JPH09214380A - 受信機 - Google Patents
受信機Info
- Publication number
- JPH09214380A JPH09214380A JP4670796A JP4670796A JPH09214380A JP H09214380 A JPH09214380 A JP H09214380A JP 4670796 A JP4670796 A JP 4670796A JP 4670796 A JP4670796 A JP 4670796A JP H09214380 A JPH09214380 A JP H09214380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- frequency
- broadcasting
- character information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 文字多重放送受信機において、複数の放送局
の文字情報を利用できるようにする。 【解決手段】 文字多重放送を受信する受信回路10
と、この受信回路10により受信された文字情報のデー
タをデコードするデコーダ回路31とを設ける。デコー
ダ回路31からの文字情報のデータを記憶するメモリ4
4と、メモリ44に記憶されたデータを文字などとして
表示する表示素子60とを設ける。受信回路10の受信
周波数を制御する制御回路40を設ける。制御回路40
により、受信回路10の受信周波数を、文字多重放送を
行っている複数の放送局の周波数に、順に、かつ、繰り
返し設定するとともに、設定された周波数ごとに、その
周波数におけるデコーダ回路31からの文字情報のデー
タが更新されているかどうかをチェックする。このチェ
ックの結果、文字情報のデータが更新されているときに
は、その文字情報のデータをメモリ44に書き込む。
の文字情報を利用できるようにする。 【解決手段】 文字多重放送を受信する受信回路10
と、この受信回路10により受信された文字情報のデー
タをデコードするデコーダ回路31とを設ける。デコー
ダ回路31からの文字情報のデータを記憶するメモリ4
4と、メモリ44に記憶されたデータを文字などとして
表示する表示素子60とを設ける。受信回路10の受信
周波数を制御する制御回路40を設ける。制御回路40
により、受信回路10の受信周波数を、文字多重放送を
行っている複数の放送局の周波数に、順に、かつ、繰り
返し設定するとともに、設定された周波数ごとに、その
周波数におけるデコーダ回路31からの文字情報のデー
タが更新されているかどうかをチェックする。このチェ
ックの結果、文字情報のデータが更新されているときに
は、その文字情報のデータをメモリ44に書き込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、文字多重放送を
受信する受信機に関する。
受信する受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】FM放送において、「FM文字多重放
送」と呼ばれ、本来の音声放送の番組に、文字情報など
のデータを多重化して送信することが実現されている。
送」と呼ばれ、本来の音声放送の番組に、文字情報など
のデータを多重化して送信することが実現されている。
【0003】このFM文字多重放送は、DARC方式と
呼ばれているが、文字情報などのデジタルデータの多重
化の規格は、 副搬送周波数:76kHz 伝送レイト :16kビット/秒 変調方式 :LMSK 誤り訂正方式:(272,190)短縮化差集合巡回符号によ
る積符号 とされている。
呼ばれているが、文字情報などのデジタルデータの多重
化の規格は、 副搬送周波数:76kHz 伝送レイト :16kビット/秒 変調方式 :LMSK 誤り訂正方式:(272,190)短縮化差集合巡回符号によ
る積符号 とされている。
【0004】そして、文字情報などの番組サービスに
は、レベル1、2、3の区別がある。これらは、いずれ
も、ドット表示により文字情報などを表示(提示)する
ものであるが、レベル1は、ヘッダ部を含んで15.5文字
×2.5行の表示が可能な受信機に向けたサービスで、情
報は文字である。また、レベル2は、ヘッダ部を含んで
15.5文字×8.5行の表示が可能な受信機に向けたサービ
スで、情報は文字および図形である。さらに、レベル3
は、CD−ROMなどにより詳細な地図を表示できる受
信機、すなわち、ナビゲーションシステムに向けた交通
情報のサービスである。
は、レベル1、2、3の区別がある。これらは、いずれ
も、ドット表示により文字情報などを表示(提示)する
ものであるが、レベル1は、ヘッダ部を含んで15.5文字
×2.5行の表示が可能な受信機に向けたサービスで、情
報は文字である。また、レベル2は、ヘッダ部を含んで
15.5文字×8.5行の表示が可能な受信機に向けたサービ
スで、情報は文字および図形である。さらに、レベル3
は、CD−ROMなどにより詳細な地図を表示できる受
信機、すなわち、ナビゲーションシステムに向けた交通
情報のサービスである。
【0005】そして、レベル1の番組サービスとして
は、ニュース、天気予報、交通情報、エンターテインメ
ントおよび主な補完番組などが考えられている。この場
合、エンターテインメントは、占い、リスナー伝言板、
クイズ、タウン情報などを提供するものである。
は、ニュース、天気予報、交通情報、エンターテインメ
ントおよび主な補完番組などが考えられている。この場
合、エンターテインメントは、占い、リスナー伝言板、
クイズ、タウン情報などを提供するものである。
【0006】また、主な補完番組は、例えば本来の音声
放送が音楽番組であるときに、その曲名、演奏者名、リ
クエストのときの電話番号・FAX番号などのような番
組の補完情報を提供するものである。なお、以下におい
ては、主な補完番組を「番組情報」または「番組連動」
と称する。
放送が音楽番組であるときに、その曲名、演奏者名、リ
クエストのときの電話番号・FAX番号などのような番
組の補完情報を提供するものである。なお、以下におい
ては、主な補完番組を「番組情報」または「番組連動」
と称する。
【0007】さらに、上記以外の番組サービスとして、
緊急の必要性があるときに随時提供される「緊急情報」
も考えられている。
緊急の必要性があるときに随時提供される「緊急情報」
も考えられている。
【0008】[データの構成]図3は、上記のFM文字
多重放送において多重化されるデータ信号のフレーム構
成を示す。このデータ信号の1フレームは272ブロック
で構成され、それぞれのブロックは288ビットとされて
いる。
多重放送において多重化されるデータ信号のフレーム構
成を示す。このデータ信号の1フレームは272ブロック
で構成され、それぞれのブロックは288ビットとされて
いる。
【0009】したがって、 1フレーム=288ビット×272ブロック =78336ビット である。また、1フレームのデータを送るのに必要な時
間TFRMは、 TFRM=78336ビット/16kビット =4.896秒 となる。
間TFRMは、 TFRM=78336ビット/16kビット =4.896秒 となる。
