JPH09237060A - ディスプレイ装置の中間調表示回路 - Google Patents
ディスプレイ装置の中間調表示回路Info
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- JPH09237060A JPH09237060A JP8065176A JP6517696A JPH09237060A JP H09237060 A JPH09237060 A JP H09237060A JP 8065176 A JP8065176 A JP 8065176A JP 6517696 A JP6517696 A JP 6517696A JP H09237060 A JPH09237060 A JP H09237060A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 動画の1フレームにおける動き量が奇数ドッ
トの場合に、中間調処理パターンを相対したものとし
て、格子状の模様が目立たないようにすること。 【解決手段】 パターン1、2の信号をフレーム同期信
号が切換回路20に入力する毎に切り換え、nビット入
力映像信号の最下位ビットが「1」のときに上位n−1
ビットの信号に加算し、PDP14へ出力して擬似中間
調表示をするディスプレイ装置において、動画の1フレ
ームの動き量が奇数ドットか否かを判定する奇数・偶数
判定回路34と、この判定出力で開閉が制御されるアン
ド回路30とを設け、動画の動き量が奇数ドットの場
合、アンド回路30を閉じて切換回路20へのフレーム
同期信号を遮断し、n−1ビットの信号に加算する中間
調処理パターンがパターン1、2の一方のパターンを継
続し、動画についてフレーム毎にパターン1、2を入れ
替え、中間調処理パターンが一致しない。
トの場合に、中間調処理パターンを相対したものとし
て、格子状の模様が目立たないようにすること。 【解決手段】 パターン1、2の信号をフレーム同期信
号が切換回路20に入力する毎に切り換え、nビット入
力映像信号の最下位ビットが「1」のときに上位n−1
ビットの信号に加算し、PDP14へ出力して擬似中間
調表示をするディスプレイ装置において、動画の1フレ
ームの動き量が奇数ドットか否かを判定する奇数・偶数
判定回路34と、この判定出力で開閉が制御されるアン
ド回路30とを設け、動画の動き量が奇数ドットの場
合、アンド回路30を閉じて切換回路20へのフレーム
同期信号を遮断し、n−1ビットの信号に加算する中間
調処理パターンがパターン1、2の一方のパターンを継
続し、動画についてフレーム毎にパターン1、2を入れ
替え、中間調処理パターンが一致しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDP(プラズマ
ディスプレイパネル)やLCD(液晶ディスプレイパネ
ル)のような非線形な階調特性をもつディジタルディス
プレイ装置において、nビットの入力映像信号の最下位
ビットを擬似中間調処理をして中間調表示を行うための
中間調表示回路に関するものである。
ディスプレイパネル)やLCD(液晶ディスプレイパネ
ル)のような非線形な階調特性をもつディジタルディス
プレイ装置において、nビットの入力映像信号の最下位
ビットを擬似中間調処理をして中間調表示を行うための
中間調表示回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、薄型、軽量のディスプレイ装置と
して、PDPが注目されている。このPDPの駆動方式
は、従来のCRT駆動方式とは全く異なっており、ディ
ジタル化された映像入力信号による直接駆動方式であ
る。したがって、パネル面から発光される輝度階調は、
扱う信号のビット数によって定まる。
して、PDPが注目されている。このPDPの駆動方式
は、従来のCRT駆動方式とは全く異なっており、ディ
ジタル化された映像入力信号による直接駆動方式であ
る。したがって、パネル面から発光される輝度階調は、
扱う信号のビット数によって定まる。
【0003】PDPは基本的特性の異なるAC型とDC
型の2方式に分けられる。AC型PDPでは、階調表示
に関し試作レベルで最大64階調表示までの報告しかな
かったが、アドレス・表示分離型駆動法(ADSサブフ
ィールド法)による将来の256階調の手法が提案され
ている。
型の2方式に分けられる。AC型PDPでは、階調表示
に関し試作レベルで最大64階調表示までの報告しかな
かったが、アドレス・表示分離型駆動法(ADSサブフ
ィールド法)による将来の256階調の手法が提案され
ている。
【0004】ADSサブフィールド法における1フレー
ム(又は1フィールド)は、輝度の相対比が、たとえば
1、2、4、8、16、32、64、128の8個のサ
ブフィールドで構成され、8画面の輝度の組み合わせで
256階調の表示を行う。それぞれのサブフィールド
は、リフレッシュした1画面分のデータの書込みを行う
アドレス期間とそのサブフィールドの輝度レベルを決め
るサスティン期間で構成される。アドレス期間では、最
初全画面同時に各ピクセルに初期的に壁電荷が形成さ
れ、その後サスティンパルスが全画面に与えられ表示を
行う。サブフィールドの明るさはサスティンパルスの数
に比例し、所定の輝度に設定される。このようにして2
56階調表示が実現される。
ム(又は1フィールド)は、輝度の相対比が、たとえば
1、2、4、8、16、32、64、128の8個のサ
ブフィールドで構成され、8画面の輝度の組み合わせで
256階調の表示を行う。それぞれのサブフィールド
は、リフレッシュした1画面分のデータの書込みを行う
アドレス期間とそのサブフィールドの輝度レベルを決め
るサスティン期間で構成される。アドレス期間では、最
初全画面同時に各ピクセルに初期的に壁電荷が形成さ
れ、その後サスティンパルスが全画面に与えられ表示を
行う。サブフィールドの明るさはサスティンパルスの数
に比例し、所定の輝度に設定される。このようにして2
56階調表示が実現される。
【0005】以上のようなAC駆動方式では、階調数を
増やせば増やすほど、1フレーム期間内でパネルを点灯
発光させる準備期間としてのアドレス期間のビット数が
増加するため、発光期間としてのサスティン期間が相対
的に短くなり、最大輝度が低下する。
増やせば増やすほど、1フレーム期間内でパネルを点灯
発光させる準備期間としてのアドレス期間のビット数が
増加するため、発光期間としてのサスティン期間が相対
的に短くなり、最大輝度が低下する。
【0006】このように、パネル面から発光される輝度
階調は、扱う信号のビット数によって定まるため、扱う
信号のビット数を増やせば、画質は向上するが、発光輝
度が低下し、逆に扱う信号のビット数を減らせば、発光
輝度が増加するが、階調表示が少なくなり、画質の低下
を招く。
階調は、扱う信号のビット数によって定まるため、扱う
信号のビット数を増やせば、画質は向上するが、発光輝
度が低下し、逆に扱う信号のビット数を減らせば、発光
輝度が増加するが、階調表示が少なくなり、画質の低下
を招く。
【0007】入力信号のビット数よりも出力駆動信号の
ビット数を低減して発光輝度を低下させず、しかも、入
力信号と発光輝度との差(例えば濃淡誤差)を最小にす
るための擬似中間調処理は、少ない階調で濃淡表現する
場合に用いられる。
ビット数を低減して発光輝度を低下させず、しかも、入
力信号と発光輝度との差(例えば濃淡誤差)を最小にす
るための擬似中間調処理は、少ない階調で濃淡表現する
場合に用いられる。
【0008】従来、上述のようなディスプレイ装置の中
間調処理回路は、例えば図4(a)に示すように構成さ
れていた。すなわち、映像信号の入力端子10に入力し
たn(例えばn=8)ビットの映像信号の上位(n−
1)ビットを加算回路12に入力させ、この加算回路1
2の出力側をディスプレイパネルとしてのPDP14に
結合する。パターン1生成回路16で生成された図4
(b)に示すようなパターン1の信号と、パターン2生
成回路18で生成された同図(c)に示すようなパター
ン2の信号とを切換回路20に入力する。
間調処理回路は、例えば図4(a)に示すように構成さ
れていた。すなわち、映像信号の入力端子10に入力し
