JPH09217489A - ブーム付コンクリートポンプ車 - Google Patents
ブーム付コンクリートポンプ車Info
- Publication number
- JPH09217489A JPH09217489A JP8046934A JP4693496A JPH09217489A JP H09217489 A JPH09217489 A JP H09217489A JP 8046934 A JP8046934 A JP 8046934A JP 4693496 A JP4693496 A JP 4693496A JP H09217489 A JPH09217489 A JP H09217489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- stage
- concrete
- stage boom
- concrete pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 10
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
- E04G21/0418—Devices for both conveying and distributing with distribution hose
- E04G21/0436—Devices for both conveying and distributing with distribution hose on a mobile support, e.g. truck
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 重心をより低くして安定傾斜角度を確保し易
くさせる。 【解決手段】 第1、第2、第3、第4段ブーム9a,
9b,9c,9dに沿わせてあるコンクリート輸送管1
0のうち、第2、第3段ブーム9b,9cの連結部と、
第3、第4段ブーム9c,9dの連結部との間にあって
第3段ブーム9cに沿わされるコンクリート輸送管10
を、ブーム格納時にシャシフレーム5から離れる如く上
方へ屈曲させる。各ブーム9a,9b,9c,9dを折
り畳んで格納したときに、シャシフレーム5上に設置し
てある操作盤13等に対する第3段ブーム9cに沿わさ
れるコンクリート輸送管10の干渉を避けることがで
き、格納位置を下げることができる。
くさせる。 【解決手段】 第1、第2、第3、第4段ブーム9a,
9b,9c,9dに沿わせてあるコンクリート輸送管1
0のうち、第2、第3段ブーム9b,9cの連結部と、
第3、第4段ブーム9c,9dの連結部との間にあって
第3段ブーム9cに沿わされるコンクリート輸送管10
を、ブーム格納時にシャシフレーム5から離れる如く上
方へ屈曲させる。各ブーム9a,9b,9c,9dを折
り畳んで格納したときに、シャシフレーム5上に設置し
てある操作盤13等に対する第3段ブーム9cに沿わさ
れるコンクリート輸送管10の干渉を避けることがで
き、格納位置を下げることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧送されるコンクリ
ートをブームに沿わせたコンクリート輸送管を通して輸
送させるようにしてあるブーム付コンクリートポンプ車
に関するものである。
ートをブームに沿わせたコンクリート輸送管を通して輸
送させるようにしてあるブーム付コンクリートポンプ車
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリートポンプ車のうち、ブーム付
コンクリートポンプ車は、図3にその一例の概要を示す
如く、平行に配した2本の輸送シリンダ2内のコンクリ
ートピストンを平行に配した2本の主油圧シリンダ3内
のロッドに各々直結し、2本の主油圧シリンダ3を交互
に前進、後退作動させることによって2本の輸送シリン
ダ2を交互に吸入側、吐出側に切り換えてホッパ4内の
コンクリートを吸入して吐出させる型式のコンクリート
ポンプ1を、上記主油圧シリンダ3のヘッド側端部がキ
ャリアフレームとしてのシャシフレーム5の前部側に位
置するように上記シャシフレーム5に搭載し、又、該シ
ャシフレーム5上に装架したデッキフレーム6上の前端
部中央に、旋回テーブル7を設置し、該旋回テーブル7
上の旋回台8の上端部に、折り畳み可能に連結してある
4段式のブーム9a,9b,9c,9dにおける最下段
となる第1段ブーム9aの基端部を起伏自在に取り付
け、更に、各段のブーム9a,9b,9c,9dに沿わ
せて配管したコンクリート輸送管10をコンクリートポ
ンプ1に接続し、コンクリートポンプ1にて圧送された
コンクリートをコンクリート輸送管10内を通し、該コ
ンクリート輸送管10の先端より放出させてコンクリー
トの打設を行うことができるようにしてある。11はコ
