JPH09215007A - 映像信号処理回路 - Google Patents
映像信号処理回路Info
- Publication number
- JPH09215007A JPH09215007A JP8038751A JP3875196A JPH09215007A JP H09215007 A JPH09215007 A JP H09215007A JP 8038751 A JP8038751 A JP 8038751A JP 3875196 A JP3875196 A JP 3875196A JP H09215007 A JPH09215007 A JP H09215007A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- delay circuit
- dropout
- line delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/7908—Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise
- H04N9/7917—Suppression of interfering signals at the reproducing side, e.g. noise the interfering signals being cross-talk signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
- H04N9/88—Signal drop-out compensation
- H04N9/882—Signal drop-out compensation the signal being a composite colour television signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 VTRの再生系において、1H遅延回路をド
ロップアウト補正処理とクロマ信号のクロストーク除去
とで兼用して使用する映像信号処理回路で、再生輝度信
号にのみドロップアウトが発生しクロマ信号にはドロッ
プアウトが発生していない場合にクロマ信号の再生出力
を得ることができるようにする。 【解決手段】 クシ型フィルタを構成する減算回路5
に、1H遅延回路3の出力と、入力端子1からの信号が
供給される。これにより、輝度信号はドロップアウトし
ているが、クロマ信号はドロップアウトしていない場合
でも、減算回路5の出力から、1Hおきにクロマ信号を
得ることができる。また、ドロップアウトが発生した場
合には、ノイズリダクション回路を構成するフィードバ
ックループ内のリミット動作を停止され、係数が上げら
れる。この処理は、1H遅延されたドロップアウトパル
スを用いて行われる。このため、ドロップアウトが発生
した期間の次の1ラインでも、クロマ信号を得ることが
できる。
ロップアウト補正処理とクロマ信号のクロストーク除去
とで兼用して使用する映像信号処理回路で、再生輝度信
号にのみドロップアウトが発生しクロマ信号にはドロッ
プアウトが発生していない場合にクロマ信号の再生出力
を得ることができるようにする。 【解決手段】 クシ型フィルタを構成する減算回路5
に、1H遅延回路3の出力と、入力端子1からの信号が
供給される。これにより、輝度信号はドロップアウトし
ているが、クロマ信号はドロップアウトしていない場合
でも、減算回路5の出力から、1Hおきにクロマ信号を
得ることができる。また、ドロップアウトが発生した場
合には、ノイズリダクション回路を構成するフィードバ
ックループ内のリミット動作を停止され、係数が上げら
れる。この処理は、1H遅延されたドロップアウトパル
スを用いて行われる。このため、ドロップアウトが発生
した期間の次の1ラインでも、クロマ信号を得ることが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、VTRの再生系
において、1H(Hは水平周期)遅延回路を、ドロップ
アウト補正処理とクロマ信号のクロストーク除去とで兼
用して使用するための映像信号処理回路に関する。
において、1H(Hは水平周期)遅延回路を、ドロップ
アウト補正処理とクロマ信号のクロストーク除去とで兼
用して使用するための映像信号処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘリカルスキャン方式のVTRでは、輝
度信号をFM変調し、クロマ信号を低域周波数に変換し
て、磁気テープに記録するようにしている。このような
VTRでは、1トラック毎に異なるアジマス角のヘッド
で記録することにより、クロストークの影響を受けない
ようにしている。ところが、クロマ信号のような低域周
波数の信号に対してはアジマスロスが有効に働かない。
そこで、従来、NTSC方式の場合、クロマ信号のクロ
ストーク成分を除去するために、一方のアジマス角のト
ラックでは、クロマ信号の位相を1H毎に反転させるよ
うにし、再生時に、クシ型フィルタを使って、クロマ信
号のクロストーク成分を除去するようにしている。この
ような方式は、PI(Phase Invert)方式と呼ばれてい
る。クシ型フィルタは、現信号と1H遅延された信号と
を減算する構成とされており、1H遅延回路と、減算回
路とから構成されている。
度信号をFM変調し、クロマ信号を低域周波数に変換し
て、磁気テープに記録するようにしている。このような
VTRでは、1トラック毎に異なるアジマス角のヘッド
で記録することにより、クロストークの影響を受けない
ようにしている。ところが、クロマ信号のような低域周
波数の信号に対してはアジマスロスが有効に働かない。
そこで、従来、NTSC方式の場合、クロマ信号のクロ
ストーク成分を除去するために、一方のアジマス角のト
ラックでは、クロマ信号の位相を1H毎に反転させるよ
うにし、再生時に、クシ型フィルタを使って、クロマ信
号のクロストーク成分を除去するようにしている。この
ような方式は、PI(Phase Invert)方式と呼ばれてい
る。クシ型フィルタは、現信号と1H遅延された信号と
を減算する構成とされており、1H遅延回路と、減算回
路とから構成されている。
【0003】この再生時にクロマ信号のクロストーク成
分を除去するためのクシ型フィルタに用いる1H遅延回
路を、ドロップアウト補正処理に用いる1H遅延回路と
兼用して使用するようなものがある。つまり、VTRで
は、ドロップアウト検出回路により、ドロップアウトの
発生が検出される。そして、ドロップアウトが検出され
ると、ドロップアウト時の信号が1H前の信号に置き換
えられる。このように、ドロップアウト発生時に、1H
前の信号を保持するために、1H遅延回路が設けられて
いる。このドロップアウト発生時の1H遅延回路と、再
生時にクロマ信号のクロストーク成分を除去するための
クシ型フィルタに用いる1H遅延回路とが兼用して用い
られる。
分を除去するためのクシ型フィルタに用いる1H遅延回
路を、ドロップアウト補正処理に用いる1H遅延回路と
兼用して使用するようなものがある。つまり、VTRで
は、ドロップアウト検出回路により、ドロップアウトの
発生が検出される。そして、ドロップアウトが検出され
ると、ドロップアウト時の信号が1H前の信号に置き換
えられる。このように、ドロップアウト発生時に、1H
前の信号を保持するために、1H遅延回路が設けられて
いる。このドロップアウト発生時の1H遅延回路と、再
生時にクロマ信号のクロストーク成分を除去するための
クシ型フィルタに用いる1H遅延回路とが兼用して用い
られる。
【0004】図6は、1H遅延回路を兼用して、クロマ
信号のクロストーク除去とドロップアウト補正処理とを
行うようにした従来の回路の一例を示すものである。こ
の例では、NTSC方式のビデオ信号の処理を行うよう
にしている。
信号のクロストーク除去とドロップアウト補正処理とを
行うようにした従来の回路の一例を示すものである。こ
の例では、NTSC方式のビデオ信号の処理を行うよう
にしている。
【0005】図6において、101は入力端子101で
ある。入力端子101には、テープから再生され、周波
数変換回路で元の搬送波周波数fsc(=3.58MH
z)に変換された再生クロマ信号と、再生輝度信号とが
加算された信号が供給される。この信号は、スイッチ回
路102の端子102Bに供給される。スイッチ回路1
02の他方の端子102Aには、1ライン遅延回路10
3の出力が供給される。
ある。入力端子101には、テープから再生され、周波
数変換回路で元の搬送波周波数fsc(=3.58MH
z)に変換された再生クロマ信号と、再生輝度信号とが
加算された信号が供給される。この信号は、スイッチ回
路102の端子102Bに供給される。スイッチ回路1
02の他方の端子102Aには、1ライン遅延回路10
3の出力が供給される。
【0006】スイッチ回路102には、端子104から
ドロップアウト検出パルスが供給される。ドロップアウ
トが発生していないときは、スイッチ回路102は、端
子102B側に設定される。ドロップアウトが発生する
と、スイッチ回路102は、端子102A側に設定され
る。
ドロップアウト検出パルスが供給される。ドロップアウ
トが発生していないときは、スイッチ回路102は、端
子102B側に設定される。ドロップアウトが発生する
と、スイッチ回路102は、端子102A側に設定され
る。
【0007】1ライン遅延回路103及び減算回路10
5は、クシ型フィルタを構成しており、入力信号から再
生クロマ信号成分を取り出し、クロマ信号のクロストー
ク成分を除去するものである。
5は、クシ型フィルタを構成しており、入力信号から再
生クロマ信号成分を取り出し、クロマ信号のクロストー
ク成分を除去するものである。
【0008】すなわち、スイッチ回路102の出力が減
算回路105に供給される。これと共に、スイッチ回路
102の出力が1ライン遅延回路103を介して、減算
回路105に供給される。減算回路105で、現ライン
の信号と、1ライン前の信号とが減算される。
算回路105に供給される。これと共に、スイッチ回路
102の出力が1ライン遅延回路103を介して、減算
回路105に供給される。減算回路105で、現ライン
の信号と、1ライン前の信号とが減算される。
【0009】NTSC方式では、1ライン毎のクロマ信
号には相関があり、クロマ信号の位相は1ライン毎に反
転している。このため、1ライン遅延回路103及び減
算回路105により、現ラインの信号と1ライン前の信
号とを減算すると、輝度信号成分がキャンセルされ、ク
ロマ信号成分だけが残る。このとき、PI方式では、一
方のアジマス角のトラックではクロマ信号の位相を1ラ
