JPH09211741A - マイクロフィルムカセットおよびその駆動装置 - Google Patents
マイクロフィルムカセットおよびその駆動装置Info
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- JPH09211741A JPH09211741A JP3733096A JP3733096A JPH09211741A JP H09211741 A JPH09211741 A JP H09211741A JP 3733096 A JP3733096 A JP 3733096A JP 3733096 A JP3733096 A JP 3733096A JP H09211741 A JPH09211741 A JP H09211741A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 長方形のケースの短辺側に撮影ローラを、長
辺に沿って2つのリールをそれぞれに配設したカセット
を用いて、デュオ方式による撮影を行う場合に、2つの
リールの駆動装置を単純に構成する。またこのカセット
に用いる駆動装置を提供する。 【解決手段】 平面視略長方形のケースと、このケース
内にその長辺方向に沿って互いに隣接しケースの幅方向
の中心から偏心して配設されロールフィルムが両端から
巻付けられている2つのリールと、これら両リールの回
転軸上に固定されケースの両面からそれぞれ供給側およ
び巻取り側のリール駆動軸が係合可能なし噛合部材と、
ケースの一方の短辺の中央付近に形成された撮影用開口
部と、撮影用開口部に対向してケースの幅方向の中心に
位置し外周面にロールフィルムが巻き掛けられた撮影ロ
ーラと、撮影用開口部を開閉するシャッタとを備える。
辺に沿って2つのリールをそれぞれに配設したカセット
を用いて、デュオ方式による撮影を行う場合に、2つの
リールの駆動装置を単純に構成する。またこのカセット
に用いる駆動装置を提供する。 【解決手段】 平面視略長方形のケースと、このケース
内にその長辺方向に沿って互いに隣接しケースの幅方向
の中心から偏心して配設されロールフィルムが両端から
巻付けられている2つのリールと、これら両リールの回
転軸上に固定されケースの両面からそれぞれ供給側およ
び巻取り側のリール駆動軸が係合可能なし噛合部材と、
ケースの一方の短辺の中央付近に形成された撮影用開口
部と、撮影用開口部に対向してケースの幅方向の中心に
位置し外周面にロールフィルムが巻き掛けられた撮影ロ
ーラと、撮影用開口部を開閉するシャッタとを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、書類原稿をスリッ
ト露光方式によって撮影するロールフィルムを収容する
マイクロフィルムカセットと、このカセットの駆動装置
とに関するものである。
ト露光方式によって撮影するロールフィルムを収容する
マイクロフィルムカセットと、このカセットの駆動装置
とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スリット露光方式によって書類原稿をロ
ールフィルムに撮影するマイクロフィルムカメラにおい
て、ロールフィルムを収容したカセットを用いるものが
公知である。
ールフィルムに撮影するマイクロフィルムカメラにおい
て、ロールフィルムを収容したカセットを用いるものが
公知である。
【0003】このカセットには、ロールフィルムをその
両端から巻付けた供給リールと巻取りリールの他に、こ
のロールフィルムが巻掛けられる撮影ローラが収容され
ている。そしてこのカセットに設けた撮影用開口部の内
側に撮影ローラに巻掛けたロールフィルムを臨ませ、原
稿の画像をこの撮影用開口部を通してロールフィルムに
写し込むものである。
両端から巻付けた供給リールと巻取りリールの他に、こ
のロールフィルムが巻掛けられる撮影ローラが収容され
ている。そしてこのカセットに設けた撮影用開口部の内
側に撮影ローラに巻掛けたロールフィルムを臨ませ、原
稿の画像をこの撮影用開口部を通してロールフィルムに
写し込むものである。
【0004】図14は従来のカセット200の構造例を
示す平面図である。この図で202は長方形のケース、
204は供給リール、206は巻取りリール、208は
撮影ローラである。両リール204、206にはロール
フィルム210が両端から巻付けられ、このロールフィ
ルム210はガイドローラ212、212に案内されて
撮影ローラ208に巻き掛けられている。またこの撮影
ローラ208はここに巻き掛けたロールフィルム210
の上から一対のニップローラ214、214により挾ま
れ、ロールフィルム210と撮影ローラ208との密着
を確実にしている。また216はケース202にあけた
撮影用開口部である。
示す平面図である。この図で202は長方形のケース、
204は供給リール、206は巻取りリール、208は
撮影ローラである。両リール204、206にはロール
フィルム210が両端から巻付けられ、このロールフィ
ルム210はガイドローラ212、212に案内されて
撮影ローラ208に巻き掛けられている。またこの撮影
ローラ208はここに巻き掛けたロールフィルム210
の上から一対のニップローラ214、214により挾ま
れ、ロールフィルム210と撮影ローラ208との密着
を確実にしている。また216はケース202にあけた
撮影用開口部である。
【0005】このカセット200はマイクロフィルムカ
メラに装填されると、開口部216が撮影レンズ218
に対向する。そしてこの開口部216を介しフィルム2
10に画像がスリット露光方式で撮影されるものであ
る。
メラに装填されると、開口部216が撮影レンズ218
に対向する。そしてこの開口部216を介しフィルム2
10に画像がスリット露光方式で撮影されるものであ
る。
【0006】
【従来技術の問題点】この従来構造のカセット200に
おいては、カセットが大型化するという問題があった。
すなわち両リール204、206の間に撮影ローラ20
8の直径に略等しい間隙を設ける必要が生じると共に、
撮影ローラ208が両リール204、206の間から撮
影レンズ218側へ大きく突出することになるからであ
る。ここにニップローラ214は揺動可能なレバー22
0の揺動端に保持されるからこのレバー220の長さに
より撮影ローラ208の撮影レンズ218方向への突出
量は相当大きくなるのである。
おいては、カセットが大型化するという問題があった。
すなわち両リール204、206の間に撮影ローラ20
8の直径に略等しい間隙を設ける必要が生じると共に、
撮影ローラ208が両リール204、206の間から撮
影レンズ218側へ大きく突出することになるからであ
る。ここにニップローラ214は揺動可能なレバー22
0の揺動端に保持されるからこのレバー220の長さに
より撮影ローラ208の撮影レンズ218方向への突出
量は相当大きくなるのである。
【0007】そこで出願人は長方形のカセットの一方の
短辺側に撮影ローラを配置し、さらに2つのリールを長
辺に沿って互いに隣接させて配設したカセットを提案し
た(特願平7−195726号)。
短辺側に撮影ローラを配置し、さらに2つのリールを長
辺に沿って互いに隣接させて配設したカセットを提案し
た(特願平7−195726号)。
【0008】一方ロールフィルムに原稿を撮影する方式
としてデュオ方式(往復撮影法)がある。図15はこの
デュオ方式の説明図である。この方式は、ロールフィル
ムFの1/2幅のAゾーンおよびBゾーン内に、フィル
ムFの長さ方向に順次1コマずつ片側撮影してゆき、片
側が撮影し終わったら、フィルムFを逆に装填して反対
側を順次撮影してゆく方式である。この図15で1、
2、…1000はAゾーンのコマのコマ番号であり、1
001〜2000はBゾーンのコマのコマ番号である。
としてデュオ方式(往復撮影法)がある。図15はこの
デュオ方式の説明図である。この方式は、ロールフィル
ムFの1/2幅のAゾーンおよびBゾーン内に、フィル
ムFの長さ方向に順次1コマずつ片側撮影してゆき、片
側が撮影し終わったら、フィルムFを逆に装填して反対
側を順次撮影してゆく方式である。この図15で1、
2、…1000はAゾーンのコマのコマ番号であり、1
001〜2000はBゾーンのコマのコマ番号である。
【0009】このようなデュオ方式でカセットに収納し
たロールフィルムに撮影する場合には、Aゾーンの撮影
からBゾーンの撮影に変える際にカセット裏返すことが
必要になる。この時にはカセット内の供給側リールと巻
取り側リールとの作用が逆になる。すなわち巻取り側リ
ールはロールフィルムを強制的に巻取り、また供給側リ
ールは常にロールフィルムに逆向きの張力を付与しつつ
フィルムを送り出すものであるが、撮影するゾーンが変
わる際には巻取り側リールが供給側リールに変わり、供
給側リールが巻取り側リールに変わることが必要にな
る。
たロールフィルムに撮影する場合には、Aゾーンの撮影
からBゾーンの撮影に変える際にカセット裏返すことが
必要になる。この時にはカセット内の供給側リールと巻
取り側リールとの作用が逆になる。すなわち巻取り側リ
ールはロールフィルムを強制的に巻取り、また供給側リ
ールは常にロールフィルムに逆向きの張力を付与しつつ
フィルムを送り出すものであるが、撮影するゾーンが変
わる際には巻取り側リールが供給側リールに変わり、供
給側リールが巻取り側リールに変わることが必要にな
る。
【0010】この場合に前記したようにケースの一方の
短辺側に撮影ローラを配置したカセットでは、長辺と平
行な中心線回りにカセットを反転させてフィルムの送り
方向を逆にする必要が生じる。そこで2つのリールの中
心を長辺と平行な中心線上に配置し、両リールの両側か
ら各リールの駆動軸を係合可能にすることが考えられ
る。しかしこの場合は、各リールの駆動軸は、カセット
の装填の向きに対応して巻取り側と供給側とに切換える
必要が生じる。このため切換え機構や駆動機構が複雑に
なるという問題があった。
短辺側に撮影ローラを配置したカセットでは、長辺と平
行な中心線回りにカセットを反転させてフィルムの送り
方向を逆にする必要が生じる。そこで2つのリールの中
心を長辺と平行な中心線上に配置し、両リールの両側か
ら各リールの駆動軸を係合可能にすることが考えられ
る。しかしこの場合は、各リールの駆動軸は、カセット
の装填の向きに対応して巻取り側と供給側とに切換える
必要が生じる。このため切換え機構や駆動機構が複雑に
なるという問題があった。
【0011】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、長方形のケースの短辺側に撮影ローラを、
長辺に沿って2つのリールをそれぞれに配設したカセッ
トを用いて、デュオ方式による撮影を行う場合に、2つ
のリールの駆動装置を単純に構成することを可能にする
マイクロフィルムカセットを提供することを目的とす
る。またこのカセットに用いる駆動装置を提供すること
を他の目的とする。
ものであり、長方形のケースの短辺側に撮影ローラを、
長辺に沿って2つのリールをそれぞれに配設したカセッ
トを用いて、デュオ方式による撮影を行う場合に、2つ
のリールの駆動装置を単純に構成することを可能にする
マイクロフィルムカセットを提供することを目的とす
る。またこのカセットに用いる駆動装置を提供すること
を他の目的とする。
【0012】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、画像をスリ
ット露光方式により撮影するロールフィルムを収容する
マイクロフィルムカセットにおいて、平面視略長方形の
ケースと、このケース内にその長辺方向に沿って互いに
隣接し前記ケースの幅方向の中心から偏心して配設され
前記ロールフィルムが両端から巻付けられている2つの
リールと、これら両リールの回転軸上に固定され前記ケ
ースの両面からそれぞれ供給側および巻取り側のリール
駆動軸が係合可能なし噛合部材と、前記ケースの一方の
短辺の中央付近に形成された撮影用開口部と、前記撮影
用開口部に対向して前記ケースの幅方向の中心に位置し
外周面に前記ロールフィルムが巻き掛けられた撮影ロー
ラと、前記撮影用開口部を開閉するシャッタとを備える
ことを特徴とするマイクロフィルムカセット、により達
成される。
ット露光方式により撮影するロールフィルムを収容する
マイクロフィルムカセットにおいて、平面視略長方形の
ケースと、このケース内にその長辺方向に沿って互いに
隣接し前記ケースの幅方向の中心から偏心して配設され
前記ロールフィルムが両端から巻付けられている2つの
リールと、これら両リールの回転軸上に固定され前記ケ
ースの両面からそれぞれ供給側および巻取り側のリール
駆動軸が係合可能なし噛合部材と、前記ケースの一方の
短辺の中央付近に形成された撮影用開口部と、前記撮影
用開口部に対向して前記ケースの幅方向の中心に位置し
外周面に前記ロールフィルムが巻き掛けられた撮影ロー
ラと、前記撮影用開口部を開閉するシャッタとを備える
ことを特徴とするマイクロフィルムカセット、により達
成される。
【0013】ここに2つのリールはケースの幅方向の中
心を通り長辺に平行な中心線に対して同側に等距離ある
いは不等距離偏位させることができる。しかし2つのリ
ールはこの中心線に対して互いに反対側へ等距離あるい
は不等距離偏位させてもよい。
心を通り長辺に平行な中心線に対して同側に等距離ある
いは不等距離偏位させることができる。しかし2つのリ
ールはこの中心線に対して互いに反対側へ等距離あるい
は不等距離偏位させてもよい。
【0014】また他の目的は、請求項1のマイクロフィ
ルムカセットをその撮影ローラを先頭にして挿入するた
めの装填室と、両リールに固定された噛合部材に前記ケ
ースの一方の面から係合する第1の供給側および巻取り
側のリール駆動軸と、前記カセットを裏返して前記装填
室に装填した状態で前記ケースの他方の面から前記両リ
ールの噛合部材に係合する第2の巻取り側および供給側
のリール駆動軸とを備えることを特徴とするマイクロフ
ィルムカセットの駆動装置、により達成される。
ルムカセットをその撮影ローラを先頭にして挿入するた
めの装填室と、両リールに固定された噛合部材に前記ケ
ースの一方の面から係合する第1の供給側および巻取り
側のリール駆動軸と、前記カセットを裏返して前記装填
室に装填した状態で前記ケースの他方の面から前記両リ
ールの噛合部材に係合する第2の巻取り側および供給側
のリール駆動軸とを備えることを特徴とするマイクロフ
ィルムカセットの駆動装置、により達成される。
【0015】
【発明の実施の態様】図1は本発明に係るカセットを用
いるマイクロフィルム撮影装置の一実施例の外観を示す
斜視図、図2はこの撮影装置の概念図、図3は内部構造
を示す側面図、図4は平面図、図5はマイクロフィルマ
の光学系を示すための図4におけるV矢視図、図6はこ
の光学系の斜視図、図7はカセットの内部構造を示す平
