JPH09218922A - 文字認識装置及びその方法 - Google Patents

文字認識装置及びその方法

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JPH09218922A
JPH09218922A JP8026767A JP2676796A JPH09218922A JP H09218922 A JPH09218922 A JP H09218922A JP 8026767 A JP8026767 A JP 8026767A JP 2676796 A JP2676796 A JP 2676796A JP H09218922 A JPH09218922 A JP H09218922A
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JP8026767A
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Yasumasa Sakai
康真 坂井
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】文字認識の対象となっている文字画像に対して
文字切り枠の修正を指示することを可能とし、文字切り
枠の結合、分離等の操作を容易とする。 【解決手段】文字認識結果によるテキスト列より修正す
べきテキスト列を指定すると、指定されたテキスト列
(イ重力)がテキストウインドウ3bに表示され、この
テキスト列に対応する部分画像が画像ウインドウ3aに
表示される。画像ウインドウ3aでは、部分画像中の文
字画像について上記文字認識に置いて設定された文字切
り枠31、32、33が併せて表示される。この状態
で、文字切り枠31、32、33を結合すべく指示する
と、文字枠31、32、33内のも自画像が1つの文字
としてきり出され、これに対して文字認識を行うことで
「働」という文字に認識される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文字認識装置及びそ
の方法に関するものである。特に、文字の切り出しミス
による誤認識に対する修正操作を可能とする文字認識装
置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字認識用アプリケーションソフ
トウエア(以下、文字認識ソフトという)では、前処理
として文字の切り出しを行い、切出された画像に対し
て、文字認識を行っている。従って、この文字の切り出
しを誤った場合には、その認識結果も当然誤ったものと
なる。
【0003】上記のような場合、一般的な文字認識ソフ
トでは結果のテキストを修正することになる。また、一
部の文字認識ソフトでは、文字の切り出しによって1つ
の文字が2つ以上に分離されてしまった場合、テキスト
側を結合する操作によって文字切り枠を修正することが
試みられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、テキス
ト側で文字切り枠を修正しようとする手法は、文字の切
り出しの誤りが一つの文字を二つ以上に分離してしまっ
た際の結合操作に限られてしまう。即ち、2つ以上の文
字あるいは罫線等を含んで一文字としてしまった際に
は、テキスト側で分離操作を行うことはできない。例え
ば、「働」という文字を2つ以上に分離しようとする場
合、「イ」と「動」の組み合わせ、或は「イ」と「重」
と「力」の組み合わせ等が存在するが、テキスト側で文
字切り枠を修正しようとした場合はし、どのように文字
の切り出しを行うかを指定することができない。
【0005】本発明は上記の問題に鑑みてなされたもの
であり、文字認識の対象となっている文字画像に対して
文字切り枠の修正を指示することを可能とし、文字切り
枠の結合、分離等を容易に行える文字認識装置及びその
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による文字認識装置は以下の構成を備える。
即ち、原画像データを記憶する第1記憶手段と、前記原
画像データより文字の切り出しを行って文字認識を行う
認識手段と、前記認識手段によって得られた認識結果を
記憶する第2記憶手段と、前記原画像データの、前記認
識結果中の修正すべきテキスト列に対応する部分を抽出
し、部分画像として表示する表示手段と、前記表示手段
で表示された部分画像について、文字の切り出しを変更
する変更手段と、前記変更手段で変更された文字の切り
出しに基づいて、前記部分画像の文字認識を行う再認識
手段とを備える。
【0007】また、好ましくは、前記認識手段による文
字の切り出しによって得られる文字切り枠の位置と大き
さを示す枠情報を記憶する第3記憶手段を更に備え、前
記表示手段は、前記修正すべきテキスト列の各文字に対
応する枠情報で示される文字切り枠を含む領域を前記原
画像データより抽出し、これを部分画像として表示す
