JPH09210209A - シール構造、及びセパレートプレート - Google Patents
シール構造、及びセパレートプレートInfo
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- JPH09210209A JPH09210209A JP8015805A JP1580596A JPH09210209A JP H09210209 A JPH09210209 A JP H09210209A JP 8015805 A JP8015805 A JP 8015805A JP 1580596 A JP1580596 A JP 1580596A JP H09210209 A JPH09210209 A JP H09210209A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/0003—Arrangement or mounting of elements of the control apparatus, e.g. valve assemblies or snapfittings of valves; Arrangements of the control unit on or in the transmission gearbox
- F16H61/0009—Hydraulic control units for transmission control, e.g. assembly of valve plates or valve units
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/10—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing
- F16J15/12—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering
- F16J15/121—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement
- F16J15/122—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with non-metallic packing with metal reinforcement or covering with metal reinforcement generally parallel to the surfaces
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2つの部材の間に形成される通路をシールす
るためのシール構造において、シール機能を向上させ
る。 【解決手段】 シール層3は、バルブボディ8とセパレ
ートプレート1のプレート本体2との間に形成される通
路9をシールする。シール層3は、バルブボディ8の端
面8aの形状に対応してセパレートプレート1のプレー
ト本体2に一定幅に形成されている。
るためのシール構造において、シール機能を向上させ
る。 【解決手段】 シール層3は、バルブボディ8とセパレ
ートプレート1のプレート本体2との間に形成される通
路9をシールする。シール層3は、バルブボディ8の端
面8aの形状に対応してセパレートプレート1のプレー
ト本体2に一定幅に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シール構造、特
に、2つ部材の間に形成される通路をシールするための
シール構造に関する。
に、2つ部材の間に形成される通路をシールするための
シール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用オートマチックトランスミッシ
ョンに用いられるコントロールバルブボディ内には、各
種のコントロール・バルブ類が設けられている。バルブ
ボディのアッパーボディとロアーボディとの間には、セ
パレートプレートが挟まれている。セパレートプレート
には多数の制御用孔が形成されており、油圧回路はセパ
レートプレートの制御用孔で導通し、他の部分では遮断
されている。セパレートプレートの両面にはペーパーガ
スケットが配置され、両バルブボディとセパレートプレ
ートとの間に挟まれている。このペーパーガスケットに
より、両バルブボディにおいてセパレートプレートの側
方に形成された油路はシールされている。
ョンに用いられるコントロールバルブボディ内には、各
種のコントロール・バルブ類が設けられている。バルブ
ボディのアッパーボディとロアーボディとの間には、セ
パレートプレートが挟まれている。セパレートプレート
には多数の制御用孔が形成されており、油圧回路はセパ
レートプレートの制御用孔で導通し、他の部分では遮断
されている。セパレートプレートの両面にはペーパーガ
スケットが配置され、両バルブボディとセパレートプレ
ートとの間に挟まれている。このペーパーガスケットに
より、両バルブボディにおいてセパレートプレートの側