【0010】さらに、1フレームの272ブロックは、190
個のデータパケットのブロックと、82個の縦方向のパリ
ティパケットのブロックとに分けられ、縦方向のパリテ
ィパケットのブロックは、フレーム内で分散されて送出
される。
個のデータパケットのブロックと、82個の縦方向のパリ
ティパケットのブロックとに分けられ、縦方向のパリテ
ィパケットのブロックは、フレーム内で分散されて送出
される。
【0011】そして、各ブロックの先頭には、16ビット
のBIC(ブロック識別符号)が付加される。このBI
Cとしては4種類のものが用いられ、これにより各パリ
ティパケットが区別されるとともに、フレームの先頭が
識別される。
のBIC(ブロック識別符号)が付加される。このBI
Cとしては4種類のものが用いられ、これにより各パリ
ティパケットが区別されるとともに、フレームの先頭が
識別される。
【0012】また、データパケットのブロックは、BI
Cに続いて176ビットのデータパケットを有し、そのあ
とに14ビットのCRC符号が付加され、これに続いて82
ビットの横方向のパリティチェック符号を有する。
Cに続いて176ビットのデータパケットを有し、そのあ
とに14ビットのCRC符号が付加され、これに続いて82
ビットの横方向のパリティチェック符号を有する。
【0013】この場合、CRC符号は、積符号による誤
り訂正後の残留誤りを検出するために付加される。ま
た、縦方向のパリティパケットのブロックは、BICに
続いて272ビットの縦方向のパリティパケットを有する
ものとされている。
り訂正後の残留誤りを検出するために付加される。ま
た、縦方向のパリティパケットのブロックは、BICに
続いて272ビットの縦方向のパリティパケットを有する
ものとされている。
【0014】そして、各データパケットは、図4に示す
ように、32ビットのプリフィックスと、これに続く144
ビットのデータブロックとから構成されている。
ように、32ビットのプリフィックスと、これに続く144
ビットのデータブロックとから構成されている。
【0015】[プリフィックス]プリフィックスは、図
4に示すように、サービス識別符号、復号識別フラグ、
情報終了フラグ、更新フラグ、番組番号、ページ番号、
データリンク符号、およびデータパケット番号から構成
されている。
4に示すように、サービス識別符号、復号識別フラグ、
情報終了フラグ、更新フラグ、番組番号、ページ番号、
データリンク符号、およびデータパケット番号から構成
されている。
【0016】そして、サービス識別符号は、4ビット
で、番組内容などを識別するものであり、レベル1に関
しては、 1 :逐次受信処理 2、3:記録受信処理 とされている。
で、番組内容などを識別するものであり、レベル1に関
しては、 1 :逐次受信処理 2、3:記録受信処理 とされている。
【0017】この場合、逐次受信処理とは、受信機にお
いて番組データまたはページデータの最初のデータパケ
ットが着信し次第、表示の復号処理を開始するモードで
ある。そして、送信側が、受信側における提示のタイミ
ングをとる必要がある番組や、データグループの最終パ
ケットが得られてから復号処理を始めたのでは表示が間
に合わないような番組のとき、この逐次受信処理とされ
る。
いて番組データまたはページデータの最初のデータパケ
ットが着信し次第、表示の復号処理を開始するモードで
ある。そして、送信側が、受信側における提示のタイミ
ングをとる必要がある番組や、データグループの最終パ
ケットが得られてから復号処理を始めたのでは表示が間
に合わないような番組のとき、この逐次受信処理とされ
る。
【0018】また、記録受信処理とは、番組データまた
はページデータの全データを受信記録してデータグルー
プごとのCRC符号による誤り訂正処理を行ったのちに
初めて表示の復号処理を開始するモードである。したが
って、この記録受信処理の番組は、受信機側で表示のタ
イミングを制御することができる。なお、この記録受信
処理を行う番組としては、ニュース、天気予報、交通情
報などがある。
はページデータの全データを受信記録してデータグルー
プごとのCRC符号による誤り訂正処理を行ったのちに
初めて表示の復号処理を開始するモードである。したが
って、この記録受信処理の番組は、受信機側で表示のタ
イミングを制御することができる。なお、この記録受信
処理を行う番組としては、ニュース、天気予報、交通情
報などがある。
【0019】さらに、プリフィックスにおいて、復号識
別フラグは、1ビットで、受信機の誤り訂正回路が横方
向のみの復号によりデータを出力する場合には“1”と
され、横方向および縦方向の復合後にデータを出力する
場合には“0”とされる。
別フラグは、1ビットで、受信機の誤り訂正回路が横方
向のみの復号によりデータを出力する場合には“1”と
され、横方向および縦方向の復合後にデータを出力する
場合には“0”とされる。
【0020】そして、逐次受信処理で、復号識別フラグ
が“0”の場合には、受信機は、それぞれのデータパケ
ットの先頭のBICを受信してから302パケット後のデ
ータパケットの先頭のBICの時点で、それぞれのデー
タパケットについての提示のための復号処理を行うよう
に、規定されている。
が“0”の場合には、受信機は、それぞれのデータパケ
ットの先頭のBICを受信してから302パケット後のデ
ータパケットの先頭のBICの時点で、それぞれのデー
タパケットについての提示のための復号処理を行うよう
に、規定されている。
【0021】また、情報終了フラグは、1ビットで、あ
るデータグループ番号で送出するデータグループが終了
する場合には“1”とされ、そうでない場合には“0”
とされる。さらに、更新フラグは、2ビットで、データ
グループが更新されるごとに1ずつインクリメントされ
る。また、番組番号は8ビット、ページ番号は6ビット
で、両者によりデータグループ番号が構成される。
るデータグループ番号で送出するデータグループが終了
する場合には“1”とされ、そうでない場合には“0”
とされる。さらに、更新フラグは、2ビットで、データ
グループが更新されるごとに1ずつインクリメントされ
る。また、番組番号は8ビット、ページ番号は6ビット
で、両者によりデータグループ番号が構成される。
【0022】さらに、番組番号は0から255までとさ
れ、 0 :総目次(メインメニュー) 1〜253:任意の番組(ニュース、天気予報など) 254 :主な補完番組(番組情報ないし番組連動) 255 :緊急情報 のように、割り付けられている。
れ、 0 :総目次(メインメニュー) 1〜253:任意の番組(ニュース、天気予報など) 254 :主な補完番組(番組情報ないし番組連動) 255 :緊急情報 のように、割り付けられている。
【0023】また、ページ番号は1から62までとされ、
すなわち、1番組は最大62ページとされている。そし
て、1ページは、1〜4つのデータグループにより構成
され、1データグループは、1つまたは複数のデータブ
ロックにより構成される。
すなわち、1番組は最大62ページとされている。そし
て、1ページは、1〜4つのデータグループにより構成
され、1データグループは、1つまたは複数のデータブ
ロックにより構成される。
