚収納したマガジンを有し、前記マガジ
ンから所望のカートリッジを取り出して、記録媒体再生
装置内に装填するように構成されていると共に、上記記
録媒体再生装置のカートリッジ装填口が、所要のカート
リッジに対応するように、記録媒体の厚さ方向に、上記
記録再生装置と上記マガジンの収容スロットとの相対位
置を切り換える切換え手段を装備しているカートリッジ
オートチェンジャーにおいて、上記記録再生装置側に
は、マガジンの収納スロットに収納されたカートリッジ
の左右両側に位置して、一対の発光素子、受光素子が設
けられていて、上記発光素子から出射された光が、上記
受光素子に入射するのを上記カートリッジが遮ること
で、収納スロット内のカートリッジの有無を検出するこ
とを特徴とする。
第一の目的を達成するために、記録媒体を収容したカー
トリッジを複数枚収納したマガジンを有し、前記マガジ
ンから所望のカートリッジを取り出して、記録媒体再生
装置内に装填するように構成されていると共に、上記記
録媒体再生装置のカートリッジ装填口が、所要のカート
リッジに対応するように、記録媒体の厚さ方向に、上記
記録再生装置と上記マガジンの収容スロットとの相対位
置を切り換える切換え手段を装備しているカートリッジ
オートチェンジャーにおいて、上記記録再生装置側に
は、マガジンの収納スロットに収納されたカートリッジ
の左右両側に位置して、一対の発光素子、受光素子が設
けられていて、上記発光素子から出射された光が、上記
受光素子に入射するのを上記カートリッジが遮ること
で、収納スロット内のカートリッジの有無を検出するこ
とを特徴とする。
【0013】上記の構成において、騒音の発生が無く、
しかも、カートリッジの有無を短時間で検出できること
になる。
しかも、カートリッジの有無を短時間で検出できること
になる。
【0014】また、本発明は、その第二の目的を達成す
るために、上述のカートリッジオートチェンジャーにお
いて、上記一対の発光素子、受光素子が、上記記録再生
装置のカートリッジ装填口に対応する位置にあるカート
リッジとは異なる他のカートリッジの有無について検出
するように配置されていることを特徴とする。
るために、上述のカートリッジオートチェンジャーにお
いて、上記一対の発光素子、受光素子が、上記記録再生
装置のカートリッジ装填口に対応する位置にあるカート
リッジとは異なる他のカートリッジの有無について検出
するように配置されていることを特徴とする。
【0015】上記の構成において、発光素子、受光素子
の配置についての、設計上の自由度を確保できる。
の配置についての、設計上の自由度を確保できる。
【0016】
(第1の実施の形態)以下に本発明の実施の形態を、図
1〜図8を参照して、詳細に説明する。図3は本発明の
オートチェンジャーの内部の側面図であり、また、図2
は本発明のオートチェンジャーの内部を上から見た平面
図である。ここでは、カートリッジ1を複数枚収納した
マガジン2は、マガジンベース3を介して、シャーシ4
に固定されている。なお、ここでは、マガジン2には、
記録媒体の厚さ方向に所定ピッチdで、10枚のカート
リッジが並べて収納されており、記録媒体再生装置5
(以下ドライブ装置5と称す)を含む可動部6は、マガ
ジン2に対して、記録媒体の厚さ方向に移動できるよう
に構成されている。この可動部6はシャーシ4に両端を
支持されたガイドレール7、8に案内され、タイミング
ベルト9、10を介して、モータ11から駆動力を受け
る。
1〜図8を参照して、詳細に説明する。図3は本発明の
オートチェンジャーの内部の側面図であり、また、図2
は本発明のオートチェンジャーの内部を上から見た平面
図である。ここでは、カートリッジ1を複数枚収納した
マガジン2は、マガジンベース3を介して、シャーシ4
に固定されている。なお、ここでは、マガジン2には、
記録媒体の厚さ方向に所定ピッチdで、10枚のカート
リッジが並べて収納されており、記録媒体再生装置5
(以下ドライブ装置5と称す)を含む可動部6は、マガ
ジン2に対して、記録媒体の厚さ方向に移動できるよう
に構成されている。この可動部6はシャーシ4に両端を
支持されたガイドレール7、8に案内され、タイミング
ベルト9、10を介して、モータ11から駆動力を受け
る。
【0017】マガジンベース3のマガジン収容部の隣
に、マガジン2からとは別に、オートチェンジャー外部
から直接カートリッジをドライブ装置5内に装填するた
めに、ここでは、1枚カートリッジ用搬送スロット50
が設けられている。
に、マガジン2からとは別に、オートチェンジャー外部
から直接カートリッジをドライブ装置5内に装填するた
めに、ここでは、1枚カートリッジ用搬送スロット50
が設けられている。
【0018】また、ここでは、ドライブ装置5のカート
リッジ装填口5a(図6参照)を、マガジン内の、10
枚のカートリッジを装填したスロット、および、搬送ス
ロット50に対応する位置に位置決めするために、スリ
ット板51とフォトインタラプタ52とが設けられてい
る。スリット板51はシャーシ4に固定されており、マ
ガジンに収納されたカートリッジ1の枚数分+1個のス
リット(この実施例では10+1個分)が上記ピッチd
で、また1枚カートリッジ用搬送スロットのためのスリ
ット51aが設けられている。なお、+1する理由は、
後に説明する。また、フォトインタラプタ52は、可動
部6に支持されたブラケット40の上部に設けられてい
る。
リッジ装填口5a(図6参照)を、マガジン内の、10
枚のカートリッジを装填したスロット、および、搬送ス
