JPH09220322A - 遊技機の遊技盤 - Google Patents
遊技機の遊技盤Info
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- JPH09220322A JPH09220322A JP4341397A JP4341397A JPH09220322A JP H09220322 A JPH09220322 A JP H09220322A JP 4341397 A JP4341397 A JP 4341397A JP 4341397 A JP4341397 A JP 4341397A JP H09220322 A JPH09220322 A JP H09220322A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊技者が遊技への技術介入する要素を継続さ
せるようにして遊技が単調になり難いとともに、遊技者
の射幸心をいたずらに煽ることがなく、遊技の興趣を高
めることができるような遊技機を提供することにある。 【構成】 遊技盤の前面に形成された遊技機能部に、特
定入賞領域を構成する回動可能な入賞制御部材とこれと
一体に形成されて流下する打球の方向を制御する流下制
御部とを有する流路変換手段を配設するようにした。
せるようにして遊技が単調になり難いとともに、遊技者
の射幸心をいたずらに煽ることがなく、遊技の興趣を高
めることができるような遊技機を提供することにある。 【構成】 遊技盤の前面に形成された遊技機能部に、特
定入賞領域を構成する回動可能な入賞制御部材とこれと
一体に形成されて流下する打球の方向を制御する流下制
御部とを有する流路変換手段を配設するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊技機能部に設
けられた入賞領域に遊技球が入賞することにより遊技者
に特別の利益を与えるようにされたパチンコ遊技機に関
し、特に遊技機能部に設けられた特定入賞口への入賞に
より、遊技機能部を流下する遊技球の流路を変換するよ
うにされたものに関する。
けられた入賞領域に遊技球が入賞することにより遊技者
に特別の利益を与えるようにされたパチンコ遊技機に関
し、特に遊技機能部に設けられた特定入賞口への入賞に
より、遊技機能部を流下する遊技球の流路を変換するよ
うにされたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、二枚の可動翼片を互いに対向して
軸着し、両可動翼片が回動することにより上端の間隔が
変化して、打球を受け入れ易い状態と受け入れにくい状
態の2つの状態に変換することができるチュ−リップ式
打球入賞装置を使用したパチンコ遊技機が公知である。
軸着し、両可動翼片が回動することにより上端の間隔が
変化して、打球を受け入れ易い状態と受け入れにくい状
態の2つの状態に変換することができるチュ−リップ式
打球入賞装置を使用したパチンコ遊技機が公知である。
【0003】また、近年は、遊技盤に設けられた特定入
賞口への打球の入賞に応じて作動され、比較的発生率は
低いがいわゆる大当りと呼ばれる特定遊技状態を発生す
る補助ゲーム装置と、この補助ゲーム装置における特定
遊技状態の発生によって連続的に入賞口が開放されて急
激に入賞率を増大させる比較的大型の変動入賞装置とを
使用したパチンコ遊技機も提案されている。
賞口への打球の入賞に応じて作動され、比較的発生率は
低いがいわゆる大当りと呼ばれる特定遊技状態を発生す
る補助ゲーム装置と、この補助ゲーム装置における特定
遊技状態の発生によって連続的に入賞口が開放されて急
激に入賞率を増大させる比較的大型の変動入賞装置とを
使用したパチンコ遊技機も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チュー
リップ式打球入賞装置のみを使用したパチンコ遊技機に
おいては、二枚の可動翼片の開閉により入賞領域の拡
大、縮小を繰り返えすだけであるため、遊技が単調とな
り易い。また、補助ゲーム装置とこれに関連して作動さ
れる変動入賞装置を備えたパチンコ遊技機においては、
一旦大当り状態が発生すると、多量の賞品球の獲得がほ
ぼ確実に約束されるため、遊技者の射幸心を煽ってしま
うとともに、大当り状態が発生した後は賞品球獲得だけ
の遊技になってしまう。
リップ式打球入賞装置のみを使用したパチンコ遊技機に
おいては、二枚の可動翼片の開閉により入賞領域の拡
大、縮小を繰り返えすだけであるため、遊技が単調とな
り易い。また、補助ゲーム装置とこれに関連して作動さ
れる変動入賞装置を備えたパチンコ遊技機においては、
一旦大当り状態が発生すると、多量の賞品球の獲得がほ
ぼ確実に約束されるため、遊技者の射幸心を煽ってしま
うとともに、大当り状態が発生した後は賞品球獲得だけ
の遊技になってしまう。
【0005】さらに、上記パチンコ遊技機は、いずれも
役物(チューリップ式打球入賞装置および変動入賞装
置)の入賞領域を拡大(あるいは突出)させることによ
り、入賞確率を高めているにすぎない。つまり、遊技機
能部を流下する打球の流路がそれほど変化するわけでは
ない。そのため、遊技者は役物が開いていても閉じてい
ても、ほぼ同じ様に流下してくる打球を見ているだけに
なり、パチンコ遊技を続けるうちに遊技の興趣が急激に
低下してしまう。
役物(チューリップ式打球入賞装置および変動入賞装
置)の入賞領域を拡大(あるいは突出)させることによ
り、入賞確率を高めているにすぎない。つまり、遊技機
能部を流下する打球の流路がそれほど変化するわけでは
ない。そのため、遊技者は役物が開いていても閉じてい
ても、ほぼ同じ様に流下してくる打球を見ているだけに
なり、パチンコ遊技を続けるうちに遊技の興趣が急激に
低下してしまう。
【0006】この発明は、遊技者が遊技への技術介入す
る要素を継続させるようにして遊技が単調になりにくい
とともに、遊技者の射幸心をいたずらに煽ることがな
く、遊技の興趣を高めることができるような遊技機を提
供することにある。
る要素を継続させるようにして遊技が単調になりにくい
とともに、遊技者の射幸心をいたずらに煽ることがな
く、遊技の興趣を高めることができるような遊技機を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決する手段】上記目的を達成するためこの発
明は、遊技盤の前面に形成された遊技機能部に、特定入
賞領域を構成する回動可能な入賞制御部材とこれと一体
に形成されて流下する打球の方向を制御する流下制御部
とを有する流路変換手段を配設するようにしたものであ
る。
明は、遊技盤の前面に形成された遊技機能部に、特定入
賞領域を構成する回動可能な入賞制御部材とこれと一体
に形成されて流下する打球の方向を制御する流下制御部
とを有する流路変換手段を配設するようにしたものであ
る。
【0008】上記構成によれば、遊技機能部に設けられ
た入賞制御部材によって打球の流路が変換されるように
なるという作用によって、打球の流路の変換により遊技
内容が多様化され遊技が単調にならないようにされると
ともに、特別遊技態様が発生しても必ずしも多量の賞品
球の獲得が保障されるものではないので、遊技者の射幸
心をいたずらに煽ることがないようにされ、これによっ
て、遊技の興趣が向上される。
た入賞制御部材によって打球の流路が変換されるように
なるという作用によって、打球の流路の変換により遊技
内容が多様化され遊技が単調にならないようにされると
ともに、特別遊技態様が発生しても必ずしも多量の賞品
球の獲得が保障されるものではないので、遊技者の射幸
心をいたずらに煽ることがないようにされ、これによっ
て、遊技の興趣が向上される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るパチンコ遊
技機の遊技盤の一実施例を示すもので、遊技盤1の前面
には、円弧状の外区画板2aと内区画板2bとが、適当
な間隔をおいてその一部が互いに対向し合うように取り
付けられ、これによって、遊技盤1の下方に設けられて
いる打球発射装置(図示省略)によって発射された打球
を、遊技盤1の上方へ転動誘導する誘導機能部2が構成
されている。
技機の遊技盤の一実施例を示すもので、遊技盤1の前面
には、円弧状の外区画板2aと内区画板2bとが、適当
な間隔をおいてその一部が互いに対向し合うように取り
付けられ、これによって、遊技盤1の下方に設けられて
いる打球発射装置(図示省略)によって発射された打球
を、遊技盤1の上方へ転動誘導する誘導機能部2が構成
されている。
【0010】また、遊技盤1の前面には、上記外区画板
2aおよび内区画板2bと、これらと連続するように配
設された円弧状の球案内部材3とによって周囲を囲繞さ
れ、かつ遊技盤1とその前方に適当な間隔(球1つ分よ
りもやや大きい間隔)をおいて配設されたガラス板(図
示省略)とによって挟まれた遊技機能部4が形成されて
いる。
2aおよび内区画板2bと、これらと連続するように配
設された円弧状の球案内部材3とによって周囲を囲繞さ
れ、かつ遊技盤1とその前方に適当な間隔(球1つ分よ
りもやや大きい間隔)をおいて配設されたガラス板(図
示省略)とによって挟まれた遊技機能部4が形成されて
いる。
【0011】この遊技機能部4のほぼ中央には、釘を用
いた特別入賞領域構成部材5aと5bによって囲まれ、
下部に特別入賞口6を有する特別入賞領域5が形成さ
れ、この特別入賞領域5の上方にはそこへの打球の流路
を変換する流路変換手段としての流路変換装置7が、ま
た、特別入賞領域5の下方には通常は遊技機能部4の一
部を成しているが、上記特別入賞口6への打球の入賞に
より打球が入賞し易い状態に変換する特別変動入賞装置
8が設けられている。
いた特別入賞領域構成部材5aと5bによって囲まれ、
下部に特別入賞口6を有する特別入賞領域5が形成さ
れ、この特別入賞領域5の上方にはそこへの打球の流路
を変換する流路変換手段としての流路変換装置7が、ま
た、特別入賞領域5の下方には通常は遊技機能部4の一
部を成しているが、上記特別入賞口6への打球の入賞に
より打球が入賞し易い状態に変換する特別変動入賞装置
8が設けられている。
【0012】上記流路変換装置7の上方には、両側部に
それぞれ第1の特定入賞口9aを有し、かつ中央部両側
に第2の特定入賞口9bを有する特定入賞装置9が、ま
た、流路変換装置7の両側方には、入賞口10がそれぞ
れ設けられている。
それぞれ第1の特定入賞口9aを有し、かつ中央部両側
に第2の特定入賞口9bを有する特定入賞装置9が、ま
た、流路変換装置7の両側方には、入賞口10がそれぞ
れ設けられている。
【0013】上記各入賞口6,9a,9b,10のうち
第1の特定入賞口9aと入賞口10とは、本実施例で
は、遊技盤1を貫通するように形成された凹部を有する
いわゆる飛込み型入賞口からなり、このうち入賞口10
は、貫通凹部の開口面が前面から見て、球の直径の約2
倍程度の径を有する半円筒状をなすように形成されてお
り、その底部の奥には入賞球の導出穴(図示せず)が設
けてある。特別入賞領域5内の特定入賞口6は上向きに
開口した入賞チャッカーと呼ばれる入賞具からなる。
第1の特定入賞口9aと入賞口10とは、本実施例で
は、遊技盤1を貫通するように形成された凹部を有する
いわゆる飛込み型入賞口からなり、このうち入賞口10
は、貫通凹部の開口面が前面から見て、球の直径の約2
倍程度の径を有する半円筒状をなすように形成されてお
り、その底部の奥には入賞球の導出穴(図示せず)が設
けてある。特別入賞領域5内の特定入賞口6は上向きに
開口した入賞チャッカーと呼ばれる入賞具からなる。
【0014】特定入賞口6の両側方には、それぞれチュ
ーリップ式打球入賞装置11が配置されている。
ーリップ式打球入賞装置11が配置されている。
【0015】また、遊技機能部4の下部には、上方から
流下してくる途中で上記各入賞領域6,9a,9b,1
0,11等に入賞できなかった打球を遊技盤の後方へ回
収するアウト穴12が設けられている。さらに、遊技機
能部4の表面の適宜位置には、上方より落下してくる打
球の方向を無作為に変更させる多数の障害釘13や打球
の流下速度および方向を制御する転動誘導部材14が遊
技機能部4の縦中心線に対してほぼ対称的に設けられて
いる。
流下してくる途中で上記各入賞領域6,9a,9b,1
0,11等に入賞できなかった打球を遊技盤の後方へ回
収するアウト穴12が設けられている。さらに、遊技機
能部4の表面の適宜位置には、上方より落下してくる打
球の方向を無作為に変更させる多数の障害釘13や打球
の流下速度および方向を制御する転動誘導部材14が遊
技機能部4の縦中心線に対してほぼ対称的に設けられて
いる。
【0016】さらに、遊技機能部4の中央両側部には、
上記特定入賞口9a,9bへ打球が入賞して流路変換装
置7が変換動作されたときに点滅あるいは点灯される照
明手段15が設けられている。
上記特定入賞口9a,9bへ打球が入賞して流路変換装
置7が変換動作されたときに点滅あるいは点灯される照
明手段15が設けられている。
【0017】また、遊技盤1の上部には、上記入賞口
6,9a,9bやチューリップ式打球入賞装置11等の
入賞口へ打球が入賞したときに一時的に点灯される賞球
ランプ21や特別入賞領域5内の特別入賞口6へ打球が
入賞することにより、特別態様が発生したときなどに点
灯あるいは点滅される表示機能部22、特別変動入賞装
置8が開状態にされたとき入賞した打球の個数を表示す
るセグメント型表示器23および所定数の賞品球がすべ
て払い出されたときに遊技の終了を報知する完了ランプ
24を備えた表示部材20が配設されている。
6,9a,9bやチューリップ式打球入賞装置11等の
入賞口へ打球が入賞したときに一時的に点灯される賞球
ランプ21や特別入賞領域5内の特別入賞口6へ打球が
入賞することにより、特別態様が発生したときなどに点
灯あるいは点滅される表示機能部22、特別変動入賞装
置8が開状態にされたとき入賞した打球の個数を表示す
るセグメント型表示器23および所定数の賞品球がすべ
て払い出されたときに遊技の終了を報知する完了ランプ
24を備えた表示部材20が配設されている。
【0018】図2および図3には、上記遊技機能部4に
設けられた特別入賞領域5と流路変換装置7および特定
入賞装置9の詳細が示されている。
設けられた特別入賞領域5と流路変換装置7および特定
入賞装置9の詳細が示されている。
【0019】特定入賞装置9は、前述した特定入賞口9
a,9bの他に、その中央上部に一般入賞口としての天
入賞口9cを有している。この天入賞口9cの両側に設
けられた上記第1特定入賞口9bへは、遊技盤1に植設
された誘導釘13a等によって構成される第1流路Aに
沿って流下して来た打球が入賞する。飛込み型入賞口に
形成された第2特定入賞口9aへは、その下方に植設さ
れた障害釘13bに激突し跳ね返った打球が偶発的に入
賞する。
a,9bの他に、その中央上部に一般入賞口としての天
入賞口9cを有している。この天入賞口9cの両側に設
けられた上記第1特定入賞口9bへは、遊技盤1に植設
された誘導釘13a等によって構成される第1流路Aに
沿って流下して来た打球が入賞する。飛込み型入賞口に
形成された第2特定入賞口9aへは、その下方に植設さ
れた障害釘13bに激突し跳ね返った打球が偶発的に入
賞する。
【0020】特定入賞装置9の背部には、上記特定入賞
口9aに入賞した打球を集合せしめるべく、中央に向か
って下り傾斜された誘導樋91が設けられている。ま
た、特定入賞装置9の中央には、誘導樋91により誘導
されて来た入賞球を再び遊技盤前方の遊技機能部4へ流
下させるべく、図3の(B)に示すような、前方へ下り
傾斜した合流部92が形成され、かつその前方に導出口
93が形成されている。導出口93の下部には、ほぼ垂
直な一対の誘導壁94が形成されており、この誘導壁9
4によって、第1流路Aと合流して上記導出口93によ
り流出した入賞球および特定入賞口9aへ入賞した打球
を下方へ流下させる。
口9aに入賞した打球を集合せしめるべく、中央に向か
って下り傾斜された誘導樋91が設けられている。ま
た、特定入賞装置9の中央には、誘導樋91により誘導
されて来た入賞球を再び遊技盤前方の遊技機能部4へ流
下させるべく、図3の(B)に示すような、前方へ下り
傾斜した合流部92が形成され、かつその前方に導出口
93が形成されている。導出口93の下部には、ほぼ垂
直な一対の誘導壁94が形成されており、この誘導壁9
4によって、第1流路Aと合流して上記導出口93によ
り流出した入賞球および特定入賞口9aへ入賞した打球
を下方へ流下させる。
【0021】流路変換装置7は、常態においてその下方
の特別入賞領域5に打球が進入する確率を制御する一対
の入賞制御部材71を有している。入賞制御部材71
は、各々支持軸71aによって左右方向に回動可能に支
承され、その下部には流下制御部71bが一体に形成さ
れている。流下制御部71bの内側には、遊技盤1の後
方へ特定入賞球を導出するための導出孔に対応して入賞
枠72が設けられている。
の特別入賞領域5に打球が進入する確率を制御する一対
の入賞制御部材71を有している。入賞制御部材71
は、各々支持軸71aによって左右方向に回動可能に支
承され、その下部には流下制御部71bが一体に形成さ
れている。流下制御部71bの内側には、遊技盤1の後
方へ特定入賞球を導出するための導出孔に対応して入賞
枠72が設けられている。
【0022】上記流路変換装置7は、常態においては図
2に実線で示すごとく、入賞制御部材71が全体として
ハの字状をなし、上端が球一つ分の間隔を有するような
姿勢で保持される。そして、入賞制御部材71の上端開
口部が上記特定入賞装置9の誘導壁94の下部に対向さ
れており、特定入賞口9aもしくは9bに入賞した打球
は、入賞制御部材71の間隔内に誘導されるようにされ
ている。つまり、入賞制御部材71によって特定入賞領
域が構成されている。入賞制御部材71で構成される特
定入賞領域内に入賞球が誘導されると、その物理的な力
の伝達によりチューリップと同様な開閉機構(図示省
略)によって入賞制御部材71が回動されて図2に鎖線
イで示すような反転状態になる。また、入賞制御部材7
1が反転状態になっているときに入賞制御部材71で構
成される特定入賞領域内に入賞球が入って来ると再び実
線で示すような原姿勢に復帰される。入賞制御部材71
を回動させた上記入賞球は遊技盤の背部へ誘導される。
2に実線で示すごとく、入賞制御部材71が全体として
ハの字状をなし、上端が球一つ分の間隔を有するような
姿勢で保持される。そして、入賞制御部材71の上端開
口部が上記特定入賞装置9の誘導壁94の下部に対向さ
れており、特定入賞口9aもしくは9bに入賞した打球
は、入賞制御部材71の間隔内に誘導されるようにされ
ている。つまり、入賞制御部材71によって特定入賞領
域が構成されている。入賞制御部材71で構成される特
定入賞領域内に入賞球が誘導されると、その物理的な力
の伝達によりチューリップと同様な開閉機構(図示省
略)によって入賞制御部材71が回動されて図2に鎖線
