JPH09206624A - 自走式建設廃材破砕機のホッパ構造 - Google Patents
自走式建設廃材破砕機のホッパ構造Info
- Publication number
- JPH09206624A JPH09206624A JP4671596A JP4671596A JPH09206624A JP H09206624 A JPH09206624 A JP H09206624A JP 4671596 A JP4671596 A JP 4671596A JP 4671596 A JP4671596 A JP 4671596A JP H09206624 A JPH09206624 A JP H09206624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- waste material
- inclined plate
- self
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 title claims abstract description 33
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 27
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来技術の自走式建設廃材破砕機のうちトレ
ーラ輸送時に上側ホッパ部を取外す構造にしているもの
では、取外した上側ホッパ部を別送するためのトラック
を要し、しかも上側ホッパ部の取外し取付け作業に多大
の工数を要するので不経済であった。本発明は上側ホッ
パ部の側面傾斜板にリンクを設け、それらを折りたたむ
ようにして回動傾倒させることによってホッパを所要の
低い高さと幅寸法に制限できるホッパ構造を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 本発明では、左右の側面傾斜板の外面部
と、下側ホッパ部の左右外面部との間に複数個のリンク
を連結し、ホッパの高さを低く制限する操作状態時に上
記側面傾斜板をつり上げつり下げ操作することにより、
上記リンクを介して側面傾斜板を水平方向に回動傾倒す
るようにした。あるいはまた上記リンクの下端部のピン
と、側面傾斜板の下部側ピンとの間に、そのピン間距離
を伸縮調整するねじ棒部材を設けた。
ーラ輸送時に上側ホッパ部を取外す構造にしているもの
では、取外した上側ホッパ部を別送するためのトラック
を要し、しかも上側ホッパ部の取外し取付け作業に多大
の工数を要するので不経済であった。本発明は上側ホッ
パ部の側面傾斜板にリンクを設け、それらを折りたたむ
ようにして回動傾倒させることによってホッパを所要の
低い高さと幅寸法に制限できるホッパ構造を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 本発明では、左右の側面傾斜板の外面部
と、下側ホッパ部の左右外面部との間に複数個のリンク
を連結し、ホッパの高さを低く制限する操作状態時に上
記側面傾斜板をつり上げつり下げ操作することにより、
上記リンクを介して側面傾斜板を水平方向に回動傾倒す
るようにした。あるいはまた上記リンクの下端部のピン
と、側面傾斜板の下部側ピンとの間に、そのピン間距離
を伸縮調整するねじ棒部材を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートガ
ラ,アスファルトガラなどの建設廃材をリサイクルする
ために破砕処理を行う自走式建設廃材破砕機に装備して
いるホッパの構造に関する。
ラ,アスファルトガラなどの建設廃材をリサイクルする
ために破砕処理を行う自走式建設廃材破砕機に装備して
いるホッパの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来技術の一実施例自走式建
設廃材破砕機1を示す斜視図である。図において、2は
クローラ走行体、3はクローラ走行体2の上部に連結し
たメイン車体、4はメイン車体3の前側上部に設けたホ
ッパ、5はホッパ4の上側ホッパ部、6は下側ホッパ
部、7はメイン車体3内部のクラッシャ装置(図示して
いない)で破砕した建設廃材を搬出するコンベアであ
る。図13は、図12のAより見た正面図である。図1
4は、図12及び図13におけるホッパ4の分解組立構
成斜視図である。図において、5L は上側ホッパ部の左
上側ホッパ部、5R は右上側ホッパ部、8はフィーダフ
レーム、9,10は上記左上側ホッパ部5L ,右上側ホ
ッパ部5R ,下側ホッパ部6,フィーダフレーム8を一
体形に組付けるためのそれぞれボルト、ナットである。
図12〜図14に示す従来技術の一実施例自走式建設廃
材破砕機1では作業現場へトレーラ輸送を行う場合に、
クローラ走行体2下面よりホッパ4上面までの高さHO
を低く制限するために、上側ホッパ部5を取付してい
た。
設廃材破砕機1を示す斜視図である。図において、2は
クローラ走行体、3はクローラ走行体2の上部に連結し
たメイン車体、4はメイン車体3の前側上部に設けたホ
ッパ、5はホッパ4の上側ホッパ部、6は下側ホッパ
部、7はメイン車体3内部のクラッシャ装置(図示して
いない)で破砕した建設廃材を搬出するコンベアであ
る。図13は、図12のAより見た正面図である。図1
4は、図12及び図13におけるホッパ4の分解組立構
成斜視図である。図において、5L は上側ホッパ部の左
上側ホッパ部、5R は右上側ホッパ部、8はフィーダフ
レーム、9,10は上記左上側ホッパ部5L ,右上側ホ
ッパ部5R ,下側ホッパ部6,フィーダフレーム8を一
体形に組付けるためのそれぞれボルト、ナットである。
図12〜図14に示す従来技術の一実施例自走式建設廃
材破砕機1では作業現場へトレーラ輸送を行う場合に、
クローラ走行体2下面よりホッパ4上面までの高さHO
を低く制限するために、上側ホッパ部5を取付してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の自走式建設
廃材破砕機のうち、ホッパに供給する被破砕材が投入時
にこぼれ落ちて車体を損傷させるトラブルを防止するよ
うにしたものでは、ホッパの上面開口幅を車幅寸法程度
の最大限寸法に設定しているので、ホッパ上面の高さが
高い。したがって上記自走式建設廃材破砕機のトレーラ
輸送時には、ホッパの上側ホッパ部を分解して取外すよ
うにしている。このような構造をそなえた自走式建設廃
