JPH09210130A - 軸状部材に対する筒状部材の固定構造 - Google Patents
軸状部材に対する筒状部材の固定構造Info
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- JPH09210130A JPH09210130A JP8045329A JP4532996A JPH09210130A JP H09210130 A JPH09210130 A JP H09210130A JP 8045329 A JP8045329 A JP 8045329A JP 4532996 A JP4532996 A JP 4532996A JP H09210130 A JPH09210130 A JP H09210130A
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- Japan
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- diameter
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/10—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
- F16F7/104—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted
- F16F7/108—Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia member being resiliently mounted on plastics springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/20—Type of damper
- B60G2202/25—Dynamic damper
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- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組立工数の低減および部品管理の簡略化を達
成することのできるダイナミックダンパを提供する。 【解決手段】 エラストマ材で形成された筒状部材に設
けられた軸状部材挿通孔の内周面の少なくとも一部に、
軸状部材の外径よりも径寸法が小さな小径部を設け、該
小径部の外周側に、実質的に伸張性の乏しい材料にて形
成された無端環状部材を配する。或いは、軸状部材を挿
通するべく該軸状部材の外径と略同一寸法の内径を有す
る軸状部材挿通孔を筒状部材に設け、該筒状部材の外周
部の少なくとも一部に、実質的に伸張性の乏しい材料に
て筒状部材の外径寸法よりも内径寸法が小さく形成され
た無端環状部材を装着し、無端環状部材を装着した部分
の軸状部材挿通孔の内径寸法が、軸状部材の外径寸法よ
りも小さくなるようにする。
成することのできるダイナミックダンパを提供する。 【解決手段】 エラストマ材で形成された筒状部材に設
けられた軸状部材挿通孔の内周面の少なくとも一部に、
軸状部材の外径よりも径寸法が小さな小径部を設け、該
小径部の外周側に、実質的に伸張性の乏しい材料にて形
成された無端環状部材を配する。或いは、軸状部材を挿
通するべく該軸状部材の外径と略同一寸法の内径を有す
る軸状部材挿通孔を筒状部材に設け、該筒状部材の外周
部の少なくとも一部に、実質的に伸張性の乏しい材料に
て筒状部材の外径寸法よりも内径寸法が小さく形成され
た無端環状部材を装着し、無端環状部材を装着した部分
の軸状部材挿通孔の内径寸法が、軸状部材の外径寸法よ
りも小さくなるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固有振動数のチュ
ーニングのために駆動軸に取り付けられるダイナミック
ダンパや、等速継手の保護のために取り付けられるラバ
ーブーツ等、エラストマ材で形成された筒状部材を車両
の軸状部材に嵌合固定するための構造に関するものであ
る。
ーニングのために駆動軸に取り付けられるダイナミック
ダンパや、等速継手の保護のために取り付けられるラバ
ーブーツ等、エラストマ材で形成された筒状部材を車両
の軸状部材に嵌合固定するための構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、常用回転域での振動や騒音を低
減するために、駆動軸の固有振動数をチューニングする
ためのウェートを、駆動軸の中間部に弾性材を介して固
着することが知られている。このウェートは、ゴム材に
て筒状に形成されたスリーブの外周にインサートモール
ドされている。また、駆動軸の等速継手を防塵・防水す
るために、同部分は蛇腹状のラバーブーツで覆われるこ
とが一般的である。これらの部品(ウェート、ラバーブ
ーツ等)は、共にスチール製のバンドをもってスリーブ
部を外周から締め付けることにより、駆動軸に対して周