【0024】さらに、データリンク符号は、2ビット
で、1つのデータグループに属すべきデータを、パケッ
ト数がデータパケット番号の最大値を超えるような大容
量のデータであるなどのために、最大で4つのデータグ
ループに分割して、データリンク符号が異なる、同一の
データグループ番号により送信する場合に、各データグ
ループの間で0→1→2→3の順にリンクさせる符号で
ある。
で、1つのデータグループに属すべきデータを、パケッ
ト数がデータパケット番号の最大値を超えるような大容
量のデータであるなどのために、最大で4つのデータグ
ループに分割して、データリンク符号が異なる、同一の
データグループ番号により送信する場合に、各データグ
ループの間で0→1→2→3の順にリンクさせる符号で
ある。
【0025】また、データパケット番号は、8ビット
で、「0」から順に割り当てられ、1つの番組における
データパケットの順序を示している。すなわち、そのデ
ータパケットが、1つの番組のうちの何番目のデータパ
ケットであるかを示している。
で、「0」から順に割り当てられ、1つの番組における
データパケットの順序を示している。すなわち、そのデ
ータパケットが、1つの番組のうちの何番目のデータパ
ケットであるかを示している。
【0026】そして、レベル1においては、1ページ
は、一般には15.5文字×2.5行の表示書式とされるが、1
5.5文字×8.5行の表示書式とすることもできる。また、
この場合の文字データは、JISコードなどによって表
示する文字を指定するものとされている。
は、一般には15.5文字×2.5行の表示書式とされるが、1
5.5文字×8.5行の表示書式とすることもできる。また、
この場合の文字データは、JISコードなどによって表
示する文字を指定するものとされている。
【0027】[データブロック]データパケットのデー
タブロックは、図5Aに示すように、その1つまたは複
数が、1つのデータグループを構成するものである。そ
して、この場合、サービス識別符号、データグループ番
号および更新フラグが等しいデータブロックを、データ
パケット番号の順に、データパケット番号が0番のデー
タブロックからプリフィックスの情報終了フラグのセッ
トされているデータブロックまで並べたものが、1つの
データグループとなる。
タブロックは、図5Aに示すように、その1つまたは複
数が、1つのデータグループを構成するものである。そ
して、この場合、サービス識別符号、データグループ番
号および更新フラグが等しいデータブロックを、データ
パケット番号の順に、データパケット番号が0番のデー
タブロックからプリフィックスの情報終了フラグのセッ
トされているデータブロックまで並べたものが、1つの
データグループとなる。
【0028】したがって、データグループは、データブ
ロックの長さである144ビットの整数倍の長さである。
また、1つのデータグループは、1表示単位、すなわ
ち、1ページの表示データに対応している。
ロックの長さである144ビットの整数倍の長さである。
また、1つのデータグループは、1表示単位、すなわ
ち、1ページの表示データに対応している。
【0029】そして、図5Bに示すように、データグル
ープの先頭の8ビットは、そのデータグループの開始を
示すヘッディング開始符号とされ、次の16ビットが、デ
ータグループの連結の有無を示すフラグと、後ろに続く
データグループデータのバイト数とを示すデータグルー
プヘッダとされている。さらに、データグループデータ
の後ろには、データグループの長さを18バイトの整数倍
に調整するヌルコードが続き、その次にデータグループ
の終了を示すデータグループ終了符号が続き、最後に、
データグループの誤り検出用のCRC符号が続く。
ープの先頭の8ビットは、そのデータグループの開始を
示すヘッディング開始符号とされ、次の16ビットが、デ
ータグループの連結の有無を示すフラグと、後ろに続く
データグループデータのバイト数とを示すデータグルー
プヘッダとされている。さらに、データグループデータ
の後ろには、データグループの長さを18バイトの整数倍
に調整するヌルコードが続き、その次にデータグループ
の終了を示すデータグループ終了符号が続き、最後に、
データグループの誤り検出用のCRC符号が続く。
【0030】また、1つの番組は1つの番組データによ
り構成されるが、図6Aに示すように、その番組データ
は、複数のデータグループから構成されるとともに、先
頭のデータグループは番組管理データとされ、残りのデ
ータグループはすべてページデータとされる。
り構成されるが、図6Aに示すように、その番組データ
は、複数のデータグループから構成されるとともに、先
頭のデータグループは番組管理データとされ、残りのデ
ータグループはすべてページデータとされる。
【0031】そして、番組管理データは、図6Bの左に
示すように、6バイトの番組データヘッダと、データユ
ニット群とから構成される。そして、番組データヘッダ
は、図6Cの左に示すようなデータを有するものである
が、例えば、 第3バイト :番組番号 第4バイトの下位6ビット:その番組のページ総数 第5バイト :提示機能 第6バイトの上位4ビット:情報種別 を示している。
示すように、6バイトの番組データヘッダと、データユ
ニット群とから構成される。そして、番組データヘッダ
は、図6Cの左に示すようなデータを有するものである
が、例えば、 第3バイト :番組番号 第4バイトの下位6ビット:その番組のページ総数 第5バイト :提示機能 第6バイトの上位4ビット:情報種別 を示している。
【0032】さらに、ページデータは、図6Bの右に示
すように、7バイトのページデータヘッダと、データユ
ニット群とから構成されている。この場合、ページデー
タヘッダは、図6Cの右に示すようなデータを有するも
のであるが、 第3バイト :番組番号 第4バイトの下位6ビット:その番組におけるページ番
号 第5バイト :提示機能 第6バイトの上位4ビット:情報種別 を示している。なお、データユニット群は、番組管理デ
ータのそれと同一の構成である。
すように、7バイトのページデータヘッダと、データユ
ニット群とから構成されている。この場合、ページデー
タヘッダは、図6Cの右に示すようなデータを有するも
のであるが、 第3バイト :番組番号 第4バイトの下位6ビット:その番組におけるページ番
号 第5バイト :提示機能 第6バイトの上位4ビット:情報種別 を示している。なお、データユニット群は、番組管理デ
ータのそれと同一の構成である。
【0033】[フレームの送信の様子]図7は、FM文
字多重放送局が文字情報のフレーム(図3)を送信する
ときのフレームの変化の様子の一例を示すもので、符号
F1、F2、F3、・・・が各フレームを示す。
字多重放送局が文字情報のフレーム(図3)を送信する
ときのフレームの変化の様子の一例を示すもので、符号
F1、F2、F3、・・・が各フレームを示す。
【0034】すなわち、この図の場合には、フレームF
1は、その内容が更新されるまで、同じものが3回繰り
返し送信されている。しかし、フレームF1を3回送信
したとき、フレームの内容が更新されたので、続いてそ
の更新後のフレームF2が送信されるとともに、このフ
