JPH09213831A - 半導体装置,及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置,及びその製造方法Info
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- JPH09213831A JPH09213831A JP1408096A JP1408096A JPH09213831A JP H09213831 A JPH09213831 A JP H09213831A JP 1408096 A JP1408096 A JP 1408096A JP 1408096 A JP1408096 A JP 1408096A JP H09213831 A JPH09213831 A JP H09213831A
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
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- H10W72/5522—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver comprising gold [Au]
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザダイオードマウント領域とワイヤボン
ド領域との間での電極の断線が生じない半導体装置,及
びそのような半導体装置の製造方法を得る。 【解決手段】 レーザダイオード8をシリコン基板10
0にマウントしてなる半導体装置において、シリコン基
板100の表面に異方性エッチングにより深さ20〜1
50μmの溝1を形成し、この溝1の底部において、レ
ーザダイオードがマウントされるべきレーザダイオード
マウント領域6とワイヤがボンディングされるべきワイ
ヤボンド領域4とを含む領域に電極3を形成し、この電
極3の表面の上記レーザダイオードマウント領域6に半
導体素子8をマウントし、この電極3の表面の上記ワイ
ヤボンド領域4にワイヤ5をボンディングする。
ド領域との間での電極の断線が生じない半導体装置,及
びそのような半導体装置の製造方法を得る。 【解決手段】 レーザダイオード8をシリコン基板10
0にマウントしてなる半導体装置において、シリコン基
板100の表面に異方性エッチングにより深さ20〜1
50μmの溝1を形成し、この溝1の底部において、レ
ーザダイオードがマウントされるべきレーザダイオード
マウント領域6とワイヤがボンディングされるべきワイ
ヤボンド領域4とを含む領域に電極3を形成し、この電
極3の表面の上記レーザダイオードマウント領域6に半
導体素子8をマウントし、この電極3の表面の上記ワイ
ヤボンド領域4にワイヤ5をボンディングする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置に関
し、特に半導体発光素子をシリコン基板にマウントして
なる半導体装置に関するものである。
し、特に半導体発光素子をシリコン基板にマウントして
なる半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12(a) はIEEE Transactions on Com
ponents, Packaging, and Manufacturing Technology -
Part B Vol, 18. No, 2 May 1995 に示された従来の
レーザダイオードをシリコン基板にマウントしてなる半
導体装置の概略を示す上面図であり、図12(b) は図1
2(a) におけるI−I’での断面図である。
ponents, Packaging, and Manufacturing Technology -
Part B Vol, 18. No, 2 May 1995 に示された従来の
レーザダイオードをシリコン基板にマウントしてなる半
導体装置の概略を示す上面図であり、図12(b) は図1
2(a) におけるI−I’での断面図である。
【0003】この図に示されているように、シリコン基
板100の表面には、底部に高さ10μmの凸部2を有
する深さ40μmの溝1が形成されており、レーザダイ
オード8はその裏面が凸部2上に形成された電極3に半
田付けされることによりシリコン基板100にマウント
されている。また、電極3は溝1の外のシリコン基板表
面のワイヤボンド領域4にまで延長して形成され、この
ワイヤボンド領域4の電極3の表面にAuワイヤ5がボ
ンディングされている。さらに、レーザダイオード8の
表面にもAuワイヤ5がボンディングされている。この
両ワイヤ間に順方向バイアス電圧を印加し、しきい値以
上の電流を流すことにより、レーザダイオード8におい
てレーザ光の発振が起きる。溝1の側面は、斜面10,
11,12からなっているが、斜面10のみは、溝1底
面に対してなす傾斜角が45°となっており、レーザダ
イオード8から出射するレーザ光は、この斜面10に向
けて出射されて、さらにこの斜面10で反射されて、シ
リコン基板100の上方に放射される。この半導体装置
においては、このようにレーザダイオード8からのレー
ザ光の出射方向をシリコン基板表面に平行な方向にで
き、レーザダイオードの活性層をシリコン基板表面に平
行な状態で実装すること(平面実装)が可能となってい
る。
板100の表面には、底部に高さ10μmの凸部2を有
する深さ40μmの溝1が形成されており、レーザダイ
オード8はその裏面が凸部2上に形成された電極3に半
田付けされることによりシリコン基板100にマウント
されている。また、電極3は溝1の外のシリコン基板表
面のワイヤボンド領域4にまで延長して形成され、この
ワイヤボンド領域4の電極3の表面にAuワイヤ5がボ
ンディングされている。さらに、レーザダイオード8の
表面にもAuワイヤ5がボンディングされている。この
両ワイヤ間に順方向バイアス電圧を印加し、しきい値以
上の電流を流すことにより、レーザダイオード8におい
てレーザ光の発振が起きる。溝1の側面は、斜面10,
11,12からなっているが、斜面10のみは、溝1底
面に対してなす傾斜角が45°となっており、レーザダ
イオード8から出射するレーザ光は、この斜面10に向
けて出射されて、さらにこの斜面10で反射されて、シ
リコン基板100の上方に放射される。この半導体装置
においては、このようにレーザダイオード8からのレー
ザ光の出射方向をシリコン基板表面に平行な方向にで
き、レーザダイオードの活性層をシリコン基板表面に平
行な状態で実装すること(平面実装)が可能となってい
る。
【0004】次に、上記の従来の半導体装置の製造方法
について説明する。図13(a)-(d)は、この製造方法を
示す断面図である。まず、シリコン基板100表面の溝
形成領域以外の領域をマスクした後、シリコン基板のエ
ッチングを行って溝1を形成する。次に、図13(a) に
示すように、溝1以外のシリコン基板表面及び溝1の底
部の所定領域にレジスト22を形成し、さらに図13
(b) に示すように、このレジスト22をマスクとしてシ
リコン基板100のエッチングを行って凸部2を形成す
る。この際、溝1の斜面の上端にオーバーハング25が
形成され易い。これは、シリコン基板100の表面に形
成されるレジスト22が、レジストパターンの位置合わ
せズレによって基板表面が露出しないように、溝1の斜
面の上端部分をも覆うように形成され、さらにシリコン
基板100のエッチングがウェットエッチングであり、
基板の深さ方向だけではなく、横方向にもエッチングが
進むためである。次に、レジスト22を除去した後、図
13(c) に示すように、全面に電極となる金属膜3を真
空蒸着法またはスパッタ法により形成する。この際、図
にも示されているように、上記のオーバーハング25の
直下にこの金属膜が被着されない領域が出現し易く、こ
こで電極の断線26が発生することとなる。次に、図1
3(d) に示すように、電極を形成すべき領域にレジスト
21を形成し、これをマスクとして金属膜3のエッチン
グを行う。この際、溝1の深さが40μmあり、このよ
うな大きな段差を被覆するような厚いレジストを形成す
ることは高粘度レジストを用いても困難であるため、図
に示されているように、溝1の斜面の上端部分が露出し
易く、このレジスト21をマスクとした金属膜のエッチ
ングにおいて、この露出部分27の金属膜もエッチング
されることとなり、ここでも電極3の断線が発生する。
について説明する。図13(a)-(d)は、この製造方法を
示す断面図である。まず、シリコン基板100表面の溝
形成領域以外の領域をマスクした後、シリコン基板のエ
ッチングを行って溝1を形成する。次に、図13(a) に
示すように、溝1以外のシリコン基板表面及び溝1の底
部の所定領域にレジスト22を形成し、さらに図13
(b) に示すように、このレジスト22をマスクとしてシ
リコン基板100のエッチングを行って凸部2を形成す
る。この際、溝1の斜面の上端にオーバーハング25が
形成され易い。これは、シリコン基板100の表面に形
成されるレジスト22が、レジストパターンの位置合わ
せズレによって基板表面が露出しないように、溝1の斜
面の上端部分をも覆うように形成され、さらにシリコン
基板100のエッチングがウェットエッチングであり、
基板の深さ方向だけではなく、横方向にもエッチングが
進むためである。次に、レジスト22を除去した後、図
13(c) に示すように、全面に電極となる金属膜3を真
空蒸着法またはスパッタ法により形成する。この際、図
にも示されているように、上記のオーバーハング25の
直下にこの金属膜が被着されない領域が出現し易く、こ
こで電極の断線26が発生することとなる。次に、図1
3(d) に示すように、電極を形成すべき領域にレジスト
21を形成し、これをマスクとして金属膜3のエッチン
グを行う。この際、溝1の深さが40μmあり、このよ
うな大きな段差を被覆するような厚いレジストを形成す
ることは高粘度レジストを用いても困難であるため、図
に示されているように、溝1の斜面の上端部分が露出し
易く、このレジスト21をマスクとした金属膜のエッチ
ングにおいて、この露出部分27の金属膜もエッチング
されることとなり、ここでも電極3の断線が発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の半
導体装置においては、図12(b) に示されているよう
に、電極3は溝1の斜面12,及び凸部2の斜面71を
含む領域に形成され、レーザダイオード8とシリコン基
板100表面上のワイヤボンド領域4との間はこれらの
斜面12,71上に形成された電極3を介して電気的に
接続されているが、これらの斜面における段差により電
極3の断線が発生しやすく、この領域での電気的な導通
が確保できなくなる不良が発生し易かった。
導体装置においては、図12(b) に示されているよう
に、電極3は溝1の斜面12,及び凸部2の斜面71を
含む領域に形成され、レーザダイオード8とシリコン基
板100表面上のワイヤボンド領域4との間はこれらの
斜面12,71上に形成された電極3を介して電気的に
接続されているが、これらの斜面における段差により電
極3の断線が発生しやすく、この領域での電気的な導通
が確保できなくなる不良が発生し易かった。
【0006】また、上記のように凸部2の形成工程にお
いて、溝1の斜面の上端に図13(b),(c) に示したオー
バーハング25が形成されるため、ここでも電極3の断
線が生じ易く、また、電極金属膜3のエッチングに際し
て、図13(d) に示したように、溝1の斜面上端で電極
金属膜が露出し易く、この部分での電極の断線が発生し
易いという問題があった。
いて、溝1の斜面の上端に図13(b),(c) に示したオー
バーハング25が形成されるため、ここでも電極3の断
線が生じ易く、また、電極金属膜3のエッチングに際し
て、図13(d) に示したように、溝1の斜面上端で電極
金属膜が露出し易く、この部分での電極の断線が発生し
易いという問題があった。
【0007】この発明は、上記の問題に鑑みなされたも
のであり、レーザダイオードマウント領域とワイヤボン
ド領域との間での電極の断線が生じない半導体装置,及
びそのような半導体装置の製造方法を提供することを目
的とするものである。
のであり、レーザダイオードマウント領域とワイヤボン
ド領域との間での電極の断線が生じない半導体装置,及
びそのような半導体装置の製造方法を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明(請求項1)に
係る半導体装置は、その表面に異方性エッチングにより
形成された深さ20〜150μmの溝を有するシリコン
基板と、上記溝の底部において、半導体素子がマウント
されるべき素子領域とワイヤがボンディングされるべき
ワイヤボンド領域とを含む領域に形成された電極と、該
電極の表面の上記素子領域にマウントされた半導体素子
と、該電極の表面の上記ワイヤボンド領域にボンディン
グされたワイヤとを備えたものである。
係る半導体装置は、その表面に異方性エッチングにより
形成された深さ20〜150μmの溝を有するシリコン
基板と、上記溝の底部において、半導体素子がマウント
されるべき素子領域とワイヤがボンディングされるべき
ワイヤボンド領域とを含む領域に形成された電極と、該
電極の表面の上記素子領域にマウントされた半導体素子
と、該電極の表面の上記ワイヤボンド領域にボンディン
グされたワイヤとを備えたものである。
【0009】また、この発明(請求項2)に係る半導体