ンクリートポンプ1の主油圧シリンダ3やブーム起伏シ
リンダ12等へ供給する作動油を収容してある油タン
ク、13は操作盤を示す。
コンクリートポンプ車は、図3にその一例の概要を示す
如く、平行に配した2本の輸送シリンダ2内のコンクリ
ートピストンを平行に配した2本の主油圧シリンダ3内
のロッドに各々直結し、2本の主油圧シリンダ3を交互
に前進、後退作動させることによって2本の輸送シリン
ダ2を交互に吸入側、吐出側に切り換えてホッパ4内の
コンクリートを吸入して吐出させる型式のコンクリート
ポンプ1を、上記主油圧シリンダ3のヘッド側端部がキ
ャリアフレームとしてのシャシフレーム5の前部側に位
置するように上記シャシフレーム5に搭載し、又、該シ
ャシフレーム5上に装架したデッキフレーム6上の前端
部中央に、旋回テーブル7を設置し、該旋回テーブル7
上の旋回台8の上端部に、折り畳み可能に連結してある
4段式のブーム9a,9b,9c,9dにおける最下段
となる第1段ブーム9aの基端部を起伏自在に取り付
け、更に、各段のブーム9a,9b,9c,9dに沿わ
せて配管したコンクリート輸送管10をコンクリートポ
ンプ1に接続し、コンクリートポンプ1にて圧送された
コンクリートをコンクリート輸送管10内を通し、該コ
ンクリート輸送管10の先端より放出させてコンクリー
トの打設を行うことができるようにしてある。11はコ
ンクリートポンプ1の主油圧シリンダ3やブーム起伏シ
リンダ12等へ供給する作動油を収容してある油タン
ク、13は操作盤を示す。
【0003】上記ブーム付コンクリートポンプ車の場
合、道路運送法保安基準により重量制限、安定傾斜角度
等の制限があるので、これらの制限内に収まるように設
計されるが、長尺重量物である4段式のブーム9a,9
b,9c,9dがキャリアフレームとしてのシャシフレ
ーム5上に搭載されているため、全体としての安定傾斜
角度の面からは、ブーム9a,9b,9c,9dの重心
をより低くできるような設計が要望されている。
合、道路運送法保安基準により重量制限、安定傾斜角度
等の制限があるので、これらの制限内に収まるように設
計されるが、長尺重量物である4段式のブーム9a,9
b,9c,9dがキャリアフレームとしてのシャシフレ
ーム5上に搭載されているため、全体としての安定傾斜
角度の面からは、ブーム9a,9b,9c,9dの重心
をより低くできるような設計が要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、単に、上記
ブーム9a,9b,9c,9dの格納角度を下げて重心
位置を低くしようとしても、通常、コンクリートポンプ
1等の運転操作を行う際に用いる操作盤13や油タンク
11等の機器がシャシフレーム5の後端部一側位置に設
置してあることから、第2段ブーム9bと第3段ブーム
9cの連結部と、第3段ブーム9cと第4段ブーム9d
の連結部との間に配してあって第3段ブーム9cに沿わ
されているコンクリート輸送管10がブームの折り畳み
格納時に操作盤13等と干渉してしまうことになるの
で、ブーム9a,9b,9c,9dの格納位置を下げる
ことができないのが現状である。
ブーム9a,9b,9c,9dの格納角度を下げて重心
位置を低くしようとしても、通常、コンクリートポンプ
1等の運転操作を行う際に用いる操作盤13や油タンク
11等の機器がシャシフレーム5の後端部一側位置に設
置してあることから、第2段ブーム9bと第3段ブーム
9cの連結部と、第3段ブーム9cと第4段ブーム9d
の連結部との間に配してあって第3段ブーム9cに沿わ
されているコンクリート輸送管10がブームの折り畳み
格納時に操作盤13等と干渉してしまうことになるの
で、ブーム9a,9b,9c,9dの格納位置を下げる
ことができないのが現状である。
【0005】そこで、本発明は、ブームの格納位置を下
げて全体の重心位置をより低くすることにより、安定傾
斜角度を更に確保し易くすることができるようにしよう
とするものである。
げて全体の重心位置をより低くすることにより、安定傾
斜角度を更に確保し易くすることができるようにしよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、平行に配した2本の主油圧シリンダの作
動でホッパ内のコンクリートを吸入して吐出させる型式
のコンクリートポンプを、上記2本の主油圧シリンダの
ヘッド側端部がキャリアフレームの前部側に位置するよ
うに該キャリアフレームに搭載し、又、該キャリアフレ
ームの前端部上に設置した旋回テーブルに、折り畳み可
能に連結した4段式のブームにおける第1段ブームを起
伏自在に取り付け、該各ブームに沿わせて配管したコン
クリート輸送管が上記コンクリートポンプに接続してあ
るブーム付コンクリートポンプ車における第2段ブーム
と第3段ブームの連結部と第3段ブームと第4段ブーム