たn(例えばn=8)ビットの映像信号の上位(n−
1)ビットを加算回路12に入力させ、この加算回路1
2の出力側をディスプレイパネルとしてのPDP14に
結合する。パターン1生成回路16で生成された図4
(b)に示すようなパターン1の信号と、パターン2生
成回路18で生成された同図(c)に示すようなパター
ン2の信号とを切換回路20に入力する。
【0009】制御信号の入力端子22に入力するフレー
ム同期信号で切換回路20の切り換えを制御することに
よって、パターン1、2の信号をフレーム毎に切り換え
て出力し、この出力信号をnビットの入力映像信号の最
下位ビットが「1」のときに開となるアンド回路24を
介して加算回路12に入力し、入力映像信号の上位(n
−1)ビットの信号に加算してPDP14へ出力して擬
似中間調表示をするようにしていた。
ム同期信号で切換回路20の切り換えを制御することに
よって、パターン1、2の信号をフレーム毎に切り換え
て出力し、この出力信号をnビットの入力映像信号の最
下位ビットが「1」のときに開となるアンド回路24を
介して加算回路12に入力し、入力映像信号の上位(n
−1)ビットの信号に加算してPDP14へ出力して擬
似中間調表示をするようにしていた。
【0010】パターン1は図4(b)に示すように、P
DP14の表示画面を2×2(M=2、N=2の場合)
ドット単位で区分した単位ブロックUB内で点灯ドット
D1(図では平行斜線がない矩形領域で表示)と不点灯
ドットD0(図では平行斜線がある矩形領域で表示)を
交互に配列した構成に設定されている。パターン2は、
図4(c)に示すように、パターン1の点灯ドットと不
点灯ドットを逆に配列した構成に設定されている。
DP14の表示画面を2×2(M=2、N=2の場合)
ドット単位で区分した単位ブロックUB内で点灯ドット
D1(図では平行斜線がない矩形領域で表示)と不点灯
ドットD0(図では平行斜線がある矩形領域で表示)を
交互に配列した構成に設定されている。パターン2は、
図4(c)に示すように、パターン1の点灯ドットと不
点灯ドットを逆に配列した構成に設定されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4
(a)に示した従来例では、入力端子10に入力した映
像信号の最下位ビットが「1」の場合、擬似中間調表示
のためにアンド回路24を介して加算回路12に加えら
れる信号のパターンが、1フレーム毎に図4(b)に示
したパターン1と同図(c)に示したパターン2との切
り換えとなるので、静止画の場合、又は動画でも1フレ
ームにおける水平方向又は垂直方向の動き量が偶数ドッ
トの場合には問題はないが、動画で1フレームにおける
水平方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットの場合に画
面上に格子状の模様が目立つことがあるという問題点が
あった。
(a)に示した従来例では、入力端子10に入力した映
像信号の最下位ビットが「1」の場合、擬似中間調表示
のためにアンド回路24を介して加算回路12に加えら
れる信号のパターンが、1フレーム毎に図4(b)に示
したパターン1と同図(c)に示したパターン2との切
り換えとなるので、静止画の場合、又は動画でも1フレ
ームにおける水平方向又は垂直方向の動き量が偶数ドッ
トの場合には問題はないが、動画で1フレームにおける
水平方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットの場合に画
面上に格子状の模様が目立つことがあるという問題点が
あった。
【0012】例えば、静止画SGの場合には、図5
(a)に示すように、フレーム1の中間調処理パターン
がパターン1であるとすると、その1フレーム後のフレ
ーム2の中間調処理パターンがパターン2となるので、
フレーム毎にパターン1、2を入れ替えても格子状の模
様が目立つことはない。また、動画DGでも1フレーム
における水平方向の動き量が2ドット(偶数ドットのと
きも同様)の場合には、図5(b)に示すように、フレ
ーム1、2の動画DGの中間調処理パターンが一致せず
相対したものとなるので、格子状の模様が目立つことは
ない。しかし、動画DGの1フレームにおける水平方向
の動き量が1ドット(奇数ドットのときも同様)の場合
には、図5(c)に示すように、フレーム1、2の動画
DGの中間調処理パターンが一致して格子状の模様が目
立ってしまうという問題点があった。
(a)に示すように、フレーム1の中間調処理パターン
がパターン1であるとすると、その1フレーム後のフレ
ーム2の中間調処理パターンがパターン2となるので、
フレーム毎にパターン1、2を入れ替えても格子状の模
様が目立つことはない。また、動画DGでも1フレーム
における水平方向の動き量が2ドット(偶数ドットのと
きも同様)の場合には、図5(b)に示すように、フレ
ーム1、2の動画DGの中間調処理パターンが一致せず
相対したものとなるので、格子状の模様が目立つことは
ない。しかし、動画DGの1フレームにおける水平方向
の動き量が1ドット(奇数ドットのときも同様)の場合
には、図5(c)に示すように、フレーム1、2の動画
DGの中間調処理パターンが一致して格子状の模様が目
立ってしまうという問題点があった。
【0013】本発明は、上述のような問題点に鑑みてな
されたもので、PDPやLCD等のディスプレイ装置に
おいて、動画の1フレームにおける水平方向又は垂直方
向の動き量が奇数ドット(例えば1ドット)の場合、若
しくは動画の1フレームにおける水平方向と垂直方向の
動き量の差が奇数ドット(例えば1ドット)の場合にお
いて、中間調処理において格子状の模様が目立つことの
ないようにすることを目的とするものである。
されたもので、PDPやLCD等のディスプレイ装置に
おいて、動画の1フレームにおける水平方向又は垂直方
向の動き量が奇数ドット(例えば1ドット)の場合、若
しくは動画の1フレームにおける水平方向と垂直方向の
動き量の差が奇数ドット(例えば1ドット)の場合にお
いて、中間調処理において格子状の模様が目立つことの
ないようにすることを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ディスプレイパネルの表示画面をM×N(M×N≧2)
ドット単位で区分した単位ブロック内で点灯ドットと不
点灯ドットを交互に配列したパターン1の信号と、この
パターン1の点灯ドットと不点灯ドットを逆に配列した
パターン2の信号とを生成し、このパターン1、2の信
号をフレーム同期信号が切換回路に入力する毎に切り換
えて出力し、この出力信号をnビットの入力映像信号の
最下位ビットが「1」のときに入力映像信号の上位(n
−1)ビットの信号に加算し、ディスプレイパネルへ出
力することによって擬似中間調表示をするディスプレイ
装置の中間調表示回路において、ディスプレイパネルの
表示画面における動画の1フレームにおける水平方向の
動き量が奇数ドットであるか否かを判定する動き量判定
回路と、フレーム同期信号が切換回路に入力する線路に
挿入され、動き量判定回路の判定出力で開閉が制御され
るゲート回路とを具備してなることを特徴とするもので
ある。
ディスプレイパネルの表示画面をM×N(M×N≧2)
ドット単位で区分した単位ブロック内で点灯ドットと不
点灯ドットを交互に配列したパターン1の信号と、この
パターン1の点灯ドットと不点灯ドットを逆に配列した
パターン2の信号とを生成し、このパターン1、2の信
号をフレーム同期信号が切換回路に入力する毎に切り換
えて出力し、この出力信号をnビットの入力映像信号の
最下位ビットが「1」のときに入力映像信号の上位(n
−1)ビットの信号に加算し、ディスプレイパネルへ出
力することによって擬似中間調表示をするディスプレイ
装置の中間調表示回路において、ディスプレイパネルの
表示画面における動画の1フレームにおける水平方向の
動き量が奇数ドットであるか否かを判定する動き量判定
回路と、フレーム同期信号が切換回路に入力する線路に
挿入され、動き量判定回路の判定出力で開閉が制御され
るゲート回路とを具備してなることを特徴とするもので
ある。