方に形成された油路はシールされている。
【0003】前記従来例では、コントロールバルブボデ
ィの油路に相当する部分にペーパーガスケットが露出し
ている。このため、作動油に接触するペーパーガスケッ
トの一部が劣化してさらに脱落することがある。脱落し
たペーパーガスケットの一部は重要なオリフィスを塞い
でしまうことがある。また、使用時に油路に生じる負圧
によりペーパーガスケットが膨張し油路断面積が減少す
ることがある。
ィの油路に相当する部分にペーパーガスケットが露出し
ている。このため、作動油に接触するペーパーガスケッ
トの一部が劣化してさらに脱落することがある。脱落し
たペーパーガスケットの一部は重要なオリフィスを塞い
でしまうことがある。また、使用時に油路に生じる負圧
によりペーパーガスケットが膨張し油路断面積が減少す
ることがある。
【0004】特開平7−71607号公報では、パター
ン印刷によりセパレートプレートにシール層を形成した
シール構造が開示されている。パターン印刷を用いるこ
とにより複雑な形状に対応することができるため、シー
ル層はバルブボディの端面の形状に合わせて形成されて
いる。すなわち、シール層がコントロールバルブのバル
ブボディの油路に対応する部分に配置されておらず、作
動油との接触によるシール層の劣化や脱落が生じにく
い。
ン印刷によりセパレートプレートにシール層を形成した
シール構造が開示されている。パターン印刷を用いるこ
とにより複雑な形状に対応することができるため、シー
ル層はバルブボディの端面の形状に合わせて形成されて
いる。すなわち、シール層がコントロールバルブのバル
ブボディの油路に対応する部分に配置されておらず、作
動油との接触によるシール層の劣化や脱落が生じにく
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−71607
号公報に開示されたシール構造では、シール層はバルブ
ボディの端面の幅とほぼ同じ幅に形成されている。すな
わち、シール層はバルブボディの端面の幅の狭い部分に
は狭い幅で形成され、バルブボディの端面の幅が広い部
分には広い幅で形成されている。このようにシール層の
幅が異なるため、たとえばスクリーン印刷で液状のシー
ル剤をセパレートプレートに塗布すると、界面張力の作
用により幅の異なる部分で厚さのばらつきが発生してし
まう。このように厚みにばらつきが生じると、シール機
能が低下する。さらに、バルブボディの端面の幅に対応
する幅でシール層を形成するとシール材料の使用量が多
くなってしまう。この結果、セパレートプレート単体あ
たりのコストが高くなる。
号公報に開示されたシール構造では、シール層はバルブ
ボディの端面の幅とほぼ同じ幅に形成されている。すな
わち、シール層はバルブボディの端面の幅の狭い部分に
は狭い幅で形成され、バルブボディの端面の幅が広い部
分には広い幅で形成されている。このようにシール層の
幅が異なるため、たとえばスクリーン印刷で液状のシー
ル剤をセパレートプレートに塗布すると、界面張力の作
用により幅の異なる部分で厚さのばらつきが発生してし
まう。このように厚みにばらつきが生じると、シール機
能が低下する。さらに、バルブボディの端面の幅に対応
する幅でシール層を形成するとシール材料の使用量が多
くなってしまう。この結果、セパレートプレート単体あ
たりのコストが高くなる。
【0006】本発明の目的は、2つの部材の間に形成さ
れる通路をシールするためのシール構造において、シー
ル機能を向上させることにある。本発明の他の目的は、
2つの部材の間に形成される通路をシールするためのシ
ール構造において、シール層を構成する材料の使用量を
減らすことにある。
れる通路をシールするためのシール構造において、シー
ル機能を向上させることにある。本発明の他の目的は、
2つの部材の間に形成される通路をシールするためのシ
ール構造において、シール層を構成する材料の使用量を
減らすことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のシール
構造は、2つの部材の間に形成される通路をシールする
ためのものであり、2つの部材の一方の面の形状に対応
して2つの部材の他方に形成された一定幅のシール層か
らなる。液状からなるシール材料を2つの部材の他方に
一定幅で塗布すると、シール層の厚みがほぼ均一にな
る。この結果、シール機能が向上する。
構造は、2つの部材の間に形成される通路をシールする
ためのものであり、2つの部材の一方の面の形状に対応
して2つの部材の他方に形成された一定幅のシール層か
らなる。液状からなるシール材料を2つの部材の他方に
一定幅で塗布すると、シール層の厚みがほぼ均一にな
る。この結果、シール機能が向上する。
【0008】請求項2に記載のシール構造では、シール
層の幅は1〜7mmの範囲にある。このようにシール層
の幅が全体的に狭く設定されていると、シール性を充分
に確保した上でシール層を構成する材料の使用量を減ら
せる。請求項3に記載のシール構造は、2つの部材の間
に形成される通路をシールするためのシール構造であ
り、2つの部材の一方の面の形状に対応して2つの部材