の連結部との間にあって第3段ブームに沿わされるコン
クリート輸送管を、ブーム格納時にキャリアフレームか
ら離れる如く上方へ屈曲させた構成とする。
決するために、平行に配した2本の主油圧シリンダの作
動でホッパ内のコンクリートを吸入して吐出させる型式
のコンクリートポンプを、上記2本の主油圧シリンダの
ヘッド側端部がキャリアフレームの前部側に位置するよ
うに該キャリアフレームに搭載し、又、該キャリアフレ
ームの前端部上に設置した旋回テーブルに、折り畳み可
能に連結した4段式のブームにおける第1段ブームを起
伏自在に取り付け、該各ブームに沿わせて配管したコン
クリート輸送管が上記コンクリートポンプに接続してあ
るブーム付コンクリートポンプ車における第2段ブーム
と第3段ブームの連結部と第3段ブームと第4段ブーム
の連結部との間にあって第3段ブームに沿わされるコン
クリート輸送管を、ブーム格納時にキャリアフレームか
ら離れる如く上方へ屈曲させた構成とする。
【0007】第3段ブームに沿わされるコンクリート輸
送管が上方へ屈曲していることから、ブームを折り畳み
格納させたときにキャリアフレーム上の機器との干渉を
避け易くすることができるため、その分、ブームの格納
位置を下げることができ、重心位置を低くすることがで
きる。
送管が上方へ屈曲していることから、ブームを折り畳み
格納させたときにキャリアフレーム上の機器との干渉を
避け易くすることができるため、その分、ブームの格納
位置を下げることができ、重心位置を低くすることがで
きる。
【0008】又、平行に配置してある2本の主油圧シリ
ンダのヘッド側端部における互いのエンドプレートの対
向面部を削り取り、2本の主油圧シリンダのヘッド側端
部間に、ブーム格納時の第4段ブームの先端部を落し込
めるようにした構成とすることにより、第4段ブームの
格納位置を更に下げることができるようになり、重心位
置をより低くすることができるようになる。
ンダのヘッド側端部における互いのエンドプレートの対
向面部を削り取り、2本の主油圧シリンダのヘッド側端
部間に、ブーム格納時の第4段ブームの先端部を落し込
めるようにした構成とすることにより、第4段ブームの
格納位置を更に下げることができるようになり、重心位
置をより低くすることができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0010】図1(イ)(ロ)は本発明の実施の一形態
を示すもので、図3に示したブーム付コンクリートポン
プ車と同様な構成において、第2段ブーム9bと第3段
ブーム9cの連結部と第3段ブーム9cと第4段ブーム
9dの連結部との間に配置してあって第3段ブーム9c
に沿わされるコンクリート輸送管10を、ブーム格納時
に操作盤13や油タンク11等のシャシフレーム1の後
端部上に設置してある機器との干渉を避けるように、第
3段ブーム9cと第4段ブーム9dの連結部付近で上方
へ屈曲させ、且つ第4段ブーム9dをシャシフレーム5
の後端部に位置するデッキフレーム6上で支持するよう
にしてある後部支持台14を、図1(ロ)に拡大して示
す如く、中央部に凹部14aを有する形状として、該後
部支持台14の凹部14aで最上段となる第4段ブーム
9dを受けさせるようにする。なお、15は第4段ブー
ム9dの前部支持台、16はコンクリート輸送管10の
サポート部材を示す。
を示すもので、図3に示したブーム付コンクリートポン
プ車と同様な構成において、第2段ブーム9bと第3段
ブーム9cの連結部と第3段ブーム9cと第4段ブーム
9dの連結部との間に配置してあって第3段ブーム9c
に沿わされるコンクリート輸送管10を、ブーム格納時
に操作盤13や油タンク11等のシャシフレーム1の後
端部上に設置してある機器との干渉を避けるように、第
3段ブーム9cと第4段ブーム9dの連結部付近で上方
へ屈曲させ、且つ第4段ブーム9dをシャシフレーム5
の後端部に位置するデッキフレーム6上で支持するよう
にしてある後部支持台14を、図1(ロ)に拡大して示
す如く、中央部に凹部14aを有する形状として、該後
部支持台14の凹部14aで最上段となる第4段ブーム
9dを受けさせるようにする。なお、15は第4段ブー
ム9dの前部支持台、16はコンクリート輸送管10の
サポート部材を示す。
【0011】本発明のブーム付コンクリートポンプ車
は、上記のように、第3段ブーム9cに沿わされるコン
クリート輸送管10を上方へ屈曲させてあり、且つ後部
支持台14に凹部14aが形成してあることから、ブー
ム9a,9b,9c,9dを折り畳んで格納状態にする
とき、第3段ブーム9cに沿わされるコンクリート輸送
管10が操作盤13等に干渉することがなくて第3段ブ
ーム9cの格納位置を下げることができ凹状に形成した
後部支持台14に第4段ブーム9dを支持させることが
できる。したがって、図3に示した従来のブーム付コン
クリートポンプ車に比してブーム格納位置を下げること