【0015】動画の1フレームにおける水平方向の動き
量が奇数ドットの場合には、動き量判定回路の判定出力
(例えば「0」)によってゲート回路が閉となるので、
切換回路へのフレーム同期信号が遮断される。このた
め、nビットの入力映像信号の最下位ビットが「1」の
ときにでも、この入力映像信号の上位(n−1)ビット
の信号に加算される中間調処理パターンは、フレーム毎
にパターン1、2の一方から他方に切り替わらずに一方
のパターンを継続しているので、1フレーム移動前後の
中間調処理パターンは一致せず相対したものとなり、格
子状の模様が目立つことがない。
量が奇数ドットの場合には、動き量判定回路の判定出力
(例えば「0」)によってゲート回路が閉となるので、
切換回路へのフレーム同期信号が遮断される。このた
め、nビットの入力映像信号の最下位ビットが「1」の
ときにでも、この入力映像信号の上位(n−1)ビット
の信号に加算される中間調処理パターンは、フレーム毎
にパターン1、2の一方から他方に切り替わらずに一方
のパターンを継続しているので、1フレーム移動前後の
中間調処理パターンは一致せず相対したものとなり、格
子状の模様が目立つことがない。
【0016】動画の1フレームにおける水平方向の動き
量が奇数ドットでない場合(例えば偶数ドット若しくは
零ドット(例えば静止画)の場合)には、動き量判定回
路の判定出力(例えば「1」)によってゲート回路が開
となるので、切換回路にフレーム同期信号が入力し、n
ビットの入力映像信号の最下位ビットが「1」のとき
に、この入力映像信号の上位(n−1)ビットの信号に
加算される中間調処理パターンは、フレーム毎にパター
ン1、2が切り替わり、1フレーム移動前後の中間調処
理パターンは一致せず相対したものとなり、格子状の模
様が目立つことがない。
量が奇数ドットでない場合(例えば偶数ドット若しくは
零ドット(例えば静止画)の場合)には、動き量判定回
路の判定出力(例えば「1」)によってゲート回路が開
となるので、切換回路にフレーム同期信号が入力し、n
ビットの入力映像信号の最下位ビットが「1」のとき
に、この入力映像信号の上位(n−1)ビットの信号に
加算される中間調処理パターンは、フレーム毎にパター
ン1、2が切り替わり、1フレーム移動前後の中間調処
理パターンは一致せず相対したものとなり、格子状の模
様が目立つことがない。
【0017】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おける動き量判定回路を、動画の1フレームにおける垂
直方向の動き量が奇数ドットであるか否かを判定する動
き量判定回路と入れ替えた構成とする。この構成によっ
て、動画の1フレームにおける垂直方向の動き量が奇数
ドットの場合に動き量判定回路の判定出力でゲート回路
を閉とし、切換回路へのフレーム同期信号を遮断する。
このため、入力映像信号の上位(n−1)ビットの信号
に加算される中間調処理パターンは、フレーム毎にパタ
ーン1、2の一方から他方に切り替わらずに一方のパタ
ーンを継続しているので、1フレーム移動前後の中間調
処理パターンは一致せず相対したものとなり、格子状の
模様が目立つことがない。
おける動き量判定回路を、動画の1フレームにおける垂
直方向の動き量が奇数ドットであるか否かを判定する動
き量判定回路と入れ替えた構成とする。この構成によっ
て、動画の1フレームにおける垂直方向の動き量が奇数
ドットの場合に動き量判定回路の判定出力でゲート回路
を閉とし、切換回路へのフレーム同期信号を遮断する。
このため、入力映像信号の上位(n−1)ビットの信号
に加算される中間調処理パターンは、フレーム毎にパタ
ーン1、2の一方から他方に切り替わらずに一方のパタ
ーンを継続しているので、1フレーム移動前後の中間調
処理パターンは一致せず相対したものとなり、格子状の
模様が目立つことがない。
【0018】請求項3に係る発明は、請求項1または2
の発明における動き量判定回路を、動画の1フレームに
おける水平方向又は垂直方向の動き量が、奇数ドットで
あるか、偶数ドット若しくは零ドットであるかを判定す
る奇数・偶数判定回路で構成する。
の発明における動き量判定回路を、動画の1フレームに
おける水平方向又は垂直方向の動き量が、奇数ドットで
あるか、偶数ドット若しくは零ドットであるかを判定す
る奇数・偶数判定回路で構成する。
【0019】請求項4に係る発明は、ディスプレイパネ
ルの表示画面をM×N(M×N≧2)ドット単位で区分
した単位ブロック内で点灯ドットと不点灯ドットを交互
に配列したパターン1の信号と、このパターン1の点灯
ドットと不点灯ドットを逆に配列したパターン2の信号
とを生成し、このパターン1、2の信号をフレーム同期
信号が切換回路に入力する毎に切り換えて出力し、この
出力信号をnビットの入力映像信号の最下位ビットが
「1」のときに前記入力映像信号の上位(n−1)ビッ
トの信号に加算し、ディスプレイパネルへ出力すること
によって擬似中間調表示をするディスプレイ装置の中間
調表示回路において、ディスプレイパネルの表示画面に
おける動画の1フレームにおける水平方向と垂直方向の
動き量の差が、奇数ドットであるか否かを判定する動き
量差判定回路と、フレーム同期信号が切換回路に入力す
る線路に挿入され、動き量差判定回路の判定出力で開閉
が制御されるゲート回路とを具備してなることを特徴と
する。
ルの表示画面をM×N(M×N≧2)ドット単位で区分
した単位ブロック内で点灯ドットと不点灯ドットを交互
に配列したパターン1の信号と、このパターン1の点灯
ドットと不点灯ドットを逆に配列したパターン2の信号
とを生成し、このパターン1、2の信号をフレーム同期
信号が切換回路に入力する毎に切り換えて出力し、この
出力信号をnビットの入力映像信号の最下位ビットが
「1」のときに前記入力映像信号の上位(n−1)ビッ
トの信号に加算し、ディスプレイパネルへ出力すること
によって擬似中間調表示をするディスプレイ装置の中間
調表示回路において、ディスプレイパネルの表示画面に
おける動画の1フレームにおける水平方向と垂直方向の
動き量の差が、奇数ドットであるか否かを判定する動き
量差判定回路と、フレーム同期信号が切換回路に入力す
る線路に挿入され、動き量差判定回路の判定出力で開閉
が制御されるゲート回路とを具備してなることを特徴と
する。
【0020】斜め方向に移動する動画の1フレームにお
ける水平方向と垂直方向の動き量の差が奇数ドットの場
合、動き量差判定回路の判定出力(例えば「0」)によ
ってゲート回路が閉となるので、切換回路への切り換え
制御信号であるフレーム同期信号が遮断される。このた
め、nビットの入力映像信号の最下位ビットが「1」の
ときにでも、この入力映像信号の上位(n−1)ビット
の信号に加算される中間調処理パターンは、フレーム毎
にパターン1、2の一方から他方に切り替わらずに一方
のパターンを継続しているので、1フレーム移動前後の
中間調処理パターンは一致せず相対したものとなり、格
子状の模様が目立つことがない。
ける水平方向と垂直方向の動き量の差が奇数ドットの場
合、動き量差判定回路の判定出力(例えば「0」)によ
ってゲート回路が閉となるので、切換回路への切り換え
制御信号であるフレーム同期信号が遮断される。このた
め、nビットの入力映像信号の最下位ビットが「1」の
ときにでも、この入力映像信号の上位(n−1)ビット
の信号に加算される中間調処理パターンは、フレーム毎
にパターン1、2の一方から他方に切り替わらずに一方
のパターンを継続しているので、1フレーム移動前後の
中間調処理パターンは一致せず相対したものとなり、格
子状の模様が目立つことがない。
【0021】請求項5に係る発明は、請求項4の発明に
おいて、動き量差判定回路を、動画の1フレームにおけ
る水平方向と垂直方向の動き量の差が、奇数ドットであ
るか、偶数若しくは零ドットであるかを判定する奇数・
偶数判定回路で構成する。
おいて、動き量差判定回路を、動画の1フレームにおけ
る水平方向と垂直方向の動き量の差が、奇数ドットであ
るか、偶数若しくは零ドットであるかを判定する奇数・
偶数判定回路で構成する。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態例を図1に基
