JPH09213537A - コイルユニットの取付構造 - Google Patents
コイルユニットの取付構造Info
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- JPH09213537A JPH09213537A JP1574596A JP1574596A JPH09213537A JP H09213537 A JPH09213537 A JP H09213537A JP 1574596 A JP1574596 A JP 1574596A JP 1574596 A JP1574596 A JP 1574596A JP H09213537 A JPH09213537 A JP H09213537A
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Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コイルの電磁加振力によっても騒音を発生す
ることのないコイルユニットの取付構造を提供するこ
と。 【解決手段】 装置本体に設けた基台3に、コイルユニ
ット1を固定するコイルユニット1の取付構造におい
て、コイルユニット1を固着するユニット取付板2を有
し、このユニット取付板2と前記基台3とを空間を有す
ることにより、コイルユニット1の電磁加振力により、
ユニット取付板2のみを振動させる。
ることのないコイルユニットの取付構造を提供するこ
と。 【解決手段】 装置本体に設けた基台3に、コイルユニ
ット1を固定するコイルユニット1の取付構造におい
て、コイルユニット1を固着するユニット取付板2を有
し、このユニット取付板2と前記基台3とを空間を有す
ることにより、コイルユニット1の電磁加振力により、
ユニット取付板2のみを振動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコイルユニットの取
付構造に関する。
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】交流電源の位相制御により白熱ランプの
明るさを制御する調光装置の調光回路は、回路電流の急
激な変化により大きな電磁ノイズを発生している。電磁
ノイズによる周辺の機器への電気的な妨害を少なくする
ため、一般に、調光回路は、交流電源の入力段に図7に
示すようなコイルユニットを有している。そして、この
電磁ノイズのノイズ電流は、該コイルユニットの所定の
インダクタンスにより、交流電源側への流出を阻止され
る。
明るさを制御する調光装置の調光回路は、回路電流の急
激な変化により大きな電磁ノイズを発生している。電磁
ノイズによる周辺の機器への電気的な妨害を少なくする
ため、一般に、調光回路は、交流電源の入力段に図7に
示すようなコイルユニットを有している。そして、この
電磁ノイズのノイズ電流は、該コイルユニットの所定の
インダクタンスにより、交流電源側への流出を阻止され
る。
【0003】一般に、調光回路に用いるコイルユニット
1は、ボビン1aに巻回したコイル1bと、鉄心1cと
を有し、例えば、ユニット取付板2を介して調光装置本
体に設けた基台3に取り付けられる。ボビン1aは、合
成樹脂材料にて型造にて形成され、円筒状の巻胴部と、
その両端に連設した鍔部よりなる。このボビン1aは、
コイル1bと鉄心1cとの電気的な絶縁機能を有する。
コイル1bは、ボビン1aの巻胴部の外周に、表面を絶
縁層にて被覆された所定の断面積を有する軟銅線を複数
回巻回して形成される。鉄心1cは、磁性金属材料によ
り、ボビン1aの巻胴部の内径に大略内接する正方形の
断面を有するよう、長さの異なる薄板材を折曲して積層
し形成した2つの略U字状片の、U字状の一方をボビン
1aの透孔に挿通して巻胴部に挿入し、端面と端面とを
当接して結合し形成される。
1は、ボビン1aに巻回したコイル1bと、鉄心1cと
を有し、例えば、ユニット取付板2を介して調光装置本
体に設けた基台3に取り付けられる。ボビン1aは、合
成樹脂材料にて型造にて形成され、円筒状の巻胴部と、
その両端に連設した鍔部よりなる。このボビン1aは、
コイル1bと鉄心1cとの電気的な絶縁機能を有する。
コイル1bは、ボビン1aの巻胴部の外周に、表面を絶
縁層にて被覆された所定の断面積を有する軟銅線を複数
回巻回して形成される。鉄心1cは、磁性金属材料によ
り、ボビン1aの巻胴部の内径に大略内接する正方形の