面図、図8はこのカセットの表裏反転した状態を示す平
面図、図9の(A)は図7におけるIX−IX線断面図、同
図(B)はカセットの表裏を反転させた状態を示す図、
図10はカセットの駆動装置の概念を示す平面図、図1
1は図10におけるXI−XI線断面図、図12は上カセッ
トの駆動系統を示す断面図、図13は下カセットの駆動
系統を示す断面図である。
いるマイクロフィルム撮影装置の一実施例の外観を示す
斜視図、図2はこの撮影装置の概念図、図3は内部構造
を示す側面図、図4は平面図、図5はマイクロフィルマ
の光学系を示すための図4におけるV矢視図、図6はこ
の光学系の斜視図、図7はカセットの内部構造を示す平
面図、図8はこのカセットの表裏反転した状態を示す平
面図、図9の(A)は図7におけるIX−IX線断面図、同
図(B)はカセットの表裏を反転させた状態を示す図、
図10はカセットの駆動装置の概念を示す平面図、図1
1は図10におけるXI−XI線断面図、図12は上カセッ
トの駆動系統を示す断面図、図13は下カセットの駆動
系統を示す断面図である。
【0016】図1〜4において符号10はスキャナ、1
2はオートフィーダ(オート・ドキュメント・フィー
ダ、略してADF)、14は本発明を適用したマイクロ
フィルマ、16はターンユニット、18はスタッカであ
る。オートフィーダ12はスキャナ10の正面に着脱可
能に取付られている。マイクロフィルマ14は平面視
(図4)L字状に作られた筐体20を持ち、この筐体2
0はスキャナ10の後面と左側面とを囲む。図2〜4で
22はマルチソータであり、ターンユニット16と交換
可能である。
2はオートフィーダ(オート・ドキュメント・フィー
ダ、略してADF)、14は本発明を適用したマイクロ
フィルマ、16はターンユニット、18はスタッカであ
る。オートフィーダ12はスキャナ10の正面に着脱可
能に取付られている。マイクロフィルマ14は平面視
(図4)L字状に作られた筐体20を持ち、この筐体2
0はスキャナ10の後面と左側面とを囲む。図2〜4で
22はマルチソータであり、ターンユニット16と交換
可能である。
【0017】図1、4で24はコントロールユニットで
あり、ディスプレイ26とキーボード28とで構成され
る。このコントロールユニット24はこの装置の全体を
制御するための状態表示や条件入力・設定を行うもので
ある。例えばスキャナ10に対しては読取条件の選択・
設定などを、マイクロフィルマ14に対しては撮影モー
ドの選択・設定などを行う。
あり、ディスプレイ26とキーボード28とで構成され
る。このコントロールユニット24はこの装置の全体を
制御するための状態表示や条件入力・設定を行うもので
ある。例えばスキャナ10に対しては読取条件の選択・
設定などを、マイクロフィルマ14に対しては撮影モー
ドの選択・設定などを行う。
【0018】図2で30はパーソナルコンピュータ(P
C、ワークステーションWSでもよい)であり、スキャ
ナ10で読取った画像情報や属性情報などが入力され、
所定の画像処理を施して光磁気ディスク32などの記憶
装置にメモリする。また必要に応じてプリンタ(図示せ
ず)に出力する。さらに他のコンピュータや画像処理装
置に転送することもできる。
C、ワークステーションWSでもよい)であり、スキャ
ナ10で読取った画像情報や属性情報などが入力され、
所定の画像処理を施して光磁気ディスク32などの記憶
装置にメモリする。また必要に応じてプリンタ(図示せ
ず)に出力する。さらに他のコンピュータや画像処理装
置に転送することもできる。
【0019】スキャナ10はオートフィーダ12から1
枚づつ取込まれる書類(原稿)34を水平かつ直線的に
後方へ向って送る搬送手段を持つ。書類34はまずバー
コードリーダ(BCR)36において書類34の所定位
置に付したバーコードを読取る。このバーコードは、書
類の形式番号などによって条件設定を判別し、後記のO
CR42やイメージスキャナ44の読取条件を前もって
設定したモードから自動的に選択するための情報を含
む。
枚づつ取込まれる書類(原稿)34を水平かつ直線的に
後方へ向って送る搬送手段を持つ。書類34はまずバー
コードリーダ(BCR)36において書類34の所定位
置に付したバーコードを読取る。このバーコードは、書
類の形式番号などによって条件設定を判別し、後記のO
CR42やイメージスキャナ44の読取条件を前もって
設定したモードから自動的に選択するための情報を含
む。
【0020】このモードは例えば画像切出し位置、片面
/両面読取りの区別、スキャナ10のオン/オフ区別、
などを設定するものである。この読取りデータはPC
(WS)30に送られ、PC(WS)30はこれに対す
る指示番号を後記インプリンタ40に送る。なおこのバ
ーコードリーダ36は、バーコードに代えて文字を読取
るOCR(光学的文字リーダ)であってもよい。
/両面読取りの区別、スキャナ10のオン/オフ区別、
などを設定するものである。この読取りデータはPC
(WS)30に送られ、PC(WS)30はこれに対す
る指示番号を後記インプリンタ40に送る。なおこのバ
ーコードリーダ36は、バーコードに代えて文字を読取
るOCR(光学的文字リーダ)であってもよい。
【0021】書類34は次にパッチリーダ38(図3)
を通る。このパッチリーダ38は、マイクロフィルム撮
影する際に付すブリップなどのマークの切換え情報など
を検出するものであり、例えば書類の間に挿入した仕切
り板の種類により大・中・小の分類データの区別を検出
する。スキャナ10のオン/オフを自動で切替えるため
の情報をこのパッチリーダ38で検出するようにしても
よい。これらのデータは文書またはページ属性情報とし
て外部PC(WS)30へデータ転送インターフェース
経由で転送される。
を通る。このパッチリーダ38は、マイクロフィルム撮
影する際に付すブリップなどのマークの切換え情報など
を検出するものであり、例えば書類の間に挿入した仕切
り板の種類により大・中・小の分類データの区別を検出
する。スキャナ10のオン/オフを自動で切替えるため
の情報をこのパッチリーダ38で検出するようにしても
よい。これらのデータは文書またはページ属性情報とし
て外部PC(WS)30へデータ転送インターフェース
経由で転送される。
【0022】書類34は次にインプリンタ(IMP)4
0により番号が付される。例えば前記バーコードリーダ
30の出力に対してPC(WS)30が出力した指示番
号や、コントロールユニット24で設定した書類34の
順番を示す番号が付される。次にOCR42は書類34
に付された書類番号などを読取り、PC(WS)30に
送る。このデータは後記のイメージスキャナ44で読取
るイメージ情報と共に、文書またはページ属性情報とし
てメモリされ、またインターフェース経由で外部のPC
(WS)30に転送される。
0により番号が付される。例えば前記バーコードリーダ
30の出力に対してPC(WS)30が出力した指示番
号や、コントロールユニット24で設定した書類34の
順番を示す番号が付される。次にOCR42は書類34
に付された書類番号などを読取り、PC(WS)30に
送る。このデータは後記のイメージスキャナ44で読取
るイメージ情報と共に、文書またはページ属性情報とし
てメモリされ、またインターフェース経由で外部のPC
(WS)30に転送される。
【0023】44、44はイメージスキャナ(CCD)
であり、CCDラインセンサを備える。すなわち一定速
度で移動する書類34の表面および裏面の画像に対し、