レームF2も更新されないまま2回送信されている。そ
して、このフレームF2の内容がさらに更新されてフレ
ームF3となり、このフレームF3も繰り返し3回送信さ
れている。
1は、その内容が更新されるまで、同じものが3回繰り
返し送信されている。しかし、フレームF1を3回送信
したとき、フレームの内容が更新されたので、続いてそ
の更新後のフレームF2が送信されるとともに、このフ
レームF2も更新されないまま2回送信されている。そ
して、このフレームF2の内容がさらに更新されてフレ
ームF3となり、このフレームF3も繰り返し3回送信さ
れている。
【0035】このように、フレームは、内容が更新され
ないときには、同じ内容のものが繰り返し送信され、内
容が更新されると、その更新後のフレームが送信され
る。
ないときには、同じ内容のものが繰り返し送信され、内
容が更新されると、その更新後のフレームが送信され
る。
【0036】以上が、DARC方式による文字多重放送
におけるフォーマットである。
におけるフォーマットである。
【0037】[番組の表示例]レベル1に対応する受信
機には、図8に示すように、LCDのような表示素子DS
Pが設けられるとともに、その表示領域SCRNは、15.5文
字×2.5行(横248ドット×縦40ドット)の大きさとされ
る。ただし、その表示領域SCRNのうち、上側の0.5行の
領域はヘッダ文の表示領域とされ、下側の2行の領域が
本文の表示領域とされる。
機には、図8に示すように、LCDのような表示素子DS
Pが設けられるとともに、その表示領域SCRNは、15.5文
字×2.5行(横248ドット×縦40ドット)の大きさとされ
る。ただし、その表示領域SCRNのうち、上側の0.5行の
領域はヘッダ文の表示領域とされ、下側の2行の領域が
本文の表示領域とされる。
【0038】そして、受信機が文字多重放送を受信する
と、図9Aに示すように、表示素子DSPの表示領域SCRN
に、総目次が表示される。ただし、図9Aは、総目次が
複数ページにわたり、そのうちの最初の1ページが表示
された状態である。
と、図9Aに示すように、表示素子DSPの表示領域SCRN
に、総目次が表示される。ただし、図9Aは、総目次が
複数ページにわたり、そのうちの最初の1ページが表示
された状態である。
【0039】そして、このような状態のとき、所定のキ
ーを操作すると、図9Bに示すように、表示領域SCRNに
は、次のページが表示される。
ーを操作すると、図9Bに示すように、表示領域SCRNに
は、次のページが表示される。
【0040】そして、ユーザーが総目次の中から見よう
とする項目の番号を選択して決定すると、その選択決定
された項目についての目次が表示される。例えば、ユー
ザーが総目次の中から「3.天気予報」を選択した場
合、図9Cに示すように、「1.今日の天気」、「2.
明日の天気」というような目次が表示される。
とする項目の番号を選択して決定すると、その選択決定
された項目についての目次が表示される。例えば、ユー
ザーが総目次の中から「3.天気予報」を選択した場
合、図9Cに示すように、「1.今日の天気」、「2.
明日の天気」というような目次が表示される。
【0041】さらに、ユーザーがその目次の中から見よ
うとする項目の番号を選択して決定すると、その選択決
定された項目の最初のページが表示される。例えば、ユ
ーザーが上記の目次の中から「1.今日の天気」を選択
した場合には、図9Dに示すように、「今日の天気」に
ついての具体的な文字情報が表示される。
うとする項目の番号を選択して決定すると、その選択決
定された項目の最初のページが表示される。例えば、ユ
ーザーが上記の目次の中から「1.今日の天気」を選択
した場合には、図9Dに示すように、「今日の天気」に
ついての具体的な文字情報が表示される。
【0042】
【発明が解決しようとする課題】FM文字多重放送は上
述のようなフォーマットであるが、この文字多重放送の
番組の内容は各放送局がそれぞれ独自に決めているの
で、放送局Aで放送しているが、放送局Bでは放送して
いない番組も存在する。
述のようなフォーマットであるが、この文字多重放送の
番組の内容は各放送局がそれぞれ独自に決めているの
で、放送局Aで放送しているが、放送局Bでは放送して
いない番組も存在する。
【0043】また、交通情報や天気予報などは、一般に
どの放送局でも放送する種類のものであるが、放送局に
よって例えば新しさに差を生じることがある。
どの放送局でも放送する種類のものであるが、放送局に
よって例えば新しさに差を生じることがある。
【0044】この発明は、このような場合の使い勝手を
改善しようとするものである。
改善しようとするものである。
【0045】
【課題を解決するための手段】この発明においては、文
字情報のデータを、本来の音声放送の番組の信号に多重
化し、この多重化信号を放送するようにした文字多重放
送の受信機において、上記文字多重放送を受信する受信
回路と、この受信回路により受信された上記文字情報の
データをデコードするデコーダ回路と、このデコーダ回
路からの上記文字情報のデータを記憶するメモリと、こ
のメモリに記憶されたデータを文字などとして表示する
表示素子と、上記受信回路の受信周波数を制御する制御
回路とを有し、上記制御回路により、上記受信回路の受
信周波数を、上記文字多重放送を行っている複数の放送
局の周波数に、順に、かつ、繰り返し設定するととも
に、上記設定された周波数ごとに、その周波数における
上記デコーダ回路からの上記文字情報のデータが更新さ
れているかどうかをチェックし、このチェックの結果、
上記文字情報のデータが更新されているときには、その
文字情報のデータを上記メモリに書き込むようにした受
信機とするものである。
字情報のデータを、本来の音声放送の番組の信号に多重
化し、この多重化信号を放送するようにした文字多重放
送の受信機において、上記文字多重放送を受信する受信
回路と、この受信回路により受信された上記文字情報の
データをデコードするデコーダ回路と、このデコーダ回
路からの上記文字情報のデータを記憶するメモリと、こ
のメモリに記憶されたデータを文字などとして表示する
表示素子と、上記受信回路の受信周波数を制御する制御
回路とを有し、上記制御回路により、上記受信回路の受
信周波数を、上記文字多重放送を行っている複数の放送
局の周波数に、順に、かつ、繰り返し設定するととも
に、上記設定された周波数ごとに、その周波数における
上記デコーダ回路からの上記文字情報のデータが更新さ
れているかどうかをチェックし、このチェックの結果、
上記文字情報のデータが更新されているときには、その
文字情報のデータを上記メモリに書き込むようにした受
信機とするものである。
【0046】したがって、メモリには、複数の放送局の
最新の文字情報が蓄積される。
最新の文字情報が蓄積される。
【0047】
【発明の実施の形態】図1は、この発明を、レベル1の
受信能力を有するFM受信機に適用した場合である。そ
して、符号10はシンセサイザ方式に構成されたFM受
信回路であり、アンテナ11からの受信信号が、電子同
調方式のアンテナ同調回路12に供給されて目的とする
周波数fRXの放送波信号SRXが取り出される。
受信能力を有するFM受信機に適用した場合である。そ