方向及び軸方向移動不能に固定されることが一般的であ
る。また、軸方向の位置決めや、バンドの締付力が低く
ても十分な結合力が得られるようにするために、軸の外
周面に加工を施すこともあった。
減するために、駆動軸の固有振動数をチューニングする
ためのウェートを、駆動軸の中間部に弾性材を介して固
着することが知られている。このウェートは、ゴム材に
て筒状に形成されたスリーブの外周にインサートモール
ドされている。また、駆動軸の等速継手を防塵・防水す
るために、同部分は蛇腹状のラバーブーツで覆われるこ
とが一般的である。これらの部品(ウェート、ラバーブ
ーツ等)は、共にスチール製のバンドをもってスリーブ
部を外周から締め付けることにより、駆動軸に対して周
方向及び軸方向移動不能に固定されることが一般的であ
る。また、軸方向の位置決めや、バンドの締付力が低く
ても十分な結合力が得られるようにするために、軸の外
周面に加工を施すこともあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この従来構
造は、バンドの取付及び締付作業が必要なので組立工数
を低減できない上、バンドを要するので、その分、部品
管理が煩雑であるという欠点がある。
造は、バンドの取付及び締付作業が必要なので組立工数
を低減できない上、バンドを要するので、その分、部品
管理が煩雑であるという欠点がある。
【0004】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消し、組立工数の低減および部品管理の簡略化を達成
することのできるダイナミックダンパやラバーブーツ等
のエラストマ材で形成された筒状部材を車両の軸状部材
に嵌合固定するための構造を提供することを目的とする
ものである。
解消し、組立工数の低減および部品管理の簡略化を達成
することのできるダイナミックダンパやラバーブーツ等
のエラストマ材で形成された筒状部材を車両の軸状部材
に嵌合固定するための構造を提供することを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明に於いては、エラストマ材で形成された
筒状部材に設けられた軸状部材挿通孔の内周面の少なく
とも一部に、軸状部材の外径よりも径寸法が小さな小径
部を設け、該小径部の外周側に、実質的に伸張性の乏し
い材料にて形成された無端環状部材を配するものとした
り、或いは、軸状部材を挿通するべく該軸状部材の外径
と略同一寸法の内径を有する軸状部材挿通孔を筒状部材
に設け、該筒状部材の外周部の少なくとも一部に、実質
的に伸張性の乏しい材料にて筒状部材の外径寸法よりも
内径寸法が小さく形成された無端環状部材を装着し、無
端環状部材を装着した部分の軸状部材挿通孔の内径寸法
が、軸状部材の外径寸法よりも小さくなるようにしたり
するものとした。
ために、本発明に於いては、エラストマ材で形成された
筒状部材に設けられた軸状部材挿通孔の内周面の少なく
とも一部に、軸状部材の外径よりも径寸法が小さな小径
部を設け、該小径部の外周側に、実質的に伸張性の乏し
い材料にて形成された無端環状部材を配するものとした
り、或いは、軸状部材を挿通するべく該軸状部材の外径
と略同一寸法の内径を有する軸状部材挿通孔を筒状部材
に設け、該筒状部材の外周部の少なくとも一部に、実質
的に伸張性の乏しい材料にて筒状部材の外径寸法よりも
内径寸法が小さく形成された無端環状部材を装着し、無
端環状部材を装着した部分の軸状部材挿通孔の内径寸法
が、軸状部材の外径寸法よりも小さくなるようにしたり
するものとした。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明の構成を詳細に説明する。
明の構成を詳細に説明する。
【0007】図1は、本発明が適用されたダイナミック
ダンパの一例を示している。このダイナミックダンパ1
は、図2に示したように、軸状部材である駆動軸2の中
間部に取り付けられるものであり、筒状部材としてのス
リーブ部3と、適宜な軸方向厚みの環状リブ4を介して
スリーブ部3の外周にスリーブ部と同心的に設けられた
所定の慣性質量を有するウェート部5とからなってい
る。
ダンパの一例を示している。このダイナミックダンパ1
は、図2に示したように、軸状部材である駆動軸2の中
間部に取り付けられるものであり、筒状部材としてのス
リーブ部3と、適宜な軸方向厚みの環状リブ4を介して
スリーブ部3の外周にスリーブ部と同心的に設けられた
所定の慣性質量を有するウェート部5とからなってい
る。
【0008】ウェート部5は、適宜な比重の金属材にて
ドーナツ状に形成されたフライホイールWを、エラスト
マ材からなるスリーブ部3及び環状リブ4と一体的にイ
ンサートモールドしてなっている。
ドーナツ状に形成されたフライホイールWを、エラスト
マ材からなるスリーブ部3及び環状リブ4と一体的にイ
ンサートモールドしてなっている。
【0009】スリーブ部3の内周面に於ける環状リブ4
