JPH09219322A - 磁気コアの固定方法及び電子部品 - Google Patents
磁気コアの固定方法及び電子部品Info
- Publication number
- JPH09219322A JPH09219322A JP8050895A JP5089596A JPH09219322A JP H09219322 A JPH09219322 A JP H09219322A JP 8050895 A JP8050895 A JP 8050895A JP 5089596 A JP5089596 A JP 5089596A JP H09219322 A JPH09219322 A JP H09219322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic core
- transformer
- magnetic
- electronic component
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接合面を均一に、かつ、安定に加圧できる磁
気コアの固定方法及びその方法を用いて、電気的特性が
安定したコイル・トランス等の電子部品を提供するこ
と。 【解決手段】 コイル・トランス等に用いられる磁気コ
アの固定方法において、前記磁気コア1,2の磁脚の接
合面1a,2aに対応する背面7を押圧、固定する。
又、この固定方法を用いて電子部品を組み立てる。
気コアの固定方法及びその方法を用いて、電気的特性が
安定したコイル・トランス等の電子部品を提供するこ
と。 【解決手段】 コイル・トランス等に用いられる磁気コ
アの固定方法において、前記磁気コア1,2の磁脚の接
合面1a,2aに対応する背面7を押圧、固定する。
又、この固定方法を用いて電子部品を組み立てる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻線を施し磁気コ
アを挿入したコイル・トランス等の電子部品の磁気コア
の固定方法及びその方法を用いて組み立てられるコイル
・トランス等の電子部品に関するものである。
アを挿入したコイル・トランス等の電子部品の磁気コア
の固定方法及びその方法を用いて組み立てられるコイル
・トランス等の電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトランスにおける磁気コアの固定
は、図3に示すように、巻線(図示しない)を施してあ
る巻枠4の貫通孔6に、U字型の磁気コア1及び4脚の
磁気コア2を挿入し、それぞれの接合面1a,2aを接
合した後、両端に爪状の保持部15aを有するコ字型の
固定具15を用い、磁気コア1及び2の中心部Aを保持
部15aにより押圧して、図4のように行なっていた。
は、図3に示すように、巻線(図示しない)を施してあ
る巻枠4の貫通孔6に、U字型の磁気コア1及び4脚の
磁気コア2を挿入し、それぞれの接合面1a,2aを接
合した後、両端に爪状の保持部15aを有するコ字型の
固定具15を用い、磁気コア1及び2の中心部Aを保持
部15aにより押圧して、図4のように行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、磁気コア1及
び2の接合面1a及び2aに対応する位置で押圧してい
ないため、磁気コアが変形している場合等、均一に保持
できず、電気的特性が安定しないという欠点があった。
又、従来の固定具15では、保持力が不足していた。
び2の接合面1a及び2aに対応する位置で押圧してい
ないため、磁気コアが変形している場合等、均一に保持
できず、電気的特性が安定しないという欠点があった。
又、従来の固定具15では、保持力が不足していた。
【0004】本発明は、これらの欠点を除去するため、
接合面を均一に、かつ、安定に加圧できる磁気コアの固
定方法及びその方法を用いて、電気的特性が安定した、
信頼性の高いコイル・トランス等の電子部品を提供する
ことを目的とする。
接合面を均一に、かつ、安定に加圧できる磁気コアの固
定方法及びその方法を用いて、電気的特性が安定した、
信頼性の高いコイル・トランス等の電子部品を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、トランス・コ
イル等の電子部品の磁気コアの固定方法において、前記
磁気コアの磁脚の接合面に対応する背面を固定すること
を特徴とする磁気コアの固定方法である。
イル等の電子部品の磁気コアの固定方法において、前記
磁気コアの磁脚の接合面に対応する背面を固定すること
を特徴とする磁気コアの固定方法である。
【0006】本発明は、上記磁気コアの固定方法を用い
て組み立てられたことを特徴とする電子部品である。
て組み立てられたことを特徴とする電子部品である。
【0007】即ち、本発明は、磁気コアの接合面のそれ
ぞれに、力が均等にかつ垂直に加わるよう構成したもの
で、保持具の形状を少なくとも磁気コアの磁脚の接合部
分の数だけ分割したことを特徴とする。
ぞれに、力が均等にかつ垂直に加わるよう構成したもの
で、保持具の形状を少なくとも磁気コアの磁脚の接合部
分の数だけ分割したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0009】(実施例)本発明のトランスは、図1に示
すように、U字型の磁気コア1及び4脚の磁気コア2
と、これらの磁気コア1、2の磁脚を挿入できる貫通孔
6を有する巻枠4と、爪状の保持部5aを有するコ字型
の固定具5とからなる。この固定具5は、磁気コア1,
2が組み合わされ、接合された際、接合面に対応する背
面7を押圧できるように、即ち、磁脚に対応する位置を
押圧できるように保持部5aが設けられている。本実施
