JPH09250623A - 差動歯車装置 - Google Patents

差動歯車装置

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JPH09250623A
JPH09250623A JP5789496A JP5789496A JPH09250623A JP H09250623 A JPH09250623 A JP H09250623A JP 5789496 A JP5789496 A JP 5789496A JP 5789496 A JP5789496 A JP 5789496A JP H09250623 A JPH09250623 A JP H09250623A
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JP
Japan
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differential gear
flange
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outer plate
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JP5789496A
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Inventor
Makoto Hagiwara
誠 萩原
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Viscodrive Japan Ltd
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Viscodrive Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビスカスカップリングを備えると共に製造コ
ストの安価な差動歯車装置を提供する。 【解決手段】 差動歯車装置100の差動歯車ケース1
が、椀状のケース本体2と該ケース本体2の開口を閉塞
すべくフランジ結合される蓋体3とを有する。アウター
プレート26と相対回転不能に係合する係合支持部21
と、前記ケース本体2と前記蓋体2のフランジ結合部に
挾持固定されるフランジ部22とを備えたリテーナ20
が、前記アウタープレート26を前記差動歯車ケース1
に対して回転方向に係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の旋回走行時
に左右の駆動軸間に生じる回転数差を吸収する差動歯車
装置に関し、より詳しくは、左右の駆動軸間の差動を制
限するビスカスカップリングを備えた差動歯車装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両が旋回走行するときに生じる
内外輪差を吸収するために、左右の駆動軸間には差動歯
車装置が取り付けられている。ところが通常の差動歯車
装置では、左右いずれか一方の駆動輪が、例えばぬかる
みに落ち込んだり路面上の氷雪等に乗り上げたりして空
転を始めると、他方の駆動輪に駆動力を伝達できなくな
る。このため、近年においては、シリコンオイル等の高
粘性流体中に配置された多数の薄板間に生じる粘性抵抗
を利用し、左右の駆動軸間の回転数差に応じて差動制限
トルクを発生させるビスカスカップリングを備えた差動
歯車装置が広く用いられている。
【0003】このようなビスカスカップリング付き差動
歯車装置の一例を図5を参照して説明する。図5に示し
た差動歯車装置200は、椀状に成形されたケース本体
32と、このケース本体32の開口を閉塞する蓋体33
とから構成される差動歯車ケース31を備えている。ま
た、前記ケース本体32の図示右端部分に形成された筒
状部分4と、前記蓋体33の図示左端部分に形成された
筒状部分5とには、それぞれ図示されない軸受が嵌装さ
れる。そして、これらの軸受が図示されないデフキャリ
アに支持され、差動歯車ケース31は回転軸線Cの廻り
に回転駆動される。
【0004】前記ケース本体32には、前記回転軸線C
と直交するように延びるピニオンシャフト6が、抜け止
めピン7によって固定されている。そして、前記ピニオ
ンシャフト6には、ピニオンギヤ8が回転自在に嵌合し
ており、前記ケース本体32及び蓋体33と嵌合して回
転軸線Cと同軸に回転可能に支持された左右一対のサイ
ドギヤ9,10が、前記ピニオンギヤ8と噛み合ってい
る。これにより、差動歯車ケース31が回転軸線Cの廻
りに一体に回転駆動されると、回転駆動力はピニオンシ
ャフト6及びピニオンギヤ8を介して左右一対のサイド
ギヤ9,10に分配され、これらサイドギヤ9,10に
それぞれ形成されたスプライン部11,12にスプライ
ン係合する第1及び第2の出力軸である左右一対の駆動
軸(図示せず)が回転駆動される。
【0005】また、ケース本体32及び蓋体33と図示
左側のサイドギヤ10とによって、回転軸線Cと同軸な
環状の作動室13が形成されている。そして、この作動
室13内には、高粘性流体としてのシリコンオイルが封
入されている。また、前記作動室13に臨むケース本体
