JPH09261024A - スイッチング回路 - Google Patents

スイッチング回路

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Publication number
JPH09261024A
JPH09261024A JP8068577A JP6857796A JPH09261024A JP H09261024 A JPH09261024 A JP H09261024A JP 8068577 A JP8068577 A JP 8068577A JP 6857796 A JP6857796 A JP 6857796A JP H09261024 A JPH09261024 A JP H09261024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
switching
capacitor
noise
drive signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8068577A
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English (en)
Inventor
Makoto Konno
良 今野
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電力損失が少なくノイズによる誤動作を防止で
きるスイッチング回路を提供するものである。 【解決手段】スイッチング駆動信号SDを端子20に供
給する。信号SDの立ち上がりを抵抗器21,22とコ
ンデンサ23からなる積分回路で積分する。抵抗器22
にダイオード25を接続し、信号SDの立ち下がりを抵
抗器21とコンデンサ23との積分回路で積分する。信
号SDの積分信号で電界効果トランジスタ24を駆動す
る。トランジスタ24のドレイン・ソース間にコンデン
サ28を接続する。トランジスタ24で負荷26に流れ
る電流を制御する。積分回路でノイズレベルを低減でき
る。抵抗器21とコンデンサ23からなる積分回路の時
定数が短いのでトランジスタ24の電力損失を小さくで
きる。この積分回路の時定数が短かくとも、負荷26を
介してコンデンサ28に充電電流が流れるので電流の変
化が緩やかとなりノイズの影響を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はスイッチング回路
に関する。詳しくは、積分回路でスイッチング駆動信号
を積分することによりノイズによる誤動作を防止すると
共に、スイッチング素子に接続された容量性負荷に充電
電流の供給が開始される時のスイッチング駆動信号の信
号レベルの変化を積分回路で短い時定数で積分すること
により、スイッチング素子での電力損失を低減させるも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、スイッチング電源装置やモータ駆
動装置等では、図3に示すようなスイッチング回路を用
いて負荷、例えばスイッチングトランスやモータコイル
等に流れる電流を制御して所望の電圧を得たり、あるい
はモータの回転を制御することが行われている。
【0003】図3において、スイッチング駆動信号が供
給される信号入力端子10には抵抗器11の一方の端子
が接続されており、他方の端子はコンデンサ12および
スイッチング素子である電界効果トランジスタ13のゲ
ートに接続されている。このコンデンサ12の他方の端
子は接地されており、抵抗器11およびコンデンサ12
によって積分回路が構成されている。
【0004】電界効果トランジスタ13のソースは接地
されており、ドレインはスイッチングトランスやモータ
コイル等からなる負荷14に接続されている。また負荷
14には電源供給部15が接続されており、電界効果ト
ランジスタ13がオン状態とされたときに負荷14に電
流が流れるものとされ、オフ状態とされたときに流れる
電流が停止される。
【0005】このように、負荷14に流れる電流を制御
する電界効果トランジスタ13のゲートには、積分回路
を介してスイッチング駆動信号が供給されるので、例え
ば図4Aに示すノイズ信号Nが信号入力端子10に加え
られても、電界効果トランジスタ13のゲートには、図
4Bに示すノイズ信号Nが積分された信号NIが供給さ
れるので、ノイズ信号Nによって電界効果トランジスタ
13が誤って駆動されることによって生ずる他の回路の
誤動作を防止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
スイッチング回路では、図4Cに示すスイッチング駆動
信号SDが供給されたときに、このスイッチング駆動信
号SDが積分されて図4Dに示す駆動信号SEとして電
界効果トランジスタ13のゲートに供給される。このた
め、例えば時点t1でスイッチング駆動信号SDがハイ
レベル「H」とされると、駆動信号SEの信号レベルが
時点t1から緩やかに立ち上がり時点t2で所定のレベル
とされる。このとき、電界効果トランジスタ13に流れ
る電流Idmは、図4Eに示すように時点t1から緩や
かに減少して時点t2で「0」とされるので、電界効果
トランジスタ13では、図4Fに示すように時点t1〜
t2の期間中、電力損失Pdmが発生される。
【0007】また時点t3でスイッチング駆動信号SD
がローレベル「L」とされたときも同様に、駆動信号S
Eの信号レベルが時点t3から緩やかに立ち下がり時点
t4で「0」とされて、時点t3〜t4の期間中、電界効
果トランジスタ13で電力損失が増加する。
【0008】このように、電界効果トランジスタ13の
