JPH09233631A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH09233631A JPH09233631A JP8065249A JP6524996A JPH09233631A JP H09233631 A JPH09233631 A JP H09233631A JP 8065249 A JP8065249 A JP 8065249A JP 6524996 A JP6524996 A JP 6524996A JP H09233631 A JPH09233631 A JP H09233631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cover
- gis
- gas
- insulated switchgear
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高電磁界に晒される環境下に設置しても、制御
回路の電磁界障害による構成機器の駆動部の誤動作を防
止することができるガス絶縁開閉装置の構造を提供す
る。 【解決手段】平板状の金属板9を上面と側面との接合部
を溶接13で接合して箱型形状として、補強のために金
属板9の内面側に補強支柱14を溶接して構成した外被
10を、ガス絶縁装置(GIS)本体を覆って設けて、
この外被10をGIS本体を支持している鉄製の支持板
8にボルト又は溶接により電気的に接続して接地してG
ISを構成する。
回路の電磁界障害による構成機器の駆動部の誤動作を防
止することができるガス絶縁開閉装置の構造を提供す
る。 【解決手段】平板状の金属板9を上面と側面との接合部
を溶接13で接合して箱型形状として、補強のために金
属板9の内面側に補強支柱14を溶接して構成した外被
10を、ガス絶縁装置(GIS)本体を覆って設けて、
この外被10をGIS本体を支持している鉄製の支持板
8にボルト又は溶接により電気的に接続して接地してG
ISを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発電所、変電所
等において使用される高絶縁性ガスが封入されたガス絶
縁開閉装置、特に高電界磁界に晒される環境でも安定し
て運転できるガス絶縁開閉装置の構造に関する。
等において使用される高絶縁性ガスが封入されたガス絶
縁開閉装置、特に高電界磁界に晒される環境でも安定し
て運転できるガス絶縁開閉装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7はガス絶縁開閉装置の外観図であ
る。図7に示すようにガス絶縁開閉装置(以下GISと
称す)1は、母線2等の高圧導体、断路器3、遮断器4
等の構成機器をSF6 の絶縁ガスを封入し接地された金
属容器5にそれぞれ密閉して収納され、これらの金属容
器5を支持する架台6と、前記した構成機器を駆動し操
作する操作器の制御,及び監視をする制御盤7とともに
鉄製の支持板8に固定した基礎8a上に設置して構成さ
れている。このGIS1は、高絶縁耐力を有する絶縁ガ
スの採用により設置容積が縮小化できることから、敷地
確保の困難な都市部の電気所設備として有利であり、し
かも保守点検のしやすさ、安全性、信頼性が高いという
利点がある。また、超高圧変電所等においても、GIS
1の採用によって大幅な敷地縮小化が実現できることか
ら、電力用の変電設備への適用の拡大が進められてい
る。
る。図7に示すようにガス絶縁開閉装置(以下GISと
称す)1は、母線2等の高圧導体、断路器3、遮断器4
等の構成機器をSF6 の絶縁ガスを封入し接地された金
属容器5にそれぞれ密閉して収納され、これらの金属容
器5を支持する架台6と、前記した構成機器を駆動し操
作する操作器の制御,及び監視をする制御盤7とともに
鉄製の支持板8に固定した基礎8a上に設置して構成さ
れている。このGIS1は、高絶縁耐力を有する絶縁ガ
スの採用により設置容積が縮小化できることから、敷地
確保の困難な都市部の電気所設備として有利であり、し
かも保守点検のしやすさ、安全性、信頼性が高いという
利点がある。また、超高圧変電所等においても、GIS
1の採用によって大幅な敷地縮小化が実現できることか
ら、電力用の変電設備への適用の拡大が進められてい
る。
【0003】前記した電力用の変電設備のGISへ電源
を供給する送電線との接続は、送電線鉄塔に垂下され、
送電線への直撃雷を保護するために送電線の上側に架空
地線を設けた架空送電線から引き込んで行われている。
前記した直雷撃によるGIS等の変電設備への雷の侵入
は、雷サージとして最も過酷であり、避雷器によっても
完全に保護することができないことがあるために、前記
した架空地線を充分に施して直雷撃を遮蔽するととも
に、接地抵抗を低減して誘起電圧の抑制を図るようにし
ている。
を供給する送電線との接続は、送電線鉄塔に垂下され、
送電線への直撃雷を保護するために送電線の上側に架空
地線を設けた架空送電線から引き込んで行われている。
前記した直雷撃によるGIS等の変電設備への雷の侵入
は、雷サージとして最も過酷であり、避雷器によっても
