JPH09200934A - 標識リング - Google Patents

標識リング

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Publication number
JPH09200934A
JPH09200934A JP8008787A JP878796A JPH09200934A JP H09200934 A JPH09200934 A JP H09200934A JP 8008787 A JP8008787 A JP 8008787A JP 878796 A JP878796 A JP 878796A JP H09200934 A JPH09200934 A JP H09200934A
Authority
JP
Japan
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marker
gripping body
conductor
sign
suspending member
Prior art date
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Pending
Application number
JP8008787A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Matsuo
哲幸 松尾
Masatoshi Okamura
正俊 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP8008787A priority Critical patent/JPH09200934A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の標識リングは、吊り下げ部材を標識片
取付け孔に通す構造であることから細い紐状のものにせ
ざるを得ず、このために吊り下げ部材が劣化や磨耗によ
って破断し易く、標識体が導体把持体から脱落してしま
うという問題があった。 【解決手段】 導体把持体1と、該導体把持体1に吊り
下げ部材3を介して吊り下げられた標識体2とからなる
標識リングにおいて、前記吊り下げ部材3を標識体2の
上面でかつそれと一体に略逆J字状に形成し、該略逆J
字状の吊り下げ部材3を、前記導体把持体1の上部外周
面に係合させることによって前記導体把持体1に前記標
識体2を吊り下げたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、架空送電線(架空
地線を含む)に取付けて使用する標識リングに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】架空送電線のルートが鳥、特に保護鳥の
生息地を通過する場合がある。このような架空送電線に
は、鳥が該架空送電線に衝突するのを防止するために、
図3に示すような標識リングを取付けることがある。ま
た、ヘリコプターに搭乗している人間や架空送電線の下
で工事をしている人間に架空送電線の存在を知らしめる
ためにも図3に示すような標識リングを取付けることが
ある。
【0003】この標識リングは、導体を把持する導体把
持体1と、該導体把持体1の下部に吊り下げ部材3を介
して吊り下げられた標識体2とから構成されている。導
体把持体1は、プラスチック等で形成された断面C字型
の開口リング体であって、架空送電線Aを把持した後に
開口部を閉じて、開口部の一方に設けられた突部1a
を、開口部の他方に設けられた凹部1bに嵌合させるこ
とによって、架空送電線Aに取付けるものである。また
導体把持体1の下部側には後述する標識体2を取付ける
ための標識体取付け孔1cが設けられている。
【0004】標識体2は、プラスチック板等の材質で形
成された略楕円形のものである。標識体2の上面にはこ
れと一体に吊り下げ部材3が形成されている。この吊り
下げ部材3は紐状のもので、先端側を導体把持体1の標
識体取付け孔1cに通した後、その先端部を標識体2に
固定する。符号4が吊り下げ部材3の固定部である。こ
れによって、導体把持体1に標識体2が吊り下げられ
る。
【0005】この標識リングは、風によって標識体2が
ヒラヒラと動くので、これによって、鳥や人間に架空送
電線Aの存在を知らしめ、鳥や人間が架空送電線Aに衝
突するのを防止するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
標識リングは、標識体2が剛性のあるプラスチック板等
で形成されているために風の抵抗が大きく、標識体2に
風が当たると、吊り下げ部材3に引っ張り応力や磨耗が
生じる。このために吊り下げ部材3が劣化や磨耗によっ
て破断してしまい、標識体2が導体把持体1から脱落す
るという問題があった。すなわち、吊り下げ部材3は標
識体取付け孔1cに通す必要があることから細い紐状の
ものにせざるを得ず、このために劣化や磨耗によって破
断し易く、標識体2が導体把持体1から脱落してしまう
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたもので、導体把持体から標識体が脱落し難い
標識リングを提供するもので、その構成は、導体把持体
と、該導体把持体に吊り下げ部材を介して吊り下げられ
た標識体とからなる標識リングにおいて、前記吊り下げ
部材を標識体の上面でかつそれと一体に略逆J字状に形
成し、該略逆J字状の吊り下げ部材を、前記導体把持体
の上部外周面に係合させることによって前記導体把持体
に前記標識体を吊り下げたことを特徴とするものであ
る。
【0008】吊り下げ部材を略逆J字状に形成し、該略
逆J字状の吊り下げ部材を導体把持体の上部外周面に係
合させるように構成すると、吊り下げ部材の厚さや高さ
を任意に選定できる。このために吊り下げ部材が劣化や
磨耗によって破断するのを有効に防止することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して詳
細に説明する。図1および図2は本発明に係る標識リン
グの1実施の形態を示すものである。この標識リング
は、導体把持体1と、該導体把持体1に吊り下げ部材3