に対応する部分には、断面形状が台形をなし、求心方向
に凸となる突部6が、全周に渡って一体形成されてい
る。そしてこの突部6の外周側には、例えばスチールの
リボン状材で形成された実質的に伸張性のない無端リン
グ7がインサートモールドされている。
に対応する部分には、断面形状が台形をなし、求心方向
に凸となる突部6が、全周に渡って一体形成されてい
る。そしてこの突部6の外周側には、例えばスチールの
リボン状材で形成された実質的に伸張性のない無端リン
グ7がインサートモールドされている。
【0010】このように構成されたダイナミックダンパ
1は、圧入により駆動軸2に装着される。ここでスリー
ブ部3の内周3aの内径寸法、つまり駆動軸の挿通孔の
内径寸法(D1)は、駆動軸2の外径寸法と概ね等しく
されており、突部6の部分は、その内径寸法(D2)が
駆動軸2の外径寸法より小さくされた小径部をなしてい
る。従って、ダイナミックダンパ1を駆動軸2を装着す
る際に、突部6を含む無端リング7の内周側の肉(図1
にt寸法で示す厚みの部分)が圧縮され、バンドによっ
て締め付けたのに相当する緊締力が駆動軸2に作用す
る。これにより、駆動軸2に対して軸方向及び周方向に
移動不能にダイナミックダンパ1が固定されることとな
る。
1は、圧入により駆動軸2に装着される。ここでスリー
ブ部3の内周3aの内径寸法、つまり駆動軸の挿通孔の
内径寸法(D1)は、駆動軸2の外径寸法と概ね等しく
されており、突部6の部分は、その内径寸法(D2)が
駆動軸2の外径寸法より小さくされた小径部をなしてい
る。従って、ダイナミックダンパ1を駆動軸2を装着す
る際に、突部6を含む無端リング7の内周側の肉(図1
にt寸法で示す厚みの部分)が圧縮され、バンドによっ
て締め付けたのに相当する緊締力が駆動軸2に作用す
る。これにより、駆動軸2に対して軸方向及び周方向に
移動不能にダイナミックダンパ1が固定されることとな
る。
【0011】図3は、本発明の第2の実施例を示すもの
であり、上記第1実施例に対応する部分には同一の符号
を付してその詳細な説明は省略する。本実施例に於いて
は、上記と同様にスリーブ部3にインサートモールドさ
れた無端リング7は、スリーブ部3の軸方向についての
略全長に渡っている。そしてスリーブ部3の内周の殆ど
の部分に、その内径寸法(D2)が駆動軸2の外径寸法
より小さくされた突部6が形成されており、また軸方向
の両端部には、開口端の直径寸法(D1)が駆動軸2の
外径寸法と概ね等しくなる面取りが施され、駆動軸2を
挿入する際の案内となるようにされている。これの場合
も、ダイナミックダンパ1を駆動軸2に装着すると、無
端リング7の内周側の肉(厚みt)が圧縮され、駆動軸
2に対して軸方向及び周方向に移動不能にダイナミック
ダンパ1が固定される。
であり、上記第1実施例に対応する部分には同一の符号
を付してその詳細な説明は省略する。本実施例に於いて
は、上記と同様にスリーブ部3にインサートモールドさ
れた無端リング7は、スリーブ部3の軸方向についての
略全長に渡っている。そしてスリーブ部3の内周の殆ど
の部分に、その内径寸法(D2)が駆動軸2の外径寸法
より小さくされた突部6が形成されており、また軸方向
の両端部には、開口端の直径寸法(D1)が駆動軸2の
外径寸法と概ね等しくなる面取りが施され、駆動軸2を
挿入する際の案内となるようにされている。これの場合
も、ダイナミックダンパ1を駆動軸2に装着すると、無
端リング7の内周側の肉(厚みt)が圧縮され、駆動軸
2に対して軸方向及び周方向に移動不能にダイナミック
ダンパ1が固定される。
【0012】図4は、本発明の第3の実施例を示すもの
であり、上記第1並びに第2実施例に対応する部分には
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施
例に於いては、無端リング7はインサートモールドされ
ておらず、スリーブ部3の軸方向一端側の円周を等分割
する位置に適宜な深さのすり割8を設けることにより、
スリープ部3のこの側の端部を縮径可能なようにしてお
き、無端リング7をスリープ部3に軸方向端からはめ込
めるようになっている。この場合も、スリーブ部3の内
周3aの内径寸法(D1)は、駆動軸2の外径寸法と概
ね等しくされており、無端リング7の装着部の内周に設
けられた突部6の部分の内径寸法(D2)が駆動軸2の
外径寸法より小さくされており、上記各実施例と同様の
作用・効果が得られる。
であり、上記第1並びに第2実施例に対応する部分には
同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施
例に於いては、無端リング7はインサートモールドされ
ておらず、スリーブ部3の軸方向一端側の円周を等分割
する位置に適宜な深さのすり割8を設けることにより、
スリープ部3のこの側の端部を縮径可能なようにしてお
き、無端リング7をスリープ部3に軸方向端からはめ込
めるようになっている。この場合も、スリーブ部3の内
周3aの内径寸法(D1)は、駆動軸2の外径寸法と概