32の内周面には、スプライン歯14が刻設されてい
る。そして、このスプライン歯14には、前記作動室1
3内に配置された複数枚の環状薄板のアウタプレート1
5の外周縁部が相対回転不能に係合している。同様に、
前記作動室13に臨むサイドギヤ10の外周面には、ス
プライン歯16が刻設されている。そして、このスプラ
イン歯16には、前記アウタプレート15と回転軸線C
方向に交互に並ぶように前記作動室13内に配置された
複数枚の環状薄板のインナプレート17の内周縁部が相
対回転不能に係合している。
【0006】そこで、左右の駆動輪のいずれか一方がぬ
かるみに落ち込んだりして空転すると、左右のサイドギ
ヤ9,10間に回転数差が生じる。これにより、差動歯
車ケース31と図示左側のサイドギヤ10との間に回転
数差が生じるので、前記アウタプレート15と前記イン
ナプレート17とは回転軸線Cの廻りに相対回転する。
すると、両プレート15,17の間には、作動室13内
に封入されたシリコンオイルの剪断抵抗に起因する差動
制限トルクが発生する。そして、この差動制限トルク
は、差動歯車ケース31とサイドギヤ10間、すなわち
左右の駆動輪間に作用するので、空転している駆動輪と
は反対側の駆動輪に差動制限トルクと等しい大きさの回
転駆動力が伝達され、車両はぬかるみ等から脱出するこ
とができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示し
たように、ケース本体32は、その図示右端部に筒状部
分4を一体形成する為に椀状に形成されているので、前
記スプライン歯14をブローチ加工等の量産に適した加
工法によって成形することができない。これにより、従
来は鋳造されたケース本体32の内周面をホブ盤等を用
いて切削加工し、前記スプライン歯14を形成してい
る。したがって、従来の差動歯車装置1においては、前
記スプライン歯14の切削加工に要するタクトタイムが
長くなり、ケース本体32の機械加工に要する製造コス
トが嵩むという問題がある。
【0008】又、前記スプライン歯14を形成するホブ
盤のカッタ逃げを確保するため、前記スプライン歯14
に隣接する内方側には凹溝18を予め形成しておく必要
がある。そこで、前記凹溝18にはアウタプレート15
の落ち込みを防止するためのストッパリング19を嵌着
しなければならず、部品コストが嵩むという問題があ
る。従って、本発明の目的は上記課題を解消することに
係り、ビスカスカップリングを備えると共に製造コスト
の安価な差動歯車装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、同
軸とされる第1の出力軸と第2の出力軸の軸線の周りを
駆動回転される差動歯車ケースと、該差動歯車ケース内
に回転自在に収納されてそれぞれ第1及び第2の出力軸
と一体に回転すると共に互いに差動回転可能な第1及び
第2の伝達部材とを有する差動歯車手段と、粘性流体が
封入された作動室と、この作動室内で前記差動歯車ケー
スと回転方向に係合するアウタープレート組と、このア
ウタープレート組と前記作動室内で交互に配置されると
ともに前記第2の伝達部材と回転方向に係合するインナ
ープレート組とを有する差動制限手段とを備えた差動歯
車装置であって、前記差動歯車ケースが、椀状のケース
本体と該ケース本体の開口を閉塞すべくフランジ結合さ
れる蓋体とを有すると共に、前記アウタープレート組と
相対回転不能に係合する係合支持部と、前記ケース本体
と前記蓋体のフランジ結合部に挾持固定されるフランジ
部とを備えたプレート取付け部材が、前記アウタープレ
ート組を前記差動歯車ケースに対して回転方向に係合さ
せることを特徴とする差動歯車装置により達成される。
【0010】また、好ましくは前記プレート取付け部材
のフランジ部には、前記作動室内の粘性流体を液密に封
止すべく弾性変形可能な封止部がフランジ全周にわたっ
て突設される。すなわち、本発明の差動歯車装置によれ
ば、アウタープレート組がプレート取付け部材を介して
差動歯車ケースと回転方向に係合するので、差動歯車ケ
ースの内周面に、アウタープレート組と回転方向に係合
するスプライン歯を機械加工によって形成する必要が無
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に基づく差動歯車装
置の一実施形態を、図1乃至図4を参照して詳細に説明
する。ここで、図1は本発明の一実施形態に係る差動歯
車装置の半断面図、図2は図1に示した差動歯車装置の
要部拡大断面図、図3は図1に示した差動歯車装置の要
部分解斜視図、図4は図2中に示したA−A矢視線に沿
った断面図である。なお、以下の説明においては、従来
の差動歯車装置と同一の部分には同一の符号を用いて詳
細な説明を省略する。
【0012】本発明の差動歯車装置100は、図5に示
した従来の差動歯車装置200と同様に、椀状に成形さ
れたケース本体2と、このケース本体2の開口を閉塞す
る蓋体3とから構成される差動歯車ケース1を備えてい
る。この差動歯車ケース1は、ケース本体2のフランジ
2aと蓋体3のフランジ3aとが図示されないボルトに
よってフランジ結合されることにより、一体とされる。
前記ケース本体2の内側には、差動歯車ケースの回転軸