る。認識手段による文字認識処理で得られた文字切り枠
を用いて、認識結果と原画像データとの関連付けを行
う。このため、修正すべきテキスト列に対して、適切な
位置及び範囲で原画像データを抽出することが可能とな
り、文字切り枠の修正を行うのに適切な部分画像を生成
することができる。
【0008】また、好ましくは、前記表示手段は、前記
部分画像の表示に際して前記枠情報で示される文字切り
枠を付加して表示する。認識処理によって得られた文字
切り枠を把握でき、操作性が向上するからである。
【0009】また、好ましくは、前記変更手段は、前記
部分画像中の複数の文字切り枠を指定する指定手段と、
指定された複数の文字切り枠を1つの文字切り枠に結合
する結合手段とを備える。部分画像中の所望の文字切り
枠を指定して結合させることができ、操作性が向上する
からである。
【0010】また、好ましくは、前記変更手段は、前記
部分画像中の1つの文字切り枠を複数の文字切り枠に分
割するための分割位置を指定する指定手段と、前記指定
手段で指定された分割位置で前記1つの文字切り枠を複
数の文字切り枠へ分離する分離手段とを備える。部分画
像中の所望の文字切り枠について、所望の文字切り枠へ
分離することが可能となるからである。
【0011】また、好ましくは、前記表示手段は、前記
部分画像を表示すると共に前記修正すべきテキスト列を
表示する。
【0012】また、好ましくは、前記表示手段によって
表示された修正すべきテキスト列を前記再認識手段で認
識された結果で更新する表示更新手段を更に備える。
【0013】また、好ましくは、前記第2記憶手段に記
憶された認識結果に基づくテキスト列表示中より、所望
のテキスト列を指定することで前記修正すべきテキスト
列の指定を行う指定手段を更に備える。修正すべきテキ
スト列を容易に指定することができるからである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明の好適な一実施形態を説明する。
【0015】図1は本実施形態による文字認識装置の構
成を表すブロック図である。同図において、1はCPU
であり、本文字認識装置における各種の処理を実行す
る。2は、スキャナ21との通信を行うためのインター
フェースである。21は原稿等に記載された画像を光学
的に読み取るスキャナである。スキャナ21で原稿画像
を読み取って得られた原画像データは、インターフェー
ス21を介してバス7上へ供給される。
【0016】3は表示部であり、CPU1の制御によっ
て種々の表示を行う。4は外部記憶装置であり、原画像
データに対して文字認識を行う認識処理プログラム41
や、その認識処理において参照される認識辞書42を格
納する。これら認識処理プログラム41や認識辞書42
は、必要に応じてRAM5へ読み出され、CPU1によ
って実行される。
【0017】5はRAMであり、CPU1のメインメモ
リや作業領域等を提供する。また、RAM5には、原画
像データ51、切り出しデータ52、認識データ53が
格納される。原画像データ51は、スキャナ21よりイ
ンターフェース2を介して供給される原画像データであ
る。また、認識処理プログラム41を実行することによ
って原画像データより文字が切り出されるが、このとき
の切り出し枠の情報(以下、枠データという)が切り出
しデータ52として格納される。また、この文字の切り
だし結果に従って認識処理を行った結果が認識結果デー
タ53として保持される。
【0018】6はROMであり、ブートプログラムや、
各種データを格納する。また、7は上記各構成を通信可
能に接続するバスである。8は入力部であり、キーボー
ドやポインティングデバイスで構成される。
【0019】図2は、RAM5に格納される原画像デー
タ51、切り出しデータ52、認識データ53のそれぞ
れのデータ構成を説明する図である。同図では、原稿画
像をスキャナ21で読み取った結果として得られた原画
像データ51の一例が示されている。この原画像データ
51について文字の切出しを行い、切り出された各文字
について認識処理を実行することにより、切り出しデー
タ52、認識結果データ53が得られる。
【0020】図2に示されるように、切り出しデータ5
2は、原画像データ51に対して文字の切り出し処理を
行った結果得られた各文字切り枠の原画像データにおけ
る位置と大きさを示す枠データで構成される。また、認
識結果データ53は、各文字切り枠内の文字画像を認識
して得られるテキストコードで構成される。なお、認識
結果データ53の各テキストコードは、切り出しデータ
52の各枠データに対応する。
【0021】以上のような構成を有する本実施形態の文
字認識装置における、認識結果の修正操作を説明する。
なお、文字認識処理を実行した結果として、図2に示さ
れるような原画像データ51、切り出しデータ52、認
識結果データ53が得られた場合について説明する。