画像移動方向に直交するように各ラインセンサを配設
し、書類34の移動(副走査方向へ移動)に伴って連続
的に画像を読取る。すなわちスリット露光方式で画像を
読取る。
であり、CCDラインセンサを備える。すなわち一定速
度で移動する書類34の表面および裏面の画像に対し、
画像移動方向に直交するように各ラインセンサを配設
し、書類34の移動(副走査方向へ移動)に伴って連続
的に画像を読取る。すなわちスリット露光方式で画像を
読取る。
【0024】このCCD44では、コントロールユニッ
ト24から入力された指示や、前もってPC(WS)3
0から、入力された指示に従い書類の一部領域の画像を
切出し、画像の属性情報と共にインターフェース経由で
PC(WS)30に転送する。またBCR36で読取っ
た書類34の形式番号からモードを自動的に選択し、切
出し位置や片面/両面の別、スキャナのオン/オフの別
などを判別し、その判別結果に従った画像の読取りを行
う。さらにBCR36で検出した書類の形式番号に基づ
きPC(WS)30が指示する切出し位置などの条件を
得て、他の属性情報と共に画像データをPC(WS)3
0に転送するようにしてもよい。
ト24から入力された指示や、前もってPC(WS)3
0から、入力された指示に従い書類の一部領域の画像を
切出し、画像の属性情報と共にインターフェース経由で
PC(WS)30に転送する。またBCR36で読取っ
た書類34の形式番号からモードを自動的に選択し、切
出し位置や片面/両面の別、スキャナのオン/オフの別
などを判別し、その判別結果に従った画像の読取りを行
う。さらにBCR36で検出した書類の形式番号に基づ
きPC(WS)30が指示する切出し位置などの条件を
得て、他の属性情報と共に画像データをPC(WS)3
0に転送するようにしてもよい。
【0025】この装置をスキャナとして用いる時には図
2の(A)に示すように、このスキャナ10の後面にタ
ーンユニット16を接続する。ターンユニット16はこ
のスキャナ10の後面から排出される書類34を上方へ
Uターンさせ、スキャナ10内の上部を逆方向へ送る。
そしてこのスキャナ10の前面上部に設けたスタッカ1
8に集める。なおスタッカ18は正常な画像読取り処理
が終った書類を表裏反転して同じ順序でスタックするパ
ススタッカ46(図1)と、エラー時に再処理必要な書
類34を分離してスタックするリジェクトスタッカ48
(図1)とを持つ。このリジェクトスタッカ48は、処
理が済んだ書類を2つのグループに分けてその一方のグ
ループだけを分類して集めるように利用することもでき
る。
2の(A)に示すように、このスキャナ10の後面にタ
ーンユニット16を接続する。ターンユニット16はこ
のスキャナ10の後面から排出される書類34を上方へ
Uターンさせ、スキャナ10内の上部を逆方向へ送る。
そしてこのスキャナ10の前面上部に設けたスタッカ1
8に集める。なおスタッカ18は正常な画像読取り処理
が終った書類を表裏反転して同じ順序でスタックするパ
ススタッカ46(図1)と、エラー時に再処理必要な書
類34を分離してスタックするリジェクトスタッカ48
(図1)とを持つ。このリジェクトスタッカ48は、処
理が済んだ書類を2つのグループに分けてその一方のグ
ループだけを分類して集めるように利用することもでき
る。
【0026】ターンユニット16とスキャナ10の接続
面には、スキャナ10内の搬送ローラの駆動力をこのタ
ーンユニット16側に伝えるための切離し可能なジョイ
ント(図示せず)が設けられている。このためターンユ
ニット16をスキャナ10に接続した図2(A)の状態
では、スキャナ10内とターンユニット16内とを同速
度で書類を搬送することができる。なお厚くてターンユ
ニット16内を搬送できない書類はストレートスタッカ
50に集められる。
面には、スキャナ10内の搬送ローラの駆動力をこのタ
ーンユニット16側に伝えるための切離し可能なジョイ
ント(図示せず)が設けられている。このためターンユ
ニット16をスキャナ10に接続した図2(A)の状態
では、スキャナ10内とターンユニット16内とを同速
度で書類を搬送することができる。なお厚くてターンユ
ニット16内を搬送できない書類はストレートスタッカ
50に集められる。
【0027】ターンユニット16に代えてマルチソータ
22を接続してもよい。このマルチソータ22はスキャ
ナ10から排出される処理済みの書類34を、分類して
スタックすると共に、厚い書類をストレートスタッカ5
0Aに集める。
22を接続してもよい。このマルチソータ22はスキャ
ナ10から排出される処理済みの書類34を、分類して
スタックすると共に、厚い書類をストレートスタッカ5
0Aに集める。
【0028】以上の構成は図2(A)に示すスキャナタ
イプのものであるが、この装置にマイクロフィルム撮影
機能を追加する場合には、この発明の実施例であるマイ
クロフィルマ14をスキャナ10とターンユニット16
との間に介在させる。図2の(B)はこのようにしてス
キャナ・マイクロフィルマタイプとした構成を示す。マ
イクロフィルマ14は前記のように平面視L字状の筐体
20を持ち、この筐体20内に書類34の表・裏両面の
画像をマイクロフィルムに導く光学系が収容されてい
る。
イプのものであるが、この装置にマイクロフィルム撮影
機能を追加する場合には、この発明の実施例であるマイ
クロフィルマ14をスキャナ10とターンユニット16
との間に介在させる。図2の(B)はこのようにしてス
キャナ・マイクロフィルマタイプとした構成を示す。マ
イクロフィルマ14は前記のように平面視L字状の筐体
20を持ち、この筐体20内に書類34の表・裏両面の
画像をマイクロフィルムに導く光学系が収容されてい
る。
【0029】この光学系は図4〜6に示すように、書類
34の搬送方向(図6の矢印A方向)に対して直交する
方向に長く表面および裏面に対して斜めに対向する第1
ミラー52および第2ミラー54と、両ミラー52、5
4に映った表面および裏面の画像を同時に反射する第3
ミラー56、第4ミラー58および第5ミラー60と、
2組の撮影レンズ62、62とを持つ。
34の搬送方向(図6の矢印A方向)に対して直交する
方向に長く表面および裏面に対して斜めに対向する第1
ミラー52および第2ミラー54と、両ミラー52、5
4に映った表面および裏面の画像を同時に反射する第3
ミラー56、第4ミラー58および第5ミラー60と、
2組の撮影レンズ62、62とを持つ。
【0030】撮影レンズ62、62はマイクロフィルム
カセット64、64に対向し、このカセット64、64
に収容されて一定速度で走行するマイクロフィルム66
(図6)にスリット露光方式によって撮影する。このた
めマイクロフィルム66には図6に示すように書類34
の表面と裏面の画像がフィルム66の幅方向に並んで写
し込まれる(デュープレックス撮影法)。
カセット64、64に対向し、このカセット64、64
に収容されて一定速度で走行するマイクロフィルム66
(図6)にスリット露光方式によって撮影する。このた
めマイクロフィルム66には図6に示すように書類34
の表面と裏面の画像がフィルム66の幅方向に並んで写
し込まれる(デュープレックス撮影法)。
【0031】このマイクロフィルム14で書類34の表
・裏両面を同時にフィルムの幅方向に並べて写し込む場
合(デュープレックス撮影法)には、これらのミラー5
2〜60によって書類34の表・裏両面の画像を同時に