完全に保護することができないことがあるために、前記
した架空地線を充分に施して直雷撃を遮蔽するととも
に、接地抵抗を低減して誘起電圧の抑制を図るようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した落
雷によるGISへの影響は、直接侵入する架空送電線か
らの雷サージによるものの他に、GISが送電線鉄塔の
直下に設置された場合においては、送電線鉄塔の直雷撃
による雷撃電流により発生する高電磁場と高電界中に晒
されるものがある。前記したようにGISの構成部は接
地された鉄製の金属容器に収納されて、通常の電磁界は
この金属容器により遮蔽されるが、前記した直雷撃によ
る電磁誘導をGISの内部及び周辺の機器に対して完全
に遮蔽することは困難である。また、このことは核爆発
によって発生する高電磁場に晒される場合においても同
様である。上記のような高電界磁界環境下に置かれたG
ISにおいては、特に構成部の駆動操作器を制御する制
御盤の制御回路が電磁場により誤動作し、電力設備全体
に及ぶ重大な事故を誘発する可能性があるという問題が
あった。
雷によるGISへの影響は、直接侵入する架空送電線か
らの雷サージによるものの他に、GISが送電線鉄塔の
直下に設置された場合においては、送電線鉄塔の直雷撃
による雷撃電流により発生する高電磁場と高電界中に晒
されるものがある。前記したようにGISの構成部は接
地された鉄製の金属容器に収納されて、通常の電磁界は
この金属容器により遮蔽されるが、前記した直雷撃によ
る電磁誘導をGISの内部及び周辺の機器に対して完全
に遮蔽することは困難である。また、このことは核爆発
によって発生する高電磁場に晒される場合においても同
様である。上記のような高電界磁界環境下に置かれたG
ISにおいては、特に構成部の駆動操作器を制御する制
御盤の制御回路が電磁場により誤動作し、電力設備全体
に及ぶ重大な事故を誘発する可能性があるという問題が
あった。
【0005】この発明の課題は、前記の課題を解決し、
高電磁界に晒される環境下に設置しても、誤動作等の事
故の発生を防止することができるGISの構造を提供す
ることにある。
高電磁界に晒される環境下に設置しても、誤動作等の事
故の発生を防止することができるGISの構造を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、GISを、GIS本体全体を電磁
遮蔽板により構成した外被で覆う構造とする。これによ
り、GISが外部よりの高電磁界に晒されたとしても、
GIS本体を覆う電磁遮蔽板により遮蔽することによ
り、高電磁界による影響を阻止することができる。
ために、この発明は、GISを、GIS本体全体を電磁
遮蔽板により構成した外被で覆う構造とする。これによ
り、GISが外部よりの高電磁界に晒されたとしても、
GIS本体を覆う電磁遮蔽板により遮蔽することによ
り、高電磁界による影響を阻止することができる。
【0007】更に、このGISを覆う外被は、電磁遮蔽
板を溶接接合して構成するようにすれば容易に製作する
ことができる。
板を溶接接合して構成するようにすれば容易に製作する
ことができる。
【0008】また、外被の構成に、パネル状の電磁遮蔽
板をボルト結合して組み立てるプレハブ方式を採用する
ことにより、GISを設置してある現場で溶接により築
造することがないので、外被の組立作業工数を低減でき
る。
板をボルト結合して組み立てるプレハブ方式を採用する
ことにより、GISを設置してある現場で溶接により築
造することがないので、外被の組立作業工数を低減でき
る。
【0009】更に、L字状に分割された電磁遮蔽板をフ
ランジ結合してコ字状に形成した外被の複合体を隣接す
るフランジ部で相互にボルト結合してなる結合体と、こ
の結合体の両端部をフランジ結合した電磁遮蔽板からな
る端部外被とから外被を構成するようにする。これによ
り、複数のユニットを結合したGISの修理あるいは点
検の場合に、要部の外被部を取り外し、外部から作業が
行えるので、外被内部のスペースを小さく設定でき小形
な外被構造とすることができる。
ランジ結合してコ字状に形成した外被の複合体を隣接す
るフランジ部で相互にボルト結合してなる結合体と、こ
の結合体の両端部をフランジ結合した電磁遮蔽板からな
る端部外被とから外被を構成するようにする。これによ
り、複数のユニットを結合したGISの修理あるいは点
検の場合に、要部の外被部を取り外し、外部から作業が
行えるので、外被内部のスペースを小さく設定でき小形
な外被構造とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の形態の
GISの断面図である。GIS本体1を金属板9で覆っ
て外被10を形成し、この外被10をGIS本体1を支
持している鉄製の支持板8にボルト又は溶接により電気
的に接続結合して接地してGISを構成している。な
お、前記した外被10を接地する支持板8は、鉄の支柱
を組み合わせて構成されているものより、GIS本体1
の底部全体を覆う構造のものが電磁遮蔽の効果は大き
い。また、外被10を構成する電磁遮蔽板としての金属
板9は、電磁軟鉄板、ケイ素鋼板等の電磁シールド材を
用いることができる。また、電界の影響を更に防止する
ために銅板等の良導体と前記した電磁シールド材とを貼
り合わせた複合板を適用することもできるが、この発明
での外被10は、金属板9としては前記した鉄板を用い
た構造を採用している。以下この発明のGISの外被1
0の具体的な構成を、図に基づいて説明する。
GISの断面図である。GIS本体1を金属板9で覆っ
て外被10を形成し、この外被10をGIS本体1を支
持している鉄製の支持板8にボルト又は溶接により電気
的に接続結合して接地してGISを構成している。な
お、前記した外被10を接地する支持板8は、鉄の支柱
を組み合わせて構成されているものより、GIS本体1
の底部全体を覆う構造のものが電磁遮蔽の効果は大き
い。また、外被10を構成する電磁遮蔽板としての金属
板9は、電磁軟鉄板、ケイ素鋼板等の電磁シールド材を
用いることができる。また、電界の影響を更に防止する
ために銅板等の良導体と前記した電磁シールド材とを貼
り合わせた複合板を適用することもできるが、この発明
での外被10は、金属板9としては前記した鉄板を用い
た構造を採用している。以下この発明のGISの外被1
0の具体的な構成を、図に基づいて説明する。
【0011】図2は、この発明の第1の実施例からなる
外被を一部破砕して示したGISの斜視図である。図2
に示す外被10は、複数のユニット11a,11b,1
1c等を母線管部12にて相互に連結し併設したGIS
1の外被を覆う外被の実施例である。しかしながら後述
する実施例も含めて、単体のユニット及び上記した複数
のユニットからなるGISいずれにもこの発明からなる
外被構造を適用することができる。この実施例での外被
10の組立は、平板状の金属板9を上面と側面との接合
部を溶接13で接合して、GIS本体1を覆うように外
形が箱型形状となるように形成し行われる。そして外被
10の補強のために外被10の金属板9の内面に補強支
柱14を溶接して設けている。また、外被10の側面の
両側又は一方の側壁面15には、外被10の内部に出入
りする前記した金属板9からなるドア16を設ける構成
としている。
外被を一部破砕して示したGISの斜視図である。図2
に示す外被10は、複数のユニット11a,11b,1
1c等を母線管部12にて相互に連結し併設したGIS
1の外被を覆う外被の実施例である。しかしながら後述
する実施例も含めて、単体のユニット及び上記した複数
のユニットからなるGISいずれにもこの発明からなる
外被構造を適用することができる。この実施例での外被
10の組立は、平板状の金属板9を上面と側面との接合
部を溶接13で接合して、GIS本体1を覆うように外
形が箱型形状となるように形成し行われる。そして外被
10の補強のために外被10の金属板9の内面に補強支
柱14を溶接して設けている。また、外被10の側面の
両側又は一方の側壁面15には、外被10の内部に出入
りする前記した金属板9からなるドア16を設ける構成
としている。
【0012】図3及び図4は、この発明の第2の実施例
からなるGISであり、図3はGISの外被の斜視図、
図4は外被を構成する金属板の接合部の部分断面図であ
る。図3に示す外被10は金属板9から構成されたパネ
ル17からなり、少なくとも側壁面15と上面15aは
平板状パネル17aから、側壁面15と上面15aとが
接合するコーナ部は断面L字状のコーナパネル17bか
ら、また、外被10の角部は角パネル17cから形成さ
れている。そして、前記したパネル17の隣接部は、そ
れぞれ接合部18で機械的及び電気的に結合されて外被
10を形成している。
からなるGISであり、図3はGISの外被の斜視図、
図4は外被を構成する金属板の接合部の部分断面図であ
る。図3に示す外被10は金属板9から構成されたパネ
ル17からなり、少なくとも側壁面15と上面15aは
平板状パネル17aから、側壁面15と上面15aとが
接合するコーナ部は断面L字状のコーナパネル17bか
ら、また、外被10の角部は角パネル17cから形成さ
れている。そして、前記したパネル17の隣接部は、そ
れぞれ接合部18で機械的及び電気的に結合されて外被
10を形成している。
【0013】前記した接合部18は、図4の(a)に示
すように、パネル板17の隣接部を、この隣接部の両側
面に沿って設けた金属製の側板19,19にて挟持し
て、ボルト20により締付けることにより形成される。
また、接合部18の形状を(b)のように、断面H状と
した連結部18aとして、この連結部18aの溝部18
bにパネル17を挿着して、ボルト20aで締付けるこ
とにより結合して外被10を形成することもできる。
すように、パネル板17の隣接部を、この隣接部の両側
面に沿って設けた金属製の側板19,19にて挟持し
て、ボルト20により締付けることにより形成される。
また、接合部18の形状を(b)のように、断面H状と
した連結部18aとして、この連結部18aの溝部18
bにパネル17を挿着して、ボルト20aで締付けるこ
とにより結合して外被10を形成することもできる。
【0014】図5及び図6は、この発明の第3の実施例
のGISであり、図5はGISの外被部の斜視図、図6