装置は、上記の半導体装置(請求項1)において、上記
溝の底部に高さ5〜20μmの凸部を設け、上記電極を
該凸部上にのみ形成するようにしたものである。
装置は、上記の半導体装置(請求項1)において、上記
溝の底部に高さ5〜20μmの凸部を設け、上記電極を
該凸部上にのみ形成するようにしたものである。
【0010】また、この発明(請求項3)に係る半導体
装置は、上記の半導体装置(請求項1)において、上記
溝の底部に高さ5〜20μmの凸部を設け、上記電極を
上記凸部を含む上記溝の底部に形成し、上記凸部上の上
記電極が形成された領域の一部を上記素子領域とし、上
記凸部以外の領域の電極が形成された領域を上記ワイヤ
ボンド領域としたものである。
装置は、上記の半導体装置(請求項1)において、上記
溝の底部に高さ5〜20μmの凸部を設け、上記電極を
上記凸部を含む上記溝の底部に形成し、上記凸部上の上
記電極が形成された領域の一部を上記素子領域とし、上
記凸部以外の領域の電極が形成された領域を上記ワイヤ
ボンド領域としたものである。
【0011】また、この発明(請求項4)に係る半導体
装置は、上記の半導体装置(請求項1ないし3のいずれ
か)において、上記シリコン基板の表面を(100)面
に対し約9°のオフアングルを有する面とし、上記シリ
コン基板の表面に形成された上記溝の側面を複数の斜面
からなるものとし、これらの斜面の内少なくとも一つの
斜面を上記溝の底面に対して45°の傾斜角をなす45
°傾斜面とし、上記半導体素子を半導体発光素子とし、
該素子から出射される光の主たる出射方向が上記溝の底
面に平行な方向となりかつ該出射光が上記45°傾斜面
により上記シリコン基板の表面に垂直な方向に反射され
るような位置に上記素子をマウントするようにしたもの
である。
装置は、上記の半導体装置(請求項1ないし3のいずれ
か)において、上記シリコン基板の表面を(100)面
に対し約9°のオフアングルを有する面とし、上記シリ
コン基板の表面に形成された上記溝の側面を複数の斜面
からなるものとし、これらの斜面の内少なくとも一つの
斜面を上記溝の底面に対して45°の傾斜角をなす45
°傾斜面とし、上記半導体素子を半導体発光素子とし、
該素子から出射される光の主たる出射方向が上記溝の底
面に平行な方向となりかつ該出射光が上記45°傾斜面
により上記シリコン基板の表面に垂直な方向に反射され
るような位置に上記素子をマウントするようにしたもの
である。
【0012】また、この発明(請求項5)に係る半導体
装置は、(100)面に対し約9°のオフアングルを有
する表面に異方性エッチングにより形成されたその側面
が複数の斜面からなる深さ20〜150μmの溝を有す
るシリコン基板と、上記溝の底部の半導体素子がマウン
トされるべき素子領域,上記溝以外の上記シリコン基板
表面上のワイヤがボンディングされるべきワイヤボンド
領域,及び上記溝の側面において上記溝の底面に対して
なす傾斜角の最も小さい斜面である最緩斜面を含む領域
に形成された電極と、該電極の表面の上記素子領域にマ
ウントされた半導体素子と、該電極の表面の上記ワイヤ
ボンド領域にボンディングされたワイヤとを備えたもの
である。
装置は、(100)面に対し約9°のオフアングルを有
する表面に異方性エッチングにより形成されたその側面
が複数の斜面からなる深さ20〜150μmの溝を有す
るシリコン基板と、上記溝の底部の半導体素子がマウン
トされるべき素子領域,上記溝以外の上記シリコン基板
表面上のワイヤがボンディングされるべきワイヤボンド
領域,及び上記溝の側面において上記溝の底面に対して
なす傾斜角の最も小さい斜面である最緩斜面を含む領域
に形成された電極と、該電極の表面の上記素子領域にマ
ウントされた半導体素子と、該電極の表面の上記ワイヤ
ボンド領域にボンディングされたワイヤとを備えたもの
である。
【0013】また、この発明(請求項6)に係る半導体
装置は、上記の半導体装置(請求項5)において、上記
電極を、上記溝の底部の素子領域と、上記溝以外の上記
シリコン基板表面上のワイヤボンド領域と、上記最緩斜
面を含む二つ以上の上記斜面とを含む領域に形成するよ
うにしたものである。
装置は、上記の半導体装置(請求項5)において、上記
電極を、上記溝の底部の素子領域と、上記溝以外の上記
シリコン基板表面上のワイヤボンド領域と、上記最緩斜
面を含む二つ以上の上記斜面とを含む領域に形成するよ
うにしたものである。
【0014】また、この発明(請求項7)に係る半導体
装置は、上記の半導体装置(請求項5または6)におい
て、上記溝の底部に高さ5〜20μmの凸部が設けら
れ、上記素子領域を該凸部上の領域としたものである。
装置は、上記の半導体装置(請求項5または6)におい
て、上記溝の底部に高さ5〜20μmの凸部が設けら
れ、上記素子領域を該凸部上の領域としたものである。
【0015】また、この発明(請求項8)に係る半導体
装置は、上記の半導体装置(請求項5)において、上記
溝の側面の上記最緩斜面に接して、上記溝の底部に高さ
5〜20μmの凸部を設け、上記電極を、該凸部上の素
子領域と、該凸部に隣接する上記最緩斜面と、上記溝以
外の上記シリコン基板表面上の該最緩斜面に隣接するワ
イヤボンド領域とを含む領域に形成するようにしたもの
である。
装置は、上記の半導体装置(請求項5)において、上記
溝の側面の上記最緩斜面に接して、上記溝の底部に高さ
5〜20μmの凸部を設け、上記電極を、該凸部上の素
子領域と、該凸部に隣接する上記最緩斜面と、上記溝以
外の上記シリコン基板表面上の該最緩斜面に隣接するワ
イヤボンド領域とを含む領域に形成するようにしたもの
である。
【0016】また、この発明(請求項9)に係る半導体
装置の製造方法は、シリコン基板の表面に異方性エッチ
ングにより深さ20〜150μmの溝を形成する工程
と、上記溝の底部において、半導体素子がマウントされ
るべき素子領域とワイヤがボンディングされるべきワイ
ヤボンド領域とを含む領域に電極を形成する工程と、該
電極の表面の上記素子領域に半導体素子をマウントする
工程と、該電極の表面の上記ワイヤボンド領域にワイヤ
をボンディングする工程とを含むものである。
装置の製造方法は、シリコン基板の表面に異方性エッチ
ングにより深さ20〜150μmの溝を形成する工程
と、上記溝の底部において、半導体素子がマウントされ
るべき素子領域とワイヤがボンディングされるべきワイ
ヤボンド領域とを含む領域に電極を形成する工程と、該
電極の表面の上記素子領域に半導体素子をマウントする
工程と、該電極の表面の上記ワイヤボンド領域にワイヤ
をボンディングする工程とを含むものである。
【0017】また、この発明(請求項10)に係る半導
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項9)において、上記溝を形成する工程の後、上記電
極を形成する工程の前に、上記シリコン基板の上記溝以
外の領域,及び上記溝の底面の上記素子領域及び上記ワ
イヤボンド領域を含む領域にマスクを形成して上記シリ
コン基板をエッチングし、上記溝の底面に形成されたマ
スクの直下に高さ5〜20μmの凸部を形成する工程を
含み、上記電極を形成する工程を上記凸部上に上記電極
を形成するものとしたものである。
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項9)において、上記溝を形成する工程の後、上記電
極を形成する工程の前に、上記シリコン基板の上記溝以
外の領域,及び上記溝の底面の上記素子領域及び上記ワ
イヤボンド領域を含む領域にマスクを形成して上記シリ
コン基板をエッチングし、上記溝の底面に形成されたマ
スクの直下に高さ5〜20μmの凸部を形成する工程を
含み、上記電極を形成する工程を上記凸部上に上記電極
を形成するものとしたものである。
【0018】また、この発明(請求項11)に係る半導
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項9)において、上記溝を形成する工程の後、上記電
極を形成する工程の前に、上記シリコン基板の上記溝以
外の領域,及び上記溝の底面の上記素子領域を含む領域
にマスクを形成して上記シリコン基板をエッチングし、
上記溝の底部に高さ5〜20μmの凸部を形成する工程
を含み、上記電極を形成する工程を上記凸部上の上記素
子領域,及び上記凸部以外の上記溝底部の上記ワイヤボ
ンド領域を含む領域に上記電極を形成するものとしたも
のである。
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項9)において、上記溝を形成する工程の後、上記電
極を形成する工程の前に、上記シリコン基板の上記溝以
外の領域,及び上記溝の底面の上記素子領域を含む領域
にマスクを形成して上記シリコン基板をエッチングし、
上記溝の底部に高さ5〜20μmの凸部を形成する工程
を含み、上記電極を形成する工程を上記凸部上の上記素
子領域,及び上記凸部以外の上記溝底部の上記ワイヤボ
ンド領域を含む領域に上記電極を形成するものとしたも
のである。
【0019】また、この発明(請求項12)に係る半導
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項9ないし11のいずれか)において、上記シリコン
基板の表面に溝を形成する工程を、上記溝をその側面が
複数の斜面からなり、これらの斜面の内少なくとも一つ
の斜面が上記溝の底面に対して45°の傾斜角をなす4
5°傾斜面となるように、(100)面に対し約9°の
オフアングルを有する面であるシリコン基板の表面をエ
ッチングするものとし、上記半導体素子をマウントする
工程を、半導体発光素子を、該素子から出射される光の
主たる出射方向が上記溝の底面に平行な方向となりかつ
該出射光が上記45°傾斜面により上記シリコン基板の
表面に垂直な方向に反射されるような位置にマウントす
るものであるものである。
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項9ないし11のいずれか)において、上記シリコン
基板の表面に溝を形成する工程を、上記溝をその側面が
複数の斜面からなり、これらの斜面の内少なくとも一つ
の斜面が上記溝の底面に対して45°の傾斜角をなす4
5°傾斜面となるように、(100)面に対し約9°の
オフアングルを有する面であるシリコン基板の表面をエ
ッチングするものとし、上記半導体素子をマウントする
工程を、半導体発光素子を、該素子から出射される光の
主たる出射方向が上記溝の底面に平行な方向となりかつ
該出射光が上記45°傾斜面により上記シリコン基板の
表面に垂直な方向に反射されるような位置にマウントす
るものであるものである。
【0020】また、この発明(請求項13)に係る半導
体装置の製造方法は、(100)面に対し約9°のオフ
アングルを有するシリコン基板表面に異方性エッチング
によりその側面が複数の斜面からなる深さ20〜150
μmの溝を形成する工程と、上記溝の底部の半導体素子
がマウントされるべき素子領域,上記溝以外の上記シリ
コン基板表面上のワイヤがボンディングされるべきワイ
ヤボンド領域,及び上記溝の側面の上記溝の底面に対し
てなす傾斜角の最も小さい斜面である最緩斜面を含む領
域に電極を形成する工程と、該電極の表面の上記素子領
域に半導体素子をマウントする工程と、該電極の表面の
上記ワイヤボンド領域にワイヤをボンディングする工程
とを含むものである。
体装置の製造方法は、(100)面に対し約9°のオフ
アングルを有するシリコン基板表面に異方性エッチング
によりその側面が複数の斜面からなる深さ20〜150
μmの溝を形成する工程と、上記溝の底部の半導体素子
がマウントされるべき素子領域,上記溝以外の上記シリ
コン基板表面上のワイヤがボンディングされるべきワイ
ヤボンド領域,及び上記溝の側面の上記溝の底面に対し
てなす傾斜角の最も小さい斜面である最緩斜面を含む領
域に電極を形成する工程と、該電極の表面の上記素子領
域に半導体素子をマウントする工程と、該電極の表面の
上記ワイヤボンド領域にワイヤをボンディングする工程
とを含むものである。
【0021】また、この発明(請求項14)に係る半導
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項13)において、上記電極を形成する工程を、上記
溝の底部の素子領域と、上記溝以外の上記シリコン基板
表面上のワイヤボンド領域と、上記最緩斜面を含む二つ
以上の上記斜面とを含む領域に電極を形成するものとし
たものである。
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項13)において、上記電極を形成する工程を、上記
溝の底部の素子領域と、上記溝以外の上記シリコン基板
表面上のワイヤボンド領域と、上記最緩斜面を含む二つ
以上の上記斜面とを含む領域に電極を形成するものとし
たものである。
【0022】また、この発明(請求項15)に係る半導
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項13または14)において、上記溝を形成する工程
の後、上記電極を形成する工程の前に、上記シリコン基
板の上記溝以外の領域,及び上記溝の底面の上記素子領
域を含む領域にマスクを形成して上記シリコン基板をエ
ッチングし、上記溝の底面に形成されたマスクの直下に
高さ5〜20μmの凸部を形成する工程を含むものであ
る。