イで示すような反転状態になる。また、入賞制御部材7
1が反転状態になっているときに入賞制御部材71で構
成される特定入賞領域内に入賞球が入って来ると再び実
線で示すような原姿勢に復帰される。入賞制御部材71
を回動させた上記入賞球は遊技盤の背部へ誘導される。
【0023】上記流路変換装置7の上端側方には、遊技
盤1に植設された誘導釘13cによって第3流路Cが構
成されており、常態においては第3流路Cを通過した打
球は入賞制御部材71およびこれと一体の流下制御部7
1bに阻止されて下方の特別入賞領域5内へ進入するこ
とができない。しかして、鎖線イのような反転状態にな
ると、第3流路Cは前記第1流路Aと合流された状態に
なり、いずれの流路を通過した打球も、反転状態にある
入賞制御部材71の間隔内に入り、これを原姿勢に復帰
させるように作用する。
盤1に植設された誘導釘13cによって第3流路Cが構
成されており、常態においては第3流路Cを通過した打
球は入賞制御部材71およびこれと一体の流下制御部7
1bに阻止されて下方の特別入賞領域5内へ進入するこ
とができない。しかして、鎖線イのような反転状態にな
ると、第3流路Cは前記第1流路Aと合流された状態に
なり、いずれの流路を通過した打球も、反転状態にある
入賞制御部材71の間隔内に入り、これを原姿勢に復帰
させるように作用する。
【0024】しかして、入賞制御部材71が鎖線イのよ
うな反転状態にあるときは、流下制御部71bが第2流
路Bを開いて特別入賞領域5を周囲の遊技領域と連通し
た状態にさせる。そのため、打球が特別入賞領域5へ入
賞し易くなる。
うな反転状態にあるときは、流下制御部71bが第2流
路Bを開いて特別入賞領域5を周囲の遊技領域と連通し
た状態にさせる。そのため、打球が特別入賞領域5へ入
賞し易くなる。
【0025】入賞制御部材71が原姿勢に保持されてい
る通常状態においては、その流下制御部71bが上記特
別入賞領域5を構成する特別入賞領域構成部材5aおよ
び5bと連続されるように位置されるため、流路変換装
置7の上端両側方に植設された上記誘導釘13cと上記
特別入賞領域構成部材5a(もしくは5b)とにより構
成される第2流路Bが閉ざされた状態にされ、第2流路
Bからは特別入賞領域5内へ打球は流入できない。
る通常状態においては、その流下制御部71bが上記特
別入賞領域5を構成する特別入賞領域構成部材5aおよ
び5bと連続されるように位置されるため、流路変換装
置7の上端両側方に植設された上記誘導釘13cと上記
特別入賞領域構成部材5a(もしくは5b)とにより構
成される第2流路Bが閉ざされた状態にされ、第2流路
Bからは特別入賞領域5内へ打球は流入できない。
【0026】ただし、第2流路Bが閉ざされた状態では
打球が全く特別入賞領域5内へ進入できないわけでな
く、確率は低いがより下方の障害釘からの跳ね返りによ
って下方から進入することは可能である。
打球が全く特別入賞領域5内へ進入できないわけでな
く、確率は低いがより下方の障害釘からの跳ね返りによ
って下方から進入することは可能である。
【0027】特別入賞領域5内に進入した打球は、内部
に設けられている障害釘51に衝突して方向を変えなが
ら流下して偶発的に特別入賞口6へ入賞する。特別入賞
口6へ打球が入賞すると、その下方の特別変動入賞装置
8が開状態にされる特別入賞態様が発生するようにされ
ている。この特別入賞態様が発生すると、所定時間(例
えば15秒間)もしくは入賞個数が所定数(例えば10
個)に達するまで特別変動入賞装置8が開状態にされ
る。流路変換装置7の入賞制御部材71が反転状態にさ
れている特別態様の遊技状態では、このような特別入賞
態様が発生する可能性が保持され、これによって、多量
の賞品球獲得の機会が与えられる。
に設けられている障害釘51に衝突して方向を変えなが
ら流下して偶発的に特別入賞口6へ入賞する。特別入賞
口6へ打球が入賞すると、その下方の特別変動入賞装置
8が開状態にされる特別入賞態様が発生するようにされ
ている。この特別入賞態様が発生すると、所定時間(例
えば15秒間)もしくは入賞個数が所定数(例えば10
個)に達するまで特別変動入賞装置8が開状態にされ
る。流路変換装置7の入賞制御部材71が反転状態にさ
れている特別態様の遊技状態では、このような特別入賞
態様が発生する可能性が保持され、これによって、多量
の賞品球獲得の機会が与えられる。
【0028】ただし、多量の賞品球獲得は確実に保証さ
れるものでなく、特定入賞口9a,9bもしくは第3流
路Cから流路変換装置7への打球の流入によって速やか
に消滅することになる。つまり、一度も特別入賞態様が
発生することなく、入賞制御部材71の反転状態が消滅
する可能がある一方において、いわゆる打止めに到るま
で特別入賞態様の発生の可能性が継続されることもあ
る。
れるものでなく、特定入賞口9a,9bもしくは第3流
路Cから流路変換装置7への打球の流入によって速やか
に消滅することになる。つまり、一度も特別入賞態様が
発生することなく、入賞制御部材71の反転状態が消滅
する可能がある一方において、いわゆる打止めに到るま
で特別入賞態様の発生の可能性が継続されることもあ
る。
【0029】しかも、入賞制御部材71の反転状態では
特定入賞領域が拡大されるため、特別態様の遊技状態の
発生の確率よりも消滅の確率の方が高い。従って、遊技
者にとっては特別態様の発生後は第1流路Aや第3流路
Cに打球が集まらないように打球の打ち方を変えた方が
より多くの賞品球を得ることができ、技術介入の余地が
増大することになる。
特定入賞領域が拡大されるため、特別態様の遊技状態の
発生の確率よりも消滅の確率の方が高い。従って、遊技
者にとっては特別態様の発生後は第1流路Aや第3流路
Cに打球が集まらないように打球の打ち方を変えた方が
より多くの賞品球を得ることができ、技術介入の余地が
増大することになる。
【0030】なお、上記第2流路Bが流路変換装置7に
よって閉ざされている通常状態で下方より特別入賞領域
5へ進入した打球が特定入賞口6に入賞した場合にも、
特別変動入賞装置8が開状態になる。
よって閉ざされている通常状態で下方より特別入賞領域
5へ進入した打球が特定入賞口6に入賞した場合にも、
特別変動入賞装置8が開状態になる。
【0031】図4は、上記遊技盤1の裏機構部の一実施
例を示すものである。
例を示すものである。
【0032】流路変換装置7の取付位置に対応して遊技
盤1に形成された貫通孔1aには、流路変換装置7の後
端部が挿入されて遊技盤1の後方へ突出されており、そ
の突出した後端部には作動片74が上下移動可能に取り
付けられている。そして、この作動片74の先端部に対
応して遊技盤1の裏面には、マイクロスイッチ等からな
る流路切替検出器31が配設されている。作動片74
は、前記流路変換装置7に入賞球が入って来る度ごとに
入賞球の自重によって下方へ移動されて、流路切替検出
器31を作動させ、検出信号を発生させる。作動片74
を通過した入賞球は、遊技盤1の裏面に配設された誘導
樋41によって一旦側方(図では左方)へ誘導されてか
ら遊技盤1の下方の図示しない案内棚上へ流下させら
れ、その終端部に配設された入賞球制御器によって一個
宛分離され、これによって賞品球払出装置が一回動作さ
れるようになっている。
盤1に形成された貫通孔1aには、流路変換装置7の後
端部が挿入されて遊技盤1の後方へ突出されており、そ
の突出した後端部には作動片74が上下移動可能に取り
付けられている。そして、この作動片74の先端部に対
応して遊技盤1の裏面には、マイクロスイッチ等からな
る流路切替検出器31が配設されている。作動片74
は、前記流路変換装置7に入賞球が入って来る度ごとに
入賞球の自重によって下方へ移動されて、流路切替検出
器31を作動させ、検出信号を発生させる。作動片74
を通過した入賞球は、遊技盤1の裏面に配設された誘導
樋41によって一旦側方(図では左方)へ誘導されてか
ら遊技盤1の下方の図示しない案内棚上へ流下させら
れ、その終端部に配設された入賞球制御器によって一個
宛分離され、これによって賞品球払出装置が一回動作さ
れるようになっている。
【0033】遊技盤1には、特別入賞口6に対応して導
出孔1bが形成され、かつこの導出孔1bに対応して遊
技盤1の裏面には誘導樋42が配設されている。導出孔
1bより遊技盤裏面に誘導された特別入賞球は、誘導樋
42によって一旦右方へ誘導されてから、下方の案内棚
上に流下されて、賞品球払出の対象となる。
出孔1bが形成され、かつこの導出孔1bに対応して遊
技盤1の裏面には誘導樋42が配設されている。導出孔
1bより遊技盤裏面に誘導された特別入賞球は、誘導樋
42によって一旦右方へ誘導されてから、下方の案内棚
上に流下されて、賞品球払出の対象となる。
【0034】誘導樋42の垂下部42aには、マイクロ
スイッチ等からなる特別入賞検出器32が設けられてお
り、特別入賞口6より入賞した打球を検出する。
スイッチ等からなる特別入賞検出器32が設けられてお
り、特別入賞口6より入賞した打球を検出する。
【0035】また、前記特別変動入賞装置8に対応して
遊技盤1には、導出孔1c,1d,1eが設けられてい
る。このうち導出孔1cは、特別変動入賞装置8の可変
入賞領域に入賞した打球を導出するためのもので、特別
変動入賞装置8の裏板82の裏面には、上記導出孔1c
に対応して案内片82aおよびカウント検出器33と、
その作用部材83が配設されている。作用部材83は、
ピン軸84によって回動可能に取り付けられ、導出孔1
cより流出した入賞球は案内片82aによって作用部材
83へ衝突させられる。すると、作用部材83が破線ニ
のように回動されて、カウント検出器33を動作させ
る。カウント検出器33によって検出された入賞球は、
案内棚上へ流下して賞品球の払出しの対象となる。
遊技盤1には、導出孔1c,1d,1eが設けられてい
る。このうち導出孔1cは、特別変動入賞装置8の可変
入賞領域に入賞した打球を導出するためのもので、特別
変動入賞装置8の裏板82の裏面には、上記導出孔1c
に対応して案内片82aおよびカウント検出器33と、
その作用部材83が配設されている。作用部材83は、
ピン軸84によって回動可能に取り付けられ、導出孔1
cより流出した入賞球は案内片82aによって作用部材
83へ衝突させられる。すると、作用部材83が破線ニ
のように回動されて、カウント検出器33を動作させ
る。カウント検出器33によって検出された入賞球は、
案内棚上へ流下して賞品球の払出しの対象となる。
【0036】一方、上記導出孔1d,1eは、各々特別
変動入賞装置8の両側部に設けられた一対の一般入賞装
置85(図2および図5参照)に対応して設けられた導
出孔で、この導出孔1d,1eより流出した入賞球は、
そのまま案内棚上に流下する。さらに、この実施例で
は、前記特定入賞装置9に設けられた天入賞口9cに対
応して遊技盤1に導出孔1fが形成されているととも
に、遊技盤1の裏面には、この導出孔1fより流出した
入賞球を誘導する誘導樋43が配設されている。
変動入賞装置8の両側部に設けられた一対の一般入賞装
置85(図2および図5参照)に対応して設けられた導
出孔で、この導出孔1d,1eより流出した入賞球は、
そのまま案内棚上に流下する。さらに、この実施例で
は、前記特定入賞装置9に設けられた天入賞口9cに対
応して遊技盤1に導出孔1fが形成されているととも
に、遊技盤1の裏面には、この導出孔1fより流出した
入賞球を誘導する誘導樋43が配設されている。
【0037】上記誘導樋43は、導出孔1fより流出し
た入賞球を遊技盤1の側方(図では右方)へ誘導すると
ともに、一方の飛込み型入賞口10へ入賞した打球をも
誘導する。誘導樋43の終端は、一方のチューリップ式
打球入賞装置11の後部上方に臨むように配置されてい
る。これによって、天入賞口9cおよび一方の飛込み型
入賞口10へ入賞した打球は、誘導樋43によりチュー
リップ型打球入賞装置11の後部へ誘導され、その自重
によって作動片11aを動作させて可動翼片を開かせ
る。可動翼片を開かせた打球は、下方の案内棚上に流入
されて、賞品球払出しの対象となる。
た入賞球を遊技盤1の側方(図では右方)へ誘導すると
ともに、一方の飛込み型入賞口10へ入賞した打球をも
誘導する。誘導樋43の終端は、一方のチューリップ式
打球入賞装置11の後部上方に臨むように配置されてい
る。これによって、天入賞口9cおよび一方の飛込み型
入賞口10へ入賞した打球は、誘導樋43によりチュー
リップ型打球入賞装置11の後部へ誘導され、その自重
によって作動片11aを動作させて可動翼片を開かせ
る。可動翼片を開かせた打球は、下方の案内棚上に流入
されて、賞品球払出しの対象となる。
【0038】遊技盤1の裏面には、反対側の飛込み型入
賞口10に対応して、その打球を他方のチューリップ式
打球入賞装置11へ誘導するための誘導樋44が配設さ
れている。さらに、上記遊技盤1の裏面には、一定の間
隔(少なくとも玉1ヶ分)をおいて上記誘導樋41〜4
4全体を覆うように集合樋60が取り付けられ、これに
よって下方の案内棚に向かって入賞球を案内する入賞球
流下空間を形成するようになっている。
賞口10に対応して、その打球を他方のチューリップ式
打球入賞装置11へ誘導するための誘導樋44が配設さ
れている。さらに、上記遊技盤1の裏面には、一定の間
隔(少なくとも玉1ヶ分)をおいて上記誘導樋41〜4
4全体を覆うように集合樋60が取り付けられ、これに
よって下方の案内棚に向かって入賞球を案内する入賞球
流下空間を形成するようになっている。
【0039】なお上記各検出器31〜33は、マイクロ
スイッチの代わりに、フォトセンサ,リードスイッチそ
の他の非接触型スイッチを用いて構成することもでき
る。
スイッチの代わりに、フォトセンサ,リードスイッチそ
の他の非接触型スイッチを用いて構成することもでき
る。
【0040】図5には、前記特別変動入賞装置8の詳細
が示されている。
が示されている。
【0041】装置8を遊技盤1に取り付けるための取付
基板80の中央には、開閉可能な入賞装置受口81を収
納するため、横方向に細長い開口部80aが形成されて
いる。 また、この開口部80a内には、サイドガイド
81aを有するパネル状の入賞装置受口81が、下端に
設けられた旋回軸(図示省略)によって前後方向に回動
可能に取り付けられている。
基板80の中央には、開閉可能な入賞装置受口81を収
納するため、横方向に細長い開口部80aが形成されて
いる。 また、この開口部80a内には、サイドガイド
81aを有するパネル状の入賞装置受口81が、下端に
設けられた旋回軸(図示省略)によって前後方向に回動
可能に取り付けられている。
【0042】取付基板80の裏面には、上記開口部80
aに沿って底面が一側方(左方)に向かって下り傾斜し
た包囲枠86が一体に形成され、この包囲枠86の後部
を閉塞するように裏板82が設けられている。裏板82
には、包囲枠86の底面の下流側に対応して導出口82
aが形成されている。
aに沿って底面が一側方(左方)に向かって下り傾斜し
た包囲枠86が一体に形成され、この包囲枠86の後部
を閉塞するように裏板82が設けられている。裏板82
には、包囲枠86の底面の下流側に対応して導出口82
aが形成されている。
【0043】また、入賞装置受口81の一側(図5では
右側)に設けられたサイドガイド81aには、取付基板
80の裏面の包囲枠86の側部に形成された長孔86a
に向かって突出する作動ピン87が形成されている。
右側)に設けられたサイドガイド81aには、取付基板
80の裏面の包囲枠86の側部に形成された長孔86a
に向かって突出する作動ピン87が形成されている。
【0044】取付基板80の前面の上記開口部80aの
両側方には、内部に照明手段85bを有する一般入賞装
置85がそれぞれ装着されている。一般入賞装置85に
は、その上端部に上向きに開口する一般入賞口85aが
各々設けられている。
両側方には、内部に照明手段85bを有する一般入賞装
置85がそれぞれ装着されている。一般入賞装置85に
は、その上端部に上向きに開口する一般入賞口85aが
各々設けられている。
【0045】上記取付基板80は、その周縁部に沿って
形成された取付孔80cにネジ等を挿入して遊技盤1に
ねじ込むことによって取付けられる。
形成された取付孔80cにネジ等を挿入して遊技盤1に
ねじ込むことによって取付けられる。
【0046】上記のごとく構成された特別変動入賞装置
8は、一端が上記作動ピン87に結合されたピアノ線等
からなる連結部材88を介して、遊技盤の裏面に取着部
材45によって固定されたソレノイドのような電気的駆
動源61により開閉動作されるようになっている。すな
わち、ソレノイド61は通常はそのプランジャ61aが
復帰バネにより下方へ押圧され、これによって特別変動
入賞装置8の入賞装置受口81は起立状態にされ、開口
部80aを閉塞している。
8は、一端が上記作動ピン87に結合されたピアノ線等
からなる連結部材88を介して、遊技盤の裏面に取着部
材45によって固定されたソレノイドのような電気的駆
動源61により開閉動作されるようになっている。すな
わち、ソレノイド61は通常はそのプランジャ61aが
復帰バネにより下方へ押圧され、これによって特別変動
入賞装置8の入賞装置受口81は起立状態にされ、開口
部80aを閉塞している。
【0047】しかして、ソレノイド61が励磁される
と、プランジャ61aが上方へ移動して連結部材88を
引き上げるため、入賞装置受口81が前方へ倒れるよう
に約90゜回動され、図5に示すように、開口部80a
が開放される。これによって、上方より流下した来た打
球が非常に入り易い開状態にされる。
と、プランジャ61aが上方へ移動して連結部材88を
引き上げるため、入賞装置受口81が前方へ倒れるよう
に約90゜回動され、図5に示すように、開口部80a
が開放される。これによって、上方より流下した来た打
球が非常に入り易い開状態にされる。
【0048】なお、図5では、特別変動入賞装置8を開
閉動作させるソレノイド61が取着部材45によって遊
技盤の裏面に直接取り付けられるようになっているが、
取付け方法はこれに限定されるものでなく、例えば、図
4に示すように誘導樋41の垂下部に一体に形成した保
持枠41aに挿入させるようにして固定してもよい。
閉動作させるソレノイド61が取着部材45によって遊
技盤の裏面に直接取り付けられるようになっているが、
取付け方法はこれに限定されるものでなく、例えば、図
4に示すように誘導樋41の垂下部に一体に形成した保
持枠41aに挿入させるようにして固定してもよい。
【0049】図6〜図8には、前記流路変換装置7の他
の実施例が示されている。
の実施例が示されている。
【0050】上記実施例では、一対の翼部材によって入
賞制御部材71を構成し、これを左右に回動させること
で流路を変換し、かつ特定入賞領域を変化するようにな
っているが、図6〜図8の実施例は翼部材を有する回転
体で入賞制御部材を構成し、これを180度回転させる
ことで流路を変換し、特定入賞領域を変化させるように
している。
賞制御部材71を構成し、これを左右に回動させること