ができて、後方を角度αだけ下げることができ、これに
より、重心位置をより低くすることができ、安定傾斜角
度を確保させ易くすることができる。又、上述した如
く、第3段ブーム9cに沿うコンクリート輸送管10を
上方へ屈曲させたことによって、操作盤13や油タンク
11等の機器を設置する上での自由度が増すという利点
もある。
は、上記のように、第3段ブーム9cに沿わされるコン
クリート輸送管10を上方へ屈曲させてあり、且つ後部
支持台14に凹部14aが形成してあることから、ブー
ム9a,9b,9c,9dを折り畳んで格納状態にする
とき、第3段ブーム9cに沿わされるコンクリート輸送
管10が操作盤13等に干渉することがなくて第3段ブ
ーム9cの格納位置を下げることができ凹状に形成した
後部支持台14に第4段ブーム9dを支持させることが
できる。したがって、図3に示した従来のブーム付コン
クリートポンプ車に比してブーム格納位置を下げること
ができて、後方を角度αだけ下げることができ、これに
より、重心位置をより低くすることができ、安定傾斜角
度を確保させ易くすることができる。又、上述した如
く、第3段ブーム9cに沿うコンクリート輸送管10を
上方へ屈曲させたことによって、操作盤13や油タンク
11等の機器を設置する上での自由度が増すという利点
もある。
【0012】次に、図2(イ)(ロ)は本発明の他の実
施の形態を示すもので、図1(イ)(ロ)と同様な構成
において、コンクリートポンプ1の2本の主油圧シリン
ダ3におけるヘッド側端部に位置する互いのエンドプレ
ート(エンドブロック)3aの少なくとも対向面部を削
り取って相対向する主油圧シリンダ3のヘッド側端部間
の寸法を拡げるようにし、且つ第4段ブーム9dの先端
部を、2本の主油圧シリンダ3のヘッド側端部間に落し
込んで前部支持台15に受けさせるようにしたものであ
る。なお、前部支持台15は第4段ブーム9dの落し込
み量分だけ図1に示したものよりも低く形成してある。
施の形態を示すもので、図1(イ)(ロ)と同様な構成
において、コンクリートポンプ1の2本の主油圧シリン
ダ3におけるヘッド側端部に位置する互いのエンドプレ
ート(エンドブロック)3aの少なくとも対向面部を削
り取って相対向する主油圧シリンダ3のヘッド側端部間
の寸法を拡げるようにし、且つ第4段ブーム9dの先端
部を、2本の主油圧シリンダ3のヘッド側端部間に落し
込んで前部支持台15に受けさせるようにしたものであ
る。なお、前部支持台15は第4段ブーム9dの落し込
み量分だけ図1に示したものよりも低く形成してある。
【0013】平行に配置してある2本の主油圧シリンダ
3のヘッド側端部間は、通常では、エンドプレート3a
が張り出しているため、第4段ブーム9dを落し込める
だけのスペースは存在していない。そこで、図2(イ)
(ロ)に示すように、互いのエンドプレート3aを対向
する方向へ張り出さないように加工することにより、第
4段ブーム9dの先端部を主油圧シリンダ3のヘッド側
端部間のスペースに落し込むことができるようになり、
第4段ブーム9dの格納位置を図1(イ)(ロ)に示し
たものの場合よりも下方へ下げることができるので、ブ
ームの格納高さを全体的に低くすることができ、重心位
置を更に低くすることができる。
3のヘッド側端部間は、通常では、エンドプレート3a
が張り出しているため、第4段ブーム9dを落し込める
だけのスペースは存在していない。そこで、図2(イ)
(ロ)に示すように、互いのエンドプレート3aを対向
する方向へ張り出さないように加工することにより、第
4段ブーム9dの先端部を主油圧シリンダ3のヘッド側
端部間のスペースに落し込むことができるようになり、
第4段ブーム9dの格納位置を図1(イ)(ロ)に示し
たものの場合よりも下方へ下げることができるので、ブ
ームの格納高さを全体的に低くすることができ、重心位
置を更に低くすることができる。
【0014】なお、本発明は上記実施の形態にのみ限定
されるものではなく、第4段ブーム9d用の後部支持台
14の凹部14aの深さは任意に選定し得ること、その
他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得ることは勿論である。
されるものではなく、第4段ブーム9d用の後部支持台
14の凹部14aの深さは任意に選定し得ること、その
他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得ることは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のブーム付コン
クリートポンプ車によれば、4段式ブームに沿わせて配
管してあるコンクリート輸送管のうち、第3段ブームに
沿うコンクリート輸送管を、ブーム格納時にキャリアフ
レームから離れる如く上方へ屈曲させた構成としてある