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項13または14)において、上記溝を形成する工程
の後、上記電極を形成する工程の前に、上記シリコン基
板の上記溝以外の領域,及び上記溝の底面の上記素子領
域を含む領域にマスクを形成して上記シリコン基板をエ
ッチングし、上記溝の底面に形成されたマスクの直下に
高さ5〜20μmの凸部を形成する工程を含むものであ
る。
【0023】また、この発明(請求項16)に係る半導
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項13)において、上記溝を形成する工程の後、上記
電極を形成する工程の前に、上記シリコン基板の上記溝
以外の領域,上記最緩斜面,及び該最緩斜面に接する上
記溝の底面の上記素子領域を含む領域にマスクを形成し
て上記シリコン基板をエッチングし、上記溝の底面に形
成されたマスクの直下に高さ5〜20μmの凸部を上記
最緩斜面に接して形成する工程を含み、上記電極を形成
する工程を、上記凸部上の素子領域と、該凸部に隣接す
る上記最緩斜面と、上記溝以外の上記シリコン基板の表
面上の該最緩斜面に隣接するワイヤボンド領域とを含む
領域に電極を形成するものとしたものである。
体装置の製造方法は、上記の半導体装置の製造方法(請
求項13)において、上記溝を形成する工程の後、上記
電極を形成する工程の前に、上記シリコン基板の上記溝
以外の領域,上記最緩斜面,及び該最緩斜面に接する上
記溝の底面の上記素子領域を含む領域にマスクを形成し
て上記シリコン基板をエッチングし、上記溝の底面に形
成されたマスクの直下に高さ5〜20μmの凸部を上記
最緩斜面に接して形成する工程を含み、上記電極を形成
する工程を、上記凸部上の素子領域と、該凸部に隣接す
る上記最緩斜面と、上記溝以外の上記シリコン基板の表
面上の該最緩斜面に隣接するワイヤボンド領域とを含む
領域に電極を形成するものとしたものである。
【0024】
実施の形態1. 構成1.この発明の実施の形態1における半導体装置
(請求項1)は、図1,2に示されているように、その
表面に異方性エッチングにより形成された深さ20〜1
50μmの溝1を有するシリコン基板100と、上記溝
1の底部において、半導体素子がマウントされるべき素
子領域6とワイヤがボンディングされるべきワイヤボン
ド領域4とを含む領域に形成された電極3と、該電極3
の表面の上記素子領域6にマウントされた半導体素子8
と、該電極3の表面の上記ワイヤボンド領域4にボンデ
ィングされたワイヤ5とを備えたものである。このよう
に、電極3は溝1の底面にのみ形成され、素子領域6と
ワイヤボンド領域4の間の電極3が形成されている領域
には段差が存在しないため、この領域における電極3の
断線の発生を防止でき、この電極3の断線に起因する特
性不良を防止することができる。
(請求項1)は、図1,2に示されているように、その
表面に異方性エッチングにより形成された深さ20〜1
50μmの溝1を有するシリコン基板100と、上記溝
1の底部において、半導体素子がマウントされるべき素
子領域6とワイヤがボンディングされるべきワイヤボン
ド領域4とを含む領域に形成された電極3と、該電極3
の表面の上記素子領域6にマウントされた半導体素子8
と、該電極3の表面の上記ワイヤボンド領域4にボンデ
ィングされたワイヤ5とを備えたものである。このよう
に、電極3は溝1の底面にのみ形成され、素子領域6と
ワイヤボンド領域4の間の電極3が形成されている領域
には段差が存在しないため、この領域における電極3の
断線の発生を防止でき、この電極3の断線に起因する特
性不良を防止することができる。
【0025】構成2.この発明の実施の形態1における
半導体装置(請求項2)は、図4に示されているよう
に、上記の構成1の半導体装置(請求項1)において、
上記溝1の底部に高さ5〜20μmの凸部2を設け、上
記電極3を該凸部2上にのみ形成するようにしたもので
ある。このように、電極3は凸部2上にのみ形成され、
素子領域6とワイヤボンド領域4の間の電極3が形成さ
れている領域には段差が存在しないため、この領域にお
ける電極3の断線の発生を防止できるとともに、この電
極3上にマウントされる半導体素子8の位置を、上記凸
部2が設けられていない場合より、上記溝1の底面に対
して高い位置とすることができ、上記半導体素子8が半
導体発光素子である場合、この素子8からの出射光の溝
1底面での乱反射を防止することができる。
半導体装置(請求項2)は、図4に示されているよう
に、上記の構成1の半導体装置(請求項1)において、
上記溝1の底部に高さ5〜20μmの凸部2を設け、上
記電極3を該凸部2上にのみ形成するようにしたもので
ある。このように、電極3は凸部2上にのみ形成され、
素子領域6とワイヤボンド領域4の間の電極3が形成さ
れている領域には段差が存在しないため、この領域にお
ける電極3の断線の発生を防止できるとともに、この電
極3上にマウントされる半導体素子8の位置を、上記凸
部2が設けられていない場合より、上記溝1の底面に対
して高い位置とすることができ、上記半導体素子8が半
導体発光素子である場合、この素子8からの出射光の溝
1底面での乱反射を防止することができる。
【0026】構成3.この発明の実施の形態1における
半導体装置(請求項3)は、図6に示されているよう
に、上記の構成1の半導体装置(請求項1)において、
上記溝1の底部に高さ5〜20μmの凸部を設け、上記
電極3を上記凸部2を含む上記溝1の底部に形成し、上
記凸部2上の上記電極3が形成された領域の一部を上記
素子領域6とし、上記凸部2以外の領域の電極3が形成
された領域を上記ワイヤボンド領域4としたものであ
る。このように、ワイヤボンド領域4には凸部2が形成
されておらず、この領域4に形成される電極3は溝1の
底面の段差のない平坦な領域に形成されているため、こ
の電極3をパターニングする際にマスクとして用いるレ
ジストが段差部に残るようなことがなく、電極3の加工
精度を向上させることができる。
半導体装置(請求項3)は、図6に示されているよう
に、上記の構成1の半導体装置(請求項1)において、
上記溝1の底部に高さ5〜20μmの凸部を設け、上記
電極3を上記凸部2を含む上記溝1の底部に形成し、上
記凸部2上の上記電極3が形成された領域の一部を上記
素子領域6とし、上記凸部2以外の領域の電極3が形成
された領域を上記ワイヤボンド領域4としたものであ
る。このように、ワイヤボンド領域4には凸部2が形成
されておらず、この領域4に形成される電極3は溝1の
底面の段差のない平坦な領域に形成されているため、こ
の電極3をパターニングする際にマスクとして用いるレ
ジストが段差部に残るようなことがなく、電極3の加工
精度を向上させることができる。
【0027】構成4.この発明の実施の形態1における
半導体装置(請求項4)は、図1,2,4,6に示され
ているように、上記の構成1ないし3のいずれかの半導
体装置(請求項1ないし3のいずれか)において、上記
シリコン基板100の表面を(100)面に対し約9°
のオフアングルを有する面とし、上記シリコン基板10
0の表面に形成された上記溝1の側面を複数の斜面1
0,11,12からなるものとし、これらの斜面の内少
なくとも一つの斜面を上記溝の底面に対して45°の傾
斜角をなす45°傾斜面10とし、上記半導体素子を半
導体発光素子8とし、該素子8から出射される光81の
主たる出射方向が上記溝1の底面に平行な方向となりか
つ該出射光81が上記45°傾斜面10により上記シリ
コン基板100の表面に垂直な方向に反射されるような
位置に上記素子8をマウントするようにしたものであ
る。これにより、上記素子8をその活性層がシリコン基
板表面と平行になるようにマウントしても、上記素子8
からの出射光81を上記45°傾斜面10で反射させ、
シリコン基板100の表面に対して垂直な方向に放射さ
せるようにすることができる。
半導体装置(請求項4)は、図1,2,4,6に示され
ているように、上記の構成1ないし3のいずれかの半導
体装置(請求項1ないし3のいずれか)において、上記
シリコン基板100の表面を(100)面に対し約9°
のオフアングルを有する面とし、上記シリコン基板10
0の表面に形成された上記溝1の側面を複数の斜面1
0,11,12からなるものとし、これらの斜面の内少
なくとも一つの斜面を上記溝の底面に対して45°の傾
斜角をなす45°傾斜面10とし、上記半導体素子を半
導体発光素子8とし、該素子8から出射される光81の
主たる出射方向が上記溝1の底面に平行な方向となりか
つ該出射光81が上記45°傾斜面10により上記シリ
コン基板100の表面に垂直な方向に反射されるような
位置に上記素子8をマウントするようにしたものであ
る。これにより、上記素子8をその活性層がシリコン基
板表面と平行になるようにマウントしても、上記素子8
からの出射光81を上記45°傾斜面10で反射させ、
シリコン基板100の表面に対して垂直な方向に放射さ
せるようにすることができる。
【0028】構成5.この発明の実施の形態1における
半導体装置の製造方法(請求項9)は、図3,1に示さ
れているように、シリコン基板100の表面に異方性エ
ッチングにより深さ20〜150μmの溝1を形成する
工程(図3(a) )と、上記溝1の底部において、半導体
素子がマウントされるべき素子領域6とワイヤがボンデ
ィングされるべきワイヤボンド領域4とを含む領域に電
極3を形成する工程(図3(b))と、該電極3の表面の
上記素子領域6に半導体素子8をマウントする工程と、
該電極3の表面の上記ワイヤボンド領域4にワイヤ5を
ボンディングする工程とを含むものである。これによ
り、電極3は溝1の底面にのみ形成され、素子領域6と
ワイヤボンド領域4の間の電極3が形成されている領域
には段差が存在しないため、この領域における電極3の
断線の発生を防止でき、この電極3の断線に起因する特
性不良を防止することができる。
半導体装置の製造方法(請求項9)は、図3,1に示さ
れているように、シリコン基板100の表面に異方性エ
ッチングにより深さ20〜150μmの溝1を形成する
工程(図3(a) )と、上記溝1の底部において、半導体
素子がマウントされるべき素子領域6とワイヤがボンデ
ィングされるべきワイヤボンド領域4とを含む領域に電
極3を形成する工程(図3(b))と、該電極3の表面の
上記素子領域6に半導体素子8をマウントする工程と、
該電極3の表面の上記ワイヤボンド領域4にワイヤ5を
ボンディングする工程とを含むものである。これによ
り、電極3は溝1の底面にのみ形成され、素子領域6と
ワイヤボンド領域4の間の電極3が形成されている領域
には段差が存在しないため、この領域における電極3の
断線の発生を防止でき、この電極3の断線に起因する特
性不良を防止することができる。
【0029】構成6.この発明の実施の形態1における
半導体装置の製造方法(請求項10)は、図5,4に示
されているように、上記の構成5の半導体装置の製造方
法(請求項9)において、上記溝1を形成する工程の
後、上記電極3を形成する工程の前に、上記シリコン基
板100の上記溝1以外の領域,及び上記溝1の底面の
上記素子領域6及び上記ワイヤボンド領域4を含む領域
にマスク22を形成して上記シリコン基板100をエッ
チングし、上記溝1の底面に形成されたマスク22の直
下に高さ5〜20μmの凸部2を形成する工程を含み、
上記電極3を形成する工程を上記凸部2上に上記電極3
を形成するものとしたものである。このように、電極3
は凸部2上にのみ形成され、素子領域6とワイヤボンド
領域4の間の電極3が形成されている領域には段差が存
在しないため、この領域における電極3の断線の発生を
防止できるとともに、この電極3上にマウントされる半
導体素子8の位置を、上記凸部2が設けられていない場
合より、上記溝1の底面に対して高い位置とすることが
でき、上記半導体素子8が半導体発光素子である場合、
この素子8からの出射光の溝1底面での乱反射を防止す
ることができる。
半導体装置の製造方法(請求項10)は、図5,4に示
されているように、上記の構成5の半導体装置の製造方
法(請求項9)において、上記溝1を形成する工程の
後、上記電極3を形成する工程の前に、上記シリコン基
板100の上記溝1以外の領域,及び上記溝1の底面の
上記素子領域6及び上記ワイヤボンド領域4を含む領域
にマスク22を形成して上記シリコン基板100をエッ
チングし、上記溝1の底面に形成されたマスク22の直
下に高さ5〜20μmの凸部2を形成する工程を含み、
上記電極3を形成する工程を上記凸部2上に上記電極3
を形成するものとしたものである。このように、電極3
は凸部2上にのみ形成され、素子領域6とワイヤボンド
領域4の間の電極3が形成されている領域には段差が存
在しないため、この領域における電極3の断線の発生を
防止できるとともに、この電極3上にマウントされる半
導体素子8の位置を、上記凸部2が設けられていない場
合より、上記溝1の底面に対して高い位置とすることが
でき、上記半導体素子8が半導体発光素子である場合、
この素子8からの出射光の溝1底面での乱反射を防止す
ることができる。
【0030】構成7.この発明の実施の形態1における
半導体装置の製造方法(請求項11)は、図6に示され
ているように、上記の構成5の半導体装置の製造方法
(請求項9)において、上記溝1を形成する工程の後、
上記電極3を形成する工程の前に、上記シリコン基板1
00の上記溝1以外の領域,及び上記溝1の底面の上記
素子領域6を含む領域にマスクを形成して上記シリコン
基板100をエッチングし、上記溝1の底部に高さ5〜