づき説明する。図1において図4と同一部分は同一符号
とする。図1において、10は映像信号の入力端子、1
2は前記入力端子10に入力したn(例えばn=8)ビ
ットの映像信号の上位(n−1)ビットを一方の入力信
号とする加算回路、14は前記加算回路12の出力側に
結合されたディスプレイパネルとしてのPDP、16は
図1(b)(図4(b)と同一)に示すようなパターン
1の信号を生成して出力するパターン1生成回路、18
は図1(c)(図4(c)と同一)に示すようなパター
ン2の信号を生成して出力するパターン2生成回路であ
る。
づき説明する。図1において図4と同一部分は同一符号
とする。図1において、10は映像信号の入力端子、1
2は前記入力端子10に入力したn(例えばn=8)ビ
ットの映像信号の上位(n−1)ビットを一方の入力信
号とする加算回路、14は前記加算回路12の出力側に
結合されたディスプレイパネルとしてのPDP、16は
図1(b)(図4(b)と同一)に示すようなパターン
1の信号を生成して出力するパターン1生成回路、18
は図1(c)(図4(c)と同一)に示すようなパター
ン2の信号を生成して出力するパターン2生成回路であ
る。
【0023】20は切換回路で、この切換回路20は、
制御信号の入力端子22に入力したフレーム同期信号が
入力する毎に、パターン1の信号とパターン2の信号と
を切り換えて出力するように構成されている。24はア
ンド回路で、このアンド回路24は、nビットの入力映
像信号の最下位ビットが「1」、「0」のときに開、閉
し、前記切換回路20から出力する信号を加算回路12
へ出力したり、遮断したりすることによって、入力映像
信号の最下位ビットが「1」のときに前記切換回路20
から出力するパターン1、2の信号を入力映像信号の上
位(n−1)ビットの信号に加算してPDP14へ出力
し、擬似中間調表示をするように構成されている。
制御信号の入力端子22に入力したフレーム同期信号が
入力する毎に、パターン1の信号とパターン2の信号と
を切り換えて出力するように構成されている。24はア
ンド回路で、このアンド回路24は、nビットの入力映
像信号の最下位ビットが「1」、「0」のときに開、閉
し、前記切換回路20から出力する信号を加算回路12
へ出力したり、遮断したりすることによって、入力映像
信号の最下位ビットが「1」のときに前記切換回路20
から出力するパターン1、2の信号を入力映像信号の上
位(n−1)ビットの信号に加算してPDP14へ出力
し、擬似中間調表示をするように構成されている。
【0024】30はゲート回路の一例としてのアンド回
路で、このアンド回路30は前記入力端子22に入力し
たフレーム同期信号が前記切換回路20へ入力する線路
に挿入されている。32は、前記PDP14の表示画面
における動画の動き量に対応した信号(以下、単に動き
量信号という)を入力するための入力端子である。34
は動き量判定回路の一例としての奇数・偶数判定回路
で、この奇数・偶数判定回路34は、前記入力端子32
に入力した動き量信号に基づいて、動画の1フレームに
おける水平方向又は垂直方向の動き量が、奇数ドットで
あるか、偶数ドット若しくは零ドット(例えば動きの遅
い動画や静止画の場合)であるかを判定して判定信号
(例えば奇数ドットのときは「0」、偶数ドット若しく
は零ドットのときは「1」)を、前記アンド回路30へ
出力するように構成されている。
路で、このアンド回路30は前記入力端子22に入力し
たフレーム同期信号が前記切換回路20へ入力する線路
に挿入されている。32は、前記PDP14の表示画面
における動画の動き量に対応した信号(以下、単に動き
量信号という)を入力するための入力端子である。34
は動き量判定回路の一例としての奇数・偶数判定回路
で、この奇数・偶数判定回路34は、前記入力端子32
に入力した動き量信号に基づいて、動画の1フレームに
おける水平方向又は垂直方向の動き量が、奇数ドットで
あるか、偶数ドット若しくは零ドット(例えば動きの遅
い動画や静止画の場合)であるかを判定して判定信号
(例えば奇数ドットのときは「0」、偶数ドット若しく
は零ドットのときは「1」)を、前記アンド回路30へ
出力するように構成されている。
【0025】つぎに図1に示した実施形態例の作用を図
2を併用して説明する。 A:静止画SGの場合について説明する。奇数・偶数判
定回路34は、入力端子32に入力した動き量信号に基
づいて、動画の1フレームにおける水平方向又は垂直方
向の動き量が零ドットであると判定して判定信号「1」
をアンド回路30へ出力し、このアンド回路30を開と
して入力端子22に入力したフレーム同期信号を切換回
路20に入力せしめる。
2を併用して説明する。 A:静止画SGの場合について説明する。奇数・偶数判
定回路34は、入力端子32に入力した動き量信号に基
づいて、動画の1フレームにおける水平方向又は垂直方
向の動き量が零ドットであると判定して判定信号「1」
をアンド回路30へ出力し、このアンド回路30を開と
して入力端子22に入力したフレーム同期信号を切換回
路20に入力せしめる。
【0026】このため、切換回路20は、パターン1生
成回路16から出力するパターン1の信号と、パターン
2生成回路18から出力するパターン2の信号とをフレ
ーム毎に切り換えてアンド回路24に出力する。入力端
子10に入力したnビットの映像信号の最下位ビットが
「1」のときには、アンド回路24を開としてパターン
1、2の信号を加算回路12に入力せしめ、入力したn
ビットの映像信号の上位(n−1)ビットの信号に加算
してPDP14に出力する。
成回路16から出力するパターン1の信号と、パターン
2生成回路18から出力するパターン2の信号とをフレ
ーム毎に切り換えてアンド回路24に出力する。入力端
子10に入力したnビットの映像信号の最下位ビットが
「1」のときには、アンド回路24を開としてパターン
1、2の信号を加算回路12に入力せしめ、入力したn
ビットの映像信号の上位(n−1)ビットの信号に加算
してPDP14に出力する。
【0027】したがって、PDP14で表示される静止
画SGは、図2(a)に示すように、フレーム1の中間
調処理パターンがパターン1であるとすると、その1フ
レーム後のフレーム2の中間調処理パターンがパターン
2となり、フレーム毎にパターン1、2が入れ替わり格
子状の模様が目立つことはない。図2において○は点灯
ドットD1を表し、●は不点灯ドットD0を表す。
画SGは、図2(a)に示すように、フレーム1の中間
調処理パターンがパターン1であるとすると、その1フ
レーム後のフレーム2の中間調処理パターンがパターン
2となり、フレーム毎にパターン1、2が入れ替わり格
子状の模様が目立つことはない。図2において○は点灯
ドットD1を表し、●は不点灯ドットD0を表す。
【0028】B:動画DGで1フレームにおける水平方
向又は垂直方向の動き量が偶数ドットの場合について説
明する。奇数・偶数判定回路34は、入力端子32に入
力した動き量信号に基づいて、動画の1フレームにおけ
る水平方向又は垂直方向の動き量が偶数ドットであると
判定して判定信号「1」をアンド回路30へ出力し、こ
のアンド回路30を開として入力端子22に入力したフ
レーム同期信号を切換回路20に入力せしめる。
向又は垂直方向の動き量が偶数ドットの場合について説
明する。奇数・偶数判定回路34は、入力端子32に入
力した動き量信号に基づいて、動画の1フレームにおけ
る水平方向又は垂直方向の動き量が偶数ドットであると
判定して判定信号「1」をアンド回路30へ出力し、こ
のアンド回路30を開として入力端子22に入力したフ
レーム同期信号を切換回路20に入力せしめる。
【0029】このため、前記Aの静止画SGの場合と同
様にして、切換回路20はパターン1の信号とパターン
2の信号をフレーム毎に切り換えてアンド回路24に出
力し、nビットの映像信号の最下位ビットが「1」のと
きには、アンド回路24を開としてパターン1、2の信
号を加算回路12に入力せしめ、入力したnビットの映
像信号の上位(n−1)ビットの信号に加算してPDP
14に出力する。
様にして、切換回路20はパターン1の信号とパターン