断面を有するよう、長さの異なる薄板材を折曲して積層
し形成した2つの略U字状片の、U字状の一方をボビン
1aの透孔に挿通して巻胴部に挿入し、端面と端面とを
当接して結合し形成される。
【0004】ユニット取付板2は、コイルユニット1を
基台3に取り付けるためのもので、所定の板厚の鋼板材
料により、所定の個数のコイルユニット1を載置しうる
大きさ寸法にて、基台3に取り付けるための取付穴2a
を所定の位置に有して形成される。基台3は、アルミニ
ウム材料などの非磁性材料により、前記取付穴2aと対
応する位置に雌ねじの刻設された取付穴3aと、調光装
置本体に取り付けるための取付部分とを適宜有して形成
される。
基台3に取り付けるためのもので、所定の板厚の鋼板材
料により、所定の個数のコイルユニット1を載置しうる
大きさ寸法にて、基台3に取り付けるための取付穴2a
を所定の位置に有して形成される。基台3は、アルミニ
ウム材料などの非磁性材料により、前記取付穴2aと対
応する位置に雌ねじの刻設された取付穴3aと、調光装
置本体に取り付けるための取付部分とを適宜有して形成
される。
【0005】上記の構成において、コイルユニット1
は、ユニット取付板2に鉄心1cの端面を当接し、例え
ば、両端部に所定の内径の孔を有する鋼材料製のバンド
2bがユニット取付板2に設けられた孔2e、2eに貫
挿され、バンド2aの穴に貫挿されたねじ2cとナット
2dを締め付けて、鉄心1cが上記ロ字状を形成すると
ともにユニット取付板2に固着される。そして、ユニッ
ト取付板2が、ユニット取付板2に設けられた取付穴に
ねじ5を挿通して基台3の取付穴にねじ締され、基台3
に取り付けられる。
は、ユニット取付板2に鉄心1cの端面を当接し、例え
ば、両端部に所定の内径の孔を有する鋼材料製のバンド
2bがユニット取付板2に設けられた孔2e、2eに貫
挿され、バンド2aの穴に貫挿されたねじ2cとナット
2dを締め付けて、鉄心1cが上記ロ字状を形成すると
ともにユニット取付板2に固着される。そして、ユニッ
ト取付板2が、ユニット取付板2に設けられた取付穴に
ねじ5を挿通して基台3の取付穴にねじ締され、基台3
に取り付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のコイ
ルユニット1のコイル1bには、白熱ランプと同じ大き
さの電流が流れる。そして、容量の大きい白熱ランプを
調光する調光装置においては、コイル1bにて、位相制
御された大きな回路電流による急激な電流変化により、
高調波成分を含む大きな磁界変化が生ずることとなる。
従って、コイル1bは、磁気的に加振されて振動し、電
磁加振力を発生することとなる。そして、前記構造にお
いては、この電磁加振力によってユニット取付板2が振
動する。その結果、ユニット取付板2は、基台3の表面
を直接打撃して加振し、ユニット取付板2と基台3の双
方にて騒音を発生するという問題があった。
ルユニット1のコイル1bには、白熱ランプと同じ大き
さの電流が流れる。そして、容量の大きい白熱ランプを
調光する調光装置においては、コイル1bにて、位相制
御された大きな回路電流による急激な電流変化により、
高調波成分を含む大きな磁界変化が生ずることとなる。
従って、コイル1bは、磁気的に加振されて振動し、電
磁加振力を発生することとなる。そして、前記構造にお
いては、この電磁加振力によってユニット取付板2が振
動する。その結果、ユニット取付板2は、基台3の表面
を直接打撃して加振し、ユニット取付板2と基台3の双
方にて騒音を発生するという問題があった。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、コイルの電磁加振力によ
っても騒音を発生することのないコイルユニットの取付
構造を提供することにある。
で、その目的とするところは、コイルの電磁加振力によ
っても騒音を発生することのないコイルユニットの取付
構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のコイルユニットの取付構造は、装置
本体に設けた基台に、コイルユニットを固定するコイル
ユニットの取付構造において、コイルユニットを固着す
るユニット取付板を有し、このユニット取付板と前記基
台とを空間を有して固定している。これにより、コイル
ユニットの電磁加振力により、ユニット取付板のみが振
動する。
に、請求項1記載のコイルユニットの取付構造は、装置