20μmの凸部2を形成する工程を含み、上記電極3を
形成する工程を上記凸部2上の上記素子領域6,及び上
記凸部2以外の上記溝底部の上記ワイヤボンド領域4を
含む領域に上記電極3を形成するものとしたものであ
る。このように、ワイヤボンド領域4には凸部2が形成
されておらず、この領域4に形成される電極3は溝1の
底面の段差のない平坦な領域に形成されているため、こ
の電極3をパターニングする際にマスクとして用いるレ
ジストが段差部に残るようなことがなく、電極3の加工
精度を向上させることができる。
半導体装置の製造方法(請求項11)は、図6に示され
ているように、上記の構成5の半導体装置の製造方法
(請求項9)において、上記溝1を形成する工程の後、
上記電極3を形成する工程の前に、上記シリコン基板1
00の上記溝1以外の領域,及び上記溝1の底面の上記
素子領域6を含む領域にマスクを形成して上記シリコン
基板100をエッチングし、上記溝1の底部に高さ5〜
20μmの凸部2を形成する工程を含み、上記電極3を
形成する工程を上記凸部2上の上記素子領域6,及び上
記凸部2以外の上記溝底部の上記ワイヤボンド領域4を
含む領域に上記電極3を形成するものとしたものであ
る。このように、ワイヤボンド領域4には凸部2が形成
されておらず、この領域4に形成される電極3は溝1の
底面の段差のない平坦な領域に形成されているため、こ
の電極3をパターニングする際にマスクとして用いるレ
ジストが段差部に残るようなことがなく、電極3の加工
精度を向上させることができる。
【0031】構成8.この発明の実施の形態1における
半導体装置の製造方法(請求項12)は、図1〜6に示
されているように、上記の構成5ないし7のいずれかの
半導体装置の製造方法(請求項9ないし11のいずれ
か)において、上記シリコン基板100の表面に溝1を
形成する工程を、上記溝1をその側面が複数の斜面1
0,11,12からなり、これらの斜面の内少なくとも
一つの斜面が上記溝の底面に対して45°の傾斜角をな
す45°傾斜面10となるように、(100)面に対し
約9°のオフアングルを有する面であるシリコン基板の
表面101をエッチングするものとし、上記半導体素子
をマウントする工程を、半導体発光素子8を、該素子8
から出射される光81の主たる出射方向が上記溝1の底
面に平行な方向となりかつ該出射光81が上記45°傾
斜面10により上記シリコン基板100の表面に垂直な
方向に反射されるような位置にマウントするものである
ものである。これにより、上記素子8をその活性層がシ
リコン基板表面と平行になるようにマウントしても、上
記素子8からの出射光81を上記45°傾斜面10で反
射させ、シリコン基板100の表面に対して垂直な方向
に放射させるようにすることができる。
半導体装置の製造方法(請求項12)は、図1〜6に示
されているように、上記の構成5ないし7のいずれかの
半導体装置の製造方法(請求項9ないし11のいずれ
か)において、上記シリコン基板100の表面に溝1を
形成する工程を、上記溝1をその側面が複数の斜面1
0,11,12からなり、これらの斜面の内少なくとも
一つの斜面が上記溝の底面に対して45°の傾斜角をな
す45°傾斜面10となるように、(100)面に対し
約9°のオフアングルを有する面であるシリコン基板の
表面101をエッチングするものとし、上記半導体素子
をマウントする工程を、半導体発光素子8を、該素子8
から出射される光81の主たる出射方向が上記溝1の底
面に平行な方向となりかつ該出射光81が上記45°傾
斜面10により上記シリコン基板100の表面に垂直な
方向に反射されるような位置にマウントするものである
ものである。これにより、上記素子8をその活性層がシ
リコン基板表面と平行になるようにマウントしても、上
記素子8からの出射光81を上記45°傾斜面10で反
射させ、シリコン基板100の表面に対して垂直な方向
に放射させるようにすることができる。
【0032】実施例1.この発明の実施の形態1におけ
る一実施例による半導体装置について説明する。図1
(a) は本実施例1による半導体装置を示す上面図、図1
(b) は図1(a) のA−A’における断面図、図1(c) は
図1(a) のB−B’における断面図、図2は斜視図であ
る。図に示されているように、シリコン基板100の
(100)面に対して約9°のオフアングルを有する表
面101に異方性エッチングによって深さ40μmの溝
1が形成されている。シリコン基板100の表面は(1
00)面に対して図1(a) のB−B’の方向に約9°傾
いており、溝1の側面は、シリコン基板100の表面に
平行である溝1の底面に対して、45°の傾斜角を有す
る斜面10,63°の傾斜角を有する斜面11,及び5
4°の傾斜角を有する斜面12から構成されている。溝
1の底部にはTi/Au(厚さ100/200nm)か
らなる電極3が形成され、この電極3上において、レー
ザダイオードマウント領域(素子領域)6にはレーザダ
イオード8が半田付けによりマウントされ、ワイヤボン
ド領域4にはAuワイヤ5がボンディングされている。
また、レーザダイオード8の上面にもAuワイヤ5がボ
ンディングされている。この両ワイヤの間に順方向電圧
を印加し、しきい値電流以上の電流をレーザダイオード
8に流すことによりレーザ発振を生じさせることができ
る。レーザダイオード8から出射されるレーザ光81の
主たる出射方向は、図1(c) に示すように、上記溝1の
底面に平行な方向であり、さらにこの出射光81は上記
45°傾斜面10により反射されシリコン基板100の
表面に垂直な方向に放射される。このように、レーザダ
イオード8からのレーザ光の出射方向は溝1の底面に平
行、すなわちシリコン基板100の表面に平行な方向に
できるため、レーザダイオード8をその活性層がシリコ
ン基板表面に平行な状態でマウントすることができ、平
面実装が可能となっている。
る一実施例による半導体装置について説明する。図1
(a) は本実施例1による半導体装置を示す上面図、図1
(b) は図1(a) のA−A’における断面図、図1(c) は
図1(a) のB−B’における断面図、図2は斜視図であ
る。図に示されているように、シリコン基板100の
(100)面に対して約9°のオフアングルを有する表
面101に異方性エッチングによって深さ40μmの溝
1が形成されている。シリコン基板100の表面は(1
00)面に対して図1(a) のB−B’の方向に約9°傾
いており、溝1の側面は、シリコン基板100の表面に
平行である溝1の底面に対して、45°の傾斜角を有す
る斜面10,63°の傾斜角を有する斜面11,及び5
4°の傾斜角を有する斜面12から構成されている。溝
1の底部にはTi/Au(厚さ100/200nm)か
らなる電極3が形成され、この電極3上において、レー
ザダイオードマウント領域(素子領域)6にはレーザダ
イオード8が半田付けによりマウントされ、ワイヤボン
ド領域4にはAuワイヤ5がボンディングされている。
また、レーザダイオード8の上面にもAuワイヤ5がボ
ンディングされている。この両ワイヤの間に順方向電圧
を印加し、しきい値電流以上の電流をレーザダイオード
8に流すことによりレーザ発振を生じさせることができ
る。レーザダイオード8から出射されるレーザ光81の
主たる出射方向は、図1(c) に示すように、上記溝1の
底面に平行な方向であり、さらにこの出射光81は上記
45°傾斜面10により反射されシリコン基板100の
表面に垂直な方向に放射される。このように、レーザダ
イオード8からのレーザ光の出射方向は溝1の底面に平
行、すなわちシリコン基板100の表面に平行な方向に
できるため、レーザダイオード8をその活性層がシリコ
ン基板表面に平行な状態でマウントすることができ、平
面実装が可能となっている。
【0033】次に、本実施例1による上記の半導体装置
の製造方法について説明する。図3はこの半導体装置の
製造方法を示す断面図である。まず、図3(a) に示すよ
うに、シリコン基板100の(100)面に対して約9
°のオフアングルを有する表面において、溝1を形成す
べき領域を除く領域にレジスト20を形成し、このレジ
スト20をマスクとしてシリコン基板100に対して異
方性エッチングを行って、図1に示した深さ40μmの
溝1を形成する。この異方性エッチングは、KOH水溶
液によるウェットエッチング等を用いて行う。次に、上
記レジスト20を除去した後、シリコン基板100の表
面の全面に、Ti/Au(厚さ100/200nm)膜
3を真空蒸着法またはスパッタ法等を用いて被着させ、
さらに図3(b) に示すように、溝1の底部の電極形成領
域にレジスト21を形成する。この後、このレジスト2
1をマスクとして、上記のTi/Au膜をエッチングし
て、図1に示した電極3を形成する。この際、Auのエ
ッチングには王水,シアン系,またはKI−I2 等のエ
ッチング液を用い、Tiのエッチングにはフッ酸系のエ
ッチング液を用いる。次に、上記レジスト21を除去し
た後、電極3上のレーザダイオードマウント領域6に半
田付けによってレーザダイオード8をマウントし、さら
に電極3上のワイヤボンド領域4とレーザダイオード8
の上面にAuワイヤ5をボンディングすることにより、
図1,2に示した半導体装置が完成する。
の製造方法について説明する。図3はこの半導体装置の
製造方法を示す断面図である。まず、図3(a) に示すよ
うに、シリコン基板100の(100)面に対して約9
°のオフアングルを有する表面において、溝1を形成す
べき領域を除く領域にレジスト20を形成し、このレジ
スト20をマスクとしてシリコン基板100に対して異
方性エッチングを行って、図1に示した深さ40μmの
溝1を形成する。この異方性エッチングは、KOH水溶
液によるウェットエッチング等を用いて行う。次に、上
記レジスト20を除去した後、シリコン基板100の表
面の全面に、Ti/Au(厚さ100/200nm)膜
3を真空蒸着法またはスパッタ法等を用いて被着させ、
さらに図3(b) に示すように、溝1の底部の電極形成領
域にレジスト21を形成する。この後、このレジスト2
1をマスクとして、上記のTi/Au膜をエッチングし
て、図1に示した電極3を形成する。この際、Auのエ
ッチングには王水,シアン系,またはKI−I2 等のエ
ッチング液を用い、Tiのエッチングにはフッ酸系のエ
ッチング液を用いる。次に、上記レジスト21を除去し
た後、電極3上のレーザダイオードマウント領域6に半
田付けによってレーザダイオード8をマウントし、さら
に電極3上のワイヤボンド領域4とレーザダイオード8
の上面にAuワイヤ5をボンディングすることにより、
図1,2に示した半導体装置が完成する。
【0034】本実施例1においては、電極3は溝1の底
面にのみ形成され、レーザダイオードマウント領域(素
子領域)6とワイヤボンド領域4の間の電極3が形成さ
れている領域には段差が存在しないため、この領域にお
ける電極3の断線の発生を防止でき、この電極3の断線
に起因する特性不良を防止できる。
面にのみ形成され、レーザダイオードマウント領域(素
子領域)6とワイヤボンド領域4の間の電極3が形成さ
れている領域には段差が存在しないため、この領域にお
ける電極3の断線の発生を防止でき、この電極3の断線
に起因する特性不良を防止できる。
【0035】実施例2.この発明の実施の形態1におけ
る他の実施例による半導体装置について説明する。図4
(a) は本実施例2による半導体装置の上面図、図4(b)
は図4(a) のC−C’における断面図である。なお、図
1〜3と同一部分には同一符号を付して、その詳しい説
明は省略する。本実施例2による半導体装置は、上記実
施例1による半導体装置における深さ40μmの溝1の
底部に高さ10μmの凸部2を設けるようにしたもので
あり、電極3はこの凸部2上に形成され、さらにこの電
極3上にレーザダイオード8がマウントされ、またワイ
ヤ5がボンディングされている。この半導体装置におい
ても、上記実施例1と同様に、レーザダイオード8から
出射されたレーザ光は、45°傾斜面10によって反射
されてシリコン基板100の表面に垂直な方向に放射さ
れる。
る他の実施例による半導体装置について説明する。図4
(a) は本実施例2による半導体装置の上面図、図4(b)
は図4(a) のC−C’における断面図である。なお、図
1〜3と同一部分には同一符号を付して、その詳しい説
明は省略する。本実施例2による半導体装置は、上記実
施例1による半導体装置における深さ40μmの溝1の
底部に高さ10μmの凸部2を設けるようにしたもので
あり、電極3はこの凸部2上に形成され、さらにこの電
極3上にレーザダイオード8がマウントされ、またワイ
ヤ5がボンディングされている。この半導体装置におい
ても、上記実施例1と同様に、レーザダイオード8から
出射されたレーザ光は、45°傾斜面10によって反射
されてシリコン基板100の表面に垂直な方向に放射さ
れる。
【0036】次に、本実施例2による半導体装置の製造
方法について説明する。図5はこの半導体装置の製造方
法を示す断面図である。まず、上記実施例1で説明した
図3(a) に示した方法により溝1を形成する。次に、図
5(a) に示すように、溝1以外のシリコン基板100表
面,及び溝1の底面の凸部2を形成すべき領域にレジス
ト22を形成し、このレジスト22をマスクとして図5
(b) に示すように、シリコン基板100を深さ10μm
までエッチングする。これにより、溝1底面のレジスト
22の直下に、高さ10μmの凸部2が形成される。こ
の後、レジスト22を除去し、上記実施例1で説明した