2の信号をフレーム毎に切り換えてアンド回路24に出
力し、nビットの映像信号の最下位ビットが「1」のと
きには、アンド回路24を開としてパターン1、2の信
号を加算回路12に入力せしめ、入力したnビットの映
像信号の上位(n−1)ビットの信号に加算してPDP
14に出力する。
【0030】したがって、PDP14で表示される動画
DGの1フレームにおける水平方向の動き量が2ドット
の場合は、図2(b)に示すように、フレーム1の中間
調処理パターンがパターン1であるとすると、その1フ
レーム後のフレーム2の中間調処理パターンがパターン
2となり、動画DGについては、フレーム毎にパターン
1、2が入れ替わり格子状の模様が目立つことはない。
2ドット以外の偶数ドットの場合も同様に作用する。ま
た、動画DGの1フレームにおける垂直方向の動き量が
偶数ドットの場合も同様に作用する。
DGの1フレームにおける水平方向の動き量が2ドット
の場合は、図2(b)に示すように、フレーム1の中間
調処理パターンがパターン1であるとすると、その1フ
レーム後のフレーム2の中間調処理パターンがパターン
2となり、動画DGについては、フレーム毎にパターン
1、2が入れ替わり格子状の模様が目立つことはない。
2ドット以外の偶数ドットの場合も同様に作用する。ま
た、動画DGの1フレームにおける垂直方向の動き量が
偶数ドットの場合も同様に作用する。
【0031】C:動画DGで1フレームにおける水平方
向又は垂直方向の動き量が奇数ドットの場合について説
明する。奇数・偶数判定回路34は、入力端子32に入
力した動き量信号に基づいて、動画の1フレームにおけ
る水平方向又は垂直方向の動き量が奇数偶数ドットであ
ると判定して判定信号「0」をアンド回路30へ出力
し、このアンド回路30を閉として入力端子22に入力
したフレーム同期信号が切換回路20に入力するのを遮
断する。
向又は垂直方向の動き量が奇数ドットの場合について説
明する。奇数・偶数判定回路34は、入力端子32に入
力した動き量信号に基づいて、動画の1フレームにおけ
る水平方向又は垂直方向の動き量が奇数偶数ドットであ
ると判定して判定信号「0」をアンド回路30へ出力
し、このアンド回路30を閉として入力端子22に入力
したフレーム同期信号が切換回路20に入力するのを遮
断する。
【0032】このため、切換回路20は、パターン1生
成回路16から出力するパターン1の信号と、パターン
2生成回路18から出力するパターン2の信号とのいず
れか一方の信号(例えばパターン1の信号)を継続して
アンド回路24に出力する。入力端子10に入力したn
ビットの映像信号の最下位ビットが「1」のときには、
アンド回路24を開としてパターン1、2の一方の信号
(例えばパターン1の信号)を加算回路12に入力せし
め、入力したnビットの映像信号の上位(n−1)ビッ
トの信号に加算してPDP14に出力する。
成回路16から出力するパターン1の信号と、パターン
2生成回路18から出力するパターン2の信号とのいず
れか一方の信号(例えばパターン1の信号)を継続して
アンド回路24に出力する。入力端子10に入力したn
ビットの映像信号の最下位ビットが「1」のときには、
アンド回路24を開としてパターン1、2の一方の信号
(例えばパターン1の信号)を加算回路12に入力せし
め、入力したnビットの映像信号の上位(n−1)ビッ
トの信号に加算してPDP14に出力する。
【0033】したがって、PDP14で表示される動画
DGの1フレームにおける水平方向の動き量が1ドット
の場合は、図2(c)に示すように、フレーム1の中間
調処理パターンがパターン1であるとすると、その1フ
レーム後のフレーム2の中間調処理パターンもパターン
1となり、動画DGについては、フレーム毎にパターン
1、2が入れ替わり格子状の模様が目立つことはない。
1ドット以外の奇数ドットの場合も同様に作用する。ま
た、動画DGの1フレームにおける垂直方向の動き量が
奇数ドットの場合も同様に作用する。
DGの1フレームにおける水平方向の動き量が1ドット
の場合は、図2(c)に示すように、フレーム1の中間
調処理パターンがパターン1であるとすると、その1フ
レーム後のフレーム2の中間調処理パターンもパターン
1となり、動画DGについては、フレーム毎にパターン
1、2が入れ替わり格子状の模様が目立つことはない。
1ドット以外の奇数ドットの場合も同様に作用する。ま
た、動画DGの1フレームにおける垂直方向の動き量が
奇数ドットの場合も同様に作用する。
【0034】前記実施形態例では、動き量判定回路を奇
数・偶数判定回路で構成するようにしたが、本発明はこ
れに限るものでなく、ディスプレイパネルの表示画面に
おける動画の1フレームにおける水平方向又は垂直方向
の動き量が奇数ドットであるか否かを判定する回路であ
ればよい。
数・偶数判定回路で構成するようにしたが、本発明はこ
れに限るものでなく、ディスプレイパネルの表示画面に
おける動画の1フレームにおける水平方向又は垂直方向
の動き量が奇数ドットであるか否かを判定する回路であ
ればよい。
【0035】前記実施形態例では、動き量判定回路がデ
ィスプレイパネルの表示画面における動画の1フレーム
における水平方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットで
あるか否かを判定し、この判定出力でゲート回路の開閉
を制御してフレーム同期号が切換回路に入力するのを通
したり遮断したりするようにしたが、本発明はこれに限
るものではない。
ィスプレイパネルの表示画面における動画の1フレーム
における水平方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットで
あるか否かを判定し、この判定出力でゲート回路の開閉
を制御してフレーム同期号が切換回路に入力するのを通
したり遮断したりするようにしたが、本発明はこれに限
るものではない。
【0036】例えば、図1の奇数・偶数判定回路(動き
量判定回路の一例)34の代わりに、PDP14の表示
画面における動画の1フレームにおける水平方向と垂直
方向の動き量の差が、奇数ドットであるか、偶数若しく
は零ドットであるかを判定する奇数・偶数判定回路34
a(奇数ドットであるか否かを判定する動き量差判定回
路の一例)を設け、奇数・偶数判定回路34aの判定出
力でアンド回路30の開閉を制御し、フレーム同期信号
が切換回路20に入力するのを通したり遮断したりする
ようにしたものについても利用することができる。
量判定回路の一例)34の代わりに、PDP14の表示
画面における動画の1フレームにおける水平方向と垂直
方向の動き量の差が、奇数ドットであるか、偶数若しく
は零ドットであるかを判定する奇数・偶数判定回路34
a(奇数ドットであるか否かを判定する動き量差判定回
路の一例)を設け、奇数・偶数判定回路34aの判定出
力でアンド回路30の開閉を制御し、フレーム同期信号
が切換回路20に入力するのを通したり遮断したりする
ようにしたものについても利用することができる。
【0037】つぎに前述した奇数・偶数判定回路34a
を、図1の奇数・偶数判定回路34の代わりに設けた場
合の作用を図3(a)(b)を用いて説明する。 D:斜め方向に移動する動画DGであって、1フレーム
における水平方向と垂直方向の動き量の差が偶数ドット
の場合について説明する。奇数・偶数判定回路34a
は、入力端子32に入力した動き量信号に基づいて、動
画の1フレームにおける水平方向と垂直方向の動き量の
差が偶数ドットであると判定して判定信号「1」をアン
ド回路30へ出力し、アンド回路30を開として入力端
子22に入力したフレーム同期信号を切換回路20に入
力せしめる。
を、図1の奇数・偶数判定回路34の代わりに設けた場
合の作用を図3(a)(b)を用いて説明する。 D:斜め方向に移動する動画DGであって、1フレーム
における水平方向と垂直方向の動き量の差が偶数ドット
の場合について説明する。奇数・偶数判定回路34a
は、入力端子32に入力した動き量信号に基づいて、動
画の1フレームにおける水平方向と垂直方向の動き量の
差が偶数ドットであると判定して判定信号「1」をアン
ド回路30へ出力し、アンド回路30を開として入力端