イン毎に反転されているので、クロストーク成分がキャ
ンセルされる。
号には相関があり、クロマ信号の位相は1ライン毎に反
転している。このため、1ライン遅延回路103及び減
算回路105により、現ラインの信号と1ライン前の信
号とを減算すると、輝度信号成分がキャンセルされ、ク
ロマ信号成分だけが残る。このとき、PI方式では、一
方のアジマス角のトラックではクロマ信号の位相を1ラ
イン毎に反転されているので、クロストーク成分がキャ
ンセルされる。
【0010】また、1ライン遅延回路103は、ドロッ
プアウトが発生した場合に、再生信号を保持するのに用
いられる。すなわち、1ライン遅延回路103の出力が
スイッチ回路102の端子102Aに供給される。前述
したように、ドロップアウトが発生すると、スイッチ回
路102が端子102A側に切り換えられる。このた
め、1ライン遅延回路103に保持されていた信号がス
イッチ回路102を介してローパスフィルタ106に供
給され、以前のラインに保持されていた輝度信号がドロ
ップアウトが発生したラインの輝度信号に置き換えられ
て、出力端子107から出力される。
プアウトが発生した場合に、再生信号を保持するのに用
いられる。すなわち、1ライン遅延回路103の出力が
スイッチ回路102の端子102Aに供給される。前述
したように、ドロップアウトが発生すると、スイッチ回
路102が端子102A側に切り換えられる。このた
め、1ライン遅延回路103に保持されていた信号がス
イッチ回路102を介してローパスフィルタ106に供
給され、以前のラインに保持されていた輝度信号がドロ
ップアウトが発生したラインの輝度信号に置き換えられ
て、出力端子107から出力される。
【0011】減算回路108、1ライン遅延回路10
9、加算回路110、ハイパスフィルタ111、リミッ
タ112、係数回路113は、ライン相関巡回型のクロ
マ信号のノイズリダクション回路として動作する。
9、加算回路110、ハイパスフィルタ111、リミッ
タ112、係数回路113は、ライン相関巡回型のクロ
マ信号のノイズリダクション回路として動作する。
【0012】すなわち、減算回路105の出力は、減算
回路108に供給されると共に、加算回路110に供給
される。減算回路108の出力が1ライン遅延回路10
9を介して、加算回路110に供給される。
回路108に供給されると共に、加算回路110に供給
される。減算回路108の出力が1ライン遅延回路10
9を介して、加算回路110に供給される。
【0013】NTSC方式では、1ライン毎のクロマ信
号には相関があり、クロマ信号の位相は1ライン毎に反
転している。このため、加算回路110で、現ラインの
クロマ信号と、1ライン遅延回路109を介して1ライ
ン遅延されたクロマ信号とを加算すると、クロマ信号成
分がキャンセルされ、ノイズ成分だけが残る。
号には相関があり、クロマ信号の位相は1ライン毎に反
転している。このため、加算回路110で、現ラインの
クロマ信号と、1ライン遅延回路109を介して1ライ
ン遅延されたクロマ信号とを加算すると、クロマ信号成
分がキャンセルされ、ノイズ成分だけが残る。
【0014】このノイズ成分は、ハイパスフィルタ11
1及びリミッタ112を介して帯域制限及び振幅制限さ
れ、係数回路113を介してゲイン制御され、スイッチ
回路115を介して、減算回路108に帰還される。減
算回路108で、減算回路105からのクロマ信号中の
ノイズ成分が除去される。
1及びリミッタ112を介して帯域制限及び振幅制限さ
れ、係数回路113を介してゲイン制御され、スイッチ
回路115を介して、減算回路108に帰還される。減
算回路108で、減算回路105からのクロマ信号中の
ノイズ成分が除去される。
【0015】減算回路108の出力は、バンドパスフィ
ルタ116に供給される。バンドパスフィルタ116に
より、クロマ信号が取り出され、このクロマ信号が出力
端子117から出力される。
ルタ116に供給される。バンドパスフィルタ116に
より、クロマ信号が取り出され、このクロマ信号が出力
端子117から出力される。
【0016】なお、スイッチ回路115は、相関、非相
関に応じて、このノイズリダクション回路を動作させる
かどうかを設定するものである。スイッチ回路115に
は、端子118から、輝度信号の相関に基づくY相関信
号が供給される。相関が強いときには、スイッチ回路1
15が端子115B側に設定され、上述したノイズリダ
クション回路が動作する。相関が弱いときには、スイッ
チ回路115が端子115A側に設定される。このとき
には、減算回路108には、所定レベルが与えられ、フ
ィードバックループが切られる。このため、上述したノ
イズリダクション回路が動作しなくなる。
関に応じて、このノイズリダクション回路を動作させる
かどうかを設定するものである。スイッチ回路115に
は、端子118から、輝度信号の相関に基づくY相関信
号が供給される。相関が強いときには、スイッチ回路1
15が端子115B側に設定され、上述したノイズリダ
クション回路が動作する。相関が弱いときには、スイッ
チ回路115が端子115A側に設定される。このとき
には、減算回路108には、所定レベルが与えられ、フ
ィードバックループが切られる。このため、上述したノ
イズリダクション回路が動作しなくなる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のVTRにおけるドロップアウト補正処理及びクロマ信
号のクロストーク除去を行うための回路では、ドロップ
アウト発生時には、スイッチ回路102を端子102A
側に設定し、1ライン遅延回路103に保持されていた
以前のラインの信号が、ドロップアウトが発生したライ
ンの信号に置き換えらる。ところが、このような従来の
構成では、輝度信号にのみドロップアウトが発生し、ク
ロマ信号にはドロップアウトが発生していないような場
合に、クロマ信号が現れなくなるという問題が生じる。
のVTRにおけるドロップアウト補正処理及びクロマ信
号のクロストーク除去を行うための回路では、ドロップ
アウト発生時には、スイッチ回路102を端子102A
側に設定し、1ライン遅延回路103に保持されていた
以前のラインの信号が、ドロップアウトが発生したライ
ンの信号に置き換えらる。ところが、このような従来の
構成では、輝度信号にのみドロップアウトが発生し、ク
ロマ信号にはドロップアウトが発生していないような場
合に、クロマ信号が現れなくなるという問題が生じる。
【0018】つまり、従来の構成では、ドロップアウト
が発生すると、その間、1ライン遅延回路103からは
同一ラインの信号が出力され続けることになる。このた
め、減算回路105で、同一ラインの信号が減算される
ことになる。減算回路104で同一ラインの信号を減算
することにより、クロマ信号がキャンセルされる。この
ため、たとえクロマ信号にはドロップアウトが発生して
いなくても、クロマ信号が現れなくなる。
が発生すると、その間、1ライン遅延回路103からは
同一ラインの信号が出力され続けることになる。このた
め、減算回路105で、同一ラインの信号が減算される
ことになる。減算回路104で同一ラインの信号を減算
することにより、クロマ信号がキャンセルされる。この
ため、たとえクロマ信号にはドロップアウトが発生して
いなくても、クロマ信号が現れなくなる。
【0019】そこで、例えば、特願昭7−155380
号に示すように、本願出願人は、先に、ドロップアウト
検出信号によって、ノイズリダション回路内のリミッタ
をジャンプさせ、以前のクロマ信号で置き換えるようし
たものを提案している。ところが、このような回路で
は、ドロップアウトが多数ラインに渡って発生している
場合、係数回路によりクロマ信号レベルが徐々に減衰し
ていくことになり、これを防ぐためには、新たな係数を
用意しなければならない。
号に示すように、本願出願人は、先に、ドロップアウト
検出信号によって、ノイズリダション回路内のリミッタ
をジャンプさせ、以前のクロマ信号で置き換えるようし
たものを提案している。ところが、このような回路で
は、ドロップアウトが多数ラインに渡って発生している
場合、係数回路によりクロマ信号レベルが徐々に減衰し
ていくことになり、これを防ぐためには、新たな係数を
用意しなければならない。
【0020】また、上述のように、クロマ信号のドロッ
プアウトに対処するようにした場合、従来では、ドロッ
プアウトが発生しているラインとタイミングが一致する
ドロップアウト信号を用いている。ところが、このよう
なタイミングの信号を用いると、ドロップアウトが発生
した次のラインに影響が残る。これは、ドロップアウト
が発生した次のラインでは、1ライン遅延回路内のドロ
ップアウトの情報がまだ残っており、これがノイズリダ
クション回路のフィードバックループ内を巡回するの
で、クロマ信号がキャンセルされてしまうためである。
プアウトに対処するようにした場合、従来では、ドロッ
プアウトが発生しているラインとタイミングが一致する
ドロップアウト信号を用いている。ところが、このよう
なタイミングの信号を用いると、ドロップアウトが発生
した次のラインに影響が残る。これは、ドロップアウト
が発生した次のラインでは、1ライン遅延回路内のドロ
ップアウトの情報がまだ残っており、これがノイズリダ
クション回路のフィードバックループ内を巡回するの
で、クロマ信号がキャンセルされてしまうためである。
【0021】したがって、この発明の目的は、再生輝度
信号にのみドロップアウトが発生し、クロマ信号にはド
ロップアウトが発生していない場合に、クロマ信号の再
生出力を得ることができるようにした映像信号処理装置
を提供することにある。
信号にのみドロップアウトが発生し、クロマ信号にはド
ロップアウトが発生していない場合に、クロマ信号の再
生出力を得ることができるようにした映像信号処理装置
を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】この発明は、一方の入力
端子にNTSC方式に基づく再生が供給され、他方の入
力端子に第1のライン遅延回路の出力が供給されるスイ
ッチ回路と、再生信号と第1のライン遅延回路を介され
た再生信号とを減算するクシ型フィルタと、再生信号と
第2の1ライン遅延回路を介された再生クロマ信号とか
らノイズ成分を抽出し、ノイズ成分をフィードバックし
て、再生クロマ信号中のノイズ成分を除去するようにし
た帰還型のノイズ除去回路とからなる映像信号処理回路
において、ドロップアウトが発生したら、スイッチ回路
を第1のライン遅延回路側に設定し、ドロップアウト発
生前の再生信号を第1のライン遅延回路に保持しておく
と共に、クシ型フィルタで、第1のライン遅延回路の出
力と、スイッチ回路の一方の入力端子に入力される再生