材破砕機では取外した上側ホッパ部を別送するためのト
ラックを必要とするし、しかも上記上側ホッパ部の取外
し、再取付け作業に多大の手間と工数を要するので、不
経済であった。また例えば上側ホッパ部の左右の側面傾
斜板イ,ロ(図13に示す)を左右の外側方向へ回動傾
倒させる手段も勘案されているが、その場合にはホッパ
上面までの高さh’O を低く制限できるが、側面傾斜板
イ,ロの外側端間寸法WO がクローラ走行体の車幅寸法
WO より大きくなるので、具合が悪かった。本発明は、
左右の側面傾斜板の外面部と、下側ホッパ部の左右外面
部との間に複数個のリンク板を連結し、上記側面傾斜板
を略水平方向に回動傾倒させることによって、ホッパ上
面の高さを所要の低い高さに制限し、しかもその回動傾
倒した側面傾斜板をクローラ走行体の車幅範囲に収める
ようにしたホッパ構造を提供することを目的とする。
廃材破砕機のうち、ホッパに供給する被破砕材が投入時
にこぼれ落ちて車体を損傷させるトラブルを防止するよ
うにしたものでは、ホッパの上面開口幅を車幅寸法程度
の最大限寸法に設定しているので、ホッパ上面の高さが
高い。したがって上記自走式建設廃材破砕機のトレーラ
輸送時には、ホッパの上側ホッパ部を分解して取外すよ
うにしている。このような構造をそなえた自走式建設廃
材破砕機では取外した上側ホッパ部を別送するためのト
ラックを必要とするし、しかも上記上側ホッパ部の取外
し、再取付け作業に多大の手間と工数を要するので、不
経済であった。また例えば上側ホッパ部の左右の側面傾
斜板イ,ロ(図13に示す)を左右の外側方向へ回動傾
倒させる手段も勘案されているが、その場合にはホッパ
上面までの高さh’O を低く制限できるが、側面傾斜板
イ,ロの外側端間寸法WO がクローラ走行体の車幅寸法
WO より大きくなるので、具合が悪かった。本発明は、
左右の側面傾斜板の外面部と、下側ホッパ部の左右外面
部との間に複数個のリンク板を連結し、上記側面傾斜板
を略水平方向に回動傾倒させることによって、ホッパ上
面の高さを所要の低い高さに制限し、しかもその回動傾
倒した側面傾斜板をクローラ走行体の車幅範囲に収める
ようにしたホッパ構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1実施例ホッ
パ構造では、クローラ走行体の上部にメイン車体を連結
し、そのメイン車体の上部に下方へ向けて口幅が小さく
なる形状のホッパを設け、そのホッパに被破砕材を供給
してクラッシャ装置へ送り込むようにし、また上記ホッ
パを下側ホッパ部と上側ホッパ部の分割形に形成し、そ
の上側ホッパ部の前面傾斜板と左右の側面傾斜板と後面
たて板をそれぞれ傾倒させることによってホッパ上面の
高さを所要の低い高さに制限するようにした自走式建設
廃材破砕機において、上記左右の側面傾斜板の外面部
と、下側ホッパ部の左右外面部との間に複数個のリンク
を連結し、上記ホッパの高さを低く制限する操作状態時
に、上記側面傾斜板をつり上げつり下げ操作することに
よって、上記側面傾斜板の下端縁部が下側ホッパ部の内
側の位置に入るようにするとともに、上記側面傾斜板の
上端縁部がクローラ走行体の車幅内に入るように、上記
リンクを介して水平方向に回動傾倒するようにした。そ
して上記の場合に、リンクをホッパの正面側より見てL
字形に形成し、また上記下側ホッパ部の外側面部にブラ
ケットフレームを突設し、上記リンクの上端部を側面傾
斜板の外側面部の固定部に左右方向に回動自在にピン結
合し、また上記リンクの下端部を上記ブラケットフレー
ムの先端部に左右方向に回動自在にピン結合した。そし
て上記ホッパの高さを低く制限する操作状態時に、前側
へ略水平状態に傾倒せしめた前面傾斜板の上面側に、上
記側面傾斜板の下端縁部側の一部が重なるようにした。
パ構造では、クローラ走行体の上部にメイン車体を連結
し、そのメイン車体の上部に下方へ向けて口幅が小さく
なる形状のホッパを設け、そのホッパに被破砕材を供給
してクラッシャ装置へ送り込むようにし、また上記ホッ
パを下側ホッパ部と上側ホッパ部の分割形に形成し、そ
の上側ホッパ部の前面傾斜板と左右の側面傾斜板と後面
たて板をそれぞれ傾倒させることによってホッパ上面の
高さを所要の低い高さに制限するようにした自走式建設
廃材破砕機において、上記左右の側面傾斜板の外面部
と、下側ホッパ部の左右外面部との間に複数個のリンク
を連結し、上記ホッパの高さを低く制限する操作状態時
に、上記側面傾斜板をつり上げつり下げ操作することに
よって、上記側面傾斜板の下端縁部が下側ホッパ部の内
側の位置に入るようにするとともに、上記側面傾斜板の
上端縁部がクローラ走行体の車幅内に入るように、上記
リンクを介して水平方向に回動傾倒するようにした。そ
して上記の場合に、リンクをホッパの正面側より見てL
字形に形成し、また上記下側ホッパ部の外側面部にブラ
ケットフレームを突設し、上記リンクの上端部を側面傾
斜板の外側面部の固定部に左右方向に回動自在にピン結
合し、また上記リンクの下端部を上記ブラケットフレー
ムの先端部に左右方向に回動自在にピン結合した。そし
て上記ホッパの高さを低く制限する操作状態時に、前側
へ略水平状態に傾倒せしめた前面傾斜板の上面側に、上
記側面傾斜板の下端縁部側の一部が重なるようにした。
【0005】本発明の第2実施例ホッパ構造では、ホッ
パを下側ホッパ部と上側ホッパ部の分割形に形成し、そ
の上側ホッパ部の前面傾斜板と左右の側面傾斜板と後面
たて板のうち上記左右の側面傾斜板の外面部と、下側ホ
ッパ部の左右外面部との間に複数個のリンクを連結する
ようにしているが、その場合に上記下側ホッパ部の外側
面部にブラケットフレームを突設し、上記リンクの上端
部を側面傾斜板の外側面部の固定部に左右方向に回動自
在にピン結合し、また上記リンクの下端部を上記ブラケ
ットフレームの先端部に左右方向に回動自在にピン結合
し、上記リンクの下端部のピンと、側面傾斜板の下部に
設けた下部側ピンとの間に、そのピン間距離を伸縮調整
するねじ棒部材を設けた。そして上記ねじ棒部材とし
て、めねじ付筒体に頭部付ねじ棒を螺合して形成し、上
記めねじ付筒体の基部を側面傾斜板の下部に左右方向に
回動自在にピン結合するとともに、頭部付ねじ棒の頭部
の首下部を、リンク下端部側のピンに開穿したねじ棒用
穴に対して係止せしめた。
パを下側ホッパ部と上側ホッパ部の分割形に形成し、そ
の上側ホッパ部の前面傾斜板と左右の側面傾斜板と後面
たて板のうち上記左右の側面傾斜板の外面部と、下側ホ
