JPH09207660A - 自動車用リアランプ制御回路 - Google Patents

自動車用リアランプ制御回路

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JPH09207660A
JPH09207660A JP1636196A JP1636196A JPH09207660A JP H09207660 A JPH09207660 A JP H09207660A JP 1636196 A JP1636196 A JP 1636196A JP 1636196 A JP1636196 A JP 1636196A JP H09207660 A JPH09207660 A JP H09207660A
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JP
Japan
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lamp
brake
control signal
input
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP1636196A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Mizuno
史章 水野
Takashi Hoshino
孝志 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構造で、かつ少ない消費電力で、リア
ランプをブレーキランプとテールランプとに兼用できる
ようにする。 【解決手段】 バッテリー10等の電源と、リアランプ
16A,16Bとの間に、FET14等のスイッチング
デバイスを配する。ブレーキスイッチS1等によるブレ
ーキ検出信号と、ランプスイッチS2のオンオフ信号と
を制御装置18に入力する。制御装置18は、ブレーキ
の作動状態及びランプスイッチS2のオンオフに応じ
て、FET14等のスイッチングデバイスに入力する制
御信号のデューティ比を変え、これによりリアランプ1
6A,16Bの輝度を変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車においてブ
レーキランプとテールランプとに兼用されるリアランプ
を制御するための自動車用リアランプ制御回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の後部には、ブレーキ作
動時に点灯するブレーキランプと、夜間に点灯するため
のテールランプとが設けられる。これらのランプには、
単一のリアランプを兼用することが可能であるが、この
場合には、ブレーキが作動しているのかテールランプと
しての点灯なのかを識別させるため、ブレーキのオンオ
フやランプ切換手段のオンオフに応じてリアランプの輝
度を変化させる必要がある。そこで従来は、上記リアラ
ンプの輝度を制御する手段として、例えば図2に示すよ
うな回路が用いられている。
【0003】図において、左側のリアランプ40Aは、
ランプ41A及びランプ42Aが共通のセル内に収めら
れることにより構成され、同様に右側のランプ40B
は、ランプ41B及びランプ42Bが共通のセル内に収
められることにより構成されている。
【0004】このうち、左右のランプ41A,41B
は、電源であるバッテリー10のプラス端子にヒューズ
12及びブレーキスイッチS1を介して相互並列に接続
されており、ランプ42A,42Bよりも輝度の高いも
のが用いられている。ブレーキスイッチS1は、ブレー
キの操作に連動してオンオフするものであり、ブレーキ
が踏まれた場合にオフ(開)からオン(閉)に切換えら
れるようになっている。
【0005】また、左右のランプ42A,42Bは、上
記バッテリー10のプラス端子に上記ヒューズ12及び
リレー44内のスイッチを介して相互並列に接続されて
おり、上記リレー44内のコイルには、運転者によって
オンオフ操作されるランプスイッチS2が接続されてい
る。そして、このランプスイッチS2がオフ(開)の場
合には、リレー44内のコイルに電流が流れず、このリ
レー44のスイッチがオフとされる一方、上記ランプス
イッチS2がオン(閉)の場合には、バッテリー10か
らランプスイッチS2に向けて上記コイル内を電流が流
れ、これに伴ってリレー44のスイッチがオンに切換え
られるようになっている。
【0006】このような回路によれば、運転者によるブ
レーキ操作やランプスイッチS2のオンオフ操作によっ
て、各リアランプ40A,40Bの輝度が次のように切