本体に設けた基台に、コイルユニットを固定するコイル
ユニットの取付構造において、コイルユニットを固着す
るユニット取付板を有し、このユニット取付板と前記基
台とを空間を有して固定している。これにより、コイル
ユニットの電磁加振力により、ユニット取付板のみが振
動する。
【0009】また、請求項2記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1記載のユニット取付板は、前記基台
との取付面側に所定長さのスペーサー部材を有して固定
されてなることとしている。これにより、スペーサー部
材により空間が形成される。
付構造は、請求項1記載のユニット取付板は、前記基台
との取付面側に所定長さのスペーサー部材を有して固定
されてなることとしている。これにより、スペーサー部
材により空間が形成される。
【0010】また、請求項3記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1記載のユニット取付板は、前記基台
との取付部分の取付面側に突部を有し、この突部にて前
記空間が形成されてなることとしている。これにより、
突部の高さ応じた空間が形成される。
付構造は、請求項1記載のユニット取付板は、前記基台
との取付部分の取付面側に突部を有し、この突部にて前
記空間が形成されてなることとしている。これにより、
突部の高さ応じた空間が形成される。
【0011】また、請求項4記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1記載のユニット取付板は、前記基台
との取付部分が折曲部による段差を有して形成され、こ
の段差にて前記空間が形成されてなることとしている。
これにより、段差の寸法応じた空間が形成される。
付構造は、請求項1記載のユニット取付板は、前記基台
との取付部分が折曲部による段差を有して形成され、こ
の段差にて前記空間が形成されてなることとしている。
これにより、段差の寸法応じた空間が形成される。
【0012】また、請求項5記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1又は2記載のスペーサー部材は、弾
性を有する弾性材料にて形成されてなることとしてい
る。これにより、スペーサー部材にてユニット取付板の
加振力が吸収される。
付構造は、請求項1又は2記載のスペーサー部材は、弾
性を有する弾性材料にて形成されてなることとしてい
る。これにより、スペーサー部材にてユニット取付板の
加振力が吸収される。
【0013】また、請求項6記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1乃至5記載のユニット取付板は、前
記空間に、おもりと弾性部材とを一体化してなる振動吸
収部を設けてなることとしている。これにより、該振動
吸収部にてユニット取付板の加振力が吸収される。
付構造は、請求項1乃至5記載のユニット取付板は、前
記空間に、おもりと弾性部材とを一体化してなる振動吸
収部を設けてなることとしている。これにより、該振動
吸収部にてユニット取付板の加振力が吸収される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコイルユニットの
取付構造の第1の実施の形態を図1及び図2に基づい
て、第2の実施の形態を図3に基づいて、第3の実施の
形態を図4に基づいて、第4の実施の形態を図5及び図
6に基づいて、それぞれ説明する。
取付構造の第1の実施の形態を図1及び図2に基づい
て、第2の実施の形態を図3に基づいて、第3の実施の
形態を図4に基づいて、第4の実施の形態を図5及び図
6に基づいて、それぞれ説明する。
【0015】[第1の実施の形態]図1は、コイルユニ
ットの取付構造で、(a)は斜視図、(b)はそのA方
向矢視図である。なお、図中において、従来の技術の項
にて図7に基づいて説明したコイルユニットの取付構造
と同じ符号を付している同じ箇所は、同等なものである
ので詳細な説明は省略する。
ットの取付構造で、(a)は斜視図、(b)はそのA方
向矢視図である。なお、図中において、従来の技術の項
にて図7に基づいて説明したコイルユニットの取付構造
と同じ符号を付している同じ箇所は、同等なものである
ので詳細な説明は省略する。
【0016】図1に示すコイルユニットの取付構造は、
調光装置の調光回路に用いられるコイルユニット1の取