の他方に形成された1〜7mm幅のシール層からなる。
このようにシール層の幅を1〜7mmに設定すること
で、シール性を充分に確保した上でシール層を構成する
材料の使用量を減らせる。
層の幅は1〜7mmの範囲にある。このようにシール層
の幅が全体的に狭く設定されていると、シール性を充分
に確保した上でシール層を構成する材料の使用量を減ら
せる。請求項3に記載のシール構造は、2つの部材の間
に形成される通路をシールするためのシール構造であ
り、2つの部材の一方の面の形状に対応して2つの部材
の他方に形成された1〜7mm幅のシール層からなる。
このようにシール層の幅を1〜7mmに設定すること
で、シール性を充分に確保した上でシール層を構成する
材料の使用量を減らせる。
【0009】請求項4に記載のシール構造では、シール
層の幅は2〜3mmの範囲になる。請求項5に記載のシ
ール構造では、シール層の厚みは0.06〜0.18m
mの範囲にある。この厚みによりシール性は充分に確保
される。請求項6に記載のシール構造では、シール層は
一方の部材にパターン印刷で塗布された材料からなる。
パターン印刷を用いることにより、複雑な形状に対応可
能である。
層の幅は2〜3mmの範囲になる。請求項5に記載のシ
ール構造では、シール層の厚みは0.06〜0.18m
mの範囲にある。この厚みによりシール性は充分に確保
される。請求項6に記載のシール構造では、シール層は
一方の部材にパターン印刷で塗布された材料からなる。
パターン印刷を用いることにより、複雑な形状に対応可
能である。
【0010】請求項7に記載のシール構造では、前記2
つの部材はコントロールバルブのバルブボディとセパレ
ートプレートからなる。請求項8に記載のセパレートプ
レートは、コントロールバルブの1対のバルブボディ間
に配置されて油圧回路を制御するためのものであり、プ
レート本体とシール層とを備えている。プレート本体に
は複数の制御用孔が形成されている。シール層はバルブ
ボディの端面の形状に対応してプレート本体上に形成さ
れ、一定幅を有している。液状のシール材料をセパレー
トプレートに塗布すると、シール層の厚みがほぼ均一に
なる。この結果、シール機能が向上する。
つの部材はコントロールバルブのバルブボディとセパレ
ートプレートからなる。請求項8に記載のセパレートプ
レートは、コントロールバルブの1対のバルブボディ間
に配置されて油圧回路を制御するためのものであり、プ
レート本体とシール層とを備えている。プレート本体に
は複数の制御用孔が形成されている。シール層はバルブ
ボディの端面の形状に対応してプレート本体上に形成さ
れ、一定幅を有している。液状のシール材料をセパレー
トプレートに塗布すると、シール層の厚みがほぼ均一に
なる。この結果、シール機能が向上する。
【0011】請求項9に記載のセパレートプレートで
は、シール層の幅は1〜7mmの範囲にある。請求項1
0に記載のセパレートプレートは、コントロールバルブ
の1対のバルブボディ間に配置されて油圧回路を制御す
るためのものであり、プレート本体とシール層とを備え
ている。プレート本体には複数の制御用孔が形成されて
いる。シール層はバルブボディの端面の形状に対応して
プレート本体上に形成され、1〜7mm幅を有してい
る。
は、シール層の幅は1〜7mmの範囲にある。請求項1
0に記載のセパレートプレートは、コントロールバルブ
の1対のバルブボディ間に配置されて油圧回路を制御す
るためのものであり、プレート本体とシール層とを備え
ている。プレート本体には複数の制御用孔が形成されて
いる。シール層はバルブボディの端面の形状に対応して
プレート本体上に形成され、1〜7mm幅を有してい
る。
【0012】請求項11に記載のシール構造では、シー
ル層の幅は 〜 mの範囲にある。請求項12に記載の
セパレートプレートでは、シール層の厚みは0.06〜
0.18mmの範囲にある。請求項13に記載のセパレ
ートプレートでは、シール層はプレート本体にパターン
印刷で塗布された材料からなる。
ル層の幅は 〜 mの範囲にある。請求項12に記載の
セパレートプレートでは、シール層の厚みは0.06〜
0.18mmの範囲にある。請求項13に記載のセパレ
ートプレートでは、シール層はプレート本体にパターン
印刷で塗布された材料からなる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2に、オートマチック
トランスミッションのコントロールバルブのバルブボデ
ィ間に用いられるセパレートプレート1を示す。このセ
パレートプレート1は、主に、金属からなるプレート本
体2と、その両面に形成されたシール層3とから構成さ
れている。プレート本体2には、多数の制御用孔4が形
成されている。
トランスミッションのコントロールバルブのバルブボデ
ィ間に用いられるセパレートプレート1を示す。このセ
パレートプレート1は、主に、金属からなるプレート本
体2と、その両面に形成されたシール層3とから構成さ
れている。プレート本体2には、多数の制御用孔4が形
成されている。
【0014】シール層3は、図2からも明らかなよう
に、バルブボディ8の端面8aに対応するように形成さ
れている。すなわち、プレート本体2においてバルブボ
ディ8の油路9部分にはシール層3は形成されていな
い。シール層3はスクリーン印刷により形成されたもの
であり、その幅Wは1〜7mmの範囲にある。シール層
3の幅Wは2〜3mmの範囲にあるのがより好ましい。
シール層3の厚みは0.06〜0.18mmの範囲にあ
る。シール層3を構成する材料は、可撓性をもたせるた
めに特殊材料が加えられた熱硬化性樹脂である。また、
1枚のプレート本体上に形成されたシール層の厚み差は
±0.01mm以下になっている。シール層3の圧縮率
は3.18%であり、復元率は97.3%である。圧縮
率及び復元率は圧子φ20,荷重0〜98.1Nの条件
で測定している。
に、バルブボディ8の端面8aに対応するように形成さ
れている。すなわち、プレート本体2においてバルブボ
ディ8の油路9部分にはシール層3は形成されていな
い。シール層3はスクリーン印刷により形成されたもの
であり、その幅Wは1〜7mmの範囲にある。シール層
3の幅Wは2〜3mmの範囲にあるのがより好ましい。
シール層3の厚みは0.06〜0.18mmの範囲にあ
る。シール層3を構成する材料は、可撓性をもたせるた
めに特殊材料が加えられた熱硬化性樹脂である。また、
1枚のプレート本体上に形成されたシール層の厚み差は
±0.01mm以下になっている。シール層3の圧縮率
は3.18%であり、復元率は97.3%である。圧縮
率及び復元率は圧子φ20,荷重0〜98.1Nの条件
で測定している。
【0015】シール層3の形成には、図3に示すような
スクリーン印刷装置10を用いる。スクリーン印刷装置
10は、スクリーン11とスクイージ16と載置台18
とから構成されている。スクリーン11は版枠12とそ
の中に張られた紗13とから構成されている。紗13の
材質はステンレスであり、#30〜#80番が用いられ
る。
スクリーン印刷装置10を用いる。スクリーン印刷装置
10は、スクリーン11とスクイージ16と載置台18
とから構成されている。スクリーン11は版枠12とそ
の中に張られた紗13とから構成されている。紗13の
材質はステンレスであり、#30〜#80番が用いられ
る。
【0016】載置台18上に配置されたプレート本体2
の上方にスクリーン11を配置し、スクリーン11の紗
13上に熱硬化性樹脂17を配置し、さらにスクイージ
16でスクリーン11を通してプレート本体2に熱硬化
性樹脂17を塗布印刷する。熱硬化性樹脂17の粘度
は、60,000〜110,000cps/20℃であ
る。スクイージ16の押し付け圧は29.4〜98.1
N/cm2 であり、作動速度は200〜500mm/s
ecである。紗13に形成された透過幅は一定になって
おり、熱硬化性樹脂は全面にわたって一定幅に塗布され
る。そのため、シール層の厚みは均一化される。シール
層3の厚みは、熱硬化性樹脂の塗布量とプレート本体2
とのヌレ性によって決定される。
の上方にスクリーン11を配置し、スクリーン11の紗
13上に熱硬化性樹脂17を配置し、さらにスクイージ
16でスクリーン11を通してプレート本体2に熱硬化
性樹脂17を塗布印刷する。熱硬化性樹脂17の粘度
は、60,000〜110,000cps/20℃であ
る。スクイージ16の押し付け圧は29.4〜98.1
N/cm2 であり、作動速度は200〜500mm/s
ecである。紗13に形成された透過幅は一定になって
おり、熱硬化性樹脂は全面にわたって一定幅に塗布され
る。そのため、シール層の厚みは均一化される。シール
層3の厚みは、熱硬化性樹脂の塗布量とプレート本体2
とのヌレ性によって決定される。
【0017】次に、プレート本体2上に塗布された熱硬
化性樹脂17を加熱硬化させることでシール層3を完成
させる。このようなセパレートプレート1は図2に示す
ようにバルブボディ8間に挟まれて用いられる。ここで
は、バルブボディ8の油路9部分にはプレート本体2上
にシール層3が形成されていないため、その部分の劣化
や脱落の問題が生じない。さらに、シール層3はスクリ
ーン印刷により形成されているため、剥離や脱落が生じ
にくい。このようにシール層3をバルブボディ8の端面
8aに対応させて形成できたのはスクリーン印刷を用い
たためである。
化性樹脂17を加熱硬化させることでシール層3を完成
させる。このようなセパレートプレート1は図2に示す
ようにバルブボディ8間に挟まれて用いられる。ここで
は、バルブボディ8の油路9部分にはプレート本体2上
にシール層3が形成されていないため、その部分の劣化
や脱落の問題が生じない。さらに、シール層3はスクリ
ーン印刷により形成されているため、剥離や脱落が生じ
にくい。このようにシール層3をバルブボディ8の端面
8aに対応させて形成できたのはスクリーン印刷を用い
たためである。
【0018】シール層3の幅はバルブボディ8の端面8
aに合わせずに一定幅であるため、図2から明らかなよ
うに端面8aが幅広の部分ではシール層3の両側には隙
間が形成されている。さらに、シール層3の幅Wを全体
でほぼ均一にしたために、シール層3の厚み及び断面形
状がどの場所でもほぼ均等になっている。これにより、
両バルブボディ8を締め付けるためのトルクを低くして
もシール性を充分に維持できる。すなわち、締め付けボ
ルトの本数を減らせる。さらに、シール層3の厚みが均
一化されることにより、シール層3に局部的な圧縮応力
が生じにくい。この結果、シール層3の劣化が生じにく
くなっている。
aに合わせずに一定幅であるため、図2から明らかなよ
うに端面8aが幅広の部分ではシール層3の両側には隙
間が形成されている。さらに、シール層3の幅Wを全体
でほぼ均一にしたために、シール層3の厚み及び断面形
状がどの場所でもほぼ均等になっている。これにより、
両バルブボディ8を締め付けるためのトルクを低くして
もシール性を充分に維持できる。すなわち、締め付けボ
ルトの本数を減らせる。さらに、シール層3の厚みが均
一化されることにより、シール層3に局部的な圧縮応力
が生じにくい。この結果、シール層3の劣化が生じにく
くなっている。
【0019】さらに、シール層3の幅Wを1〜7mm、
好ましくは2〜3mmに設定しているため、従来に比べ
て大幅にシール層3を構成する材料の使用量を減らせ
る。言い換えると、シール材料の歩留りが向上する。前
記実施形態ではスクリーン印刷を用いてシール層3を形
成したが、凹版印刷など他の印刷方法を用いてもよい。
好ましくは2〜3mmに設定しているため、従来に比べ
て大幅にシール層3を構成する材料の使用量を減らせ
る。言い換えると、シール材料の歩留りが向上する。前
記実施形態ではスクリーン印刷を用いてシール層3を形
成したが、凹版印刷など他の印刷方法を用いてもよい。
【0020】前記実施形態では、シール層をセパレート
プレート側に形成しているが、バルブボディ側に形成し
てもよい。さらに本発明はコントロールバルブに限定さ
れず、他の同様なシール構造に用いてもよい。
プレート側に形成しているが、バルブボディ側に形成し
てもよい。さらに本発明はコントロールバルブに限定さ
れず、他の同様なシール構造に用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るシール構造では、2つの部
材の間に形成される通路をシールするためのものであ
り、2つの部材の一方の面の形状に対応して2つの部材
の他方に形成された一定幅のシール層からなる。液状か
らなるシール材料を2つの部材の他方に一定幅で塗布す
ると、シール層の厚みがほぼ均一になる。この結果、シ
ール機能が向上する。
材の間に形成される通路をシールするためのものであ
り、2つの部材の一方の面の形状に対応して2つの部材
の他方に形成された一定幅のシール層からなる。液状か
らなるシール材料を2つの部材の他方に一定幅で塗布す
ると、シール層の厚みがほぼ均一になる。この結果、シ
ール機能が向上する。
【0022】シール層の幅が1〜7mmの範囲にある
と、シール性を充分に確保した上でシール層を構成する
材料の使用量を減らせる。シール層の幅は2〜3mmの
範囲にあるのが好ましい。
と、シール性を充分に確保した上でシール層を構成する
材料の使用量を減らせる。シール層の幅は2〜3mmの
範囲にあるのが好ましい。
【図1】本発明の一実施形態としてのセパレートプレー
トの平面図。
トの平面図。
【図2】セパレートプレート及びバルブボディの部分断
面図。
面図。
【図3】プレート本体にシール層をスクリーン印刷で形
成する過程を示した模式図。
成する過程を示した模式図。
1 セパレートプレート 2 プレート本体 3 シール層 4 制御用孔 8 バルブボディ 8a 端面 9 油路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項7
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】請求項11に記載のシール構造では、シー
ル層の幅は2〜3mmの範囲にある。請求項12に記載
のセパレートプレートでは、シール層の厚みは0.06
〜0.18mmの範囲にある。請求項13に記載のセパ
レートプレートでは、シール層はプレート本体にパター
ン印刷で塗布された材料からなる。
ル層の幅は2〜3mmの範囲にある。請求項12に記載
のセパレートプレートでは、シール層の厚みは0.06
〜0.18mmの範囲にある。請求項13に記載のセパ
レートプレートでは、シール層はプレート本体にパター
ン印刷で塗布された材料からなる。
Claims (13)
- 【請求項1】2つの部材の間に形成される通路をシール
するためのシール構造であって、 前記2つの部材の一方の面の形状に対応して前記2つの
部材の他方に形成された一定幅のシール層からなるシー
ル構造。 - 【請求項2】前記シール層の幅は1〜7mmの範囲にあ
る、請求項1に記載のシール構造。 - 【請求項3】2つの部材の間に形成される通路をシール
するためのシール構造であって、 前記2つの部材の一方の面の形状に対応して前記2つの
部材の他方に形成された1〜7mm幅のシール層からな
る、シール構造。 - 【請求項4】前記シール層の幅は2〜3mmの範囲にあ