方法と同じ方法を用いて、この凸部2上に電極3を形成
し、さらにレーザダイオード8のマウント及びAuワイ
ヤ5のボンディングを行って、図4に示した半導体装置
が完成する。
方法について説明する。図5はこの半導体装置の製造方
法を示す断面図である。まず、上記実施例1で説明した
図3(a) に示した方法により溝1を形成する。次に、図
5(a) に示すように、溝1以外のシリコン基板100表
面,及び溝1の底面の凸部2を形成すべき領域にレジス
ト22を形成し、このレジスト22をマスクとして図5
(b) に示すように、シリコン基板100を深さ10μm
までエッチングする。これにより、溝1底面のレジスト
22の直下に、高さ10μmの凸部2が形成される。こ
の後、レジスト22を除去し、上記実施例1で説明した
方法と同じ方法を用いて、この凸部2上に電極3を形成
し、さらにレーザダイオード8のマウント及びAuワイ
ヤ5のボンディングを行って、図4に示した半導体装置
が完成する。
【0037】本実施例2においては、電極3は凸部2上
にのみ形成され、素子領域6とワイヤボンド領域4の間
の電極3が形成されている領域には段差が存在しないた
め、この領域における電極3の断線の発生を防止できる
とともに、この電極3上にマウントされるレーザダイオ
ード8の位置を、上記実施例1による半導体装置より、
溝1の底面に対して高い位置とすることができ、レーザ
ダイオード8からの出射光が溝1の底面で乱反射するこ
とを防止することができる。
にのみ形成され、素子領域6とワイヤボンド領域4の間
の電極3が形成されている領域には段差が存在しないた
め、この領域における電極3の断線の発生を防止できる
とともに、この電極3上にマウントされるレーザダイオ
ード8の位置を、上記実施例1による半導体装置より、
溝1の底面に対して高い位置とすることができ、レーザ
ダイオード8からの出射光が溝1の底面で乱反射するこ
とを防止することができる。
【0038】実施例3.この発明の実施の形態1におけ
る他の実施例による半導体装置について説明する。図6
(a) は本実施例3による半導体装置の上面図、図6(b)
は図6(a) のC−C’における断面図である。なお、図
1〜5と同一部分には同一符号を付して、その詳しい説
明は省略する。本実施例3による半導体装置は、上記実
施例2による半導体装置における溝1の底部に形成され
た高さ10μmの凸部2をワイヤボンド領域4には形成
しないようにしたものであり、電極3はこの凸部2上及
び溝1の底面のワイヤボンド領域4に形成され、この凸
部2上のレーザダイオードマウント領域6上にレーザダ
イオード8がマウントされ、溝1底面のワイヤボンド領
域4にワイヤ5がボンディングされている。この半導体
装置においても、上記実施例1,2と同様に、レーザダ
イオード8から出射されたレーザ光は、45°傾斜面1
0によって反射されてシリコン基板100の表面に垂直
な方向に放射される。
る他の実施例による半導体装置について説明する。図6
(a) は本実施例3による半導体装置の上面図、図6(b)
は図6(a) のC−C’における断面図である。なお、図
1〜5と同一部分には同一符号を付して、その詳しい説
明は省略する。本実施例3による半導体装置は、上記実
施例2による半導体装置における溝1の底部に形成され
た高さ10μmの凸部2をワイヤボンド領域4には形成
しないようにしたものであり、電極3はこの凸部2上及
び溝1の底面のワイヤボンド領域4に形成され、この凸
部2上のレーザダイオードマウント領域6上にレーザダ
イオード8がマウントされ、溝1底面のワイヤボンド領
域4にワイヤ5がボンディングされている。この半導体
装置においても、上記実施例1,2と同様に、レーザダ
イオード8から出射されたレーザ光は、45°傾斜面1
0によって反射されてシリコン基板100の表面に垂直
な方向に放射される。
【0039】本実施例3による半導体装置の製造方法
は、溝1の底部のワイヤボンド領域4以外の領域にのみ
凸部2を形成するようにする点を除けば、上記実施例2
において説明した半導体装置の製造方法と全く同様であ
る。溝1の底部のワイヤボンド領域4以外の領域にのみ
凸部2を形成するためには、図5に示した、凸部2形成
のためのエッチングマスクとなる溝1の底面に形成した
レジスト22をワイヤボンド領域4以外の領域に形成す
るようにすればよい。
は、溝1の底部のワイヤボンド領域4以外の領域にのみ
凸部2を形成するようにする点を除けば、上記実施例2
において説明した半導体装置の製造方法と全く同様であ
る。溝1の底部のワイヤボンド領域4以外の領域にのみ
凸部2を形成するためには、図5に示した、凸部2形成
のためのエッチングマスクとなる溝1の底面に形成した
レジスト22をワイヤボンド領域4以外の領域に形成す
るようにすればよい。
【0040】本実施例3においては、溝1の斜面には電
極3が形成されていないため、この部分での電極3の断
線を防止できるとともに、ワイヤボンド領域4には凸部
2が形成されておらず、この領域4に形成される電極3
は溝1の底面の段差のない平坦な領域に形成されている
ため、この電極3をパターニングする際にマスクとして
用いるレジスト22が段差部に残るようなことがなく、
電極3の加工精度を向上させることができる。
極3が形成されていないため、この部分での電極3の断
線を防止できるとともに、ワイヤボンド領域4には凸部
2が形成されておらず、この領域4に形成される電極3
は溝1の底面の段差のない平坦な領域に形成されている
ため、この電極3をパターニングする際にマスクとして
用いるレジスト22が段差部に残るようなことがなく、
電極3の加工精度を向上させることができる。
【0041】実施の形態2. 構成1.この発明の実施の形態2における半導体装置
(請求項5)は、図7に示されているように、(10
0)面に対し約9°のオフアングルを有する表面に異方
性エッチングにより形成されたその側面が複数の斜面1
0,11,12からなる深さ20〜150μmの溝1を
有するシリコン基板100と、上記溝1の底部の半導体
素子がマウントされるべき素子領域6,上記溝1以外の
上記シリコン基板100表面上のワイヤ5がボンディン
グされるべきワイヤボンド領域4,及び上記溝1の側面
において上記溝1の底面に対してなす傾斜角の最も小さ
い斜面である最緩斜面10を含む領域に形成された電極
3と、該電極3の表面の上記素子領域6にマウントされ
た半導体素子8と、該電極3の表面の上記ワイヤボンド
領域4にボンディングされたワイヤ5とを備えたもので
ある。このように、電極3において溝1内の素子領域6
と溝1外のワイヤボンド領域4の間で溝1の斜面に形成
される部分が、傾斜の最も緩やかな上記最緩斜面10
(この場合は45°傾斜面10)上に形成されたものと
なっているため、この電極3を形成する際に、全面に電
極金属膜を被着させた後、電極3を形成すべき領域にレ
ジストマスクを形成して電極金属膜をエッチングすると
き、この斜面10でのレジストの被覆状態を良好なもの
とすることができ、図13(d) に示したような、斜面上
端での金属膜の露出を防止することができ、このためこ
の金属膜の露出による電極3の断線を防止することがで
きる。
(請求項5)は、図7に示されているように、(10
0)面に対し約9°のオフアングルを有する表面に異方
性エッチングにより形成されたその側面が複数の斜面1
0,11,12からなる深さ20〜150μmの溝1を
有するシリコン基板100と、上記溝1の底部の半導体
素子がマウントされるべき素子領域6,上記溝1以外の
上記シリコン基板100表面上のワイヤ5がボンディン
グされるべきワイヤボンド領域4,及び上記溝1の側面
において上記溝1の底面に対してなす傾斜角の最も小さ
い斜面である最緩斜面10を含む領域に形成された電極
3と、該電極3の表面の上記素子領域6にマウントされ
た半導体素子8と、該電極3の表面の上記ワイヤボンド
領域4にボンディングされたワイヤ5とを備えたもので
ある。このように、電極3において溝1内の素子領域6
と溝1外のワイヤボンド領域4の間で溝1の斜面に形成
される部分が、傾斜の最も緩やかな上記最緩斜面10
(この場合は45°傾斜面10)上に形成されたものと
なっているため、この電極3を形成する際に、全面に電
極金属膜を被着させた後、電極3を形成すべき領域にレ
ジストマスクを形成して電極金属膜をエッチングすると
き、この斜面10でのレジストの被覆状態を良好なもの
とすることができ、図13(d) に示したような、斜面上
端での金属膜の露出を防止することができ、このためこ
の金属膜の露出による電極3の断線を防止することがで
きる。
【0042】構成2.この発明の実施の形態2における
半導体装置(請求項6)は、図9に示されているよう
に、上記の構成1の半導体装置(請求項5)において、
上記電極3を、上記溝1の底部の素子領域6と、上記溝
1以外の上記シリコン基板100表面上のワイヤボンド
領域4と、上記最緩斜面10を含む二つ以上の上記斜面
10,11,12とを含む領域に形成するようにしたも
のである。電極3を構成する金属膜を基板面に被着させ
る際に、真空蒸着法等の異方性の強い堆積法を用いる
と、溝1の斜面上に形成される電極金属膜の厚さは、溝
1の底面や溝1以外の上記シリコン基板100の表面上
に形成される金属膜の厚さより薄くなり、このためこの
斜面上の電極金属膜において流すことができる最大の電
流量,すなわち電流耐量は他の領域に形成されている金
属膜と比較して小さくなるが、上記のようにこの電極3
が斜面10のみではなく斜面11,12にも形成される
ようにして、溝の斜面における電極全体の幅が大きくな
るようにしているため、電極3全体としての電流耐量の
低下を防止することができる。
半導体装置(請求項6)は、図9に示されているよう
に、上記の構成1の半導体装置(請求項5)において、
上記電極3を、上記溝1の底部の素子領域6と、上記溝
1以外の上記シリコン基板100表面上のワイヤボンド
領域4と、上記最緩斜面10を含む二つ以上の上記斜面
10,11,12とを含む領域に形成するようにしたも
のである。電極3を構成する金属膜を基板面に被着させ
る際に、真空蒸着法等の異方性の強い堆積法を用いる
と、溝1の斜面上に形成される電極金属膜の厚さは、溝
1の底面や溝1以外の上記シリコン基板100の表面上
に形成される金属膜の厚さより薄くなり、このためこの
斜面上の電極金属膜において流すことができる最大の電
流量,すなわち電流耐量は他の領域に形成されている金
属膜と比較して小さくなるが、上記のようにこの電極3
が斜面10のみではなく斜面11,12にも形成される
ようにして、溝の斜面における電極全体の幅が大きくな
るようにしているため、電極3全体としての電流耐量の
低下を防止することができる。
【0043】構成3.この発明の実施の形態2における
半導体装置(請求項7)は、図7,9に示されているよ
うに、上記の構成1または2の半導体装置(請求項5ま
たは6)において、上記溝の底部に高さ5〜20μmの
凸部が設けられ、上記素子領域を該凸部上の領域とした
ものである。このため、電極3上にマウントされる半導
体素子8の位置を、上記凸部2が設けられていない場合
より、上記溝1の底面に対して高い位置とすることがで
き、上記半導体素子8が半導体発光素子である場合、こ
の素子8からの出射光の溝1の底面での乱反射を防止す
ることができる。
半導体装置(請求項7)は、図7,9に示されているよ
うに、上記の構成1または2の半導体装置(請求項5ま
たは6)において、上記溝の底部に高さ5〜20μmの
凸部が設けられ、上記素子領域を該凸部上の領域とした
ものである。このため、電極3上にマウントされる半導
体素子8の位置を、上記凸部2が設けられていない場合
より、上記溝1の底面に対して高い位置とすることがで
き、上記半導体素子8が半導体発光素子である場合、こ
の素子8からの出射光の溝1の底面での乱反射を防止す
ることができる。
【0044】構成4.この発明の実施の形態2における
半導体装置(請求項8)は、図10に示されているよう
に、上記の構成1の半導体装置(請求項5)において、
上記溝1の側面の上記最緩斜面10に接して、上記溝1
の底部に高さ5〜20μmの凸部2を設け、上記電極3
を、該凸部2上の素子領域6と、該凸部2に隣接する上
記最緩斜面10と、上記溝1以外の上記シリコン基板1
00表面上の該最緩斜面10に隣接するワイヤボンド領
域4とを含む領域に形成するようにしたものである。こ
れにより、上記凸部2とこれに隣接する上記最緩斜面1
0との間には、上記凸部2の側面である斜面(図12
(b) に示した斜面71)が存在せず、また凸部2形成の
ためのエッチングにおいて電極3が形成される最緩斜面
10はレジスト22で被覆されるため、溝斜面をエッチ
ングした際に現れ易い図13(b),(c) に示した斜面上端
のオーバーハング25ができることもない。このため、
この部分に形成される電極3において、上記の凸部2の
斜面及び溝斜面上端のオーバーハングに起因する断線の
発生を防止することができる。
半導体装置(請求項8)は、図10に示されているよう
に、上記の構成1の半導体装置(請求項5)において、
上記溝1の側面の上記最緩斜面10に接して、上記溝1
の底部に高さ5〜20μmの凸部2を設け、上記電極3
を、該凸部2上の素子領域6と、該凸部2に隣接する上
記最緩斜面10と、上記溝1以外の上記シリコン基板1
00表面上の該最緩斜面10に隣接するワイヤボンド領
域4とを含む領域に形成するようにしたものである。こ
れにより、上記凸部2とこれに隣接する上記最緩斜面1