ッパ部の左右外面部との間に複数個のリンクを連結する
ようにしているが、その場合に上記下側ホッパ部の外側
面部にブラケットフレームを突設し、上記リンクの上端
部を側面傾斜板の外側面部の固定部に左右方向に回動自
在にピン結合し、また上記リンクの下端部を上記ブラケ
ットフレームの先端部に左右方向に回動自在にピン結合
し、上記リンクの下端部のピンと、側面傾斜板の下部に
設けた下部側ピンとの間に、そのピン間距離を伸縮調整
するねじ棒部材を設けた。そして上記ねじ棒部材とし
て、めねじ付筒体に頭部付ねじ棒を螺合して形成し、上
記めねじ付筒体の基部を側面傾斜板の下部に左右方向に
回動自在にピン結合するとともに、頭部付ねじ棒の頭部
の首下部を、リンク下端部側のピンに開穿したねじ棒用
穴に対して係止せしめた。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
いて詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施例ホッ
パ11構造をそなえている自走式建設廃材破砕機12の
要部側面図である。図において、2’は自走式建設廃材
破砕機12のクローラ走行体、13はクローラ走行体
2’の上部に連結したメイン車体、14はホッパ11の
上側ホッパ部、15は下側ホッパ部、16はメイン車体
の前部に突設した固定フレーム、17は固定フレーム1
6の上面側に設けたストッパ部材、18は上側ホッパ部
14の外側面部の補強用型鋼部材、19は複数個のリン
ク、20,21はそれぞれピン、22は分割形のホッパ
11のコーナ合わせ面部の締付金具、7’は破砕処理し
た建設廃材を搬出するコンベアである。図2は図1のB
より見た平面図であるが、ホッパ11を一体形に組立構
成している連結(図示していない)を解き上側ホッパ部
14の前面傾斜板23,左右の側面傾斜板24L ,24
R ,後面傾斜板25をそれぞれ略水平方向に傾倒させた
状態を示す。図3は図1のCより見た正面図であるが、
上ホッパ部14の左右の側面傾斜板24L ,24R をそ
れぞれ略水平方向に傾倒させた状態を示す。図4は、図
1における締付金具22のD−D断面図である。図にお
いて、26,27はそれぞれ前面傾斜板23,側面傾斜
板24L に固設したブラケット、28はブラケット26
に回動自在に枢着したねじ棒、29はナットである。図
5は、図4のEより見た図である。図6は、図3のF部
拡大図である。図において、30は下側ホッパ部15の
外側面部に突設したブラケットフレーム、31は側面傾
斜板24L の外側上部に設けているつり具引掛用穴部で
ある。
いて詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施例ホッ
パ11構造をそなえている自走式建設廃材破砕機12の
要部側面図である。図において、2’は自走式建設廃材
破砕機12のクローラ走行体、13はクローラ走行体
2’の上部に連結したメイン車体、14はホッパ11の
上側ホッパ部、15は下側ホッパ部、16はメイン車体
の前部に突設した固定フレーム、17は固定フレーム1
6の上面側に設けたストッパ部材、18は上側ホッパ部
14の外側面部の補強用型鋼部材、19は複数個のリン
ク、20,21はそれぞれピン、22は分割形のホッパ
11のコーナ合わせ面部の締付金具、7’は破砕処理し
た建設廃材を搬出するコンベアである。図2は図1のB
より見た平面図であるが、ホッパ11を一体形に組立構
成している連結(図示していない)を解き上側ホッパ部
14の前面傾斜板23,左右の側面傾斜板24L ,24
R ,後面傾斜板25をそれぞれ略水平方向に傾倒させた
状態を示す。図3は図1のCより見た正面図であるが、
上ホッパ部14の左右の側面傾斜板24L ,24R をそ
れぞれ略水平方向に傾倒させた状態を示す。図4は、図
1における締付金具22のD−D断面図である。図にお
いて、26,27はそれぞれ前面傾斜板23,側面傾斜
板24L に固設したブラケット、28はブラケット26
に回動自在に枢着したねじ棒、29はナットである。図
5は、図4のEより見た図である。図6は、図3のF部
拡大図である。図において、30は下側ホッパ部15の
外側面部に突設したブラケットフレーム、31は側面傾
斜板24L の外側上部に設けているつり具引掛用穴部で
ある。
【0007】次に、本発明の第1実施例ホッパ11構造
を図1〜図6について述べる。本発明では、ホッパ11
を下側ホッパ部15と上側ホッパ部14の分割形に形成
し、その上側ホッパ部14の前面傾斜板23と左右の側
面傾斜板24L ,24R と後面たて板25のうち上記左
右の側面傾斜板24L ,24R と、下側ホッパ部15の
左右外面部との間に複数個のリンク19を連結するよう
にしているが、その場合に図3に示す(左右の側面傾斜
板24L と24R は互いに対称形に構成されているので
左の側面傾斜板24L の側を代表して説明する)ように
リンク19をホッパ11の正面側より見てL字形に形成
し、また下側ホッパ部15の外側面部にブラケットフレ
ーム30を突設し、上記リンク19の上端部を側面傾斜
板24Lの外側面部の補強用型鋼部材18(図1に示
す)に左右方向に回動自在にピン20にて結合し、また
上記リンク19の下端部を上記ブラケットフレーム30
の先端部に左右方向に回動自在にピン21にて結合し
た。そして上記ホッパ11の高さを低く制限する操作状
態時に、図2に示すように前側へ略水平状態に傾倒せし
めた前面傾斜板23の上面側に、上記側面傾斜板24L
(24R も同じ)の下端縁部側の一部(図2に示す符号
ハ,ニの部分)が重なるようにした。
を図1〜図6について述べる。本発明では、ホッパ11
を下側ホッパ部15と上側ホッパ部14の分割形に形成
し、その上側ホッパ部14の前面傾斜板23と左右の側
面傾斜板24L ,24R と後面たて板25のうち上記左
右の側面傾斜板24L ,24R と、下側ホッパ部15の
左右外面部との間に複数個のリンク19を連結するよう
にしているが、その場合に図3に示す(左右の側面傾斜
板24L と24R は互いに対称形に構成されているので
左の側面傾斜板24L の側を代表して説明する)ように
リンク19をホッパ11の正面側より見てL字形に形成
し、また下側ホッパ部15の外側面部にブラケットフレ
ーム30を突設し、上記リンク19の上端部を側面傾斜
板24Lの外側面部の補強用型鋼部材18(図1に示
す)に左右方向に回動自在にピン20にて結合し、また
上記リンク19の下端部を上記ブラケットフレーム30