【0022】図3は、本実施形態による修正処理時の処
理手順を表すフローチャートである。なお、本処理が実
行される前に、表示部3上に認識結果データ53に従っ
たテキスト表示がなされているものとする。従って、本
例では、図4に示すように「ここに動がイ重力き…」と
いうテキスト列が表示されることになる。ここでは、文
字切り枠の切り出しミスによって、「働」と認識すべき
文字画像が「イ重力」と認識され、「重力」と認識すべ
き文字画像が「動」と認識されている。
【0023】先ず、ステップS11において、表示部3
に表示されたテキスト列から修正すべきテキスト列を指
定する。ここで、テキスト列とは、1つ又は複数のテキ
ストで構成されるものとする。また、テキスト列の指定
方法としては、ポインティングデバイス等の入力部8を
用いて行う。
【0024】続いてステップS12では、切り出しデー
タ52の中から、指定されたテキスト列の各テキストに
対応する枠データを獲得する。例えば、図4のテキスト
表示中の「イ重力」が選択されると、図2のテキストコ
ード531、532、533が選択されたことが検出さ
れ、これに対応する枠データ521、522、523が
獲得される。
【0025】次に、ステップS13では、ステップS1
2で獲得された枠データを含む範囲の画像データが原画
像データより抽出され、抽出された画像データによって
部分画像が生成される。ここでは、原画像データ51か
ら枠データ521〜523で示される文字切り枠を含む
領域が部分画像として抽出されることになる。
【0026】ステップS14では、テキストウインドウ
を生成して表示部3に表示し、この中にステップS11
で指定された修正すべきテキスト列を表示する。また、
ステップS15では、画像ウインドウを生成して表示部
3に表示し、この中にステップS13で生成した部分画
像を表示する。また、部分画像には、枠データ521〜
523に基づいて文字切り枠も表示される。
【0027】図5は、本実施形態による結合処理時の表
示状態を表す図である。ここでは、図2の認識結果デー
タ53に従ったテキスト表示(「ここに動がイ重力き
…」)と、テキストウインドウ3b、画像ウインドウ3
aの表示状態が示されている。テキストウインドウ3b
及び画像ウインドウ3aの各表示は、上述のステップS
14、S15によってなされたものである。ここで、画
像ウインドウ3a内の枠31、32、33は、認識に使
用された文字切り枠である。また、テキスト列中の「イ
重力」には、ステップS11の指定操作によって、修正
処理対象として指定中である旨を示す下線が付与されて
いる。
【0028】以上のような表示状態において、「結合」
もしくは「分離」の修正処理内容を指示することによ
り、結合処理もしくは分離処理が実行される(ステップ
S16〜S19)。
【0029】図6は本実施形態による結合処理を説明す
るフローチャートである。ステップS31では、画像ウ
インドウ3aにおいて結合したい文字切り枠を選択す
る。ここでは、画像ウインドウ3aの文字切り枠31〜
33を選択したものとする。次に、ステップS32にお
いて、結合が指示されると、選択されていた文字切り枠
の結合処理が行われ、新たな文字切り枠が設定される。
なお、「結合」の指示は、メニューあるいはツールボタ
ン等を用いて行えば良い。そして、ステップS33にお
いて、ステップS32で生成された文字切り枠に対して
一文字認識を行い、得られた結果をテキストウインドウ
3bに表示する。
【0030】図7は、図5の各文字切り枠を結合して新
たな文字切り枠20が生成された状態を示す図である。
文字切り枠31〜33を結合して得られた文字切り枠2
0内の文字画像について文字認識が行われることによ
り、3文字のテキスト列であった「イ重力」が1文字の
「働」として認識され、その結果がテキストウインドウ
3bに表示されている。
【0031】なお、この修正結果は、切り出しデータ5
2、認識結果データ53に反映されることは言うまでも
ない。そして、この結果、表示されるテキスト列は、
「ここに動が働き…」となる。
【0032】次に、複数の文字切り枠とすべきところを
1つの文字切り枠で切り出された部分を修正するための
分離処理を説明する。図8は、本実施形態による分離処
理時の表示状態を表す図である。
【0033】上記の結合処理によって修正された、「こ
こに動が働き…」というテキスト列の中の「動」という
テキスト列が指定された場合を例に挙げて説明する。修
正すべきテキスト列(ここでは「動」)が指定される
と、上述のステップS11〜S15の処理により、図8
のような表示が得られる。テキストウインドウ3bには
「動」というテキストが表示され、画像ウインドウ3a
にはこれに対応する部分画像が表示されている。
【0034】このような状態で分離処理が指示される
と、図9に示す分離処理が実行される(ステップS1
7、S19)。図9は本実施形態における分離処理の手
順を示すフローチャートである。