撮影するが、本発明を適用する場合はデュオ撮影法を用
いるから、書類34の表または裏の一方だけをフィルム
66の1/2幅内に撮影する。すなわち表だけをデュオ
撮影法で撮影する場合には、第2ミラー54を除去し、
フィルム66の下の1/2幅内(Aゾーン、図15参
照)だけに撮影する。
・裏両面を同時にフィルムの幅方向に並べて写し込む場
合(デュープレックス撮影法)には、これらのミラー5
2〜60によって書類34の表・裏両面の画像を同時に
撮影するが、本発明を適用する場合はデュオ撮影法を用
いるから、書類34の表または裏の一方だけをフィルム
66の1/2幅内に撮影する。すなわち表だけをデュオ
撮影法で撮影する場合には、第2ミラー54を除去し、
フィルム66の下の1/2幅内(Aゾーン、図15参
照)だけに撮影する。
【0032】ここにカセット64、64は、筐体20の
正面すなわちスタッカ18の左側の正面に上下二段に開
口する装填室67に正面から挿入される。この装填室6
7はカセット64、64の装填後にカバー68で覆わ
れ、外光が装填室67に入りにくくしている。このよう
に上下二段にカセット64を配置し、同じ書類の画像を
同時に撮影することにより2本のマイクロフィルムの同
時撮影ができ、能率が良い。なおカセット64は1個だ
け装填できるようにして、1本のマイクロフィルムだけ
撮影するようにしてもよいのは勿論である。
正面すなわちスタッカ18の左側の正面に上下二段に開
口する装填室67に正面から挿入される。この装填室6
7はカセット64、64の装填後にカバー68で覆わ
れ、外光が装填室67に入りにくくしている。このよう
に上下二段にカセット64を配置し、同じ書類の画像を
同時に撮影することにより2本のマイクロフィルムの同
時撮影ができ、能率が良い。なおカセット64は1個だ
け装填できるようにして、1本のマイクロフィルムだけ
撮影するようにしてもよいのは勿論である。
【0033】カセット64は図7、8に示すように、長
方形のケース70を持ち、その長手方向にリール72お
よび74と、撮影ローラ76とが順に配列されている。
撮影ローラ76が対向するケース70の短辺となる壁に
は撮影用の開口部78が設けられ、この壁の内面に沿っ
てシャッタ80がスライド可能に設けられている。この
シャッタ80には開口部78を開閉する窓(図示せず)
が設けられている。
方形のケース70を持ち、その長手方向にリール72お
よび74と、撮影ローラ76とが順に配列されている。
撮影ローラ76が対向するケース70の短辺となる壁に
は撮影用の開口部78が設けられ、この壁の内面に沿っ
てシャッタ80がスライド可能に設けられている。この
シャッタ80には開口部78を開閉する窓(図示せず)
が設けられている。
【0034】ここに撮影ローラ70の中心は、ケース7
0の短辺の中央を通り長辺に平行な中心線CLの上に位
置する。また2つのリール72と74の中心は、この中
心線CLに対して一方へ偏位した平行線PL上に位置す
る。これらのリール72、74は、その一方か供給(サ
プライ)側(S)となり他方が巻取り(テイクアップ)
側(T)となる。
0の短辺の中央を通り長辺に平行な中心線CLの上に位
置する。また2つのリール72と74の中心は、この中
心線CLに対して一方へ偏位した平行線PL上に位置す
る。これらのリール72、74は、その一方か供給(サ
プライ)側(S)となり他方が巻取り(テイクアップ)
側(T)となる。
【0035】今カセット64が図7に示す向きに装填さ
れている時には、リール74が巻取り側(T)となり、
リール72が供給側(S)となる。またカセット64の
表裏を反転し図8の向きに装填した時には、リール72
が巻取り側(T)となり、リール74が供給側(S)と
なる。巻取り側(T)のリール72または74は、後記
する巻取り側リール駆動軸8、11によって図7、8に
示す矢印で示す方向に駆動される。また供給側(S)の
リール74または72には、後記する供給側リール駆動
軸14、17によって、破線の矢印で示す方向に所定の
トルクが付与され、フィルム66の送り出しに伴ってこ
の破線の矢印と反対方向に回転する。この結果フィルム
66に所定の張力を付与する。
れている時には、リール74が巻取り側(T)となり、
リール72が供給側(S)となる。またカセット64の
表裏を反転し図8の向きに装填した時には、リール72
が巻取り側(T)となり、リール74が供給側(S)と
なる。巻取り側(T)のリール72または74は、後記
する巻取り側リール駆動軸8、11によって図7、8に
示す矢印で示す方向に駆動される。また供給側(S)の
リール74または72には、後記する供給側リール駆動
軸14、17によって、破線の矢印で示す方向に所定の
トルクが付与され、フィルム66の送り出しに伴ってこ
の破線の矢印と反対方向に回転する。この結果フィルム
66に所定の張力を付与する。
【0036】カセット64に設けたシャッタ80はガイ
ドピンに案内され、その一端がコイルばね82により引
張られ、他端に取付けたピン84がガイド長孔86に案
内されて移動可能となっている。このピン84はケース
70内に設けたスライド部材88によってガイド長孔8
6内を移送される。すなわちピン84はこのスライド部
材88に設けた長孔90とガイド長孔86とに案内され
て移動し、シャッタ80を引張り移動させる。
ドピンに案内され、その一端がコイルばね82により引
張られ、他端に取付けたピン84がガイド長孔86に案
内されて移動可能となっている。このピン84はケース
70内に設けたスライド部材88によってガイド長孔8
6内を移送される。すなわちピン84はこのスライド部
材88に設けた長孔90とガイド長孔86とに案内され
て移動し、シャッタ80を引張り移動させる。
【0037】スライド部材88は、カセット64をカセ
ット装填室67に装填する際にこのカセット装填室67
内面に突設した爪(図示せず)に係合して図7、8で下
方向へ押される。これに伴いピン84が長孔86内を下
方向へ移動してシャッタ80を引張って移動させ、その
窓をケース70の開口部78に一致させる。この結果開
口部78が開き撮影可能な状態になる。
ット装填室67に装填する際にこのカセット装填室67
内面に突設した爪(図示せず)に係合して図7、8で下
方向へ押される。これに伴いピン84が長孔86内を下
方向へ移動してシャッタ80を引張って移動させ、その
窓をケース70の開口部78に一致させる。この結果開
口部78が開き撮影可能な状態になる。
【0038】フィルム66は、図7の状態では供給側
(S)のリール72から3個のガイドローラ92に案内
されて撮影ローラ76に巻付けられ、さらに他のガイド
ローラ94を経て巻取り側(T)のリール74に巻取ら
れる。図8の状態ではリール74が供給側(S)とな
り、リール72が巻取り側(T)となって、フィルム6
6は逆方向に送られる。撮影ローラ76に密着したフィ
ルム66には両側からニップローラ96、96が圧接さ
れ、フィルム66と撮影ローラ76との密着を確実にし
ている。
(S)のリール72から3個のガイドローラ92に案内
されて撮影ローラ76に巻付けられ、さらに他のガイド
ローラ94を経て巻取り側(T)のリール74に巻取ら
れる。図8の状態ではリール74が供給側(S)とな
り、リール72が巻取り側(T)となって、フィルム6
6は逆方向に送られる。撮影ローラ76に密着したフィ
ルム66には両側からニップローラ96、96が圧接さ
れ、フィルム66と撮影ローラ76との密着を確実にし
ている。
