JPH09238559A - 脱穀用選別装置 - Google Patents
脱穀用選別装置Info
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- JPH09238559A JPH09238559A JP8072896A JP8072896A JPH09238559A JP H09238559 A JPH09238559 A JP H09238559A JP 8072896 A JP8072896 A JP 8072896A JP 8072896 A JP8072896 A JP 8072896A JP H09238559 A JPH09238559 A JP H09238559A
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- chaff sheave
- chaff
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Abstract
に制御維持して高精度な選別作業を可能にする。 【解決手段】 排藁量に連動して揺動選別盤(25)
のチャフシーブ(29)の開度を制御する排藁連動開度
制御手段(47)と、揺動選別盤(25)上の穀粒量の
検出に基づいてチャフシーブ(29)の開度を制御する
流量検出開度制御手段(57)とを備え、前記制御手段
(57)における制御用センサ(67)(68)の異常
発生時チャフシーブ(29)の開度を設定開度に駆動制
御する。
Description
扱室内で脱穀処理された穀物をこの下方の揺動選別盤で
選別処理するようにした脱穀用選別装置に関する。
フシーブは排藁チェンなどの排藁搬送部に連動連結し
て、排藁量に応じてチャフシーブの開度を自動的に調節
している。しかし乍らこの場合排藁量が同じでも材料や
品種によって揺動選別盤上の穀粒量は異なるため脱穀精
度にバラツキが発生していた。このため揺動選別盤上の
穀粒量の増減変化に基づいてチャフシーブの開度制御を
行う手段も加えて、排藁量と選別穀粒量とでチャフシー
ブの開度制御を行う手段があるが、この場合の揺動選別
盤上の穀粒量(流量)を検出する穀粒量センサやチャフ
シーブの開度を検出するチャフシーブ開度センサなど各
種制御用センサに異常が発生したときには誤った制御が
行われて脱穀精度が低下する。
藁量に連動して揺動選別盤のチャフシーブの開度を制御
する排藁連動開度制御手段と、揺動選別盤上の穀粒量の
検出に基づいてチャフシーブの開度を制御する流量検出
開度制御手段とを備え、前記制御手段における制御用セ
ンサの異常発生時チャフシーブの開度を設定開度に駆動
制御して、制御に用いられる穀粒量センサやチャフ開度
センサなど各種制御用センサに異常が発生した場合に
は、予め設定された開度にチャフシーブを制御して、脱
穀精度が低下するのを最大防止してその安定確保を図る
ものである。
を設定する選別調節器を設け、この調節器で設定された
開度にチャフシーブを駆動制御して、各種制御用センサ
に異常が発生した場合には、湿材や枝梗の程度など各種
作業条件に応じて設定される適正開度にチャフシーブを
制御して、脱穀精度の安定性向上を図るものである。
づいて詳述する。図1はチャフシーブの制御回路図、図
2はコンバインの全体側面図、図3は同平面図であり、
図中(1)は走行クローラ(2)を装設するトラックフ
レーム、(3)は前記トラックフレーム(1)に架設す
る機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架し
扱胴(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀機であ
る脱穀部、(8)は刈刃(9)及び穀稈搬送機構(1
0)などを備える刈取部、(11)は刈取フレーム(1
2)を介して刈取部(8)を昇降させる油圧シリンダ、
(13)は排藁チェン(14)終端を臨ませる排藁処理
部、(15)は脱穀部(4)からの穀粒を揚穀筒(1
6)を介して搬入する穀物タンク、(17)は前記タン
ク(15)の穀粒を機外に搬出する排出オーガ、(1
8)は運転操作部(19)及び運転席(20)を備える
運転キャビン、(21)は運転キャビン(18)下方に
設けるエンジンであり、連続的に穀稈を刈取って脱穀す
るように構成している。
(22)は機体の前後方向に軸架する軸流型の扱胴
(6)を内設させる扱室、(23)は前記扱室(22)
に穀稈を挿入する扱口、(24)は前記扱室(22)下
方に張架させるクリンプ網、(25)は前記クリンプ網
(24)下方に前端を臨ませて前後方向に揺動自在に支
持する揺動選別盤、(26)(27)は前記クリンプ網
(24)の下方に上下2段に配設する選別盤(25)の
前後フィードパン、(28)は前フィードパン(26)
の後端側に上下揺動自在に設ける選別篩い線、(29)
は後フィードパン(27)後端後方に連設するチャフシ
ーブ、(30)はチャフシーブ(29)下方に配設する
グレンシーブ、(31)は前後フィードパン(26)
(27)の上下間に選別風を送給するプレファンである
送塵ファン、(32)はチャフシーブ(29)とグレン
シーブ(30)間及びグレンシーブ(30)下方に選別
風を送給するメインの送風装置である唐箕、(33)は
揚穀筒(16)に連通させて穀物タンク(15)に穀粒
を取出す1番コンベア、(34)は2番物を2番還元コ
ンベア(35)を介し前記選別盤(25)の篩い線(2
8)上方に還元する2番コンベア、(36)は前記選別
盤(25)の後端上方に配設する吸排塵ファンであり、
前記扱胴(6)及び処理胴(7)により脱穀された穀粒
を揺動選別盤(25)で選別し整粒のみを前記穀物タン
ク(15)に取出すと共に、排藁を排藁チェン(14)
を介し排藁処理部(13)に送り込んで排藁カッタ(3
7)による切断後機外に排出させるように構成してい
る。
シーブ(29)の開度を調節するチャフレバー(38)
と、前記送塵ファン(31)及び唐箕(32)側方のフ
ァンシャッタ(39)(40)の開度を調節するシャッ
タレバー(41)とに各チャフワイヤ(42)及びシャ
ッタワイヤ(43)を介し前記排藁チェン(14)のチ
ェンガイド(44)を連動連結させるもので、排藁量の
多少によってチェン(14)との間隔を大小に変化させ
るチェンガイド(44)に、検出リンク(45)及び検
出板(46)を介し排藁連動開度制御手段である検出ア
ーム(47)を連動連結させ、チェンガイド(44)の
変動によってアーム軸(48)を中心として検出アーム
(47)が揺動し各ワイヤ(42)(43)を引張る状
態のとき、各レバー軸(49)(50)を中心としてチ
ャフ及びシャッタレバー(38)(41)を反時計方向
に回転させてチャフシーブ(29)のチャフ開度を大
に、またシャッタ(39)(40)によって閉塞される
各ファン(31)(32)側方の空気取入口(51)
(52)の開度を大とさせるように構成している。
軸(49)を中心として反時計方向に回転させ、チャフ
シーブ(29)左右両端の下端側を支持する下部可動板
(53)を移動させて、チャフシーブ(29)を構成す
る各横棧(54)の傾斜角を大(立てる)とさせると
き、このチャフシーブ(29)の開度を大として穀粒の
漏下量を増大させ、各横棧(54)の傾斜角を小(寝か
せる)とさせるときチャフシーブ(29)の開度を小と
して穀粒の漏下量を減少させるように構成したものであ
る。
フレバー(38)側のアウタ(42a)を、前記レバー
軸(49)を中心として回動自在な切換レバー(55)
のアウタ受け(56)に支持すると共に、流量検出開度
制御手段である開度調節モータ(57)のモータ軸(5
7a)の小径ギヤ(58)に噛合せる大径ギヤ(59)
に切換ワイヤ(60)を介して前記切換レバー(55)
を連動連結させて、前記モータ(57)の正逆駆動によ
って切換レバー(55)をレバー軸(49)を中心に揺
動させるとき、チャフワイヤ(42)のアウタ(42
a)を移動させてチャフシーブ(29)の開度調節にお
ける補正を行うように構成している。
(57)は脱穀側板(61)の外壁に固設するベース台
(62)及び取付台(63)にそれぞれ取付け、ベース
台(62)と切換レバー(55)間、及びレバー(3
8)(55)間にそれぞれ戻りバネ(64)(65)を
介設させると共に、前記切換ワイヤ(60)のアウタ
(60a)の一端側をベース台(62)に、またアウタ
(60a)の他端側を取付台(63)に固設するアウタ
受け(63a)に取付け、前記大径ギヤ(59)の移動
位置を検出する位置センサ(66)を取付台(63)に
設置している。なお(67)は前記チャフレバー(3
8)の移動位置を検出するチャフ開度センサである。
端上方に、シーブ(29)上の穀粒層厚(a)を検出す
るポテンショメータ式選別穀粒量センサ(68)を設け
て、チャフシーブ(29)上の穀粒量の増減に基づいて
前記モータ(57)を駆動制御して、通常排藁量の増減
によって開度調節の行われているチャフシーブ(29)
の開度補正を行うように構成している。なお、前記穀粒
量センサ(68)は選別盤(25)の左右側板間を左右
方向へ横架する支持ステー(68a)に左右位置調節自
在に取付けたものである。
開度調節モータ(57)に例え異常が発生しても、チャ
フシーブ(29)の最小及び最大開度は排藁量によって
規制されて著しいロスや選別精度の低下は防止され作業
の安定性を向上させることができると共に、機体旋回時
などの機械的に風力が低下する場合に、モータ(57)
によりチャフシーブ(29)の開度を開側に保持させ
て、穀粒ロスが増大するのを防止している。つまり機体
旋回時には排藁量が低減する結果、チャフシーブ(2
9)が閉または唐箕(32)風力も低下する側に調節さ
れるが、この場合穀粒ロスが増大するため、チャフシー
ブ(29)の開度を開側に保持させることによってこの
穀粒ロスの増大を防止するものである。斯る構成は排藁
量に連動しない唐箕(32)構造においてもより効果的
なものである。
選別の良否、飛散粒の多少など作業条件によってもモー
タ(57)の駆動制御を行うもので、図12に示す如く
作業条件に応じてチャフシーブ(29)の開度を調節す
る選別調節器(69)を設け、該調節器(69)によっ
て湿材側に設定するとき開度を開側に、また枝梗側に設
定するとき開度を閉側に補正する一方、前記チャフ開度
センサ(67)及び穀粒量センサ(68)が異常時には
前記調節器(69)で設定される開度位置にモータ(5
7)を駆動制御するように構成している。
を示すもので、開度調節モータ(57)を駆動制御する
コントローラ(70)に前記選別穀粒量センサ(68)
と、前記位置及びチャフ開度センサ(66)(67)
と、前記選別調節器(69)とを入力接続させると共
に、前記モータ(57)とチャフシーブ(39)の開度
表示器(71)にコントローラ(70)を出力接続させ
て、各センサ(66)(67)(68)及び調節器(6
9)に基づいたモータ(57)によるチャフシーブ(2
9)の開度制御を行うように構成している。
く、通常の排藁量に連動したチャフシーブ(29)の開
度による正常状態での選別作業中、選別盤(25)上の
穀粒量(流量)が設定より以上或いは以下となるとき、
チャフシーブ(29)の開度を大或いは小に補正する一
方、チャフ開度センサ(67)及び穀粒量センサ(6
8)の何れか一方或いは両方の検出値が検出範囲を大き
く外れるようなセンサ(67)(68)の異常発生時に
は、前記調節器(69)で設定される開度位置にモータ
(57)を駆動制御して、手動作業時と略同等の選別精
度を確保するものである。
によって直接的にチャフシーブ(29)の開度を制御す
る構成を示したが、ワイヤ(60)の他端を手動操作用
選別調節レバーに連結させ、該レバーをモータ(57)
で駆動する構成でも良い。
は、排藁量に連動して揺動選別盤(25)のチャフシー
ブ(29)の開度を制御する排藁連動開度制御手段(4
7)と、揺動選別盤(25)上の穀粒量の検出に基づい
てチャフシーブ(29)の開度を制御する流量検出開度
制御手段(57)とを備え、前記制御手段(57)にお
ける制御用センサ(67)(68)の異常発生時チャフ
シーブ(29)の開度を設定開度に駆動制御するもので
あるから、制御に用いられる穀粒量センサ(68)やチ
ャフ開度センサ(67)など各種制御用センサに異常が
発生した場合には、予め設定された開度にチャフシーブ
(29)を制御して、脱穀精度が低下するのを最大防止
できてその安定確保を図ることができるものである。
を設定する選別調節器(69)を設け、この調節器(6
9)で設定された開度にチャフシーブ(29)を駆動制
御するものであるから、各種制御用センサ(67)(6
8)に異常が発生した場合には、湿材や枝梗の程度など
各種作業条件に応じて設定される適正開度にチャフシー
ブ(29)を制御して、脱穀精度の安定性向上を図るこ
とができるなどの顕著な効果を奏する。
係説明図である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 排藁量に連動して揺動選別盤のチャフシ
ーブの開度を制御する排藁連動開度制御手段と、揺動選
別盤上の穀粒量の検出に基づいてチャフシーブの開度を
制御する流量検出開度制御手段とを備え、前記制御手段
における制御用センサの異常発生時チャフシーブの開度
を設定開度に駆動制御するようにしたことを特徴とする
脱穀用選別装置。 - 【請求項2】 作業条件に応じてチャフシーブ開度を設
定する選別調節器を設け、この調節器で設定された開度
にチャフシーブを駆動制御するようにしたことを特徴と
する請求項1記載の脱穀用選別装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072896A JPH09238559A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 脱穀用選別装置 |
| TW86112879A TW396018B (en) | 1996-03-08 | 1997-09-06 | Sieving device for threshing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072896A JPH09238559A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 脱穀用選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238559A true JPH09238559A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13726440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8072896A Pending JPH09238559A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 脱穀用選別装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09238559A (ja) |
| TW (1) | TW396018B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008199995A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 脱穀選別装置 |
| JP2010142180A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Yanmar Co Ltd | 脱穀機 |
| JP2015065880A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社クボタ | 普通型コンバイン |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP8072896A patent/JPH09238559A/ja active Pending
-
1997
- 1997-09-06 TW TW86112879A patent/TW396018B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008199995A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 脱穀選別装置 |
| JP2010142180A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Yanmar Co Ltd | 脱穀機 |
| JP2015065880A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社クボタ | 普通型コンバイン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW396018B (en) | 2000-07-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040507 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040618 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040629 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20040720 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040830 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |