JPH09226431A - 車両用フットレスト装置 - Google Patents

車両用フットレスト装置

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JPH09226431A
JPH09226431A JP3807696A JP3807696A JPH09226431A JP H09226431 A JPH09226431 A JP H09226431A JP 3807696 A JP3807696 A JP 3807696A JP 3807696 A JP3807696 A JP 3807696A JP H09226431 A JPH09226431 A JP H09226431A
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JP
Japan
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tread
vehicle
driver
footrest device
feet
Prior art date
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Pending
Application number
JP3807696A
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English (en)
Inventor
Shuichi Nakamura
秀一 中村
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UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、車両の運転席の床面に、運転者の
足を乗せるために配置されるフットレスト装置に関し、
従来よりも大幅に足の疲労を軽減することができる車両
用フットレスト装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 車両の運転席の床面に配置され運転者の
足の裏面が乗せられる踏板を備えた車両用フットレスト
装置において、前記踏板に、この踏板から外側に突出す
る複数の突起を配置し、前記踏板の内側に、前記突起を
振動するバイブレータを配置してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の運転席の床
面に、運転者の足を乗せるために配置されるフットレス
ト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両では、運転席の床
面に、運転者の足を乗せて休ませるためにフットレスト
装置が配置されている。図4は、自動車の運転席の周辺
を示すもので、運転席10の床面11には、フットレス
ト装置12が配置されている。
【0003】このフットレスト装置12には、表面が平
坦に形成される踏板12Aが備えられている。このよう
なフットレスト装置により、運転席10に座り自動車を
運転中の運転者は、運転操作に必要のない左足を踏板1
2Aに乗せて休ませながら運転することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フットレスト装置12では、運転者の足の裏面が接する
踏板12Aの表面が平坦に形成されているため、特に近
年広く普及されているA/T自動車で高速道路を長時間
運転すると、運転操作に使われることの少ない左足が長
時間同じ姿勢となり、血液の循環が悪くなり極度に疲労
するという問題があった。
【0005】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、従来よりも大幅に足の疲労を軽減
することができる車両用フットレスト装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の車両用フ
ットレスト装置は、車両の運転席の床面に配置され運転
者の足の裏面が乗せられる踏板を備えた車両用フットレ
スト装置において、前記踏板に、この踏板から外側に突
出する複数の突起を配置してなることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の車両用フットレスト装置
は、請求項1記載の車両用フットレスト装置において、
前記踏板の内側に、前記突起を振動するバイブレータを
配置してなることを特徴とする。請求項3記載の車両用
フットレスト装置は、請求項2記載の車両用フットレス
ト装置において、前記踏板に前記突起を挿通する挿通穴
を形成し、前記挿通穴に挿通される前記突起を連動して
支持する保持板を前記踏板の内側に配置すると共に、前
記保持板の内側に前記バイブレータを配置し、前記保持
板を外側に付勢する付勢手段を配置してなることを特徴
とする。
【0008】請求項4記載の車両用フットレスト装置
は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の車両
用フットレスト装置において、前記踏板に、前記突起を
覆う蓋部材を開閉自在に配置してなることを特徴とす
る。
【0009】(作用)請求項1記載の車両用フットレス
ト装置では、踏板に運転者の足の裏面を乗せると踏板か
ら外側に突出する複数の突起により足の裏面に刺激が与
えられる。
【0010】請求項2記載の車両用フットレスト装置で
は、踏板の内側に配置されるバイブレータにより突起が
振動される。請求項3記載の車両用フットレスト装置で
は、バイブレータを振動すると踏板の内側に配置される
保持板が振動され、保持板を介して踏板の挿通穴に挿通
される突起が振動される。
【0011】また、足を踏板に乗せると付勢手段の付勢
力により突起が足の裏面に押圧される。請求項4記載の
車両用フットレスト装置では、踏板に開閉自在に配置さ
