JPH09243151A - ダンパ装置 - Google Patents

ダンパ装置

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Publication number
JPH09243151A
JPH09243151A JP4603296A JP4603296A JPH09243151A JP H09243151 A JPH09243151 A JP H09243151A JP 4603296 A JP4603296 A JP 4603296A JP 4603296 A JP4603296 A JP 4603296A JP H09243151 A JPH09243151 A JP H09243151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication port
duct
blower
discharge port
closed position
Prior art date
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Pending
Application number
JP4603296A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisaki Yamawaki
久樹 山脇
Tomohiro Kida
友宏 来田
Kazuyuki Obata
和之 小畠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
Sinko Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Industries Co Ltd, Sinko Industries Ltd filed Critical Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority to JP4603296A priority Critical patent/JPH09243151A/ja
Publication of JPH09243151A publication Critical patent/JPH09243151A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送風機から吐出される空気を分流する際の風
量割合を制御する、構造および制御が単純なダンパ装置
を提供する。 【解決手段】 送風機の吐出口22に連通する2本のダク
トに分流される風量の割合を制御するダンパ装置であ
る。一のダクト26への第1連通口と他のダクト27への第
2連通口との分岐境界部に一枚の羽根板部材30がその一
縁部を支軸として揺動可能に取り付けられている。羽根
板部材30の設定位置は、前記吐出口22から第1連通口へ
の流路を閉鎖する第1閉鎖位置Aと同吐出口22から第2
連通口への流路を閉鎖する第2閉鎖位置Bとの間の揺動
経路上の任意の位置に可変調整することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送風機から吐出さ
れる風を2本のダクトへと分流させる際に、その風量割
合を調節するダンパ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】送風機から吐出される風を2本のダクト
に分流させるために従来から採用されている構成を図1
に概略的に示した。
【0003】図1の構成においては、送風機10は遠心タ
イプのものであって、本体側面の取入口11から空気を取
り込み、吐出口12からチャンバ15内へと空気を吐出す
る。チャンバ15には2本のダクト16、17が連通してお
り、各連通口にはそれぞれ、多翼ダンパ18、19が配置さ
れている。各多翼ダンパの開度を調節することによっ
て、送風機10から吐出され各ダクトに分流される風量の
割合を制御することができる。
【0004】しかしながら、図1に示した構成において
は、各ダクトに流れ込む風量の割合を調節するために
は、各多翼ダンパを独立的に制御するのではなく両者の
開度を相対的に制御する必要があるため制御機構が複雑
となる。また、多翼ダンパを2組用意する必要があり、
各ダンパを作動させるためのアクチュエータも2組必要
となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明が
解決すべき技術的課題は、送風機から吐出される空気を
分流する際の風量割合を制御する、構造および制御が単
純なダンパ装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段・作用・効果】本発明は、前
記課題を有効に解決するために創案されたものであっ
て、吐出口に2本のダクトが連通する送風機を備えた、
例えば空気調和機等の装置において、一枚の羽根板部材
を用いて各ダクトへ送られる風量の割合を制御するもの
である。
【0007】本発明のダンパ装置においては、一のダク
トへの第1連通口と他のダクトへの第2連通口との分岐
境界部に一枚の羽根板部材がその一縁部を支軸として揺
動可能に取り付けられており、羽根板部材の設定位置
は、吐出口から第1連通口への流路を閉鎖する第1閉鎖
位置と吐出口から第2連通口への流路を閉鎖する第2閉
鎖位置との間の揺動経路上の任意の位置に可変調整され
る。
【0008】以上のように構成された本発明のダンパ装
置においては、第1閉鎖位置と第2閉鎖位置との間で、
一枚の羽根板部材を揺動調節するだけで各ダクトへ送ら
れる風量の割合を制御することができる。つまり、一枚
の羽根板部材の揺動位置をモータ等の制御機構で制御す
るだけで足り、その制御機構が単純化される。また、使
用される羽根板部材は一枚だけであるからその駆動機構
も1組だけで足りる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付の図面を
参照して以下に詳細に説明する。図2は、本発明のダン
パ装置の構成を説明する概略図である。
【0010】遠心送風機20の吐出口22は、2本のダクト
26、27が連通されたチャンバ25内に開口している。チャ
ンバ25はほぼ立方体形状(または、ほぼ直方体形状)であ
って、隣接する2つの壁面23、24にそれぞれ、ダクト2
6、27への連通口が設けられている。
【0011】壁面23と24との境界線(つまり、ダクト26
への連通口とダクト27への連通口との分岐境界部)近傍
の位置には、該境界線に沿って1本のシャフト31が配置
されている。このシャフト31は、チャンバ25の外部の駆
動機構(モータ等)に接続されており、この駆動機構によ
って任意の回転角だけ両方向に回転すること、および停
止することができる。
【0012】シャフト31には、その一縁部30aが送風機2
0の吐出口22の内部まで延びている羽根板部材30が固着
されている。つまり、羽根板部材30は、シャフト31の回
転および停止に伴って図中破線Aで示される第1閉鎖位
置と破線Bで示される第2閉鎖位置との間で揺動し、そ
の揺動経路上の任意の位置で停止・固定されることがで
きる。羽根板部材30は、第1閉鎖位置にあるときは、吐
出口22からダクト26の連通口へ通じる流路を閉鎖する。
同様に、羽根板部材30が図中破線Bで示される第2閉鎖
位置にあるときは、吐出口22からダクト27の連通口へ通
じる流路が閉鎖される。
【0013】このように、送風機20から吐出される空気
がダクト26、27に分流される際の風量割合の調節は、単
に羽根板部材30の揺動位置を制御すること(すなわち、
羽根板部材30の支軸であるシャフト31の回転位置を制御
すること)によって達成することができる。つまり、図
1に示した2組の多翼ダンパの相対的な開度を調整する
場合と比べて、制御機構を単純化することができる。
【0014】なお、羽根板部材30が第1閉鎖位置にある
ときに前記流路を確実に閉鎖することができるように、
板部材29が送風機の吐出口22の一辺から突出して配置さ
れている。また、羽根板部材30の縁部30aを含む端部
は、板部材29および吐出口22内の壁面に沿い得るよう
に、他の部分に対してやや屈曲させてある。
【0015】図3には、本発明のダンパ装置の他の実施
形態を示した。この実施形態においては、羽根板部材と
して、各ダクトへの連通口を覆い得る表面形状のものを
採用し、各連通口自体を直接閉鎖することによって、吐
出口から各連通口への各流路を閉鎖している。他の主要
な構成は、図2に示したものと同様である。
【0016】シャフト131に固着された羽根板部材130
は、隣接する壁面123、124に形成されたダクト126、127
への各連通口を覆い得る表面形状とされている。そし
て、壁面123上に沿って位置する図中破線A'で示される
第1閉鎖位置にあるときはダクト126への連通口を閉鎖
し、同様に、壁面124上に沿って位置する図中破線B'で
示される第2閉鎖位置にあるときはダクト127への連通
口を閉鎖する。
【0017】図4には、本発明のダンパ装置のさらに他
の実施形態を示した。図4の実施形態は、羽根板部材を
回転可能なシャフトに取り付けて該シャフトを支軸とす
るのではなく、羽根板部材の揺動中心となる部分をブラ
ケットに固着して支軸を構成している点において他の実
施形態と異なっている。
【0018】すなわち、羽根板部材230は湾曲変形可能
な弾性板材であって、その一縁部がブラケット231を介
して、壁面224に固定されている。ブラケット231は、壁
面224上において、ダクト227への連通口の位置よりも壁
面223側よりの位置に配置されているので、このブラケ
ットに固定された羽根板部材230は、壁面223に形成され
たダクト226への連通口と壁面224に形成されたダクト22
7への連通口とを区画することができる。なお、羽根板
部材の縁部とブラケット231とは、ボルトとナットを使
用したり、溶接を利用して互いに固着されている。
【0019】羽根板部材230の揺動位置の制御は、該板
部材のブラケット231に固着された縁部とは反対側の縁
部を以下に説明するように移動させることによって行
う。
【0020】すなわち、送風機吐出口付近の壁部にはモ
ータ240が配置されており、このモータ240の回転軸には
ネジ棒243が固着されている。このネジ棒243は送風機吐