して、符号10はシンセサイザ方式に構成されたFM受
信回路であり、アンテナ11からの受信信号が、電子同
調方式のアンテナ同調回路12に供給されて目的とする
周波数fRXの放送波信号SRXが取り出される。
【0048】そして、この信号SRXが、高周波アンプ1
3を通じてミキサ回路14に供給されるとともに、VC
O21から周波数fLOが、例えば、 fLO=fRX−fIF〔kHz〕 ・・・ (1) fIFは中間周波数で、例えば、fIF=10.7MHzの発振信
号SLOが取り出され、この信号SLOがミキサ回路14に
局部発振信号として供給され、信号SRXは中間周波信号
SIF(中間周波数fIF)に周波数変換される。
3を通じてミキサ回路14に供給されるとともに、VC
O21から周波数fLOが、例えば、 fLO=fRX−fIF〔kHz〕 ・・・ (1) fIFは中間周波数で、例えば、fIF=10.7MHzの発振信
号SLOが取り出され、この信号SLOがミキサ回路14に
局部発振信号として供給され、信号SRXは中間周波信号
SIF(中間周波数fIF)に周波数変換される。
【0049】さらに、この中間周波信号SIFが、中間周
波フィルタおよびアンプを有する中間周波回路15を通
じてFM復調回路16に供給されてオーディオ信号(モ
ノラル信号あるいはステレオコンポジット信号)と、上
述したLMSK信号との周波数多重化信号STJが取り出
される。そして、この信号STJのうちオーディオ信号が
アンプ17を通じてスピーカ18に供給される。
波フィルタおよびアンプを有する中間周波回路15を通
じてFM復調回路16に供給されてオーディオ信号(モ
ノラル信号あるいはステレオコンポジット信号)と、上
述したLMSK信号との周波数多重化信号STJが取り出
される。そして、この信号STJのうちオーディオ信号が
アンプ17を通じてスピーカ18に供給される。
【0050】また、復調回路16の復調信号STJがデコ
ーダ回路31に供給され、その復調信号STJに含まれる
LMSK信号から文字情報のデータがデコードおよびエ
ラー訂正されて取り出される。
ーダ回路31に供給され、その復調信号STJに含まれる
LMSK信号から文字情報のデータがデコードおよびエ
ラー訂正されて取り出される。
【0051】そして、このとき、VCO21は、回路2
2〜25とともに、PLL20を構成している。すなわ
ち、VCO21からの信号SLOが、可変分周回路22に
供給されて1/Nの周波数に分周され、この分周信号が
位相比較回路23に供給されるとともに、発振回路24
から基準周波数、例えば周波数100kHzの発振信号が取
り出され、この発振信号が比較回路23に供給され、そ
の比較出力がローパスフィルタ25を通じてVCO21
にその制御電圧として供給される。また、フィルタ25
の出力電圧が、同調回路12に選局電圧として供給され
る。
2〜25とともに、PLL20を構成している。すなわ
ち、VCO21からの信号SLOが、可変分周回路22に
供給されて1/Nの周波数に分周され、この分周信号が
位相比較回路23に供給されるとともに、発振回路24
から基準周波数、例えば周波数100kHzの発振信号が取
り出され、この発振信号が比較回路23に供給され、そ
の比較出力がローパスフィルタ25を通じてVCO21
にその制御電圧として供給される。また、フィルタ25
の出力電圧が、同調回路12に選局電圧として供給され
る。
【0052】したがって、定常状態においては、分周回
路22からの分周信号と、発振回路24の発振信号とは
周波数が等しいので、このときの発振信号SLOの周波数
fLOは、 fLO=N×0.1〔MHz〕 ・・・ (2) となり、(1)、(2)式から fRX=fLO+fIF =N×0.1+10.7〔MHz〕 ・・・ (3) となる。
路22からの分周信号と、発振回路24の発振信号とは
周波数が等しいので、このときの発振信号SLOの周波数
fLOは、 fLO=N×0.1〔MHz〕 ・・・ (2) となり、(1)、(2)式から fRX=fLO+fIF =N×0.1+10.7〔MHz〕 ・・・ (3) となる。
【0053】したがって、分周比Nを、653〜793の間に
おいて「1」ずつ変化させれば、局部発振周波数fLO
が、65.3MHz〜79.3MHzの間を100kHzの間隔で変化す
るので、受信周波数fRXは、76.0MHz〜90.0MHzの周波
数帯を100kHzの周波数ステップで、かつ、分周比Nに
対応して変化することになる。
おいて「1」ずつ変化させれば、局部発振周波数fLO
が、65.3MHz〜79.3MHzの間を100kHzの間隔で変化す
るので、受信周波数fRXは、76.0MHz〜90.0MHzの周波
数帯を100kHzの周波数ステップで、かつ、分周比Nに
対応して変化することになる。
【0054】さらに、この受信機には、システム制御用
として、マイクロコンピュータ40が設けられている。
このマイクロコンピュータ40は、CPU41と、プロ
グラム用のROM42と、ワークエリア用のRAM43
と、文字情報のデータの受信バッファ用のメモリ44と
を有する。そして、メモリ42〜44はシステムバス4
9を通じてCPU41に接続される。
として、マイクロコンピュータ40が設けられている。
このマイクロコンピュータ40は、CPU41と、プロ
グラム用のROM42と、ワークエリア用のRAM43
と、文字情報のデータの受信バッファ用のメモリ44と
を有する。そして、メモリ42〜44はシステムバス4
9を通じてCPU41に接続される。
【0055】この場合、ROM42には、各種のルーチ
ンが用意されているとともに、例えば図2に示す取り込
みルーチン100が用意される。この取り込みルーチン
100の詳細については、後述するが、文字多重放送に
より放送された文字情報のデータをメモリ44に取り込
むためのものである。なお、取り込みルーチン100
は、簡単のため、データの取り込みに関係する部分だけ
を示している。
ンが用意されているとともに、例えば図2に示す取り込
みルーチン100が用意される。この取り込みルーチン
100の詳細については、後述するが、文字多重放送に
より放送された文字情報のデータをメモリ44に取り込
むためのものである。なお、取り込みルーチン100
は、簡単のため、データの取り込みに関係する部分だけ
を示している。
【0056】さらに、バス49には、ポート51、52
およびキーインターフェイス回路54が接続される。そ
して、ポート51は分周回路22に接続され、CPU4
1からの分周比Nが、ポート51を通じて分周回路22
にセットされる。また、デコーダ回路31からの文字情
報のデータがポート52を通じてマイクロコンピュータ
40に取り込まれるさらに、インターフェイス回路54
には、ノンロックタイプのプッシュスイッチにより構成
された各種の操作キーK1〜KNが接続されている。ま
た、バス49には、ディスプレイコントローラ55が接
続され、このコントローラ55に表示用のメモリ56が
接続されるとともに、表示素子として、例えばLCD6
0が接続される。
およびキーインターフェイス回路54が接続される。そ
して、ポート51は分周回路22に接続され、CPU4
1からの分周比Nが、ポート51を通じて分周回路22