ので、第3段ブームに沿うコンクリート輸送管はキャリ
アフレーム上の機器との干渉が避けられて、その分だけ
ブームの格納位置を下げることができ、これに伴い、重
心位置を低くすることができて安定傾斜角度を確保させ
易くすることができると共に、機器を設置する上での自
由度を増すことができ、又、平行に配置してある2本の
主油圧シリンダのヘッド側端部における互いのエンドプ
レートの対向面部を削り取り、2本の主油圧シリンダの
ヘッド側端部間に、ブーム格納時の第4段ブームの先端
部を落し込めるようにした構成とすることにより、第4
段ブームの格納位置を更に下方へ下げることができるよ
うになるため、重心位置をより低くすることができる、
等の優れた効果を発揮する。
クリートポンプ車によれば、4段式ブームに沿わせて配
管してあるコンクリート輸送管のうち、第3段ブームに
沿うコンクリート輸送管を、ブーム格納時にキャリアフ
レームから離れる如く上方へ屈曲させた構成としてある
ので、第3段ブームに沿うコンクリート輸送管はキャリ
アフレーム上の機器との干渉が避けられて、その分だけ
ブームの格納位置を下げることができ、これに伴い、重
心位置を低くすることができて安定傾斜角度を確保させ
易くすることができると共に、機器を設置する上での自
由度を増すことができ、又、平行に配置してある2本の
主油圧シリンダのヘッド側端部における互いのエンドプ
レートの対向面部を削り取り、2本の主油圧シリンダの
ヘッド側端部間に、ブーム格納時の第4段ブームの先端
部を落し込めるようにした構成とすることにより、第4
段ブームの格納位置を更に下方へ下げることができるよ
うになるため、重心位置をより低くすることができる、
等の優れた効果を発揮する。
【図1】本発明のブーム付コンクリートポンプ車の実施
の一形態を示すもので、(イ)は全体を示す概要図、
(ロ)は(イ)のA−A線拡大矢視図である。
の一形態を示すもので、(イ)は全体を示す概要図、
(ロ)は(イ)のA−A線拡大矢視図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示すもので、(イ)
は図1(イ)のB部に相当する概略拡大図、(ロ)は
(イ)の平面図である。
は図1(イ)のB部に相当する概略拡大図、(ロ)は
(イ)の平面図である。
【図3】ブーム付コンクリートポンプ車の一例を示す概
要図である。
要図である。
1 コンクリートポンプ 3 主油圧シリンダ 3a エンドプレート 4 ホッパ 5 シャシフレーム(キャリアフレーム) 7 旋回テーブル 9a,9b,9c,9d ブーム 10 コンクリート輸送管
Claims (2)
- 【請求項1】 平行に配した2本の主油圧シリンダの作
動でホッパ内のコンクリートを吸入して吐出させる型式
のコンクリートポンプを、上記2本の主油圧シリンダの
ヘッド側端部がキャリアフレームの前部側に位置するよ
うに該キャリアフレームに搭載し、又、該キャリアフレ
ームの前端部上に設置した旋回テーブルに、折り畳み可
能に連結した4段式のブームにおける第1段ブームを起
伏自在に取り付け、該各ブームに沿わせて配管したコン
クリート輸送管が上記コンクリートポンプに接続してあ
るブーム付コンクリートポンプ車における第2段ブーム
と第3段ブームの連結部と第3段ブームと第4段ブーム
の連結部との間にあって第3段ブームに沿わされるコン
クリート輸送管を、ブーム格納時にキャリアフレームか
ら離れる如く上方へ屈曲させた構成を有することを特徴
とするブーム付コンクリートポンプ車。 - 【請求項2】 平行に配置してある2本の主油圧シリン
ダのヘッド側端部における互いのエンドプレートの対向
面部を削り取り、2本の主油圧シリンダのヘッド側端部
間に、ブーム格納時の第4段ブームの先端部を落し込め
るようにした請求項1記載のブーム付コンクリートポン
プ車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8046934A JPH09217489A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | ブーム付コンクリートポンプ車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8046934A JPH09217489A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | ブーム付コンクリートポンプ車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217489A true JPH09217489A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12761156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8046934A Pending JPH09217489A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | ブーム付コンクリートポンプ車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09217489A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101015010B1 (ko) * | 2002-08-27 | 2011-02-16 | 푸츠마이스터 엔지니어링 게엠베하 | 관절 마스트 작동 장치 |
