JPH09254087A - 食肉スライサーの厚み調節装置 - Google Patents

食肉スライサーの厚み調節装置

Info

Publication number
JPH09254087A
JPH09254087A JP9042296A JP9042296A JPH09254087A JP H09254087 A JPH09254087 A JP H09254087A JP 9042296 A JP9042296 A JP 9042296A JP 9042296 A JP9042296 A JP 9042296A JP H09254087 A JPH09254087 A JP H09254087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
thickness adjusting
clamp
block
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9042296A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Yanagida
信次 柳田
Kensho Yamada
健正 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NANJO TEKKO KK
Original Assignee
NANJO TEKKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NANJO TEKKO KK filed Critical NANJO TEKKO KK
Priority to JP9042296A priority Critical patent/JPH09254087A/ja
Publication of JPH09254087A publication Critical patent/JPH09254087A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚み調節板を所望位置に移動させた後の厚み
調節軸のクランプを使い勝手よく、容易に、かつ、強固
に行なえるようにする。 【解決手段】 厚み調節軸2と直交して軸受部4にクラ
ンプ軸7を挿通し、クランプ軸の内端に、互いに向かい
合うように斜面11をそれぞれ具えたねじブロック8と
固定ブロック9を嵌装し、クランプ軸の回転により接近
させたねじブロックと固定ブロックに厚み調節軸の下面
を両側から楔状に圧迫して、厚み調節軸を押し上げさ
せ、軸孔10内にクランプするようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食肉スライサー
の厚み調節装置に関し、当て板を所望の調整位置に移動
させた後の厚み調節軸を、その調節位置に強固にクラン
プできるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置には、例えば実公平
7ー19753号公報のように、厚み調節軸を軸受する
軸受ブロックに軸線方向に沿って縦のスリットを設け、
厚み調節軸と直交する厚み調節操作軸の外端部に設けた
ねじと螺合するねじ筒軸を上記軸受ブロックに向けて緊
締することにより、スリットの間隙を狭めて両側から厚
み調節軸をクランプするようにしたものと、
【0003】例えば実公平3ー2639号公報に開示さ
れている厚み調節装置のように、軸受ブロックの下面か
らねじ軸を螺合したクランプ軸を備え、ねじ軸の上端を
厚み調節軸の下面に圧接させることにより上方に向けて
クランプするようにしたものとがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の厚み調節装置の
前者は、厚み調節軸の外端部を螺合するねじ筒軸の緊締
により側面からスリットの幅を圧縮する構造を有するの
できわめて強大な回転操作力を要し、力の弱い使用者に
あっては緊締不足を生じ易い。
【0005】一方後者は、ねじ軸をクランプ軸としてい
るが直接厚み調節軸をねじで押し上げてクランプするの
で、前者ほどには強力な緊締力を要しない利点がある
が、軸受ブロックの下面から回転操作しなければならな
いことと、軸受ブロックの下方の俎板との間隙がごく狭
いことから、操作性に劣るという欠点があった。
【0006】以上のことから、厚み調節軸のクランプが
容易にできて、かつ、操作性にすぐれて強固にできるよ
うすることがこの種の厚み調節装置において解決すべき
課題となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、軸受部に、厚み調節軸と直交してクラ
ンプ軸を回転自在に軸受し、このクランプ軸の内端に、
互いに向かい合う斜面をそれぞれ具えたねじブロックと
固定ブロックとを設け、このねじブロックと固定ブロッ
クをクランプ軸の回転により接近させて、上記斜面によ
り厚み調節軸を下方から圧迫し、両側から楔状に押し上
げて軸孔の内面にクランプさせるようにしたことを特徴
とする食肉スライサーの厚み調節装置を提供するもので
ある。
【0008】本発明装置は、クランプ軸が軸受部の手前
側に突出するので操作性に優れ、使い勝手がよい。厚み
調節軸は、斜め下方の両側からねじブロックと固定ブロ
ックとに楔状に押し上げられるので強固に軸受に緊締さ
れるとともに、側方からのねじ締めなので操作力をそれ
程要しない。本発明は以上のようにして前記の課題を解
決したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
について説明する。本発明の最も好ましい実施形態を付
設した食肉スライサーは、図示を省略した丸刃の垂直に
回転する刃面に前端部を沿わせて機台F上を往復する肉
箱Bを備え、厚み調節装置Cは丸刃の手前側で肉箱Bの
前端面と平行する厚み調節板1を移動可能に備え、肉箱
内から送り出される材料食肉塊が丸刃にスライスされる
厚さを調節するように用いられる。
【0010】
【実施例】厚み調節装置Cは、図2に示すように、厚み
調節板1の下部から図示右手に向け、肉の送り出し方向
に沿ってラック部3を上面に設けた厚み調節軸2を一体
に延設し、この厚み調節軸2を機台Fの側縁に設けた軸
受部4に、図示左右方向への摺動を自在にして軸受させ
ている。
【0011】厚み調節軸2は、図1に示すように、軸受
部4の手前側側面から回転自在に挿通された厚み調節用
の操作軸5の内端部に設けたピニオン部6にラック部3
を噛合させることにより、操作軸5の回転に従動して図
2の左右に移動し、厚み調節板1と肉箱Bの前端部との
間隔を調節する。
【0012】厚み調節板1を所望の調節位置に移動させ
た厚み調節軸2は、厚み調節軸2と直交して上記操作軸
5と平行に、軸受部4の手前側側面から回転自在に挿通
されたクランプ軸7の内端部に備えられて前後一対をな
すねじブロック8と固定ブロック9とにより、厚み調節
軸用の軸孔10内に緊締される。
【0013】ねじブロック8と固定ブロック9は、図1
に示すように、厚み調節軸2の下面を両側から挟むよう
に互いに向かい合う斜面11をそれぞれ具え、両斜面1
1を厚み調節軸2の下面に斜めに接しさせることによ
り、調節済みの該軸2を両側から上に向けて押し上げ、
軸孔10内で3点支承に近い厚み調節軸2のクランプを
形成する。
【0014】この実施例において、ねじブロック8と固
定ブロック9は、互いに同径でクランプ軸7よりも大径
の円柱体で形成されており、ねじブロック8は、クラン
プ軸7の先端に設けたねじ部7’と螺合し、固定ブロッ
ク9は、ねじブロック8の手前側で同軸7に遊嵌し、両
ブロック8、9を嵌合する大径の軸孔12の端部とクラ
ンプ軸6の軸孔13との間に形成した環状の段部14に
後退を阻止されるように嵌装されている。
【0015】また、両ブロック8,9の間には、厚み調
節軸2の中央に当たる部分に少しの間隙が形成されてい
て、クランプ軸7を逆回転して緊締を弛めたときの両ブ
ロック8,9の離間を図るようにしたコイル形の弾発ば
ね15が嵌装されている。
【0016】また、共に円柱体で形成された両ブロック
8,9の軸孔12内での回り止めのために、両ブロック
8,9は、図2に示すように、下面に共通の溝16を設
け、軸受部4の下面からねじ込んだねじ17の先端を溝
16に嵌合させている。
【0017】上記のように構成したこの厚み調節装置C
は、厚み調節板1と厚み調節軸2を厚み調節用の操作軸
5の回転により所望の調節位置へ移動させた後に、弛め
ておいたクランプ軸7を外端に具えたハンドル18を介
して緊締方向(図2虚線位置へ)に回すと、弾発ばね1
5に抗してねじブロック8が固定ブロック9との間隔を
狭め、接近した両ブロックの斜面11で厚み調節軸2を
押し上げ、前述のようにクランプする。なお、図中19
は厚み調節軸2と平行に軸受部4に軸受された厚み調節
板1の回り止め軸である。
【0018】この実施例は、厚み調節板1と厚み調節軸
2を一体に形成しているが、スライサーの機種によって
は、挿通位置で定位置回転する厚み調節軸に対して厚み
調節板を螺合させて同軸の回転により進退させるように
した厚み調節装置もあるが、本発明をこのような機種に
採用する場合は、厚み調節板側に軸受部を設けてクラン
プ軸とねじブロックと固定ブロックを装置できることは
いうまでもない。
【0019】
【発明の効果】前記のように構成し、上記のように用い
られるようにした本発明厚み調節装置は、クランプ軸が
軸受部の手前側側面に突出するので操作性に優れ、使い
勝手がよい。厚み調節軸は、斜め下方の両側からねじブ
ロックと固定ブロックとに挟まれて楔状に押し上げられ
るので強固に軸受に緊締されるとともに、両ブロック間
を接近させるクランプ軸が横方向からのねじ締めなので
クランプに必要な回転操作力をそれ程要しない。したが
って、本発明によれば所望位置に移動させた厚み調節板
の固定が強固に維持できて、スライス片の厚さの精度が
向上し、また、非力な使用者の操作にも適している。本
発明には以上のように優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示す一部切欠側面図
【図2】図2は実施例の一部切欠正面図である。
【符号の説明】
F 機台 B 肉箱 C 厚み調節装置 1 厚み調節板 2 厚み調節軸 3 ラック部 4 軸受部 5 操作部 6 ピニオン部 7 クランプ軸 8 ねじブロック 9 固定ブロック 10 軸孔 11 斜面 12 軸孔 13 軸孔 14 段部 15 弾発ばね 16 溝 17 ねじ 18 ハンドル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受部に、厚み調節軸と直交してクラン
    プ軸を回転自在に軸受し、このクランプ軸の内端に、互
    いに向かい合う斜面をそれぞれ具えたねじブロックと固
    定ブロックとを設け、このねじブロックと固定ブロック
    をクランプ軸の回転により接近させて、上記斜面により
    厚み調節軸を下方から圧迫し、両側から楔状に押し上げ
    て軸孔の内面にクランプさせるようにしたことを特徴と
    する食肉スライサーの厚み調節装置。
JP9042296A 1996-03-18 1996-03-18 食肉スライサーの厚み調節装置 Pending JPH09254087A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9042296A JPH09254087A (ja) 1996-03-18 1996-03-18 食肉スライサーの厚み調節装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9042296A JPH09254087A (ja) 1996-03-18 1996-03-18 食肉スライサーの厚み調節装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09254087A true JPH09254087A (ja) 1997-09-30

Family

ID=13998175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9042296A Pending JPH09254087A (ja) 1996-03-18 1996-03-18 食肉スライサーの厚み調節装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09254087A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107414949A (zh) * 2017-06-15 2017-12-01 来安县鼎辰机械制造有限公司 一种pvc发泡板高质量的切割装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107414949A (zh) * 2017-06-15 2017-12-01 来安县鼎辰机械制造有限公司 一种pvc发泡板高质量的切割装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2884965A (en) Workpiece positioning device
JPS61169201A (ja) 工作物に対するスコアリング装置
US5964138A (en) Clamping device for a blade-shaped cutting knife of a microtome
CA1229985A (en) Skate clamp
JPH09254087A (ja) 食肉スライサーの厚み調節装置
JPH10217184A (ja) 柔軟シ−トの切断装置
JPS601892Y2 (ja) ワイヤガイドの角度調整装置
JP3674291B2 (ja) 卓上切断機
JPH0719753Y2 (ja) 食肉スライサの当て板支持装置
JP2541392Y2 (ja) シート用ミシン加工装置
JPH0890430A (ja) バイス機構
JP2002355801A (ja) スライド式卓上切断機の回転刃物位置調整機構
JP3732300B2 (ja) ウルトラミクロトミー用の三角形ガラスメスの折割形成装置
JPH0622382Y2 (ja) パチンコ機の固定金具
JPH10272U (ja) 左右傾斜式卓上切断機
JP2605771Y2 (ja) 丸鋸盤の平行定規
JP4056119B2 (ja) 卓上切断機
JP4063542B2 (ja) 切断機における被切断材の位置決め装置
JP3724172B2 (ja) 卓上切断機
JPH0444323Y2 (ja)
JPS6218343Y2 (ja)
JPH0625284Y2 (ja) 卓上切断機の墨線合わせ装置
JP3798105B2 (ja) グリップ装置
JP2559344Y2 (ja) 農用カッターの切截機構における刃物組付装置
JPH0753371Y2 (ja) ケーブル外被除去装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20050531

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

RD12 Notification of acceptance of power of sub attorney

Effective date: 20060123

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060209

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20060313

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060704

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02