にセットされる。また、デコーダ回路31からの文字情
報のデータがポート52を通じてマイクロコンピュータ
40に取り込まれるさらに、インターフェイス回路54
には、ノンロックタイプのプッシュスイッチにより構成
された各種の操作キーK1〜KNが接続されている。ま
た、バス49には、ディスプレイコントローラ55が接
続され、このコントローラ55に表示用のメモリ56が
接続されるとともに、表示素子として、例えばLCD6
0が接続される。
【0057】そして、CPU41からコントローラ55
に表示用のデータが供給されると、このデータがメモリ
56に書き込まれるとともに、この書き込まれたデータ
がコントローラ55により繰り返し読み出されてLCD
60に供給され、LCD60には、コントローラ55に
供給されたデータに対応した文字が表示される。
に表示用のデータが供給されると、このデータがメモリ
56に書き込まれるとともに、この書き込まれたデータ
がコントローラ55により繰り返し読み出されてLCD
60に供給され、LCD60には、コントローラ55に
供給されたデータに対応した文字が表示される。
【0058】このような構成によれば、キーK1〜KNの
うちの所定のキーを操作することにより、以下のような
処理が実行される。
うちの所定のキーを操作することにより、以下のような
処理が実行される。
【0059】 選局 キーK1〜KNのうちの選局に関するキーを操作すると、
そのキー操作にしたがって可変分周回路22の分周比N
が変更され、上述のように(3)式にしたがって受信周波
数fRXが変更される。したがって、任意の周波数の放送
局を選局することができる。
そのキー操作にしたがって可変分周回路22の分周比N
が変更され、上述のように(3)式にしたがって受信周波
数fRXが変更される。したがって、任意の周波数の放送
局を選局することができる。
【0060】 文字多重放送の受信(通常の場合) 文字多重放送を行っている放送局が選局されている場合
に、キーK1〜KNのうち、文字多重放送の表示を指示す
るキーを操作すると、デコーダ回路31からの文字情報
のデータが、マイクロコンピュータ40に取り込まれて
メモリ44に書き込まれる。
に、キーK1〜KNのうち、文字多重放送の表示を指示す
るキーを操作すると、デコーダ回路31からの文字情報
のデータが、マイクロコンピュータ40に取り込まれて
メモリ44に書き込まれる。
【0061】そして、上述のように、メモリ44のデー
タのうち、ユーザの指定した番組のデータが、ROM4
5により表示用のデータに変換されてコントローラ55
に供給される。したがって、LCD60には、ユーザの
指定した番組の文字情報が表示される。
タのうち、ユーザの指定した番組のデータが、ROM4
5により表示用のデータに変換されてコントローラ55
に供給される。したがって、LCD60には、ユーザの
指定した番組の文字情報が表示される。
【0062】 複数の文字多重放送の受信(この発明
に固有の場合) この場合には、文字多重放送を行っている放送局Aを、
の方法により選局し、その後、所定のキー操作を行っ
て、その放送局Aの受信周波数fRXのデータ、例えば分
周比NをRAM43に登録(プリセット)しておく。ま
た、同様にして、文字多重放送を行っている別の放送局
Bの分周比NもRAM43に登録しておく。
に固有の場合) この場合には、文字多重放送を行っている放送局Aを、
の方法により選局し、その後、所定のキー操作を行っ
て、その放送局Aの受信周波数fRXのデータ、例えば分
周比NをRAM43に登録(プリセット)しておく。ま
た、同様にして、文字多重放送を行っている別の放送局
Bの分周比NもRAM43に登録しておく。
【0063】そして、操作キーK1〜KNのうち、この
を指示するキーを操作すると、CPU41の処理がルー
チン100のステップ101からスタートし、次にステ
ップ111において、RAM43から放送局Aを選局す
るための分周比Nが読み出され、この読み出された分周
比Nがポート51を通じて可変分周回路22にセットさ
れ、放送局Aが選局される。したがって、ステップ11
1の時点から放送局Aの文字多重放送による文字情報の
データが、例えば図7において説明したように、デコー
ダ回路31から得られるようになる。
を指示するキーを操作すると、CPU41の処理がルー
チン100のステップ101からスタートし、次にステ
ップ111において、RAM43から放送局Aを選局す
るための分周比Nが読み出され、この読み出された分周
比Nがポート51を通じて可変分周回路22にセットさ
れ、放送局Aが選局される。したがって、ステップ11
1の時点から放送局Aの文字多重放送による文字情報の
データが、例えば図7において説明したように、デコー
ダ回路31から得られるようになる。
【0064】続いて、処理はステップ112に進み、こ
のステップ112において、デコーダ回路31からの文
字情報のデータのフレームが、1つ前のフレームに比べ
て更新されているかどうかが判別される。なお、この判
別は、1つ前のフレームにおけるプリフィックスあるい
は番組管理データを保存しておくとともに、これらを最
新のフレームのそれと比較することにより、実現でき
る。
のステップ112において、デコーダ回路31からの文
字情報のデータのフレームが、1つ前のフレームに比べ
て更新されているかどうかが判別される。なお、この判
別は、1つ前のフレームにおけるプリフィックスあるい
は番組管理データを保存しておくとともに、これらを最
新のフレームのそれと比較することにより、実現でき
る。
【0065】そして、デコーダ回路31からのフレーム
が更新されているときには、処理はステップ112から
ステップ113に進み、このステップ113において、
デコーダ回路31からの最新のフレームがメモリ44に
取り込まれ、その後、処理はステップ121に進む。ま
た、デコーダ回路31からのフレームが更新されていな
いときには、処理はステップ112からステップ121
に進む。こうして、メモリ44には、放送局Aの最新の
フレームが書き込まれる。
が更新されているときには、処理はステップ112から
ステップ113に進み、このステップ113において、
デコーダ回路31からの最新のフレームがメモリ44に
取り込まれ、その後、処理はステップ121に進む。ま
た、デコーダ回路31からのフレームが更新されていな
いときには、処理はステップ112からステップ121
に進む。こうして、メモリ44には、放送局Aの最新の
フレームが書き込まれる。
【0066】続いて、ステップ121において、RAM
43から放送局Bを選局するための分周比Nが読み出さ
れ、この読み出された分周比Nがポート51を通じて可
変分周回路22にセットされ、放送局Bが選局される。
したがって、ステップ121の時点から放送局Bの文字
多重放送による文字情報のデータが、例えば図7におい
て説明したように、デコーダ回路31から得られるよう
になる。
43から放送局Bを選局するための分周比Nが読み出さ
れ、この読み出された分周比Nがポート51を通じて可
変分周回路22にセットされ、放送局Bが選局される。
したがって、ステップ121の時点から放送局Bの文字
多重放送による文字情報のデータが、例えば図7におい