は外被を構成する金属板の接合部の部分断面図である。
GIS本体を覆う外被10は、断面L字状の金属板から
なる外被部材100bを、上面部のフランジ101b間
でネジ結合して断面コ字状の外被部材110bを形成し
て、このコ字状の外被部材110bの両端部の隣接する
フランジ102b間をネジ結合して上面と側面を形成し
た箱型の結合体を設けて、幅方向の端部の側壁面150
aを平板状の金属板9でフランジ結合して構成してい
る。
のGISであり、図5はGISの外被部の斜視図、図6
は外被を構成する金属板の接合部の部分断面図である。
GIS本体を覆う外被10は、断面L字状の金属板から
なる外被部材100bを、上面部のフランジ101b間
でネジ結合して断面コ字状の外被部材110bを形成し
て、このコ字状の外被部材110bの両端部の隣接する
フランジ102b間をネジ結合して上面と側面を形成し
た箱型の結合体を設けて、幅方向の端部の側壁面150
aを平板状の金属板9でフランジ結合して構成してい
る。
【0015】前記したL字状の外被部材100b間、及
びコ字状の外被部材110b間のフランジ101b,及
び102bでの結合部は、例えば図6の(a)に示すよ
うに、フランジ間にボルト21を貫通させて締付ける
か、また、(b)のように、フランジ間を覆う断面コ状
の側板22の両端面からボルト22a,22aで締付け
るいずれの構成をも採用することができる。
びコ字状の外被部材110b間のフランジ101b,及
び102bでの結合部は、例えば図6の(a)に示すよ
うに、フランジ間にボルト21を貫通させて締付ける
か、また、(b)のように、フランジ間を覆う断面コ状
の側板22の両端面からボルト22a,22aで締付け
るいずれの構成をも採用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、G
ISをGIS本体全体を電磁鋼板により構成した外被で
覆った構造とした。これによりGISが落雷等により高
電磁場と高電界に晒されたとしても、GIS本体を覆う
電磁遮蔽板により構成した外被で遮蔽することにより、
GISの構成機器の駆動操作部を制御する制御回路の電
磁界妨害による前記構成機器の誤動作を防ぐことができ
るので、変電設備に事故を誘発することを防止すること
が可能となる。
ISをGIS本体全体を電磁鋼板により構成した外被で
覆った構造とした。これによりGISが落雷等により高
電磁場と高電界に晒されたとしても、GIS本体を覆う
電磁遮蔽板により構成した外被で遮蔽することにより、
GISの構成機器の駆動操作部を制御する制御回路の電
磁界妨害による前記構成機器の誤動作を防ぐことができ
るので、変電設備に事故を誘発することを防止すること
が可能となる。
【0017】そして、この発明からなるGISの外被構
造は、鉄製の金属板を溶接接合して構成するようにすれ
ば容易に製作することができる
造は、鉄製の金属板を溶接接合して構成するようにすれ
ば容易に製作することができる
【0018】また、外被をパネル式の構造とすることに
より、上記したGIS本体の設置場所で、溶接による接
合作業をしなくても組立ることができ、組立作業工数の
低減することができる。更に、L字状に分割された電磁
遮蔽板を結合してコ字状に形成した外被の複合体のフラ
ンジ結合からなる結合体と、この結合体の両端部をフラ
ンジ結合した電磁遮蔽板からなる側壁面とから外被を構
成するようにすると、外被の組立作業が接地されたGI
S本体の外部から行えることができ、また複数のユニッ
ト結合したGIS本体の修理をする場合にも、外被の一
部を取り外すことにより容易行えるので、外被内部の作
業スペースを小さく設定でき小形な外被構造とすること
ができる。
より、上記したGIS本体の設置場所で、溶接による接
合作業をしなくても組立ることができ、組立作業工数の
低減することができる。更に、L字状に分割された電磁
遮蔽板を結合してコ字状に形成した外被の複合体のフラ
ンジ結合からなる結合体と、この結合体の両端部をフラ
ンジ結合した電磁遮蔽板からなる側壁面とから外被を構
成するようにすると、外被の組立作業が接地されたGI
S本体の外部から行えることができ、また複数のユニッ
ト結合したGIS本体の修理をする場合にも、外被の一
部を取り外すことにより容易行えるので、外被内部の作
業スペースを小さく設定でき小形な外被構造とすること
ができる。
【0019】なお、この発明の外被からなるGISを、
架空送電線の上側に沿って設けた架空地線の下に位置す
る場所に設置するようにすることにより、架空地線によ
る遮蔽効果も相まって、高電磁界による影響を一層軽減
することができる。
架空送電線の上側に沿って設けた架空地線の下に位置す
る場所に設置するようにすることにより、架空地線によ
る遮蔽効果も相まって、高電磁界による影響を一層軽減
することができる。
【0020】また、この発明はGIS全体を電磁遮蔽板
により構成した外被で覆う構成であるが、電磁場障害を
受けやすい制御回路を遮蔽するために、制御盤のみを電
磁遮蔽板で覆って接地する構造を採用しても効果があ
る。
により構成した外被で覆う構成であるが、電磁場障害を
受けやすい制御回路を遮蔽するために、制御盤のみを電
