JPH09203070A - 圃場作業機 - Google Patents

圃場作業機

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Publication number
JPH09203070A
JPH09203070A JP1331196A JP1331196A JPH09203070A JP H09203070 A JPH09203070 A JP H09203070A JP 1331196 A JP1331196 A JP 1331196A JP 1331196 A JP1331196 A JP 1331196A JP H09203070 A JPH09203070 A JP H09203070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
locking arm
arm
releasing
mounting frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP1331196A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Minagawa
功 皆川
Toshio Minagawa
俊男 皆川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Trailer Co Ltd
Original Assignee
Fuji Trailer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Trailer Co Ltd filed Critical Fuji Trailer Co Ltd
Priority to JP1331196A priority Critical patent/JPH09203070A/ja
Publication of JPH09203070A publication Critical patent/JPH09203070A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 係止機構の自動解除により運搬台を後方傾転
することができ、それだけ作業性を向上することができ
ると共に安全機構により係止アームと係止部との係止位
置は定位置に保持され、それだけ係止機構の係止及び解
除操作を容易に行うことができる。 【解決手段】 係止アーム27を解除動作させる解除部
材36と、解除部材を解除回動させる解除用モータ35
と、係止アームと上記係止部24との係止位置を定位置
に保持可能な安全機構22とを設けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は運搬作業や圃場面の
整地作業等に用いられる圃場作業機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の圃場作業機として特公昭5
9−3607号公報、実公昭61−45245号公報、
実公昭56−55327号公報、特公昭63−2096
9号公報等のものが知られている。
【0003】この従来構造のものは、トラクタに取付枠
を連結し、該取付枠に運搬台を後方傾動可能に設け、該
取付枠と該運搬台との間に係止部及び係止アームからな
る解除可能な係止機構を設け、取付枠にすき体を前下が
り状に取り付けて構成されている。
【0004】しかして、例えば運搬台に収穫物や農作業
機械を搭載して運搬作業を行ったり、又、すき体を前下
り状に保持してトラクタを前進走行し、圃場面の高い所
の土をすき体により削り取り、削り取られた土をすき体
により運搬台内に導入案内し、トラクタを圃場の低い所
に移動し、その位置で作業者が人為的に係止機構を解除
し、運搬台を自重で後方傾動させ、運搬台内の土を圃場
面の低い所に排出し、これにより圃場の整地作業を行う
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、上記運搬台の傾転動作時においては、上記
係止アームを人為的に引き上げて解除操作することにな
り、係止負荷が大きいために人為的操作に過大な力が必
要となって操作し難いことがあり、また運転席近傍位置
における遠隔操作が困難であり、作業性が低下すること
があるという不都合を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの不都合
を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請
求項1記載の発明は、トラクタに取付枠を連結し、該取
付枠に運搬台を後方傾動可能に設け、該取付枠と該運搬
台との間に係止部及び係止アームからなる解除可能な係
止機構を設けたものにおいて、上記係止アームを解除動
作させる解除部材と、該解除部材を解除回動させる解除
用モータと、上記係止アームと上記係止部との係止位置
を定位置に保持可能な安全機構とを設けて構成したこと
を特徴とする圃場作業機にある。
【0007】又、請求項2記載の発明にあっては、請求
項1記載の安全機構は上記解除部材の惰性過回転を矯正
可能な矯正部材を含んで構成されていることを特徴とす
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1乃至図7は本発明の実施の形
態例を示し、1はトラクタであって、トラクタ1の後部
には連結機構2により取付枠3を連結している。