て説明したように、デコーダ回路31から得られるよう
になる。
【0067】次に、処理はステップ122に進み、この
ステップ122において、デコーダ回路31からの文字
情報のデータのフレームが、1つ前のフレームに比べて
更新されているかどうかが判別される。
ステップ122において、デコーダ回路31からの文字
情報のデータのフレームが、1つ前のフレームに比べて
更新されているかどうかが判別される。
【0068】そして、デコーダ回路31からのフレーム
が更新されているときには、処理はステップ122から
ステップ123に進み、このステップ123において、
デコーダ回路31からの最新のフレームがメモリ44に
取り込まれ、その後、処理はステップ131に進む。ま
た、デコーダ回路31からのフレームが更新されていな
いときには、処理はステップ122からステップ131
に進む。こうして、メモリ44には、放送局Bの最新の
フレームが書き込まれる。
が更新されているときには、処理はステップ122から
ステップ123に進み、このステップ123において、
デコーダ回路31からの最新のフレームがメモリ44に
取り込まれ、その後、処理はステップ131に進む。ま
た、デコーダ回路31からのフレームが更新されていな
いときには、処理はステップ122からステップ131
に進む。こうして、メモリ44には、放送局Bの最新の
フレームが書き込まれる。
【0069】そして、ステップ131においては、操作
キーK1〜KNのうちの終了キーが操作されているかどう
かがチェックされ、操作されている場合には、処理はス
テップ131からステップ132に進み、このルーチン
100を終了するが、操作されていない場合には、処理
はステップ111に戻る。
キーK1〜KNのうちの終了キーが操作されているかどう
かがチェックされ、操作されている場合には、処理はス
テップ131からステップ132に進み、このルーチン
100を終了するが、操作されていない場合には、処理
はステップ111に戻る。
【0070】したがって、終了キーを操作していない場
合には、以後、放送局Aのフレームあるいは放送局Bの
フレームが更新されるごとに、その更新されたフレーム
が、ステップ113あるいは123によりメモリ44に
書き込まれることになる。すなわち、放送局Aおよび放
送局Bの文字多重放送による番組のうち、最新の番組が
メモリ44に用意されることになる。
合には、以後、放送局Aのフレームあるいは放送局Bの
フレームが更新されるごとに、その更新されたフレーム
が、ステップ113あるいは123によりメモリ44に
書き込まれることになる。すなわち、放送局Aおよび放
送局Bの文字多重放送による番組のうち、最新の番組が
メモリ44に用意されることになる。
【0071】そして、このメモリ44の内容は、上記の
ようにユーザがキーK1〜KNのうちの所定のキーを操作
することにより、LCD60に表示することができるの
で、放送局Aおよび放送局Bの文字多重放送によって放
送された番組のうち、最新の番組を表示することでき
る。
ようにユーザがキーK1〜KNのうちの所定のキーを操作
することにより、LCD60に表示することができるの
で、放送局Aおよび放送局Bの文字多重放送によって放
送された番組のうち、最新の番組を表示することでき
る。
【0072】こうして、上述の受信機によれば、あらか
じめ選択しておいた2つの放送局により放送される文字
多重放送のうち、最新の番組を見ることができる。した
がって、2つの放送局の一方でしか放送していない番組
であっても、その番組を見ることができる。また、交通
情報や天気予報などは、より新しいものを見ることがで
きる。
じめ選択しておいた2つの放送局により放送される文字
多重放送のうち、最新の番組を見ることができる。した
がって、2つの放送局の一方でしか放送していない番組
であっても、その番組を見ることができる。また、交通
情報や天気予報などは、より新しいものを見ることがで
きる。
【0073】なお、上述において、ステップ113にお
いては、放送局Aのフレームを、メモリ44のうちの放
送局Aのためのエリアに書き込み、ステップ123にお
いては、放送局Bのフレームを、メモリ44のうちの放
送局Bのためのエリアに書き込み、その書き込んだ2つ
のフレームから選択して番組を表示させることもでき
る。
いては、放送局Aのフレームを、メモリ44のうちの放
送局Aのためのエリアに書き込み、ステップ123にお
いては、放送局Bのフレームを、メモリ44のうちの放
送局Bのためのエリアに書き込み、その書き込んだ2つ
のフレームから選択して番組を表示させることもでき
る。
【0074】また、メモリ44に文字情報のデータを更
新する場合、番組単位とすることもできる。さらに、3
つ以上の文字多重放送の放送局に対して、上述と同様の
処理を行うことができる。
新する場合、番組単位とすることもできる。さらに、3
つ以上の文字多重放送の放送局に対して、上述と同様の
処理を行うことができる。
【0075】
【発明の効果】この発明によれば、あらかじめ選択して
おいた複数の放送局により放送される文字多重放送のう
ち、最新の番組を見ることができる。
おいた複数の放送局により放送される文字多重放送のう
ち、最新の番組を見ることができる。
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明の一形態を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】信号フォーマットを説明するための図である。
【図4】信号フォーマットを説明するための図である。
【図5】信号フォーマットを説明するための図である。
【図6】信号フォーマットを説明するための図である。
【図7】信号フォーマットを説明するための図である。
【図8】表示画面を説明するための図である。
【図9】表示画面を説明するための図である。
10…FM受信回路、11…アンテナ、12…アンテナ
同調回路、13…高周波アンプ、14…ミキサ回路、1
5…中間周波回路、16…FM復調回路、17…アン
プ、18…スピーカ、20…PLL、21…VCO、2
2…可変分周回路、23…位相比較回路、24…発振回
路、25…ローパスフィルタ、31…デコーダ回路、4
0…マイクロコンピュータ、41…CPU、42…RO
M(プログラム用)、43…RAM(ワークエリア
用)、44…メモリ(受信バッファ用)、45…ROM
(キャラクタジェネレータ)、49…システムバス、5
1…出力ポート、52…入力ポート、54…インターフ
ェイス回路、55…ディスプレイコントローラ、56…
メモリ(表示用)、60…LCD、100…取り込みル
ーチン、K1〜KN…操作キー
同調回路、13…高周波アンプ、14…ミキサ回路、1
5…中間周波回路、16…FM復調回路、17…アン
プ、18…スピーカ、20…PLL、21…VCO、2
2…可変分周回路、23…位相比較回路、24…発振回
路、25…ローパスフィルタ、31…デコーダ回路、4
0…マイクロコンピュータ、41…CPU、42…RO
M(プログラム用)、43…RAM(ワークエリア
用)、44…メモリ(受信バッファ用)、45…ROM
(キャラクタジェネレータ)、49…システムバス、5