【0039】このニップローラ96、96はケース70
の長手方向に長いレバー98、98の先端に保持されて
いる。このレバー98、98にはトーションばね(図示
せず)により撮影ローラ76側への復帰習性が付与され
ている。
の長手方向に長いレバー98、98の先端に保持されて
いる。このレバー98、98にはトーションばね(図示
せず)により撮影ローラ76側への復帰習性が付与され
ている。
【0040】100、100は撮影レンズ62、62の
横に近接して配設されたマーク撮影用レンズである。こ
れらのレンズ100、100の光軸はフィルム66に対
する垂直線に対してフィルム長さ方向すなわちフィルム
走行方向に傾いている。またこの光軸上には、例えばL
ED(発光ダイオード)アレイからなるデジタル画像発
生器102(図6参照)がフィルム幅方向に配設されて
いる。
横に近接して配設されたマーク撮影用レンズである。こ
れらのレンズ100、100の光軸はフィルム66に対
する垂直線に対してフィルム長さ方向すなわちフィルム
走行方向に傾いている。またこの光軸上には、例えばL
ED(発光ダイオード)アレイからなるデジタル画像発
生器102(図6参照)がフィルム幅方向に配設されて
いる。
【0041】このデジタル画像発生器102は、マーク
撮影用レンズ100、100を通して2本のマイクロフ
ィルム66、66にマークも同時に写し込む。この時マ
ークはデュオ撮影法の場合には撮影中のゾーン側だけに
写し込まれる。例えば図15において往路でAゾーンに
撮影している時には、このAゾーン側のフィルムの縁寄
りに検索用ブリップなどのマークMが付されることにな
る。
撮影用レンズ100、100を通して2本のマイクロフ
ィルム66、66にマークも同時に写し込む。この時マ
ークはデュオ撮影法の場合には撮影中のゾーン側だけに
写し込まれる。例えば図15において往路でAゾーンに
撮影している時には、このAゾーン側のフィルムの縁寄
りに検索用ブリップなどのマークMが付されることにな
る。
【0042】このデジタル画像発生器102はフィルム
66の走行速度に同期して変化する一次元画像を発生
し、その画像はレンズ100を通って走行中のフィルム
66に撮影される。従ってフィルム66には前記の検索
用のマークだけでなく、書類の画像に隣接してまたはこ
の画像に重ねて、他のデータを写し込むこともできる。
66の走行速度に同期して変化する一次元画像を発生
し、その画像はレンズ100を通って走行中のフィルム
66に撮影される。従ってフィルム66には前記の検索
用のマークだけでなく、書類の画像に隣接してまたはこ
の画像に重ねて、他のデータを写し込むこともできる。
【0043】なおカセット64のケース70は、撮影レ
ンズ62に対向する短辺70A(図7、8参照)がその
中央の撮影用開口部78を中心に対称となるように外側
へ湾曲している。カセット64はカセット装填室67に
装填した時にケース70の短辺70A側の両遇が図7、
8に示すように位置決め部材67A、67Aに当って位
置決めされる。短辺70Aが湾曲しているので、この状
態で短辺70Aの中央付近が両位置決め部材67A、6
7Aの間から撮影レンズ62側へ接近する。
ンズ62に対向する短辺70A(図7、8参照)がその
中央の撮影用開口部78を中心に対称となるように外側
へ湾曲している。カセット64はカセット装填室67に
装填した時にケース70の短辺70A側の両遇が図7、
8に示すように位置決め部材67A、67Aに当って位
置決めされる。短辺70Aが湾曲しているので、この状
態で短辺70Aの中央付近が両位置決め部材67A、6
7Aの間から撮影レンズ62側へ接近する。
【0044】このためマーク撮影用レンズ100の光軸
はケース70の開口部78の縁に干渉しにくくなり、こ
のレンズ100の配置設計が容易になる。また開口部7
8の寸法も小さくでき、これに伴ってシャッタ80の移
動量も少なくなる。この結果シャッタ80の駆動機構も
小型化でき、カセット64の小型化に適する合理的配置
が可能になる。
はケース70の開口部78の縁に干渉しにくくなり、こ
のレンズ100の配置設計が容易になる。また開口部7
8の寸法も小さくでき、これに伴ってシャッタ80の移
動量も少なくなる。この結果シャッタ80の駆動機構も
小型化でき、カセット64の小型化に適する合理的配置
が可能になる。
【0045】次にこのカセット64の駆動装置を、図9
〜13に基づいて説明する。この実施例では上下に2つ
のカセット64、64が平行に装填可能であり、両カセ
ット64、64のカセット装填室67、67の間に歯車
列機構104が図5に示すように配設されている。この
歯車列機構104は上下一対の基板間に保持された多数
の歯車で構成されている。これらの歯車は図10に示さ
れている。この図10で歯車軸1〜17は図11、12
に示すように上のカセット64Uを駆動し、歯車軸A〜
Qは図11、13に示すように下のカセット64Lを駆
動する。
〜13に基づいて説明する。この実施例では上下に2つ
のカセット64、64が平行に装填可能であり、両カセ
ット64、64のカセット装填室67、67の間に歯車
列機構104が図5に示すように配設されている。この
歯車列機構104は上下一対の基板間に保持された多数
の歯車で構成されている。これらの歯車は図10に示さ
れている。この図10で歯車軸1〜17は図11、12
に示すように上のカセット64Uを駆動し、歯車軸A〜
Qは図11、13に示すように下のカセット64Lを駆
動する。
【0046】前記カセット64のリール72の中心に
は、噛合部材72A、72Bが固定され、リール74の
中心には同様に噛合部材(図示せず)が固定されてい
る。これらの噛合部材は歯車列機構104側に設けた後
記の噛合部材TU、SU、TL、SLに係合可能である。
は、噛合部材72A、72Bが固定され、リール74の
中心には同様に噛合部材(図示せず)が固定されてい
る。これらの噛合部材は歯車列機構104側に設けた後
記の噛合部材TU、SU、TL、SLに係合可能である。
【0047】なおカセット64の両面には、中心線CL
(図7、8)に対して噛合部材72A、72Bと対称な
位置に凹部72a、72bが形成されている。同様にリ
ール74の噛合部材の中心線CLに対する対称位置にも
凹部(図示せず)が形成されている。
(図7、8)に対して噛合部材72A、72Bと対称な
位置に凹部72a、72bが形成されている。同様にリ
ール74の噛合部材の中心線CLに対する対称位置にも
凹部(図示せず)が形成されている。
【0048】上のカセット64Uは図7、図9(A)に
示す向きで装填室67Uに挿入され、操作者が図示しな
い固定レバーを操作することによりカセット64Uを下
へ押し下げる。するとカセット64Uの下面に位置する
噛合部材72Bが図10の歯車軸14すなわち供給側
(S)の第1のリール駆動軸14に設けた噛合部材SU
に係合する。この時隣接する第2のリール駆動軸11の
噛合部材TUは、カセット64の凹部72bに入り、空
転可能となる。
示す向きで装填室67Uに挿入され、操作者が図示しな
い固定レバーを操作することによりカセット64Uを下
へ押し下げる。するとカセット64Uの下面に位置する
噛合部材72Bが図10の歯車軸14すなわち供給側
(S)の第1のリール駆動軸14に設けた噛合部材SU
に係合する。この時隣接する第2のリール駆動軸11の
噛合部材TUは、カセット64の凹部72bに入り、空
転可能となる。
【0049】またカセット64Uの下面に位置するリー