信号とを減算し、この減算出力を帰還型ノイズ除去回路
に供給し、これと共に、帰還型のノイズ除去回路を構成
するフィードバックループ中の振幅制限要素や減衰要素
を除くようにした映像信号処理回路である。
端子にNTSC方式に基づく再生が供給され、他方の入
力端子に第1のライン遅延回路の出力が供給されるスイ
ッチ回路と、再生信号と第1のライン遅延回路を介され
た再生信号とを減算するクシ型フィルタと、再生信号と
第2の1ライン遅延回路を介された再生クロマ信号とか
らノイズ成分を抽出し、ノイズ成分をフィードバックし
て、再生クロマ信号中のノイズ成分を除去するようにし
た帰還型のノイズ除去回路とからなる映像信号処理回路
において、ドロップアウトが発生したら、スイッチ回路
を第1のライン遅延回路側に設定し、ドロップアウト発
生前の再生信号を第1のライン遅延回路に保持しておく
と共に、クシ型フィルタで、第1のライン遅延回路の出
力と、スイッチ回路の一方の入力端子に入力される再生
信号とを減算し、この減算出力を帰還型ノイズ除去回路
に供給し、これと共に、帰還型のノイズ除去回路を構成
するフィードバックループ中の振幅制限要素や減衰要素
を除くようにした映像信号処理回路である。
【0023】この発明では、帰還型のノイズ除去回路を
構成するフィードバックループ中の振幅制限要素や減衰
要素を除く制御は、ドロップアウト発生パルスより1ラ
イン後まで続くパルスにより行うようにしている。
構成するフィードバックループ中の振幅制限要素や減衰
要素を除く制御は、ドロップアウト発生パルスより1ラ
イン後まで続くパルスにより行うようにしている。
【0024】この発明は、一方の入力端子にNTSC方
式又はPAL方式に基づく再生が供給され、他方の入力
端子に第1のライン遅延回路の出力が供給されるスイッ
チ回路と、NTSC方式では、再生信号と第1のライン
遅延回路を介された再生信号とを減算し、PAL方式で
は、再生信号と第1のライン遅延回路及び第2のライン
遅延回路とを介された再生信号とを減算するクシ型フィ
ルタと、NTSC方式では、再生信号と第2の1ライン
遅延回路を介された再生クロマ信号とからノイズ成分を
抽出し、ノイズ成分をフィードバックして、再生クロマ
信号中のノイズ成分を除去するようにし、PAL方式で
は、再生信号と第1の1ライン遅延回路及び第2の1ラ
イン遅延回路を介された再生クロマ信号とからノイズ成
分を抽出し、ノイズ成分をフィードバックして、再生ク
ロマ信号中のノイズ成分を除去するようにした帰還型の
ノイズ除去回路とからなる映像信号処理回路において、
ドロップアウトが発生したら、NTSC方式では、スイ
ッチ回路を第1のライン遅延回路側に設定し、ドロップ
アウト発生前の再生信号を第1のライン遅延回路に保持
しておくと共に、クシ型フィルタで、第1のライン遅延
回路の出力と、スイッチ回路の一方の入力端子に入力さ
れる再生信号とを減算し、この減算出力を帰還型ノイズ
除去回路に供給し、これと共に、帰還型のノイズ除去回
路を構成するフィードバックループ中の振幅制限要素や
減衰要素を除くようにし、PAL方式では、スイッチ回
路を第1のライン遅延回路側に設定し、ドロップアウト
発生前の再生信号を第1のライン遅延回路に保持してお
くと共に、帰還型のノイズ除去回路を構成するフィード
バックループ中の振幅制限要素や減衰要素を除くように
した映像信号処理回路である。
式又はPAL方式に基づく再生が供給され、他方の入力
端子に第1のライン遅延回路の出力が供給されるスイッ
チ回路と、NTSC方式では、再生信号と第1のライン
遅延回路を介された再生信号とを減算し、PAL方式で
は、再生信号と第1のライン遅延回路及び第2のライン
遅延回路とを介された再生信号とを減算するクシ型フィ
ルタと、NTSC方式では、再生信号と第2の1ライン
遅延回路を介された再生クロマ信号とからノイズ成分を
抽出し、ノイズ成分をフィードバックして、再生クロマ
信号中のノイズ成分を除去するようにし、PAL方式で
は、再生信号と第1の1ライン遅延回路及び第2の1ラ
イン遅延回路を介された再生クロマ信号とからノイズ成
分を抽出し、ノイズ成分をフィードバックして、再生ク
ロマ信号中のノイズ成分を除去するようにした帰還型の
ノイズ除去回路とからなる映像信号処理回路において、
ドロップアウトが発生したら、NTSC方式では、スイ
ッチ回路を第1のライン遅延回路側に設定し、ドロップ
アウト発生前の再生信号を第1のライン遅延回路に保持
しておくと共に、クシ型フィルタで、第1のライン遅延
回路の出力と、スイッチ回路の一方の入力端子に入力さ
れる再生信号とを減算し、この減算出力を帰還型ノイズ
除去回路に供給し、これと共に、帰還型のノイズ除去回
路を構成するフィードバックループ中の振幅制限要素や
減衰要素を除くようにし、PAL方式では、スイッチ回
路を第1のライン遅延回路側に設定し、ドロップアウト
発生前の再生信号を第1のライン遅延回路に保持してお
くと共に、帰還型のノイズ除去回路を構成するフィード
バックループ中の振幅制限要素や減衰要素を除くように
した映像信号処理回路である。
【0025】この発明では、帰還型のノイズ除去回路を
構成するフィードバックループ中の振幅制限要素や減衰
要素を除く制御は、NTSC方式では、ドロップアウト
発生パルスより1ライン後まで続くパルスにより行な
い、PAL方式では、ドロップアウト発生パルスより行
うようにしている。
構成するフィードバックループ中の振幅制限要素や減衰
要素を除く制御は、NTSC方式では、ドロップアウト
発生パルスより1ライン後まで続くパルスにより行な
い、PAL方式では、ドロップアウト発生パルスより行
うようにしている。
【0026】クシ型フィルタを構成する減算回路に、1
H遅延回路の出力と、入力端子からの信号が供給され
る。このため、輝度信号はドロップアウトしているが、
クロマ信号はドロップアウトしていない場合でも、減算
回路の出力から、1Hおきにクロマ信号を得ることがで
きる。また、ドロップアウトが発生した場合には、ノイ
ズリダクション回路を構成するフィードバックループ内
のリミット動作を停止され、係数が上げられる。この処
理は、1H遅延されたドロップアウトパルスを用いて行
われる。このため、ドロップアウトが発生した期間の次
の1ラインでも、クロマ信号を得ることができる。
H遅延回路の出力と、入力端子からの信号が供給され
る。このため、輝度信号はドロップアウトしているが、
クロマ信号はドロップアウトしていない場合でも、減算
回路の出力から、1Hおきにクロマ信号を得ることがで
きる。また、ドロップアウトが発生した場合には、ノイ
ズリダクション回路を構成するフィードバックループ内
のリミット動作を停止され、係数が上げられる。この処
理は、1H遅延されたドロップアウトパルスを用いて行
われる。このため、ドロップアウトが発生した期間の次
の1ラインでも、クロマ信号を得ることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例について
図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用され
た映像信号処理回路の一例である。この例では、NTS
C方式のビデオ信号が処理される。
図面を参照して説明する。図1は、この発明が適用され
た映像信号処理回路の一例である。この例では、NTS
C方式のビデオ信号が処理される。
【0028】図1において、1は入力端子である。入力
端子1には、テープから再生され、周波数変換回路で元
の搬送波周波数fsc(=3.58MHz)に変換された
再生クロマ信号と、再生輝度信号とが加算された信号が
供給される。この信号は、スイッチ回路2の端子2Bに
供給される。スイッチ回路2の他方の端子2Aには、1
ライン遅延回路3の出力が供給される。
端子1には、テープから再生され、周波数変換回路で元
の搬送波周波数fsc(=3.58MHz)に変換された
再生クロマ信号と、再生輝度信号とが加算された信号が
供給される。この信号は、スイッチ回路2の端子2Bに
供給される。スイッチ回路2の他方の端子2Aには、1
ライン遅延回路3の出力が供給される。
【0029】スイッチ回路2は、ドロップアウトが発生
していないときには、1H遅延回路3をクロマ信号中の
クロストーク除去に用い、ドロップアウト発生時には、
1H遅延回路3をドロップアウト補正に用いるための切
り替えを行うものである。スイッチ回路2には、端子4
からドロップアウトパルスが供給される。ドロップアウ
トが発生していないときは、スイッチ回路2は、端子2
B側に設定される。ドロップアウトが発生すると、スイ
ッチ回路2は、端子2A側に設定される。
していないときには、1H遅延回路3をクロマ信号中の
クロストーク除去に用い、ドロップアウト発生時には、
1H遅延回路3をドロップアウト補正に用いるための切
り替えを行うものである。スイッチ回路2には、端子4
からドロップアウトパルスが供給される。ドロップアウ
トが発生していないときは、スイッチ回路2は、端子2
B側に設定される。ドロップアウトが発生すると、スイ
ッチ回路2は、端子2A側に設定される。
【0030】ドロップアウトが発生していないときに
は、1ライン遅延回路3及び減算回路5は、入力信号か
ら再生クロマ信号成分を取り出し、クロマ信号のクロス
トーク成分を除去するためのクシ型フィルタを構成す
る。
は、1ライン遅延回路3及び減算回路5は、入力信号か
ら再生クロマ信号成分を取り出し、クロマ信号のクロス
トーク成分を除去するためのクシ型フィルタを構成す
る。
【0031】すなわち、ドロップアウトが発生していな
いときには、スイッチ回路2は端子2B側に設定され、
入力端子1からの再生輝度信号と再生クロマ信号との合
成信号は、1H遅延回路3に供給されると共に、減算回
路5に供給される。1H遅延回路3の出力が減算回路5
に供給される。減算回路5で、現ラインの信号と、1H
前の信号とが減算される。NTSC方式では、1ライン
毎のクロマ信号には相関があり、クロマ信号の位相は1
ライン毎に反転している。このため、現ラインの信号と
1H前の信号とを減算すると、輝度信号成分がキャンセ
ルされ、クロマ信号成分だけが残る。PI方式では、一
方のアジマス角のトラックではクロマ信号の位相が1ラ
イン毎に反転されているので、このとき、クロマ信号中
のクロストーク成分がキャンセルされる。
いときには、スイッチ回路2は端子2B側に設定され、
入力端子1からの再生輝度信号と再生クロマ信号との合
成信号は、1H遅延回路3に供給されると共に、減算回
路5に供給される。1H遅延回路3の出力が減算回路5
に供給される。減算回路5で、現ラインの信号と、1H
前の信号とが減算される。NTSC方式では、1ライン
毎のクロマ信号には相関があり、クロマ信号の位相は1
ライン毎に反転している。このため、現ラインの信号と
1H前の信号とを減算すると、輝度信号成分がキャンセ
ルされ、クロマ信号成分だけが残る。PI方式では、一
方のアジマス角のトラックではクロマ信号の位相が1ラ
イン毎に反転されているので、このとき、クロマ信号中
のクロストーク成分がキャンセルされる。
【0032】ドロップアウトが発生すると、1ライン遅
延回路3は、ドロップアウト時の信号を1H前の信号で
置き換えるために、1H前の輝度信号を保持するのに用
いられる。
延回路3は、ドロップアウト時の信号を1H前の信号で
置き換えるために、1H前の輝度信号を保持するのに用
いられる。
【0033】すなわち、ドロップアウト発生時には、ス
イッチ回路2が端子2A側に設定される。このため、1
H遅延回路3に蓄えられていた信号がスイッチ回路2を
介して、ローパスフィルタ6に供給される。ローパスフ
ィルタ6により、輝度信号成分が取り出される。このロ
ーパスフィルタ6の出力が輝度信号の出力端子7から出
力される。このように、ドロップアウト発生時には、1
H遅延回路3に保持されていた信号がスイッチ回路2、
ローパスフィルタ6を介して、出力端子7から出力さ
れ、1H前に保持されていた信号がドロップアウトが発
生したラインの信号に置き換えられる。
イッチ回路2が端子2A側に設定される。このため、1
H遅延回路3に蓄えられていた信号がスイッチ回路2を
介して、ローパスフィルタ6に供給される。ローパスフ
ィルタ6により、輝度信号成分が取り出される。このロ
ーパスフィルタ6の出力が輝度信号の出力端子7から出
力される。このように、ドロップアウト発生時には、1
H遅延回路3に保持されていた信号がスイッチ回路2、
ローパスフィルタ6を介して、出力端子7から出力さ
れ、1H前に保持されていた信号がドロップアウトが発
生したラインの信号に置き換えられる。
【0034】減算回路8、1H遅延回路9、加算回路1
0、ハイパスフィルタ11、リミッタ12、係数回路1
3は、ライン相関巡回型のクロマ信号のノイズリダクシ
ョン回路として動作する。
0、ハイパスフィルタ11、リミッタ12、係数回路1
3は、ライン相関巡回型のクロマ信号のノイズリダクシ
ョン回路として動作する。
【0035】すなわち、減算回路5からは、再生クロマ
信号が出力される。この減算回路5の出力は、減算回路
8に供給されると共に、加算回路10に供給される。減
算回路8の出力が1H遅延回路9を介して、加算回路1
0に供給される。
信号が出力される。この減算回路5の出力は、減算回路
8に供給されると共に、加算回路10に供給される。減
算回路8の出力が1H遅延回路9を介して、加算回路1
0に供給される。
【0036】NTSC方式では、1H毎のクロマ信号に
は相関があり、クロマ信号の位相は1H毎に反転してい
る。このため、加算回路10で、現ラインのクロマ信号
と、1ライン遅延回路9を介して1ライン遅延されたク
ロマ信号とを加算すると、クロマ信号成分がキャンセル
され、ノイズ成分が残る。このノイズ成分は、ハイパス
フィルタ11及びリミッタ12を介して帯域制限及び振
幅制限され、係数回路13を介してゲイン制御され、ス
イッチ回路15を介して、減算回路8に帰還される。減
算回路8で、減算回路5からのクロマ信号中のノイズ成
分が除去される。
は相関があり、クロマ信号の位相は1H毎に反転してい
る。このため、加算回路10で、現ラインのクロマ信号
と、1ライン遅延回路9を介して1ライン遅延されたク
ロマ信号とを加算すると、クロマ信号成分がキャンセル
され、ノイズ成分が残る。このノイズ成分は、ハイパス
フィルタ11及びリミッタ12を介して帯域制限及び振
幅制限され、係数回路13を介してゲイン制御され、ス
イッチ回路15を介して、減算回路8に帰還される。減
算回路8で、減算回路5からのクロマ信号中のノイズ成
分が除去される。
【0037】減算回路8の出力は、バンドパスフィルタ
16に供給される。バンドパスフィルタ16により、ク
ロマ信号成分が抽出され、このクロマ信号が出力端子1
7から出力される。
16に供給される。バンドパスフィルタ16により、ク
ロマ信号成分が抽出され、このクロマ信号が出力端子1
7から出力される。
【0038】スイッチ回路15は、相関、非相関に応じ
て、このノイズリダクション回路を動作させるかどうか
を設定するものである。スイッチ回路15には、端子1
8から、輝度信号の相関に基づくY相関信号が供給され
る。相関が強いときには、スイッチ回路15が端子15
B側に設定され、上述したノイズリダクション回路が動
作する。相関が弱いときには、スイッチ回路15が端子
15A側に設定される。このときには、フィードバック
ループが切られる。このため、上述したノイズリダクシ
ョン回路が動作しなくなる。
て、このノイズリダクション回路を動作させるかどうか
を設定するものである。スイッチ回路15には、端子1
8から、輝度信号の相関に基づくY相関信号が供給され
る。相関が強いときには、スイッチ回路15が端子15
B側に設定され、上述したノイズリダクション回路が動
作する。相関が弱いときには、スイッチ回路15が端子
15A側に設定される。このときには、フィードバック
ループが切られる。このため、上述したノイズリダクシ
ョン回路が動作しなくなる。
【0039】端子4からのドロップアウトパルスは、1
H遅延回路19を介して、リミッタ12及び係数回路1
3に供給される。これにより、ドロップアウト発生時
に、リミッタ12でのリミット動作が停止され、係数回
路13の係数が上げられる。1H遅延回路19が設けら
れているので、このリミッタ12でのリミット動作を停
止させ振幅制限を受けなくすると共に係数回路13の係
数を上げる処理は、ドロップアウト発生期間より、1H
だけ遅延される。
H遅延回路19を介して、リミッタ12及び係数回路1
3に供給される。これにより、ドロップアウト発生時
に、リミッタ12でのリミット動作が停止され、係数回
路13の係数が上げられる。1H遅延回路19が設けら
れているので、このリミッタ12でのリミット動作を停
止させ振幅制限を受けなくすると共に係数回路13の係
数を上げる処理は、ドロップアウト発生期間より、1H
だけ遅延される。
【0040】このように、従来では、減算回路5には、
1H遅延回路3の出力と、スイッチ回路2の出力とを供
給していたが、この例では、減算回路5に、1H遅延回
路3の出力と、入力端子1からの信号を供給するように
している。このため、輝度信号はドロップアウトしてい
るが、クロマ信号はドロップアウトしていない場合で
も、減算回路5の出力から、1Hおきにクロマ信号を得
ることができる。
1H遅延回路3の出力と、スイッチ回路2の出力とを供
給していたが、この例では、減算回路5に、1H遅延回
路3の出力と、入力端子1からの信号を供給するように
している。このため、輝度信号はドロップアウトしてい
るが、クロマ信号はドロップアウトしていない場合で
も、減算回路5の出力から、1Hおきにクロマ信号を得
ることができる。
【0041】つまり、輝度信号のドロップアウトが発生
すると、ドロップアウトパルス(図2D)が「H」レベ
ルとなり、スイッチ回路2が端子2A側に設定される。
このため、ドロップアウトが発生している間、1H遅延
回路3からは、同一ラインのクロマ信号が出力され、こ
のクロマ信号が減算回路5に供給される。
すると、ドロップアウトパルス(図2D)が「H」レベ
ルとなり、スイッチ回路2が端子2A側に設定される。
このため、ドロップアウトが発生している間、1H遅延
回路3からは、同一ラインのクロマ信号が出力され、こ
のクロマ信号が減算回路5に供給される。
【0042】入力端子1からのクロマ信号が減算回路5
に供給される。NTSC方式では、クロマ信号の位相は
1H毎に反転しているので、1H遅延回路3から出力さ
れるクロマ信号の位相と、入力端子1からのクロマ信号
の位相とは、1Hおきに逆位相となる。このため、輝度
信号のドロップアウト発生時(クロマ信号はドロップア
ウトしていない)には、減算回路5からは、図2Aに示
すように、1Hおきにクロマ信号を得ることができる。
に供給される。NTSC方式では、クロマ信号の位相は
1H毎に反転しているので、1H遅延回路3から出力さ
れるクロマ信号の位相と、入力端子1からのクロマ信号
の位相とは、1Hおきに逆位相となる。このため、輝度
信号のドロップアウト発生時(クロマ信号はドロップア
ウトしていない)には、減算回路5からは、図2Aに示
すように、1Hおきにクロマ信号を得ることができる。
【0043】減算回路5の出力は、減算回路8、1H遅
延回路9、加算回路10、ハイパスフィルタ11、リミ
ッタ12、係数回路13からなるノイズリダクション回
路を介して出力される。ここで、ドロップアウトが発生
している間、リミッタ12でのリミット動作を停止さ
せ、係数回路13の係数が上げられる。係数回路13か
らは、輝度信号のドロップアウトの間、図2Bに示すよ
うな出力が現れ、ノイズリダクション回路からは、図2
Cに示すようにクロマ信号が出力される。
延回路9、加算回路10、ハイパスフィルタ11、リミ
ッタ12、係数回路13からなるノイズリダクション回
路を介して出力される。ここで、ドロップアウトが発生
している間、リミッタ12でのリミット動作を停止さ
せ、係数回路13の係数が上げられる。係数回路13か
らは、輝度信号のドロップアウトの間、図2Bに示すよ
うな出力が現れ、ノイズリダクション回路からは、図2
Cに示すようにクロマ信号が出力される。
【0044】このように、入力端子1からの信号を、減
算回路5に供給し、ドロップアウトが生じている間、ノ
イズリダクション回路のループ中のリミッタ12の動作
を停止させ、係数回路13の係数を上げることで、輝度
信号はドロップアウトしているがクロマ信号はドロップ
アウトしていない場合にも、図2Cに示すように、クロ
マ信号を得ることができる。
算回路5に供給し、ドロップアウトが生じている間、ノ
イズリダクション回路のループ中のリミッタ12の動作
を停止させ、係数回路13の係数を上げることで、輝度
信号はドロップアウトしているがクロマ信号はドロップ
アウトしていない場合にも、図2Cに示すように、クロ
マ信号を得ることができる。
【0045】しかしながら、このような処理だけでは、
ドロップアウトが発生した期間の次の1ラインでは、ク
ロマ信号が出力されない。すなわち、図2Cで、S1で
示す信号が出力されない。これは、ドロップアウトの次
の1ラインでは、1ライン遅延回路9内にクロマ信号が
残っており、これがノイズリダクション回路のループ内
を伝達され、ドロップアウトが発生しなくなったら直ち
にリミッタ12をオンしてしまうと、クロマ信号が巡回
されなくなり、ドロップアウトが発生した期間の次の1
ラインでクロマ信号が欠落するためである。このような