【0009】この連結機構2はトラクタの左右両側部下
部に突設した下部リンク4と、トラクタの左右両側部上
部に突設した揺動アーム5と、揺動アーム5と下部リン
ク4の中程部を連結する吊上リンク6と、トラクタの上
部に突設した上部リンク7とで構成されており、上記下
部リンク4の先端部と上部リンク7の先端部を連結ピン
8により取付枠3に連結し、取付枠3を油圧により揺動
する揺動アーム5によって上下動可能に構成している。
【0010】9はすき体であって、取付枠3を側面視L
状にして後面視四角枠状に形成し、取付枠3の左右の縦
杆3a間に支持軸10によりすき体9を前下がり状に取
付け、すき体9の裏面にストッパー部11を形成し、取
付枠3の水平杆3bの下面にストッパー体12を設け、
すき体9を前下がり状態に保持するととも図示省略の引
き上げ退避機構により支持軸10を中心としてすき体9
を引き上げ回動可能に構成している。
【0011】13は運搬台であって、運搬台13は長方
形状の底板14の四辺部に左右側板15、前板16、後
板17を立設して形成され、前板16のすき体9に対向
する位置に土導入口部18を形成している。
【0012】また運搬台13の底板14に補強杆19を
取付け、補強杆19に水平杆3bの後部を支点軸20に
より枢着し、運搬台13を支点軸20を中心として後方
傾動可能に取付けている。
【0013】21は係止機構、22は安全機構であっ
て、この場合運搬台13の縦杆13aの上部間に横杆1
3bを取付け、横杆13bの上面中央位置に支持片23
を二個並列状態で取付け、支持片23間にピン状の係止
部24を架設し、一方縦杆3b間に架設した横杆3cに
支持片25を並列状態に取付け、支持片25間に支点ピ
ン26を架設し、支点ピン26に係止アーム27を揺動
自在に枢着し、係止アーム27の基端部に横杆3cの上
面に当接可能なストッパー部27aを形成すると共に係
止アーム27の先端部に上記係止部24に引掛係止可能
な鉤状部27bを形成し、係止アーム27と横杆3cと
の間に係止アーム27の先端部を下方に弾引可能な係止
用バネ28を掛架し、かつ上記係止アーム27にロック
杆29を回動及び摺動自在に挿通配設し、ロック杆29
の先端部が挿通係止される挿通穴30を一方の係止片2
3に形成すると共に係止アーム27にもロック杆29の
先端部が挿通係止される挿通穴31を形成し、不使用時
等において、ロック用バネ32によりロック杆29の先
端部を挿通穴30に挿通保持することにより係止アーム
27の支点ピン26を中心として上向きに揺動すること
を阻止すると共に作業時等において、ロック杆29を挿
通穴30より抜いてロック杆29を回動及び抜き摺動さ
せて挿通穴31に挿通することにより係止アーム27を
支点ピン26を中心として上向きに揺動可能となり、係
止アーム27に操作レバー33を突設してして構成して
いる。
【0014】しかして、係止アーム27の揺動可能な状
態において、係止アーム27を支点ピン26を中心とし
て上向き揺動させることにより係止アーム27の鉤状部
27bが係止部24より離脱し、これにより運搬台13
は支点軸20を中心として自重後方傾転することにな
り、また、運搬台13を傾転状態から起立させると係止
部24は係止アーム27の鉤状部27bに係止され、こ
れにより運搬台13の支点軸20を中心とする自重後方
傾転が阻止されることになる。
【0015】またこの場合、上記横杆3cに取付板34
を立設し、取付板34に解除用モータ35を横設し、解
除用モータ35の主軸35aに円盤状の解除部材36を
取付け、解除部材36に持上ロール37を横設し、この
解除用モータ35の回動による持上ロール37の回動に
よって上方に押圧される押圧板38を上記係止アーム2
7に突出形成し、かつ解除用モータ36を回転及び停止
させる操作スイッチ39を運転席の近傍に配置し、操作
スイッチ39の押動操作により解除用モータ35を回動
させ、押動操作を止めることにより回動を停止し、この
回動により係止アーム27を上方に持ち上げることによ
って係止アーム27の鉤状部27bと係止部24とを離
脱して係止を解除するように構成している。
【0016】また解除部材36に規正部36aを形成
し、上記取付板34にガイド板40により矯正部材41
を摺動自在に設け、矯正部材41の基端部にバネ掛けピ
ン42を突設し、バネ掛けピン42と取付板34との間
に矯正部材41の先端部を規正部36aに弾圧可能な弾
圧用バネ42を架設し、矯正部材41の突出限度を矯正
部材41の基端部に形成した径大ストッパー部41aと
ガイド板40の後端部との当接により規制して構成して
いる。
【0017】この実施の形態例は上記構成であるから、
運搬台13に収穫物や農作業機械を搭載し、必要に応じ
て係止機構21を解除作動して運搬台13を後方傾転さ
せて各種の運搬排出作業を行うことができ、又、すき体
9を前下り状に保持してトラクタ1を前進走行すると、
圃場面の高い所の土はすき体9により削り取られ、削り
取られた土はすき体9により運搬台13内に導入案内さ
れ、そしてトラクタ1を圃場の低い所に移動し、係止機
構21を解除作動して運搬台13を自重で後方傾動さ
せ、運搬台13内の土を圃場面の低い所に排出させ、こ
れにより圃場の整地作業を行うことになる。
【0018】この際、図4、図6の係止状態において、
操作スイッチ36を押動することにより解除用モータ3
5を駆動すると、解除部材36は時計回り方向に回動
し、この回動により持上ロール37は図6の想像線位置