出口を横断して延びており、その先端部はブラケット24
2を介して送風機吐出口が開口する壁面に支持されてい
る。そして、羽根板部材230上の送風機吐出口内に延び
る縁部付近には、ネジ棒243と螺合するナット235が固着
されている。
【0021】このように構成された実施形態において
は、モータ240の回転を制御することによって、羽根板
部材230を図中破線A''で示される第1閉鎖位置と破線
B''で示される第2閉鎖位置との間で揺動させるととも
に、任意の揺動位置で羽根板部材230を停止させること
ができる。そして、この揺動位置によって、ダクト226
および227に分流される風量の割合を調節することがで
きる。
【0022】なお、図4に示した実施形態においては、
モータの駆動力は揺動軸ではなく揺動先端付近(すなわ
ち、送風機吐出口内にまでのびる縁部の近傍)に作用す
るので、揺動軸としてのシャフトの回転をモータで制御
する場合に比べてモータへの負荷が小さい。したがっ
て、使用するモータをより小型化できるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 送風機からの風を2本のダクトに分流するた
めに従来から採用されている構成を説明する概略図であ
る。
【図2】 本発明のダンパ装置の一例を説明する概略図
である。
【図3】 本発明のダンパ装置の他の例を説明する概略
図である。
【図4】 本発明のダンパ装置のさらに他の例を説明す
る概略図である。
【符号の説明】
10 送風機 11 送風機の取入口 12 送風機の吐出口 15 チャンバ 16、17 ダクト 18、19 多翼ダンパ 20 送風機 21 送風機の取入口 22 送風機の吐出口 23、24、123、124、223、224 壁面 25 チャンバ 26、27、126、127、226、227 ダクト 29 板部材 30、130、230 羽根板部材 30a 羽根板部材の縁部 31、131 シャフト 231、242 ブラケット 235 ナット 240 モータ 243 ネジ棒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風機の吐出口(22)に連通する2本のダ
    クトに分流される風量の割合を制御するダンパ装置であ
    って、 一のダクト(26、126、226)への第1連通口と他のダクト
    (27、127、227)への第2連通口との分岐境界部に一枚の
    羽根板部材(30、130、230)がその一縁部を支軸として揺
    動可能に取り付けられており、該羽根板部材の設定位置
    は、前記吐出口(22)から第1連通口への流路を閉鎖する
    第1閉鎖位置(A、A'、A'')と同吐出口から第2連通
    口への流路を閉鎖する第2閉鎖位置(B、B'、B'')と
    の間の揺動経路上の任意の位置に可変調整されることを
    特徴とする、ダンパ装置。
JP4603296A 1996-03-04 1996-03-04 ダンパ装置 Pending JPH09243151A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4603296A JPH09243151A (ja) 1996-03-04 1996-03-04 ダンパ装置

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JP4603296A JPH09243151A (ja) 1996-03-04 1996-03-04 ダンパ装置

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JPH09243151A true JPH09243151A (ja) 1997-09-16

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ID=12735707

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JP4603296A Pending JPH09243151A (ja) 1996-03-04 1996-03-04 ダンパ装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1019222C2 (nl) * 2001-10-24 2003-04-28 Tno Tweewegklep, alsmede een ventilatiesysteem van een voertuig.
JP2006525478A (ja) * 2003-03-11 2006-11-09 マイクロゲン エナジー リミテッド スプリッタ弁
JP2008014544A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Daikin Ind Ltd 吹出ユニット
KR101052601B1 (ko) * 2011-02-09 2011-07-29 주식회사 성진제이티 공기의 흐름량을 조절할 수 있는 분기덕트

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040106