磁遮蔽板で覆って接地する構造を採用しても効果があ
る。
【図1】この発明の実施の形態からなるGISの断面図
である。
である。
【図2】この発明のGISを構成する外被を一部破砕し
て示した斜視図である。
て示した斜視図である。
【図3】この発明の異なるGISの外被を示した斜視図
である。
である。
【図4】図4の(a)は、図3のGISの外被を構成す
る金属板の接合部の断面図であり、(b)は異なる構成
の接合部の断面図である。
る金属板の接合部の断面図であり、(b)は異なる構成
の接合部の断面図である。
【図5】この発明の更に異なるGISの外被を示した斜
視図である。
視図である。
【図6】図6の(a)は、図5のGISの外被を構成す
る金属板の接合部の断面図であり、(b)は異なる構成
の接合部の断面図である。
る金属板の接合部の断面図であり、(b)は異なる構成
の接合部の断面図である。
【図7】従来のGISの外観図である。
1 ガス絶縁開閉器 5 金属容器 8 支持板 10 外被 13 溶接 15 側壁面 17 パネル 17a 平板状パネル 17b コーナパネル 17c 各パネル 18 接合部 100b L字状外被部材 110b コ字状外被部材
Claims (4)
- 【請求項1】高圧導体、遮断器、断路器等から構成され
る機器を絶縁ガスを封入した接地金属容器内に収納して
なるガス絶縁開閉装置において、ガス絶縁開閉装置全体
を電磁遮蔽板により構成した外被で覆ったことを特徴と
するガス絶縁開閉装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のガス絶縁開閉装置におい
て、電磁遮蔽板を溶接接合して外被を構成したことを特
徴とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項3】請求項1に記載のガス絶縁開閉装置におい
て、パネル状の電磁遮蔽板をボルト結合して組み立てて
接合して外被を構成したことを特徴とするガス絶縁開閉
装置。 - 【請求項4】請求項1に記載のガス絶縁開閉装置におい
て、L字状に分割された電磁遮蔽板をフランジ結合して
コ字状に形成した外被の複合体を隣接するフランジ部で
相互にボルト結合してなる結合体と、この結合体の両端
部をフランジ結合した電磁遮蔽板からなる側壁面とから
外被を構成したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065249A JPH09233631A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065249A JPH09233631A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09233631A true JPH09233631A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=13281453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8065249A Pending JPH09233631A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09233631A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002171624A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | ガス封入形開閉装置 |
| CN113991493A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-01-28 | 广东电网有限责任公司江门供电局 | 一种变电站相邻间隔带电条件下不停电作业方法 |
| TWI896106B (zh) * | 2024-01-24 | 2025-09-01 | 日商三菱電機股份有限公司 | 氣體絕緣開閉裝置 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP8065249A patent/JPH09233631A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002171624A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-14 | Mitsubishi Electric Corp | ガス封入形開閉装置 |
| CN113991493A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-01-28 | 广东电网有限责任公司江门供电局 | 一种变电站相邻间隔带电条件下不停电作业方法 |
| TWI896106B (zh) * | 2024-01-24 | 2025-09-01 | 日商三菱電機股份有限公司 | 氣體絕緣開閉裝置 |
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