にて押圧板38に当接し、更なる回動により次の回転方
向前方の想像線にて押圧板38の押し上げを完了し、押
圧板38は係止アーム27に設けられているので、図7
の如く、係止アーム27は支点ピン26を中心として上
向き回動し、これにより鉤状部27bは係止部24より
離脱し、この係止機構21の自動解除により運搬台13
は支点軸20を中心として自重後方傾転することにな
り、操作スイッチ36の押動を止めると解除用モータ3
5の駆動が停止し、図4、図6の如く、押圧板38の手
前に持上ロール37が位置する状態の待機位置で解除部
材36は停止することになり、この状態で運搬台13を
傾転状態から起立させると係止部24は係止アーム27
の鉤状部27bに係止され、これにより運搬台13の支
点軸20を中心とする自重後方傾転が阻止されることに
なり、また、安全機構22により係止アーム27と上記
係止部24との係止位置は定位置に保持され、それだけ
係止機構21の係止及び解除操作を容易に行うことがで
きると共に安全性を向上することができる。
【0019】又、この解除部材36の回動時において、
規正部36aにより矯正部材41は弾圧用バネ42に抗
して後退押動され、回動途中に規正部36aが矯正部材
41より外れて弾圧用バネ42により矯正部材41は突
出前進し、径大ストッパー部41aとガイド板40の後
端部との当接により突出前進位置にて停止保持され、解
除部材36の一回転完了により図6の如く、規正部36
aは矯正部材41に当接して定位置の待機位置に停止す
ることになり、この際に解除部材36が解除用モータ3
5の惰性により弾圧用バネ42に抗して過回転したとし
ても矯正部材41は規正部36aを押し返し、図6の如
く、解除部材36を定位置に保持させることになり、こ
のため誤って過回転して押圧板38を持上ロール37に
より押し上げ、係止アーム27と係止部24との係止状
態を不安定なものとすることを防止することができ、運
搬台13の係止及び傾転を安全に行うことができる。
【0020】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、係止機構21や安全機構22の構造は適
宜変更して設計されるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、解除用モータにより解除部材を解除回動
することにより解除部材は係止アームを解除動作させる
ことになり、この係止機構の自動解除により運搬台を後
方傾転することができ、それだけ作業性を向上すること
ができると共に安全機構により係止アームと係止部との
係止位置は定位置に保持され、それだけ係止機構の係止
及び解除操作を容易に行うことができると共に安全性を
向上することができる。
【0022】又、請求項2記載の発明にあっては、安全
機構は上記解除部材の惰性過回転を矯正可能な矯正部材
を含んで構成されているので、解除用モータの惰性によ
り解除部材が過回転したとすると、矯正部材は解除部材
を押し返して定位置に保持し、それだけ係止アームと係
止部との係止状態を確かつに安定なものとすることがで
き、運搬台の係止及び傾転を安全に行うことができる。
【0023】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の全体側面図である。
【図2】本発明の実施の形態例の部分拡大側面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態例の部分平断面図である。
【図4】本発明の実施の形態例の部分側断面図である。
【図5】本発明の実施の形態例の部分横面図である。
【図6】本発明の実施の形態例の部分側断面図である。
【図7】本発明の実施の形態例の部分側断面図である。
【符号の説明】
1 トラクタ 3 取付枠 13 運搬台 21 係止機構 22 安全機構 24 係止部 27 係止アーム 35 解除用モータ 36 解除部材 41 矯正部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタに取付枠を連結し、該取付枠に
    運搬台を後方傾動可能に設け、該取付枠と該運搬台との
    間に係止部及び係止アームからなる解除可能な係止機構
    を設けたものにおいて、上記係止アームを解除動作させ
    る解除部材と、該解除部材を解除回動させる解除用モー
    タと、上記係止アームと上記係止部との係止位置を定位
    置に保持可能な安全機構とを設けて構成したことを特徴
    とする圃場作業機。
  2. 【請求項2】 上記安全機構は上記解除部材の惰性過回
    転を矯正可能な矯正部材を含んで構成されていることを
    特徴とする請求項1記載の圃場作業機。
JP1331196A 1996-01-29 1996-01-29 圃場作業機 Pending JPH09203070A (ja)

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JP1331196A JPH09203070A (ja) 1996-01-29 1996-01-29 圃場作業機

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JPH09203070A true JPH09203070A (ja) 1997-08-05

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