JPH09198829A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH09198829A JPH09198829A JP405296A JP405296A JPH09198829A JP H09198829 A JPH09198829 A JP H09198829A JP 405296 A JP405296 A JP 405296A JP 405296 A JP405296 A JP 405296A JP H09198829 A JPH09198829 A JP H09198829A
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- magnetic disk
- magnetic head
- magnetic
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- 230000005494 condensation Effects 0.000 claims description 7
- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気ディスク装置の磁気ヘッドと磁気ディス
ク間の結露による吸着を磁気ヘッドに損傷を与えること
なく切り離す。 【解決手段】 磁気ヘッドと磁気ディスク間の結露によ
る吸着の判定回路2、ヒータ回路3、およびVCM1の
再起動を指示する再起動制御回路4を備え、吸着状況お
よび加熱状況を確認しながら、VCM1の再起動を繰り
返えし、無理なく吸着を解消する。ヒータ回路3を磁気
ヘッドのコア部分やアーム部分に搭載し、また搭載部分
にバイメタルを適用する。
ク間の結露による吸着を磁気ヘッドに損傷を与えること
なく切り離す。 【解決手段】 磁気ヘッドと磁気ディスク間の結露によ
る吸着の判定回路2、ヒータ回路3、およびVCM1の
再起動を指示する再起動制御回路4を備え、吸着状況お
よび加熱状況を確認しながら、VCM1の再起動を繰り
返えし、無理なく吸着を解消する。ヒータ回路3を磁気
ヘッドのコア部分やアーム部分に搭載し、また搭載部分
にバイメタルを適用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気ディスク装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置の大容量化・小型化に
対する要求が年々高まっている。磁気ディスク装置の大
容量化は、磁気ディスクのトラックピッチ(T.P.
I.)、線密度(B.P.I.)を高密度化することに
なる。これに伴い、浮上量は小さくなり、磁気ディスク
及び磁気ヘッドのコアが接触する頻度が高まる。そして
その状況が進むにつれて接触面はより鏡面化し、磁気デ
ィスクと磁気ヘッドのコアの吸着がおこりやすくなる。
対する要求が年々高まっている。磁気ディスク装置の大
容量化は、磁気ディスクのトラックピッチ(T.P.
I.)、線密度(B.P.I.)を高密度化することに
なる。これに伴い、浮上量は小さくなり、磁気ディスク
及び磁気ヘッドのコアが接触する頻度が高まる。そして
その状況が進むにつれて接触面はより鏡面化し、磁気デ
ィスクと磁気ヘッドのコアの吸着がおこりやすくなる。
【0003】この磁気ディスクと磁気ヘッドの間に生じ
る吸着現象は、磁気ディスクと磁気ヘッドの接触界面に
結露した吸着水に起因していることがわかっている。
(例えば特開平2−139776号公報) また、磁気ディスク装置の小型化に伴ないスピンドルモ
ータの起動トルクがますます小さくなり、大型装置では
問題とならなかった吸着現象が起こり、スピンドルが回
転しなくなるという致命的欠陥を持つことになる。
る吸着現象は、磁気ディスクと磁気ヘッドの接触界面に
結露した吸着水に起因していることがわかっている。
(例えば特開平2−139776号公報) また、磁気ディスク装置の小型化に伴ないスピンドルモ
ータの起動トルクがますます小さくなり、大型装置では
問題とならなかった吸着現象が起こり、スピンドルが回
転しなくなるという致命的欠陥を持つことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】磁気ディスクと磁気ヘ
ッド間の結露による吸着が生じると、磁気ディスクの回
転による磁気ヘッドの浮上が不可能になり、また、回転
により強制的に吸着を解除しようとすると磁気ヘッド表
面の剥離や傷が発生したり、磁気ヘッドが変形したり引
きちぎられたりするという問題が生じる。
ッド間の結露による吸着が生じると、磁気ディスクの回
転による磁気ヘッドの浮上が不可能になり、また、回転
により強制的に吸着を解除しようとすると磁気ヘッド表
面の剥離や傷が発生したり、磁気ヘッドが変形したり引
きちぎられたりするという問題が生じる。
【0005】本発明の目的は、結露による磁気ヘッドと
磁気ディスクの吸着を磁気ヘッドに損傷を与えることな
く解消することができる磁気ディスク装置を提供するこ
とである。
磁気ディスクの吸着を磁気ヘッドに損傷を与えることな
く解消することができる磁気ディスク装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置は、結露による磁気ヘッドと磁気ディスクの吸着を判
定する吸着判定手段と、吸着を解消するヒータ手段と、
磁気ディスク駆動モータに接続され、磁気ディスク装置
の再起動を制御する再起動制御回路を有する。
置は、結露による磁気ヘッドと磁気ディスクの吸着を判
定する吸着判定手段と、吸着を解消するヒータ手段と、
磁気ディスク駆動モータに接続され、磁気ディスク装置
の再起動を制御する再起動制御回路を有する。
【0007】ヒータ回路を磁気ヘッドのコア部分および
アーム部分のいずれか一方または双方に搭載してもよ
い。
アーム部分のいずれか一方または双方に搭載してもよ
い。
【0008】ヒータ回路を搭載するコア部分またはアー
ム部分の少くとも一部にバイメタルを用いるものでもよ
い。
ム部分の少くとも一部にバイメタルを用いるものでもよ
い。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の実施の形態の1例におけ
る磁気ディスク動作の説明用図、図2は磁気ヘッドのヒ
ータ回路搭載部分にバイメタルを適用した効果を示す説
明用図である。
る磁気ディスク動作の説明用図、図2は磁気ヘッドのヒ
ータ回路搭載部分にバイメタルを適用した効果を示す説
明用図である。
【0011】図1は磁気ディスクを駆動するモータVC
M1、磁気ヘッドと磁気ディスク間の結露による吸着を
判定する吸着判定回路2、結露を解消するヒータ回路3
およびVCM1の再起動を指示する再起動制御回路4の
相互間における情報の流れを示している。
M1、磁気ヘッドと磁気ディスク間の結露による吸着を
判定する吸着判定回路2、結露を解消するヒータ回路3
およびVCM1の再起動を指示する再起動制御回路4の
相互間における情報の流れを示している。
【0012】VCM1の起動回転の情報が伝えられた吸
着判定回路2は、磁気ヘッドと磁気ディスク間に生じた
吸着水のため、磁気ディスクの回転が正常に行われない
吸着状態が発生しているか否かを判定し、発生していな
ければその旨をVCM1に伝える。
着判定回路2は、磁気ヘッドと磁気ディスク間に生じた
吸着水のため、磁気ディスクの回転が正常に行われない
吸着状態が発生しているか否かを判定し、発生していな
ければその旨をVCM1に伝える。
【0013】もし吸着判定回路2が吸着状態が発生して
いると判定すればヒータ回路3に伝えられ、ヒータ回路
3に通電され吸着水が蒸発する。ヒータ回路3に通電さ
れた旨が再起動制御回路4に伝えられると、再起動制御
回路4はVCM1の再起動を試みる。
いると判定すればヒータ回路3に伝えられ、ヒータ回路
3に通電され吸着水が蒸発する。ヒータ回路3に通電さ
れた旨が再起動制御回路4に伝えられると、再起動制御
回路4はVCM1の再起動を試みる。
【0014】この再起動の試みは、VCMを強制的に回
転させるものではなく、着水の蒸発が進むことにより、
無理なく磁気ディスクの回転が開始され、吸着判定回路
2において磁気ヘッドと磁気ディスク間の吸着状態が解
除されたと判定され、その情報がVCM1に伝えられる
まで繰返えし行われる。
転させるものではなく、着水の蒸発が進むことにより、
無理なく磁気ディスクの回転が開始され、吸着判定回路
2において磁気ヘッドと磁気ディスク間の吸着状態が解
除されたと判定され、その情報がVCM1に伝えられる
まで繰返えし行われる。
【0015】ヒータ回路3は、図2に示す磁気ヘッドの
コア部分11およびアーム部分12のいずれか一方また
は双方に搭載されるのが有効である。なお13は磁気デ
ィスクを示す。
コア部分11およびアーム部分12のいずれか一方また
は双方に搭載されるのが有効である。なお13は磁気デ
ィスクを示す。
【0016】また磁気ヘッドのコア部分11およびアー
ム部分12のいずれか一方または双方のそれぞれ一定の
構成部分にバイメタルを適用し、磁気ヘッドと磁気ディ
スクを離れやすくすることが有効である。上の構成部分
は例えば図2(b),(c)の11’および12’に示
される部分であり、この部分の一定の範囲にバイメタル
を適用する。
ム部分12のいずれか一方または双方のそれぞれ一定の
構成部分にバイメタルを適用し、磁気ヘッドと磁気ディ
スクを離れやすくすることが有効である。上の構成部分
は例えば図2(b),(c)の11’および12’に示
される部分であり、この部分の一定の範囲にバイメタル
を適用する。
【0017】上記のバイメタルとは、2枚の線膨張係数
の異なる金属板を貼り合わせたもので、一定の温度に加
熱することにより線膨張係数の違いから変形する性質を
有するので、図2(b),(c)に示すように磁気ヘッ
ドのコア部分11と磁気ディスク13の吸着面積を減少
させ、あるいはコア部分11と磁気ディスク13を引き
離すように作用する。
の異なる金属板を貼り合わせたもので、一定の温度に加
熱することにより線膨張係数の違いから変形する性質を
有するので、図2(b),(c)に示すように磁気ヘッ
ドのコア部分11と磁気ディスク13の吸着面積を減少
させ、あるいはコア部分11と磁気ディスク13を引き
離すように作用する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、磁気ヘッ
ドと磁気ディスクの吸着判定手段、吸着水を蒸発させる
ヒータ手段およびモータ回路の再起動制御手段を有する
ことにより、さらにヒータ手段を磁気ヘッドのコア部分
やアーム部分に搭載し、さらにバイメタルの性質を利用
することにより、結露により吸着した磁気ヘッドと磁気
ディスクの吸着を無理なく解消することができる効果が
ある。
ドと磁気ディスクの吸着判定手段、吸着水を蒸発させる
ヒータ手段およびモータ回路の再起動制御手段を有する
ことにより、さらにヒータ手段を磁気ヘッドのコア部分
やアーム部分に搭載し、さらにバイメタルの性質を利用
することにより、結露により吸着した磁気ヘッドと磁気
ディスクの吸着を無理なく解消することができる効果が
ある。
【図1】本発明の実施の形態の一例における磁気ディス
ク動作の説明用図である。
ク動作の説明用図である。
【図2】磁気ヘッドとヒータ回路搭載部分にバイメタル
を適用した効果を示す説明用図である。
を適用した効果を示す説明用図である。
1 ボイスコイルモータVCM 2 吸着判定回路 3 ヒータ回路 4 再起動制御回路 11 磁気ヘッドのコア部分 11’ バイメタル適用部分 12 磁気ヘッドのアーム部分 12’ バイメタル適用部分 13 磁気ディスク
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気ディスク装置において、結露による
磁気ヘッドと磁気ディスクの吸着を判定する吸着判定手
段と、前記吸着を解消するヒータ手段と、磁気ディスク
駆動モータに接続され、前記磁気ディスク装置の再起動
を制御する再起動制御手段を有することを特徴とする磁
気ディスク装置。 - 【請求項2】 前記ヒータ手段を磁気ヘッドのコア部分
およびアーム部分のいずれか一方または双方に搭載する
請求項1に記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 前記ヒータ手段を搭載するコア部分また
はアーム部分の少くとも一部にバイメタルを用いる請求
項2に記載の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP405296A JPH09198829A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP405296A JPH09198829A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09198829A true JPH09198829A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11574130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP405296A Pending JPH09198829A (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09198829A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7697232B2 (en) | 2007-03-26 | 2010-04-13 | Toshiba Storage Device Corporation | Storage device and storage device controller including feature for causing thermal protrusion phenomenon in the head during startup period of device |
| US8081398B2 (en) | 2008-04-09 | 2011-12-20 | Tdk Corporation | Thin-film magnetic head having function of adjusting closure height |
| US8085496B2 (en) | 2007-12-17 | 2011-12-27 | Tdk Corporation | Thin-film magnetic head with through holes reaching medium-opposed surface |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP405296A patent/JPH09198829A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7697232B2 (en) | 2007-03-26 | 2010-04-13 | Toshiba Storage Device Corporation | Storage device and storage device controller including feature for causing thermal protrusion phenomenon in the head during startup period of device |
| US8085496B2 (en) | 2007-12-17 | 2011-12-27 | Tdk Corporation | Thin-film magnetic head with through holes reaching medium-opposed surface |
| US8081398B2 (en) | 2008-04-09 | 2011-12-20 | Tdk Corporation | Thin-film magnetic head having function of adjusting closure height |
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