付構造で、コイルユニット1と、ユニット取付板2と、
基台3と、スペーサー4と、取付ねじ5とを有して構成
され、基台3が調光装置本体に取り付けられる。
調光装置の調光回路に用いられるコイルユニット1の取
付構造で、コイルユニット1と、ユニット取付板2と、
基台3と、スペーサー4と、取付ねじ5とを有して構成
され、基台3が調光装置本体に取り付けられる。
【0017】基台3は、コイルユニット1が取り付けら
れたユニット取付板2を取り付けるもので、アルミニウ
ム材料などの非磁性材料により、前記取付穴2aと対応
する位置に雌ねじの刻設された取付穴3aと、調光装置
本体に取り付けるための取付部分とを適宜有して形成さ
れる。
れたユニット取付板2を取り付けるもので、アルミニウ
ム材料などの非磁性材料により、前記取付穴2aと対応
する位置に雌ねじの刻設された取付穴3aと、調光装置
本体に取り付けるための取付部分とを適宜有して形成さ
れる。
【0018】スペーサー4は、ユニット取付板2と基台
3との対向面に空間を形成するためのスペーサー部材
で、大略0.1mm程度の微振動を吸収しうる程度の弾
性を有する弾性材料により、取付ねじ5を貫挿しうる内
径寸法の貫挿穴4aを有し、例えば円形状の外形を有し
て形成される。このスペーサー4の、ユニット取付板2
と基台3とに当接する当接面4b、4bは大略平面状を
有し、スペーサー4がユニット取付板2及び基台3と密
着して配設される。
3との対向面に空間を形成するためのスペーサー部材
で、大略0.1mm程度の微振動を吸収しうる程度の弾
性を有する弾性材料により、取付ねじ5を貫挿しうる内
径寸法の貫挿穴4aを有し、例えば円形状の外形を有し
て形成される。このスペーサー4の、ユニット取付板2
と基台3とに当接する当接面4b、4bは大略平面状を
有し、スペーサー4がユニット取付板2及び基台3と密
着して配設される。
【0019】取付ねじ5は、ユニット取付板2を基台3
に取り付けるための取付固定部材である。
に取り付けるための取付固定部材である。
【0020】上記の構成によるコイルユニットの取付構
造の組立は、まず、コイルユニット1が、鋼材料製のバ
ンド2bにてユニット取付板に固着される。次いで、ユ
ニット取付板2を、スペーサー4をユニット取付板2と
基台3との間に配置した後、取付穴2aにねじ5を挿通
し、スペーサー4の貫挿穴4aを貫挿して基台3の取付
穴3aに所定のトルク強度にてねじ締めし、基台3に取
り付ける。
造の組立は、まず、コイルユニット1が、鋼材料製のバ
ンド2bにてユニット取付板に固着される。次いで、ユ
ニット取付板2を、スペーサー4をユニット取付板2と
基台3との間に配置した後、取付穴2aにねじ5を挿通
し、スペーサー4の貫挿穴4aを貫挿して基台3の取付
穴3aに所定のトルク強度にてねじ締めし、基台3に取
り付ける。
【0021】次に、上記構成のコイルユニットの取付構
造によるコイルの電磁加振力に対する振動吸収効果につ
いて図2に基づき説明する。図2は、上記のコイルユニ
ット1の取付構造における微振動の周波数応答分布のグ
ラフで、横軸は振動周波数で単位は(Hz)、縦軸はコ
イルブロックの振動の変位の振幅で単位はmmである。
そして、図中の、Aの直線は従来例の構成、Bは上記の
構成の周波数応答の分布を示す。このグラフからもわか
る通り、Bの、ユニット取付板2と基台3とを、弾性を
有する弾性材料にて形成されたスペーサー4にて空間を
有して固定したもののコイルブロックの振動は、スペー
サー4にてユニット取付板の加振力が吸収され、大略2
0Hz以下の周波数を共振点とし、それ以上の周波数に
おける変位が低減している。そして、調光の位相制御に
おけるノイズ電流の基本周波数である50乃至60Hz
の部分においては、従来例のものが、大略0.1mmの
変位量に対し、その約1/10以下である。従って、ユ
ニット取付板のみが振動するので、基台3の表面は直接
打撃され加振されず騒音を低減することが可能となり、
騒音の発生も著しく少ないものとなる。また、スペーサ
ー部材により空間が形成されるので、空間の形成が容易
となる。
造によるコイルの電磁加振力に対する振動吸収効果につ
いて図2に基づき説明する。図2は、上記のコイルユニ
ット1の取付構造における微振動の周波数応答分布のグ
ラフで、横軸は振動周波数で単位は(Hz)、縦軸はコ
イルブロックの振動の変位の振幅で単位はmmである。
そして、図中の、Aの直線は従来例の構成、Bは上記の
構成の周波数応答の分布を示す。このグラフからもわか