換えられる。ブレーキが踏まれている場合:ブレーキス
イッチS1が閉じるため、昼夜を問わずランプ41A,
41Bが通電され、リアランプ40A,40Bは高い輝
度で点灯する。すなわち、ブレーキランプとしての役目
を果たす。ブレーキは踏まれていないがランプスイッチ
S2がオンに切換えられている場合(すなわち夜間の場
合):ブレーキスイッチS1は開いているが、ランプス
イッチS2が閉じているためにリレー44内のスイッチ
も閉じ、ランプ42A,42Bのみが通電される。この
ため、リアランプ40A,40Bはブレーキが踏まれて
いる場合よりも低い輝度で点灯する。すなわち、テール
ランプとしての役割を果たす。ブレーキが踏まれておら
ず、ランプスイッチS2もオフの場合(すなわち昼間の
場合):どのランプも通電されず、両リアランプ40
A,40Bは点灯しない。
【0007】従って、両リアランプ40A,40Bの点
灯状態を見た者は、その輝度に基づき、両リアランプ4
0A,40Bが単なるテールランプの役目をしているだ
けであるのか、もしくはブレーキが作動しているのか
を、判別することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記回路では、リアラ
ンプ40A,40Bの輝度を二段階に亘って切換えるた
めに、各リアランプ40A,40Bに2つのランプを設
けなければならない。このため、配線が複雑になるとと
もに、各リアランプ40A,40B自体の構造も複雑で
大型化する不都合があり、リアランプ40A,40Bを
ブレーキランプとテールランプとに兼用してもそのメリ
ットは少ない。また、リレー44のコイルを通電させる
ための電流消費量も比較的大きい。
【0009】なお近年は、リアランプの構造を簡素化す
べく、単一のランプバルブ内に、通電時の輝度が互いに
異なる2つのフィラメントを内装し、テールランプとし
て用いる場合には輝度の低い側のフィラメントを通電さ
せ、ブレーキ踏み込み時には輝度の高い側のフィラメン
トを通電させるようにしたものも提供されるに至ってい
る。しかし、この場合でも、各フィラメントの通電制御
を行うには前記図2に示した回路と同等の回路を用いる
必要があることに変わりがない。すなわち、1バルブ型
のリアランプを用いても、その中に内装されている2つ
のフィラメントを個別に通電制御する必要がある以上、
2つのランプを用いる場合と比べて通電制御の内容は実
質的に何ら変わらず、基本的な改善とはなっていない。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、自動車においてブレーキラン
プとテールランプとに兼用されるリアランプを制御する
ための自動車用リアランプ制御回路であって、電源と、
この電源と上記リアランプとの間に設けられ、制御端子
に入力される制御信号によって上記電源とリアランプと
を接続するオン状態と電源とリアランプとを遮断するオ
フ状態とに切換えられるスイッチングデバイスと、この
スイッチングデバイスに制御信号を入力する制御信号入
力手段と、ブレーキが作動しているか否かを検出するブ
レーキ検出手段と、外部からの操作を受けてランプ点灯
指令を上記制御信号入力手段に入力するランプ切換手段
とを備えるとともに、上記ブレーキの作動が検出された
場合には0よりも大きな第1のデューティ比をもつ制御
信号を上記制御端子に入力し、上記ブレーキの作動が検
出されず、かつ、上記ランプ切換手段からランプ点灯指
令が入力されている場合には0よりも大きくかつ上記第
1のデューティ比よりも小さい第2のデューティ比をも
つ制御信号を上記制御端子に入力し、上記ブレーキの作
動が検出されず、かつ上記ランプ切換手段からランプ点
灯指令が入力されていない場合には上記制御端子に上記
スイッチングデバイスをオン状態にする制御信号を入力
しないように上記制御信号入力手段を構成したものであ
る。
【0011】なお、ここでいう「デューティ比」とは、
(1パルス周期において制御信号がスイッチングデバイ
スをオン状態にするレベルを有する時間)/(パルス周
期)の値を意味するものとする。
【0012】ただし、本発明では、上記第1のデューテ
ィ比が100%の場合(すなわち、上記制御信号が常に
スイッチングデバイスをオン状態に維持する信号であっ
て厳密にはパルス信号でない場合)も含むものとする。
【0013】上記回路によれば、ブレーキの作動が検出
された場合には第1のデューティ比をもつ制御信号がス
イッチングデバイスの制御端子に入力され、その結果、
上記第1のデューティ比に対応した比較的高い輝度でリ
アランプが点灯する。また、上記ブレーキの作動は検出
されないが、ランプ切換手段から制御信号入力手段にラ
ンプ点灯信号が入力されている場合には、上記第1のデ
ューティ比よりも小さい第2のデューティ比をもつ制御
信号が上記制御端子に入力され、その結果、上記第2の
デューティ比に対応した比較的低い輝度でリアランプが
点灯する。一方、ブレーキの作動が検出されず、かつ、
ランプ切換手段から制御信号入力手段にランプ点灯信号
が入力されていない場合には、上記制御端子にスイッチ
ングデバイスをオン状態にする制御信号は入力されず、
よってリアランプは点灯しない。
【0014】すなわち、この回路では、スイッチングデ
バイスへ入力される制御信号のデューティ比を変える、
いわゆるPWM制御によって、リアランプの輝度が調節
されるので、単一のランプでリアランプを構成しなが
ら、このリアランプをブレーキランプとテールランプと
に兼用できる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態の一
例を図1に基づいて説明する。
【0016】図示の回路は、電源であるバッテリー10
と、ヒューズ12と、スイッチングデバイスであるpチ
ャンネルFET(電界効果トランジスタ)14と、左右
一対のリアランプ16A,16Bと、制御回路(制御信
号入力手段)18と、ブレーキスイッチS1及びランプ
スイッチS2とを備え、各リアランプ16A,16B
は、単一のフィラメントを有する単一のランプで構成さ
れている。
【0017】上記FET14は、そのゲート電位がソー
ス電位に対して所定値以上低い場合にのみソース−ドレ
イン間が通電する状態(オン状態)となり、それ以外の
場合にはソース−ドレイン間が通電しない状態(オフ状
態)となる。このFET14のソースは、上記ヒューズ
12を介して上記バッテリー10のプラス端子に接続さ
れ、ドレインは、リアランプ16Aの一方の端子とリア
ランプ16Bの一方の端子とに接続され、ゲートは、上
記制御回路18に接続されている。
【0018】上記両リアランプ16A,16Bの他方の
端子は上記バッテリー10のマイナス端子に接続され、
これらの端子はアースされている。
【0019】ブレーキスイッチS1及びランプスイッチ
S2は、バッテリー10の両端子間に並列に配されてい
る。ブレーキスイッチS1は、通常は開いており、自動
車のブレーキが踏み込まれた場合にのみこれに連動して
閉じるように構成されている。ランプスイッチS2は、
車内において運転席近傍の位置に設けられ、運転者等に
より開閉操作される。そして、各スイッチS1,S2の
オンオフによって変化する電圧が、それぞれ検出信号及
びランプ点灯指令信号として制御装置18に入力される
ようになっている。
【0020】制御装置18は、マイクロコンピュータ及
びトランジスタ等で構成され、スイッチS1,S2のオ
ンオフに応じたデューティ比をもつ信号を上記FET1
4のゲートに制御信号として入力するように構成されて
いる。具体的に、この制御装置18の出力信号のデュー
ティ比は次のように設定されている。
【0021】
【表1】
【0022】この回路によれば、次のような作用が得ら
れる。
【0023】ブレーキが踏み込まれた場合:ブレーキ
スイッチS1がオンに切換えられ、これに対応した信号
が制御装置18に入力される。これを受けた制御装置1
8は、ランプスイッチS2のオンオフに関係なく、デュ
ーティ比が100%(第1のデューティ比)の信号(す
なわち常時FET14をオン状態に保つ信号)をゲート
信号としてFET14のゲートに入力し、このFET1
4のソース−ドレイン間を常時導通させる。従って、こ
の場合は、ランプスイッチS2のオンオフにかかわらず
(すなわち昼夜を問わず)、両リアランプ16A,16
Bは高い輝度で点灯する。
【0024】ブレーキは踏み込まれていないが、ラン
プスイッチS2がオンに切換えられた場合:制御装置1
8は、デューティ比がX%(第2のデューティ比)のパ
ルス信号をゲート信号としてFET14のゲートに入力
する。その結果、X%のデューティ比に対応する期間の
みFET14のソース−ドレイン間が断続的に導通す
る。従って、この場合は、ブレーキが踏み込まれた場合
よりも低い輝度で両リアランプ16A,16Bが点灯
し、これらのリアランプ16A,16Bはテールランプ
としての役割を果たす。
【0025】ブレーキが踏み込まれず、かつ、ランプ
スイッチS2がオフの場合:制御装置18はFET14
のゲートにデューティ比が0%の信号(すなわち常にF
ET14をオフ状態に保つ信号)を出力する。このた
め、FET14のソース−ドレイン間は導通せず、両リ
アランプ16A,16Bは全く点灯しない。
【0026】以上のように、この回路では、バッテリー
10と両リアランプ16A,16Bとの間にFET14
を配し、そのゲートに入力する信号のデューティ比を変
化させるいわゆるPWM制御により、両リアランプ16
A,16Bの輝度を調節するようにしているので、各リ
アランプ16A,16Bを単一のランプで構成しなが
ら、これらのリアランプ16A,16Bをブレーキラン
プとテールランプとに兼用でき、従来の回路に比べてリ
アランプ16A,16B自体の構造及び配線を簡素化で
きる。また、上記FET14にゲート信号を入力するた
めに消費する電力は僅かであり、従来のようにリレーを
用いるものに比べ、回路全体の電力消費量も少ない。
【0027】なお、本発明における「スイッチングデバ
イス」は上記FET14に限らず、その他、PWM制御
に適した各種トランジスタ等が適用可能である。いずれ
の場合も、そのスイッチングデバイスの制御端子(バイ
ポーラトランジスタの場合にはベース)に入力する制御
信号のデューティ比を操作することにより、良好なリア
ランプ制御が可能である。
【0028】また、本発明における「第1のデューティ
比」は、上記のように100%である必要はなく、0%
よりも大きい範囲で仕様に応じて自由に設定すればよ
い。同様に「第2のデューティ比」も、0%よりも大き
く、かつ第1のデューティ比よりも小さい範囲で適宜設
定が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、電源とリアラン
プとの間にスイッチングデバイスを配し、このスイッチ
ングデバイスの制御端子に入力する制御信号のデューテ
ィ比をブレーキの作動及びランプ切換手段からのランプ
指令信号の有無に応じて変えるようにしたものであるの
で、各リアランプを単一のランプで構成し、これらリア
ランプの構造及び配線を簡素化しながら、少ない消費電
力で、各リアランプをブレーキランプとテールランプと
に良好に兼用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す回路図であ
る。
【図2】従来のリアランプ制御回路を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
10 バッテリー(電源) 14 FET(スイッチングデバイス) 16A,16B リアランプ 18 制御回路(制御信号入力手段) S1 ブレーキスイッチ(ブレーキ検出手段) S2 ランプスイッチ(ランプ切換手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野 孝志 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車においてブレーキランプとテール
    ランプとに兼用されるリアランプを制御するための自動
    車用リアランプ制御回路であって、電源と、この電源と
    上記リアランプとの間に設けられ、制御端子に入力され
    る制御信号によって上記電源とリアランプとを接続する
    オン状態と電源とリアランプとを遮断するオフ状態とに
    切換えられるスイッチングデバイスと、このスイッチン
    グデバイスに制御信号を入力する制御信号入力手段と、
    ブレーキが作動しているか否かを検出するブレーキ検出
    手段と、外部からの操作を受けてランプ点灯指令を上記
    制御信号入力手段に入力するランプ切換手段とを備える
    とともに、上記ブレーキの作動が検出された場合には0
    よりも大きな第1のデューティ比をもつ制御信号を上記
    制御端子に入力し、上記ブレーキの作動が検出されず、
    かつ、上記ランプ切換手段からランプ点灯指令が入力さ
    れている場合には0よりも大きくかつ上記第1のデュー
    ティ比よりも小さい第2のデューティ比をもつ制御信号
    を上記制御端子に入力し、上記ブレーキの作動が検出さ
    れず、かつ上記ランプ切換手段からランプ点灯指令が入
    力されていない場合には上記制御端子に上記スイッチン
    グデバイスをオン状態にする制御信号を入力しないよう
    に上記制御信号入力手段を構成したことを特徴とする自
    動車用リアランプ制御回路。
JP1636196A 1996-02-01 1996-02-01 自動車用リアランプ制御回路 Pending JPH09207660A (ja)

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Effective date: 20040217