【0035】まず、ステップS71において、分離を行
うべき文字切り枠をポインティングデバイス等で指定す
る。図8の例では、文字切り枠40が指定される。次
に、ステップS71において、「分離」が指示されると
図10の如く表示される。図10は分離操作の途中の画
像ウィンドウとテキストウィンドウを示す図である。4
1は文字切り枠40内の分離位置を決めるための分離線
であり、マウスカーソルによって移動させられる。な
お、「分離」の指示は、メニューあるいはツールバーの
ボタンを操作することで行うようすれば良い。
【0036】次に、ステップS73において、分離線4
0をマウスカーソル等で移動させて、分離位置を決定す
る。本例では、「動」の「重」と「カ」の間に分離線を
決定している。ステップS74では、分離位置の確定が
指示されると、文字切り枠を分離する。文字切り枠40
に対する分離線41の位置を図10の如く決定して分離
位置の確定を指示すると、文字切り枠40が分離され、
図11の如く表示される。なお、図11は文字切り枠の
分離、認識後における画像ウィンドウとテキストウィン
ドウの表示状態を示す図である。ここで、61、62
は、文字切り枠40を分離線41にて分離して得られた
新たな文字切り枠である。図11に示されるように、文
字切り枠40に対して分離後の新たな文字切り枠61、
62が生成、表示される。なお、分離位置の確定は、マ
ウスボタンのクリック等で行うようにすれば良い。
【0037】続いて、ステップS75において、図11
の各文字切り枠61,62内の文字画像に対して、一文
字認識を行い、正しいテキストを得て、この結果がテキ
ストウインドウ3bに表示される。即ち、図11に示さ
れるように、「動」と誤認識されていた文字は「重力」
と正しく修正されて、テキストウインドウ3bに表示さ
れる。
【0038】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、認識前の画像に対して、文字切り枠を修正すること
により、分離文字の結合のみならず、接触文字の分離を
可能とし、一連の文字認識操作の効率向上を図れる。
【0039】なお、Windows上での実施形態をあ
げたが、OS/2(商標),Mac(商標),UNIX
(商標)等のウィンドウ表示のできるOSでは何れを使
っても実施できる。
【0040】また、本実施形態では、修正すべきテキス
ト列のみを指定して画像ウインドウ3a及びテキストウ
インドウ3bに表示したが、これらに修正対象とならな
いテキストが含まれていてもよい。例えば、図4の表示
において「イ重力」が修正対象である場合に、テキスト
列の指定時に「イ重力き」と指定してしまうと、画像ウ
インドウ3aにはこれらを含む部分画像が表示される。
しかしながら、上記ステップS32において結合すべき
文字切り枠を指定する際に、「イ」と「重」と「力」の
文字切り枠のみを指示すれば、「き」については何の影
響も無く文字切り枠を結合できることは明らかである。
【0041】また、上記実施形態において、文字の分離
位置を1ヶ所指定して1つの文字切り枠を2つに分離す
る場合を説明したが、分離の数はこれに限らない。例え
ば、「働」と言う文字をイ、重、力の3つに分離するの
であれば、2つの分離線を用いることになる。更に、例
えば「国」という文字を、「玉」とこれを囲む四角の罫
線「□」に分離する場合は、玉という文字を囲むべく分
離線で矩形を形成することになる。このような複数の分
離線、或は分離線による矩形の形成を実現する構成は、
上述の実施形態の説明より当業者には明らかであろう。
【0042】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0043】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0044】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0045】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0046】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0047】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0048】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図12のメモリマップ例に示す各モジュール
を記憶媒体に格納することになる。
【0049】すなわち、少なくとも「第1記憶処理モジ
ュール」「認識処理モジュール」「第2記憶処理モジュ
ール」「表示処理モジュール」「変更処理モジュール」
および「再認識処理モジュール」の各モジュールのプロ
グラムコードを記憶媒体に格納すればよい。
【0050】ここで、第1記憶処理モジュールは、原画