ね等しくされており、無端リング7の装着部の内周に設
けられた突部6の部分の内径寸法(D2)が駆動軸2の
外径寸法より小さくされており、上記各実施例と同様の
作用・効果が得られる。
【0013】図5は、本発明の第4の実施例を示すもの
であり、上記第1〜第3実施例に対応する部分には同一
の符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施例に
於ける無端リング7は、スリーブ部3の軸方向一端側の
外周面に形成されたリング装着溝9に装着されるが、そ
の内径寸法(D3)が、自然状態時のリング装着溝9の
外径寸法(D4)より小さくされており、スリープ部3
の端部に無端リング7をはめ込むと、無端リング7にて
内向きに押圧されてスリーブ部3の内周面3aの一部が
全周に渡って内向きに変形し、突部6が出現する。そし
て、その部分の内径寸法(D2)が、他の部分よりも縮
径するようになっている。これにより、スリーブ部3の
内周3a全体の内径寸法(D1)が駆動軸2の外径寸法
と概ね等しかったのが、スリーブ部3の一端に無端リン
グ7を装着すると、無端リング7の装着部のみの内周側
の部分の内径寸法(D2)が駆動軸2の外径寸法より小
さくなり、上記各実施例と同様の作用・効果が得られる
こととなる。これの場合、無端リング7の内径寸法の設
定によって締め代を有する小径部(内向きの突部6)を
設定し得るので、スリーブ部3自体は従来の構造に何等
変更を加える必要が無いので、従来のものをそのまま流
用することができる。
であり、上記第1〜第3実施例に対応する部分には同一
の符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施例に
於ける無端リング7は、スリーブ部3の軸方向一端側の
外周面に形成されたリング装着溝9に装着されるが、そ
の内径寸法(D3)が、自然状態時のリング装着溝9の
外径寸法(D4)より小さくされており、スリープ部3
の端部に無端リング7をはめ込むと、無端リング7にて
内向きに押圧されてスリーブ部3の内周面3aの一部が
全周に渡って内向きに変形し、突部6が出現する。そし
て、その部分の内径寸法(D2)が、他の部分よりも縮
径するようになっている。これにより、スリーブ部3の
内周3a全体の内径寸法(D1)が駆動軸2の外径寸法
と概ね等しかったのが、スリーブ部3の一端に無端リン
グ7を装着すると、無端リング7の装着部のみの内周側
の部分の内径寸法(D2)が駆動軸2の外径寸法より小
さくなり、上記各実施例と同様の作用・効果が得られる
こととなる。これの場合、無端リング7の内径寸法の設
定によって締め代を有する小径部(内向きの突部6)を
設定し得るので、スリーブ部3自体は従来の構造に何等
変更を加える必要が無いので、従来のものをそのまま流
用することができる。
【0014】なお、本発明は、上記ダイナミックダンパ
1の固定に限らず、図6に示したような、例えば等速継
手の周囲を覆うように設けられるラバーブーツ10の両
端に形成された筒状部11の駆動軸2に対する結合構造
として、上記のスリーブ部3の構造を等しく適用するこ
とができる。
1の固定に限らず、図6に示したような、例えば等速継
手の周囲を覆うように設けられるラバーブーツ10の両
端に形成された筒状部11の駆動軸2に対する結合構造
として、上記のスリーブ部3の構造を等しく適用するこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】このように本発明によれば、単なる圧入
作業のみで、エラストマ製の筒状部材を、周方向及び軸
方向に変位しないように強固に軸状部材に結合すること
ができるので、従来のようなバンドの締付工程が不要と
なり、作業工数を削減できる。しかも締付バンド自体を
廃止し得るので、部品管理の簡略化が可能となる。
作業のみで、エラストマ製の筒状部材を、周方向及び軸
方向に変位しないように強固に軸状部材に結合すること
ができるので、従来のようなバンドの締付工程が不要と
なり、作業工数を削減できる。しかも締付バンド自体を
廃止し得るので、部品管理の簡略化が可能となる。
【図1】本発明によるダイナミックダンパの縦断面図。
【図2】ダイナミックダンパを取り付けた状態の駆動軸
の外観図。
の外観図。
【図3】本発明の第2実施例の縦断面図。
【図4】本発明の第3実施例を示し、(a)は縦断面
図、(b)は右側面図。
図、(b)は右側面図。
【図5】本発明の第4実施例を示し、(a)はリング装
着前の縦断面図、(b)はリング装着後の部分的な縦断
面図。
着前の縦断面図、(b)はリング装着後の部分的な縦断
面図。
【図6】本発明の別の適用例として、駆動軸のラバーブ
ーツ装着部を一部切除して示す外観図。
ーツ装着部を一部切除して示す外観図。
1 ダイナミックダンパ 2 駆動軸(軸状部材) 3 スリーブ部(筒状部材) 3a 内周面 4 環状リブ 5 ウェート部 6 突部 7 無端リング 8 すり割 9 リング装着溝 10 ラバーブーツ 11 筒状部 W フライホイール