る通り、Bの、ユニット取付板2と基台3とを、弾性を
有する弾性材料にて形成されたスペーサー4にて空間を
有して固定したもののコイルブロックの振動は、スペー
サー4にてユニット取付板の加振力が吸収され、大略2
0Hz以下の周波数を共振点とし、それ以上の周波数に
おける変位が低減している。そして、調光の位相制御に
おけるノイズ電流の基本周波数である50乃至60Hz
の部分においては、従来例のものが、大略0.1mmの
変位量に対し、その約1/10以下である。従って、ユ
ニット取付板のみが振動するので、基台3の表面は直接
打撃され加振されず騒音を低減することが可能となり、
騒音の発生も著しく少ないものとなる。また、スペーサ
ー部材により空間が形成されるので、空間の形成が容易
となる。
【0022】[第2の実施の形態]図3は、第2の実施
の形態を示すコイルユニットの取付構造の側面図であ
る。なお、図中において、従来の技術の項の図7及び、
第1の実施の形態の図1に基づいて説明したコイルユニ
ットの取付構造と同じ符号を付している同じ箇所は、同
等なものであるので詳細な説明は省略する。
の形態を示すコイルユニットの取付構造の側面図であ
る。なお、図中において、従来の技術の項の図7及び、
第1の実施の形態の図1に基づいて説明したコイルユニ
ットの取付構造と同じ符号を付している同じ箇所は、同
等なものであるので詳細な説明は省略する。
【0023】このものは、第1の実施の形態のコイルユ
ニットの取付構造のユニット取付板2の形状のみを変え
たもので、他の部分は同一である。そして、コイルユニ
ット1と、ユニット取付板2と、基台3と、取付ねじ5
とを有して構成され、基台3が調光装置本体に取り付け
られる。このもののユニット取付板2は、例えば合成樹
脂材料により、所定の個数のコイルユニット1を載置し
うる大きさ寸法にて、基台3との取付部分の取付面側に
突部2fと、この突部2fを貫通し基台3に取り付ける
ための取付穴2aと、バンド2bを貫挿するための角穴
2eとを所定位置に有して形成される。
ニットの取付構造のユニット取付板2の形状のみを変え
たもので、他の部分は同一である。そして、コイルユニ
ット1と、ユニット取付板2と、基台3と、取付ねじ5
とを有して構成され、基台3が調光装置本体に取り付け
られる。このもののユニット取付板2は、例えば合成樹
脂材料により、所定の個数のコイルユニット1を載置し
うる大きさ寸法にて、基台3との取付部分の取付面側に
突部2fと、この突部2fを貫通し基台3に取り付ける
ための取付穴2aと、バンド2bを貫挿するための角穴
2eとを所定位置に有して形成される。
【0024】上記の構成によるコイルユニットの取付構
造の組立も、まず、コイルユニット1が、鋼材料製のバ
ンド2bにてユニット取付板に固着される。次いで、ユ
ニット取付板2を、取付穴2aにねじ5を挿通して基台
3の取付穴に所定のトルク強度にてねじ締めし、基台3
に取り付ける。そして、上記の構成は、突部2eの高さ
応じた空間が形成されるので、部品点数が少なく組立も
容易に行える。
造の組立も、まず、コイルユニット1が、鋼材料製のバ
ンド2bにてユニット取付板に固着される。次いで、ユ
ニット取付板2を、取付穴2aにねじ5を挿通して基台
3の取付穴に所定のトルク強度にてねじ締めし、基台3
に取り付ける。そして、上記の構成は、突部2eの高さ
応じた空間が形成されるので、部品点数が少なく組立も
容易に行える。
【0025】[第3の実施の形態]図4は、第3の実施
の形態を示すコイルユニットの取付構造の側面図であ
る。なお、図中において、従来の技術の項の図7及び、
第1の実施の形態の図1に基づいて説明したコイルユニ
ットの取付構造と同じ符号を付している同じ箇所は、同
等なものであるので詳細な説明は省略する。
の形態を示すコイルユニットの取付構造の側面図であ
る。なお、図中において、従来の技術の項の図7及び、
第1の実施の形態の図1に基づいて説明したコイルユニ
ットの取付構造と同じ符号を付している同じ箇所は、同
等なものであるので詳細な説明は省略する。
【0026】このものも、第1の実施の形態のコイルユ
ニットの取付構造のユニット取付板2の形状のみを変え
たもので、他の部分は同一である。そして、コイルユニ
ット1と、ユニット取付板2と、基台3と、取付ねじ5
とを有して構成され、基台3が調光装置本体に取り付け
られる。このもののユニット取付板2は、例えば所定の
板厚の鋼板材料により、所定の個数のコイルユニット1