る、請求項2または3に記載のシール構造。 - 【請求項5】前記シール層の厚みは0.06〜0.18
mmの範囲にある、請求項1〜4のいずれかに記載のシ
ール構造。 - 【請求項6】前記シール層は前記一方の部材にパターン
印刷で塗布された材料からなる、請求項1〜5のいずれ
かに記載のシール構造。 - 【請求項7】前記2つの部材はコントトロールバルブの
バルブボディとセパレートプレートからなる、請求項1
〜6のいずれかに記載のシール構造。 - 【請求項8】コントロールバルブの1対のバルブボディ
間に配置されて油圧回路を制御するためのセパレートプ
レートであって、 複数の制御用孔が形成されたプレート本体と、 前記バルブボディの端面の形状に対応して前記プレート
本体上に形成された一定幅のシール層と、を備えたセパ
レートプレート。 - 【請求項9】前記シール層の幅は1〜7mmの範囲にあ
る、請求項8に記載のセパレートプレート。 - 【請求項10】コントロールバルブの1対のバルブボデ
ィ間に配置されて油圧回路を制御するためのセパレート
プレートであって、 複数の制御用孔が形成されたプレート本体と、 前記バルブボディの端面の形状に対応して前記プレート
本体上に形成された1〜7mm幅のシール層と、を備え
たセパレートプレート。 - 【請求項11】前記シール層の幅は2〜3mmの範囲に
ある、請求項9または10に記載のシール構造。 - 【請求項12】前記シール層の厚みは0.06〜0.1
8mmの範囲にある、請求項8〜11のいずれかに記載
のセパレートプレート。 - 【請求項13】前記シール層は前記プレート本体にパタ
ーン印刷で塗布された材料からなる、請求項8〜12の
いずれかに記載のセパレートプレート。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015805A JPH09210209A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | シール構造、及びセパレートプレート |
| US08/783,836 US5947482A (en) | 1996-01-31 | 1997-01-13 | Seal structure and separate plate |
| KR1019970001795A KR100264012B1 (ko) | 1996-01-31 | 1997-01-22 | 플레이트와 시일 |
| DE19702382A DE19702382A1 (de) | 1996-01-31 | 1997-01-23 | Dichtungsanordnung und Trennscheibe |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8015805A JPH09210209A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | シール構造、及びセパレートプレート |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09210209A true JPH09210209A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11899064
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP8015805A Pending JPH09210209A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | シール構造、及びセパレートプレート |
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| JP (1) | JPH09210209A (ja) |
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| DE (1) | DE19702382A1 (ja) |
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1996
- 1996-01-31 JP JP8015805A patent/JPH09210209A/ja active Pending
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1997
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- 1997-01-22 KR KR1019970001795A patent/KR100264012B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-23 DE DE19702382A patent/DE19702382A1/de not_active Ceased
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