ル74の噛合部材(図示せず)が巻取り側(T)の第1
のリール駆動軸8に設けた噛合部材TUに係合する。こ
の時隣接する第2のリール駆動軸17の噛合部材S
Uは、カセット64のリール74の噛合部材に隣接する
凹部(図示せず)内に入って空転可能となる。
ル74の噛合部材(図示せず)が巻取り側(T)の第1
のリール駆動軸8に設けた噛合部材TUに係合する。こ
の時隣接する第2のリール駆動軸17の噛合部材S
Uは、カセット64のリール74の噛合部材に隣接する
凹部(図示せず)内に入って空転可能となる。
【0050】同様にカセット64Uを裏返して図8、図
9(B)の状態にして装填し、固定すれば、カセット6
4Uの下面に位置する噛合部材72Aが第2の巻取り側
(T)のリール駆動軸11に設けた噛合部材TUに係合
する。またリール74の噛合部材(図示せず)が第2の
供給側(S)のリール駆動軸17に設けた噛合部材SU
に係合する。
9(B)の状態にして装填し、固定すれば、カセット6
4Uの下面に位置する噛合部材72Aが第2の巻取り側
(T)のリール駆動軸11に設けた噛合部材TUに係合
する。またリール74の噛合部材(図示せず)が第2の
供給側(S)のリール駆動軸17に設けた噛合部材SU
に係合する。
【0051】リール駆動軸8、11、14、17の中間
に位置するX軸上には上下2段に歯車X1、X2が配設さ
れている。下段の歯車X2には図12(A)に示すよう
に巻取り側モータ軸MTUの回転が、歯車軸1、2を介し
て伝えられる。そしてこの下段の歯車X2の回転は、図
12(B)に示すように2系統に分かれ、一方は歯車軸
6、7を介してリール駆動軸8に、他方は歯車軸9、1
0を介してリール駆動軸11に伝えられる。このように
して、巻取り側のリール駆動軸8、11の噛合部材
TU、TUはモータ軸MTUにより駆動される。
に位置するX軸上には上下2段に歯車X1、X2が配設さ
れている。下段の歯車X2には図12(A)に示すよう
に巻取り側モータ軸MTUの回転が、歯車軸1、2を介し
て伝えられる。そしてこの下段の歯車X2の回転は、図
12(B)に示すように2系統に分かれ、一方は歯車軸
6、7を介してリール駆動軸8に、他方は歯車軸9、1
0を介してリール駆動軸11に伝えられる。このように
して、巻取り側のリール駆動軸8、11の噛合部材
TU、TUはモータ軸MTUにより駆動される。
【0052】X軸上の上段の歯車X1は供給側(S)の
駆動力を伝えるものである。すなわち供給側モータ軸M
SUの回転は、図12(A)に示すように歯車軸3、4、
5を介して歯車X1に伝えられ、ここで2系統に分けら
れる。その1系統は歯車軸12、13を介して供給側
(S)のリール駆動軸14に、他の系統は歯車軸15、
16を介してリール駆動軸17に伝えられる。このよう
にして、リール駆動軸14、17の噛合部材SU、SUに
は、モータ軸MSUによってフィルム66に張力を付与す
る向きの力が与えられる。
駆動力を伝えるものである。すなわち供給側モータ軸M
SUの回転は、図12(A)に示すように歯車軸3、4、
5を介して歯車X1に伝えられ、ここで2系統に分けら
れる。その1系統は歯車軸12、13を介して供給側
(S)のリール駆動軸14に、他の系統は歯車軸15、
16を介してリール駆動軸17に伝えられる。このよう
にして、リール駆動軸14、17の噛合部材SU、SUに
は、モータ軸MSUによってフィルム66に張力を付与す
る向きの力が与えられる。
【0053】以上は上段のカセット装填室67に装填し
たカセット64Uの駆動系を説明したものであり、図1
0では実線の矢印で巻取り側(T)の回転力伝動経路
を、破線の矢印で供給側(S)の回転力伝動経路を示し
ている。下段のカセット装填室67に入れたカセット6
4Lの駆動系も全く同様であり、異なるのはカセット6
4Lを挿入後固定レバーを操作することによりカセット
64Lを上方へ押し上げてカセット64Lの上面にある
噛合部材を係合させる点だけである。従ってその説明は
繰り返さない。なおMTLは巻取り側(T)のモータ軸、
MSLは供給側(S)のモータ軸である。
たカセット64Uの駆動系を説明したものであり、図1
0では実線の矢印で巻取り側(T)の回転力伝動経路
を、破線の矢印で供給側(S)の回転力伝動経路を示し
ている。下段のカセット装填室67に入れたカセット6
4Lの駆動系も全く同様であり、異なるのはカセット6
4Lを挿入後固定レバーを操作することによりカセット
64Lを上方へ押し上げてカセット64Lの上面にある
噛合部材を係合させる点だけである。従ってその説明は
繰り返さない。なおMTLは巻取り側(T)のモータ軸、
MSLは供給側(S)のモータ軸である。
【0054】以上説明した実施態様では、2つのリール
72、74を中心線CLに対して同側へ等距離偏位さ
せ、その偏位と反対側にフィルム66のガイドローラ9
2やシャッタ80の復帰用オイルばね82等を配置して
いるので、カセット64の大型化を防ぎつつ各部材の合
理的配置が可能になる。しかしリール72と74は中心
線に対し同側に不等距離偏位させてもよい。また中心線
に対して互いに反対側へ等距離あるいは不等距離偏位さ
せてもよい。この場合もケース内には、リールの偏位方
向と反対側に種々の部材を収容する空間を確保でき、便
利である。
72、74を中心線CLに対して同側へ等距離偏位さ
せ、その偏位と反対側にフィルム66のガイドローラ9
2やシャッタ80の復帰用オイルばね82等を配置して
いるので、カセット64の大型化を防ぎつつ各部材の合
理的配置が可能になる。しかしリール72と74は中心
線に対し同側に不等距離偏位させてもよい。また中心線
に対して互いに反対側へ等距離あるいは不等距離偏位さ
せてもよい。この場合もケース内には、リールの偏位方
向と反対側に種々の部材を収容する空間を確保でき、便
利である。
【0055】また歯車列機構104は上下二段のカセッ
ト装填室67の間に設け、カセット64を下降または上
昇させてリール駆動軸に係脱させるから、歯車列機構1
04の構成が単純になる。ここにカセット64の装填向
きの表・裏変化に対して、リール駆動軸は互いにカセッ
トの幅方向に隣接して回転しているから、歯車列機構1
04には複雑な切換機構が不要になり、構成が一層簡単
になる。
ト装填室67の間に設け、カセット64を下降または上
昇させてリール駆動軸に係脱させるから、歯車列機構1
04の構成が単純になる。ここにカセット64の装填向
きの表・裏変化に対して、リール駆動軸は互いにカセッ
トの幅方向に隣接して回転しているから、歯車列機構1
04には複雑な切換機構が不要になり、構成が一層簡単
になる。
【0056】本発明の駆動装置は、カセット装填室を1
つだけ持つものを含む。またカセット静止させ歯車列機
構あるいはリール駆動軸を上下動させてリール駆動軸と
係脱させるものも含む。
つだけ持つものを含む。またカセット静止させ歯車列機
構あるいはリール駆動軸を上下動させてリール駆動軸と
係脱させるものも含む。
【0057】以上の実施態様では歯車列機構104は歯
車だけを用いて回転伝達する。ここに用いる歯車は合成
樹脂製のものが騒音を減らすために望ましい。しかし歯
車の一部あるいは全部をベルトを用いたものに代えても
よい。
車だけを用いて回転伝達する。ここに用いる歯車は合成
樹脂製のものが騒音を減らすために望ましい。しかし歯
車の一部あるいは全部をベルトを用いたものに代えても
よい。
【0058】リール72、74の中心線CLに対する偏
位量は、ケース70の幅方向に隣接する第1および第2