の先端部に左右方向に回動自在にピン21にて結合し
た。そして上記ホッパ11の高さを低く制限する操作状
態時に、図2に示すように前側へ略水平状態に傾倒せし
めた前面傾斜板23の上面側に、上記側面傾斜板24L
(24R も同じ)の下端縁部側の一部(図2に示す符号
ハ,ニの部分)が重なるようにした。
【0008】次に、本発明の第1実施例ホッパ11構造
の作用について述べる。本発明ではホッパ11の上面の
高さHO を所要の低い高さh1 (図3に示す)に制限し
たいときには、ホッパ11を一体形に組立構成している
コーナ合わせ面部の締付金具22(図4及び図5に示
す)や図示していないボルト及びナットを緩めて外す。
そしてまた図1に示すように前面傾斜板23及び後面た
て板25は、予めそれぞれ前側と後側へ略水平状態に回
動傾倒させておく。それからクレーン車を使用して、側
面傾斜板24L の外側上部に設けているつり具引掛用穴
部31(図6に示す)をワイヤロープ(図示していな
い)でつり下げる。そして上記側面傾斜板24L を若干
つり上げる。側面傾斜板24L の正面視略中央部の位置
にリンク19上端部がピン20が結合されているので、
側面傾斜板24L はリンク19下端部のピン21を中心
として若干上昇し、側面傾斜板24L の下端面ホは下側
ホッパ部15の上端面へから離れ、外れてしまう。そこ
でその状態の側面傾斜板24Lをつり下げてゆくと、リ
ンク19がピン21を中心として下降回動するととも
に、側面傾斜板24L は回動して略水平状態に傾倒す
る。そして上記の場合に側面傾斜板24L (24R も同
じ)の下端縁部側の一部(図2に示す符号ハ,ニの部
分)は、予め前側へ傾倒させておいた前面傾斜板23の
上面側に重なる状態となる。しかも上記側面傾斜板24
L (24R も同じ)の下端縁部が下側ホッパ部の内側の
位置に入る(図2に示す)とともに、上記側面傾斜板2
4L の上端縁部がクローラ走行体2’の車幅(図2及び
図3に示すように車幅寸法はWO である)内に入るよう
に傾倒させることができる。したがって自走式建設廃材
破砕機12をトレーラ輸送するときには上側ホッパ部1
4を下側ホッパ部15から取外すことなく、側面傾斜板
24L (24R )とリンク19とを折りたたむようにし
て回動傾倒させることによって、ホッパ11を所要の低
い高さh1 に制限し、かつ左右方向の幅寸法を車幅寸法
WO 内に収めることができる。
の作用について述べる。本発明ではホッパ11の上面の
高さHO を所要の低い高さh1 (図3に示す)に制限し
たいときには、ホッパ11を一体形に組立構成している
コーナ合わせ面部の締付金具22(図4及び図5に示
す)や図示していないボルト及びナットを緩めて外す。
そしてまた図1に示すように前面傾斜板23及び後面た
て板25は、予めそれぞれ前側と後側へ略水平状態に回
動傾倒させておく。それからクレーン車を使用して、側
面傾斜板24L の外側上部に設けているつり具引掛用穴
部31(図6に示す)をワイヤロープ(図示していな
い)でつり下げる。そして上記側面傾斜板24L を若干
つり上げる。側面傾斜板24L の正面視略中央部の位置
にリンク19上端部がピン20が結合されているので、
側面傾斜板24L はリンク19下端部のピン21を中心
として若干上昇し、側面傾斜板24L の下端面ホは下側
ホッパ部15の上端面へから離れ、外れてしまう。そこ
でその状態の側面傾斜板24Lをつり下げてゆくと、リ
ンク19がピン21を中心として下降回動するととも
に、側面傾斜板24L は回動して略水平状態に傾倒す
る。そして上記の場合に側面傾斜板24L (24R も同
じ)の下端縁部側の一部(図2に示す符号ハ,ニの部
分)は、予め前側へ傾倒させておいた前面傾斜板23の
上面側に重なる状態となる。しかも上記側面傾斜板24
L (24R も同じ)の下端縁部が下側ホッパ部の内側の
位置に入る(図2に示す)とともに、上記側面傾斜板2
4L の上端縁部がクローラ走行体2’の車幅(図2及び
図3に示すように車幅寸法はWO である)内に入るよう
に傾倒させることができる。したがって自走式建設廃材
破砕機12をトレーラ輸送するときには上側ホッパ部1
4を下側ホッパ部15から取外すことなく、側面傾斜板
24L (24R )とリンク19とを折りたたむようにし
て回動傾倒させることによって、ホッパ11を所要の低
い高さh1 に制限し、かつ左右方向の幅寸法を車幅寸法
WO 内に収めることができる。
【0009】次に図7は、本発明の第2実施例ホッパ1
1’構造を示す要部切開正面図である。図において、第
1実施例ホッパ11構造と同一構成要素を使用している
ものに対しては同符号を付す。またホッパ11’の上側
ホッパ部14’を構成している左右の側面傾斜板は互い
に対称形であるので、左の側面傾斜板24’L を代表し
て説明する。18’は側面傾斜板24’L の外側面部の
補強用型鋼部材、21’はリンク19の下端部をブラケ
ットフレーム30の先端部に左右方向に回動自在に結合
しているピン、32はねじ棒部材、33はねじ棒部材3
2の基部を側面傾斜板24’L の下部に左右方向に回動
自在に結合している下部側ピンである。図8は、図7に
おけるピン21’の斜視図である。図において、34は
リンク19下端部のピン穴(符号は付していない)が嵌
合するピン21’のピン部、35はピン21’軸心と直
交方向に開穿したピン21’中央部のねじ棒用穴であ
る。図9は、図7におけるねじ棒部材32のたて断面図
である。図において、36はねじ棒部材32のめねじ付
筒体、37はめねじ付筒体36のめねじ、38はめねじ
付筒体36の基部に設けている上記下部側ピン33挿通
用のピン穴、39は潤滑用のグリース封入室、40は六
角頭付ねじ棒、41は六角頭付ねじ棒40の六角頭部、
42は座金、43は六角頭付ねじ棒40の六角頭部41
の首下部を下部側ピン33に係止するために接着材(図
示していない)と止めピン44で固定している係止用ナ
ットである。
1’構造を示す要部切開正面図である。図において、第
1実施例ホッパ11構造と同一構成要素を使用している
ものに対しては同符号を付す。またホッパ11’の上側
ホッパ部14’を構成している左右の側面傾斜板は互い
に対称形であるので、左の側面傾斜板24’L を代表し
て説明する。18’は側面傾斜板24’L の外側面部の
補強用型鋼部材、21’はリンク19の下端部をブラケ
ットフレーム30の先端部に左右方向に回動自在に結合
しているピン、32はねじ棒部材、33はねじ棒部材3