を載置しうる大きさ寸法にて、基台3への取付部分を形
成するための折曲部2gと、基台3に取り付けるための
取付穴2aと、バンド2cを貫挿するための角穴2eと
を所定位置に有して形成される。折曲部2gは、基台3
への取付部分が所定の寸法の段差を有するよう、ユニッ
ト取付板2の端面に沿って適宜形成される。
ニットの取付構造のユニット取付板2の形状のみを変え
たもので、他の部分は同一である。そして、コイルユニ
ット1と、ユニット取付板2と、基台3と、取付ねじ5
とを有して構成され、基台3が調光装置本体に取り付け
られる。このもののユニット取付板2は、例えば所定の
板厚の鋼板材料により、所定の個数のコイルユニット1
を載置しうる大きさ寸法にて、基台3への取付部分を形
成するための折曲部2gと、基台3に取り付けるための
取付穴2aと、バンド2cを貫挿するための角穴2eと
を所定位置に有して形成される。折曲部2gは、基台3
への取付部分が所定の寸法の段差を有するよう、ユニッ
ト取付板2の端面に沿って適宜形成される。
【0027】上記の構成によるコイルユニットの取付構
造の組立も、まず、コイルユニット1が、鋼材料製のバ
ンド2bにてユニット取付板に固着される。次いで、ユ
ニット取付板2を、取付穴2aにねじ5を挿通して基台
3の取付穴に所定のトルク強度にてねじ締めし、基台3
に取り付ける。そして、上記の構成は、折曲部2gの折
曲の高さ応じた空間が形成されるので、部品点数が少な
く組立も容易に行えるとともに、空間の高さの寸法設定
も容易なものとなる。
造の組立も、まず、コイルユニット1が、鋼材料製のバ
ンド2bにてユニット取付板に固着される。次いで、ユ
ニット取付板2を、取付穴2aにねじ5を挿通して基台
3の取付穴に所定のトルク強度にてねじ締めし、基台3
に取り付ける。そして、上記の構成は、折曲部2gの折
曲の高さ応じた空間が形成されるので、部品点数が少な
く組立も容易に行えるとともに、空間の高さの寸法設定
も容易なものとなる。
【0028】[第4の実施の形態]図5は、第4の実施
の形態を示すコイルユニットの取付構造の側面図であ
る。なお、図中において、従来の技術の項の図7及び、
第1の実施の形態の図1に基づいて説明したコイルユニ
ットの取付構造と同じ符号を付している同じ箇所は、同
等なものであるので詳細な説明は省略する。
の形態を示すコイルユニットの取付構造の側面図であ
る。なお、図中において、従来の技術の項の図7及び、
第1の実施の形態の図1に基づいて説明したコイルユニ
ットの取付構造と同じ符号を付している同じ箇所は、同
等なものであるので詳細な説明は省略する。
【0029】このものは、第1の実施の形態のものの取
付構造に、振動吸収部6を付加したもので、他の部分は
同一である。振動吸収部6は、例えば所定の重量を有す
るための板厚を有する鋼板材料製のおもりである板素片
6aと、所定のばね定数を有するコイルばね6bと有し
て形成される。板素片6aは、コイルばね6bの端部を
固着する固着穴が適宜形成され、コイルばね6bの一端
が固着される。そして、このコイルばね6bの他端がユ
ニット取付板2の所定の位置に設けた固着穴に固着され
る。
付構造に、振動吸収部6を付加したもので、他の部分は
同一である。振動吸収部6は、例えば所定の重量を有す
るための板厚を有する鋼板材料製のおもりである板素片
6aと、所定のばね定数を有するコイルばね6bと有し
て形成される。板素片6aは、コイルばね6bの端部を
固着する固着穴が適宜形成され、コイルばね6bの一端
が固着される。そして、このコイルばね6bの他端がユ
ニット取付板2の所定の位置に設けた固着穴に固着され
る。
【0030】上記の構成による振動吸収部7が取り付け
られた構成は、ユニット取付板2と基台3との空間に設
けた振動吸収部6にて、ユニット取付板2の加振力が吸
収される。図6に示すCは、上記のコイルユニットの取
付構造における微振動の周波数応答分布のグラフであ
る。そして、図中の、Aの従来例の構成、及び、Bの第
1の実施の形態のもののグラフと比べ、特に、高い周波
数の領域においての変位量が低下することがわかる。従
って、振動吸収部6にてユニット取付板2の加振力が吸
収され、簡単な構成の部品を追加することにより騒音の
低減化が実現できるという効果を奏する。
られた構成は、ユニット取付板2と基台3との空間に設
けた振動吸収部6にて、ユニット取付板2の加振力が吸
収される。図6に示すCは、上記のコイルユニットの取