のリール駆動軸14と11、あるいは8と17を収容で
きる距離も考慮して決められる。
位量は、ケース70の幅方向に隣接する第1および第2
のリール駆動軸14と11、あるいは8と17を収容で
きる距離も考慮して決められる。
【0059】
【発明の効果】請求項1の発明は以上のように、長方形
のケースの長辺方向に沿って2つのリールをその中心を
ケースの幅方向の中心から偏心させて配設し、ケースの
一方の短辺の中央付近に撮影用開口部と、この開口部に
対向してケースの幅方向中心に撮影ローラを配設したも
のであるから、デュオ撮影法で撮影する際に両リールの
駆動装置の構成を単純にすることができる。
のケースの長辺方向に沿って2つのリールをその中心を
ケースの幅方向の中心から偏心させて配設し、ケースの
一方の短辺の中央付近に撮影用開口部と、この開口部に
対向してケースの幅方向中心に撮影ローラを配設したも
のであるから、デュオ撮影法で撮影する際に両リールの
駆動装置の構成を単純にすることができる。
【0060】すなわちリールに係合するリール駆動軸
を、中心線を挟んで対称位置に互いに離して設けてお
き、カセットの表・裏の挿入向きに応じて一方のリール
駆動軸を選択的にリールに係合させることが容易に構成
できるからである。またリールを中心線に対して一方へ
偏位させたから、反偏位側に空間ができることになり、
この空間を利用してシャッタ機構などを収容でき、各部
材の合理的配置が可能になる。
を、中心線を挟んで対称位置に互いに離して設けてお
き、カセットの表・裏の挿入向きに応じて一方のリール
駆動軸を選択的にリールに係合させることが容易に構成
できるからである。またリールを中心線に対して一方へ
偏位させたから、反偏位側に空間ができることになり、
この空間を利用してシャッタ機構などを収容でき、各部
材の合理的配置が可能になる。
【0061】ここに2つのリールは、中心線に対して同
側に等距離偏位させることができる(請求項2)。また
請求項3の発明によれば、このカセットに好適な駆動装
置が得られる。
側に等距離偏位させることができる(請求項2)。また
請求項3の発明によれば、このカセットに好適な駆動装
置が得られる。
【図1】本発明に係るカセットを用いるマイクロフィル
ム撮影装置の斜視図
ム撮影装置の斜視図
【図2】この撮影装置の概念図
【図3】その内部構造を示す側面図
【図4】その平面図
【図5】マイクロフィルマの光学系を示すための図4に
おけるV矢視図
おけるV矢視図
【図6】この光学系の斜視図
【図7】カセットの内部構造を示す平面図
【図8】カセットの表裏反転した状態を示す平面図
【図9】図7におけるIX−IX線断面図とカセットの表裏
を反転させた状態を示す図
を反転させた状態を示す図
【図10】カセットの駆動装置の概念を示す図
【図11】図10におけるXI−XI線断面図
【図12】上カセットの駆動系統を示す断面図
【図13】下カセットの駆動系統を示す断面図
【図14】カセットの従来例を示す断面図
【図15】デュオ撮影法を示す図
10 スキャナ 12 オートフィーダ(ADF) 14 マイクロフィルマ 16 ターンユニット 18 スタッカ 20 筐体 22 マルチソータ 24 コントロールユニット 30 パーソナルコンピュータ(PC)またはワークス
テーション(WS) 34 書類(原稿) 64 マイクロフィルムカセット 66 ロールフィルム 67 カセット装填室 70 カセットのケース 72、74 リール 72A、72B 噛合部材 72a、72b 凹部 76 撮影ローラ 78 撮影用開口部 80 シャッタ 104 歯車列機構 SU、SL 供給側リール駆動軸に設けた噛合部材 TU、TL 巻取り側リール駆動軸に設けた噛合部材
テーション(WS) 34 書類(原稿) 64 マイクロフィルムカセット 66 ロールフィルム 67 カセット装填室 70 カセットのケース 72、74 リール 72A、72B 噛合部材 72a、72b 凹部 76 撮影ローラ 78 撮影用開口部 80 シャッタ 104 歯車列機構 SU、SL 供給側リール駆動軸に設けた噛合部材 TU、TL 巻取り側リール駆動軸に設けた噛合部材
Claims (3)
- 【請求項1】 画像をスリット露光方式により撮影する
ロールフィルムを収容するマイクロフィルムカセットに
おいて、平面視略長方形のケースと、このケース内にそ
の長辺方向に沿って互いに隣接し前記ケースの幅方向の
中心から偏心して配設され前記ロールフィルムが両端か
ら巻付けられている2つのリールと、これら両リールの
回転軸上に固定され前記ケースの両面からそれぞれ供給
側および巻取り側のリール駆動軸が係合可能な噛合部材
と、前記ケースの一方の短辺の中央付近に形成された撮
影用開口部と、前記撮影用開口部に対向して前記ケース
の幅方向の中心に位置し外周面に前記ロールフィルムが
巻き掛けられた撮影ローラと、前記撮影用開口部を開閉
するシャッタとを備えることを特徴とするマイクロフィ
ルムカセット。 - 【請求項2】 2つのリールは、前記ケースの幅方向の
中心を通り長辺に平行な中心線に対して同側に等距離偏
位している請求項1ののマイクロフィルムカセット。 - 【請求項3】 請求項1のマイクロフィルムカセットを
その撮影ローラを先頭にして挿入するための装填室と、
両リールに固定された噛合部材に前記ケースの一方の面
から係合する第1の供給側および巻取り側のリール駆動
軸と、前記カセットを裏返して前記装填室に装填した状
態で前記ケースの他方の面から前記両リールの噛合部材
に係合する第2の巻取り側および供給側のリール駆動軸
とを備えることを特徴とするマイクロフィルムカセット
の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3733096A JPH09211741A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | マイクロフィルムカセットおよびその駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3733096A JPH09211741A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | マイクロフィルムカセットおよびその駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211741A true JPH09211741A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12494632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3733096A Pending JPH09211741A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | マイクロフィルムカセットおよびその駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09211741A (ja) |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP3733096A patent/JPH09211741A/ja active Pending
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