2の基部を側面傾斜板24’L の下部に左右方向に回動
自在に結合している下部側ピンである。図8は、図7に
おけるピン21’の斜視図である。図において、34は
リンク19下端部のピン穴(符号は付していない)が嵌
合するピン21’のピン部、35はピン21’軸心と直
交方向に開穿したピン21’中央部のねじ棒用穴であ
る。図9は、図7におけるねじ棒部材32のたて断面図
である。図において、36はねじ棒部材32のめねじ付
筒体、37はめねじ付筒体36のめねじ、38はめねじ
付筒体36の基部に設けている上記下部側ピン33挿通
用のピン穴、39は潤滑用のグリース封入室、40は六
角頭付ねじ棒、41は六角頭付ねじ棒40の六角頭部、
42は座金、43は六角頭付ねじ棒40の六角頭部41
の首下部を下部側ピン33に係止するために接着材(図
示していない)と止めピン44で固定している係止用ナ
ットである。
【0010】次に、本発明の第2実施例ホッパ11’構
造を図7〜図9について述べる。本発明では、ホッパ1
1’を下側ホッパ部15と上側ホッパ部14の分割形に
形成し、その上側ホッパ部14の前面傾斜板23と左右
の側面傾斜板(左の側面傾斜板に符号24’L を付して
代表させているので右の側面傾斜板は図示していない)
と後面たて板(図示していないが第1実施例ホッパ11
における後面たて板25と同じもの)のうち上記左右の
側面傾斜板と、下側ホッパ部15の左右外面部との間に
複数個のリンク19を連結するようにしているが、その
場合に図7に示すようにリンク19をホッパ11’の正
面側より見てL字形に形成し、また下側ホッパ部15の
外側面部にブラケットフレーム30を突設し、上記リン
ク19の上端部を側面傾斜板24’L の外側面部の補強
用型鋼部材18’に左右方向に回動自在にピン20にて
結合し、また上記リンク19の下端部を上記ブラケット
フレーム30の先端部に左右方向に回動自在にピン2
1’にて結合し、そのピン21’と、側面傾斜板24’
L の下部に設けた下部側ピン33との間に、そのピン
(21’−33)間距離Lを伸縮調整するねじ棒部材3
2を設けた。そして上記ねじ棒部材32として、めねじ
付筒体36に六角頭付ねじ棒40を螺合して形成し、上
記めねじ付筒体36の基部を側面傾斜板24’L の下部
に左右方向に回動自在に下部側ピン33にて結合すると
ともに、六角頭付ねじ棒40の六角頭部41の首下部
を、ピン21’に開穿したねじ棒用穴35(図8に示
す)に対して係止せしめた。
造を図7〜図9について述べる。本発明では、ホッパ1
1’を下側ホッパ部15と上側ホッパ部14の分割形に
形成し、その上側ホッパ部14の前面傾斜板23と左右
の側面傾斜板(左の側面傾斜板に符号24’L を付して
代表させているので右の側面傾斜板は図示していない)
と後面たて板(図示していないが第1実施例ホッパ11
における後面たて板25と同じもの)のうち上記左右の
側面傾斜板と、下側ホッパ部15の左右外面部との間に
複数個のリンク19を連結するようにしているが、その
場合に図7に示すようにリンク19をホッパ11’の正
面側より見てL字形に形成し、また下側ホッパ部15の
外側面部にブラケットフレーム30を突設し、上記リン
ク19の上端部を側面傾斜板24’L の外側面部の補強
用型鋼部材18’に左右方向に回動自在にピン20にて
結合し、また上記リンク19の下端部を上記ブラケット
フレーム30の先端部に左右方向に回動自在にピン2
1’にて結合し、そのピン21’と、側面傾斜板24’
L の下部に設けた下部側ピン33との間に、そのピン
(21’−33)間距離Lを伸縮調整するねじ棒部材3
2を設けた。そして上記ねじ棒部材32として、めねじ
付筒体36に六角頭付ねじ棒40を螺合して形成し、上
記めねじ付筒体36の基部を側面傾斜板24’L の下部
に左右方向に回動自在に下部側ピン33にて結合すると
ともに、六角頭付ねじ棒40の六角頭部41の首下部
を、ピン21’に開穿したねじ棒用穴35(図8に示
す)に対して係止せしめた。
【0011】次に、本発明の第2実施例ホッパ11’構
造の作用について述べる。図10は、ホッパ11’にお
ける側面傾斜板24’L の傾倒操作状態を示す要部切開
正面図である。図11は、側面傾斜板24’L を所要の
低い高さh1 に傾倒させた状態を示す要部切開正面図で
ある。本発明ではホッパ11’の上面の高さHO を所要
の低い高さh1 に制限したいときには、ホッパ11’を
一体形に組立構成しているコーナ合わせ面部の締付金具
(図4及び図5に示す締付金具22と同じもの)や図示
していないボルト及びナットを緩めて外す。そして上側
ホッパ部14’の図示していない前面傾斜板及び後面た
て板は、それぞれ前側と後側へ略水平状態に回動傾倒さ
せておく。それから図7の状態における六角頭付ねじ棒
40の六角頭部41に対して、たとえば電動式のボルト
・ナット締付用回転工具(図示していない)を嵌合し、
六角頭付ねじ棒40の緩め操作を行う。図7の状態のね
じ棒部材32の全長は寸法L1 であるが、図10に示す
ように寸法LX に伸長することによって側面傾斜板2
4’L がリンク19を介し、ピン21’を中心として傾
倒回動を行う。すなわち側面傾斜板24’L は図10に
示す矢印トの方向へ下降してゆき、ねじ棒部材32の全
長が図11に示すように寸法L2 に伸長した時点に、略
水平状態に傾倒する。この状態では、側面傾斜板24’
L と図示していない右の側面傾斜板のそれぞれ上端縁部
がクローラ走行体の車幅(車幅寸法はWO である)内に
入るとともに、ホッパ11’が所要の低い高さh1 に制
限される。したがってこの第2実施例ホッパ11’構造
をそなえた自走式建設廃材破砕機をトレーラ輸送すると
きには上側ホッパ部14’を下側ホッパ部15から取外
すことなく、しかもクレーン車を使用しないでねじ棒部
材32を回転操作することによって、左右の側面傾斜板
とリンク19とを折りたたむようにして回動傾倒させる
ことができる。
造の作用について述べる。図10は、ホッパ11’にお
ける側面傾斜板24’L の傾倒操作状態を示す要部切開
正面図である。図11は、側面傾斜板24’L を所要の
低い高さh1 に傾倒させた状態を示す要部切開正面図で
ある。本発明ではホッパ11’の上面の高さHO を所要
の低い高さh1 に制限したいときには、ホッパ11’を
一体形に組立構成しているコーナ合わせ面部の締付金具
(図4及び図5に示す締付金具22と同じもの)や図示
していないボルト及びナットを緩めて外す。そして上側