像データを第1メモリに記憶する第1記憶処理を実現す
る。また、認識処理モジュールは、前記原画像データよ
り文字の切り出しを行って文字認識を行う認識処理を実
現する。また、第2記憶処理モジュールは、前記認識処
理によって得られた認識結果を第2メモリに記憶する第
2記憶処理を実現する。また、表示処理モジュールは、
前記原画像データの、前記認識結果中の修正すべきテキ
スト列に対応する部分を抽出し、部分画像として表示す
る表示処理を実現する。また、変更処理モジュールは、
前記表示処理で表示された部分画像について、文字の切
り出しを変更する変更処理を実現する。更に、再認識処
理は、前記変更処理で変更された文字の切り出しに基づ
いて、前記部分画像の文字認識を行う再認識処理を実現
する。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字認識の対象となっている文字画像に対して文字切り
枠の修正を指示することが可能となり、文字切り枠の結
合、分離等が容易に行えるようになる。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態による文字認識装置の構成を表すブ
ロック図である。
【図2】RAM5に格納される原画像データ51、切り
出しデータ52、認識データ53のデータ構成を説明す
る図である。
【図3】本実施形態による修正処理時の処理手順を表す
フローチャートである。
【図4】図2の認識データに従ってテキスト列を表示し
た状態を示す図である。
【図5】本実施形態による結合処理時の表示状態を表す
図である。
【図6】本実施形態による結合処理を説明するフローチ
ャートである。
【図7】図5の各文字切り枠を結合して新たな文字切り
枠20が生成された状態を示す図である。
【図8】本実施形態による分離処理時の表示状態を表す
図である。
【図9】本実施形態における分離処理の手順を示すフロ
ーチャートである。
【図10】分離操作の途中の画像ウィンドウとテキスト
ウィンドウを示す図である。
【図11】文字切り枠の分離、認識後における画像ウィ
ンドウとテキストウィンドウの表示状態を示す図であ
る。
【図12】本発明に係る制御プログラムを格納する記憶
媒体のメモリマップ例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 インターフェース 3 表示部 4 外部記憶装置 5 RAM 6 ROM 7 バス 8 入力部 21 スキャナ 41 認識処理ポログラム 42 認識辞書 51 原画像データ 52 切り出しデータ 53 認識結果データ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画像データを記憶する第1記憶手段
    と、 前記原画像データより文字の切り出しを行って文字認識
    を行う認識手段と、 前記認識手段によって得られた認識結果を記憶する第2
    記憶手段と、 前記原画像データの、前記認識結果中の修正すべきテキ
    スト列に対応する部分を抽出し、部分画像として表示す
    る表示手段と、 前記表示手段で表示された部分画像について、文字の切
    り出しを変更する変更手段と、 前記変更手段で変更された文字の切り出しに基づいて、
    前記部分画像の文字認識を行う再認識手段とを備えるこ
    とを特徴とする文字認識装置。
  2. 【請求項2】 前記認識手段による文字の切り出しによ
    って得られる文字切り枠の位置と大きさを示す枠情報を
    記憶する第3記憶手段を更に備え、 前記表示手段は、前記修正すべきテキスト列の各文字に
    対応する枠情報で示される文字切り枠を含む領域を前記
    原画像データより抽出し、これを部分画像として表示す
    ることを特徴とする請求項1に記載の文字認識装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記部分画像の表示に
    際して前記枠情報で示される文字切り枠を付加して表示
    することを特徴とする請求項2に記載の文字認識装置。
  4. 【請求項4】 前記変更手段は、前記部分画像中の複数
    の文字切り枠を指定する指定手段と、指定された複数の
    文字切り枠を1つの文字切り枠に結合する結合手段とを
    備えることを特徴とする請求項2に記載の文字認識装
    置。
  5. 【請求項5】 前記変更手段は、前記部分画像中の1つ
    の文字切り枠を複数の文字切り枠に分割するための分割
    位置を指定する指定手段と、前記指定手段で指定された
    分割位置で前記1つの文字切り枠を複数の文字切り枠へ
    分離する分離手段とを備えることを特徴とする請求項2
    に記載の文字認識装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段は、前記部分画像を表示す
    ると共に前記修正すべきテキスト列を表示することを特