0との間には、上記凸部2の側面である斜面(図12
(b) に示した斜面71)が存在せず、また凸部2形成の
ためのエッチングにおいて電極3が形成される最緩斜面
10はレジスト22で被覆されるため、溝斜面をエッチ
ングした際に現れ易い図13(b),(c) に示した斜面上端
のオーバーハング25ができることもない。このため、
この部分に形成される電極3において、上記の凸部2の
斜面及び溝斜面上端のオーバーハングに起因する断線の
発生を防止することができる。
【0045】構成5.この発明の実施の形態2における
半導体装置の製造方法(請求項13)は、図8,7に示
されているように、(100)面に対し約9°のオフア
ングルを有するシリコン基板100表面に異方性エッチ
ングによりその側面が複数の斜面10,11,12から
なる深さ20〜150μmの溝1を形成する工程と、上
記溝1の底部の半導体素子がマウントされるべき素子領
域6,上記溝1以外の上記シリコン基板100表面上の
ワイヤがボンディングされるべきワイヤボンド領域4,
及び上記溝1の側面の上記溝1の底面に対してなす傾斜
角の最も小さい斜面である最緩斜面10を含む領域に電
極3を形成する工程と、該電極3の表面の上記素子領域
6に半導体素子8をマウントする工程と、該電極3の表
面の上記ワイヤボンド領域4にワイヤ5をボンディング
する工程とを含むものである。このように、電極3にお
いて溝1内の素子領域6と溝1外のワイヤボンド領域4
の間で溝1の斜面に形成される部分が、傾斜の最も緩や
かな上記最緩斜面10(この場合は45°傾斜面10)
上に形成されたものとなっているため、この電極3を形
成する際に、全面に電極金属膜3を被着させた後、電極
3を形成する領域にレジストマスク21を形成して電極
金属膜3をエッチングするとき、この斜面10でのレジ
スト21の被覆状態が良好となり、図13(d) に示した
ような、斜面上端での金属膜の露出を防止することがで
き、このためこの金属膜の露出による電極3の断線を防
止することができる。
半導体装置の製造方法(請求項13)は、図8,7に示
されているように、(100)面に対し約9°のオフア
ングルを有するシリコン基板100表面に異方性エッチ
ングによりその側面が複数の斜面10,11,12から
なる深さ20〜150μmの溝1を形成する工程と、上
記溝1の底部の半導体素子がマウントされるべき素子領
域6,上記溝1以外の上記シリコン基板100表面上の
ワイヤがボンディングされるべきワイヤボンド領域4,
及び上記溝1の側面の上記溝1の底面に対してなす傾斜
角の最も小さい斜面である最緩斜面10を含む領域に電
極3を形成する工程と、該電極3の表面の上記素子領域
6に半導体素子8をマウントする工程と、該電極3の表
面の上記ワイヤボンド領域4にワイヤ5をボンディング
する工程とを含むものである。このように、電極3にお
いて溝1内の素子領域6と溝1外のワイヤボンド領域4
の間で溝1の斜面に形成される部分が、傾斜の最も緩や
かな上記最緩斜面10(この場合は45°傾斜面10)
上に形成されたものとなっているため、この電極3を形
成する際に、全面に電極金属膜3を被着させた後、電極
3を形成する領域にレジストマスク21を形成して電極
金属膜3をエッチングするとき、この斜面10でのレジ
スト21の被覆状態が良好となり、図13(d) に示した
ような、斜面上端での金属膜の露出を防止することがで
き、このためこの金属膜の露出による電極3の断線を防
止することができる。
【0046】構成6.この発明の実施の形態2における
半導体装置の製造方法(請求項14)は、図9に示され
ているように、上記の構成5の半導体装置の製造方法
(請求項13)において、上記電極3を形成する工程
を、上記溝1の底部の素子領域6と、上記溝1以外の上
記シリコン基板表面上のワイヤボンド領域4と、上記最
緩斜面10を含む二つ以上の上記斜面10,11,12
とを含む領域に上記電極3を形成するものとしたもので
ある。上記電極3を構成する金属膜を基板面に被着させ
る際に、真空蒸着法等の異方性の強い堆積法を用いる
と、溝1の斜面上に形成される電極金属膜の厚さは、溝
1の底面や溝1以外の上記シリコン基板100の表面上
に形成される金属膜の厚さより薄くなり、このためこの
斜面領域の電極金属膜において流すことができる最大の
電流量,すなわち電流耐量は他の領域に形成されている
金属膜と比較して小さくなるが、上記のようにこの電極
3が斜面10のみではなく斜面11,12にも形成され
るようにして、溝の斜面における電極全体の幅が大きく
なるようにしているため、電極3全体としての電流耐量
の低下を防止することができる。
半導体装置の製造方法(請求項14)は、図9に示され
ているように、上記の構成5の半導体装置の製造方法
(請求項13)において、上記電極3を形成する工程
を、上記溝1の底部の素子領域6と、上記溝1以外の上
記シリコン基板表面上のワイヤボンド領域4と、上記最
緩斜面10を含む二つ以上の上記斜面10,11,12
とを含む領域に上記電極3を形成するものとしたもので
ある。上記電極3を構成する金属膜を基板面に被着させ
る際に、真空蒸着法等の異方性の強い堆積法を用いる
と、溝1の斜面上に形成される電極金属膜の厚さは、溝
1の底面や溝1以外の上記シリコン基板100の表面上
に形成される金属膜の厚さより薄くなり、このためこの
斜面領域の電極金属膜において流すことができる最大の
電流量,すなわち電流耐量は他の領域に形成されている
金属膜と比較して小さくなるが、上記のようにこの電極
3が斜面10のみではなく斜面11,12にも形成され
るようにして、溝の斜面における電極全体の幅が大きく
なるようにしているため、電極3全体としての電流耐量
の低下を防止することができる。
【0047】構成7.この発明の実施の形態2における
半導体装置の製造方法(請求項15)は、図7,8,9
に示されているように、上記の構成5または6の半導体
装置の製造方法(請求項13または14)において、上
記溝1を形成する工程の後、上記電極3を形成する工程
の前に、上記シリコン基板100の上記溝1以外の領
域,及び上記溝1の底面の上記素子領域6を含む領域に
マスクを形成して上記シリコン基板100をエッチング
し、上記溝1の底面に形成されたマスクの直下に高さ5
〜20μmの凸部2を形成する工程を含むものである。
このため、電極3上にマウントされる半導体素子8の位
置を、上記凸部2が設けられていない場合より、上記溝
1の底面に対して高い位置とすることができ、上記半導
体素子8が半導体発光素子である場合、この素子8から
の出射光の溝1の底面での乱反射を防止することができ
る。
半導体装置の製造方法(請求項15)は、図7,8,9
に示されているように、上記の構成5または6の半導体
装置の製造方法(請求項13または14)において、上
記溝1を形成する工程の後、上記電極3を形成する工程
の前に、上記シリコン基板100の上記溝1以外の領
域,及び上記溝1の底面の上記素子領域6を含む領域に
マスクを形成して上記シリコン基板100をエッチング
し、上記溝1の底面に形成されたマスクの直下に高さ5
〜20μmの凸部2を形成する工程を含むものである。
このため、電極3上にマウントされる半導体素子8の位
置を、上記凸部2が設けられていない場合より、上記溝
1の底面に対して高い位置とすることができ、上記半導
体素子8が半導体発光素子である場合、この素子8から
の出射光の溝1の底面での乱反射を防止することができ
る。
【0048】構成8.この発明の実施の形態2における
半導体装置の製造方法(請求項16)は、図10,11
に示されているように、上記の構成5の半導体装置の製
造方法(請求項13)において、上記溝1を形成する工
程の後、上記電極3を形成する工程の前に、上記シリコ
ン基板100の上記溝1以外の領域,上記最緩斜面1
0,及び該最緩斜面10に接する上記溝1の底面の上記
素子領域6を含む領域にマスク22を形成して上記シリ
コン基板100をエッチングし、上記溝1の底面に形成
されたマスクの直下に高さ5〜20μmの凸部2を上記
最緩斜面10に接して形成する工程を含み、上記電極3
を形成する工程を、上記凸部2上の素子領域6と、該凸
部2に隣接する上記最緩斜面10と、上記溝1以外の上
記シリコン基板100の表面上の該最緩斜面10に隣接
するワイヤボンド領域4とを含む領域に電極3を形成す
るものとしたものである。これにより、上記凸部2とこ
れに隣接する上記最緩斜面10との間には、上記凸部2
の側面である斜面(図11(b) に示した斜面71)が存
在せず、また凸部2形成のためのエッチングにおいては
電極3が形成される最緩斜面10もレジスト22で被覆
されているため、このエッチング工程において溝斜面を
エッチングした際に現れ易い図13(b),(c) に示した斜
面上端のオーバーハング25ができることもない。この
ため、この部分に形成される電極3において、上記の凸
部2の斜面及び溝斜面上端のオーバーハングに起因する
断線の発生を防止することができる。
半導体装置の製造方法(請求項16)は、図10,11
に示されているように、上記の構成5の半導体装置の製
造方法(請求項13)において、上記溝1を形成する工
程の後、上記電極3を形成する工程の前に、上記シリコ
ン基板100の上記溝1以外の領域,上記最緩斜面1
0,及び該最緩斜面10に接する上記溝1の底面の上記
素子領域6を含む領域にマスク22を形成して上記シリ
コン基板100をエッチングし、上記溝1の底面に形成
されたマスクの直下に高さ5〜20μmの凸部2を上記
最緩斜面10に接して形成する工程を含み、上記電極3
を形成する工程を、上記凸部2上の素子領域6と、該凸
部2に隣接する上記最緩斜面10と、上記溝1以外の上
記シリコン基板100の表面上の該最緩斜面10に隣接
するワイヤボンド領域4とを含む領域に電極3を形成す
るものとしたものである。これにより、上記凸部2とこ
れに隣接する上記最緩斜面10との間には、上記凸部2
の側面である斜面(図11(b) に示した斜面71)が存
在せず、また凸部2形成のためのエッチングにおいては
電極3が形成される最緩斜面10もレジスト22で被覆
されているため、このエッチング工程において溝斜面を
エッチングした際に現れ易い図13(b),(c) に示した斜
面上端のオーバーハング25ができることもない。この
ため、この部分に形成される電極3において、上記の凸
部2の斜面及び溝斜面上端のオーバーハングに起因する
断線の発生を防止することができる。
【0049】実施例4.この発明の実施の形態2におけ
る一実施例による半導体装置について説明する。図7
(a) は本実施例4による半導体装置の上面図、図7(b)
は図7(a) のE−E’における断面図、図7(c) は図7
(a) のF−F’における断面図である。なお、図1〜6
と同一部分には同一符号を付して、その詳しい説明は省
略する。本実施例4による半導体装置は、深さ40μm
の溝1内に高さ10μmの凸部を設け、この凸部上のレ
ーザダイオードマウント領域(素子領域)6,及び溝1
の外の基板表面のワイヤボンド領域4を含む領域に、図
7(a) に示すように電極3を形成し、さらにこの電極3
上において、上記レーザダイオードマウント領域6にレ
ーザダイオード8をマウントし、ワイヤボンド領域4に
ワイヤ5をボンディングしたものであり、さらにこのワ
イヤボンド領域4とレーザダイオードマウント領域6と
の間の電極3の溝1の斜面上に形成されている部分が、
斜面の内で最も傾斜角の小さい(傾斜の緩い)45°傾
斜面10上に形成されているものである。なお、レーザ
ダイオード8から出射されたレーザ光が、45°傾斜面
10によって反射されてシリコン基板100の表面に垂
直な方向に放射される点、及びレーザダイオード8を凸
部2上に形成することにより、レーザダイオード8から
の出射光の溝1底面での乱反射を防止している点は上記
実施例2,3と同様である。
る一実施例による半導体装置について説明する。図7
(a) は本実施例4による半導体装置の上面図、図7(b)
は図7(a) のE−E’における断面図、図7(c) は図7
(a) のF−F’における断面図である。なお、図1〜6
と同一部分には同一符号を付して、その詳しい説明は省
略する。本実施例4による半導体装置は、深さ40μm
の溝1内に高さ10μmの凸部を設け、この凸部上のレ
ーザダイオードマウント領域(素子領域)6,及び溝1
の外の基板表面のワイヤボンド領域4を含む領域に、図
7(a) に示すように電極3を形成し、さらにこの電極3
上において、上記レーザダイオードマウント領域6にレ
ーザダイオード8をマウントし、ワイヤボンド領域4に
ワイヤ5をボンディングしたものであり、さらにこのワ
イヤボンド領域4とレーザダイオードマウント領域6と
の間の電極3の溝1の斜面上に形成されている部分が、
斜面の内で最も傾斜角の小さい(傾斜の緩い)45°傾
斜面10上に形成されているものである。なお、レーザ
ダイオード8から出射されたレーザ光が、45°傾斜面
10によって反射されてシリコン基板100の表面に垂
直な方向に放射される点、及びレーザダイオード8を凸
部2上に形成することにより、レーザダイオード8から
の出射光の溝1底面での乱反射を防止している点は上記
実施例2,3と同様である。
【0050】本実施例4による半導体装置の製造方法
は、溝1を形成する工程,及び溝1の底部に凸部2を形
成する工程に関しては、上記実施例1〜3で説明した製
造方法と同じである。電極3の形成工程は、溝1の底部
にのみ電極を形成している上記実施例1〜3とは異な
り、上記溝1及び上記凸部2の形成後、全面にTi/A