例では、磁気コアには、Mn−Znフェライトを使用し
た。
すように、U字型の磁気コア1及び4脚の磁気コア2
と、これらの磁気コア1、2の磁脚を挿入できる貫通孔
6を有する巻枠4と、爪状の保持部5aを有するコ字型
の固定具5とからなる。この固定具5は、磁気コア1,
2が組み合わされ、接合された際、接合面に対応する背
面7を押圧できるように、即ち、磁脚に対応する位置を
押圧できるように保持部5aが設けられている。本実施
例では、磁気コアには、Mn−Znフェライトを使用し
た。
【0010】本発明のトランスにおける磁気コアの固定
は、図1に示すように、巻線(図示しない)を施してあ
る巻枠4の貫通孔6に、磁気コア1,2を挿入し、それ
ぞれの接合面1a,2aを接合した後、固定具5を用
い、保持部5aにより磁気コア1,2を押圧して、保持
して行ない、図2に示すトランスの組み立てが完了す
る。
は、図1に示すように、巻線(図示しない)を施してあ
る巻枠4の貫通孔6に、磁気コア1,2を挿入し、それ
ぞれの接合面1a,2aを接合した後、固定具5を用
い、保持部5aにより磁気コア1,2を押圧して、保持
して行ない、図2に示すトランスの組み立てが完了す
る。
【0011】本発明のトランスでは、磁気コアの接合面
の数だけ分割された固定具の保持部によって磁気コアの
接合面を保持するため、電気的特性の安定化が図れる。
の数だけ分割された固定具の保持部によって磁気コアの
接合面を保持するため、電気的特性の安定化が図れる。
【0012】なお、本実施例では、トランスについて示
したが、チョークコイル等においても同様の効果が得ら
れる。
したが、チョークコイル等においても同様の効果が得ら
れる。
【0013】
【発明の効果】以上、述べたごとく、本発明によれば、
接合面を均一に、かつ、安定に加圧できる磁気コアの固
定方法及びその方法を用いて、電気的特性が安定した、
信頼性の高いコイル・トランス等の電子部品の提供が可
能となった。
接合面を均一に、かつ、安定に加圧できる磁気コアの固
定方法及びその方法を用いて、電気的特性が安定した、
信頼性の高いコイル・トランス等の電子部品の提供が可
能となった。
【図1】本発明のトランスの分解斜視図。
【図2】本発明のトランスの斜視図。
【図3】従来のトランスの分解斜視図。
【図4】従来のトランスの斜視図。
1 (U字型の)磁気コア 1a,2a 接合面 2 (4脚の)磁気コア 4 巻枠 5 固定具 5a 保持部 6 貫通孔 7 背面 15 (従来のトランスに用いられる)固定具 15a (従来のトランスに用いられる固定具の)保
持部 A 中心部
持部 A 中心部
Claims (2)
- 【請求項1】 トランス・コイル等の電子部品の磁気コ
アの固定方法において、前記磁気コアの磁脚の接合面に
対応する背面を固定することを特徴とする磁気コアの固
定方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の磁気コアの固定方法を用
いて組み立てられたことを特徴とする電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8050895A JPH09219322A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 磁気コアの固定方法及び電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8050895A JPH09219322A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 磁気コアの固定方法及び電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219322A true JPH09219322A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12871484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8050895A Pending JPH09219322A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | 磁気コアの固定方法及び電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09219322A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1150644A (ja) * | 1997-07-30 | 1999-02-23 | Nissho Kk | 床用マットブロック用縁材およびその施工方法 |
| CN106158282A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-11-23 | 合肥市菲力克斯电子科技有限公司 | 加磁装置 |
-
1996
- 1996-02-13 JP JP8050895A patent/JPH09219322A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1150644A (ja) * | 1997-07-30 | 1999-02-23 | Nissho Kk | 床用マットブロック用縁材およびその施工方法 |
| CN106158282A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-11-23 | 合肥市菲力克斯电子科技有限公司 | 加磁装置 |
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