1…出力ポート、52…入力ポート、54…インターフ
ェイス回路、55…ディスプレイコントローラ、56…
メモリ(表示用)、60…LCD、100…取り込みル
ーチン、K1〜KN…操作キー
Claims (2)
- 【請求項1】文字情報のデータを、本来の音声放送の番
組の信号に多重化し、この多重化信号を放送するように
した文字多重放送の受信機において、 上記文字多重放送を受信する受信回路と、 この受信回路により受信された上記文字情報のデータを
デコードするデコーダ回路と、 このデコーダ回路からの上記文字情報のデータを記憶す
るメモリと、 このメモリに記憶されたデータを文字などとして表示す
る表示素子と、 上記受信回路の受信周波数を制御する制御回路とを有
し、 上記制御回路により、上記受信回路の受信周波数を、上
記文字多重放送を行っている複数の放送局の周波数に、
順に、かつ、繰り返し設定するとともに、 上記設定された周波数ごとに、その周波数における上記
デコーダ回路からの上記文字情報のデータが更新されて
いるかどうかをチェックし、 このチェックの結果、上記文字情報のデータが更新され
ているときには、その文字情報のデータを上記メモリに
書き込むようにした受信機。 - 【請求項2】請求項1に記載の受信機において、 上記受信回路がシンセサイザ方式であるようにした受信
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4670796A JPH09214380A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4670796A JPH09214380A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214380A true JPH09214380A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12754841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4670796A Pending JPH09214380A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7693232B2 (en) | 1998-09-30 | 2010-04-06 | Sony Corporation | Transmitting method and transmitting device, receiving method and receiving device, and transfer method and transfer system |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP4670796A patent/JPH09214380A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7693232B2 (en) | 1998-09-30 | 2010-04-06 | Sony Corporation | Transmitting method and transmitting device, receiving method and receiving device, and transfer method and transfer system |
| US8559487B2 (en) | 1998-09-30 | 2013-10-15 | Sony Corporation | Transmitting method and transmitting device, receiving method and receiving device, and transfer method and transfer system |
| US8799384B2 (en) | 1998-09-30 | 2014-08-05 | Sony Corporation | Transmitting method and transmitting device, receiving method and receiving device, and transfer method and transfer system |
| US9600225B2 (en) | 1998-09-30 | 2017-03-21 | Sony Corporation | Transmitting method and transmitting device, receiving method and receiving device, and transfer method and transfer system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5956628A (en) | Receiving for receiving FM text-based multiplex broadcasts | |
| EP0736985A2 (en) | FM broadcast receiver for receiving multiplexed character data | |
| JPH09214380A (ja) | 受信機 | |
| JPH08331068A (ja) | 受信機 | |
| US6137808A (en) | Receiver for receiving text-based multiplex broadcasts | |
| US6195538B1 (en) | Receiver for receiving text-based multiplex broadcasts and storing text-based data | |
| JP3675515B2 (ja) | 文字多重放送受信機 | |
| JP3729213B2 (ja) | 受信機 | |
| JP4022700B2 (ja) | 文字番組の多重放送方法およびその受信機 | |
| JPH09148954A (ja) | 受信機 | |
| JPH10322233A (ja) | 文字多重放送の受信機 | |
| JP3568267B2 (ja) | Fm多重放送受信装置 | |
| KR20000011598A (ko) | 문자방송수신용수신기 | |
| JPH08331073A (ja) | 受信機 | |
| JPH0964832A (ja) | 受信機 | |
| JPH09331269A (ja) | 受信機 | |
| JP3372802B2 (ja) | Fm多重放送受信機 | |
| JPH09331268A (ja) | Fm受信機 | |
| JPH10276104A (ja) | 文字多重放送受信機 | |
| JPH08330993A (ja) | 受信機 | |
| JPH08330994A (ja) | Fm受信機の信号処理装置 | |
| JPH08321815A (ja) | 受信機 | |
| JPH09214375A (ja) | 受信機 | |
| JPH09223977A (ja) | 受信機 | |
| JPH10126296A (ja) | 受信機 |