JPH09210027A - 留め具 - Google Patents

留め具

Info

Publication number
JPH09210027A
JPH09210027A JP1565496A JP1565496A JPH09210027A JP H09210027 A JPH09210027 A JP H09210027A JP 1565496 A JP1565496 A JP 1565496A JP 1565496 A JP1565496 A JP 1565496A JP H09210027 A JPH09210027 A JP H09210027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
fastener
tape
engaging
contact body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1565496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Kokubo
一彦 小久保
Shigeo Oi
茂雄 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Togo Seisakusho Corp
Original Assignee
Togo Seisakusho Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Togo Seisakusho Corp filed Critical Togo Seisakusho Corp
Priority to JP1565496A priority Critical patent/JPH09210027A/ja
Publication of JPH09210027A publication Critical patent/JPH09210027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープを使用しないで被取付部材に固定する
ことにより、テープ剥がれや位置ずれ等に起因する装飾
部材の組付不良や浮き上がりを防止する。 【解決手段】留め具11は、被取付部材1の凹溝2に固
定されかつその凹溝2を覆う装飾部材5を係着する。凹
溝2の一方の側壁3に当接する第1当接体13と、その
他方の側壁3に当接する第2当接体20とを備える。第
1当接体13と第2当接体20との間には相互に係合可
能でかつその係合によって両当接体を相反方向へ付勢し
て当該側壁3に押圧する係合手段を設ける。被取付部材
1の凹溝2内において第1当接体13と第2当接体20
とを係合手段を介して係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被取付部材の凹溝
に固定されかつその凹溝を覆う装飾部材を係着する留め
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の留め具には、被取付部材
の凹溝にテープで接着することにより固定するものがあ
る。その一例について図5の断面図を参照して述べる。
この留め具31は、帯板状をした基板33上に左右一対
をなしかつ先端内側に爪部34aをもつ係止片34が一
体に樹脂成形されたもので、自動車のルーフパネル1を
被取付部材とし、そのルーフパネル1に形成された凹溝
2を覆うルーフモール5を装飾部材として使用するもの
である。なおルーフパネル1はその側端縁に溶接により
接合したルーフサイドパネル4を有しており、前記凹溝
2はパネル1,4の接合部分を底面として形成されてい
る。この凹溝2は左右両側壁3が底面側から開口側に向
かって内方へ傾斜するテーパ状をなしており、その両側
壁3の間の溝幅Aは開口側よりも奥側(底面側)が広く
なっている。またルーフモール5は、樹脂製一体成形品
であり、上面を意匠面とする帯板状をなす意匠部6と、
その意匠部6の下面に連続する断面逆きのこ状の脚部8
とを備えている。
【0003】前記留め具31の使用に際しては、基板3
3の下面に熱硬化性テープ10を貼付し、そのテープを
介して基板33をルーフパネル1の凹溝2の底面上に接
着する。次に、自動車ボデーを塗装炉へ入れるなどして
熱硬化性テープ10を硬化させることで、ルーフパネル
1への留め具31の固定が完了する。また留め具31の
固定後、ルーフパネル1の凹溝2にルーフモール5の脚
部8を押し込む。すると、脚部8が係止片34の間にそ
の係止片34の拡開変形を介して挿入されていき、その
係止片34の弾性復元により脚部8が抜け止めされるこ
とによって、ルーフモール5が留め具31に係着され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したテープ使用に
よる留め具31によると、基板33に貼付した熱硬化性
テープ10がルーフパネル1に接着されてから硬化する
までの間に剥がれたり、基板33が位置ずれしたりする
ことがあり、ルーフモール5の組付不良や浮き上がりと
いった問題を生じるおそれがある。
【0005】本発明は上記した問題点を解決するために
なされたものであって、本発明が解決しようとする課題
は、テープを使用しないで被取付部材に固定することに
より、テープ剥がれや位置ずれ等に起因する装飾部材の
組付不良や浮き上がりを防止することのできる留め具を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求
項1の発明は、被取付部材の凹溝に固定されかつその凹
溝を覆う装飾部材を係着する留め具であって、前記凹溝
の一方の側壁に当接する第1当接体と、その他方の側壁
に当接する第2当接体とを備え、前記第1当接体と第2
当接体との間には相互に係合可能でかつその係合によっ
て両当接体を相反方向へ付勢して当該側壁に押圧する係
合手段を設けた留め具である。この請求項1記載の留め
具によると、被取付部材の凹溝内において第1当接体と
第2当接体とを係合手段を介して係合することによっ
て、両当接体が当該側壁に押圧されて当接し、これによ
って被取付部材にテープを使用することなく固定するこ
とができる。従って、テープ使用による剥がれや位置ず
れ等に起因する装飾部材の組付不良や浮き上がりを防止
することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図
1〜図4を参照して説明する。留め具の使用状態を正断
面図で示した図1、及び図1の分解斜視図を示した図2