ロット50に対応する位置に位置決めするために、スリ
ット板51とフォトインタラプタ52とが設けられてい
る。スリット板51はシャーシ4に固定されており、マ
ガジンに収納されたカートリッジ1の枚数分+1個のス
リット(この実施例では10+1個分)が上記ピッチd
で、また1枚カートリッジ用搬送スロットのためのスリ
ット51aが設けられている。なお、+1する理由は、
後に説明する。また、フォトインタラプタ52は、可動
部6に支持されたブラケット40の上部に設けられてい
る。
【0019】そして、このフォトインタラプタ52のギ
ャップ(これは、LEDと、これに対向するセンサとの
間に形成されるギャップ)が、スリット板51のスリッ
ト部を挟むようにして、可動部6が移動するのである。
その結果、フォトインタラプタ52のLEDとセンサと
の間の光軸中心が所定のスリット上にきた時に、可動部
6を停止すれば、所要のカートリッジのスロットに、ド
ライブ装置5のカートリッジ装填口5aが一致したこと
になる。
ャップ(これは、LEDと、これに対向するセンサとの
間に形成されるギャップ)が、スリット板51のスリッ
ト部を挟むようにして、可動部6が移動するのである。
その結果、フォトインタラプタ52のLEDとセンサと
の間の光軸中心が所定のスリット上にきた時に、可動部
6を停止すれば、所要のカートリッジのスロットに、ド
ライブ装置5のカートリッジ装填口5aが一致したこと
になる。
【0020】マガジン2に収納されたカートリッジ1
は、ドライブ装置5まで搬送されるわけであるが、この
カートリッジ搬送機構は、すべて可動部6に搭載されて
いる。カートリッジを搬送する手段は、カートリッジ1
をマガジン2から引き出してドライブ装置5に途中まで
挿入する送りローラ12、13と、これら送りローラに
よって途中まで搬送されたカートリッジ1をドライブ装
置5に最後まで装填する押し込みレバー14とからな
る。なお、各送りローラは、その周面に滑り止め用のゴ
ムを備えている。
は、ドライブ装置5まで搬送されるわけであるが、この
カートリッジ搬送機構は、すべて可動部6に搭載されて
いる。カートリッジを搬送する手段は、カートリッジ1
をマガジン2から引き出してドライブ装置5に途中まで
挿入する送りローラ12、13と、これら送りローラに
よって途中まで搬送されたカートリッジ1をドライブ装
置5に最後まで装填する押し込みレバー14とからな
る。なお、各送りローラは、その周面に滑り止め用のゴ
ムを備えている。
【0021】送りローラ12、13および押し込みレバ
ー14の駆動は、ともにモータ15から与えられる。モ
ータ15の駆動力は、タイミングベルト16を介して、
プーリ17に伝えられ、プーリ17と一体のギア18、
ギア19、このギア19と一体のギア20を介して、ギ
ア21に伝達される。また、ギア22が、ギア21と同
じ歯数で、噛合っており、図3において、カートリッジ
1の上下方向の中心線23に対して、ギア21と対称な
位置に配置されている。
ー14の駆動は、ともにモータ15から与えられる。モ
ータ15の駆動力は、タイミングベルト16を介して、
プーリ17に伝えられ、プーリ17と一体のギア18、
ギア19、このギア19と一体のギア20を介して、ギ
ア21に伝達される。また、ギア22が、ギア21と同
じ歯数で、噛合っており、図3において、カートリッジ
1の上下方向の中心線23に対して、ギア21と対称な
位置に配置されている。
【0022】送りローラ操作用プレート24、25は、
ギア21、22の各回転軸26および27の回りに、回
動可能に支持されている。送りローラ操作用プレート2
4、25には、回転軸26、27を中心とした、同じ半
径のピッチ円を有する部分ギア28、29が、互いに噛
合った状態で、固定されている。そして、それらの部分
ギア28、29は、両者の回動で、送りローラ12、1
3が中心線23に対して上下対称な位置において、互い
に接離動作するように、噛合わされており、従って、こ
れらの部分ギア28、29によって、プレート24、2
5は、一方が回動すれば、他方が反対方向に、同じ角度
だけ回動することになる。
ギア21、22の各回転軸26および27の回りに、回
動可能に支持されている。送りローラ操作用プレート2
4、25には、回転軸26、27を中心とした、同じ半
径のピッチ円を有する部分ギア28、29が、互いに噛
合った状態で、固定されている。そして、それらの部分
ギア28、29は、両者の回動で、送りローラ12、1
3が中心線23に対して上下対称な位置において、互い
に接離動作するように、噛合わされており、従って、こ
れらの部分ギア28、29によって、プレート24、2
5は、一方が回動すれば、他方が反対方向に、同じ角度
だけ回動することになる。
【0023】一方、ギア21に伝達された駆動力は、プ
レート24に植設された回転軸を中心に回転するギア3
0、ローラギア32に伝達され、ローラギア32の先端
に取り付けられた送りローラ12に伝えられる。同様
に、ギア22に伝達された駆動力は、プレート25に植
設された回転軸を中心に回転するギア31、ローラギア
33に伝達され、ローラギア33の先端に取付けられた
送りローラ13に伝えられる。なお、ギア30と31、
ローラギア32と33は、同じモジュール、歯数のギア
である。このような構成により、送りローラ12と13
は、互いに反対の方向で、全く、同じ回転速度で、回転
されることになる。
レート24に植設された回転軸を中心に回転するギア3
0、ローラギア32に伝達され、ローラギア32の先端
に取り付けられた送りローラ12に伝えられる。同様
に、ギア22に伝達された駆動力は、プレート25に植
設された回転軸を中心に回転するギア31、ローラギア
33に伝達され、ローラギア33の先端に取付けられた
送りローラ13に伝えられる。なお、ギア30と31、
ローラギア32と33は、同じモジュール、歯数のギア
である。このような構成により、送りローラ12と13
は、互いに反対の方向で、全く、同じ回転速度で、回転
されることになる。
【0024】なお、図中、符号34は、引っ張りバネで
あり、プレート24を時計方向に、プレート25を反時
計方向に付勢している。このため、送りローラ12、1
3は通常、図5に示すように、上下に離れた状態であ
り、カートリッジ1の幅方向両側面から離れている。し
たがって、この状態で可動部6を移動させれば、カート
リッジが、その移動動作を妨げることはない。
あり、プレート24を時計方向に、プレート25を反時
計方向に付勢している。このため、送りローラ12、1
3は通常、図5に示すように、上下に離れた状態であ
り、カートリッジ1の幅方向両側面から離れている。し
たがって、この状態で可動部6を移動させれば、カート
リッジが、その移動動作を妨げることはない。
【0025】また、符号35はソレノイドであり、可動
部6に固定されている。このソレノイドの鉄芯35a
は、プレート25の一端25aに連結されていて、ソレ
ノイド35に通電することにより、プレート25が時計
方向に、プレート24が反時計方向に回動する。更に、
符号36は、プレート25の位置検出のためのフォトイ
ンタラプタであり、そのギャップ間にプレート25の一
部25bが遮光のために入り込むように、構成されてい
る。
部6に固定されている。このソレノイドの鉄芯35a
は、プレート25の一端25aに連結されていて、ソレ
ノイド35に通電することにより、プレート25が時計
方向に、プレート24が反時計方向に回動する。更に、
符号36は、プレート25の位置検出のためのフォトイ
ンタラプタであり、そのギャップ間にプレート25の一
部25bが遮光のために入り込むように、構成されてい
る。
【0026】次に、押し込みレバーの駆動機構について
説明する。押し込みレバー14は、ギア37と一体に構
成され、トーションスプリング38によって、反時計方
向に付勢されている。ギア37はギア39と噛合ってお
り、ギア37、39は、ともにブラケット40に回転可
能に支持されている。
説明する。押し込みレバー14は、ギア37と一体に構
成され、トーションスプリング38によって、反時計方
向に付勢されている。ギア37はギア39と噛合ってお
り、ギア37、39は、ともにブラケット40に回転可
能に支持されている。
【0027】図3に示すように、ソレノイド35に通電
されている時には、送りローラ12、13がカートリッ
ジ1を挟みつける方向に移動するため、ギア31とギア
39との歯は噛合わず、モータ15が回転しても、その
駆動力は、押し込みレバー14に伝わらない。しかし、
図4に示すように、ソレノイドへの通電を停止すると、
ギア31と39との歯は噛合うので、モータ15が回転
すれば、押し込みレバー14も回転することになる。こ
の時、送りローラ12、13も回転するが、カートリッ
ジ1に接触していないため、空回りするだけである。
されている時には、送りローラ12、13がカートリッ
ジ1を挟みつける方向に移動するため、ギア31とギア
39との歯は噛合わず、モータ15が回転しても、その
駆動力は、押し込みレバー14に伝わらない。しかし、
図4に示すように、ソレノイドへの通電を停止すると、
ギア31と39との歯は噛合うので、モータ15が回転
すれば、押し込みレバー14も回転することになる。こ
の時、送りローラ12、13も回転するが、カートリッ
ジ1に接触していないため、空回りするだけである。
【0028】図において、符号41は可動部6に設けら
れたフォトトランジスタである。フォトトランジスタ4
1は、ドライブ装置5を挟んで、やはり、可動部に対向
配置されたLED42(図6参照)とペアで用いられ
る。ここでは、LED42は連続発光されており、通常
は、この光をフォトトランジスタ41で受光している
が、ドライブ装置5に対するカートリッジの装填過程、
あるいは、取り出し過程では、カートリッジ1によって
遮光されるので、この状態を検出することができる。
れたフォトトランジスタである。フォトトランジスタ4
1は、ドライブ装置5を挟んで、やはり、可動部に対向
配置されたLED42(図6参照)とペアで用いられ
る。ここでは、LED42は連続発光されており、通常
は、この光をフォトトランジスタ41で受光している
が、ドライブ装置5に対するカートリッジの装填過程、
あるいは、取り出し過程では、カートリッジ1によって
遮光されるので、この状態を検出することができる。
【0029】所望のカートリッジ1に対応する位置に、
ドライブ装置5の装填口5aがもたらされると、このカ
ートリッジ1は、まず、送りローラ12、13によって
搬送される。送りローラ12、13は、通常、図4に示
す位置にあり、カートリッジ1の幅方向の側面から離れ
ている。したがって、カートリッジは、可動部6の移動
を妨げることはない。しかし、ドライブ装置5への、カ
ートリッジ装填指令が制御手段から出力されると、図9
に示すフローに従って、カートリッジの、ドライブ装置
へのローディングがなされる。
ドライブ装置5の装填口5aがもたらされると、このカ
ートリッジ1は、まず、送りローラ12、13によって
搬送される。送りローラ12、13は、通常、図4に示
す位置にあり、カートリッジ1の幅方向の側面から離れ
ている。したがって、カートリッジは、可動部6の移動
を妨げることはない。しかし、ドライブ装置5への、カ
ートリッジ装填指令が制御手段から出力されると、図9
に示すフローに従って、カートリッジの、ドライブ装置
へのローディングがなされる。
【0030】即ち、まず、ソレノイド35に通電がなさ
れる。この時、引っ張りバネ34の付勢力以上の力がソ
レノイド35に発生するため、送りローラ12は回転軸
26を、また、送りローラ13は回転軸27を、それぞ
れ、中心に回動して、カートリッジ1の側面に転接す
る。次に、モータ15を反時計方向に回転させると、タ
イミングベルト16、プーリ17、ギア18、19、2
0、21、30、ローラギア32の順に駆動力を伝えら
れ、同時に、ギア21から、ギア22、31、ローラギ
ア33の順に駆動力が伝えられる。よって、送りローラ
12は反時計方向に、送りローラ13は時計方向に回転
し、ディスクカートリッジ1はドライブ装置5の中へ搬
送されて行く。
れる。この時、引っ張りバネ34の付勢力以上の力がソ
レノイド35に発生するため、送りローラ12は回転軸
26を、また、送りローラ13は回転軸27を、それぞ
れ、中心に回動して、カートリッジ1の側面に転接す
る。次に、モータ15を反時計方向に回転させると、タ
イミングベルト16、プーリ17、ギア18、19、2
0、21、30、ローラギア32の順に駆動力を伝えら
れ、同時に、ギア21から、ギア22、31、ローラギ
ア33の順に駆動力が伝えられる。よって、送りローラ
12は反時計方向に、送りローラ13は時計方向に回転
し、ディスクカートリッジ1はドライブ装置5の中へ搬
送されて行く。
【0031】また、送りローラ12、13は、ソレノイ
ド35によってカートリッジ側に引っ張られているた
め、カートリッジ1の搬送が終わると、カートリッジ後
端に接した状態で、さらに内側に移動し、空回りをはじ
める。この時、プレート25の一部25bが、はじめ
て、フォトインタラプタ36の光源−センサ間をさえぎ
ることになり、この検出によって、モータ15の駆動を
停止し、ソレノイド35への通電も停止することができ
る。
ド35によってカートリッジ側に引っ張られているた
め、カートリッジ1の搬送が終わると、カートリッジ後
端に接した状態で、さらに内側に移動し、空回りをはじ
める。この時、プレート25の一部25bが、はじめ
て、フォトインタラプタ36の光源−センサ間をさえぎ
ることになり、この検出によって、モータ15の駆動を
停止し、ソレノイド35への通電も停止することができ
る。
【0032】ソレノイド35への通電が停止されると、
プレート25が反時計方向に付勢されているため、図4
に示すように、ギア31も回転軸27を中心に、反時計
方向に回動し、ギア39に噛合う。そこで、モータ15
を時計方向に回転させると、その駆動力は、ギア31、
39を経て、ギア37に伝わり、押し込みレバー14が
時計方向に回転し、カートリッジ1の後端を押す。ディ
スクカートリッジ1が最後まで押し込まれると、ディス
クカートリッジ1はドライブ装置5内でロックされ、動
作位置に保持される。
プレート25が反時計方向に付勢されているため、図4
に示すように、ギア31も回転軸27を中心に、反時計
方向に回動し、ギア39に噛合う。そこで、モータ15
を時計方向に回転させると、その駆動力は、ギア31、
39を経て、ギア37に伝わり、押し込みレバー14が
時計方向に回転し、カートリッジ1の後端を押す。ディ
スクカートリッジ1が最後まで押し込まれると、ディス
クカートリッジ1はドライブ装置5内でロックされ、動
作位置に保持される。
【0033】カートリッジ1の搬送中は、フォトトラン
ジスタ41へ入射するLED光がカートリッジ1によっ
て遮られているが、カートリッジ1が最後まで押し込ま
れると、LED光がフォトトランジスタ41へ到達す
る。したがって、これを検出して、一旦、モータ15を
停止させる、つまり、押し込みレバー14への駆動を停
止させる。この時点で、ドライブ装置5内のメディア検
出スイッチ(不図示)が押されているかどうかを調べ、
万が一、まだ、オフ状態の時には、オンになるまで、再
度モータ15を駆動する。
ジスタ41へ入射するLED光がカートリッジ1によっ
て遮られているが、カートリッジ1が最後まで押し込ま
れると、LED光がフォトトランジスタ41へ到達す
る。したがって、これを検出して、一旦、モータ15を
停止させる、つまり、押し込みレバー14への駆動を停
止させる。この時点で、ドライブ装置5内のメディア検
出スイッチ(不図示)が押されているかどうかを調べ、
万が一、まだ、オフ状態の時には、オンになるまで、再
度モータ15を駆動する。
【0034】フォトトランジスタ41を用いず、メディ
ア検出スイッチのみで、押し込みレバー14の駆動停止
時期を決定すると、モータ15を停止するタイミングが
遅くなり、モータおよび駆動力伝達系に過度の負荷が加
わって、故障の原因となる。したがって、ここでは、上
記のようなシーケンスとしたのである。
ア検出スイッチのみで、押し込みレバー14の駆動停止
時期を決定すると、モータ15を停止するタイミングが
遅くなり、モータおよび駆動力伝達系に過度の負荷が加
わって、故障の原因となる。したがって、ここでは、上
記のようなシーケンスとしたのである。
【0035】また、ドライブ装置5内のメディア検出ス
イッチの信号を用いることなく、押し込みレバー14の
押し込み終了位置を検出する別のセンサを設けて、押し