で流路を変換し、かつ特定入賞領域を変化するようにな
っているが、図6〜図8の実施例は翼部材を有する回転
体で入賞制御部材を構成し、これを180度回転させる
ことで流路を変換し、特定入賞領域を変化させるように
している。
【0051】すなわち、略円板状をなす基板70の中心
には、貫通孔70aが形成され、かつこの貫通孔70a
の下方には、これを中心とする円弧状のガイド孔70b
が形成されている。さらに、基板70の裏面には、上記
ガイド孔70bの外側にこれと略一定の間隔をおいて円
弧状をなすガイド壁70cが形成されている。ガイド壁
70cの下端は、その一部を切り欠いて下方に形成され
た流下樋70dに連通するようにされているとともに、
ガイド壁70cの途中にはボス部70eが一体に形成さ
れている。
には、貫通孔70aが形成され、かつこの貫通孔70a
の下方には、これを中心とする円弧状のガイド孔70b
が形成されている。さらに、基板70の裏面には、上記
ガイド孔70bの外側にこれと略一定の間隔をおいて円
弧状をなすガイド壁70cが形成されている。ガイド壁
70cの下端は、その一部を切り欠いて下方に形成され
た流下樋70dに連通するようにされているとともに、
ガイド壁70cの途中にはボス部70eが一体に形成さ
れている。
【0052】また、基板70に設けられた上記貫通孔7
0aの上方には、略矩形状の導入窓70fが穿設され、
この導入窓70fの上端両側部には第2のボス部70g
が形成されている。また、導入窓70fの両側方には、
一対のピン70hが突設され、さらにその外側には規制
片70iがそれぞれ形成される。この規制片70iの内
側面には、スポンジのような弾性復元体70jが止着さ
れている。
0aの上方には、略矩形状の導入窓70fが穿設され、
この導入窓70fの上端両側部には第2のボス部70g
が形成されている。また、導入窓70fの両側方には、
一対のピン70hが突設され、さらにその外側には規制
片70iがそれぞれ形成される。この規制片70iの内
側面には、スポンジのような弾性復元体70jが止着さ
れている。
【0053】さらに、基板70の前面上端には、鉛直方
向に沿って球一つ分の間隔を有する略平行な案内壁70
kが形成されている。以上のように構成された基板70
は、その外縁部に形成された止着部70mにて、ネジ等
によって遊技盤1の前面に固定される。
向に沿って球一つ分の間隔を有する略平行な案内壁70
kが形成されている。以上のように構成された基板70
は、その外縁部に形成された止着部70mにて、ネジ等
によって遊技盤1の前面に固定される。
【0054】上記基板70の前面側には、支持軸71a
を貫通孔70aに挿通させることにより、入賞制御部材
としての回転体71が回動可能に取り付けられる。回転
体71の上部には、常態において上記基板70の案内壁
70kに対向される球受凹部71cが形成されている。
この球受凹部71cの下端は、基板70の導入窓70f
に重なるように位置され、案内壁70kにより案内され
て来た打球を球受凹部71cが受け止めてから方向変換
させて、導入窓70fより基板70の後方へ流出させ
る。
を貫通孔70aに挿通させることにより、入賞制御部材
としての回転体71が回動可能に取り付けられる。回転
体71の上部には、常態において上記基板70の案内壁
70kに対向される球受凹部71cが形成されている。
この球受凹部71cの下端は、基板70の導入窓70f
に重なるように位置され、案内壁70kにより案内され
て来た打球を球受凹部71cが受け止めてから方向変換
させて、導入窓70fより基板70の後方へ流出させ
る。
【0055】上記回転体71の姿勢を保持させるため、
摺動ピン71dとウェイト71eとが、回転体71の下
部にハの字状に形成された流下制御部71bの裏面に支
持軸71aを挟んで対向するように設けられている。つ
まり、回転体71を基板70に装着するときに、摺動ピ
ン71dをガイド孔70bに挿通させる。すると、ウェ
イト71eの重量によって回転体71が回転されるよう
とするが、このとき摺動ピン71dがガイド孔70bの
端部に当接して、それ以上の回転を阻止するため、回転
体71は垂直姿勢または180゜回転した反転姿勢を保
持することになる。
摺動ピン71dとウェイト71eとが、回転体71の下
部にハの字状に形成された流下制御部71bの裏面に支
持軸71aを挟んで対向するように設けられている。つ
まり、回転体71を基板70に装着するときに、摺動ピ
ン71dをガイド孔70bに挿通させる。すると、ウェ
イト71eの重量によって回転体71が回転されるよう
とするが、このとき摺動ピン71dがガイド孔70bの
端部に当接して、それ以上の回転を阻止するため、回転
体71は垂直姿勢または180゜回転した反転姿勢を保
持することになる。
【0056】一方、上記基板70の裏面には、一対のフ
ック73が上端の係合穴73aがピン70hに挿入され
ることにより、それぞれ回動自在に垂下されるようにな
っている。フック73の内側面には各々係合部73bが
形成され、また表面にはストッパピン73cが突設され
ている。
ック73が上端の係合穴73aがピン70hに挿入され
ることにより、それぞれ回動自在に垂下されるようにな
っている。フック73の内側面には各々係合部73bが
形成され、また表面にはストッパピン73cが突設され
ている。
【0057】また、基板70の裏面には、基板の前方か
ら貫通孔70aに挿入されて後方へ突出した上記支持軸
71aに、上下面がそれぞれ一方向に傾斜した、つまり
一方の端から他方の端に向かって次第に厚みが薄くなる
ように形成された作動体74が、中心に形成された貫通
孔74aにて回転自在に装着される。このとき、上記ガ
イド孔70bより後方へ突出した回転体71の背面の摺
動ピン71dは、作動体74の先端側に形成された係合
穴74bに係合される。
ら貫通孔70aに挿入されて後方へ突出した上記支持軸
71aに、上下面がそれぞれ一方向に傾斜した、つまり
一方の端から他方の端に向かって次第に厚みが薄くなる
ように形成された作動体74が、中心に形成された貫通
孔74aにて回転自在に装着される。このとき、上記ガ
イド孔70bより後方へ突出した回転体71の背面の摺
動ピン71dは、作動体74の先端側に形成された係合
穴74bに係合される。
【0058】そして、この作動体74の先端部74cに
弾性復元体70jによって中心側へ付勢されている上記
フック73の係合部73bが係合されるようにされてい
るとともに、前記導入窓70fより後方へ導入された打
球は、この作動体74上に流下して、その上面または下
面の傾斜面74dに沿って先端部74cの方向へ移動さ
れるようになっている。
弾性復元体70jによって中心側へ付勢されている上記
フック73の係合部73bが係合されるようにされてい
るとともに、前記導入窓70fより後方へ導入された打
球は、この作動体74上に流下して、その上面または下
面の傾斜面74dに沿って先端部74cの方向へ移動さ
れるようになっている。
【0059】さらに、基板70の裏面には、円板状の裏
板75が、周縁部に形成された止着穴75aにネジ78
を挿通して、上記ボス部70eと70gにねじ込むこと
によって固定されるようになっている。
板75が、周縁部に形成された止着穴75aにネジ78
を挿通して、上記ボス部70eと70gにねじ込むこと
によって固定されるようになっている。
【0060】裏板75の周縁には、前方へ向かって突出
した周壁75bが形成されており、この周壁75bと基
板裏面の前記ガイド壁70cとによって、基板70と裏
板75とが球一つ分よりも少し広い間隔に保持されるよ
うになっている。裏板75を一定の間隔をおいて取り付
けることにより、フック73の抜止めがなされる。ま
た、裏板75の中心には、前記支持軸71aが挿通され
る貫通孔を有するボス部75cと、前記ガイド孔70b
に対向して同じような円弧をなすガイド孔75dとが形
成されている。さらに、裏板75の上端には、前方へ向
かって下り傾斜する傾斜壁75eを中心に有する連動樋
75fが設けられ、また、その両側方にはそれぞれ支柱
75gが突設されている。上記連動樋75fへ他の入賞
装置に入賞した打球を誘導して来ることにより流路変換
装置7を変換動作させることもできるようになる。
した周壁75bが形成されており、この周壁75bと基
板裏面の前記ガイド壁70cとによって、基板70と裏
板75とが球一つ分よりも少し広い間隔に保持されるよ
うになっている。裏板75を一定の間隔をおいて取り付
けることにより、フック73の抜止めがなされる。ま
た、裏板75の中心には、前記支持軸71aが挿通され
る貫通孔を有するボス部75cと、前記ガイド孔70b
に対向して同じような円弧をなすガイド孔75dとが形
成されている。さらに、裏板75の上端には、前方へ向
かって下り傾斜する傾斜壁75eを中心に有する連動樋
75fが設けられ、また、その両側方にはそれぞれ支柱
75gが突設されている。上記連動樋75fへ他の入賞
装置に入賞した打球を誘導して来ることにより流路変換
装置7を変換動作させることもできるようになる。
【0061】上記裏板75のボス部75cより後方へ突
出した支持軸71aには、回転円板76の中心の貫通孔
76aを挿入させることにより、回転円板76が装着さ
れる。回転円板76の周縁部には、貫通孔76aを挟ん
で対向する位置にウェイト76bとマグネット76cが
埋設されているとともに、それらの中間位置に一対のピ
ン穴76dが形成されている。
出した支持軸71aには、回転円板76の中心の貫通孔
76aを挿入させることにより、回転円板76が装着さ
れる。回転円板76の周縁部には、貫通孔76aを挟ん
で対向する位置にウェイト76bとマグネット76cが
埋設されているとともに、それらの中間位置に一対のピ
ン穴76dが形成されている。
【0062】このピン穴76dのいずれか一方には前記
回転体71の摺動ピン71dが挿入され、回転円板76
は回転体71と一体に回動されるようになっている。ま
た、裏板75の外周上方部に形成された一対の凹部75
hに前記フック73のストッパピン73cが係合されて
一定以上内側にフック73が移動されないようにして、
作動体74の回動を妨げないようになっている。
回転体71の摺動ピン71dが挿入され、回転円板76
は回転体71と一体に回動されるようになっている。ま
た、裏板75の外周上方部に形成された一対の凹部75
hに前記フック73のストッパピン73cが係合されて
一定以上内側にフック73が移動されないようにして、
作動体74の回動を妨げないようになっている。
【0063】そして、この回転円板76の後方に取付プ
レート77によって保持されて流路切替検出器たるリ−
ドスイッチ31が配設される。取付プレート77は、裏
板75の支柱75gにネジ79によって固定されること
により、裏板75と所定の間隔を有するようにされ、か
つこの取付プレート77によって上記回転円板76の抜
止めがなされる。
レート77によって保持されて流路切替検出器たるリ−
ドスイッチ31が配設される。取付プレート77は、裏
板75の支柱75gにネジ79によって固定されること
により、裏板75と所定の間隔を有するようにされ、か
つこの取付プレート77によって上記回転円板76の抜
止めがなされる。
【0064】次に、上記のごとく構成された流路変換装
置7の作用について説明する。
置7の作用について説明する。
【0065】この流路変換装置7は、通常状態において
は回転体71が図7に示すような姿勢に保持される。こ
のとき、遊技盤に設けられた第2流路Bおよび第3流路
Cからの打球は、流下制御部71bによって特別入賞領
域5への進入が阻止される。
は回転体71が図7に示すような姿勢に保持される。こ
のとき、遊技盤に設けられた第2流路Bおよび第3流路
Cからの打球は、流下制御部71bによって特別入賞領
域5への進入が阻止される。
【0066】一方、この状態で第1流路Aより基板70
上端の案内壁70kの間に打球が流入すると、回転体7
1の球受凹部71cより基板70の導入窓70fを通っ
て、背部の作動体74の基部上へ流下される。すると、
このとき、摺動ピン71dがガイド孔70bの端部に当
接しているため、作動体74が回動できず、打球が傾斜
面74dに沿って先端部74cの方へ移動する。これに
よって、打球がフック73を外側へ押圧して作動体74
の先端部74cとの係合を外す。そのため、作動体74
およびこれと一体の回転体71と回転円板76が打球の
重みによって第7図において反時計回り方向へ回動され
る。作動体74が約90゜回転すると、打球は案内壁7
0cから流下樋70dへ流下され排出される。それ以降
は、ウェイト71eと76bの作用により作動体74は
さらに回転され、180゜回転したところで摺動ピン7
1dがガイド孔70bの反対側の端部に当接するため、
回転が停止され、反対側のフック73が作動体74の先
端に係合してロックがかかり、その結果、回転体71が
図8に示すごとく反転した姿勢になって保持される。
上端の案内壁70kの間に打球が流入すると、回転体7
1の球受凹部71cより基板70の導入窓70fを通っ
て、背部の作動体74の基部上へ流下される。すると、
このとき、摺動ピン71dがガイド孔70bの端部に当
接しているため、作動体74が回動できず、打球が傾斜
面74dに沿って先端部74cの方へ移動する。これに
よって、打球がフック73を外側へ押圧して作動体74
の先端部74cとの係合を外す。そのため、作動体74
およびこれと一体の回転体71と回転円板76が打球の
重みによって第7図において反時計回り方向へ回動され
る。作動体74が約90゜回転すると、打球は案内壁7
0cから流下樋70dへ流下され排出される。それ以降
は、ウェイト71eと76bの作用により作動体74は
さらに回転され、180゜回転したところで摺動ピン7
1dがガイド孔70bの反対側の端部に当接するため、
回転が停止され、反対側のフック73が作動体74の先
端に係合してロックがかかり、その結果、回転体71が
図8に示すごとく反転した姿勢になって保持される。
【0067】この状態になると、流下制御部71bが上
方へ移動されるため、第2流路Bより進入した打球は下
方の特別入賞領域5内へ流入可能になる。
方へ移動されるため、第2流路Bより進入した打球は下
方の特別入賞領域5内へ流入可能になる。
【0068】しかも、このとき、第3流路Cも開放さ
れ、第3流路Cより進入した打球は流下制御部71bの
底面を通って導入窓70fより流路変換装置7の内部に
導入される。すると、打球の自重により上記と同じよう
な動作によって、今度は作動体74が反対方向(図8の
時計回り方向)に回動され、図7の姿勢に復帰される。
れ、第3流路Cより進入した打球は流下制御部71bの
底面を通って導入窓70fより流路変換装置7の内部に
導入される。すると、打球の自重により上記と同じよう
な動作によって、今度は作動体74が反対方向(図8の
時計回り方向)に回動され、図7の姿勢に復帰される。
【0069】回転体71が反転姿勢になったとき、回転
円板76上のマグネット76cによって検出手段として
のリードスイッチ31が導通されて、前記照明手段15
等の報知手段が作動して流路が切り替わったことを知ら
せる。摺動ピン71dが挿入されるピン穴76dを逆に
することにより、通常状態でリードスイッチ31がオン
されるように設定することもできる。
円板76上のマグネット76cによって検出手段として
のリードスイッチ31が導通されて、前記照明手段15
等の報知手段が作動して流路が切り替わったことを知ら
せる。摺動ピン71dが挿入されるピン穴76dを逆に
することにより、通常状態でリードスイッチ31がオン
されるように設定することもできる。
【0070】図9〜図13には、流路変換装置7のさら
に他の実施例が示されている。
に他の実施例が示されている。
【0071】すなわち、基板70の前面には、ハの字状
をなす一対の流下制御部71bを有する入賞制御部材と
しての回転体71が支持軸71aによって回転自在に装
着され、基板70の背面に一体に設けられた枠体175
内には、上記支持軸71aと直交する方向に配設された
水平軸171aによってL字状の作動体174が回転自
在に装着されている。この作動体174の各アーム17
4a,174bの先端には、互いに極性が逆向きになる
ようにマグネット176aと176bが取り付けられて
いる。また、回転体71内にもマグネット276aと2
76bが、互いに極性が逆向きになるように組み込まれ
ている。
をなす一対の流下制御部71bを有する入賞制御部材と
しての回転体71が支持軸71aによって回転自在に装
着され、基板70の背面に一体に設けられた枠体175
内には、上記支持軸71aと直交する方向に配設された
水平軸171aによってL字状の作動体174が回転自
在に装着されている。この作動体174の各アーム17
4a,174bの先端には、互いに極性が逆向きになる
ようにマグネット176aと176bが取り付けられて
いる。また、回転体71内にもマグネット276aと2
76bが、互いに極性が逆向きになるように組み込まれ
ている。
【0072】回転体71の流下制御部材71bが図9に
示すように下向きにされている通常状態では、図12に
示すごとくアーム174a先端のマグネット176a
が、回転体71内のマグネット276aに対向するよう
にされており、このとき、マグネット276aと276
bは図13のように極性の向きが設定されているマグネ
ット176aと互いに吸引し合っている。この吸引力に
よって回転体71は、その姿勢を保持する。
示すように下向きにされている通常状態では、図12に
示すごとくアーム174a先端のマグネット176a
が、回転体71内のマグネット276aに対向するよう
にされており、このとき、マグネット276aと276
bは図13のように極性の向きが設定されているマグネ
ット176aと互いに吸引し合っている。この吸引力に
よって回転体71は、その姿勢を保持する。
【0073】しかして、前記第1流路Aより打球が入賞
すると、入賞した入賞球によって作動体174が矢印ホ
方向に回転される。すると、アーム174b先端のマグ
ネット176bが回転体71内のマグネット276a,
276bに対向し、同一極性による反発力が生じ、これ
によって、回転体71が180度回転され、図10のよ
うな反転姿勢になり、第2流路Bが開かれ、第1流路A
と第3流路Cが合流する。そして、この状態で第1流路
Aまたは第3流路Cから打球が入賞すると、作動体17
4が回転し、マグネット176aと276a,276b
の磁気力で誘導されて再び回転体71が180度回転す
る。
すると、入賞した入賞球によって作動体174が矢印ホ
方向に回転される。すると、アーム174b先端のマグ
ネット176bが回転体71内のマグネット276a,
276bに対向し、同一極性による反発力が生じ、これ
によって、回転体71が180度回転され、図10のよ
うな反転姿勢になり、第2流路Bが開かれ、第1流路A
と第3流路Cが合流する。そして、この状態で第1流路
Aまたは第3流路Cから打球が入賞すると、作動体17
4が回転し、マグネット176aと276a,276b
の磁気力で誘導されて再び回転体71が180度回転す
る。
【0074】遊技盤1の裏面に取り付けられた前記集合
樋60の上面には、図14に示すように、前記検出器3
1〜33からの検出信号に基づいて、表示手段15や照
明部材21,22,24、セグメント型表示器23、電
気的駆動源61等を制御駆動する遊技制御装置62と、
この遊技制御装置62と上記各種制御対象物との間の接
続の中継を行なう中継基板63が取り付けられている。
樋60の上面には、図14に示すように、前記検出器3
1〜33からの検出信号に基づいて、表示手段15や照
明部材21,22,24、セグメント型表示器23、電
気的駆動源61等を制御駆動する遊技制御装置62と、
この遊技制御装置62と上記各種制御対象物との間の接
続の中継を行なう中継基板63が取り付けられている。
【0075】このうち、遊技制御装置62は、装置の取
付基板の上端に形成された突片を、集合樋60の一部を
切り起こして形成した係合部60aに下方から差し込む
とともに、集合樋60の下部に植設されたネジ部(植込
みボルト)64にナット65を螺合させることにより取
り付けられるようになっている。これによって、遊技制
御装置62は、ナット65外すだけで簡単に取り外しが
行なえるようになる。
付基板の上端に形成された突片を、集合樋60の一部を
切り起こして形成した係合部60aに下方から差し込む
とともに、集合樋60の下部に植設されたネジ部(植込
みボルト)64にナット65を螺合させることにより取
り付けられるようになっている。これによって、遊技制
御装置62は、ナット65外すだけで簡単に取り外しが
行なえるようになる。
【0076】さらに、集合樋60の適当な個所には、配
線等を引出すため切込み状の引出口60bが設けられて
おり、この引出口60bより各種配線を引き出して、中
継基板63を介して遊技制御装置62に接続させること
によって、整然とした配線が可能となる。
線等を引出すため切込み状の引出口60bが設けられて
おり、この引出口60bより各種配線を引き出して、中
継基板63を介して遊技制御装置62に接続させること
によって、整然とした配線が可能となる。
【0077】以上のような構造により、遊技制御装置6
2や配線系統の保守点検が容易になるとともに、多数配
設される配線が互いに複雑に絡んでしまうことがなくな
り、断線等の事故の発生を防止することができる。
2や配線系統の保守点検が容易になるとともに、多数配
設される配線が互いに複雑に絡んでしまうことがなくな
り、断線等の事故の発生を防止することができる。
【0078】次に、前記検出器31〜33からの検出信
号に基づいて、表示手段15やセグメント型表示器23
および電気的駆動源(ソレノイド)66等を制御する遊
技制御装置62の具体的回路構成例を図15を用いて説
明する。
号に基づいて、表示手段15やセグメント型表示器23
および電気的駆動源(ソレノイド)66等を制御する遊
技制御装置62の具体的回路構成例を図15を用いて説
明する。
【0079】流路切替検出器31からの検出信号は、波
形整形回路131を介して、入力パルスごとに反転する
トリガタイプのフリップフロップFF1に入力されてお
り、流路変換装置7の入賞制御部材もしくは回転体71
が正常な姿勢にある状態で第1流路Aから打球が進入し
て入賞制御部材もしくは回転体71が反転されると、流
路切替検出器31から検出信号が入って来る。これによ
って、トリガ・フリップフロップFF1の出力Qがロウ
レベルからハイレベルに変化して発振器OSCが起動さ
れ、その発振出力によってトランジスタTr1が駆動さ
れ、遊技機能部4の両側部に配設されている表示手段1
5が点滅され、特別入賞領域5へ打球が入賞し易い特別
態様の遊技状態が発生していることを遊技者に知らせ
る。従って、遊技者は特別態様の発生を速やかに知って
打球の打ち方を変えることによりその遊技状態が長い時
間続くようにコントロールすることが可能となる。
形整形回路131を介して、入力パルスごとに反転する
トリガタイプのフリップフロップFF1に入力されてお
り、流路変換装置7の入賞制御部材もしくは回転体71
が正常な姿勢にある状態で第1流路Aから打球が進入し
て入賞制御部材もしくは回転体71が反転されると、流
路切替検出器31から検出信号が入って来る。これによ
って、トリガ・フリップフロップFF1の出力Qがロウ
レベルからハイレベルに変化して発振器OSCが起動さ
れ、その発振出力によってトランジスタTr1が駆動さ
れ、遊技機能部4の両側部に配設されている表示手段1
5が点滅され、特別入賞領域5へ打球が入賞し易い特別
態様の遊技状態が発生していることを遊技者に知らせ
る。従って、遊技者は特別態様の発生を速やかに知って
打球の打ち方を変えることによりその遊技状態が長い時
間続くようにコントロールすることが可能となる。
【0080】一方、特別入賞口6へ打球が入賞して特別
入賞検出器32から検出信号が出力されると、その検出
信号は波形整形回路132を介してRSフリップフロッ
プFF2のセット端子Sに入力され、出力Qがロウレベ
ルからハイレベルに変化する。これによって、トランジ
スタTr2およびTr3がオンされ、ソレノイド61が励
磁されて特別変動入賞装置8の受口81が開状態にされ
るとともに、特別入賞口6に組み込まれている表示ラン
プ16(図2参照)が点灯される。さらに、フリップフ
ロップFF2の出力Qによって効果音発生器SGが起動
され、特別変動入賞装置8の受口81が開いている間、
スピーカーSPKを駆動してファンファーレのような効
果音を発生させる。
入賞検出器32から検出信号が出力されると、その検出
信号は波形整形回路132を介してRSフリップフロッ
プFF2のセット端子Sに入力され、出力Qがロウレベ
ルからハイレベルに変化する。これによって、トランジ
スタTr2およびTr3がオンされ、ソレノイド61が励
磁されて特別変動入賞装置8の受口81が開状態にされ
るとともに、特別入賞口6に組み込まれている表示ラン
プ16(図2参照)が点灯される。さらに、フリップフ
ロップFF2の出力Qによって効果音発生器SGが起動
され、特別変動入賞装置8の受口81が開いている間、
スピーカーSPKを駆動してファンファーレのような効
果音を発生させる。
【0081】また、フリップフロップFF2の出力Qの
ハイレベルへの変化によって、タイマTMが始動され、
一定時間(例えば15秒)後にタイムアップ信号を出力
する。このタイムアップ信号は、微分回路DFRによっ
てその信号変化が検出されてパルス信号が形成され、O
RゲートGを介して上記フリップフロップFF2のリセ
ット端子に供給され、これをリセットさせる。そのた
め、特別変動入賞装置8の受口81が開いてから一定時
間(15秒)後に出力Qがロウレベルに変化して、ソレ
ノイド61が消磁されて受口81が閉じられるととも
に、スピーカーSPKによる効果音の発生を停止され
る。
ハイレベルへの変化によって、タイマTMが始動され、
一定時間(例えば15秒)後にタイムアップ信号を出力
する。このタイムアップ信号は、微分回路DFRによっ
てその信号変化が検出されてパルス信号が形成され、O
RゲートGを介して上記フリップフロップFF2のリセ
ット端子に供給され、これをリセットさせる。そのた
め、特別変動入賞装置8の受口81が開いてから一定時
間(15秒)後に出力Qがロウレベルに変化して、ソレ
ノイド61が消磁されて受口81が閉じられるととも
に、スピーカーSPKによる効果音の発生を停止され
る。
【0082】しかして、特別変動入賞装置8の受口81
が開かれている間、次々と受口81から入賞した打球は
内部のカウント検出器33によって検出される。カウン
ト検出器33からの検出信号は、波形整形回路133を
介してカウンタCNTに入力されて計数されており、こ
のカウンタCNTの計数値が所定値(例えば10)に達
すると、その出力が上記ORゲートGを介してフリップ
フロップFF2に供給され、これをリセットさせる。
が開かれている間、次々と受口81から入賞した打球は
内部のカウント検出器33によって検出される。カウン
ト検出器33からの検出信号は、波形整形回路133を
介してカウンタCNTに入力されて計数されており、こ
のカウンタCNTの計数値が所定値(例えば10)に達
すると、その出力が上記ORゲートGを介してフリップ
フロップFF2に供給され、これをリセットさせる。
【0083】つまり、この実施例の制御回路によると、
特別変動入賞装置8の受口81が開かれると同時にタイ
マTMが起動されて、15秒経過するかあるいは15秒
経過する前に受口81への入賞球数が10個に達する
と、いずれか早い方のタイミングでフリップフロップF
F2がリセットされ、受口81が閉じられるととともに
効果音が停止される。
特別変動入賞装置8の受口81が開かれると同時にタイ
マTMが起動されて、15秒経過するかあるいは15秒
経過する前に受口81への入賞球数が10個に達する
と、いずれか早い方のタイミングでフリップフロップF
F2がリセットされ、受口81が閉じられるととともに
効果音が停止される。
【0084】なお、上記カウンタCNTの出力は、デコ
ーダドライバDDRに供給されてデコードされ、これに
よってセグメント形表示器23が駆動されて、受口81
が開いているときに入賞した打球の個数が表示される。
また、このカウンタCNTのリセット端子Rには、上記
フリップフロップFF2の出力/Qが入力されており、
フリップフロップFF2がリセットされて出力/Qがロ
ウレベルからハイレベルに変化されると、カウンタCN
Tがクリアされ、セグメント形表示器23の表示が
「0」にされるようになっている。
ーダドライバDDRに供給されてデコードされ、これに
よってセグメント形表示器23が駆動されて、受口81
が開いているときに入賞した打球の個数が表示される。
また、このカウンタCNTのリセット端子Rには、上記
フリップフロップFF2の出力/Qが入力されており、
フリップフロップFF2がリセットされて出力/Qがロ
ウレベルからハイレベルに変化されると、カウンタCN
Tがクリアされ、セグメント形表示器23の表示が
「0」にされるようになっている。
【0085】なお、前記実施例では、いずれも第1流路
Aから特定入賞装置9へ入賞した打球の物理的な力の伝
達によって変換動作される機械式の流路変換装置7が示
されているが、流路変換装置7は機械式のものに限定さ
れるものでなく、例えば回転体71にマグネットを、ま
た基板70側にソレノイドを組み込んでおいて、特定入
賞装置9へ入賞した打球の検出信号によってソレノイド
を駆動させ、上記マグネットとの吸引、反発作用により
回転体71を反転させるように構成された電気式の流路
変換手段を用いるようにしてもよい。また、実施例では
特別態様の遊技状態の発生を知らせる報知手段として表
示器を用いているが、スピーカを用いて知らせるように
してもよい。
Aから特定入賞装置9へ入賞した打球の物理的な力の伝
達によって変換動作される機械式の流路変換装置7が示
されているが、流路変換装置7は機械式のものに限定さ
れるものでなく、例えば回転体71にマグネットを、ま
た基板70側にソレノイドを組み込んでおいて、特定入
賞装置9へ入賞した打球の検出信号によってソレノイド
を駆動させ、上記マグネットとの吸引、反発作用により
回転体71を反転させるように構成された電気式の流路
変換手段を用いるようにしてもよい。また、実施例では
特別態様の遊技状態の発生を知らせる報知手段として表
示器を用いているが、スピーカを用いて知らせるように
してもよい。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は、遊技
盤の前面に形成された遊技機能部に、特定入賞領域を構
成する回動可能な入賞制御部材とこれと一体に形成され
て流下する打球の方向を制御する流下制御部とを有する
流路変換手段を配設するようにしたので、遊技機能部に
設けられた入賞制御部材によって打球の流路が変換され
るようになるという作用によって、打球の流路の変換に
より遊技内容が多様化され遊技が単調にならないように
されるとともに、特別遊技態様が発生しても必ずしも多
量の賞品球の獲得が保障されるものではないので、遊技
者の射幸心をいたずらに煽ることがないようにされ、こ
れによって、遊技の興趣が向上されるという効果があ
る。
盤の前面に形成された遊技機能部に、特定入賞領域を構
成する回動可能な入賞制御部材とこれと一体に形成され
て流下する打球の方向を制御する流下制御部とを有する
流路変換手段を配設するようにしたので、遊技機能部に
設けられた入賞制御部材によって打球の流路が変換され
るようになるという作用によって、打球の流路の変換に
より遊技内容が多様化され遊技が単調にならないように
されるとともに、特別遊技態様が発生しても必ずしも多
量の賞品球の獲得が保障されるものではないので、遊技
者の射幸心をいたずらに煽ることがないようにされ、こ
れによって、遊技の興趣が向上されるという効果があ
る。
【図1】本発明に係るパチンコ遊技機の遊技盤の構成例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図2】遊技盤における流路変換装置およびその周辺の
構成例を示す拡大正面図である。
構成例を示す拡大正面図である。
【図3】流路変換装置およびその周辺の斜視説明図であ
る。
る。
【図4】裏機構部の構成例を示す背面図である。
【図5】特別変動入賞装置の一構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】流路変換装置の他の実施例を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図7】流路変換装置の通常状態を示す正面図である。
【図8】流路変換装置の反転状態を示す正面図である。
【図9】図9は、流路変換装置の第3の実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図10】流路変換装置の反転状態を示す正面図であ
る。
る。
【図11】流路変換装置の構造を示す断面平面図であ
る。
る。
【図12】流路変換装置の構造を示す断面側面図であ
る。
る。
【図13】流路変換装置におけるマグネットの作用を示
す説明図である。
す説明図である。
【図14】集合樋への制御装置の取付方法を示す背面図
である。
である。
【図15】制御装置の一構成例を示すブロック図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 遊技盤 2 誘導機能部 4 遊技機能部 5 特別入賞領域 5a,5b 特別入賞領域構成部材 6 特別入賞口 7 流路変換装置 8 特別変動入賞装置 9a,9b 特定入賞口 12 アウト穴 71 入賞制御部材 71b 流下変換部 A 第1流路 B 第2流路 C 第3流路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 遊技機の遊技盤
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ遊技機
等に代表される遊技機の遊技盤に関わり、特に、前面の
遊技機能部に、入賞口と、特別遊技態様起生手段と、特
別変動入賞装置及び表示手段等が設けられている遊技機
の遊技盤に関する。
等に代表される遊技機の遊技盤に関わり、特に、前面の
遊技機能部に、入賞口と、特別遊技態様起生手段と、特
別変動入賞装置及び表示手段等が設けられている遊技機
の遊技盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技盤前面の遊技機能部に、入賞
口と、特別遊技態様起生手段と、特別変動入賞装置及び
表示手段等を具備し、これらの電気的遊技装置を中継基
板を介して電子制御回路と接続して、該電気的遊技装置
を必要に応じて制御するようにしたパチンコ遊技機が、
例えば特開昭59−105476号公報により周知であ
る。
口と、特別遊技態様起生手段と、特別変動入賞装置及び
表示手段等を具備し、これらの電気的遊技装置を中継基
板を介して電子制御回路と接続して、該電気的遊技装置
を必要に応じて制御するようにしたパチンコ遊技機が、
例えば特開昭59−105476号公報により周知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
パチンコ遊技機の遊技盤にあっては、遊技盤裏面に設け
た集合カバー部材の背面に、電子制御回路を取付けては
いるものの、中継基板を遊技盤裏面上方および遊技盤裏
面に直接取付けていたので、遊技機の製造工場における
製造時や遊技店における新規な遊技盤の交換時におい
て、パチンコ遊技機への遊技盤の装着は、前もって遊技
盤側に電子制御回路を取付けておき、その後にパチンコ
遊技機側へ装着しなければならなかった。従って、遊技
盤自体が嵩張って装着作業が行い難くなると共に、配線
が煩雑となってコネクタが外れたり或は断線を生じたり
する恐れもあった。
パチンコ遊技機の遊技盤にあっては、遊技盤裏面に設け
た集合カバー部材の背面に、電子制御回路を取付けては
いるものの、中継基板を遊技盤裏面上方および遊技盤裏
面に直接取付けていたので、遊技機の製造工場における
製造時や遊技店における新規な遊技盤の交換時におい
て、パチンコ遊技機への遊技盤の装着は、前もって遊技
盤側に電子制御回路を取付けておき、その後にパチンコ
遊技機側へ装着しなければならなかった。従って、遊技
盤自体が嵩張って装着作業が行い難くなると共に、配線
が煩雑となってコネクタが外れたり或は断線を生じたり
する恐れもあった。
【0004】さらに、遊技店等において、電子制御回路
自体の故障時には、この電子制御回路を取り外す際に、
一々遊技盤裏面に位置する裏機構盤を開放させてから取
外し作業を行なわなければならず、作業効率が悪いとい
う問題があった。
自体の故障時には、この電子制御回路を取り外す際に、
一々遊技盤裏面に位置する裏機構盤を開放させてから取
外し作業を行なわなければならず、作業効率が悪いとい
う問題があった。
【0005】さらにまた、中継基板を遊技盤裏面に直接
取付けているので、この中継基板の近傍に静電気を帯び
たパチンコ球が流下してきた場合などには、電子制御回
路側に悪影響を与える恐れがあった。
取付けているので、この中継基板の近傍に静電気を帯び
たパチンコ球が流下してきた場合などには、電子制御回
路側に悪影響を与える恐れがあった。
【0006】そこで本発明は、電気的遊技装置と電子制
御回路との配線接続が整然と行えるようになって、遊技
機製造工場での製造時や遊技店での新規な遊技盤交換時
におけるパチンコ遊技機への遊技盤の装着が一層便利に
なると共に、遊技店等における電子制御回路自体の故障
時の交換の際にも、煩わしい作業を軽減でき、且つ、静
電気を帯びたパチンコ球による悪影響を受け難い遊技機
の遊技盤を提供することを目的とする。
御回路との配線接続が整然と行えるようになって、遊技
機製造工場での製造時や遊技店での新規な遊技盤交換時
におけるパチンコ遊技機への遊技盤の装着が一層便利に
なると共に、遊技店等における電子制御回路自体の故障
時の交換の際にも、煩わしい作業を軽減でき、且つ、静
電気を帯びたパチンコ球による悪影響を受け難い遊技機
の遊技盤を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明は、前面の遊技機能部(4)に、入賞口と、特
別遊技態様を起生可能な特別遊技態様起生手段(例え
ば、流路変換装置7)と、上記特別遊技態様が起生され
たことを条件に開放制御される特別変動入賞装置(8)
及び特別遊技態様起生手段に関わる表示手段(15)等
が設けられている遊技機(例えば、パチンコ遊技機)の
遊技盤(1)において、上記遊技盤の裏面には、上記入
賞口等の所定部分を覆い、入賞球を流下案内する機能を
有する集合カバー部材(例えば、集合樋60)を配設
し、上記集合カバー部材の背面所定部位には、収納体に
収納されて上記特別遊技態様起生手段及び特別変動入賞
装置等を電気的に制御する遊技制御回路(遊技制御装置
62)を取着すると共に、該遊技制御回路から所定距離
ずらした位置に、該特別遊技態様起生手段及び特別変動
入賞装置等から延出される配線をコネクタ手段を用いて
一旦中継接続してから当該遊技制御回路に接続する中継
基板(63)を取着して構成され、上記遊技制御回路側
のコネクタ手段は、該遊技制御回路の収納体から露出す
る構成とされ、上記中継基板側から延出する配線の端部
に設けられたコネクタが接続され、外部から挿脱可能に
されているように構成した。また、上記集合カバー部材
の所定部分には、上記特別遊技態様起生手段に関わる表
示手段等から延出する配線を整理して上記中継基板に接
続するための配線処理手段を形成しても良い。さらに、
上記遊技制御回路は、該遊技制御回路の収納体の一部に
上記集合カバー部材と係脱可能な係合手段を備えると共
に、他の部位に止着手段を備え、上記係合手段と止着手
段とにより装脱可能に取り付けられているように構成す
ることもできる。
この発明は、前面の遊技機能部(4)に、入賞口と、特
別遊技態様を起生可能な特別遊技態様起生手段(例え
ば、流路変換装置7)と、上記特別遊技態様が起生され
たことを条件に開放制御される特別変動入賞装置(8)
及び特別遊技態様起生手段に関わる表示手段(15)等
が設けられている遊技機(例えば、パチンコ遊技機)の
遊技盤(1)において、上記遊技盤の裏面には、上記入
賞口等の所定部分を覆い、入賞球を流下案内する機能を
有する集合カバー部材(例えば、集合樋60)を配設
し、上記集合カバー部材の背面所定部位には、収納体に
収納されて上記特別遊技態様起生手段及び特別変動入賞
装置等を電気的に制御する遊技制御回路(遊技制御装置
62)を取着すると共に、該遊技制御回路から所定距離
ずらした位置に、該特別遊技態様起生手段及び特別変動
入賞装置等から延出される配線をコネクタ手段を用いて
一旦中継接続してから当該遊技制御回路に接続する中継
基板(63)を取着して構成され、上記遊技制御回路側
のコネクタ手段は、該遊技制御回路の収納体から露出す
る構成とされ、上記中継基板側から延出する配線の端部
に設けられたコネクタが接続され、外部から挿脱可能に
されているように構成した。また、上記集合カバー部材
の所定部分には、上記特別遊技態様起生手段に関わる表
示手段等から延出する配線を整理して上記中継基板に接
続するための配線処理手段を形成しても良い。さらに、
上記遊技制御回路は、該遊技制御回路の収納体の一部に
上記集合カバー部材と係脱可能な係合手段を備えると共
に、他の部位に止着手段を備え、上記係合手段と止着手
段とにより装脱可能に取り付けられているように構成す
ることもできる。
【0008】上記構成によれば、遊技盤の遊技機能部に
は、入賞口と、特別遊技態様起生手段と、特別変動入賞
装置と、表示手段等が設けられているので、遊技盤の裏
面に設けられた集合カバー部材が、上記入賞口等の所定
部分を覆うと共に、該入賞口に流入した入賞球を流下案
内する。そして、集合カバー部材の背面には遊技制御回
路及び中継基板を所定距離ずらした位置に取着されるこ
とにより、裏機構盤の後面からそのままコネクタの抜き
差し作業が行えると共に、遊技制御回路を遊技盤が装着
された状態で容易に装脱できる。また、特別遊技態様起
生手段や特別変動入賞装置等から延出する配線が、該中
継基板に対してコネクタ手段を用いて接続されるので、
配線接続を整然と行うことができ、接続ミスを無くすこ
とができる。さらに、遊技制御回路側のコネクタ手段が
該遊技制御回路の収納体から露出しているので、中継基
板側から延出する配線の端部に設けられたコネクタを、
外部から容易に装脱することができる。さらに、集合カ
バー部材の背面に中継基板が位置することにより、遊技
盤裏面を静電気を帯びたパチンコ球が流下したりする場
合でも、中継基板側への静電気による悪影響を極力軽減
することができる。
は、入賞口と、特別遊技態様起生手段と、特別変動入賞
装置と、表示手段等が設けられているので、遊技盤の裏
面に設けられた集合カバー部材が、上記入賞口等の所定
部分を覆うと共に、該入賞口に流入した入賞球を流下案
内する。そして、集合カバー部材の背面には遊技制御回
路及び中継基板を所定距離ずらした位置に取着されるこ
とにより、裏機構盤の後面からそのままコネクタの抜き
差し作業が行えると共に、遊技制御回路を遊技盤が装着
された状態で容易に装脱できる。また、特別遊技態様起
生手段や特別変動入賞装置等から延出する配線が、該中
継基板に対してコネクタ手段を用いて接続されるので、
配線接続を整然と行うことができ、接続ミスを無くすこ
とができる。さらに、遊技制御回路側のコネクタ手段が
該遊技制御回路の収納体から露出しているので、中継基
板側から延出する配線の端部に設けられたコネクタを、
外部から容易に装脱することができる。さらに、集合カ
バー部材の背面に中継基板が位置することにより、遊技
盤裏面を静電気を帯びたパチンコ球が流下したりする場
合でも、中継基板側への静電気による悪影響を極力軽減
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る遊技機とし
て説明するパチンコ遊技機の遊技盤の一実施例を示すも
ので、遊技盤1の前面には、円弧状の外区画板2aと内
区画板2bとが、適当な間隔をおいてその一部が互いに
対向し合うように取り付けられ、これによって、遊技盤
1の下方に設けられている打球発射装置(図示省略)に
よって発射された打球を、遊技盤1の上方へ転動誘導す
る誘導機能部2が構成されている。
て説明するパチンコ遊技機の遊技盤の一実施例を示すも
ので、遊技盤1の前面には、円弧状の外区画板2aと内
区画板2bとが、適当な間隔をおいてその一部が互いに
対向し合うように取り付けられ、これによって、遊技盤
1の下方に設けられている打球発射装置(図示省略)に
よって発射された打球を、遊技盤1の上方へ転動誘導す
る誘導機能部2が構成されている。
【0010】また、遊技盤1の前面には、上記外区画板
2aおよび内区画板2bと、これらと連続するように配
設された円弧状の球案内部材3とによって周囲を囲繞さ
れ、かつ遊技盤1とその前方に適当な間隔(球1つ分よ
りもやや大きい間隔)をおいて配設されたガラス板(図
示省略)とによって挟まれた遊技機能部4が形成されて
いる。
2aおよび内区画板2bと、これらと連続するように配
設された円弧状の球案内部材3とによって周囲を囲繞さ
れ、かつ遊技盤1とその前方に適当な間隔(球1つ分よ
りもやや大きい間隔)をおいて配設されたガラス板(図
示省略)とによって挟まれた遊技機能部4が形成されて
いる。
【0011】この遊技機能部4のほぼ中央には、釘を用
いた特別入賞領域構成部材5aと5bによって囲まれ、
下部に特別入賞口6を有する特別入賞領域5が形成さ
れ、この特別入賞領域5の上方にはそこへの打球の流路
を変換する流路変換手段としての流路変換装置7が、ま
た、特別入賞領域5の下方には通常は遊技機能部4の一
部を成しているが、上記特別入賞口6への打球の入賞に
より打球が入賞し易い状態に変換する特別変動入賞装置
8が設けられている。
いた特別入賞領域構成部材5aと5bによって囲まれ、
下部に特別入賞口6を有する特別入賞領域5が形成さ
れ、この特別入賞領域5の上方にはそこへの打球の流路
を変換する流路変換手段としての流路変換装置7が、ま
た、特別入賞領域5の下方には通常は遊技機能部4の一
部を成しているが、上記特別入賞口6への打球の入賞に
より打球が入賞し易い状態に変換する特別変動入賞装置
8が設けられている。
【0012】上記流路変換装置7の上方には、両側部に
それぞれ第1の特定入賞口9aを有し、かつ中央部両側
に第2の特定入賞口9bを有する特定入賞装置9が、ま
た、流路変換装置7の両側方には、入賞口10がそれぞ
れ設けられている。
それぞれ第1の特定入賞口9aを有し、かつ中央部両側
に第2の特定入賞口9bを有する特定入賞装置9が、ま
た、流路変換装置7の両側方には、入賞口10がそれぞ
れ設けられている。
【0013】上記各入賞口6,9a,9b,10のうち
第1の特定入賞口9aと入賞口10とは、本実施例で
は、遊技盤1を貫通するように形成された凹部を有する
いわゆる飛込み型入賞口からなり、このうち入賞口10
は、貫通凹部の開口面が前面から見て、球の直径の約2
倍程度の径を有する半円筒状をなすように形成されてお
り、その底部の奥には入賞球の導出穴(図示せず)が設
けてある。特別入賞領域5内の特定入賞口6は上向きに
開口した入賞チャッカーと呼ばれる入賞具からなる。
第1の特定入賞口9aと入賞口10とは、本実施例で
は、遊技盤1を貫通するように形成された凹部を有する
いわゆる飛込み型入賞口からなり、このうち入賞口10
は、貫通凹部の開口面が前面から見て、球の直径の約2
倍程度の径を有する半円筒状をなすように形成されてお
り、その底部の奥には入賞球の導出穴(図示せず)が設
けてある。特別入賞領域5内の特定入賞口6は上向きに
開口した入賞チャッカーと呼ばれる入賞具からなる。
【0014】特定入賞口6の両側方には、それぞれチュ
ーリップ式打球入賞装置11が配置されている。
ーリップ式打球入賞装置11が配置されている。
【0015】また、遊技機能部4の下部には、上方から
流下してくる途中で上記各入賞領域6,9a,9b,1
0,11等に入賞できなかった打球を遊技盤の後方へ回
収するアウト穴12が設けられている。さらに、遊技機
能部4の表面の適宜位置には、上方より落下してくる打
球の方向を無作為に変更させる多数の障害釘13や打球
の流下速度および方向を制御する転動誘導部材14が遊
技機能部4の縦中心線に対してほぼ対称的に設けられて
いる。
流下してくる途中で上記各入賞領域6,9a,9b,1
0,11等に入賞できなかった打球を遊技盤の後方へ回
収するアウト穴12が設けられている。さらに、遊技機
能部4の表面の適宜位置には、上方より落下してくる打
球の方向を無作為に変更させる多数の障害釘13や打球
の流下速度および方向を制御する転動誘導部材14が遊
技機能部4の縦中心線に対してほぼ対称的に設けられて
いる。
【0016】さらに、遊技機能部4の中央両側部には、
上記特定入賞口9a,9bへ打球が入賞して後述する特
別遊技態様起生手段としての流路変換装置7が変換動作
されたときに点滅あるいは点灯される表示手段としての
照明手段15が設けられている。
上記特定入賞口9a,9bへ打球が入賞して後述する特
別遊技態様起生手段としての流路変換装置7が変換動作
されたときに点滅あるいは点灯される表示手段としての
照明手段15が設けられている。
【0017】また、遊技盤1の上部には、上記入賞口
6,9a,9bやチューリップ式打球入賞装置11等の
入賞口へ打球が入賞したときに一時的に点灯される賞球
ランプ21や特別入賞領域5内の特別入賞口6へ打球が
入賞することにより、特別態様が発生したときなどに点
灯あるいは点滅される表示機能部22、特別変動入賞装
置8が開状態にされたとき入賞した打球の個数を表示す
るセグメント型表示器23および所定数の賞品球がすべ
て払い出されたときに遊技の終了を報知する完了ランプ
24を備えた表示部材20が配設されている。
6,9a,9bやチューリップ式打球入賞装置11等の
入賞口へ打球が入賞したときに一時的に点灯される賞球
ランプ21や特別入賞領域5内の特別入賞口6へ打球が
入賞することにより、特別態様が発生したときなどに点
灯あるいは点滅される表示機能部22、特別変動入賞装
置8が開状態にされたとき入賞した打球の個数を表示す
るセグメント型表示器23および所定数の賞品球がすべ
て払い出されたときに遊技の終了を報知する完了ランプ
24を備えた表示部材20が配設されている。
【0018】図2および図3には、上記遊技機能部4に
設けられた特別入賞領域5と流路変換装置7および特定
入賞装置9の詳細が示されている。
設けられた特別入賞領域5と流路変換装置7および特定
入賞装置9の詳細が示されている。
【0019】特定入賞装置9は、前述した特定入賞口9
a,9bの他に、その中央上部に一般入賞口としての天
入賞口9cを有している。この天入賞口9cの両側に設
けられた上記第1特定入賞口9bへは、遊技盤1に植設
された誘導釘13a等によって構成される第1流路Aに
沿って流下して来た打球が入賞する。飛込み型入賞口に
形成された第2特定入賞口9aへは、その下方に植設さ
れた障害釘13bに激突し跳ね返った打球が偶発的に入
賞する。
a,9bの他に、その中央上部に一般入賞口としての天
入賞口9cを有している。この天入賞口9cの両側に設
けられた上記第1特定入賞口9bへは、遊技盤1に植設
された誘導釘13a等によって構成される第1流路Aに
沿って流下して来た打球が入賞する。飛込み型入賞口に
形成された第2特定入賞口9aへは、その下方に植設さ
れた障害釘13bに激突し跳ね返った打球が偶発的に入
賞する。
【0020】特定入賞装置9の背部には、上記特定入賞
口9aに入賞した打球を集合せしめるべく、中央に向か
って下り傾斜された誘導樋91が設けられている。ま
た、特定入賞装置9の中央には、誘導樋91により誘導
されて来た入賞球を再び遊技盤前方の遊技機能部4へ流
下させるべく、図3の(B)に示すような、前方へ下り
傾斜した合流部92が形成され、かつその前方に導出口
93が形成されている。導出口93の下部には、ほぼ垂
直な一対の誘導壁94が形成されており、この誘導壁9
4によって、第1流路Aと合流して上記導出口93によ
り流出した入賞球および特定入賞口9aへ入賞した打球
を下方へ流下させる。
口9aに入賞した打球を集合せしめるべく、中央に向か
って下り傾斜された誘導樋91が設けられている。ま
た、特定入賞装置9の中央には、誘導樋91により誘導
されて来た入賞球を再び遊技盤前方の遊技機能部4へ流
下させるべく、図3の(B)に示すような、前方へ下り
傾斜した合流部92が形成され、かつその前方に導出口
93が形成されている。導出口93の下部には、ほぼ垂
直な一対の誘導壁94が形成されており、この誘導壁9
4によって、第1流路Aと合流して上記導出口93によ
り流出した入賞球および特定入賞口9aへ入賞した打球
を下方へ流下させる。
【0021】流路変換装置7は、常態においてその下方
の特別入賞領域5に打球が進入する確率を制御する一対
の入賞制御部材71を有している。入賞制御部材71
は、各々支持軸71aによって左右方向に回動可能に支
承され、その下部には流下制御部71bが一体に形成さ
れている。流下制御部71bの内側には、遊技盤1の後
方へ特定入賞球を導出するための導出孔に対応して入賞
枠72が設けられている。
の特別入賞領域5に打球が進入する確率を制御する一対
の入賞制御部材71を有している。入賞制御部材71
は、各々支持軸71aによって左右方向に回動可能に支
承され、その下部には流下制御部71bが一体に形成さ
れている。流下制御部71bの内側には、遊技盤1の後
方へ特定入賞球を導出するための導出孔に対応して入賞
枠72が設けられている。
【0022】上記流路変換装置7は、常態においては図
2に実線で示すごとく、入賞制御部材71が全体として
ハの字状をなし、上端が球一つ分の間隔を有するような
姿勢で保持される。そして、入賞制御部材71の上端開
口部が上記特定入賞装置9の誘導壁94の下部に対向さ
れており、特定入賞口9aもしくは9bに入賞した打球
は、入賞制御部材71の間隔内に誘導されるようにされ
ている。つまり、入賞制御部材71によって特定入賞領
域が構成されている。入賞制御部材71で構成される特
定入賞領域内に入賞球が誘導されると、その物理的な力
の伝達によりチューリップと同様な開閉機構(図示省
略)によって入賞制御部材71が回動されて図2に鎖線
イで示すような反転状態になって特別遊技態様が起生さ
れることになる。また、入賞制御部材71が反転状態に
なっているときに入賞制御部材71で構成される特定入
賞領域内に入賞球が入って来ると再び実線で示すような
原姿勢に復帰される。入賞制御部材71を回動させた上
記入賞球は遊技盤の背部へ誘導される。
2に実線で示すごとく、入賞制御部材71が全体として
ハの字状をなし、上端が球一つ分の間隔を有するような
姿勢で保持される。そして、入賞制御部材71の上端開
口部が上記特定入賞装置9の誘導壁94の下部に対向さ
れており、特定入賞口9aもしくは9bに入賞した打球
は、入賞制御部材71の間隔内に誘導されるようにされ
ている。つまり、入賞制御部材71によって特定入賞領
域が構成されている。入賞制御部材71で構成される特
定入賞領域内に入賞球が誘導されると、その物理的な力
の伝達によりチューリップと同様な開閉機構(図示省
略)によって入賞制御部材71が回動されて図2に鎖線
イで示すような反転状態になって特別遊技態様が起生さ
れることになる。また、入賞制御部材71が反転状態に
なっているときに入賞制御部材71で構成される特定入
賞領域内に入賞球が入って来ると再び実線で示すような
原姿勢に復帰される。入賞制御部材71を回動させた上
記入賞球は遊技盤の背部へ誘導される。
【0023】上記流路変換装置7の上端側方には、遊技
盤1に植設された誘導釘13cによって第3流路Cが構
成されており、常態においては第3流路Cを通過した打
球は入賞制御部材71およびこれと一体の流下制御部7
1bに阻止されて下方の特別入賞領域5内へ進入するこ
とができない。しかして、鎖線イのような反転状態にな
ると、第3流路Cは前記第1流路Aと合流された状態に
なり、いずれの流路を通過した打球も、反転状態にある
入賞制御部材71の間隔内に入り、これを原姿勢に復帰
させるように作用する。
盤1に植設された誘導釘13cによって第3流路Cが構
成されており、常態においては第3流路Cを通過した打
球は入賞制御部材71およびこれと一体の流下制御部7
1bに阻止されて下方の特別入賞領域5内へ進入するこ
とができない。しかして、鎖線イのような反転状態にな
ると、第3流路Cは前記第1流路Aと合流された状態に
なり、いずれの流路を通過した打球も、反転状態にある
入賞制御部材71の間隔内に入り、これを原姿勢に復帰
させるように作用する。
【0024】しかして、入賞制御部材71が鎖線イのよ
うな反転状態にあるときは、流下制御部71bが第2流
路Bを開いて特別入賞領域5を周囲の遊技領域と連通し
た状態にさせる。そのため、打球が特別入賞領域5へ入