現象は、ドロップアウトが奇数ラインに渡って発生した
場合に発生する。
ドロップアウトが発生した期間の次の1ラインでは、ク
ロマ信号が出力されない。すなわち、図2Cで、S1で
示す信号が出力されない。これは、ドロップアウトの次
の1ラインでは、1ライン遅延回路9内にクロマ信号が
残っており、これがノイズリダクション回路のループ内
を伝達され、ドロップアウトが発生しなくなったら直ち
にリミッタ12をオンしてしまうと、クロマ信号が巡回
されなくなり、ドロップアウトが発生した期間の次の1
ラインでクロマ信号が欠落するためである。このような
現象は、ドロップアウトが奇数ラインに渡って発生した
場合に発生する。
【0046】そこで、リミッタ12及び係数回路13に
は、1H遅延回路19を介してドロップアウトパルスを
供給する。このように1H遅延されたドロップアウトパ
ルス(図2E)を用いることにより、リミッタ12での
リミット動作を停止させる処理が、ドロップアウト発生
期間より1H遅延される。これにより、ドロップアウト
が発生した期間の次の1ラインでも、S1で示すクロマ
信号を得ることができる。
は、1H遅延回路19を介してドロップアウトパルスを
供給する。このように1H遅延されたドロップアウトパ
ルス(図2E)を用いることにより、リミッタ12での
リミット動作を停止させる処理が、ドロップアウト発生
期間より1H遅延される。これにより、ドロップアウト
が発生した期間の次の1ラインでも、S1で示すクロマ
信号を得ることができる。
【0047】なお、上述の例では、ドロップアウトパル
スを1H遅延回路19を介してリミッタ12及び係数回
路13に供給しているが、図3に示すように、1H遅延
回路20とORゲート21とにより、ドロップアウトパ
ルスのパルス幅を1H延長して、1H遅延回路19を介
してリミッタ12及び係数回路13に供給するようにし
ても良い。図3において、ドロップアウトパルスは、O
Rゲート21の一方の入力端に供給されると共に、1H
遅延回路20を介して、ORゲート21の他方の入力端
に供給される。これにより、図4Aに示すドロップアウ
トパルスが供給されると、ORゲート21からは、図4
Bに示すように、1Hパルス発生期間が延長されたドロ
ップアウトパルスが出力される。
スを1H遅延回路19を介してリミッタ12及び係数回
路13に供給しているが、図3に示すように、1H遅延
回路20とORゲート21とにより、ドロップアウトパ
ルスのパルス幅を1H延長して、1H遅延回路19を介
してリミッタ12及び係数回路13に供給するようにし
ても良い。図3において、ドロップアウトパルスは、O
Rゲート21の一方の入力端に供給されると共に、1H
遅延回路20を介して、ORゲート21の他方の入力端
に供給される。これにより、図4Aに示すドロップアウ
トパルスが供給されると、ORゲート21からは、図4
Bに示すように、1Hパルス発生期間が延長されたドロ
ップアウトパルスが出力される。
【0048】図5は、NTSC方式と、PAL方式とで
共用できるようにした例である。図5において、41〜
47は、NTSC方式の場合とPAL方式の場合とで切
り替えられるスイッチ回路である。NTSC方式の場合
には、スイッチ41〜47は、夫々、端子41A〜47
A側に設定される。PAL方式の場合には、スイッチ4
1〜47は、夫々、端子41B〜47B側に設定され
る。
共用できるようにした例である。図5において、41〜
47は、NTSC方式の場合とPAL方式の場合とで切
り替えられるスイッチ回路である。NTSC方式の場合
には、スイッチ41〜47は、夫々、端子41A〜47
A側に設定される。PAL方式の場合には、スイッチ4
1〜47は、夫々、端子41B〜47B側に設定され
る。
【0049】NTSC方式の場合には、入力端子51
に、テープから再生され、周波数変換回路で元の搬送波
周波数に変換された、NTSC方式の再生クロマ信号
と、再生輝度信号とが加算された信号が供給される。こ
の信号は、スイッチ回路52の端子52Bに供給され
る。スイッチ回路52の他方の端子52Aには、1ライ
ン遅延回路53の出力が供給される。
に、テープから再生され、周波数変換回路で元の搬送波
周波数に変換された、NTSC方式の再生クロマ信号
と、再生輝度信号とが加算された信号が供給される。こ
の信号は、スイッチ回路52の端子52Bに供給され
る。スイッチ回路52の他方の端子52Aには、1ライ
ン遅延回路53の出力が供給される。
【0050】スイッチ回路52は、ドロップアウトが発
生していないときには、1H遅延回路53をクロマ信号
中のクロストーク除去に用い、ドロップアウト発生時に
は、1H遅延回路53をドロップアウト補正に用いるた
めの切り替えを行うものである。スイッチ回路52に
は、端子54からドロップアウトパルスが供給される。
ドロップアウトが発生していないときは、スイッチ回路
52は、端子52B側に設定される。ドロップアウトが
発生すると、スイッチ回路52は、端子52A側に設定
される。
生していないときには、1H遅延回路53をクロマ信号
中のクロストーク除去に用い、ドロップアウト発生時に
は、1H遅延回路53をドロップアウト補正に用いるた
めの切り替えを行うものである。スイッチ回路52に
は、端子54からドロップアウトパルスが供給される。
ドロップアウトが発生していないときは、スイッチ回路
52は、端子52B側に設定される。ドロップアウトが
発生すると、スイッチ回路52は、端子52A側に設定
される。
【0051】ドロップアウトが発生していないときに
は、1ライン遅延回路53、反転回路55及び加算回路
56は、入力信号から再生クロマ信号成分を取り出し、
クロマ信号のクロストーク成分を除去するためのクシ型
フィルタを構成する。
は、1ライン遅延回路53、反転回路55及び加算回路
56は、入力信号から再生クロマ信号成分を取り出し、
クロマ信号のクロストーク成分を除去するためのクシ型
フィルタを構成する。
【0052】すなわち、ドロップアウトが発生していな
いときには、スイッチ回路52は端子52B側に設定さ
れる。入力端子51からの再生輝度信号と再生クロマ信
号との合成信号は、スイッチ回路52、減算回路57を
介され、1H遅延回路53を介して1H分遅延され、反
転回路55で反転されて、加算回路56に供給される。
反転回路55は、NTSC方式の場合には、信号反転を
行い、PAL方式の場合には、反転動作は行わない。
いときには、スイッチ回路52は端子52B側に設定さ
れる。入力端子51からの再生輝度信号と再生クロマ信
号との合成信号は、スイッチ回路52、減算回路57を
介され、1H遅延回路53を介して1H分遅延され、反
転回路55で反転されて、加算回路56に供給される。
反転回路55は、NTSC方式の場合には、信号反転を
行い、PAL方式の場合には、反転動作は行わない。
【0053】また、NTSC方式の場合には、スイッチ
回路41が端子41A側に設定され、スイッチ回路42
が端子42A側に設定されるので、加算回路56には、
入力端子51から、スイッチ回路41及び42を介し
て、再生輝度信号と再生クロマ信号との合成信号が供給
される。加算回路56には、1H遅延回路53により1
ライン遅延され、反転回路55により反転された信号
と、入力端子51からの信号とが加算されるので、加算
回路56で、現ラインの信号と、1H前の信号とが減算
されることになる。これにより、輝度信号成分がキャン
セルされ、クロマ信号成分が残り、このとき、クロマ信
号中のクロストーク成分がキャンセルされる。
回路41が端子41A側に設定され、スイッチ回路42
が端子42A側に設定されるので、加算回路56には、
入力端子51から、スイッチ回路41及び42を介し
て、再生輝度信号と再生クロマ信号との合成信号が供給
される。加算回路56には、1H遅延回路53により1
ライン遅延され、反転回路55により反転された信号
と、入力端子51からの信号とが加算されるので、加算
回路56で、現ラインの信号と、1H前の信号とが減算
されることになる。これにより、輝度信号成分がキャン
セルされ、クロマ信号成分が残り、このとき、クロマ信
号中のクロストーク成分がキャンセルされる。
【0054】ドロップアウトが発生すると、1ライン遅
延回路53は、ドロップアウト時の信号を1H前の信号
で置き換えるために、1H前の輝度信号を保持するのに
用いられる。
延回路53は、ドロップアウト時の信号を1H前の信号
で置き換えるために、1H前の輝度信号を保持するのに
用いられる。
【0055】すなわち、ドロップアウト発生時には、ス
イッチ回路52が端子52A側に設定される。このた
め、1H遅延回路53に蓄えられていた信号がスイッチ
回路52を介して、ローパスフィルタ58に供給され
る。ローパスフィルタ58により、輝度信号成分が取り
出される。このローパスフィルタ58の出力が輝度信号
の出力端子59から出力される。このように、ドロップ
アウト発生時には、1H遅延回路53に保持されていた
信号がスイッチ回路52、ローパスフィルタ58を介し
て、出力端子59から出力され、1H前に保持されてい
た信号がドロップアウトが発生したラインの信号に置き
換えられる。
イッチ回路52が端子52A側に設定される。このた
め、1H遅延回路53に蓄えられていた信号がスイッチ
回路52を介して、ローパスフィルタ58に供給され
る。ローパスフィルタ58により、輝度信号成分が取り
出される。このローパスフィルタ58の出力が輝度信号
の出力端子59から出力される。このように、ドロップ
アウト発生時には、1H遅延回路53に保持されていた
信号がスイッチ回路52、ローパスフィルタ58を介し
て、出力端子59から出力され、1H前に保持されてい
た信号がドロップアウトが発生したラインの信号に置き
換えられる。
【0056】1H遅延回路60、加算回路61、ハイパ
スフィルタ62、リミッタ63、係数回路64、減算回
路65は、ライン相関巡回型のクロマ信号のノイズリダ
クション回路として動作する。
スフィルタ62、リミッタ63、係数回路64、減算回
路65は、ライン相関巡回型のクロマ信号のノイズリダ
クション回路として動作する。
【0057】すなわち、加算回路56からは、再生クロ
マ信号が出力される。NTSC方式の場合には、スイッ
チ回路44が端子44A側に設定されているので、この
加算回路56の出力は、減算回路65に供給されると共
に、スイッチ回路44を介して、加算回路61に供給さ
れる。減算回路65の出力が1H遅延回路60を介し
て、加算回路61に供給される。
マ信号が出力される。NTSC方式の場合には、スイッ
チ回路44が端子44A側に設定されているので、この
加算回路56の出力は、減算回路65に供給されると共
に、スイッチ回路44を介して、加算回路61に供給さ