付構造における微振動の周波数応答分布のグラフであ
る。そして、図中の、Aの従来例の構成、及び、Bの第
1の実施の形態のもののグラフと比べ、特に、高い周波
数の領域においての変位量が低下することがわかる。従
って、振動吸収部6にてユニット取付板2の加振力が吸
収され、簡単な構成の部品を追加することにより騒音の
低減化が実現できるという効果を奏する。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のコイルユニットの取付構
造は、コイルユニットの電磁加振力により、ユニット取
付板のみが振動するので、基台の表面は直接打撃され加
振されず騒音を低減することが可能となる。
造は、コイルユニットの電磁加振力により、ユニット取
付板のみが振動するので、基台の表面は直接打撃され加
振されず騒音を低減することが可能となる。
【0032】また、請求項2記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1記載のものの効果に加え、スペーサ
ー部材により空間が形成されるので、空間の形成が容易
となる。
付構造は、請求項1記載のものの効果に加え、スペーサ
ー部材により空間が形成されるので、空間の形成が容易
となる。
【0033】また、請求項3記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1記載のものの効果に加え、突部の高
さ応じた空間が形成されるので、部品点数が少なく組立
も容易に行える。
付構造は、請求項1記載のものの効果に加え、突部の高
さ応じた空間が形成されるので、部品点数が少なく組立
も容易に行える。
【0034】また、請求項4記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1記載のものの効果に加え、段差の寸
法応じた空間が形成されるので、空間の高さの寸法設定
も容易なものとなる。
付構造は、請求項1記載のものの効果に加え、段差の寸
法応じた空間が形成されるので、空間の高さの寸法設定
も容易なものとなる。
【0035】また、請求項5記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1又は2記載のものの効果に加え、ス
ペーサー部材にてユニット取付板の加振力が吸収される
ので、騒音の発生も著しく少ないものとなる。
付構造は、請求項1又は2記載のものの効果に加え、ス
ペーサー部材にてユニット取付板の加振力が吸収される
ので、騒音の発生も著しく少ないものとなる。
【0036】また、請求項6記載のコイルユニットの取
付構造は、請求項1乃至5記載のものの効果に加え、振
動吸収部にてユニット取付板の加振力が吸収されるの
で、、簡単な構成の部品を追加することにより騒音の低
減化が実現できる。
付構造は、請求項1乃至5記載のものの効果に加え、振
動吸収部にてユニット取付板の加振力が吸収されるの
で、、簡単な構成の部品を追加することにより騒音の低
減化が実現できる。
【図1】本発明のコイルユニットの取付構造の、第1の
実施の形態を示す説明図で、(a)は斜視図、(b)そ
のA方向矢視図である。
実施の形態を示す説明図で、(a)は斜視図、(b)そ
のA方向矢視図である。
【図2】そのコイルユニットの微振動の説明図である、
周波数応答分布のグラフである。
周波数応答分布のグラフである。
【図3】第2の実施の形態を示すコイルユニットの取付
構造の側面図である。
構造の側面図である。
【図4】第3の実施の形態を示すコイルユニットの取付
構造の側面図である。
構造の側面図である。
【図5】第4の実施の形態を示すコイルユニットの取付
構造の側面図である。
構造の側面図である。
【図6】そのコイルユニットの微振動の説明図である、
周波数応答分布のグラフである。
周波数応答分布のグラフである。
【図7】従来例のコイルユニットの取付構造を示す説明
図で、(a)は斜視図、(b)そのA方向矢視図であ
る。
図で、(a)は斜視図、(b)そのA方向矢視図であ
る。
1 コイルユニット 2 ユニット取付板 2f 突部 2g 折曲部 3 基台 4 スペーサー(スペーサー部材) 5 取付ねじ 6 振動吸収部 6a 板素片(おもり) 6b コイルばね(弾性部材)
Claims (6)
- 【請求項1】 装置本体に設けた基台に、コイルユニッ
トを固定するコイルユニットの取付構造において、 コイルユニットを固着するユニット取付板を有し、この