| WO2012171229A1 (zh) * | 2011-06-15 | 2012-12-20 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 折叠臂架系统及具有该折叠臂架系统的混凝土布料设备 |
| JP2022100095A (ja) * | 2020-12-23 | 2022-07-05 | 極東開発工業株式会社 | デストリビュータのブーム装置用運搬台 |
-
1996
- 1996-02-09 JP JP8046934A patent/JPH09217489A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101015010B1 (ko) * | 2002-08-27 | 2011-02-16 | 푸츠마이스터 엔지니어링 게엠베하 | 관절 마스트 작동 장치 |
| WO2012171229A1 (zh) * | 2011-06-15 | 2012-12-20 | 长沙中联重工科技发展股份有限公司 | 折叠臂架系统及具有该折叠臂架系统的混凝土布料设备 |
| JP2022100095A (ja) * | 2020-12-23 | 2022-07-05 | 極東開発工業株式会社 | デストリビュータのブーム装置用運搬台 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102167262A (zh) | 移动式起重机 | |
| CN104271855A (zh) | 可行驶的混凝土泵 | |
| JPS6067393A (ja) | 移動クレ−ン | |
| JPH09217489A (ja) | ブーム付コンクリートポンプ車 | |
| US5355970A (en) | Multicell articulated riser system for a self propelled aerial work platform | |
| JPS5973352A (ja) | 車両のビ−ム装置およびその使用方法 | |
| JP2001233586A (ja) | カウンタウエイト取付け方法及び枠体支持手段 | |
| JP7172489B2 (ja) | ブーム支持基台 | |
| JPS58214446A (ja) | トラツククレ−ンの顛倒防止装置 | |
| JP2617312B2 (ja) | 流動体移送用自動車 | |
| JP7730302B2 (ja) | 梯子/ブーム搭載車 | |
| JP4455026B2 (ja) | 車両搭載用クレーン | |
| JP3822940B2 (ja) | ジブ付きクレーン車のフック格納装置 | |
| JPH01187265A (ja) | コンクリートポンプ車における打設ホース格納構造 | |
| JP7379887B2 (ja) | 作業車 | |
| JP2589487B2 (ja) | トラツククレーンのアウトリガ装置 | |
| JP3306017B2 (ja) | トラッククレーンのフックブロック格納構造 | |
| JP2002332195A (ja) | 車載式クレーン | |
| JP4397479B2 (ja) | 車両架装式クレーン用の投光器アタッチメント | |
| JPH0736956Y2 (ja) | 高所作業車 | |
| JPH10176418A (ja) | 車載式粘性流体ポンプの支持装置 | |
| JPH10316370A (ja) | クローラクレーン | |
| JP2000344469A (ja) | 移動式タワークレーン | |
| JPH09165781A (ja) | バックホウ | |
| JP2004352467A (ja) | ホイールクレーン |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041210 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050104 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050621 |