u(厚さ100/200nm)電極金属膜3を被着さ
せ、図8に示すように、溝1の外のワイヤボンド領域
4,及び最も傾斜角の小さい45°傾斜面10を含む電
極を形成すべき領域にレジスト21を形成し、このレジ
スト21をマスクとして電極金属膜3をエッチングする
ことにより図7に示した電極3を形成するものである。
このレジスト21としては、多層レジストまたは高粘度
レジスト等を用いることができる。ただし、図8は図7
(a) のE−E’断面と同じ面での断面図である。
は、溝1を形成する工程,及び溝1の底部に凸部2を形
成する工程に関しては、上記実施例1〜3で説明した製
造方法と同じである。電極3の形成工程は、溝1の底部
にのみ電極を形成している上記実施例1〜3とは異な
り、上記溝1及び上記凸部2の形成後、全面にTi/A
u(厚さ100/200nm)電極金属膜3を被着さ
せ、図8に示すように、溝1の外のワイヤボンド領域
4,及び最も傾斜角の小さい45°傾斜面10を含む電
極を形成すべき領域にレジスト21を形成し、このレジ
スト21をマスクとして電極金属膜3をエッチングする
ことにより図7に示した電極3を形成するものである。
このレジスト21としては、多層レジストまたは高粘度
レジスト等を用いることができる。ただし、図8は図7
(a) のE−E’断面と同じ面での断面図である。
【0051】本実施例4においては、溝1内の素子領域
6と溝1外のワイヤボンド領域4の間で溝1の斜面に形
成される電極3の部分が、傾斜の最も緩やかな45°傾
斜面10上に形成されたものとなっているため、この電
極3を形成するために、全面に電極金属膜を被着させた
後、電極3を形成すべき領域にレジストマスク21を形
成して電極金属膜をエッチングするとき、この斜面10
でのレジスト21の被覆状態が良好となり、図13(d)
に示したような溝斜面上端での金属膜の露出を防止する
ことができ、このためこの金属膜の露出による電極3の
断線を防止することができる。
6と溝1外のワイヤボンド領域4の間で溝1の斜面に形
成される電極3の部分が、傾斜の最も緩やかな45°傾
斜面10上に形成されたものとなっているため、この電
極3を形成するために、全面に電極金属膜を被着させた
後、電極3を形成すべき領域にレジストマスク21を形
成して電極金属膜をエッチングするとき、この斜面10
でのレジスト21の被覆状態が良好となり、図13(d)
に示したような溝斜面上端での金属膜の露出を防止する
ことができ、このためこの金属膜の露出による電極3の
断線を防止することができる。
【0052】実施例5.この発明の実施の形態2におけ
る他の実施例による半導体装置について説明する。図9
は本実施例5による半導体装置の上面図である。なお、
図1〜8と同一部分には同一符号を付して、その詳しい
説明は省略する。本実施例5による半導体装置は、溝1
内に凸部2を設け、この凸部2上のレーザダイオードマ
ウント領域6と溝1の外のワイヤボンド領域4とを含む
領域に電極3を形成している点に関しては上記実施例4
と同じであるが、上記レーザダイオードマウント領域6
と上記ワイヤボンド領域4との間の溝斜面に形成されて
いる電極3の部分が、45°傾斜面10上のみではな
く、この斜面より傾斜角の大きい他の斜面11(傾斜角
63°)上,斜面12(傾斜角54°)上にも形成され
ている点が上記実施例4とは異なる。なお、レーザダイ
オード8から出射されたレーザ光が、45°傾斜面10
によって反射されてシリコン基板100の表面に垂直な
方向に放射される点、及びレーザダイオード8を凸部2
上に形成することにより、レーザダイオード8からの出
射光の溝1底面での乱反射を防止している点は上記実施
例2,3と同様である。
る他の実施例による半導体装置について説明する。図9
は本実施例5による半導体装置の上面図である。なお、
図1〜8と同一部分には同一符号を付して、その詳しい
説明は省略する。本実施例5による半導体装置は、溝1
内に凸部2を設け、この凸部2上のレーザダイオードマ
ウント領域6と溝1の外のワイヤボンド領域4とを含む
領域に電極3を形成している点に関しては上記実施例4
と同じであるが、上記レーザダイオードマウント領域6
と上記ワイヤボンド領域4との間の溝斜面に形成されて
いる電極3の部分が、45°傾斜面10上のみではな
く、この斜面より傾斜角の大きい他の斜面11(傾斜角
63°)上,斜面12(傾斜角54°)上にも形成され
ている点が上記実施例4とは異なる。なお、レーザダイ
オード8から出射されたレーザ光が、45°傾斜面10
によって反射されてシリコン基板100の表面に垂直な
方向に放射される点、及びレーザダイオード8を凸部2
上に形成することにより、レーザダイオード8からの出
射光の溝1底面での乱反射を防止している点は上記実施
例2,3と同様である。
【0053】本実施例5による半導体装置の製造方法
は、溝1及び凸部2の形成の後に電極金属膜3を全面に
被着させ、この上にレジストマスクを形成する際に、上
記レーザダイオードマウント領域6と上記ワイヤボンド
領域4との間の溝斜面において、45°傾斜面10上の
みではなく、この斜面より傾斜角の大きい他の斜面1
1,12上の電極を形成すべき領域にも図8に示したレ
ジスト21を形成するようにした点を除いては、上記実
施例4で説明した製造方法と同じである。
は、溝1及び凸部2の形成の後に電極金属膜3を全面に
被着させ、この上にレジストマスクを形成する際に、上
記レーザダイオードマウント領域6と上記ワイヤボンド
領域4との間の溝斜面において、45°傾斜面10上の
みではなく、この斜面より傾斜角の大きい他の斜面1
1,12上の電極を形成すべき領域にも図8に示したレ
ジスト21を形成するようにした点を除いては、上記実
施例4で説明した製造方法と同じである。
【0054】電極3を構成する金属膜を基板面に被着さ
せる際に、真空蒸着法等の異方性の強い堆積法を用いる
と、溝1の斜面上に形成される電極金属膜の厚さは、溝
1の底面や溝1以外の上記シリコン基板100の表面上
に形成される金属膜の厚さより薄くなり、このためこの
斜面上の電極金属膜において流すことができる最大の電
流量,すなわち電流耐量は他の領域に形成されている金
属膜と比較して小さくなる。
せる際に、真空蒸着法等の異方性の強い堆積法を用いる
と、溝1の斜面上に形成される電極金属膜の厚さは、溝
1の底面や溝1以外の上記シリコン基板100の表面上
に形成される金属膜の厚さより薄くなり、このためこの
斜面上の電極金属膜において流すことができる最大の電
流量,すなわち電流耐量は他の領域に形成されている金
属膜と比較して小さくなる。
【0055】本実施例5においては、上記のように電極
3が斜面10のみではなく斜面11,12にも形成され
るようにして、溝の斜面における電極全体の幅が大きく
なるようにしているため、電極3全体として電流耐量の
低下を防止することができる。
3が斜面10のみではなく斜面11,12にも形成され
るようにして、溝の斜面における電極全体の幅が大きく
なるようにしているため、電極3全体として電流耐量の
低下を防止することができる。
【0056】実施例6.この発明の実施の形態2におけ
る他の実施例による半導体装置について説明する。図1
0(a) は本実施例4による半導体装置の上面図、図10
(b) は図10(a)のG−G’における断面図、図10(c)
は図10(a) のH−H’における断面図である。な
お、図1〜9と同一部分には同一符号を付して、その詳
しい説明は省略する。本実施例6による半導体装置は、
溝1内に凸部2を設け、この凸部2上のレーザダイオー
ドマウント領域6と溝1の外のワイヤボンド領域4とを
含む領域に電極3を形成している点に関しては上記実施
例4,5と同じであるが、上記レーザダイオードマウン
ト領域6と上記ワイヤボンド領域4との間の溝斜面に形
成されている電極3が、45°傾斜面10上に形成さ
れ、かつこの45°傾斜面10の電極3が形成された領
域に凸部2が接している点で異なっている。なお、レー
ザダイオード8から出射されたレーザ光が、45°傾斜
面10によって反射されてシリコン基板100の表面に
垂直な方向に放射される点、及びレーザダイオード8を
凸部2上に形成することにより、レーザダイオード8か
らの出射光の溝1底面での乱反射を防止している点は上
記実施例4,5と同様である。
る他の実施例による半導体装置について説明する。図1
0(a) は本実施例4による半導体装置の上面図、図10
(b) は図10(a)のG−G’における断面図、図10(c)
は図10(a) のH−H’における断面図である。な
お、図1〜9と同一部分には同一符号を付して、その詳
しい説明は省略する。本実施例6による半導体装置は、
溝1内に凸部2を設け、この凸部2上のレーザダイオー
ドマウント領域6と溝1の外のワイヤボンド領域4とを
含む領域に電極3を形成している点に関しては上記実施
例4,5と同じであるが、上記レーザダイオードマウン
ト領域6と上記ワイヤボンド領域4との間の溝斜面に形
成されている電極3が、45°傾斜面10上に形成さ
れ、かつこの45°傾斜面10の電極3が形成された領
域に凸部2が接している点で異なっている。なお、レー
ザダイオード8から出射されたレーザ光が、45°傾斜
面10によって反射されてシリコン基板100の表面に
垂直な方向に放射される点、及びレーザダイオード8を
凸部2上に形成することにより、レーザダイオード8か
らの出射光の溝1底面での乱反射を防止している点は上
記実施例4,5と同様である。
【0057】次に、本実施例6による半導体装置の製造
方法について説明する。図11は、この半導体装置の製
造方法を示す、図10(a) のG−G’断面と同じ面にお
ける断面図である。まず、上記実施例1と同様に溝1を
形成する。この後、図11(a) に示すように、溝1以外
のシリコン基板100の表面,溝1底面の凸部2を形成
すべき領域,及び上記の電極3を形成すべき45°傾斜
面10を被覆するようにレジスト22を形成する。この
際、上記凸部を形成すべき領域と上記の電極3を形成す
べき45°傾斜面10との間,及びこの45°傾斜面1
0とシリコン基板100表面の間ではレジスト22は連
続するように形成する。さらに、図11(b) に示すよう
に、このレジスト22をマスクとしてシリコン基板10
0をエッチングして、凸部2の上面が45°傾斜面10
と接するように凸部2を形成する。次に上記実施例4で
説明した方法と同様の方法により、電極3の形成,レー
ザダイオード8のマウント,ワイヤ5のボンディングを
行って、図10に示した半導体装置が完成する。
方法について説明する。図11は、この半導体装置の製
造方法を示す、図10(a) のG−G’断面と同じ面にお
ける断面図である。まず、上記実施例1と同様に溝1を
形成する。この後、図11(a) に示すように、溝1以外
のシリコン基板100の表面,溝1底面の凸部2を形成
すべき領域,及び上記の電極3を形成すべき45°傾斜
面10を被覆するようにレジスト22を形成する。この
際、上記凸部を形成すべき領域と上記の電極3を形成す
べき45°傾斜面10との間,及びこの45°傾斜面1
0とシリコン基板100表面の間ではレジスト22は連
続するように形成する。さらに、図11(b) に示すよう
に、このレジスト22をマスクとしてシリコン基板10
0をエッチングして、凸部2の上面が45°傾斜面10
と接するように凸部2を形成する。次に上記実施例4で
説明した方法と同様の方法により、電極3の形成,レー
ザダイオード8のマウント,ワイヤ5のボンディングを
行って、図10に示した半導体装置が完成する。
【0058】本実施例6においては、上記のように凸部
2の上面は電極3が形成される45°傾斜面10と接す
るように形成されるため、この45°傾斜面と凸部2の
間には凸部2の側面(斜面)が現れず、また電極3が形
成される45°傾斜面10もレジスト22で被覆されて
いるため、凸部2形成のためのエッチングにより溝斜面
をエッチングした際に現れ易い図13(b),(c) に示した
斜面上端のオーバーハング25ができることもない。こ
のため、レーザダイオードマウント領域6とワイヤボン
ド領域4との間で、電極3が上記のような凸部2の側面
(斜面)上,または斜面上端のオーバーハング上に形成
されることに起因する断線の発生を防止することができ
る。
2の上面は電極3が形成される45°傾斜面10と接す
るように形成されるため、この45°傾斜面と凸部2の
間には凸部2の側面(斜面)が現れず、また電極3が形
成される45°傾斜面10もレジスト22で被覆されて
いるため、凸部2形成のためのエッチングにより溝斜面
をエッチングした際に現れ易い図13(b),(c) に示した
斜面上端のオーバーハング25ができることもない。こ
のため、レーザダイオードマウント領域6とワイヤボン
ド領域4との間で、電極3が上記のような凸部2の側面
(斜面)上,または斜面上端のオーバーハング上に形成
されることに起因する断線の発生を防止することができ
る。
【図1】 この発明の実施例1による半導体装置を示す
上面図(a) ,図1(a) のA−A’における断面図(b) ,
図1(a) のB−B’における断面図(c) である。
上面図(a) ,図1(a) のA−A’における断面図(b) ,
図1(a) のB−B’における断面図(c) である。
【図2】 この発明の実施例1による半導体装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】 この発明の実施例1による半導体装置の製造
方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