れる蓋部材により突起が覆われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。
【0013】図1は、本発明の車両用フットレスト装置
の一実施形態を示しており、図において、符号21は、
樹脂,金属等からなる断面三角形状のフットレスト本体
を示している。
【0014】フットレスト本体21の背面には、矩形状
に開口する開口部21aが形成されている。この開口部
21aには、金属からなる矩形板状のリヤパネル23が
配置され、ビス25により固定されている。フットレス
ト本体21の斜面には、運転者の足の裏面が乗せられる
踏板21bが一体形成されている。
【0015】この踏板21bには、内側と外側とを貫通
する円形状の挿通穴21cが複数形成されている。踏板
21bの外側には、樹脂からなる矩形状の蓋部材27が
配置されている(請求項4に対応)。この蓋部材27
は、踏板21bの一側に配置されるヒンジ29により開
閉自在に固定されている。
【0016】踏板21bの内側には、樹脂からなる矩形
板状の保持板31が配置されている。この保持板31の
外側には、前述した踏板21bの挿通穴21cに対応す
る位置に、外側に向けて突出する吊鐘形状の突起31a
が複数形成されている(請求項1および請求項3に対
応)。これ等の突起31aは、踏板21bの挿通穴21
cに挿通されている。
【0017】一方、保持板31の内側には、保持板31
を振動するバイブレータ33が配置されている(請求項
2に対応)。このバイブレータ33は、振動面33aが
保持板31に対向してビス35により固定されている。
バイブレータ33の底面には、円柱状の突出部33bが
形成されており、この突出部33bにコイルスプリング
37が被嵌されている。
【0018】フットレスト本体21の底面の内側には、
コイルスプリング37の端部に向けて開口する円形状の
開口穴21dを有する支持台21eが形成されている。
この開口穴21dには、コイルスプリング37の反対側
が嵌入され、コイルスプリング37が圧縮状態とされて
いる(請求項3に対応)。リヤパネル23の内側には、
バイブレータ33を駆動するための制御器39が配置さ
れている。
【0019】フットレスト本体21の踏板21bの上部
には、スイッチ41が配置されている。このスイッチ4
1は、エンジンルームに配置されるバッテリBと電線W
1により電気的に接続されている。また、スイッチ41
と制御器39および制御器39とバイブレータ33は、
電線W2,W3により電気的に接続されている。
【0020】図2は、上述した車両用フットレスト装置
の外観を示す斜視図であり、蓋部材27の右側面には、
側方に突出する台形状の取っ手27aが一体形成されて
いる。フットレスト本体21の両側面の下端部には、側
方に突出する半円環形状の取付部21fが一体形成され
ている。この取付部21fの中央には、円形状の取付穴
21gが形成されている。
【0021】そして、フットレスト本体21は、ゴムか
らなる円環形状の緩衝ブッシュ43を介してビス45に
より自動車の運転席の床面に固定されている。上述した
車両用フットレスト装置では、運転者の足のマッサージ
は、以下述べるように行われる。先ず、図2に示した蓋
部材27が閉じられた状態から、蓋部材27の取っ手2
7aに足先を掛けて図3に示すように蓋部材27を開け
る。
【0022】次に、踏板21bに配置されるスイッチ4
1を押すことにより、バッテリBから制御器39を介し
てバイブレータ33に駆動電源が供給され、バイブレー
タ33の振動が開始して保持板31を介して突起31a
が振動する。
【0023】そして、足の裏面を踏板21bに乗せ、突
起31aに押圧すると突起31aの振動により刺激が与
えられマッサージが行なわれる。以上のように構成され
た車両用フットレスト装置では、運転者の足の裏面が乗
せられる踏板21bに、外側に突出する複数の吊鐘形状
の突起31aを配置したので、踏板21bに足を乗せる
と足の裏面に刺激を与えられ、簡易な構造でマッサージ
することができ、従来よりも大幅に足の疲労を低減する
ことができる。
【0024】また、上述した車両用フットレスト装置で
は、踏板21bの内側に配置されるバイブレータ33に
より突起31aを振動するようにしたので、足の裏面に
充分に刺激を与えることができマッサージ効果を高める
ことができる。さらに、上述した車両用フットレスト装
置では、踏板21bの内側に突起31aが一体形成され
る保持板31を配置したので、突起31aに保持板31
を介してバイブレータ33の振動を伝搬させることがで
き、それぞれの突起31aを確実に振動させることがで
きる。
【0025】また、上述した車両用フットレスト装置で
は、保持板31を外側に付勢するコイルスプリング37
を配置したので、スプリング37の付勢力により突起3
1aを足の裏面に押圧することができ足の裏面に確実に
刺激を与えることができる。さらに、上述した車両用フ
ットレスト装置では、バイブレータ33をコイルスプリ
ング37を介してフットレスト本体21に固定したの
で、自動車へのバイブレータ33の振動伝搬を阻止する
ことができバイブレータ33作動時の振動音を有効に防
止することができる。
【0026】また、上述した車両用フットレスト装置で
は、踏板21bに開閉自在に配置される蓋部材27によ
り突起31aを覆うようにしたので、蓋部材27により
突起31aを保護することができ、土足により突起31
aが汚れることを確実に防止することができる。なお、
上述した実施形態では、同一形状の突起31aを保持板
31に形成した例について説明したが、本発明はかかる
実施形態に限定されるものではなく、押圧する足の裏面
の部位により突起の高さ等の形状を変化させても良い。
【0027】また、上述した実施形態では、コイルスプ
リング37により保持板31を付勢した例について説明
したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものでは
なく、板バネ,皿バネ等により付勢しても良い。さら
に、上述した実施形態では、フットレスト本体21の踏
板21bの上部にスイッチ41を配置した例について説
明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるもので
はなく、運転席のインスツルメントパネルに配置して手
動操作するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の車両
用フットレスト装置では、運転者の足の裏面が乗せられ
る踏板に、外側に突出する複数の突起を配置したので、
踏板に足を乗せると足の裏面に刺激が与えられ、簡易な
構造でマッサージすることができ、従来よりも大幅に足
の疲労を低減することができる。
【0029】請求項2記載の車両用フットレスト装置で
は、踏板の内側に配置されるバイブレータにより突起を
振動するようにしたので、足の裏面に充分に刺激を与え
ることができマッサージ効果を高めることができる。請
求項3記載の車両用フットレスト装置では、踏板の内側
に突起を連動して支持する保持板を配置したので、突起
に保持板を介してバイブレータの振動を伝搬させること
ができ、それぞれの突起を確実に振動させることができ
る。
【0030】また、保持板を外側に付勢する付勢手段を
配置したので、付勢手段の付勢力により突起を足の裏面
に押圧することができ足の裏面に確実に刺激を与えるこ
とができる。請求項4記載の車両用フットレスト装置で
は、踏板に開閉自在に蓋部材を配置したので、突起を蓋
部材により覆い保護することができ突起が汚れることを
確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用フットレスト装置の一実施形態
を示す断面図である。
【図2】図1の車両用フットレスト装置の外観を示す斜
視図である。
【図3】図2の車両用フットレスト装置の蓋部材を開け
た状態の外観を示す斜視図である。
【図4】従来の車両用フットレスト装置を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
21b 踏板 21c 挿通穴 27 蓋部材 31 保持板 31a 突起 33 バイブレータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の運転席の床面に配置され運転者の
    足の裏面が乗せられる踏板を備えた車両用フットレスト
    装置において、 前記踏板に、この踏板から外側に突出する複数の突起を
    配置してなることを特徴とする車両用フットレスト装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用フットレスト装置
    において、 前記踏板の内側に、前記突起を振動するバイブレータを
    配置してなることを特徴とする車両用フットレスト装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の車両用フットレスト装置
    において、 前記踏板に前記突起を挿通する挿通穴を形成し、前記挿
    通穴に挿通される前記突起を連動して支持する保持板を
    前記踏板の内側に配置すると共に、前記保持板の内側に
    前記バイブレータを配置し、前記保持板を外側に付勢す
    る付勢手段を配置してなることを特徴とする車両用フッ
    トレスト装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    記載の車両用フットレスト装置において、 前記踏板に、前記突起を覆う蓋部材を開閉自在に配置し
    てなることを特徴とする車両用フットレスト装置。
JP3807696A 1996-02-26 1996-02-26 車両用フットレスト装置 Pending JPH09226431A (ja)

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JP3807696A JPH09226431A (ja) 1996-02-26 1996-02-26 車両用フットレスト装置

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JPH09226431A true JPH09226431A (ja) 1997-09-02

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JP3807696A Pending JPH09226431A (ja) 1996-02-26 1996-02-26 車両用フットレスト装置

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JP (1) JPH09226431A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10150156C1 (de) * 2001-10-11 2003-06-12 Sidler Gmbh & Co Fußablagevorrichtung eines Kraftfahrzeugs
JP2010228502A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Tosaku Kojima エコノミークラス症候群防止装置
JP2015104541A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 東京パーツ工業株式会社 振動発生装置
JP2020066354A (ja) * 2018-10-25 2020-04-30 トヨタ自動車株式会社 倒立型移動体

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