賞し易くなる。
うな反転状態にあるときは、流下制御部71bが第2流
路Bを開いて特別入賞領域5を周囲の遊技領域と連通し
た状態にさせる。そのため、打球が特別入賞領域5へ入
賞し易くなる。
【0025】入賞制御部材71が原姿勢に保持されてい
る通常状態においては、その流下制御部71bが上記特
別入賞領域5を構成する特別入賞領域構成部材5aおよ
び5bと連続されるように位置されるため、流路変換装
置7の上端両側方に植設された上記誘導釘13cと上記
特別入賞領域構成部材5a(もしくは5b)とにより構
成される第2流路Bが閉ざされた状態にされ、第2流路
Bからは特別入賞領域5内へ打球は流入できない。
る通常状態においては、その流下制御部71bが上記特
別入賞領域5を構成する特別入賞領域構成部材5aおよ
び5bと連続されるように位置されるため、流路変換装
置7の上端両側方に植設された上記誘導釘13cと上記
特別入賞領域構成部材5a(もしくは5b)とにより構
成される第2流路Bが閉ざされた状態にされ、第2流路
Bからは特別入賞領域5内へ打球は流入できない。
【0026】ただし、第2流路Bが閉ざされた状態では
打球が全く特別入賞領域5内へ進入できないわけでな
く、確率は低いがより下方の障害釘からの跳ね返りによ
って下方から進入することは可能である。
打球が全く特別入賞領域5内へ進入できないわけでな
く、確率は低いがより下方の障害釘からの跳ね返りによ
って下方から進入することは可能である。
【0027】特別入賞領域5内に進入した打球は、内部
に設けられている障害釘51に衝突して方向を変えなが
ら流下して偶発的に特別入賞口6へ入賞する。特別入賞
口6へ打球が入賞すると、その下方の特別変動入賞装置
8が開状態にされる特別入賞態様が発生するようにされ
ている。この特別入賞態様が発生すると、所定時間(例
えば15秒間)もしくは入賞個数が所定数(例えば10
個)に達するまで特別変動入賞装置8が開状態にされ
る。流路変換装置7の入賞制御部材71が反転状態にさ
れている特別態様の遊技状態では、このような特別入賞
態様が発生する可能性が保持され、これによって、多量
の賞品球獲得の機会が与えられる。従って、流路変換装
置7等によって特別遊技態様を起生可能な特別遊技態様
起生手段が構成される。
に設けられている障害釘51に衝突して方向を変えなが
ら流下して偶発的に特別入賞口6へ入賞する。特別入賞
口6へ打球が入賞すると、その下方の特別変動入賞装置
8が開状態にされる特別入賞態様が発生するようにされ
ている。この特別入賞態様が発生すると、所定時間(例
えば15秒間)もしくは入賞個数が所定数(例えば10
個)に達するまで特別変動入賞装置8が開状態にされ
る。流路変換装置7の入賞制御部材71が反転状態にさ
れている特別態様の遊技状態では、このような特別入賞
態様が発生する可能性が保持され、これによって、多量
の賞品球獲得の機会が与えられる。従って、流路変換装
置7等によって特別遊技態様を起生可能な特別遊技態様
起生手段が構成される。
【0028】ただし、多量の賞品球獲得は確実に保証さ
れるものでなく、特定入賞口9a,9bもしくは第3流
路Cから流路変換装置7への打球の流入によって速やか
に消滅することになる。つまり、一度も特別入賞態様が
発生することなく、入賞制御部材71の反転状態が消滅
する可能がある一方において、いわゆる打止めに到るま
で特別入賞態様の発生の可能性が継続されることもあ
る。
れるものでなく、特定入賞口9a,9bもしくは第3流
路Cから流路変換装置7への打球の流入によって速やか
に消滅することになる。つまり、一度も特別入賞態様が
発生することなく、入賞制御部材71の反転状態が消滅
する可能がある一方において、いわゆる打止めに到るま
で特別入賞態様の発生の可能性が継続されることもあ
る。
【0029】しかも、入賞制御部材71の反転状態では
特定入賞領域が拡大されるため、特別態様の遊技状態の
発生の確率よりも消滅の確率の方が高い。従って、遊技
者にとっては特別態様の発生後は第1流路Aや第3流路
Cに打球が集まらないように打球の打ち方を変えた方が
より多くの賞品球を得ることができ、技術介入の余地が
増大することになる。
特定入賞領域が拡大されるため、特別態様の遊技状態の
発生の確率よりも消滅の確率の方が高い。従って、遊技
者にとっては特別態様の発生後は第1流路Aや第3流路
Cに打球が集まらないように打球の打ち方を変えた方が
より多くの賞品球を得ることができ、技術介入の余地が
増大することになる。
【0030】なお、上記第2流路Bが流路変換装置7に
よって閉ざされている通常状態で下方より特別入賞領域
5へ進入した打球が特定入賞口6に入賞した場合にも、
特別変動入賞装置8が開状態になる。
よって閉ざされている通常状態で下方より特別入賞領域
5へ進入した打球が特定入賞口6に入賞した場合にも、
特別変動入賞装置8が開状態になる。
【0031】図4は、上記遊技盤1の裏機構部の一実施
例を示すものである。
例を示すものである。
【0032】流路変換装置7の取付位置に対応して遊技
盤1に形成された貫通孔1aには、流路変換装置7の後
端部が挿入されて遊技盤1の後方へ突出されており、そ
の突出した後端部には作動片74が上下移動可能に取り
付けられている。そして、この作動片74の先端部に対
応して遊技盤1の裏面には、マイクロスイッチ等からな
る流路切替検出器31が配設されている。作動片74
は、前記流路変換装置7に入賞球が入って来る度ごとに
入賞球の自重によって下方へ移動されて、流路切替検出
器31を作動させ、検出信号を発生させる。作動片74
を通過した入賞球は、遊技盤1の裏面に配設された誘導
樋41によって一旦側方(図では左方)へ誘導されてか
ら遊技盤1の下方の図示しない案内棚上へ流下させら
れ、その終端部に配設された入賞球制御器によって一個
宛分離され、これによって賞品球払出装置が一回動作さ
れるようになっている。
盤1に形成された貫通孔1aには、流路変換装置7の後
端部が挿入されて遊技盤1の後方へ突出されており、そ
の突出した後端部には作動片74が上下移動可能に取り
付けられている。そして、この作動片74の先端部に対
応して遊技盤1の裏面には、マイクロスイッチ等からな
る流路切替検出器31が配設されている。作動片74
は、前記流路変換装置7に入賞球が入って来る度ごとに
入賞球の自重によって下方へ移動されて、流路切替検出
器31を作動させ、検出信号を発生させる。作動片74
を通過した入賞球は、遊技盤1の裏面に配設された誘導
樋41によって一旦側方(図では左方)へ誘導されてか
ら遊技盤1の下方の図示しない案内棚上へ流下させら
れ、その終端部に配設された入賞球制御器によって一個
宛分離され、これによって賞品球払出装置が一回動作さ
れるようになっている。
【0033】遊技盤1には、特別入賞口6に対応して導
出孔1bが形成され、かつこの導出孔1bに対応して遊
技盤1の裏面には誘導樋42が配設されている。導出孔
1bより遊技盤裏面に誘導された特別入賞球は、誘導樋
42によって一旦右方へ誘導されてから、下方の案内棚
上に流下されて、賞品球払出の対象となる。
出孔1bが形成され、かつこの導出孔1bに対応して遊
技盤1の裏面には誘導樋42が配設されている。導出孔
1bより遊技盤裏面に誘導された特別入賞球は、誘導樋
42によって一旦右方へ誘導されてから、下方の案内棚
上に流下されて、賞品球払出の対象となる。
【0034】誘導樋42の垂下部42aには、マイクロ
スイッチ等からなる特別入賞検出器32が設けられてお
り、特別入賞口6より入賞した打球を検出する。
スイッチ等からなる特別入賞検出器32が設けられてお
り、特別入賞口6より入賞した打球を検出する。
【0035】また、前記特別変動入賞装置8に対応して
遊技盤1には、導出孔1c,1d,1eが設けられてい
る。このうち導出孔1cは、特別変動入賞装置8の可変
入賞領域に入賞した打球を導出するためのもので、特別
変動入賞装置8の裏板82の裏面には、上記導出孔1c
に対応して案内片82aおよびカウント検出器33と、
その作用部材83が配設されている。作用部材83は、
ピン軸84によって回動可能に取り付けられ、導出孔1
cより流出した入賞球は案内片82aによって作用部材
83へ衝突させられる。すると、作用部材83が破線ニ
のように回動されて、カウント検出器33を動作させ
る。カウント検出器33によって検出された入賞球は、
案内棚上へ流下して賞品球の払出しの対象となる。
遊技盤1には、導出孔1c,1d,1eが設けられてい
る。このうち導出孔1cは、特別変動入賞装置8の可変
入賞領域に入賞した打球を導出するためのもので、特別
変動入賞装置8の裏板82の裏面には、上記導出孔1c
に対応して案内片82aおよびカウント検出器33と、
その作用部材83が配設されている。作用部材83は、
ピン軸84によって回動可能に取り付けられ、導出孔1
cより流出した入賞球は案内片82aによって作用部材
83へ衝突させられる。すると、作用部材83が破線ニ
のように回動されて、カウント検出器33を動作させ
る。カウント検出器33によって検出された入賞球は、
案内棚上へ流下して賞品球の払出しの対象となる。
【0036】一方、上記導出孔1d,1eは、各々特別
変動入賞装置8の両側部に設けられた一対の一般入賞装
置85(図2および図5参照)に対応して設けられた導
出孔で、この導出孔1d,1eより流出した入賞球は、
そのまま案内棚上に流下する。さらに、この実施例で
は、前記特定入賞装置9に設けられた天入賞口9cに対
応して遊技盤1に導出孔1fが形成されているととも
に、遊技盤1の裏面には、この導出孔1fより流出した
入賞球を誘導する誘導樋43が配設されている。
変動入賞装置8の両側部に設けられた一対の一般入賞装
置85(図2および図5参照)に対応して設けられた導
出孔で、この導出孔1d,1eより流出した入賞球は、
そのまま案内棚上に流下する。さらに、この実施例で
は、前記特定入賞装置9に設けられた天入賞口9cに対
応して遊技盤1に導出孔1fが形成されているととも
に、遊技盤1の裏面には、この導出孔1fより流出した
入賞球を誘導する誘導樋43が配設されている。
【0037】上記誘導樋43は、導出孔1fより流出し
た入賞球を遊技盤1の側方(図では右方)へ誘導すると
ともに、一方の飛込み型入賞口10へ入賞した打球をも
誘導する。誘導樋43の終端は、一方のチューリップ式
打球入賞装置11の後部上方に臨むように配置されてい
る。これによって、天入賞口9cおよび一方の飛込み型
入賞口10へ入賞した打球は、誘導樋43によりチュー
リップ型打球入賞装置11の後部へ誘導され、その自重
によって作動片11aを動作させて可動翼片を開かせ
る。可動翼片を開かせた打球は、下方の案内棚上に流入
されて、賞品球払出しの対象となる。
た入賞球を遊技盤1の側方(図では右方)へ誘導すると
ともに、一方の飛込み型入賞口10へ入賞した打球をも
誘導する。誘導樋43の終端は、一方のチューリップ式
打球入賞装置11の後部上方に臨むように配置されてい
る。これによって、天入賞口9cおよび一方の飛込み型
入賞口10へ入賞した打球は、誘導樋43によりチュー
リップ型打球入賞装置11の後部へ誘導され、その自重
によって作動片11aを動作させて可動翼片を開かせ
る。可動翼片を開かせた打球は、下方の案内棚上に流入
されて、賞品球払出しの対象となる。
【0038】遊技盤1の裏面には、反対側の飛込み型入
賞口10に対応して、その打球を他方のチューリップ式
打球入賞装置11へ誘導するための誘導樋44が配設さ
れている。さらに、上記遊技盤1の裏面には、一定の間
隔(少なくとも玉1ヶ分)をおいて上記誘導樋41〜4
4全体を覆うように集合樋60が取り付けられ、これに
よって下方の案内棚に向かって入賞球を案内する入賞球
流下空間を形成するようになっている。
賞口10に対応して、その打球を他方のチューリップ式
打球入賞装置11へ誘導するための誘導樋44が配設さ
れている。さらに、上記遊技盤1の裏面には、一定の間
隔(少なくとも玉1ヶ分)をおいて上記誘導樋41〜4
4全体を覆うように集合樋60が取り付けられ、これに
よって下方の案内棚に向かって入賞球を案内する入賞球
流下空間を形成するようになっている。
【0039】なお上記各検出器31〜33は、マイクロ
スイッチの代わりに、フォトセンサ,リードスイッチそ
の他の非接触型スイッチを用いて構成することもでき
る。
スイッチの代わりに、フォトセンサ,リードスイッチそ
の他の非接触型スイッチを用いて構成することもでき
る。
【0040】図5には、前記特別変動入賞装置8の詳細
が示されている。
が示されている。
【0041】装置8を遊技盤1に取り付けるための取付
基板80の中央には、開閉可能な入賞装置受口81を収
納するため、横方向に細長い開口部80aが形成されて
いる。また、この開口部80a内には、サイドガイド8
1aを有するパネル状の入賞装置受口81が、下端に設
けられた旋回軸(図示省略)によって前後方向に回動可
能に取り付けられている。
基板80の中央には、開閉可能な入賞装置受口81を収
納するため、横方向に細長い開口部80aが形成されて
いる。また、この開口部80a内には、サイドガイド8
1aを有するパネル状の入賞装置受口81が、下端に設
けられた旋回軸(図示省略)によって前後方向に回動可
能に取り付けられている。
【0042】取付基板80の裏面には、上記開口部80
aに沿って底面が一側方(左方)に向かって下り傾斜し
た包囲枠86が一体に形成され、この包囲枠86の後部
を閉塞するように裏板82が設けられている。裏板82
には、包囲枠86の底面の下流側に対応して導出口82
aが形成されている。
aに沿って底面が一側方(左方)に向かって下り傾斜し
た包囲枠86が一体に形成され、この包囲枠86の後部
を閉塞するように裏板82が設けられている。裏板82
には、包囲枠86の底面の下流側に対応して導出口82
aが形成されている。
【0043】また、入賞装置受口81の一側(図5では
右側)に設けられたサイドガイド81aには、取付基板
80の裏面の包囲枠86の側部に形成された長孔86a
に向かって突出する作動ピン87が形成されている。
右側)に設けられたサイドガイド81aには、取付基板
80の裏面の包囲枠86の側部に形成された長孔86a
に向かって突出する作動ピン87が形成されている。
【0044】取付基板80の前面の上記開口部80aの
両側方には、内部に照明手段85bを有する一般入賞装
置85がそれぞれ装着されている。一般入賞装置85に
は、その上端部に上向きに開口する一般入賞口85aが
各々設けられている。
両側方には、内部に照明手段85bを有する一般入賞装
置85がそれぞれ装着されている。一般入賞装置85に
は、その上端部に上向きに開口する一般入賞口85aが
各々設けられている。
【0045】上記取付基板80は、その周縁部に沿って
形成された取付孔80cにネジ等を挿入して遊技盤1に
ねじ込むことによって取付けられる。
形成された取付孔80cにネジ等を挿入して遊技盤1に
ねじ込むことによって取付けられる。
【0046】上記のごとく構成された特別変動入賞装置
8は、一端が上記作動ピン87に結合されたピアノ線等
からなる連結部材88を介して、遊技盤の裏面に取着部
材45によって固定されたソレノイドのような電気的駆
動源61により開閉動作されるようになっている。すな
わち、ソレノイド61は通常はそのプランジャ61aが
復帰バネにより下方へ押圧され、これによって特別変動
入賞装置8の入賞装置受口81は起立状態にされ、開口
部80aを閉塞している。
8は、一端が上記作動ピン87に結合されたピアノ線等
からなる連結部材88を介して、遊技盤の裏面に取着部
材45によって固定されたソレノイドのような電気的駆
動源61により開閉動作されるようになっている。すな
わち、ソレノイド61は通常はそのプランジャ61aが
復帰バネにより下方へ押圧され、これによって特別変動
入賞装置8の入賞装置受口81は起立状態にされ、開口
部80aを閉塞している。
【0047】しかして、ソレノイド61が励磁される
と、プランジャ61aが上方へ移動して連結部材88を
引き上げるため、入賞装置受口81が前方へ倒れるよう
に約90゜回動され、図5に示すように、開口部80a
が開放される。これによって、上方より流下した来た打
球が非常に入り易い開状態にされる。
と、プランジャ61aが上方へ移動して連結部材88を
引き上げるため、入賞装置受口81が前方へ倒れるよう
に約90゜回動され、図5に示すように、開口部80a
が開放される。これによって、上方より流下した来た打
球が非常に入り易い開状態にされる。
【0048】なお、図5では、特別変動入賞装置8を開
閉動作させるソレノイド61が取着部材45によって遊
技盤の裏面に直接取り付けられるようになっているが、
取付け方法はこれに限定されるものでなく、例えば、図
4に示すように誘導樋41の垂下部に一体に形成した保
持枠41aに挿入させるようにして固定してもよい。
閉動作させるソレノイド61が取着部材45によって遊
技盤の裏面に直接取り付けられるようになっているが、
取付け方法はこれに限定されるものでなく、例えば、図
4に示すように誘導樋41の垂下部に一体に形成した保
持枠41aに挿入させるようにして固定してもよい。
【0049】図6〜図8には、前記流路変換装置7の他
の実施例が示されている。
の実施例が示されている。
【0050】上記実施例では、一対の翼部材によって入
賞制御部材71を構成し、これを左右に回動させること
で流路を変換し、かつ特定入賞領域を変化するようにな
っているが、図6〜図8の実施例は翼部材を有する回転
体で入賞制御部材を構成し、これを180度回転させる
ことで流路を変換し、特定入賞領域を変化させるように
している。
賞制御部材71を構成し、これを左右に回動させること
で流路を変換し、かつ特定入賞領域を変化するようにな
っているが、図6〜図8の実施例は翼部材を有する回転
体で入賞制御部材を構成し、これを180度回転させる
ことで流路を変換し、特定入賞領域を変化させるように
している。
【0051】すなわち、略円板状をなす基板70の中心
には、貫通孔70aが形成され、かつこの貫通孔70a
の下方には、これを中心とする円弧状のガイド孔70b
が形成されている。さらに、基板70の裏面には、上記
ガイド孔70bの外側にこれと略一定の間隔をおいて円
弧状をなすガイド壁70cが形成されている。ガイド壁
70cの下端は、その一部を切り欠いて下方に形成され
た流下樋70dに連通するようにされているとともに、
ガイド壁70cの途中にはボス部70eが一体に形成さ
れている。
には、貫通孔70aが形成され、かつこの貫通孔70a
の下方には、これを中心とする円弧状のガイド孔70b
が形成されている。さらに、基板70の裏面には、上記
ガイド孔70bの外側にこれと略一定の間隔をおいて円
弧状をなすガイド壁70cが形成されている。ガイド壁
70cの下端は、その一部を切り欠いて下方に形成され
た流下樋70dに連通するようにされているとともに、
ガイド壁70cの途中にはボス部70eが一体に形成さ
れている。
【0052】また、基板70に設けられた上記貫通孔7