ゲートには、信号の立ち上がりや立ち下がりが緩やかと
された駆動信号SEが供給されるので、電界効果トラン
ジスタ13での電力損失が増加すると共に、電力損失の
増加によって電界効果トランジスタ13の発熱が大きい
ものとされる。
【0009】そこで、この発明では、電力損失が少なく
ノイズによる誤動作を防止できるスイッチング回路を提
供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスイッチ
ング回路は、信号の立ち上がり時と立ち下がり時で時定
数が異なる積分回路と、積分回路で積分されたスイッチ
ング駆動信号に基づき電源供給部から負荷に流れる電流
を制御するスイッチング素子と、スイッチング素子に接
続されてスイッチング素子を保護する容量性負荷を有
し、積分回路では、容量性負荷に電源供給部から充電電
流の供給が開始される時のスイッチング駆動信号の信号
レベルの変化を、短い時定数で積分するものである。
【0011】この発明においては、積分回路でスイッチ
ング駆動信号を積分することによりスイッチング駆動信
号にノイズが含まれてもノイズレベルが小さいものとさ
れる。また、容量性負荷に充電電流の供給が開始される
ときのスイッチング駆動信号の信号レベルの変化が短い
時定数で積分されて、スイッチング素子でのスイッチン
グ動作が短時間とされる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明について、図を参
照して詳細に説明する。図1は本発明に係るスイッチン
グ回路の実施の一形態の構成を示す図である。
【0013】図1において、スイッチング駆動信号が供
給される信号入力端子20には、抵抗器21と抵抗器2
2からなる直列回路の一方の端部が接続されており、他
方の端部はコンデンサ23およびスイッチング素子であ
る電界効果トランジスタ24のゲートに接続されてい
る。このコンデンサ23の他方の端子は接地されてお
り、抵抗器21,22およびコンデンサ23によって積
分回路が構成されている。
【0014】さらに、抵抗器22にはダイオード25が
並列に接続される。なお、ダイオード25は抵抗器22
の信号入力端子20側の端子にカソードが接続される。
【0015】電界効果トランジスタ24のソースは接地
されており、ドレインはスイッチングトランスやモータ
コイル等からなる負荷26に接続されている。また負荷
26には電源供給部27が接続されており、電界効果ト
ランジスタ24がオン状態とされたときに負荷26に電
流が流れるものとされ、オフ状態とされたときに流れる
電流が停止される。さらに、電界効果トランジスタ24
のソースとドレイン間にはサージ電圧を吸収するための
容量性負荷であるコンデンサ28が接続される。
【0016】次に、図2を使用して動作について説明す
る。図2Aに示すノイズ信号Nが信号入力端子20に加
えられたときに、正のノイズである場合には、抵抗器2
1,22とコンデンサ23で構成される積分回路でノイ
ズが積分される。また負のノイズである場合には、ダイ
オード25が導通状態とされるので抵抗器21とコンデ
ンサ23で構成される積分回路でノイズが積分される。
このため、図2Bに示すようにノイズ信号Nが積分され
た信号NJは、抵抗器21とコンデンサ23で構成され
る積分回路よりも抵抗器21,22とコンデンサ23で
構成される積分回路の時定数が大きいものとされるので
負のノイズよりも正のノイズのピークレベルが小さいも
のとされる。
【0017】ここで、例えば電界効果トランジスタ24
がオフ状態とされているときに正のノイズが信号入力端
子20に加えられた場合には、抵抗器21,22とコン
デンサ23で構成される積分回路によってピークレベル
が小さいものとされて誤動作を防止できる。電界効果ト
ランジスタ24がオン状態とされているときに負のノイ
ズが信号入力端子20に加えられた場合には、抵抗器2
1とコンデンサ23で構成される積分回路によってピー
クレベルが小さいものとされて誤動作を防止できる。ま
た、抵抗器21とコンデンサ23で構成される積分回路
の時定数が抵抗器21,22とコンデンサ23で構成さ
れる積分回路の時定数よりも小さいために、正のノイズ
よりも負のノイズのピークレベルが大きいものとされ
て、正のノイズよりも負のノイズによる誤動作が生じ易
い。
【0018】この負のノイズで電界効果トランジスタ2
4がわずかの期間オン状態とされても、負荷26を介し
てコンデンサ28に充電電流が流れるためドレインの電
圧の上昇が緩やかなものとされて誤動作を防止できる。
【0019】また、このようなスイッチング回路では、
図2Cに示すスイッチング駆動信号SDが供給されたと
きに、このスイッチング駆動信号SDが積分されて図2
Dに示す駆動信号SFとして電界効果トランジスタ24
のゲートに供給される。このため、例えば時点t11でス
イッチング駆動信号SDがハイレベル「H」とされる
と、駆動信号SFの信号レベルが時点t1から緩やかに
立ち上がり時点t12で所定のレベルとされる。このと
き、電界効果トランジスタ24に流れる電流Idnは、
図2Eに示すように時点t11から緩やかに減少して時点
t12で「0」とされるので、電界効果トランジスタ24
では、図2Fに示すように時点t11〜t12の期間中、電
力損失Pdnが発生される。
【0020】また、時点t13でスイッチング駆動信号S
Dがローレベル「L」とされたときにはダイオード25
が導通状態とされるので、駆動信号SFの信号レベルが
時点t13から速やかに立ち下がり時点t14で「0」とさ
れて、時点t13〜t14の期間中、電界効果トランジスタ
24で電力損失が増加する。この時点t13〜t14の期間
中の電力損失は、駆動信号SFの信号レベルが速やかに
立ち下がることから、時点t11〜t12の期間中の電力損
失よりも小さいものとされて、電界効果トランジスタ2
4の電力損失を低減することができる。
【0021】このように、上述のスイッチング回路によ
れば、抵抗器21,22やコンデンサ23で構成される
積分回路でスイッチング駆動信号SDを積分することに
よりスイッチング駆動信号SDにノイズが含まれてもノ
イズレベルが小さいものとされるので、ノイズによる誤
動作を防止することができる。
【0022】また、スイッチング駆動信号SDの信号レ
ベルがハイレベル「H」からローレベル「L」とされる
ときには、ダイオード25が導通状態とされて積分回路
の時定数が短いものとされるので、電界効果トランジス
タ24のスイッチング動作の時間が短いものとされて電
界効果トランジスタ24の電力損失を低減させることが
できる。このため、容量の小さい電界効果トランジスタ
を用いることができ、スイッチング回路を安価に構成で
きる。
【0023】さらに、スイッチング駆動信号SDの信号
レベルがハイレベル「H」からローレベル「L」とされ
て、ダイオード25が導通状態とされることにより積分
回路の時定数が短いものとされた場合、電界効果トラン
ジスタ24がオン状態からオフ状態とされて、負荷26
を介してコンデンサ28に充電電流の供給が開始され
る。このため、ノイズによって電界効果トランジスタ2
4が短時間オフ状態とされても負荷26に流れる電流の
変化が緩やかとされてノイズによる影響を防止できる。
【0024】なお、上述の実施の形態ではスイッチング
素子として電界効果トランジスタを用いるものとしたが
PNP形トランジスタやNPN形トランジスタ等であっ
てもよい。またスイッチング駆動信号の信号レベルがロ
ーレベル「L」からハイレベル「H」とされたときに、
容量性負荷に充電電流が流れる場合には、ダイオードを
逆向きとすることで、容易に時定数を切り換えることが
できる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、積分回路でスイッチ
ング駆動信号を積分することによりスイッチング駆動信
号にノイズが含まれてもノイズレベルが小さいものとさ
れるので、ノイズによる誤動作を防止することができ
る。
【0026】また、容量性負荷に充電電流の供給が開始
されるときのスイッチング駆動信号の信号レベルの変化
を短い時定数で積分することにより、スイッチング素子
でのスイッチング動作が短時間とされるので、スイッチ
ング素子の電力損失を低減させることができる。このた
め、容量の小さいスイッチング素子を用いることがで
き、スイッチング回路を安価に構成できる。
【0027】さらに、時定数が短い場合であっても、容
量性負荷に充電電流の供給が行われて信号レベルの変化
が緩やかとされるので、ノイズによる影響を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスイッチング回路の実施の一形
態の構成を示す図である。
【図2】スイッチング回路の動作を示す図である。
【図3】従来のスイッチング回路の構成を示す図であ
る。
【図4】従来のスイッチング回路の動作を示す図であ
る。
【符号の説明】
10,20 信号入力端子 13,24 電界効果トランジスタ 14,26 負荷 15,27 電源供給部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号の立ち上がり時と立ち下がり時で時
    定数が異なる積分回路と、 上記積分回路で積分されたスイッチング駆動信号に基づ
    き電源供給部から負荷に流れる電流を制御するスイッチ
    ング素子と、 上記スイッチング素子に接続されて上記スイッチング素
    子を保護する容量性負荷を有し、 上記積分回路では、上記容量性負荷に上記電源供給部か
    ら充電電流の供給が開始される時の上記スイッチング駆
    動信号の信号レベルの変化を、短い時定数で積分するこ
    とを特徴とするスイッチング回路。
JP8068577A 1996-03-25 1996-03-25 スイッチング回路 Pending JPH09261024A (ja)

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JP8068577A JPH09261024A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 スイッチング回路

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JP (1) JPH09261024A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015012677A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社豊田自動織機 パワーmosfetのスイッチング制御方法及び装置
JP2015122676A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 ボッシュ株式会社 駆動回路

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015012677A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社豊田自動織機 パワーmosfetのスイッチング制御方法及び装置
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