線Cと直交するピニオンシャフト6が延びている。そし
て、前記ピニオンシャフト6には、ピニオンギヤ8が回
転自在に嵌合しており、前記ケース本体2及び蓋体3と
嵌合して回転軸線Cと同軸に回転可能に支持され、互い
に差動回転可能な第1及び第2の伝達部材である左右一
対のサイドギヤ9,10が、前記ピニオンギヤ8と噛み
合っている。
【0013】また、ケース本体2及び蓋体3と図示左側
の第2の伝達部材であるサイドギヤ10とによって、回
転軸線Cと同軸な環状の作動室13が形成されている。
そして、この作動室13内には、高粘性流体としてのシ
リコンオイルが封入されている。前記作動室13内に
は、アウタープレート組としての複数枚の環状薄板のア
ウタプレート26が配置されている。そして、これらア
ウタプレート26は、後述するように、その外周縁部が
ケース本体2の内周面2bに取り付けられたプレート取
付け部材であるリテーナ20の係合支持部21と係合
し、ケース本体2と一体に回転する。
【0014】更に、前記作動室13内には、前記アウタ
プレート26と交互に並ぶように、インナープレート組
としての複数枚の環状薄板のインナプレート17が配置
されている。そして、これらインナプレート17は、そ
の内周縁部がサイドギヤ10の外周面に形成されたスプ
ライン歯16と係合し、サイドギヤ10と一体に回転す
る。そこで、サイドギヤ10とケース本体2の間には、
左右の駆動軸間の回転数差に応じて差動制限トルクを発
生させるビスカスカップリングが構成されている。
【0015】これにより、左右の駆動輪のいずれかが空
転してアウタプレート26とインナプレート17とが回
転軸線Cの廻りに相対回転すると、両プレート26,1
7の間には、作動室13内に封入されたシリコンオイル
の剪断抵抗に起因する差動制限トルクが発生する。そし
て、この差動制限トルクが左右の駆動輪間に作用し、空
転している駆動輪とは反対側の駆動輪に差動制限トルク
と等しい大きさの回転駆動力が伝達される。
【0016】前記リテーナ20は、図3に示したように
金属板をプレス加工することにより製造されたものであ
り、ケース本体2の内周面2bに内嵌する筒状の係合支
持部21を有している。そして、この係合支持部21の
前記蓋体3側の端部には、半径方向外側に向かって延び
るフランジ部22が、円周方向の全周にわたって立設さ
れている。
【0017】前記フランジ部22には、ケース本体2の
フランジ2aと蓋体3のフランジ3aとにそれぞれ貫設
された複数のボルト挿通孔と中心が一致するように、複
数のボルト挿通孔23が貫設されている。そして、前記
フランジ部22は、ケース本体2と蓋体3とが図示され
ないボルトによってフランジ結合される際に、前記フラ
ンジ2aと前記フランジ3aとによって挟持固定され、
差動歯車ケース1と一体に固定される。
【0018】また、前記フランジ部22の蓋体3側の側
面には、作動室13内のシリコンオイルを液密に封止す
べく弾性変形可能な封止部であるシール用凸部24が、
エンボス加工によりフランジ全周にわたって突設されて
いる。これにより、ケース本体2と蓋体3とがフランジ
結合される際には、前記シール用凸部24はケース本体
2のフランジ2aと蓋体3のフランジ3aとによって圧
縮されて変形し、ケース本体2と蓋体3との両方に密着
する。したがって、作動室13内に封入されたシリコン
オイルが、ケース本体2のフランジ2aと蓋体3のフラ
ンジ3aとの間の隙間から、外部に漏れ出すことが無
い。
【0019】更に、筒状の前記係合支持部21の内周面
には、図3に示したように、回転軸線Cと平行に延び
る、波形断面を有する複数の係合突起25が突設されて
いる。又、作動室13の内部に配置される複数のアウタ
プレート26の外周縁部には、前記係合突起25と係合
可能な複数の切り欠きが形成されている。これにより、
前記アウタプレート26は、図4に示したように、リテ
ーナ20の内周面に突設された複数の係合突起25と回
転方向に係合し、リテーナ20すなわち差動歯車ケース
1と一体に回転するように構成されている。
【0020】また、前記フランジ22と反対側の前記係
合支持部21には、図2及び図3に示したように、テー
パ部27が同軸に連設されている。これにより、アウタ
プレート26は該テーパ部27に当接し、その回転軸線
C方向の変位が阻止される。したがって、図5に示した
従来の差動歯車装置200のように、アウタプレートの
変位を阻止するストッパリング19の装着を不要とする
ことができ、部品コストを低減することができる。
【0021】更に、前記テーパ部27の先端には、円筒
状のシール部28が連設されている。そして、サイドギ
ヤ10の外周面に取り付けられたXシール29が、この
シール部28の内周面に接触している。このリテーナ2
0は金属板をプレス成形したものであるから、わずかな
スプリングバックを避けることができず、前記シール部
28には半径方向内側に変位して縮径しようとする力が
作用している。この時、Xシール29がシール部28の
内周面に接触しているので、Xシール29とシール部2
8との間の密着が保たれ、作動室13内のシリコンオイ
ルが外部に漏れ出すことを防止する上で好適である。
【0022】すなわち、本実施形態の差動歯車装置10
0においては、アウタプレート26がリテーナ20を介