子22に入力したフレーム同期信号を切換回路20に入
力せしめる。
【0038】このため、前記Bの動画DGの場合と同様
にして、切換回路20はパターン1の信号とパターン2
の信号をフレーム毎に切り換えてアンド回路24に出力
し、nビットの映像信号の最下位ビットが「1」のとき
には、アンド回路24を開としてパターン1、2の信号
を加算回路12に入力せしめ、入力したnビットの映像
信号の上位(n−1)ビットの信号に加算してPDP1
4に出力する。
にして、切換回路20はパターン1の信号とパターン2
の信号をフレーム毎に切り換えてアンド回路24に出力
し、nビットの映像信号の最下位ビットが「1」のとき
には、アンド回路24を開としてパターン1、2の信号
を加算回路12に入力せしめ、入力したnビットの映像
信号の上位(n−1)ビットの信号に加算してPDP1
4に出力する。
【0039】したがって、PDP14で表示される動画
DGの1フレームにおける水平方向の動き量が1ドッ
ト、垂直方向の動き量が3ドット、その差が2ドットの
場合(右下の斜め方向へ移動する場合)は、図3(a)
に示すように、フレーム1の中間調処理パターンがパタ
ーン1であるとすると、その1フレーム後のフレーム2
の中間調処理パターンがパターン2となり、動画DGに
ついては、フレーム毎にパターン1、2が入れ替わり格
子状の模様が目立つことはない。動き量の差が、2ドッ
ト以外の偶数ドットの場合も同様に作用し、零ドットの
場合(例えば、1フレームの動き量が少ない場合や静止
画の場合)も同様に作用する。
DGの1フレームにおける水平方向の動き量が1ドッ
ト、垂直方向の動き量が3ドット、その差が2ドットの
場合(右下の斜め方向へ移動する場合)は、図3(a)
に示すように、フレーム1の中間調処理パターンがパタ
ーン1であるとすると、その1フレーム後のフレーム2
の中間調処理パターンがパターン2となり、動画DGに
ついては、フレーム毎にパターン1、2が入れ替わり格
子状の模様が目立つことはない。動き量の差が、2ドッ
ト以外の偶数ドットの場合も同様に作用し、零ドットの
場合(例えば、1フレームの動き量が少ない場合や静止
画の場合)も同様に作用する。
【0040】E:斜め方向に移動する動画DGであっ
て、1フレームにおける水平方向と垂直方向の動き量の
差が奇数ドットの場合について説明する。奇数・偶数判
定回路34aは、入力端子32に入力した動き量信号に
基づいて、動画の1フレームにおける水平方向と垂直方
向の動き量の差が奇数ドットであると判定して判定信号
「0」をアンド回路30へ出力し、このアンド回路30
を閉として入力端子22に入力したフレーム同期信号が
切換回路20に入力するのを遮断する。
て、1フレームにおける水平方向と垂直方向の動き量の
差が奇数ドットの場合について説明する。奇数・偶数判
定回路34aは、入力端子32に入力した動き量信号に
基づいて、動画の1フレームにおける水平方向と垂直方
向の動き量の差が奇数ドットであると判定して判定信号
「0」をアンド回路30へ出力し、このアンド回路30
を閉として入力端子22に入力したフレーム同期信号が
切換回路20に入力するのを遮断する。
【0041】このため、切換回路20は、パターン1生
成回路16から出力するパターン1の信号と、パターン
2生成回路18から出力するパターン2の信号とのいず
れか一方の信号(例えばパターン1の信号)を継続して
アンド回路24に出力する。入力端子10に入力したn
ビットの映像信号の最下位ビットが「1」のときには、
アンド回路24を開としてパターン1、2の一方の信号
(例えばパターン1の信号)を加算回路12に入力せし
め、入力したnビットの映像信号の上位(n−1)ビッ
トの信号に加算してPDP14に出力する。
成回路16から出力するパターン1の信号と、パターン
2生成回路18から出力するパターン2の信号とのいず
れか一方の信号(例えばパターン1の信号)を継続して
アンド回路24に出力する。入力端子10に入力したn
ビットの映像信号の最下位ビットが「1」のときには、
アンド回路24を開としてパターン1、2の一方の信号
(例えばパターン1の信号)を加算回路12に入力せし
め、入力したnビットの映像信号の上位(n−1)ビッ
トの信号に加算してPDP14に出力する。
【0042】したがって、PDP14で表示される動画
DGの1フレームにおける水平方向の動き量が1ドッ
ト、垂直方向の動き量が2ドット、その差が1ドットの
場合は、図3(b)に示すように、フレーム1の中間調
処理パターンがパターン1であるとすると、その1フレ
ーム後のフレーム2の中間調処理パターンもパターン1
となり、動画DGについては、フレーム毎にパターン
1、2が入れ替わり格子状の模様が目立つことはない。
動き量の差が1ドット以外の奇数ドットの場合も同様に
作用する。
DGの1フレームにおける水平方向の動き量が1ドッ
ト、垂直方向の動き量が2ドット、その差が1ドットの
場合は、図3(b)に示すように、フレーム1の中間調
処理パターンがパターン1であるとすると、その1フレ
ーム後のフレーム2の中間調処理パターンもパターン1
となり、動画DGについては、フレーム毎にパターン
1、2が入れ替わり格子状の模様が目立つことはない。
動き量の差が1ドット以外の奇数ドットの場合も同様に
作用する。
【0043】前記実施形態例では、単位ブロックUBを
形成するM×NのM、Nがともに2の場合について説明
したが、本発明はこれに限るものでなく、このM、Nは
M×N≧2を満足する整数であればよい。
形成するM×NのM、Nがともに2の場合について説明
したが、本発明はこれに限るものでなく、このM、Nは
M×N≧2を満足する整数であればよい。
【0044】前記実施形態例では、ディスプレイパネル
がPDPの場合について説明したが、本発明はこれに限
るものでなく、ディジタルディスプレイパネル(例えば
液晶ディスプレイパネル)の場合について利用すること
ができる。
がPDPの場合について説明したが、本発明はこれに限
るものでなく、ディジタルディスプレイパネル(例えば
液晶ディスプレイパネル)の場合について利用すること
ができる。
【0045】
【発明の効果】本発明は、パターン1、2の信号をフレ
ーム同期信号が切換回路に入力する毎に切り換えて出力
し、この出力信号をnビットの入力映像信号の最下位ビ
ットが「1」のときに入力映像信号の上位(n−1)ビ
ットの信号に加算し、ディスプレイパネルへ出力するこ
とによって擬似中間調表示をするディスプレイ装置の中
間調表示回路において、動画の1フレームにおける水平
方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットであるか否かを
判定する動き量判定回路と、フレーム同期信号が切換回
路に入力する線路に挿入され、動き量判定回路の判定出
力で開閉が制御されるゲート回路とを具備してなること
を特徴とする。
ーム同期信号が切換回路に入力する毎に切り換えて出力
し、この出力信号をnビットの入力映像信号の最下位ビ
ットが「1」のときに入力映像信号の上位(n−1)ビ
ットの信号に加算し、ディスプレイパネルへ出力するこ
とによって擬似中間調表示をするディスプレイ装置の中
間調表示回路において、動画の1フレームにおける水平
方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットであるか否かを
判定する動き量判定回路と、フレーム同期信号が切換回
路に入力する線路に挿入され、動き量判定回路の判定出
力で開閉が制御されるゲート回路とを具備してなること
を特徴とする。
【0046】このため、動画の1フレームにおける水平
方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットの場合には、動
き量判定回路の判定出力(例えば「0」)によってゲー
ト回路が閉となり、切換回路への切り換え制御信号であ
るフレーム同期信号が遮断される。したがって、nビッ
トの入力映像信号の最下位ビットが「1」のときにで
も、この入力映像信号の上位(n−1)ビットの信号に
加算される中間調処理パターンは、フレーム毎にパター
ン1、2の一方から他方に切り替わらずに一方のパター