を介して吊り下げられた標識体2とから構成されている
点は従来の標識リングと同じであるが、本発明は、吊り
下げ部材3を略逆J字状に形成し、該略逆J字状の吊り
下げ部材3を、導体把持体1の上部外周面に係合させた
点に特徴がある。
【0010】すなわち、吊り下げ部材3は、標識体2の
上面にそれと一体に略逆J字状に形成されている。この
実施の形態においては、略逆J字状の吊り下げ部材3を
2個形成してある。2個の略逆J字状の吊り下げ部材3
は導体把持体1の長手方向に対して位置がずれており、
かつ導体把持体1の両側面からそれぞれ取付けられるよ
うに立上部3aを対向させてある。このように、吊り下
げ部材3を2個設けかつその立上部3aを対向させて導
体把持体1の両側面からそれぞれ取付けるように構成し
ておくと、吊り下げ部材3が導体把持体1の上部外周面
から外れ難いという効果がある。なお、標識体2および
それと一体に形成された吊り下げ部材3はプラスチック
板等で形成される。
【0011】略逆J字状の吊り下げ部材3は、導体把持
体1の上部外周面に係合させる構造であるために、その
厚さや高さ等を自由に選定できる。すなわち、標識体2
が受ける風の強さ等を考慮して略逆J字状の吊り下げ部
材3の厚さや高さ等を決定すればよい。このために吊り
下げ部材3が劣化や磨耗によって破断するのを有効に防
止することができる。
【0012】なお導体把持体1の長手方向両端には、ス
トッパー壁1dが設けてあり、略逆J字状の吊り下げ部
材3が落ちないようになっている。またこの導体把持体
1は従来のものと同様に、プラスチック等で形成された
断面C字型の開口リング体であって、架空送電線Aを把
持した後に開口部を閉じて、開口部の一方に設けられた
突部(図示せず)を、開口部の他方に設けられた凹部
(図示せず)に嵌合させることによって、架空送電線A
に取付けるものである。
【0013】上記構成の標識リングを架空送電線Aに取
付けるには、まず架空送電線Aの長手方向所定位置に導
体把持体1を固定し、しかる後に、吊り下げ部材3を導
体把持体1の上部外周面に係合させる。これによって導
体把持体1に標識体2を吊り下げることができる。吊り
下げ部材は、略逆J字状に形成されているために導体把
持体の上部外周面に取付ける作業が容易であると共に標
識体の動きを阻害することもない。このような標識リン
グは架空送電線Aの長手方向に複数個取付けるものであ
る。
【0014】なお、上記の実施の形態においては、吊り
下げ部材3を2個形成したが、これは1個でもよい。ま
た、標識体2を板状ではなくメッシュ状に形成しておく
と標識体2が受ける風の抵抗を低減できるので好まし
い。更に、標識体2には、その表面に赤や黄色系統の色
を着色をしたり、蛍光発色塗料を塗ったりしておくこと
が、鳥や人間の注意を喚起する点から好ましい。また、
標識体2に輝度をもった剛性または可撓性の金属板を使
用して光が反射するようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る標識リング
は、導体把持体と、該導体把持体に吊り下げ部材を介し
て吊り下げられた標識体とからなる標識リングにおい
て、前記吊り下げ部材を標識体の上面でかつそれと一体
に略逆J字状に形成し、該略逆J字状の吊り下げ部材
を、前記導体把持体の上部外周面に係合させることによ
って前記導体把持体に前記標識体を吊り下げたことを特
徴とするものである。したがって吊り下げ部材の厚さや
高さを任意に選定できるので吊り下げ部材が劣化や磨耗
によって破断するのを有効に防止することができ、標識
リングの長寿命化を図ることができる。また吊り下げ部
材は略逆J字状に形成されているために導体把持体の上
部外周面に取付ける作業が容易であると共に標識体の動
きを阻害することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態を示す正面図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】従来の標識リングの正面図である。
【符号の説明】
1 導体把持体 1d ストッパー壁 2 標識体 3 吊り下げ部材 3a 吊り下げ部材3の立上部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体把持体と、該導体把持体に吊り下げ
    部材を介して吊り下げられた標識体とからなる標識リン
    グにおいて、前記吊り下げ部材を標識体の上面でかつそ
    れと一体に略逆J字状に形成し、該略逆J字状の吊り下
    げ部材を、前記導体把持体の上部外周面に係合させるこ
    とによって前記導体把持体に前記標識体を吊り下げたこ
    とを特徴とする標識リング。
JP8008787A 1996-01-23 1996-01-23 標識リング Pending JPH09200934A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8008787A JPH09200934A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 標識リング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8008787A JPH09200934A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 標識リング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09200934A true JPH09200934A (ja) 1997-07-31

Family

ID=11702587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8008787A Pending JPH09200934A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 標識リング

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