Claims (2)
- 【請求項1】 エラストマ材で形成された筒状部材を車
両の軸状部材に嵌合固定するための構造であって、 前記筒状部材に設けられた軸状部材挿通孔の内周面の少
なくとも一部に、前記軸状部材の外径よりも径寸法が小
さな小径部を設け、 該小径部の外周側に、実質的に伸張性の乏しい材料にて
形成された無端環状部材を配したことを特徴とする軸状
部材に対する筒状部材の固定構造。 - 【請求項2】 エラストマ材で形成された筒状部材を車
両の軸状部材に嵌合固定するための構造であって、 前記軸状部材を挿通するべく該軸状部材の外径と略同一
寸法の内径を有する軸状部材挿通孔を前記筒状部材に設
け、 前記筒状部材の外周部の少なくとも一部に、実質的に伸
張性の乏しい材料にて前記筒状部材の外径寸法よりも内
径寸法が小さく形成された無端環状部材を装着すること
により、該無端環状部材を装着した部分の前記軸状部材
挿通孔の内径寸法が、前記軸状部材の外径寸法よりも小
さくなるようにしたことを特徴とする軸状部材に対する
筒状部材の固定構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045329A JPH09210130A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 軸状部材に対する筒状部材の固定構造 |
| TW085115717A TW317598B (ja) | 1996-02-07 | 1996-12-19 | |
| US08/771,243 US6485370B1 (en) | 1996-02-07 | 1996-12-20 | Arrangement for mounting a tubular elastomeric member onto a shaft member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8045329A JPH09210130A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 軸状部材に対する筒状部材の固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210130A true JPH09210130A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12716283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8045329A Pending JPH09210130A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 軸状部材に対する筒状部材の固定構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6485370B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09210130A (ja) |
| TW (1) | TW317598B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040036203A (ko) * | 2002-10-23 | 2004-04-30 | 한국델파이주식회사 | 다이내믹 댐퍼 |
| US6883653B2 (en) | 2002-05-27 | 2005-04-26 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Dynamic damper |
| CN102734378A (zh) * | 2011-03-29 | 2012-10-17 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 套筒减振器组件 |
| KR20160139177A (ko) * | 2015-05-27 | 2016-12-07 | 현대자동차주식회사 | 드라이브샤프트용 다이나믹 댐퍼 |
Families Citing this family (18)
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| KR100652211B1 (ko) * | 2001-11-24 | 2006-11-30 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자 제조용 스페이서 산포장치 |
| DE10255237B4 (de) * | 2002-11-26 | 2006-03-23 | Gkn Driveline International Gmbh | Schwingungstilger |
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