【図4】 この発明の実施例2による半導体装置を示す
上面図(a) ,図4(a) のC−C’における断面図(b) で
ある。
上面図(a) ,図4(a) のC−C’における断面図(b) で
ある。
【図5】 この発明の実施例2による半導体装置の製造
方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
【図6】 この発明の実施例3による半導体装置を示す
上面図(a) ,図6(a) のD−D’における断面図(b) で
ある。
上面図(a) ,図6(a) のD−D’における断面図(b) で
ある。
【図7】 この発明の実施例4による半導体装置を示す
上面図(a) ,図7(a) のE−E’における断面図(b) ,
図7(a) のF−F’における断面図(c) である。
上面図(a) ,図7(a) のE−E’における断面図(b) ,
図7(a) のF−F’における断面図(c) である。
【図8】 この発明の実施例4による半導体装置の製造
方法を示す断面図である。
方法を示す断面図である。
【図9】 この発明の実施例5による半導体装置を示す
上面図である。
上面図である。
【図10】 この発明の実施例6による半導体装置を示
す上面図(a) ,図6(a) のG−G’における断面図(b)
,図6(a) のH−H’における断面図0(c)である。
す上面図(a) ,図6(a) のG−G’における断面図(b)
,図6(a) のH−H’における断面図0(c)である。
【図11】 この発明の実施例6による半導体装置の製
造方法を示す断面図である。
造方法を示す断面図である。
【図12】 従来の半導体装置を示す上面図(a) ,図1
2(a) のI−I’における断面図(b) である。
2(a) のI−I’における断面図(b) である。
【図13】 従来の半導体装置の製造方法を示す断面図
である。
である。
1 溝、2 凸部、3 電極、4 ワイヤボンド領域、
5 Auワイヤ、6レーザダイオードマウント領域(素
子領域)、8 レーザダイオード、10 溝斜面(45
°傾斜面)、11,12 溝斜面、20,21,22
レジスト、26 断線、27 電極金属膜の露出、71
凸部の斜面、81 レーザ光、100 Si基板、1
01 (100)面に対して約9°のオフアングルを有
する基板表面。
5 Auワイヤ、6レーザダイオードマウント領域(素
子領域)、8 レーザダイオード、10 溝斜面(45
°傾斜面)、11,12 溝斜面、20,21,22
レジスト、26 断線、27 電極金属膜の露出、71
凸部の斜面、81 レーザ光、100 Si基板、1
01 (100)面に対して約9°のオフアングルを有
する基板表面。
Claims (16)
- 【請求項1】 その表面に異方性エッチングにより形成
された深さ20〜150μmの溝を有するシリコン基板
と、 上記溝の底部において、半導体素子がマウントされるべ
き素子領域とワイヤがボンディングされるべきワイヤボ
ンド領域とを含む領域に形成された電極と、 該電極の表面の上記素子領域にマウントされた半導体素
子と、 該電極の表面の上記ワイヤボンド領域にボンディングさ
れたワイヤとを備えたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体装置において、 上記溝の底部に高さ5〜20μmの凸部が設けられ、 上記電極は、該凸部上にのみ形成されていることを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の半導体装置において、 上記溝の底部に高さ5〜20μmの凸部が設けられ、 上記電極は、上記凸部を含む上記溝の底部に形成され、
上記凸部上の上記電極が形成された領域の一部を上記素
子領域とし、上記凸部以外の領域の電極が形成された領
域を上記ワイヤボンド領域としたことを特徴とする半導
体装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の半
導体装置において、 上記シリコン基板の表面は、(100)面に対し約9°
のオフアングルを有する面であり、 上記シリコン基板の表面に形成された上記溝の側面は複
数の斜面からなり、これらの斜面の内少なくとも一つの
斜面が上記溝の底面に対して45°の傾斜角をなす45
°傾斜面となっており、 上記半導体素子は、半導体発光素子であり、 該素子は、該素子から出射される光の主たる出射方向が
上記溝の底面に平行な方向となりかつ該出射光が上記4
5°傾斜面により上記シリコン基板の表面に垂直な方向
に反射されるような位置にマウントされていることを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 (100)面に対し約9°のオフアング
ルを有する表面に異方性エッチングにより形成されたそ
の側面が複数の斜面からなる深さ20〜150μmの溝
を有するシリコン基板と、 上記溝の底部の半導体素子がマウントされるべき素子領
域,上記溝以外の上記シリコン基板表面上のワイヤがボ
ンディングされるべきワイヤボンド領域,及び上記溝の
側面において上記溝の底面に対してなす傾斜角の最も小
さい斜面である最緩斜面を含む領域に形成された電極
と、 該電極の表面の上記素子領域にマウントされた半導体素
子と、 該電極の表面の上記ワイヤボンド領域にボンディングさ
れたワイヤとを備えたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の半導体装置において、 上記電極は、上記溝の底部の素子領域と、上記溝以外の
上記シリコン基板表面上のワイヤボンド領域と、上記最
緩斜面を含む二つ以上の上記斜面とを含む領域に形成さ
れたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項7】 請求項5または6に記載の半導体装置に
おいて、 上記溝の底部に高さ5〜20μmの凸部が設けられ、 上記素子領域は、該凸部上の領域であることを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項8】 請求項5に記載の半導体装置において、 上記溝の側面の上記最緩斜面に接して、上記溝の底部に
高さ5〜20μmの凸部が設けられ、 上記電極は、該凸部上の素子領域と、該凸部に隣接する
上記最緩斜面と、上記溝以外の上記シリコン基板表面上
の該最緩斜面に隣接するワイヤボンド領域とを含む領域
に形成されたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項9】 シリコン基板の表面に異方性エッチング
により深さ20〜150μmの溝を形成する工程と、 上記溝の底部において、半導体素子がマウントされるべ
き素子領域とワイヤがボンディングされるべきワイヤボ
ンド領域とを含む領域に電極を形成する工程と、 該電極の表面の上記素子領域に半導体素子をマウントす
る工程と、 該電極の表面の上記ワイヤボンド領域にワイヤをボンデ
ィングする工程とを含むことを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項10】 請求項9に記載の半導体装置の製造方
法において、 上記溝を形成する工程の後、上記電極を形成する工程の
前に、上記シリコン基板の上記溝以外の領域,及び上記
溝の底面の所定の領域にマスクを形成して上記シリコン
基板をエッチングし、上記溝の底面に形成されたマスク
の直下に高さ5〜20μmの凸部を形成する工程を含
み、 上記電極を形成する工程は、上記凸部上に上記電極を形
成するものであることを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項11】 請求項9に記載の半導体装置の製造方
法において、 上記溝を形成する工程の後、上記電極を形成する工程の
前に、上記シリコン基板の上記溝以外の領域,及び上記
溝の底面の上記素子領域を含む領域にマスクを形成して
上記シリコン基板をエッチングし、上記溝の底部に高さ
5〜20μmの凸部を形成する工程を含み、 上記電極を形成する工程は、上記凸部上の上記素子領
域,及び上記凸部以外の上記溝底部の上記ワイヤボンド
領域を含む領域に上記電極を形成するものであることを
特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項12】 請求項9ないし11のいずれかに記載
の半導体装置の製造方法において、 上記シリコン基板の表面に溝を形成する工程は、上記溝
をその側面が複数の斜面からなり、これらの斜面の内少
なくとも一つの斜面が上記溝の底面に対して45°の傾
斜角をなす45°傾斜面となるように、(100)面に
対し約9°のオフアングルを有する面であるシリコン基
板の表面をエッチングするものであり、 上記半導体素子をマウントする工程は、半導体発光素子
を該素子から出射される光の主たる出射方向が上記溝の
底面に平行な方向となりかつ該出射光が上記45°傾斜
面により上記シリコン基板の表面に垂直な方向に反射さ
れるような位置にマウントするものであることを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - 【請求項13】 (100)面に対し約9°のオフアン
グルを有するシリコン基板表面に異方性エッチングによ
りその側面が複数の斜面からなる深さ20〜150μm
の溝を形成する工程と、 上記溝の底部の半導体素子がマウントされるべき素子領
域,上記溝以外の上記シリコン基板表面上のワイヤがボ
ンディングされるべきワイヤボンド領域,及び上記溝の
側面の上記溝の底面に対してなす傾斜角の最も小さい斜
面である最緩斜面を含む領域に電極を形成する工程と、 該電極の表面の上記素子領域に半導体素子をマウントす
る工程と、 該電極の表面の上記ワイヤボンド領域にワイヤをボンデ
ィングする工程とを含むことを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項14】 請求項13に記載の半導体装置の製造
方法において、 上記電極を形成する工程は、上記溝の底部の素子領域
と、上記溝以外の上記シリコン基板表面上のワイヤボン
ド領域と、上記最緩斜面を含む二つ以上の上記斜面とを
含む領域に上記電極を形成するものであることを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - 【請求項15】 請求項13または14に記載の半導体
装置の製造方法において、 上記溝を形成する工程の後、上記電極を形成する工程の
前に、上記シリコン基板の上記溝以外の領域,及び上記
溝の底面の上記素子領域を含む領域にマスクを形成して
上記シリコン基板をエッチングし、上記溝の底面に形成
されたマスクの直下に高さ5〜20μmの凸部を形成す
る工程を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項16】 請求項13に記載の半導体装置の製造
方法において、 上記溝を形成する工程の後、上記電極を形成する工程の
前に、上記シリコン基板の上記溝以外の領域,上記最緩
斜面,及び該最緩斜面に接する上記溝の底面の上記素子
領域を含む領域にマスクを形成して上記シリコン基板を
エッチングし、上記溝の底面に形成されたマスクの直下
に高さ5〜20μmの凸部を上記最緩斜面に接して形成
する工程を含み、 上記電極を形成する工程は、上記凸部上の素子領域と、
該凸部に隣接する上記最緩斜面と、上記溝以外の上記シ
リコン基板の表面上の該最緩斜面に隣接するワイヤボン
ド領域とを含む領域に電極を形成するものであることを
特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1408096A JPH09213831A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 半導体装置,及びその製造方法 |
| US08/694,625 US5744857A (en) | 1996-01-30 | 1996-08-09 | Semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1408096A JPH09213831A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 半導体装置,及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09213831A true JPH09213831A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11851137
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP1408096A Pending JPH09213831A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 半導体装置,及びその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5744857A (ja) |
| JP (1) | JPH09213831A (ja) |
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| US5744857A (en) | 1998-04-28 |
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