0aの上方には、略矩形状の導入窓70fが穿設され、
この導入窓70fの上端両側部には第2のボス部70g
が形成されている。また、導入窓70fの両側方には、
一対のピン70hが突設され、さらにその外側には規制
片70iがそれぞれ形成される。この規制片70iの内
側面には、スポンジのような弾性復元体70jが止着さ
れている。
0aの上方には、略矩形状の導入窓70fが穿設され、
この導入窓70fの上端両側部には第2のボス部70g
が形成されている。また、導入窓70fの両側方には、
一対のピン70hが突設され、さらにその外側には規制
片70iがそれぞれ形成される。この規制片70iの内
側面には、スポンジのような弾性復元体70jが止着さ
れている。
【0053】さらに、基板70の前面上端には、鉛直方
向に沿って球一つ分の間隔を有する略平行な案内壁70
kが形成されている。以上のように構成された基板70
は、その外縁部に形成された止着部70mにて、ネジ等
によって遊技盤1の前面に固定される。
向に沿って球一つ分の間隔を有する略平行な案内壁70
kが形成されている。以上のように構成された基板70
は、その外縁部に形成された止着部70mにて、ネジ等
によって遊技盤1の前面に固定される。
【0054】上記基板70の前面側には、支持軸71a
を貫通孔70aに挿通させることにより、入賞制御部材
としての回転体71が回動可能に取り付けられる。回転
体71の上部には、常態において上記基板70の案内壁
70kに対向される球受凹部71cが形成されている。
この球受凹部71cの下端は、基板70の導入窓70f
に重なるように位置され、案内壁70kにより案内され
て来た打球を球受凹部71cが受け止めてから方向変換
させて、導入窓70fより基板70の後方へ流出させ
る。
を貫通孔70aに挿通させることにより、入賞制御部材
としての回転体71が回動可能に取り付けられる。回転
体71の上部には、常態において上記基板70の案内壁
70kに対向される球受凹部71cが形成されている。
この球受凹部71cの下端は、基板70の導入窓70f
に重なるように位置され、案内壁70kにより案内され
て来た打球を球受凹部71cが受け止めてから方向変換
させて、導入窓70fより基板70の後方へ流出させ
る。
【0055】上記回転体71の姿勢を保持させるため、
摺動ピン71dとウェイト71eとが、回転体71の下
部にハの字状に形成された流下制御部71bの裏面に支
持軸71aを挟んで対向するように設けられている。つ
まり、回転体71を基板70に装着するときに、摺動ピ
ン71dをガイド孔70bに挿通させる。すると、ウェ
イト71eの重量によって回転体71が回転されるよう
とするが、このとき摺動ピン71dがガイド孔70bの
端部に当接して、それ以上の回転を阻止するため、回転
体71は垂直姿勢または180゜回転した反転姿勢を保
持することになる。
摺動ピン71dとウェイト71eとが、回転体71の下
部にハの字状に形成された流下制御部71bの裏面に支
持軸71aを挟んで対向するように設けられている。つ
まり、回転体71を基板70に装着するときに、摺動ピ
ン71dをガイド孔70bに挿通させる。すると、ウェ
イト71eの重量によって回転体71が回転されるよう
とするが、このとき摺動ピン71dがガイド孔70bの
端部に当接して、それ以上の回転を阻止するため、回転
体71は垂直姿勢または180゜回転した反転姿勢を保
持することになる。
【0056】一方、上記基板70の裏面には、一対のフ
ック73が上端の係合穴73aがピン70hに挿入され
ることにより、それぞれ回動自在に垂下されるようにな
っている。フック73の内側面には各々係合部73bが
形成され、また表面にはストッパピン73cが突設され
ている。
ック73が上端の係合穴73aがピン70hに挿入され
ることにより、それぞれ回動自在に垂下されるようにな
っている。フック73の内側面には各々係合部73bが
形成され、また表面にはストッパピン73cが突設され
ている。
【0057】また、基板70の裏面には、基板の前方か
ら貫通孔70aに挿入されて後方へ突出した上記支持軸
71aに、上下面がそれぞれ一方向に傾斜した、つまり
一方の端から他方の端に向かって次第に厚みが薄くなる
ように形成された作動体74が、中心に形成された貫通
孔74aにて回転自在に装着される。このとき、上記ガ
イド孔70bより後方へ突出した回転体71の背面の摺
動ピン71dは、作動体74の先端側に形成された係合
穴74bに係合される。
ら貫通孔70aに挿入されて後方へ突出した上記支持軸
71aに、上下面がそれぞれ一方向に傾斜した、つまり
一方の端から他方の端に向かって次第に厚みが薄くなる
ように形成された作動体74が、中心に形成された貫通
孔74aにて回転自在に装着される。このとき、上記ガ
イド孔70bより後方へ突出した回転体71の背面の摺
動ピン71dは、作動体74の先端側に形成された係合
穴74bに係合される。
【0058】そして、この作動体74の先端部74cに
弾性復元体70jによって中心側へ付勢されている上記
フック73の係合部73bが係合されるようにされてい
るとともに、前記導入窓70fより後方へ導入された打
球は、この作動体74上に流下して、その上面または下
面の傾斜面74dに沿って先端部74cの方向へ移動さ
れるようになっている。
弾性復元体70jによって中心側へ付勢されている上記
フック73の係合部73bが係合されるようにされてい
るとともに、前記導入窓70fより後方へ導入された打
球は、この作動体74上に流下して、その上面または下
面の傾斜面74dに沿って先端部74cの方向へ移動さ
れるようになっている。
【0059】さらに、基板70の裏面には、円板状の裏
板75が、周縁部に形成された止着穴75aにネジ78
を挿通して、上記ボス部70eと70gにねじ込むこと
によって固定されるようになっている。
板75が、周縁部に形成された止着穴75aにネジ78
を挿通して、上記ボス部70eと70gにねじ込むこと
によって固定されるようになっている。
【0060】裏板75の周縁には、前方へ向かって突出
した周壁75bが形成されており、この周壁75bと基
板裏面の前記ガイド壁70cとによって、基板70と裏
板75とが球一つ分よりも少し広い間隔に保持されるよ
うになっている。裏板75を一定の間隔をおいて取り付
けることにより、フック73の抜止めがなされる。ま
た、裏板75の中心には、前記支持軸71aが挿通され
る貫通孔を有するボス部75cと、前記ガイド孔70b
に対向して同じような円弧をなすガイド孔75dとが形
成されている。さらに、裏板75の上端には、前方へ向
かって下り傾斜する傾斜壁75eを中心に有する連動樋
75fが設けられ、また、その両側方にはそれぞれ支柱
75gが突設されている。上記連動樋75fへ他の入賞
装置に入賞した打球を誘導して来ることにより流路変換
装置7を変換動作させることもできるようになる。
した周壁75bが形成されており、この周壁75bと基
板裏面の前記ガイド壁70cとによって、基板70と裏
板75とが球一つ分よりも少し広い間隔に保持されるよ
うになっている。裏板75を一定の間隔をおいて取り付
けることにより、フック73の抜止めがなされる。ま
た、裏板75の中心には、前記支持軸71aが挿通され
る貫通孔を有するボス部75cと、前記ガイド孔70b
に対向して同じような円弧をなすガイド孔75dとが形
成されている。さらに、裏板75の上端には、前方へ向
かって下り傾斜する傾斜壁75eを中心に有する連動樋
75fが設けられ、また、その両側方にはそれぞれ支柱
75gが突設されている。上記連動樋75fへ他の入賞
装置に入賞した打球を誘導して来ることにより流路変換
装置7を変換動作させることもできるようになる。
【0061】上記裏板75のボス部75cより後方へ突
出した支持軸71aには、回転円板76の中心の貫通孔
76aを挿入させることにより、回転円板76が装着さ
れる。回転円板76の周縁部には、貫通孔76aを挟ん
で対向する位置にウェイト76bとマグネット76cが
埋設されているとともに、それらの中間位置に一対のピ
ン穴76dが形成されている。
出した支持軸71aには、回転円板76の中心の貫通孔
76aを挿入させることにより、回転円板76が装着さ
れる。回転円板76の周縁部には、貫通孔76aを挟ん
で対向する位置にウェイト76bとマグネット76cが
埋設されているとともに、それらの中間位置に一対のピ
ン穴76dが形成されている。
【0062】このピン穴76dのいずれか一方には前記
回転体71の摺動ピン71dが挿入され、回転円板76
は回転体71と一体に回動されるようになっている。ま
た、裏板75の外周上方部に形成された一対の凹部75
hに前記フック73のストッパピン73cが係合されて
一定以上内側にフック73が移動されないようにして、
作動体74の回動を妨げないようになっている。
回転体71の摺動ピン71dが挿入され、回転円板76
は回転体71と一体に回動されるようになっている。ま
た、裏板75の外周上方部に形成された一対の凹部75
hに前記フック73のストッパピン73cが係合されて
一定以上内側にフック73が移動されないようにして、
作動体74の回動を妨げないようになっている。
【0063】そして、この回転円板76の後方に取付プ
レート77によって保持されて流路切替検出器たるリー
ドスイッチ31が配設される。取付プレート77は、裏
板75の支柱75gにネジ79によって固定されること
により、裏板75と所定の間隔を有するようにされ、か
つこの取付プレート77によって上記回転円板76の抜
止めがなされる。
レート77によって保持されて流路切替検出器たるリー
ドスイッチ31が配設される。取付プレート77は、裏
板75の支柱75gにネジ79によって固定されること
により、裏板75と所定の間隔を有するようにされ、か
つこの取付プレート77によって上記回転円板76の抜
止めがなされる。
【0064】次に、上記のごとく構成された流路変換装
置7の作用について説明する。
置7の作用について説明する。
【0065】この流路変換装置7は、通常状態において
は回転体71が図7に示すような姿勢に保持される。こ
のとき、遊技盤に設けられた第2流路Bおよび第3流路
Cからの打球は、流下制御部71bによって特別入賞領
域5への進入が阻止される。
は回転体71が図7に示すような姿勢に保持される。こ
のとき、遊技盤に設けられた第2流路Bおよび第3流路
Cからの打球は、流下制御部71bによって特別入賞領
域5への進入が阻止される。
【0066】一方、この状態で第1流路Aより基板70
上端の案内壁70kの間に打球が流入すると、回転体7
1の球受凹部71cより基板70の導入窓70fを通っ
て、背部の作動体74の基部上へ流下される。すると、
このとき、摺動ピン71dがガイド孔70bの端部に当
接しているため、作動体74が回動できず、打球が傾斜
面74dに沿って先端部74cの方へ移動する。これに
よって、打球がフック73を外側へ押圧して作動体74
の先端部74cとの係合を外す。そのため、作動体74
およびこれと一体の回転体71と回転円板76が打球の
重みによって第7図において反時計回り方向へ回動され
る。作動体74が約90゜回転すると、打球は案内壁7
0cから流下樋70dへ流下され排出される。それ以降
は、ウェイト71eと76bの作用により作動体74は
さらに回転され、180゜回転したところで摺動ピン7
1dがガイド孔70bの反対側の端部に当接するため、
回転が停止され、反対側のフック73が作動体74の先
端に係合してロックがかかり、その結果、回転体71が
図8に示すごとく反転した姿勢になって保持される。
上端の案内壁70kの間に打球が流入すると、回転体7
1の球受凹部71cより基板70の導入窓70fを通っ
て、背部の作動体74の基部上へ流下される。すると、
このとき、摺動ピン71dがガイド孔70bの端部に当
接しているため、作動体74が回動できず、打球が傾斜
面74dに沿って先端部74cの方へ移動する。これに
よって、打球がフック73を外側へ押圧して作動体74
の先端部74cとの係合を外す。そのため、作動体74
およびこれと一体の回転体71と回転円板76が打球の
重みによって第7図において反時計回り方向へ回動され
る。作動体74が約90゜回転すると、打球は案内壁7
0cから流下樋70dへ流下され排出される。それ以降
は、ウェイト71eと76bの作用により作動体74は
さらに回転され、180゜回転したところで摺動ピン7
1dがガイド孔70bの反対側の端部に当接するため、
回転が停止され、反対側のフック73が作動体74の先
端に係合してロックがかかり、その結果、回転体71が
図8に示すごとく反転した姿勢になって保持される。
【0067】この状態になると、流下制御部71bが上
方へ移動されるため、第2流路Bより進入した打球は下
方の特別入賞領域5内へ流入可能になる。
方へ移動されるため、第2流路Bより進入した打球は下
方の特別入賞領域5内へ流入可能になる。
【0068】しかも、このとき、第3流路Cも開放さ
れ、第3流路Cより進入した打球は流下制御部71bの
底面を通って導入窓70fより流路変換装置7の内部に
導入される。すると、打球の自重により上記と同じよう
な動作によって、今度は作動体74が反対方向(図8の
時計回り方向)に回動され、図7の姿勢に復帰される。
れ、第3流路Cより進入した打球は流下制御部71bの
底面を通って導入窓70fより流路変換装置7の内部に
導入される。すると、打球の自重により上記と同じよう
な動作によって、今度は作動体74が反対方向(図8の
時計回り方向)に回動され、図7の姿勢に復帰される。
【0069】回転体71が反転姿勢になったとき、回転
円板76上のマグネット76cによって検出手段として
のリードスイッチ31が導通されて、前記照明手段15
等の報知手段が作動して流路が切り替わったことを知ら
せる。摺動ピン71dが挿入されるピン穴76dを逆に
することにより、通常状態でリードスイッチ31がオン
されるように設定することもできる。
円板76上のマグネット76cによって検出手段として
のリードスイッチ31が導通されて、前記照明手段15
等の報知手段が作動して流路が切り替わったことを知ら
せる。摺動ピン71dが挿入されるピン穴76dを逆に
することにより、通常状態でリードスイッチ31がオン
されるように設定することもできる。
【0070】図9〜図13には、流路変換装置7のさら
に他の実施例が示されている。
に他の実施例が示されている。
【0071】すなわち、基板70の前面には、ハの字状
をなす一対の流下制御部71bを有する入賞制御部材と
しての回転体71が支持軸71aによって回転自在に装
着され、基板70の背面に一体に設けられた枠体175
内には、上記支持軸71aと直交する方向に配設された
水平軸171aによってL字状の作動体174が回転自
在に装着されている。この作動体174の各アーム17
4a,174bの先端には、互いに極性が逆向きになる
ようにマグネット176aと176bが取り付けられて
いる。また、回転体71内にもマグネット276aと2
76bが、互いに極性が逆向きになるように組み込まれ
ている。
をなす一対の流下制御部71bを有する入賞制御部材と
しての回転体71が支持軸71aによって回転自在に装
着され、基板70の背面に一体に設けられた枠体175
内には、上記支持軸71aと直交する方向に配設された
水平軸171aによってL字状の作動体174が回転自
在に装着されている。この作動体174の各アーム17
4a,174bの先端には、互いに極性が逆向きになる
ようにマグネット176aと176bが取り付けられて
いる。また、回転体71内にもマグネット276aと2
76bが、互いに極性が逆向きになるように組み込まれ
ている。
【0072】回転体71の流下制御部材71bが図9に
示すように下向きにされている通常状態では、図12に
示すごとくアーム174a先端のマグネット176a
が、回転体71内のマグネット276aに対向するよう
にされており、このとき、マグネット276aと276
bは図13のように極性の向きが設定されているマグネ
ット176aと互いに吸引し合っている。この吸引力に
よって回転体71は、その姿勢を保持する。
示すように下向きにされている通常状態では、図12に
示すごとくアーム174a先端のマグネット176a
が、回転体71内のマグネット276aに対向するよう
にされており、このとき、マグネット276aと276
bは図13のように極性の向きが設定されているマグネ
ット176aと互いに吸引し合っている。この吸引力に
よって回転体71は、その姿勢を保持する。
【0073】しかして、前記第1流路Aより打球が入賞
すると、入賞した入賞球によって作動体174が矢印ホ
方向に回転される。すると、アーム174b先端のマグ
ネット176bが回転体71内のマグネット276a,
276bに対向し、同一極性による反発力が生じ、これ
によって、回転体71が180度回転され、図10のよ
うな反転姿勢になり、第2流路Bが開かれ、第1流路A
と第3流路Cが合流する。そして、この状態で第1流路
Aまたは第3流路Cから打球が入賞すると、作動体17
4が回転し、マグネット176aと276a,276b
の磁気力で誘導されて再び回転体71が180度回転す
る。
すると、入賞した入賞球によって作動体174が矢印ホ
方向に回転される。すると、アーム174b先端のマグ
ネット176bが回転体71内のマグネット276a,
276bに対向し、同一極性による反発力が生じ、これ
によって、回転体71が180度回転され、図10のよ
うな反転姿勢になり、第2流路Bが開かれ、第1流路A
と第3流路Cが合流する。そして、この状態で第1流路
Aまたは第3流路Cから打球が入賞すると、作動体17
4が回転し、マグネット176aと276a,276b
の磁気力で誘導されて再び回転体71が180度回転す
る。
【0074】本発明に係る遊技機の遊技盤1の裏面に取
り付けられた集合カバー部材としての前記集合樋60の
上面には、図14に示すように、前記検出器31〜33
からの検出信号に基づいて、表示手段としての照明手段
15や照明部材21,22,24、セグメント型表示器
23、電気的駆動源61等を制御駆動する収納体に収納
された遊技制御回路としての遊技制御装置62と、この
遊技制御装置62と上記各種制御対象物との間の接続の
中継を行なう中継基板63が取り付けられている。
り付けられた集合カバー部材としての前記集合樋60の
上面には、図14に示すように、前記検出器31〜33
からの検出信号に基づいて、表示手段としての照明手段
15や照明部材21,22,24、セグメント型表示器
23、電気的駆動源61等を制御駆動する収納体に収納
された遊技制御回路としての遊技制御装置62と、この
遊技制御装置62と上記各種制御対象物との間の接続の
中継を行なう中継基板63が取り付けられている。
【0075】このうち、遊技制御装置62は、装置の収
納体の上端に形成された係合手段としての突片を、集合
樋60の一部を切り起こして形成した係合手段としての
係合部60aに下方から差し込むとともに、集合樋60
の下部に植設された止着手段としてのネジ部(植込みボ