に示されるように、本実施の形態1の留め具11は、前
記従来例と同様、自動車のルーフパネル1を被取付部材
とし、そのルーフパネル1に形成された凹溝2を覆うル
ーフモール5を装飾部材として使用するものである。な
お前記ルーフパネル1及びルーフモール5については、
前記従来例とほぼ同様の構成であるから同一部位に同一
部号を記してその説明は説明する。
【0008】留め具11について、図2の他、図3の斜
視図を参照して詳述する。留め具11は、本発明でいう
第1当接体に相当する基板13と、同じく第2当接体に
相当する係合板20の二部品からなる。なお両部品1
3,20は樹脂成形品となっている。基板13はほぼ四
角形平板状に形成され、その上面中央部には左右一対を
なしかつ先端内側に爪部14aをもつ係止片14が形成
されている。基板13の一側縁(図示右縁)には立ち上
がり状の当接縁15が形成されている。基板13と当接
縁15とのなす隅角部には、階段状をなす複数段の係合
段部16が形成されている。また基板13の他側縁(図
示左縁)には、前後一対をなしかつ右方に開口する軸受
溝18を有する軸支部17が形成されている。
【0009】一方、係合板20はほぼ四角形平板状に形
成され、その中央部には四角形状の開口孔21が形成さ
れている。係合板20の一側部(図示右縁)は弾性変形
いわゆるたわみ変形可能な弾性片(符号22を付す)と
しており、その端縁に前記係合段部16と係合可能な係
合突起23が形成されている。また、係合板20の他側
縁(図示左縁)には、前後両端面に小径軸状の係合軸部
24aを有する当接部24が形成されている。
【0010】次に、上記留め具11の使用手順について
説明する。まず、図4に正断面図で示されるように、基
板13の軸支部17の軸受溝18に係合板20の当接部
24の係合軸部24aを係入した状態で、ルーフパネル
1の凹溝2内に配置し、基板13の当接縁15を凹溝2
の図示右側壁3に対向させるとともに、係合板20の当
接部24を凹溝2の図示左側壁3に対向させる。なお基
板13上の係止片14は、係合板20の開口孔21内に
位置する。
【0011】続いて、係合板20を係合軸部24aの軸
回りに係合板20を回動させ、係合突起23を基板13
の係合段部16に係合させる(図1参照)。このとき係
合突起23は係合板20の弾性片22の弾性をもって係
合段部16に係合する。すると、その弾性片22の弾性
をもって基板13と係合板20が相反方向に付勢される
ことによって、基板13の当接縁15が凹溝2の右側壁
3に当接されるとともに係合板20の当接部24が凹溝
2の左側壁3に当接され、これにより留め具11がルー
フパネル1に固定される。しかして凹溝2の溝幅A(図
4参照)のバラツキは、係合突起23の係合する係合段
部16の段部の選択と、弾性片22の変形とによって吸
収することができる。なお係合段部16とこれに係合す
る係合突起23をもつ弾性片22、および、軸支部17
とこれに係合する係合軸部24aをもつ当接部24が本
発明でいう係合手段に相当している。
【0012】前記留め具11の固定後には、図1に示さ
れるようにルーフパネル1の凹溝2にルーフモール5の
脚部8が押し込まれることによって、その係止片14の
弾性変形を利用して脚部8が抜け止めされ、これによっ
て従来例と同様に留め具11にルーフモール5が係着さ
れる。
【0013】上記した留め具11によると、ルーフパネ
ル1の凹溝2内において基板13と係合板20とを係合
手段(16,22、17,24)を介して係合すること
によって、両板13,20が当該側壁3に押圧されて当
接し、これによってルーフパネル1にテープを使用する
ことなく固定することができる。従って、テープ使用に
よる剥がれや位置ずれ等に起因するルーフモール5の組
付不良や浮き上がりを防止することができる。
【0014】本発明は前記実施の形態1,2に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更が可能である。例えば、留め具11に対するルー
フモール5の係着構造は本発明の要旨を左右するもので
ない。また基板13及び係合板20も板状のものに形状
限定されるものでない。また本発明は、ルーフモール5
の他、ウインドモール等のモール類、カーペット、トリ
ム等を装飾部材とする留め具として使用することができ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明の留め具によれば、テープを使用
することなく被取付部材に固定でき、従ってテープ剥が
れや位置ずれ等に起因する装飾部材の組付不良や浮き上
がりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の留め具の使用状態を示す正断面
図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】留め具を示す斜視図である。
【図4】留め具の固定直前状態を示す正断面図である。
【図5】従来例を示す正断面図である。
【符号の説明】
1 ルーフパネル(被取付部材) 2 凹溝 3 側壁 5 ルーフモール(装飾部材) 11 留め具 13 基板(第1当接体) 20 係合板(第2当接体)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付部材の凹溝に固定されかつその凹
    溝を覆う装飾部材を係着する留め具であって、前記凹溝
    の一方の側壁に当接する第1当接体と、その他方の側壁
    に当接する第2当接体とを備え、前記第1当接体と第2
    当接体との間には相互に係合可能でかつその係合によっ
    て両当接体を相反方向へ付勢して当該側壁に押圧する係
    合手段を設けた留め具。
JP1565496A 1996-01-31 1996-01-31 留め具 Pending JPH09210027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1565496A JPH09210027A (ja) 1996-01-31 1996-01-31 留め具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1565496A JPH09210027A (ja) 1996-01-31 1996-01-31 留め具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09210027A true JPH09210027A (ja) 1997-08-12

Family

ID=11894718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1565496A Pending JPH09210027A (ja) 1996-01-31 1996-01-31 留め具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09210027A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1308349A3 (de) * 2001-10-30 2004-06-23 Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft Befestigungsvorrichtung für eine Abdeckleiste
FR2896835A1 (fr) * 2006-01-27 2007-08-03 Silvatrim Sam Sa Monegasque Attache d'enjoliveur, enjoliveur muni d'une telle attache et procede de montage de cet enjoliveur sur un pavillon de vehicule
CN115539472A (zh) * 2022-12-02 2022-12-30 常州市新创智能科技有限公司 一种复材板体及其连接结构
KR102634457B1 (ko) * 2022-08-23 2024-02-05 주식회사 서연이화 커스터마이징을 위한 차량의 부품 체결 장치
KR20240027479A (ko) * 2022-08-23 2024-03-04 주식회사 서연이화 커스터마이징을 위한 차량의 부품 체결 장치

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1308349A3 (de) * 2001-10-30 2004-06-23 Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft Befestigungsvorrichtung für eine Abdeckleiste
FR2896835A1 (fr) * 2006-01-27 2007-08-03 Silvatrim Sam Sa Monegasque Attache d'enjoliveur, enjoliveur muni d'une telle attache et procede de montage de cet enjoliveur sur un pavillon de vehicule
KR102634457B1 (ko) * 2022-08-23 2024-02-05 주식회사 서연이화 커스터마이징을 위한 차량의 부품 체결 장치
KR20240027479A (ko) * 2022-08-23 2024-03-04 주식회사 서연이화 커스터마이징을 위한 차량의 부품 체결 장치
CN115539472A (zh) * 2022-12-02 2022-12-30 常州市新创智能科技有限公司 一种复材板体及其连接结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7178855B2 (en) Integral doghouse fastener with retaining feature
JPH0396394A (ja) Icカード
JP2002220007A (ja) モ−ル取付け用クリップ及びモ−ル取付け構造
JPH09210027A (ja) 留め具
KR940001870Y1 (ko) 판모양 내장재 고정용 표면 파스너
US6971146B2 (en) Fastening spring
US6886712B2 (en) Sealing cover for a processing hole in aluminum sheet metal
JPH0552316U (ja) 取付クリップの固定構造
JPH09210026A (ja) 留め具
JP2000074020A (ja) 部材の取付具
JPH0318732Y2 (ja)
JP2514681Y2 (ja) 連結具
JPH0454041Y2 (ja)
JPH058211Y2 (ja)
JP3659902B2 (ja) モール用クリップ及びクリップ付きモール
KR0165639B1 (ko) 압착박리형파스너
JPH0422090Y2 (ja)
JPH09186467A (ja) カバー取り付け構造
JPH0589933U (ja) 部材の結合構造
JPS6114737Y2 (ja)
JPH0532042U (ja) モールジヨイントクリツプ
JP3764926B2 (ja) クリップ及びモールの取付構造
JP2579810Y2 (ja) ベルトモール用クリップ
JPH0732193Y2 (ja) モール装置
JP2001030852A (ja) ルーフモール用クリップ