れる。減算回路65の出力が1H遅延回路60を介し
て、加算回路61に供給される。
【0058】加算回路61で、現ラインのクロマ信号
と、1ライン遅延回路60を介して1H遅延されたクロ
マ信号とが加算される。これにより、クロマ信号成分が
キャンセルされ、ノイズ成分が残る。このノイズ成分
は、ハイパスフィルタ62及びリミッタ63を介して帯
域制限及び振幅制限され、係数回路64を介してゲイン
制御される。NTSC方式の場合には、スイッチ回路4
5が端子45A側に設定されるため、この信号は、スイ
ッチ回路66、スイッチ回路45を介して、減算回路6
5に帰還される。減算回路65で、クロマ信号中のノイ
ズ成分が除去される。
と、1ライン遅延回路60を介して1H遅延されたクロ
マ信号とが加算される。これにより、クロマ信号成分が
キャンセルされ、ノイズ成分が残る。このノイズ成分
は、ハイパスフィルタ62及びリミッタ63を介して帯
域制限及び振幅制限され、係数回路64を介してゲイン
制御される。NTSC方式の場合には、スイッチ回路4
5が端子45A側に設定されるため、この信号は、スイ
ッチ回路66、スイッチ回路45を介して、減算回路6
5に帰還される。減算回路65で、クロマ信号中のノイ
ズ成分が除去される。
【0059】NTSC方式の場合には、スイッチ回路4
6が端子46A側に設定されているので、減算回路65
の出力は、スイッチ回路46を介して、バンドパスフィ
ルタ67に供給される。バンドパスフィルタ67によ
り、クロマ信号成分が抽出され、このクロマ信号が出力
端子68から出力される。
6が端子46A側に設定されているので、減算回路65
の出力は、スイッチ回路46を介して、バンドパスフィ
ルタ67に供給される。バンドパスフィルタ67によ
り、クロマ信号成分が抽出され、このクロマ信号が出力
端子68から出力される。
【0060】スイッチ回路66は、相関、非相関に応じ
て、このノイズリダクション回路を動作させるかどうか
を設定するものである。スイッチ回路66には、端子6
9から、輝度信号の相関に基づくY相関信号が供給され
る。相関が強いときには、スイッチ回路66が端子66
B側に設定され、上述したノイズリダクション回路が動
作する。相関が弱いときには、スイッチ回路66が端子
66A側に設定される。このときには、フィードバック
ループが切られる。このため、上述したノイズリダクシ
ョン回路が動作しなくなる。
て、このノイズリダクション回路を動作させるかどうか
を設定するものである。スイッチ回路66には、端子6
9から、輝度信号の相関に基づくY相関信号が供給され
る。相関が強いときには、スイッチ回路66が端子66
B側に設定され、上述したノイズリダクション回路が動
作する。相関が弱いときには、スイッチ回路66が端子
66A側に設定される。このときには、フィードバック
ループが切られる。このため、上述したノイズリダクシ
ョン回路が動作しなくなる。
【0061】NTSC方式の場合には、スイッチ回路4
7は端子47A側に設定される。このため、端子54か
らのドロップアウトパルスは、1H遅延回路70を介し
て、リミッタ63及び係数回路64に供給される。これ
により、ドロップアウト発生時に、リミッタ63でのリ
ミット動作が停止され、係数回路64の係数が上げられ
る。1H遅延回路70が設けられているので、このリミ
ッタ63でのリミット動作を停止させ振幅制限を受けな
くすると共に係数回路64の係数を上げる処理は、ドロ
ップアウト発生期間より、1H遅延される。
7は端子47A側に設定される。このため、端子54か
らのドロップアウトパルスは、1H遅延回路70を介し
て、リミッタ63及び係数回路64に供給される。これ
により、ドロップアウト発生時に、リミッタ63でのリ
ミット動作が停止され、係数回路64の係数が上げられ
る。1H遅延回路70が設けられているので、このリミ
ッタ63でのリミット動作を停止させ振幅制限を受けな
くすると共に係数回路64の係数を上げる処理は、ドロ
ップアウト発生期間より、1H遅延される。
【0062】PAL方式の場合には、入力端子51に、
テープから再生され、周波数変換回路で元の搬送波周波
数に変換された、PAL方式の再生クロマ信号と、再生
輝度信号とが加算された信号が供給される。この信号
は、スイッチ回路52の端子52Bに供給される。スイ
ッチ回路52の他方の端子52Aには、1ライン遅延回
路53の出力が供給される。
テープから再生され、周波数変換回路で元の搬送波周波
数に変換された、PAL方式の再生クロマ信号と、再生
輝度信号とが加算された信号が供給される。この信号
は、スイッチ回路52の端子52Bに供給される。スイ
ッチ回路52の他方の端子52Aには、1ライン遅延回
路53の出力が供給される。
【0063】スイッチ回路52は、ドロップアウトが発
生していないときには、1H遅延回路53をクロマ信号
中のクロストーク除去に用い、ドロップアウト発生時に
は、1H遅延回路53をドロップアウト補正に用いるた
めの切り替えを行うものである。スイッチ回路52に
は、端子54からドロップアウトパルスが供給される。
ドロップアウトが発生していないときは、スイッチ回路
52は、端子52B側に設定される。ドロップアウトが
発生すると、スイッチ回路52は、端子52A側に設定
される。
生していないときには、1H遅延回路53をクロマ信号
中のクロストーク除去に用い、ドロップアウト発生時に
は、1H遅延回路53をドロップアウト補正に用いるた
めの切り替えを行うものである。スイッチ回路52に
は、端子54からドロップアウトパルスが供給される。
ドロップアウトが発生していないときは、スイッチ回路
52は、端子52B側に設定される。ドロップアウトが
発生すると、スイッチ回路52は、端子52A側に設定
される。
【0064】ドロップアウトが発生していないときに
は、1ライン遅延回路53、1ライン遅延回路60、減
算回路71は、入力信号から再生クロマ信号成分を取り
出し、クロマ信号のクロストーク成分を除去するための
クシ型フィルタを構成する。
は、1ライン遅延回路53、1ライン遅延回路60、減
算回路71は、入力信号から再生クロマ信号成分を取り
出し、クロマ信号のクロストーク成分を除去するための
クシ型フィルタを構成する。
【0065】すなわち、ドロップアウトが発生していな
いときには、スイッチ回路52は端子52B側に設定さ
れる。入力端子51からの再生輝度信号と再生クロマ信
号との合成信号は、スイッチ回路52、減算回路57を
介され、1H遅延回路53、加算回路56、減算回路6
5、1H遅延回路60を介して、減算回路71に供給さ
れる。また、この信号は、スイッチ回路52、減算回路
57を介して、減算回路71に供給される。反転回路5
5は、PAL方式の場合には、反転動作は行わない。し
たがって、減算回路71で、1H遅延回路53、60に
より2H分遅延された信号と、現ラインの信号とが減算
される。これにより、輝度信号成分がキャンセルされ、
クロマ信号成分が残り、このとき、クロマ信号中のクロ
ストーク成分がキャンセルされる。
いときには、スイッチ回路52は端子52B側に設定さ
れる。入力端子51からの再生輝度信号と再生クロマ信
号との合成信号は、スイッチ回路52、減算回路57を
介され、1H遅延回路53、加算回路56、減算回路6
5、1H遅延回路60を介して、減算回路71に供給さ
れる。また、この信号は、スイッチ回路52、減算回路
57を介して、減算回路71に供給される。反転回路5
5は、PAL方式の場合には、反転動作は行わない。し
たがって、減算回路71で、1H遅延回路53、60に
より2H分遅延された信号と、現ラインの信号とが減算
される。これにより、輝度信号成分がキャンセルされ、
クロマ信号成分が残り、このとき、クロマ信号中のクロ
ストーク成分がキャンセルされる。
【0066】ドロップアウトが発生すると、1ライン遅
延回路53は、ドロップアウト時の信号を1H前の信号
で置き換えるために、1H前の輝度信号を保持するのに
用いられる。
延回路53は、ドロップアウト時の信号を1H前の信号
で置き換えるために、1H前の輝度信号を保持するのに
用いられる。
【0067】すなわち、ドロップアウト発生時には、ス
イッチ回路52が端子52A側に設定される。このた
め、1H遅延回路53に蓄えられていた信号がスイッチ
回路52を介して、ローパスフィルタ58に供給され
る。ローパスフィルタ58により、輝度信号成分が取り
出される。このローパスフィルタ58の出力が輝度信号
の出力端子59から出力される。このように、ドロップ
アウト発生時には、1H遅延回路53に保持されていた
信号がスイッチ回路52、ローパスフィルタ58を介し
て、出力端子59から出力され、1H前に保持されてい
た信号がドロップアウトが発生したラインの信号に置き
換えられる。
イッチ回路52が端子52A側に設定される。このた
め、1H遅延回路53に蓄えられていた信号がスイッチ
回路52を介して、ローパスフィルタ58に供給され
る。ローパスフィルタ58により、輝度信号成分が取り
出される。このローパスフィルタ58の出力が輝度信号
の出力端子59から出力される。このように、ドロップ
アウト発生時には、1H遅延回路53に保持されていた
信号がスイッチ回路52、ローパスフィルタ58を介し
て、出力端子59から出力され、1H前に保持されてい
た信号がドロップアウトが発生したラインの信号に置き
換えられる。
【0068】1H遅延回路53、60、加算回路61、
ハイパスフィルタ62、リミッタ63、係数回路64、
及び減算回路57は、帰還型のノイズリダション回路と
して動作する。
ハイパスフィルタ62、リミッタ63、係数回路64、
及び減算回路57は、帰還型のノイズリダション回路と
して動作する。
【0069】すなわち、加算回路61で、現ラインのク
ロマ信号と、2H遅延されたクロマ信号とが加算され
る。PAL方式では、2H毎のクロマ信号に相関があ
り、現ラインのクロマ信号と2H遅延されたクロマ信号
とが加算されると、クロマ信号成分がキャンセルされ、
ノイズ成分だけが残る。このノイズ成分は、ハイパスフ
ィルタ62及びリミッタ63を介して帯域制限及び振幅
制限され、係数回路64を介してゲイン制御され、スイ
ッチ回路66、スイッチ回路43を介して、減算回路5
7に帰還される。減算回路57で、クロマ信号中のノイ
ズ成分が除去される。
ロマ信号と、2H遅延されたクロマ信号とが加算され
る。PAL方式では、2H毎のクロマ信号に相関があ
り、現ラインのクロマ信号と2H遅延されたクロマ信号
とが加算されると、クロマ信号成分がキャンセルされ、
ノイズ成分だけが残る。このノイズ成分は、ハイパスフ
ィルタ62及びリミッタ63を介して帯域制限及び振幅
制限され、係数回路64を介してゲイン制御され、スイ