ルト)64に止着手段としてのナット65を螺合させる
ことにより取り付けられるようになっている。これによ
って、遊技制御装置62は、ナット65外すだけで簡単
に取り外しが行なえるようになる。
納体の上端に形成された係合手段としての突片を、集合
樋60の一部を切り起こして形成した係合手段としての
係合部60aに下方から差し込むとともに、集合樋60
の下部に植設された止着手段としてのネジ部(植込みボ
ルト)64に止着手段としてのナット65を螺合させる
ことにより取り付けられるようになっている。これによ
って、遊技制御装置62は、ナット65外すだけで簡単
に取り外しが行なえるようになる。
【0076】さらに、集合樋60の適当な個所には、配
線等を引出すために配線処理手段としての切込み状の引
出口60bが設けられており、この引出口60bより各
種配線を引き出して、中継基板63を介して遊技制御装
置62のコネクタ手段に接続させることによって、整然
とした配線が可能となる。図14によれば、中継基板6
3と遊技制御装置62は所定距離ずらした位置に配置し
て、各々のコネクタ接続に係わる挿脱作業を容易として
いる。さらに、遊技制御装置62のコネクタ手段はその
左側部において、中継基板63から延出する配線の端部
に設けられたコネクタが簡単に挿着可能となるように露
出して構成されている。
線等を引出すために配線処理手段としての切込み状の引
出口60bが設けられており、この引出口60bより各
種配線を引き出して、中継基板63を介して遊技制御装
置62のコネクタ手段に接続させることによって、整然
とした配線が可能となる。図14によれば、中継基板6
3と遊技制御装置62は所定距離ずらした位置に配置し
て、各々のコネクタ接続に係わる挿脱作業を容易として
いる。さらに、遊技制御装置62のコネクタ手段はその
左側部において、中継基板63から延出する配線の端部
に設けられたコネクタが簡単に挿着可能となるように露
出して構成されている。
【0077】以上のような構造により、遊技制御装置6
2や配線系統の保守点検が容易になるとともに、多数配
設される配線が互いに複雑に絡んでしまうことがなくな
り、断線等の事故の発生を防止することができる。
2や配線系統の保守点検が容易になるとともに、多数配
設される配線が互いに複雑に絡んでしまうことがなくな
り、断線等の事故の発生を防止することができる。
【0078】次に、前記検出器31〜33からの検出信
号に基づいて、照明手段15やセグメント型表示器23
および電気的駆動源(ソレノイド)66等を制御する遊
技制御装置62の具体的回路構成例を図15を用いて説
明する。
号に基づいて、照明手段15やセグメント型表示器23
および電気的駆動源(ソレノイド)66等を制御する遊
技制御装置62の具体的回路構成例を図15を用いて説
明する。
【0079】流路切替検出器31からの検出信号は、波
形整形回路131を介して、入力パルスごとに反転する
トリガタイプのフリップフロップFF1に入力されてお
り、流路変換装置7の入賞制御部材もしくは回転体71
が正常な姿勢にある状態で第1流路Aから打球が進入し
て入賞制御部材もしくは回転体71が反転されると、流
路切替検出器31から検出信号が入って来る。これによ
って、トリガ・フリップフロップFF1の出力Qがロウ
レベルからハイレベルに変化して発振器OSCが起動さ
れ、その発振出力によってトランジスタTr1が駆動さ
れ、遊技機能部4の両側部に配設されている照明手段1
5が点滅され、特別入賞領域5へ打球が入賞し易い特別
遊技態様起生状態が発生していることを遊技者に知らせ
る。従って、遊技者は特別遊技態様起生状態の発生を速
やかに知って打球の打ち方を変えることによりその遊技
状態が長い時間続くようにコントロールすることが可能
となる。
形整形回路131を介して、入力パルスごとに反転する
トリガタイプのフリップフロップFF1に入力されてお
り、流路変換装置7の入賞制御部材もしくは回転体71
が正常な姿勢にある状態で第1流路Aから打球が進入し
て入賞制御部材もしくは回転体71が反転されると、流
路切替検出器31から検出信号が入って来る。これによ
って、トリガ・フリップフロップFF1の出力Qがロウ
レベルからハイレベルに変化して発振器OSCが起動さ
れ、その発振出力によってトランジスタTr1が駆動さ
れ、遊技機能部4の両側部に配設されている照明手段1
5が点滅され、特別入賞領域5へ打球が入賞し易い特別
遊技態様起生状態が発生していることを遊技者に知らせ
る。従って、遊技者は特別遊技態様起生状態の発生を速
やかに知って打球の打ち方を変えることによりその遊技
状態が長い時間続くようにコントロールすることが可能
となる。
【0080】一方、特別入賞口6へ打球が入賞して特別
入賞検出器32から検出信号が出力されると、その検出
信号は波形整形回路132を介してRSフリップフロッ
プFF2のセット端子Sに入力され、出力Qがロウレベ
ルからハイレベルに変化する。これによって、トランジ
スタTr2およびTr3がオンされ、ソレノイド61が
励磁されて特別変動入賞装置8の受口81が開状態にさ
れるとともに、特別入賞口6に組み込まれている表示ラ
ンプ16(図2参照)が点灯される。さらに、フリツプ
フロップFF2の出力Qによって効果音発生器SGが起
動され、特別変動入賞装置8の受口81が開いている
間、スピーカーSPKを駆動してファンファーレのよう
な効果音を発生させる。
入賞検出器32から検出信号が出力されると、その検出
信号は波形整形回路132を介してRSフリップフロッ
プFF2のセット端子Sに入力され、出力Qがロウレベ
ルからハイレベルに変化する。これによって、トランジ
スタTr2およびTr3がオンされ、ソレノイド61が
励磁されて特別変動入賞装置8の受口81が開状態にさ
れるとともに、特別入賞口6に組み込まれている表示ラ
ンプ16(図2参照)が点灯される。さらに、フリツプ
フロップFF2の出力Qによって効果音発生器SGが起
動され、特別変動入賞装置8の受口81が開いている
間、スピーカーSPKを駆動してファンファーレのよう
な効果音を発生させる。
【0081】また、フリップフロップFF2の出力Qの
ハイレベルへの変化によって、タイマTMが始動され、
一定時間(例えば15秒)後にタイムアップ信号を出力
する。このタイムアップ信号は、微分回路DFRによっ
てその信号変化が検出されてパルス信号が形成され、O
RゲートGを介して上記フリップフロップFF2のリセ
ット端子に供給され、これをリセットさせる。そのた
め、特別変動入賞装置8の受口81が開いてから一定時
間(15秒)後に出力Qがロウレベルに変化して、ソレ
ノイド61が消磁されて受口81が閉じられるととも
に、スピーカーSPKによる効果音の発生を停止され
る。
ハイレベルへの変化によって、タイマTMが始動され、
一定時間(例えば15秒)後にタイムアップ信号を出力
する。このタイムアップ信号は、微分回路DFRによっ
てその信号変化が検出されてパルス信号が形成され、O
RゲートGを介して上記フリップフロップFF2のリセ
ット端子に供給され、これをリセットさせる。そのた
め、特別変動入賞装置8の受口81が開いてから一定時
間(15秒)後に出力Qがロウレベルに変化して、ソレ
ノイド61が消磁されて受口81が閉じられるととも
に、スピーカーSPKによる効果音の発生を停止され
る。
【0082】しかして、特別変動入賞装置8の受口81
が開かれている間、次々と受口81から入賞した打球は
内部のカウント検出器33によって検出される。カウン
ト検出器33からの検出信号は、波形整形回路133を
介してカウンタCNTに入力されて計数されており、こ
のカウンタCNTの計数値が所定値(例えば10)に達
すると、その出力が上記ORゲートGを介してフリップ
フロップFF2に供給され、これをリセットさせる。
が開かれている間、次々と受口81から入賞した打球は
内部のカウント検出器33によって検出される。カウン
ト検出器33からの検出信号は、波形整形回路133を
介してカウンタCNTに入力されて計数されており、こ
のカウンタCNTの計数値が所定値(例えば10)に達
すると、その出力が上記ORゲートGを介してフリップ
フロップFF2に供給され、これをリセットさせる。
【0083】つまり、この実施例の遊技制御装置62に
よると、特別変動入賞装置8の受口81が開かれると同
時にタイマTMが起動されて、15秒経過するかあるい
は15秒経過する前に受口81への入賞球数が10個に
達すると、いずれか早い方のタイミングでフリップフロ
ップFF2がリセットされ、受口81が閉じられるとと
ともに効果音が停止される。
よると、特別変動入賞装置8の受口81が開かれると同
時にタイマTMが起動されて、15秒経過するかあるい
は15秒経過する前に受口81への入賞球数が10個に
達すると、いずれか早い方のタイミングでフリップフロ
ップFF2がリセットされ、受口81が閉じられるとと
ともに効果音が停止される。
【0084】なお、上記カウンタCNTの出力は、デコ
ーダドライバDDRに供給されてデコードされ、これに
よってセグメント形表示器23が駆動されて、受口81
が開いているときに入賞した打球の個数が表示される。
また、このカウンタCNTのリセット端子Rには、上記
フリップフロップFF2の出力/Qが入力されており、
フリップフロップFF2がリセットされて出力/Qがロ
ウレベルからハイレベルに変化されると、カウンタCN
Tがクリアされ、セグメント形表示器23の表示が
「0」にされるようになっている。
ーダドライバDDRに供給されてデコードされ、これに
よってセグメント形表示器23が駆動されて、受口81
が開いているときに入賞した打球の個数が表示される。
また、このカウンタCNTのリセット端子Rには、上記
フリップフロップFF2の出力/Qが入力されており、
フリップフロップFF2がリセットされて出力/Qがロ
ウレベルからハイレベルに変化されると、カウンタCN
Tがクリアされ、セグメント形表示器23の表示が
「0」にされるようになっている。
【0085】なお、前記実施例では、いずれも第1流路
Aから特定入賞装置9へ入賞した打球の物理的な力の伝
達によって変換動作される機械式の流路変換装置7が示
されているが、流路変換装置7は機械式のものに限定さ
れるものでなく、例えば回転体71にマグネットを、ま
た基板70側にソレノイドを組み込んでおいて、特定入
賞装置9へ入賞した打球の検出信号によってソレノイド
を駆動させ、上記マグネットとの吸引、反発作用により
回転体71を反転させるように構成された電気式の流路
変換手段を用いるようにしてもよい。また、実施例では
特別遊技態様起生状態の発生を知らせる報知手段として
表示器を用いているが、スピーカを用いて知らせるよう
にしてもよい。
Aから特定入賞装置9へ入賞した打球の物理的な力の伝
達によって変換動作される機械式の流路変換装置7が示
されているが、流路変換装置7は機械式のものに限定さ
れるものでなく、例えば回転体71にマグネットを、ま
た基板70側にソレノイドを組み込んでおいて、特定入
賞装置9へ入賞した打球の検出信号によってソレノイド
を駆動させ、上記マグネットとの吸引、反発作用により
回転体71を反転させるように構成された電気式の流路
変換手段を用いるようにしてもよい。また、実施例では
特別遊技態様起生状態の発生を知らせる報知手段として
表示器を用いているが、スピーカを用いて知らせるよう
にしてもよい。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
集合カバー部材の背面には収納体に収容された遊技制御
回路及び中継基板が所定距離ずらした位置に取着される
ことにより、裏機構盤の後面からそのままコネクタの抜
き差し作業が行えると共に、遊技制御回路の交換修理時
などに遊技制御回路を遊技盤が装着された状態で容易に
装脱できるという効果がある。また、特別遊技態様起生
手段や特別変動入賞装置等から延出する配線が、該中継
基板に対してコネクタ手段を用いて接続されるので、配
線接続を整然と行うことができ、接続ミスを無くすこと
ができるという効果がある。さらに、遊技制御回路側の
コネクタ手段が該遊技制御回路の収納体から露出してい
るので、中継基板側から延出する配線の端部に設けられ
たコネクタを、外部から容易に装脱することができる。
また、集合カバー部材の背面に中継基板が位置すること
により、遊技盤裏面を静電気を帯びたパチンコ球が流下
したりする場合でも、中継基板側への静電気による悪影
響を極力軽減することができるという効果がある。
集合カバー部材の背面には収納体に収容された遊技制御
回路及び中継基板が所定距離ずらした位置に取着される
ことにより、裏機構盤の後面からそのままコネクタの抜
き差し作業が行えると共に、遊技制御回路の交換修理時
などに遊技制御回路を遊技盤が装着された状態で容易に
装脱できるという効果がある。また、特別遊技態様起生
手段や特別変動入賞装置等から延出する配線が、該中継
基板に対してコネクタ手段を用いて接続されるので、配
線接続を整然と行うことができ、接続ミスを無くすこと
ができるという効果がある。さらに、遊技制御回路側の
コネクタ手段が該遊技制御回路の収納体から露出してい
るので、中継基板側から延出する配線の端部に設けられ
たコネクタを、外部から容易に装脱することができる。
また、集合カバー部材の背面に中継基板が位置すること
により、遊技盤裏面を静電気を帯びたパチンコ球が流下
したりする場合でも、中継基板側への静電気による悪影
響を極力軽減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機の遊技盤の構成例を示す正
面図である。
面図である。
【図2】遊技盤における流路変換装置およびその周辺の
構成例を示す拡大正面図である。
構成例を示す拡大正面図である。
【図3】流路変換装置およびその周辺の斜視説明図であ
る。
る。
【図4】裏機構部の構成例を示す背面図である。
【図5】特別変動入賞装置の一構成例を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】流路変換装置の他の実施例を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図7】流路変換装置の通常状態を示す正面図である。
【図8】流路変換装置の反転状態を示す正面図である。
【図9】図9は、流路変換装置の第3の実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図10】流路変換装置の反転状態を示す正面図であ
る。
る。
【図11】流路変換装置の構造を示す断面平面図であ
る。
る。
【図12】流路変換装置の構造を示す断面側面図であ
る。
る。
【図13】流路変換装置におけるマグネットの作用を示
す説明図である。
す説明図である。
【図14】集合カバー部材への電子制御回路の取付方法
を示す背面図である。
を示す背面図である。
【図15】制御装置の一構成例を示すブロック図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 遊技盤 2 誘導機能部 4 遊技機能部 5 特別入賞領域 5a,5b 特別入賞領域構成部材 6 特別入賞口 7 流路変換装置 8 特別変動入賞装置 9a,9b 特定入賞口 12 アウト穴 71 入賞制御部材 71b 流下変換部 A 第1流路 B 第2流路 C 第3流路
Claims (1)
- 【請求項1】遊技盤の前面に形成された遊技機能部に、
特定入賞領域を構成する回動可能な入賞制御部材とこれ
と一体に形成されて流下する打球の方向を制御する流下
制御部とを有する流路変換手段を配設したことを特徴と
する遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9043413A JP2932256B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 遊技機の遊技盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9043413A JP2932256B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 遊技機の遊技盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09220322A true JPH09220322A (ja) | 1997-08-26 |
| JP2932256B2 JP2932256B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=12663051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9043413A Expired - Lifetime JP2932256B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 遊技機の遊技盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2932256B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002035265A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Samii Kk | 遊技機用風車 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742875U (ja) * | 1980-08-21 | 1982-03-09 | ||
| JPS5933473U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-03-01 | 株式会社ソフイア | パチンコ機 |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP9043413A patent/JP2932256B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742875U (ja) * | 1980-08-21 | 1982-03-09 | ||
| JPS5933473U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-03-01 | 株式会社ソフイア | パチンコ機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002035265A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Samii Kk | 遊技機用風車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2932256B2 (ja) | 1999-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |