JPH09248228A - メモ台自動収納装置 - Google Patents

メモ台自動収納装置

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Publication number
JPH09248228A
JPH09248228A JP8568896A JP8568896A JPH09248228A JP H09248228 A JPH09248228 A JP H09248228A JP 8568896 A JP8568896 A JP 8568896A JP 8568896 A JP8568896 A JP 8568896A JP H09248228 A JPH09248228 A JP H09248228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
frame
memo pad
fixed
slide rail
Prior art date
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Pending
Application number
JP8568896A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryokichi Yamazaki
良吉 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kotobuki and Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki and Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 椅子の肘掛1内に設けたメモ台収容室2内に
メモ台6を安全確実に自動収納する装置を提供する。 【解決手段】 収容室の一方の内壁3aにスライドレー
ル4を固定し、スライドベース5に付勢バネを内蔵した
ケース体20とメモ台6をヒンジ連結した回動枠10と
からなる回動装置8を取付ける。回動枠の第1側壁に設
けた枢着部14(A点)と他方の内壁上部(B点)を扇
形連結片の2つの頂点として枢着する。B点は回動枠の
中心垂線MとA点上の垂線との中間に位置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、単独又は連設椅
子の肘掛部直下に設けた収納部内に自動収納されるメモ
台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】講堂又はホール内に多数の椅子を縦列設
置する場合、緊急避難用通路を確保するために椅子の前
端と後端間の最短距離が条例等によって規定されてい
る。従ってメモ台等を椅子に附属させる場合はメモ台等
の附属物が肘掛内等に完全に収納されるか又は突出する
としても突出寸法をできるだけ小さくする必要がある。
本出願人は、メモ台回動枢軸を連結した常時バネ付勢回
動枠を肘掛収納室内に設けたスライダに取付けると共に
回動枠の外周縁の一部と収納室の内壁間をリンクによっ
て連結したメモ台自動収納装置(特開平7−30062
9の図7乃至図12の装置)を提案したが、この装置は
メモ台収納時の作動が不安定になり易く量産機の構造と
しては不充分であることが判明した。
【0003】
【解決しようとする課題】本発明は、この欠点を改善し
メモ台の引出し及び自動収納を安全且つ確実に遂行でき
るメモ台自動収納装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明装置は、メモ台回
動軸を一辺に沿って枢着すると共に中央に円形凹部が形
成され、前記凹部の外周部に回動規制ピンが突設された
回動枠と、該回動枠の前記円形凹部内に嵌合する固定軸
が突設され、該固定軸の周囲に前記回動規制ピンが嵌入
される半円弧状の回動規制溝が穿設されると共に前記回
動規制ピンに対して常時回動力を付勢するコイルバネを
内蔵したケース体と、椅子の肘掛内に設けた前面開口収
容室の一方の内壁に固定されたスライドレールと、該ス
ライドレールに対してスライドするスライドベース上に
前記ケース体が固定されると共に前記回動枠の一方の側
壁に設けた連結片枢着部と前記収容室の開口側であって
他方の内壁上部との間を夫々2つの頂点とする三角形又
は扇形の連結片によって枢着連結したものであって、前
記内壁固定枢着部(B)の位置が前記連結片枢着部
(A)の垂線と前記固定軸中心垂線(M)との間に位置
されてなるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1において、1は椅子の肘掛、
2は肘掛内に設けた前面開口収容室、3a,3bは内
壁、4は内壁3aに固定したスライドレール、5はスラ
イドベースである。メモ台6は、回動装置8を介してス
ライドベース5に取付けられている。図2はメモ台回動
装置の部品展開図であって、6aはメモ台取付板、10
はU状の回動枠、20はスライドベースに固定されるケ
ース体である。メモ台取付板6aの軸受7と回動枠の一
辺に設けた一対の軸受11は枢軸12によってヒンジ連
結されている。13は第1側壁であって、扇形連結片枢
着部14が設けられている。15は第2側壁である。1
6は回動枠の内面中央に凹設した円形凹部、17は中心
孔である。18は円形凹部の外周に突設した回動規制ピ
ンである。21は、ケース体20の前面に突出させた固
定軸であって回動枠10の円形凹部16に嵌合する。2
2は固定軸の外周に半円状に穿設した回動規制溝であっ
てピン18が嵌入される。25は、回動枠を常時一方向
に付勢するコイルバネ、26は回動レバー、27はリン
クであって一端がピン18に枢着される。図3以下にお
いて30は、三角又は扇形をなす連結片であり、各頂点
のうち2つの頂点部A,Bを枢着部とするものである。
即ち、頂部Aは回動枠10の第1側壁に設けた枢着部1
4に枢着され、頂部Bは収容室の内壁3bの上部に枢着
される。この場合において、B点は、図7において回動
枠の中心即ち固定軸21の中心の垂線MとA点の垂線と
の間に位置するようにし、AB間の長さは、メモ台が完
全収納状態(図7)と使用状態(図3)から作図的に求
められる。
【0006】本発明装置の作動は図3から図7に示すよ
うであってメモ台6を図3の状態としてから手を離すと
メモ台の自重によって回動降下し図7の如く完全収納状
態になる。扇形連結片はメモ台回動時において指の挟み
込み防止片としての機能を併有している。
【0007】
【効果】本発明装置は、ケース体に内蔵した付勢バネ2
5が回動枠10の回動力として作用すると共にスライド
ベース5の引込力としても作用し、しかも扇形連結片の
内壁固定枢着部Bを回動枠の枢軸中心垂線Mと回動枠に
設けた枢着部を通る垂線Aとの中間に位置させることに
よってメモ台の完全収納が確実になる。更に扇形連結片
が常時収容室開口の上部を閉塞する如く位置しているの
で指の挟み込み等のおそれがなく安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】肘掛メモ台椅子の正面図。
【図2】メモ台回動装置の部品展開図。
【図3】メモ台が起立状態の時の収容室内部の側面図。
【図4】メモ台が下降開始時の同上側面図。
【図5】メモ台が更に回動した時の同上側面図。
【図6】メモ台が収納直前状態の同上側面図。
【図7】メモ台が完全収納状態の時の同上側面図。
【図8】図7の状態の一部切欠横断平面図。
【符号の説明】
3a,3b 収容室内壁 4 スライドレール 5 スライドベース 6 メモ台 7 軸受 8 回動装置 10 U状回動枠 14 扇形連結片枢着部 16 円形凹部 18 回動規制ピン 20 ケース体 21 固定軸 22 回動規制溝 25 コイルバネ 30 扇形連結片 A 回動枠上の枢着点 B 収容室内壁上部枢着点 M 固定軸中心垂線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモ台回動軸を一辺に沿って枢着すると
    共に中央に円形凹部が形成され、前記凹部の外周部に回
    動規制ピンが突設された回動枠と、該回動枠の前記円形
    凹部内に嵌合する固定軸が突設され、該固定軸の周囲に
    前記回動規制ピンが嵌入される半円弧状の回動規制溝が
    穿設されると共に前記回動規制ピンに対して常時回動力
    を付勢するコイルバネを内蔵したケース体と、椅子の肘
    掛内に設けた前面開口収容室の一方の内壁3aに固定さ
    れたスライドレールと、該スライドレールに対してスラ
    イドするスライドベース上に前記ケース体が固定される
    と共に前記回動枠の一方の側壁に設けた連結片枢着部
    (A)と前記収容室の開口側他方の内壁3b上部(B)
    との間を夫々2つの頂点とする三角形又は扇形の連結片
    によって枢着連結され、前記(B)の位置が前記固定軸
    中心垂線と前記(A)の中心垂線との間に位置されてな
    るメモ台自動収納装置。
JP8568896A 1996-03-14 1996-03-14 メモ台自動収納装置 Pending JPH09248228A (ja)

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