込みレバー14の駆動を停止しても良い。
イッチの信号を用いることなく、押し込みレバー14の
押し込み終了位置を検出する別のセンサを設けて、押し
込みレバー14の駆動を停止しても良い。
【0036】次に、一定時間(例えば、500mS〜1
000mS)、ソレノイド35への通電を行うと、この
動作によって、ギア31とギア39との噛合いがはず
れ、トーションバネ38の復元力で、押し込みレバー1
4は元の位置にもどって、ローディング動作が終了とな
る。以上説明した構成によれば、押し込みレバー14の
駆動時に、送りローラ12、13も回転することになる
が、特に問題を生じることはない。
000mS)、ソレノイド35への通電を行うと、この
動作によって、ギア31とギア39との噛合いがはず
れ、トーションバネ38の復元力で、押し込みレバー1
4は元の位置にもどって、ローディング動作が終了とな
る。以上説明した構成によれば、押し込みレバー14の
駆動時に、送りローラ12、13も回転することになる
が、特に問題を生じることはない。
【0037】次に、図8に示すフローに従って、ディス
クカートリッジ1をマガジン2内に戻すときの動作につ
いて説明する。ドライブ装置5への、カートリッジ排出
指令が制御手段から出力されると、カートリッジ1は、
ドライブ装置5のカートリッジ装填口5aから排出され
る。フォトトランジスタ41へのLED光が遮られるこ
とで、カートリッジ1が排出されたことを検出すると、
ソレノイド35に通電し、送りローラ12,13をカー
トリッジ1の側面に転接させる。
クカートリッジ1をマガジン2内に戻すときの動作につ
いて説明する。ドライブ装置5への、カートリッジ排出
指令が制御手段から出力されると、カートリッジ1は、
ドライブ装置5のカートリッジ装填口5aから排出され
る。フォトトランジスタ41へのLED光が遮られるこ
とで、カートリッジ1が排出されたことを検出すると、
ソレノイド35に通電し、送りローラ12,13をカー
トリッジ1の側面に転接させる。
【0038】そして、モータ15を時計方向に回転さ
せ、送りローラ12、13を、それぞれ、時計方向、反
時計方向に回転させて、カートリッジ1のマガジンへの
搬送を開始する。ディスクカートリッジ1のマガジン2
への搬送の終了は、フォトトランジスタ41によって検
知する。ディスクカートリッジ1のマガジン2への収納
が完了すると、遮られていたLED42の光が、再びフ
ォトトランジスタ41に到達するため、これを検知する
ことによって、モータ15およびソレノイド35への通
電を停止する。
せ、送りローラ12、13を、それぞれ、時計方向、反
時計方向に回転させて、カートリッジ1のマガジンへの
搬送を開始する。ディスクカートリッジ1のマガジン2
への搬送の終了は、フォトトランジスタ41によって検
知する。ディスクカートリッジ1のマガジン2への収納
が完了すると、遮られていたLED42の光が、再びフ
ォトトランジスタ41に到達するため、これを検知する
ことによって、モータ15およびソレノイド35への通
電を停止する。
【0039】次に、図5を用いて、1枚カートリッジ用
搬送スロット50から挿入されたカートリッジを、ドラ
イブ装置5内に装填するための機構について説明する。
オートチェンジャー前面より挿入されたカートリッジ1
は、やはり、最後には送りローラ12、13および押し
込みレバー14によって、搬送される訳であるが、図7
のように、カートリッジ1の側面が送りローラ12、1
3に接する位置までは、もう1組の送りローラ71、7
2によって搬送される。
搬送スロット50から挿入されたカートリッジを、ドラ
イブ装置5内に装填するための機構について説明する。
オートチェンジャー前面より挿入されたカートリッジ1
は、やはり、最後には送りローラ12、13および押し
込みレバー14によって、搬送される訳であるが、図7
のように、カートリッジ1の側面が送りローラ12、1
3に接する位置までは、もう1組の送りローラ71、7
2によって搬送される。
【0040】送りローラ71、72は、ローラ基台7
3、74に回動可能に設けられたローラギア75,76
の先端に取り付けられている。ローラ基台73、74
は、図7手前側に位置する左シャーシ(不図示)に植設
されている回転軸77、78を中心に、回転可能に支持
されており、トーションバネ79、80によって、送り
ローラ71、72をカートリッジ1の側面に押し付ける
方向に対して、付勢されている。なお、ギア81、82
は、回転軸77、78を中心にして、ローラ基台73、
74とは独立に、回転可能に支持された歯車であり、ロ
ーラギア75、76とに、それぞれ、噛合っている。ま
た、符号83は、搬送スロット50にカートリッジ1が
あるかどうかを検出するマイクロスイッチである。
3、74に回動可能に設けられたローラギア75,76
の先端に取り付けられている。ローラ基台73、74
は、図7手前側に位置する左シャーシ(不図示)に植設
されている回転軸77、78を中心に、回転可能に支持
されており、トーションバネ79、80によって、送り
ローラ71、72をカートリッジ1の側面に押し付ける
方向に対して、付勢されている。なお、ギア81、82
は、回転軸77、78を中心にして、ローラ基台73、
74とは独立に、回転可能に支持された歯車であり、ロ
ーラギア75、76とに、それぞれ、噛合っている。ま
た、符号83は、搬送スロット50にカートリッジ1が
あるかどうかを検出するマイクロスイッチである。
【0041】ギア81、82は、ドライブ装置5のカー
