JPH0924501A - 切断機 - Google Patents
切断機Info
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- JPH0924501A JPH0924501A JP17514295A JP17514295A JPH0924501A JP H0924501 A JPH0924501 A JP H0924501A JP 17514295 A JP17514295 A JP 17514295A JP 17514295 A JP17514295 A JP 17514295A JP H0924501 A JPH0924501 A JP H0924501A
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Abstract
う。 【構成】ベース5の後端でデプスガイド10を軸着する
リベット9は、軸部9aをやや長めにして、デプスガイ
ド10の基端12aが切断方向の前後に微動できる隙間
tを有している。 【効果】各部品(ブレードケース4、アンギュラガイド
7、ベース5等)の寸法公差及び成形、加工上の誤差等
により、ブレードケース4とデプスガイド10との接点
の回転半径が、ベース5とデプスガイド10との接点の
回転半径と一致しない場合でも、基端12aが前後へ移
動して誤差を吸収し、ベース5の変形や、デプスガイド
10とブレードケース4との無理なこすれによる操作性
の悪化等を生じさせない。
Description
等、回転する鋸刃をベースでガイドして被切断材を切断
する切断機に関する。
1を備えた本体20は、ブレードケース22の切断方向
前端(同図の右側)が、ベース23の前端へ軸着された
切断角度変更用のアンギュラガイド24の先端へ、ピン
25により回動可能に軸着される一方、後端は、リベッ
ト26等でベース23後端へ結合させたガイド部材とし
てのデプスガイド27へ蝶ネジ28によって連結され
る。よって、ブレードケース22の後端をデプスガイド
27に沿って摺動させ、蝶ネジ28でデプスガイド27
の任意の位置で固定することで、同図の二点鎖線に示す
如く、ベース23からの鋸刃21の突出量を変更し、そ
の切込量を調整可能としている。
っては、ブレードケース22の後端とデプスガイド27
との接点aからピン25までの寸法Aと、ベース23の
後端とデプスガイド27との接点bからピン25までの
寸法B、つまり両接点の回転半径が各部品(ブレードケ
ース、アンギュラガイド、ベース等)の寸法公差により
必ずしも一致しない。このため接点aが接点bより後
方、即ち寸法Bが寸法Aより小さくなると、蝶ネジ28
の締め付けによりベース23にそりが生じて切断精度に
影響を及ぼし、逆に接点aが接点bより前方、即ち寸法
Bが寸法Aより大きくなると、デプスガイド27とブレ
ードケース22間の摺動がスムーズになされなくなり、
特に切込深さを深くする場合、デプスガイド27がブレ
ードケース22の内周面に干渉して、切込深さを深く設
定することが困難となってしまう。
接点の回転半径間に誤差が生じることがあっても、切込
量調整時のブレードケースやベースの操作を切断精度に
影響なく、良好な操作性で行えるようにした切断機を提
供するもので、その構成は、ベースの後端とガイド部材
との結合部分に、ガイド部材の結合部が切断方向の前後
へ微動可能な隙間を設けたことを特徴とするものであ
る。又前記隙間を、ベースの後端とガイド部材とを結合
するリベットの軸部の長さによって設定することができ
る。
基づいて説明する。図1は丸鋸機1の正面説明図で、本
体2は、図示しないモータによって回転する鋸刃3と、
鋸刃3の外半周を覆うブレードケース4を有し、ブレー
ドケース4の下方に矩形のベース5が配置される。ベー
ス5は、切断方向前方(同図の右方向)へ、リベット6
によってアンギュラガイド7を軸着すると共に、そのア
ンギュラガイド7へスプリングピン8によってブレード
ケース4の前端を軸着しており、よってブレードケース
4は、リベット6を中心とした切断方向の直交方向への
傾動と、スプリングピン8を中心とした上下方向への回
動が可能となっている。一方ベース5の後端には、図2
にも示す如く、中央にスリット11を有し、ブレードケ
ース4の内面に沿って彎曲するガイド部12と、ガイド
部12の基端を略直角に折曲させた折返し部13とから
なるデプスガイド10が設けられる。デプスガイド10
は、ガイド部12の基端12aをリベット9によって軸
着されて回動可能となっており、リベット9は、軸部9
aをやや長めにして、軸着するデプスガイド10の基端
12aが前後に移動できる隙間t(各部品の公差を吸収
できるだけの隙間)を有している。更に前記折返し部1
3は、その先端に溶着したナット(図示せず)が、ベー
ス5の後端のガイド板5aの円弧状のスリットを通して
蝶ネジ14に螺合されて、この蝶ネジ14と、アンギュ
ラガイド7が螺着される蝶ネジ7aとにより、前述の鋸
刃3の傾動時の固定が可能となっている。又ブレードケ
ース4後端の固定部4aには、デプスガイド10のガイ
ド部12に形成されたスリット11を貫通し、その貫通
部分を角形部15bとして回り止めされたボルト15が
遊挿されてブレードケース4の後方へ突出しており、そ
の先端にはバネ座金16を介してツマミナット17が螺
合されている。更にブレードケース4の内面には、ガイ
ド部12の長手方向両端に当接する段部18,18が形
成されており、ツマミナット17を緩めると、ボルト1
5がガイド部12に沿って移動可能な範囲はスプリング
ピン8を中心として本体2又はベース5を回転させるこ
とができ、任意の位置でツマミナット17を締め付ける
と、ボルト15の頭部15aと段部18,18によって
ガイド部12が挟持固定されてブレードケース4と一体
化し、ベース5からの鋸刃3の任意の突出位置でベース
5が固定される。
ガイド10を軸着するリベット9の隙間tにより、デプ
スガイド10の基端12aが切断方向の前後へ微動可能
となるから、各部品(ブレードケース4、アンギュラガ
イド7、ベース5等)の寸法公差及び成形、加工上の誤
差等により、ボルト15によるブレードケース4とデプ
スガイド10との接点aの回転半径が、ベース5とデプ
スガイド10との接点bの回転半径と一致しないことが
あっても、その誤差を吸収できる。即ち図3に示すよう
に、接点aの後方側へのずれは、ツマミナット17の締
め付けや切込量調整時の接点aの接点bへの接近に伴
い、基端12aがリベット9の軸部9aに沿って、二点
鎖線のように後方へ移動することとなり、接点aの前方
側へのずれは、接点aの接点bへの接近に伴い、基端1
2aは一点鎖線のように前方へ移動することとなって、
ベース5の変形や、デプスガイド10とブレードケース
4との無理なこすれによる操作性の悪化等を生じさせな
い。勿論デプスガイド10の肉厚は充分とれるから、必
要な強度は確保でき、切断精度に影響を与えることもな
いのである。尚基端12aが上記のように前後移動可能
であっても、上下方向へのがたつきはないから、ツマミ
ナット17の固定状態での安定は充分得られる。これは
デプスガイド10に折返し部13を設けない場合も同様
である。
わせて、上記形態以外にも適宜増減可能で、又リベット
9による軸着に限らず、ボルト等の他の軸着手段でも上
記隙間tの設定は可能である。
ド部材の結合部が切断方向の前後へ微動可能となるか
ら、ガイド部材へのブレードケースの接点とベースの接
点との回転半径間に誤差が生じてもここで吸収できる。
よって切込量調整時のブレードケース後端とガイド部材
との間の摺動には影響を与えず良好な操作性が得られ
る。又固定時にベースの変形が生じることがなく、ガイ
ド部材の肉厚も充分得られるから、切断精度への影響も
ない。更に前記隙間を、ベースの後端とガイド部材とを
結合するリベットの軸部の長さによるものとすれば、隙
間の設定が簡単に行える。
る。
ドケース、5・・ベース、7・・アンギュラガイド、8
・・スプリングピン、9・・リベット、10・・デプス
ガイド、11・・スリット、12・・ガイド部、15・
・ボルト、17・・ツマミナット。
Claims (2)
- 【請求項1】 円盤状の鋸刃を備えたブレードケースの
前端へ、ベースの前端を回動可能に取着する一方、前記
ベースの後端には、前記ブレードケースの周面に沿って
伸長するガイド部材を結合し、ブレードケースの後端
を、前記ガイド部材に対して摺動させ、任意の位置で固
定することで、ベースからの鋸刃の突出量を調整可能と
した切断機であって、 前記ベースの後端とガイド部材との結合部分に、ガイド
部材の結合部が切断方向の前後へ微動可能な隙間を設け
たことを特徴とする切断機。 - 【請求項2】 前記隙間を、ベースの後端とガイド部材
とを結合するリベットの軸部の長さによって設定した請
求項1に記載の切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17514295A JP2829714B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17514295A JP2829714B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 切断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0924501A true JPH0924501A (ja) | 1997-01-28 |
| JP2829714B2 JP2829714B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15991027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17514295A Expired - Lifetime JP2829714B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2829714B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008080488A (ja) * | 1995-10-27 | 2008-04-10 | Hitachi Koki Co Ltd | 携帯用丸のこ機 |
| JP2011183467A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Makita Corp | 手持ち式切断工具 |
| JP2020131292A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-31 | 株式会社マキタ | 携帯用加工機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4634127B2 (ja) | 2004-12-08 | 2011-02-16 | 株式会社マキタ | 切断機 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP17514295A patent/JP2829714B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008080488A (ja) * | 1995-10-27 | 2008-04-10 | Hitachi Koki Co Ltd | 携帯用丸のこ機 |
| JP2011183467A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Makita Corp | 手持ち式切断工具 |
| JP2020131292A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-31 | 株式会社マキタ | 携帯用加工機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2829714B2 (ja) | 1998-12-02 |
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