ンを継続しているので、動画についてはフレーム毎にパ
ターン1、2が入れ替わり、中間調処理パターンが一致
せず相対したものとなり、格子状の模様が目立つことが
ない。
方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットの場合には、動
き量判定回路の判定出力(例えば「0」)によってゲー
ト回路が閉となり、切換回路への切り換え制御信号であ
るフレーム同期信号が遮断される。したがって、nビッ
トの入力映像信号の最下位ビットが「1」のときにで
も、この入力映像信号の上位(n−1)ビットの信号に
加算される中間調処理パターンは、フレーム毎にパター
ン1、2の一方から他方に切り替わらずに一方のパター
ンを継続しているので、動画についてはフレーム毎にパ
ターン1、2が入れ替わり、中間調処理パターンが一致
せず相対したものとなり、格子状の模様が目立つことが
ない。
【0047】また、斜め方向に移動する動画の1フレー
ムにおける水平方向と垂直方向の動き量の差が、奇数ド
ットであるか否かを判定する動き量差判定回路と、フレ
ーム同期信号が切換回路に入力する線路に挿入され、動
き量差判定回路の判定出力で開閉が制御されるゲート回
路とを具備するように構成した場合には、つぎのような
効果を達成することができる。
ムにおける水平方向と垂直方向の動き量の差が、奇数ド
ットであるか否かを判定する動き量差判定回路と、フレ
ーム同期信号が切換回路に入力する線路に挿入され、動
き量差判定回路の判定出力で開閉が制御されるゲート回
路とを具備するように構成した場合には、つぎのような
効果を達成することができる。
【0048】すなわち、斜め方向に移動する動画の1フ
レームにおける水平方向と垂直方向の動き量の差が奇数
ドットの場合、動き量差判定回路の判定出力(例えば
「0」)によってゲート回路が閉となるので、切換回路
への切り換え制御信号であるフレーム同期信号が遮断さ
れる。このため、nビットの入力映像信号の最下位ビッ
トが「1」のときにでも、この入力映像信号の上位(n
−1)ビットの信号に加算される中間調処理パターン
は、フレーム毎にパターン1、2の一方から他方に切り
替わらずに一方のパターンを継続しているので、動画に
ついてはフレーム毎にパターン1、2が入れ替わり、中
間調処理パターンは一致せず相対したものとなり、格子
状の模様が目立つことがない。
レームにおける水平方向と垂直方向の動き量の差が奇数
ドットの場合、動き量差判定回路の判定出力(例えば
「0」)によってゲート回路が閉となるので、切換回路
への切り換え制御信号であるフレーム同期信号が遮断さ
れる。このため、nビットの入力映像信号の最下位ビッ
トが「1」のときにでも、この入力映像信号の上位(n
−1)ビットの信号に加算される中間調処理パターン
は、フレーム毎にパターン1、2の一方から他方に切り
替わらずに一方のパターンを継続しているので、動画に
ついてはフレーム毎にパターン1、2が入れ替わり、中
間調処理パターンは一致せず相対したものとなり、格子
状の模様が目立つことがない。
【図1】本発明によるディスプレイ装置の中間調表示回
路の一実施形態例を示すもので、(a)はブロック図、
(b)はパターン1の説明図、(c)はパターン2の説
明図である。
路の一実施形態例を示すもので、(a)はブロック図、
(b)はパターン1の説明図、(c)はパターン2の説
明図である。
【図2】図1の奇数・偶数判定回路34が動画の1フレ
ームにおける水平方向又は垂直方向の動き量が奇数ドッ
トであるか否かを判定する動き量判定回路の場合におけ
る作用を説明するもの、(a)は静止画の中間調処理パ
ターンの説明図、(b)は水平方向の動き量が2ドット
(偶数ドットの一例)の動画の中間調処理パターンの説
明図、(c)は水平方向の動き量が1ドット(奇数ドッ
トの一例)の動画の中間調処理パターンの説明図であ
る。
ームにおける水平方向又は垂直方向の動き量が奇数ドッ
トであるか否かを判定する動き量判定回路の場合におけ
る作用を説明するもの、(a)は静止画の中間調処理パ
ターンの説明図、(b)は水平方向の動き量が2ドット
(偶数ドットの一例)の動画の中間調処理パターンの説
明図、(c)は水平方向の動き量が1ドット(奇数ドッ
トの一例)の動画の中間調処理パターンの説明図であ
る。
【図3】図1の奇数・偶数判定回路34aが斜め方向に
移動する動画の1フレームにおける水平方向と垂直方向
の動き量の差が奇数ドットであるか否かを判定する動き
量判定回路の場合における作用を説明するもの、(a)
は水平方向と垂直方向の動き量の差が2ドット(偶数ド
ットの一例)の動画の中間調処理パターンの説明図、
(b)は水平方向と垂直方向の動き量の差が1ドット
(奇数ドットの一例)の動画の中間調処理パターンの説
明図である。
移動する動画の1フレームにおける水平方向と垂直方向
の動き量の差が奇数ドットであるか否かを判定する動き
量判定回路の場合における作用を説明するもの、(a)
は水平方向と垂直方向の動き量の差が2ドット(偶数ド
ットの一例)の動画の中間調処理パターンの説明図、
(b)は水平方向と垂直方向の動き量の差が1ドット
(奇数ドットの一例)の動画の中間調処理パターンの説
明図である。
【図4】従来例を示すもので、(a)はブロック図、
(b)はパターン1の説明図、(c)はパターン2の説
明図である。
(b)はパターン1の説明図、(c)はパターン2の説
明図である。
【図5】図4の作用を説明するもので、(a)は静止画
の中間調処理パターンの説明図、(b)は水平方向の動
き量が2ドット(偶数ドットの一例)の動画の中間調処
理パターンの説明図、(c)は水平方向の動き量が1ド
ット(奇数ドットの一例)の動画の中間調処理パターン
の説明図である。
の中間調処理パターンの説明図、(b)は水平方向の動
き量が2ドット(偶数ドットの一例)の動画の中間調処
理パターンの説明図、(c)は水平方向の動き量が1ド
ット(奇数ドットの一例)の動画の中間調処理パターン
の説明図である。
10…nビットの映像信号の入力端子、 12…加算回
路、 14…PDP(プラズマディスプレイパネル)、
16…パターン1生成回路、 18…パターン2生成
回路、 20…切換回路、 22…フレーム同期信号の
入力端子、 24…アンド回路、 30…アンド回路
(ゲート回路の一例)、 32…動き量信号の入力端
子、 34…奇数・偶数判定回路(動画の1フレームに
おける水平方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットであ
るか否か判定する動き量判定回路の一例)、 34a…
奇数・偶数判定回路(斜め方向に移動する動画の1フレ
ームにおける水平方向と垂直方向の動き量の差が奇数ド
ットであるか否か判定する動き量判定回路の一例)、
D0…不点灯ドット、 D1…点灯ドット、 DG…動
画、 M…単位ブロックUBの一方の辺のドット数、
N…単位ブロックUBの他方の辺のドット数、 SG…
静止画、 UB…単位ブロック。
路、 14…PDP(プラズマディスプレイパネル)、
16…パターン1生成回路、 18…パターン2生成
回路、 20…切換回路、 22…フレーム同期信号の
入力端子、 24…アンド回路、 30…アンド回路
(ゲート回路の一例)、 32…動き量信号の入力端
子、 34…奇数・偶数判定回路(動画の1フレームに
おける水平方向又は垂直方向の動き量が奇数ドットであ
るか否か判定する動き量判定回路の一例)、 34a…
奇数・偶数判定回路(斜め方向に移動する動画の1フレ
ームにおける水平方向と垂直方向の動き量の差が奇数ド
ットであるか否か判定する動き量判定回路の一例)、
D0…不点灯ドット、 D1…点灯ドット、 DG…動
画、 M…単位ブロックUBの一方の辺のドット数、
N…単位ブロックUBの他方の辺のドット数、 SG…
静止画、 UB…単位ブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野寺 純一 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株式 会社富士通ゼネラル内 (72)発明者 傳田 勇人 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株式 会社富士通ゼネラル内 (72)発明者 松永 誠司 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株式 会社富士通ゼネラル内 (72)発明者 相田 徹 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株式 会社富士通ゼネラル内
Claims (5)
- 【請求項1】ディスプレイパネルの表示画面をM×N
(M×N≧2)ドット単位で区分した単位ブロック内で
点灯ドットと不点灯ドットを交互に配列したパターン1
の信号と、このパターン1の点灯ドットと不点灯ドット
を逆に配列したパターン2の信号とを生成し、このパタ
ーン1、2の信号をフレーム同期信号が切換回路に入力
する毎に切り換えて出力し、この出力信号をnビットの
入力映像信号の最下位ビットが「1」のときに前記入力
映像信号の上位(n−1)ビットの信号に加算し、ディ
スプレイパネルへ出力することによって擬似中間調表示
をするディスプレイ装置の中間調表示回路において、前
記ディスプレイパネルの表示画面における動画の1フレ
ームにおける水平方向の動き量が奇数ドットであるか否
かを判定する動き量判定回路と、前記フレーム同期信号
が前記切換回路に入力する線路に挿入され、前記動き量
判定回路の判定出力で開閉が制御されるゲート回路とを
具備してなることを特徴とするディスプレイ装置の中間
調表示回路。 - 【請求項2】ディスプレイパネルの表示画面をM×N
(M×N≧2)ドット単位で区分した単位ブロック内で
点灯ドットと不点灯ドットを交互に配列したパターン1
の信号と、このパターン1の点灯ドットと不点灯ドット
を逆に配列したパターン2の信号とを生成し、このパタ
ーン1、2の信号をフレーム同期信号が切換回路に入力
する毎に切り換えて出力し、この出力信号をnビットの
入力映像信号の最下位ビットが「1」のときに前記入力
映像信号の上位(n−1)ビットの信号に加算し、ディ
スプレイパネルへ出力することによって擬似中間調表示
をするディスプレイ装置の中間調表示回路において、前
記ディスプレイパネルの表示画面における動画の1フレ
ームにおける垂直方向の動き量が奇数ドットであるか否
かを判定する動き量判定回路と、前記フレーム同期信号
が前記切換回路に入力する線路に挿入され、前記動き量
判定回路の判定出力で開閉が制御されるゲート回路とを
具備してなることを特徴とするディスプレイ装置の中間
調表示回路。 - 【請求項3】動き量判定回路は、動画の1フレームにお
ける動き量が、奇数ドットであるか、偶数若しくは零ド
ットであるかを判定する奇数・偶数判定回路としてなる
請求項1又は2記載のディスプレイ装置の中間調表示回
路。 - 【請求項4】ディスプレイパネルの表示画面をM×N
(M×N≧2)ドット単位で区分した単位ブロック内で
点灯ドットと不点灯ドットを交互に配列したパターン1
の信号と、このパターン1の点灯ドットと不点灯ドット
を逆に配列したパターン2の信号とを生成し、このパタ
ーン1、2の信号をフレーム同期信号が切換回路に入力
する毎に切り換えて出力し、この出力信号をnビットの
入力映像信号の最下位ビットが「1」のときに前記入力
映像信号の上位(n−1)ビットの信号に加算し、ディ
スプレイパネルへ出力することによって擬似中間調表示
をするディスプレイ装置の中間調表示回路において、前
記ディスプレイパネルの表示画面における動画の1フレ
ームにおける水平方向と垂直方向の動き量の差が、奇数
ドットであるか否かを判定する動き量差判定回路と、前
記フレーム同期信号が前記切換回路に入力する線路に挿
入され、前記動き量差判定回路の判定出力で開閉が制御
されるゲート回路とを具備してなることを特徴とするデ
ィスプレイ装置の中間調表示回路。 - 【請求項5】動き量差判定回路は、動画の1フレームに
おける水平方向と垂直方向の動き量の差が、奇数ドット
であるか、偶数若しくは零ドットであるかを判定する奇
数・偶数判定回路としてなる請求項4記載のディスプレ
イ装置の中間調表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065176A JPH09237060A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | ディスプレイ装置の中間調表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8065176A JPH09237060A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | ディスプレイ装置の中間調表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09237060A true JPH09237060A (ja) | 1997-09-09 |
Family
ID=13279342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8065176A Pending JPH09237060A (ja) | 1996-02-28 | 1996-02-28 | ディスプレイ装置の中間調表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09237060A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004341356A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Nec Plasma Display Corp | 信号処理方法、画像表示方法、及び画像表示装置 |
| WO2011065064A1 (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-03 | シャープ株式会社 | 表示装置および表示装置の駆動方法 |
| JP2020012912A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 映像表示装置、および映像表示方法 |
-
1996
- 1996-02-28 JP JP8065176A patent/JPH09237060A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004341356A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Nec Plasma Display Corp | 信号処理方法、画像表示方法、及び画像表示装置 |
| WO2011065064A1 (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-03 | シャープ株式会社 | 表示装置および表示装置の駆動方法 |
| CN102640206A (zh) * | 2009-11-27 | 2012-08-15 | 夏普株式会社 | 显示装置和显示装置的驱动方法 |
| JPWO2011065064A1 (ja) * | 2009-11-27 | 2013-04-11 | シャープ株式会社 | 表示装置および表示装置の駆動方法 |
| US8830255B2 (en) | 2009-11-27 | 2014-09-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device and method for driving display device |
| JP2020012912A (ja) * | 2018-07-13 | 2020-01-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 映像表示装置、および映像表示方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031222 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040330 |