ホッパ部14’の図示していない前面傾斜板及び後面た
て板は、それぞれ前側と後側へ略水平状態に回動傾倒さ
せておく。それから図7の状態における六角頭付ねじ棒
40の六角頭部41に対して、たとえば電動式のボルト
・ナット締付用回転工具(図示していない)を嵌合し、
六角頭付ねじ棒40の緩め操作を行う。図7の状態のね
じ棒部材32の全長は寸法L1 であるが、図10に示す
ように寸法LX に伸長することによって側面傾斜板2
4’L がリンク19を介し、ピン21’を中心として傾
倒回動を行う。すなわち側面傾斜板24’L は図10に
示す矢印トの方向へ下降してゆき、ねじ棒部材32の全
長が図11に示すように寸法L2 に伸長した時点に、略
水平状態に傾倒する。この状態では、側面傾斜板24’
L と図示していない右の側面傾斜板のそれぞれ上端縁部
がクローラ走行体の車幅(車幅寸法はWO である)内に
入るとともに、ホッパ11’が所要の低い高さh1 に制
限される。したがってこの第2実施例ホッパ11’構造
をそなえた自走式建設廃材破砕機をトレーラ輸送すると
きには上側ホッパ部14’を下側ホッパ部15から取外
すことなく、しかもクレーン車を使用しないでねじ棒部
材32を回転操作することによって、左右の側面傾斜板
とリンク19とを折りたたむようにして回動傾倒させる
ことができる。
【0012】
【発明の効果】本発明の第1実施例ホッパ構造ではホッ
パの上面の高さHO を所要の低い高さh1 に制限したい
ときには、ホッパを一体形に組立構成しているコーナ合
わせ面部の締付金具や、ボルト及びナットを緩めて外
す。そしてまた上側ホッパ部の前面傾斜板及び後面たて
板は、予めそれぞれ前側と後側へ略水平状態に回動傾倒
させておく。それからクレーン車を使用して、側面傾斜
板の外側上部をワイヤーロープでつり下げる。そして上
記側面傾斜板を若干つり上げると、側面傾斜板はリンク
下端部のピンを中心として若干上昇し、側面傾斜板の下
端面は下側ホッパ部の上端面から離れ、外れてしまう。
そこでその状態の側面傾斜板をつり下げてゆくと、リン
クがピンを中心として下降回動するとともに、側面傾斜
板は回動して略水平状態に傾倒する。そして上記の場合
に側面傾斜板の下端縁部側の一部は、予め前側へ傾倒さ
せておいた前面傾斜板の上面側に重なる状態となる。し
かも上記側面傾斜板の下端縁部が下側ホッパ部の内側の
位置に入るとともに、上記側面傾斜板の上端縁部がクロ
ーラ走行体の車幅内に入るように傾倒させることができ
る。すなわち側面傾斜板とリンクとを折りたたむように
して回動傾倒させることによって、ホッパを所要の低い
高さh1 に制限し、かつ左右方向の幅寸法を車幅寸法W
O 内に収めることができる。したがって本発明の第1実
施例ホッパ構造をそなえた自走式廃材破砕機をトレーラ
輸送するときには、上側ホッパ部を下側ホッパ部から取
外す手間と工数、及び上側ホッパ部を別送する運送費を
削減することができる。
パの上面の高さHO を所要の低い高さh1 に制限したい
ときには、ホッパを一体形に組立構成しているコーナ合
わせ面部の締付金具や、ボルト及びナットを緩めて外
す。そしてまた上側ホッパ部の前面傾斜板及び後面たて
板は、予めそれぞれ前側と後側へ略水平状態に回動傾倒
させておく。それからクレーン車を使用して、側面傾斜
板の外側上部をワイヤーロープでつり下げる。そして上
記側面傾斜板を若干つり上げると、側面傾斜板はリンク
下端部のピンを中心として若干上昇し、側面傾斜板の下
端面は下側ホッパ部の上端面から離れ、外れてしまう。
そこでその状態の側面傾斜板をつり下げてゆくと、リン
クがピンを中心として下降回動するとともに、側面傾斜
板は回動して略水平状態に傾倒する。そして上記の場合
に側面傾斜板の下端縁部側の一部は、予め前側へ傾倒さ
せておいた前面傾斜板の上面側に重なる状態となる。し
かも上記側面傾斜板の下端縁部が下側ホッパ部の内側の
位置に入るとともに、上記側面傾斜板の上端縁部がクロ
ーラ走行体の車幅内に入るように傾倒させることができ
る。すなわち側面傾斜板とリンクとを折りたたむように
して回動傾倒させることによって、ホッパを所要の低い
高さh1 に制限し、かつ左右方向の幅寸法を車幅寸法W
O 内に収めることができる。したがって本発明の第1実
施例ホッパ構造をそなえた自走式廃材破砕機をトレーラ
輸送するときには、上側ホッパ部を下側ホッパ部から取
外す手間と工数、及び上側ホッパ部を別送する運送費を
削減することができる。
【0013】次に本発明の第2実施例ホッパ構造ではホ
ッパの上面の高さHO を所要の低い高さh1 に制限した
いときには、先ず最初に第1実施例ホッパ構造の場合と
同様にホッパを一体形に組立構成しているコーナ合わせ
面部の締付金具や、ボルト及びナットを緩めて外す。そ
してまた上側ホッパ部の前面傾斜板及び後面たて板は、
予めそれぞれ前側と後側へ略水平状態に回動傾倒させて
おく。それから頭部付ねじ棒の頭部に対して、たとえば
電動式のボルト・ナット締付用回転工具を嵌合し、頭部
付ねじ棒の緩め操作を行う。その操作によりねじ棒部材
の全長が伸長することによって側面傾斜板はリンクを介
して傾倒回動を行う。すなわち側面傾斜板は回動下降し
てゆき、ねじ棒部材が所定の寸法に伸長した時点に、略
水平状態に傾倒する。この状態では、左右の側面傾斜板
のそれぞれ上端縁部がクローラ走行体の車幅(車幅寸法
はWO )内に入るとともに、ホッパが所要の低い高さh
1に制限される。したがってこの第2実施例ホッパ構造
をそなえた自走式建設廃材破砕機をトレーラ輸送すると
きには、上側ホッパ部を下側ホッパ部から取外す手間と
工数、クレーン作業工数、及び上側ホッパ部を別送する
運送費を削減することができる。
ッパの上面の高さHO を所要の低い高さh1 に制限した
いときには、先ず最初に第1実施例ホッパ構造の場合と
同様にホッパを一体形に組立構成しているコーナ合わせ
面部の締付金具や、ボルト及びナットを緩めて外す。そ
してまた上側ホッパ部の前面傾斜板及び後面たて板は、
予めそれぞれ前側と後側へ略水平状態に回動傾倒させて
おく。それから頭部付ねじ棒の頭部に対して、たとえば
電動式のボルト・ナット締付用回転工具を嵌合し、頭部
付ねじ棒の緩め操作を行う。その操作によりねじ棒部材
の全長が伸長することによって側面傾斜板はリンクを介
して傾倒回動を行う。すなわち側面傾斜板は回動下降し
てゆき、ねじ棒部材が所定の寸法に伸長した時点に、略
水平状態に傾倒する。この状態では、左右の側面傾斜板
のそれぞれ上端縁部がクローラ走行体の車幅(車幅寸法