    徴とする請求項1に記載の文字認識装置。
  7. 【請求項7】 前記表示手段によって表示された修正す
    べきテキスト列を前記再認識手段で認識された結果で更
    新する表示更新手段を更に備えることを特徴とする請求
    項6に記載の文字認識装置。
  8. 【請求項8】 前記第2記憶手段に記憶された認識結果
    に基づくテキスト列表示中より、所望のテキスト列を指
    定することで前記修正すべきテキスト列の指定を行う指
    定手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の
    文字認識装置。
  9. 【請求項9】 原画像データを第1メモリに記憶する第
    1記憶工程と、 前記原画像データより文字の切り出しを行って文字認識
    を行う認識工程と、 前記認識工程によって得られた認識結果を第2メモリに
    記憶する第2記憶工程と、 前記原画像データの、前記認識結果中の修正すべきテキ
    スト列に対応する部分を抽出し、部分画像として表示す
    る表示工程と、 前記表示工程で表示された部分画像について、文字の切
    り出しを変更する変更工程と、 前記変更工程で変更された文字の切り出しに基づいて、
    前記部分画像の文字認識を行う再認識工程とを備えるこ
    とを特徴とする文字認識方法。
  10. 【請求項10】 前記認識工程による文字の切り出しに
    よって得られる文字切り枠の位置と大きさを示す枠情報
    を第3メモリに記憶する第3記憶工程を更に備え、 前記表示工程は、前記修正すべきテキスト列の各文字に
    対応する枠情報で示される文字切り枠を含む領域を前記
    原画像データより抽出し、これを部分画像として表示す
    ることを特徴とする請求項9に記載の文字認識方法。
  11. 【請求項11】 前記表示工程は、前記部分画像の表示
    に際して前記枠情報で示される文字切り枠を付加して表
    示することを特徴とする請求項10に記載の文字認識方
    法。
  12. 【請求項12】 前記変更工程は、前記部分画像中の複
    数の文字切り枠を指定する指定工程と、指定された複数
    の文字切り枠を1つの文字切り枠に結合する結合工程と
    を備えることを特徴とする請求項10に記載の文字認識
    方法。
  13. 【請求項13】 前記変更工程は、前記部分画像中の1
    つの文字切り枠を複数の文字切り枠に分割するための分
    割位置を指定する指定工程と、前記指定工程で指定され
    た分割位置で前記1つの文字切り枠を複数の文字切り枠
    へ分離する分離工程とを備えることを特徴とする請求項
    10に記載の文字認識方法。
  14. 【請求項14】 前記表示工程は、前記部分画像を表示
    すると共に前記修正すべきテキスト列を表示することを
    特徴とする請求項9に記載の文字認識方法。
  15. 【請求項15】 前記表示工程によって表示された修正
    すべきテキスト列を前記再認識工程で認識された結果で
    更新する表示更新工程を更に備えることを特徴とする請
    求項14に記載の文字認識方法。
  16. 【請求項16】 前記第2メモリに記憶された認識結果
    に基づくテキスト列表示中より、所望のテキスト列を指
    定することで前記修正すべきテキスト列の指定を行う指
    定工程を更に備えることを特徴とする請求項9に記載の
    文字認識方法。
  17. 【請求項17】 文字認識処理を行うためのプログラム
    コードを格納するコンピュータ可読メモリであって、 原画像データを第1メモリに記憶する第1記憶工程のコ
    ードと、 前記原画像データより文字の切り出しを行って文字認識
    を行う認識工程のコードと、 前記認識工程によって得られた認識結果を第2メモリに
    記憶する第2記憶工程のコードと、 前記原画像データの、前記認識結果中の修正すべきテキ
    スト列に対応する部分を抽出し、部分画像として表示す
    る表示工程のコードと、 前記表示工程で表示された部分画像について、文字の切
    り出しを変更する変更工程のコードと、 前記変更工程で変更された文字の切り出しに基づいて、
    前記部分画像の文字認識を行う再認識工程のコードとを
    備えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033960A (ja) * 2007-10-03 2008-02-14 Fujitsu Ltd 文書画像処理装置および方法
JP2008077667A (ja) * 2007-10-03 2008-04-03 Fujitsu Ltd 文書画像処理装置および方法

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