ユニット取付板と前記基台とを空間を有して固定したこ
とを特徴とするコイルユニットの取付構造。 - 【請求項2】 前記ユニット取付板は、前記基台との取
付面側に所定長さのスペーサー部材を有して固定されて
なることを特徴とする請求項1記載のコイルユニットの
取付構造。 - 【請求項3】 前記ユニット取付板は、前記基台との取
付部分の取付面側に突部を有し、この突部にて前記空間
が形成されてなることを特徴とする請求項1記載のコイ
ルユニットの取付構造。 - 【請求項4】 前記ユニット取付板は、前記基台との取
付部分が折曲部による段差を有して形成され、この段差
にて前記空間が形成されてなることを特徴とする請求項
1記載のコイルユニットの取付構造。 - 【請求項5】 前記スペーサー部材は、弾性を有する弾
性材料にて形成されてなることを特徴とする請求項1又
は2記載のコイルユニットの取付構造。 - 【請求項6】 前記ユニット取付板は、前記空間に、お
もりと弾性部材とを一体化してなる振動吸収部を設けて
なることを特徴とする請求項1乃至5記載のコイルユニ
ットの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1574596A JPH09213537A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | コイルユニットの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1574596A JPH09213537A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | コイルユニットの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09213537A true JPH09213537A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11897310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1574596A Pending JPH09213537A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | コイルユニットの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09213537A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006066683A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コイル部品 |
| JP2008117847A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Toyota Motor Corp | 電圧変換装置およびこの電圧変換装置を備えた車両 |
| CN109746404A (zh) * | 2019-03-08 | 2019-05-14 | 石家庄爱迪尔电气有限公司 | 一种便于维护和加工的电磁搅拌铸造设备 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP1574596A patent/JPH09213537A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006066683A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コイル部品 |
| JP2008117847A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Toyota Motor Corp | 電圧変換装置およびこの電圧変換装置を備えた車両 |
| CN109746404A (zh) * | 2019-03-08 | 2019-05-14 | 石家庄爱迪尔电气有限公司 | 一种便于维护和加工的电磁搅拌铸造设备 |
| CN109746404B (zh) * | 2019-03-08 | 2021-05-18 | 石家庄爱迪尔电气有限公司 | 一种便于维护和加工的电磁搅拌铸造设备 |
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