トリッジ装填口5a(図6参照)が1枚カートリッジ用
搬送スロット50に対応する位置にきて、かつ、ソレノ
イド35がオン状態であり、プレート24、25が内側
に移動した時にのみ、ローラギア32、33と噛合う構
成となっている。
トリッジ装填口5a(図6参照)が1枚カートリッジ用
搬送スロット50に対応する位置にきて、かつ、ソレノ
イド35がオン状態であり、プレート24、25が内側
に移動した時にのみ、ローラギア32、33と噛合う構
成となっている。
【0042】搬送スロット50にカートリッジが挿入さ
れたことが、マイクロスイッチ83により検出される
と、ドライブ装置5のカートリッジ装填口5aが搬送ス
ロット50に対応する位置まで移動する。ソレノイド3
5に通電し、モータ15が反時計方向に回転するように
駆動されると、送りローラ71は送りローラ12と、送
りローラ72は送りローラ13と、それぞれ、同じ方向
に回転し、カートリッジをドライブ装置の方に搬送して
行く。
れたことが、マイクロスイッチ83により検出される
と、ドライブ装置5のカートリッジ装填口5aが搬送ス
ロット50に対応する位置まで移動する。ソレノイド3
5に通電し、モータ15が反時計方向に回転するように
駆動されると、送りローラ71は送りローラ12と、送
りローラ72は送りローラ13と、それぞれ、同じ方向
に回転し、カートリッジをドライブ装置の方に搬送して
行く。
【0043】図5のように、カートリッジ1の側面が送
りローラ12、13に接する位置まで搬送されると、そ
の後は、前述したマガジン内カートリッジの搬送と同様
に、ドライブ装置内に装填される。ドライブ装置から排
出されたカートリッジは、当初は、送りローラ12、1
3によって、搬送スロット50へ搬送され、その後、送
りローラ71、72によって搬送され、カートリッジの
一部が、オートチェンジャー外に出て停止する。
りローラ12、13に接する位置まで搬送されると、そ
の後は、前述したマガジン内カートリッジの搬送と同様
に、ドライブ装置内に装填される。ドライブ装置から排
出されたカートリッジは、当初は、送りローラ12、1
3によって、搬送スロット50へ搬送され、その後、送
りローラ71、72によって搬送され、カートリッジの
一部が、オートチェンジャー外に出て停止する。
【0044】そして、遮られていたLED42の光が、
再び、フォトトランジスタ41に到達したことを検知す
ることにより、モータ15およびソレノイド35への通
電を停止すれば、図5の位置で、カートリッジ1を搬送
スロット50内で待機させることができる。搬送スロッ
ト50内にカートリッジを待機させることを用いて、マ
ガジン2内に収納されたカートリッジを、入替えたりす
ることも可能となる。
再び、フォトトランジスタ41に到達したことを検知す
ることにより、モータ15およびソレノイド35への通
電を停止すれば、図5の位置で、カートリッジ1を搬送
スロット50内で待機させることができる。搬送スロッ
ト50内にカートリッジを待機させることを用いて、マ
ガジン2内に収納されたカートリッジを、入替えたりす
ることも可能となる。
【0045】次に、図1、2を用いて、マガジンの格納
スロットに、各別に格納されたカートリッジの有無を検
出する手段について説明する。図1は、本発明のカート
リッジオートチェンジャーを、そのマガジンに収納され
たカートリッジ越しに、正面から見た図であり、マガジ
ンベース、格納スロットなどは省略してある。
スロットに、各別に格納されたカートリッジの有無を検
出する手段について説明する。図1は、本発明のカート
リッジオートチェンジャーを、そのマガジンに収納され
たカートリッジ越しに、正面から見た図であり、マガジ
ンベース、格納スロットなどは省略してある。
【0046】符号101は発光素子で、ここでは、LE
Dが用いられている。また、102は受光素子で、ここ
では、フォトトランジスタが用いられている。LED1
01、フォトトランジスタ102は、ホルダ103、1
04を介して、互いに向き合っており、可動部6に取り
付けられている。なお、図中、105は、LED10
1、フォトトランジスタ102の光軸であり、光軸10
5は、カートリッジ1ー3の先端部を貫いている。
Dが用いられている。また、102は受光素子で、ここ
では、フォトトランジスタが用いられている。LED1
01、フォトトランジスタ102は、ホルダ103、1
04を介して、互いに向き合っており、可動部6に取り
付けられている。なお、図中、105は、LED10
1、フォトトランジスタ102の光軸であり、光軸10
5は、カートリッジ1ー3の先端部を貫いている。
【0047】図1、2の状態では、LED101から出
射された光は、カートリッジ1ー3に遮られて、フォト
トランジスタ102には到達しない。もし、マガジンの
当該格納スロットにカートリッジ1ー3が存在しない場
合には、LED101から出射された光が、フォトトラ
ンジスタ102に直接入射するので、フォトトランジス
タ102からの信号を検出すれば、カートリッジ1ー3
の格納スロットの位置に、カートリッジがあるか否かの
判定が可能である。
射された光は、カートリッジ1ー3に遮られて、フォト
トランジスタ102には到達しない。もし、マガジンの
当該格納スロットにカートリッジ1ー3が存在しない場
合には、LED101から出射された光が、フォトトラ
ンジスタ102に直接入射するので、フォトトランジス
タ102からの信号を検出すれば、カートリッジ1ー3
の格納スロットの位置に、カートリッジがあるか否かの
判定が可能である。
【0048】可動部6が図1、2の位置にあるときに
は、カートリッジ1ー3ではなく、その隣のカートリッ
ジ1ー2がドライブ装置5のカートリッジ装填口5aに
対応する位置にくる。これは、カートリッジ1ー2の先
端部の上下には送りローラ12、13が配置されている
ために、上述のLED101やフォトトランジスタ10
2を配置するスペースが存在しないからである。
は、カートリッジ1ー3ではなく、その隣のカートリッ
ジ1ー2がドライブ装置5のカートリッジ装填口5aに
対応する位置にくる。これは、カートリッジ1ー2の先
端部の上下には送りローラ12、13が配置されている
ために、上述のLED101やフォトトランジスタ10
2を配置するスペースが存在しないからである。
【0049】しかし、なにも無理に、カートリッジ装填
口5aに対応する位置にあるカートリッジについて、そ
の有無を検出する必要はなく、上述の実施の形態のよう
に、例えば、隣接のカートリッジの格納スロットにおい
て、カートリッジの有無を検出してもよく、設計上、そ
の位置設定に自由度が与えられている。
口5aに対応する位置にあるカートリッジについて、そ
の有無を検出する必要はなく、上述の実施の形態のよう
に、例えば、隣接のカートリッジの格納スロットにおい
て、カートリッジの有無を検出してもよく、設計上、そ
の位置設定に自由度が与えられている。
【0050】この場合には、図2におけるスリット板5
1のスリットは、ドライブ装置5のカートリッジ装填口
5a、マガジンの格納スロットに収容したカートリッジ
10枚にあわせるために、10個のスリットの他に、も
う1個のスリット51bが必要になる。そして、このス
リット51bに可動部6を位置合わせしたときには、L
ED101、フォトトランジスタ102によって、カー
トリッジ1ー1の有無が検出されるのである。
1のスリットは、ドライブ装置5のカートリッジ装填口
5a、マガジンの格納スロットに収容したカートリッジ
10枚にあわせるために、10個のスリットの他に、も
う1個のスリット51bが必要になる。そして、このス
リット51bに可動部6を位置合わせしたときには、L
ED101、フォトトランジスタ102によって、カー
トリッジ1ー1の有無が検出されるのである。
【0051】このような構成によると、可動部とカート
リッジの接触が不要となるので、可動部を移動させなが
ら、マガジンの各格納スロットのカートリッジの有無を
調べることができる。従って、短時間で、カートリッジ
の空き状況を把握でき、しかも、この際に、従前のよう
に、送りローラをカートリッジに接触させる必要がな
く、騒音の発生を回避できる。 (第2の実施の形態)上述の実施の形態では、マガジン
がオートチェンジャー本体に固定され、ドライブ装置が
キャリッジに搭載されて移動する方式を採用している
が、逆に、ドライブ装置をオートチェンジャー本体側に
固定し、マガジンをキャリッジで移動する方式にしても
良い。この場合には、発光素子、受光素子はドライブ装
置側に取り付けられ、マガジンとスロット板とが一緒に
移動することになる。
リッジの接触が不要となるので、可動部を移動させなが
ら、マガジンの各格納スロットのカートリッジの有無を
調べることができる。従って、短時間で、カートリッジ
の空き状況を把握でき、しかも、この際に、従前のよう
に、送りローラをカートリッジに接触させる必要がな
く、騒音の発生を回避できる。 (第2の実施の形態)上述の実施の形態では、マガジン
がオートチェンジャー本体に固定され、ドライブ装置が
キャリッジに搭載されて移動する方式を採用している
が、逆に、ドライブ装置をオートチェンジャー本体側に
固定し、マガジンをキャリッジで移動する方式にしても
良い。この場合には、発光素子、受光素子はドライブ装
置側に取り付けられ、マガジンとスロット板とが一緒に
移動することになる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録媒体を収容したカートリッジを複数枚収納したマガ
ジンを有し、前記マガジンから所望のカートリッジを取
り出して、記録媒体再生装置内に装填するように構成さ
れていると共に、上記記録媒体再生装置のカートリッジ
装填口が、所要のカートリッジに対応するように、記録
媒体の厚さ方向に、上記記録再生装置と上記マガジンの
収容スロットとの相対位置を切り換える切換え手段を装
備しているカートリッジオートチェンジャーにおいて、
上記記録再生装置側には、マガジンの収納スロットに収
納されたカートリッジの左右両側に位置して、一対の発
光素子、受光素子が設けられていて、上記発光素子から
出射された光が、上記受光素子に入射するのを上記カー
トリッジが遮ることで、収納スロット内のカートリッジ
の有無を検出するので、騒音の発生が無く、しかも、カ
ートリッジの有無を短時間で検出できることになる。
記録媒体を収容したカートリッジを複数枚収納したマガ
ジンを有し、前記マガジンから所望のカートリッジを取
り出して、記録媒体再生装置内に装填するように構成さ
れていると共に、上記記録媒体再生装置のカートリッジ
装填口が、所要のカートリッジに対応するように、記録
媒体の厚さ方向に、上記記録再生装置と上記マガジンの
収容スロットとの相対位置を切り換える切換え手段を装
備しているカートリッジオートチェンジャーにおいて、
上記記録再生装置側には、マガジンの収納スロットに収
納されたカートリッジの左右両側に位置して、一対の発
光素子、受光素子が設けられていて、上記発光素子から
出射された光が、上記受光素子に入射するのを上記カー
トリッジが遮ることで、収納スロット内のカートリッジ
の有無を検出するので、騒音の発生が無く、しかも、カ
ートリッジの有無を短時間で検出できることになる。
【0053】また、本発明によれば、上述のカートリッ
ジオートチェンジャーにおいて、上記一対の発光素子、
受光素子が、上記記録再生装置のカートリッジ装填口に
対応する位置にあるカートリッジとは異なる他のカート
リッジの有無について検出するように配置されているの
で、発光素子、受光素子の配置についての、設計上の自
由度を確保できる。
ジオートチェンジャーにおいて、上記一対の発光素子、
受光素子が、上記記録再生装置のカートリッジ装填口に
対応する位置にあるカートリッジとは異なる他のカート
リッジの有無について検出するように配置されているの
で、発光素子、受光素子の配置についての、設計上の自
由度を確保できる。
【図1】本発明の実施の形態におけるカートリッジ検出
のための要部を示す背面図である。
のための要部を示す背面図である。
【図2】本発明の一つの実施に形態を示す平面図であ
る。
る。
【図3】同じく、縦断側面図である。
【図4】同じく、カートリッジ装填状態を示す縦断側面
図である。
図である。
【図5】同じく、1枚搬送スロットでのカートリッジ装
填状態を示す縦断側面図である。
填状態を示す縦断側面図である。
【図6】同じく、端面図である。
【図7】本発明の実施の形態で、記録媒体再生装置にお
けるカートリッジの装填制御を示すフロー図である。
けるカートリッジの装填制御を示すフロー図である。
【図8】同じく、カートリッジのイジェクトの制御を示
すフロー図である。
すフロー図である。
【図9】従来例の構成を模式的に示す概略的平面図であ
る。
る。
1 カートリッジ 2 マガジン 3 マガジンベース 4 シャーシ 5 記録媒体再生装置 5a 装填口 6 可動部 7、8 ガイドレール 9、10 タイミングベルト 11 モータ 12、13 送りローラ 14 押し込みレバー 15 モータ 16 タイミングベルト 17 プーリ 18〜22 ギア 23 中心線 24、25 送りローラ操作用プレート 26、27 回転軸 28、29 部分ギア 30、31 ギア 32、33 ローラギア 35 ソレノイド 36 フォトインタラプタ 37、39 ギア 38 トーションスプリング 41 フォトトランジスタ 42 LED 50 搬送スロット 51 スリット板 51a、51b スリット 101 LED(発光素子) 102 フォトトランジスタ 103、104 ホルダ
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体を収容したカートリッジを複数
枚収納したマガジンを有し、前記マガジンから所望のカ
ートリッジを取り出して、記録媒体再生装置内に装填す
るように構成されていると共に、上記記録媒体再生装置
のカートリッジ装填口が、所要のカートリッジに対応す
るように、記録媒体の厚さ方向に、上記記録再生装置と
上記マガジンの収容スロットとの相対位置を切り換える
切換え手段を装備しているカートリッジオートチェンジ
ャーにおいて、 上記記録再生装置側には、マガジンの収納スロットに収
納されたカートリッジの左右両側に位置して、一対の発
光素子、受光素子が設けられていて、上記発光素子から
出射された光が、上記受光素子に入射するのを上記カー
トリッジが遮ることで、収納スロット内のカートリッジ
の有無を検出することを特徴とするカートリッジオート
チェンジャー。 - 【請求項2】 上記一対の発光素子、受光素子は、上記
記録再生装置のカートリッジ装填口に対応する位置にあ
るカートリッジとは異なる他のカートリッジの有無につ
いて検出するように配置されていることを特徴とする請
求項1に記載のカートリッジオートチェンジャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58796A JPH09190664A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | カートリッジオートチェンジャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58796A JPH09190664A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | カートリッジオートチェンジャー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09190664A true JPH09190664A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11477865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58796A Pending JPH09190664A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | カートリッジオートチェンジャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09190664A (ja) |
-
1996
- 1996-01-08 JP JP58796A patent/JPH09190664A/ja active Pending
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