してケース本体2と回転方向に係合しているので、ケー
ス本体2の内周面2bには、アウタプレート26と回転
方向に係合するスプライン歯を機械加工によって成形す
る必要が無く、ケース本体2の製造コストを大幅に低減
することができる。又、前記リテーナ20は、プレス加
工により一体成形が可能であり、ケース本体2の内周面
2bに嵌合させ、フランジ部22をケース本体2のフラ
ンジ2aと蓋体3のフランジ3aとにより挟持固定する
だけで取り付けることができ、組み立てが容易である。
更に、リテーナ20のフランジ部22に設けたシール用
凸部24が圧縮変形され、ケース本体2と蓋体3のフラ
ンジ結合部に密着するので、作動室13内を液密に保つ
為の封止部も一体成形可能である。
【0023】従って、差動制限トルクを発生させるビス
カスカップリングを備えているにもかかわらず、前記差
動歯車装置100は、従来の差動歯車装置200に比べ
て大幅に製造コストを低減することができる。尚、本発
明に係る差動歯車装置は上述した実施形態によって限定
されるものではなく、種々の変更が可能であることは言
うまでもない。
【0024】
【発明の効果】上述の如き本発明の差動歯車装置によれ
ば、差動制限手段であるビスカスカップリングを構成す
るアウタプレート組を、差動歯車ケースの内周面に取り
付けたプレート取付け部材を介して差動歯車ケースと回
転方向に係合させる構成としたので、アウタプレート組
の外周縁部と係合するスプライン歯を差動歯車ケースの
内周面に直接機械加工する必要がない。又、前記プレー
ト取付け部材は、ケース本体と蓋体のフランジ結合部に
挾持固定されることにより、差動歯車ケースと一体的に
回転可能に取り付けられるので、組み立てが容易であ
る。従って、差動歯車ケースの機械加工に要する製造コ
ストおよび時間を大幅に低減させることができ、差動歯
車装置全体の製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る差動歯車装置の半断
面図である。
【図2】図1に示した差動歯車装置の要部拡大断面図で
ある。
【図3】図1に示した差動歯車装置の要部分解斜視図で
ある。
【図4】図2中に示したA−A矢視線に沿った断面図で
ある。
【図5】従来の差動歯車装置の半断面図である。
【図6】図5中に示したB−B矢視線に沿った断面図で
ある。
【符号の説明】
1 差動歯車ケース 2 ケース本体 2a フランジ 2b 内周面 3 蓋体 3a フランジ 9 サイドギヤ 10 サイドギヤ 13 作動室 17 インナプレート(インナープレート組) 20 リテーナ 21 係合支持部 22 フランジ部 23 ボルト挿通孔 24 シール用凸部 25 係合突起 26 アウタプレート(アウタープレート組) 27 テーパ部 28 シール部 100 差動歯車装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸とされる第1の出力軸と第2の出力
    軸の軸線の周りを駆動回転される差動歯車ケースと、該
    差動歯車ケース内に回転自在に収納されてそれぞれ第1
    及び第2の出力軸と一体に回転すると共に互いに差動回
    転可能な第1及び第2の伝達部材とを有する差動歯車手
    段と、 粘性流体が封入された作動室と、この作動室内で前記差
    動歯車ケースと回転方向に係合するアウタープレート組
    と、このアウタープレート組と前記作動室内で交互に配
    置されるとともに前記第2の伝達部材と回転方向に係合
    するインナープレート組とを有する差動制限手段とを備
    えた差動歯車装置であって、 前記差動歯車ケースが、椀状のケース本体と該ケース本
    体の開口を閉塞すべくフランジ結合される蓋体とを有す
    ると共に、 前記アウタープレート組と相対回転不能に係合する係合
    支持部と、前記ケース本体と前記蓋体のフランジ結合部
    に挾持固定されるフランジ部とを備えたプレート取付け
    部材が、前記アウタープレート組を前記差動歯車ケース
    に対して回転方向に係合させることを特徴とする差動歯
    車装置。
  2. 【請求項2】 前記プレート取付け部材のフランジ部に
    は、前記作動室内の粘性流体を液密に封止すべく弾性変
    形可能な封止部がフランジ全周にわたって突設されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の差動歯車装置。
JP5789496A 1996-03-14 1996-03-14 差動歯車装置 Ceased JPH09250623A (ja)

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JP5789496A JPH09250623A (ja) 1996-03-14 1996-03-14 差動歯車装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102697483B1 (ko) * 2024-03-04 2024-08-20 이양윤 차량용 차동 장치

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