はWO )内に入るとともに、ホッパが所要の低い高さh
1に制限される。したがってこの第2実施例ホッパ構造
をそなえた自走式建設廃材破砕機をトレーラ輸送すると
きには、上側ホッパ部を下側ホッパ部から取外す手間と
工数、クレーン作業工数、及び上側ホッパ部を別送する
運送費を削減することができる。
【図1】本発明の第1実施例ホッパ構造をそなえている
自走式建設廃材破砕機の要部側面図である。
自走式建設廃材破砕機の要部側面図である。
【図2】図1のBより見た平面図である。
【図3】図1のCより見た正面図である。
【図4】図1における締付金具のD−D断面図である。
【図5】図4のEより見た図である。
【図6】図3のF部拡大図である。
【図7】本発明の第2実施例ホッパ構造を示す要部切開
正面図である。
正面図である。
【図8】図7におけるリンクの下端部をブラケットフレ
ームの先端部に結合しているピンの斜視図である。
ームの先端部に結合しているピンの斜視図である。
【図9】図7におけるねじ棒部材のたて断面図である。
【図10】本発明の第2実施例ホッパにおける側面傾斜
板の傾倒操作状態を示す要部切開正面図である。
板の傾倒操作状態を示す要部切開正面図である。
【図11】図10における側面傾斜板を所要の低い高さ
h1 に傾倒させた状態を示す要部切開正面図である。
h1 に傾倒させた状態を示す要部切開正面図である。
【図12】従来技術の一実施例自走式建設廃材破砕機を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図13】図12のAより見た正面図である。
【図14】図12及び図13におけるホッパの分解組立
構成斜視図である。
構成斜視図である。
【符号の説明】 1,12 自走式建設廃材破砕機 4,11 ホッパ 5,14 上側ホッパ部 6,15 下側ホッパ部 18 補強用型鋼部材 19 リンク 20,21,21’ ピン 22 締付金具 23 前面傾斜板 24L ,24’L ,24R 側面傾斜板 25 後面傾斜板 30 ブラケットフレーム 31 つり具引掛用穴 32 ねじ棒部材 33 下部側ピン 40 六角頭付ねじ棒 41 六角頭部
Claims (5)
- 【請求項1】 クローラ走行体の上部にメイン車体を連
結し、そのメイン車体の上部に下方へ向けて口幅が小さ
くなる形状のホッパを設け、そのホッパに被破砕材を供
給してクラッシャ装置へ送り込むようにし、また上記ホ
ッパをを下側ホッパ部と上側ホッパ部の分割形に形成
し、その上側ホッパ部の前面傾斜板と左右の側面傾斜板
と後面たて板をそれぞれ傾倒させることによってホッパ
上面の高さを所要の低い高さに制限するようにした自走
式建設廃材破砕機において、上記左右の側面傾斜板の外
面部と、下側ホッパ部の左右外面部との間に複数個のリ
ンクを連結し、上記ホッパの高さを低く制限する操作状
態時に、上記側面傾斜板をつり上げつり下げ操作するこ
とによって、上記側面傾斜板の下端縁部が下側ホッパ部
の内側の位置に入るようにするとともに、上記側面傾斜
板の上端縁部がクローラ走行体の車幅内に入るように、
上記リンクを介して水平方向に回動傾倒するようにした
ことを特徴とする自走式建設廃材破砕機のホッパ構造。 - 【請求項2】 特許請求の範囲請求項1記載の自走式建
設廃材破砕機のホッパ構造において、前記リンクをホッ
パの正面側より見てL字形に形成し、また前記下側ホッ
パ部の外側面部にブラケットフレームを突設し、上記リ
ンクの上端部を側面傾斜板の外側面部の固定部に左右方
向に回動自在にピン結合し、また上記リンクの下端部を
上記ブラケットフレームの先端部に左右方向に回動自在
にピン結合したことを特徴とする自走式建設廃材破砕機
のホッパ構造。 - 【請求項3】 特許請求の範囲請求項1記載の自走式建
設廃材破砕機のホッパ構造において、前記ホッパの高さ
を低く制限する操作状態時に、前側へ略水平状態に傾倒
せしめた前面傾斜板の上面側に、前記側面傾斜板の下端
縁部側の一部が重なるようにしたことを特徴とする自走
式建設廃材破砕機のホッパ構造。 - 【請求項4】 クローラ走行体の上部にメイン車体を連
結し、そのメイン車体の上部に下方へ向けて口幅が小さ
くなる形状のホッパを設け、そのホッパに被破砕機を供
給してクラッシャ装置へ送り込むようにし、また上記ホ
ッパを下側ホッパ部と上側ホッパ部の分割形に形成し、
その上側ホッパ部の前面傾斜板と左右の側面傾斜板と後
面たて板をそれぞれ傾倒させることによってホッパ上面
の高さを所要の低い高さに制限するようにした自走式建
設廃材破砕機において、上記左右の側面傾斜板の外面部
と、下側ホッパ部の左右外面部との間に複数個のリンク
を連結し、上記下側ホッパ部の外側面部にブラケットフ
レームを突設し、上記リンクの上端部を側面傾斜板の外
側面部の固定部に左右方向に回動自在にピン結合し、ま
た上記リンクの下端部を上記ブラケットフレームの先端
部に左右方向に回動自在にピン結合し、上記リンクの下
端部のピンと、側面傾斜板の下部に設けた下部側ピンと
の間に、そのピン間距離を伸縮調整するねじ棒部材を設
けたことを特徴とする自走式建設廃材破砕機のホッパ構
造。 - 【請求項5】 特許請求の範囲請求項4記載の自走式建
設廃材破砕機のホッパ構造において、前記ねじ棒部材と
して、めねじ付筒体に頭部付ねじ棒を螺合して形成し、
上記めねじ付筒体の基部を側面傾斜板の下部に左右方向
に回動自在にピン結合するとともに、頭部付ねじ棒の頭
部の首下部を、リンク下端部側のピンに開穿したねじ棒
用穴に対して係止せしめたこを特徴とする自走式建設廃
材破砕機のホッパ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4671596A JPH09206624A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 自走式建設廃材破砕機のホッパ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4671596A JPH09206624A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 自走式建設廃材破砕機のホッパ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09206624A true JPH09206624A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12755054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4671596A Pending JPH09206624A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 自走式建設廃材破砕機のホッパ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09206624A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006003264A1 (en) * | 2004-07-07 | 2006-01-12 | Metso Minerals (Tampere) Oy | A feeder hopper, a method for locking the walls of a feeder hopper and a locking means |
| JP2012125687A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 自走式ジョークラッシャ |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP4671596A patent/JPH09206624A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006003264A1 (en) * | 2004-07-07 | 2006-01-12 | Metso Minerals (Tampere) Oy | A feeder hopper, a method for locking the walls of a feeder hopper and a locking means |
| JP2008505746A (ja) * | 2004-07-07 | 2008-02-28 | メッツォ ミネラルズ(タンペレ) オイ | フィーダホッパ、フィーダホッパの壁体の固定方法及び固定手段 |
| US7568858B2 (en) | 2004-07-07 | 2009-08-04 | Metso Minerals Inc. | Feeder hopper, a method for locking the walls of a feeder hopper and a locking means |
| AU2005259133B2 (en) * | 2004-07-07 | 2010-04-22 | Metso Outotec Finland Oy | A feeder hopper, a method for locking the walls of a feeder hopper and a locking means |
| EP2425897A1 (en) * | 2004-07-07 | 2012-03-07 | Metso Minerals, Inc. | A feeder hopper, a method for locking the walls of a feeder hopper and a locking means |
| US8182172B2 (en) | 2004-07-07 | 2012-05-22 | Metso Minerals Inc. | Feeder hopper, a method for locking the walls of a feeder hopper and a locking means |
| JP2012125687A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 自走式ジョークラッシャ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7399038B2 (en) | Mortar buggy with stake bed assembly | |
| CN203473625U (zh) | 改进的集装箱、集装箱构造、操作方法和装置 | |
| US4419037A (en) | Truck auger-hopper construction | |
| US8708633B2 (en) | Container tilting apparatus and method | |
| US20050161539A1 (en) | Flow facilitator for a spreader assembly | |
| BR112013020831B1 (pt) | Aparelho de processamento movel | |
| CA1326252C (en) | Elevatable dump box carrier with tilt frame and rear latch | |
| JPH09206624A (ja) | 自走式建設廃材破砕機のホッパ構造 | |
| US7004305B2 (en) | Easily assemblable grain bin sweep | |
| US7866735B2 (en) | Curbside loader and unloader | |
| CN215325264U (zh) | 一种螺旋输送机的支撑结构 | |
| CN214084335U (zh) | 一种二次掀翻式车斗及灰斗车 | |
| JPH10165834A (ja) | 自走式建設廃材破砕機 | |
| JP2004344815A (ja) | 建設機械 | |
| JPH0871445A (ja) | 自走式建設廃材破砕機のホッパ構造 | |
| KR101695420B1 (ko) | 컨테이너 덤핑장치 | |
| CN218316741U (zh) | 一种建筑施工用的手推车 | |
| JPH09285737A (ja) | 自走式建設廃材破砕機のホッパ構造 | |
| JPH0848401A (ja) | コンテナ式廃棄物処理装置のためのコンテナ | |
| JPH0880448A (ja) | 自走式建設廃材破砕機のホッパ構造 | |
| JPH10258242A (ja) | 破砕車両 | |
| JPS6113462Y2 (ja) | ||
| JPH0880450A (ja) | 自走式建設廃材破砕機の車体構造 | |
| JP2558960Y2 (ja) | 運搬用車両 | |
| JPH09188182A (ja) | 運搬容器 |