ッチ回路66、スイッチ回路43を介して、減算回路5
7に帰還される。減算回路57で、クロマ信号中のノイ
ズ成分が除去される。
【0070】PAL方式の場合には、スイッチ回路46
は端子46B側に設定されている。このため、減算回路
71の出力は、スイッチ回路46を介して、バンドパス
フィルタ67に供給される。バンドパスフィルタ67に
より、クロマ信号成分が抽出され、このクロマ信号が出
力端子68から出力される。
は端子46B側に設定されている。このため、減算回路
71の出力は、スイッチ回路46を介して、バンドパス
フィルタ67に供給される。バンドパスフィルタ67に
より、クロマ信号成分が抽出され、このクロマ信号が出
力端子68から出力される。
【0071】図5に示した回路は、NTSC方式の場合
には、前述の図1で示した回路と同様である。PAL方
式の場合には、NTSC方式の場合のように、スイッチ
回路52Bの入力側からノイズリダクション回路に信号
を供給するようにすると、ドロップアウトが発生してか
ら、2ライン目のクロマ信号が欠落してしまう。また、
ドロップアウトが2ラインまたは3ライン続けて発生し
ている場合には、2ライン目と4ライン目のクロマ信号
が欠落してしまう。これは、2H離れたところで、1H
遅延回路53で巡回しているクロマ信号の成分が減算回
路71でキャンセルされるためである。そこで、PAL
方式の場合には、スイッチ回路52の出力から出力から
信号を取り出して、ノイズリダション回路に信号を供給
するようにしている。
には、前述の図1で示した回路と同様である。PAL方
式の場合には、NTSC方式の場合のように、スイッチ
回路52Bの入力側からノイズリダクション回路に信号
を供給するようにすると、ドロップアウトが発生してか
ら、2ライン目のクロマ信号が欠落してしまう。また、
ドロップアウトが2ラインまたは3ライン続けて発生し
ている場合には、2ライン目と4ライン目のクロマ信号
が欠落してしまう。これは、2H離れたところで、1H
遅延回路53で巡回しているクロマ信号の成分が減算回
路71でキャンセルされるためである。そこで、PAL
方式の場合には、スイッチ回路52の出力から出力から
信号を取り出して、ノイズリダション回路に信号を供給
するようにしている。
【0072】また、PAL方式の場合には、ドロップア
ウト発生時に、リミッタ63のリミット動作を停止させ
る際に、1H遅延させたドロップアウトパルスを用いる
と、ドロップアウト終了後のクロマ信号のレベルが1ラ
イン余計にレベル低下されてしまう。このため、PAL
方式の場合には、ドロップアウトパルスを用いて、リミ
ッタ63、係数回路64の動作を制御するようにしてい
る。
ウト発生時に、リミッタ63のリミット動作を停止させ
る際に、1H遅延させたドロップアウトパルスを用いる
と、ドロップアウト終了後のクロマ信号のレベルが1ラ
イン余計にレベル低下されてしまう。このため、PAL
方式の場合には、ドロップアウトパルスを用いて、リミ
ッタ63、係数回路64の動作を制御するようにしてい
る。
【0073】
【発明の効果】この発明によれば、NTSC方式の場合
には、クシ型フィルタを構成する減算回路に、1H遅延
回路の出力と入力端子からの信号が供給される。このた
め、輝度信号はドロップアウトしているが、クロマ信号
はドロップアウトしていない場合でも、減算回路の出力
から、1Hおきにクロマ信号を得ることができる。ま
た、ドロップアウトが発生した場合には、ノイズリダク
ション回路を構成するフィードバックループ内のリミッ
ト動作を停止され、係数が上げられる。NTSC方式の
場合、この処理は、1H遅延されたドロップアウトパル
スを用いて行われる。このため、ドロップアウトが発生
した期間の次の1ラインでも、クロマ信号を得ることが
できる。
には、クシ型フィルタを構成する減算回路に、1H遅延
回路の出力と入力端子からの信号が供給される。このた
め、輝度信号はドロップアウトしているが、クロマ信号
はドロップアウトしていない場合でも、減算回路の出力
から、1Hおきにクロマ信号を得ることができる。ま
た、ドロップアウトが発生した場合には、ノイズリダク
ション回路を構成するフィードバックループ内のリミッ
ト動作を停止され、係数が上げられる。NTSC方式の
場合、この処理は、1H遅延されたドロップアウトパル
スを用いて行われる。このため、ドロップアウトが発生
した期間の次の1ラインでも、クロマ信号を得ることが
できる。
【図1】この発明の一実施例のブロック図である。
【図2】この発明の一実施例の説明に用いる略線図であ
る。
る。
【図3】この発明の一実施例における遅延回路の説明に
用いるブロック図である。
用いるブロック図である。
【図4】この発明の一実施例における遅延回路の説明に
用いる波形図である。
用いる波形図である。
【図5】この発明の他の実施例のブロック図である。
【図6】従来の映像信号処理回路の一例のブロック図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1・・・入力端子、2・・・スイッチ回路、3、9・・
・1H遅延回路、12・・・リミッタ、13・・・係数
回路、19・・・遅延回路
・1H遅延回路、12・・・リミッタ、13・・・係数
回路、19・・・遅延回路
Claims (4)
- 【請求項1】 一方の入力端子にNTSC方式に基づく
再生が供給され、他方の入力端子に第1のライン遅延回
路の出力が供給されるスイッチ回路と、 再生信号と上記第1のライン遅延回路を介された再生信
号とを減算するクシ型フィルタと、 再生信号と第2の1ライン遅延回路を介された再生クロ
マ信号とからノイズ成分を抽出し、上記ノイズ成分をフ
ィードバックして、上記再生クロマ信号中のノイズ成分
を除去するようにした帰還型のノイズ除去回路とからな
る映像信号処理回路において、 ドロップアウトが発生したら、上記スイッチ回路を上記
第1のライン遅延回路側に設定し、上記ドロップアウト
発生前の再生信号を上記第1のライン遅延回路に保持し
ておくと共に、 上記クシ型フィルタで、上記第1のライン遅延回路の出
力と、上記スイッチ回路の一方の入力端子に入力される
再生信号とを減算し、この減算出力を上記帰還型ノイズ
除去回路に供給し、 これと共に、上記帰還型のノイズ除去回路を構成するフ
ィードバックループ中の振幅制限要素や減衰要素を除く
ようにした映像信号処理回路。 - 【請求項2】 上記帰還型のノイズ除去回路を構成する
フィードバックループ中の振幅制限要素や減衰要素を除
く制御は、ドロップアウト発生パルスより1ライン後ま
で続くパルスにより行うようにした請求項1記載の映像
信号処理回路。 - 【請求項3】 一方の入力端子にNTSC方式又はPA
L方式に基づく再生が供給され、他方の入力端子に第1
のライン遅延回路の出力が供給されるスイッチ回路と、 NTSC方式では、再生信号と上記第1のライン遅延回
路を介された再生信号とを減算し、PAL方式では、再
生信号と上記第1のライン遅延回路及び第2のライン遅
延回路とを介された再生信号とを減算するクシ型フィル
タと、 NTSC方式では、再生信号と第2の1ライン遅延回路
を介された再生クロマ信号とからノイズ成分を抽出し、
上記ノイズ成分をフィードバックして、上記再生クロマ
信号中のノイズ成分を除去するようにし、PAL方式で
は、再生信号と上記第1の1ライン遅延回路及び上記第
2の1ライン遅延回路を介された再生クロマ信号とから
ノイズ成分を抽出し、上記ノイズ成分をフィードバック
して、上記再生クロマ信号中のノイズ成分を除去するよ
うにした帰還型のノイズ除去回路とからなる映像信号処
理回路において、 ドロップアウトが発生したら、NTSC方式では、上記
スイッチ回路を上記第1のライン遅延回路側に設定し、
上記ドロップアウト発生前の再生信号を上記第1のライ
ン遅延回路に保持しておくと共に、上記クシ型フィルタ
で、上記第1のライン遅延回路の出力と、上記スイッチ
回路の一方の入力端子に入力される再生信号とを減算
し、この減算出力を上記帰還型ノイズ除去回路に供給
し、これと共に、上記帰還型のノイズ除去回路を構成す
るフィードバックループ中の振幅制限要素や減衰要素を
除くようにし、 PAL方式では、上記スイッチ回路を上記第1のライン
遅延回路側に設定し、上記ドロップアウト発生前の再生
信号を上記第1のライン遅延回路に保持しておくと共
に、上記帰還型のノイズ除去回路を構成するフィードバ
ックループ中の振幅制限要素や減衰要素を除くようにし
た映像信号処理回路。 - 【請求項4】 上記帰還型のノイズ除去回路を構成する
フィードバックループ中の振幅制限要素や減衰要素を除
く制御は、NTSC方式では、ドロップアウト発生パル
スより1ライン後まで続くパルスにより行ない、PAL
方式では、ドロップアウト発生パルスより行うようにし
た請求項3記載の映像信号処理回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038751A JPH09215007A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 映像信号処理回路 |
| US08/791,226 US6023303A (en) | 1996-02-01 | 1997-01-30 | Video signal processing apparatus and method for preventing a signal dropout |
| KR1019970003009A KR970064210A (ko) | 1996-02-01 | 1997-01-31 | 영상신호 처리회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8038751A JPH09215007A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 映像信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09215007A true JPH09215007A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12534012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8038751A Pending JPH09215007A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 映像信号処理回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6023303A (ja) |
| JP (1) | JPH09215007A (ja) |
| KR (1) | KR970064210A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022265875A1 (en) * | 2021-06-18 | 2022-12-22 | Subtle Medical, Inc. | Systems and methods for real-time video denoising |
Family Cites Families (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521681A (en) * | 1978-08-03 | 1980-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Dropout compensation unit |
| US4490748A (en) * | 1980-03-24 | 1984-12-25 | Ampex Corporation | Method and apparatus for one line dropout compensation of color television signals |
| US4510530A (en) * | 1981-06-26 | 1985-04-09 | Hitachi, Ltd. | Signal reproducing circuit for a video tape recorder |
| JPS60121885A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号の雑音低減回路 |
| KR890004220B1 (ko) * | 1984-06-30 | 1989-10-27 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 영상신호 처리장치 |
| US4684976A (en) * | 1985-04-18 | 1987-08-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Feedback comb-type filter |
| JPS61191688U (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-28 | ||
| JPH0732492B2 (ja) * | 1985-08-02 | 1995-04-10 | キヤノン株式会社 | 映像信号記録再生装置 |
| US4748498A (en) * | 1985-11-19 | 1988-05-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Luminance signal processing circuit with recursive filter for reducing noise while retaining a high vertical resolution |
| JPH06105984B2 (ja) * | 1985-12-17 | 1994-12-21 | パイオニア株式会社 | Y−c分離回路 |
| JPS62152292A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号記録再生装置 |
| JPS62245894A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Sony Corp | 映像信号分離装置 |
| JPH0734594B2 (ja) * | 1987-11-27 | 1995-04-12 | 株式会社日立製作所 | テレビジョン信号の記録再生装置 |
| US4930005A (en) * | 1987-12-18 | 1990-05-29 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Circuit for removing crosstalk components in a carrier chrominance signal |
| JP2534747B2 (ja) * | 1988-03-16 | 1996-09-18 | 株式会社日立製作所 | Y/c分離回路 |
| US4849808A (en) * | 1988-04-20 | 1989-07-18 | Rossi John P | System for filtering color television signals utilizing comb filtering of liminance with variable combing level at low frequencies and filtering of chrominance by comb filtering time multiplexed color difference signals |
| US5166794A (en) * | 1989-03-10 | 1992-11-24 | Sony Corporation | Drop out compensating circuit with interpolation of proximate pixel signals |
| JPH04142190A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-15 | Hitachi Ltd | 映像信号処理装置 |
| JPH04252696A (ja) * | 1991-01-29 | 1992-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 輝度信号色信号分離装置 |
| US5398114A (en) * | 1991-09-20 | 1995-03-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Circuit for compensating for the drop-out of a reproduced video signal |
| JP3144860B2 (ja) * | 1991-12-10 | 2001-03-12 | 株式会社東芝 | 映像信号処理装置 |
| JP3260880B2 (ja) * | 1993-01-26 | 2002-02-25 | トウシバビデオプロダクツ プライベート リミテッド | 輝度信号・色信号分離回路 |
| JPH06284441A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-07 | Toshiba Corp | クシ型フィルタ回路 |
| KR950011664B1 (ko) * | 1993-07-28 | 1995-10-07 | 삼성전자주식회사 | 영상 재생 시스템의 재생 에러 보정회로 |
| US5633689A (en) * | 1995-12-29 | 1997-05-27 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Apparatus for separating a digital composite video signal into components |
-
1996
- 1996-02-01 JP JP8038751A patent/JPH09215007A/ja active Pending
-
1997
- 1997-01-30 US US08/791,226 patent/US6023303A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-31 KR KR1019970003009A patent/KR970064210A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6023303A (en) | 2000-02-08 |
| KR970064210A (ko) | 1997-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0618738B1 (en) | Comb filter capable of reducing cross-color phenomena and noises | |
| JP2534747B2 (ja) | Y/c分離回路 | |
| KR0155367B1 (ko) | 3라인 논리콤필터를 사용한 휘도신호/컬러신호 분리회로 및 잡음 감소 회로 | |
| JPS61123296A (ja) | カラ−映像信号の処理装置 | |
| KR0178382B1 (ko) | 콤필터를 사용한 휘도신호/칼라신호 분리회로 및 잡음 감소회로 | |
| JPH09215007A (ja) | 映像信号処理回路 | |
| JPH02186787A (ja) | Y/c分離回路 | |
| JP2761353B2 (ja) | 輝度信号色信号分離回路 | |
| JPH0797870B2 (ja) | 映像信号記録再生装置の輝度信号処理装置 | |
| JP3199723B2 (ja) | フィルタ回路及びこれを用いた映像信号処理回路 | |
| JP2697505B2 (ja) | 色信号処理回路 | |
| JPH02141187A (ja) | Y/c分離回路 | |
| JP3507987B2 (ja) | 映像信号処理回路 | |
| JPH0797871B2 (ja) | ビデオテ−プレコ−ダのクロマ信号処理回路 | |
| JPH0799863B2 (ja) | 雑音低減回路 | |
| JPH04320194A (ja) | 映像信号処理回路及び映像信号記録再生装置 | |
| JPH0898207A (ja) | ビデオテープレコーダのクロマ信号処理回路 | |
| JPH02186891A (ja) | 色信号処理回路 | |
| JPH06205444A (ja) | 磁気再生装置における垂直方向色だれ改善方法及びこれに用いるくし形フィルター | |
| JPS6146691A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH06217170A (ja) | 映像信号処理回路 | |
| JPH08331595A (ja) | 映像信号処理装置 | |
| JPH05304683A (ja) | カラー映像信号記録再生装置 | |
| JPS62172894A (ja) | クロマ信号処理回路 | |
| JPH0374992A (ja) | 映像記録再生装置 |